JP2000215638A - 磁気テ―プカセット - Google Patents
磁気テ―プカセットInfo
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- JP2000215638A JP2000215638A JP11013110A JP1311099A JP2000215638A JP 2000215638 A JP2000215638 A JP 2000215638A JP 11013110 A JP11013110 A JP 11013110A JP 1311099 A JP1311099 A JP 1311099A JP 2000215638 A JP2000215638 A JP 2000215638A
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- Japan
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- cassette
- magnetic tape
- lid
- deck
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Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープカセットがデッキに対して斜めに
装填されようとしても、当該磁気テープカセットが前記
デッキにつかえてしまうことがないようにする。 【解決手段】 カセットケースを形成する上カセットハ
ーフ2及び下カセットハーフ3と、上カセットハーフ3
に取り付けられるアウターリッド20及びトップリッド
21とを備えている磁気テープカセット99である。こ
の磁気テープカセット99の上カセットハーフ3の左右
ハーフ側面8の前端部分8a及び下カセットハーフ3の
左右ハーフ側面12の前端部分12aは、常にアウター
リッドの左右リッド側面24及びトップリッド21の左
右リッド側面26よりも、カセットケースの長手方向に
対して内側に位置するように、切欠部として成形されて
いる。
装填されようとしても、当該磁気テープカセットが前記
デッキにつかえてしまうことがないようにする。 【解決手段】 カセットケースを形成する上カセットハ
ーフ2及び下カセットハーフ3と、上カセットハーフ3
に取り付けられるアウターリッド20及びトップリッド
21とを備えている磁気テープカセット99である。こ
の磁気テープカセット99の上カセットハーフ3の左右
ハーフ側面8の前端部分8a及び下カセットハーフ3の
左右ハーフ側面12の前端部分12aは、常にアウター
リッドの左右リッド側面24及びトップリッド21の左
右リッド側面26よりも、カセットケースの長手方向に
対して内側に位置するように、切欠部として成形されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセットケースに
取り付けられ、磁気テープ用リールに巻回された磁気テ
ープを覆う開閉蓋を有する磁気テープカセット(以下、
単に「カセット」と略称する)に関する。さらに詳しく
は、カセットケースの側面の前端部分に特徴を有する磁
気テープカセットに関する。
取り付けられ、磁気テープ用リールに巻回された磁気テ
ープを覆う開閉蓋を有する磁気テープカセット(以下、
単に「カセット」と略称する)に関する。さらに詳しく
は、カセットケースの側面の前端部分に特徴を有する磁
気テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オーディオ機器やビデオ機器等に
は、一対のハブに巻回された磁気テープをカセットケー
ス内に走行可能に支持して記録再生を行うカセットが多
用されている。これらのカセットは、合成樹脂等で成形
した上下カセットハーフ内に、磁気テープが巻回された
一対の磁気テープ用リール(以下、単に「テープリー
ル」と略称する)を収納したものである。
は、一対のハブに巻回された磁気テープをカセットケー
ス内に走行可能に支持して記録再生を行うカセットが多
用されている。これらのカセットは、合成樹脂等で成形
した上下カセットハーフ内に、磁気テープが巻回された
一対の磁気テープ用リール(以下、単に「テープリー
ル」と略称する)を収納したものである。
【0003】図3には、従来例の1つとして、デジタル
・ビデオ・カセット(DVC)用のカセット100の分
解斜視図が示される。このカセット100には、磁気テ
ープtを巻回する一対のテープリール1が、カセットケ
ース内で、すなわち、上カセットハーフ2と、それと対
