JP2000211733A - 製品の搬送姿勢変更装置 - Google Patents
製品の搬送姿勢変更装置Info
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 40
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 15
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製品に加わる衝撃を緩和し且つその姿勢変更
処理の高速化を可能とした製品の搬送姿勢変更装置を提
供する。 【解決手段】 製品の搬送姿勢変更装置は、製品(シガ
レットパックP)を定速で搬送する定速コンベア2に連
なり、定速コンベア2からの製品を順次受け入れる水平
な小端立セクション20を備えており、この小端立セク
ション20は例えば6本のガイドロッドからなり、これ
らガイドロッドは製品がその内部を押せ押せ方式にして
案内される過程にて、各製品を平置き姿勢から起立姿勢
に90°捻る捻り案内通路を形成する。
処理の高速化を可能とした製品の搬送姿勢変更装置を提
供する。 【解決手段】 製品の搬送姿勢変更装置は、製品(シガ
レットパックP)を定速で搬送する定速コンベア2に連
なり、定速コンベア2からの製品を順次受け入れる水平
な小端立セクション20を備えており、この小端立セク
ション20は例えば6本のガイドロッドからなり、これ
らガイドロッドは製品がその内部を押せ押せ方式にして
案内される過程にて、各製品を平置き姿勢から起立姿勢
に90°捻る捻り案内通路を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送過程にて、製
品の姿勢を変更する姿勢変更装置に係わり、より詳しく
は製品を平姿勢から起立姿勢に変更して搬送する製品の
搬送姿勢変更装置に関する。
品の姿勢を変更する姿勢変更装置に係わり、より詳しく
は製品を平姿勢から起立姿勢に変更して搬送する製品の
搬送姿勢変更装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】例えばシガレットパックの包装分
野において、パック包装機から送出されたシガレットパ
ックはパーセル包装機に向けて搬送され、このパーセル
包装機にて所定個数ずつ纏めた包装される。公知のよう
にパック包装機は個々のシガレットパックを平置き姿勢
で間欠的又はランダムに送出し、これに対し、パーセル
包装機は、起立姿勢で集積されたシガレットパックを包
装するものである。このため、パーセル包装を可能とす
るには、シガレットパックがパック包装機からパーセル
包装機に向けて搬送される過程にて、シガレットパック
の搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に変更する必要が
あり、パック包装機とパーセル包装機との間には、例え
ば特開昭62-285816号公報や実開平3-41712号公報に開示
されているような搬送姿勢変更装置が設けられている。
野において、パック包装機から送出されたシガレットパ
ックはパーセル包装機に向けて搬送され、このパーセル
包装機にて所定個数ずつ纏めた包装される。公知のよう
にパック包装機は個々のシガレットパックを平置き姿勢
で間欠的又はランダムに送出し、これに対し、パーセル
包装機は、起立姿勢で集積されたシガレットパックを包
装するものである。このため、パーセル包装を可能とす
るには、シガレットパックがパック包装機からパーセル
包装機に向けて搬送される過程にて、シガレットパック
の搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に変更する必要が
あり、パック包装機とパーセル包装機との間には、例え
ば特開昭62-285816号公報や実開平3-41712号公報に開示
されているような搬送姿勢変更装置が設けられている。
【0003】前者の装置は、パック包装機から送出され
る平置き姿勢のシガレットパックを落下ガイドに落とし
込むことで、その搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に
変更し、この後、落下ガイドの下端にある起立姿勢のシ
カレットパックを排出コンベアに順次送り込むようにし
ている。これに対し、後者の装置は前述の鉛直ガイドに
代えて、鉛直なバケットコンベアを備え、このバケット
コンベアにシガレットパックを順次送り込むことで、シ
ガレットパックの搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に
変更している。
る平置き姿勢のシガレットパックを落下ガイドに落とし
込むことで、その搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に
変更し、この後、落下ガイドの下端にある起立姿勢のシ
カレットパックを排出コンベアに順次送り込むようにし
ている。これに対し、後者の装置は前述の鉛直ガイドに
代えて、鉛直なバケットコンベアを備え、このバケット
コンベアにシガレットパックを順次送り込むことで、シ
ガレットパックの搬送姿勢を平置き姿勢から起立姿勢に
変更している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した前者の装置で
はシガレットパックの姿勢変更に、その自然落下を利用
しているため、その姿勢変更処理の高速化を図るには限
界がある。また、落下ガイド内の個々のシガレットパッ
クはその最下位のシガレットパックが排出される度に、
その落下を繰り返し、このため、シガレットパック自体
やその内部のシガレットに衝撃が繰り返して加わり、こ
れらに損傷を与えてしまう虞がある。
はシガレットパックの姿勢変更に、その自然落下を利用
しているため、その姿勢変更処理の高速化を図るには限
界がある。また、落下ガイド内の個々のシガレットパッ
クはその最下位のシガレットパックが排出される度に、
その落下を繰り返し、このため、シガレットパック自体
やその内部のシガレットに衝撃が繰り返して加わり、こ
れらに損傷を与えてしまう虞がある。
【0005】一方、後者の装置の場合にはバケットコン
ベアの採用により、シガレットパックへの衝撃は緩和で
きるできるものの、バケットコンベアにシガレットパッ
クを送り込むには、その送り込みをそのバケットコンベ
アの走行に同期させなければならず、その姿勢変更処理
の高速化には不向きなものである。本発明は上述の事情
に基づいてなされたもので、その目的とするところは、
所定の姿勢で搬送されてくる製品に衝撃を加えることな
く、その搬送姿勢を円滑に変更でき、しかも、その姿勢
変更処理の高速化にも好適した製品の搬送姿勢変更装置
を提供することにある。
ベアの採用により、シガレットパックへの衝撃は緩和で
きるできるものの、バケットコンベアにシガレットパッ
クを送り込むには、その送り込みをそのバケットコンベ
アの走行に同期させなければならず、その姿勢変更処理
