JP2000212910A - ハンドガイド式転圧機械 - Google Patents
ハンドガイド式転圧機械Info
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- Japan
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- rolling
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- bar handle
- rolling machine
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/24—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil hand propelled
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/235—Rolling apparatus designed to roll following a path other than essentially linear, e.g. epicycloidal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で小型のハンドガイド式転圧機械を提供
する。 【解決手段】 フレーム2の後端側に軸着したバーハン
ドル32と支持枠14とを倍力機構40を介して連結
し、バーハンドル32を左右に手動操作することで後側
の転圧ローラ16を所定角度転舵すると、連結ロッド2
2を介して前側の転圧ローラ15が逆方向に同じ角度転
舵する。従って、前後の転圧ローラ15,16は同じわ
だち上を転動する。バーハンドル32の左右移動で前後
の転圧ローラ15,16を転舵するため、転舵用のシリ
ンダや配管が不要となり、転圧機械を駆動するポンプを
小型にでき、転圧機械が小型で安価となる。
する。 【解決手段】 フレーム2の後端側に軸着したバーハン
ドル32と支持枠14とを倍力機構40を介して連結
し、バーハンドル32を左右に手動操作することで後側
の転圧ローラ16を所定角度転舵すると、連結ロッド2
2を介して前側の転圧ローラ15が逆方向に同じ角度転
舵する。従って、前後の転圧ローラ15,16は同じわ
だち上を転動する。バーハンドル32の左右移動で前後
の転圧ローラ15,16を転舵するため、転舵用のシリ
ンダや配管が不要となり、転圧機械を駆動するポンプを
小型にでき、転圧機械が小型で安価となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車体の前後に、
夫々転圧ローラを転動可能に支持した前後一対の支持枠
を夫々各転圧ローラの左右方向中央位置の垂直軸線回り
に旋回可能に設け、転舵するときに、前記各支持枠が互
いに逆方向に旋回するように構成してあるハンドガイド
式転圧機械に関する。
夫々転圧ローラを転動可能に支持した前後一対の支持枠
を夫々各転圧ローラの左右方向中央位置の垂直軸線回り
に旋回可能に設け、転舵するときに、前記各支持枠が互
いに逆方向に旋回するように構成してあるハンドガイド
式転圧機械に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭56−77508号には、上記
のようなハンドガイド式転圧ローラが開示されている。
これによれば、車体の前後に垂直軸線周りに旋回可能に
支持枠が支持され、各支持枠には、転圧ドラムが転動可
能に支持され、これら前後の支持枠は、車体一側方にお
いて油圧シリンダで連結されている。油圧シリンダを作
動させて、そのピストンロッドを突出、没入することで
油圧シリンダの全長を伸縮し、これよって、前後の支持
枠、即ち前後の転圧ローラを夫々垂直軸線周りに互いに
逆方向に旋回させるようにして、転圧ローラの進行方向
を変更するようになっている。また、本願のように、
ハンドガイド式転圧ローラではなく、車体上に運転者が
搭乗する形式の大型転圧ローラにおいて、前後の転圧ロ
ーラ支持枠の間を、たすきがけに操向シリンダのピスト
ンロッドで連結し、該シリンダのシリンダチューブを車
体に回動自在に軸支し、両側に突出したピストンロッド
を軸方向に移動させることで、前後の支持枠を互いに逆
方向に旋回するようにしたものもある(特開昭52−7
0504号)。
のようなハンドガイド式転圧ローラが開示されている。
これによれば、車体の前後に垂直軸線周りに旋回可能に
支持枠が支持され、各支持枠には、転圧ドラムが転動可
能に支持され、これら前後の支持枠は、車体一側方にお
いて油圧シリンダで連結されている。油圧シリンダを作
動させて、そのピストンロッドを突出、没入することで
油圧シリンダの全長を伸縮し、これよって、前後の支持
枠、即ち前後の転圧ローラを夫々垂直軸線周りに互いに
