JP2000214543A - 画像焼付装置 - Google Patents

画像焼付装置

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JP2000214543A
JP2000214543A JP11012185A JP1218599A JP2000214543A JP 2000214543 A JP2000214543 A JP 2000214543A JP 11012185 A JP11012185 A JP 11012185A JP 1218599 A JP1218599 A JP 1218599A JP 2000214543 A JP2000214543 A JP 2000214543A
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JP11012185A
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English (en)
Inventor
Toshirou Akira
肇郎 明楽
Kazushige Iso
和茂 磯
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光材料マガジンを頻繁に交換する必要がな
いようにすると共に、感光材料マガジンの管理が容易に
なるようにする。 【解決手段】 焼付台50に幅方向遮光板及び送り方向
遮光板を備えたペーパマスク80が装着され、マガジン
装填部30に装填されている感光材料マガジン31の感
光材料Pの幅寸法が焼付サイズの幅寸法よりも大きいと
判別されたときに幅方向遮光板を基準位置から移動させ
て感光材料Pの露光エリアの幅寸法を焼付サイズの幅寸
法に合致させるようにする。また、白縁ありの焼付を行
うときに等には送り方向遮光板を基準位置から移動させ
て感光材料Pの白縁部分に対応するエリアを覆うように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印画紙等の感光材
料上にフィルム画像等を焼き付けるようにした画像焼付
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルム画像等を印画紙等の感光
材料に自動的に焼き付けるようにした画像焼付装置が汎
用されている。このような画像焼付装置においては、印
画紙等の長尺状の感光材料がロール状に巻装された感光
材料マガジンが交換可能に装填され、その感光材料マガ
ジンから引き出された感光材料が搬送手段により露光部
にまで搬送されて焼付処理されるようになっている。こ
の場合、感光材料マガジンに巻装されている感光材料の
幅寸法(搬送方向と直交する方向の寸法)が焼付処理し
ようとする焼付サイズの幅寸法よりも小さい場合は焼付
処理することができないことから当然であるとしても、
焼付サイズの幅寸法よりも大きい場合でも露光エリアと
非露光エリアとの境界が不明確にならないように幅寸法
の合致した感光材料が巻装された感光材料マガジンに交
換した後に焼付処理を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、顧客が指定
する可能性のある焼付サイズ毎に対応する大きさの感光
材料が巻装された感光材料マガジンを購入しておく必要
がある一方、購入した多数の感光材料マガジンを保管し
ておく広いスペースも確保しなければならないことから
購入費用や管理費用等の維持費用が嵩むという問題があ
った。また、感光材料マガジンは比較的重量が重いた
め、感光材料マガジンを頻繁に交換する作業はオペレー
タにとってかなりの負担になるという問題もあった。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、感光材料マガジンを頻繁に交換する必要がないよ
うにすると共に、感光材料マガジンの管理を容易にする
画像焼付装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、装置本体に装填されている感光
材料のサイズが焼付サイズより大きいか否かを判別する
大小判別手段と、感光材料のサイズが焼付サイズより大
きいと判別されたとき、前記感光材料に画像を焼き付け
る焼付処理手段とを備えたことを特徴としている。
【0006】この構成によれば、装置本体に装填されて
いる感光材料のサイズが焼付サイズよりも大きいとき、
感光材料に対して画像の焼付処理が行われる。このた
め、感光材料のサイズと焼付サイズとが合致しない場合
でもその都度、感光材料マガジンを交換する必要がなく
なる結果、多くの感光材料マガジンを取り揃えておく必
要がなくなり、感光材料マガジンの管理が容易となる。
【0007】また、請求項2の発明は、前記感光材料は
ロール状に巻装された長尺体であり、前記感光材料のサ
イズ及び焼付サイズは幅寸法であることを特徴としてい
る。
【0008】この構成によれば、感光材料の幅寸法が焼
付サイズの幅寸法よりも大きいとき、感光材料に対して
画像の焼付処理が行われる。このため、感光材料の幅寸
法と焼付サイズの幅寸法とが合致しない場合でもその都
度、感光材料マガジンを交換する必要がなくなる結果、
多くの感光材料マガジンを取り揃えておく必要がなくな
