JP2000217827A - 手術装置 - Google Patents

手術装置

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JP2000217827A
JP2000217827A JP11022245A JP2224599A JP2000217827A JP 2000217827 A JP2000217827 A JP 2000217827A JP 11022245 A JP11022245 A JP 11022245A JP 2224599 A JP2224599 A JP 2224599A JP 2000217827 A JP2000217827 A JP 2000217827A
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Japan
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power
battery
power supply
surgical
rail
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JP11022245A
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English (en)
Inventor
Tomohisa Sakurai
友尚 櫻井
Masaru Karasawa
勝 唐澤
Shinji Hatta
信二 八田
Akira Shiga
明 志賀
Takeshi Tsukagoshi
壯 塚越
Koji Yasunaga
浩二 安永
Hiroyuki Yamamiya
広之 山宮
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000217827A publication Critical patent/JP2000217827A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Surgical Instruments (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手術具を小型軽量化し、十分な電源容量を確
保し、電源ケーブルの絡みを防止することで、操作性を
向上できる手術装置を提供する。 【解決手段】 ベッド4に取り付けられるレール5上を
摺動自在に移動できるバッテリ保持具6のバッテリ保持
部11には、バッテリ3が着脱自在に取り付けられ、こ
のバッテリ3から電源ケーブルを介して手術具2へ電力
が供給される。手術具2は、バッテリを内蔵しないので
小型軽量化できる。また、バッテリ3は、手術具2と別
体に構成されているので、十分な電源容量を確保でき
る。また、バッテリ3は、バッテリ保持具6により、自
在に移動できるので、電源ケーブルを短くでき、電源ケ
ーブルの絡みを防止することができ、操作性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気駆動式の手術
具或いは内視鏡へ電力を給電する手段に特徴を有する手
術装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より各種の電気駆動式の手術具が知
られており、例えば、超音波振動を利用して生体組織を
切開したり凝固させる超音波手術装置や、高周波電力に
よる熱を利用して生体組織を切開したり凝固させる電気
メス装置や、超音波振動を利用して生体組織を粉砕して
吸引する超音波吸引装置や、回転するドリルを利用して
生体組織を粉砕して吸引する切除装置や、超音波振動を
利用して対壁に穿刺し手術具を体腔内へ導く超音波トラ
カール等がある。このような電気駆動式の手術具の一例
として、例えば、特公平2−43501号の第1実施例
では、生体組織を粉砕するドリルがプローブの先端に設
けられ、このドリルに回転駆動力を供給するモータ及び
このモータに電力を供給するバッテリが把持部に設けら
れた構成の切除装置が示されている。また、例えば、特
公平2−43501号の第2実施例では、生体組織を粉
砕するドリルがプローブの先端に設けられ、このドリル
に回転駆動力を供給するモータ及びこのモータが把持部
に設けられ、このモータへ外部電源から電力を供給する
電源ケーブルを把持部に設けた構成の切除装置が示され
ている。また、例えば、特願平10−107734号で