逆方向に旋回させるようにして、転圧ローラの進行方向
を変更するようになっている。また、本願のように、
ハンドガイド式転圧ローラではなく、車体上に運転者が
搭乗する形式の大型転圧ローラにおいて、前後の転圧ロ
ーラ支持枠の間を、たすきがけに操向シリンダのピスト
ンロッドで連結し、該シリンダのシリンダチューブを車
体に回動自在に軸支し、両側に突出したピストンロッド
を軸方向に移動させることで、前後の支持枠を互いに逆
方向に旋回するようにしたものもある(特開昭52−7
0504号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものでは、
操舵時に前後の転圧ローラが互いに逆方向に同じ角度だ
け旋回するので、前後の転圧ローラが、同じわだちを踏
んで走行できるが、転圧機械の転舵は、シリンダを用い
た油圧式のため、転圧機械の走行と転舵のために大型の
液圧ポンプを必要とし、またそれを駆動するための出力
の大きなエンジンを必要とし、高価となる問題がある。
また、走行用と転舵用に夫々液圧配管が必要となるた
め、配管の取り回しなどが複雑となる問題がある。本願
発明の課題は、転舵の為のシリンダや配管等を不要とす
ることで小さい液圧ポンプを使用可能として転圧機械を
小型とし、安価で操作性が良いハンドガイド式転圧機械
を提供することにある。また、他の課題は、振動転圧時
の振動が、バーハンドルへ伝わりにくくすることにあ
る。
操舵時に前後の転圧ローラが互いに逆方向に同じ角度だ
け旋回するので、前後の転圧ローラが、同じわだちを踏
んで走行できるが、転圧機械の転舵は、シリンダを用い
た油圧式のため、転圧機械の走行と転舵のために大型の
液圧ポンプを必要とし、またそれを駆動するための出力
の大きなエンジンを必要とし、高価となる問題がある。
また、走行用と転舵用に夫々液圧配管が必要となるた
め、配管の取り回しなどが複雑となる問題がある。本願
発明の課題は、転舵の為のシリンダや配管等を不要とす
ることで小さい液圧ポンプを使用可能として転圧機械を
小型とし、安価で操作性が良いハンドガイド式転圧機械
を提供することにある。また、他の課題は、振動転圧時
の振動が、バーハンドルへ伝わりにくくすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、車体の前後に、夫々転圧ローラを転動可能に支持し
た前後一対の支持枠を夫々各転圧ローラの左右方向中央
位置の垂直軸線回りに旋回可能に設け、転舵するとき
に、前記各支持枠が互いに逆方向に旋回するように構成
してあるハンドガイド式転圧機械において、前後の支持
枠間を所定長さの連結ロッドで接続し、車体後方側に設
けたバーハンドルの手動による左右動で一方の支持枠を
旋回させた時、前記連結ロッドを介して他方の支持枠を
一方のフレームと逆方向に旋回させるように構成したこ
とを特徴とする(請求項1)。
に、車体の前後に、夫々転圧ローラを転動可能に支持し
た前後一対の支持枠を夫々各転圧ローラの左右方向中央
位置の垂直軸線回りに旋回可能に設け、転舵するとき
に、前記各支持枠が互いに逆方向に旋回するように構成
してあるハンドガイド式転圧機械において、前後の支持
枠間を所定長さの連結ロッドで接続し、車体後方側に設
けたバーハンドルの手動による左右動で一方の支持枠を
旋回させた時、前記連結ロッドを介して他方の支持枠を
一方のフレームと逆方向に旋回させるように構成したこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0005】前後の支持枠の、転圧機械の前後方向に対
向する部分において、一方の支持枠の幅方向一端部分
と、他方の支持枠の幅方向他端部分とが連結ロッドで連
結されている(請求項2)。これらの構成では、バーハ
ンドルの手動操作により転圧ローラを転舵するので、従
来のように転圧ローラを転舵するためのシリンダや配管
が不要となる。
向する部分において、一方の支持枠の幅方向一端部分
と、他方の支持枠の幅方向他端部分とが連結ロッドで連
結されている(請求項2)。これらの構成では、バーハ
ンドルの手動操作により転圧ローラを転舵するので、従
来のように転圧ローラを転舵するためのシリンダや配管
が不要となる。
【0006】後部の支持枠とバーハンドル間に倍力機構
を設けると好ましい(請求項3)。これによれば、バー
ハンドルを左右に操作する力を小さくでき、操作性が向
上する。また、防振部材を支持枠とバーハンドル間に設
けてある(請求項4)。これによれば、振動発生装置を
備えている場合において、転圧ローラの振動が防振部材
に吸収され、バーハンドルに伝わる振動が減少する。
を設けると好ましい(請求項3)。これによれば、バー
ハンドルを左右に操作する力を小さくでき、操作性が向
上する。また、防振部材を支持枠とバーハンドル間に設
けてある(請求項4)。これによれば、振動発生装置を
