JP2000218006A - パチンコ遊技機における球払出装置 - Google Patents
パチンコ遊技機における球払出装置Info
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Abstract
確にカウント検出するよう構成した球払出装置を提供す
る。 【解決手段】 球貯留供給経路16からのパチンコ球を
通入出し得る球通路56と、この球通路56の下流部か
ら2方向に分岐する賞球出路60と貸し球出路61とを
形成する。電動制御手段68により球切り回転可能な球
送り体66を、球通路56に隣接した位置に組込む。電
動切換え手段85により切換え変位可能な流路変向部材
81を、賞球出路60と貸し球出路61とが分岐する連
絡口部に組込む。賞球出路60に賞球検出手段91を配
設し、貸し球出路61に貸し球検出手段92を配設す
る。球送り体66により払出されたパチンコ球は、流路
変向部材81の位置切換えにより、賞球出路60からの
賞球と貸し球出路61からの貸し球とに区分して排出さ
れると共に個別にカウント検出される。
Description
における球払出装置に係り、更に詳しくは、遊技盤内で
パチンコゲームを展開し得るパチンコ遊技機に装備され
て、パチンコゲームの入賞に対する所定数の賞球と、遊
技用の球貸し金額に定められた設定数の貸し球とを夫々
区分して払出し得る球払出装置に関するものである。
れるこの種の遊技機では、遊技ホール内の設置枠台(通
称「島」)に縦向きの姿勢で設置されて遊技に供され、そ
して機内の遊技盤内で展開されるパチンコゲーム中に成
立した入賞(例えばセーフ球の発生や図柄組合わせによ
る得点)に対し、機裏側の機構セット盤に形成配置した
球貯留供給経路部に貯留されたパチンコ球(貯留球)を、
払出装置の作動のもとに、所定数の賞球として機前側の
上球皿または下球皿側へ給出するようになっている。一
方、貸し球用のカードおよびカードユニットを利用して
貯留球を貸出し得るタイプの遊技機(一般に「カード式パ
チンコ遊技機」ともいう)では、前述した賞球払出しとは
別に、遊技者による適正な球貸し操作に応答して前記払
出装置が作動されることにより、所定数の貸し球として
上球皿側へ給出される。
セーフ球の発生によるセーフ球検出装置からの入賞信号
と、前記カードユニット側からの貸し球信号とが略同時
に出力された場合には、賞球と貸し球とが連続的に払出
されるため、払出される遊技球が賞球または貸し球の何
れなのか区別できないうえに、正確な払出し個数の確認
が困難な問題点を内在していた。そこで近年に至って
は、前記払出装置の下流部側に切換え装置を設けると共
に、賞球用の排出路と貸し球用の排出路とを別々に形成
し、該切換え装置の作動下に賞球は賞球用の排出路側へ
排出し、貸し球は貸し球用の排出路側へ排出するよう制
御することで、賞球の払出し確認と貸し球の払出し確認
とを行ない得るようにした提案がなされている。
は、球貯留供給部の下流部における所要部位に設置さ
れ、また切換え装置は該払出装置の直ぐ下流部に隣接し
て設置されるものであり、夫々の装置が密接な互いに連
動制御されることにより、貯留球を賞球として払出した
り、貸し球として払出し得るようになっている。しかる
に、これら払出装置と切換え装置とが、上下に隣接して
設置されると共に連動して制御されるものであるにも拘
らず、別の装置として独自に設計および製作されてお
り、製作コストが嵩んでしまう欠点を内在していた。ま
た、払出装置と切換え装置とを上下に連設した際にはか
なり大型となるから、当該装置の外形寸法を前提とした
サイズの設置部を機構セット盤に確保しなければなら
ず、球排出経路全体の設計に少なからず制約を受けるこ
ととなっていた。更に、前記機構セット盤に対する組付
作業においては、払出装置と切換え装置を別々に位置決
めセットして設置しなければならないから、組付けが面
倒になると共に時間が掛かり、遊技機の組立てに係るコ
スト低減および合理化の障害となっていた。また、賞球
と貸し球との払出し確認はなし得るとしても、賞球およ
び貸し球の払出し個数を個別にカウントする手段を具備
していなかったので、夫々の正確な払出し個数は確認し
得なかった。
るために提案されたもので、球払出し指令条件に基いて
作動・停止制御される電動制御手段を利用して球切り回
転する球送り体により払出されたパチンコ球を、球払出
し指令条件に基いて作動・停止制御される電動切換え手
段を利用して切換えられる流路変向部材を利用して、賞
球出路への賞球と貸し球出路への貸し球とに区分して排
出すると共に、賞球検出手段と貸し球検出手段により賞
球と貸し球とを正確にカウント検出するよう構成した球
払出装置を提供することを目的とする。
の目的を好適に達成するため、本発明に係るパチンコ遊
技機における球払出装置は、遊技盤内でパチンコゲーム
を展開し得るパチンコ遊技機に装備されて、パチンコゲ
ームの入賞に対する所定数の賞球と、遊技用の球貸し金
額に定められた設定数の貸し球とを夫々区分して払出し
