JP2000218531A - クランクピンの研削方法及び研削装置 - Google Patents

クランクピンの研削方法及び研削装置

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JP2000218531A
JP2000218531A JP11021773A JP2177399A JP2000218531A JP 2000218531 A JP2000218531 A JP 2000218531A JP 11021773 A JP11021773 A JP 11021773A JP 2177399 A JP2177399 A JP 2177399A JP 2000218531 A JP2000218531 A JP 2000218531A
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新野康生
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Toshiaki Naya
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】クランクピンを少なくとも1つの切り込み工程
で試し研削し、その誤差に基づく補正データにより正規
の研削を行うことにより、真円度の向上したクランクピ
ンの研削方法及び研削装置を提供する。 【解決手段】粗研削工程について試し研削し、真円度誤
差を測定し、この誤差により粗研削用補正プロファイル
データを作成し、仕上研削工程の試し研削は、粗研削工
程を粗研削用補正プロファイルデータに従って研削する
42ことにより実質的に真円度誤差を排除した後に、理
論プロフアイルデータに従って試し研削43を行って仕
上研削用補正プロファイルデータを作成し45、正規の
研削においては、粗研削工程及び仕上研削工程をそれぞ
れの補正プロファイルデータに従って研削加工すること
により、効率的で、かつ、高精度の真円度が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクシャフトをジ
ャーナル中心と一致するC軸周りに回転させ、クランク
ピンの遊星回転位相に応じて回転研削工具をクランク軸
の径方向と一致するX軸に沿って進退させることにより
クランクピンを研削するC−X軸制御のクランクピンの
研削方法及び研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クランクシャフトをジャーナル中心と一
致するC軸周りに回転させ、クランクピンの遊星回転位
相に応じて回転切削工具をクランク軸の径方向と一致す
るX軸に沿って進退させるクランクミラーにおけるC−
X軸制御切削加工方法は公知である(例えば、特開平6
−8105号公報)。この種の公知の加工法では、NC
装置のプロファイルデータメモリにC軸の各回転位相
(例えば、1度毎の角度位置)におけるX軸の進退位置
を定義するプロファイルデータが予め登録されており、
そのデータにより加工が行われる。この加工方法におい
ては、クランクピンを試し削りし、この試し削り後のク
ランクピンの真円度を測定し、各回転位相位置における
真円誤差を求め、この真円誤差によりプロファイルデー
タのX軸データを補正する補正プロファイルデータを作
成し、正規の加工においては、補正プロファイルデータ
に従ってC−X軸制御を行い、クランクピンの加工真円
度の向上を図っている。この種の加工方法を応用したC
−X軸制御クランクピン研削方法もまた公知である。ま
た、一般に、研削加工では、砥石のX軸に沿う切り込み
運動は、例えば、比較的速度の速い粗研削送り速度で研
削代の多くの部分を除去し、その後比較的速度の遅い精
研削送り速度で仕上研削するように、その切り込み送り
速度を順次減速するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のC−X軸制御研
削方法では、試し削り後にクランクピンの真円度を計測
して真円誤差を求めている。つまり、粗研削及び仕上研
削を含めた全研削工程完了後の真円度誤差を求め、この
誤差でプロファイルデータを補正している。このため、
従来のC−X軸制御研削方法では、比較的時間のかかる
仕上研削工程における研削代を小さくすると、粗研削工
程における真円度誤差の悪影響が仕上研削工程の終了時
点まで波及し、これを回避するために時間の掛かる仕上
研削工程を短くすること(仕上研削代を小さくするこ
と)ができないという問題がある。加工能率の観点で