備えている場合において、転圧ローラの振動が防振部材
に吸収され、バーハンドルに伝わる振動が減少する。
【0007】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態について図
1から図5に基づいて説明する。図1、2において、ハ
ンドガイド式転圧機械1の車体2は、左右の側板3,3
の間を前後の横枠4、5により連結すると共に、横枠
4,5に設けた防振部材6を介して上板7を取付けて構
成されている。上板7上にはエンジン9、散水タンク1
0等が配設されている。前後横枠4,5の幅方向中央位
置には夫々軸受11、12が一体に溶着されている。
1から図5に基づいて説明する。図1、2において、ハ
ンドガイド式転圧機械1の車体2は、左右の側板3,3
の間を前後の横枠4、5により連結すると共に、横枠
4,5に設けた防振部材6を介して上板7を取付けて構
成されている。上板7上にはエンジン9、散水タンク1
0等が配設されている。前後横枠4,5の幅方向中央位
置には夫々軸受11、12が一体に溶着されている。
【0008】前後一対の支持枠13,14には夫々前
側、後側転圧ローラ15、16が転動するように設けて
ある。前後の転圧ローラ15,16は、夫々図示しない
油圧ポンプにより作動する油圧モータで転動駆動され
る。これらの前側、後側転圧ローラ15,16には、必
要に応じて、車体2の前後方向において、前後の転圧ロ
ーラから等距離にある位置に設けられた、偏芯重りを有
する周知の起振装置17により振動が与えられる。前後
の各転圧ローラ15,16の前後左右方向中央位置つま
り前後の各支持枠13,14の前後左右方向中央位置に
は垂直旋回軸19が一体に立設されていて、前記軸受1
1、12に旋回可能に支持されている。
側、後側転圧ローラ15、16が転動するように設けて
ある。前後の転圧ローラ15,16は、夫々図示しない
油圧ポンプにより作動する油圧モータで転動駆動され
る。これらの前側、後側転圧ローラ15,16には、必
要に応じて、車体2の前後方向において、前後の転圧ロ
ーラから等距離にある位置に設けられた、偏芯重りを有
する周知の起振装置17により振動が与えられる。前後
の各転圧ローラ15,16の前後左右方向中央位置つま
り前後の各支持枠13,14の前後左右方向中央位置に
は垂直旋回軸19が一体に立設されていて、前記軸受1
1、12に旋回可能に支持されている。
【0009】前後の支持枠13,14は、互いに対向す
る部分において、後側支持枠14の車両幅方向の一端部
分と、前側支持枠13の車両幅方向の他端部分とに、ブ
ラケット20,21が設けてある。各ブラケット20,
21には、一定長さの連結ロッド22の両端が垂直軸線
周りに回動可能に枢着されている。各ブラケット20,
21と連結ロッド22との枢着点は、車体の前後方向中
心線CL1と幅方向中心線CL2とからの距離が夫々、
等距離となるように配置してある。そのため、いずれか
一方の支持枠14を垂直旋回軸19まわりに一方向に所
定角度旋回させると、他方の支持枠13は前記連結ロッ
ド22を介して一方の支持枠14の旋回方向と反対方向
に、同じ角度だけ旋回する。
る部分において、後側支持枠14の車両幅方向の一端部
分と、前側支持枠13の車両幅方向の他端部分とに、ブ
ラケット20,21が設けてある。各ブラケット20,
21には、一定長さの連結ロッド22の両端が垂直軸線
周りに回動可能に枢着されている。各ブラケット20,
21と連結ロッド22との枢着点は、車体の前後方向中
心線CL1と幅方向中心線CL2とからの距離が夫々、
等距離となるように配置してある。そのため、いずれか
一方の支持枠14を垂直旋回軸19まわりに一方向に所
定角度旋回させると、他方の支持枠13は前記連結ロッ
ド22を介して一方の支持枠14の旋回方向と反対方向
に、同じ角度だけ旋回する。
【0010】図4に示すように、車体2の上板7の後端
部には、バーハンドル32の一端側が連結軸33で垂直
軸線回りに回動自在に連結され、バーハンドル32を車
体2に対して左右方向に揺動可能としている。バーハン
ドル32は倍力機構40を介して後側の支持枠14に連
結されている。
部には、バーハンドル32の一端側が連結軸33で垂直
軸線回りに回動自在に連結され、バーハンドル32を車
体2に対して左右方向に揺動可能としている。バーハン
ドル32は倍力機構40を介して後側の支持枠14に連
結されている。
【0011】倍力機構40は、図4、図5に示すように
リンク41の一端部がバーハンドル32の突出部39b
に軸41aを介して軸着され、他端側が後側の支持枠1
4に一体に設けた連結部材42に軸着されて構成されて
いる。リンク41は中空軸部材43と球面継手44と防
振部材45とから構成されている。中空軸部材43のバ
ーハンドル32側にはナット46が溶着され、このナッ
ト46に球面継手44がリンク長手方向に長さ調整可能
に螺合されナット47の締付により位置固定されてい
