JP2000215134A - 抽象構文デ―タ保持装置および管理情報ベ―ス - Google Patents
抽象構文デ―タ保持装置および管理情報ベ―スInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶領域の使用効率が高く、属性値の処理を
高速に行なえる抽象構文データ保持装置と、記憶領域の
使用効率が高いMIBを提供する。 【解決手段】 抽象構文データ変換手段0102は、転送構
文データを受け取り、装置内に蓄積されるデータである
か否かを判別し、蓄積が必要であれば、装置内で使用さ
れる内部データに変換し、さらに前記データに対応する
抽象構文キーを出力する。抽象構文データ蓄積手段0103
は、抽象構文データ変換手段0102によって内部データに
変換された転送構文データを格納する。抽象構文定義格
納手段0104は抽象構文定義とこれに対応する整数値(イ
ンデックス)をエントリとする表を格納する。 MOクラス
定義格納手段0803はMOクラスの識別のために各クラス定
義に付与されたOIDと、これに対する整数値(インデック
ス)をエントリとする表を格納し、各MOクラスに属するM
Oインスタンスがどの属性を持つかを定義する。
高速に行なえる抽象構文データ保持装置と、記憶領域の
使用効率が高いMIBを提供する。 【解決手段】 抽象構文データ変換手段0102は、転送構
文データを受け取り、装置内に蓄積されるデータである
か否かを判別し、蓄積が必要であれば、装置内で使用さ
れる内部データに変換し、さらに前記データに対応する
抽象構文キーを出力する。抽象構文データ蓄積手段0103
は、抽象構文データ変換手段0102によって内部データに
変換された転送構文データを格納する。抽象構文定義格
納手段0104は抽象構文定義とこれに対応する整数値(イ
ンデックス)をエントリとする表を格納する。 MOクラス
定義格納手段0803はMOクラスの識別のために各クラス定
義に付与されたOIDと、これに対する整数値(インデック
ス)をエントリとする表を格納し、各MOクラスに属するM
Oインスタンスがどの属性を持つかを定義する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抽象構文データ保
持装置に関し、特に国際標準化機構(International Org
anization for Standardization、以下ISO)により規定
されている、抽象構文記法1(Abstract Syntax Notation
One、以下ASN.1)により構造が定義される構文データを
保持する抽象構文データ保持装置に関する。
持装置に関し、特に国際標準化機構(International Org
anization for Standardization、以下ISO)により規定
されている、抽象構文記法1(Abstract Syntax Notation
One、以下ASN.1)により構造が定義される構文データを
保持する抽象構文データ保持装置に関する。
【0002】また、本発明は、管理情報ベース(Managem
ent Information Base、以下MIB)に関し、特にISOによ
り規定されている、開放型システム間相互接続(Open Sy
stemsInterconnection、以下OSI)に従うネットワークの
管理を行なうために用いられるMIBに関する。
ent Information Base、以下MIB)に関し、特にISOによ
り規定されている、開放型システム間相互接続(Open Sy
stemsInterconnection、以下OSI)に従うネットワークの
管理を行なうために用いられるMIBに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のMIBは、特開平9-54722号
公報に記載されているように、通信ネットワークの管理
を行なう場合に、物理的な個々の管理対象を、抽象化し
て論理的なモデルとして記憶領域上に実現するために用
いられている。すなわち、物理的な個々の管理対象は管
理オブジェクトクラス(Managed Object Class、以下MO
クラス)として抽象化され、各々の物理的管理対象に対
応した属性(Attribute)を付与される。
公報に記載されているように、通信ネットワークの管理
を行なう場合に、物理的な個々の管理対象を、抽象化し
て論理的なモデルとして記憶領域上に実現するために用
いられている。すなわち、物理的な個々の管理対象は管
理オブジェクトクラス(Managed Object Class、以下MO
クラス)として抽象化され、各々の物理的管理対象に対
応した属性(Attribute)を付与される。
【0004】例えば、物理的な管理対象であるプリンタ
を抽象化して定義されるMOクラスの場合、属性はプリン
タのタイプ(インクジェット、レーザー等)、名前、起動
時間、印刷枚数等となる。
を抽象化して定義されるMOクラスの場合、属性はプリン
タのタイプ(インクジェット、レーザー等)、名前、起動
時間、印刷枚数等となる。
【0005】このように定義されたMOクラスに対して、
各々の属性に具体的な値が割り当てられたものを管理オ
ブジェクトインスタンス(Managed Object Instance、以
下MOインスタンス)という。前記プリンタの例であれ
ば、MOインスタンスとしては、例えば「タイプがインク
ジェットで、名前がプリンタ1」や「タイプがレーザー
で、名前がプリンタ2」という属性を持つものがあげら
れる。
各々の属性に具体的な値が割り当てられたものを管理オ
ブジェクトインスタンス(Managed Object Instance、以
下MOインスタンス)という。前記プリンタの例であれ
ば、MOインスタンスとしては、例えば「タイプがインク
ジェットで、名前がプリンタ1」や「タイプがレーザー
で、名前がプリンタ2」という属性を持つものがあげら
れる。
【0006】OSIに従うネットワーク管理(以下、OSI管
理)では、単一の物理的管理対象のみならず、複数の物
理的管理対象を管理することが可能である。複数の対象
を管理する場合、各々の物理的管理対象の間に包含関係
が生じてくる。ここでいう包含関係とは、「コンピュー
タがネットワークに接続されている」場合に、「コンピ
ュータはネットワークに包含される」という関係のこと
である。この包含関係を木構造として表現したものを包
含木という。
理)では、単一の物理的管理対象のみならず、複数の物
理的管理対象を管理することが可能である。複数の対象
を管理する場合、各々の物理的管理対象の間に包含関係
が生じてくる。ここでいう包含関係とは、「コンピュー
タがネットワークに接続されている」場合に、「コンピ
ュータはネットワークに包含される」という関係のこと
である。この包含関係を木構造として表現したものを包
含木という。
【0007】図19に簡単な包含木の例を示す。図19の例
では、「ネットワーク」というMOクラスに属するMOイン
スタンス5001が、「コンピュータ」というMOクラスに属
するMOインスタンス5002および5003を包含し、MOインス
タンス5002が「ネットワークカード」というMOクラスに
属するMOインスタンス5004を包含し、MOインスタンス50
03が「ネットワークカード」というMOクラスに属するMO
インスタンス5005および「プリンタ」というMOクラスに
属するMOインスタンス5006を包含していることを示す。
では、「ネットワーク」というMOクラスに属するMOイン
スタンス5001が、「コンピュータ」というMOクラスに属
するMOインスタンス5002および5003を包含し、MOインス
タンス5002が「ネットワークカード」というMOクラスに
属するMOインスタンス5004を包含し、MOインスタンス50
03が「ネットワークカード」というMOクラスに属するMO
インスタンス5005および「プリンタ」というMOクラスに
属するMOインスタンス5006を包含していることを示す。
【0008】図19中において、実線の枠で囲まれた属性
は相対識別名(Relative Distinguished Name、以下RDN)
と呼ばれる属性であり、あるインスタンス"A"がインス
タンス"B"に包含されているならば、RDNの属性値を用い
ることにより、インスタンス"B"のもとでインスタンス"
A"を一意に識別することが可能である。図19の例では、
「ネットワークカード」というMOクラスに属するMOイン
スタンスにおいては、属性「インタフェース名」がRDN
となる。
は相対識別名(Relative Distinguished Name、以下RDN)
と呼ばれる属性であり、あるインスタンス"A"がインス
タンス"B"に包含されているならば、RDNの属性値を用い
ることにより、インスタンス"B"のもとでインスタンス"
A"を一意に識別することが可能である。図19の例では、
「ネットワークカード」というMOクラスに属するMOイン
スタンスにおいては、属性「インタフェース名」がRDN
となる。
【0009】しかしながら、RDNのみでは包含木中にお
いて、あるインスタンスを特定するには不十分である。
なぜならば、図19の例において、"インタフェース名=Et
her0"というRDNはそれが包含されるMOインスタンス5002
のもとでは一意であるが、MOインスタンス5003にも"イ
ンタフェース名=Ether0"というRDNを持つMOインスタン
スが包含されているため、包含木全体では一意でなくな
ってしまうからである。
いて、あるインスタンスを特定するには不十分である。
なぜならば、図19の例において、"インタフェース名=Et
her0"というRDNはそれが包含されるMOインスタンス5002
のもとでは一意であるが、MOインスタンス5003にも"イ
ンタフェース名=Ether0"というRDNを持つMOインスタン
スが包含されているため、包含木全体では一意でなくな
ってしまうからである。
【0010】したがって、OSI管理では、包含木中のMO
インスタンスを一意に識別するために完全識別名(Full
Distinguished Name、以下FDN)が用いられる。FDNは、
包含木の根から当該MOインスタンスにたどりつくまでの
すべてのMOインスタンスのRDNを羅列したものであり、
図19中のMOインスタンス5004を識別するためのFDNは、"
{{ネットワーク名=Network1}, {コンピュータ名=Comput
er1}, {インタフェース名=Ether0}}"となる。
インスタンスを一意に識別するために完全識別名(Full
Distinguished Name、以下FDN)が用いられる。FDNは、
包含木の根から当該MOインスタンスにたどりつくまでの
すべてのMOインスタンスのRDNを羅列したものであり、
図19中のMOインスタンス5004を識別するためのFDNは、"
{{ネットワーク名=Network1}, {コンピュータ名=Comput
er1}, {インタフェース名=Ether0}}"となる。
【0011】前述したように、OSI管理では、物理的管
理対象の構成を抽象化してMOクラスとして表現する。MI
B内には、MOクラスに具体的な値が割り当てられたもの
であるMOインスタンスが格納されている。物理的管理対
象の特性は、MOインスタンスに割り当てられた属性値と
して表現される。
理対象の構成を抽象化してMOクラスとして表現する。MI
B内には、MOクラスに具体的な値が割り当てられたもの
であるMOインスタンスが格納されている。物理的管理対
象の特性は、MOインスタンスに割り当てられた属性値と
して表現される。
【0012】また、従来、この種の抽象構文データ保持
装置は、前述したMIB内において各々のMOインスタンス
に割り当てられた属性値を格納するために用いられてい
る。属性値の構造は、特開平8-106424号公報に記載され
ているように抽象構文で定義され、特にOSI管理の場合
においてはOSIで規定されているASN.1に従って定義され
る。また、属性値は抽象構文データ保持装置に格納され
るにあたり、基本符号化規則(Basic Encoding Rule、以
下BER)と呼ばれる規則に従って符号化され、符号化され
た状態で格納されている。
装置は、前述したMIB内において各々のMOインスタンス
に割り当てられた属性値を格納するために用いられてい
る。属性値の構造は、特開平8-106424号公報に記載され
ているように抽象構文で定義され、特にOSI管理の場合
においてはOSIで規定されているASN.1に従って定義され
る。また、属性値は抽象構文データ保持装置に格納され
るにあたり、基本符号化規則(Basic Encoding Rule、以
下BER)と呼ばれる規則に従って符号化され、符号化され
た状態で格納されている。
【0013】抽象構文について簡単に説明する。図20に
抽象構文の例を示す。図20に示すように、抽象構文にお
いては属性値の構造を定義する抽象構文5101と、抽象構
文5101により構造が定義された属性に具体的な値を割り
当てたものである値記法5102と、値記法5102をBERに従
って符号化した結果である転送構文5103があり、抽象構
文データ保持装置内には転送構文が格納される。転送構
文5103に示されるように、BERに従う符号化では、値フ
ィールドに再びタグ、長さおよび値フィールドを含むと
いう入れ子構造をとることが可能である。
抽象構文の例を示す。図20に示すように、抽象構文にお
いては属性値の構造を定義する抽象構文5101と、抽象構
文5101により構造が定義された属性に具体的な値を割り
当てたものである値記法5102と、値記法5102をBERに従
って符号化した結果である転送構文5103があり、抽象構
文データ保持装置内には転送構文が格納される。転送構
文5103に示されるように、BERに従う符号化では、値フ
ィールドに再びタグ、長さおよび値フィールドを含むと
いう入れ子構造をとることが可能である。
【0014】従来の抽象構文データ保持装置の一例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0015】図21は従来の抽象構文データ保持装置の概
略構成を示すブロック図である。図21に示すように、従
来の抽象構文データ保持装置5201は、BERに従って転送
構文の形式に符号化された属性値5204を格納している。
各々の属性値は、抽象構文データ保持装置5201の外部に
存在するMOインスタンス5202の属性5203としてポインタ
5205で参照され、利用される。
略構成を示すブロック図である。図21に示すように、従
来の抽象構文データ保持装置5201は、BERに従って転送
構文の形式に符号化された属性値5204を格納している。
各々の属性値は、抽象構文データ保持装置5201の外部に
存在するMOインスタンス5202の属性5203としてポインタ
5205で参照され、利用される。
【0016】しかしながら、図21に示す抽象構文データ
保持装置5201を用いた場合、MOインスタンスの各々の属
性値ごとに抽象構文データ保持装置5201内の記憶領域を
対応させる必要がある。すなわち、1つの属性値に対し
て必ず1つの記憶領域が必要であり、複数の属性が同一
の値を持つ場合であっても、抽象構文データ保持装置52
01内においては別々の記憶領域に格納される。したがっ
て、記憶領域の使用効率が低下する。
保持装置5201を用いた場合、MOインスタンスの各々の属
性値ごとに抽象構文データ保持装置5201内の記憶領域を
対応させる必要がある。すなわち、1つの属性値に対し
て必ず1つの記憶領域が必要であり、複数の属性が同一
の値を持つ場合であっても、抽象構文データ保持装置52
01内においては別々の記憶領域に格納される。したがっ
て、記憶領域の使用効率が低下する。
