JP2000217437A - 育苗装置 - Google Patents
育苗装置Info
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】活着のよい苗木を安価に生産できる育苗装置を
提供することを目的とするものである。 【解決手段】平面視で矩形に形成されたケースと、該ケ
ースの内面に敷設される不織布シートと、不織布シート
上にケースの内部空間を分割する格子部材とからなり、
格子部材はケースに着脱可能に構成され、該格子部材で
区画された育苗用空間に植栽用土を入れ、この植栽用土
で育苗するようしたものである。
提供することを目的とするものである。 【解決手段】平面視で矩形に形成されたケースと、該ケ
ースの内面に敷設される不織布シートと、不織布シート
上にケースの内部空間を分割する格子部材とからなり、
格子部材はケースに着脱可能に構成され、該格子部材で
区画された育苗用空間に植栽用土を入れ、この植栽用土
で育苗するようしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は草花、鉢花等を出荷
や植栽する時に使用する育苗装置に関するものである。
や植栽する時に使用する育苗装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の植物を植栽する場合、小径の鉢
に植栽用土を入れ、これに播種したり草花の小苗を植え
て育苗し、販売する。また、一般にポリポットと呼ばれ
ている合成樹脂製のポットに植栽用土を入れ、これに播
種したり草花の小苗を植えて育苗される。ポリポットで
育てられた植物はポリポットにいれたままの状態で販売
されている。
に植栽用土を入れ、これに播種したり草花の小苗を植え
て育苗し、販売する。また、一般にポリポットと呼ばれ
ている合成樹脂製のポットに植栽用土を入れ、これに播
種したり草花の小苗を植えて育苗される。ポリポットで
育てられた植物はポリポットにいれたままの状態で販売
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ポリポットで育苗
した草花は、植栽の際には鉢やポリポットから取り出さ
れて植付けられる。ところがこうしたものでは植栽時に
鉢やポリポットから取り出される時に手間が掛かるだけ
でなく、細根が根回りし、植栽後の発育が悪く、草花の
活着不良を起こしやすいという問題があった。
した草花は、植栽の際には鉢やポリポットから取り出さ
れて植付けられる。ところがこうしたものでは植栽時に
鉢やポリポットから取り出される時に手間が掛かるだけ
でなく、細根が根回りし、植栽後の発育が悪く、草花の
活着不良を起こしやすいという問題があった。
【0004】また、ポリポットで育苗されると、通気性
がなくポリポット内の土壌より蒸発した水分がポリポッ
トの内壁に結露することから、ポリポットの内壁面に到
達した草花の根がポリポットの内壁に沿って伸長し、い
わゆる根回りを生じてしまう問題もあった。草花の根回
りが生じると、ポット内の根は太い主根ばかりで細根が
少なくなる。その結果、植栽された草花の生育も優れ
ず、草花の活着不良を起こし易いものとなる。
がなくポリポット内の土壌より蒸発した水分がポリポッ
トの内壁に結露することから、ポリポットの内壁面に到
達した草花の根がポリポットの内壁に沿って伸長し、い
わゆる根回りを生じてしまう問題もあった。草花の根回
りが生じると、ポット内の根は太い主根ばかりで細根が
少なくなる。その結果、植栽された草花の生育も優れ
ず、草花の活着不良を起こし易いものとなる。
【0005】斯かる従来の育苗に用いられる育苗用ポリ
ポットは、例えば合成樹脂を溶融し、鉢状に成形したも
のであって、この草花を取り出した後のポットは産業廃
棄物として処理しなくてはならず、手間が掛かるうえ、
焼却の費用も必要となるという問題もあり、焼却処分す
る場合にはダイオキシン等の有害物質を発生させ公害の
原因にもなるという問題もあった。そこで、本発明は上
記問題点に鑑み提案されたもので、根回りを防止して活
着のよい草花を安価に生産できる育苗装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ポットは、例えば合成樹脂を溶融し、鉢状に成形したも
のであって、この草花を取り出した後のポットは産業廃
棄物として処理しなくてはならず、手間が掛かるうえ、
焼却の費用も必要となるという問題もあり、焼却処分す
る場合にはダイオキシン等の有害物質を発生させ公害の
原因にもなるという問題もあった。そこで、本発明は上
記問題点に鑑み提案されたもので、根回りを防止して活
着のよい草花を安価に生産できる育苗装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる育苗装置は、平面視で矩形に形成され
たケースと、ケースの内部空間を区画して複数の育苗用
空間を形成する型枠部と、各育苗用空間の底部を形成す
