JP2000213802A - 風呂釜装置 - Google Patents

風呂釜装置

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JP2000213802A
JP2000213802A JP11017574A JP1757499A JP2000213802A JP 2000213802 A JP2000213802 A JP 2000213802A JP 11017574 A JP11017574 A JP 11017574A JP 1757499 A JP1757499 A JP 1757499A JP 2000213802 A JP2000213802 A JP 2000213802A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自然循環型風呂釜に対して用いられて
いた浴槽をそのまま利用して、良好な循環加熱を行うこ
とができる風呂釜装置の提供を課題とする。 【解決手段】 浴槽10壁に設けられた上下一対の循環
用接続口11から浴槽水を循環させて加熱するための風
呂釜装置であって、前記浴槽10の循環用接続口11に
対して接続される一対の連結用パイプ21a、21bと
該一対の連結用パイプ21a、21bを上下の位置に配
置した水室22とを備えた自然循環用連結具Aと、加熱
手段を有する熱交換器23と循環ポンプ24と強制循環
用配管とを少なくとも備えた強制循環加熱具Bとからな
り、強制循環加熱具Bは前記強制循環用配管を構成する
追焚き戻り管25の吸込口25aと追焚き往き管26の
吐出口26aをそれぞれ前記自然循環用連結具A内に差
入れた状態に配置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽水を循環加熱
する風呂釜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の自然循環型風呂釜装置の例
を示す。浴槽10に対して自然循環型の風呂釜20が連
結されており、浴槽水が風呂釜20に自然循環されなが
ら加熱される。自然循環型風呂釜装置の場合、浴槽10
側の壁に上下一対の大きな口径の循環用接続口11を設
け、風呂釜20への自然循環が大口径のパイプを通じて
良好に行えるようにする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
古くなった自然循環型風呂釜20を、浴槽10を残し
て、新しい強制循環式の風呂釜に取り替えようとする場
合、壁等を壊して循環用接続口11を取り外し、強制循
環式用の循環金具に付け替えなければならないという問
題が有った。一方、従来の自然循環型風呂釜20は循環
加熱効率やその他の機能の点において、新しい強制循環
型風呂釜には劣るという問題があった。
【0004】そこで本発明は上記不都合を解消し、従来
の自然循環型風呂釜に対して用いられていた浴槽をその
まま利用して、良好な循環加熱を行うことができる風呂
釜装置の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の風呂釜装置は、浴槽壁に設けられた上下一
対の循環用接続口から浴槽水を循環させて加熱するため
の風呂釜装置であって、前記浴槽の循環用接続口に対し
て接続される一対の連結用パイプと該一対の連結用パイ
プを上下の位置に配置した水室とを備えた自然循環用連
結具と、加熱手段を有する熱交換器と循環ポンプと強制
循環用配管とを少なくとも備えた強制循環加熱具とから
なり、強制循環加熱具は前記強制循環用配管を構成する
追焚き戻り管の吸込口と追焚き往き管の吐出口をそれぞ
れ前記自然循環用連結具内に差入れた状態に配置してあ
ることを第1の特徴としている。また本発明の風呂釜装
置は、上記第1の特徴に加えて、追焚き戻り管は、水室
を貫通して下部連結用パイプの付け根から先端部へ深く
侵入させて、その吸込口を設け、追焚き往き管は水室を
貫通して上部連結用パイプの付け根から少しだけ侵入さ
せて、その吐出口を設けたことを第2の特徴としてい
る。また本発明の風呂釜装置は、上記第2の特徴に加え
て、下部連結用パイプの先端付近に、流れに対する抵抗
部を設けたことを第3の特徴としている。また本発明の
風呂釜装置は、上記第2又は第3の特徴に加えて、水室
の上下の連結用パイプの中間位置に対して浴槽の水位を
検出するための水位センサを設けたことを第4の特徴と
