JP2000211730A - コンベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ライン - Google Patents
コンベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインInfo
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Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】予測できない将来の生産状況の変化に柔軟かつ
俊敏に対応できる変種変量生産システムに好適であり、
かつハードウエアコストを安価にすることができるコン
ベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインの提供。 【解決手段】加工装置3の作業位置でワークW1、W2
を停止させ、作業後にワークの搬送を行なう動作を繰返
し行なうコンベヤ搬送装置において、各コンベヤ3にワ
ークが載置されたことを検出するセンサユニット6と、
駆動モータ4と、各コンベヤ2の集中制御を行なう集中
制御部1とを具備し、駆動モータ4の移動量検出を行な
うことで、ワークの停止及び搬送を行なう。
俊敏に対応できる変種変量生産システムに好適であり、
かつハードウエアコストを安価にすることができるコン
ベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインの提供。 【解決手段】加工装置3の作業位置でワークW1、W2
を停止させ、作業後にワークの搬送を行なう動作を繰返
し行なうコンベヤ搬送装置において、各コンベヤ3にワ
ークが載置されたことを検出するセンサユニット6と、
駆動モータ4と、各コンベヤ2の集中制御を行なう集中
制御部1とを具備し、駆動モータ4の移動量検出を行な
うことで、ワークの停止及び搬送を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンベヤ搬送装置及
びこれを用いた搬送ラインに係り、例えば生産ラインや
物流ラインに設けられる多数のコンベヤを任意に駆動及
び停止させるようにした汎用性に富むコンベヤ搬送技術
に関するものである。
びこれを用いた搬送ラインに係り、例えば生産ラインや
物流ラインに設けられる多数のコンベヤを任意に駆動及
び停止させるようにした汎用性に富むコンベヤ搬送技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワークである種々の搬送物を
コンベヤで搬送し、所望位置に停止させ、再度搬送する
ための方法として、コンベヤの各所にストッパーを設
け、ストッパーに搬送物を衝突させ停止させる方法と、
コンベヤそのものを停止させることでコンベヤ上の搬送
物を停止させる2通りの方法がある。
コンベヤで搬送し、所望位置に停止させ、再度搬送する
ための方法として、コンベヤの各所にストッパーを設
け、ストッパーに搬送物を衝突させ停止させる方法と、
コンベヤそのものを停止させることでコンベヤ上の搬送
物を停止させる2通りの方法がある。
【0003】前者のストッパーを用いる方法は製品の分
野を問わず多くの搬送ラインに用いられており、特にワ
ークを搭載するパレットを使用した組立てライン等に多
く用いられている。このようなストッパーを用いたコン
ベヤ1台当たりの機長は概して長尺であり、複数のスト
ッパーを搬送途中に配設し複数の搬送物を所望位置に停
止させ、その後に搬送するようにしている。このような
コンベヤにおいては、ストッパーとワークとの衝突によ
る衝撃力を緩和し、ワークである製品にダメージを与え
ないため、かつまた衝撃力で精密な小物の部品等が飛散
することを抑制するため、および重量物搬送の場合にお
いて、ストッパー自体の保護も兼ねるための緩衝装置と
してのショックアブソーバーをストッパーに設けるのが
一般的である。
野を問わず多くの搬送ラインに用いられており、特にワ
ークを搭載するパレットを使用した組立てライン等に多
く用いられている。このようなストッパーを用いたコン
ベヤ1台当たりの機長は概して長尺であり、複数のスト
ッパーを搬送途中に配設し複数の搬送物を所望位置に停
止させ、その後に搬送するようにしている。このような
コンベヤにおいては、ストッパーとワークとの衝突によ
る衝撃力を緩和し、ワークである製品にダメージを与え
ないため、かつまた衝撃力で精密な小物の部品等が飛散
することを抑制するため、および重量物搬送の場合にお
いて、ストッパー自体の保護も兼ねるための緩衝装置と
してのショックアブソーバーをストッパーに設けるのが
一般的である。
【0004】一方、コンベヤ自体を停止する方法では、
ワークとワークの干渉を避けるためにコンベヤ1台当た
りのワーク搭載数を1枚に限定し、かつ単独で制御可能
な短いコンベヤを連続的に並べ、各々のコンベヤに上流
側から停止センサー、減速センサー、排出センサーを設
け、低速走行状態から停止センサーがオンされるとコン
ベヤすなわちワークを停止させるようにしている。この
とき、搬送手段表面(例えばベルトコンベヤの場合では
ベルト表面)とワークである搬送物の表面のスリップ発
生を防止したい場合には、スリップしない加(減)速度
と十分な加(減)速距離を確保し、停止位置の手前では
低速走行状態になるような速度制御をインバーター制御
等により行うことで、ワークが所定の作業位置に停止す
る停止精度を向上させるようにしている。
ワークとワークの干渉を避けるためにコンベヤ1台当た
りのワーク搭載数を1枚に限定し、かつ単独で制御可能
な短いコンベヤを連続的に並べ、各々のコンベヤに上流
側から停止センサー、減速センサー、排出センサーを設
け、低速走行状態から停止センサーがオンされるとコン
ベヤすなわちワークを停止させるようにしている。この
とき、搬送手段表面(例えばベルトコンベヤの場合では
ベルト表面)とワークである搬送物の表面のスリップ発
生を防止したい場合には、スリップしない加(減)速度
と十分な加(減)速距離を確保し、停止位置の手前では
低速走行状態になるような速度制御をインバーター制御
等により行うことで、ワークが所定の作業位置に停止す
る停止精度を向上させるようにしている。
【0005】ところで、生産システムは「変種変量生産
システム」を前提としたものが近年多く導入されてい
る。すなわち、設備導入は将来の生産予測に基づき成さ
れるものであり、ニーズが多様化し変化が激しい今日、
計画通りまた予測通りに事が運ぶことは皆無に近く、設
備導入時に予想あるいは予定していなかった新製品を生
産するようになったり、設備能力以下もしくは能力以上
の生産に対応しなければならない場合も少なくない。
システム」を前提としたものが近年多く導入されてい
る。すなわち、設備導入は将来の生産予測に基づき成さ
れるものであり、ニーズが多様化し変化が激しい今日、
計画通りまた予測通りに事が運ぶことは皆無に近く、設
備導入時に予想あるいは予定していなかった新製品を生
産するようになったり、設備能力以下もしくは能力以上
の生産に対応しなければならない場合も少なくない。
【0006】設備能力は導入時に予測した生産量に基づ
き決定されるが、予測量が市場の要求量より低い場合
は、設備能力以下での生産となり投資額を回収できなく
なるといった問題がある。これとは逆に、ありがたいこ
とではあるが設備能力以上の要求があった場合でも、こ
れに応えることができず、最大の機会損失を招く虞があ
る。換言すれば、設備導入時に予定していた製品が市場
に受け入れてもらえるか否か、その量と期間はいつまで
か等を設備導入時点において正確に予測するのは不可能
に近い。さらには、レイアウトや設備の改造を伴うよう
な新製品生産にも柔軟に対応できるシステムや設備でな
い限り、新たに膨大な費用と期間が発生し機械損失は益
々増大する可能性がある。しかも一旦導入した生産シス
テムや設備については、少なくとも数年間、長いもので
は十数年稼動させないと投資分を回収できないことにな
るが、一方この原価消却間において製品は何回も変化す
ることになる。
き決定されるが、予測量が市場の要求量より低い場合
は、設備能力以下での生産となり投資額を回収できなく
なるといった問題がある。これとは逆に、ありがたいこ
とではあるが設備能力以上の要求があった場合でも、こ
れに応えることができず、最大の機会損失を招く虞があ
る。換言すれば、設備導入時に予定していた製品が市場
に受け入れてもらえるか否か、その量と期間はいつまで
か等を設備導入時点において正確に予測するのは不可能
に近い。さらには、レイアウトや設備の改造を伴うよう
な新製品生産にも柔軟に対応できるシステムや設備でな
い限り、新たに膨大な費用と期間が発生し機械損失は益
々増大する可能性がある。しかも一旦導入した生産シス
テムや設備については、少なくとも数年間、長いもので
は十数年稼動させないと投資分を回収できないことにな
るが、一方この原価消却間において製品は何回も変化す
ることになる。
【0007】通常、製品は軽薄短小化の傾向で変化し、
一気に新製品に切り替わる場合もあれば、徐々に切り替
わる場合も有り、多品種を混在して生産することが少な
くない。例えば、電子機器の組立てラインにおいて、旧
製品と新製品を混在するような生産を行なうときに、取
り扱う部品等が軽薄化した場合に、従来の搬送速度でワ
ークを走行させストッパーで停止させるようにすると、
軽薄化した部品の飛散や衝撃によるダメージを与えるよ
うな問題が発生する。
一気に新製品に切り替わる場合もあれば、徐々に切り替
わる場合も有り、多品種を混在して生産することが少な
くない。例えば、電子機器の組立てラインにおいて、旧
製品と新製品を混在するような生産を行なうときに、取
り扱う部品等が軽薄化した場合に、従来の搬送速度でワ
ークを走行させストッパーで停止させるようにすると、
軽薄化した部品の飛散や衝撃によるダメージを与えるよ
うな問題が発生する。
【0008】この対策には、搬送速度を遅くすればよい
が、生産性の低下を招く欠点があるので採用できない。
そこで上記のようなストッパーに設けられた緩衝装置を
調整する方法があるが、その調整にも限界が有り、また
その調整作業には相当の時間を要する問題がある。ま
