JP2000215616A - デ―タ復調装置 - Google Patents
デ―タ復調装置Info
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- JP2000215616A JP2000215616A JP11019494A JP1949499A JP2000215616A JP 2000215616 A JP2000215616 A JP 2000215616A JP 11019494 A JP11019494 A JP 11019494A JP 1949499 A JP1949499 A JP 1949499A JP 2000215616 A JP2000215616 A JP 2000215616A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ転送レートの高速化対応として、復調
器の入力をNビット幅に拡張し、かつ同期符号の位置と
Nビットの境界位置が任意に変化するデータ入力に対し
ても正しい復調を行う復調器を提供する。 【解決手段】 1クロック入力ごとにNビットシフトす
るMビット幅のシフトレジスタと、シフトレジスタに1
ビットずらして接続されたN個の同期符号検出手段と、
N個の検出手段のどれで同期符号が検出されたかを記憶
するN状態の記憶手段と、N状態値に応じてシフトレジ
スタの異なるビット位置からKビットを抽出するデータ
選択手段と、Kビットから復調データを得る復調手段に
より構成される。パラレル入力により、見かけ上のデー
タ入力速度を低減することができる。
器の入力をNビット幅に拡張し、かつ同期符号の位置と
Nビットの境界位置が任意に変化するデータ入力に対し
ても正しい復調を行う復調器を提供する。 【解決手段】 1クロック入力ごとにNビットシフトす
るMビット幅のシフトレジスタと、シフトレジスタに1
ビットずらして接続されたN個の同期符号検出手段と、
N個の検出手段のどれで同期符号が検出されたかを記憶
するN状態の記憶手段と、N状態値に応じてシフトレジ
スタの異なるビット位置からKビットを抽出するデータ
選択手段と、Kビットから復調データを得る復調手段に
より構成される。パラレル入力により、見かけ上のデー
タ入力速度を低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルデータの復
調装置に関するものであり、特にデータを複数ビット幅
で受信するデータ復調装置に関するものである。
調装置に関するものであり、特にデータを複数ビット幅
で受信するデータ復調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ復調装置について説明す
る。データの変復調において、使用する変復調符号は発
明の本質と関係ないが、ここでは説明の都合上(8−t
o−16)符号について説明する。(8−to−16)
変調は、DVD(DigitalVersatile
Disk)に用いられている変調符号で、詳細について
は、Standard ECMA−267(Decem
ber 1997)120mmDVD−Read−On
ly Disk規格に記載されている。この規格のp3
0には同期符号(SYNC)が、AnnexGには変換
表が記載されている。
る。データの変復調において、使用する変復調符号は発
明の本質と関係ないが、ここでは説明の都合上(8−t
o−16)符号について説明する。(8−to−16)
変調は、DVD(DigitalVersatile
Disk)に用いられている変調符号で、詳細について
は、Standard ECMA−267(Decem
ber 1997)120mmDVD−Read−On
ly Disk規格に記載されている。この規格のp3
0には同期符号(SYNC)が、AnnexGには変換
表が記載されている。
【0003】すなわち、(8−to−16)変調符号の
復調では、16ビットの変調データから8ビットの復調
データを得る。また、復調データの開始位置を識別する
ために、先頭に同期信号(ここではSYNCと表記す
る)が挿入される。
復調では、16ビットの変調データから8ビットの復調
データを得る。また、復調データの開始位置を識別する
ために、先頭に同期信号(ここではSYNCと表記す
る)が挿入される。
【0004】次に従来のデータ復調装置の構成について