は、粗研削取代を大きくし、仕上研削代をできるだけ小
さくすることが望ましい。
【0004】そこで、本発明の目的は、試し研削による
補正データを用いて正規の研削を行うことにより、真円
度の向上したクランクピンの研削方法及び研削装置を提
供することである。本発明の他の目的は、未加工のクラ
ンクピンを少なくとも1つの切り込み工程で試し研削
し、真円度誤差を測定し、正規の研削における粗研削工
程をその誤差に基づく補正データを用いて行うようにし
た、効率的で真円度の向上したクランクピンの研削方法
及び研削装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のクランクピンの研削方法は、クランクピン
の遊星回転位相に応じて砥石の切り込み位置をプロファ
イルデータに従って制御すると共に、少なくとも粗研削
工程及び仕上研削工程を含む複数の連続した送り速度の
異なる切り込み工程によりクランクピンを所定直径の真
円に研削するクランクピンの研削方法において、理論プ
ロファイルデータに従い、未加工のクランクピンを少な
くとも1つの切り込み工程で試し研削し、真円度誤差を
測定し、この誤差で理論プロファイルデータを補正する
ことにより補正プロファイルデータを作成し、正規の研
削において、少なくとも前記粗研削工程ではその補正プ
ロファイルデータにより研削加工することを特徴とする
ものである。
【0006】また、本発明のクランクピンの研削方法
は、前記特徴に加え、正規の研削における、仕上研削工
程を理論プロファイルデータに従い研削加工することを
特徴とするものである。
【0007】更に、本発明のクランクピンの研削方法
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピンの
研削方法において、まず粗研削工程について試し研削
し、真円度誤差を測定し、この誤差により粗研削用補正
プロファイルデータを作成し、仕上研削工程の試し研削
は、粗研削工程を前記粗研削用補正プロファイルデータ
に従って研削することにより実質的に真円度誤差を排除
した後に、理論プロファイルデータに従って試し仕上研
削し、真円度誤差を測定し、この誤差により仕上研削用
補正プロファイルデータを作成し、正規の研削において
は、粗研削工程及び仕上研削工程をそれぞれの補正プロ
ファイルデータに従って研削加工することを特徴とする
ものである。
【0008】更に、本発明のクランクピンの研削装置
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピン研
削装置において、クランクピンを研削するための理論プ
ロファイルデータと、前記理論プロファイルデータによ
り試し粗研削し、真円度誤差を測定し、この誤差により
作成した粗研削用補正プロファイルデータと、粗研削工
程を前記粗研削用補正プロファイルデータに従って研削
することにより実質的に真円度誤差を排除した後に、理
論プロファイルデータに従って試し仕上研削し、真円度
誤差を測定し、この誤差により作成した仕上研削用補正
プロファイルデータとを登録する手段と、正規の研削に
おいて、未加工のクランクピンの研削条件によるモード
を判別する手段と、前記モード判別手段のモードによ
り、前記理論プロファイルデータ、粗研削用補正プロフ
ァイルデータ、仕上研削用補正プロファイルデータの組
み合わせを選択して研削加工を実行する手段とを有する
ことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のクランクピンの研削方法
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
少なくとも粗研削工程及び仕上研削工程を含む複数の連
続した送り速度の異なる切り込み工程によりクランクピ
ンを所定直径の真円に研削するクランクピンの研削方法
において、理論プロファイルデータに従い、未加工のク
ランクピンを少なくとも1つの切り込み工程で試し研削
し、真円度誤差を測定し、この誤差で理論プロファイル
データを補正することにより補正プロファイルデータを
作成し、正規の研削において、少なくとも前記粗研削工
程ではその補正プロファイルデータにより研削加工する
ものであるので、各研削工程毎に補正プロファイルデー
タを用いて研削できるので、効率的で、高精度の真円度
が得られる。
【0010】また、本発明のクランクピンの研削方法
は、正規の研削において、前記少なくとも粗研削工程で
はその補正プロファイルデータにより研削加工するもの