は、電気メス等の手術具と、この手術具を駆動する駆動
回路と、外部のACアダプタから電力供給を受けるため
のケーブルを着脱自在に接続するコネクタを設けた構成
の手術具が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
2−43501号の第1実施例のように、バッテリを手
術具に収容すると、手術具の移動性が向上する反面、バ
ッテリが手術具に内蔵されるため手術具が重くなった
り、手術具の寸法を小型に維持するためにバッテリの容
量が小さくなって連続使用時間が短くなったり、これに
より術中にバッテリ切れが生じるとバッテリ交換等に手
間がかかるという問題があった。また、特公平2−43
501号の第2実施例及び特願平10−107734号
のように、手術具から電源ケーブルが延出していると、
電源容量を大きく確保できたり、手術具を軽量化できる
反面、術中に電源ケーブルが絡まって操作が煩雑になっ
たり、手術具の移動性が阻害されるという問題があっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、
手術具を小型軽量化し、十分な電源容量を確保し、電源
ケーブルの絡みを防止することで、操作性を向上できる
手術装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1は、ベッドに載置される患者の被
検部位へ接近させて医療処置を施し或いは観察する電気
駆動式の手術具或いは内視鏡へ電力を供給するためのバ
ッテリと、前記ベッドに設けるレールと、前記レールに
沿って移動可能で前記バッテリを着脱自在に保持するバ
ッテリ保持具とを備えたことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0006】(第1の実施の形態)図1ないし図6は本
発明の第1の実施の形態に係り、図1は手術装置の構成
を示す説明図、図2は手術具の構成を示す説明図、図3
はバッテリの構成を示す説明図、図4はレールのベッド
への取り付け構造を示す説明図、図5は摺動部の構成を
示す説明図、図6はレールと摺動部との取り付け構造を
示す断面図である。
【0007】図1に示すように、本実施の形態の手術装
置1は、患者の処置対象部位或いは観察対象部位へ接近
させて前記処置対象部位に医療処置を施し或いは前記観
察対象部位を観察する電気駆動式の手術具2と、この手
術具2に電力を供給するバッテリ3と、患者を載置する
ベッド4と、このベッド4側辺部に着脱自在に取り付け
られるレール5と、このレール5上を摺動自在に移動可
能で、前記バッテリ3を保持するバッテリ保持具6を有
して構成されている。
【0008】前記バッテリ保持具6は、バッテリ3を保
持するバッテリ保持部11と、このバッテリ保持部11
側部に端部が連設され、このバッテリ保持部11を支持
するアーム12と、このアーム12の他方の端部に連設
され、前記レール5上に摺動自在に取り付けられる摺動
部13を有して構成されている。前記バッテリ保持部1
1は、筒状に形成されており、前記バッテリ3は、バッ
テリ保持部11の中空部に嵌め込まれることで保持され
る。このとき、例えば、バッテリ保持部11の中空部の
内壁を弾性部材で形成しておくと、この弾性部材の弾性
により、バッテリ3が確実に保持される。前記アーム1
2は、少なくとも1つの関節14を有し、この関節14
の部位において、前記アーム12は屈曲可能になってい
る。
【0009】図2に示すように、前記手術具2は、前記
バッテリ3から電力供給を受けるための電源ケーブル2
1を有し、この電源ケーブル21端部には、前記バッテ
リ3に着脱自在に接続されるコネクタ22を有してい
る。
【0010】図3に示すように、前記バッテリ3は、前
記コネクタ22を着脱自在に接続可能なコネクタ31を
有している。前記バッテリ3からの電力は、このコネク
タ31と、前記コネクタ22と、前記電源ケーブル21
を介して、前記手術具2へ給電されるようになってい
る。
【0011】図4に示すように、前記レール5は、前記
ベッド4の上面に取り付けられる上側レール41と、前
記ベッド4の下面に取り付けられる下側レール42と、
これら上側レール41及び下側レール42を前記ベッド
へ固定するための略コの字形に形成された固定具43を
有して構成されている。前記ベッド4は、上側レール4
1及び下側レール42により上下方向から挟み込まれ、