た、ワークの変動の都度調整作業が発生し、生産性が低
下するといった欠点がある。一方、緩衝装置を複数並べ
品種に合わせて切り替えて運用するといった方法も知ら
れているが、装置や制御のコストが高くなるといった欠
点があった。
が、生産性の低下を招く欠点があるので採用できない。
そこで上記のようなストッパーに設けられた緩衝装置を
調整する方法があるが、その調整にも限界が有り、また
その調整作業には相当の時間を要する問題がある。ま
た、ワークの変動の都度調整作業が発生し、生産性が低
下するといった欠点がある。一方、緩衝装置を複数並べ
品種に合わせて切り替えて運用するといった方法も知ら
れているが、装置や制御のコストが高くなるといった欠
点があった。
【0009】そこで、本願出願人等は、図10に図示の
コンベヤ装置を提案している。すなわち、図示では3機
のみ図示したが多くの短いコンベヤ202を連続的に多
数配置し、各々のコンベヤを所定作業機器に対応する位
置にワークが搬送されると停止させるようにして、大き
さ、形状の異なるワークである製品を搬送する設備を導
入してきた。そして、各コンベヤ202にコンベヤベル
ト駆動用の駆動モータ205を設けモータドライバー2
15に接続される制御装置201によりモータ駆動制御
するとともに、上流側から順番に減速センサー203、
停止センサー204、在席センサー205、排出センサ
ー206を設けておき、各センサーからの出力を制御装
置201にポート216を介して入力することで、短い
コンベヤ202を個別的に制御することで、大小さまざ
まな形状のワークWa、Wb、Wcを図示のような夫々
異なる作業位置で停止させるための停止パターンである
先端基準停止、後端基準停止、中央基準停止のいずれか
で順次停止するようにしていた。
コンベヤ装置を提案している。すなわち、図示では3機
のみ図示したが多くの短いコンベヤ202を連続的に多
数配置し、各々のコンベヤを所定作業機器に対応する位
置にワークが搬送されると停止させるようにして、大き
さ、形状の異なるワークである製品を搬送する設備を導
入してきた。そして、各コンベヤ202にコンベヤベル
ト駆動用の駆動モータ205を設けモータドライバー2
15に接続される制御装置201によりモータ駆動制御
するとともに、上流側から順番に減速センサー203、
停止センサー204、在席センサー205、排出センサ
ー206を設けておき、各センサーからの出力を制御装
置201にポート216を介して入力することで、短い
コンベヤ202を個別的に制御することで、大小さまざ
まな形状のワークWa、Wb、Wcを図示のような夫々
異なる作業位置で停止させるための停止パターンである
先端基準停止、後端基準停止、中央基準停止のいずれか
で順次停止するようにしていた。
【0010】また、図示の左側のコンベヤにおいてワー
ク中心で停止させる場合、ワーク先頭を検出してから、
減速させ、停止させるためのセンサーユニット210を
任意の位置に停止できるようにした数値制御の直線移動
機構(×テーブル)に搭載することで任意の位置で停止
することを実現してきた。さらに生産のサイクルタイム
を短縮させる目的で、コンベヤ先端にワーク排出センサ
ー206を設け排出を確認し、次のワークの受け入れ準
備にすばやく取り掛かるようにしていた。
ク中心で停止させる場合、ワーク先頭を検出してから、
減速させ、停止させるためのセンサーユニット210を
任意の位置に停止できるようにした数値制御の直線移動
機構(×テーブル)に搭載することで任意の位置で停止
することを実現してきた。さらに生産のサイクルタイム
を短縮させる目的で、コンベヤ先端にワーク排出センサ
ー206を設け排出を確認し、次のワークの受け入れ準
備にすばやく取り掛かるようにしていた。
【0011】以上のように、短いコンベヤ202を連続
的に多数配置し、各々のコンベヤを所定作業機器に対応
する位置にワーク搬送し、停止させることで、大きさ、
形状の異なるワークを扱える汎用コンベヤシステムを提
案して実績を上げている。
的に多数配置し、各々のコンベヤを所定作業機器に対応
する位置にワーク搬送し、停止させることで、大きさ、
形状の異なるワークを扱える汎用コンベヤシステムを提
案して実績を上げている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように中央停止のためのセンサーユニット210を任意
の位置に停止させるための数値制御の直線移動機構を、
全てのコンベヤに設けるとその費用は膨大になる。ま
た、上記のようにワークを所定位置に停止させるために
最低でも3個のセンサーを各コンベヤに設ける必要があ
ったので、全体としてのセンサー数は膨大な数になり、
その費用は膨大になる問題があり、センサー数を削減し
柔軟性の高いワーク停止方法を実現することが大きな課
題となっていた。
ように中央停止のためのセンサーユニット210を任意
の位置に停止させるための数値制御の直線移動機構を、
全てのコンベヤに設けるとその費用は膨大になる。ま
た、上記のようにワークを所定位置に停止させるために
最低でも3個のセンサーを各コンベヤに設ける必要があ
ったので、全体としてのセンサー数は膨大な数になり、
その費用は膨大になる問題があり、センサー数を削減し
柔軟性の高いワーク停止方法を実現することが大きな課
題となっていた。
【0013】また、任意の方向にワーク搬送を行なうた
めには、ワーク搬送方向を検出するとともに搬送位置を
常時モニターしなければならず、このためのハードウエ
アコストは膨大になることから、ワーク搬送方向は上流
から下流に限られていた。
めには、ワーク搬送方向を検出するとともに搬送位置を
常時モニターしなければならず、このためのハードウエ
アコストは膨大になることから、ワーク搬送方向は上流
から下流に限られていた。
【0014】したがって、本発明は上記の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、予測できない将来
の生産状況の変化に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量
生産システムに好適であり、かつハードウエアコストを
安価にすることができるコンベヤ搬送装置及びこれを用
いた搬送ラインを提供することにある。
てなされたものであり、その目的は、予測できない将来
の生産状況の変化に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量
生産システムに好適であり、かつハードウエアコストを
安価にすることができるコンベヤ搬送装置及びこれを用
いた搬送ラインを提供することにある。
【0015】また、予測できない将来の生産状況の変化
に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量生産システムに好
適であり、かつ任意の方向にワーク搬送を行なうための
ハードウエアコストを大幅に低減することができるコン
ベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインを提供するこ
とにある。
に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量生産システムに好
適であり、かつ任意の方向にワーク搬送を行なうための
ハードウエアコストを大幅に低減することができるコン
ベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインを提供するこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明によれば、ワークの搬送を
行なうコンベヤの複数分を配設し、所定作業を行なうた
めの所定作業手段の作業位置でワークを停止させ、前記
所定作業後にワークの搬送を行なう動作を繰返し行なう
コンベヤ搬送装置において、前記各コンベヤを、基部
と、前記基部で支持されるとともに、ワークを載置状態
で移動する搬送手段と、前記搬送手段を駆動するための
駆動モータ手段と、前記搬送手段にワークが載置された
ことを検出する有無検出手段と、前記有無検出手段によ
る検出後に、前記駆動モータ手段の前記駆動にともない
移動したワークの移動量を検出する移動量検出手段と、
前記各コンベヤの前記駆動モータ手段と前記有無検出手
段と前記移動量検出手段とに接続され、前記各コンベヤ
の集中制御を行なう制御手段とを具備し、前記集中制御
により、前記有無検出手段による検出後に、前記駆動モ
ータ手段の移動量検出を行なうことで、前記作業位置で
ワークを停止させ、前記所定作業後にワークの搬送を行
なうように前記駆動モータ手段を制御することを特徴と
している。
的を達成するために、本発明によれば、ワークの搬送を
行なうコンベヤの複数分を配設し、所定作業を行なうた
めの所定作業手段の作業位置でワークを停止させ、前記
所定作業後にワークの搬送を行なう動作を繰返し行なう
コンベヤ搬送装置において、前記各コンベヤを、基部
と、前記基部で支持されるとともに、ワークを載置状態
で移動する搬送手段と、前記搬送手段を駆動するための
駆動モータ手段と、前記搬送手段にワークが載置された
ことを検出する有無検出手段と、前記有無検出手段によ
る検出後に、前記駆動モータ手段の前記駆動にともない
移動したワークの移動量を検出する移動量検出手段と、
前記各コンベヤの前記駆動モータ手段と前記有無検出手
段と前記移動量検出手段とに接続され、前記各コンベヤ
の集中制御を行なう制御手段とを具備し、前記集中制御
により、前記有無検出手段による検出後に、前記駆動モ
ータ手段の移動量検出を行なうことで、前記作業位置で
ワークを停止させ、前記所定作業後にワークの搬送を行
なうように前記駆動モータ手段を制御することを特徴と
している。
【0017】また、ワークの搬送を行なうコンベヤの複
数分を配設し、所定作業を行なうための所定作業手段の
作業位置でワークを停止させ、前記所定作業後にワーク
の搬送を行なう動作を繰返し行なうコンベヤ搬送装置に
おいて、前記各コンベヤを、基部と、前記基部で支持さ
れるとともに、ワークを載置状態で移動する搬送手段
と、前記搬送手段を駆動するための駆動モータ手段と、