得る球払出装置にあって、前記球払出装置は、遊技機裏
側における球貯留供給経路側から供給されたパチンコ球
を通入出し得る球通路と、この球通路の下流から2方向
に分岐状態で連通された賞球出路および貸し球出路と、
前記球通路内のパチンコ球を外周に形成した球受け部に
受けて球切り回転時に払出し得るようにした球送り体
と、この球送り体を回転不能と回転可能との状態に切換
え得る規制部材と、球払出し指令条件に基いて作動・停
止制御されて規制部材を切換え制御し得る電動制御手段
と、前記球通路に対する賞球出路と貸し球出路との個々
の連通・遮蔽を切換え得る流路変向部材と、球払出し指
令条件に基いて作動・停止制御されて流路変向部材を切
換え制御し得る電動切換え手段と、前記球送り体の球切
り回転により払出されたパチンコ球を1個ずつカウント
検出する検出手段と、前記賞球出路と貸し球出路とから
個々に排出されるパチンコ球をカウント検出する賞球検
出手段および貸し球検出手段とを夫々備え、前記球送り
体の球切り回転により球通路の下流へ払出されると共に
前記検出手段で検出されたパチンコ球を、前記流路変向
部材の切換え状態において、前記賞球出路への賞球と前
記貸し球出路への貸し球とに区分して排出すると共に、
賞球検出手段と貸し球検出手段とによりカウント検出し
得るように構成したことを特徴とする。
動切換え手段の制御のもとに流路変向部材を切換え変位
して球通路と賞球出路とを連通させ、次いで電動制御手
段の制御のもとに球送り体を回転制御することで、球貯
留供給経路側から供給されるパチンコ球が、賞球として
球通路から賞球出路側へ通出案内される。また、貸し球
の払出しに際しては、電動切換え手段の制御のもとに流
路変向部材を切換え変位して球通路と貸し球出路とを連
通させ、次いで電動制御手段の制御のもとに球送り体を
回転制御することで、球貯留供給経路側から供給される
パチンコ球が、貸し球として球通路から貸し球出路側に
通出案内される。
出路に配設された賞球検出手段によりカウント検出され
る一方、貸し球出路へ通出された貸し球は、該貸し球出
路に配設された貸し球検出手段によりカウント検出され
る。従って、賞球と貸し球との確認のみならず、夫々の
払出し個数をも正確にカンウト検出できる。
機における球払出装置につき、好適な実施例を挙げて添
付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。なお本実
施例では、機裏側の貯留パチンコ球を、パチンコゲーム
中の入賞成立(セーフ球発生)に対する賞球として払出し
得る一方、遊技用の球貸し操作に対する貸し球として払
出し得るタイプのパチンコ機が前提とされる。
実施されるパチンコ機について、図1および図2を参照
しながら要約説明する。このパチンコ機Pは、その基本
的な構成として、固定用の外郭枠とされる外枠Aの開口
前面側に、開閉用の搭載枠とされる前枠Bが、連結支持
手段および施錠手段等を利用して着脱および開閉可能に
組付けられている。そして、この前枠Bの前面側には、
遊技機共通用の構成部材である横開き式のガラス扉Dを
組付けた窓枠Cと、このガラス扉Dの下部において窓枠
Cに対して着脱および開閉可能に組付けられる開閉セッ
ト盤の前側にセットされた上球皿Eと、下段に位置する
下球皿Fおよび打球発射装置G等が組付けられ、また後
面側に機構セット盤Hが装備されている。また、前枠B
裏側の収容枠体10の正面内部に、所要の遊技領域を構
成した遊技盤Iが着脱交換可能にセットされている。ま
た、貸し球の払出し制御に必要とされる球貸しシステム
(カード式)は、パチンコ機Pの側方(外枠Aの隣接部位)
に設置されて各電子制御部と接続されている。なお、賞
球の払出しおよび貸し球の払出しの報知に供される手段
として、前記ガラス扉Dの上部にランプを具備した報知
手段47が配設される一方、前記上球皿Eの外郭ケース
内部にスピーカを具備した報知手段48が配設されてい
る。
置する前記遊技盤Iセット用の保持枠11の裏側に着脱
可能に装備され、前記保持枠11に対応し得る方形サイ
ズに樹脂成形された本体13の中央部に遊技盤裏面の点
検用の窓口14が開口されて、これに裏カバー15が開
閉および着脱可能に取着されており、この窓口14の外
周囲部に球貯留供給経路部16等が配設されている。ま
た、この球貯留供給経路部16の下端部に、カセット形
態とされる電動制御式の本実施例の球払出装置Kが設置
される一方、この球払出装置Kの下方に賞球通出路24
と貸し球通出路25とが形成され、両通出路24,25
の合流部と上球皿E側に連通する球出口28との間が第
1球排出路26とされると共に、球出口28から下球皿
Fとの間が第2球排出路27とされ、前記球貯留供給経
路部16に貯留された所定数のパチンコ球が、球払出装
置Kの作動により賞球または貸し球として払出されるよ
うになっている。なお、機構セット盤Hのその他の構成
として、前記窓口14の下方に、アウト球およびセーフ
球を機外へ排出する処理路29,30が形成されると共
に、セーフ球検出処理装置Lおよび賞球満杯検出装置3