をなす下カセットハーフ3との間で、回動自在に支持さ
れている。
・ビデオ・カセット(DVC)用のカセット100の分
解斜視図が示される。このカセット100には、磁気テ
ープtを巻回する一対のテープリール1が、カセットケ
ース内で、すなわち、上カセットハーフ2と、それと対
をなす下カセットハーフ3との間で、回動自在に支持さ
れている。
【0004】上カセットハーフ2は、ハーフ上面4と、
開口部5を有するハーフ前面6と、ハーフ後面7と、当
該上カセットハーフ2の長手方向において最も外側に位
置する左右のハーフ側面8とを有する。また、下カセッ
トハーフ3は、ハーフ底面10と、開口部5を有するハ
ーフ前面13と、ハーフ後面11と、当該下カセットハ
ーフ3の長手方向において最も外側に位置する左右のハ
ーフ側面12とを有する。
開口部5を有するハーフ前面6と、ハーフ後面7と、当
該上カセットハーフ2の長手方向において最も外側に位
置する左右のハーフ側面8とを有する。また、下カセッ
トハーフ3は、ハーフ底面10と、開口部5を有するハ
ーフ前面13と、ハーフ後面11と、当該下カセットハ
ーフ3の長手方向において最も外側に位置する左右のハ
ーフ側面12とを有する。
【0005】下カセットハーフ3における図3中手前側
の開口部5の両側には、それぞれテープガイド14が設
けられている。各テープガイド14は、それぞれ一方の
テープリール1から送り出されて他方のテープリール1
に巻き取られる磁気テープtを案内し、磁気テープtを
開口部5における所定の位置で通過させる。
の開口部5の両側には、それぞれテープガイド14が設
けられている。各テープガイド14は、それぞれ一方の
テープリール1から送り出されて他方のテープリール1
に巻き取られる磁気テープtを案内し、磁気テープtを
開口部5における所定の位置で通過させる。
【0006】また、下カセットハーフ3のハーフ後面1
1には、リール係止用アーム15を有するリールロック
部材16が設けられる。リールロック部材16は、圧縮
コイルばね17によって付勢されることにより、リール
係止用アーム15を各テープリール1の外周に形成され
た係合歯19に係合させ、各テープリール1の不用意な
回転を阻止する。これにより磁気テープtの巻き緩み等
を防止する。
1には、リール係止用アーム15を有するリールロック
部材16が設けられる。リールロック部材16は、圧縮
コイルばね17によって付勢されることにより、リール
係止用アーム15を各テープリール1の外周に形成され
た係合歯19に係合させ、各テープリール1の不用意な
回転を阻止する。これにより磁気テープtの巻き緩み等
を防止する。
【0007】上カセットハーフ2には、カセット100
の組立後に開口部5を覆う開閉蓋としてのアウターリッ
ド20及びトップリッド21がそれぞれ取り付けられ、
更に、トップリッド21には、同じく開閉蓋としてのイ
ンナーリッド22が回動自在に取り付けられる。加え
て、アウターリッド20はリッド前面23及び2つのリ
ッド側面24を有し、トップリッド21はリッド上面2
5及び2つのリッド側面26を有する。
の組立後に開口部5を覆う開閉蓋としてのアウターリッ
ド20及びトップリッド21がそれぞれ取り付けられ、
更に、トップリッド21には、同じく開閉蓋としてのイ
ンナーリッド22が回動自在に取り付けられる。加え
て、アウターリッド20はリッド前面23及び2つのリ
ッド側面24を有し、トップリッド21はリッド上面2
5及び2つのリッド側面26を有する。
【0008】図4には、カセット100の組立品の斜視
図が示される。図4(a)は、その全体図、図4(b)
は図4(a)のA部分の拡大図である。また、図5に
は、図4に示したカセット100の組立品の上面図が示
される。図5(a)は、その全体図、図5(b)は図5
(a)のB部分の拡大図である。
図が示される。図4(a)は、その全体図、図4(b)
は図4(a)のA部分の拡大図である。また、図5に
は、図4に示したカセット100の組立品の上面図が示
される。図5(a)は、その全体図、図5(b)は図5
(a)のB部分の拡大図である。
【0009】図4及び図5、特にそのA部分及びB部分
から明らかなように、アウターリッド20及びトップリ
ッド21の長手方向の寸法幅は、上カセットハーフ2及
び下カセットハーフ3の長手方向の寸法幅よりも僅かに
小さくなっている。すなわち、ハーフ側面8,12がリ
ッド側面24,26よりもカセット100の長手方向
(図5中左右方向)に対して外側に突出している。これ
は、カセット100を記録及び/又は読取用のデッキに