ワークの搬送方向に沿うようにワークに設けられるパル
ス発生手段と、前記パルス発生手段を検出することで前
記搬送手段にワークが最初に載置されたことを検出する
とともに、前記駆動モータ手段の前記駆動にともない移
動したワークの移動量を前記パルス発生手段から検出す
る移動量検出手段と、前記各コンベヤの前記駆動モータ
手段と前記移動量検出手段に接続され、前記各コンベヤ
の集中制御及び分散制御を行なう制御手段とを具備し、
前記集中制御及び分散制御により、前記作業位置でワー
クを停止させ、前記所定作業後にワークの搬送を行なう
ことを特徴としている。
数分を配設し、所定作業を行なうための所定作業手段の
作業位置でワークを停止させ、前記所定作業後にワーク
の搬送を行なう動作を繰返し行なうコンベヤ搬送装置に
おいて、前記各コンベヤを、基部と、前記基部で支持さ
れるとともに、ワークを載置状態で移動する搬送手段
と、前記搬送手段を駆動するための駆動モータ手段と、
ワークの搬送方向に沿うようにワークに設けられるパル
ス発生手段と、前記パルス発生手段を検出することで前
記搬送手段にワークが最初に載置されたことを検出する
とともに、前記駆動モータ手段の前記駆動にともない移
動したワークの移動量を前記パルス発生手段から検出す
る移動量検出手段と、前記各コンベヤの前記駆動モータ
手段と前記移動量検出手段に接続され、前記各コンベヤ
の集中制御及び分散制御を行なう制御手段とを具備し、
前記集中制御及び分散制御により、前記作業位置でワー
クを停止させ、前記所定作業後にワークの搬送を行なう
ことを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施形態に
ついて添付の図面を参照して述べる。
ついて添付の図面を参照して述べる。
【0019】図1は、コンベヤ搬送装置を用いた搬送ラ
インのブロック図である。また、図2は図1のコンベヤ
2a、2b、2cの外観斜視図である。
インのブロック図である。また、図2は図1のコンベヤ
2a、2b、2cの外観斜視図である。
【0020】図1と図2において、ワークW1、W2は
パレット20上に載置またはコンベヤ2の搬送ベルト上
に直に載置されて矢印方向に搬送されることで、各コン
ベヤ2の上方に位置する作業手段である加工装置類3に
対応する位置で停止され、部品取付なとの所定作業終了
後に下流側の加工装置3に送られてワークの組立て作業
等を行なうように構成されている。
パレット20上に載置またはコンベヤ2の搬送ベルト上
に直に載置されて矢印方向に搬送されることで、各コン
ベヤ2の上方に位置する作業手段である加工装置類3に
対応する位置で停止され、部品取付なとの所定作業終了
後に下流側の加工装置3に送られてワークの組立て作業
等を行なうように構成されている。
【0021】各コンベヤ2は搬送経路に沿って配置され
る基部となるコンベヤフレーム10と、コンベヤフレー
ム10に支持される搬送手段である搬送ベルト11と、
搬送ベルト11を駆動及び停止させる駆動モータ4とか
ら構成されている。駆動モータ4は、集中制御部1に接
続されるモータドライバ部14に接続されている。
る基部となるコンベヤフレーム10と、コンベヤフレー
ム10に支持される搬送手段である搬送ベルト11と、
搬送ベルト11を駆動及び停止させる駆動モータ4とか
ら構成されている。駆動モータ4は、集中制御部1に接
続されるモータドライバ部14に接続されている。
【0022】また、各コンベヤ2には、有無検出手段で
あって、パレット20の端部に固定されたドグ21を検
出するためのセンサユニット6a、6b、6cが図示の
ようなワーク入口付近の所定位置に夫々固定されてお
り、各センサユニットからの出力信号をセンサ部16に
出力するとともに、このセンサ部16が接続されている
集中制御部1に出力を出すようにして後述の制御を行な
うようにしている。
あって、パレット20の端部に固定されたドグ21を検
出するためのセンサユニット6a、6b、6cが図示の
ようなワーク入口付近の所定位置に夫々固定されてお
り、各センサユニットからの出力信号をセンサ部16に
出力するとともに、このセンサ部16が接続されている
集中制御部1に出力を出すようにして後述の制御を行な
うようにしている。
【0023】一方、センサユニット6a、6b、6cの
固定位置から加工装置3までの距離に該当する駆動モー
タ4の駆動パルス数Pa、Pb、Pcは集中制御部1に
接続された入力部7からディスプレイ8を見ながら予め
入力する。
固定位置から加工装置3までの距離に該当する駆動モー
タ4の駆動パルス数Pa、Pb、Pcは集中制御部1に
接続された入力部7からディスプレイ8を見ながら予め
入力する。
【0024】駆動モータ4には汎用モータとサーボモー
ターやステッピングモーターが使用可能であるが、汎用
モータの場合にはパルス発生及び移動量検出手段を兼ね
る単独のエンコーダ5が出力軸に固定されており、集中
制御部1に接続されたエンコーダ部15に対して発生パ
ルスを出力するように構成されている。
ターやステッピングモーターが使用可能であるが、汎用
モータの場合にはパルス発生及び移動量検出手段を兼ね
る単独のエンコーダ5が出力軸に固定されており、集中
制御部1に接続されたエンコーダ部15に対して発生パ
ルスを出力するように構成されている。
【0025】また、上記のエンコーダ5は駆動される構
成部品、例えば駆動シャフトやプーリーあるいは走行す
る搬送ベルト11に係合させ配置することもできること
は言うまでもなく、要するに搬送ベルト11の移動量を
発生パルス数として得るようにしている。駆動モータ4
にサーボモーターやステッピングモーターを使用する場
合には、エンコーダ5は不要となる。
成部品、例えば駆動シャフトやプーリーあるいは走行す
る搬送ベルト11に係合させ配置することもできること
は言うまでもなく、要するに搬送ベルト11の移動量を
発生パルス数として得るようにしている。駆動モータ4
にサーボモーターやステッピングモーターを使用する場
合には、エンコーダ5は不要となる。
【0026】このようにして、汎用モータである場合に
はモータの速度制御をインバーター制御で行ない、サー
ボモーター等の場合には所謂オープン駆動により、ワー
クWの正確な位置決めを実現可能にしている。以上のよ
うに構成することで、図5で述べた減速センサーや停止
センサーあるいは排出完了センサー等の機能を果たすだ
けでなく、ワーク速度制御も可能となる。すなわち、搬
入されてきたワークをセンサユニット6a、6b、6c
により検出し、ワークの位置を確認することができ、検
出位置から加工装置3の停止位置までの距離を予めパル
ス数で設定しておき、必要であれば減速開始位置も設定
して、コンベヤを停止させる一方で、排出するときは、
予め設定した加速距離(パルス)もしくはタイマー制御
により予め設定した速度まで加速させることが可能とな
る。また、減速時の加速度も同様にして行なうことも可
能である。このために、集中制御部1にはデータ部9が
接続または内蔵されており、ワーク毎の加速及び減速時
の加速度をテーブルから入力できるようにしている。
はモータの速度制御をインバーター制御で行ない、サー
ボモーター等の場合には所謂オープン駆動により、ワー
クWの正確な位置決めを実現可能にしている。以上のよ
うに構成することで、図5で述べた減速センサーや停止
センサーあるいは排出完了センサー等の機能を果たすだ
けでなく、ワーク速度制御も可能となる。すなわち、搬
入されてきたワークをセンサユニット6a、6b、6c
により検出し、ワークの位置を確認することができ、検
出位置から加工装置3の停止位置までの距離を予めパル
ス数で設定しておき、必要であれば減速開始位置も設定
して、コンベヤを停止させる一方で、排出するときは、
予め設定した加速距離(パルス)もしくはタイマー制御
により予め設定した速度まで加速させることが可能とな
る。また、減速時の加速度も同様にして行なうことも可
能である。このために、集中制御部1にはデータ部9が
接続または内蔵されており、ワーク毎の加速及び減速時
の加速度をテーブルから入力できるようにしている。
【0027】すなわち、加速時や減速時の加速度とワー
ク移動の最高速度および停止位置をプログラマブルに設
定および可変できるようにすることで、生産品種が頻繁
に変化するような場合や多品種を同時に生産するような
場合であっても、停止位置や搬送速度、加速度等の制御
データを予め品種ごとに設定することで、品種情報を入
力するだけで瞬時に対応できるようにしている。また、
新しい品種を生産する場合も制御データーを入力するだ
けで良く機械のセンサー位置の調整等を一切必要としな
いようにしている。
ク移動の最高速度および停止位置をプログラマブルに設
定および可変できるようにすることで、生産品種が頻繁
に変化するような場合や多品種を同時に生産するような
場合であっても、停止位置や搬送速度、加速度等の制御
データを予め品種ごとに設定することで、品種情報を入
力するだけで瞬時に対応できるようにしている。また、
新しい品種を生産する場合も制御データーを入力するだ
けで良く機械のセンサー位置の調整等を一切必要としな
いようにしている。
【0028】この加速度制御は設定値通りにワークを移
動させるために特に重要となり、ワークとワークを載置
したパレット20と搬送ベルト11との間においてスリ
ップが発生しないようにすることが重要となる。すなわ
ち、ワークの急速な加速、減速および急停止はスリップ
を伴なうので、設定した停止位置をオーバーランする可
能性が高い。このようにして発生するスリップを抑制す
るためには、例えばベルト搬送の例で説明すると、ベル
トとパレット20が接触する搬送面の摩擦係数μと加速
度αと重力加速度Gとの関係が、μG>αなる条件であ
ればスリップしないことになる。μは生産環境により変
化することもあるので十分に余裕を与えた加速度にする
ことが望ましく、摩擦係数が高い搬送表面の組合せ材料
で組み合わせると効果が高い。
動させるために特に重要となり、ワークとワークを載置
したパレット20と搬送ベルト11との間においてスリ
ップが発生しないようにすることが重要となる。すなわ
ち、ワークの急速な加速、減速および急停止はスリップ
を伴なうので、設定した停止位置をオーバーランする可