2等が夫々設置される(図3参照)。また図2中、符号3
3は電源部(AC24V)に接続されるターミナル基板、
符号34はゲーム内容を制御する第1電子制御装置、符
号35はセーフ球検出処理並びに貯留球払出し(賞球と
貸し球)を制御する払出し制御基板(図10参照)36を
有する第2電子制御装置を夫々示す。
を1個ずつ停留検出して賞球払出し後に解放通出する電
動形態であって、前記処理路29と連通する通路101
を形成した本体100に、該通路101内のセーフ球を
1個ずつ通過検出するセーフ球検出スイッチ31と、こ
のスイッチ31の上,下方に位置するストッパー部10
2a,102bを形成して、1回毎の処理作動によりセ
ーフ球に対する拘束と解放とによる通入出規制を行なう
レバー状の規制処理部材102と、同部材102を各規
制状態に交互に切換え操作する電磁ソレノイド103と
を組付けて、全体が本体100単位で構成,取扱い得る
ようになっている。なお、セーフ球検出処理装置Lとし
ては、セーフ球を連続検出する型式を採用可能で、前記
セーフ球検出スイッチ31で検出した個数分に対応し
て、前記球払出装置Kから設定数の賞球を払出すように
してもよい。
盤Hの上部に外向き開口状態で凹部に合わせて設置され
る球容器(「球タンク」とも云う)17と、この球容器17
の下部に取着される斜状レール形の整流樋18と、この
整流樋18の下流端に連絡するように前記本体13に形
成された送出路19とから構成され、相当量のパチンコ
球を収容(貯留)し得るようになっている。そして、前記
整流樋18の下流部に貯留球検出スイッチ20が配設さ
れ、1回の貸し球操作で必要とされる貯留球が、前記送
出路19内に貯留されているか否かを検出するようにな
っている。また、前記送出路19の近傍に球抜き操作手
段としての球抜きスイッチ21が配設され、機前面に形
成された操作孔22から挿入した細長の操作棒で操作可
能となっている。なお、前記送出路19の下流端近傍に
は、球払出装置Kの脱着作業に際して前記球貯留供給経
路部16に貯留された貯留球の球抜けを防止する球止ピ
ンを差込むための係止孔23が形成されている(図3参
照)。
の設置枠台(通称「島」)の各区画枠内に前記球貸しシステ
ムと共に設置されて縦向きで遊技に供される。この状態
において、図示しないが、各列毎の設置枠台の補給設備
における配球ユニットから必要時に供給される相当量の
パチンコ球を、前記球貯留供給経路部16の球容器17
内に受入れて整流樋18および送出路19内に収容して
おり、パチンコゲーム中に発生したセーフ球に対して所
定数の賞球として払出される。一方、前記球貸しシステ
ムでは、前記貯留球検出スイッチ20の球有り検出条件
において、使用するカードの有効金額内における一定額
単位に対して設定数球の貸出し制御をなすもので、カー
ドリーダ37およびカード挿入口38等を有するカード
ユニットJが外枠A外側に装備されて(図1,図2参
照)、前枠Bの裏側下部に設置された中継制御部(インタ
ーフェースボードともいう)39に、カードリーダ37
と上球皿E側の球貸し操作部40および前記第2電子制
御装置35が夫々接続されている。そして、カードリー
ダ37の球貸し判読制御処理条件に応答して後述の球払
出装置Kが作動されることにより、払出された貸し球が
上球皿Eへ供給されるようになっている。なお、前記球
貸し操作部40は、表示部41、球貸しボタン42、カ
ード返却ボタン43等がユニット化されている。
例の球払出装置Kは、前記第2電子制御装置22で制御
作動されるもとで、セーフ球に対する賞球とカードユニ
ットJに対する貸し球との区分排出制御をなす電子制御
作動形態のもので、図2および図3に略示するように、
前記機構セット盤Hの設置部内に着脱可能にセットされ
ている。この球払出装置Kは、基本的な構成として図4
〜図7に示すように、縦長方形箱状にユニット化された
合成樹脂製のケース体50内に球流通路を区画形成する
と共に、この球流通路に臨む部位に電動式の球払出し機
構部Mと流路変向機構部Nとを夫々組付けて、前記ケー
ス体50単位で取扱い得るようになっている。そして機
構セット盤Hの設置部、つまり前記球貯留供給経路部1
6の送出路19下端と、賞球通出路24と貸し球通出路
25の上端との間に形成された凹室部45内にケース体
50単位で収容してビス固定される。
ース体50は、凹室部45内の設置面に密着的に整合す
る1枚のベース部材51と、このベース部材51に組付
けられるバケット状のカバー部材52とから構成され、
該カバー部材52の開口部に前記ベース部材51が整合
密着して全体として矩形中空体を呈している。そして、
ケース体50における略上半分の内部空間が前記球払出
し機構部M用の第1設置部53として画成され、下半分
の内部空間が前記流路変向機構部N用の第2設置部54
として画成されている。前記第1設置部53には、その
一側部(図5における右側)に、1列の球通路56を垂下
状に形成した樋部材55が組込まれ、ベース部材51に
形成したピン51aとカバー部材52に形成したピン5
