JP2000217634A - コンパクト容器の鏡付き蓋体 - Google Patents

コンパクト容器の鏡付き蓋体

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JP2000217634A
JP2000217634A JP11022511A JP2251199A JP2000217634A JP 2000217634 A JP2000217634 A JP 2000217634A JP 11022511 A JP11022511 A JP 11022511A JP 2251199 A JP2251199 A JP 2251199A JP 2000217634 A JP2000217634 A JP 2000217634A
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JP
Japan
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mirror
lid body
mounting member
flat plate
fitted
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JP11022511A
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English (en)
Inventor
Hideyoshi Kawashima
英芳 川島
Tetsuo Kaneuchi
哲郎 金内
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製コンパクトの鏡付き蓋体の分別回
収のための鏡の取外しが容易であるよう設けた。 【解決手段】 合成樹脂製材で一体成形した剛性の蓋本
体1と、該蓋体裏面へ嵌合させた、かつ合成樹脂材で一
体成形させた柔軟性に富む鏡取付け部材11と、該部材下
面へ貼着させた鏡21とからなり、蓋本体1は頂板2外周
近辺から嵌合短枠4を垂下すると共に頂板2中央部に第
1窓孔5を穿設し、鏡取付け部材11は嵌合短枠4内へ嵌
合させた平板部12の中央部で形成した隆起部13を第1窓
孔5内へ嵌合させ、鏡21は上記平板部12下面へ両面テー
プ22で貼着させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクト容器の
鏡付き蓋体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常化粧用コンパクト容器の蓋体裏面に
は、表裏両面へ粘着剤を塗布した両面テープを用いて、
鏡を貼布させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時廃棄物の増大のた
め、廃棄物を材質毎に分別し、分別された資材を再利用
することが重視されている。
【0004】化粧用コンパクト容器は、通常合成樹脂製
の容器本体と蓋体とから形成されているが、その蓋体裏
面には鏡が固着されているから、上記分別の見地からそ
の鏡を外すことが必要であるが、その鏡は容易に外すこ
とは出来なかった。尚容器本体と蓋体とは従来金属製ピ
ンで枢着されていたが、該枢着も合成樹脂で行う試みが
なされており、このようにすることで鏡を外した蓋体は
容器本体と共に合成樹脂として再溶融して利用できる。
【0005】本発明の主たる課題は上記コンパクト容器
の蓋体から鏡を容易に外すことが可能として、上記廃棄
時の分別に便利であるようにすることであり、又併せて
その蓋体外見を向上させることもその課題の一つとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として合成樹
脂材で一体成形した剛性の蓋本体1と、該蓋本体裏面へ
嵌合させた、かつ合成樹脂材で一体成形させた柔軟性に
富む鏡取付け部材11と、該鏡取付け部材下面へ貼着させ
た硝子製の鏡21とからなり、蓋本体1は、頂板2外周か
ら周壁3を、かつ頂板外周近辺から嵌合短枠4を、それ
ぞれ垂下すると共に頂板2中央部に第1窓孔5を穿設し
て形成し、鏡取付け部材11は、上記嵌合短枠4内へ係合
手段を介して嵌合させた平板部12の中央部で形成した隆
起部13を上記第1窓孔5内へ嵌合させて設け、鏡21は、
粘着剤を両面に塗布した両面テープ22を介して上記鏡取
付け部材が有する平板部12下面へ貼着させ、蓋本体1に