能性が高い。このようにして発生するスリップを抑制す
るためには、例えばベルト搬送の例で説明すると、ベル
トとパレット20が接触する搬送面の摩擦係数μと加速
度αと重力加速度Gとの関係が、μG>αなる条件であ
ればスリップしないことになる。μは生産環境により変
化することもあるので十分に余裕を与えた加速度にする
ことが望ましく、摩擦係数が高い搬送表面の組合せ材料
で組み合わせると効果が高い。
【0029】このように、加速度を調整できるようにす
ると、パレット20等を使用せずにワークを直に搬送す
る場合でもワークにスリップキズや衝撃によるダメージ
を与えることなく搬送できる。加えて搬送ベルト11へ
のダメージも軽減することができ、さらには摩耗粉等の
発生を抑制することができるので製品の品質向上と設備
の長寿命化が期待できることになる。
ると、パレット20等を使用せずにワークを直に搬送す
る場合でもワークにスリップキズや衝撃によるダメージ
を与えることなく搬送できる。加えて搬送ベルト11へ
のダメージも軽減することができ、さらには摩耗粉等の
発生を抑制することができるので製品の品質向上と設備
の長寿命化が期待できることになる。
【0030】図3は以上の構成のコンベヤ装置の集中制
御手段における制御例を示したフローチャートであっ
て、図1の中央に位置するコンベヤ2bで代表して述べ
ると、起動後に、ステップS1〜S3においてコンベヤ
2bがワークを上流側のコンベヤ2aに対して要求し、
コンベヤ2aは排出準備を完了する。
御手段における制御例を示したフローチャートであっ
て、図1の中央に位置するコンベヤ2bで代表して述べ
ると、起動後に、ステップS1〜S3においてコンベヤ
2bがワークを上流側のコンベヤ2aに対して要求し、
コンベヤ2aは排出準備を完了する。
【0031】その後に、ステップS4に進み予め入力さ
れているワーク及び加速度情報を読み込む。その後に、
ステップS5においてコンベヤ2a、2bを同時にスタ
ートさせ同加速度で加速して、加速中にパレット20の
先端がコンベヤ2bに載るようにする。次にステップS
6で、パレット20に設けた検出用ドグ21をセンサユ
ニット6bで検出する。この検出点をパルスカウント基
点としコンベヤの速度制御を行なう。
れているワーク及び加速度情報を読み込む。その後に、
ステップS5においてコンベヤ2a、2bを同時にスタ
ートさせ同加速度で加速して、加速中にパレット20の
先端がコンベヤ2bに載るようにする。次にステップS
6で、パレット20に設けた検出用ドグ21をセンサユ
ニット6bで検出する。この検出点をパルスカウント基
点としコンベヤの速度制御を行なう。
【0032】図3中の左太線部の流れはインバータ制御
の汎用モーター動作例である。このインバータ制御のス
テップS7において、検出点からのパルスカウントがエ
ンコーダ5bにより開始され、同時にワーク有りが記憶
される。次に、ステップS8において走行しているパレ
ット20が加工装置までのパルス数Pb手前の減速位置
にまで移動したか否かの判断が行われ、パルス数Pb手
前の減速位置にまで移動したと判断されるとステップS
9に進み、減速制御が実行されて、上記のテーブルから
選択された減速加速となるように減速駆動されて、ステ
ップS10のパルス数Pbの停止位置になるまで減速さ
れ、ステップS11の停止位置で停止される。また、コ
ンベヤ2bの駆動モータにパルスモータあるいはサーボ
モータを使用する場合には、ステップS13に進み、検
出点からのパルスカウントが開始され、同時にワーク有
りが記憶される。位置決め指令が出され、走行している
パレット20が加工装置までのパルス数Pb手前の減速
位置にまで移動したか否かの判断が行われ、パルス数P
b手前の減速位置にまで移動したと判断された後に、減
速制御が実行されて、上記のテーブルから選択された減
速加速となるように減速駆動されて、パルス数Pbの停
止位置になるまで減速され、ステップS14の停止位置
で停止される。
の汎用モーター動作例である。このインバータ制御のス
テップS7において、検出点からのパルスカウントがエ
ンコーダ5bにより開始され、同時にワーク有りが記憶
される。次に、ステップS8において走行しているパレ
ット20が加工装置までのパルス数Pb手前の減速位置
にまで移動したか否かの判断が行われ、パルス数Pb手
前の減速位置にまで移動したと判断されるとステップS
9に進み、減速制御が実行されて、上記のテーブルから
選択された減速加速となるように減速駆動されて、ステ
ップS10のパルス数Pbの停止位置になるまで減速さ
れ、ステップS11の停止位置で停止される。また、コ
ンベヤ2bの駆動モータにパルスモータあるいはサーボ
モータを使用する場合には、ステップS13に進み、検
出点からのパルスカウントが開始され、同時にワーク有
りが記憶される。位置決め指令が出され、走行している
パレット20が加工装置までのパルス数Pb手前の減速
位置にまで移動したか否かの判断が行われ、パルス数P
b手前の減速位置にまで移動したと判断された後に、減
速制御が実行されて、上記のテーブルから選択された減
速加速となるように減速駆動されて、パルス数Pbの停
止位置になるまで減速され、ステップS14の停止位置
で停止される。
【0033】以上のようにして、加工装置3の下方にワ
ークW2が停止すると、ステップS15に進み所定の作
業を実行するか、あるいは待機する。ステップS16で
は、所定作業が終了したか否かを判断して、終了すると
ステップS17に進み、次に下流側のコンベヤ2cがワ
ークを要求するように指示する。加速領域が下流コンベ
ヤとまたがる場合は、コンベヤ2b、2cを同期させる
制御とする(ステップS18)。コンベヤ2bの停止動
作は下流コンベヤからその動作信号を受けることも、コ
ンベヤ2bが出力するパルス信号から行なうことも可能
であり、下流のコンベヤ2cと同期した停止動作も可能
である。コンベヤ2bの停止でワークは完全に排出され
たことになる。コンベヤ内のワークの有無をソフトで記
憶する方法で説明してきたが、有無を検出するためのセ
ンサーを設けたり、パレットに長尺ドグを設けパルス基
点センサーを在席確認センサーとして利用することも可
能となる。
ークW2が停止すると、ステップS15に進み所定の作
業を実行するか、あるいは待機する。ステップS16で
は、所定作業が終了したか否かを判断して、終了すると
ステップS17に進み、次に下流側のコンベヤ2cがワ
ークを要求するように指示する。加速領域が下流コンベ
ヤとまたがる場合は、コンベヤ2b、2cを同期させる
制御とする(ステップS18)。コンベヤ2bの停止動
作は下流コンベヤからその動作信号を受けることも、コ
ンベヤ2bが出力するパルス信号から行なうことも可能
であり、下流のコンベヤ2cと同期した停止動作も可能
である。コンベヤ2bの停止でワークは完全に排出され
たことになる。コンベヤ内のワークの有無をソフトで記
憶する方法で説明してきたが、有無を検出するためのセ
ンサーを設けたり、パレットに長尺ドグを設けパルス基
点センサーを在席確認センサーとして利用することも可
能となる。
【0034】図4は、図3において、各々のコンベヤ2
においてワークの加速領域、減速領域を十分確保できる
場合のサーボモーター系における動作フローチャート例
を示している。ワーク搬入時は最高速度に達した後に、
ワークが搬入され減速され、停止され、ワーク排出時は
加速し最高速に達するまでは下流に進入しない。このよ
うに制御することで、コンベヤ制御に前後コンベヤとの
同期を取る必要が無く簡単な制御で実現できるようにな
る。
においてワークの加速領域、減速領域を十分確保できる
場合のサーボモーター系における動作フローチャート例
を示している。ワーク搬入時は最高速度に達した後に、
ワークが搬入され減速され、停止され、ワーク排出時は
加速し最高速に達するまでは下流に進入しない。このよ
うに制御することで、コンベヤ制御に前後コンベヤとの
同期を取る必要が無く簡単な制御で実現できるようにな
る。
【0035】また、駆動系には汎用モーターとエンコー
ダーを組合わせインバーターによる速度制御を行なうこ
とも、ステッピングモーターやサーボモーターと制御手
段とで速度制御位置制御を行なうことも、スピードコン
トロールモーターにエンコーダーを組み合わせ速度制御
や位置制御を行なうことも可能である。
ダーを組合わせインバーターによる速度制御を行なうこ
とも、ステッピングモーターやサーボモーターと制御手
段とで速度制御位置制御を行なうことも、スピードコン
トロールモーターにエンコーダーを組み合わせ速度制御
や位置制御を行なうことも可能である。
【0036】停止精度について説明する。
【0037】(1)高速移動中の搬送物を検出し所定の
パルスで動作制御を行なうようにする場合において、検
出器の応答誤差、入出力信号の時間的誤差、の累積が検
出時点の誤差となり、その他にモーター制動誤差が加え
られることになる。市販されている通常のセンサーユニ
ット6の検出誤差は1msec以下のものが多く、制御
回路の時間的誤差は数msec以下に抑えることは容易
に可能で、温度変化による誤差を時間的に換算し、検出
時点の誤差を合計しても10msec以下にはできるこ
とになる。
パルスで動作制御を行なうようにする場合において、検
出器の応答誤差、入出力信号の時間的誤差、の累積が検
出時点の誤差となり、その他にモーター制動誤差が加え
られることになる。市販されている通常のセンサーユニ
ット6の検出誤差は1msec以下のものが多く、制御
回路の時間的誤差は数msec以下に抑えることは容易
に可能で、温度変化による誤差を時間的に換算し、検出
時点の誤差を合計しても10msec以下にはできるこ
とになる。
【0038】しかしながら、例えば10msecの誤差
は検出移動速度を300mm/secとしたとき3mm
の距離誤差が最初に発生することになる。停止時の誤差
はインバーター制御による減速、停止をとった場合で高
速時の1/10を低速の速度と仮定し、10msecの
検出誤差と仮定すると同じように0.3mmの距離誤差
が発生し、合計3.3mm程度つまり±2mm以下の停
止精度となる。マニュアル作業や搬送物を滞留させる等
の作業工程であればこの精度で何ら問題なくなる。