るケース部分に穿設された通水穴(この通水穴は各育苗
用空間で育苗された草花を下方から押し上げる穴を兼ね
る)と、通水穴上に敷設される敷設シートとを備え、型
枠部で区画された育苗用空間に育苗する植栽用土を入
れ、この植栽用土で育苗するようにしたことを特徴とす
るものである。
に本発明にかかる育苗装置は、平面視で矩形に形成され
たケースと、ケースの内部空間を区画して複数の育苗用
空間を形成する型枠部と、各育苗用空間の底部を形成す
るケース部分に穿設された通水穴(この通水穴は各育苗
用空間で育苗された草花を下方から押し上げる穴を兼ね
る)と、通水穴上に敷設される敷設シートとを備え、型
枠部で区画された育苗用空間に育苗する植栽用土を入
れ、この植栽用土で育苗するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0007】上記型枠部に関しては、当該型枠部をケー
スに着脱可能な型枠部材で形成し、この場合、型枠部材
が分離可能な縦方向部材と横方向部材とで構成したり、
ケースの底面部分又は/及び側面部分に嵌合用溝を形成
してこの溝に型枠部材の端部を嵌め込んで型枠部材をケ
ースに固定するようにしたことも特徴とするものであ
り、型枠部をケースと一体に形成することもある。型枠
部の育苗用空間の形状を四角形以上の多角形で、特に八
角形に形成したことを特徴とし、型枠部で形成された育
苗用空間の側面部分に敷設シートを敷設したことも特徴
とするものである。
スに着脱可能な型枠部材で形成し、この場合、型枠部材
が分離可能な縦方向部材と横方向部材とで構成したり、
ケースの底面部分又は/及び側面部分に嵌合用溝を形成
してこの溝に型枠部材の端部を嵌め込んで型枠部材をケ
ースに固定するようにしたことも特徴とするものであ
り、型枠部をケースと一体に形成することもある。型枠
部の育苗用空間の形状を四角形以上の多角形で、特に八
角形に形成したことを特徴とし、型枠部で形成された育
苗用空間の側面部分に敷設シートを敷設したことも特徴
とするものである。
【0008】育苗用空間に敷設される敷設シートを生分
解性プラスチック製繊維、麻布又は/及び腐食性繊維で
形成されたことを特徴とし、敷設シートは育苗用空間に
挿入できる形状にしたり、型枠部材に対応して切り目を
形成したことも特徴とするものである。また、上記ケー
スの底部内面を上向きに湾曲させたり、上記通水穴を、
育苗用空間の育苗された植物を押出す押し上げ手段の押
し上げ用スタッドが挿通可能に形成したことも特徴の一
つである。
解性プラスチック製繊維、麻布又は/及び腐食性繊維で
形成されたことを特徴とし、敷設シートは育苗用空間に
挿入できる形状にしたり、型枠部材に対応して切り目を
形成したことも特徴とするものである。また、上記ケー
スの底部内面を上向きに湾曲させたり、上記通水穴を、
育苗用空間の育苗された植物を押出す押し上げ手段の押
し上げ用スタッドが挿通可能に形成したことも特徴の一
つである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる育苗装置の
実施の形態を図面に基づいて説明する。 <実施例1>図1は育苗装置の使用状態の斜視図、図2
はその縦断正面図、図3は育苗装置の分解斜視図を夫々
示し、図中符号1は育苗装置を全体的に示す。この育苗
装置1は、平面視で矩形に形成されたケース2と、この
ケース2内に敷設される敷設シート3と、敷設シート3
上に載置され、ケース2の内部空間4(図3参照)を区
画して育苗用空間5を形成する型枠部6とからなる。上
記ケース2は、約3〜10cmと深さの浅い箱状にプラ
スチックで形成されており、底部7には育苗用空間5に
対応して水抜き並びに通水用の透孔8・8・8・・・が
透設されている(図3参照)。
実施の形態を図面に基づいて説明する。 <実施例1>図1は育苗装置の使用状態の斜視図、図2
はその縦断正面図、図3は育苗装置の分解斜視図を夫々
示し、図中符号1は育苗装置を全体的に示す。この育苗
装置1は、平面視で矩形に形成されたケース2と、この
ケース2内に敷設される敷設シート3と、敷設シート3
上に載置され、ケース2の内部空間4(図3参照)を区
画して育苗用空間5を形成する型枠部6とからなる。上
記ケース2は、約3〜10cmと深さの浅い箱状にプラ
スチックで形成されており、底部7には育苗用空間5に
対応して水抜き並びに通水用の透孔8・8・8・・・が
透設されている(図3参照)。
【0010】この通水用の透孔8・8・8・・・は、水
だけを透過するものでは無く、通気性も備えていること
は勿論であり、この通水穴は各育苗用空間で育苗された
草花を下方から押し上げる穴を兼ねることから、その大
きさは22〜25ミリメートルが望ましい。尚、ケース
2は合成樹脂で成形するにあたり、図5に示すようにケ
ース2の底部をその内面が上向きで緩やかに湾曲させる
ようにすると、経年使用時にケース2の底部、特に中央
部分が下方に膨らむのを可及的に防止でき、育苗装置1
の耐久性を向上させることができる。