である場合、最後の、仕上研削工程が理論プロファイル
データに従い研削加工されるものであるので、研削代の
大きい粗研削工程等において、すでに高精度の真円度が
得られるので、最後の、仕上研削工程では理論プロファ
イルデータを用いてもかなりの真円度向上が達成され、
かつ効率的な研削加工ができる。
【0011】更に、本発明のクランクピンの研削方法
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピンの
研削方法において、まず粗研削工程について試し研削
し、真円度誤差を測定し、この誤差により粗研削用補正
プロファイルデータを作成し、仕上研削工程の試し研削
は、粗研削工程を前記粗研削用補正プロファイルデータ
に従って研削することにより実質的に真円度誤差を排除
した後に、理論プロファイルデータに従って試し仕上研
削し、真円度誤差を測定し、その誤差により仕上研削用
補正プロファイルデータを作成し、正規の研削において
は、粗研削工程及び仕上研削工程をそれぞれの補正プロ
ファイルデータに従って研削加工することにより、剛性
の小さく研削代の大きなクランクシャフトを効率的、か
つ、高精度の真円度に研削加工できる。
【0012】更に、本発明のクランクピンの研削装置
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピン研
削装置において、クランクピンを研削するための理論プ
ロファイルデータと、前記理論プロファイルデータによ
り試し粗研削し、真円度誤差を測定し、この誤差により
作成した粗研削用補正プロファイルデータと、粗研削工
程を前記粗研削用補正プロファイルデータに従って研削
することにより実質的に真円度誤差を排除した後に、理
論プロファイルデータに従って試し仕上研削し、真円度
誤差を測定し、この誤差により作成した仕上研削用補正
プロファイルデータとを登録する手段と、正規の研削に
おいて、未加工のクランクピンの研削条件によるモード
を判別する手段と、前記モード判別手段のモードによ
り、前記理論プロファイルデータ、粗研削用補正プロフ
ァイルデータ、仕上研削用補正プロファイルデータの組
み合わせを選択して研削加工を実行する手段とを有する
ものであるので、未加工のクランクピンの部分の研削条
件により、モードを設定し、そのモードに応じて、理論
プロファイルデータ、粗研削用補正プロファイルデー
タ、仕上研削用補正プロファイルデータの組み合わせを
選択して研削加工ができるので、効率的かつ高真円度の
加工が可能となる。
【0013】
【実施例】本発明の1実施例を図1〜図9について説明
する。図1は本発明のクランクピンの研削方法を実施す
るためのクランクピン研削装置の全体を示したものであ
る。クランクピン研削装置はその平面図を図1に示すよ
うに、ベッド1の横長手方向に設けられたガイド3、3
上にテーブル2が横方向(Z軸方向)に摺動自在に載置
されている。テーブル2上にはその両端に主軸台7及び
心押台8が対向する位置に設けられ、主軸台7にはワー
ク回転駆動用の主軸駆動モータ9が設けられ、チャック
等によりワークであるクランクシャフトWの軸端を把持
して回転駆動できるように構成され、一方心押台8はそ
のセンターによりクランクシャフトWの軸芯を支持する
ように構成されている。したがって、その主軸軸線と同
軸にクランクシャフトWのジャーナル部が把持されるの
で、クランクシャフトWはそのジャーナル部の軸線回り
(C軸)に制御回転されるようになっている。
【0014】ベッド1上にはZ軸送りねじ4が横方向
(Z軸方向)に配置され、その左端に設けられたテーブ
ル駆動モータ5によりテーブル2を横方向に摺動させる
ことができる。このテーブル2のZ軸方向に移動によ
り、異なったクランクピンCP1,CP2の位置を砥石
15に対して整列、割り出しができる。
【0015】前記テーブル2の摺動方向(Z軸方向)と
直交する方向(X軸方向)に、X軸ガイド11、11上
を摺動できるように回転砥石15を有する砥石台10が
載置されており、X軸送りねじ12、砥石台駆動モータ
13により、砥石15をクランクシャフトWの軸線と直
交する方向(X軸方向)に移動できるように構成されて
いる。砥石台10には、当然回転砥石15を回転させる
ための駆動モータ(図示せず)が備えられている。前記
砥石台駆動モータ13、テーブル駆動モータ5、主軸駆
動モータ9は、いずれも、プログラムに基づいて制御回
転できるようにエンコーダ14,6を備えたサーボモー
タが使用されている。なお、モータ9のエンコーダは図