説明を行う。図4は従来のデータ復調装置である。図4
において50は入力データ、51は入力クロックで、入
力データは入力クロックに同期して1ビットずつ復調装
置に入力される。52はシフトレジスタ、53はSYN
C検出器でシフトレジスタ52から同期符号(SYN
C)を検出する。54はデータラッチで、シフトレジス
タ出力をSYNC検出器の検出タイミングをもとに16
ビット単位のデータをラッチするタイミングを生成し、
16ビットのデータとプラス1ビットの変換情報の計1
7ビットのデータを変換ROM55へ出力する。55は
変換ROMで復調テーブルが格納されている。56は復
調データを示す。また、図5は従来のデータ復調装置の
タイミングチャートである。図5において60は32ビ
ット幅のSYNCを示す。61はSYNC検出器出力を
示す。
説明を行う。図4は従来のデータ復調装置である。図4
において50は入力データ、51は入力クロックで、入
力データは入力クロックに同期して1ビットずつ復調装
置に入力される。52はシフトレジスタ、53はSYN
C検出器でシフトレジスタ52から同期符号(SYN
C)を検出する。54はデータラッチで、シフトレジス
タ出力をSYNC検出器の検出タイミングをもとに16
ビット単位のデータをラッチするタイミングを生成し、
16ビットのデータとプラス1ビットの変換情報の計1
7ビットのデータを変換ROM55へ出力する。55は
変換ROMで復調テーブルが格納されている。56は復
調データを示す。また、図5は従来のデータ復調装置の
タイミングチャートである。図5において60は32ビ
ット幅のSYNCを示す。61はSYNC検出器出力を
示す。
【0005】次に、従来のデータ復調装置について詳細
に説明する。図4の入力データ50には、最初に復調開
始位置を区別するための同期符号として、図5に示す3
2ビット長のSYNCデータ60が挿入されている。S
YNCがすべて入力し終わったところでSYNC検出器
53は、図6に示すような検出出力61を出力する。検
出出力61の位置から後続の入力データは、データラッ
チ54により16ビット単位に区切られて、16ビット
単位のデータとプラス1ビットの変換情報データの計1
7ビットが変換ROM55に入力される。これは図5で
は「Data1」として表記している。プラス1ビット
が必要な理由は、(8−to−16)変調においては、
変換テーブルが2種類定義されているためである。変換
ROMからは入力に応じた8ビット単位の復調データ5
6を得る。復調データは図5のタイミングチャート上で
は、[Data2」として表記している。入力データ5
0には、適当な間隔でSYNC符号が挿入されており、
データの区切り動作と変換ROMによるデータ変換が繰
り返されて、復調装置は動作する。
に説明する。図4の入力データ50には、最初に復調開
始位置を区別するための同期符号として、図5に示す3
2ビット長のSYNCデータ60が挿入されている。S
YNCがすべて入力し終わったところでSYNC検出器
53は、図6に示すような検出出力61を出力する。検
出出力61の位置から後続の入力データは、データラッ
チ54により16ビット単位に区切られて、16ビット
単位のデータとプラス1ビットの変換情報データの計1
7ビットが変換ROM55に入力される。これは図5で
は「Data1」として表記している。プラス1ビット
が必要な理由は、(8−to−16)変調においては、
変換テーブルが2種類定義されているためである。変換
ROMからは入力に応じた8ビット単位の復調データ5
6を得る。復調データは図5のタイミングチャート上で
は、[Data2」として表記している。入力データ5
0には、適当な間隔でSYNC符号が挿入されており、
データの区切り動作と変換ROMによるデータ変換が繰
り返されて、復調装置は動作する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】データ復調を必要とす
る装置として例えば光ディスク装置がある。光ディスク
装置の典型的な設計としては、再生ヘッドからのアナロ
グ信号を処理してデジタルの2値化信号にする信号処理
ICと、前記2値化信号を入力データとして変復調を行
うデジタルICより装置を構成する。
る装置として例えば光ディスク装置がある。光ディスク
装置の典型的な設計としては、再生ヘッドからのアナロ
グ信号を処理してデジタルの2値化信号にする信号処理