装填するときに、例えば、図6に示されるように、アウ
ターリッド20及びトップリッド21が前記長手方向に
ガタついて片方側に偏移(当該図中Di)しても、アウ
ターリッド20及びトップリッド21がカセットケース
のハーフ側面8,12よりも突出して、前記デッキへの
装填を妨げないようにするためである。
から明らかなように、アウターリッド20及びトップリ
ッド21の長手方向の寸法幅は、上カセットハーフ2及
び下カセットハーフ3の長手方向の寸法幅よりも僅かに
小さくなっている。すなわち、ハーフ側面8,12がリ
ッド側面24,26よりもカセット100の長手方向
(図5中左右方向)に対して外側に突出している。これ
は、カセット100を記録及び/又は読取用のデッキに
装填するときに、例えば、図6に示されるように、アウ
ターリッド20及びトップリッド21が前記長手方向に
ガタついて片方側に偏移(当該図中Di)しても、アウ
ターリッド20及びトップリッド21がカセットケース
のハーフ側面8,12よりも突出して、前記デッキへの
装填を妨げないようにするためである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の構成
の故に、前記カセットケースの方が前記リッドよりも長
手方向に対して相対的に突出することとなり、使用者が
意図せずに、前記デッキに対して斜めにカセット100
を装填しようとした場合には、突出しているハーフ側面
8,12の前端部分50が前記デッキのカセット装填口
に衝突してつかえてしまうことがある。更に、無理に装
填しようとした時には、最悪の場合は、前端部分50と
アウターリッド20及びインナーリッド21とが、前記
デッキのカセット装填口内で突っ張り合ってしまい、カ
セット100が前記デッキから取り出せなくなってしま
うことがある。
の故に、前記カセットケースの方が前記リッドよりも長
手方向に対して相対的に突出することとなり、使用者が
意図せずに、前記デッキに対して斜めにカセット100
を装填しようとした場合には、突出しているハーフ側面
8,12の前端部分50が前記デッキのカセット装填口
に衝突してつかえてしまうことがある。更に、無理に装
填しようとした時には、最悪の場合は、前端部分50と
アウターリッド20及びインナーリッド21とが、前記
デッキのカセット装填口内で突っ張り合ってしまい、カ
セット100が前記デッキから取り出せなくなってしま
うことがある。
【0011】本発明はかかる事情に鑑み、使用者が意図
せずに、前記デッキに対して斜めにカセットを装填しよ
うとした場合でも、円滑に装填可能なカセットを提供す
ることを目的とする。
せずに、前記デッキに対して斜めにカセットを装填しよ
うとした場合でも、円滑に装填可能なカセットを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明の磁
気テープカセット、すなわち、上下カセットハーフから
なるカセットケースと、当該カセットケース内に収納さ
れ、磁気テープを巻回する一対の磁気テープ用リール
と、前記カセットケースの前面側に配置された磁気テー
プが通過する開口部を覆うために前記カセットケースに
取り付けられる開閉蓋とを備えた磁気テープカセットに
おいて、前記カセットケースの側面の前端部分が、常に
前記開閉蓋の側面よりも、前記カセットケースの長手方
向に対して内側に位置するように切欠部として形成され
ていることを特徴とする磁気テープカセットを提供する
ことによって達成される。
気テープカセット、すなわち、上下カセットハーフから
なるカセットケースと、当該カセットケース内に収納さ
れ、磁気テープを巻回する一対の磁気テープ用リール
と、前記カセットケースの前面側に配置された磁気テー
プが通過する開口部を覆うために前記カセットケースに
取り付けられる開閉蓋とを備えた磁気テープカセットに
おいて、前記カセットケースの側面の前端部分が、常に
前記開閉蓋の側面よりも、前記カセットケースの長手方
向に対して内側に位置するように切欠部として形成され
ていることを特徴とする磁気テープカセットを提供する
ことによって達成される。
【0013】本発明の上記構成によれば、開閉蓋がガタ
によって一方に偏移した状態であって、カセットをデッ
キのカセット装填口に装填する際に、たとえ当該カセッ
トを前記カセット装填口に対して斜めから装填しようと
しても、前記開閉蓋の側面よりも前記カセットケースの
長手方向に対して内側に位置する前端部分に形成された
切欠部によって、カセットがつかえることなく前記デッ
キの内部へと案内される。したがって、デッキ内に円滑