示省略されている。
【0016】本クランクピンの研削装置は、数値制御装
置20を備えており、数値制御装置20は、入出力装置
21を介して、加工動作プログラム60、クランクピン
を加工するための理論プロファイルデータ(理論P/F
データ)24、各研削加工段階での補正プロファイルデ
ータ(補正P/Fデータ1、2)30、40等が登録さ
れ、CPU22、インターフェース23を介し、主軸駆
動(C軸)モータ制御回路16、砥石台駆動モータ(X
軸)制御回路18、テーブル駆動モータ(Z軸)制御回
路17が接続され、クランクピン研削装置の主軸駆動モ
ータ9、砥石台駆動モータ13、テーブル駆動モータ5
を夫々制御駆動するようになっている。したがって、数
値制御装置20により、テーブル駆動モータ5を駆動し
てクランクピンCP1の位置が砥石15の位置と整列す
るようにテーブル2を割り出し、主軸駆動モータ9によ
りクランクシャフトWを回転させ、その回転により遊星
的に回転するクランクピンCP1の遊星回転位相に応じ
た形状位置に、砥石15を接触させるように砥石台駆動
モータ14を駆動することによりクランクピンCP1の
研削加工を行うものである。
【0017】数値制御装置20に蓄積される研削サイク
ルを実行するための加工動作プログラム60は、図6の
フローチャートで示されており(後述)、また、クラン
クピンを加工するための理論プロファイルデータ(理論
P/Fデータ)24は、図8に示されているように、加
工部分であるクランクピンCP(1)の回転位相(C
軸)の角度C0,C1,C2,C3・・・・Cnに対す
る砥石15のX軸方向の位置X0,X1,X2,X3・
・・・XnをデータとしたC−X軸制御データであり、
補正P/Fデータ1は、理論P/Fデータを粗研削条件
に合わせて補正した粗研削用補正プロファイルデータ3
0であり、補正P/Fデータ2は仕上研削(精研削)条
件に合わせて補正した仕上研削用補正プロファイルデー
タ40である。
【0018】図2は、本クランクピンの研削方法を実現
するために工程管理者又はオペレータが行う作業プロセ
スを示している。まず、ステップ25で理論プロファイ
ルデータを作成する。これは前述のように図8に示され
ているC−X軸制御データを作成するものであり、クラ
ンクピンをカムとした場合のカム−従節運動をカム−砥
石運動に変換したデータに相当する。ステップ26では
研削条件の設定が行われる。これは図7に示されるよう
に、クランクピンCP(1)の仕上径Dfに対して取代
eがある場合、砥石は早送りによりクランクピンに近付
けられ、クランクピンに接触する手前の点(a)で粗研
削送りに切り替えられ、仕上げ研削代を残した点(b)
で仕上研削(精研削)送りに切り替えられ、仕上径Df
に達したところで、砥石が原位置に戻されるという研削
サイクルが設定され、更に、夫々の切り込み位置、速度
等が研削条件として設定される。
【0019】次に、図2のステップ27において、粗研
削用補正プロファイルデータを作成する。これは図3に
示されるフローチャートにより、未加工ワーク(クラン
クピン)を図7に示す粗研削条件の下で試し削りして行
われるが、まず、ステップ32において、理論プロファ
イルデータを使用して未加工クランクピンの粗研削が実
行される。図8に示すように粗研削が終了した段階でク
ランクピンの各角度位相C0,C1,C2,C3・・・
・Cnにおける真円度を測定し、真円度誤差α0、α
1、α2、α3・・・・αn、の抽出が行われる。この
真円度測定は、後述の定寸装置(図9)を用いて、イン
プロセスで行われている。ステップ34において、抽出
された誤差α0、α1、α2、α3・・・・αnに基づ
いて理論プロファイルデータのX軸方向位置X0,X
1,X2,X3・・・・Xnを補正して粗研削用補正プ
ロファイルデータを作成し、数値制御装置のメモリに登
録(ステップ35)して、終了する。
【0020】続いて図2のステップ28において、仕上
研削用補正プロファイルデータの作成が行われる。これ
は図4又は図5に示されたフローチャートにしたがって
作成される。図4においては、図3のフローチャートに
おいて粗研削用補正プロファイルデータを作成するため
に試し研削されたクランクピンは使用せず、別の未加工
のクランクピンを図7に示す仕上研削条件で試し研削し
て仕上研削用補正プロファイルデータの作成が行われ
る。すなわち、ステップ42において、図3のフローチ
ャートにしたがって作成された粗研削用補正プロファイ
ルデータ30を使用して、未加工クランクピンクの粗研