ICと、前記2値化信号を入力データとして変復調を行
うデジタルICより装置を構成する。
【0007】ところが、近年の装置性能の向上に伴って
入力データ、入力クロックの速度は格段に高速化されて
きている。例えば1倍速のCD−ROM装置では、復調
装置の入力データのクロック周波数は約4.3MHzで
あるが、10倍速のDVD−ROM装置では、260M
Hzにも達する。通常、デジタルICとして安定に入出
力できる速度は、プロセスにもよるが、50〜100M
Hz程度なので、実質的な転送速度を確保しつつ高速化
に対応するための手段として、上記信号処理ICとデジ
タルICとの間の結合をパラレルインタフェースとして
多ビット構成にして、信号線1本あたりのクロック速度
を下げる必要がある。この場合、パラレルインタフェー
スのビットの区切りと、同期符号の挿入位置は必ずしも
送出側で管理されているとは限らない。例えば、4ビッ
ト幅のパラレルインタフェースを定義した場合、同期符
号が、4ビット中の1ビット目から始まる場合と2ビッ
ト目から始まる場合と3ビット目から始まる場合と4ビ
ット目から始まる場合があり、データ中のビットスリッ
プなどにより、データ復調途中でも予測不可能に同期符
号の挿入位置が変化する。従来のデータ復調装置そのま
までは、上記のような同期符号の挿入位置が不規則に変
化するパラレルデータ入力に対して、正確な復調動作が
不可能である。
入力データ、入力クロックの速度は格段に高速化されて
きている。例えば1倍速のCD−ROM装置では、復調
装置の入力データのクロック周波数は約4.3MHzで
あるが、10倍速のDVD−ROM装置では、260M
Hzにも達する。通常、デジタルICとして安定に入出
力できる速度は、プロセスにもよるが、50〜100M
Hz程度なので、実質的な転送速度を確保しつつ高速化
に対応するための手段として、上記信号処理ICとデジ
タルICとの間の結合をパラレルインタフェースとして
多ビット構成にして、信号線1本あたりのクロック速度
を下げる必要がある。この場合、パラレルインタフェー
スのビットの区切りと、同期符号の挿入位置は必ずしも
送出側で管理されているとは限らない。例えば、4ビッ
ト幅のパラレルインタフェースを定義した場合、同期符
号が、4ビット中の1ビット目から始まる場合と2ビッ
ト目から始まる場合と3ビット目から始まる場合と4ビ
ット目から始まる場合があり、データ中のビットスリッ
プなどにより、データ復調途中でも予測不可能に同期符
号の挿入位置が変化する。従来のデータ復調装置そのま
までは、上記のような同期符号の挿入位置が不規則に変
化するパラレルデータ入力に対して、正確な復調動作が
不可能である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するする
ために本発明のデータ復調装置は、Nビット幅でデータ
が入力されるデータ復調回路で、1クロック入力ごとに
NビットシフトするMビット幅のシフトレジスタ(M≧
N)と、前記シフトレジスタの一部のビットを入力とし
て同期符号を検出するN個の同期符号検出手段と、前記
N個の検出手段のうちどの検出手段で同期符号が検出さ
れたかを記憶するN状態の記憶手段と、前記N状態の状
態値に応じて前記シフトレジスタの異なるビット位置か
らKビットを抽出するデータ選択手段と、前記Kビット
から復調データを得る復調手段を備えたものであり、前
記N個の同期符号検出手段の入力は、前記シフトレジス
タに各々1ビットずらして接続されていることを特徴と
する。
ために本発明のデータ復調装置は、Nビット幅でデータ
が入力されるデータ復調回路で、1クロック入力ごとに
NビットシフトするMビット幅のシフトレジスタ(M≧
N)と、前記シフトレジスタの一部のビットを入力とし
て同期符号を検出するN個の同期符号検出手段と、前記
N個の検出手段のうちどの検出手段で同期符号が検出さ
れたかを記憶するN状態の記憶手段と、前記N状態の状
態値に応じて前記シフトレジスタの異なるビット位置か
らKビットを抽出するデータ選択手段と、前記Kビット
から復調データを得る復調手段を備えたものであり、前
記N個の同期符号検出手段の入力は、前記シフトレジス
タに各々1ビットずらして接続されていることを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。
る。