の高速化には不向きなものである。本発明は上述の事情
に基づいてなされたもので、その目的とするところは、
所定の姿勢で搬送されてくる製品に衝撃を加えることな
く、その搬送姿勢を円滑に変更でき、しかも、その姿勢
変更処理の高速化にも好適した製品の搬送姿勢変更装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は本発明によ
り達成され、本発明の製品の搬送姿勢変更装置(請求項
1)は上流側に定速コンベアを備えており、この定速コ
ンベアは一定の姿勢で間欠的に供給される製品を受取
り、この製品を定速にして送出する。定速コンベアの下
流には姿勢変更ガイドが水平方向に連なり、この姿勢変
更ガイドは、定速コンベアからの製品を受け入れて案内
し、この案内過程にて製品を所定の角度だけきりもみ回
転させて、製品の姿勢を変更する。
り達成され、本発明の製品の搬送姿勢変更装置(請求項
1)は上流側に定速コンベアを備えており、この定速コ
ンベアは一定の姿勢で間欠的に供給される製品を受取
り、この製品を定速にして送出する。定速コンベアの下
流には姿勢変更ガイドが水平方向に連なり、この姿勢変
更ガイドは、定速コンベアからの製品を受け入れて案内
し、この案内過程にて製品を所定の角度だけきりもみ回
転させて、製品の姿勢を変更する。
【0007】姿勢変更ガイドの下流には加速コンベアが
配置されており、この加速コンベアは姿勢変更ガイドか
ら姿勢変更後の製品を受け取って加速し、その出口から
は姿勢変更後の製品を間欠的に送出する。加速コンベア
の出口近傍からは加速コンベアと交差する方向に排出コ
ンベアが延びており、そして、搬送姿勢変更装置は、加
速コンベアと排出コンベアとの間にて、その姿勢を維持
した状態で製品の受け渡しをなす受け渡し手段を更に備
えている。
配置されており、この加速コンベアは姿勢変更ガイドか
ら姿勢変更後の製品を受け取って加速し、その出口から
は姿勢変更後の製品を間欠的に送出する。加速コンベア
の出口近傍からは加速コンベアと交差する方向に排出コ
ンベアが延びており、そして、搬送姿勢変更装置は、加
速コンベアと排出コンベアとの間にて、その姿勢を維持
した状態で製品の受け渡しをなす受け渡し手段を更に備
えている。
【0008】上述の搬送姿勢変更装置によれば、定速コ
ンベアに受け取られた製品は一定の速度で姿勢変更ガイ
ドに送出される。この姿勢変更ガイドにて、製品はいわ
ゆる押せ押せの状態で加速コンベアに向けて案内され、
この案内過程にて、個々の製品はその姿勢が例えば平置
き姿勢から起立姿勢となるように変更され、この後、加
速コンベアに送出される。加速コンベアにて受け取られ
た製品は加速され、姿勢変更ガイド側の製品から分離さ
れた状態で、その出口から間欠的に送出され、そして、
受け渡し手段により排出コンベアに送り込まれ、排出コ
ンベア上を搬送される。
ンベアに受け取られた製品は一定の速度で姿勢変更ガイ
ドに送出される。この姿勢変更ガイドにて、製品はいわ
ゆる押せ押せの状態で加速コンベアに向けて案内され、
この案内過程にて、個々の製品はその姿勢が例えば平置
き姿勢から起立姿勢となるように変更され、この後、加
速コンベアに送出される。加速コンベアにて受け取られ
た製品は加速され、姿勢変更ガイド側の製品から分離さ
れた状態で、その出口から間欠的に送出され、そして、
受け渡し手段により排出コンベアに送り込まれ、排出コ
ンベア上を搬送される。
【0009】具体的には、前述の姿勢変更ガイドは、定
速コンベアと加速コンベアとの間に亘って延び、製品の
捻り案内通路を形成する複数の固定ガイドロッドから実
現される(請求項2)。この場合、ガイドロッドは製品
に対して線接触となり、製品を円滑にして案内する。前
述の受け渡し手段は、加速コンベアから送出された製品
をその送出タイミングに応じ、排出コンベアに向けて押
し出すプッシャを備え、このプッシャは円軌跡に沿って
往復動することができる(請求項3)。この場合、プッ
シャはその復動時、加速コンベアから送出される製品に
対して逃げるような円軌跡に沿って戻る。
速コンベアと加速コンベアとの間に亘って延び、製品の
捻り案内通路を形成する複数の固定ガイドロッドから実
現される(請求項2)。この場合、ガイドロッドは製品
に対して線接触となり、製品を円滑にして案内する。前
述の受け渡し手段は、加速コンベアから送出された製品
をその送出タイミングに応じ、排出コンベアに向けて押
し出すプッシャを備え、このプッシャは円軌跡に沿って
往復動することができる(請求項3)。この場合、プッ
シャはその復動時、加速コンベアから送出される製品に
対して逃げるような円軌跡に沿って戻る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、例えばシガレットパック
(以下、単にパックと称する)に適用された搬送姿勢変
更装置を概略的に示す。この搬送姿勢変更装置はその上
流側部分に水平な定速コンベア2を備え、定速コンベア
2は接続コンベア4を介してパック包装機に接続されて
いる。パック包装機はパックPを間欠的に製造し、その
表面を上向きとした平置き姿勢で接続コンベア4上に排
出する。従って、接続コンベア4から定速コンベア2へ
のパックPの供給は間欠的となる。なお、パック包装機
でのパックPの製造が連続的に行われない場合、接続コ
ンベア4から定速コンベア2へのパックPの供給はラン
ダムとなる。
(以下、単にパックと称する)に適用された搬送姿勢変
更装置を概略的に示す。この搬送姿勢変更装置はその上
流側部分に水平な定速コンベア2を備え、定速コンベア
2は接続コンベア4を介してパック包装機に接続されて
いる。パック包装機はパックPを間欠的に製造し、その
表面を上向きとした平置き姿勢で接続コンベア4上に排
出する。従って、接続コンベア4から定速コンベア2へ
のパックPの供給は間欠的となる。なお、パック包装機
でのパックPの製造が連続的に行われない場合、接続コ
ンベア4から定速コンベア2へのパックPの供給はラン
ダムとなる。
【0011】図2を参照すれば、より明らかなように定
速コンベア2はベルトコンベアからなり、電動モータ6
の動力をギヤプーリ8及びタイミングベルト10を介し
て受け、一定の速度で駆動される。従って、定速コンベ
ア2は接続コンベア4からパックPを受け取ると、この
パックPを一定の速度で搬送し、その出口から送出す
る。
速コンベア2はベルトコンベアからなり、電動モータ6
の動力をギヤプーリ8及びタイミングベルト10を介し
て受け、一定の速度で駆動される。従って、定速コンベ
ア2は接続コンベア4からパックPを受け取ると、この
パックPを一定の速度で搬送し、その出口から送出す
る。
【0012】ここで、定速コンベア2での処理速度はパ
ック包装機の処理速度よりも若干速く、接続コンベア4
から定速コンベア2へのパックPの乗り移り時、パック
Pが定速コンベア2上の先行するパックPに強力に衝突
することはない。定速コンベア2の上方には複数のアッ
パーローラ12が備えられ、これらアッパーローラ12