【0017】そこで、特開平8-106424号公報に記載の方
法では、共通属性値を格納する領域を設け、あらかじめ
同一であることがわかっている属性値については、共通
属性値格納領域を参照するようにすることで記憶領域の
使用効率を改善している。
法では、共通属性値を格納する領域を設け、あらかじめ
同一であることがわかっている属性値については、共通
属性値格納領域を参照するようにすることで記憶領域の
使用効率を改善している。
【0018】次に、ネットワーク管理システム(Network
Management System、以下NMS)について簡単に説明す
る。図22にMIBを含むNMSの構成例を示す。図22に示すよ
うにNMSは、管理の主体であり管理操作を要求する機能
を持つ管理マネージャ5301と、管理マネージャ5301の代
理として管理対象装置1003に実際にアクセスし、これに
接続されるMIB5302に対して管理情報の取得および更新
を行なう機能を持つ管理エージェント1002と、管理対象
装置1003の特性を抽象化し論理的にモデル化した包含木
5303として格納し、入力されるMOクラス識別子(Identif
ier、以下ID)、FDN、属性IDおよびスコープ・フィルタ
指定などに従って包含木5303内を検索し所望のMOインス
タンス5304にアクセスして、属性の操作を行なう機能を
持つMIB5302と、管理の対象となる管理対象装置1003か
ら構成される。
Management System、以下NMS)について簡単に説明す
る。図22にMIBを含むNMSの構成例を示す。図22に示すよ
うにNMSは、管理の主体であり管理操作を要求する機能
を持つ管理マネージャ5301と、管理マネージャ5301の代
理として管理対象装置1003に実際にアクセスし、これに
接続されるMIB5302に対して管理情報の取得および更新
を行なう機能を持つ管理エージェント1002と、管理対象
装置1003の特性を抽象化し論理的にモデル化した包含木
5303として格納し、入力されるMOクラス識別子(Identif
ier、以下ID)、FDN、属性IDおよびスコープ・フィルタ
指定などに従って包含木5303内を検索し所望のMOインス
タンス5304にアクセスして、属性の操作を行なう機能を
持つMIB5302と、管理の対象となる管理対象装置1003か
ら構成される。
【0019】次に、従来のMIBの一例を図面を参照して
説明する。図23は、従来のMIBの概略構成を示すブロッ
ク図である。図23に示すように、従来のMIB5401は、デ
ィレクトリ格納手段5402と、データ格納手段5403と、ク
ラス情報格納手段5404から構成されている。このように
構成されるMIB5401を介して、管理マネージャ5301から
の要求を受けた管理エージェント1002が管理対象装置10
03に対する管理操作を行なう。
説明する。図23は、従来のMIBの概略構成を示すブロッ
ク図である。図23に示すように、従来のMIB5401は、デ
ィレクトリ格納手段5402と、データ格納手段5403と、ク
ラス情報格納手段5404から構成されている。このように
構成されるMIB5401を介して、管理マネージャ5301から
の要求を受けた管理エージェント1002が管理対象装置10
03に対する管理操作を行なう。
【0020】ディレクトリ格納手段5402は、FDNとMOイ
ンスタンスとの対応関係、およびFDNと属性情報表との
対応関係をあらかじめ記憶している。したがって、FDN
を与えることにより、前記FDNに対応するMOインスタン
スのデータ格納手段5403内におけるアドレスを得ること
ができ、さらに前記FDNに対応する属性情報表のクラス
情報格納手段5404内におけるアドレスを得ることができ
る。
ンスタンスとの対応関係、およびFDNと属性情報表との
対応関係をあらかじめ記憶している。したがって、FDN
を与えることにより、前記FDNに対応するMOインスタン
スのデータ格納手段5403内におけるアドレスを得ること
ができ、さらに前記FDNに対応する属性情報表のクラス
情報格納手段5404内におけるアドレスを得ることができ
る。
【0021】データ格納手段5403は、MIB5401が管理す
べきすべてのMOインスタンス5202と、抽象構文データ保
持装置5201を格納している。抽象構文データ保持装置52
01内には、MIBが管理すべきすべてのMOインスタンスの
すべての属性値5204が格納されている。属性5203は、い
ずれか1つのMOインスタンスの要素であり、MOインスタ
ンスは要素である属性値5204を指すポインタ5205を有す
る。
べきすべてのMOインスタンス5202と、抽象構文データ保
持装置5201を格納している。抽象構文データ保持装置52
01内には、MIBが管理すべきすべてのMOインスタンスの
すべての属性値5204が格納されている。属性5203は、い
ずれか1つのMOインスタンスの要素であり、MOインスタ
ンスは要素である属性値5204を指すポインタ5205を有す
る。
【0022】クラス情報格納手段5404は、属性情報表54
09をはじめとする、MIBが管理すべきすべての属性情報
表を格納している。属性情報表は、MIBが管理するMOイ
ンスタンスが属するMOクラス毎に1つ存在する。
09をはじめとする、MIBが管理すべきすべての属性情報
表を格納している。属性情報表は、MIBが管理するMOイ
ンスタンスが属するMOクラス毎に1つ存在する。
【0023】次に、従来のMIBの動作の概要を説明す
る。図24は、従来のMIBの動作の概要を示す流れ図であ
る。管理エージェント1002がMIB5401により管理されて
いるMOインスタンスの属性にアクセスする際には、アク
セスしたいMOインスタンスおよび属性を指定するために
FDNと属性IDとを与える。
る。図24は、従来のMIBの動作の概要を示す流れ図であ
る。管理エージェント1002がMIB5401により管理されて
いるMOインスタンスの属性にアクセスする際には、アク
セスしたいMOインスタンスおよび属性を指定するために
FDNと属性IDとを与える。
【0024】はじめに、MIB5401が管理エージェント100
2からFDNと属性IDを入力される(ステップ5501)。MIB540
1は与えられたFDNをディレクトリ格納手段5402に入力
し、クラス情報格納手段5404に格納されている属性情報
表5409のアドレスを取得する(ステップ5502)。得られた
属性情報表5409のアドレスと、与えられた属性IDとをク
ラス情報格納手段5404に入力し、MOインスタンスの先頭
から属性を指すポインタまでのオフセット値を取得する
(ステップ5503)。
2からFDNと属性IDを入力される(ステップ5501)。MIB540
1は与えられたFDNをディレクトリ格納手段5402に入力
し、クラス情報格納手段5404に格納されている属性情報
表5409のアドレスを取得する(ステップ5502)。得られた
属性情報表5409のアドレスと、与えられた属性IDとをク
ラス情報格納手段5404に入力し、MOインスタンスの先頭
から属性を指すポインタまでのオフセット値を取得する
(ステップ5503)。
【0025】その後、与えられたFDNをディレクトリ格
納手段5402に入力することにより、対応するMOインスタ
ンス5202のデータ格納手段5403内におけるアドレスを取
得する(ステップ5504)。ステップ5503で得られたオフセ
ット値をステップ5504で得られたMOインスタンス5202の
アドレスに加え、この結果得られたアドレスで示される
場所に格納されている属性値5204を指すポインタ5205を
取得する(ステップ5505)。
納手段5402に入力することにより、対応するMOインスタ
ンス5202のデータ格納手段5403内におけるアドレスを取
得する(ステップ5504)。ステップ5503で得られたオフセ
ット値をステップ5504で得られたMOインスタンス5202の
アドレスに加え、この結果得られたアドレスで示される
場所に格納されている属性値5204を指すポインタ5205を
取得する(ステップ5505)。
【0026】最終的に、ステップ5505で得られたポイン
タ5205を用いて、属性5204にアクセスする(ステップ550
6)。
タ5205を用いて、属性5204にアクセスする(ステップ550
6)。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】これまでに述べたよう
に、従来の抽象構文データ保持装置は、MOインスタンス
の各々の属性値を、BERに従って符号化した結果である
転送構文の形式で保持するものであり、以下に示すよう
な問題点がある。
に、従来の抽象構文データ保持装置は、MOインスタンス
の各々の属性値を、BERに従って符号化した結果である
転送構文の形式で保持するものであり、以下に示すよう
な問題点がある。
【0028】第一の問題点は、従来の抽象構文データ格
納装置を用いた場合、記憶領域の使用効率が低下するこ
とである。この理由は、属性値を格納する場合、1つの
属性値に対して必ず1つの記憶領域が必要であり、複数
の属性が同一の値を持つ場合であっても、別々の記憶領
域に格納されるためである。OSI管理では、各MOインス
タンスごとに値が異なる属性はまれであり、大多数の属
性はMOインスタンスが異なっても同一の属性値を持つこ
とが極めて多い。したがって、同一の属性値を別々の記
憶領域に格納した場合、冗長な領域が非常に多く発生
し、記憶領域の使用効率が極めて低下してしまう。
納装置を用いた場合、記憶領域の使用効率が低下するこ
とである。この理由は、属性値を格納する場合、1つの
属性値に対して必ず1つの記憶領域が必要であり、複数
の属性が同一の値を持つ場合であっても、別々の記憶領
域に格納されるためである。OSI管理では、各MOインス
タンスごとに値が異なる属性はまれであり、大多数の属
性はMOインスタンスが異なっても同一の属性値を持つこ
とが極めて多い。したがって、同一の属性値を別々の記
憶領域に格納した場合、冗長な領域が非常に多く発生
し、記憶領域の使用効率が極めて低下してしまう。
【0029】この問題を解決するため、特開平8-106424
号公報に示される方法では、あらかじめ同一の値をとる
ことがわかっている属性の場合には、共通属性値格納領
域を参照するようにすることで、記憶領域の使用効率の
改善を計っているが、この方法はあくまでネットワーク
管理を開始する以前での対処方法であり、ネットワーク
管理を行なっている過程において、同一の属性値を持つ
MOインスタンスが多数生成されてしまった場合には、や
はり記憶領域の使用効率の低下を招いてしまう。
号公報に示される方法では、あらかじめ同一の値をとる
ことがわかっている属性の場合には、共通属性値格納領
域を参照するようにすることで、記憶領域の使用効率の
改善を計っているが、この方法はあくまでネットワーク
管理を開始する以前での対処方法であり、ネットワーク
管理を行なっている過程において、同一の属性値を持つ
MOインスタンスが多数生成されてしまった場合には、や
はり記憶領域の使用効率の低下を招いてしまう。
【0030】第二の問題点は、属性値同士の値の比較を
高速に行なうことが困難なことである。この理由は、抽
象構文データ保持装置内において、属性値はASN.1のBER
に従って符号化された転送構文の形式で格納されている
ため、値の比較を行なう場合には、格納されている属性
値をいったん復号化し、値記法に戻した上で比較を行な
わなければならないためである。OSI管理では、包含木
中において特定の属性値を持つMOインスタンスのみにア
クセスを行なうといったスコープ・フィルタ処理が非常
に頻繁に行なわれるため、属性値の比較が高速に行なえ
ないと、NMS全体の性能の低下を招くおそれがある。
高速に行なうことが困難なことである。この理由は、抽
象構文データ保持装置内において、属性値はASN.1のBER
に従って符号化された転送構文の形式で格納されている
ため、値の比較を行なう場合には、格納されている属性
値をいったん復号化し、値記法に戻した上で比較を行な
わなければならないためである。OSI管理では、包含木
中において特定の属性値を持つMOインスタンスのみにア
クセスを行なうといったスコープ・フィルタ処理が非常
に頻繁に行なわれるため、属性値の比較が高速に行なえ
ないと、NMS全体の性能の低下を招くおそれがある。
【0031】また、従来のMIBにおいては以下に示すよ
うな問題点がある。従来のMIBを用いた場合、データ格
納手段における記憶領域の使用効率が不十分である。こ
の第一の理由は、前述した抽象構文データ保持装置にお
いて記憶領域の使用効率が低下していることである。第
二の理由は、データ格納手段においてMOインスタンスを
格納する場合、1つのMOインスタンスに対して必ず1つの
記憶領域が必要であり、複数のMOインスタンスが全く同
一の属性値を持っていたり、一部の属性値のみが異なり
他の属性値は同一である場合であっても、別々の記憶領
域に格納されるためである。OSI管理では、同一のMOク
ラスに属するMOインスタンスの場合、大部分の属性値は
すべてのMOインスタンスについて同一であり、MOインス
タンスごとに値が異なる属性はわずかであることが多い
ため、従来のMIBにおいては、記憶領域の使用効率が極
めて低下してしまう。
うな問題点がある。従来のMIBを用いた場合、データ格
納手段における記憶領域の使用効率が不十分である。こ
の第一の理由は、前述した抽象構文データ保持装置にお
いて記憶領域の使用効率が低下していることである。第
二の理由は、データ格納手段においてMOインスタンスを
格納する場合、1つのMOインスタンスに対して必ず1つの
記憶領域が必要であり、複数のMOインスタンスが全く同
一の属性値を持っていたり、一部の属性値のみが異なり
他の属性値は同一である場合であっても、別々の記憶領
域に格納されるためである。OSI管理では、同一のMOク
ラスに属するMOインスタンスの場合、大部分の属性値は
すべてのMOインスタンスについて同一であり、MOインス
タンスごとに値が異なる属性はわずかであることが多い
ため、従来のMIBにおいては、記憶領域の使用効率が極
めて低下してしまう。
【0032】そこで、本発明の目的は、前記のような問
題点を解決し、記憶領域の使用効率が高く、属性値の処
理を高速に行なうことが可能な抽象構文データ保持装置
を提供し、また、記憶領域の使用効率が高いMIBを提供
することにある。
題点を解決し、記憶領域の使用効率が高く、属性値の処
理を高速に行なうことが可能な抽象構文データ保持装置
を提供し、また、記憶領域の使用効率が高いMIBを提供
することにある。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明の抽象構文データ
保持装置は、符号化された転送構文データを入力として
受け取り、前記転送構文データが抽象構文データ保持装
置内に蓄積されるデータであるか否かを判別し、蓄積が
必要であると判別した場合、前記転送構文データを抽象
構文データ保持装置内で使用される内部データに変換
し、抽象構文データ蓄積手段内に前記内部データを格納
した後に、前記内部データの抽象構文データ蓄積手段内
におけるアドレスを、前記転送構文データに対応する抽
象構文キーとして出力する機能を有し、また蓄積が必要
でないと判別した場合、前記抽象構文データに対応する
抽象構文キーを出力する機能を有する抽象構文データ変
換手段と、前記抽象構文データ変換手段によって、蓄積
の必要があると判別され、内部データに変換された転送
構文データを格納する機能を有する抽象構文データ蓄積
手段と、抽象構文定義とこれに対応する整数値(インデ
ックス)をエントリとする表を格納する機能を有する抽
象構文定義格納手段とから構成する。
保持装置は、符号化された転送構文データを入力として