だけを透過するものでは無く、通気性も備えていること
は勿論であり、この通水穴は各育苗用空間で育苗された
草花を下方から押し上げる穴を兼ねることから、その大
きさは22〜25ミリメートルが望ましい。尚、ケース
2は合成樹脂で成形するにあたり、図5に示すようにケ
ース2の底部をその内面が上向きで緩やかに湾曲させる
ようにすると、経年使用時にケース2の底部、特に中央
部分が下方に膨らむのを可及的に防止でき、育苗装置1
の耐久性を向上させることができる。
【0011】また、上記敷設シート3は、生分解性プラ
スチックを繊維に紡出し、これをラップ状にして固結し
目付が約60g〜150g/m2 にした不織布で形成し
たものであるが、ラップ状にした繊維をポリビニルアル
コール(PVA)等の糊剤やニードルパンチ、加熱ロー
ラで固結して形成したり、更には和紙等も使用すること
ができるし、麻や綿等の天然繊維または再生繊維等の腐
食性繊維を織製して形成したシート3を使用することも
できる。この敷設シート3は、これをケース2に装着し
た時にその四囲の周縁部のうち、長手方向の側壁部分に
対面する部分がケース2の上端周縁から僅かに突出する
ようにしてある。
スチックを繊維に紡出し、これをラップ状にして固結し
目付が約60g〜150g/m2 にした不織布で形成し
たものであるが、ラップ状にした繊維をポリビニルアル
コール(PVA)等の糊剤やニードルパンチ、加熱ロー
ラで固結して形成したり、更には和紙等も使用すること
ができるし、麻や綿等の天然繊維または再生繊維等の腐
食性繊維を織製して形成したシート3を使用することも
できる。この敷設シート3は、これをケース2に装着し
た時にその四囲の周縁部のうち、長手方向の側壁部分に
対面する部分がケース2の上端周縁から僅かに突出する
ようにしてある。
【0012】また、敷設シート3に図3中点線で示すよ
うに型枠部材60に対応した切れ目Cを予め形成してお
くと、発根した草花の根が敷設シート3に絡んでいるよ
うな場合に根を切ることなく敷設シート3を切って草花
を取り出すことができるのである。上記型枠部6は合成
樹脂で細幅の板状に形成された縦方向部材9と横方向部
材10とが格子状に交差した状態に一体に形成された型
枠部材60で形成されているが、これを例えば図4に示
すように、縦方向部材9と横方向部材10を互いに嵌合
するスリット11・11・11・・・を所定間隔置きに
形成し、このスリット11・11・11・・・部分で縦
方向部材9と横方向部材10とを互いに嵌合させるよう
にする。
うに型枠部材60に対応した切れ目Cを予め形成してお
くと、発根した草花の根が敷設シート3に絡んでいるよ
うな場合に根を切ることなく敷設シート3を切って草花
を取り出すことができるのである。上記型枠部6は合成
樹脂で細幅の板状に形成された縦方向部材9と横方向部
材10とが格子状に交差した状態に一体に形成された型
枠部材60で形成されているが、これを例えば図4に示
すように、縦方向部材9と横方向部材10を互いに嵌合
するスリット11・11・11・・・を所定間隔置きに
形成し、このスリット11・11・11・・・部分で縦
方向部材9と横方向部材10とを互いに嵌合させるよう
にする。
【0013】そして、スリット11・11・11・・・
部分で縦方向部材9と横方向部材10とを互いに嵌合さ
せて格子状に組み立てて使用し、使用後には分解して板
状にできるようにすると、嵩張らず搬送や収納に至便な
ものとなる。また、型枠部材60の材質については、合
成樹脂製板材に限られず、板及び板状に成形可能なもの
であれば使用するこことができるのは勿論である。ま
た、正方形の格子状に組み立てられた時、本例では枡目
の一辺が約8cmとなっているが、本発明の枡目はこの
大きさに限定されるものではないし、本発明では必ずし
も縦方向部材9と横方向部材10とを樹脂成形や接着剤
により格子状に固定して分離可能としなくてもよいこと
は勿論である。
部分で縦方向部材9と横方向部材10とを互いに嵌合さ
せて格子状に組み立てて使用し、使用後には分解して板
状にできるようにすると、嵩張らず搬送や収納に至便な
ものとなる。また、型枠部材60の材質については、合
成樹脂製板材に限られず、板及び板状に成形可能なもの
であれば使用するこことができるのは勿論である。ま
た、正方形の格子状に組み立てられた時、本例では枡目
の一辺が約8cmとなっているが、本発明の枡目はこの
大きさに限定されるものではないし、本発明では必ずし
も縦方向部材9と横方向部材10とを樹脂成形や接着剤
により格子状に固定して分離可能としなくてもよいこと
は勿論である。
【0014】上記のように構成された育苗装置1を用い
て草花から植栽に至るまでを次に説明する。図3に示す
ように、先ず、箱状のケース2の内部空間4にその上方
から敷設シート3をケース2の内面に敷設する。次に、
縦方向部材9と横方向部材10とを組み合わせて形成さ
れた型枠部材60を敷設シート3に載置して敷設シート