り、感光材料マガジンの管理が容易となる。
【0009】また、請求項3の発明は、露光エリアが調
節可能なペーパマスクを介して感光材料上に画像を焼き
付ける画像焼付装置であって、前記ペーパマスク内に配
設された移動可能な遮光板と、該遮光板を移動させる移
動機構と、装置本体に装填されている感光材料のサイズ
が焼付サイズより大きいとき、前記移動機構により遮光
板を移動させて露光エリアを焼付サイズに合致させる移
動制御手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】この構成によれば、装置本体に装填されて
いる感光材料のサイズが焼付サイズよりも大きいとき、
ペーパマスクの遮光板が移動されて感光材料の露光エリ
アが焼付サイズに合致するように設定される。このた
め、感光材料のサイズと焼付サイズとが合致しない場合
でもその都度、感光材料マガジンを交換する必要がなく
なる結果、多くの感光材料マガジンを取り揃えておく必
要がなくなり、感光材料マガジンの管理が容易となる。
【0011】また、請求項4の発明は、請求項3に係る
ものにおいて、感光材料のサイズが焼付サイズよりも大
きいか否かを判別する大小判別手段を備え、前記移動制
御手段は、感光材料のサイズが焼付サイズよりも大きい
と判別されたときのみ遮光板の移動を行わせるようにし
たことを特徴としている。
【0012】この構成によれば、感光材料のサイズが焼
付サイズよりも大きいと判別されたときのみペーパマス
クの遮光板が移動されて感光材料の露光エリアが焼付サ
イズに合致するように設定される。このため、感光材料
マガジンを頻繁に交換する必要がなくなると共に、感光
材料マガジンの管理が容易となる。
【0013】また、請求項5の発明は、請求項3又は4
に係るものにおいて、前記感光材料はロール状に巻装さ
れた長尺体であり、前記感光材料のサイズ及び焼付サイ
ズは何れも幅寸法であることを特徴としている。
【0014】この構成によれば、感光材料の幅寸法が焼
付サイズの幅寸法よりも大きいとき、感光材料に対して
画像の焼付処理が行われる。このため、感光材料の幅寸
法と焼付サイズの幅寸法とが合致しない場合でも感光材
料マガジンを頻繁に交換する必要がなくなると共に、感
光材料マガジンの管理が容易となる。
【0015】また、請求項6の発明によれば、請求項5
に係るものにおいて、前記遮光板は幅方向に対向配置さ
れた一対の遮光板を備え、前記移動機構は各遮光板を同
時に相互に逆方向になるように移動させるものであるこ
とを特徴としている。
【0016】この構成によれば、一対の遮光板が相互に
逆方向になるように同時に移動されるので、短時間で感
光材料の露光エリアの幅寸法が焼付サイズの幅寸法に設
定される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る画像焼付装置の概略構成を示す図である。この図にお
いて、画像焼付装置10は、フィルム画像を印画紙上に
投影させる画像投影部20と、印画紙である感光材料が
巻装された感光材料マガジンを装填するマガジン装填部
30と、マガジン装填部30に装填された感光材料マガ
ジン31から引き出された印画紙である感光材料Pを下
流側に搬送する搬送路40と、搬送路40の中間に配設
され、画像投影部20により投影された画像を感光材料
P上に焼き付ける焼付台50と、デジタル画像データに
基づいて所定の色光を出力することにより画像の焼付処
理を行うデジタル露光ヘッド60と、焼付処理の終了し
た感光材料Pを現像処理する現像処理部70とを備えて
いる。
【0018】画像投影部20は、焼付処理手段を構成す
るものであり、ハロゲンランプ等からなる光源21、フ
ィルムFに照射する光の色バランスを調整する調光フィ
ルタ22、調光フィルタ22を通過した光を均一に混色
するミラートンネル23、フィルムFの画像を感光材料
P上に結像させる焼付レンズ24、及び、光源21によ
る光路を開閉するシャッタ25を同一の光軸上に備えて
いる。なお、フィルムFの近傍位置にフィルム画像を読
み取るスキャナ26が配設されており、スキャナ26に
よりフィルム画像を読み取ることにより画像濃度等の画
像情報を得ることができるようになっている。
【0019】マガジン装填部30は、焼付台50等が配
設されている装置本体に設置され、感光材料マガジン3
1が感光材料Pの引出口32を上方に向けて載置される
ようになっており、そこに設置された図略のマガジン駆
動モータにより感光材料マガジン31内の感光材料Pを
引出口32から外部に引き出すようになっている。ま
た、マガジン装填部30には印画紙情報検知部33が配
設されており、この印画紙情報検知部33で感光材料マ
ガジン31の底部に設置されている突起34の位置を検
知することにより印画紙サイズ等の種々の印画紙情報を
得ることができるようになっている。
【0020】搬送路40は、マガジン装填部30に装填
された感光材料マガジン31から引き出された感光材料
Pを焼付台50を経由して現像処理部60に搬送するも
ので、感光材料マガジン31から引き出された感光材料
Pを下流側に搬送する搬送ローラ41及び感光材料マガ
ジン31から引き出された感光材料Pを所定の長さにカ
ットするカッタ42を備えている。
【0021】焼付台50は、感光材料Pに対して焼付処