は検出移動速度を300mm/secとしたとき3mm
の距離誤差が最初に発生することになる。停止時の誤差
はインバーター制御による減速、停止をとった場合で高
速時の1/10を低速の速度と仮定し、10msecの
検出誤差と仮定すると同じように0.3mmの距離誤差
が発生し、合計3.3mm程度つまり±2mm以下の停
止精度となる。マニュアル作業や搬送物を滞留させる等
の作業工程であればこの精度で何ら問題なくなる。
【0039】搬送物検出手段としてのセンサーユニット
6の固定位置は停止位置より上流側で減速距離を確保し
た位置であればどの場所でも良く、さらに停電時の復帰
動作を容易にしようとすると、その固定位置はワークを
停止した時点で確認できる位置であることが望ましい。
一般の生産ラインにおいて搬送速度が400m/sec
を超えることは希であるため±2mm程度の停止精度で
良い場合はこのような制御で十分である。
6の固定位置は停止位置より上流側で減速距離を確保し
た位置であればどの場所でも良く、さらに停電時の復帰
動作を容易にしようとすると、その固定位置はワークを
停止した時点で確認できる位置であることが望ましい。
一般の生産ラインにおいて搬送速度が400m/sec
を超えることは希であるため±2mm程度の停止精度で
良い場合はこのような制御で十分である。
【0040】もちろん、停止位置に停止センサーを設置
し停止精度を高めることも、またワーク停止後に位置決
め装置を別に設けてワーク位置決めを行なう事も可能で
あることはいうまでもない。
し停止精度を高めることも、またワーク停止後に位置決
め装置を別に設けてワーク位置決めを行なう事も可能で
あることはいうまでもない。
【0041】(2)高精度停止を要求する場合には、最
高速度を低速に抑えることで実現できるようになるが、
搬送時間を短縮できない欠点がある。例えば前記と同じ
条件とすると精度±1mmを実現するには検出時速度が
200mm/s以下、±0.5mmの場合は100mm
/sec以下の検出時速度であれば良い。
高速度を低速に抑えることで実現できるようになるが、
搬送時間を短縮できない欠点がある。例えば前記と同じ
条件とすると精度±1mmを実現するには検出時速度が
200mm/s以下、±0.5mmの場合は100mm
/sec以下の検出時速度であれば良い。
【0042】高精度停止の実現方法の1例を説明する
と、上流コンベヤの排出動作と同期するように受取コン
ベヤを作動させ加速し最高速に達し減速させる。減速し
所望の速度以下になった位置にセンサーユニット6を配
置し、センスした位置から所定のパルス位置へ位置決め
動作を行なわせて停止させる方法がある。
と、上流コンベヤの排出動作と同期するように受取コン
ベヤを作動させ加速し最高速に達し減速させる。減速し
所望の速度以下になった位置にセンサーユニット6を配
置し、センスした位置から所定のパルス位置へ位置決め
動作を行なわせて停止させる方法がある。
【0043】この方法は、排出前の上流コンベヤで待機
しているワークのセンス用位置(例えばパレットに設け
たセンス用ドグ21の位置、または、ワークの搬送先端
位置)と受取コンベヤに設けたセンサーユニット6の固
定位置および停止位置は生産品種毎に変化しようともそ
の距離情報は伝達することができるので、このような速
度制御位置制御のプログラミングを行なえば、自動制御
が可能であり高精度の停止位置を保証できるようにな
る。
しているワークのセンス用位置(例えばパレットに設け
たセンス用ドグ21の位置、または、ワークの搬送先端
位置)と受取コンベヤに設けたセンサーユニット6の固
定位置および停止位置は生産品種毎に変化しようともそ
の距離情報は伝達することができるので、このような速
度制御位置制御のプログラミングを行なえば、自動制御
が可能であり高精度の停止位置を保証できるようにな
る。
【0044】また、センサーユニット6の固定位置を上
流側の加速域に配置し、低速走行時にセンスし、その後
高速まで加速し位置決め動作させることも可能であり、
また、ワークの停止位置が品種に拘わらず一定であれ
ば、位置決め停止近傍に配置し制御することも可能であ
る。以上説明した高精度の停止には、ステッピングモー
ターやサーボモーター等を利用すると簡単に実現でき
る。
流側の加速域に配置し、低速走行時にセンスし、その後
高速まで加速し位置決め動作させることも可能であり、
また、ワークの停止位置が品種に拘わらず一定であれ
ば、位置決め停止近傍に配置し制御することも可能であ
る。以上説明した高精度の停止には、ステッピングモー
ターやサーボモーター等を利用すると簡単に実現でき
る。
【0045】以上説明したように、衝撃を抑制しなけれ
ばならない工程が全工程の一部であった場合、その一部
に上記のコンベヤを使用し、その前後に従来のコンベヤ
を配置することも可能である。将来の生産品種の変更に
伴い既存ラインを改造する場合に、改造対象の工程のコ
ンベヤを交換することで対応できる。
ばならない工程が全工程の一部であった場合、その一部
に上記のコンベヤを使用し、その前後に従来のコンベヤ
を配置することも可能である。将来の生産品種の変更に
伴い既存ラインを改造する場合に、改造対象の工程のコ
ンベヤを交換することで対応できる。
【0046】また、コンベヤ1台当たりの投入枚数を1
個に制限すると、ワーク同士が互いに干渉しない安全な
搬送を機械的な停止装置すなわちストッパーレスでの停
止が実現できる。
個に制限すると、ワーク同士が互いに干渉しない安全な
搬送を機械的な停止装置すなわちストッパーレスでの停
止が実現できる。
【0047】さらに、上流から搬入したワークを停止さ
せず下流のコンベヤに直接流す通過運用もできるように
なる。尚、情報の種類は生産情報、品種情報、制御情
報、運用情報等である。
せず下流のコンベヤに直接流す通過運用もできるように
なる。尚、情報の種類は生産情報、品種情報、制御情
報、運用情報等である。
【0048】例えば、コンベヤをベースマシンとした数
十を超える作業工程から成るエンジン組立て設備では、
搬送するワーク(シリンダーブロック)があるときは鉄
製であり、次のロットはAL製であったりし、多品種を
生産するにロット生産方式を採用する場合が多い。
十を超える作業工程から成るエンジン組立て設備では、
搬送するワーク(シリンダーブロック)があるときは鉄
製であり、次のロットはAL製であったりし、多品種を
生産するにロット生産方式を採用する場合が多い。
【0049】1例で説明すると初工程でのシリンダーブ
ロック自重は約20kg〜80kgで、最終工程では1
00kg〜300kgまで組立て工程が進むにつれて重
くなる。このようなラインにおいては従来からの緩衝装
置の調整範囲に限界があることから、上記のように構成
されるコンベヤを使用することで緩衝装置を不要にする
ことができる。すなわち、各コンベヤの速度制御を行な
うことで、スムースで衝撃を伴わない搬送を実現し、か
つまた各コンベヤにおけるワークの位置制御を行なうこ
とで、任意の位置に停止できるようにし、かつコンベヤ
1台あたりの搬送物搭載数を制限することで衝撃の無
い、センサーが少ない、任意の位置に停止でき、任意の
速度に設定でき、多品種を混在して搬送することがで
き、容易に移設や追加ができるとともに、発塵を抑制で
きるようになる。
ロック自重は約20kg〜80kgで、最終工程では1
00kg〜300kgまで組立て工程が進むにつれて重
くなる。このようなラインにおいては従来からの緩衝装
置の調整範囲に限界があることから、上記のように構成
されるコンベヤを使用することで緩衝装置を不要にする
ことができる。すなわち、各コンベヤの速度制御を行な
うことで、スムースで衝撃を伴わない搬送を実現し、か
つまた各コンベヤにおけるワークの位置制御を行なうこ
とで、任意の位置に停止できるようにし、かつコンベヤ
1台あたりの搬送物搭載数を制限することで衝撃の無
い、センサーが少ない、任意の位置に停止でき、任意の
速度に設定でき、多品種を混在して搬送することがで
き、容易に移設や追加ができるとともに、発塵を抑制で
きるようになる。
【0050】以上説明してきた構成のコンベヤは、ベル
トやチェーンやローラー等のコンベヤ種類に拘わらずど
のようなコンベヤでも実現可能である。
トやチェーンやローラー等のコンベヤ種類に拘わらずど
のようなコンベヤでも実現可能である。
【0051】このように、滑りや衝撃を伴わない搬送コ
ンベヤおよびの実現は、ゴミ(摩耗粉)の発生を抑える
ことができるので、製品の品質向上や、クリーンな作業
環境維持をでき、コンベヤやパレット等のダメージを抑
え、寿命を延ばすことができるといったような効果と、
短尺コンベヤでライン構成した設備レイアウトの変更や
追加等の改造が、従来のコンベヤに比すると極めて容易
にできるようになり、搬送速度や停止位置の変化にはソ
フトで対応し従来の搬送装置の調整を不要にしたので、
改造に費やす費用と期間を圧縮することができ生産性の
向上に大いに貢献するといった効果がある。
ンベヤおよびの実現は、ゴミ(摩耗粉)の発生を抑える
ことができるので、製品の品質向上や、クリーンな作業
環境維持をでき、コンベヤやパレット等のダメージを抑
え、寿命を延ばすことができるといったような効果と、
短尺コンベヤでライン構成した設備レイアウトの変更や
追加等の改造が、従来のコンベヤに比すると極めて容易
にできるようになり、搬送速度や停止位置の変化にはソ
フトで対応し従来の搬送装置の調整を不要にしたので、
改造に費やす費用と期間を圧縮することができ生産性の
向上に大いに貢献するといった効果がある。
【0052】尚、上記の説明では3機のコンベヤを直線
方向に配設し、中央のコンベアの制御例に基づき説明し
たが、これに限定されず、コンベヤ数は何台でもよくま
た配設方向はエンドレス、直交、異形など種々あり、さ
らに搬送ベルト以外にも搬送チェーン、螺旋送り機構な
どが搬送手段として使用可能であることは言うまでもな
い。さらに、パレット上にワークを載置せずに、光学式
センサユニットを設けてワークの搬送の最初の側面を検
出するように構成しても良い。
方向に配設し、中央のコンベアの制御例に基づき説明し
たが、これに限定されず、コンベヤ数は何台でもよくま
た配設方向はエンドレス、直交、異形など種々あり、さ