受け取り、前記転送構文データが抽象構文データ保持装
置内に蓄積されるデータであるか否かを判別し、蓄積が
必要であると判別した場合、前記転送構文データを抽象
構文データ保持装置内で使用される内部データに変換
し、抽象構文データ蓄積手段内に前記内部データを格納
した後に、前記内部データの抽象構文データ蓄積手段内
におけるアドレスを、前記転送構文データに対応する抽
象構文キーとして出力する機能を有し、また蓄積が必要
でないと判別した場合、前記抽象構文データに対応する
抽象構文キーを出力する機能を有する抽象構文データ変
換手段と、前記抽象構文データ変換手段によって、蓄積
の必要があると判別され、内部データに変換された転送
構文データを格納する機能を有する抽象構文データ蓄積
手段と、抽象構文定義とこれに対応する整数値(インデ
ックス)をエントリとする表を格納する機能を有する抽
象構文定義格納手段とから構成する。
【0034】さらに、本発明の抽象構文データ保持装置
は前記三手段に加え、MOクラスを識別するために各々の
クラス定義に付与されているオブジェクト識別子(Objec
t Identifier、以下OID)と前記OIDに対する整数値(イン
デックス)をエントリとする表を格納し、各MOクラスに
属するMOインスタンスがどのような属性を持つかを定義
したMOクラス定義を格納する機能を有するMOクラス定義
格納手段を内部に含んでもよい。
は前記三手段に加え、MOクラスを識別するために各々の
クラス定義に付与されているオブジェクト識別子(Objec
t Identifier、以下OID)と前記OIDに対する整数値(イン
デックス)をエントリとする表を格納し、各MOクラスに
属するMOインスタンスがどのような属性を持つかを定義
したMOクラス定義を格納する機能を有するMOクラス定義
格納手段を内部に含んでもよい。
【0035】また、本発明のMIBは、前記抽象構文デー
タ保持装置を用い、転送構文データを入力として受け取
り、入力データが内部に蓄積される必要があるかどうか
を判別し、蓄積が必要なデータであれば蓄積を行なった
後、入力された転送構文に対応する抽象構文キーを出力
する機能を有する抽象構文データ保持装置と、包含木を
構成する個々のMOインスタンスノードを格納する機能を
有するMOインスタンス格納手段から構成する。
タ保持装置を用い、転送構文データを入力として受け取
り、入力データが内部に蓄積される必要があるかどうか
を判別し、蓄積が必要なデータであれば蓄積を行なった
後、入力された転送構文に対応する抽象構文キーを出力
する機能を有する抽象構文データ保持装置と、包含木を
構成する個々のMOインスタンスノードを格納する機能を
有するMOインスタンス格納手段から構成する。
【0036】本発明の抽象構文データ保持装置は、抽象
構文データを装置内に蓄積する前段階において、前記抽
象構文データが蓄積される必要があるデータか否かを判
別し、蓄積される必要があるデータのみを蓄積すること
により、抽象構文データを保持するために必要な記憶領
域の削減が可能である。
構文データを装置内に蓄積する前段階において、前記抽
象構文データが蓄積される必要があるデータか否かを判
別し、蓄積される必要があるデータのみを蓄積すること
により、抽象構文データを保持するために必要な記憶領
域の削減が可能である。
【0037】さらに、蓄積の必要がある抽象構文データ
の場合については、これを内部データに変換し、外部か
ら前記抽象構文データを参照するためには抽象構文キー
を用いるようにする。抽象構文キーには、「同一の値を
持つ複数の抽象構文データが存在する場合、これら複数
の抽象構文データに対応する抽象構文キーはただ1つで
ある」という特徴がある。すなわち、抽象構文キーと抽
象構文データの値の間には、一対一の対応関係が成立す
る。したがって、同一の値を持つ複数の抽象構文データ
を保持する場合、装置内のただ一ヶ所にのみ内部データ
を蓄積し、外部からは抽象構文キーを用いて参照するよ
うにすることで、従来の抽象構文データ保持装置のよう
に同一の値を持つ複数の抽象構文データを別々の記憶領
域に格納する必要がなくなり、記憶領域の削減が可能で
ある。
の場合については、これを内部データに変換し、外部か
ら前記抽象構文データを参照するためには抽象構文キー
を用いるようにする。抽象構文キーには、「同一の値を
持つ複数の抽象構文データが存在する場合、これら複数
の抽象構文データに対応する抽象構文キーはただ1つで
ある」という特徴がある。すなわち、抽象構文キーと抽
象構文データの値の間には、一対一の対応関係が成立す
る。したがって、同一の値を持つ複数の抽象構文データ
を保持する場合、装置内のただ一ヶ所にのみ内部データ
を蓄積し、外部からは抽象構文キーを用いて参照するよ
うにすることで、従来の抽象構文データ保持装置のよう
に同一の値を持つ複数の抽象構文データを別々の記憶領
域に格納する必要がなくなり、記憶領域の削減が可能で
ある。
【0038】これに加え、抽象構文キーの特徴を用いる
ことによって、複数の抽象構文データの値が同一である
かどうかの比較を非常に高速に行なうことが可能であ
る。
ことによって、複数の抽象構文データの値が同一である
かどうかの比較を非常に高速に行なうことが可能であ
る。
【0039】また、本発明のMIBは、前記抽象構文デー
タ保持装置を内部に含み、各々のMOクラスに属するMOイ
ンスタンスに対する標準の属性値を持つMOインスタンス
である参照MOインスタンスを生成しておき、当該MOクラ
スに属するMOインスタンスを格納する際には、参照MOイ
ンスタンス内に格納されている属性値を参照するように
する。
タ保持装置を内部に含み、各々のMOクラスに属するMOイ
ンスタンスに対する標準の属性値を持つMOインスタンス
である参照MOインスタンスを生成しておき、当該MOクラ
スに属するMOインスタンスを格納する際には、参照MOイ
ンスタンス内に格納されている属性値を参照するように
する。
【0040】さらに、当該MOインスタンスが、参照MOイ
ンスタンス内に格納されている属性値と値の異なる属性
を持つ場合については、前記値の異なる属性値に対応す
る属性値のみを別領域に格納する。したがって、MOイン
スタンスを格納するために必要な記憶領域の削減が可能
である。
ンスタンス内に格納されている属性値と値の異なる属性
を持つ場合については、前記値の異なる属性値に対応す
る属性値のみを別領域に格納する。したがって、MOイン
スタンスを格納するために必要な記憶領域の削減が可能
である。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0042】図1は、本発明の実施の形態における、抽
象構文データ保持装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1に示すように、本実施の形態における抽象構文
データ保持装置0101は、抽象構文データ変換手段0102
と、抽象構文データ蓄積手段0103と、抽象構文定義格納
手段0104とから構成されている。
象構文データ保持装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1に示すように、本実施の形態における抽象構文
データ保持装置0101は、抽象構文データ変換手段0102
と、抽象構文データ蓄積手段0103と、抽象構文定義格納
手段0104とから構成されている。
【0043】抽象構文データ変換手段0102は、ASN.1のB
ERに従って符号化された転送構文データを入力として受
け取り、入力された転送構文データが抽象構文データ蓄
積手段内0103に蓄積されるデータであるかどうかを判別
し、蓄積する必要のないデータであれば、転送構文デー
タを抽象構文キーに変換して出力する機能を有するとと
もに、転送構文データが蓄積する必要のあるデータであ
れば、抽象構文データハッシュ表0105内を検索し、転送
構文データに対応する内部データがすでに抽象構文デー
タ蓄積手段0103内に蓄積されていることを検知すると、
抽象構文データ蓄積手段0103内での当該内部データのア
ドレスを抽象構文キーとして出力する機能を有し、転送
構文データに対応する内部データが抽象構文データ蓄積
手段0103内に蓄積されていないことを検知すると、抽象
構文データ蓄積手段0103内の空き領域に転送構文データ
に対応する内部データを格納し、抽象構文データハッシ
ュ表0105を更新し、内部データを格納したアドレスを抽
象構文キーとして出力する機能を有する。
ERに従って符号化された転送構文データを入力として受
け取り、入力された転送構文データが抽象構文データ蓄
積手段内0103に蓄積されるデータであるかどうかを判別
し、蓄積する必要のないデータであれば、転送構文デー
タを抽象構文キーに変換して出力する機能を有するとと
もに、転送構文データが蓄積する必要のあるデータであ
れば、抽象構文データハッシュ表0105内を検索し、転送
構文データに対応する内部データがすでに抽象構文デー
タ蓄積手段0103内に蓄積されていることを検知すると、
抽象構文データ蓄積手段0103内での当該内部データのア
ドレスを抽象構文キーとして出力する機能を有し、転送
構文データに対応する内部データが抽象構文データ蓄積
手段0103内に蓄積されていないことを検知すると、抽象
構文データ蓄積手段0103内の空き領域に転送構文データ
に対応する内部データを格納し、抽象構文データハッシ
ュ表0105を更新し、内部データを格納したアドレスを抽
象構文キーとして出力する機能を有する。
【0044】上述の、蓄積の要否の判別において、抽象
構文データ蓄積手段0103内に蓄積される必要のあるデー
タとは、抽象構文キー内で表現できない大きなINTEGER
型のデータ、長い文字列型のデータ、OID型のデータ、
構造型のデータなどである。これら以外のデータは、抽
象構文データ蓄積手段0103内には格納されず、抽象構文
キーそのもので表現される。抽象構文データ蓄積手段01
03は、抽象構文データ変換手段0102によって蓄積が必要
であると判別された転送構文データに対応する内部デー
タを格納する機能を有する。
構文データ蓄積手段0103内に蓄積される必要のあるデー
タとは、抽象構文キー内で表現できない大きなINTEGER
型のデータ、長い文字列型のデータ、OID型のデータ、
構造型のデータなどである。これら以外のデータは、抽
象構文データ蓄積手段0103内には格納されず、抽象構文
キーそのもので表現される。抽象構文データ蓄積手段01
03は、抽象構文データ変換手段0102によって蓄積が必要
であると判別された転送構文データに対応する内部デー
タを格納する機能を有する。
【0045】図2は、本実施の形態において、抽象構文
データ保持装置0101に含まれる、抽象構文データ蓄積手
段0103の構成をさらに詳細に説明するためのブロック図
である。
データ保持装置0101に含まれる、抽象構文データ蓄積手
段0103の構成をさらに詳細に説明するためのブロック図
である。
【0046】図2に示すように、本実施の形態における
抽象構文データ蓄積手段0103は、内部データ蓄積表0201
を格納している。内部データ蓄積表0201は、抽象構文デ
ータ変換手段0102によって、蓄積が必要であると判別さ
れた転送構文データに対応する内部データ0202をエント
リとして持つ表である。
抽象構文データ蓄積手段0103は、内部データ蓄積表0201
を格納している。内部データ蓄積表0201は、抽象構文デ
ータ変換手段0102によって、蓄積が必要であると判別さ
れた転送構文データに対応する内部データ0202をエント
リとして持つ表である。
【0047】抽象構文定義格納手段0104は、抽象構文定
義に番号付けを行なって管理するために、抽象構文定義
名とこれに対応する整数値(インデックス)をエントリと
して構成される表を格納するとともに、抽象構文定義そ
のものを格納する機能を有する。
義に番号付けを行なって管理するために、抽象構文定義
名とこれに対応する整数値(インデックス)をエントリと
して構成される表を格納するとともに、抽象構文定義そ
のものを格納する機能を有する。
【0048】図3は、本実施の形態において、抽象構文
データ保持装置0101に含まれる、抽象構文定義格納手段
0104の構成をさらに詳細に説明するためのブロック図で
ある。図3に示すように、本実施の形態における抽象構
文定義格納手段0104は、抽象構文定義−インデックス対
応表0301と、抽象構文定義群0302を格納している。
データ保持装置0101に含まれる、抽象構文定義格納手段
0104の構成をさらに詳細に説明するためのブロック図で
ある。図3に示すように、本実施の形態における抽象構
文定義格納手段0104は、抽象構文定義−インデックス対
応表0301と、抽象構文定義群0302を格納している。
【0049】抽象構文定義−インデックス対応表0301
は、抽象構文データ保持装置が適用されるMIBにおいて
取り扱われるすべての抽象構文定義について、抽象構文
定義とこれに対するインデックスとの対応を保持するた
めの表であり、抽象構文定義名とこれに対応するインデ
ックスとの対をエントリとして持つ表である。図3中の
例において述べれば、抽象構文定義名"Attribute1"にイ
ンデックス"1"が対応し、抽象構文定義"Attribute2"に
インデックス"2"が対応するという具合である。
は、抽象構文データ保持装置が適用されるMIBにおいて
取り扱われるすべての抽象構文定義について、抽象構文
定義とこれに対するインデックスとの対応を保持するた
めの表であり、抽象構文定義名とこれに対応するインデ
ックスとの対をエントリとして持つ表である。図3中の
例において述べれば、抽象構文定義名"Attribute1"にイ
ンデックス"1"が対応し、抽象構文定義"Attribute2"に
インデックス"2"が対応するという具合である。
【0050】抽象構文定義群0302は、抽象構文定義名に
よって識別される抽象構文定義であり、抽象構文データ
保持装置が適用されるMIBにおいて取り扱われるすべて
の抽象構文に関する構文定義である。
よって識別される抽象構文定義であり、抽象構文データ
保持装置が適用されるMIBにおいて取り扱われるすべて
の抽象構文に関する構文定義である。
【0051】次に、抽象構文データ蓄積手段0103内に格
納される内部データ蓄積表0201の各エントリのフォーマ
ットについて説明する。
納される内部データ蓄積表0201の各エントリのフォーマ
ットについて説明する。
【0052】図4および図5は、本実施の形態において、
抽象構文データ保持装置0101に含まれる、抽象構文デー
タ蓄積手段0103内に格納される内部データ蓄積表0201の
各エントリのフォーマットを詳細に説明するためのブロ
ック図である。
抽象構文データ保持装置0101に含まれる、抽象構文デー
タ蓄積手段0103内に格納される内部データ蓄積表0201の
各エントリのフォーマットを詳細に説明するためのブロ
ック図である。
【0053】図4および図5に示されるように、内部デー
タ蓄積表0201のエントリのフォーマットには、オクテッ
ト列型エントリ0401および構造型エントリ0501の2種類
が存在する。
タ蓄積表0201のエントリのフォーマットには、オクテッ
ト列型エントリ0401および構造型エントリ0501の2種類
が存在する。
【0054】オクテット列型エントリ0401は、抽象構文
インデックスフィールド0402と、オクテット長フィール
ド0403と、参照数フィールド0404と、転送構文データフ
ィールド0405の4種類のフィールドから構成される。オ
クテット列型エントリでは、抽象構文インデックスフィ
ールド0402は使用されないので、本フィールドは常に"
0"である。
インデックスフィールド0402と、オクテット長フィール