理を行う領域であり、駆動ローラ51、従動ローラ5
2、テンションローラ53及びこれらのローラ51乃至
53に架け渡された搬送ベルト54から構成されてお
り、カッタ42でカットされた感光材料Pを駆動ローラ
51と従動ローラ52間の搬送ベルト54上に真空吸着
した状態で画像投影部20の光路下に搬送し、焼付処理
された感光材料Pを下流側に搬送する。この焼付台50
上には感光材料Pの露光エリアを調節するためのペーパ
マスク(オートペーパマスク)80が着脱自在に装着さ
れている。このペーパマスク80の構成については後述
する。
【0022】デジタル露光ヘッド60は、焼付処理手段
を構成するもので、本実施形態では蛍光管を用いて構成
されており、赤色露光を行う蛍光管、青色露光を行う蛍
光管及び緑色露光を行う蛍光管を備え、各蛍光管は感光
材料Pの幅寸法に対応する長さを有する長尺形状に構成
されて後述するペーパマスク80に配設されている。な
お、デジタル露光ヘッド60としては、PLZTシャッ
タアレイ、液晶ディスプレイ、発光ダイオード等を用い
て構成することも可能である。なお、このデジタル露光
ヘッド60は、図略の画像データ出力部等を含む露光制
御装置により制御されるようになっている。
【0023】現像処理部70は、現像液の充填される現
像処理槽、漂白定着液の充填される漂白定着処理槽及び
安定液の充填される安定処理槽を備えており、焼付台5
0で焼付処理された感光材料Pが各処理液に順次浸漬さ
れることにより現像処理が行われる。現像処理の終了し
た感光材料Pは、安定処理槽の下流側に配設された乾燥
処理室で乾燥処理され、外部に排出される。
【0024】図2乃至図9は、焼付台50に装着される
ペーパマスク80の構成を示す図である。なお、図2は
ペーパマスク80の平面図、図3は図2のI−I線断面
図、図4は図2のII−II線断面図である。また、図5は
図2のペーパマスク80の幅方向左側から見た側面図、
図6はその右側から見た側面図である。また、図7は図
2のIII−III線断面図、図8は図2のIV−IV線断面図、
図9はペーパマスク80の全体斜視図である。
【0025】これらの図において、ペーパマスク80
は、矩形状の枠体81を備えている。この枠体81は、
図示の上下方向(X−X方向)に位置する第1枠板81
1と第2枠体812、及び図示の左右方向(Y−Y方
向)に位置する第3枠体813と第4枠体814で構成
されている。この枠体81の内側には、感光材料Pの矢
印Aで示す搬送方向と直交する方向である幅方向(X−
X方向)に移動可能に対向配置された一対の幅方向遮光
板82,83と、感光材料Pの矢印Aで示す搬送方向と
同一方向である長さ方向(Y−Y方向)に移動可能に対
向配置された一対の送り方向遮光板84,85とを備え
ている。この一対の幅方向遮光板82,83は感光材料
Pの露光エリアの幅方向(X−X方向)の寸法(幅寸
法)を規定するものであり、一対の送り方向遮光板8
4,85は感光材料Pの露光エリアの長さ方向(Y−Y
方向)の寸法(長さ寸法)を規定するものである。
【0026】また、枠体81の周縁には一対の幅方向遮
光板82,83を接離方向(X−X方向)に移動させる
幅方向移動機構86と、一対の送り方向遮光板84,8
5を接離方向(Y−Y方向)に移動させる送り方向移動
機構88と、デジタル露光ヘッド60を枠体81内にお
いて感光材料Pの搬送方向(Y−Y方向)に移動させる
ヘッド移動機構90とを備えている。
【0027】幅方向移動機構86は、特に図2、図3、
図4及び図8に示すように、枠体81の外側であって第
1枠板811の下流側端部に取り付けられたパルスモー
タ861、枠体81の内側であって第2枠板812の近
傍位置に配設され、第3枠体813及び第4枠体814
に回転可能に軸支された連結軸862、パルスモータ8
61の回転軸に取り付けられたプーリ863と連結軸8
62の下流側端部に取り付けられたプーリ864とに架
け渡された第1シンクロベルト865、枠体81の内側
であって第3枠板813の第1枠板811近傍位置に取
り付けられた軸体866(図4)、及びこの軸体866
に取り付けられたプーリ867(図4)と連結軸862
の上流側端部に取り付けられたプーリ868とに架け渡
された第2シンクロベルト869を備えている。
【0028】一方の幅方向遮光板82は第1,第2シン
クロベルト865,869の下部ベルトに上下方向に伸
びる延設板821,822を介して取り付けられ、他方
の幅方向遮光板83は第1,第2シンクロベルト865
の上部ベルトに上下方向に伸びる延設板831,832
を介して取り付けられている。
【0029】この構成によれば、一対の幅方向遮光板8
2,83はパルスモータ861が正方向に回転して第
1,第2シンクロベルト865,869が正方向に回転
することにより相互に近接する方向に同時に移動され、
一対の幅方向遮光板82,83はパルスモータ861が
逆方向に回転して第1,第2シンクロベルト865,8
69が逆方向に回転することにより相互に離反する方向
に同時に移動されることになり、これにより感光材料P
の露光エリアの幅寸法が調節されることになる。
【0030】なお、第2枠板812の上流側端部には第
1センサ870(図2)が取り付けられ、一対の幅方向
遮光板82,83の最も開いた状態が検知されるように