【0010】(実施の形態1)図1は、本発明の第1の
実施の形態である。第1の実施の形態においては、説明
をわかりやすくするため、変復調符号として、4ビット
の同期符号と、それに続くデータ4ビット単位のデータ
を仮定する。またデータの復調は4ビット単位で2ビッ
トに変換すればよいとする。なお、変復調符号の長さ
は、発明の本質と関係ない。
実施の形態である。第1の実施の形態においては、説明
をわかりやすくするため、変復調符号として、4ビット
の同期符号と、それに続くデータ4ビット単位のデータ
を仮定する。またデータの復調は4ビット単位で2ビッ
トに変換すればよいとする。なお、変復調符号の長さ
は、発明の本質と関係ない。
【0011】図1において、1は入力データで4ビット
のパラレルデータである。2は入力クロック、3は7ビ
ットのシフトレジスタで1クロックごとに4ビットシフ
トする動作をする。4はSYNC検出器1でシフトレジ
スタの出力のビット0〜3が接続されている。図1では
これを「3:0」として図示している。5はSYNC検
出器2でシフトレジスタのビット1〜4が接続されてい
る。6はSYNC検出器3でシフトレジスタのビット2
〜5が接続されている。7はSYNC検出器4でシフト
レジスタのビット3〜6が接続されている。すなわち4
つのSYNC検出器は、シフトレジスタに1ビットずつ
ずらして接続されている。8は状態保持器で、4つのS
YNC検出器のどれで検出されたかを記憶する。すなわ
ちSYNC検出器1でSYNCが検出された場合は状態
0を記憶し、SYNC検出器2の場合は状態1、SYN
C検出器3の場合は状態2、SYNC検出器4の場合は
状態3を記憶し、これを選択情報12として出力する。
9はデータ選択器で、選択情報が0のときには、シフト
レジスタのビット0〜3を出力し、選択情報入力が1の
ときには、シフトレジスタ出力のビット1〜4を出力
し、選択情報入力が2のときには、シフトレジスタ出力
のビット2〜5を出力し、選択情報入力が3のときに
は、シフトレジスタ出力のビット3〜6を出力する。1
0はSYNC位置より4ビットごとのタイミングでデー
タを保持するデータラッチ、11は変換ROM、12は
選択情報、13はSYNC検出出力、14は復調データ
である。
のパラレルデータである。2は入力クロック、3は7ビ
ットのシフトレジスタで1クロックごとに4ビットシフ
トする動作をする。4はSYNC検出器1でシフトレジ
スタの出力のビット0〜3が接続されている。図1では
これを「3:0」として図示している。5はSYNC検
出器2でシフトレジスタのビット1〜4が接続されてい
る。6はSYNC検出器3でシフトレジスタのビット2
〜5が接続されている。7はSYNC検出器4でシフト
レジスタのビット3〜6が接続されている。すなわち4
つのSYNC検出器は、シフトレジスタに1ビットずつ
ずらして接続されている。8は状態保持器で、4つのS
YNC検出器のどれで検出されたかを記憶する。すなわ
ちSYNC検出器1でSYNCが検出された場合は状態
0を記憶し、SYNC検出器2の場合は状態1、SYN
C検出器3の場合は状態2、SYNC検出器4の場合は
状態3を記憶し、これを選択情報12として出力する。
9はデータ選択器で、選択情報が0のときには、シフト
レジスタのビット0〜3を出力し、選択情報入力が1の
ときには、シフトレジスタ出力のビット1〜4を出力
し、選択情報入力が2のときには、シフトレジスタ出力
のビット2〜5を出力し、選択情報入力が3のときに
は、シフトレジスタ出力のビット3〜6を出力する。1
0はSYNC位置より4ビットごとのタイミングでデー
タを保持するデータラッチ、11は変換ROM、12は
選択情報、13はSYNC検出出力、14は復調データ
である。
【0012】図2は、第1の実施の形態のタイミングチ
ャートである。図2の入力データにおいて、ハッチング
された部分はSYNCであることを示し、入力データの
桝目内に打たれている01,02,03...の番号
は、図を分かりやすくするためデータの順序に番号をつ
けたものである。また、データのXXで示した部分はS
YNC位置をわざとずたした説明をするために付加した
もので、復調する必要がないデータを示している。図2
において、21は1番目のSYNC、22は2番目のS
YNC、23は3番目のSYNC、24は4番目のSY
NC、25はSYNC検出器1の出力で、SYNC検出