2aとが、係着孔57,57に嵌入することによりケー
ス体50に固定される。また前記第2設置部54には、
前記球通路56の下流部に整合する球案内路59と、該
球案内路59から2方向に分岐状態で連通する賞球出路
60および貸し球出路61とを形成した球案内部材58
が組込まれ、ベース部材51に形成したピン51bとカ
バー部材52に形成したピン(図示せず)とが、係着孔6
2,62に嵌入することによりケース体50に固定され
る。
組込まれる球払出し機構部Mは、球貯留供給経路部16
からの球を1個ずつ通入出検出するもので、球払出し指
令条件に基いて作動・停止制御される電動制御手段を利
用して位置切換えされる規制部材により、球切り回転可
能な球送り体を回転不能と回転可能との状態に切換え得
るようになっている。すなわち球払出し機構部Mは、図
4および図5に例示するように、前記ベース部材51に
立設固定された支持軸65に回転自在に軸支された回転
スプロケット状の球送り体66と、球送り体66の回転
・停止規制をなす規制片(規制部材)72の切換え作動源
である電磁ソレノイド(電動制御手段)68と、第1検出
具(検出手段)74および第2検出具(検出手段)75とを
備えている。前記球送り体66は、外周に形成した球受
け部67(図示5個)を前記球通路56内に臨ませ、送出
路19から落下する1個ずつの球を受けて回転しながら
放出するようになっている。また電磁ソレノイド68
は、図示のフラッパー形式例において、ベース部材51
に固定されたL形金属製の支枠69にコイルを巻回した
励磁力発生部(ボビンともいう)70を装着し、通電時に
発生する励磁力を磁着部71に集中的に作用し得るよう
になっている。これに対して規制片72は、前記支枠6
9の一端に傾動可能に支持されると共にバネ73で付勢
され、磁着部71の吸着力とバネ73の付勢力を利用し
て球送り体66の球受け部67に係合,離隔して、該球
送り体66を拘束,解放するようになっている。一方、
第1,第2検出具74,75は、互いに1球分の検出間隔
で配置されて球通路56に臨み、通入球と通出球とを個
々に検出するよう構成される。
入時の作動前状態において、電磁ソレノイド68の消磁
(OFF)に伴って磁着部71から解放された規制片72
が、球送り体66を拘束した右上がり姿勢に付勢保持さ
れている(図5参照)。従ってこの球送り体66が、前記
球貯留供給経路部16内に投入されて送出路19から球
通路56に入っている最先行(最下端)球を、球受け部6
7に受入れた状態で停止していることにおいて、第1検
出具74がこの球を直接有検出する。一方、電磁ソレノ
イド68の励磁(ON)に伴って磁着部71に吸着された
規制片72が、右下がり姿勢に変化して球送り体66を
解放すると、該球送り体66が受けた1球の重みで回転
して同球を放出することにおいて、第2検出具75が放
出球を直接有検出すると同時に電磁ソレノイド68が消
磁復帰されて、球送り体66が拘束されるようになって
いる。なお第1,第2検出具74,75は、ともに光学セ
ンサータイプが使用される例において、前記第2の電子
制御装置35側に接続される制御基板78に配置された
発光ダイオード76と、回路基板79に配置された受光
ダイオード77とが組とされる(図4参照)。
4に組込まれる前記流路変向機構部Nは、球払出し指令
条件に基いて作動・停止制御される電動切換え手段を利
用して位置切換えされる流路変向部材により、前記球通
路56に対する賞球出路60と貸し球出路61との個々
の連通・遮蔽を切換え得るようになっている。すなわち
流路変向機構部Nは、図4および図5に示すように、前
記ベース部材51に立設固定された支持軸80に揺動可
能に枢支された揺動レバー形態の流路変向部材81と、
この流路変向部材81を揺動変位させて位置切換えをな
す作動片89の切換え作動源である電磁ソレノイド(電
動切換え手段)85とを備えている。前記流路変向部材
81は、前記球案内路59から賞球出路60と貸し球出
路61とに分岐する連絡口部に位置し、球案内路59と
賞球出路60とが連通した第1姿勢(図5,図8参照)
と、球案内路59と貸し球出路61とが連通した第2姿
勢(図9参照)とに揺動変位するようになっている。また
電磁ソレノイド85は、前記電磁ソレノイド68と同様
のフラッパー形式例において、ベース部材51に固定さ
れたL形金属製の支枠86にコイルを巻回した励磁力発
生部(ボビンともいう)87を装着し、通電時に発生した
励磁力を磁着部88に集中的に作用し得るようになって
いる。これに対して作動片89は、支枠86の一端に傾
動可能に支持されると共にバネ90で付勢され、その傾
動先端側が前記流路変向部材81のボス部82に形成し
た係止溝83に突入係止している。
入時の作動前状態において、電磁ソレノイド85の消磁
(OFF)に伴って前記磁着部88から開放された作動片
89が、前記バネ90の付勢力のもとに図示反時計方向
へ傾動し、これに従動する流路変向部材81が時計方向
へ揺動変位して第1姿勢に保持されるので、前記球案内