なっている。この一対の幅方向遮光板82,83の最も
開いた位置が幅方向遮光板82,83の基準位置(ホー
ムポジション)となり、この基準位置に基づいて幅方向
遮光板82,83の移動量が管理されることになる。
【0031】送り方向移動機構88は、特に図2、図
5、図6及び図7に示すように、枠体81の外側であっ
て第1枠板811の上流側端部に取り付けられたパルス
モータ881、枠体81の内側であって第3枠板813
の近傍位置に配設され、第1枠体811及び第2枠体8
12に回転可能に軸支された連結軸882、枠体81の
内側であって第4枠板814の近傍位置に配設され、第
1枠体811及び第2枠体812に回転可能に軸支され
た連結軸883、パルスモータ881の回転軸に取り付
けられたプーリ884と連結軸882の枠体81の外側
端部(幅方向左端部)に取り付けられたプーリ885と
に架け渡された第3シンクロベルト886、枠体81の
内側であって連結軸882の幅方向左端部に取り付けら
れたプーリ887と連結軸883の枠体81の内側であ
って幅方向左端部に取り付けられたプーリ888とに架
け渡された第4シンクロベルト889、及び、枠体81
の内側であって連結軸883の幅方向右端部に取り付け
られたプーリ890と枠体81の内側であって第2枠板
812の上流側位置に回転可能に軸支されたプーリ89
1とに架け渡された第5シンクロベルト892を備えて
いる。
【0032】一方の送り方向遮光板84は第4,第5シ
ンクロベルト889,892の上部ベルトに上下方向に
伸びる延設板841,842を介して取り付けられ、他
方の幅方向遮光板85は第4,第5シンクロベルト88
9,892の下部ベルトに上下方向に伸びる延設板85
1,852を介して取り付けられている。
【0033】この構成によれば、一対の送り方向遮光板
84,85はパルスモータ881が正方向に回転して第
4,第5シンクロベルト889,892が正方向に回転
することにより相互に近接する方向に同時に移動され、
一対の送り方向遮光板84,85はパルスモータ881
が逆方向に回転して第4,第5シンクロベルト889,
892が逆方向に回転することにより相互に離反する方
向に同時に移動されることになり、これにより感光材料
Pの露光エリアの長さ寸法が調節されることになる。
【0034】なお、一方の送り方向遮光板84と連結軸
882との間には遮光幕92が取り付けられている。す
なわち、遮光幕92の一端が送り方向遮光板84に取り
付けられる一方、他端が連結軸882に巻き付けられて
おり、送り方向遮光板84が下流側に移動すると遮光幕
92が引き出され、送り方向遮光板84が上流側に移動
すると遮光幕92が連結軸882に巻き取られるように
なっている。これにより、感光材料Pに対する遮光が確
実に行われることになる。他方の送り方向遮光板85
は、遮光幕92を設けない代わりにその面積が大きくな
るようにしている。また、第2枠板812の下流側端部
には第2センサ893(図2)が取り付けられ、送り方
向遮光板84,85の最も開いた状態が検知されるよう
になっている。この送り方向遮光板84,85の最も開
いた位置が送り方向遮光板84,85の基準位置(ホー
ムポジション)とされ、この基準位置に基づいて送り方
向遮光板84,85の移動量が管理されることになる。
【0035】ヘッド移動機構90は、特に図5,図7、
図8及び図9に示すように、枠体81の第1枠板811
上であって上流側端部に取り付けられたパルスモータ9
01、パルスモータ901の回転軸に取り付けられたカ
ップリング902、カップリング902によりパルスモ
ータ901と連結されたボールねじ903、ボールねじ
903と係合するボールナット904が配設されたナッ
トホルダ905、及び、ナットホルダ905がスライド
するリニアレール906を備えている。なお、デジタル
露光ヘッド60は、ナットホルダ905に片持ち支持の
状態で取り付けられている。
【0036】なお、枠体81の外側であって第1枠板8
11の下流側端部に第3センサ907(図8,図9)が
取り付けられ、デジタル露光ヘッド60が最も下流側位
置に達した状態が検知されるようになっている。この最
も下流側位置に達した位置がデジタル露光ヘッド60の
基準位置(ホームポジション)とされ、この基準位置を
基準にしてデジタル露光ヘッド60の移動量が管理され
ることになる。
【0037】図10は、画像焼付装置10の制御構成を
示すブロック図である。この図において、制御部100
は、所定の演算乃至制御処理を行うCPU101、所定
の処理プログラムが記憶されたROM102及びデータ
を一時的に記憶するRAM103を備えている。また、
CPU101には、マガジン装填部30に配設されてい
る印画紙情報検知部33と、テンキーや種々の設定キー
等が配設された操作部120とが接続されている。ま
た、画像投影部20、スキャナ26、搬送路40、焼付
台50、デジタル露光ヘッド60、現像処理部70、ペ
ーパマスク80及びCRTディスプレイ装置等からなる
表示部130の各駆動部が接続されている。
【0038】また、CPU101には、印画紙情報検知
部33から得られる各種情報のうちから感光材料Pの幅
寸法データをRAM103から読み取る第1読取手段1