は定速コンベア2に沿い所定の間隔を存して配置されて
いる。より詳しくは、各アッパーローラ12は揺動アー
ム14を介して板状のホルダ16に支持されており、こ
のホルダ16はスプリング18を介して吊持されてい
る。アッパーローラ12は定速コンベア2からのパック
Pの飛び出しを防止するとともに、後述する姿勢変更ガ
イドセクションへの送り込みを確実にする。
ック包装機の処理速度よりも若干速く、接続コンベア4
から定速コンベア2へのパックPの乗り移り時、パック
Pが定速コンベア2上の先行するパックPに強力に衝突
することはない。定速コンベア2の上方には複数のアッ
パーローラ12が備えられ、これらアッパーローラ12
は定速コンベア2に沿い所定の間隔を存して配置されて
いる。より詳しくは、各アッパーローラ12は揺動アー
ム14を介して板状のホルダ16に支持されており、こ
のホルダ16はスプリング18を介して吊持されてい
る。アッパーローラ12は定速コンベア2からのパック
Pの飛び出しを防止するとともに、後述する姿勢変更ガ
イドセクションへの送り込みを確実にする。
【0013】なお、定速コンベア2の両側にはサイドガ
イド(図示しない)がそれぞれ配置され、これらサイド
ガイドはパックPの両側面を案内する。また、サイドガ
イド間の間隔はパックPの幅寸法に応じて調整可能であ
る。定速コンベア2の出口には姿勢変更ガイドセクショ
ン、即ち、小端立セクション20が連なっており、小端
立セクション20は定速コンベア2からのパックPの送
出方向に水平方向に延びている。図2に示されているよ
うに小端立セクション20は、定速コンベア2の出口近
傍の配置された入口枠22と、入口枠22からパックP
の送出方向に離間した出口枠24とを備え、これら入口
枠22及び出口枠24は取付け台26及び一対の支持脚
28を介して基台30に支持されている。
イド(図示しない)がそれぞれ配置され、これらサイド
ガイドはパックPの両側面を案内する。また、サイドガ
イド間の間隔はパックPの幅寸法に応じて調整可能であ
る。定速コンベア2の出口には姿勢変更ガイドセクショ
ン、即ち、小端立セクション20が連なっており、小端
立セクション20は定速コンベア2からのパックPの送
出方向に水平方向に延びている。図2に示されているよ
うに小端立セクション20は、定速コンベア2の出口近
傍の配置された入口枠22と、入口枠22からパックP
の送出方向に離間した出口枠24とを備え、これら入口
枠22及び出口枠24は取付け台26及び一対の支持脚
28を介して基台30に支持されている。
【0014】入口枠22から出口枠24に亘り、例えば
6本のガイドロッド32が延びている。これらガイドロ
ッド32は丸棒からなり、その両端部にて、入口枠22
及び出口枠24の内面に固定されている。図2から明ら
かなように各ガイドロッド32はパックPの送出方向に
進むに連れて徐々に捻られ、互いに協働してパックPの
ための捻り案内通路を形成している。
6本のガイドロッド32が延びている。これらガイドロ
ッド32は丸棒からなり、その両端部にて、入口枠22
及び出口枠24の内面に固定されている。図2から明ら
かなように各ガイドロッド32はパックPの送出方向に
進むに連れて徐々に捻られ、互いに協働してパックPの
ための捻り案内通路を形成している。
【0015】より詳しくは、図3に示されているように
入口枠22は横向きの矩形形状をなし、6本のガイドロ
ッド32はその一端が上下に2本ずつ、そして、左右に
1本ずつ振り分けられて、入口枠22に固定されてい
る。なお、ガイドロッド32の一端部は互いに水平であ
って捻り案内通路の入口部分を形成し、この入口部分は
平置き姿勢のパックPの受け入れを許容すべく横向きの
矩形形状である。
入口枠22は横向きの矩形形状をなし、6本のガイドロ
ッド32はその一端が上下に2本ずつ、そして、左右に
1本ずつ振り分けられて、入口枠22に固定されてい
る。なお、ガイドロッド32の一端部は互いに水平であ
って捻り案内通路の入口部分を形成し、この入口部分は
平置き姿勢のパックPの受け入れを許容すべく横向きの
矩形形状である。
【0016】各ガイドロッド32は入口枠22から出口
枠24に向かうに連れ、入口枠22、即ち、その捻り案
内通路の周方向に徐々に変位するようにして捻られ、図
4の状態を経て出口枠24に至る。即ち、図3〜図5
中、各ガイドロッド32にa〜fの添え字を付して示す
ようように、これらガイドロッド32は捻り案内通路の
周方向でみて右回りに変位するように捻られている。
枠24に向かうに連れ、入口枠22、即ち、その捻り案
内通路の周方向に徐々に変位するようにして捻られ、図
4の状態を経て出口枠24に至る。即ち、図3〜図5
中、各ガイドロッド32にa〜fの添え字を付して示す
ようように、これらガイドロッド32は捻り案内通路の
周方向でみて右回りに変位するように捻られている。
【0017】図5から明らかなように出口枠24は縦置
きの矩形形状をなし、6本のガイドロッド32はその他
端が上下に1本ずつ、そして、左右に2本ずつ振り分け
られて出口枠24に固定されている。各ガイドロッド3
2の他端部もまた水平であって、捻り案内通路の出口部
分を形成しており、この出口部分は縦向きの矩形形状を
なす。
きの矩形形状をなし、6本のガイドロッド32はその他
端が上下に1本ずつ、そして、左右に2本ずつ振り分け
られて出口枠24に固定されている。各ガイドロッド3
2の他端部もまた水平であって、捻り案内通路の出口部
分を形成しており、この出口部分は縦向きの矩形形状を
なす。
【0018】更に、図5に示されているように出口枠2
4内、即ち、捻り案内通路の出口部分には一対のロアガ
イド34、そして、左右一対のサイドガイド36がそれ
ぞれ設けられ、これらガイド34,36はそれぞれ板材
からなる。一対のロアガイド34は出口枠24の底に位
置するガイドロッド32aを挟み、このガイドロッド3
2aと面一に配置されている。そして、サイドガイド3
6は対応する側のガイドロッド32間、つまり、ガイド
ロッド32b,32c間及びガイドロッド32e,32
f間にそれぞれ配置され、これらサイドガイド36間の
間隔はパックPの厚み寸法に一致している。なお、一対
のロアガイド34及び一対のサイドガイド36は図2に
示す支持枠38に固定され、この支持枠38は出口枠2
4の直下流に位置し、出口枠24の取付け台26に支持
されている。また、図2から明らかなようにサイドガイ
ド36は支持枠38の下流側に向けて突出し、後述する
加速コンベア40の入口に入り込んでいる。
4内、即ち、捻り案内通路の出口部分には一対のロアガ
イド34、そして、左右一対のサイドガイド36がそれ
ぞれ設けられ、これらガイド34,36はそれぞれ板材
からなる。一対のロアガイド34は出口枠24の底に位
置するガイドロッド32aを挟み、このガイドロッド3
2aと面一に配置されている。そして、サイドガイド3
6は対応する側のガイドロッド32間、つまり、ガイド
ロッド32b,32c間及びガイドロッド32e,32
f間にそれぞれ配置され、これらサイドガイド36間の
