JP2000213310A - 内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents

内燃機関のバルブタイミング制御装置

Info

Publication number
JP2000213310A
JP2000213310A JP1779599A JP1779599A JP2000213310A JP 2000213310 A JP2000213310 A JP 2000213310A JP 1779599 A JP1779599 A JP 1779599A JP 1779599 A JP1779599 A JP 1779599A JP 2000213310 A JP2000213310 A JP 2000213310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
control device
timing control
camshaft
valve timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1779599A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Torii
昭 鳥居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP1779599A priority Critical patent/JP2000213310A/ja
Publication of JP2000213310A publication Critical patent/JP2000213310A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機関低回転時は勿論のこと、特にトルク変動
の有効利用が図れない特に高回転時における進角側への
制御応答性の向上を図ることのできるバルブタイミング
制御装置を提供する。 【解決手段】 タイミングスプロケット21とカムシャ
フト22との相対回動位相を、位相変換手段26により
カムシャフトに発生する正負のトルク変動を利用して変
換制御する装置である。前記位相変換手段は、カムシャ
フトに固定された回動部材25の両端部に一対のシリン
ダ34,35を設けると共に、該各シリンダに筒状本体
27の内周面に有する当接面31,32を押圧するプラ
ンジャ38,39が摺動自在に設けられている。また、
各プランジャは、先端頭部38a,39a内の各圧力室
40,41に開閉弁43,44を介してオイルポンプ5
4から直接供給される油圧を利用して進出動するように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のバルブ
タイミング制御装置、とりわけ基本的にカムシャフトに
発生する交番トルクを利用して回転体とカムシャフトと
の相対回動位相を変換するバルブタイミング制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のバルブタイミング制御装
置としては、例えば特開平3−185204号公報に記
載されているものが知られている。
【0003】図13に基づいて概略を説明すれば、機関
のクランク軸によって回転駆動する図外のスプロケット
と、シリンダヘッド上に軸受けされたカムシャフト1と
が相対回動自在に設けられており、前記スプロケットに
設けられた油圧本体は、カムシャフト1の長手方向軸対
向側部に配置された一対の油圧シリンダ2,3が支持さ
れていると共に、該各シリンダ2,3内にピストン4,
5が摺動自在に設けられている。また、各シリンダ2,
3の間には、油圧供給通路6と一対の戻し通路7,8が
接続されていると共に、各通路6,7,8に流路切換弁
9が設けられている。さらに、前記油圧供給通路6の下
流側の分岐路6a,6bには、各シリンダ2,3から油
圧供給通路6への油圧の逆流を規制するチェック弁1
0,11が設けられており、各シリンダ2,3間が閉回
路状態になっている。
【0004】そして、前記カムシャフト1には、バルブ
スプリングのばね反力などに起因する正負の交番トルク
変動が発生しており、この交番トルク変動によって各シ
リンダ2,3内の容積を相対的に変化させて、各ピスト
ン4,5を相対的に進出あるいは後退させることによ
り、スプロケットとカムシャフト1との相対回動位相を
変換させる。これによって、機関弁の開閉タイミングを
機関運転状態に応じて可変制御して機関性能の向上を図
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のバルブタイミング制御装置によれば、前述のように
カムシャフト1の交番トルク変動のみを利用して各シリ
ンダ2,3間に油圧を相対的に給排してカムシャフト1
とスプロケットとの相対回動位相を変換させるようにな
っているため、機関のアイドリング運転を含めた低回転
域では交番トルク変動を効率良く利用できるものの、中
回転から特に高回転域では利用効率が著しく低下してし
まう。
【0006】すなわち、機関低回転域ではトルク変動の
時間当たりの変動周期が長くなるため、十分なトルク反
転力を得ることが可能になるが、特に高回転域では、変
動周期が短くなるため、各シリンダ2,3間の作動油の
流通速度が低下して、ピストン4,5の進退応答性が悪
化するおそれがある。この結果、機関運転状態に応じた