路59と賞球出路60が連通した賞球払出し状態となる
(図8参照)。一方、電磁ソレノイド85の励磁(ON)に
伴って磁着部88に作動片89が吸着されると、これに
従動する流路変向部材81が反時計方向へ揺動変位して
第2姿勢に変位保持されるので、前記球案内路59と貸
し球出路61が連通した貸し球払出し状態となる(図9
参照)。なお、賞球出路60と貸し球出路61には、対
応して賞球センサ(賞球検出手段)91と貸し球センサ
(貸し球検出手段)92が配設され、賞球出路60から通
出される賞球と、貸し球出路61から通出される貸し球
とをカウント検出するようになっている。これら賞球セ
ンサ91および貸し球センサ92は、何れも光学センサ
ータイプが使用される例において、前記第2電子制御装
置35側に接続される制御基板78に、図4に示すよう
に、発光ダイオード93と受光ダイオード94とが対向
的に配設されて構成される。
ケース体50単位で取扱うことができ、前記機構セット
盤Hの凹室部45に対して、ビス46を利用して簡単か
つ容易に固定される。そして、球払出装置Kが凹室部4
5に固定された状態では、図3に示すように、球通路5
6の球入口が前記送出路19の球出口に整合し、賞球出
路60の球出口が賞球通出路24の球入口に整合すると
共に、貸し球出路61の球出口が貸し球通出路25の球
入口に整合している。
配設された電気部品類および前記球払出装置Kの電気部
品類に係る入出力制御系統につき、図10をもとに付記
する。第2電子制御装置35の前記払出し制御基板36
には、球払出し処理部96,優先比較処理部97,流路変
向処理部98および駆動制御処理部99等が具備され、
このうち球払出し処理部96に前記第1検出具74と第
2検出具75が接続され、優先比較処理部97にセーフ
球検出スイッチ31とカードユニットJが接続されると
共に、流路変向処理部98に賞球センサ91と貸し球セ
ンサ92とが接続されている。また前記駆動制御処理部
99は、払出し用の電磁ソレノイド68と流路変向用の
電磁ソレノイド85および前記報知手段47,48が接
続され、前記球払出し処理部96および流路変向処理部
98からの信号を受けるようになっている。そして前記
優先比較処理部97は、セーフ球検出スイッチ31から
の検出信号とカードユニットJからの球貸し信号とを区
分検出する一方、夫々の信号入力タイミングをもとに各
電磁ソレノイド68,85を適切に制御して賞球と貸し
球の好適な区分払出しをなすようになっていると共に、
前記報知手段47,48により払出し状態が区別報知さ
れる。
パチンコ機Pでは、該パチンコ機Pの組立製造時に、機
構セット盤Hに形成した凹室部45に本実施例の球払出
装置Kを簡単かつ容易に固定セットすることができる。
すなわち球払出装置Kは、球払出し機構部Mと流路変向
機構部Nとを1つのケース体50内に組込んで該ケース
体50単位で取扱い得るから、簡単な位置決めおよびビ
ス締め作業のみで凹室部45に対して組付けることがで
き、組付け作業の合理化および簡単化が図られる。
コ機Pでは、遊技ホール内の設置枠台にカードユニット
Jと共に設置されて遊技に供し得る。そして、カードユ
ニットJに対するカードの挿入並びに機前側での球貸し
操作により、機構セット盤Hの球払出装置Kから払出さ
れた貸し球を上球皿側へ給出して収容し得る。このもと
で遊技操作(打球発射操作)を行なうことにより、機内の
発射位置に1球ずつ送込まれた遊技球を遊技盤I内に打
出して所要のゲームを展開し得る。そうして、ゲーム中
に発生したアウト球を機構セット盤Hの処理路29から
機外へ排出し、またセーフ球を処理路30からセーフ球
検出処理装置Lに導入してセーフ球検出スイッチ31で
1球ずつ停留検出処理した後に機外へ排出する一方、こ
のセーフ球の検出処理に対して球払出装置Kから設定数
の賞球を払出して上球皿Eまたは下球皿Fへ給出するよ
うになっている。
球排出作動形態について、各図を参照しながら説明す
る。先ず、セーフ球に対する賞球の払出しについては、
図3に示す前記セーフ球検出処理装置Lでのセーフ球検
出毎に、流路変向機構部Nが作動解除(電磁ソレノイド
85の消磁(OFF))された条件のもとで球払出し機構
部Mが作動制御される。すなわち、前記処理路30から
通路101に通入したセーフ球をセーフ球検出スイッチ
31が検出した条件にあって、流路変向機構部Nでは、
バネ90の付勢力のもとに作動片89が傾動して、流路
変向部材81が第1姿勢に切換え保持されている(図8
参照)。このもとで、球払出し機構部Mが作動されて電
磁ソレノイド68の励磁制御および規制片72の切換え
に伴う球送り体66のピッチ回動により、所定数の球
(例えば5〜15個の賞球)が1球ずつ払出されて、球案
内路59から賞球出路60へ通出された後に賞球通出路
24を介して第1球排出路26へ排出され、球出口28
から上球皿Eまたは第2球排出路27から下球皿Fへ給
出される。そして、払出された所定数最後の賞球が第2
検出具75でカウント検出された時点に基いて、当該回