している。また本発明の風呂釜装置は、上記第1〜4の
何れかの特徴に加えて、浴槽の循環用接続口に対して連
結用パイプを連結するのに用いる連結用ゴムを、樹脂製
とした自然循環用連結具の前記連結用パイプに一体成形
で取り付けてあることを第5の特徴としている。また本
発明の風呂釜装置は、上記第1〜5の何れかの特徴に加
えて、浴槽の循環用接続口に対して連結用パイプを連結
するのに用いる連結用ゴムを、予め自然循環用連結具の
前記連結用パイプに取り付けておくと共に、該取り付け
た連結用ゴムだけを風呂釜外装体から出しておく構成と
して、前記浴槽の循環用接続口と接続できるようにした
ことを第6の特徴としている。
【0006】上記第1の特徴によれば、浴槽から自然循
環用連結具内に流れ込んだ浴槽水は、その一部が強制循
環用配管の追焚き戻り管の吸込口から熱交換器に循環さ
れて加熱され、更に追焚き往き管を通って吐出口から再
び自然循環用連結具内に戻り、浴槽内に循環する。本特
徴によれば、一対の循環用接続口を備えた従来の自然循
環型風呂釜用の浴槽をそのまま利用して、強制循環型風
呂釜を取り付けて用いることができる。強制循環加熱具
を通って加熱された高温水が自然循環用連結具を通る温
水によって適当に温度低下され、適当な温度になって浴
槽に入るので、入浴者に高温水による違和感を与えるこ
とがない。
【0007】上記第2の特徴によれば、上記第1の特徴
に加えて、追焚き戻り管は、水室を貫通して下部連結用
パイプの付け根から先端部へ深く侵入させて、その吸込
口を設けているので、その吸込口での吸引圧が水室に及
ぼす影響を無くすことができる。そして追焚き往き管は
水室を貫通して上部連結用パイプの付け根から少しだけ
侵入させて、その吐出口を設けたので、該吐出口からの
強制循環温水の吐出力によるエジェクタ効果を十分に自
然循環用連結具内を流れる自然流に対して及ぼすことが
でき、自然循環を促進させることができる。よって循環
ポンプによる強制循環量以上の流量を流すことができ、
適温に混合された温水を速やかに循環させて、入浴者に
高温水による違和感を与えることなく追焚きすることが
できる。
【0008】また上記本発明の第3の特徴によれば、上
記第2の特徴による作用に加えて、下部連結用パイプの
先端付近に、流れに対する抵抗部を設けたことで、連結
用パイプを利用して両搬送給湯により給湯器から浴槽に
給湯する際に、下部連結用パイプから浴槽内に流出する
勢いが弱められ、浴槽側から嵌め込まれたフィルタが水
の勢いで外れるのが防止される。
【0009】また上記本発明の第4の特徴によれば、上
記第2又第3の特徴による作用に加えて、水室の上下の
連結用パイプの中間位置に対して浴槽の水位を検出する
ための水位センサを設けたことで、連結用パイプを利用
して両搬送給湯により給湯器から浴槽に給湯する際に、
水室内の圧力のバランスが前記中間位置でとられるた
め、給湯を行いながら水位を検出して、水位検出のため
の中断を行うことなく浴槽への湯張りが可能となる。
【0010】また上記本発明の第5の特徴によれば、上
記第1〜4の何れかの特徴による作用に加えて、連結用
ゴムを、樹脂製とした自然循環用連結具の前記連結用パ
イプに一体成形で取り付けることで、連結用ゴムと連結
用パイプとを連結するための締め付けリング等の締め付
け金具の数が半減され、また連結のための作業時間、作
業コストが半減される。
【0011】また上記本発明の第6の特徴によれば、上
記第1〜5の何れかの特徴による作用に加えて、風呂釜
外装体からは連結用ゴムだけが突出し、連結用パイプは
風呂釜外装体からに外に突出しないので、運搬時や組み
立て時等において、風呂釜外装体から突出した連結用パ
イプが破損したりする不都合が解消される。また連結用
パイプは風呂釜外装体から外に突出しないので、連結用
パイプを樹脂製にした場合でも強度上の問題が生じな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す風呂釜装置の全体構成図、図2は抵抗板の正面図で
ある。
【0013】図1において、10は浴槽で、側壁の上下
の位置に一対の循環用接続口11が離間して設けられて
いる。このような浴槽10は、従来より自然循環型風呂
釜用として用いられている。風呂釜20は、浴槽の循環
用接続口11に対して接続される一対の連結用パイプ2
1a、21bと該一対の連結用パイプ21a、21bを
上下の位置に配置した水室22とを備えた自然循環用連
結具A、加熱手段を有する熱交換器23と循環ポンプ2