バルブタイミング制御応答性が悪化するばかりか、高回
転時における所望のバルブタイミング制御が得られない
可能性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来のバ
ルブタイミング制御装置の実情に鑑みて案出されたもの
で、請求項1に記載の発明は、機関のクランク軸によっ
て回転駆動する回転体と、該回転体と相対回動自在に設
けられて、外周に機関弁を開作動させるカムを有するカ
ムシャフトと、前記回転体とカムシャフトとを相対回動
させる位相変換手段とを有し、前記位相変換手段によっ
て前記回転体とカムシャフトとの相対回動位相を変換し
て機関弁の開閉時期を進角あるいは遅角側へ制御するバ
ルブタイミング制御装置において、前記位相変換手段
は、前記回転体内に設けられた複数のシリンダと、該各
シリンダ内から進退方向へ摺動自在に設けられて、前記
回転体とカムシャフトを相対回動させる複数のプランジ
ャと、該各プランジャの内部に形成されて、流体ポンプ
から逆止弁を介して供給された液圧によって前記各プラ
ンジャを相対的に進退動させる複数の圧力室と、該各圧
力室に対して液圧を給排する供給,排出通路を機関運転
状態に応じて切り替える切替機構と、前記シリンダ内を
摺動するプランジャの直線運動を回転体とカムシャフト
とを相対回転させる回転運動に変換する変換機構とを備
えたことを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明は、前記切替機構を、
前記流体ポンプから吐出された液圧を受けて作動する開
閉弁によって構成したことを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明は、前記変換機構が、
前記カムシャフトに固定され、カムシャフト径方向の両
端部に前記シリンダが設けられた回転部材と、前記回転
体の内面に設けられて、前記各プランジャの先端部が当
接する当接部位とから構成したことを特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、前記各当接部位の
当接面を曲面状に形成したことを特徴としている。
【0011】請求項5記載のの発明は、前記逆止弁を各
プランジャ内の圧力室近傍に設けたことを特徴としてい
る。
【0012】請求項6記載の発明は、前記切替機構を前
記各プランジャ内部に設けたことを特徴としている。
【0013】請求項7記載の発明は、前記一方側プラン
ジャの圧力室内に液圧を供給する前記供給通路に、他方
側プランジャ内の開閉弁を前記排出通路の開成方向へ摺
動させる信号液圧を送る信号通路を分岐形成したことを
特徴としている。
【0014】請求項8記載の発明は、前記供給通路の一
部と前記信号通路とを直線状一本の連続した通路孔によ
って構成したことを特徴としている。
【0015】請求項9記載の発明は、前排出通路の下流
端を、前記回転部材の外面と回転体の内面との間に形成
された空間部に連通させたことを特徴としている。
【0016】請求項10記載の発明は、前記回転体とカ
ムシャフトとの相対回動位置を、最進角と最遅角の間の
中間位置に制御する際には、前記各開閉弁を介して各圧
力室と供給通路とを連通すると共に、前記各開閉弁によ
ってそれぞれの排出通路を遮断したことを特徴としてい
る。
【0017】請求項11記載の発明は、機関停止時に
は、前記逆止弁により前記圧力室内に液圧を保持すると
共に、切替機構により排出通路を遮断したことを特徴と
している。
【0018】
【発明の実施の形態】図1〜図2は本発明のバルブタイ
ミング制御装置の一実施形態を示している。すなわち、
機関のクランク軸からタイミングチェーンを介して回転
駆動される回転体たるタイミングスプロケット21と、
シリンダヘッド20上にカム軸受23により回転自在に
軸受けされて、タイミングスプロケット21と相対回動
自在に設けられたカムシャフト22と、該カムシャフト
22の一端部に固定ボルト24により軸方向から固定さ
れてタイミングスプロケット21内で回動する回動部材
25と、該回動部材25とタイミングスプロケット21
との間に設けられた位相変換手段26とから主として構
成されている。
【0019】前記タイミングスプロケット21は、図2
に示すように、筒状本体27の後端部に設けられたほぼ
円環状のスプロケット部28と、筒状本体27の前端開
口を閉塞する円環状のフロントカバー29とを備え、三
者27,28,29が4本のボルト30によって軸方向
から一体的に共締め固定されている。また、筒状本体2
7は、図1に示すように内周面の対向位置にほぼ台形状
のボス部27a,27bが一体に設けられていると共
に、該各ボス部27a,27bの両端部に前記各ボルト
30が挿通する4つのボルト挿通孔27cが軸方向へ貫
通形成されている。さらに、一方側(図中左側)のボス
部27aは、当接部位であって、その両側面に円弧状の
一対の当接面31,32が形成されている。また、前記
スプロケット部は、円周方向の180°の対称位置に前
記空間部62内の作動油を外部へ排出する排出口28
a,28bが軸方向に貫通形成されている。
【0020】前記カムシャフト22は、図2に示すよう
に、先端部に有する前後のフランジ部22a,22b間
のジャーナル部22cがカム軸受23のブラケット23
aを介して軸受けされるようになっていると共に、先端