らに搬送ベルト以外にも搬送チェーン、螺旋送り機構な
どが搬送手段として使用可能であることは言うまでもな
い。さらに、パレット上にワークを載置せずに、光学式
センサユニットを設けてワークの搬送の最初の側面を検
出するように構成しても良い。
【0053】次に、本発明の第2の実施形態について添
付の図面を参照して述べる。
付の図面を参照して述べる。
【0054】図5は、コンベヤ搬送装置を用いた搬送ラ
インのブロック図である。また、図6は図5のコンベヤ
2a、2b、2cの外観斜視図である。
インのブロック図である。また、図6は図5のコンベヤ
2a、2b、2cの外観斜視図である。
【0055】図5と図6において、ワークWはパレット
20上に載置またはコンベヤ2の搬送ベルト上に直に載
置されて両矢印の内の一方向に搬送されることで、各コ
ンベヤ2の上方に位置する作業手段である加工装置類3
に対応する位置で停止し、部品取付なとの所定作業終了
後に下流側または上流側の加工装置3に送られてワーク
の組立て作業等を行なうように構成されている。
20上に載置またはコンベヤ2の搬送ベルト上に直に載
置されて両矢印の内の一方向に搬送されることで、各コ
ンベヤ2の上方に位置する作業手段である加工装置類3
に対応する位置で停止し、部品取付なとの所定作業終了
後に下流側または上流側の加工装置3に送られてワーク
の組立て作業等を行なうように構成されている。
【0056】各コンベヤ2は搬送経路に沿って配置され
るコンベヤの基部となるコンベヤフレーム10と、コン
ベヤフレーム10に支持される搬送手段である搬送ベル
ト11と、搬送ベルト11を駆動及び停止させるための
駆動モータ4とから構成されている。この駆動モータ4
は、集中制御を司る制御部1に接続されたモータドライ
バ部14に接続されている。
るコンベヤの基部となるコンベヤフレーム10と、コン
ベヤフレーム10に支持される搬送手段である搬送ベル
ト11と、搬送ベルト11を駆動及び停止させるための
駆動モータ4とから構成されている。この駆動モータ4
は、集中制御を司る制御部1に接続されたモータドライ
バ部14に接続されている。
【0057】また、各コンベヤ2上に搭載されるパレッ
ト20の側面には透過型または反射型のリニアスケール
105が搬送方向に沿うように張り付けられており、図
示のようにコンベヤ2の上流側と下流側に配設された移
動量検出手段である第1のセンサー106と、第2のセ
ンサー107のいずれかでリニアスケール105の内容
を読取るとともに、パルス波形をセンサ部16に送るよ
うにして、所謂リニアエンコーダー機能を得るように構
成されている。
ト20の側面には透過型または反射型のリニアスケール
105が搬送方向に沿うように張り付けられており、図
示のようにコンベヤ2の上流側と下流側に配設された移
動量検出手段である第1のセンサー106と、第2のセ
ンサー107のいずれかでリニアスケール105の内容
を読取るとともに、パルス波形をセンサ部16に送るよ
うにして、所謂リニアエンコーダー機能を得るように構
成されている。
【0058】例えば、リニアスケール105が透過型の
場合は透過しない材料に複数のスリットを有する形状の
ものや、透過する材料に透過しない複数の線状膜を焼き
付けたり印刷したものを用いることにより、上記のセン
サー106、107により非接触で検出できるようにし
ている。
場合は透過しない材料に複数のスリットを有する形状の
ものや、透過する材料に透過しない複数の線状膜を焼き
付けたり印刷したものを用いることにより、上記のセン
サー106、107により非接触で検出できるようにし
ている。
【0059】また、リニアスケール105の本体と複数
の線状膜を相対的にいずれか一方を光を反射させるよう
にし他方を反射しにくい表面とすることで反射型の光学
式センサーと透過型のセンサーとを組み合わせることも
可能にしている。さらにセンサーやリニアスケールは磁
気式でも良く、要するに非接触状態でパレット20の移
動状態を検出できるものであればなんでも良い。
の線状膜を相対的にいずれか一方を光を反射させるよう
にし他方を反射しにくい表面とすることで反射型の光学
式センサーと透過型のセンサーとを組み合わせることも
可能にしている。さらにセンサーやリニアスケールは磁
気式でも良く、要するに非接触状態でパレット20の移
動状態を検出できるものであればなんでも良い。
【0060】また、図7、図8のリニアスケールの実態
図において、リニアスケール105の少なくとも一端に
は、パルス読み取りの基点を認識するための標部が設け
られており、これをリニアスケールの先頭におけるコー
ドエリア105aとし、これに連続して等間隔ピッチの
スケールエリア105bを上記のように透過型または反
射型として形成している。
図において、リニアスケール105の少なくとも一端に
は、パルス読み取りの基点を認識するための標部が設け
られており、これをリニアスケールの先頭におけるコー
ドエリア105aとし、これに連続して等間隔ピッチの
スケールエリア105bを上記のように透過型または反
射型として形成している。
【0061】このコードエリア105aの目的は、種々
の外乱に影響を受けずに正確に読み取り開始を行なうた
めのものであって、コード読取り後、スケール読み取り
準備(準備時間約1msec)を行ない、スケールエリ
ア105bのスリットもしくは線状膜からパルスを得る
ようにしている。また、図8は先頭に設けたコードエリ
ア105aと反対のコードエリア105a(例えば、1
011のコードと1101のコード)をスケール両端に
対称に配置する様子を示しており、このように形成する
ことで、パレットに載置されたワークがいずれの方向か
ら流れてきても制御可能になる。
の外乱に影響を受けずに正確に読み取り開始を行なうた
めのものであって、コード読取り後、スケール読み取り
準備(準備時間約1msec)を行ない、スケールエリ
ア105bのスリットもしくは線状膜からパルスを得る
ようにしている。また、図8は先頭に設けたコードエリ
ア105aと反対のコードエリア105a(例えば、1
011のコードと1101のコード)をスケール両端に
対称に配置する様子を示しており、このように形成する
ことで、パレットに載置されたワークがいずれの方向か
ら流れてきても制御可能になる。
【0062】また、搬送物の後端認識として反対のコー
ドエリア105aの検出信号を取り扱うようにして、制
御タイマーと併用することで搬送物排出完了後の次の搬
送物要求出力のタイミングを得ることが可能となる。
ドエリア105aの検出信号を取り扱うようにして、制
御タイマーと併用することで搬送物排出完了後の次の搬
送物要求出力のタイミングを得ることが可能となる。
【0063】このように、リニアスケールを搬送物に設
けるとリアルタイムで現在地を検出することが可能とな
り、モータをインバーター制御する場合は減速開始位置
や停止位置をスケールエリアの範囲内で任意に設定する
ことが可能となる。さらに、サーボモーター等で任意の
位置に位置決め動作を行なわせることも容易に実現でき
る。
けるとリアルタイムで現在地を検出することが可能とな
り、モータをインバーター制御する場合は減速開始位置
や停止位置をスケールエリアの範囲内で任意に設定する
ことが可能となる。さらに、サーボモーター等で任意の
位置に位置決め動作を行なわせることも容易に実現でき
る。
【0064】図5において、センサー106、107は
図示のようなワーク入口付近の所定位置に夫々固定され
ており、各センサーからの出力信号をセンサ部16に出
力するとともに、このセンサ部16が接続されている集
中制御部1に出力を出すようにして後述の制御を行なう
ようにしている。一方、各センサー106、107の固
定位置から加工装置3までの距離に該当する駆動モータ
4の駆動パルス数Pa、Pb、Pcは集中制御部1に接
続された入力部7からディスプレイ8を見ながら予め入
力することができるようにして汎用性を確保している。
図示のようなワーク入口付近の所定位置に夫々固定され
ており、各センサーからの出力信号をセンサ部16に出
力するとともに、このセンサ部16が接続されている集
中制御部1に出力を出すようにして後述の制御を行なう
ようにしている。一方、各センサー106、107の固
定位置から加工装置3までの距離に該当する駆動モータ
4の駆動パルス数Pa、Pb、Pcは集中制御部1に接
続された入力部7からディスプレイ8を見ながら予め入
力することができるようにして汎用性を確保している。
【0065】駆動モータ4に汎用モータが使用される場
合には、モータの速度制御をインバーター制御で行なう
一方、サーボモーター等の場合には所謂オープン駆動に
より、ワークWの正確な位置決めを実現可能にしてい
る。
合には、モータの速度制御をインバーター制御で行なう
一方、サーボモーター等の場合には所謂オープン駆動に
より、ワークWの正確な位置決めを実現可能にしてい
る。
【0066】以上のように構成することで、従来の装置
である図10で述べた減速センサーや停止センサーある
いは排出完了センサー等の機能を果たすだけでなく、ワ
ーク速度制御も可能となる。
である図10で述べた減速センサーや停止センサーある
いは排出完了センサー等の機能を果たすだけでなく、ワ
ーク速度制御も可能となる。
【0067】すなわち、搬入されてきたワークをセンサ
ー106、107により検出し、ワークの位置を確認す
ることができ、検出位置から加工装置3の停止位置まで
の距離を予めパルス数で設定しておき、必要であれば減
速開始位置も設定して、コンベヤを停止させる一方で、
排出するときは、予め設定した加速距離(パルス)もし
くはタイマー制御により予め設定した速度まで加速させ
ることが可能となる。また、減速時の加速度も同様にし
て行なうことも可能である。このために、集中制御部1
にはデータ部9が接続または内蔵されており、ワーク毎
の加速及び減速時の加速度をテーブルから入力できるよ
うにしている。
ー106、107により検出し、ワークの位置を確認す
ることができ、検出位置から加工装置3の停止位置まで
の距離を予めパルス数で設定しておき、必要であれば減
速開始位置も設定して、コンベヤを停止させる一方で、
排出するときは、予め設定した加速距離(パルス)もし