の払出し作動が終了されて電磁ソレノイド68の消磁、
規制片72の復帰に伴い球送り体66が停止保持され
る。なお賞球として払出された球は、前記賞球出路60
を通過する際に賞球センサ91でもカウント検出され、
所定数の賞球が払出されたことを確認し得る。また、当
該回の払出し終了後のセーフ球検出処理装置Lでは、払
出し制御基板36からのセーフ球解放指令に基いて、電
磁ソレノイド103が1回作動(励磁と消磁)されること
により当該セーフ球を解放して機外へ排出し、次のセー
フ球が検出位置に入って停止される。
変向機構部Nが作動制御された条件のもとで、球払出し
機構部Mが作動される。すなわち、貯留球検出スイッチ
20の球有り検出入力条件にあって、カード挿入口38
へカードが挿入されて球貸しボタン42がスイッチ操作
されると、流路変向機構部Nでは、電磁ソレノイド85
の励磁による作動片89の傾動により、流路変向部材8
1が揺動変位して第2姿勢に切換え保持される(図9参
照)。これに次いで(例えば1秒後)球払出し機構部Mが
作動されて電磁ソレノイド68の励磁制御および規制片
72の切換えに伴う球送り体66のピッチ回動により、
所定数の球(例えば球貸し金額100円に対して貸し球
25個)が1球ずつ払出され、流路変向部材81で変向
案内されながら球案内路59から貸し球出路61へ通出
された後に貸し球通出路25を介して第1球排出路26
へ排出され、球出口28から上球皿Eへ給出される。そ
して、払出された所定数最後の貸し球が第2検出具75
でカウント検出された時点に基いて、当該回の払出し作
動が終了されて電磁ソレノイド68の消磁、規制片72
の復帰に伴い球送り体66が停止保持される。なお貸し
球として払出された球は、前記貸し球出路61を通過す
る際に貸し球センサ92でもカウント検出され、所定数
の貸し球が払出されたことを確認し得る。
球払出装置Kにおける賞球および貸し球の各払出し状態
を、前記報知手段47,48を利用して当該パチンコ機
Pの遊技者に区別報知する。なお、各報知手段47,4
8による賞球払出しや貸し球払出しの報知パターンは様
々な形態が考えられるが、例えばランプを備えた報知手
段47においては、賞球払出し時は点灯表示として貸し
球払出し時は点滅表示としたり、あるいは賞球払出し時
は短い間隔の点滅表示として貸し球払出し時は長い間隔
の点滅表示とする等の報知方法が考えられる。また、ス
ピーカを備えた報知手段48においては、賞球払出し時
は連続音として貸し球払出し時は断続音としたり、賞球
払出し時は短い間隔の断続音として貸し球払出し時は長
い間隔の断続音としたり、更には音質を変化させて区別
する報知方法等も考えられる。何れの報知手段47,4
8にあっても、賞球払出し状態と貸し球払出し状態とを
遊技者に明確に区別報知することが可能である。
セーフ球検出スイッチ31からのセーフ球の検出信号と
カードユニットJからの球貸し信号とが略同時に出力さ
れたとしても、各検出信号の入力タイミングをもとに前
記優先比較処理部97から順次制御信号が出力されるこ
とにより、賞球払出しと貸し球払出しとが正確に制御さ
れる。そして、賞球払出し制御中にカードユニットJか
ら球貸し信号が出力された場合は、当該の賞球払出し終
了後に貸し球払出し制御に移行すると共に、貸し球払出
し制御中にセーフ球検出スイッチ31からセーフ球検出
信号が出力された場合は、当該の貸し球払出し終了後に
賞球払出し制御に移行する。
球払出装置Kにおいて、流路変向機構部Nの流路変向部
材81を電磁ソレノイド85で位置切換えすることによ
り、球払出し機構部Mの球送り体66の球切り回転に基
いて球通路56の下流へ払出されたパチンコ球を、賞球
出路60からの賞球と貸し球出路61からの貸し球とに
区分して排出し得る。しかも賞球は、賞球センサ91で
カウント検出され、貸し球は貸し球センサ92でカウン
ト検出されるので、賞球の払出しと貸し球の払出しを正
確に検出し得る。
遊技ホール内の設置枠台に設置されて遊技に供されてい
る適時に、本実施例の球払出装置Kを凹室部45から取
外す必要がある場合も、ビス46を弛み外すだけで該球
払出装置Kをケース体50単位で簡単かつ容易に取外す
ことが可能である。従って、例えばパチンコ機Pを廃棄
処理するに際しては、部品毎の分解作業の迅速化および
合理化を図り得る。なお、球払出装置Kの取外し時に
は、前記送出路19の係止孔23に球止ピンを差込んで
前記球貯留供給経路部16に貯留されている貯留球の球
抜けを防止したもとで、前記球抜きスイッチ21を操作
(ON)して前記球払出し機構部Mを開放作動(電磁ソレ
ノイド68を励磁させる)させることで、球止ピンで球
止めされているパチンコ球より下側のパチンコ球を上球
皿Eや下球皿Fへ球抜きすることができる。また、係止
孔23に球止ピンを差込まない状態で球抜きスイッチ2
1を操作(ON)することにより、前記球貯留供給経路部
16内の貯留球を上球皿Eや下球皿Fへ球抜きすること
は可能である。
れる流路変向機構部Nの変更例を例示したものであっ
て、この変更例における流路変向機構部Nでは、流路変