削を行い、その後理論プロファイルデータ24を使用し
てワークの仕上研削が実行(ステップ43)される。仕
上研削終了後、真円度測定を行い、各角度位相C0,C
1,C2,C3・・・・Cnにおける真円度誤差α0、
α1、α2、α3・・・・αnを抽出し(ステップ4
4)、その抽出誤差α0、α1、α2、α3・・・・α
nに基づいて理論プロファイルデータのX軸方向位置X
0,X1,X2,X3・・・・Xnを補正して仕上研削
用補正プロファイルデータ40を作成し(ステップ4
5)、その補正データを数値制御装置のメモリに登録す
る(ステップ46)。
【0021】図5のフローチャートは、図4のものに代
えて研削代の小さい場合に用いられる第2の仕上研削用
補正プロファイルデータを作成するものである。ステッ
プ52において、理論プロファイルデータを使用して、
図7に示す仕上研削条件の下で未加工クランクピンの仕
上研削を行い、仕上研削終了後、真円度測定を行い、真
円度誤差α0、α1、α2、α3・・・・αnを抽出し
(ステップ53)、その抽出誤差α0、α1、α2、α
3・・・・αnに基づいて理論プロファイルデータのX
軸方向位置X0,X1,X2,X3・・・・Xnを補正
して第2の仕上研削用補正プロファイルデータを作成し
(ステップ54)、その補正データを数値制御装置のメ
モリに登録(ステップ55)して、終了する。
【0022】図4の第1の仕上研削用補正プロファイル
データの作成では、粗研削用補正プロファイルデータを
使用して、未加工クランクピンクの粗研削を行った後理
論プロファイルデータを使用してワークの仕上研削を実
施しているのに対して、図5の作成では、粗研削用補正
プロファイルデータは使用されず、理論プロファイルデ
ータを使用して、未加工クランクピンの仕上研削のみが
実行されるものであり、その第2の仕上研削用補正プロ
ファイルデータはクランクピンの研削取代が小さく粗研
削の取代が殆ど無いか、粗研削工程が実施されない場合
等に用いられる。粗研削用補正プロファイルデータ及
び、2つの仕上研削用補正プロファイルデータが作成、
登録された段階で、図2のステップ29において、正規
の研削加工を実行する。
【0023】クランクピンの正規の研削加工は図6のフ
ローチャートに基づいて実行される。本クランクピンの
研削方法においては、そのクランクピンの研削条件(形
状、材質、研削代の量、仕上げ公差等)により3つの創
成モードにより実行される。概ね、創成モード1は通常
の場合に用いられ、創成モード2は研削条件が緩やかな
場合に適用され、創成モード3は研削取代が小さい場合
に適用される。まず、研削加工の実行要求があると、加
工開始の条件が整っているかを判定し(ステップ6
2)、OKでない場合にはアラームを出し(ステップ6
3)、OKの場合には加工されるクランクピンの研削条
件により予め決められた創成モードを読み込み(ステッ
プ64)、加工するクランクピン(CP1)の位置にテ
ーブルを割り出し(ステップ65)、砥石15とクラン
クピン(CP1)とを整列させる。
【0024】次にステップ66で図7に示す研削条件の
下で砥石台の早送り前進工程に移り、読み込まれた創成
モードを識別して(ステップ67)創成モード1、2、
3の選別をする。創成モード1の場合には、早送り前進
から粗研削送りに切り替わった段階で、数値制御装置の
メモリに登録しておいた粗研削用補正プロファイルデー
タ30を用いて砥石台をC−X軸制御して粗研削を行
う。粗研削が終わると仕上研削送り(精研削送り)に切
り替わるが、その場合には第1の仕上研削用補正プロフ
ァイルデータ40を用いて行われる(ステップ69)。
仕上研削が終了すると短時間の零切込研削(スパークア
ウト)工程(ステップ70)を経て、砥石台を早送り後
退させて後退位置に戻し(ステップ71)、1箇所のク
ランクピン(CP1)の研削作業を終了する。
【0025】次にステップ72において、そのクランク
シャフトにおいて他の未加工のクランクピンがあるか否
かを判定し、ある場合にはステップ65に戻り、テーブ
ルを次に加工するクランクピン(CP2)の位置に割り
出し、前記と同じ研削加工を実施し、全てのクランクピ
ンの研削加工が終了すれば、そのクランクシャフトの研
削作業が終了する。創成モード2は、ワークの剛性が比
較的大きく、砥石の切込速度が遅い仕上研削では真円度
が低下しない場合がある。この場合には、ステップ74
において、粗研削送りは粗研削補正用プロファイルデー
タを用いて行われるが、仕上研削工程では、理論プロフ
ァイルデータを用いて行われる(ステップ75)。他は
