JP2000213668A - 密閉構造体の封止バルブ - Google Patents
密閉構造体の封止バルブInfo
- Publication number
- JP2000213668A JP2000213668A JP11015908A JP1590899A JP2000213668A JP 2000213668 A JP2000213668 A JP 2000213668A JP 11015908 A JP11015908 A JP 11015908A JP 1590899 A JP1590899 A JP 1590899A JP 2000213668 A JP2000213668 A JP 2000213668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- main body
- valve
- port
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
密閉状態に保つことができて経済性、信頼性を向上させ
ることができ、また、高温ベーキング等を行う場合に用
いても、高い温度で加熱することができて生産性を向上
させることができる。 【解決手段】 封止バルブ11は、密閉構造体1の中空
部5を外部に開放させる封止受口13と、本体部21、
操作軸27、操作軸27に取外し可能で、かつ一体に回
転し得るように支持され、封止受口13に螺入される封
止体30から成るバルブ本体12と、封止受口13、バ
ルブ本体12のシール手段および接続手段とを備える。
シール手段のうち、少なくとも封止受口13と封止体3
0とのシール手段に金属製ガスケット41等の金属を用
いる。
Description
断熱容器、密閉容器等、各種密閉構造体の中空部を真空
排気の後に封止し、または各種密閉構造体の中空部を真
空排気して所定のガスを導入してガス置換した後に封止
し、または各種密閉構造体の中空部を所定のガスフロー
によりガス置換した後に封止し、または各種密閉構造体
を経年劣化による再度の真空排気、ガス置換の後に封止
するためなどに用いる密閉構造体の封止バルブに関す
る。
部(断熱層)などを真空排気の後に封止し、また、上記
中空部などの洩れ、脱ガスなどに伴う圧力の経年劣化
(圧力上昇)による再度の真空排気の後に封止するため
に用いる封止バルブとして、図10、図11(a)〜
(c)に示すような構成が知られている。
0に示すように、真空断熱管1は、内管2と外管3とが
同心状に配置され、外管3の両端が内管2の両端部に対
して端板4により密閉されて中空部5が形成され、外管
3には真空排気用の開口部6が形成されている。
明する。図10、11(a)〜(c)に示すように、封
止バルブ151はバルブ本体152と封止受口153と
を備えている。封止受口153は円筒状の胴部154に
底板155が一体に設けられ、胴部154の外周面にね
じ部156が形成されている。封止受口153の底板1
55が真空断熱管1の外管3に開口部6の外周部で溶接
されてシール状態に固定され、底板155の穴157が
開口部6に連通されている。
体部158は円筒状の胴部159に頂板160が一体に
設けられ、胴部159は封止受口153の胴部154に
嵌合し得る内径を有し、開放端側内周面にねじ部161
が形成され、ねじ部161の内方で内周面に形成された
溝162にOリング163が収められている。頂板16
0の中心部に形成された穴164には操作軸165が軸
方向に摺動可能に、かつ回転可能に貫通されている。頂
板160には穴164の周囲に溝166が形成され、溝
166に圧接状態に収らめれたOリング167の内周面
が操作軸165の外周面に圧接され、頂板160と操作
軸165とがシール状態に保たれている。操作軸165
における胴部159の内側に位置する先端部には封止プ
ラグ168の基部がねじ部169とねじ穴170とによ
り離脱可能に取り付けられ、操作軸165における頂板
160の外方に位置する基端部には操作ハンドル171
が取り付けられている。封止プラグ168は封止受口1
53の胴部154に挿入し得る外径を有し、中間部外周
面に形成された溝172にOリング173が収められて
いる。胴部159の中間部には外部に開放された流路1
74が設けられている。
61と封止受口153における胴部154のねじ部15
6とが離脱可能に螺着され、Oリング163が胴部15
4の外周面に圧接され、胴部159と胴部154とがシ
ール状態に保たれている。バルブ本体152の流路17
4は流路175を介して真空ポンプ176に接続され、
流路175の途中に真空ゲージ177が接続されてい
る。
について説明する。まず、図11(a)に示すように、
封止バルブ本体152の本体部158と封止受口153
を螺着し、Oリング163を介してシール状態に接続す
る。そして、封止プラブ168を封止受口153から後
退させ、開口部6および封止受口153を開放した状態
で真空ポンプ176を駆動し、真空断熱管1の中空部5
から開口部6、封止受口153、バルブ本体152内、
バルブ本体152の流路174および流路175を介し
て真空排気する。このときの真空度を真空ゲージ177
により計測する。中空部5が所定の真空度に達すると、
図11(b)に示すように、ハンドル171の操作によ
り操作軸165および封止プラグ168を前進させ、封
止プラグ168をOリング173を介して封止受口15
3の胴部154の内側にシール状態で圧入し、中空部5
の開口部6を封止プラグ168により封止する。その
後、真空ポンプ176の駆動を停止し、流路174、1
75およびバルブ本体152内に大気を導入する。次
に、ハンドル171および操作軸165を回転させ、封
止受口153内にOリング173の摩擦力および真空排
気された中空部5の吸引力によって固定状態に保持され
ている封止プラグ168のねじ穴170から操作軸16
5のねじ部169を離脱させ、図11(c)に示すよう
に、封止プラグ168を封止受口153内に封止状態で