器1でSYNCが検出されたことを示すパルス、26は
同様にSYNC検出器4でSYNCが検出されたことを
示すパルス、27はSYNC検出器2でSYNCが検出
されたことを示すパルス、28はSYNC検出器1でS
YNCが検出されたことを示すパルスである。
ャートである。図2の入力データにおいて、ハッチング
された部分はSYNCであることを示し、入力データの
桝目内に打たれている01,02,03...の番号
は、図を分かりやすくするためデータの順序に番号をつ
けたものである。また、データのXXで示した部分はS
YNC位置をわざとずたした説明をするために付加した
もので、復調する必要がないデータを示している。図2
において、21は1番目のSYNC、22は2番目のS
YNC、23は3番目のSYNC、24は4番目のSY
NC、25はSYNC検出器1の出力で、SYNC検出
器1でSYNCが検出されたことを示すパルス、26は
同様にSYNC検出器4でSYNCが検出されたことを
示すパルス、27はSYNC検出器2でSYNCが検出
されたことを示すパルス、28はSYNC検出器1でS
YNCが検出されたことを示すパルスである。
【0013】次に第1の実施の形態について、詳細な説
明を行う。図1に示すように、4ビット幅の入力データ
1は、シフトレジスタ3に入力され、入力クロック2が
入力されるたびに、4ビットずつシフトしていく。入力
データは、図2に示すように、ハッチングされたSYN
Cの部分とそれに続くデータ部から構成されている。
明を行う。図1に示すように、4ビット幅の入力データ
1は、シフトレジスタ3に入力され、入力クロック2が
入力されるたびに、4ビットずつシフトしていく。入力
データは、図2に示すように、ハッチングされたSYN
Cの部分とそれに続くデータ部から構成されている。
【0014】1番目のSYNC21は、4ビットの入力
データのビット0からビット3に位置しているので、S
YNC検出器1でSYNCが検出され、SYNC検出器
1の検出出力25が出る。そして状態保持器8はSYN
C検出状態として値0を保持する。したがって、選択情
報12は0となり、データ選択器9は、入力としてタッ
プAすなわちビット3〜0をデータラッチに出力する状
態となる。SYNCにつづく後続のデータは、データ選
択器でタップAがセレクトされているので、入力データ
のビット0〜3がそのままデータラッチ10でラッチさ
れ、復調ROM11に入力されていく。すなわち、図2
では、データとして01,02,03,04番目のデー
タ、05,06,07,08番目の入力データが、その
まま変換ROM11の入力になる。それぞれに対応する
変換ROM出力を、図2ではA,BおよびC,Dとして
概念的に図示している。なお、SYNCそのものは復調
する必要がないので、SYNCに相当する部分の変換R
OM入力および復調データのタイミングチャートには示
していない。
データのビット0からビット3に位置しているので、S
YNC検出器1でSYNCが検出され、SYNC検出器
1の検出出力25が出る。そして状態保持器8はSYN
C検出状態として値0を保持する。したがって、選択情
報12は0となり、データ選択器9は、入力としてタッ
プAすなわちビット3〜0をデータラッチに出力する状
態となる。SYNCにつづく後続のデータは、データ選
択器でタップAがセレクトされているので、入力データ
のビット0〜3がそのままデータラッチ10でラッチさ
れ、復調ROM11に入力されていく。すなわち、図2
では、データとして01,02,03,04番目のデー
タ、05,06,07,08番目の入力データが、その
まま変換ROM11の入力になる。それぞれに対応する
変換ROM出力を、図2ではA,BおよびC,Dとして
概念的に図示している。なお、SYNCそのものは復調
する必要がないので、SYNCに相当する部分の変換R
OM入力および復調データのタイミングチャートには示
していない。
【0015】図2をさらに見てみると、2番目のSYN
C22は、入力データの4ビット境界にたいして、1ビ
ット遅れて入力されている。この場合、すべてのSYN
Cビットが入力され終わった時点で、SYNC検出器4
の検出出力26が出力される。したがって、状態保持器
は3になり、データ選択器はタップDをセレクトするの
で、データ選択器は、シフトレジスタのビット3〜6を
出力する。すなわち、これは入力データの09,10,