部の内部軸心方向にボルト螺子孔22dが形成されてい
る。また、カムシャフト22の外周所定位置には、図外
のバルブスプリングのばね力に抗して、吸気弁などの機
関弁を開作動させる駆動カム33が一体に設けられてい
る。
【0021】前記回動部材25は、正面ほぼ長方形状を
呈し、中央に前記固定ボルト24が挿通するボルト孔2
5aが貫通形成されていると共に、図2に示すように、
後端部中央に有する第1筒部25bと前端部中央に有す
る第2筒部25cがスプロケット部28中央の第1支持
孔28cとフロントカバー29中央に有する第2支持孔
29aにそれぞれ回転自在に支持されている。また、前
後端面がスプロケット部28とフロントカバー29の各
対向内面に摺動自在に支持されている。
【0022】前記位相変換手段26は、前記回動部材2
5の両端部にカムシャフト22のほぼ接線方向に沿って
並行に形成された一対のシリンダ34,35と、該各シ
リンダ34,35の内部にリテーナ36,37を介して
摺動自在に設けられた一対の第1,第2プランジャ3
8,39と、該各プランジャ38,39の先端頭部38
a,39a内に形成された第1,第2圧力室40,41
に油圧を給排する油圧回路42と、前記リテーナ36,
37の後端側に摺動自在に設けられて、油圧回路42の
排出通路と低圧部(空間部62)とを適宜連通あるいは
遮断する切替機構である第1,第2開閉弁43,44と
を備えている。
【0023】前記各シリンダ34,35は、一端開口が
各当接面31,32方向に指向して形成されている一
方、他端部の底面側に前記リテーナ36,37が圧入固
定されている。
【0024】前記各リテーナ36,37は、均等径の円
筒状に形成されていると共に、前端部に形成された隔壁
の中央に連通路36a,37aが形成されている。
【0025】前記各プランジャ38,39は、ほぼ円筒
状を呈し、内周面がリテーナ36,37の外周面に摺接
していると共に、リテーナ36,37の隔壁と先端頭部
38a,39aとの間に弾装されたコイルスプリング4
5,46のばね力で進出方向に付勢されている。また、
先端頭部38a,39aは、その先端面38b,39b
が各当接面31,32と同じ湾曲面状に形成されてい
る。
【0026】また、各圧力室40,41の内部には、各
連通路36a,37aを開閉するチェックボールとスプ
リングなどから構成された第1,第2逆止弁47,48
が設けられており、この各逆止弁47,48は、各開閉
弁43,44側から各圧力室40,41方向へのみ作動
油の流入を許容するようになっている。
【0027】前記各開閉弁43,44は、スプール状を
呈し、前端部に、後述する排出通路57,58のドレン
孔57b,58bを開閉する弁体43a,44aを有す
ると共に、後端側の周壁に、後述する供給通路55,5
6の連通孔55b,56bと連通するグルーブ溝43
b,44b及び通孔43c,44cが形成されている。
また、この通孔43c,44cは、開閉弁43,44の
内部通路43d,44dと連通路36a,37aを介し
て圧力室40,41に連通している。さらに、この開閉
弁43,44は、後端部に後述する信号通路60,61
から信号油圧を受けて弁体43a,44aで前記ドレン
孔57b,58bを開成する方向に付勢する凹状の受圧
室49,50が形成されている一方、凹状の前端には、
弁体43a,44aにより各ドレン孔57b,58bを
閉成する方向に付勢するリターンスプリング51,52
が弾装されている。
【0028】前記油圧回路42は、図1,図2及び図3
に示すように潤滑油を機関摺動部に供給するオイルメイ
ンギャラリ53の上流側に設けられた流体ポンプである
オイルポンプ54と、オイルメインギャラリ53の下流
側で分岐した進角用供給通路55及び遅角用供給通路5
6と、前記各逆止弁47,48と各圧力室40,41と
の間にそれぞれ接続された排出通路57,58と、オイ
ルメインギャラリ53と各供給通路55,56の分岐部
に設けられた例えば比例型の制御弁59とを備えてい
る。また、前記各排出通路57,58の下流側に前述し
た各開閉弁43,44が設けられていると共に、各供給
通路55,56から分岐して各受圧室49,50に連通
する信号通路60,61を有している。
【0029】前記各供給通路55,56は、図2に示す
ように、シリンダヘッド20内部からカムブラケット2
3a内及びここからグルーブ溝を介してカムシャフト2
2の径方向及び軸方向へほぼ並行に形成され、さらに回
動部材25の内部方向に形成された各供給用孔55a,
56aと、図1に示すように回動部材25の上下方向に
穿設されて前記供給用孔55a,56aと前記リテーナ
36,37に穿設された通路孔36b,37bを介して
前記各グルーブ溝43b,44bに連通した連通孔55
b,56bとから主として構成されている。したがっ
て、この供給通路55,56には、オイルポンプ54か
らの作動油のみが供給され、カムシャフト22のトルク
変動に影響された油圧は供給されないようになってい
る。
【0030】また、前記連通孔55b,56bは、ドリ
ル加工によって各信号通路60,61と一直線上に形成
されている。尚、信号通路60,61の開口端部には、
盲栓が圧入固定されている。
【0031】前記各排出通路57,58は、図1に示す
ようにプランジャ38,39の内周面とリテーナ36,
37の前端部外周面との間に軸方向に沿って形成された
ドレン溝57a,58aと、該各ドレン溝57a,58