る。球面継手44の球面部材44aを前記軸41aが貫
通している。中空軸部材43の支持枠14側には環状の
収納部材48が設けられてその内側に防振部材である防
振ゴム45が収納されている。防振ゴム45の中心には
軸受49が貫通され、この軸受49に回動自在に軸支さ
れた軸50によりリンク41と連結部材42とが連結さ
れる。バーハンドル32の回転中心からリンク41まで
の距離L1は後側の支持枠14の回転中心からリンク4
1までの距離L2より短く設定されている。
リンク41の一端部がバーハンドル32の突出部39b
に軸41aを介して軸着され、他端側が後側の支持枠1
4に一体に設けた連結部材42に軸着されて構成されて
いる。リンク41は中空軸部材43と球面継手44と防
振部材45とから構成されている。中空軸部材43のバ
ーハンドル32側にはナット46が溶着され、このナッ
ト46に球面継手44がリンク長手方向に長さ調整可能
に螺合されナット47の締付により位置固定されてい
る。球面継手44の球面部材44aを前記軸41aが貫
通している。中空軸部材43の支持枠14側には環状の
収納部材48が設けられてその内側に防振部材である防
振ゴム45が収納されている。防振ゴム45の中心には
軸受49が貫通され、この軸受49に回動自在に軸支さ
れた軸50によりリンク41と連結部材42とが連結さ
れる。バーハンドル32の回転中心からリンク41まで
の距離L1は後側の支持枠14の回転中心からリンク4
1までの距離L2より短く設定されている。
【0012】路面の転圧作業時に、カーブした転圧面に
沿って転圧機械1を操作する場合や転圧機械1の方向転
換を行なう場合には、作業者がバーハンドル32を手動
操作で右または左に回動すると、バーハンドル32の回
動動作がリンク41を介して後側支持枠14を所定角度
旋回させて後側転圧ローラ16が転舵し、この旋回動作
は、連結ロッド22を介して前側支持枠13を後側支持
枠14と逆方向に前記所定角度旋回させて前側転圧ロー
ラ15を後側転圧ローラ16と反対方向に転舵する。こ
れにより、前後の転圧ローラ15,16は、同じわだち
上を転動しつつ、容易に方向転換や屈曲した路面に沿っ
た転圧作業が行なえる。このとき、距離L2は距離L1
より大きく設定してあるので、バーハンドル32の左右
方向回転角度θ1に対して後側転圧ローラ16の切れ角
θ2はθ2=θ1×L1/L2となるがバーハンドル3
2を操作するのに必要な力F1は後側転圧ローラ16を
直接転舵するのに必要な力をFとするとF1=F×L1
/L2となるので、転圧機械1の転舵時の作業者の作業
負担を小さくすることができる。転圧作業時に起振装置
17を作動させた時には、その振動が転圧ローラ15,
16に伝えられ、振動転圧作業が行われるが、リンク4
1の防振ゴム45によって後側転圧ローラ16からの振
動が吸収され、バーハンドル32に伝わる振動が減少す
る。
沿って転圧機械1を操作する場合や転圧機械1の方向転
換を行なう場合には、作業者がバーハンドル32を手動
操作で右または左に回動すると、バーハンドル32の回
動動作がリンク41を介して後側支持枠14を所定角度
旋回させて後側転圧ローラ16が転舵し、この旋回動作
は、連結ロッド22を介して前側支持枠13を後側支持
枠14と逆方向に前記所定角度旋回させて前側転圧ロー
ラ15を後側転圧ローラ16と反対方向に転舵する。こ
れにより、前後の転圧ローラ15,16は、同じわだち
上を転動しつつ、容易に方向転換や屈曲した路面に沿っ
た転圧作業が行なえる。このとき、距離L2は距離L1
より大きく設定してあるので、バーハンドル32の左右
方向回転角度θ1に対して後側転圧ローラ16の切れ角
θ2はθ2=θ1×L1/L2となるがバーハンドル3
2を操作するのに必要な力F1は後側転圧ローラ16を
直接転舵するのに必要な力をFとするとF1=F×L1
/L2となるので、転圧機械1の転舵時の作業者の作業
負担を小さくすることができる。転圧作業時に起振装置
17を作動させた時には、その振動が転圧ローラ15,
16に伝えられ、振動転圧作業が行われるが、リンク4
1の防振ゴム45によって後側転圧ローラ16からの振
動が吸収され、バーハンドル32に伝わる振動が減少す
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本願発明では、転圧機械の
前後の転圧ローラを軸支する前後の支持枠を車体に対し
て支持枠の左右方向中央位置の垂直軸線回りに旋回可能
とし、支持枠にバーハンドルを連繋し、バーハンドルの
手動操作により前後の転圧ローラを互いに逆方向に転舵
するので、前後の転圧ローラが同じわだち上を転圧で
き、しかも、そのように転圧できるものであっても、従
来のように転圧ローラを転舵するためのシリンダや配管
が不要となり、小型のポンプを使用できるので大出力の
エンジンが不要となる。これにより転圧機械が安価とな