ド0403と、参照数フィールド0404と、転送構文データフ
ィールド0405の4種類のフィールドから構成される。オ
クテット列型エントリでは、抽象構文インデックスフィ
ールド0402は使用されないので、本フィールドは常に"
0"である。
【0055】オクテット長フィールド0403は、転送構文
データフィールド0405のオクテット長を示す。参照数フ
ィールド0404は、本エントリに対して、抽象構文データ
保持装置0101の外部から、もしくは抽象構文データ保持
装置0101内の抽象構文データ蓄積手段0103内に含まれる
内部データ蓄積表0201内の構造型エントリからの参照が
何個あるかを示す。
データフィールド0405のオクテット長を示す。参照数フ
ィールド0404は、本エントリに対して、抽象構文データ
保持装置0101の外部から、もしくは抽象構文データ保持
装置0101内の抽象構文データ蓄積手段0103内に含まれる
内部データ蓄積表0201内の構造型エントリからの参照が
何個あるかを示す。
【0056】従来の抽象構文データ保持装置において
は、同一の値を持つ複数の転送構文データを別々の記憶
領域に格納していたのに対し、本実施の形態による抽象
構文データ保持装置では、参照数フィールドを設けるこ
とにより同一の値を持つ転送構文データが複数存在する
場合でも、これを唯一の記憶領域に格納し、外部もしく
は他のエントリからの参照回数を管理することにより必
要な記憶領域の削減が可能となる。
は、同一の値を持つ複数の転送構文データを別々の記憶
領域に格納していたのに対し、本実施の形態による抽象
構文データ保持装置では、参照数フィールドを設けるこ
とにより同一の値を持つ転送構文データが複数存在する
場合でも、これを唯一の記憶領域に格納し、外部もしく
は他のエントリからの参照回数を管理することにより必
要な記憶領域の削減が可能となる。
【0057】転送構文データフィールド0405は、本エン
トリに対応する転送構文データを格納し、その長さはオ
クテット長フィールド0402に示される長さである。
トリに対応する転送構文データを格納し、その長さはオ
クテット長フィールド0402に示される長さである。
【0058】構造型エントリ0501にはさらに、SET型エ
ントリ0502と、CHOICE型エントリ0503の2種類が存在す
る。SET型エントリ0502は、抽象構文インデックスフィ
ールド0504と、要素数フィールド0505と、参照数フィー
ルド0506と、要素フィールド0507の4種類のフィールド
から構成される。抽象構文インデックスフィールド0504
は、抽象構文定義格納手段0104内において管理されてい
る、本エントリに対応する転送構文を定義する抽象構文
のインデックスを示す。要素数フィールド0505は、本エ
ントリに対応する抽象構文に何個の要素が含まれている
かを示す。参照数フィールド0506は、本エントリに対し
て、抽象構文データ保持装置0101の外部から、もしくは
抽象構文データ保持装置0101内の抽象構文データ蓄積手
段0103内に含まれる内部データ蓄積表0201内の構造型エ
ントリからの参照が何個あるかを示す。要素フィールド
0507は、要素数フィールド0505で示される個数分だけ存
在し、当該要素を示す抽象構文キーを格納している。
ントリ0502と、CHOICE型エントリ0503の2種類が存在す
る。SET型エントリ0502は、抽象構文インデックスフィ
ールド0504と、要素数フィールド0505と、参照数フィー
ルド0506と、要素フィールド0507の4種類のフィールド
から構成される。抽象構文インデックスフィールド0504
は、抽象構文定義格納手段0104内において管理されてい
る、本エントリに対応する転送構文を定義する抽象構文
のインデックスを示す。要素数フィールド0505は、本エ
ントリに対応する抽象構文に何個の要素が含まれている
かを示す。参照数フィールド0506は、本エントリに対し
て、抽象構文データ保持装置0101の外部から、もしくは
抽象構文データ保持装置0101内の抽象構文データ蓄積手
段0103内に含まれる内部データ蓄積表0201内の構造型エ
ントリからの参照が何個あるかを示す。要素フィールド
0507は、要素数フィールド0505で示される個数分だけ存
在し、当該要素を示す抽象構文キーを格納している。
【0059】SET型エントリとして格納される抽象構文
データには、SEQUENCE型、SET型、SEQUENCE OF型、SET
OF型のデータがある。
データには、SEQUENCE型、SET型、SEQUENCE OF型、SET
OF型のデータがある。
【0060】CHOICE型エントリ0503は、抽象構文インデ
ックスフィールド0508と、要素位置フィールド0509と、
参照数フィールド0510と、要素フィールド0511の4種類
のフィールドから構成される。抽象構文インデックスフ
ィールド0508は、抽象構文定義格納手段0104内において
管理されている、本エントリに対応する転送構文を定義
する抽象構文のインデックスを示す。要素位置フィール
ド0509は、本エントリに対応する抽象構文の何番目の要
素が要素フィールド0511に格納されているかを示す。参
照数フィールド0510は、本エントリに対して、抽象構文
データ保持装置0101の外部から、もしくは抽象構文デー
タ保持装置0101内の抽象構文データ蓄積手段0103内に含
まれる内部データ蓄積表0201内の構造型エントリからの
参照が何個あるかを示す。要素フィールド0511は、ただ
1個存在し、抽象構文定義中において、要素位置フィー
ルド0509で示される要素を示す抽象構文キーを格納して
いる。
ックスフィールド0508と、要素位置フィールド0509と、
参照数フィールド0510と、要素フィールド0511の4種類
のフィールドから構成される。抽象構文インデックスフ
ィールド0508は、抽象構文定義格納手段0104内において
管理されている、本エントリに対応する転送構文を定義
する抽象構文のインデックスを示す。要素位置フィール
ド0509は、本エントリに対応する抽象構文の何番目の要
素が要素フィールド0511に格納されているかを示す。参
照数フィールド0510は、本エントリに対して、抽象構文
データ保持装置0101の外部から、もしくは抽象構文デー
タ保持装置0101内の抽象構文データ蓄積手段0103内に含
まれる内部データ蓄積表0201内の構造型エントリからの
参照が何個あるかを示す。要素フィールド0511は、ただ
1個存在し、抽象構文定義中において、要素位置フィー
ルド0509で示される要素を示す抽象構文キーを格納して
いる。
【0061】CHOICE型エントリとして格納される抽象構
文データには、CHOICE型、ANY型のデータがある。ただ
し、ANY型のデータを格納する場合は、CHOICE型エント
リ0503における要素位置フィールド0509の内容は必ず"
1"となる。
文データには、CHOICE型、ANY型のデータがある。ただ
し、ANY型のデータを格納する場合は、CHOICE型エント
リ0503における要素位置フィールド0509の内容は必ず"
1"となる。
【0062】次に、本実施の形態において、抽象構文デ
ータ保持装置0101がどのように動作するかを説明する。
ータ保持装置0101がどのように動作するかを説明する。
【0063】はじめに、構造型データでない転送構文デ
ータを受信した場合の動作を説明する。図6は、本実施
の形態において、構造型データでない転送構文データを
受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作を説
明するための流れ図である。図1および図6を使用して、
本実施の形態において、構造型データでない転送構文デ
ータを受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動
作の概要を説明する。
ータを受信した場合の動作を説明する。図6は、本実施
の形態において、構造型データでない転送構文データを
受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作を説
明するための流れ図である。図1および図6を使用して、
本実施の形態において、構造型データでない転送構文デ
ータを受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動
作の概要を説明する。
【0064】まず、抽象構文データ保持装置0101は転送
構文データを入力される(ステップ0601)。 次に、抽象
構文データ変換手段0102は、入力された転送構文データ
を抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積する必要がある
か否かを判別する(ステップ0602)。判別の結果、蓄積す
る必要のないデータであれば、抽象構文データ変換手段
0102は、入力された転送構文データを抽象構文キーに変
換して出力する(ステップ0603)。
構文データを入力される(ステップ0601)。 次に、抽象
構文データ変換手段0102は、入力された転送構文データ
を抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積する必要がある
か否かを判別する(ステップ0602)。判別の結果、蓄積す
る必要のないデータであれば、抽象構文データ変換手段
0102は、入力された転送構文データを抽象構文キーに変
換して出力する(ステップ0603)。
【0065】一方、判別の結果、蓄積する必要のあるデ
ータであれば、抽象構文データ変換手段0102は、抽象構
文データハッシュ表0105を検索し、入力された転送構文
データに対応するエントリが抽象構文データ蓄積手段01
03内に存在するか否かを判別する(ステップ0604および
ステップ0605)。
ータであれば、抽象構文データ変換手段0102は、抽象構
文データハッシュ表0105を検索し、入力された転送構文
データに対応するエントリが抽象構文データ蓄積手段01
03内に存在するか否かを判別する(ステップ0604および
ステップ0605)。
【0066】判別の結果、入力された転送構文データに
対応するエントリが存在すれば、当該エントリの参照数
フィールドに"1"を加算する。この後、当該エントリの
抽象構文データ蓄積手段0103内におけるアドレスを抽象
構文キーとして出力する(ステップ0606およびステップ0
607)。
対応するエントリが存在すれば、当該エントリの参照数
フィールドに"1"を加算する。この後、当該エントリの
抽象構文データ蓄積手段0103内におけるアドレスを抽象
構文キーとして出力する(ステップ0606およびステップ0
607)。
【0067】ステップ0605における判別の結果、入力さ
れた転送構文データに対応するエントリが存在しなけれ
ば、入力された転送構文データに対応するエントリを新
たに作成する。ここで、新たに作成されたエントリの参
照数フィールドの値は"1"である(ステップ0608)。
れた転送構文データに対応するエントリが存在しなけれ
ば、入力された転送構文データに対応するエントリを新
たに作成する。ここで、新たに作成されたエントリの参
照数フィールドの値は"1"である(ステップ0608)。
【0068】次に、作成したエントリを抽象構文データ
蓄積手段0103内の空き領域に格納し(ステップ0609)、さ
らに、抽象構文データハッシュ表0105の内容を更新し
(ステップ0610)、最後に、ステップ0609において格納し
たエントリのアドレスを抽象構文キーとして出力する
(ステップ0611)。
蓄積手段0103内の空き領域に格納し(ステップ0609)、さ
らに、抽象構文データハッシュ表0105の内容を更新し
(ステップ0610)、最後に、ステップ0609において格納し
たエントリのアドレスを抽象構文キーとして出力する
(ステップ0611)。
【0069】次に、構造型データである転送構文データ
を受信した場合の動作を説明する。図7は、本実施の形
態において、構造型データである転送構文データを受信
した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作を説明す
るための流れ図である。図1および図7を使用して、本実
施の形態において、構造型データである転送構文データ
を受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作の
概要を説明する。
を受信した場合の動作を説明する。図7は、本実施の形
態において、構造型データである転送構文データを受信
した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作を説明す
るための流れ図である。図1および図7を使用して、本実
施の形態において、構造型データである転送構文データ
を受信した場合の抽象構文データ保持装置0101の動作の
概要を説明する。
【0070】はじめに、抽象構文データ保持装置0101は
転送構文データを入力され(ステップ0701)、抽象構文変
換手段0102は、抽象構文データハッシュ表0105を検索
し、入力された転送構文データに対応するエントリが抽
象構文データ蓄積手段0103内に存在するか否かを判別す
る(ステップ0702およびステップ0703)。
転送構文データを入力され(ステップ0701)、抽象構文変
換手段0102は、抽象構文データハッシュ表0105を検索
し、入力された転送構文データに対応するエントリが抽
象構文データ蓄積手段0103内に存在するか否かを判別す
る(ステップ0702およびステップ0703)。
【0071】判別の結果、入力された転送構文データに
対応するエントリが存在すれば、当該エントリの参照数
フィールドに"1"を加算する。この後、当該エントリの
抽象構文データ蓄積手段0103内におけるアドレスを抽象
構文キーとして出力する(ステップ0704およびステップ0
705)。
対応するエントリが存在すれば、当該エントリの参照数
フィールドに"1"を加算する。この後、当該エントリの
抽象構文データ蓄積手段0103内におけるアドレスを抽象
構文キーとして出力する(ステップ0704およびステップ0
705)。
【0072】一方、判別の結果、入力された転送構文デ
ータに対応するエントリが存在しなければ、抽象構文変
換手段0102は、抽象構文定義格納手段0104を検索し、入
力された転送構文データに対応する抽象構文定義に付与
されたインデックスを取得する(ステップ0706)。
ータに対応するエントリが存在しなければ、抽象構文変
換手段0102は、抽象構文定義格納手段0104を検索し、入
力された転送構文データに対応する抽象構文定義に付与
されたインデックスを取得する(ステップ0706)。
【0073】抽象構文変換手段0102は、入力された転送
構文データに対応するエントリを新たに作成し、抽象構
文インデックスフィールドにステップ0706で取得したイ
ンデックスを設定する。ここで新たに作成されたエント
リの参照数フィールドの値は"1"である(ステップ070
7)。
構文データに対応するエントリを新たに作成し、抽象構
文インデックスフィールドにステップ0706で取得したイ
ンデックスを設定する。ここで新たに作成されたエント
リの参照数フィールドの値は"1"である(ステップ070
7)。
【0074】次に、抽象構文変換手段0102は、抽象構文
インデックスフィールドに示されるインデックスに対応
する抽象構文のすべての要素の処理を終了したかどうか
を判別する(ステップ0708)。判別の結果、すべての要素
の処理を終了していれば、作成したエントリを抽象構文
データ蓄積手段0103に格納(ステップ0709)、抽象構文デ
ータハッシュ表0105の内容を更新する(ステップ0710)。