残す。その後、バルブ本体152の胴部159のねじ部
161を封止受口153の胴部154のねじ部156か
ら外してバルブ本体152を封止受口153から除去す
ることにより、中空部5を真空化により断熱層とした真
空断熱管1を得ることができる。
中空部5の真空度が低下した場合には、その敷設現場に
おいて、まず、バルブ本体152の胴部159のねじ部
161を封止受口153の胴部154のねじ部156に
螺着してバルブ本体152を封止受口153に取付け
る。次に、封止バルブ本体152の流路174を流路1
75を介して真空ポンプ176に接続し、真空ポンプ1
76の駆動により封止バルブ本体152内を真空排気す
る。この真空排気の前、若しくは後において、ハンドル
171および操作軸165を回転させてそのねじ部16
9を封止プラグ168のねじ穴170に螺入する(図1
1(b)参照)。その後、ハンドル171の操作により
操作軸165および封止プラグ168を封止受口153
の胴部154に対するOリング173の摩擦力に抗して
強制的に後退させ、封止プラグ168を封止受口153
から離脱させ、真空断熱管1の開口部6および封止受口
153をバルブ本体152の流路174に対して開放す
る(図11(a)参照)。したがって、上記と同様にし
て真空断熱管1の中空部5から真空排気させ、その後、
封止プラグ168により開口部6を封止することができ
る。
1などのように長期間にわたって断熱層内の真空を維持
する必要のある密閉構造体においては、その製造時にベ
ーキング処理して構成材料から脱ガスしておく必要があ
る。そして、このベーキング処理は真空ポンプ176の
駆動により真空断熱管1の中空部5から真空排気させる
間に行うため、バルブ本体152は封止受口153に取
付けた状態になっている。しかしながら、封止受口15
3の胴部154とバルブ本体152の胴部159との間
に介在されているOリング163、封止プラグ168と
封止受口153の胴部154との間に介在されるOリン
グ173はゴム製であるため、その耐熱温度によってベ
ーキング温度が制約される。仮にフッ素系ゴムから成る
高温用のOリング163、173を用いたとしても、ベ
ーキング温度は精々200℃程度が限界であるため、高
い温度で加熱することができず、長いベーキング時間を
必要とする。また、真空排気時のコンダクタンスを十分
確保することができず、脱ガス表面積の大きい真空断熱
管の場合には、特に長時間のベーキングを必要としてい
た。したがって、高温ベーキング、高温ガスフローなど
のプロセスには使用することができないばかりでなく、
生産性に劣る。また、Oリング173に用いるゴム系の
高分子材料はガスの透過率が高く、長時間の真空維持が
不可能であり、特に、高温下でのガス透過率が高く、熱
的な物性からも高温環境下での利用は不可能であった。
また、屋外で使用する真空断熱管にあっては、Oリング
173が紫外線による劣化を招き、シール部の寿命が著
しく低下する。
しようとするものであり、各種密閉構造体の中空部を長
期間にわたってシール状態に維持することができ、した
がって、長期間にわたって密閉状態を保つことができ、
再度の密閉し直し作業を要するまでの期間を延長して経
済性を向上させることができるとともに、信頼性を向上
させることができ、また、高温ベーキング、高温ガスフ
ロー等、加熱を行う場合に用いても、高い温度で加熱す
ることができてベーキング、ガスフロー等に要する時間
を短縮することができ、したがって、生産性を向上させ
ることができるようにした密閉構造体の封止バルブを提
供することを目的とするものである。
の本発明の密閉構造体の封止バルブは、密閉構造体にシ
ール状態に取付けられ、密閉構造体の中空部を外部に開
放させ、内側に座部および雌ねじを有する封止受口と、
外部と連通し得る流路を有する本体部、この本体部に軸
方向に移動可能に、かつ回転可能に支持される操作部
材、この操作部材に取外し可能に、かつ一体に回転し得
るように支持され、上記封止受口の雌ねじに螺入される
封止体を有する封止バルブ本体と、上記封止受口と上記
封止バルブ本体の本体部とを離脱可能でシール状態に接
続するシール手段および接続手段と、上記封止体を上記
封止受口に螺入する際に、これら封止受口の座部と封止
体とをシールして上記中空部を封止するシール手段とを
備え、上記シール手段のうち、少なくとも封止受口の座
部と封止体とのシール手段が金属により構成されたもの
である。
部と封止体とのシール手段として、上記座部に形成され
た環状のシール用突出部と、上記封止体の底面に形成さ
れた環状のシール用突出部と、これらシール用突出部間
に加圧状態で介在される金属製ガスケットとを備えるこ
とができる。この場合、封止体を操作部材に支持される
本体部と、金属製ガスケットに圧接される圧接部と、上
記本体部と上記圧接部とを相対的に回転可能に、かつ軸
方向に一体的に移動し得るように支持する支持手段とを
備えることができる。
とのシール手段として、上記封止受口および上記本体部
の対向面にそれぞれ形成された環状のシール用突出部
と、これらシール用突出部間に加圧状態で介在される金
属製ガスケットとを備えることができる。
との接続手段として、上記封止受口の外周面に形成され
た雄ねじと、上記本体部の端部に形成された係合用突部
と、この係合用突部に係合し、上記封止受口の雄ねじに
離脱可能に螺着されるユニオンナットとを備えることが
できる。
部、若しくは密閉容器の本体部に挿通させた状態で両者
を取付ける取付け手段を備えることができ、この場合、
封止バルブ本体の本体部に炉内および炉外に位置してそ
れぞれ可撓性を有するベローズを途中で挿入することが
でき、この場合、封止体を操作部材の軸心に対して角度
可変となるように支持するのが好ましい。または封止バ
ルブ本体の本体部に、炉内に位置して可撓性を有するベ
ローズを途中で挿入し、操作部材の途中にユニバーサル
ジョイントを挿入することができる。
封止受口に封止体を螺入して密閉構造体の中空部を封止
するために用いる封止受口の座部と封止体とのシール手