4と追焚き戻り管25及び追焚き往き管26からなる強
制循環用配管とを備えた強制循環加熱具B、及び外装体
C等から構成されている。前記風呂釜20に対しては、
図示しない給湯器からの給湯回路30が接続されるよう
になされており、浴槽10への湯張りができるようにな
っている。勿論、前記風呂釜20は図示しない給湯器と
一体的に構成してもよく、その場合には前記風呂釜20
と給湯器は同じ外装体Cに内装されることになる。
【0014】前記強制循環加熱具Bは、前記強制循環用
配管を構成する追焚き戻り管25の吸込口25aと追焚
き往き管26の吐出口26aをそれぞれ自然循環用連結
具A内に差し入れた状態に配置することで、浴槽10か
ら自然循環用連結具A内に入ってきた浴槽水の一部を更
に追焚き戻り管25から熱交換器23に導いて加熱し、
追焚き往き管26を介して、再び自然循環用連結具A内
に戻して、浴槽10内に循環させることができる。
【0015】前記追焚き戻り管25は、より具体的に
は、水室22を貫通して下部連結用パイプ21bの付け
根から先端部へ深く侵入させて、その吸込口25aを設
けている。一方、追焚き往き管26は水室22を貫通し
て上部連結用パイプ21aの付け根から少しだけ侵入さ
せて、その吐出口26aを設けている。吐出口26aは
その口を先細りに構成することで、吐出の勢いを上げ、
エジェクタ効果を更に向上させることができる。前記自
然循環用連結具Aの水室22は連結用パイプ21a、2
1bに対して容量が大きくなされており、水室22の側
壁の上下に離間した位置から前記一対の連結用パイプ2
1a、21bを水平方向に突出させて設けている。この
水平方向に伸びた連結用パイプ21a、21bに対し
て、そのパイプ内のほぼ中心線付近に、前記追焚き戻り
管25と追焚き往き管26がそれぞれ同方向に侵入した
形となっている。
【0016】前記下部連結用パイプ21bの先端付近
に、流れに対する抵抗部として抵抗板27を設けてい
る。この抵抗板27は、図2に示すように、下部連結用
パイプ21bの通路断面積を減少させるような形状とさ
れている。浴槽10から下部連結用パイプ21b側への
循環用接続口11には、浴槽10から流出してゆく循環
流に含まれるゴミ等を取り除くためのフィルタ12が設
けられる。その一方、浴槽10に湯張りを行う際には、
給湯器の給湯回路30から風呂釜20に供給された水
を、追焚き戻り管25、追焚き往き管26の両方を通す
両搬送で、両方の連結用パイプ21a、21bから浴槽
10内に導入させるのが効率的である。このとき下部連
結用パイプ21bを流れる水の勢いが大きいと、フィル
タ12が外れてしまう。そのため抵抗板27を設けるこ
とで、流速を減じ、フィルタ12が外れるのを防止する
ことができる。
【0017】前記水室22の上下の連結用パイプ21
a、21bの中間位置に対して浴槽の水位を検出するた
めの水位センサ28を設けている。水位センサ28は取
入れパイプ28aを介して設けられている。水位センサ
28を前記中間位置に設けることで、前記両搬送によっ
て浴槽10への湯張りを行う場合においても、水室22
内の前記水位センサ28の位置では水圧がバランスをと
り、湯張り水の流れによる水位圧力の影響を受けること
なく、正確な浴槽水位の圧力を検出することができる。
よって、途中中断して浴槽水位を測る必要なく、浴槽の
連続湯張りができる。
【0018】前記自然循環用連結具Aの一対の連結用パ
イプである上部連結用パイプ21aと下部連結用パイプ
21bにはその先端部付近に、それぞれ連結用ゴム2
9、29が取り付けられる。上下の連結用パイプ21
a、21bと水室22は樹脂製とし、一体成形により構
成されている。そして前記連結用ゴム29、29の連結
用パイプ21a、21bへの取り付けは、前記樹脂によ
る一体成形の際に連結用ゴム29、29も連結用パイプ
21a、21bに対して一体に成形しておく。これによ
って連結用ゴム29、29の連結用パイプ21a、21
bに対する取り付け作業を省くことができ、また取り付
けリング等の締め付け金具の必要数も半減させることが
できる。浴槽10の循環用接続口11への取り付けは、
前記連結用ゴム29、29を循環用接続口11に嵌め合
わせて、前述した図示しない締め付けリング等の締め付
け具で締め付けることで行う。なお前記樹脂は、例えば
EPDM等の耐熱性樹脂材料とすることができる。
【0019】前記一対の連結用パイプ21a、21b
は、それに取り付けた連結用ゴム29だけが外装体Cか