これら上側レール41及び下側レール42の端部を前記
固定具43で上下方向から挟持することで、前記レール
5が前記ベッド4に着脱自在に固定されるようになって
いる。
【0012】図5に示すように、前記摺動部13は、略
コの字形に形成されており、前記レール5の上側レール
41に対向する面51及び下側レール42に対向する面
52には、略半球状に突出した凸部53がそれぞれ形成
されている。この凸部53は、各面51、52のそれぞ
れに、例えば3つ以上ずつ形成されている。
【0013】図6に示すように、前記上側レール41上
面及び下側レール42下面の断面形状は、側部が隆起し
た形状に形成されており、この隆起部44の曲率は、前
記凸部53の曲率と略等しく形成されている。そして、
この隆起部44の内側に、前記凸部53が当接すること
で、レール5の側方へ摺動部13がずれ落ちないように
係合される。このとき、摺動部13は、レール5の長手
方向へ摺動自在に取り付けられる。なお、レール5及び
凸部53は、例えばテフロンで形成することで、摺動性
及び摩擦耐性が向上し、また、オートクレーブ滅菌に対
する耐性が向上する。
【0014】次に、本実施の形態の作用を述べる。先
ず、ベッド4側辺部の上面及び下面を上側レール41及
び下側レール42で挟み込み、これら上側レール41及
び下側レール42の端部を固定具43で挟み込んで、レ
ール5をベッド4へ固定する。なお、レール5は、固定
具43をレール5から取り外すことで、ベッド4から容
易に取り外せる。次に、レール5の上下をバッテリ保持
具6の摺動部13で挟み込む。これにより、摺動部13
がレール5上を移動可能となる。次に、バッテリ保持具
6のバッテリ保持部11の中空部にバッテリ3を嵌め込
み、バッテリ保持部11にバッテリ3を保持させる。次
に、バッテリ3のコネクタ31に、手術具2の電源ケー
ブル21端部のコネクタ22を接続する。以上により、
術中は、バッテリ保持具6をレール5に沿って移動させ
たり、関節14でアーム12を屈曲させることで、バッ
テリ3の位置を自在に移動させることができ、手術具2
を自在に移動させることができる。また、このとき、バ
ッテリ3が手術具2に内蔵されていないので、手術具2
は小型軽量に構成されている。また、バッテリ3が手術
具2に内蔵されていないので、バッテリ3の容量を十分
に大きく確保することができ、手術具2の連続使用時間
を十分に長く確保することができ、術中にバッテリ切れ
が発生することを防止することができる。また、バッテ
リ3が自在に移動可能なので、電源ケーブル21を短く
することができ、電源ケーブル21の絡みを防ぐことが
できる。
【0015】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、手術具2を小型軽量化し、十分な電源容量を確保
し、電源ケーブル21の絡みを防止することで、操作性
を向上できるという効果が得られる。また、レール5は
ベッド4に着脱自在に取り付け可能なので、レール5、
バッテリ保持具6、バッテリ3、手術具2は、異なるベ
ッド4で利用可能であり、つまり、異なる場所での利用
が可能である。また、レール5はオートクレーブ滅菌可
能である。
【0016】(第2の実施の形態)図7は本発明の第2
の実施の形態に係り、手術装置の構成を示す説明図であ
る。図7に示すように、本実施の形態の手術装置101
は、患者の処置対象部位或いは観察対象部位へ接近させ
て前記処置対象部位に医療処置を施し或いは前記観察対
象部位を観察する電気駆動式の手術具102と、患者を
載置し、前記手術具102へ電源を供給するベッド10
3を有して構成されている。
【0017】前記手術具102は、患者の処置対象部位
或いは観察対象部位へ挿入或いは接近させるプローブ1
11と、このプローブ111の基端側に連設され、この
手術具102を把持し操作するための把持部112と、
この把持部112の例えば後部から延出し、この手術具
102へ電力を給電するための電源ケーブル113と、
この電源ケーブル113の端部に設けられ、電源に接続
するための電源プラグ114と、例えば前記把持部11
2に設けられ、前記電源プラグ114及び電源ケーブル
113を介して給電される電力を受けて、手術具102
内の電気で駆動される部位を駆動する駆動回路115
と、前記把持部112に設けられ、前記駆動回路115
を開閉するスイッチ116を有して構成されている。
【0018】前記ベッド103は、患者を載置する診察