aの端部からリテーナ36,37の径方向に穿設された
前記ドレン孔57b,58bと、各開閉弁43,44の
ほぼ周壁中央に形成された環状溝57c,58c及びリ
テーナ36,37のほぼ中央付近に形成された排出孔5
7d,58dと、シリンダ34,35の内周面とプラン
ジャ38,39の外周面との間に形成されて、前記排出
孔に連通する軸方向溝57e,58eとから構成され、
この軸方向溝57e,58eは筒状本体27の内周面と
回動部材25の外面との間に形成された空間部62内に
連通している。
【0032】前記制御弁59は、クランク角センサやエ
アーフローメータ等からの情報信号に基づいて機関運転
状態を検出する図外のコントローラからの制御信号によ
って切替え作動するようになっている。
【0033】以下、本実施形態の作用を説明すれば、ま
ず機関低回転時の遅角制御状態から機関回転数が上昇し
て進角制御する場合を説明する。
【0034】すなわち、この場合は、コントローラから
の制御信号により、制御弁59が図4に示すようにオイ
ルメインギャラリ53と進角用供給通路55とを連通さ
せると同時に、遅角用供給通路56と制御弁59側のド
レン通路63とを連通させる。このため、オイルポンプ
54からオイルメインギャラリ53に圧送された作動油
(潤滑油)は、図5に示すように進角用供給通路55を
通って第1開閉弁43の内部通路43dから連通路36
aを介して第1逆止弁47を押し開いて第1圧力室40
内に流入すると同時に、内部通路43内の油圧で第1開
閉弁43をリターンスプリング51のばね力と共働して
図示の位置に後退動させて弁体43aがドレン孔57b
を閉成する。一方、前記進角用供給通路55の連通孔5
5bに流入した作動油の一部は、図5に示すように第2
信号通路60から第2受圧室50内に流入して第2開閉
弁44をリターンスプリング52のばね力に抗して最大
前方位置へ摺動させ、弁体44aがドレン孔58bを開
成する。このため、第2圧力室41内に貯留されていた
作動油は、第2排出通路58を通って空間部62内に排
出されるため第2圧力室41が低圧になると同時に、遅
角用供給通路56内に存した作動油もドレン通路63を
介してオイルパン64内に戻される。
【0035】ここで、カムシャフト22に発生した正負
の回転トルク変動が回動部材25に作用し、正のトルク
が作用した場合は第1プランジャ38の圧縮方向に力が
加わるが、第1圧力室40は第1逆止弁47及び第1開
閉弁43によって密閉状態になっているため、第1プラ
ンジャ38は後退動しない。一方、負のトルクが作用す
ると、今度は第2プランジャ39に圧縮方向の力が作用
して大気開放状態にある該第2プランジャ39を後退動
させるが、第1プランジャ38には何ら圧縮力が作用せ
ずフリーな状態になるため、第1圧力室40内に供給さ
れた高圧油によって第1プランジャ38が進出動する。
【0036】そして、かかる正負のトルク変動の繰り返
し作用により、第2プランジャ39が後退動する一方、
第1プランジャ38が漸次進出して先端頭部38aで当
接面31を押圧する。このため、その反力により回動部
材25を介してカムシャフト22がタイミングスプロケ
ット21に対して進角側、つまり図5の矢印方向へ相対
回動し、最終的には図6に示すように、第2プランジャ
39が最圧縮する一方、第1プランジャ38が最大に進
出して最進角側に位相を変換する。この結果、機関弁の
開閉タイミングを進角側へ速やかに移行させることが可
能になる。
【0037】一方、機関高回転域から低回転域に移行し
た場合は、コントローラからの制御信号により制御弁5
9が図7に示すように、今度はオイルメインギャラリ5
3と遅角用供給通路56とを連通させると同時に、進角
用供給通路55とドレン通路63とを連通させる。この
ため、オイルポンプ54から圧送された作動油は、図7
及び図8に示すように遅角用供給通路56を通って第2
開閉弁44の内部通路44aから連通路37aを介して
第2逆止弁48を押し開いて第2圧力室41内に流入す
ると同時に、内部通路44d内の圧力で第2開閉弁44
が後退動して弁体44aがドレン孔58bを閉成する。
一方、遅角用供給通路56の連通孔56bに流入した作
動油の一部が第1信号通路61から第1受圧室49内に
流入して第1開閉弁43をリターンスプリング51のば
ね力に抗して前方へ摺動させ、弁体43aがドレン孔5
7bを開成する。このため、第1圧力室40内に貯留さ
れていた作動油は、第1排出通路57を通って空間部6
2内に排出されるため、該第1圧力室40が低圧になる
と同時に、進角用供給通路55内に存在した作動油もオ
イルパン64内に戻される。
【0038】ここで、前述と同様にカムシャフト22の
負のトルクが作用した場合は、第2プランジャ39に圧
縮力が掛かるが、第2圧力室41内部が第2逆止弁48
と第2逆止弁44によって密閉状態になっているため第
2プランジャ39は後退動することがない。一方、正の
トルクが作用すると、第1プランジャ38に圧縮力が作
用して第1プランジャ38を後退動させるが、第2プラ
ンジャ39はフリーな状態になるため、第2圧力室41
内に供給された高圧油によって進出動する。
【0039】したがって、正負のトルク変動の繰り返し
作用により、第1プランジャ38が後退動する一方、第
2プランジャ39が漸次進出動して、先端頭部39aで
当接面32を押圧するため、その反力でカムシャフト2
2がタイミングスプロケット21に対して遅角側、つま