11,12および13,14,15,16に相当し、S
YNC位置がずれたにもかかわらず、正しくデータが変
換ROMに入力される。これに相当する復調データとし
ては、E,FおよびG,Hとして図示している。
C22は、入力データの4ビット境界にたいして、1ビ
ット遅れて入力されている。この場合、すべてのSYN
Cビットが入力され終わった時点で、SYNC検出器4
の検出出力26が出力される。したがって、状態保持器
は3になり、データ選択器はタップDをセレクトするの
で、データ選択器は、シフトレジスタのビット3〜6を
出力する。すなわち、これは入力データの09,10,
11,12および13,14,15,16に相当し、S
YNC位置がずれたにもかかわらず、正しくデータが変
換ROMに入力される。これに相当する復調データとし
ては、E,FおよびG,Hとして図示している。
【0016】図2で3番目のSYNC23は、4ビット
入力データのビット境界に対して3ビットずれている。
この場合、SYNC検出器2の検出出力27が出力さ
れ、状態保持器は1になり、データ選択器はタップBを
セレクトするので、選択器出力は、シフトレジスタのビ
ット1〜4を出力する。これは入力データの17,1
8,19,20および21,22,23,24に相当
し、SYNC検出位置が再度変化したにもかかわらず、
ただしいアラインメントが保たれて、データが変換RO
Mに入力されているのがわかる。これに相当する復調デ
ータとしては、I,JおよびK,Lとして図示してい
る。
入力データのビット境界に対して3ビットずれている。
この場合、SYNC検出器2の検出出力27が出力さ
れ、状態保持器は1になり、データ選択器はタップBを
セレクトするので、選択器出力は、シフトレジスタのビ
ット1〜4を出力する。これは入力データの17,1
8,19,20および21,22,23,24に相当
し、SYNC検出位置が再度変化したにもかかわらず、
ただしいアラインメントが保たれて、データが変換RO
Mに入力されているのがわかる。これに相当する復調デ
ータとしては、I,JおよびK,Lとして図示してい
る。
【0017】図2の最後のSYNC24は、ふたたびS
YNC検出位置が4ビット入力と整合した場合である。
この場合は、SYNC検出器1の検出出力28が出力さ
れて、状態保持器は1となり、同様の動作が行われる。
以上でわかるように、いずれの場合においても、本発明
のデータ復調装置は、正しい復調動作を行うことができ
る。
YNC検出位置が4ビット入力と整合した場合である。
この場合は、SYNC検出器1の検出出力28が出力さ
れて、状態保持器は1となり、同様の動作が行われる。
以上でわかるように、いずれの場合においても、本発明
のデータ復調装置は、正しい復調動作を行うことができ
る。
【0018】(実施の形態2)図3は、本発明の第2の
実施の形態である。図3において、31は入力データ、
32は入力クロック、33はシフトレジスタ、34はS
YNC検出器1、35はSYNC検出器2、36はSY
NC検出器3、37はSYNC検出器4、38は状態保
持器、39はデータ選択器、40は前処理回路、41は
変換ROM、42はシフトレジスタの出力で最低35ビ
ット必要である。43は選択情報でSYNCの検出位置
を示す。44は復調データで8ビット幅である。
実施の形態である。図3において、31は入力データ、
32は入力クロック、33はシフトレジスタ、34はS
YNC検出器1、35はSYNC検出器2、36はSY
NC検出器3、37はSYNC検出器4、38は状態保
持器、39はデータ選択器、40は前処理回路、41は
変換ROM、42はシフトレジスタの出力で最低35ビ
ット必要である。43は選択情報でSYNCの検出位置
を示す。44は復調データで8ビット幅である。
【0019】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
構成は同じであるが、実際に使用されている(8−to
−16)変調符号の復調装置に対応させて構成要素のビ
ット選択範囲を書き改めたものである。シフトレジスタ
33は、入力クロック32が入るごとに入力データ31
を4ビットずつシフトしていく構成のシフトレジスタで
あり、35ビット以上必要である。SYNC検出器1の
入力には、シフトレジスタのビット0〜31が接続され
ており、図3では、これを「31:0」として図示して
