JP2000215760A - 遠隔操作装置の操作スイッチ - Google Patents

遠隔操作装置の操作スイッチ

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JP2000215760A
JP2000215760A JP11015642A JP1564299A JP2000215760A JP 2000215760 A JP2000215760 A JP 2000215760A JP 11015642 A JP11015642 A JP 11015642A JP 1564299 A JP1564299 A JP 1564299A JP 2000215760 A JP2000215760 A JP 2000215760A
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JP
Japan
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switch
tact
lever
control
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP11015642A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Ichinose
満 市之瀬
Masatake Akita
真壮 秋田
Kazuo Kashiwabara
和夫 柏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Tadano Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、作業機を遠隔操作する遠隔操作装
置の操作スイッチの耐久性と、操作性を向上させること
を目的とする。 【解決手段】 操作スイッチを一対のタクトスイッチ3
5,36で構成すると共に、操作レバー30のスイッチ操作
部と一対のタクトスイッチ35,36の作動部材間にタクト
スイッチのバネ復帰力より大きな付勢力を有する弾性体
(板バネ33)を介装して、操作レバー30を最大操作して
タクトスイッチ35あるいは36がオンした状態から操作レ
バー30を復帰操作してタクトスイッチがオフするまでの
操作レバー30の余裕操作ストロークを大きくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、作業機駆動用の
各種アクチュエータを遠隔操作し得るよう構成した遠隔
操作装置の操作スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車載式クレーン等の作業機の中には、ラ
ジコンやリモコンと称される操作信号発生器を用いて、
離れた所から作業機駆動用の各種アクチュエータを遠隔
操作し得るよう構成したものが用いられている。
【0003】この種の遠隔操作装置の操作部である操作
信号発生器1は、図4に示す如く、操作パネル1a部に複
数の操作スイッチ2a,2b,2c,2dが設けられ、裏部に共
通の速度制御レバー3が設けられている。この操作信号
発生器1を用いて作業機を遠隔操作するには、まず前記
複数の操作スイッチ2a,2b,2c,2dを操作して駆動すべ
きアクチュエータ(作業機が車載式クレーンの場合に
は、伸縮ブーム3を旋回駆動する旋回モータ4、同起伏
駆動する起伏シリンダ5、フック6を巻上げ巻下げ駆動
するウインチモータ7、伸縮ブーム3を伸縮駆動する伸
縮シリンダ8等)とその駆動方向を選択し、次に前記速
度制御レバー3を引き操作して選択したアクチュエータ
の駆動速度を指令することで、遠隔操作するようになっ
ている。
【0004】ところで、従来の操作信号発生器1は、速
度制御レバー3として一般にレバー操作式のポテンショ
メータが使用されており、また操作スイッチ2a,2b,2
c,2dとして図5に示す如き双方向操作式のトグルスイ
ッチが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トグル
スイッチは、スイッチの耐久性(機械的耐久性)が一般
に5万回程度と低く、振動等の厳しい環境の中で長時間
使用される操作信号発生器の操作スイッチとしては、信
頼性に欠けるものであった。そこで、操作スイッチを耐
久性の高いタクトスイッチ(一般にタクトスイッチの機
械的耐久性は500万回程度)に変更すると共に、当該
タクトスイッチを傾動操作式の操作レバーで作動させる
よう構成して、スイッチの耐久性を向上させることが考
えられるが、このように構成した場合には次の如き問題
が生じていた。すなわち、操作レバーを操作して作業機
を駆動している途中に、指が滑る等して操作レバーの操
作量が少し減少した場合等に、オペレータが全く意識し
ていないにもかかわらずスイッチがオフとなり、作業機
が停止してしまうという問題があった。これは、タクト
スイッチの操作ストロークが極めて短く(一般にタクト
スイッチの操作ストロークは約 0.2mm)、操作レバーの
操作量が多少減少しただけでスイッチがオフとなるため
である。このため、操作レバーを操作する際に予め強い
力で操作しておき、操作レバーの操作量が多少減少して
もスイッチがオフとならないようにする必要があり、操
作性が悪いという問題があった。
【0006】本願発明は、上記した従来の問題点に鑑
み、スイッチがオンした状態から操作レバーを復帰操作
してスイッチがオフするまでの操作レバーの余裕操作ス
トロークを大きく設定し、操作スイッチの操作性を向上
させた遠隔操作装置の操作スイッチを提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記課題を