り図8の矢印方向へ相対回動し、最終的には図9に示す
用に、第2プランジャ39が最大に進出して最遅角側に
位相を変換する。この結果、機関弁の開閉タイミングを
遅角側へ速やかに移行させることができる。
【0040】このように、本実施形態では、遅角側と進
角側への制御を単にカムシャフト22の正負のトルク変
動のみを利用するのではなく、機関低回転域から高回転
域までの全ての運転域において、常時オイルポンプ54
から圧送された油圧を利用して各プランジャ38,39
を強制的に進出動させるようにしたため、図11の実線
で示すように、進角側あるいは遅角側への作動時間つま
り制御応答性が大巾に向上する。
【0041】特に、機関高回転時における正のトルク変
動を十分に利用できない場合でも、前述のように第1プ
ランジャ38を速やかに進出させることができるため、
両者21,22の進角側への相対回動位相の変換応答性
を向上させることが可能になる。
【0042】しかも、各圧力室40,41内を各逆止弁
47,48と開閉弁43,44によって密閉状態にする
ことができるため、例えば遅角側から進角側への制御速
度が図12の実線で示すように、逆止弁等を有しない場
合(破線)に比較して十分に早くなり、制御応答性が一
段と向上する。
【0043】また、前記各圧力室40,41から第1,
第2排出通路55,56を通った作動油を空間部62内
に排出するため、各プランジャ38,39の摺動潤滑や
各先端面38b,39bと各当接面31,32との間の
潤滑に供することができる。したがって、常時円滑な作
動が得られると共に、摩耗の発生が抑制されて耐久性の
向上が図れる。
【0044】尚、空間部62に溜まる作動油は、適宜ス
プロケット部28の排出口28a,28bから排出され
て、該スプロケット部28とタイミングチェーンとの間
の潤滑に供されるため、排出された作動油の有効利用が
図れる。
【0045】さらに、各圧力室40,41には、オイル
ポンプ54から直接作動油が供給され、正負のトルク変
動による脈動等の発生のない正常な作動油を供給できる
ため、各プランジャ38,39の作動の安定化が図れ
る。
【0046】次に、機関回転数が所定の定常回転域とな
り、機関弁を最進角,遅角間の中間域に制御する場合
は、図3に示すようにコントローラを介して制御弁59
が進角,遅角用の両方の供給通路55,56をオイルメ
インギャラリ53に連通させる。したがって、各圧力室
40,41内には、各供給通路55,56や連通路36
a,37aを介して油圧が供給される。一方、各受圧室
49,50にも各信号通路60,61を介して油圧が供
給されるが、各開閉弁43,44は、内部通路43d,
44d内に各受圧室49,50と同圧の油圧が作用する
ため、かかる対向油圧が相殺され、したがって各リター
ンスプリング51,52のばね力によって後退動して、
各弁体43a,44aが各ドレン孔57b,58bをそ
れぞれ閉止する。このため、各圧力室40,41は、密
閉状態になり、各プランジャ38,39に正負のトルク
により相対的な圧縮力が作用しても、後退することな
く、各プランジャ38,39は、図1に示すように各当
接面31,32を同一圧で押圧して互いに突っ張り合う
ため、カムシャフト22は相対回動することなく、図示
の回転位置に保持される。
【0047】また、ここで、瞬間的に正あるいは負のト
ルクが大きくなり、いずれか一方側のプランジャ38,
39が一時的に後退しても、次の正あるいは負のトルク
時に圧力室40,41内の高油圧によって進出して原状
位置に速やかに復帰する。したがって、所定の中間制御
位置に安定かつ確実に保持させることが可能になる。
【0048】次に、前記機関低回転域の最遅角制御状態
で機関を停止すると、遅角用供給通路56から第2圧力
室41への油圧の供給は停止されるが、該第2圧力室4
1は、第2逆止弁48と第2開閉弁44によって密閉状
態が維持され、一方、第1圧力室40は、第1開閉弁4
3がリターンスプリング51のばね力によって後退し
て、弁体43aでドレン孔57dを閉止するため、同じ
く密閉状態となる。したがって、各プランジャ38,3
9は、図9に示す最遅角作動状態が維持される。
【0049】このため、機関の再始動時には、図10に
示すようにオイルポンプ54からの油圧が立ち上がるま
で、つまり第2圧力室41に油圧が十分に供給されるま
での間は、両プランジャ38,39が共に進退動するこ
となく各当接面31,32に固定的に当接してロック状
態になる。このため、この時点でたとえ正負のトルク変
動が作用しても、このトルク力に対抗して回動部材25
の自由な正逆回動を確実に規制することができる。この
結果、各プランジャ38,39と当接面31,32との
間の振動打音の発生などを防止することができると共
に、他のロック機構を設ける必要がないので、構造の簡
素化が図れる。
【0050】このように、本実施形態は、前述したよう
に、進角,遅角側への制御応答性の向上や中間位置での
安定した制御などが図れるばかりか、各供給通路55,
56の連通孔55b,56bと信号通路60,61と
を、1本の直線状通路孔を兼用させたため、通路穿設時
に1回のドリリングで両方通路を同時に形成できるた
め、その作業能率の向上と通路構成の簡素化が図れる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、各プランジャが、各圧力室に流体