04、操作部120の操作により設定された焼付サイズ
の幅寸法データをRAM103から読み取る第2読取手
段105、画像焼付装置10に装填された感光材料マガ
ジン31に巻装されている感光材料Pの幅寸法と設定さ
れた焼付サイズの幅寸法とを比較して感光材料Pの幅寸
法が焼付サイズの幅寸法よりも大きいか否かを判別する
大小判別手段106、及び、感光材料Pの幅寸法が焼付
サイズの幅寸法よりも大きい場合に露光エリアの幅寸法
を焼付サイズの幅寸法に合致させるのに必要な幅方向遮
光板82,83の移動量を導き出す第1導出手段107
としての各機能実現手段を備えている。
【0039】また、CPU101には、白縁ありの焼付
を行う場合等に露光エリアの長さ寸法を所定値に設定す
るのに必要な送り方向遮光板84,85の移動量を導き
出す第2導出手段108、得られた幅方向遮光板82,
83の移動量に基づいて幅方向移動機構86を駆動して
幅方向遮光板82,83を移動させる第1移動制御手段
109、得られた送り方向遮光板84,85の移動量に
基づいて送り方向移動機構88を駆動して送り方向遮光
板84,85を移動させる第2移動制御手段110、及
び、感光材料の幅寸法が焼付サイズよりも小さいときに
警報を出力する警報発生手段111としての各機能実現
手段を備えている。
【0040】次に、上記のように構成された画像焼付装
置10の概略動作について説明する。まず、画像焼付装
置10の焼付動作開始に先立ってペーパマスク80が焼
付台50に装着されるとと共に、画像投影部20にフィ
ルムFがセットされた後にスキャナ26で各コマの画像
が予め読み取られ、それにより得られた画像情報に基づ
いて焼付条件が設定される。そして、操作部120の操
作により表示部130にプリントチャンネルが表示さ
れ、各コマの焼付サイズや焼付枚数等が顧客からの指定
に基づいて設定される。これらの焼付条件や焼付サイズ
等の設定値は操作部120の操作によりRAM103に
記憶される。また、マガジン装填部30の印画紙情報検
知部33から出力される印画紙情報についても操作部1
20の操作によりRAM103に記憶される。
【0041】この状態で操作部120に配設されている
スタートスイッチがONにされると、マガジン装填部3
0に装填されている感光材料マガジン31の感光材料P
の幅寸法が焼付サイズの幅寸法よりも大きい場合、フィ
ルムFの1コマ目がシャッタ25位置に搬送されると共
に、感光材料マガジン31から引き出された感光材料P
が焼付サイズに対応した長さ寸法分だけ搬送ローラ41
により下流側に搬送され、カッタ42により所定長さに
カットされる。
【0042】このカットされた感光材料Pは、搬送ベル
ト54によりペーパマスク80が装着されている焼付位
置にまで搬送されると共に、この位置で搬送が一旦停止
される。そして、搬送が一旦停止されると、ペーパマス
ク80は、ソレノイド等の図略の押圧手段により焼付台
50側に降下され、感光材料P面に押圧された状態とな
る。
【0043】次いで、ペーパマスク80の幅方向遮光板
82,83及び送り方向遮光板84,85が各基準位置
から内側(相互に近接する方向)に移動されて感光材料
Pの露光エリアが焼付サイズに対応した大きさに設定さ
れる。この露光エリアの設定方法については後述する。
なお、白縁のない焼き付けを行う場合には、送り方向遮
光板84,85は基準位置に移動させたままにしてお
き、幅方向遮光板82,83だけを内側に移動して露光
エリアを焼付サイズに対応した大きさに設定するように
してもよい。
【0044】このようにして感光材料Pの露光エリアが
焼付サイズに対応した大きさに設定されると、画像投影
部20のシャッタ25が開放されて画像がペーパマスク
80を介して感光材料P上に投影され、1コマ目の画像
が設定された条件で焼付処理される。焼付処理が終了す
るとペーパマスク80の押圧状態が解除されて感光材料
Pは搬送ベルト54により下流側の搬送路40に搬送さ
れ、搬送路40により現像処理部70に搬送されて現像
処理され、乾燥処理された後に装置外部に排出される。
なお、現像処理部70の処理液は感光材料Pの処理量に
基づいて補充が必要となるが、この補充は焼付サイズか
らではなく実際の感光材料Pのサイズに基づいて行われ
ることになる。
【0045】そして、装置外部に排出された感光材料P
は、オペレータにより幅方向の不要な部分がカットさ
れ、所定の焼付サイズへの仕上げが行われる。なお、同
一コマについて複数枚の焼き付けを行う場合は、上記の
焼付動作が繰り返し実行されることになる。そして、1
コマ目の焼付処理が終了すると、フィルムFは次のコマ
がシャッタ25位置に搬送される一方、感光材料Pが上
記と同様にして焼付台50に搬送され、その後の動作が
繰り返し実行される。
【0046】デジタル露光ヘッド60により画像の焼付
処理を行う場合は、上記と同様にペーパマスク80の幅
方向遮光板82,83及び送り方向遮光板84,85が
移動されて感光材料Pに対する露光エリアが焼付サイズ
に対応した大きさに設定された後、デジタル露光ヘッド
60から1乃至数ライン毎に各色光がペーパマスク80
を介して感光材料P上に出力されてライン露光が行わ
れ、感光材料Pに対する画像の焼付処理が行われる。こ
のようにデジタル露光ヘッド60により焼付処理を行う