台121と、この診察台121を支える脚部122と、
例えば脚部122から延出し、外部の例えば商用電源へ
接続するための電源ケーブル123と、このベッド10
3に内蔵され、この電源ケーブル123を介して入力さ
れる電力の電圧や交流・直流の別や周波数等を変換して
出力する電源装置124と、前記診察台121の側部に
複数設けられ、前記手術具102の電源プラグ114を
接続するための電源ソケット125と、ベッド103内
を挿通し、前記電源装置124から出力される電力を前
記電源ソケット125へ伝送するケーブル126を有し
て構成されている。
【0019】前記電源ケーブル123は、例えば商用電
源に接続され、前記電源装置124は、商用電源からの
電力を例えば「安全特別低電圧」規格の電力に変換し、
電源ソケット125は、手術具102へ「安全特別低電
圧」規格の電力を供給するようになっている。そして、
手術具102の駆動回路115は、電源プラグ114及
び電源ケーブル113を介して給電された「安全特別低
電圧」規格の電力を駆動回路115で使用する電圧の電
力に変換する電源回路を有している。なお、「安全特別
低電圧」規格とは、IEC(国際電気標準会議)の医用
電気機器安全通則で規定されている規格である。
【0020】次に、本実施の形態の作用を述べる。先
ず、電源ケーブル123を商用電源に接続する。する
と、電源装置124は、商用電源の電力を「安全特別低
電圧」規格の電力へ変換し、各電源ソケット125は、
「安全特別低電圧」規格の電力を給電可能になる。
【0021】次に、手術具102を使用する位置に最も
近い位置の電源ソケット125へ手術具102の電源プ
ラグ114を差し込む。すると、電源ソケット125か
ら電源プラグ114及び電源ケーブル113を介して、
「安全特別低電圧」規格の電力が、手術具102の駆動
回路115へ給電され、この駆動回路115は、給電さ
れた「安全特別低電圧」規格の電力をこの駆動回路11
5で使用する電圧の電力へ変換する。
【0022】次に、診察台121に載置された患者の患
部に、手術具102のプローブ111を挿入或いは接近
させ、スイッチ116を閉じると、駆動回路115によ
り発生するエネルギーがプローブ111を介して患部に
作用し、このエネルギーにより、患部に処置が施され
る。なお、駆動回路115により発生するエネルギーと
は、例えば、生体組織を切開したり凝固させる超音波振
動や、生体組織を切開したり凝固させる高周波電力によ
る熱や、生体組織を粉砕する超音波振動や、生体組織を
粉砕するドリルの回転駆動力等である。
【0023】このとき、ベッド103において、複数の
手術具102を使用する場合には、それぞれの手術具1
02を「安全特別低電圧」規格の電力を受けて動作する
ように構成しておくことで、それぞれの手術具102を
使用する位置に最も近い位置の電源ソケット125にそ
れぞれの手術具102の電源プラグ114を差し込むこ
とができる。これにより、電源ケーブル113の長さを
短くでき、それぞれの手術具102の電源ケーブル11
3の絡みが防止される。
【0024】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、手術具102はバッテリを内蔵しないので、手術具
102を小型軽量化することができる。また、手術具1
02が使用する電源は、商用電源から電源ケーブル12
3と、電源装置124と、ケーブル126と、電源ソケ
ット125を介して給電されるので、十分な電源容量を
確保することができる。また、電源ケーブル113の長
さを短くでき、そして、手術具102を使用する位置に
最も近い電源ソケット125へ電源プラグ114を接続
することができるので、手術具102の電源ケーブル1
13の絡みが防止される。従って、手術具102を小型
軽量化し、十分な電源容量を確保し、電源ケーブル11
3の絡みを防止することで、操作性を向上できるという
効果が得られる。また、電源ソケット125から供給さ
れる電力は、「安全特別低電圧」規格等の標準規格に統
一されているので、この「安全特別低電圧」規格等の標
準規格の電力を受けて動作する複数の異なる種類の手術
具102をベッド103に接続して使用することができ
る。また、手術具102は、「安全特別低電圧」規格等
の標準規格の電力を受けて動作するので、この「安全特
別低電圧」規格等の標準規格の電力を給電する電源ソケ
ット125を有する複数の異なる種類のベッド103に
手術具102を接続して使用することができる。また、