ポンプから常時供給される作動油によって、強制的に駆
動するため、トルク変動を有効利用できない特に機関高
回転時にも回転体とカムシャフトの相対回動位相変換を
速やかに行うことができる。この結果、バルブタイミン
グの制御応答性が向上する。
【0052】請求項2記載の発明によれば、開閉弁の開
閉作動を供給油圧によって行うようにしたため、高価な
電磁アクチュエータが不要になり、低コスト化が可能に
なると共に、構造の簡素化が図れる。
【0053】請求項3記載の発明によれば、変換機構を
単に回動部材と当接部材などによって構成したため、構
造が簡素化されると共に、当接面におけるプランジャの
摺動範囲は極めて小さいため、両者の高い加工精度が不
要になり、かかる当接面とプランジャの加工作業が容易
になる。
【0054】請求項4記載の発明によれば、当接面とプ
ランジャ先端面との曲面化により、当接面圧を低下させ
ることができるため、両者間の摩耗の発生を防止でき
る。
【0055】請求項5記載の発明によれば、逆止弁の配
置スペースを別に設ける必要がなくなるので、コンパク
ト化が図れると共に、圧力室近傍に設けることによって
該圧力室内へのエア混入があってもプランジャの作動に
大きな影響を与えない。
【0056】請求項6記載の発明によれば、プランジャ
内に切替機構を設けたため、構造のコンパクト化が図れ
る。
【0057】請求項7記載の発明によれば、供給通路か
ら信号通路を分岐形成したため、通路構成の簡素化が図
れる。
【0058】請求項8記載の発明によれば、供給通路の
一部と信号通路とを直線状の一本化したことにより、両
者をドリル加工によって同時に成形できるので、かかる
成形加工作業が容易になる。
【0059】請求項9記載の発明によれば、空間部内に
排出された潤滑油によってプランジャ先端面と当接面と
の間の潤滑性能が向上するため、摩耗発生を一層確実に
防止できる。
【0060】請求項10記載の発明によれば、両圧力室
が逆止弁や開閉弁によって密閉されるため、たとえ正負
のトルクが作用しても両プランジャの不用意な後退が規
制されて、中間制御を安定かつ確実に行うことができ
る。
【0061】請求項11記載の発明によれば、中間制御
時と同じく各圧力室を密閉状態とすることができるた
め、各プランジャによるロック作用が得られ、再始動に
おける流体ポンプからの液圧の立上りまでの間での正負
のトルク変動による回動部材などの正逆回動を確実に規
制できる。この結果、各プランジャ先端面と各当接面間
の打音等の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線断面図。
【図2】本発明の一実施形態を示す図1のB−B線断面
図。
【図3】本実施形態に供される油圧回路の概略図。
【図4】進角側制御時の油圧回路の作用説明図。
【図5】進角側制御時の作用説明図。
【図6】最進角側制御時の作用説明図。
【図7】遅角側制御時の油圧回路の作用説明図。
【図8】遅角側制御時の作用説明図。
【図9】最遅角側制御時の作用説明図。
【図10】機関再始動時の油圧回路の説明図。
【図11】本実施形態と従来例との作動時間を対比して
示す特性図。
【図12】本実施形態の進角時の作動応答性を示す特性
図。
【図13】従来のバルブタイミング制御装置の要部概略
図。
【符号の説明】
21…タイミングスプロケット(回転体) 22…カムシャフト 25…回動部材 26…位相変換手段 31,32…当接面 34,35…シリンダ 36,37…リテーナ 38,39…プランジャ 40,41…圧力室 42…油圧回路 43,44…開閉弁 47,48…逆止弁 49,50…受圧室 54…オイルポンプ(流体ポンプ) 55,56…供給通路 57,58…排出通路 60,61…信号通路 62…空間部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関のクランク軸によって回転駆動する
    回転体と、 該回転体と相対回動自在に設けられて、外周に機関弁を
    開作動させるカムを有するカムシャフトと、 前記回転体とカムシャフトとを相対回動させる位相変換
    手段とを有し、 前記位相変換手段によって前記回転体とカムシャフトと
    の相対回動位相を変換して機関弁の開閉時期を進角ある
    いは遅角側へ制御するバルブタイミング制御装置におい
    て、 前記位相変換手段は、前記回転体内に設けられた複数の
    シリンダと、 該各シリンダ内から進退方向へ摺動自在に設けられて、
    前記回転体とカムシャフトを相対回動させる複数のプラ
    ンジャと、 該各プランジャの内部に形成されて、流体ポンプから逆
    止弁を介して供給された液圧によって前記各プランジャ
    を相対的に進退動させる複数の圧力室と、 該各圧力室に対して液圧を給排する供給,排出通路を機
    関運転状態に応じて切り替える切替機構と、 前記シリンダ内を摺動するプランジャの直線運動を回転
    体とカムシャフトとを相対回転させる回転運動に変換す
    る変換機構とを備えたことを特徴とする内燃機関のバル
    ブタイミング制御装置。
  2. 【請求項2】 前記切替機構を、前記流体ポンプから吐
    出された液圧を受けて作動する開閉弁によって構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の内燃機関のバルブタイ
    ミング制御装置。