向部材81を揺動変位させる電磁ソレノイド110を、
小型で方形の外郭体111を有するロータリータイプと
し、該外郭体111内に組込まれた励磁力発生部112
に挿通した回動軸113を回動可能に支持して、その一
端部を支点軸部113aとして外枠体111外に延出し
た構造となっている。そして前記流路変向部材81は、
そのボス部82に形成した係着孔114に前記支点軸部
113aを嵌入させることで、回動軸113に直接固定
するようになっている。なお前記支点軸部113aに
は、各端部を流路変向部材81と外枠体111とに係止
させて、該流路変向部材81に付勢力を付与するねじり
バネ115が配設されている。このような電磁ソレノイ
ド110は、図4において、前記球案内部材58におけ
る賞球出路60と貸し球出路61とを分岐する連絡口部
に、前記流路変向部材81を位置させた状態で球案内部
材58に固定される。これにより、電磁ソレノイド11
0の消磁(OFF)により回動軸113がフリー状態にあ
る場合には、前記ねじりバネ115の付勢力のもとに流
路変向部材81が第1姿勢に保持され、電磁ソレノイド
110の励磁(ON)により回動軸113が所定方向へ回
動変位した場合には、前記流路変向部材81が第2姿勢
に変化するようになっている。
手段の変更例を例示したもので、この変更例に係る賞球
検出手段120と貸し球検出手段121は、近接スイッ
チや磁気センサ等を備えた球通過式スイッチとしたもの
である。このようなタイプであっても、賞球出路60か
ら通出される賞球と、貸し球出路61から通出される貸
し球のカウント検出を好適になし得る。
めの球抜き路125を第1球排出路26の途中から分岐
形成し、第1球排出路26と球抜き路125との連絡口
部に、球抜き切換え機構部126を別途配設したもので
ある。すなわち球抜き切換え機構部126は、機構セッ
ト盤Hの本体13裏側に設置される電磁ソレノイド12
7と、前記連絡口部で回動可能に設置されて前記電磁ソ
レノイド127のロッド128に連繋された切換え弁1
29とで構成されている。前記電磁ソレノイド127
は、ロッド128にコイルバネ(図示せず)が配設されて
おり、該ロッド128は常には延出する方向へ付勢され
ている。そして、電磁ソレノイド127の消磁(OFF)
によりロッド128が延出した状態では、前記切換え弁
129は、賞球通出路24,貸し球通出路25と上球皿
E側とを連通させた第1姿勢に保持され、電磁ソレノイ
ド127の励磁(ON)によりロッド128が後退した状
態では、該切換え弁129は、賞球通出路24,貸し球
通出路25と球抜き路125とを連通させた第2姿勢に
変位するようになっている。なお、球抜き切換え機構部
126に関連する操作手段については、図2に示した球
抜きスイッチ21が検出(ON)することに応答して、前
記電磁ソレノイド127および前記球払出し機構部Mに
おける電磁ソレノイド68とが、夫々設定時間に亘って
励磁されるようになっている。また流路変向機構部Nに
関しては、流路変向部材81が第1姿勢(賞球払出し状
態)または第2姿勢(貸し球排出状態)の何れにあっても
貯留球は第1球排出路26へ通出されるので、球抜き時
には第1姿勢に保持したままとしてよい。
操作に基いて先ず前記球抜き切換え機構部126が作動
され、次いで球払出し機構部Mが作動される。具体的に
は、前記球抜きスイッチ21が操作(ON)されたことに
より、球抜き切換え機構部126が切換え作動されて、
電磁ソレノイド127の励磁により切換え弁129が第
2姿勢に切換え保持され、これに次いで(例えば1.5秒
後)球払出し機構部Mが開放作動されて、電磁ソレノイ
ド68の励磁により規制片72が磁着変位されて球送り
体66を解放する。この結果、球送り体66が球通路5
6内の球を受けながら連続フリー回転するもとで、1球
ずつ放出された球貯留供給経路部16内の貯留球が、賞
球出路60,賞球通出路24を介して第1球排出路26
へ通出された後、切換え弁129で変向案内されながら
球抜き路125へ通出されて機外へ排出される。そうし
て、設定時間経過後の球抜き指令終了時に、球払出し機
構部Mが元状復帰されて電磁ソレノイド68の消磁によ
り、規制片72が変位復帰して球送り体66を停止保持
する。これに次いで(例えば3.5秒後)球抜き切換え機
構部126が元状復帰されて電磁ソレノイド127の消
磁により、前記コイルバネの付勢力のもとにロッド12
8が延出して切換え弁129が第1姿勢に復帰する。
コ遊技機における球払出装置では、流路変向部材を電動
切換え手段で位置切換えすることにより、球送り体の球
切り回転に基いて球通路の下流へ払出されたパチンコ球
を、賞球出路からの賞球と貸し球出路からの貸し球とに
区分して排出することができ、賞球と貸し球とを明確に
区分して確認し得る。しかも、賞球出路へ通出された賞
球は、該賞球出路に配設された賞球検出手段によりカウ
ント検出される一方、貸し球出路へ通出された貸し球
は、該貸し球出路に配設された貸し球検出手段によりカ