3を固定する。すると、ケース2の内部空間4は、型枠
部材60で細かく区画された育苗用空間5が形成され
る。こうして形成された育苗用空間5に植栽用土12を
充填し、この植栽用土12に種を播き、草花の小苗を育
てる。
て草花から植栽に至るまでを次に説明する。図3に示す
ように、先ず、箱状のケース2の内部空間4にその上方
から敷設シート3をケース2の内面に敷設する。次に、
縦方向部材9と横方向部材10とを組み合わせて形成さ
れた型枠部材60を敷設シート3に載置して敷設シート
3を固定する。すると、ケース2の内部空間4は、型枠
部材60で細かく区画された育苗用空間5が形成され
る。こうして形成された育苗用空間5に植栽用土12を
充填し、この植栽用土12に種を播き、草花の小苗を育
てる。
【0015】この時、雨水や灌水は、植栽用土12から
敷設シート3を通り、ケース2の底部7に穿設された通
水用の透孔8・8・8・・・から外部に流れ出てケース
2内にたまることがなく、根腐れ等の発生を無くす。ま
た敷設シート3を介して通水用の透孔8・8・8・・・
から外気が入り、根の通気性が保たれるので、発根や生
育が促される。また、本例のように型枠部材60で形成
される育苗用空間5を四角の角形にすると、育苗用空間
5で発根や生育した草花13の根が育苗用空間5の側面
に沿って回る所謂“根回り”しようとするのを育苗用空
間5の角部が防止するので、“根回り”のない活着のよ
い草花13を育てることができるのである。
敷設シート3を通り、ケース2の底部7に穿設された通
水用の透孔8・8・8・・・から外部に流れ出てケース
2内にたまることがなく、根腐れ等の発生を無くす。ま
た敷設シート3を介して通水用の透孔8・8・8・・・
から外気が入り、根の通気性が保たれるので、発根や生
育が促される。また、本例のように型枠部材60で形成
される育苗用空間5を四角の角形にすると、育苗用空間
5で発根や生育した草花13の根が育苗用空間5の側面
に沿って回る所謂“根回り”しようとするのを育苗用空
間5の角部が防止するので、“根回り”のない活着のよ
い草花13を育てることができるのである。
【0016】そして、図1及び図2に示すように出荷等
に適した所定の大きさに草花13が生育すると、ケース
2内から型枠部材60を取り外す。この型枠部材60を
ケース2から取り出すとき、縦方向部材9と横方向部材
10とが分解可能にして有る場合には、縦方向部材9と
横方向部材10とを順次分解しながら取り出すと、生育
した草花13に殆ど触れることなく簡単に取り出すこと
ができる。取り出された縦方向部材9と横方向部材10
とはその板状の儘保存収納されるか、新たなケース2に
型枠部材60として使用される。しかして型枠部材60
が取り除かれた草花13は、草花13を傷めることな
く、簡単にケース2から取り出して販売する。
に適した所定の大きさに草花13が生育すると、ケース
2内から型枠部材60を取り外す。この型枠部材60を
ケース2から取り出すとき、縦方向部材9と横方向部材
10とが分解可能にして有る場合には、縦方向部材9と
横方向部材10とを順次分解しながら取り出すと、生育
した草花13に殆ど触れることなく簡単に取り出すこと
ができる。取り出された縦方向部材9と横方向部材10
とはその板状の儘保存収納されるか、新たなケース2に
型枠部材60として使用される。しかして型枠部材60
が取り除かれた草花13は、草花13を傷めることな
く、簡単にケース2から取り出して販売する。
【0017】また、型枠部材60が取り除かれた草花1
3の入ったケース2をそのまま流通過程におかれ、小売
り業者を通じて一般消費者に供給されたり、造園等の植
栽業者に供給される場合もある。この場合、一般消費者
ではケース2から各草花13を簡単に取り出すことがで
きる。また、例えば公園や安全地帯部分に多量の草花1
3を植栽する造園等の植栽業者の場合には敷設シート3
ごと植栽地に植生する。。
3の入ったケース2をそのまま流通過程におかれ、小売
り業者を通じて一般消費者に供給されたり、造園等の植
栽業者に供給される場合もある。この場合、一般消費者
ではケース2から各草花13を簡単に取り出すことがで
きる。また、例えば公園や安全地帯部分に多量の草花1
3を植栽する造園等の植栽業者の場合には敷設シート3
ごと植栽地に植生する。。
【0018】<実施例2>本例に係る育苗装置1は、図
6乃至図8に示すように型枠部材60で形成される育苗
用空間5を八角形に形成するようにしたものである。即
ち、本例のように育苗用空間5が八角形の型枠部材60
をケース2に着脱可能にすると、八角形の育苗用空間5
の大きさのことなるものを用意することにより育苗する
種類や生育度合いにあわせた育苗用空間5の型枠部材6
0を使用することができ、ケース2の共用化を図れると
いう利点がある。
6乃至図8に示すように型枠部材60で形成される育苗
用空間5を八角形に形成するようにしたものである。即
ち、本例のように育苗用空間5が八角形の型枠部材60
をケース2に着脱可能にすると、八角形の育苗用空間5