対する隆起部13の強制押下げで上記係合手段が外れて、
嵌合短枠4内から鏡付きのままで鏡取付け部材11が離脱
可能であると共に、鏡21に対して平板部12を弯曲させる
ことで、上記両面テープから鏡取付け部材11ないし鏡21
が剥離可能に形成した。
【0007】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に上記隆起部13側方の平板部12部分に、鏡押下げ
用の第2窓孔14を穿設した。
【0008】第3の手段として、上記第1又は第2の手
段を有すると共に上記平板部12外周から蓋本体の嵌合短
枠4内面へ嵌合させて短周壁15を垂下して、上記係合手
段を、それ等嵌合短枠4内面と短周壁15外面とに設けた
係合突条4a,15a で形成すると共に、上記短周壁の内壁
面へ鏡21の外周面を嵌合させた。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明蓋体は、合成樹脂材で一体
成形した剛性の蓋本体1と、該蓋本体裏面へ嵌合させ
た、かつ合成樹脂材で一体成形された柔軟性に富む鏡取
付け部材11と、該鏡取付け部材下面へ貼着させた硝子製
の鏡21とからなる。
【0010】蓋本体1は、頂板2外周から周壁3を、か
つ頂板外周近辺から嵌合短枠4を、それぞれ垂下すると
共に、上記頂板2中央部には第1窓孔5を穿設してい
る。尚該蓋本体周壁3の後壁部3aからはコンパクト容器
本体の後壁に枢着させる枢着板6を垂下し、又周壁の前
壁部3bからは上記コンパクト本体の前壁へ係合させるフ
ック7を垂下する。嵌合短枠4下端内面には、後述鏡取
付け部材を嵌合係止させるため係合突条4aを周設してい
る。
【0011】鏡取付け部材11は、上記嵌合短枠4内へ係
合手段を介して嵌合させた平板部12の中央部を隆起させ
て形成した隆起部13を、既述第1窓孔5内へ嵌合させて
設ける。
【0012】図示例にあってはその隆起部13の前後側方
に第2窓孔14,14を穿設している。これ等第2窓孔につ
いては後述する。
【0013】鏡取付け部材11は、上記隆起部13を強制的
に押下げない限り蓋本体1から離脱しないよう確実に蓋
本体1下面へ嵌合させる。図示例では平板部12外周から
短周壁15を垂下し、かつ該短周壁の下部外面に係合突条
15a を周設させて、該係合突条を既述嵌合短枠4の下端
内面に周設した係合突条上面へ係合させている。尚その
短周壁15内へは鏡を嵌合させるから嵌合短枠内への嵌合
状態にあってはその短周壁15は嵌合短枠4と鏡外周面と
の間に介在することとなり、よって鏡取付け部材は柔軟
性に富む合成樹脂製であるに拘らず、短周壁15が弾性変
形することはない。
【0014】上記鏡取付け部材11の下面へは鏡21を貼着
させる。該貼着は上下ないし表裏両面へ粘着剤を塗布し
た公知の両面テープ22で行うものとする。その両面テー
プによる貼着は、鏡の全面で行わなくてもよく、図示例
では鏡の中央部へ両面テープ22を貼着し、該テープ上面
は隆起部13左右両側の鏡取付け部材11の平板部12下面へ
貼着できるよう設けている。要するに後述の剥離方法を
行わない限り、その離脱および剥離が困難であるよう貼
着する。
【0015】既述のように鏡取付け部材の平板部12外周
から短周壁15を垂下させた場合は、その短周壁内面へ鏡
21外周面を嵌合させる。
【0016】上記構成において、蓋体廃棄時における鏡
21取外しの際は、図2が示すように蓋本体1に対して、
隆起部13を押下げることで、鏡21と共に鏡取付け部材11
を押下げして蓋本体1から外し、次いで図3が示すよう
に、台上等へ鏡21を載置させた状態から鏡取付け部材の
平板部12外周一部を引き上げ、その平板部を上方へ弾性
弯曲させることで鏡21から両面テープ22を、ないしは両
面テープから上記平板部12を剥離させて鏡取付け部材11
から鏡21を取外すことが出来る。尚両面テープ22のテー
プとしてはプラスチック製と紙製とがあり、プラスチッ
ク製の場合は問題ないが、紙製テープが鏡取付け部材側
に残ることも考えられる。紙はプラスチックに対して異
材質であり、よって分別回収の点から疑問が残るが、そ
のテープの量は蓋本体および鏡取付け部材11に対して微
量であり、よって問題となる量ではない。尚問題となる
ような場合はプラスチック製の両面テープを使用すれば
よい。
【0017】
【発明の効果】本発明は既述構成とするものであり、蓋