くはタイマー制御により予め設定した速度まで加速させ
ることが可能となる。また、減速時の加速度も同様にし
て行なうことも可能である。このために、集中制御部1
にはデータ部9が接続または内蔵されており、ワーク毎
の加速及び減速時の加速度をテーブルから入力できるよ
うにしている。
【0068】すなわち、加速時や減速時の加速度とワー
ク移動の最高速度および停止位置をプログラマブルに設
定および可変できるようにすることで、生産品種が頻繁
に変化するような場合や多品種を同時に生産するような
場合であっても、停止位置や搬送速度、加速度等の制御
データを予め品種ごとに設定することで、品種情報を入
力するだけで瞬時に対応できるようにしている。また、
新しい品種を生産する場合も制御データーを入力するだ
けで良く機械のセンサー位置の調整等を一切必要としな
いようにしている。
ク移動の最高速度および停止位置をプログラマブルに設
定および可変できるようにすることで、生産品種が頻繁
に変化するような場合や多品種を同時に生産するような
場合であっても、停止位置や搬送速度、加速度等の制御
データを予め品種ごとに設定することで、品種情報を入
力するだけで瞬時に対応できるようにしている。また、
新しい品種を生産する場合も制御データーを入力するだ
けで良く機械のセンサー位置の調整等を一切必要としな
いようにしている。
【0069】この加速度制御は設定値通りにワークを移
動させるために特に重要となり、ワークとワークを載置
したパレット20と搬送ベルト11との間においてスリ
ップが発生しないようにすることが重要であって、上記
のようにベルトとパレット20が接触する搬送面の摩擦
係数μと加速度αと重力加速度Gとの関係が、μG>α
なる条件にする。
動させるために特に重要となり、ワークとワークを載置
したパレット20と搬送ベルト11との間においてスリ
ップが発生しないようにすることが重要であって、上記
のようにベルトとパレット20が接触する搬送面の摩擦
係数μと加速度αと重力加速度Gとの関係が、μG>α
なる条件にする。
【0070】図9は以上の構成のコンベヤ装置の集中制
御手段における制御例を示したフローチャートであっ
て、図5の中央に位置するコンベヤ2bで代表して述べ
る。
御手段における制御例を示したフローチャートであっ
て、図5の中央に位置するコンベヤ2bで代表して述べ
る。
【0071】コンベヤのモータ起動後にワークWが移動
されて、ステップS1においてパレット20のリニアス
ケール105のコードエリア105aの通過によりコン
ベヤ2bのセンサー106または107のいずれかで検
出される状態を待ち、コードエリアの検出がいずれかの
センサーで行われると、ステップS2に進み、予め入力
されているコードに対応するワーク種別の判定と、作業
装置3の作業位置分のパスル数Pbの読み出しが行われ
る。
されて、ステップS1においてパレット20のリニアス
ケール105のコードエリア105aの通過によりコン
ベヤ2bのセンサー106または107のいずれかで検
出される状態を待ち、コードエリアの検出がいずれかの
センサーで行われると、ステップS2に進み、予め入力
されているコードに対応するワーク種別の判定と、作業
装置3の作業位置分のパスル数Pbの読み出しが行われ
る。
【0072】以上でワークの所定搬送の準備が整い、ス
テップS3において、パルス数Pbを減じながらモータ
4の駆動を行ない、ステップS4においてパルス数Pb
のモータ駆動が終了するまで、モータ駆動が実行され
て、ステップS5でモータ駆動が停止される。
テップS3において、パルス数Pbを減じながらモータ
4の駆動を行ない、ステップS4においてパルス数Pb
のモータ駆動が終了するまで、モータ駆動が実行され
て、ステップS5でモータ駆動が停止される。
【0073】この停止位置は、作業装置3の作業位置に
対応するので、ステップS6において、部品取付などの
所定作業が実施されて、ステップS7で作業が終了する
のを待ち、終了すると、ステップS8に進みモータ駆動
が再開されて、ステップS9において次のコンベヤ2c
または2aにワークが搬送されて終了する。
対応するので、ステップS6において、部品取付などの
所定作業が実施されて、ステップS7で作業が終了する
のを待ち、終了すると、ステップS8に進みモータ駆動
が再開されて、ステップS9において次のコンベヤ2c
または2aにワークが搬送されて終了する。
【0074】以上のように、リニアスケールからワーク
搬送方向を判断することでワークを上流側または下流側
のコンベヤに対して要求するように制御する。
搬送方向を判断することでワークを上流側または下流側
のコンベヤに対して要求するように制御する。
【0075】尚、上記の説明では3機のコンベヤを直線
方向に配設し、中央のコンベアの制御例に基づき説明し
たが、これに限定されず、コンベヤ数は何台でもよくま
た配設方向はエンドレス、直交、異形など種々あり、さ
らに搬送ベルト以外にも搬送チェーン、螺旋送り機構な
どが搬送手段として使用可能であることは言うまでもな
い。さらに、ワークが長尺の場合にはリニアスケール1
05を直に張り付けてパレット上に載置せずに、ワーク
の位置検出を行なうように構成しても良い。
方向に配設し、中央のコンベアの制御例に基づき説明し
たが、これに限定されず、コンベヤ数は何台でもよくま
た配設方向はエンドレス、直交、異形など種々あり、さ
らに搬送ベルト以外にも搬送チェーン、螺旋送り機構な
どが搬送手段として使用可能であることは言うまでもな
い。さらに、ワークが長尺の場合にはリニアスケール1
05を直に張り付けてパレット上に載置せずに、ワーク
の位置検出を行なうように構成しても良い。
【0076】以上説明してきた構成のコンベヤは、ベル
トやチェーンやローラー等のコンベヤ種類に拘わらずど
のようなコンベヤでも実現可能である。このように、滑
りや衝撃を伴わない搬送コンベヤおよび実現は、ゴミ
(摩耗粉)の発生を抑えることができるので、製品の品
質向上や、クリーンな作業環境維持をでき、コンベヤや
パレット等のダメージを抑え、寿命を延ばすことができ
る効果と、短尺コンベヤでライン構成した設備レイアウ
トの変更や追加等の改造が、従来のコンベヤに比すると
極めて容易にできるようになり、搬送速度や停止位置の
変化にはソフトで対応し従来の搬送装置の調整を不要に
したので、改造に費やす費用と期間を圧縮することがで
き生産性の向上に大いに貢献するといった効果がある。
トやチェーンやローラー等のコンベヤ種類に拘わらずど
のようなコンベヤでも実現可能である。このように、滑
りや衝撃を伴わない搬送コンベヤおよび実現は、ゴミ
(摩耗粉)の発生を抑えることができるので、製品の品
質向上や、クリーンな作業環境維持をでき、コンベヤや
パレット等のダメージを抑え、寿命を延ばすことができ
る効果と、短尺コンベヤでライン構成した設備レイアウ
トの変更や追加等の改造が、従来のコンベヤに比すると
極めて容易にできるようになり、搬送速度や停止位置の
変化にはソフトで対応し従来の搬送装置の調整を不要に
したので、改造に費やす費用と期間を圧縮することがで
き生産性の向上に大いに貢献するといった効果がある。
【0077】尚、集中制御と分散制御の違いは、集中制
御盤のコンピュータがダウンしたときに、集中制御の監
視下にあるものは総べてが停止するが、複数に分散制御
を行なうとダウンしたときに停止するエリアが限定され
ることになるので、生産システムに及ぼす影響を最小限
度にできることになる。したがって上記のように分散制
御することによりコンバヤ1台毎に制御盤からの指示に
より、ワーク搬送を行なうとともに、品種情報などのや
りとりも可能となる。
御盤のコンピュータがダウンしたときに、集中制御の監
視下にあるものは総べてが停止するが、複数に分散制御
を行なうとダウンしたときに停止するエリアが限定され
ることになるので、生産システムに及ぼす影響を最小限
度にできることになる。したがって上記のように分散制
御することによりコンバヤ1台毎に制御盤からの指示に
より、ワーク搬送を行なうとともに、品種情報などのや
りとりも可能となる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予測できない将来の生産状況の変化に柔軟かつ俊敏に対
応できる変種変量生産システムに好適であり、かつハー
ドウエアコストを安価にすることができるコンベヤ搬送
装置及びこれを用いた搬送ラインを提供することができ
る。
予測できない将来の生産状況の変化に柔軟かつ俊敏に対
応できる変種変量生産システムに好適であり、かつハー
ドウエアコストを安価にすることができるコンベヤ搬送
装置及びこれを用いた搬送ラインを提供することができ
る。
【0079】また、予測できない将来の生産状況の変化
に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量生産システムに好
適であり、かつワーク搬送方向を任意に設定可能にする
ためのハードウエアコストを抑えることができるコンベ
ヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインを提供すること
ができる。
に柔軟かつ俊敏に対応できる変種変量生産システムに好
適であり、かつワーク搬送方向を任意に設定可能にする
ためのハードウエアコストを抑えることができるコンベ
ヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ラインを提供すること
ができる。
【図1】コンベヤ搬送装置を用いた搬送ラインのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1のコンベヤ2a、2b、2cの外観斜視図
である。
である。
【図3】コンベヤ装置の制御手段における制御例を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図4】コンベヤ装置の制御手段における制御例を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図5】コンベヤ搬送装置を用いた搬送ラインのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】図5のコンベヤ2a、2b、2cの外観斜視図