の大きさのことなるものを用意することにより育苗する
種類や生育度合いにあわせた育苗用空間5の型枠部材6
0を使用することができ、ケース2の共用化を図れると
いう利点がある。
【0019】また、型枠部材60の下端が対面するケー
ス2部分には型枠部材60の下端が嵌合する嵌合溝30
が形成されており、嵌合溝30が形成されたケース2の
紙面部分は補強用リブ31が嵌合溝30に沿って形成さ
れている。上記以外の例えば育苗用空間5を角形にする
ことによる効果、即ち育苗用空間5で発根や生育した草
花13の根が育苗用空間5の側面に沿って回る所謂“根
回り”しようとするのを育苗用空間5の角部が防止し、
“根回り”のない活着のよい草花13を育てることがで
きると言う効果も上記実施例1と同様である。
ス2部分には型枠部材60の下端が嵌合する嵌合溝30
が形成されており、嵌合溝30が形成されたケース2の
紙面部分は補強用リブ31が嵌合溝30に沿って形成さ
れている。上記以外の例えば育苗用空間5を角形にする
ことによる効果、即ち育苗用空間5で発根や生育した草
花13の根が育苗用空間5の側面に沿って回る所謂“根
回り”しようとするのを育苗用空間5の角部が防止し、
“根回り”のない活着のよい草花13を育てることがで
きると言う効果も上記実施例1と同様である。
【0020】<実施例3>本例に係る育苗装置1は、図
9に示すように型枠部材60で形成される育苗用空間5
を八角形に形成するとともに、上記実施例2における型
枠部材60をケース2と一体に形成するようにしたもの
である。即ち、本例のように型枠部6をケース2と一体
に形成する場合、型枠部6とケース2とが互いに補強し
合うので、型枠部6及びケース2の肉厚を薄くすること
ができ、樹脂の使用量少なくして育苗装置1を安価に製
造できるとともに、育苗装置1の軽量化も図れるという
利点もある。
9に示すように型枠部材60で形成される育苗用空間5
を八角形に形成するとともに、上記実施例2における型
枠部材60をケース2と一体に形成するようにしたもの
である。即ち、本例のように型枠部6をケース2と一体
に形成する場合、型枠部6とケース2とが互いに補強し
合うので、型枠部6及びケース2の肉厚を薄くすること
ができ、樹脂の使用量少なくして育苗装置1を安価に製
造できるとともに、育苗装置1の軽量化も図れるという
利点もある。
【0021】尚、本例のように型枠部6とケース2とを
一体に形成する場合、上記実施例2と同様に型枠部6と
ケース2には金型の抜きテーパーが形成されている。従
って、育苗用空間5で生育した草花13を育苗用空間5
から取り出すには図10に示すようにケース2の底部7
に穿設された通水用の透孔8・8・8・・・の下方から
押し上げ手段20で透孔8・8・8・・・を覆っている
敷設シート3を押し上げると草花13はその根を傷める
ことなく簡単に取り出すことができるのである。上記押
し上げ手段20は、ケース2の底部と略同形状に形成さ
れた基板21と、透孔8・8・8・・・に対面する部分
の基板21部分から透孔8・8・8・・・に向けて植立
された押し上げ用スタッド22とで構成されている。ま
た、育苗用空間5を角形にすることによる効果、即ち育
苗用空間5で発根や生育した草花13の根が育苗用空間
5の側面に沿って回る所謂“根回り”しようとするのを
育苗用空間5の角部が防止し、“根回り”のない活着の
よい草花13を育てることができると言う効果も上記実
施例1と同様である。
一体に形成する場合、上記実施例2と同様に型枠部6と
ケース2には金型の抜きテーパーが形成されている。従
って、育苗用空間5で生育した草花13を育苗用空間5
から取り出すには図10に示すようにケース2の底部7
に穿設された通水用の透孔8・8・8・・・の下方から
押し上げ手段20で透孔8・8・8・・・を覆っている
敷設シート3を押し上げると草花13はその根を傷める
ことなく簡単に取り出すことができるのである。上記押
し上げ手段20は、ケース2の底部と略同形状に形成さ
れた基板21と、透孔8・8・8・・・に対面する部分
の基板21部分から透孔8・8・8・・・に向けて植立
された押し上げ用スタッド22とで構成されている。ま
た、育苗用空間5を角形にすることによる効果、即ち育
苗用空間5で発根や生育した草花13の根が育苗用空間
5の側面に沿って回る所謂“根回り”しようとするのを
育苗用空間5の角部が防止し、“根回り”のない活着の
よい草花13を育てることができると言う効果も上記実
施例1と同様である。
【0022】<実施例4>本例に係る育苗装置1は図1
1に示すように上記実施例2及び実施例3と同様、型枠
部材60で形成される育苗用空間5を八角形に形成する
とともに、育苗用空間5の周辺にも敷設シート3を配設
するようにしたものである。こうしたものでは、周辺に
配設された敷設シート3部分から通気並びに通水が可能
となり、その通気性並びに通水性が向上する。また、上
記実施例1乃至実施例2と同様、育苗用空間5を角形に