  3. 【請求項3】 前記変換機構は、前記カムシャフトに固
    定され、カムシャフト径方向の両端部に前記シリンダが
    設けられた回転部材と、 前記回転体の内面に設けられて、前記各プランジャの先
    端部が当接する当接部位とから構成したことを特徴とす
    る請求項1または2記載の内燃機関のバルブタイミング
    制御装置。
  4. 【請求項4】 前記各当接部位の当接面を曲面状に形成
    したことを特徴とする請求項3記載の内燃機関のバルブ
    タイミング制御装置。
  5. 【請求項5】 前記逆止弁を各プランジャ内の圧力室近
    傍に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置。
  6. 【請求項6】 前記切替機構を前記各プランジャ内部に
    設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の内燃機関のバルブタイミング制御装置。
  7. 【請求項7】 前記一方側プランジャの圧力室内に液圧
    を供給する前記供給通路に、他方側プランジャ内の開閉
    弁を前記排出通路の開成方向へ摺動させる信号液圧を送
    る信号通路を分岐形成したことを特徴とする請求項2〜
    6のいずれかに記載の内燃機関のバルブタイミング制御
    装置。
  8. 【請求項8】 前記供給通路の一部と前記信号通路とを
    直線状一本の連続した通路孔によって構成したことを特
    徴とする請求項7に記載の内燃機関のバルブタイミング
    制御装置。
  9. 【請求項9】 前記排出通路の下流端を、前記回転部材
    の外面と回転体の内面との間に形成された空間部に連通
    させたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載
    の内燃機関のバルブタイミング制御装置。
  10. 【請求項10】 前記回転体とカムシャフトとの相対回
    動位置を、最進角と最遅角の間の中間位置に制御する際
    には、前記各開閉弁を介して各圧力室と供給通路とを連
    通すると共に、前記各開閉弁によってそれぞれの排出通
    路を遮断したことを特徴とする請求項1〜9のいずれか
    に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置。
  11. 【請求項11】 機関停止時には、前記逆止弁により前
    記圧力室内に液圧を保持すると共に、切替機構により排
    出通路を遮断したことを特徴とする請求項1〜10のい
    ずれかに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置。
JP1779599A 1999-01-27 1999-01-27 内燃機関のバルブタイミング制御装置 Pending JP2000213310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1779599A JP2000213310A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 内燃機関のバルブタイミング制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1779599A JP2000213310A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 内燃機関のバルブタイミング制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000213310A true JP2000213310A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11953660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1779599A Pending JP2000213310A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 内燃機関のバルブタイミング制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000213310A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007315373A (ja) * 2006-04-28 2007-12-06 Denso Corp バルブタイミング調整装置
JP2009138664A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Aisin Seiki Co Ltd 弁開閉時期制御装置
US7581519B2 (en) 2006-08-23 2009-09-01 Hitachi, Ltd. Phase adjusting apparatus and a cam shaft phase adjusting apparatus for an internal combustion engine
JP2010014097A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Denso Corp バルブタイミング調整装置