間隔はパックPの厚み寸法に一致している。なお、一対
のロアガイド34及び一対のサイドガイド36は図2に
示す支持枠38に固定され、この支持枠38は出口枠2
4の直下流に位置し、出口枠24の取付け台26に支持
されている。また、図2から明らかなようにサイドガイ
ド36は支持枠38の下流側に向けて突出し、後述する
加速コンベア40の入口に入り込んでいる。
【0019】上述の小端立セクション20はその捻り案
内通路内に前述の定速コンベア2から送出されるパック
Pをその入口から順次受け入れ、そして、捻り案内通路
内のパックPは後続のパックPに押し出されながら捻り
案内通路に案内され、その出口に向けて移送される。つ
まり、パックPは捻り案内通路内にて押せ押せ方式によ
り、その移送が案内され、この移送過程にて、図1から
明らかなようにパックPは平置き姿勢から捻り案内通路
の軸線回りに90°捻られた起立姿勢、つまり、小端立
姿勢にその搬送姿勢が変更される。
内通路内に前述の定速コンベア2から送出されるパック
Pをその入口から順次受け入れ、そして、捻り案内通路
内のパックPは後続のパックPに押し出されながら捻り
案内通路に案内され、その出口に向けて移送される。つ
まり、パックPは捻り案内通路内にて押せ押せ方式によ
り、その移送が案内され、この移送過程にて、図1から
明らかなようにパックPは平置き姿勢から捻り案内通路
の軸線回りに90°捻られた起立姿勢、つまり、小端立
姿勢にその搬送姿勢が変更される。
【0020】パックPが捻り案内通路の出口に到達する
と、小端立状態に姿勢変更されたパックPは前述した左
右のサイドガイド36に挟まれた状態で、ロアガイド2
4上を案内され、その出口から送出される。ここで、捻
り案内通路内がパックPで満たされるような定常状態に
あると、定速コンベア2とパックPとの間に滑りが発生
し、図1に示されているように定速コンベア2上にてパ
ックPが連なるようになり、定速コンベア2からのパッ
クPの送出速度と捻り案内通路内でのパックPの移送速
度とが一致する。それ故、定速コンベア2から捻り案内
通路内にパックPは円滑に導かれ、パックPに加わる衝
撃は大幅に低減される。
と、小端立状態に姿勢変更されたパックPは前述した左
右のサイドガイド36に挟まれた状態で、ロアガイド2
4上を案内され、その出口から送出される。ここで、捻
り案内通路内がパックPで満たされるような定常状態に
あると、定速コンベア2とパックPとの間に滑りが発生
し、図1に示されているように定速コンベア2上にてパ
ックPが連なるようになり、定速コンベア2からのパッ
クPの送出速度と捻り案内通路内でのパックPの移送速
度とが一致する。それ故、定速コンベア2から捻り案内
通路内にパックPは円滑に導かれ、パックPに加わる衝
撃は大幅に低減される。
【0021】また、捻り案内通路内にてパックPは平置
き姿勢から起立姿勢、つまり、小端立姿勢に連続して変
更されるから、その姿勢変更処理の高速化が可能とな
る。更に、捻り案内通路へのパックPの供給がランダム
であっても、捻り案内通路内でのパックPの姿勢変更は
可能であり、このことからも、その姿勢変更処理の高速
化に好適したものとなる。
き姿勢から起立姿勢、つまり、小端立姿勢に連続して変
更されるから、その姿勢変更処理の高速化が可能とな
る。更に、捻り案内通路へのパックPの供給がランダム
であっても、捻り案内通路内でのパックPの姿勢変更は
可能であり、このことからも、その姿勢変更処理の高速
化に好適したものとなる。
【0022】図1に示されているように、前述した加速
コンベア40は小端立セクション20の下流に連なる左
右一対の無端状のサイドベルト42を備えている。これ
らサイドベルト42は小端立セクション20からのパッ
クPの送出軸線を挟んで水平に配置され、これらサイド
ベルト42間にてパックPの加速通路が規定されてい
る。図6に示されているように各サイドベルト42は駆
動プーリ44と従動プーリ46との間に掛け回されてお
り、これら駆動プーリ44及び従動プーリ46のプーリ
軸は対応したロアサポート48及びアッパープレート5
0にそれぞれ支持されている。ここで、従動プーリ46
はそのプーリ軸に軸受(図示しない)を介して回転自在
に取り付けられており、これに対し、駆動プーリ44の
プーリ軸はロアサポート48及びアッパプレート50に
軸受(図示しない)を介して回転自在に支持されてい
る。
コンベア40は小端立セクション20の下流に連なる左
右一対の無端状のサイドベルト42を備えている。これ
らサイドベルト42は小端立セクション20からのパッ
クPの送出軸線を挟んで水平に配置され、これらサイド
ベルト42間にてパックPの加速通路が規定されてい
る。図6に示されているように各サイドベルト42は駆
動プーリ44と従動プーリ46との間に掛け回されてお
り、これら駆動プーリ44及び従動プーリ46のプーリ
軸は対応したロアサポート48及びアッパープレート5
0にそれぞれ支持されている。ここで、従動プーリ46
はそのプーリ軸に軸受(図示しない)を介して回転自在
に取り付けられており、これに対し、駆動プーリ44の
プーリ軸はロアサポート48及びアッパプレート50に
軸受(図示しない)を介して回転自在に支持されてい
る。
【0023】サイドベルト42のための一対のロアサポ
ート48はアングルプレートからなり、前後の支持軸5
2に摺動自在にして取り付けられている。これら支持軸
52は加速コンベア40の軸線方向に離間して配置され
ている。更に、支持軸52間には調整スクリュー軸54
が支持軸52と平行に配置されており、調整スクリュー
軸54は各ロアサポート48にそれぞれ螺合され、その
ロアサポート48を貫通して延びている。ここで、各ロ
アサポート48に対する調整スクリュー軸54のねじ部
はそのねじの向きが互いに逆向きであり、これにより、
調整スクリュー軸54を正逆方向に回転することで、ロ
アサポート48間、つまり、サイドベルト42間の間隔
をパックPの幅寸法に応じて調整可能となっている。
ート48はアングルプレートからなり、前後の支持軸5
2に摺動自在にして取り付けられている。これら支持軸
52は加速コンベア40の軸線方向に離間して配置され
ている。更に、支持軸52間には調整スクリュー軸54
が支持軸52と平行に配置されており、調整スクリュー
軸54は各ロアサポート48にそれぞれ螺合され、その
ロアサポート48を貫通して延びている。ここで、各ロ
アサポート48に対する調整スクリュー軸54のねじ部
はそのねじの向きが互いに逆向きであり、これにより、
調整スクリュー軸54を正逆方向に回転することで、ロ
アサポート48間、つまり、サイドベルト42間の間隔
をパックPの幅寸法に応じて調整可能となっている。
【0024】更に、サイドベルト42間にはボトムガイ
ド56が固定して配置されている。このボトムガイド5
6は前述した小端立セクション20のロアガイド34に
同一の高さレベルにて連なり、サイドベルト42に沿う
方向に延びている。加速コンベア40の下流側には受け
渡しセクションとしてのボトムコンベア58が配置され