創成モード1と同じである。
【0026】また、創成モード3は、ワーク剛性が比較
的大きく、砥石の切込み速度も比較的遅い粗研削では真
円度がそれ程低下しないが、機械の熱変位等により生じ
る幾何学的誤差と仕上研削工程の微小な真円度誤差が生
じる場合適用される。この場合には、ステッブ76,7
7における粗研削工程と仕上研削工程は、図5のフロー
チャートにより作成された第2の仕上研削用補正ブロフ
ァイルデータ40を用いて行われる。他は創成モード1
と同じである。C−X同期制御クランクピン研削装置で
は、クランクピン研削のプロファイルデータは、砥石中
心と工作物回転中心の距離及びピン径、砥石径、偏心量
をパラメータとして使用し、工作物中心と砥石中心は同
一水平面上に存在するとの前提の下で幾何学的に計算さ
れる。各々の数値に誤差があるとクランクピンの真円度
誤差となり、この誤差は幾何学的な誤差のため粗研削と
仕上研削とに共通的に発生する。この誤差は、粗研削工
程及び仕上研削工程とに同じように発生する。従って、
モード3は、上述のパラメータ誤差に基づく真円度誤差
及びその他工作物の特性を含む研削条件に依存する誤差
を、仕上研削工程に先立って除去することを目的として
実行される。
【0027】以上の研削サイクルにおいて、早送り前進
工程から、粗研削送り工程に切り替わる点、粗研削送り
工程から仕上げ研削送り工程に切り替わる点、更には仕
上研削送り工程が終了して早送り後退工程に切り替わる
点(図7におけるa、b、c点)は、後述の定寸装置8
0のインプロセスの測定結果により判別しているが、予
め設定されたプログラムにより遂行してもよい。
【0028】図9の定寸装置80は、粗研削用補正プロ
ファイルデータ、仕上研削用補正プロファイルデータを
作成するために使用される真円度誤差を測定し、真円度
誤差抽出を行う測定装置の1例である。この測定装置
は、前述のように、真円度誤差を測定すると共に、研削
工程における定寸装置として機能している。この定寸装
置80は、旋回するクランクピンに絶えず接触しながら
追従して加工箇所の測定を行う形式の公知の追従式定寸
装置(例えば、イタリア、マーポス社製)であり、以
下、図9に基づいて説明する。砥石台10の上面に定寸
装置80の支持部材81が載置され、該支持部材81に
枢支され砥石15の前方に延びる第1アーム82の先端
に第2アーム83が枢支され、更に第2アーム83の先
端に約直角に採寸用の測定棒88が固定されている。該
測定棒88は、その先端に固定され、加工箇所であるク
ランクピンCP(1)の外周に接触するVブロック85
と、その中心に進退自在に設けられたプローブ87とか
らなり、該プローブ87の前進後退を電気的に検出して
電気信号として出力する構造となっている。該Vブロッ
ク85の先端にはガイド部材86が固定されており、測
定棒88のVブロック85がクランクピンCP(1)に
係合するためのガイドの役目をしている。定寸装置80
には、休止位置(2点鎖線位置)と測定位置(実線位
置)とに測定棒88を移動するための作動装置が設けら
れている。砥石台10の上面には油圧シリンダ91が設
けられ、前記第1アーム82の後端に垂直に、しかもオ
フセットして取付けられた操作片90を前記シリンダ9
1のピストン92により押圧することにより第1アーム
82を上方へ回動させ、図9に2点鎖線で示される休止
位置に保たれる。この時第2アーム83は第1アーム8
2先端に枢支されているのみであるので位置が保てない
ので、第1アーム82の先端部下方に第3アーム84が
固定されており、第3アーム84先端の支持突起89に
より第2アーム83の位置を保つように構成されてい
る。2点鎖線の休止位置から、油圧シリンダ91のピス
トン92を戻すことにより徐々に測定棒88が降下しク
ランクピンCP(1)の位置にくると、まずガイド部材
86がクランクピンCP(1)に接触し、ガイド部材8
6に沿ってクランクピンCP(1)がVブロック85に
係合するようになっており、その時点では第2アーム8
3は第3アーム84の支持突起89から離れて自由に回
動できるようになっている。
【0029】(その他の実施例)前記の実施例において
は、研削工程が、粗研削及び、仕上研削の2工程で行っ
ているが、粗研削を1次、2次に分ける等、3工程以上
として、更に真円度を向上させることもできる。すなわ
ち、この場合、各工程の終了時点で、真円度誤差が小さ
くなるように、各工程における補正プロファイルデータ
を作成し、その補正プロファイルデータにしたがってC
−X軸制御することになる。また、本クランクピンの研
