JP2000219224A - ラベルの吊下げ具 - Google Patents

ラベルの吊下げ具

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JP2000219224A
JP2000219224A JP11019368A JP1936899A JP2000219224A JP 2000219224 A JP2000219224 A JP 2000219224A JP 11019368 A JP11019368 A JP 11019368A JP 1936899 A JP1936899 A JP 1936899A JP 2000219224 A JP2000219224 A JP 2000219224A
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JP
Japan
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label
hole
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leg
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JP11019368A
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English (en)
Inventor
Kazutoyo Oshino
一豊 押野
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FRONTIER KOGYO KK
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FRONTIER KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブランド名やサイズや値段等を印刷したラベ
ルを衣料品に紐で取付け吊下げる作業を簡略化し、ラベ
ル取付作業の能率化をはかる。 【解決手段】 糸を素材とする紐2の両端に、フランジ
部32と脚部31とからなる雄部材3と、脚部31が嵌
挿され係合する嵌挿穴41をもった雌部材4とをそれぞ
れ固着して吊下げ具1を構成し、雄部材3の脚部31を
ラベル5の穴に通し、それに雌部材4の嵌挿穴41を合
せ指で挟んで押圧嵌挿させることにより、脚部31の大
径部31bが割り溝31cにて縮径弾性変形しながら小
径穴41a部を通過して大径穴41a内に入り、そこで
弾性復元して拡径することにより係止され、雄部材3の
フランジ部32と雌部材4の嵌挿穴41周縁部とでラベ
ル5の穴周縁部を挟持固定して、紐2にて衣料品に取付
け吊下げられた状態となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばブランド
名,サイズ及び値段等をプリントしたラベルを、例えば
ワイシャツ,ジャケット,スーツ,ブラウス,ワンピー
ス,コート等の商品に取付け吊下げるための吊下げ具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】衣料品においては、ブランド名やサイズ
或は値段等を表示するラベルは、通常該ラベルの穴に紐
を通し、この紐を例えばボタン穴やボタン等に係止す
る、といいった手段で各商品に取付け吊下げられる。
【0003】このようなラベルの吊下げ紐としては、古
くより使用されている綿糸或は合成繊維糸等の糸を素材
とした紐の他に、合成樹脂材を素材とし細線状部の端部
に引掛け部を一体成形したラベル吊下げ具が従来より使
用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような合成樹脂
材を素材とした一体成形品よりなる従来のラベル吊下げ
具は、古くから用いられてきた綿糸や合成繊維糸等の糸
を素材とした吊下げ紐に比べ、どうしても見栄えが悪く
高級感に欠けるので、安価な衣料品には使用されている
が、比較的グレードの高い衣料品には使用されにくい、
という課題を有している。
【0005】商品の高級感を損なわないために、綿糸や
合成繊維糸等の糸を素材とした紐をラベル吊下げ用とし
て使用すると、紐を手作業で結ばなければならないか
ら、ボタン穴やボタン等に取付け固定する作業が厄介で
作業能率が悪く、作業員の労働負担がかなり大きい、と
いう課題を有している。
【0006】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、綿糸又は合成
繊維糸等の糸を素材とする紐の両端に、例えば合成樹脂
に一体成形品よりなる雄部材と雌部材とをそれぞれ固着
し、ラベルの穴を通して雄部材を雌部材に嵌挿係合させ
て、ラベルを上記紐にて衣料品等の商品に取付け吊下げ
るようにしたことを特徴とするものであり、このように
構成したことによって、雄部材と雌部材をラベルの穴を
通してあわせ指で押圧する、という極めて簡単な操作で
ラベルと紐とを固定できるので、紐によるラベルの取付
け吊下げ作業が殆どワンタッチに近い簡単な作業とな
り、作業能率の向上をはかることができ、作業員の労働
負担を軽減させることができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付
き、図面を参照して説明する。
【0009】図1において、1はラベルの吊下げ具であ
り、この吊下げ具1は、綿糸又は合成繊維糸(例えばポ
リエステル糸)等の糸を素材とする紐2と、該紐2の一
端部に固着された雄部材3と、紐2の他端部に固着され
た雌部材4とからなる。
【0010】雄部材3は、フランジ部32から脚部31
が突出した形状に、ナイロン等の合成樹脂の一体成形に
て構成され、上記雄部材3の成形時に紐2の一端部をフ
ランジ部32の側縁部内にモールドすることにより固着
される。
【0011】上記脚部31の先端部には、基端部分31
aより径の大きい大径部31bが形成されると共に、軸
方向の割り溝31cが設けられている。
【0012】雌部材4は、上記雄部材3の脚部31が嵌
挿固定される嵌挿穴41をもった形状にナイロン等の合
成樹脂の一体成形にて構成され、該雌部材4の成形時に
紐2の他端部を嵌挿穴41を設けた部分とは反対側の端
部内にモールドすることにより固着される。
【0013】上記嵌挿穴41の内径は、挿込口の所定部
分は上記雄部材3の脚部31の基端部分31aの径とほ
ぼ同じ小径穴41aとなっており、その奥は脚部31の
大径部31bの径とほぼ同じ大径穴41bとなってい