本体の頂板2中央部に第1窓孔5を穿設し、該第1窓孔
内へ、蓋本体の頂板2から垂設させた嵌合短枠4内へ嵌
合させた鏡取付け部材平板部12の中央部で形成した隆起
部13を嵌合させたから、又その平板部12下面へは鏡21を
貼着させたから、上記第1窓孔5上方から隆起部13を強
制押下げすることで、鏡と共に柔軟性に富む鏡取付け部
材11を容易に取外し出来る。
【0018】又上記第1窓孔内へ嵌合させた隆起部13
は、蓋本体の頂板2に対して模様を形成することとな
り、装飾価値を高めることが出来る。
【0019】鏡と鏡取付け部材の平板部12とは両面テー
プ22で貼着したから、本来その平板部からの鏡の剥離は
困難となる筈であるが、鏡取付け部材を柔軟性に富む合
成樹脂材で形成しているから、平板部を変形させ乍ら貼
着部分を一部分宛順次剥離させることが可能となり、よ
ってその平板部と鏡とが共に変形不能の剛性である場合
のようにその剥離が困難となることがない。
【0020】請求項2記載のように隆起部13側方の平板
部分に、鏡押下げ用の第2窓孔14を穿設することで、上
記鏡と平板部とをそれぞれ反対方向へ押圧できることと
なり、よって上記剥離を更に容易とすることが出来る。
【0021】請求項3記載のように鏡取付け部材の平板
部12外周から短周壁15を垂下して該短周壁を蓋本体の嵌
合短枠4へ嵌合させることで嵌合短枠4内への平板部の
嵌合を確実とでき、又その短周壁内面へは鏡の外周面を
嵌合させるから、平板部12から鏡を剥離するに際してま
ず短周壁15を鏡外周面から外し、その短周壁15を利用し
て鏡から平板部を容易に外すことが出来る便利がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明蓋体の断面図である。
【図2】 図1蓋体から、鏡と共に鏡取付け部材を外す
方法を示す説明図である。
【図3】 鏡付きの鏡取付け部材から鏡を外す方法を示
す説明図である。
【図4】 本発明蓋体の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…蓋本体 5…第1窓孔 11…鏡取付け部材 13…隆起部 14…第2窓孔 15…短周壁 21…鏡 22…両面テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材で一体成形した剛性の蓋本体
    1と、該蓋本体裏面へ嵌合させた、かつ合成樹脂材で一
    体成形させた柔軟性に富む鏡取付け部材11と、該鏡取付
    け部材下面へ貼着させた硝子製の鏡21とからなり、 蓋本体1は、頂板2外周から周壁3を、かつ頂板外周近
    辺から嵌合短枠4を、それぞれ垂下すると共に頂板2中
    央部に第1窓孔5を穿設して形成し、 鏡取付け部材11は、上記嵌合短枠4内へ係合手段を介し
    て嵌合させた平板部12の中央部で形成した隆起部13を上
    記第1窓孔5内へ嵌合させて設け、 鏡21は、粘着剤を両面に塗布した両面テープ22を介して
    上記鏡取付け部材が有する平板部12下面へ貼着させ、 蓋本体1に対する隆起部13の強制押下げで上記係合手段
    が外れて、嵌合短枠4内から鏡付きのままで鏡取付け部
    材11が離脱可能であると共に、鏡21に対して平板部12を
    弯曲させることで、上記両面テープから鏡取付け部材11
    ないし鏡21が剥離可能に形成したことを特徴とするコン
    パクト容器の鏡付き蓋体。
  2. 【請求項2】 上記隆起部13側方の平板部12部分に、鏡
    押下げ用の第2窓孔14を穿設したことを特徴とする請求
    項1記載のコンパクト容器の鏡付き蓋体。
  3. 【請求項3】 上記平板部12外周から蓋本体の嵌合短枠
    4内面へ嵌合させて短周壁15を垂下して、上記係合手段
    を、それ等嵌合短枠4内面と短周壁15外面とに設けた係
    合突条4a,15a で形成すると共に、上記短周壁の内壁面
    へ鏡21の外周面を嵌合させたことを特徴とする請求項1
    又は2記載のコンパクト容器の鏡付き蓋体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003321U (ko) * 2017-05-17 2018-11-27 주식회사 엘지생활건강 화장품 용기
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