段を金属により構成しており、気体の透過率が低く、し
かも、屋外で使用しても劣化しないので、長期間にわた
ってシール状態を確実に維持することができる。また、
高温ベーキング、高温ガスフロー等、加熱を行う場合に
用いても、金属製のシール手段は高い温度で加熱しても
損傷しないので、高い温度で加熱することができてベー
キング、ガスフロー等に要する時間を短縮することがで
きる。
図面を参照しながら説明する。まず、本発明の第1の実
施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形
態による封止バルブを密閉構造体である真空断熱管に適
用した状態を示す断面図、図2は同封止バルブにおける
操作軸と封止体との支持例を示す一部破断要部拡大図、
図3(a)〜(c)は同封止バルブによる真空断熱管の
封止動作説明用の断面図である。
様であるので、同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。図1、図2および図3(a)〜(c)に示
すように、封止バルブ11はバルブ本体12と封止受口
13とを備えている。金属製の封止受口13は円筒状の
胴部14に座部15が一体に設けられ、胴部14の外周
面と内周面にそれぞれ雄ねじ部16と雌ねじ部17が形
成されている。封止受口13の座部15の内面には穴1
8の外周縁部において環状のシール用突出部19が形成
され、開放側端面の内周縁部に環状のシール用突出部2
0が形成されている。封止受口13は座部15の端部が
真空断熱管1における外管3の開口部6に溶接されてシ
ール状態に固定され、座部15の穴18が開口部6を介
して中空部5に連通され、中空部5を外部に開放し得る
ようになっている。
製の本体部21は胴部22に頂板23が一体に設けら
れ、胴部22は先端側の小径部と基部側の大径部とが中
間部のテーパー状部により連続され、先端面が封止受口
13の開放側端面と対向し得るようになっている。胴部
22の先端面の内周縁部に封止受口13のシール用突出
部20に対応して環状のシール用突出部24が形成さ
れ、胴部22の先端部外周には係合用突部25が突設さ
れている。頂板23の中心部に形成された穴26には操
作手段である金属製の操作軸27が軸方向に移動可能
に、かつ回転可能に貫通されている。頂板23には穴2
6の周囲に溝28が形成され、溝28に圧接状態に収め
られたOリング29の内周面が操作軸27の外周面に圧
接され、頂板23と操作軸27とがシール状態に保たれ
ている。
する先端部には金属製でプラグ状の封止体30の基部が
取外し可能に、かつ一体に回転し得るように支持されて
いる。その一例として、操作軸27の先端部が多角形状
に形成されてこの多角形状の係合部が封止体30の多角
形状の係合穴31に一体に回転し得る係合状態で挿入さ
れている。操作軸27の先端部外周面と封止体30の係
合穴31の内周面とに環状溝32と33が対応して形成
され、これらの環状溝32と34に跨ってばね性を有す
るCリング34が挿入され、操作軸27と封止体30と
が抜止め状態に保持されている。そして、操作軸27を
封止体30に対して強制的に引張ることにより、Cリン
グ34をその弾性変形の利用により拡開させ、操作軸2
7を封止体30の係合穴31から離脱させることができ
る。封止体30の先端面には封止受口13のシール用突
出部19に対応して環状のシール用突出部35が形成さ
れ、外周面には封止受口13の雌ねじ部17に離脱可能
に螺入される雄ねじ部36が形成されている。操作軸2
7における頂板23の外方突出部にはストッパ45が位
置調整可能に取付けられる。その一例として、ストッパ
45はクランプ状に構成され、締着具により操作軸27
に解放可能に取付けられるようになっている。操作軸2
7の基端部には必要に応じて操作ハンドル37が取り付
けられている。胴部22の中間部には外部に開放された
流路38が設けられている。
部25に係合された金属製のユニオンナット39が封止
受口13における胴部14の雄ねじ部16に離脱可能に
螺着され、封止受口13のシール用突出部20と本体部
21のシール用突出部24との間に環状の金属製ガスケ
ット40が圧接状態で介在されてシール状態に保たれる
ようになっている。また、封止体30が封止受口13に
雄ねじ部36と雌ねじ部17とを介して螺入されること
により、封止受口13のシール用突出部19と封止体3
0のシール用突出部35との間に環状の金属製ガスケッ
ト41が圧接状態で介在されてシール状態に保たれるよ
うになっている。流路38は流路42を介して真空ポン
プ43に接続され、流路42の途中に真空ゲージ44が
接続されている。
について説明する。まず、図3(a)に示すように、本
体部21における胴部22の係合用突部25に係合した
ユニオンナット39を封止受口13の雄ねじ部16に螺
合し、封止受口13のシール用突出部20と本体部21
のシール用突出部24とをその間の金属製ガスケット4
0に食い込むように加圧させ、封止バルブ本体12と封
止受口13とをシール状態で接続する。そして、封止体
30を封止受口13から後退させ、開口部6および封止
受口13を開放した状態で真空ポンプ43を駆動し、真
空断熱管1の中空部5から開口部6、封止受口13、バ
ルブ本体12内、バルブ本体12の流路38および流路
42を介して真空排気する。このときの真空度を真空ゲ
ージ44により計測する。この間、操作軸27のストッ
パ45を本体部21の頂板23のに係合させ、封止体3
0および操作軸27が自重により、また、真空となった
中空部5側へ吸引されるなどにより封止体30が封止受
口13に挿入されるのを防止する。
達した後、図3(b)に示すように、ストッパ45を緩
めて操作軸27を解放し、ハンドル37の操作により操
作軸27および封止体30を前進させ、封止体30の先
端部が封止受口13に挿入されると、操作軸27および
封止体30を係合部と係合穴31を介して一体的に回転
させ、封止体30を封止受口13の胴部14の内側に雄