ている。このボトムコンベア58もまたベルトコンベア
からなり、加速コンベア40のボトムガイド56に連な
る水平部を有している。この水平部は前後のガイドプー
リ60間に亘って延び、そして、水平部の下方に駆動プ
ーリ62及びテンションプーリ64がそれぞれ配置され
ている。ボトムコンベア58は駆動プーリ62の回転を
受けて駆動される。
ド56が固定して配置されている。このボトムガイド5
6は前述した小端立セクション20のロアガイド34に
同一の高さレベルにて連なり、サイドベルト42に沿う
方向に延びている。加速コンベア40の下流側には受け
渡しセクションとしてのボトムコンベア58が配置され
ている。このボトムコンベア58もまたベルトコンベア
からなり、加速コンベア40のボトムガイド56に連な
る水平部を有している。この水平部は前後のガイドプー
リ60間に亘って延び、そして、水平部の下方に駆動プ
ーリ62及びテンションプーリ64がそれぞれ配置され
ている。ボトムコンベア58は駆動プーリ62の回転を
受けて駆動される。
【0025】前述した加速コンベア40の両サイドベル
ト42及びボトムコンベア58は、共通の電動モータ6
6の動力を受けて駆動され、この電動モータ66は加速
コンベア40の下方に配置され、前述した基台30に支
持されている。電動モータ66は出力軸を有し、この出
力軸にギヤプーリ68が取り付けられている。一方、各
サイドベルト42に関しては、その駆動プーリ44のプ
ーリ軸が自在継手軸70に接続され、これら自在軸継手
70は下方に延び、その下端が基台30に固定して支持
されている。各自在継手軸70の下端部にはギヤプーリ
72がそれぞれ取り付けられており、これらギヤプーリ
72はギヤプーリ68と同一の水平面内に配置されてい
る。自在継手軸70は前述したサイドベルト42間の間
隔調整を許容する。
ト42及びボトムコンベア58は、共通の電動モータ6
6の動力を受けて駆動され、この電動モータ66は加速
コンベア40の下方に配置され、前述した基台30に支
持されている。電動モータ66は出力軸を有し、この出
力軸にギヤプーリ68が取り付けられている。一方、各
サイドベルト42に関しては、その駆動プーリ44のプ
ーリ軸が自在継手軸70に接続され、これら自在軸継手
70は下方に延び、その下端が基台30に固定して支持
されている。各自在継手軸70の下端部にはギヤプーリ
72がそれぞれ取り付けられており、これらギヤプーリ
72はギヤプーリ68と同一の水平面内に配置されてい
る。自在継手軸70は前述したサイドベルト42間の間
隔調整を許容する。
【0026】更に、ボトムコンベア58の駆動プーリ6
2はギヤボックス74を介してギヤプーリ76に接続さ
れており、このギヤプーリ76もまたギヤプーリ68,
72と同一の水平面内に配置されている。上述のギヤプ
ーリ68,72,76には無端状のギヤベルト78が掛
け回されており、その掛け回しは図7を参照すれば明ら
かなとなる。
2はギヤボックス74を介してギヤプーリ76に接続さ
れており、このギヤプーリ76もまたギヤプーリ68,
72と同一の水平面内に配置されている。上述のギヤプ
ーリ68,72,76には無端状のギヤベルト78が掛
け回されており、その掛け回しは図7を参照すれば明ら
かなとなる。
【0027】電動モータ66が駆動されると、その動力
が各サイドベルト42の駆動プーリ44及びボトムコン
ベア58の駆動プーリ62に同時に伝達され、これによ
り、加速コンベア40及びボトムコンベア58は同期し
且つ同一の速度で駆動される。ここで、これら加速コン
ベア40及びボトムコンベア58の搬送速度は定速コン
ベア2における搬送速度の2倍に設定されている。
が各サイドベルト42の駆動プーリ44及びボトムコン
ベア58の駆動プーリ62に同時に伝達され、これによ
り、加速コンベア40及びボトムコンベア58は同期し
且つ同一の速度で駆動される。ここで、これら加速コン
ベア40及びボトムコンベア58の搬送速度は定速コン
ベア2における搬送速度の2倍に設定されている。
【0028】前述した小端立セクション20から加速コ
ンベア40内にパックPが送出されると、パックPはサ
イドベルト42間に挟持され、そして、これらサイドベ
ルト42によりボトムコンベア58に向けて加速され
る。つまり、図1から明らかなように加速コンベア40
は受け取ったパックPを小端立セクション20内のパッ
クPから分離し、ボトムコンベア58に向けて間欠的且
つ高速に搬送する。
ンベア40内にパックPが送出されると、パックPはサ
イドベルト42間に挟持され、そして、これらサイドベ
ルト42によりボトムコンベア58に向けて加速され
る。つまり、図1から明らかなように加速コンベア40
は受け取ったパックPを小端立セクション20内のパッ
クPから分離し、ボトムコンベア58に向けて間欠的且
つ高速に搬送する。
【0029】加速コンベア40の出口から送出されたパ
ックPはボトムコンベア58に受け取られ、そして、ボ
トムコンベア58上を搬送されることになるが、ボトム
コンベア58の直上にはストッパ80が固定して配置さ
れ、このストッパ80は所定の受止め位置にてパックP
の搬送を停止する。この場合、ボトムコンベア58は受
け止め位置のパックPに対し摺接しながら走行する。な
お、ストッパ80はボトムコンベア58の軸線方向に移
動可能であり、パックPの長さ寸法に応じて、その受止
め位置を調整可能である。
ックPはボトムコンベア58に受け取られ、そして、ボ
トムコンベア58上を搬送されることになるが、ボトム
コンベア58の直上にはストッパ80が固定して配置さ
れ、このストッパ80は所定の受止め位置にてパックP
の搬送を停止する。この場合、ボトムコンベア58は受
け止め位置のパックPに対し摺接しながら走行する。な
お、ストッパ80はボトムコンベア58の軸線方向に移
動可能であり、パックPの長さ寸法に応じて、その受止
め位置を調整可能である。
【0030】更に、ボトムコンベア58の上方にはアッ
パガイド82が配置され、このアッパガイド82は加速
コンベア40の出口まで延びている。加速コンベア40
側のアッパガイド82の端部は上方に向けて折曲され,
そして、二股形状をなしている。このようなアッパガイ
ド82は加速コンベア40から送出されたパックPをス
トッパ80まで安定して導く。
パガイド82が配置され、このアッパガイド82は加速
コンベア40の出口まで延びている。加速コンベア40
側のアッパガイド82の端部は上方に向けて折曲され,
そして、二股形状をなしている。このようなアッパガイ
ド82は加速コンベア40から送出されたパックPをス
トッパ80まで安定して導く。
【0031】また、アッパガイド82は吊持板84に対
して上下動自在な一対の吊持ロッド86を介して取り付
けられており、そして、吊持ロッド86を囲むコイルば
ね88はアッパガイド82を下方に向けて付勢してい
る。なお、吊持板84は取付け部材90を介して基台3
0側に支持されている。更にまた、吊持板84にはブラ
ケット92を介して戻り止め94が設けられている。こ