電源ソケット125から電源プラグ114へ供給される
電力は、「安全特別低電圧」規格等の標準規格に統一さ
れているので、電源プラグ114を電源ソケット125
へ接続する際に、どの電源ソケット125へ接続すれば
よいか迷うことがない。また、差し間違えることがな
い。
【0025】図8及び図9は本発明の第2の実施の形態
の変形例に係り、図8はベッドに設けられた電源ソケッ
トの外観を示す説明図、図9は電源ソケットと電源プラ
グの構成を示す説明図である。なお、本変形例では、前
記第2の実施の形態と異なる部位についてのみ説明す
る。また、前記第2の実施の形態と同様に構成されてい
る部位には同じ符号を付して説明を省略する。
【0026】図8に示すように、ベッド103の診察台
121の側部には、前記第2の実施の形態の複数の電源
ソケット125(図7参照)の代わりに、複数の電源ソ
ケット151が設けられており、この電源ソケット15
1は、非接触で電力を供給するための差込口152を有
している。
【0027】図9に示すように、前記電源ソケット15
1は、電磁結合により非接触で電力を伝送する電力伝送
コイル161を有しており、この電力伝送コイル161
は、電源装置124(図7参照)からケーブル162を
介して電力供給を受ける。
【0028】そして、手術具102(図7参照)から延
出する電源ケーブル113の端部には、前記第2の実施
の形態の電源プラグ114(図7参照)の代わりに、前
記差込口152へ差し込める形状の電源プラグ171が
設けられている。この電源プラグ171は、電磁結合に
より非接触で給電を受ける受信コイル172を有してお
り、この受信コイル172で受けた電力は、電源ケーブ
ル113を介して手術具102へ供給されるようになっ
ている。前記電源プラグ171は、電源ソケット151
から非接触で電力供給を受けることができるので、接点
等の導体部材が露出しないように構成されている。な
お、本変形例では、電源ケーブル113を介して手術具
102へ与えられる電力は、前記第2の実施の形態で述
べた「安全特別低電圧」規格の電力に限らない。
【0029】次に、本変形例の作用を述べる。なお、本
変形例では、前記第2の実施の形態と異なる点について
のみ説明する。先ず、手術具102(図7参照)を使用
する位置に最も近い電源ソケット151の差込口152
へ電源プラグ171を差し込む。すると、商用電源か
ら、電源ケーブル123(図7参照)と、電源装置12
4(図7参照)と、ケーブル162を介して、電力伝送
コイル161へ電力が供給され、この電力伝送コイル1
61から受信コイル172へ電磁結合により非接触で電
力が供給され、この受信コイル172から電源ケーブル
113を介して、手術具102へ電力が供給される。
【0030】以上説明したように、本変形例によれば、
前記第2の実施の形態と同様に、手術具102はバッテ
リを内蔵しないので、手術具102を小型軽量化するこ
とができる。また、手術具102が使用する電源は、商
用電源から電源ケーブル123と、電源装置124と、
ケーブル162と、電源ソケット151を介して給電さ
れるので、十分な電源容量を確保することができる。ま
た、前記第2の実施の形態と同様に、電源ケーブル11
3の長さを短くでき、そして、手術具102を使用する
位置に最も近い電源ソケット151へ電源プラグ171
を接続することができるので、手術具102の電源ケー
ブル113の絡みが防止される。従って、前記第2の実
施の形態と同様に、手術具102を小型軽量化し、十分
な電源容量を確保し、電源ケーブル113の絡みを防止
することで、操作性を向上できるという効果が得られ
る。また、電源プラグ171は、接点等の導体部材が露
出しないように構成されているので、オートクレーブ滅
菌に対する耐性のある部材で外装を形成することで、オ
ートクレーブ滅菌に対する耐性を持たせることができ
る。なお、オートクレーブ滅菌とは、高温高圧の水蒸気
を使用した滅菌のことである。
【0031】なお、本発明は、上述の実施の形態のみに
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能である。例えば、手術具2、102
は、超音波振動を利用して生体組織を切開したり凝固さ
せる超音波手術装置や、高周波電力による熱を利用して
生体組織を切開したり凝固させる電気メス装置や、超音
波振動を利用して生体組織を粉砕して吸引する超音波吸
引装置や、回転するドリルを利用して生体組織を粉砕し