ねじ部36と雌ねじ部17を介して螺入し、座部15の
シール用突出部19と封止体30のシール用突出部35
とをその間の金属製ガスケット41に食い込むように加
圧させてシール状態に接続し、封止受口13の穴18お
よび中空部5の開口部6を封止体30により封止する。
次に、ハンドル37の操作により操作軸27を強制的に
後退方向へ引張ることにより、溝32の開放端部により
Cリング34をその弾性により拡開させ、封止受口13
内に螺着によって固定状態に保持されている封止体30
の係合穴31から操作軸27の係合部を離脱させ、図3
(c)に示すように、封止体30を封止受口13内に封
止状態で残す。上記のように開口部6を封止体30によ
り封止した後、若しくは操作軸27を封止体30から離
脱させた後、真空ポンプ43の駆動を停止する。その
後、ユニオンナット39を封止受口13の胴部14の雄
ねじ部16から外してバルブ本体12を封止受口13か
ら除去することにより、中空部5を真空化により断熱層
とした真空断熱管1を得ることができる。
中空部5の真空度が低下した場合には、まず、ユニオン
ナット39を封止受口13の胴部14の雄ねじ部16に
螺着してバルブ本体12を封止受口13にシール状態に
取付ける。バルブ本体12の流路38を流路42を介し
て真空ポンプ43に接続する作業についてはバルブ本体
12を封止受口13に接続する前であっても、後であっ
てもよい。そして、このようにバルブ本体12に接続し
た真空ポンプ43の駆動によりバルブ本体12内を真空
排気し、大気等の不純ガスが真空断熱管1の中空部5に
侵入しないようにする。この真空排気の前、若しくは後
において、ハンドル37および操作軸27を前進させて
操作軸27の先端側係合部を封止体30の係合穴31に
Cリング34の弾性を利用して強制的に挿入し、弾性復
元するCリングを溝32に係合して操作軸27を封止体
30に抜け止め状態に接続する(図3(b)参照)。そ
の後、ハンドル37の操作により操作軸27および封止
体30を封止受口13に対して雄ねじ部36と雌ねじ部
17により上記挿入時とは逆回転させ、封止体30を封
止受口13から離脱させ、真空断熱管1の開口部6およ
び封止受口13をバルブ本体12の流路38に対して開
放する(図3(a)参照)。そして、ストッパ45を操
作軸27に締着し、ストッパ45を本体部21の頂板2
3の外面に係合して操作軸27、封止体30を後退させ
て封止受口13を開放した状態に保持する。したがっ
て、上記と同様にして真空断熱管1の中空部5から真空
排気させ、その後、封止体30により開口部6を封止
し、バルブ本体12を封止受口13から除去することが
できる。
明する。図4は本発明の第2の実施形態による封止バル
ブを密閉構造体である真空断熱管の封止に封止装置の一
部として適用した状態を示す断面図である。
るのに対し、本実施形態で例示している真空断熱管7は
T字状に分岐しているが、基本的構成については上記真
空断熱管1と同様であるので、同一部分には同一符号を
付してその説明を省略する。また、封止バルブ11につ
いても基本的構成については上記第1の実施形態におけ
る封止バルブ11と同様であるので、同一部分には同一
符号を付して主として異なる構成について説明する。
気炉、若しくは真空炉)51は内部の室52に密閉構造
体である真空断熱管7が取り出し可能に収納されて密閉
されるように構成されている。室52内には真空断熱管
7を囲むようにヒータ53が設けられている。炉51の
頂板54には封止バルブ本体12の取付け孔55が形成
されている。一方、封止バルブ11は封止バルブ本体1
2の本体部21の胴部22が長く形成され、中間部の円
筒状部で軸心と直角方向に分割され、基部側の分割端部
に大径のフランジ部56が突設され、先端部側の分割端
部に小径のフランジ部57が突設され、フランジ部56
と57がシール状態で固定されている。そして、封止バ
ルブ本体12の本体部21が炉51の取付け孔55に挿
通され、フランジ部57が取付け孔55内に挿入され、
フランジ部56の外周部が炉51の頂板54上にOリン
グ58等を介してねじ59等によりシール状態に固定さ
れている。封止バルブ本体12の流路38には流路58
が連通され、流路58はバブ59を介してガス供給源
(図示省略)に接続され、流路58の途中には圧力ゲー
ジ60が接続されている。流路58には封止バルブ本体
12とバルブ59との間において分岐流路61が連通さ
れ、分岐流路61はバルブ62を介して真空ポンプ(図
示省略)に接続され、分岐流路61の途中には真空ゲー
ジ63が接続されている。
について説明する。まず、真空断熱管7を炉51内に収
納し、上記第1の実施形態と同様に、真空断熱管7の開
口部6に接続してある封止受口13をユニオンナット3
9により封止バルブ本体12とシール状態に接続する。
次に、バルブ59を閉じ、バルブ62を開いた状態で真
空ポンプを駆動し、真空断熱管7の中空部5から開口部
6、封止受口13、封止バルブ本体12内、封止バルブ
本体12の流路38および流路58を介して真空排気す
る。このときの真空度を真空ゲージ63により計測す
る。この排気作業を行っている間において、ヒータ53
により真空断熱管7を加熱し、真空断熱管7から脱ガス
させる。中空部5が所定の真空度に達すると、真空断熱
管7の封止受口13を上記第1の実施形態と同様、図3
(a)〜(c)に示すように封止体30により封止す
る。そして、開口部6を封止体30により封止した後、
若しくは操作軸27を封止体30から離脱させた後、真
空ポンプの駆動を停止する。
に、中空部5内に既に存在しているガスと反応性の高い
ガスなどに置換する場合や、中空部5内のガス置換性を
高める必要がある場合などには、予め上記のように中空
部5内を真空排気した後、バルブ62を閉じ、バルブ5
9を開いた状態で所望のガス供給源から流路58、封止
バルブ本体12の流路38、封止バルブ本体内12およ
び封止受口13を介して真空断熱管7の中空部5に置換