ると共に構成簡易となって小型にできる。また、支持枠
とバーハンドルとの間に防振部材を設けたので、転圧ロ
ーラの振動が防振部材に吸収され、作業者に振動が伝わ
ることが防止できる。
前後の転圧ローラを軸支する前後の支持枠を車体に対し
て支持枠の左右方向中央位置の垂直軸線回りに旋回可能
とし、支持枠にバーハンドルを連繋し、バーハンドルの
手動操作により前後の転圧ローラを互いに逆方向に転舵
するので、前後の転圧ローラが同じわだち上を転圧で
き、しかも、そのように転圧できるものであっても、従
来のように転圧ローラを転舵するためのシリンダや配管
が不要となり、小型のポンプを使用できるので大出力の
エンジンが不要となる。これにより転圧機械が安価とな
ると共に構成簡易となって小型にできる。また、支持枠
とバーハンドルとの間に防振部材を設けたので、転圧ロ
ーラの振動が防振部材に吸収され、作業者に振動が伝わ
ることが防止できる。
【図1】ハンドガイド式転圧機械の側面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】バーハンドルと支持枠との連結を示す拡大図で
ある。
ある。
【図5】リンクの拡大断面図である。
1 転圧機械 2 車体 13,14 支持枠 15 前側転圧ローラ 16 後側転圧ローラ 19 垂直旋回軸 32 バーハンドル 40 倍力機構 41 リンク 45 防振ゴム(防振部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 車体の前後に、夫々転圧ローラを転動可
能に支持した前後一対の支持枠を夫々各転圧ローラの左
右方向中央位置の垂直軸線回りに旋回可能に設け、転舵
するときに、前記各支持枠が互いに逆方向に旋回するよ
うに構成してあるハンドガイド式転圧機械において、前
後の支持枠間を所定長さの連結ロッドで接続し、車体後
方側に設けたバーハンドルの手動による左右動で一方の
支持枠を旋回させた時、前記連結ロッドを介して他方の
支持枠を一方のフレームと逆方向に旋回させるように構
成したことを特徴とするハンドガイド式転圧機械。 - 【請求項2】 前後の支持枠の、転圧機械の前後方向に
対向する部分において、一方の支持枠の幅方向一端部分
と、他方の支持枠の幅方向他端部分とが連結ロッドで連
結されていることを特徴とする請求項1記載のハンドガ
イド式転圧機械。 - 【請求項3】 後側の支持枠とバーハンドル間に倍力機
構を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のハ
ンドガイド式転圧機械。 - 【請求項4】 防振部材を支持枠とバーハンドル間に設
けたことを特徴とする請求項1から3何れか1項記載の
ハンドガイド式転圧機械。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018257A JP2000212910A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ハンドガイド式転圧機械 |
| TW089101277A TW505723B (en) | 1999-01-27 | 2000-01-26 | Hand-guided roller |
| CNB001018078A CN1162584C (zh) | 1999-01-27 | 2000-01-27 | 用手引导的压路机 |
| KR1020000004028A KR100600832B1 (ko) | 1999-01-27 | 2000-01-27 | 핸드 가이드 로울러 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018257A JP2000212910A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ハンドガイド式転圧機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000212910A true JP2000212910A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11966640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11018257A Pending JP2000212910A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ハンドガイド式転圧機械 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000212910A (ja) |
| KR (1) | KR100600832B1 (ja) |
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