削方法は、研削加工中にレスト装置を用いないレストレ
ス研削に最適であるので、その例について説明したが、
レスト装置を用いた研削装置に適用しても良いことは当
然である。更に、真円度測定のために、本実施例におい
ては、図9に示されたインプロセス定寸装置を用いた
が、オフラインで真円度を測定しても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明のクランクピンの研削方法は、ク
ランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込み位置
をプロファイルデータに従って制御すると共に、複数の
連続した送り速度の異なる切り込み工程によりクランク
ピンを所定直径の真円に研削するクランクピンの研削方
法において、理想プロファイルデータに従い、未加工の
クランクピンを少なくとも1つの切り込み工程で試し研
削し、真円度誤差を測定し、この誤差で理論プロファイ
ルデータを補正することにより補正プロファイルデータ
を作成し、正規の研削において、少なくとも粗研削工程
ではその補正プロフアイルデータにより研削加工するこ
とにより、研削代の大きい粗研削工程において、補正プ
ロファイルデータを用いて研削できるので、粗研削終了
時にすでに高精度の真円度が得られるので、その後の研
削工程での真円度が保証され、仕上研削代を小さくで
き、研削時間の短縮が可能である。更に、粗研削工程に
おいて、補正プロファイルデータを用いて研削する場合
には、粗研削終了時にすでに高精度の真円度が得られる
ので、その後の研削工程では、更に補正プロファイルデ
ータを用いなくても真円度が保証される。
【0031】更に、本発明のクランクピンの研削方法
は、クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石の切り込
み位置をプロファイルデータに従って制御すると共に、
複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピンの
研削方法において、まず粗研削工程について試し研削
し、真円度誤差を測定し、この誤差により粗研削用補正
プロファイルデータを作成し、仕上研削工程の試し研削
は、粗研削工程を前記粗研削用補正プロファイルデータ
に従って研削することにより実質的に真円度誤差を排除
した後に、理論プロファイルデータに従って試し仕上研
削し、真円度誤差を測定し、その誤差により仕上研削用
補正プロファイルデータを作成し、正規の研削において
は、粗研削工程及び仕上研削工程をそれぞれの補正プロ
フアイルデータに従って研削加工することにより、各工
程で真円度が向上され、更に高精度の真円度のクランク
ピン研削が可能となる。
【0032】更に、本発明のクランクピンの研削装置
は、理論プロファイルデータ、粗研削用補正プロファイ
ルデータ、2つの仕上研削用補正プロファイルデータを
登録しておき、未加工のクランクピンの部分の研削条件
により、モードを設定し、そのモードに応じて、前記理
論プロファイルデータ、粗研削用補正プロファイルデー
タ、2つの仕上研削用補正プロファイルデータの組み合
わせを選択して研削加工ができるので、多種ワークに対
応でき、クランクシャフト自体の特質(例えば剛性)や
研削代や要求加工時間などの条件に合わせて適切で、効
率的かつ高真円度の研削加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクランクピンの研削方法を適用する研
削装置の平面図。
【図2】本発明のクランクピンの研削方法の加工準備、
実行プロセスを示すフローチャート。
【図3】本発明のクランクピンの研削方法の粗研削用補
正プロファイルデータの作成過程を示すフローチャー
ト。
【図4】本発明のクランクピンの研削方法の仕上研削用
補正プロファイルデータの作成過程を示すフローチャー
ト。
【図5】本発明のクランクピンの研削方法の他の仕上研
削用補正プロファイルデータの作成過程を示すフローチ
ャート。
【図6】本発明のクランクピンの研削方法の正規の研削
工程を示すフローチャート。
【図7】本発明のクランクピンの研削方法の研削送り工
程を示す概念図。
【図8】本発明のクランクピンの研削方法に使用される
プロファイルデータの説明図。
【図9】本発明のクランクピンの研削方法に使用される
定寸装置の側面図。
【符号の説明】