最後に、ステップ0709において格納したエントリのアド
レスを抽象構文キーとして出力する(ステップ0711)。
インデックスフィールドに示されるインデックスに対応
する抽象構文のすべての要素の処理を終了したかどうか
を判別する(ステップ0708)。判別の結果、すべての要素
の処理を終了していれば、作成したエントリを抽象構文
データ蓄積手段0103に格納(ステップ0709)、抽象構文デ
ータハッシュ表0105の内容を更新する(ステップ0710)。
最後に、ステップ0709において格納したエントリのアド
レスを抽象構文キーとして出力する(ステップ0711)。
【0075】一方、ステップ0708における判別の結果、
すべての要素の処理を終了していなければ、次に処理す
る要素が構造型の要素であるか否かを判別する(ステッ
プ0712)。判別の結果、次に処理すべき要素が構造型で
あれば、本フローを再帰的に実行する(ステップ0713)。
すべての要素の処理を終了していなければ、次に処理す
る要素が構造型の要素であるか否かを判別する(ステッ
プ0712)。判別の結果、次に処理すべき要素が構造型で
あれば、本フローを再帰的に実行する(ステップ0713)。
【0076】一方、判別の結果、次に処理すべき要素が
構造型でなければ、図6に示す構造型でない転送構文デ
ータの処理フローを実行する(ステップ0714)。
構造型でなければ、図6に示す構造型でない転送構文デ
ータの処理フローを実行する(ステップ0714)。
【0077】ステップ0713もしくはステップ0714で出力
された抽象構文キーを処理中の要素に対応する要素フィ
ールドの内容として設定する(ステップ0715)。その後、
ステップ0708に戻り、処理を続行する。
された抽象構文キーを処理中の要素に対応する要素フィ
ールドの内容として設定する(ステップ0715)。その後、
ステップ0708に戻り、処理を続行する。
【0078】次に、本発明の第二の実施の形態におけ
る、抽象構文データ保持装置について説明する。図8
は、本発明の第二の実施の形態における、抽象構文デー
タ保持装置の概略構成を示すブロック図である。図8に
示すように、本第二の実施の形態における抽象構文デー
タ保持装置0801は、抽象構文データ変換手段0802と、抽
象構文データ蓄積手段0103と、抽象構文定義格納手段01
04と、MOクラス定義格納手段0803から構成されている。
る、抽象構文データ保持装置について説明する。図8
は、本発明の第二の実施の形態における、抽象構文デー
タ保持装置の概略構成を示すブロック図である。図8に
示すように、本第二の実施の形態における抽象構文デー
タ保持装置0801は、抽象構文データ変換手段0802と、抽
象構文データ蓄積手段0103と、抽象構文定義格納手段01
04と、MOクラス定義格納手段0803から構成されている。
【0079】抽象構文データ変換手段0802は、本発明の
第一の実施の形態における抽象構文データ変換手段0102
のように、ASN.1のBERに従って符号化された転送構文デ
ータを入力として受け取り、入力された転送構文データ
が抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積されるデータで
あるかどうかを判別し、蓄積する必要のないデータであ
れば、転送構文データを抽象構文キーに変換して出力す
る第1の機能を有する。また、転送構文データが蓄積す
る必要のあるデータであれば、抽象構文データハッシュ
表0105内を検索し、前記転送構文データに対応する内部
データがすでに抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積さ
れていることを検知すると、抽象構文データ蓄積手段01
03内での当該内部データのアドレスを抽象構文キーとし
て出力する第2の機能を有する。さらに、転送構文デー
タに対応する内部データが抽象構文データ蓄積手段0103
内に蓄積されていないことを検知すると、抽象構文デー
タ蓄積手段0103内の空き領域に転送構文データに対応す
る内部データを格納し、抽象構文データハッシュ表0105
を更新し、内部データを格納したアドレスを抽象構文キ
ーとして出力する第3の機能を有する。
第一の実施の形態における抽象構文データ変換手段0102
のように、ASN.1のBERに従って符号化された転送構文デ
ータを入力として受け取り、入力された転送構文データ
が抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積されるデータで
あるかどうかを判別し、蓄積する必要のないデータであ
れば、転送構文データを抽象構文キーに変換して出力す
る第1の機能を有する。また、転送構文データが蓄積す
る必要のあるデータであれば、抽象構文データハッシュ
表0105内を検索し、前記転送構文データに対応する内部
データがすでに抽象構文データ蓄積手段0103内に蓄積さ
れていることを検知すると、抽象構文データ蓄積手段01
03内での当該内部データのアドレスを抽象構文キーとし
て出力する第2の機能を有する。さらに、転送構文デー
タに対応する内部データが抽象構文データ蓄積手段0103
内に蓄積されていないことを検知すると、抽象構文デー
タ蓄積手段0103内の空き領域に転送構文データに対応す
る内部データを格納し、抽象構文データハッシュ表0105
を更新し、内部データを格納したアドレスを抽象構文キ
ーとして出力する第3の機能を有する。
【0080】MOクラス定義格納手段0803は、MOクラスの
番号付けを行なって管理するために、MOクラスを識別す
るために各々のクラス定義に付与されているOIDとこれ
に対する整数値(インデックス)をエントリとして構成さ
れる表を格納するとともに、各MOクラスに属するMOイン
スタンスがどのような属性を持つかを定義したMOクラス
定義そのものを格納する機能を有する。
番号付けを行なって管理するために、MOクラスを識別す
るために各々のクラス定義に付与されているOIDとこれ
に対する整数値(インデックス)をエントリとして構成さ
れる表を格納するとともに、各MOクラスに属するMOイン
スタンスがどのような属性を持つかを定義したMOクラス
定義そのものを格納する機能を有する。
【0081】図9は、本第二の実施の形態において、抽
象構文データ保持装置0801に含まれる、MOクラス定義格
納手段0803の構成をさらに詳細に説明するためのブロッ
ク図である。図9に示すように、本第二の実施の形態に
おけるMOクラス定義格納手段0803は、OID−インデック
ス対応表0901と、MOクラス定義群0902を格納している。
象構文データ保持装置0801に含まれる、MOクラス定義格
納手段0803の構成をさらに詳細に説明するためのブロッ
ク図である。図9に示すように、本第二の実施の形態に
おけるMOクラス定義格納手段0803は、OID−インデック
ス対応表0901と、MOクラス定義群0902を格納している。
【0082】OID−インデックス対応表0901は、抽象構
文データ保持装置が適用されるMIBにおいて取り扱われ
るすべてのMOクラス定義に付与されたOIDについて、OID
とこれに対するインデックスとの対応を保持するための
表であり、OIDとこれに対応するインデックスとの対を
エントリとして持つ表である。図9中の例において述べ
れば、OID "1.2.513.9.12"にインデックス"1"が対応
し、OID "1.2.513.9.13"にインデックス"2"が対応する
という具合である。
文データ保持装置が適用されるMIBにおいて取り扱われ
るすべてのMOクラス定義に付与されたOIDについて、OID
とこれに対するインデックスとの対応を保持するための
表であり、OIDとこれに対応するインデックスとの対を
エントリとして持つ表である。図9中の例において述べ
れば、OID "1.2.513.9.12"にインデックス"1"が対応
し、OID "1.2.513.9.13"にインデックス"2"が対応する
という具合である。
【0083】MOクラス定義群0902は、OIDによって識別
される各MOクラスが実際にどのような属性を持つクラス
として定義されているか示している。図9中の例におい
て述べれば、OID "1.2.513.9.12"を付与されたMOクラス
は、OID "1.2.120.1.22"、OID "1.2.120.2.33"、…で識
別される属性を持ち、それぞれの属性の構造が抽象構
文"Attribute1"、抽象構文"Attribute2"、…で定義され
ていることになる。
される各MOクラスが実際にどのような属性を持つクラス
として定義されているか示している。図9中の例におい
て述べれば、OID "1.2.513.9.12"を付与されたMOクラス
は、OID "1.2.120.1.22"、OID "1.2.120.2.33"、…で識
別される属性を持ち、それぞれの属性の構造が抽象構
文"Attribute1"、抽象構文"Attribute2"、…で定義され
ていることになる。
【0084】第二の実施の形態における抽象構文データ
変換手段0802と、第一の実施の形態における抽象構文デ
ータ変換手段0102との差異は、OID型のデータの取り扱
いにある。第一の実施の形態における抽象構文データ変
換手段0102においては、OID型のデータはオクテット列
型のエントリに変換され、抽象構文データ蓄積手段0103
中に格納される。一方、第二の実施の形態における抽象
構文データ変換手段0802においては、OID型のデータ
は、MOクラス定義格納手段0803を検索し、入力されたOI
Dデータに対応するインデックスの値を抽象構文キーと
して用い、蓄積を必要としない。
変換手段0802と、第一の実施の形態における抽象構文デ
ータ変換手段0102との差異は、OID型のデータの取り扱
いにある。第一の実施の形態における抽象構文データ変
換手段0102においては、OID型のデータはオクテット列
型のエントリに変換され、抽象構文データ蓄積手段0103
中に格納される。一方、第二の実施の形態における抽象
構文データ変換手段0802においては、OID型のデータ
は、MOクラス定義格納手段0803を検索し、入力されたOI
Dデータに対応するインデックスの値を抽象構文キーと
して用い、蓄積を必要としない。
【0085】したがって、第一の実施の形態における抽
象構文データ保持装置0101と比較すると、第二の実施の
形態における抽象構文データ保持装置0801は、抽象構文
データ蓄積手段0103内で必要な記憶領域を削減すること
が可能である。ただし、前述のOIDデータに対応するイ
ンデックスが、MOクラス定義格納手段0803内に存在しな
ければ、オクテット列型のエントリに変換され、抽象構
文データ蓄積手段0103内に格納される。
象構文データ保持装置0101と比較すると、第二の実施の
形態における抽象構文データ保持装置0801は、抽象構文
データ蓄積手段0103内で必要な記憶領域を削減すること
が可能である。ただし、前述のOIDデータに対応するイ
ンデックスが、MOクラス定義格納手段0803内に存在しな
ければ、オクテット列型のエントリに変換され、抽象構
文データ蓄積手段0103内に格納される。
【0086】次に、本発明の実施の形態におけるMIBに
ついて詳細に説明する。図10は、本発明の実施の形態に
おける、MIBの概略構成を示すブロック図である。
ついて詳細に説明する。図10は、本発明の実施の形態に
おける、MIBの概略構成を示すブロック図である。
【0087】図10に示すように、本実施の形態における
MIB1001は、抽象構文データ保持装置0101と、MOクラス
定義格納手段0803と、MOインスタンス格納手段1004から
構成されている。このような構成を備えたMIBを介し
て、管理エージェント1002が管理対象装置1003を、管理
マネージャ5301からの要求に従って管理する。
MIB1001は、抽象構文データ保持装置0101と、MOクラス
定義格納手段0803と、MOインスタンス格納手段1004から
構成されている。このような構成を備えたMIBを介し
て、管理エージェント1002が管理対象装置1003を、管理
マネージャ5301からの要求に従って管理する。
【0088】また、本発明の実施の形態における、MIB1
001は図11に概略構成を示すブロック図のように構成し
てもよい。図11に示すMIB1001は、抽象構文データ保持
装置0801と、MOインスタンス格納手段1004から構成され
ている。
001は図11に概略構成を示すブロック図のように構成し
てもよい。図11に示すMIB1001は、抽象構文データ保持
装置0801と、MOインスタンス格納手段1004から構成され
ている。
【0089】図10に示すMIB1001と、図11に示すMIB1001
との相違は、抽象構文データ保持装置として、本発明の
第一の実施の形態によるもの、第二の実施の形態のよる
もののいずれを使用するかの相違である。すなわち、本
発明の第一の実施の形態における抽象構文データ保持装
置0101には、MOクラス定義格納手段0803が含まれないた
め、図10に示すMIB1001においては、抽象構文データ保
持装置0101の外部にMOクラス定義格納手段0803が含まれ
ている。
との相違は、抽象構文データ保持装置として、本発明の
第一の実施の形態によるもの、第二の実施の形態のよる
もののいずれを使用するかの相違である。すなわち、本
発明の第一の実施の形態における抽象構文データ保持装
置0101には、MOクラス定義格納手段0803が含まれないた
め、図10に示すMIB1001においては、抽象構文データ保
持装置0101の外部にMOクラス定義格納手段0803が含まれ
ている。
【0090】抽象構文データ保持装置0101および0801
は、これまでに述べたようにASN.1のBERに従って符号化
された転送構文データを入力として受け取り、前記転送
構文データを内部に蓄積する必要があるかどうかを判別
し、蓄積する必要のあるデータであれば蓄積を行なった
後、転送構文データに対応する抽象構文キーを出力する
機能を有する。
は、これまでに述べたようにASN.1のBERに従って符号化
された転送構文データを入力として受け取り、前記転送
構文データを内部に蓄積する必要があるかどうかを判別
し、蓄積する必要のあるデータであれば蓄積を行なった
後、転送構文データに対応する抽象構文キーを出力する
機能を有する。
【0091】MOクラス定義格納手段0803は、これまでに
述べたように、MOクラスの番号付けを行なって、MOクラ
スを識別するために各々のクラス定義に付与されている
OIDとこれに対する整数値(インデックス)をエントリと
して構成される表を格納するとともに、各MOクラスに属
するMOインスタンスがどのような属性を持つかを定義し
たMOクラス定義を格納する機能を有する。
述べたように、MOクラスの番号付けを行なって、MOクラ
スを識別するために各々のクラス定義に付与されている
OIDとこれに対する整数値(インデックス)をエントリと
して構成される表を格納するとともに、各MOクラスに属
するMOインスタンスがどのような属性を持つかを定義し
たMOクラス定義を格納する機能を有する。
【0092】MOインスタンス格納手段1004は、包含木を
構成している個々のMOインスタンスノードを格納する機
能を有する。個々のMOインスタンスノード内には、MOイ
ンスタンスの属性値が抽象構文キーの形式で格納されて
いる。
構成している個々のMOインスタンスノードを格納する機
能を有する。個々のMOインスタンスノード内には、MOイ
ンスタンスの属性値が抽象構文キーの形式で格納されて
いる。
【0093】図12は、本実施の形態において、MIB1001
に含まれる、MOインスタンス格納手段1004の構成をさら
に詳細に説明するためのブロック図である。図12に示す