ら突出するようにし、連結用パイプ21a、21bその
ものは外装体Cから出ないように構成する。この場合に
は、連結用ゴム29を予め連結用パイプ21a、21b
に前述の一体成形により或いは締め付け金具を用いて、
取り付け固定しておくことになる。連結用パイプ21
a、21bが外装体Cから出ないように構成すること
で、連結用パイプ21a、21bが破損するのを大きく
低減することができる。連結用パイプ21a、21bが
外装体Cから突出していると、運搬中やその他の場合に
破損しやすい。
【0020】上記において、連結用パイプ21a、21
bは必ずしも外装体Cから出ないようにする必要はな
い。が、外装体Cから出ないようにすることで、従来破
損し易かった連結用パイプ21a、21bの破損を低減
できる。また自然循環用連結具A全体を樹脂による一体
成形品とすることができ、コスト低減を図ることができ
る。また上記自然循環用連結具Aは、必ずしも樹脂製で
一体成形する必要はない。が、樹脂製とすることで、コ
スト低減を図れる他、連結用ゴム29を連結用パイプ2
1a、21bと一体成形できるメリットがある。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の風呂釜装置によれば、浴槽壁に設けられ
た上下一対の循環用接続口から浴槽水を循環させて加熱
するための風呂釜装置であって、前記浴槽の循環用接続
口に対して接続される一対の連結用パイプと該一対の連
結用パイプを上下の位置に配置した水室とを備えた自然
循環用連結具と、加熱手段を有する熱交換器と循環ポン
プと強制循環用配管とを少なくとも備えた強制循環加熱
具とからなり、強制循環加熱具は前記強制循環用配管を
構成する追焚き戻り管の吸込口と追焚き往き管の吐出口
をそれぞれ前記自然循環用連結具内に差入れた状態に配
置してあるので、一対の循環用接続口を備えた従来の自
然循環型風呂釜用の浴槽をそのまま利用して、強制循環
型風呂釜を取り付けて用いることができる。また強制循
環加熱具を通って加熱された高温水を、自然循環用連結
具を通る温水により適当な温度に温度低下させて浴槽に
導入することができ、入浴者に高温水による違和感を与
えるのを解消することができる。また請求項2に記載の
風呂釜装置によれば、請求項1に記載の構成による効果
に加えて、追焚き戻り管は、水室を貫通して下部連結用
パイプの付け根から先端部へ深く侵入させて、その吸込
口を設け、追焚き往き管は水室を貫通して上部連結用パ
イプの付け根から少しだけ侵入させて、その吐出口を設
けたので、吸込口での吸引圧が水室に及ぼす影響を無く
すことができる。特に吐出口からの強制循環温水の吐出
力によるエジェクタ効果を十分に自然循環用連結具内の
自然流に対して及ぼすことができ、自然循環を促進させ
ることができる。よって循環ポンプによる強制循環量以
上の流量を流すことができ、適温に混合された温水を速
やかに循環させ、これにより入浴者に高温水による違和
感を与えることなく、良好に追焚きすることができる。
また請求項3に記載の風呂釜装置によれば、請求項2に
記載の構成による効果に加えて、下部連結用パイプの先
端付近に、流れに対する抵抗部を設けたので、連結用パ
イプを利用して両搬送給湯により給湯器から浴槽に給湯
する際に、下部連結用パイプから浴槽内に流出する勢い
を弱めることができ、浴槽側から嵌め込まれたフィルタ
が水の勢いで外れるのを防止することができる。また請
求項4に記載の風呂釜装置によれば、請求項2又は3に
記載の構成による効果に加えて、水室の上下の連結用パ
イプの中間位置に対して浴槽の水位を検出するための水
位センサを設けたので、連結用パイプを利用して両搬送
給湯により給湯器から浴槽への給湯中であっても、浴槽
内の水位を良好に検出することが可能となり、水位検出
のための中断を途中で行うことなく浴槽への連続湯張り
を行うことができる。また請求項5に記載の風呂釜装置
によれば、請求項1〜4の何れかに記載の構成による効
果に加えて、浴槽の循環用接続口に対して連結用パイプ
を連結するのに用いる連結用ゴムを、樹脂製とした自然
循環用連結具の前記連結用パイプに一体成形で取り付け
てあるので、連結用ゴムと連結用パイプとを連結するた
めの締め付けリング等の締め付け金具の数を半減させる
ことができ、また連結のための作業時間、作業コストを
半減させることができる。また請求項6に記載の風呂釜
装置によれば、請求項1〜5の何れかに記載の構成によ