することによる効果、即ち育苗用空間5で発根や生育し
た草花13の根が育苗用空間5の側面に沿って回る所謂
“根回り”しようとするのを育苗用空間5の角部が防止
し、“根回り”のない活着のよい草花13を育てること
ができると言う効果もある。
1に示すように上記実施例2及び実施例3と同様、型枠
部材60で形成される育苗用空間5を八角形に形成する
とともに、育苗用空間5の周辺にも敷設シート3を配設
するようにしたものである。こうしたものでは、周辺に
配設された敷設シート3部分から通気並びに通水が可能
となり、その通気性並びに通水性が向上する。また、上
記実施例1乃至実施例2と同様、育苗用空間5を角形に
することによる効果、即ち育苗用空間5で発根や生育し
た草花13の根が育苗用空間5の側面に沿って回る所謂
“根回り”しようとするのを育苗用空間5の角部が防止
し、“根回り”のない活着のよい草花13を育てること
ができると言う効果もある。
【0023】<実施例5>本例に係る育苗装置1は図1
2に示すようにケース2を枠状に形成するとともに、枠
状のケース2と型枠部材60とを一体に形成したもの
で、型枠部材60で形成される育苗用空間5を八角形に
形成してある。また、枠状のケース2の高さは短寸にし
てあり、このように枠状のケース2の高さを短寸にする
と、不使用時や育苗装置1の搬送時には重ねて収納搬送
できる利点がある。
2に示すようにケース2を枠状に形成するとともに、枠
状のケース2と型枠部材60とを一体に形成したもの
で、型枠部材60で形成される育苗用空間5を八角形に
形成してある。また、枠状のケース2の高さは短寸にし
てあり、このように枠状のケース2の高さを短寸にする
と、不使用時や育苗装置1の搬送時には重ねて収納搬送
できる利点がある。
【0024】
【発明の効果】本発明の育苗装置は以上に説明したよう
に、平面視で矩形に形成されたケースの内面に敷設シー
トを敷設し、または型枠部材で区画された育苗用空間に
敷設シートを敷設してから植栽用土を入れ、この植栽用
土で育苗するようにしてあり、移植や出荷等には型枠部
材から敷設シートとともに取り出されるので草花は1本
づつ簡単に取り出すことができる。また、育苗用空間を
角形に形成してあるので、従来のように育苗用空間の周
囲に沿って草花の根回りが生じることがなく、草花を取
り出すときに細根が根の回りの土とともに切れてしまう
という従来の問題を解消して活着のよい草花を提供する
ことができる利点がある。
に、平面視で矩形に形成されたケースの内面に敷設シー
トを敷設し、または型枠部材で区画された育苗用空間に
敷設シートを敷設してから植栽用土を入れ、この植栽用
土で育苗するようにしてあり、移植や出荷等には型枠部
材から敷設シートとともに取り出されるので草花は1本
づつ簡単に取り出すことができる。また、育苗用空間を
角形に形成してあるので、従来のように育苗用空間の周
囲に沿って草花の根回りが生じることがなく、草花を取
り出すときに細根が根の回りの土とともに切れてしまう
という従来の問題を解消して活着のよい草花を提供する
ことができる利点がある。
【0025】また、育苗装置のケースは繰り返し利用す
ることができるので、従来のポリポットのように焼却す
る必要も無く、産業廃棄物として焼却するための費用を
無くしてその分草花の生産コストを低減することができ
る利点もある。更に、敷設シートを生分解性プラスチッ
ク製繊維で形成したものでは、1度に多くの草花を植付
ける場合に、敷設シートごと植栽地に植え付け、敷設シ
ートを土中のバクテリアや水等で分解させるようにする
ことができ、植付けの手間を大幅に軽減することができ
る利点もある。
ることができるので、従来のポリポットのように焼却す
る必要も無く、産業廃棄物として焼却するための費用を
無くしてその分草花の生産コストを低減することができ
る利点もある。更に、敷設シートを生分解性プラスチッ
ク製繊維で形成したものでは、1度に多くの草花を植付
ける場合に、敷設シートごと植栽地に植え付け、敷設シ
ートを土中のバクテリアや水等で分解させるようにする
ことができ、植付けの手間を大幅に軽減することができ
る利点もある。
【0026】加えて、型枠部材が分離可能な縦方向部材
と横方向部材とで構成したものでは、出荷時等で型枠部
材を取り出すのが簡単に行えるとともに、取り出された
型枠部材を保管するときにも縦方向部材と横方向部材と
を分解して収納することができ、嵩張らず小さなスペー
スにも収納することができる利点もある。
と横方向部材とで構成したものでは、出荷時等で型枠部
材を取り出すのが簡単に行えるとともに、取り出された
型枠部材を保管するときにも縦方向部材と横方向部材と
を分解して収納することができ、嵩張らず小さなスペー
スにも収納することができる利点もある。
【0027】しかも、敷設シートに型枠部材60に対応
して切れ目を予め形成しておくと、発根した草花の根が
敷設シートに絡んでいるような場合に根を切ることなく
敷設シートを切って草花を取り出すことができ、根が切