場合は、画像投影部20による焼付処理の場合に比べて
露光エリアと非露光エリアとの境界が不明確になりにく
いので、感光材料Pのサイズが焼付サイズよりも大きい
場合でも幅方向遮光板82,83及び送り方向遮光板8
4,85は基準位置に移動させたままで焼付処理を行う
ようにすることもできる。
【0047】次に、図11に示すフローチャートを参照
して感光材料Pの露光エリアの設定方法について説明す
る。なお、幅方向遮光板82,83及び送り方向遮光板
84,85は、初期状態においては基準位置に移動した
状態となっている。また、ここでは、白縁なしの焼付を
行う場合について説明する。まず、感光材料Pの幅寸法
及び焼付サイズの幅寸法が第1,第2読取手段104,
105によりRAM103から読み出され(ステップS
1)、感光材料Pの幅寸法と焼付サイズの幅寸法とが比
較されて感光材料Pの幅寸法が焼付サイズの幅寸法より
も大きいか否かが大小判別手段106により判別される
(ステップS3)。
【0048】ステップS3で判定が肯定されると、感光
材料Pの露光エリアの幅寸法を焼付サイズの幅寸法に合
致させるのに必要な幅方向遮光板82,83の移動量が
第1導出手段107により導き出され(ステップS
5)、この導き出された移動量に基づいて幅方向移動機
構86が第1移動制御手段109により駆動され、これ
により幅方向遮光板82,83が基準位置から内側方向
(露光エリアを縮小する方向)に移動され、露光エリア
の幅寸法が焼付サイズの幅寸法に設定される(ステップ
S7)。なお、幅方向遮光板82,83の移動量は、焼
付サイズの幅寸法と幅方向遮光板82,83の現在位置
とから予め設定されている計算式に基づいて算出するよ
うにしてもよいし、焼付サイズの幅寸法と幅方向遮光板
82,83の現在位置とに基づいて予めROM102等
に記憶されているテーブルから読み出すようにしてもよ
い。幅方向遮光板82,83は、導き出された移動量に
対応する回転数だけパルスモータ861が回転すること
により所定位置に移動されることになる。
【0049】一方、ステップS3で判定が否定される
と、感光材料Pの幅寸法と焼付サイズの幅寸法とが等し
いか否かが大小判別手段106により判別される(ステ
ップS9)。ステップS9で判定が肯定されると、露光
エリアの幅寸法を調節する必要がなく幅方向遮光板8
2,83を移動させる必要がないので、幅方向遮光板8
2,83は基準位置に停止したままとなる。また、ステ
ップS9で判定が否定されると、感光材料Pの幅寸法が
焼付サイズの幅寸法よりも小さいことから焼付処理が不
可能であるため、警報発生手段111から警報信号が出
力されて表示部130に焼付処理が不可能である旨の警
告が行われる(ステップS11)。この警告は、ブザー
等の音で行うようにしたり、音声で行うようにすること
もできる。
【0050】なお、送り方向遮光板84,85は、白縁
なしのプリントを行う場合は基準位置で停止したままと
なっており、感光材料Pは焼付サイズの長さ寸法分だけ
が搬送されることになる。一方、白縁ありの焼付を行う
場合、感光材料Pは搬送方向両側の白縁の寸法分だけ余
分に搬送されると共に、送り方向移動機構88が第2移
動制御手段110により駆動され、これにより送り方向
遮光板84,85が基準位置から移動されて白縁部分に
対応するエリアを覆うことになる。この場合の送り方向
遮光板84,85の移動量は、焼付サイズと送り方向遮
光板84,85の現在位置とに対応してROM102等
に予め記憶されているテーブルから第2導出手段108
により読み出す等して導き出される。送り方向遮光板8
4,85は、導き出された移動量に対応する回転数だけ
パルスモータ881が回転することにより基準位置から
所定位置に移動されることになる。また、白縁ありの焼
付を行う場合、幅方向遮光板82,83は白縁部分だけ
枠体81の内側方向に余分に移動されることになる。こ
の白縁ありの焼付の場合の幅方向遮光板82,83の移
動量も上記と同様に第1導出手段107により導き出さ
れる。
【0051】本発明の実施形態に係る画像焼付装置10
は上記のように構成されているので、マガジン装填部3
0に装填されている感光材料マガジン31の感光材料P
の幅寸法が焼付サイズの幅寸法よりも大きい場合に幅方
向遮光板82,83が移動されて露光エリアの幅寸法が
焼付サイズの幅寸法に合致するように設定されるので、
マガジン装填部30に装填されている感光材料マガジン
31の感光材料Pの幅寸法が焼付サイズの幅寸法と合致
しない場合でもその都度、感光材料マガジン31を交換
する必要がなくなる結果、感光材料マガジン31を頻繁
に交換する必要がないようになる。
【0052】また、焼付サイズに対応した多数の感光材
料マガジン31を購入して保管しておく必要がなくなる
一方、多数の感光材料マガジン31を保管しておくスペ
ースも不要になることから感光材料マガジン31の維持
費用を削減することができ、感光材料マガジン31の管
理が容易になる。また、白縁ありの焼付を行った後に白
縁部分をカットするような場合、幅方向遮光板82,8
3及び送り方向遮光板84,85により露光エリアと非
露光エリアとの境界が明確となるので、仕上げのための
カット処理が容易になる。
【0053】なお、本発明に係る画像焼付装置10は、
上記実施形態のものに限定されるものではなく、以下の