ように、本実施の形態におけるMOインスタンス格納手段
1004は、FDNハッシュ表1201と、MOインスタンスノード
表1202と、MOインスタンス属性表1203を格納している。
に含まれる、MOインスタンス格納手段1004の構成をさら
に詳細に説明するためのブロック図である。図12に示す
ように、本実施の形態におけるMOインスタンス格納手段
1004は、FDNハッシュ表1201と、MOインスタンスノード
表1202と、MOインスタンス属性表1203を格納している。
【0094】FDNハッシュ表1201は、FDNに対応する抽象
構文キーと、FDNに対応するMOインスタンスノードのMO
インスタンスノード表内でのアドレス(本アドレスをMO
インスタンスノードキーという)の対をエントリとする
表であり、FDNに対応するMOインスタンスノードがすで
にMOインスタンスノード表内に格納されているかどうか
を検査するために用いられる。
構文キーと、FDNに対応するMOインスタンスノードのMO
インスタンスノード表内でのアドレス(本アドレスをMO
インスタンスノードキーという)の対をエントリとする
表であり、FDNに対応するMOインスタンスノードがすで
にMOインスタンスノード表内に格納されているかどうか
を検査するために用いられる。
【0095】MOインスタンスノード表1202は、包含木を
構成する各々のMOインスタンスノードを格納する表であ
る。MOインスタンスノード表1202内のMOインスタンスノ
ード1204や1205は、包含木中のMOインスタンスノードと
一対一に対応している。すなわち、包含木中の1つのMO
インスタンスノードに対して、これに対応するMOインス
タンスノード表内のMOインスタンスノードが1つ存在す
る。
構成する各々のMOインスタンスノードを格納する表であ
る。MOインスタンスノード表1202内のMOインスタンスノ
ード1204や1205は、包含木中のMOインスタンスノードと
一対一に対応している。すなわち、包含木中の1つのMO
インスタンスノードに対して、これに対応するMOインス
タンスノード表内のMOインスタンスノードが1つ存在す
る。
【0096】MOインスタンス属性表1203は、MOインスタ
ンスノード表1202内に格納されている各々のMOインスタ
ンスに対応する属性を格納する表である。MOインスタン
ス属性表1203中には、参照MOインスタンス1206および差
分属性1207という2種類のエントリが存在する。参照MO
インスタンス1206は、1個のMOクラスにつき1個のみ存在
し、当該MOクラスに属するMOインスタンスの属性の代表
値としての役割を持つため、当該MOクラスに属するMOイ
ンスタンスは、必ず参照MOインスタンス1206を参照する
(図12中の矢印付点線で示す)。差分属性1207は、参照MO
インスタンス1206で代表される属性値と異なる属性値を
持つMOインスタンスのみから参照され、参照MOインスタ
ンスで代表される属性値と異なる属性値のみを格納して
いる(図12中の矢印付実線で示す)。
ンスノード表1202内に格納されている各々のMOインスタ
ンスに対応する属性を格納する表である。MOインスタン
ス属性表1203中には、参照MOインスタンス1206および差
分属性1207という2種類のエントリが存在する。参照MO
インスタンス1206は、1個のMOクラスにつき1個のみ存在
し、当該MOクラスに属するMOインスタンスの属性の代表
値としての役割を持つため、当該MOクラスに属するMOイ
ンスタンスは、必ず参照MOインスタンス1206を参照する
(図12中の矢印付点線で示す)。差分属性1207は、参照MO
インスタンス1206で代表される属性値と異なる属性値を
持つMOインスタンスのみから参照され、参照MOインスタ
ンスで代表される属性値と異なる属性値のみを格納して
いる(図12中の矢印付実線で示す)。
【0097】すなわち、あるMOクラスに属するMOインス
タンスノード1204が、当該MOクラスに属するMOインスタ
ンスを代表する属性値を格納する参照MOインスタンス12
06とは異なる属性値を持つ場合、MOインスタンスノード
1204は、参照MOインスタンス1206および差分属性1207を
参照する。
タンスノード1204が、当該MOクラスに属するMOインスタ
ンスを代表する属性値を格納する参照MOインスタンス12
06とは異なる属性値を持つ場合、MOインスタンスノード
1204は、参照MOインスタンス1206および差分属性1207を
参照する。
【0098】一方、あるMOクラスに属するMOインスタン
スノード1205が、当該MOクラスに属するMOインスタンス
を代表する属性値を格納する参照MOインスタンス1206と
全く同一の属性値を持つ場合、MOインスタンスノード12
05は、参照MOインスタンス1206のみを参照する。
スノード1205が、当該MOクラスに属するMOインスタンス
を代表する属性値を格納する参照MOインスタンス1206と
全く同一の属性値を持つ場合、MOインスタンスノード12
05は、参照MOインスタンス1206のみを参照する。
【0099】次に、MOインスタンスノード格納手段1004
内に格納されるMOインスタンスノード表1202およびMOイ
ンスタンス属性表1203の各エントリのフォーマットにつ
いて説明する。
内に格納されるMOインスタンスノード表1202およびMOイ
ンスタンス属性表1203の各エントリのフォーマットにつ
いて説明する。
【0100】図13は、本実施の形態において、MOインス
タンスノード格納手段1004内に格納されるMOインスタン
スノード表1202のエントリのフォーマットを詳細に説明
するためのブロック図である。
タンスノード格納手段1004内に格納されるMOインスタン
スノード表1202のエントリのフォーマットを詳細に説明
するためのブロック図である。
【0101】図13に示すように、MOインスタンスノード
1204のエントリは、RDNとなる属性のOIDに対応する抽象
構文キーを格納するフィールド1301と、RDNとなる属性
の属性値に対応する抽象構文キーを格納するフィールド
1302と、MOクラスOIDに対応する抽象構文キーを格納す
るフィールド1303と、包含木内において当該MOインスタ
ンスノードの子ノードを示すMOインスタンスノードキー
を格納するフィールド1304と、包含木中において当該MO
インスタンスノードの同レベルノードを示すMOインスタ
ンスノードキーを格納するフィールド1305と、包含木中
において当該MOインスタンスノードの親ノードを示すMO
インスタンスノードキーを格納するフィールド1306と、
当該MOインスタンスの属するMOクラスに対応する参照MO
インスタンスに含まれる属性値と値が異なる属性の数
(この数を差分属性数という)を格納するフィールド1307
と、当該MOインスタンスノードに対応する差分属性フィ
ールドのMOインスタンス属性表内でのアドレスを格納す
るフィールド1308から構成されている。
1204のエントリは、RDNとなる属性のOIDに対応する抽象
構文キーを格納するフィールド1301と、RDNとなる属性
の属性値に対応する抽象構文キーを格納するフィールド
1302と、MOクラスOIDに対応する抽象構文キーを格納す
るフィールド1303と、包含木内において当該MOインスタ
ンスノードの子ノードを示すMOインスタンスノードキー
を格納するフィールド1304と、包含木中において当該MO
インスタンスノードの同レベルノードを示すMOインスタ
ンスノードキーを格納するフィールド1305と、包含木中
において当該MOインスタンスノードの親ノードを示すMO
インスタンスノードキーを格納するフィールド1306と、
当該MOインスタンスの属するMOクラスに対応する参照MO
インスタンスに含まれる属性値と値が異なる属性の数
(この数を差分属性数という)を格納するフィールド1307
と、当該MOインスタンスノードに対応する差分属性フィ
ールドのMOインスタンス属性表内でのアドレスを格納す
るフィールド1308から構成されている。
【0102】MOインスタンスノードが、参照MOインスタ
ンス1206と全く同一の属性値を持つMOインスタンスノー
ド1205である場合は、フィールド1307およびフィールド
1308の内容が"0"となる。
ンス1206と全く同一の属性値を持つMOインスタンスノー
ド1205である場合は、フィールド1307およびフィールド
1308の内容が"0"となる。
【0103】図14は、本実施の形態において、MOインス
タンス格納手段1004内に格納されるMOインスタンス属性
表1203の参照MOインスタンス1206のフォーマットを詳細
に説明するためのブロック図である。図14に示すよう
に、参照MOインスタンス1206のエントリは、MOクラスOI
Dに対応する抽象構文キーを格納するフィールド1401
と、当該MOクラスに属するMOインスタンスが有する属性
の数を格納するフィールド1402と、フィールド1402で示
される個数分の属性値に対応する抽象構文キーを格納す
るフィールド1403から構成されている。
タンス格納手段1004内に格納されるMOインスタンス属性
表1203の参照MOインスタンス1206のフォーマットを詳細
に説明するためのブロック図である。図14に示すよう
に、参照MOインスタンス1206のエントリは、MOクラスOI
Dに対応する抽象構文キーを格納するフィールド1401
と、当該MOクラスに属するMOインスタンスが有する属性
の数を格納するフィールド1402と、フィールド1402で示
される個数分の属性値に対応する抽象構文キーを格納す
るフィールド1403から構成されている。
【0104】図15は、本実施の形態において、MOインス
タンス格納手段1004内に格納されるMOインスタンス属性
表1203の差分属性1207のフォーマットを詳細に説明する
ための図である。図15に示すように、差分属性1207のエ
ントリは、参照MOインスタンスと値の異なる属性の位置
を格納するフィールド1501と、前記属性の各々に対する
属性値に対応する抽象構文キーを格納するフィールド15
02から構成されている。ここで、属性の位置とは、MOク
ラス定義格納手段0803内の、当該MOクラスを定義するMO
クラス定義内において、当該属性が何番目に定義されて
いるかということを示している。図9中の例において述
べれば、OID "1.2.513.9.12"という識別子を付与された
MOクラス定義中について、属性ID "1.2.120.2.33"で示
される属性"Attribute2"は2番目に定義されているとい
う具合である。
タンス格納手段1004内に格納されるMOインスタンス属性
表1203の差分属性1207のフォーマットを詳細に説明する
ための図である。図15に示すように、差分属性1207のエ
ントリは、参照MOインスタンスと値の異なる属性の位置
を格納するフィールド1501と、前記属性の各々に対する
属性値に対応する抽象構文キーを格納するフィールド15
02から構成されている。ここで、属性の位置とは、MOク
ラス定義格納手段0803内の、当該MOクラスを定義するMO
クラス定義内において、当該属性が何番目に定義されて
いるかということを示している。図9中の例において述
べれば、OID "1.2.513.9.12"という識別子を付与された
MOクラス定義中について、属性ID "1.2.120.2.33"で示
される属性"Attribute2"は2番目に定義されているとい
う具合である。
【0105】次に、本実施の形態において、MIB1001が
どのように動作するかを説明する。図16、図17および図
18は、本実施の形態におけるMIB1001の動作を説明する
ための流れ図である。図10および図11のMIBは、基本的
にいずれも同一の動作を行なうため、図11、図16、図17
および図18を使用して、本実施の形態におけるMIB1001
の動作の概要を説明する。
どのように動作するかを説明する。図16、図17および図
18は、本実施の形態におけるMIB1001の動作を説明する
ための流れ図である。図10および図11のMIBは、基本的
にいずれも同一の動作を行なうため、図11、図16、図17
および図18を使用して、本実施の形態におけるMIB1001
の動作の概要を説明する。
【0106】はじめに、MIB1001が管理エージェント100
2よりMOクラスID(アクセスしたいMOインスタンスの属性
等を定義するMOクラス定義に付与されたOID)、FDNおよ
び属性IDを入力される(ステップ1601)。MIB1001は、与
えられたMOクラスIDを抽象構文データ保持装置0801に入
力し、前記MOクラスIDに対応する抽象構文キーを取得す
る(ステップ1602)。
2よりMOクラスID(アクセスしたいMOインスタンスの属性
等を定義するMOクラス定義に付与されたOID)、FDNおよ
び属性IDを入力される(ステップ1601)。MIB1001は、与
えられたMOクラスIDを抽象構文データ保持装置0801に入
力し、前記MOクラスIDに対応する抽象構文キーを取得す
る(ステップ1602)。
【0107】次に、MIB1001は、与えられたFDNを抽象構
文データ保持装置0801に入力し、前記FDNに対応する抽
象構文キーを取得し(ステップ1603)、ステップ1603で得
られたFDNに対応する抽象構文キーを用いて、MOインス
タンス格納手段1004内に格納されているFDNハッシュ表1
201を検索し、前記FDNによって指定されるMOインスタン
スを示すMOインスタンスノードキーを取得する(ステッ
プ1604)。
文データ保持装置0801に入力し、前記FDNに対応する抽
象構文キーを取得し(ステップ1603)、ステップ1603で得
られたFDNに対応する抽象構文キーを用いて、MOインス
タンス格納手段1004内に格納されているFDNハッシュ表1
201を検索し、前記FDNによって指定されるMOインスタン
スを示すMOインスタンスノードキーを取得する(ステッ
プ1604)。
【0108】また、MIB1001は、与えられた属性IDを抽
象構文データ保持装置0801に入力し、前記属性IDに対応
する抽象構文キーを取得し(ステップ1605)、ステップ16
02で得られたMOクラスIDに対応する抽象構文キーと、ス
テップ1605で得られた属性IDに対応する抽象構文キーを
用いて、MOクラス定義格納手段0803内に格納されている
MOクラス定義群0902を検索し、前記属性IDが前記MOクラ
スIDによって識別されるMOクラス定義の何番目の属性と
して定義されているかを取得する(ステップ1606)。
象構文データ保持装置0801に入力し、前記属性IDに対応
する抽象構文キーを取得し(ステップ1605)、ステップ16
02で得られたMOクラスIDに対応する抽象構文キーと、ス
テップ1605で得られた属性IDに対応する抽象構文キーを
用いて、MOクラス定義格納手段0803内に格納されている
MOクラス定義群0902を検索し、前記属性IDが前記MOクラ
スIDによって識別されるMOクラス定義の何番目の属性と
して定義されているかを取得する(ステップ1606)。
【0109】さらに、MIB1001は、ステップ1604で得ら
れたMOインスタンスノードキーを用いて、MOインスタン
ス格納手段1004内に格納されているMOインスタンスノー
ド表1202内の前記MOインスタンスノードキーに対応する
MOインスタンスノードを取得し(ステップ1607)、ステッ
プ1607で得られたMOインスタンスノード内の差分属性の
数を示すフィールド1307が"0"であるか否かを検査する
(ステップ1608)。検査の結果、差分属性の数が"0"であ
れば、MIB1001は、ステップ1602で得られたMOクラスID
に対応する抽象構文キーを用いて、MOインスタンス格納