いる。同様にSYNC検出器2の入力には、シフトレジ
スタのビット1〜32が接続されており、SYNC検出
器3の入力には、シフトレジスタのビット2〜33が接
続されており、SYNC検出器4の入力には、シフトレ
ジスタのビット3〜34が接続されている。すなわち、
4つのSYNC検出器は、それぞれシフトレジスタ33
に1ビットずつずらして接続されいて、4ビット幅の入
力データ31のどの位置からSYNCが始まっていて
も、4つのSYNC検出器のどれかで必ず検出される。
状態保持器38は、4つのSYNC検出器のどれで検出
されたかを記憶して、データ選択器39に選択情報43
を出力する。データ選択器では、選択情報43が0の場
合、シフトレジスタのビット0〜31を選択し、選択情
報が1の場合、シフトレジスタのビット1〜32を選択
する。選択情報が2,3の場合でも以下同様である。前
処理回路40では、32ビットの選択器出力から16ビ
ットの復調前データとプラス1ビットの変換情報を得
て、計17ビットを変換ROM41に出力する。変換R
OM41からは8ビットの復調データ44を得る。この
場合も、第1の実施の形態と同様に正しい復調動作が期
待できる。
構成は同じであるが、実際に使用されている(8−to
−16)変調符号の復調装置に対応させて構成要素のビ
ット選択範囲を書き改めたものである。シフトレジスタ
33は、入力クロック32が入るごとに入力データ31
を4ビットずつシフトしていく構成のシフトレジスタで
あり、35ビット以上必要である。SYNC検出器1の
入力には、シフトレジスタのビット0〜31が接続され
ており、図3では、これを「31:0」として図示して
いる。同様にSYNC検出器2の入力には、シフトレジ
スタのビット1〜32が接続されており、SYNC検出
器3の入力には、シフトレジスタのビット2〜33が接
続されており、SYNC検出器4の入力には、シフトレ
ジスタのビット3〜34が接続されている。すなわち、
4つのSYNC検出器は、それぞれシフトレジスタ33
に1ビットずつずらして接続されいて、4ビット幅の入
力データ31のどの位置からSYNCが始まっていて
も、4つのSYNC検出器のどれかで必ず検出される。
状態保持器38は、4つのSYNC検出器のどれで検出
されたかを記憶して、データ選択器39に選択情報43
を出力する。データ選択器では、選択情報43が0の場
合、シフトレジスタのビット0〜31を選択し、選択情
報が1の場合、シフトレジスタのビット1〜32を選択
する。選択情報が2,3の場合でも以下同様である。前
処理回路40では、32ビットの選択器出力から16ビ
ットの復調前データとプラス1ビットの変換情報を得
て、計17ビットを変換ROM41に出力する。変換R
OM41からは8ビットの復調データ44を得る。この
場合も、第1の実施の形態と同様に正しい復調動作が期
待できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、Nビット
のパラレルデータ入力を持つデータ復調装置で、同期符
号とNビットとの境界位置が揃っていなくても、同期符
号を本復調装置内部で正しく認識して、データを復調す
ることができる。したがって、復調装置外部からは、同
期符号の位置に関係なく、パラレルデータを入力するこ
とができ、復調装置外部の回路を容易にできる。また、
シリアルデータ入力に比べて復調装置外部からのデータ
速度を低くすることができ、復調装置へのデータの入力
が容易になる。また復調器内部回路の最高動作速度もシ
リアルデータ入力の場合に比べて低く抑えることができ
る。
のパラレルデータ入力を持つデータ復調装置で、同期符
号とNビットとの境界位置が揃っていなくても、同期符
号を本復調装置内部で正しく認識して、データを復調す
ることができる。したがって、復調装置外部からは、同
期符号の位置に関係なく、パラレルデータを入力するこ
とができ、復調装置外部の回路を容易にできる。また、
シリアルデータ入力に比べて復調装置外部からのデータ
速度を低くすることができ、復調装置へのデータの入力
が容易になる。また復調器内部回路の最高動作速度もシ
リアルデータ入力の場合に比べて低く抑えることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態によるデータ復調装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態のタイミングチャー