の戻り止め94はその基端がブラケット92に回動自在
に支持され、そして、捻りコイルばね(図示しない)に
より下方に向けて回動付勢され、その下端がアッパガイ
ド82の二股状の端部間を通じて下方に突出している。
して上下動自在な一対の吊持ロッド86を介して取り付
けられており、そして、吊持ロッド86を囲むコイルば
ね88はアッパガイド82を下方に向けて付勢してい
る。なお、吊持板84は取付け部材90を介して基台3
0側に支持されている。更にまた、吊持板84にはブラ
ケット92を介して戻り止め94が設けられている。こ
の戻り止め94はその基端がブラケット92に回動自在
に支持され、そして、捻りコイルばね(図示しない)に
より下方に向けて回動付勢され、その下端がアッパガイ
ド82の二股状の端部間を通じて下方に突出している。
【0032】加速コンベア40から送出されたパックP
が戻り止め94を通過するとき、この戻り止め94は一
旦跳ね上げられ、そして、通過したパックPの後側に位
置付けられる。従って、パックPがストッパ80に当接
しても、戻り止め94はパックPの跳ね返りを防止し、
そのパックPを前述の受止め位置に正確に位置付けるこ
とができる。
が戻り止め94を通過するとき、この戻り止め94は一
旦跳ね上げられ、そして、通過したパックPの後側に位
置付けられる。従って、パックPがストッパ80に当接
しても、戻り止め94はパックPの跳ね返りを防止し、
そのパックPを前述の受止め位置に正確に位置付けるこ
とができる。
【0033】図8及び図9に示されるようにパックPの
受止め位置を挟み、その左右両側には排出通路96及び
プッシャ機構98がそれぞれ配置されている。排出通路
96はボトムコンベア58からその軸線方向とは直交す
る方向に延び、例えばボトムコンベア58と同一高さに
位置したロアガイド100、ロアガイド100の両側に
位置した一対のサイドガイド102、そして、アッパガ
イド104により区画され、その通路断面は矩形形状を
なしている。図8に示されているようにアッパーガイド
104は受止め位置側の端部が上方に折曲され、そし
て、コイルばね106を介して吊持されている。なお、
サイドガイド102間の間隔及びアッパーガイド104
の高さレベルはパックPの大きさに応じて調整可能であ
ることは言うまでもない。
受止め位置を挟み、その左右両側には排出通路96及び
プッシャ機構98がそれぞれ配置されている。排出通路
96はボトムコンベア58からその軸線方向とは直交す
る方向に延び、例えばボトムコンベア58と同一高さに
位置したロアガイド100、ロアガイド100の両側に
位置した一対のサイドガイド102、そして、アッパガ
イド104により区画され、その通路断面は矩形形状を
なしている。図8に示されているようにアッパーガイド
104は受止め位置側の端部が上方に折曲され、そし
て、コイルばね106を介して吊持されている。なお、
サイドガイド102間の間隔及びアッパーガイド104
の高さレベルはパックPの大きさに応じて調整可能であ
ることは言うまでもない。
【0034】更に、排出通路96からは排出コンベア1
08が延びている。排出コンベア108はそれぞれベル
トコンベアからなるボトムコンベア110と、左右のサ
イドコンベア112とを組み合わせた3面コンベアであ
り、排出通路96とバーセル包装機との間を接続してい
る。なお、排出コンベア108にあっても、サイドコン
ベア112間の間隔がパックPの長さ寸法に応じて調整
可能である。排出コンベア108は独立した駆動源(図
示しない)を備え、この駆動源により一定の搬送速度で
駆動可能となっている。
08が延びている。排出コンベア108はそれぞれベル
トコンベアからなるボトムコンベア110と、左右のサ
イドコンベア112とを組み合わせた3面コンベアであ
り、排出通路96とバーセル包装機との間を接続してい
る。なお、排出コンベア108にあっても、サイドコン
ベア112間の間隔がパックPの長さ寸法に応じて調整
可能である。排出コンベア108は独立した駆動源(図
示しない)を備え、この駆動源により一定の搬送速度で
駆動可能となっている。
【0035】一方、前述したプッシャ機構98はプッシ
ャ114を備え、このプッシャ114は前述した受止め
位置を挟み、排出通路96とは反対側に配置されてい
る。プッシャ114は取付けプレート116の一端に取
り付けられており、この取付けプレート116は排出通
路96側とは反対側にて水平に延びている。取付けプレ
ート116は一対の卵形状をなすクランクアーム118
に偏心ピン120を介して取り付けられており、これら
クランクアーム118は取付けプレート116の長手方
向に離間している。
ャ114を備え、このプッシャ114は前述した受止め
位置を挟み、排出通路96とは反対側に配置されてい
る。プッシャ114は取付けプレート116の一端に取
り付けられており、この取付けプレート116は排出通
路96側とは反対側にて水平に延びている。取付けプレ
ート116は一対の卵形状をなすクランクアーム118
に偏心ピン120を介して取り付けられており、これら
クランクアーム118は取付けプレート116の長手方
向に離間している。
【0036】一対のクランクアーム118はギヤプーリ
128,129にそれぞれ連結されており、これらギヤ
プーリのうちプッシャ114側のギヤプーリ128はサ
ーボモータ122の出力軸124に取り付けら、そし
て、その他方のギヤプーリ129は軸受(図示しない)
を介して支持軸126に回転自在に取り付けられてい
る。なお、サーボモータ122は基台30に支持されて
おり、そして、支持軸126は基台30に立設されてい
る。
128,129にそれぞれ連結されており、これらギヤ
プーリのうちプッシャ114側のギヤプーリ128はサ
ーボモータ122の出力軸124に取り付けら、そし
て、その他方のギヤプーリ129は軸受(図示しない)
を介して支持軸126に回転自在に取り付けられてい
る。なお、サーボモータ122は基台30に支持されて
おり、そして、支持軸126は基台30に立設されてい
る。
【0037】ギヤプーリ128の近傍には、タイトナー
として機能するギヤプーリ130(図9参照)が配置さ
れており、このギヤプーリ130は基台30側に回転自
在に軸支されている。上述のギヤプーリ128,12
9,130には無端状のタイミングベルト132が掛け
回されており、これにより、サーボモータ122の駆動
を受け、一対のクランクアーム118は同期して一方向
に回転可能である。これらクランクアーム118の回転
は、取付けプレート116を介してプッシャ114を円
軌跡に沿って往復動させ、これにより、プッシャ114
はボトムコンベア58上を横断して排出通路96内に前
進し、この後、この排出通路96内からボトムコンベア
58上を横断して復動することができる。ここで、プッ
シャ114の往復運動の方向、つまり、その円運動の方
向は図9中に示されているようにプッシャ114がボト
ムコンベア58の搬送方向に変位しながら復動する方向
に設定されている。