したい所望のガスを供給する。このときの圧力を圧力ゲ
ージ60により計測する。中空部5が所望のガスで置換
されると、ガス供給源の駆動を停止する。
換する必要のない場合には、上記ガス供給系は不要とな
る。また、中空部5内を不活性ガスなど、中空部5内に
既に存在しているガスと反応性の低いガスに置換する場
合や、特に置換ガスの高い純度を必要としない場合など
には、真空排気系は不要となり、また、ガスフローに際
し、加熱する必要がない場合にはヒータ53も不要とな
るので、炉51に替えて密閉容器を用いればよい。
の真空排気(ガス置換)等の所望の処理を行い、真空断
熱管7の封止受口13を封止体30により封止した後、
ユニオンナット39を緩めて真空断熱管7を封止バルブ
本体12から外し、炉51(密閉容器)外に取り出して
使用することができる。
り、使用に伴って中空部5の真空度が低下した場合に
は、その敷設現場において、上記第1の実施形態におけ
る封止バルブ本体12を含む封止装置を用いて上記第1
の実施形態と同様にして封止受口13から封止体30を
外し、中空部5から真空排気し、再び、封止体30で封
止受口13を封止することができる。
明する。図5は本発明の第3の実施形態による封止バル
ブを密閉構造体である真空断熱管の封止に封止装置の一
部として適用した状態を示す断面図、図6は同封止バル
ブにおける操作軸と封止体との支持例を示す一部破断要
部拡大図である。
1の実施形態の場合と同様に直管状であり、更に開口部
6を両端部の2箇所に有する点において差異を有するも
のであって、基本的構成については同様であるので、同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。ま
た、封止バルブ11についても基本的構成については上
記第1の実施形態における封止バルブ11と同様である
ので、同一部分には同一符号を付して主として異なる構
成について説明する。
に密閉構造体である真空断熱管8が取り出し可能に収納
されて密閉されるように構成されている。室52内には
真空断熱管8を囲むようにヒータ53が設けられてい
る。炉51の頂板54には封止バルブ本体12の取付け
孔55が2箇所に形成されている。一方、封止バルブ1
1は封止バルブ本体12における本体部21の胴部22
が長く形成され、中間部の円筒状部で軸心と直角方向に
分割され、基部側の分割端部に大径のフランジ部56が
突設され、先端部側の分割端部に小径のフランジ部57
が突設され、フランジ部56と57がシール状態で固定
されている。本体部21の胴部22にはフランジ部57
の先方とフランジ部56の後方に位置して途中に可撓性
を有するベローズ64と65がシール状態で挿入接続さ
れている。また、図6に示すように、操作軸27の溝3
2は幅広で、かつ奥側から開放側に至るに従い、次第に
拡開するように形成され、封止体30はCリング34に
より操作軸27と抜け止めされて支持された状態で操作
軸27に対する角度を可変し得るとともに、操作軸27
の回転力が伝達されるようになっている(なお、図6に
おいて、封止体30、Cリング34のハッチングは理解
しやすくするため、除去している。)。
が炉51の取付け孔55に挿通され、フランジ部57が
取付け孔55内に挿入され、フランジ部56の外周部が
炉51の頂板54上にOリング58等を介してねじ59
等によりシール状態に固定されている。両封止バルブ本
体12の流路38間は流路66により連通され、流路6
6の中間部にバルブ67が挿入接続されている。流路6
6にはバルブ67の両側において分岐流路68、69が
連通されている。分岐流路68にはバルブ70を介して
ガス供給源(図示省略)に接続されるとともに、圧力ゲ
ージ60が接続されている。分岐流路69にはバルブ7
1を介して真空ポンプ43に接続されるとともに、真空
ゲージ63が接続されている。分岐流路69にはバルブ
71に対して真空ポンプ43の反対側で分岐流路72が
接続され、分岐流路72の途中にバルブ73が挿入接続
されている。
について説明する。まず、真空断熱管8を炉51内に収
納し、上記第1の実施形態と同様に、真空断熱管8の開
口部6の周囲に接続してある各封止受口13をユニオン
ナット39により封止バルブ本体12とシール状態に接
続する。次に、バルブ70、73を閉じ、バルブ67、
71を開いた状態で真空ポンプ43を駆動し、真空断熱
管8の中空部5から開口部6、封止受口13、封止バル
ブ本体12内、封止バルブ本体12の流路38および流
路66、69を介して真空排気する。このときの真空度
を真空ゲージ63により計測する。この排気作業を行っ
ている間において、ヒータ53により真空断熱管8を加
熱し、真空断熱管8から脱ガスさせる。中空部5が所定
の真空度に達すると、真空断熱管8の封止受口13を上
記第1の実施形態と同様、図3(a)〜(c)に示すよ
うにして封止体30により封止する。そして、開口部6
を封止体30により封止した後、若しくは操作軸27を
封止体30から離脱させた後、真空ポンプ43の駆動を
停止する。
に、中空部5内に既に存在しているガスと反応性の高い
ガスなどに置換する場合や、中空部5内のガス置換性を
高める必要がある場合などには、予め上記のように中空
部5内を真空排気した後、バルブ71、73を閉じ、バ
ルブ67、70を開いた状態で所望のガス供給源から流
路68、66、封止バルブ本体12の流路38、封止バ
ルブ本体12内および封止受口13を介して真空断熱管
8の中空部5に置換したい所望のガスを供給する。この
ときの圧力を圧力ゲージ60により計測する。中空部5
が所望のガスで置換されると、ガス供給源の駆動を停止
する。
際し、真空断熱管8が長尺である場合には、熱膨脹によ
り両側の封止受口13の軸心が両側の封止バルブ本体1
2における封止体30等の軸心に対してずれたり、傾斜
したりするおそれがある。このような場合においても、
本実施形態にあっては、上記のように本体部22に炉5
1の内外で途中にベローズ64、65を挿入接続して操