られることによる植栽後の草花の活着が阻害されるのを
防止できる利点もある。また、ケースの底部内面を上向
きに湾曲させたり、型枠部材の下端及び側方の端面に対
応するケースの底面部分/及び側面部分に当該型枠部材
の端部が嵌まり込む嵌合用溝を形成したものでは、経年
変化によりケースの底部中央が下方に変形した場合で
も、ケースの底部内面とこれに対面する型枠部材の端部
との間に隙間が生じるのを防止でき根同士が絡んでしま
うのを防止することができる等の利点がある。
して切れ目を予め形成しておくと、発根した草花の根が
敷設シートに絡んでいるような場合に根を切ることなく
敷設シートを切って草花を取り出すことができ、根が切
られることによる植栽後の草花の活着が阻害されるのを
防止できる利点もある。また、ケースの底部内面を上向
きに湾曲させたり、型枠部材の下端及び側方の端面に対
応するケースの底面部分/及び側面部分に当該型枠部材
の端部が嵌まり込む嵌合用溝を形成したものでは、経年
変化によりケースの底部中央が下方に変形した場合で
も、ケースの底部内面とこれに対面する型枠部材の端部
との間に隙間が生じるのを防止でき根同士が絡んでしま
うのを防止することができる等の利点がある。
【図1】は本発明の実施例1にかかる育苗装置の使用状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図2】は本発明の実施例1にかかる育苗装置の縦断正
面図である。
面図である。
【図3】は本発明の実施例1にかかる育苗装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図4】は本発明の実施例1にかかる育苗装置の型枠部
材部分の分解斜視図である。
材部分の分解斜視図である。
【図5】は本発明の実施例1にかかる育苗装置のケース
の変形例を示す縦断側面図である。
の変形例を示す縦断側面図である。
【図6】は本発明の実施例2にかかる育苗装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図7】は本発明の実施例2にかかる育苗装置のケース
の平面図である。
の平面図である。
【図8】は図8のA−A線断面図である。
【図9】は本発明の実施例3にかかる育苗装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図10】は本発明の実施例3にかかる育苗装置から草
花を取り出す作用の説明図である。
花を取り出す作用の説明図である。
【図11】は本発明の実施例4にかかる育苗装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図12】は本発明の実施例5にかかる育苗装置の斜視
図である。
図である。
1・・・育苗装置 2・・・ケース 3・・・敷設シート 5・・・育苗用空間 6・・・型枠部 8・・・通水用穴 9・・・縦方向部材 10・・・横方向部材 20・・・押し上げ手段20 21・・・基板 22・・・押し上げ用スタッド 60・・・型枠部材
Claims (11)
- 【請求項1】平面視で矩形に形成されたケースと、ケー
スの内部空間を区画して複数の育苗用空間を形成する型
枠部と、各育苗用空間の底部を形成するケース部分に穿
設された通水穴と、通水穴上に敷設される敷設シートと
を備え、型枠部で区画された育苗用空間に育苗する植栽
用土を入れ、この植栽用土で育苗するようにしたことを
特徴とする育苗装置。 - 【請求項2】型枠部がケースに着脱可能な型枠部材で形
成されたことを特徴とする請求項1に記載の育苗装置。 - 【請求項3】型枠部がケースと一体に形成されたことを
特徴とする請求項1に記載の育苗装置。 - 【請求項4】型枠部の育苗用空間を四角形以上の多角形
に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何
れか1項に記載の育苗装置。 - 【請求項5】型枠部で形成された育苗用空間の側面部分
に敷設シートを敷設したことを特徴とする請求項1に記
載の育苗装置。 - 【請求項6】敷設シートが生分解性プラスチック製繊
維、麻布又は/及び腐食性繊維で形成されたことを特徴
とする請求項1または請求項5に記載の育苗装置。 - 【請求項7】敷設シートに、型枠部材に対応して切り目
を形成したことを特徴とする請求項1、請求項5、請求
項6の何れか1項に記載の育苗装置。 - 【請求項8】型枠部材が分離可能な縦方向部材と横方向
部材とで構成したことを特徴とする請求項2に記載の育
苗装置。 - 【請求項9】ケースの底部内面が上向きに湾曲させたこ
とを特徴とする請求項1に記載の育苗装置。 - 【請求項10】型枠部材の下端及び側方の端面に対応す
るケースの底面部分又は/及び側面部分に当該型枠部材
の端部が嵌まり込む嵌合用溝を形成したことを特徴とす
る請求項2又は請求項8に記載の育苗装置。 - 【請求項11】通水穴が、育苗用空間の育苗された植物
を押出す押し上げ手段の押し上げ用スタッドを挿通可能