て吸引する切除装置や、超音波振動を利用して対壁に穿
刺し手術具を体腔内へ導く超音波トラカール等でもよ
い。また、手術具2、102は、回転駆動力を生体組織
に作用させたり、電流を生体組織に作用させたり、電磁
波を生体組織に作用させたり、熱を生体組織に作用させ
たり、超音波を生体組織に作用させたり、振動を生体組
織に作用させたり、光を生体組織に作用させたり、電動
機で動作する器具を生体に作用させたりする、電気駆動
式のあらゆる手術具でもよい。また、手術具2、102
は、内視鏡であってもよい。また、例えば、電源ソケッ
ト125、151は、ベッド103に一体に設けるばか
りでなく、ベッドに着脱自在に設けてもよい。また、例
えば、前記電源装置124は、ベッド103に一体に設
けるばかりでなく、ベッドに着脱自在に設けてもよい。
また、例えば、電源ソケット125、151に供給され
る電力は、電源装置124から供給される電力に限ら
ず、商用電源或いは外部の電源装置から供給される電力
でもよい。また、例えば、電源ソケット125から供給
される電力は、「安全特別低電圧」規格の電力に限ら
ず、その他の標準規格の電力であってもよいし、標準規
格でない電力であっても本発明の範疇である。
【0032】ところで、前記第1の実施の形態で述べた
バッテリ保持具6(図1参照)は、バッテリ3(図1参
照)を保持するために使用するばかりでなく、これを応
用し、図10に示すように、内視鏡201を保持するた
めに使用することが可能である。即ち、バッテリ3を保
持するためのバッテリ保持部11(図1参照)を内視鏡
201の把持部202を保持する形状の内視鏡保持部1
1aに組み替え、この内視鏡保持部11aに、把持部2
02を挿通させて保持させることで、内視鏡201をバ
ッテリ保持具6で保持することができる。
【0033】[付記] (付記項1−1)ベッドに載置される患者の被検部位へ
接近させて医療処置を施し或いは観察する電気駆動式の
手術具或いは内視鏡へ電力を供給するためのバッテリ
と、前記ベッドに設けるレールと、前記レールに沿って
移動可能で前記バッテリを着脱自在に保持するバッテリ
保持具とを備えたことを特徴とする手術装置。
【0034】(付記項1−2)付記項1−1に記載の手
術装置であって、前記レールは、前記ベッドに着脱自在
に取り付けられる。
【0035】(付記項1−3)付記項1−1に記載の手
術装置であって、前記バッテリ保持具は、少なくとも1
方向に屈曲可能な1つ以上の関節部を有する。
【0036】(付記項1−4)付記項1−1に記載の手
術装置であって、前記レールは、テフロンで形成した。
【0037】(付記項1−5)付記項1−1に記載の手
術装置であって、前記レールは、オートクレーブ滅菌可
能である。
【0038】(付記項2−1)ベッドに載置される患者
の被検部位へ接近させて医療処置を施し或いは観察する
電気駆動式の手術具或いは内視鏡へ電力を供給するため
の、前記ベッドに備えられる複数のコネクタを有するこ
とを特徴とする手術装置。
【0039】(付記項2−2)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタは、前記ベッドに一体に
設けた。
【0040】(付記項2−3)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタは、前記ベッドに着脱自
在に設けた。
【0041】(付記項2−4)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタへ電力を供給する電源装
置を前記ベッドに一体に或いは着脱自在に設けた。
【0042】(付記項2−5)付記項2−4に記載の手
術装置であって、前記電源装置は、商用電源或いは外部
の電源装置から電力が供給される。
【0043】(付記項2−6)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタは、商用電源或いは外部
の電源装置から電力が供給される。
【0044】(付記項2−7)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタから供給される電力は、
「安全特別低電圧」規格に準拠した電力である。
【0045】(付記項2−8)付記項2−4に記載の手
術装置であって、前記電源装置は、「安全特別低電圧」
規格に準拠した電力を出力する。
【0046】(付記項2−9)付記項2−1に記載の手