手段1004内に格納されているMOインスタンス属性表1203
を検索し、当該MOクラスに対応する参照MOインスタンス
を取得する(ステップ1701)。
れたMOインスタンスノードキーを用いて、MOインスタン
ス格納手段1004内に格納されているMOインスタンスノー
ド表1202内の前記MOインスタンスノードキーに対応する
MOインスタンスノードを取得し(ステップ1607)、ステッ
プ1607で得られたMOインスタンスノード内の差分属性の
数を示すフィールド1307が"0"であるか否かを検査する
(ステップ1608)。検査の結果、差分属性の数が"0"であ
れば、MIB1001は、ステップ1602で得られたMOクラスID
に対応する抽象構文キーを用いて、MOインスタンス格納
手段1004内に格納されているMOインスタンス属性表1203
を検索し、当該MOクラスに対応する参照MOインスタンス
を取得する(ステップ1701)。
【0110】次に、MIB1001は、ステップ1606で得られ
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、参照MOインスタンスの当該属性にアクセスし、属性
値に対応する抽象構文キーを取得し(ステップ1702)、MI
B1001は、ステップ1702で得られた抽象構文キーを抽象
構文データ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性
値を取得する(ステップ1703)。
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、参照MOインスタンスの当該属性にアクセスし、属性
値に対応する抽象構文キーを取得し(ステップ1702)、MI
B1001は、ステップ1702で得られた抽象構文キーを抽象
構文データ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性
値を取得する(ステップ1703)。
【0111】一方、ステップ1608における検査の結果、
差分属性の数が"0"でなければ、MIB1001は、ステップ16
07で得られたMOインスタンスノード内の差分属性のMOイ
ンスタンス属性表内でのアドレスを示すフィールド1308
の内容を用いて、MOインスタンス格納手段1004内に格納
されているMOインスタンス属性表1203内の差分属性を取
得する(ステップ1801)。
差分属性の数が"0"でなければ、MIB1001は、ステップ16
07で得られたMOインスタンスノード内の差分属性のMOイ
ンスタンス属性表内でのアドレスを示すフィールド1308
の内容を用いて、MOインスタンス格納手段1004内に格納
されているMOインスタンス属性表1203内の差分属性を取
得する(ステップ1801)。
【0112】次に、MIB1001は、ステップ1606で得られ
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、差分属性内の参照MOインスタンスと異なる属性の位
置を示すフィールド1501を検索し、前記情報で示される
属性の番号が検索したフィールド内に存在するか否かを
検査する(ステップ1802)。検査の結果、属性番号が存在
するのであれば、MIB1001は、差分属性内の当該属性に
対応する抽象構文キーを格納しているフィールド1502に
アクセスし、前記抽象構文キーを取得し(ステップ180
3)、ステップ1803で得られた抽象構文キーを抽象構文デ
ータ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性値を取
得する(ステップ1804)。
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、差分属性内の参照MOインスタンスと異なる属性の位
置を示すフィールド1501を検索し、前記情報で示される
属性の番号が検索したフィールド内に存在するか否かを
検査する(ステップ1802)。検査の結果、属性番号が存在
するのであれば、MIB1001は、差分属性内の当該属性に
対応する抽象構文キーを格納しているフィールド1502に
アクセスし、前記抽象構文キーを取得し(ステップ180
3)、ステップ1803で得られた抽象構文キーを抽象構文デ
ータ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性値を取
得する(ステップ1804)。
【0113】一方、ステップ1802における検査の結果、
属性番号が存在しないのであれば、MIB1001は、ステッ
プ1602で得られたMOクラスIDに対応する抽象構文キーを
用いて、MOインスタンス格納手段1004内に格納されてい
るMOインスタンス属性表1203を検索し、当該MOクラスに
対応する参照MOインスタンスを取得する(ステップ180
5)。
属性番号が存在しないのであれば、MIB1001は、ステッ
プ1602で得られたMOクラスIDに対応する抽象構文キーを
用いて、MOインスタンス格納手段1004内に格納されてい
るMOインスタンス属性表1203を検索し、当該MOクラスに
対応する参照MOインスタンスを取得する(ステップ180
5)。
【0114】次に、MIB1001は、ステップ1606で得られ
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、参照MOインスタンスの当該属性にアクセスし、属性
値に対応する抽象構文キーを取得し(ステップ1806)。最
後に、ステップ1806で得られた抽象構文キーを抽象構文
データ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性値を
取得する(ステップ1807)。
た、属性IDが何番目の属性であるかという情報を用い
て、参照MOインスタンスの当該属性にアクセスし、属性
値に対応する抽象構文キーを取得し(ステップ1806)。最
後に、ステップ1806で得られた抽象構文キーを抽象構文
データ保持装置0801に入力し、アクセスしたい属性値を
取得する(ステップ1807)。
【0115】
【発明の効果】本発明の第一の効果は、抽象構文データ
を保持するために必要な記憶領域を削減することが可能
なことである。
を保持するために必要な記憶領域を削減することが可能
なことである。
【0116】この第一の理由は、転送構文データを抽象
構文キーとして表現し、小さなINTEGER型の値や短い文
字列型のデータ等は抽象構文キー自身内に値を埋め込ん
で表現することによって、抽象構文データ保持装置内へ
の蓄積を不要としたためである。また、第二の理由は、
抽象構文キー内に埋め込むことのできない大きな値を持
つデータについては、抽象構文データ蓄積手段内に内部
データとして格納し、格納位置のアドレスを抽象構文キ
ーとして用いており、同一の値を持つ複数のデータを格
納する場合、従来では同一の値であっても別々の領域に
格納されていたものを、本発明では同一の値のデータは
記憶領域上のただ一ヶ所を占めるようにし、抽象構文キ
ーを用いて参照するようにしたためである。
構文キーとして表現し、小さなINTEGER型の値や短い文
字列型のデータ等は抽象構文キー自身内に値を埋め込ん
で表現することによって、抽象構文データ保持装置内へ
の蓄積を不要としたためである。また、第二の理由は、
抽象構文キー内に埋め込むことのできない大きな値を持
つデータについては、抽象構文データ蓄積手段内に内部
データとして格納し、格納位置のアドレスを抽象構文キ
ーとして用いており、同一の値を持つ複数のデータを格
納する場合、従来では同一の値であっても別々の領域に
格納されていたものを、本発明では同一の値のデータは
記憶領域上のただ一ヶ所を占めるようにし、抽象構文キ
ーを用いて参照するようにしたためである。
【0117】第二の効果は、MOインスタンスの属性値同
士の比較を高速に行なうことが可能なことである。
士の比較を高速に行なうことが可能なことである。
【0118】この理由は、前記のように、属性値を格納
する場合、同一の値を持つデータは抽象構文蓄積手段内
においてただ一ヶ所を占めるように格納し、抽象構文キ
ーを用いてこれを参照するようにしているためである。
これにより、抽象構文キーには「同一の値を持つ複数の
抽象構文データが存在する場合、これら複数の抽象構文
データに対応する抽象構文キーはただ1つである」とい
う特徴が生じ、抽象構文キーと抽象構文データの値の間
に、一対一の対応関係が成立する。したがって、抽象構
文キーの比較を行なうのみで抽象構文データの値、すな
わち属性値の比較を行なうことが可能となり、従来のよ
うに転送構文の形式で格納されているデータをいちいち
復号化する必要がない。
する場合、同一の値を持つデータは抽象構文蓄積手段内
においてただ一ヶ所を占めるように格納し、抽象構文キ
ーを用いてこれを参照するようにしているためである。
これにより、抽象構文キーには「同一の値を持つ複数の
抽象構文データが存在する場合、これら複数の抽象構文
データに対応する抽象構文キーはただ1つである」とい
う特徴が生じ、抽象構文キーと抽象構文データの値の間
に、一対一の対応関係が成立する。したがって、抽象構
文キーの比較を行なうのみで抽象構文データの値、すな
わち属性値の比較を行なうことが可能となり、従来のよ
うに転送構文の形式で格納されているデータをいちいち
復号化する必要がない。
【0119】第三の効果は、MOインスタンスを保持する
ために必要な記憶領域を削減することが可能なことであ
る。
ために必要な記憶領域を削減することが可能なことであ
る。
【0120】この理由は、各々のMOクラスに属するMOイ
ンスタンスに対する標準の属性値を持つMOインスタンス
である参照MOインスタンスを生成しておき、当該MOクラ
スに属するMOインスタンスを格納する際には、必ず参照
MOインスタンス内に格納されている属性値を参照するよ
うにしたためであり、さらに、当該MOインスタンスが、
参照MOインスタンス内に格納されている属性値と値の異
なる属性を持つ場合にのみ、前記値の異なる属性値に対
応する属性値のみを別領域に格納するようにしたためで
ある。
ンスタンスに対する標準の属性値を持つMOインスタンス
である参照MOインスタンスを生成しておき、当該MOクラ
スに属するMOインスタンスを格納する際には、必ず参照
MOインスタンス内に格納されている属性値を参照するよ
うにしたためであり、さらに、当該MOインスタンスが、
参照MOインスタンス内に格納されている属性値と値の異
なる属性を持つ場合にのみ、前記値の異なる属性値に対
応する属性値のみを別領域に格納するようにしたためで
ある。
【図1】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態を示すブロック図。
施の形態を示すブロック図。
【図2】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態における抽象構文データ蓄積手段の構成を示す
ブロック図。
施の形態における抽象構文データ蓄積手段の構成を示す
ブロック図。
【図3】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態における抽象構文定義格納手段の構成を示すブ
ロック図。
施の形態における抽象構文定義格納手段の構成を示すブ
ロック図。
【図4】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態における抽象構文データ蓄積手段内に格納され
る内部データ蓄積表のオクテット列型エントリの構成を
示す図。
施の形態における抽象構文データ蓄積手段内に格納され
る内部データ蓄積表のオクテット列型エントリの構成を
示す図。
【図5】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態における抽象構文データ蓄積手段内に格納され
る内部データ蓄積表の構造型エントリの構成を示す図。
施の形態における抽象構文データ蓄積手段内に格納され
る内部データ蓄積表の構造型エントリの構成を示す図。
【図6】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態において、構造型でないデータを受信した場合
の動作を示す流れ図。
施の形態において、構造型でないデータを受信した場合
の動作を示す流れ図。
【図7】 本発明の抽象構文データ保持装置の第一の実
施の形態において、構造型であるデータを受信した場合
の動作を示す流れ図。
施の形態において、構造型であるデータを受信した場合
の動作を示す流れ図。
【図8】 本発明の抽象構文データ保持装置の第二の実
施の形態を示すブロック図。
施の形態を示すブロック図。
【図9】 本発明の抽象構文データ保持装置の第二の実
施の形態におけるMOクラス定義格納手段の構成を示すブ
ロック図。
施の形態におけるMOクラス定義格納手段の構成を示すブ
ロック図。
【図10】 本発明のMIBの実施の形態を示すブロック
図。
図。
【図11】 本発明のMIBの別の実施の形態を示すブロ
ック図。
ック図。
【図12】 本発明のMIBの実施の形態におけるMOイン
スタンス格納手段の構成を示すブロック図。
スタンス格納手段の構成を示すブロック図。
【図13】 本発明のMIBの実施の形態におけるMOイン
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンスノード表
のエントリのフォーマットを示すブロック図。
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンスノード表
のエントリのフォーマットを示すブロック図。
【図14】 本発明のMIBの実施の形態におけるMOイン
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンス属性表の
参照MOインスタンスエントリのフォーマットを示すブロ
ック図。
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンス属性表の
参照MOインスタンスエントリのフォーマットを示すブロ
ック図。
【図15】 本発明のMIBの実施の形態におけるMOイン
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンス属性表の
差分属性エントリのフォーマットを示すブロック図。
スタンス格納手段に格納されるMOインスタンス属性表の
差分属性エントリのフォーマットを示すブロック図。
【図16】 本発明のMIBの実施の形態の動作の前半部
を示す流れ図。
を示す流れ図。
【図17】 本発明のMIBの実施の形態において、差分
属性数が"0"である場合の動作の後半部を示す流れ図。
属性数が"0"である場合の動作の後半部を示す流れ図。
【図18】 本発明のMIBの実施の形態において、差分
属性数が"0"でない場合の動作の後半部を示す流れ図。
属性数が"0"でない場合の動作の後半部を示す流れ図。
【図19】 MOインスタンスを各ノードとして構成され
る包含木を示す図。
る包含木を示す図。
【図20】 抽象構文の例を示す図。
【図21】 従来の抽象構文データ保持装置の構成の一
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図22】 ネットワーク管理システムの構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図23】 従来のMIBの構成の一例を示すブロック
図。
図。
【図24】 従来のMIBの動作を示す流れ図。