な請求項1に記載の育苗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112035A JP2000217437A (ja) | 1998-11-25 | 1999-04-20 | 育苗装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-333780 | 1998-11-25 | ||
| JP33378098 | 1998-11-25 | ||
| JP11112035A JP2000217437A (ja) | 1998-11-25 | 1999-04-20 | 育苗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000217437A true JP2000217437A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=26451290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112035A Pending JP2000217437A (ja) | 1998-11-25 | 1999-04-20 | 育苗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000217437A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104709591A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-17 | 青岛华盛绿能农业科技有限公司 | 固定板及固定支撑件 |
| CN105165321A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-23 | 玉龙县凤翔旺生态养殖有限责任公司 | 一种滇黄精的栽培方法 |
| WO2016047876A1 (ko) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 중앙대학교 산학협력단 | 폴리머 콘크리트 유닛 및 폴리머 콘크리트 유닛의 분할 형성 구조체 |
| CN105660344A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-06-15 | 杭州蓝天园林生态科技股份有限公司 | 一种无土栽培装置 |
| KR20200102304A (ko) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 윤택주 | 식물 재배 장치 |
| CN114868644A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-09 | 宿州市埇桥区农业科技园管理服务中心 | 水稻育苗装置 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112035A patent/JP2000217437A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016047876A1 (ko) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 중앙대학교 산학협력단 | 폴리머 콘크리트 유닛 및 폴리머 콘크리트 유닛의 분할 형성 구조체 |
| CN104709591A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-17 | 青岛华盛绿能农业科技有限公司 | 固定板及固定支撑件 |
| CN105165321A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-23 | 玉龙县凤翔旺生态养殖有限责任公司 | 一种滇黄精的栽培方法 |
| CN105660344A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-06-15 | 杭州蓝天园林生态科技股份有限公司 | 一种无土栽培装置 |
| KR20200102304A (ko) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 윤택주 | 식물 재배 장치 |
| KR102193027B1 (ko) | 2019-02-21 | 2020-12-18 | 윤택주 | 식물 재배 장치 |
| CN114868644A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-09 | 宿州市埇桥区农业科技园管理服务中心 | 水稻育苗装置 |
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