作軸27および封止体30の軸心を封止受口13の軸心
に一致させ、または操作軸27に対して封止体30を傾
斜可能に支持した封止体30の軸心を封止受口13の軸
心に一致させることができる。したがって、封止体30
を封止受口13に円滑に、かつ確実に螺入してシール状
態に封止することができる。
ど、中空部5内に既に存在しているガスと反応性の低い
ガスに置換する場合や、特に置換ガスの高い純度を必要
としない場合などには、バルブ67、71を閉じ、バル
ブ70、73を開いた状態で所望のガス供給源から所望
のガスを流路68、66、一方の封止バルブ本体12の
流路38、封止バルブ本体12内および封止受口13、
真空断熱管8の中空部5、他方の封止受口13、封止バ
ルブ本体12内、封止バルブ本体12の流路38、流路
66、69、72に流すことができる。
換する必要のない場合には、上記ガス供給系は不要とな
る。また、中空部の真空排気の必要がない場合には、真
空排気系は不要となり、また、ガスフローに際し、加熱
する必要がない場合にはヒータ53も不要となるので、
炉51に替えて密閉容器を用いればよい。
の真空排気(ガス置換)を行った後、真空断熱管8の封
止受口13を上記第1の実施形態と同様、図3(a)〜
(c)に示すようにして封止し、ユニオンナット39を
緩めて真空断熱管8を封止バルブ本体12から外し、炉
51(密閉容器)外に取り出して使用することができ
る。
り、使用に伴って中空部5の真空度が低下した場合に
は、その敷設現場において、上記第1の実施形態におけ
る封止バルブ本体12を含む封止装置を用いて上記第1
の実施形態と同様にして封止受口13から封止体30を
外し、中空部5から真空排気し、再び、封止体30で封
止受口13を封止することができる。
明する。図7は本発明の第4の実施形態による封止バル
ブを密閉構造体である真空断熱管の封止に封止装置の一
部として適用した状態を示す断面図、図8は同封止バル
ブによる封止時の一例の状態を示す要部拡大断面図であ
る。
3の実施形態の場合と同様に、比較的長尺の直管状であ
って、基本的構成については同様であるので、同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。また、封止
バルブ11についても基本的構成については上記第1の
実施形態における封止バルブ11と同様であるので、同
一部分には同一符号を付して主として異なる構成につい
て説明する。
バルブ本体12の本体部21の胴部22が長く形成さ
れ、中間部の円筒状部で軸心と直角方向に分割され、基
部側の分割端部に大径のフランジ部56が突設され、先
端部側の分割端部には小径のフランジ部57が突設さ
れ、フランジ部56と57がシール状態で固定されてい
る。本体部21の胴部22にはフランジ部57の先方に
位置して途中に可撓性を有するベローズ64がシール状
態で挿入接続され、操作軸27は中間部で先方と後方に
分割されてユニバーサルジョイント74により連結され
ている。したがって、操作軸27の先方部分、すなわ
ち、封止体30が操作軸27の後方部分に対して軸心を
ずらせることができる。炉51の構成については上記第
2、もしくは第3の実施形態と同様である。
空部5の真空排気、ガス置換、封止受口13の封止体3
0による封止動作については上記各実施形態と同様にし
て行うことができる。このとき、真空断熱管8の炉51
(密閉容器)内における支持位置、すなわち、封止受口
13の軸心が封止体30の軸心に対して多少ずれていて
も、図8に示すように、ベローズ64およびユニバーサ
ルジョイント74を介して封止体30の軸を封止受口1
3の軸心に対して一致させ、封止体30を封止受口13
に円滑に、かつ確実に螺入して封止することができる。
更に、中空部5の再真空化および再封止動作について上
記第1の実施形態と同様にして行うことができる。
明する。図9は本発明の第5の実施形態による封止バル
ブに用いる封止体を示す断面図である。
側の本体部30aと先端部側の圧接部30bとに分割さ
れ、本体部30aの先端面側に形成された凹所30cに
圧接部30bの基部側に突設された突部30dが相対的
に回転可能に嵌合され、本体部30a側にのみ雄ねじ部
36が形成されている。突部30dの外周面には環状溝
30eが形成され、本体部30aの先端部の一箇所、若
しくは周方向複数箇所には環状溝30eに開放される穴
30fが形成されている。各穴30fにはピン30gが
圧入されて固定され、各ピン30gの先端部が環状溝3
0eに挿入され、本体部30aと圧接部30bとが相対
的に回転し得る状態で離脱しないように支持されてい
る。
転に伴い、本体部30aの雄ねじ部36が封止受口13
の雌ねじ部17に螺入される際、圧接部30bのシール
用突出部35が金属製ガスケット41当接すると、本体
部30a側のみが回転し、それに伴い、圧接部30b側
が前進して金属製ガスケット41に圧接し、金属製ガス
ケット41の損傷を防止するようになっている。
ブ本体12と封止受口13とをユニオンナット39によ
り離脱可能に接続するようにしているが、封止バルブ本
体12の本体部21を封止受口13に直接、取外し可能
に螺着することもできる。また、封止受口13と封止体
30とのシール手段として、金属製ガスケット41をシ
ール用突出部19、35により食い込み状態に加圧する
ようにしているが、このほかにも、例えば、封止受口1
3と封止体30のいずれか一方の面に他方のシール用突
出部19、若しくは35を食い込むように加圧してもよ
い。また、封止受口13と封止バルブ本体12の本体部
21とのシール手段として、金属製ガスケット40をシ
ール用突出部20、24により食い込み状態に加圧する
ようにしているが、このほかにも、例えば、封止受口1
3と本体部21のいずれか一方の面に他方のシール用突
出部20、若しくは24を食い込み状態に加圧するよう
にしてもよい。また、操作軸27はハンドル37に替え
て基部を多角形状に形成し、この多角形状部の利用によ
りレンチを用いて回転させることができる。また、上記