0101 抽象構文データ保持装置 0102 抽象構文データ変換手段 0103 抽象構文データ蓄積手段 0104 抽象構文定義格納手段 0105 抽象構文データハッシュ表 0201 内部データ蓄積表 0301 抽象構文定義−インデックス対応表 0302 抽象構文定義群 0401 オクテット列型エントリ 0501 構造型エントリ 0502 SET型エントリ 0503 CHOICE型エントリ 0801 抽象構文データ保持装置 0802 抽象構文データ変換手段 0803 MOクラス定義格納手段 0901 OID−インデックス対応表 0902 MOクラス定義群 1001 MIB 1002 管理エージェント 1003 管理対象装置 1004 MOインスタンス格納手段 1201 FDNハッシュ表 1202 MOインスタンスノード表 1203 MOインスタンス属性表 1204 MOインスタンスノード 1205 MOインスタンスノード 1206 参照MOインスタンス 1207 差分属性 5101 抽象構文 5102 値記法 5103 転送構文 5201 抽象構文データ保持装置 5301 管理マネージャ 5401 MIB 5402 ディレクトリ格納手段 5403 データ格納手段 5404 クラス情報格納手段
Claims (12)
- 【請求項1】抽象構文によって構造が定義される抽象構
文データを格納する抽象構文データ保持装置において、
転送構文データを入力として受け取り、前記転送構文デ
ータが装置内に蓄積されるデータであるかどうかを判別
し、蓄積する必要のないデータであれば、前記転送構文
データを抽象構文キーに変換して出力する機能を有し、
また前記転送構文データが蓄積する必要のあるデータで
あれば、前記転送構文データを内部データに変換し、装
置内に格納した後、装置内において内部データを格納し
たアドレスを抽象構文キーとして出力する機能を有する
抽象構文データ変換手段と、 前記抽象構文データ変換手段によって蓄積が必要である
と判別された転送構文データに対応する内部データを格
納する機能を有する抽象構文データ蓄積手段と、 抽象構文定義に番号付けを行なって管理するために、抽
象構文定義名とこれに対応する整数値(インデックス)を
エントリとして構成される表を格納するとともに、抽象
構文定義そのものを格納する機能を有する抽象構文定義
格納手段とから構成されることを特徴とする抽象構文デ
ータ保持装置。 - 【請求項2】抽象構文によって構造が定義される抽象構
文データを格納する抽象構文データ保持装置において、 転送構文データを入力として受け取り、前記転送構文デ
ータが装置内に蓄積されるデータであるかどうかを判別
し、蓄積する必要のないデータであれば、前記転送構文
データを抽象構文キーに変換して出力する機能を有し、
また前記転送構文データが蓄積する必要のあるデータで
あれば、前記転送構文データを内部データに変換し、装
置内に格納した後、装置内において内部データを格納し
たアドレスを抽象構文キーとして出力する機能を有する
抽象構文データ変換手段と、 前記抽象構文データ変換手段によって蓄積が必要である
と判別された転送構文データに対応する内部データを格
納する機能を有する抽象構文データ蓄積手段と、 抽象構文定義に番号付けを行なって管理するために、抽
象構文定義名とこれに対応する整数値(インデックス)を
エントリとして構成される表を格納するとともに、抽象
構文定義そのものを格納する機能を有する抽象構文定義
格納手段と、 MOクラスの番号付けを行なって管理するために、MOクラ
スを識別するために各々のクラス定義に付与されている
OIDとこれに対する整数値(インデックス)をエントリと
して構成される表を格納するとともに、各MOクラスに属
するMOインスタンスがどのような属性を持つかを定義し
たMOクラス定義そのものを格納する機能を有するMOクラ
ス定義格納手段とから構成されることを特徴とする抽象
構文データ保持装置。 - 【請求項3】前記抽象構文データ変換手段が、転送構文
データとこれに対応する内部データをエントリとして構
成される抽象構文データハッシュ表を含み、入力された
転送構文データに対応する内部データがすでに抽象構文
データハッシュ表内に存在する場合には、前記内部デー
タが格納されているアドレスを抽象構文キーとして出力
する機能を有し、また前記転送構文データに対応する内
部データが抽象構文データハッシュ表内に存在しない場
合には、前記抽象構文データ蓄積手段内の空き領域に前
記転送構文データに対応する内部データを格納し、抽象
構文データハッシュ表を更新し、前記内部データを格納
したアドレスを抽象構文キーとして出力する機能を有す
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の抽
象構文データ保持装置。 - 【請求項4】前記抽象構文データ蓄積手段が、蓄積が必
要であると判別された転送構文データに対応する内部デ
ータをエントリとして構成される内部データ蓄積表を含
み、内部データ蓄積表がとりうるエントリとして、 常に内容が"0"である抽象構文インデックスフィールド
と、転送構文フィールドのオクテット長を示すオクテッ
ト長フィールドと、外部もしくは他エントリからの参照
回数を示す参照数フィールドと、エントリに対応する転
送構文データを格納する転送構文フィールドから構成さ
れるオクテット列型エントリと、 本エントリに対応する転送構文を定義する抽象構文のイ
ンデックスを示す抽象構文インデックスフィールドと、
前記抽象構文の要素の数を示す要素数フィールドと、外
部もしくは他エントリからの参照回数を示す参照数フィ
ールドと、要素数分だけ存在し、当該要素を示す抽象構
文キーを格納する要素フィールドから構成されるSET型
エントリと、 本エントリに対応する転送構文を定義する抽象構文のイ
ンデックスを示す抽象構文インデックスフィールドと、
前記抽象構文の何番目の要素が要素フィールドに格納さ
れているかを示す要素位置フィールドと、外部もしくは
他エントリからの参照回数を示す参照数フィールドと、
要素位置フィールドで示される要素を示す抽象構文キー
を格納する要素フィールドから構成されるCHOICE型エン
トリとが存在することを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の抽象構文データ保持装置。 - 【請求項5】前記抽象構文定義格納手段が、抽象構文定
義とこれに対するインデックスとの対応を保持するため
に用いられる、抽象構文定義名とこれに対応するインデ
ックスとの対をエントリとして持つ抽象構文定義−イン
デックス対応表と、抽象構文の定義そのものである抽象
構文定義群を格納することを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の抽象構文データ保持装置。 - 【請求項6】前記MOクラス定義格納手段が、MOクラス定
義に付与されたOIDについて、OIDとこれに対するインデ
ックスとの対応を保持するために用いられる、各々のMO
クラス定義に付与されているOIDとこれに対応するイン
デックスとの対をエントリとして持つOID−インデック
ス対応表と、各MOクラスが実際にどのような属性を持つ
かを定義するMOクラス定義そのものであるMOクラス定義
群を格納することを特徴とする請求項2に記載の抽象構
文データ保持装置。 - 【請求項7】抽象構文によって構造が定義される抽象構
文データを格納する抽象構文データ保持装置において、 抽象構文データを装置内に蓄積する前段階で、前記抽象
構文データを蓄積する必要があるかどうかを判別して、
蓄積する必要があるデータのみを蓄積し、前記抽象構文
データを内部に蓄積する必要がある場合に、これを内部
データに変換し、前記抽象構文データを外部から参照す
るために、抽象構文データと一対一の対応関係を持つ抽
象構文キーを出力するとともに、同一の値を持つ抽象構
文データを別々の記憶領域に蓄積しないようにしたこと
を特徴とする抽象構文データ保持装置。 - 【請求項8】ネットワーク管理システムにおける、物理
的な管理対象を抽象化して論理的なモデルとして実現す
るために用いられる管理情報ベースにおいて、 前記抽象構文データ保持装置と、包含木を構成する個々
のMOインスタンスノードを格納する機能を有するMOイン
スタンス格納手段から構成されることを特徴とする管理
情報ベース。 - 【請求項9】前記MOインスタンス格納手段が、 FDNに対応するMOインスタンスノードが、すでにMOイン
スタンスノード表内に格納されているかどうかを検査す
るために用いられる、FDNとこれに対応するMOインスタ
ンスノードキーの対をエントリとして構成されるFDNハ
ッシュ表と、 包含木を構成する各々のMOインスタンスノードを格納す
るために用いられる表であるMOインスタンスノード表
と、 MOインスタンスノード表内に格納されている各々のMOイ
ンスタンスに対応する属性を格納するために用いられる
表であるMOインスタンス属性表を格納することを特徴と
する請求項8に記載の管理情報ベース。 - 【請求項10】前記MOインスタンス格納手段が、包含木
を構成する各々のMOインスタンスノードを格納するため
に用いられる表であるMOインスタンスノード表を含み、
該 MOインスタンスノード表のエントリが、 RDNとなる属性のOIDに対応する抽象構文キーを格納する
フィールドと、 RDNとなる属性の属性値に対応する抽象構文キーを格納
するフィールドと、 MOクラスOIDに対応する抽象構文キーを格納するフィー
ルドと、 包含木内において当該MOインスタンスノードの子ノード
を示すMOインスタンスノードキーを格納するフィールド
と、 包含木中において当該MOインスタンスノードの同レベル
ノードを示すMOインスタンスノードキーを格納するフィ
ールドと、 包含木中において当該MOインスタンスノードの親ノード
を示すMOインスタンスノードキーを格納するフィールド
と、 当該エントリに対応するMOインスタンスの差分属性数を
格納するフィールドと、 当該MOインスタンスノードに対応する差分属性フィール
ドのMOインスタンス属性表内でのアドレスを格納するフ
ィールドとから構成されることを特徴とする請求項9に
記載の管理情報ベース。 - 【請求項11】前記MOインスタンス格納手段が、MOイン
スタンスノード表内に格納されている各々のMOインスタ
ンスに対応する属性を格納するために用いられる表であ
るMOインスタンス属性表を含み、MOインスタンス属性表
のとりうるエントリとして、参照MOインスタンスと、差
分属性が存在し、 参照MOインスタンスエントリが、MOクラスOIDに対応す
る抽象構文キーを格納するフィールドと、当該MOクラス
に属するMOインスタンスが有する属性の数を格納するフ
ィールドと、前記フィールドで示される個数分の属性値
に対応する抽象構文キーを格納するフィールドから構成
され、 差分属性エントリが、参照MOインスタンスと値の異なる
属性の位置を格納するフィールドと、前記属性の各々に
対する属性値に対応する抽象構文キーを格納するフィー
ルドから構成されることを特徴とする請求項9に記載の
管理情報ベース。 - 【請求項12】ネットワーク管理システムにおける、物
理的な管理対象を抽象化して論理的なモデルとして実現
するために用いられる管理情報ベースにおいて、 各々のMOクラスに属するMOインスタンスに対する標準の
属性値を持つMOインスタンスである参照MOインスタンス
を生成しておき、 当該MOクラスに属するMOインスタンスを格納する際に
は、参照MOインスタンス内に格納されている属性値を参
照するようにし、 さらに、当該MOインスタンスが、参照MOインスタンス内
に格納されている属性値と値の異なる属性を持つ場合に
ついてのみ、前記値の異なる属性値に対応する属性値の
みを別領域に格納するようにしたことを特徴とする管理
情報ベース。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017636A JP2000215134A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 抽象構文デ―タ保持装置および管理情報ベ―ス |
| DE10002339A DE10002339A1 (de) | 1999-01-26 | 2000-01-20 | Speichervorrichtung für abstrakte Syntaxdaten und Management-Informationsbasis |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017636A JP2000215134A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 抽象構文デ―タ保持装置および管理情報ベ―ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215134A true JP2000215134A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11949363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017636A Pending JP2000215134A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 抽象構文デ―タ保持装置および管理情報ベ―ス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215134A (ja) |
| DE (1) | DE10002339A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012009041A (ja) * | 2005-08-08 | 2012-01-12 | Qualcomm Inc | 装置インターフェースアーキテクチャおよびプロトコル |
| JP2019503619A (ja) * | 2016-01-14 | 2019-02-07 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | リソースオブジェクトを管理するための方法およびリソースオブジェクトを管理するためのシステム |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP11017636A patent/JP2000215134A/ja active Pending
-
2000
- 2000-01-20 DE DE10002339A patent/DE10002339A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012009041A (ja) * | 2005-08-08 | 2012-01-12 | Qualcomm Inc | 装置インターフェースアーキテクチャおよびプロトコル |
| US8705550B2 (en) | 2005-08-08 | 2014-04-22 | Qualcomm Incorporated | Device interface architecture and protocol |
| JP2019503619A (ja) * | 2016-01-14 | 2019-02-07 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | リソースオブジェクトを管理するための方法およびリソースオブジェクトを管理するためのシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE10002339A1 (de) | 2000-07-27 |
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