術装置であって、前記コネクタは、複数の異なる種類の
前記手術具或いは内視鏡に接続可能である。
【0047】(付記項2−10)付記項2−1に記載の
手術装置であって、前記コネクタからの電力は、非接触
な電磁結合により前記手術具或いは内視鏡へ供給され
る。
【0048】(付記項3−1)電気駆動式の手術具或い
は内視鏡であって、標準規格に準拠した電力供給を本手
術具或いは内視鏡で使用する電力に変換する電源装置を
有する。
【0049】(付記項3−2)電気駆動式の手術具或い
は内視鏡であって、前記標準規格は、「安全特別低電
圧」規格である。
【0050】(付記項3−3)付記項3−1及び付記項
3−2に記載の手術具或いは内視鏡であって、前記標準
規格に準拠した電力を供給するコネクタを有する複数の
異なる種類の電源装置から電力供給を受けることが可能
である。
【0051】(付記項3−4)付記項3−1及び付記項
3−2に記載の手術具或いは内視鏡であって、前記標準
規格に準拠した電力を供給するコネクタが設けられる複
数の異なる種類のベッドから電力供給を受けることが可
能である。
【0052】(付記項3−5)付記項3−1及び付記項
3−2に記載の手術具或いは内視鏡であって、非接触な
電磁結合により電力供給を受けるコネクタを有する。
【0053】(付記項3−6)付記項3−5に記載の手
術具或いは内視鏡であって、前記第コネクタは、電気接
点等の導体部材が露出しないように構成される。
【0054】(付記項3−7)付記項3−5に記載の手
術装置であって、少なくとも前記のコネクタは、オート
クレーブ滅菌可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
手術具を小型軽量化し、十分な電源容量を確保し、電源
ケーブルの絡みを防止することで、操作性を向上できる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図6は本発明の第1の実施の形態に
係り、図1は手術装置の構成を示す説明図
【図2】手術具の構成を示す説明図
【図3】バッテリの構成を示す説明図
【図4】レールのベッドへの取り付け構造を示す説明図
【図5】摺動部の構成を示す説明図
【図6】レールと摺動部との取り付け構造を示す断面図
【図7】本発明の第2の実施の形態に係り、手術装置の
構成を示す説明図
【図8】図8及び図9は本発明の第2の実施の形態の変
形例に係り、図8はベッドに設けられた電源ソケットの
外観を示す説明図
【図9】電源ソケットと電源プラグの構成を示す説明図
【図10】バッテリ保持具を応用して内視鏡を保持する
際の構成を示す説明図
【符号の説明】
1…手術装置 2…手術具 3…バッテリ 4…ベッド 5…レール 6…バッテリ保持具 21…電源ケーブル 101…手術装置 102…手術具 103…ベッド 124…電源装置 125…電源ソケット 126…電源プラグ
フロントページの続き (72)発明者 八田 信二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 志賀 明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 塚越 壯 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 安永 浩二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山宮 広之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C060 EE19 FF25 FF32 JJ12 JJ13 JJ22 JJ23 KK01 KK03 KK04 KK06 MM21 5G003 BA01 DA02 FA01 FA08 GB08 5H020 AA01 AS13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドに載置される患者の被検部位へ接
    近させて医療処置を施し或いは観察する電気駆動式の手
    術具或いは内視鏡へ電力を供給するためのバッテリと、 前記ベッドに設けるレールと、 前記レールに沿って移動可能で前記バッテリを着脱自在
    に保持するバッテリ保持具とを備えたことを特徴とする
    手術装置。
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