解決するための具体的な手段として、次の如き構成を採
用している。すなわち、操作レバーの双方向への揺動操
作で操作スイッチがオン・オフ操作され、当該操作スイ
ッチからの操作信号で作業機を遠隔操作し得るよう構成
した遠隔操作装置の操作スイッチを対象としている。
【0008】そして、前記操作スイッチを操作ストロー
クの短い一対のタクトスイッチで構成すると共に、前記
操作レバーのスイッチ操作部と前記一対のタクトスイッ
チの作動部材間に当該タクトスイッチのバネ復帰力より
大きな付勢力を有する弾性体を介装して、前記操作レバ
ーを最大操作してタクトスイッチがオンした状態から操
作レバーを復帰操作してタクトスイッチがオフするまで
の操作レバーの余裕操作ストロークを大きくしたことを
特徴としている。
【0009】このように構成したことにより、操作スイ
ッチとして耐久性の高いタクトスイッチを使用すること
ができ、従来のトグルスイッチを使用したものに比較し
てスイッチの耐久性を大幅に向上させることができるの
である。
【0010】また、操作レバーの操作力は、付勢力をタ
クトスイッチのバネ復帰力より大きく設定された弾性体
を介して一対のタクトスイッチに伝達されるよう構成さ
れているため、操作レバーを操作すれば、まずタクトス
イッチがオンとなり、従来の操作スイッチと同様な操作
感覚で遠隔操作が可能となるのである。
【0011】一方、操作レバーの操作でタクトスイッチ
が作動した後は、操作レバーのスイッチ操作部と一対の
タクトスイッチの作動部材間に介装された弾性体が変形
することで、継続して操作レバーの操作が可能となるの
である。このため、この操作領域では、操作レバーの操
作に伴い弾性体にタクトスイッチのオフ作動力以上の付
勢力が蓄積され、何らかの理由で操作レバーの操作量が
多少減少したとしても当該弾性体に蓄積された付勢力に
より、タクトスイッチのオン作動が継続されるのであ
る。このため、スイッチがオフとならないよう常に強い
力で操作レバーを操作しておく必要がなくなり、操作ス
イッチの操作性を向上させることができるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、本
願実施形態における遠隔操作装置の操作スイッチを説明
する。
【0013】まず、図2に基づき、車載式クレーン用と
して一般に用いられているラジコン送信機を例に、操作
信号発生器1の構成を説明する。1aは、操作パネルであ
る。当該操作パネル1aは、上下3段に構成されており、
下段には左から順に、旋回モータ4を駆動操作する旋回
操作スイッチ10、起伏シリンダ5を駆動操作する起伏操
作スイッチ11、ウインチモータ7を駆動操作するウイン
チ操作スイッチ12、伸縮シリンダ8を駆動操作する伸縮
操作スイッチ13が設けられている。これら各操作スイッ
チ10,11,12,13は、駆動しようとするアクチュエータ
4,5,7,8と、その駆動方向を選択するために使用
される。
【0014】また、操作パネル1aの上段には右から順
に、電源スイッチ15、作業機の稼働状態(例えば、作業
機の負荷率や吊下げ荷重等)を表示する表示器16、当該
表示器16の表示内容を切替える表示切替スイッチ17が設
けられている。また、操作パネル1aの中段には左から順
に、伸縮ブーム3の作業高さが所定高さ以上とならない
よう規制する高さ規制スイッチ18、警報音(ホーン)を
鳴らすホーンスイッチ19、フック6を自動格納するフッ
ク格納スイッチ20、作業機を微速で駆動する微速スイッ
チ21が設けられている。
【0015】また、当該操作信号発生器1の裏面には、
共通の速度制御レバー22が設けられている。当該速度制
御レバー22は、前記操作スイッチ10,11,12,13で選択
したアクチュエータ4,5,7,8の駆動速度を指令す
るために使用される。
【0016】前記各操作スイッチ10,11,12,13は、図
1に示す如く構成されている。すなわち、30は逆T字型
に形成された操作レバーである。当該操作レバー30は、
操作パネル面1aを構成するパネル部材31に設けた揺動軸
32に揺動自在に枢支されており、オペレータが操作部30
a を操作することでa方向並びにb方向に揺動操作可能
に構成されている。また、当該操作レバー30の下部に位
置するスイッチ操作部30b には、細長が形状で両端部に
スイッチ押圧部33a ,33b を備えた板バネ33がネジ34等
によって取付けられている。当該板バネ33は、本願の請
求項1における弾性体に相当するものであり、その付勢
力は後述するタクトスイッチ35,36のバネ復帰力より大
きくなるよう設定されている。また、当該板バネ33は、
他の実施形態では、図3に示す如く操作レバー30の両側
部に設けた一対のコイルバネ37,37で構成することも可
能である。また、前記コイルバネ37,37の代わりにスポ
ンジゴム等の弾性体(図示せず)で構成することも可能
である。
【0017】スイッチを構成する一対のタクトスイッチ
35,36は、前記板バネ33のスイッチ押圧部33a ,33b に
対応した位置関係となるよう、前記パネル部材31に近接
配置したスイッチ取付基板38に取付けられている。39a
,39b は、前記パネル部材31のタクトスイッチ35,36
に対応した位置に穿設された貫通穴であり、当該貫通穴
39a ,39b の中にはスイッチ押圧コマ40a ,40b が内挿
されている。当該スイッチ押圧コマ40a ,40b は、操作
レバー30の操作力を板バネ33を介して一対のタクトスイ
ッチ35,36に伝達する際に、操作力伝達部材として機能
するようになっている。
【0018】各操作スイッチ10,11,12,13は、上記の