る効果に加えて、浴槽の循環用接続口に対して連結用パ
イプを連結するのに用いる連結用ゴムを、予め自然循環
用連結具の前記連結用パイプに取り付けておくと共に、
該取り付けた連結用ゴムだけを風呂釜外装体から出して
おく構成として、前記浴槽の循環用接続口と接続できる
ようにしたので、運搬時や組み立て時等において、風呂
釜外装体から突出した連結用パイプが破損したりする不
都合が解消される。そして連結用パイプは風呂釜外装体
から外に突出しないので、連結用パイプを自然循環用連
結具の一部として低コストの樹脂製からなる一体品にし
ても強度上の問題を生じさせなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す風呂釜装置の全体構
成図である。
【図2】抵抗板の正面図である。
【図3】従来の自然循環型風呂釜装置の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 浴槽 11 循環用接続口 12 フィルタ 20 風呂釜 21a 上部連結用パイプ 21b 下部連結用パイプ 22 水室 23 熱交換器 24 循環ポンプ 25 追焚き戻り管 25a 吸込口 26 追焚き往き管 26a 突出口 27 抵抗板 28 水位センサ 29 連結用ゴム 30 給湯回路 A 自然循環用連結具 B 強制循環加熱具 C 外装体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽壁に設けられた上下一対の循環用接
    続口から浴槽水を循環させて加熱するための風呂釜装置
    であって、前記浴槽の循環用接続口に対して接続される
    一対の連結用パイプと該一対の連結用パイプを上下の位
    置に配置した水室とを備えた自然循環用連結具と、加熱
    手段を有する熱交換器と循環ポンプと強制循環用配管と
    を少なくとも備えた強制循環加熱具とからなり、強制循
    環加熱具は前記強制循環用配管を構成する追焚き戻り管
    の吸込口と追焚き往き管の吐出口をそれぞれ前記自然循
    環用連結具内に差入れた状態に配置してあることを特徴
    とする風呂釜装置。
  2. 【請求項2】 追焚き戻り管は、水室を貫通して下部連
    結用パイプの付け根から先端部へ深く侵入させて、その
    吸込口を設け、追焚き往き管は水室を貫通して上部連結
    用パイプの付け根から少しだけ侵入させて、その吐出口
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の風呂釜装
    置。
  3. 【請求項3】 下部連結用パイプの先端付近に、流れに
    対する抵抗部を設けたことを特徴とする請求項2に記載
    の風呂釜装置。
  4. 【請求項4】 水室の上下の連結用パイプの中間位置に
    対して浴槽の水位を検出するための水位センサを設けた
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の風呂釜装置。
  5. 【請求項5】 浴槽の循環用接続口に対して連結用パイ
    プを連結するのに用いる連結用ゴムを、樹脂製とした自
    然循環用連結具の前記連結用パイプに一体成形で取り付
    けてあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載
    の風呂釜装置。
  6. 【請求項6】 浴槽の循環用接続口に対して連結用パイ
    プを連結するのに用いる連結用ゴムを、予め自然循環用
    連結具の前記連結用パイプに取り付けておくと共に、該
    取り付けた連結用ゴムだけを風呂釜外装体から出してお
    く構成として、前記浴槽の循環用接続口と接続できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載
    の風呂釜装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002048391A (ja) * 2000-08-04 2002-02-15 Paloma Ind Ltd 風呂装置
CN114395422A (zh) * 2022-01-25 2022-04-26 哈尔滨工业大学 分开采用自然循环和强制循环的水冷壁气化炉及冷却方法

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