ウント検出されるから、賞球と貸し球との夫々の払出し
個数をも正確にカンウト検出できる利点がある。
機の概略正面図である。
理部の背面図である。
払出装置を分解状態で示す概略斜視図である。
縦断正面図である。
縦断側面図である。
横断平面図である。
し状態で示す球払出装置の要部構成図である。
出し状態で示す球払出装置の要部構成図である。
る。
を示す流路変向機構部の要部断面図である。
の球処理部を示す要部正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技盤内でパチンコゲームを展開し得る
パチンコ遊技機に装備されて、パチンコゲームの入賞に
対する所定数の賞球と、遊技用の球貸し金額に定められ
た設定数の貸し球とを夫々区分して払出し得る球払出装
置にあって、前記球払出装置は、遊技機裏側における球
貯留供給経路(16)側から供給されたパチンコ球を通入出
し得る球通路(56)と、この球通路(56)の下流から2方向
に分岐状態で連通された賞球出路(60)および貸し球出路
(61)と、前記球通路(56)内のパチンコ球を外周に形成し
た球受け部(67)に受けて球切り回転時に払出し得るよう
にした球送り体(66)と、この球送り体(66)を回転不能と
回転可能との状態に切換え得る規制部材(72)と、球払出
し指令条件に基いて作動・停止制御されて規制部材(72)
を切換え制御し得る電動制御手段(68)と、前記球通路(5
6)に対する賞球出路(60)と貸し球出路(61)との個々の連
通・遮蔽を切換え得る流路変向部材(81)と、球払出し指
令条件に基いて作動・停止制御されて流路変向部材(81)
を切換え制御し得る電動切換え手段(85/110)と、前記球
送り体(66)の球切り回転により払出されたパチンコ球を
1個ずつカウント検出する検出手段(74,75)と、前記賞
球出路(60)と貸し球出路(61)とから個々に排出されるパ
チンコ球をカウント検出する賞球検出手段(91)および貸
し球検出手段(92)とを夫々備え、前記球送り体(66)の球
切り回転により球通路(56)の下流へ払出されると共に前
記検出手段(74,75)で検出されたパチンコ球を、前記流
路変向部材(81)の切換え状態において、前記賞球出路(6
0)への賞球と前記貸し球出路(61)への貸し球とに区分し
て排出すると共に、賞球検出手段(91)と貸し球検出手段
(92)とによりカウント検出し得るように構成したことを
特徴とするパチンコ遊技機における球払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02228399A JP4164844B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02228399A JP4164844B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パチンコ遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000218006A true JP2000218006A (ja) | 2000-08-08 |
| JP4164844B2 JP4164844B2 (ja) | 2008-10-15 |
Family
ID=12078435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02228399A Expired - Fee Related JP4164844B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4164844B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019309A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Adachi Light Co Ltd | 球払出装置 |
| JP2007130148A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02228399A patent/JP4164844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019309A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Adachi Light Co Ltd | 球払出装置 |
| JP2007130148A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Aruze Corp | 遊技機 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP4164844B2 (ja) | 2008-10-15 |
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