として機能するギヤプーリ130(図9参照)が配置さ
れており、このギヤプーリ130は基台30側に回転自
在に軸支されている。上述のギヤプーリ128,12
9,130には無端状のタイミングベルト132が掛け
回されており、これにより、サーボモータ122の駆動
を受け、一対のクランクアーム118は同期して一方向
に回転可能である。これらクランクアーム118の回転
は、取付けプレート116を介してプッシャ114を円
軌跡に沿って往復動させ、これにより、プッシャ114
はボトムコンベア58上を横断して排出通路96内に前
進し、この後、この排出通路96内からボトムコンベア
58上を横断して復動することができる。ここで、プッ
シャ114の往復運動の方向、つまり、その円運動の方
向は図9中に示されているようにプッシャ114がボト
ムコンベア58の搬送方向に変位しながら復動する方向
に設定されている。
【0038】前述の受止め位置にパックPが到達して受
け止められ、そして、プッシャ114の往復運動が実施
されると、パックPはプッシャ114によりボトムコン
ベア58上から排出通路96内に押し込められる。この
ようなプッシャ114の往復動タイミングを決定するた
め、図1及び図6に示されているように受止め位置には
ボトムコンベア58の上方に、パックPの到達を光学的
に検出する到達センサ134が配置されており、この到
達センサ134からの到達信号、即ち、パックPの送出
タイミングを受けて、サーボモータ122はプッシャ1
14の1往復ストローク分だけ駆動される。
け止められ、そして、プッシャ114の往復運動が実施
されると、パックPはプッシャ114によりボトムコン
ベア58上から排出通路96内に押し込められる。この
ようなプッシャ114の往復動タイミングを決定するた
め、図1及び図6に示されているように受止め位置には
ボトムコンベア58の上方に、パックPの到達を光学的
に検出する到達センサ134が配置されており、この到
達センサ134からの到達信号、即ち、パックPの送出
タイミングを受けて、サーボモータ122はプッシャ1
14の1往復ストローク分だけ駆動される。
【0039】このようにしてプッシャ114の往復動が
制御されると、受止め位置にパックPがランダムに到達
しても、つまり、受止め位置へのパックPの到達間隔に
ずれがあっても、そのパックPを排出通路96に確実に
押し込むことができる。更に、図1に示されているよう
に加速コンベア40の上方には所定の間隔を存して、パ
ックPの通過を光学的に検出する通過検出センサ136
が配置されており、また、排出通路96の上方にも通過
検出センサ136と同様な通過検出センサ138が所定
の間隔を存して配置されている。
制御されると、受止め位置にパックPがランダムに到達
しても、つまり、受止め位置へのパックPの到達間隔に
ずれがあっても、そのパックPを排出通路96に確実に
押し込むことができる。更に、図1に示されているよう
に加速コンベア40の上方には所定の間隔を存して、パ
ックPの通過を光学的に検出する通過検出センサ136
が配置されており、また、排出通路96の上方にも通過
検出センサ136と同様な通過検出センサ138が所定
の間隔を存して配置されている。
【0040】通過検出センサ136は、加速コンベア4
0からのパックPの通過信号を検出し、これら通過信号
と到達信号とに基づき、加速コンベア40の駆動が制御
される。つまり、受止め位置へのパックPの連続した進
入が防止される。従って、受止め位置にパックPが間欠
的に供給される結果、プッシャ114はパックPを1個
ずつ排出通路96に確実に押し込むことができる。
0からのパックPの通過信号を検出し、これら通過信号
と到達信号とに基づき、加速コンベア40の駆動が制御
される。つまり、受止め位置へのパックPの連続した進
入が防止される。従って、受止め位置にパックPが間欠
的に供給される結果、プッシャ114はパックPを1個
ずつ排出通路96に確実に押し込むことができる。
【0041】前述したようにプッシャ114の復動時、
プッシャ114は受止め位置に向けて進行する次のパッ
クPから逃げるようにして戻ることから、プッシャ11
4の往復動に余裕が生まれる。この結果、受止め位置へ
のパックPの到達間隔が短くても、つまり、パックPの
姿勢変更処理が高速化しても、プッシャ114は受止め
位置から排出通路96にパックPを確実に押し込むこと
ができる。
プッシャ114は受止め位置に向けて進行する次のパッ
クPから逃げるようにして戻ることから、プッシャ11
4の往復動に余裕が生まれる。この結果、受止め位置へ
のパックPの到達間隔が短くても、つまり、パックPの
姿勢変更処理が高速化しても、プッシャ114は受止め
位置から排出通路96にパックPを確実に押し込むこと
ができる。
【0042】図1から明らかなように排出通路96内で
はパックPが順次押し込まれる度に、パックPは押せ押
せ方式にして排出コンベア108に移送され、そして、
その先頭のパックPが排出コンベア108に到達する
と、この排出コンベア108上を一定の速度でパーセル
包装機に向けて搬送される。なお、排出通路96の上方
に配置した通過検出センサ138は、プッシャ114に
よるパックPの押込み確認や、パックPの計数などに使
用される。
はパックPが順次押し込まれる度に、パックPは押せ押
せ方式にして排出コンベア108に移送され、そして、
その先頭のパックPが排出コンベア108に到達する
と、この排出コンベア108上を一定の速度でパーセル
包装機に向けて搬送される。なお、排出通路96の上方
に配置した通過検出センサ138は、プッシャ114に
よるパックPの押込み確認や、パックPの計数などに使
用される。
【0043】本発明は上述の一実施例に制約されるもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、小端立セ
クション20のガイドロッド32は丸棒に限らず、板状
であってもよいし、その本数もまた6本に限るものでは
ない。また、加速コンベア40との排出コンベア108
との間でのパックPの受け渡しをなす手段にあっても、
図示のものに限らず、適宜変更することができる。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、小端立セ
クション20のガイドロッド32は丸棒に限らず、板状
であってもよいし、その本数もまた6本に限るものでは
ない。また、加速コンベア40との排出コンベア108
との間でのパックPの受け渡しをなす手段にあっても、
図示のものに限らず、適宜変更することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製品の搬送
姿勢変更装置(請求項1)によれば、水平方向に延びる
姿勢変更ガイドの採用により、製品に加わる衝撃を大幅
に緩和しながら、その姿勢変更処理の高速化を図ること
ができる。姿勢変更ガイドが複数の固定ガイドロッドか
ら実現されていれば(請求項2)、姿勢変更ガイドを容
易に得ることができ、そして、加速コンベアと排出コン