にカセットを装填できる。
によって一方に偏移した状態であって、カセットをデッ
キのカセット装填口に装填する際に、たとえ当該カセッ
トを前記カセット装填口に対して斜めから装填しようと
しても、前記開閉蓋の側面よりも前記カセットケースの
長手方向に対して内側に位置する前端部分に形成された
切欠部によって、カセットがつかえることなく前記デッ
キの内部へと案内される。したがって、デッキ内に円滑
にカセットを装填できる。
【0014】ここで、本発明における前記切欠部とし
て、テーパ状の切欠部や曲面状の切欠部が挙げられる。
て、テーパ状の切欠部や曲面状の切欠部が挙げられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、添
付図面を参照して、詳細に説明する。なお、本実施形態
の全体的構成は、従来の技術の章で述べた、カセット1
00とほぼ同じであるので、本発明にかかる特徴部分以
外の説明は、特に必要がない限り省略する。
付図面を参照して、詳細に説明する。なお、本実施形態
の全体的構成は、従来の技術の章で述べた、カセット1
00とほぼ同じであるので、本発明にかかる特徴部分以
外の説明は、特に必要がない限り省略する。
【0016】図1(a)には、本実施形態の1つである
磁気テープカセット(以下、「カセット」と略称する)
99の上面図が示される。図1(b)は、Z部分の拡大
図である。なお、説明に使用されている符号の内で、図
1に示されていないものは、図3を援用するものとす
る。
磁気テープカセット(以下、「カセット」と略称する)
99の上面図が示される。図1(b)は、Z部分の拡大
図である。なお、説明に使用されている符号の内で、図
1に示されていないものは、図3を援用するものとす
る。
【0017】カセット99は、図3の磁気テープカセッ
ト100と同じく、2つのテープリール1と、カセット
ケースを形成する上カセットハーフ2及び下カセットハ
ーフ3と、開口部5を覆うために前記上カセットハーフ
2に取り付けられる開閉蓋としてのアウターリッド2
0,トップリッド21及びインナーリッド22とを備え
ている。また、磁気テープtがテープリール1に巻回さ
れている。
ト100と同じく、2つのテープリール1と、カセット
ケースを形成する上カセットハーフ2及び下カセットハ
ーフ3と、開口部5を覆うために前記上カセットハーフ
2に取り付けられる開閉蓋としてのアウターリッド2
0,トップリッド21及びインナーリッド22とを備え
ている。また、磁気テープtがテープリール1に巻回さ
れている。
【0018】そして、上カセットハーフ2の左右ハーフ
側面8の前端部分8a及び下カセットハーフ3の左右ハ
ーフ側面12の前端部分12aはテーパ状の切欠部とな
っており、この切欠部の中で最もリッドに近い部分は、
常にアウターリッド20の左右リッド側面24及びトッ
プリッド21の左右リッド側面26よりも内側に位置す
るようになっている。
側面8の前端部分8a及び下カセットハーフ3の左右ハ
ーフ側面12の前端部分12aはテーパ状の切欠部とな
っており、この切欠部の中で最もリッドに近い部分は、
常にアウターリッド20の左右リッド側面24及びトッ
プリッド21の左右リッド側面26よりも内側に位置す
るようになっている。
【0019】すなわち、カセット組立後の前記上下カセ
ットハーフ2,3の左右ハーフ側面8,12の前端部分
8a,12aと、アウターリッド20及びトップリッド
21の左右リッド側面24,26との位置関係は、アウ
ターリッド20及びトップリッド21がカセット99の
長手方向に沿って左又は右に偏移するか否かにかかわら
ず、常に前端部分8a,12aがカセット99の長手方
向に対して、アウターリッド20及びトップリッド21
の左右リッド側面24,26よりも内側に位置するよう
な関係になっている。
ットハーフ2,3の左右ハーフ側面8,12の前端部分
8a,12aと、アウターリッド20及びトップリッド
21の左右リッド側面24,26との位置関係は、アウ
ターリッド20及びトップリッド21がカセット99の
長手方向に沿って左又は右に偏移するか否かにかかわら
ず、常に前端部分8a,12aがカセット99の長手方
向に対して、アウターリッド20及びトップリッド21
の左右リッド側面24,26よりも内側に位置するよう
な関係になっている。
【0020】上述の位置関係によって、ハーフ側面8,
12のほとんどの部分がリッド側面24,26よりも、
カセット99の長手方向に対して外側に突出していて
も、ハーフ側面8,12の前端部分8a,12aは、リ
ッド側面24,26よりも内側に位置している。換言す