ト
ト
【図3】本発明の第2の実施の形態によるデータ復調装
置のブロック図
置のブロック図
【図4】従来のデータ復調装置のブロック図
【図5】従来のデータ復調装置のタイミングチャート
1 入力データ 2 入力クロック 3 シフトレジスタ 4 SYNC検出器1 5 SYNC検出器2 6 SYNC検出器3 7 SYNC検出器4 8 状態保持器 9 データ選択器 10 データラッチ 11 変換ROM 12 選択情報 13 復調データ 21 1番目のSYNC符号 22 2番目のSYNC符号 23 3番目のSYNC符号 24 4番目のSYNC符号 25 SYNC検出器1出力パルス 26 SYNC検出器4出力パルス 27 SYNC検出器2出力パルス 28 SYNC検出器1出力パルス 31 入力データ 32 入力クロック 33 シフトレジスタ 34 SYNC検出器1 35 SYNC検出器2 36 SYNC検出器3 37 SYNC検出器4 38 状態保持器 39 データ選択器 40 前処理回路 41 変換ROM 42 シフトレジスタ出力 43 選択情報 44 復調データ 50 入力データ 51 入力クロック 52 シフトレジスタ 53 SYNC検出器 54 データラッチ 55 変換ROM 56 復調データ 60 SYNC 61 SYNC検出出力
Claims (1)
- 【請求項1】Nビット幅でデータが入力されるデータ復
調回路であって、1クロック入力ごとにNビットシフト
するMビット幅のシフトレジスタ(M≧N)と、 前記シフトレジスタの一部のビットを入力として同期符
号を検出するN個の同期符号検出手段と、 前記N個の検出手段のうちどの検出手段で同期符号が検
出されたかを記憶するN状態の記憶手段と、 前記N状態の状態値に応じて前記シフトレジスタの異な
るビット位置からKビットを抽出するデータ選択手段
と、 前記Kビットから復調データを得る復調手段により構成
され、 前記N個の同期符号検出手段の入力は、前記シフトレジ
スタに各々1ビットずらして接続されていることを特徴
とするデータ復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019494A JP2000215616A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | デ―タ復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019494A JP2000215616A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | デ―タ復調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215616A true JP2000215616A (ja) | 2000-08-04 |
| JP2000215616A5 JP2000215616A5 (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=12000934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11019494A Withdrawn JP2000215616A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | デ―タ復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856400B1 (ko) * | 2002-04-12 | 2008-09-04 | 삼성전자주식회사 | 동기 코드 복구 회로 및 그 방법 |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP11019494A patent/JP2000215616A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856400B1 (ko) * | 2002-04-12 | 2008-09-04 | 삼성전자주식회사 | 동기 코드 복구 회로 및 그 방법 |
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