る。
【0014】このように、紐2の両端に雄部材3と雌部
材4とを固着した構成の吊下げ具1は、先ず紐2を衣服
の例えばボタン穴等に通し、図1(A)及び(B)に示
すように、ラベル5の穴に一方から雄部材3の脚部31
を挿込み、他方から雌部材4を当てて嵌挿穴41に脚部
31を押圧嵌挿させる。すると、脚部31の大径部31
bは割り溝31cにて縮径弾性変形しながら小径穴41
a部を通過して大径穴41a内に入り、そこで弾性復元
して拡径変形することにより係止され、小径穴41a部
には脚部31の基端部分31aが嵌り、雄部材3のフラ
ンジ部32と雌部材4の嵌挿穴41周縁部とでラベル5
の穴周縁を挟持固定して、紐2にて衣服に取付吊下げら
れた状態となる。
【0015】このように、単にラベル5の穴に脚部31
を挿込み、これを雌部材4の嵌挿穴41に当て指で挟ん
で押圧するだけの殆どワンタッチに近い簡単な操作に
て、ラベル5が紐2によって衣服に取付けられた状態と
なり、紐2による高級感を保った上で、ラベルの取付作
業の大幅な簡略化,能率化をはかることができ、作業員
の労働負担を軽減することができる。
【0016】ラベル5を取り外す場合は、雄部材3を雌
部材4に対して脚部31の軸方向に力を加えることによ
り、脚部31の大径部31bが縮径しつつ小径穴41a
を通って抜け出してラベル5から外れ、紐2を衣服から
抜き取ることにより、容易に取り外すことができる。
【0017】尚、上記において、雄部材3の脚部31が
雌部材4の嵌挿穴41に嵌挿係合した状態にて、脚部3
1の大径部31bと嵌挿穴41の大径穴41bとの間、
及び基端部分31aと小径穴41aとの間に、軸方向に
も径方向にもそれぞれ隙間が生じないように脚部31と
嵌挿穴41の各寸法を設定すれば、雄部材3に外力が作
用しても、その作用方向が脚部31の軸方向に一致した
引き抜き方向の外力でない限り、雄部材3と雌部材4と
の係合は殆ど外れることはないから、商品の取り扱い中
にラベル5が外れるようなことは殆どなくなる。
【0018】又、上記の吊下げ具1は、例えば図2に示
すように、複数の雄部材3同士及び複数の雌部材4同士
がそれぞれ容易に切り離せるように連接部6にて連接し
た形状で複数個(例えば10個とか1ダース等)の吊下
げ具1を一体に成形し、使用に当っては一つ一つ切り離
して使用する、という方策を採ることが製造コスト及び
取り扱い等の面で望ましい。
【0019】更に又、例えば婦人服等に対しては、サイ
ズを紐2のカラーで表すようにすることができる。この
ようにすれば、一般消費者は、紐2の色でサイズ表示が
確認でき、非常に便利であるばかりか、ファッション性
も豊かになる。
【0020】尚、本発明の吊下げ具は、衣料品に限ら
ず、あらゆる商品のラベルの吊下げ具として適用可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、衣料品等
へのラベルの取付作業の著しい簡略化及び能率化をはか
り、作業員の労働負担の軽減をはかり得ると共に、ラベ
ルの紐による吊下げによって高級感を出すことができ、
商品の付加価値の向上をはかることができるもので、量
産が可能であることによってコストの低減をはかり得る
ことと相俟って、実用上多大の効果をもたらし得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので、
(A)はラベルに吊下げ具を固定した状態の正面図、
(B)は(A)のB−B拡大断面図、(C)は雄部材と
雌部材とが離れた状態を示す拡大断面図である。
【図2】複数の吊下げ具を一体に成形した場合の例を示
す正面図である。
【符号の説明】
1 吊下げ具 2 紐 3 雄部材 4 雌部材 5 ラベル 6 連接部 31 脚部 31a 基端部分 31b 大径部 31c 割り溝 41 嵌挿穴 41a 小径穴 41b 大径穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸を素材とする紐の両端に、雄部材と雌
    部材とをそれぞれ固着し、ラベルの穴を通して雄部材を
    雌部材に嵌挿係合させて、ラベルを上記紐にて衣料品等
    の商品に取付け吊下げるようにしたことを特徴とするラ
    ベルの吊下げ具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のラベルの吊下げ具にお
    いて、雄部材と雌部材は、それぞれ合成樹脂の一体成形
    によって構成され、雄部材及び雌部材の成形時に紐の一
    端部及び他端部を雄部材及び雌部材の内部にそれぞれモ
    ールドして固着したことを特徴とするラベルの吊下げ
    具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のラベルの吊下げ
    具において、雄部材はフランジ部と脚部とをもち、該脚
    部は基端部分に対して先端部分が大径部に構成され、且
    つ脚部の先端部分に軸方向の割り溝を有する構造となっ
    ており、雌部材は上記雄部材の脚部が嵌挿される嵌挿穴
    をもち、該嵌挿穴の内径は、挿込口の所定範囲が上記脚
    部の基端部分の径にほぼ合致する小径穴となり、その奥
    の方は上記脚部の大径部の径にほぼ合致する大径穴とな
    っており、上記脚部を嵌挿穴に押圧嵌挿させることによ
    り、脚部先端の大径部が割り溝にて縮径弾性変形しつつ
    小径穴を通過した後、大径部が弾性復元して大径穴に嵌
    るようになっていることを特徴とするラベルの吊下げ
    具。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載したラベ
    ルの吊下げ具において、製品のサイズによって紐の色を
    変え、紐の色で商品のサイズを表示するようにしたこと
    を特徴とするラベルの吊下げ具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102423155A (zh) * 2011-09-29 2012-04-25 季伟林 一种采用硬质材料制作的吊牌服装商标的缝制方法
CN103985312A (zh) * 2014-04-16 2014-08-13 国家电网公司 一种可快速安装的电缆挂牌
CN113979198A (zh) * 2021-11-03 2022-01-28 上海威士机械有限公司 吊牌自动穿绳机及自动穿绳方法

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