れば、前端部分8a,12aは、前端部分8a,12a
以外のハーフ側面8,12の部分よりも、かつ、リッド
側面24,26よりも、カセット99の長手方向に対し
て内側に位置している。
12のほとんどの部分がリッド側面24,26よりも、
カセット99の長手方向に対して外側に突出していて
も、ハーフ側面8,12の前端部分8a,12aは、リ
ッド側面24,26よりも内側に位置している。換言す
れば、前端部分8a,12aは、前端部分8a,12a
以外のハーフ側面8,12の部分よりも、かつ、リッド
側面24,26よりも、カセット99の長手方向に対し
て内側に位置している。
【0021】次に、図2を用いて、カセット99をデッ
キへ装填する際の作用について説明する。図2には、リ
ッドが片側に最大に偏移した際に、デッキのカセット装
填口60にカセット99を装填する際の様子の一例が示
されており、装填初期の段階において、カセット99
は、図2(a)に示されるように、カセット装填口60
に対して斜めから装填されようとしている。ここで注目
すべきは、前端部分8a,12aに形成された切欠部で
ある。当該切欠部とカセット装填口60の角部70とが
接触している。そこからカセット99の装填を進めてい
くと、角部70を中心としてカセット99が回転し、図
2(b)に示される状態となる。更にカセット99の装
填を進めていくと、前記切欠部が角部70の上を摺動
し、その結果、図2(c)に示されるように、カセット
99がデッキの内部へと案内される。
キへ装填する際の作用について説明する。図2には、リ
ッドが片側に最大に偏移した際に、デッキのカセット装
填口60にカセット99を装填する際の様子の一例が示
されており、装填初期の段階において、カセット99
は、図2(a)に示されるように、カセット装填口60
に対して斜めから装填されようとしている。ここで注目
すべきは、前端部分8a,12aに形成された切欠部で
ある。当該切欠部とカセット装填口60の角部70とが
接触している。そこからカセット99の装填を進めてい
くと、角部70を中心としてカセット99が回転し、図
2(b)に示される状態となる。更にカセット99の装
填を進めていくと、前記切欠部が角部70の上を摺動
し、その結果、図2(c)に示されるように、カセット
99がデッキの内部へと案内される。
【0022】したがって、カセット99を、前記デッキ
に装填しようとするときに、たとえカセット99が前記
デッキに対して、斜めに装填されようとしても、前端部
分8a,12aによって前記デッキにつかえてしまうこ
とはない。したがって、カセット99が取り出し不可能
になることもない。また、前記デッキのカセット装填口
60に対して斜めではなく、左右方向に多少ずれた状態
で装填しようとしても、斜めの場合と同様に、前端部分
8a,12aが案内部として働くので円滑に装填可能で
ある。
に装填しようとするときに、たとえカセット99が前記
デッキに対して、斜めに装填されようとしても、前端部
分8a,12aによって前記デッキにつかえてしまうこ
とはない。したがって、カセット99が取り出し不可能
になることもない。また、前記デッキのカセット装填口
60に対して斜めではなく、左右方向に多少ずれた状態
で装填しようとしても、斜めの場合と同様に、前端部分
8a,12aが案内部として働くので円滑に装填可能で
ある。
【0023】以上、本発明の一実施形態を説明したが、
本発明の磁気テープカセットは上述した実施形態に限定
されることなく、適宜変形可能である。例えば、前端部
分8a,12aの切欠部の形状は曲面でもよい。また、
DVC以外の磁気テープカセットにも適用可能である。
更に、開閉蓋は3枚のリッドに限定されず、本実施形態
でいうアウターリッドとトップリッドが一体に成形され
た如きリッドとインナーリッドを有する2枚式のもので
もよい。
本発明の磁気テープカセットは上述した実施形態に限定
されることなく、適宜変形可能である。例えば、前端部
分8a,12aの切欠部の形状は曲面でもよい。また、
DVC以外の磁気テープカセットにも適用可能である。
更に、開閉蓋は3枚のリッドに限定されず、本実施形態
でいうアウターリッドとトップリッドが一体に成形され
た如きリッドとインナーリッドを有する2枚式のもので
もよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の磁気テープカセ
ットは、その構成上の特徴を、カセットケースの側面の
前端部分が、常に開閉蓋の側面よりも、前記カセットケ
ースの長手方向に対して内側に位置するように切欠部と
して形成されているので、前記磁気テープカセットを記