第5の実施形態における封止体30の本体部30aと圧
接部30bの支持構造も種々選択することができる。更
に、封止バルブを密閉構造体の封止に封止装置の一部と
して適用する場合、炉51(密閉容器)に封止バルブ本
体12を垂直方向で取り付けているが、水平方向等で取
り付けてもよく、この場合、ベローズ64、65を用い
る場合には、水平方向等に保持できるように支持すれば
よく、また、封止バルブ本体12はフランジ部56、5
7に替えて溶接などで炉51にシール状態に取付けても
よい。このほか、本発明は、その基本的技術思想を逸脱
しない範囲で種々設計変更することができる。
封止受口に封止体を螺入して密閉構造体の中空部を封止
するために用いる封止受口の座部と封止体とのシール手
段を金属により構成しており、気体の透過率が低く、し
かも、屋外で使用しても劣化しないので、長期間にわた
ってシール状態を確実に維持することができ、したがっ
て、再度の密閉し直し作業を要するまでの期間を延長し
て経済性を向上させることができるともに、信頼性を向
上させることができる。また、高温ベーキング、高温ガ
スフロー等、加熱を行う場合に用いても、金属製のシー
ル手段は高い温度で加熱しても損傷しないので、高い温
度で加熱することができてベーキング、ガスフロー等に
要する時間を短縮することができ、したがって、生産性
を向上させることができる。
とをユニオンナットを用いて接続することにより、封止
バルブ本体を回転させる必要がないので、接続、離脱作
業を簡単に、かつ迅速に行うことができる。
部、若しくは密閉容器の本体部に挿通させた状態で両者
を取付ける取付け手段を備えることにより、封止装置に
簡単に組み込むことができる。
閉構造体に取付けた状態を示す断面図である。
例を示す一部破断要部拡大図である。
体の封止動作説明用の断面図である。
閉構造体の封止装置に適用した断面図である。
閉構造体の封止装置に適用した断面図である。
例を示す一部破断要部拡大図である。
閉構造体の封止装置に適用した断面図である。
る。
いる封止体を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
造体の封止動作説明用の断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 密閉構造体にシール状態に取付けられ、
密閉構造体の中空部を外部に開放させ、内側に座部およ
び雌ねじを有する封止受口と、外部と連通し得る流路を
有する本体部、この本体部に軸方向に移動可能に、かつ
回転可能に支持される操作部材、この操作部材に取外し
可能に、かつ一体に回転し得るように支持され、上記封
止受口の雌ねじに螺入される封止体を有する封止バルブ
本体と、上記封止受口と上記封止バルブ本体の本体部と
を離脱可能でシール状態に接続するシール手段および接
続手段と、上記封止体を上記封止受口に螺入する際に、
これら封止受口の座部と封止体とをシールして上記中空
部を封止するシール手段とを備え、上記シール手段のう
ち、少なくとも封止受口の座部と封止体とのシール手段
が金属により構成された密閉構造体の封止バルブ。 - 【請求項2】 封止受口の座部と封止体とのシール手段
が、上記座部に形成された環状のシール用突出部と、上
記封止体の底面に形成された環状のシール用突出部と、
これらシール用突出部間に加圧状態で介在される金属製
ガスケットとを備えた請求項1記載の密閉構造体の封止
バルブ。 - 【請求項3】 封止体が、操作部材に支持される本体部
と、金属製ガスケットに圧接される圧接部と、上記本体
部と上記圧接部とを相対的に回転可能に、かつ軸方向に
一体的に移動し得るように支持する支持手段とを備えた
請求項2記載の密閉構造体の封止バルブ。 - 【請求項4】 封止受口と封止バルブ本体の本体部との
シール手段が、上記封止受口および上記本体部の対向面
にそれぞれ形成された環状のシール用突出部と、これら
シール用突出部間に加圧状態で介在される金属製ガスケ
ットとを備えた請求項1ないし3のいずれかに記載の密
閉構造体の封止バルブ。 - 【請求項5】 封止受口と封止バルブ本体の本体部との
接続手段が、上記封止受口の外周面に形成された雄ねじ
と、上記本体部の端部に形成された係合用突部と、この
係合用突部に係合し、上記封止受口の雄ねじに離脱可能
に螺着されるユニオンナットとを備えた請求項1ないし
4のいずれかに記載の密閉構造体の封止バルブ。 - 【請求項6】 封止バルブ本体の本体部を炉の本体部、
若しくは密閉容器の本体部に挿通させた状態で両者を取
付ける取付け手段を備えた請求項1ないし5のいずれか
に記載の密閉構造体の封止バルブ。 - 【請求項7】 封止バルブ本体の本体部は、炉内および
炉外に位置してそれぞれ可撓性を有するベローズが途中
に挿入されている請求項6記載の密閉構造体の封止バル
ブ。 - 【請求項8】 封止体が操作部材の軸心に対して角度可
変となるように支持された請求項7記載の密閉構造体の
封止バルブ。 - 【請求項9】 封止バルブ本体の本体部は、炉内に位置
して可撓性を有するベローズが途中に挿入され、操作部
材は途中にユニバーサルジョイントが挿入されている請