CN102434415A (zh) * 2011-12-02 2012-05-02 浙江大学 一种基于串联泵转位角的低噪音轴向柱塞泵

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007315373A (ja) * 2006-04-28 2007-12-06 Denso Corp バルブタイミング調整装置
US7931000B2 (en) 2006-04-28 2011-04-26 Denso Corporation Valve timing controller
US7581519B2 (en) 2006-08-23 2009-09-01 Hitachi, Ltd. Phase adjusting apparatus and a cam shaft phase adjusting apparatus for an internal combustion engine
JP2009138664A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Aisin Seiki Co Ltd 弁開閉時期制御装置
JP2010014097A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Denso Corp バルブタイミング調整装置
CN102434415A (zh) * 2011-12-02 2012-05-02 浙江大学 一种基于串联泵转位角的低噪音轴向柱塞泵

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5270525B2 (ja) 制御弁装置
US5247914A (en) Intake- and/or exhaust-valve timing control system for internal combustion engines
JP4530678B2 (ja) 可変カムタイミング位相器
US20110194967A1 (en) Variable displacement pump, oil jet and lublicating system using variable displacement pump
US20050284433A1 (en) Valve timing controller
KR100338204B1 (ko) 내연 기관의 밸브 타이밍 제어 장치
US9322304B2 (en) Variable valve actuation apparatus of internal combustion engine
JPH0960508A (ja) 内燃機関用バルブタイミング調整装置
US5291860A (en) VCT system with control valve bias at low pressures and unbiased control at normal operating pressures
US7150251B2 (en) Valve timing control apparatus
JP2000213310A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
US7415952B2 (en) Valve timing control device
US9157342B2 (en) Valve timing control apparatus for internal combustion engine
JP3910760B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
US6935291B2 (en) Variable valve timing controller
JP4123589B2 (ja) 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置及びv型内燃機関
WO2012086085A1 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JPH11336516A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
JP3973850B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
JPH11241607A (ja) 可変動弁機構
JP3804837B2 (ja) 弁開閉時期制御装置
JP2003106113A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
US11255227B2 (en) Valve opening and closing timing control device
JPH11193871A (ja) オイルコントロールバルブ
JP2000145414A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20041217

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060926

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02