録及び/または読取用のデッキに装填しようとするとき
に、前記磁気テープカセットが前記デッキに対して、斜
めに装填されようとしても、前記前端部分によって前記
デッキにつかえてしまうことはない。したがって、デッ
キ内に円滑にカセットを装填できる。
ットは、その構成上の特徴を、カセットケースの側面の
前端部分が、常に開閉蓋の側面よりも、前記カセットケ
ースの長手方向に対して内側に位置するように切欠部と
して形成されているので、前記磁気テープカセットを記
録及び/または読取用のデッキに装填しようとするとき
に、前記磁気テープカセットが前記デッキに対して、斜
めに装填されようとしても、前記前端部分によって前記
デッキにつかえてしまうことはない。したがって、デッ
キ内に円滑にカセットを装填できる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる磁気テープカセッ
トの組立品上面図である。(a)がその全体図、(b)
が(a)内のZ部分の拡大図である。
トの組立品上面図である。(a)がその全体図、(b)
が(a)内のZ部分の拡大図である。
【図2】デッキのカセット装填口に磁気テープカセット
を装填する様子を示した、上面図である。
を装填する様子を示した、上面図である。
【図3】従来型の磁気テープカセットの分解斜視図であ
る。
る。
【図4】従来型の磁気テープカセットの組立品斜視図で
ある。(a)がその全体図、(b)が(a)内のA部分
の拡大図である。
ある。(a)がその全体図、(b)が(a)内のA部分
の拡大図である。
【図5】従来型の磁気テープカセットの組立品上面図で
ある。(a)がその全体図、(b)が(a)内のB部分
の拡大図である。
ある。(a)がその全体図、(b)が(a)内のB部分
の拡大図である。
【図6】従来型の磁気テープカセットのリッド部分が偏
移した場合の、一部を省略した上面図である。
移した場合の、一部を省略した上面図である。
2 上カセットハーフ 3 下カセットハーフ 4 ハーフ上面 8 ハーフ側面 8a 前端部分 12 ハーフ側面 12a 前端部分 20 アウターリッド 21 トップリッド 24 リッド側面 26 リッド側面 99 磁気テープカセット(カセット)
Claims (1)
- 【請求項1】 上下カセットハーフからなるカセットケ
ースと、当該カセットケース内に収納され、磁気テープ
を巻回する一対の磁気テープ用リールと、前記カセット
ケースの前面側に配置された磁気テープが通過する開口
部を覆うために前記カセットケースに取り付けられる開
閉蓋とを備えた磁気テープカセットにおいて、 前記カセットケースの側面の前端部分が、常に前記開閉
蓋の側面よりも、前記カセットケースの長手方向に対し
て内側に位置するように切欠部として形成されているこ
とを特徴とする磁気テープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013110A JP2000215638A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 磁気テ―プカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013110A JP2000215638A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 磁気テ―プカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215638A true JP2000215638A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11824024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013110A Pending JP2000215638A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 磁気テ―プカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215638A (ja) |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP11013110A patent/JP2000215638A/ja active Pending
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