求項6記載の密閉構造体の封止バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015908A JP2000213668A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 密閉構造体の封止バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015908A JP2000213668A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 密閉構造体の封止バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000213668A true JP2000213668A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11901882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11015908A Pending JP2000213668A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 密閉構造体の封止バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000213668A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102057282B1 (ko) * | 2017-12-15 | 2019-12-18 | 정우이앤이 주식회사 | 진공단열배관용 안전포트 |
| KR102247517B1 (ko) * | 2020-06-01 | 2021-05-03 | (주)다다코리아 | 진공단열배관의 씰오프밸브 오퍼레이팅장치 |
| JP2022057278A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社神戸製鋼所 | ターボ圧縮機 |
| JP2024510070A (ja) * | 2020-12-31 | 2024-03-06 | 恒泰医療有限公司 | ピストン機構、流体制御機構及びその使用 |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP11015908A patent/JP2000213668A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102057282B1 (ko) * | 2017-12-15 | 2019-12-18 | 정우이앤이 주식회사 | 진공단열배관용 안전포트 |
| KR102247517B1 (ko) * | 2020-06-01 | 2021-05-03 | (주)다다코리아 | 진공단열배관의 씰오프밸브 오퍼레이팅장치 |
| JP2022057278A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社神戸製鋼所 | ターボ圧縮機 |
| JP7384774B2 (ja) | 2020-09-30 | 2023-11-21 | 株式会社神戸製鋼所 | ターボ圧縮機 |
| JP2024510070A (ja) * | 2020-12-31 | 2024-03-06 | 恒泰医療有限公司 | ピストン機構、流体制御機構及びその使用 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2007185662A (ja) | 交換容易機能を持つ使い捨て流体分離ユニット−マニホールドアッセンブリ | |
| CN213712235U (zh) | 一种快插接头 | |
| JP3234732U (ja) | 真空断熱配管用二重管及び真空排気治具 | |
| US4215714A (en) | Valve and method of making | |
| JP5903034B2 (ja) | 基板保持装置および該基板保持装置を備えた研磨装置 | |
| KR20190039657A (ko) | 연료 커넥터 유닛 | |
| CN111297455B (zh) | 一种肿瘤科用的肿瘤摄取器 | |
| CN218198219U (zh) | 一种轮胎充气装置 | |
| CN208687152U (zh) | 管道连接装置 | |
| JP2000310460A (ja) | 空気調和機用シール機構付サービスバルブ | |
| JP2002310300A (ja) | 封止装置 | |
| CN113623181B (zh) | 抽真空装置 | |
| JP5091820B2 (ja) | 継手選択可能バルブ及び変換部材 | |
| CN218762730U (zh) | 一种改进型氧气接口装置 | |
| ES2805747T3 (es) | Acoplamiento rápido | |
| TWI919664B (zh) | 預燒爐體及預燒設備 | |
| CN220379190U (zh) | 封堵结构及热炉 | |
| CN212986218U (zh) | 一种反压式煤气快排阀 | |
| US20240277041A1 (en) | Closure for a water container of a water pipe | |
| CN121322827B (zh) | 一种氢气存储容器用充气装置 | |
| CN216307036U (zh) | 一种快插式气动管接头 | |
| CN217003289U (zh) | 一种快装式截止阀 | |
| JP2003294145A (ja) | シール具、シールリング用保持具、シール方法 | |
| JPS6319305Y2 (ja) | ||
| JP2001317677A (ja) | 石英製ハウジングを有する流体機器の樹脂管接続継手 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040205 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040205 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040205 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040205 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20040601 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20040720 |