1: ベッド 2: テーブル 5: テーブル駆動モータ 9: 主軸駆動モータ 10: 砥石台 13: 砥石台駆動モータ 16: 主軸駆動モータ制御回路 17: テーブル駆動モータ制御回路 18: 砥石台駆動モータ制御回路 24: 理論プロファイルデータ 30: 粗研削用補正プロファイルデータ 40: 仕上研削用補正プロファイルデータ W: ワーク(クランクシャフト) CP:クランクピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 納谷敏明 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 加藤智仙 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 Fターム(参考) 3C034 AA01 AA13 CA03 CA27 CB01 CB11 DD20 3C043 AC25 CC03 DD06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石
    の切り込み位置をプロファイルデータに従って制御する
    と共に、少なくとも粗研削工程及び仕上研削工程を含む
    複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程によりク
    ランクピンを所定直径の真円に研削するクランクピンの
    研削方法において、 理論プロファイルデータに従い、未加工のクランクピン
    を少なくとも1つの切り込み工程で試し研削し、真円度
    誤差を測定し、この誤差で理論プロファイルデータを補
    正することにより補正プロファイルデータを作成し、 正規の研削において、少なくとも前記粗研削工程ではそ
    の補正プロファイルデータにより研削加工することを特
    徴とするクランクピンの研削方法。
  2. 【請求項2】正規の研削における、前記仕上研削工程を
    理論プロファイルデータに従い研削加工することを特徴
    とする請求項1記載のクランクピンの研削方法。
  3. 【請求項3】クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石
    の切り込み位置をプロファイルデータに従って制御する
    と共に、複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程
    によりクランクピンを所定直径の真円に研削するクラン
    クピンの研削方法において、 まず粗研削工程について試し研削し、真円度誤差を測定
    し、この誤差により粗研削用補正プロファイルデータを
    作成し、仕上研削工程の試し研削は、粗研削工程を前記
    粗研削用補正プロファイルデータに従って研削すること
    により実質的に真円度誤差を排除した後に、理論プロフ
    ァイルデータに従って試し仕上研削し、真円度誤差を測
    定し、この誤差により仕上研削用補正プロファイルデー
    タを作成し、 正規の研削においては、粗研削工程及び仕上研削工程を
    それぞれの補正プロファイルデータに従って研削加工す
    ることを特徴とするクランクピンの研削方法。
  4. 【請求項4】クランクピンの遊星回転位相に応じて砥石
    の切り込み位置をプロファイルデータに従って制御する
    と共に、複数の連続した送り速度の異なる切り込み工程
    によりクランクピンを所定直径の真円に研削するクラン
    クピン研削装置において、 クランクピンを研削するための理論プロファイルデータ
    と、前記理論プロファイルデータにより試し粗研削し、
    真円度誤差を測定し、この誤差により作成した粗研削用
    補正プロファイルデータと、粗研削工程を前記粗研削用
    補正プロファイルデータに従って研削することにより実
    質的に真円度誤差を排除した後に、理論プロファイルデ
    ータに従って試し仕上研削し、真円度誤差を測定し、こ
    の誤差により作成した仕上研削用補正プロファイルデー
    タとを登録する手段と、 正規の研削において、未加工のクランクピンの研削条件
    によるモードを判別する手段と、前記モード判別手段の
    モードにより、前記理論プロファイルデータ、粗研削用
    補正プロファイルデータ、仕上研削用補正プロファイル
    データの組み合わせを選択して研削加工を実行する手段
    とを有することを特徴とするクランクピンの研削装置。
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