である。
である。
【図7】リニアスケールの正面図である。
【図8】リニアスケ−ルの正面図である。
【図9】コンベヤ装置の集中制御手段における制御例を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図10】従来のコンベヤ搬送装置を用いた搬送ライン
のブロック図である。
のブロック図である。
1 制御部 2 コンベヤ 3 加工装置 4 駆動モータ 5 エンコーダ(移動量検出手段) 6a、6b、6c センサー(有無検出手段) 105リニアスケール(パルス発生手段) 106センサー(移動量検出手段) 107センサー(移動量検出手段)
Claims (15)
- 【請求項1】 ワークの搬送を行なうコンベヤの複数分
を配設し、所定作業を行なうための所定作業手段の作業
位置でワークを停止させ、前記所定作業後にワークの搬
送を行なう動作を繰返し行なうコンベヤ搬送装置におい
て、 前記各コンベヤを、 基部と、 前記基部で支持されるとともに、ワークを載置状態で移
動する搬送手段と、 前記搬送手段を駆動するための駆動モータ手段と、 前記搬送手段にワークが載置されたことを検出する有無
検出手段と、 前記有無検出手段による検出後に、前記駆動モータ手段
の前記駆動にともない移動したワークの移動量を検出す
る移動量検出手段と、 前記各コンベヤの前記駆動モータ手段と前記有無検出手
段と前記移動量検出手段とに接続され、前記各コンベヤ
の集中制御及び分散制御を行なう制御手段とを具備し、 前記集中制御及び分散制御により、前記有無検出手段に
よる検出後に、前記駆動モータ手段の移動量検出を行な
うことで、前記作業位置でワークを停止させ、前記所定
作業後にワークの搬送を行なうように前記駆動モータ手
段を制御することを特徴とするコンベヤ搬送装置。 - 【請求項2】 前記駆動モータ手段として、前記駆動に
ともない移動したワークの移動量を検出する機能を有す
るサーボモータまたはステッピングモータを用いること
で、前記移動量検出手段を不要にすることを特徴とする
請求項1に記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項3】 前記制御手段に接続されるとともに、前
記載置状態のワークが前記搬送手段から滑ることを防止
するための加速時や減速時の加速度と搬送最高速度およ
び停止位置をプログラマブルに設定および変更するため
の設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1ま
たは2のいずれかに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項4】 前記各コンベヤへのワークの載置量を1
個に制限することを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
かに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項5】 ワークをパレットに載置し、前記パレッ
トを載置状態で前記搬送手段により搬送することを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかに記載のコンベヤ搬送
装置。 - 【請求項6】 前記各コンベヤは上流側から下流側に向
けてワークを搬送するように配設されるとともに、下流
側の前記コンベヤにワークが載置されていない状態にな
ると、上流側の前記コンベヤにワークを搬送するように
要求するように前記集中制御及び分散制御を行なうこと
を特徴とする請求項1に記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のコン
ベヤ搬送装置を用いた搬送ラインであって、 前記所定作業手段を生産設備機器または物流設備機器と
して搬送ラインの一部に配設し、前記各コンベヤを前記
生産設備機器または前記物流設備機器に沿って配設する
ことを特徴とするコンベヤ搬送装置を用いた搬送ライ
ン。 - 【請求項8】 ワークの搬送を行なうコンベヤの複数分
を配設し、所定作業を行なうための所定作業手段の作業
位置でワークを停止させ、前記所定作業後にワークの搬
送を行なう動作を繰返し行なうコンベヤ搬送装置におい
て、 前記各コンベヤを、 基部と、 前記基部で支持されるとともに、ワークを載置状態で移
動する搬送手段と、 前記搬送手段を駆動するための駆動モータ手段と、 ワークの搬送方向に沿うようにワークに設けられるパル
ス発生手段と、 前記パルス発生手段を検出することで前記搬送手段にワ
ークが最初に載置されたことを検出するとともに、前記
駆動モータ手段の前記駆動にともない移動したワークの
移動量を前記パルス発生手段から検出する移動量検出手
段と、 前記各コンベヤの前記駆動モータ手段と前記移動量検出
手段に接続され、前記各コンベヤの集中制御及び分散制
御を行なう制御手段とを具備し、 前記集中制御及び分散制御により、前記作業位置でワー
クを停止させ、前記所定作業後にワークの搬送を行なう
ことを特徴とするコンベヤ搬送装置。 - 【請求項9】 前記パルス発生手段に、ワーク種別を判
断するコード記録部をさらに設け、前記コード記録部を
読取るとともに前記制御手段に接続される読取手段をさ
らに備えることを特徴とする請求項8に記載のコンベヤ
搬送装置。 - 【請求項10】 前記制御手段に接続されるとともに、
前記載置状態のワークが前記搬送手段から滑ることを防
止するための加速時や減速時の加速度と搬送最高速度お
よび停止位置をプログラマブルに設定および変更するた
めの設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項8
または9のいずれかに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項11】 前記各コンベヤへのワークの載置量を
1個に制限することを特徴とする請求項8乃至10のい
ずれかに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項12】 上流側または下流側、あるいは下流側
から上流側に向けて任意にワークを搬送するために、前
記コード記録部を前記パルス発生手段の両側に夫々設
け、上流側または下流側の前記コンベヤにワークが載置
されていない状態になると、上流側または下流側の前記
コンベヤにワークを搬送するように要求するように前記
集中制御及び分散制御を行なうことを特徴とする請求項
8乃至11のいずれかに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項13】 ワークをパレットまたは容器に載置す
るとともに、前記パルス発生手段を表面に設けたことを
特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載のコンベ
ヤ搬送装置。 - 【請求項14】 前記パルス発生手段はリニアスケール
であり、前記移動量検出手段はエンコーダーモジュール
であり、双方を組み合わせることでリニアエンコーダー
機能を実行することを特徴とする請求項8乃至13のい
ずれかに記載のコンベヤ搬送装置。 - 【請求項15】 請求項8乃至14のいずれかに記載の
コンベヤ搬送装置を用いた搬送ラインであって、 前記所定作業手段を生産設備機器または物流設備機器と
して搬送ラインの一部に配設し、前記各コンベヤを前記
生産設備機器または前記物流設備機器に沿って配設する
ことを特徴とするコンベヤ搬送装置を用いた搬送ライ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011166A JP2000211730A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | コンベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ライン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011166A JP2000211730A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | コンベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ライン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211730A true JP2000211730A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11770474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11011166A Withdrawn JP2000211730A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | コンベヤ搬送装置及びこれを用いた搬送ライン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211730A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019046296A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | ファナック株式会社 | センサデータ関連付けシステム及びサーバ |
| JP2021074698A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 株式会社横崎製作所 | 選別装置 |
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1999
- 1999-01-19 JP JP11011166A patent/JP2000211730A/ja not_active Withdrawn
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