如く構成されており、操作レバー30をa方向(a1 位
置)に操作すれば、操作力が板バネ33、スイッチ押圧コ
マ40aを介してタクトスイッチ35の作動部材35a に伝達
されタクトスイッチ35がオンとなり、また操作レバー30
をb方向(b1 位置)に操作すれば、操作力が板バネ3
3、スイッチ押圧コマ40b を介してタクトスイッチ36の
作動部材36a に伝達されタクトスイッチ36がオンとなる
ようになっている。このため、この両操作領域では、操
作レバー30の操作でまずタクトスイッチ35あるいは36が
オンとなるようになっており、従来のスイッチと同様な
操作感覚で遠隔操作を行うことができるのである。
【0019】一方、操作レバー30を更にa方向に操作す
れば(a1 位置からa2 位置までの間)、タクトスイッ
チ35はオンしたままで、板バネ33が撓むことで継続して
操作レバー30を操作することができるようになっている
(図1の鎖線図示参照)。また、操作レバー30を更にb
方向に操作した場合(b1 位置からb2 位置までの間)
も、タクトスイッチ36はオンしたままで、板バネ33が撓
むことで継続して操作レバー30を操作することができる
ようになっている。このため、この両操作領域では、操
作レバー30の操作に伴い板バネ33にタクトスイッチ35,
36のオフ作動力以上の付勢力が蓄積され、例え操作レバ
ー30の操作量が多少減少したとしても、板バネ33に蓄積
された付勢力によりタクトスイッチ35あるいは36のオン
作動が継続されるのである。このため、タクトスイッチ
35,36がオフ作動しないよう操作レバー30を常に強い力
で操作しておく必要がなくなり、操作スイッチの操作性
を向上させることができるのである。
【0020】なお、図1において、41は操作レバー30の
周囲を覆い、操作レバー30部から操作信号発生器1内に
雨水等が侵入するのを防止する防水カバーであり、42も
同様に操作信号発生器1内に雨水等が侵入するのを防止
する防水シートである。
【0021】
【発明の効果】本願発明の遠隔操作装置の操作スイッチ
は、操作スイッチを一対のタクトスイッチで構成したの
で、操作スイッチの耐久性を大幅に向上させることがで
き、しかも操作レバーのスイッチ操作部とタクトスイッ
チの作動部材間にタクトスイッチのバネ復帰力より大き
な付勢力を有する弾性体を介装し、タクトスイッチがオ
ンした状態から操作レバーを復帰操作してタクトスイッ
チがオフするまでの操作レバーの余裕操作ストロークを
大きくしたので、操作スイッチの操作性を向上させるこ
とができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔操作装置の操作スイッチの第1実
施形態の説明図である。
【図2】本発明の操作スイッチを装備した操作信号発生
器の説明図である。
【図3】本発明の操作スイッチの第2実施形態の説明図
である。
【図4】従来の遠隔操作装置の説明図である。
【図5】従来の操作スイッチの説明図である。
【符号の説明】
1;操作信号発生器、 1a;操作パネル、 3;伸縮ブ
ーム、4;旋回モータ、 5;起伏シリンダ、 6;フ
ック、7;ウインチモータ、 8;伸縮シリンダ、 1
0;旋回操作スイッチ、11;起伏操作スイッチ、 12;
ウインチ操作スイッチ、13;伸縮操作スイッチ、 22;
速度制御レバー、 30:操作レバー、32;揺動軸、 3
3;板バネ、 35,36;タクトスイッチ、35a ,36a ;
作動部材、 37;コイルバネ、 38;スイッチ取付基
板、39a ,39b ;貫通穴、 40a ,40b ;スイッチ押圧
コマ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーの双方向への揺動操作で操作
    スイッチがオン・オフ操作され、当該操作スイッチから
    の操作信号で作業機を遠隔操作し得るよう構成した遠隔
    操作装置の操作スイッチにおいて、 前記操作スイッチを操作ストロークの短い一対のタクト
    スイッチで構成すると共に、前記操作レバーのスイッチ
    操作部と前記一対のタクトスイッチの作動部材間に当該
    タクトスイッチのバネ復帰力より大きな付勢力を有する
    弾性体を介装して、前記操作レバーを最大操作してタク
    トスイッチがオンした状態から当該操作レバーを復帰操
    作してタクトスイッチがオフするまでの操作レバーの余
    裕操作ストロークを大きくしたことを特徴とする遠隔操
    作装置の操作スイッチ。
JP11015642A 1999-01-25 1999-01-25 遠隔操作装置の操作スイッチ Pending JP2000215760A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7633028B2 (en) 2003-09-09 2009-12-15 Recticel Automobilsysteme Gmbh Electric switch module
JP2017175980A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 三菱マヒンドラ農機株式会社 遠隔操作装置

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US7633028B2 (en) 2003-09-09 2009-12-15 Recticel Automobilsysteme Gmbh Electric switch module
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