ような種々の変形態様を採用することが可能である。
【0054】(1)上記実施形態では、ペーパマスク8
0は幅方向遮光板82,83に加えて送り方向遮光板8
4,85を備えたものであるが、白縁なしの焼付だけを
行う場合等では送り方向遮光板84,85は不要であ
る。また、ペーパマスク80にはデジタル露光ヘッド6
0を備えているが、ライン露光を行わない画像焼付装置
にあってはデジタル露光ヘッド60は不要である。
【0055】(2)上記実施形態では、ペーパマスク8
0の幅方向遮光板82,83はパルスモータ861によ
り回転駆動される第1,第2シンクロベルト865,8
69により相互に逆方向に同時に移動されて露光エリア
を設定するようになっており、同時に移動されることか
ら露光エリアの設定を短時間で行うことができるという
利点があるが、幅方向遮光板82,83をそれぞれ個別
のモータで順次移動させるようにすることもできる。ま
た、送り方向遮光板84,85はパルスモータ881に
より回転駆動される第4,第5シンクロベルト889,
892により相互に逆方向に同時に移動されて露光エリ
アを設定するようになっており、同時に移動されること
から露光エリアの設定を短時間で行うことができるとい
う利点があるが、送り方向遮光板84,85をそれぞれ
個別のモータで順次移動させるようにすることもでき
る。
【0056】(3)上記実施形態では、制御部100に
より感光材料Pの幅寸法と焼付サイズの幅寸法とを比較
し、感光材料Pの幅寸法が焼付サイズの幅寸法よりも大
きい場合に感光材料Pの露光エリアを自動的に焼付サイ
ズの幅寸法に合致させるようにしているが、オペレータ
により手動で行うようにすることも可能である。例え
ば、幅方向遮光板82,83を各焼付サイズに対応した
位置に移動させる設定キーを操作部120に設けておく
ようにすると、オペレータが感光材料Pの幅寸法が焼付
サイズの幅寸法よりも大きいと判断した場合にその設定
キーを操作することにより感光材料Pの露光エリアの幅
寸法を焼付サイズの幅寸法に合致させることができる。
【0057】(4)上記実施形態では、第1導出手段1
07により幅方向遮光板82,83の移動量を導き出
し、第2導出手段により送り方向遮光板84,85の移
動量を導き出すようにしているが、この移動量は移動距
離だけはなく、パルスモータ861,881の回転パル
ス数や回転時間等であってもよい。また、移動量を導出
するにあたっては、初期時には基準位置を基準に導出す
る必要があるが、初期時以外は前回の移動位置を基準
(例えば基準位置からのパルスモータ861,881の
回転パルス数により記憶しておく)にして導出するよう
にしてもよい。また、それぞれの焼付サイズに対応する
位置に幅方向遮光板82,83及び送り方向遮光板8
4,85の位置を検知する位置センサを設置しておく
と、幅方向遮光板82,83及び送り方向遮光板84,
85がその位置に到達した段階で移動を停止すればよい
ので、この場合は移動量の導出は不要になる。
【0058】(5)上記実施形態では、ペーパマスク8
0を介して感光材料P上に画像の焼付処理を行うように
しているが、デジタル露光ヘッド60によりライン露光
を行う場合や、画像投影部20により画像の焼き付けを
行うときでも露光エリアと非露光エリアとの境界が特に
問題とならないような場合等では必ずしもペーパマスク
80を介して焼付処理を行う必要はない。この場合で
も、例えば、大小判定手段106によりマガジン装填部
30に装填されている感光材料マガジン31の感光材料
Pのサイズ(幅寸法)が焼付サイズよりも大きいと判定
されたとき、その感光材料P上に画像を顧客から指定さ
れた焼付サイズで焼き付けるようにすれば、感光材料マ
ガジンを頻繁に交換する必要がなくなると共に、感光材
料マガジンの管理を容易にすることができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、感光材料のサイズが焼付サイズより大きいか否
かを判別する大小判別手段と、感光材料のサイズが焼付
サイズより大きいと判別されたとき、感光材料に画像を
焼き付ける焼付処理手段とを備えているので、感光材料
マガジンを頻繁に交換する必要がなくなり、感光材料マ
ガジンの管理を容易にすることができる。
【0060】また、請求項2の発明によれば、感光材料
はロール状に巻装された長尺体であり、感光材料のサイ
ズ及び焼付サイズは幅寸法であるので、感光材料の幅寸
法と焼付サイズの幅寸法とが合致しない場合でも感光材
料マガジンを頻繁に交換する必要がなくなり、感光材料
マガジンの管理を容易にすることができる。
【0061】また、請求項3の発明によれば、ペーパマ
スク内に配設された移動可能な遮光板と、遮光板を移動
させる移動機構と、装置本体に装填されている感光材料
のサイズが焼付サイズより大きいとき、移動機構により
遮光板を移動させて露光エリアを焼付サイズに合致させ
る移動制御手段とを備えているので、感光材料マガジン
を頻繁に交換する必要がなくなり、感光材料マガジンの
管理を容易にすることができる。また、遮光板の存在に
より露光エリアと非露光エリアとの境界が明確になるた
め、仕上げのためのカット処理を容易に行うことができ
る。
【0062】また、請求項4の発明によれば、感光材料