ベアとの間での製品の受け渡しに、円経路に沿って往復
運動するプッシャが採用されていれば(請求項2)、製
品の姿勢変更処理の高速化に更に好適したものとなる。
姿勢変更装置(請求項1)によれば、水平方向に延びる
姿勢変更ガイドの採用により、製品に加わる衝撃を大幅
に緩和しながら、その姿勢変更処理の高速化を図ること
ができる。姿勢変更ガイドが複数の固定ガイドロッドか
ら実現されていれば(請求項2)、姿勢変更ガイドを容
易に得ることができ、そして、加速コンベアと排出コン
ベアとの間での製品の受け渡しに、円経路に沿って往復
運動するプッシャが採用されていれば(請求項2)、製
品の姿勢変更処理の高速化に更に好適したものとなる。
【図1】一実施例の搬送姿勢変更装置を概略的に示した
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の装置の定速コンベアから小端立セクショ
ンの領域を拡大して示した側面図である。
ンの領域を拡大して示した側面図である。
【図3】小端立セクションの入口での横断面図である。
【図4】小端立セクションの中間部での横断面図であ
る。
る。
【図5】小端立セクションの出口での横断面図である。
【図6】図1の装置の加速コンベアからボトムコンベア
の領域を拡大して示した側面図である。
の領域を拡大して示した側面図である。
【図7】図6に対応した平面図である。
【図8】プッシャ機構の周辺を示した図である。
【図9】図8に対応した平面図である。
2 定速コンベア 20 小端立セクション(姿勢変更セクション) 32 ガイドロッド 40 加速コンベア 58 ボトムコンベア(受け渡し手段) 96 排出通路(受け渡し手段) 80 ストッパ(受け渡し手段) 98 プッシャ機構(受け渡し手段) 108 排出コンベア 114 プッシャ(受け渡し手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 一定の姿勢で供給されくる製品を受取
り、この製品を定速にして送出する定速コンベアと、 前記定速コンベアの出口から水平方向に延び、前記定速
コンベアからの製品を受け入れて案内し、この案内過程
にて製品を所定の角度、きりもみ回転させて搬送姿勢を
変更する姿勢変更ガイドと、 前記姿勢変更ガイドの出口から延び、前記姿勢変更ガイ
ドから製品を受け取って加速し、搬送姿勢変形後の製品
を間欠的に送出する加速コンベアと、 前記加速コンベアの出口近傍から前記加速コンベアとは
交差する方向に延びる排出コンベアと、 前記加速コンベアと前記排出コンベアとの間にて、製品
の姿勢を維持した状態で、製品の受け渡しをなす受け渡
し手段とを具備したことを特徴とする製品の搬送姿勢変
更装置。 - 【請求項2】 前記姿勢変更ガイドは、前記定速コンベ
アと前記加速コンベアとの間に亘って延び、製品の捻り
案内通路を形成する複数の固定ガイドロッドを含むこと
を特徴とする請求項1に記載の製品の搬送姿勢変更装
置。 - 【請求項3】 前記受け渡し手段は、前記加速コンベア
から送出された製品をその送出タイミングに応じ、前記
排出コンベアに向けて押し出すプッシャを含み、このプ
ッシャは円軌跡に沿って往復動することを特徴とする請
求項1又は2に記載の製品の搬送姿勢変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1452699A JP2000211733A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 製品の搬送姿勢変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1452699A JP2000211733A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 製品の搬送姿勢変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211733A true JP2000211733A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11863581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1452699A Pending JP2000211733A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 製品の搬送姿勢変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211733A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011162301A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | 自動検査装置の容器供給装置 |
| JP2014047002A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Kawashima Packaging Machinery Ltd | 物品整列供給装置 |
| CN104773318A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 南京大树智能科技股份有限公司 | 一种烟包自动装盘机 |
| CN106516868A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-03-22 | 上海工程技术大学 | 一种能够渐变调整电缆双线姿态的绕线装置 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP1452699A patent/JP2000211733A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011162301A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | 自動検査装置の容器供給装置 |
| JP2014047002A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Kawashima Packaging Machinery Ltd | 物品整列供給装置 |
| CN104773318A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 南京大树智能科技股份有限公司 | 一种烟包自动装盘机 |
| CN106516868A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-03-22 | 上海工程技术大学 | 一种能够渐变调整电缆双线姿态的绕线装置 |
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