のサイズが焼付サイズよりも大きいか否かを判別する大
小判別手段を備え、移動制御手段は感光材料のサイズが
焼付サイズよりも大きいと判別されたときのみ遮光板の
移動を行わせるようにしているので、感光材料のサイズ
が焼付サイズよりも大きいか否かが確実に判別され、感
光材料のサイズが焼付サイズよりも大きいときのみ遮光
板を移動させることができる。
【0063】また、請求項5の発明によれば、感光材料
はロール状に巻装された長尺体であり、感光材料のサイ
ズ及び焼付サイズは何れも幅寸法であるので、感光材料
の幅寸法と焼付サイズの幅寸法とが合致しない場合でも
感光材料マガジンを頻繁に交換する必要がなくなり、感
光材料マガジンの管理を容易にすることができる。
【0064】また、請求項6の発明によれば、遮光板は
幅方向に対向配置された一対の遮光板を備え、移動機構
は各遮光板を同時に相互に逆方向になるように移動させ
るものであるので、短時間で感光材料の露光エリアの幅
寸法を焼付サイズの幅寸法に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像焼付装置の概略
構成を示す図である。
【図2】図1に示す画像焼付装置に適用されるペーパマ
スクの平面図である。
【図3】図2に示すペーパマスクのI−I線断面図であ
る。
【図4】図2に示すペーパマスクのII−II線断面図であ
る。
【図5】図2に示すペーパマスクの幅方向左側から見た
側面図である。
【図6】図2に示すペーパマスクの幅方向右側から見た
側面図である。
【図7】図2に示すペーパマスクのIII−III線断面図で
ある。
【図8】図2に示すペーパマスクのIV−IV線断面図であ
る。
【図9】ペーパマスクの全体斜視図である。
【図10】図1に示す画像焼付装置の制御構成を示すブ
ロック図である。
【図11】感光材料の露光エリアの設定方法を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 画像焼付装置 20 画像投影部 30 マガジン装填部 40 搬送路 50 焼付台 60 デジタル露光ヘッド 70 現像処理部 80 ペーパマスク 82,83 幅方向遮光板(遮光板) 84,85 送り方向遮光板(遮光板) 86 幅方向移動機構(移動機構) 88 送り方向移動機構(移動機構) 106 判別手段 107 第1導出手段 108 第2導出手段 109 第1移動制御手段(移動制御手段) 110 第2移動制御手段(移動制御手段) 111 警報発生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA22 BB13 CC02 GG02 LL21 LL30 NN03 PP23 SS09 2H012 AA11 2H106 AA02 AB04 AB20 AB33 AB56

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に装填されている感光材料のサ
    イズが焼付サイズより大きいか否かを判別する大小判別
    手段と、感光材料のサイズが焼付サイズより大きいと判
    定されたとき、前記感光材料に画像を焼き付ける焼付処
    理手段とを備えたことを特徴とする画像焼付装置。
  2. 【請求項2】 前記感光材料はロール状に巻装された長
    尺体であり、前記感光材料のサイズ及び焼付サイズは幅
    寸法であることを特徴とする請求項1記載の画像焼付装
    置。
  3. 【請求項3】 露光エリアが調節可能なペーパマスクを
    介して感光材料上に画像を焼き付ける画像焼付装置であ
    って、前記ペーパマスク内に配設された移動可能な遮光
    板と、該遮光板を移動させる移動機構と、装置本体に装
    填されている感光材料のサイズが焼付サイズより大きい
    とき、前記移動機構により遮光板を移動させて露光エリ
    アを焼付サイズに合致させる移動制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像焼付装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の画像焼付装置において、
    感光材料のサイズが焼付サイズよりも大きいか否かを判
    別する大小判別手段を備え、前記移動制御手段は、感光
    材料のサイズが焼付サイズよりも大きいと判別されたと
    きのみ遮光板の移動を行わせるようにしたことを特徴と
    する画像焼付装置。
  5. 【請求項5】 前記感光材料はロール状に巻装された長
    尺体であり、前記感光材料のサイズ及び焼付サイズは何
    れも幅寸法であることを特徴とする請求項3又は4記載
    の画像焼付装置。
  6. 【請求項6】 前記遮光板は幅方向に対向配置された一
    対の遮光板を備え、前記移動機構は各遮光板を同時に相
    互に逆方向になるように移動させるものであることを特
    徴とする請求項5記載の画像焼付装置。
JP11012185A 1999-01-20 1999-01-20 画像焼付装置 Withdrawn JP2000214543A (ja)

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