JP2000219256A - クリーム状物注出容器 - Google Patents
クリーム状物注出容器Info
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Abstract
ャップ本体と、該キャップ本体が頂板に有する注出孔を
開閉する栓付きの補助蓋とで形成した胴部圧搾容器にお
いて、胴部圧搾により上記注出孔から注出されるクリー
ム状物を、手又は足等の被塗布面へ直接塗布することが
容易とした。 【解決手段】 上記キャップ本体頂板22と補助蓋31の蓋
板33との各後縁一部を肉薄ヒンジ34を介して補助蓋31の
回動が可能と連結すると共に、該回動により補助蓋31を
キャップ本体外筒23外面に沿って垂下させることで、外
筒23と蓋板33とに設けた係合手段35が係合して、上記ク
リーム状物直接塗布に際して補助蓋31が邪魔にならない
よう設けた。
Description
器に関する。
器体で形成するが、キャップ着脱の際にキャップ紛失の
おそれがある。
開平 8-26309号容器が知られており、該容器は上記キャ
ップを、注出孔を有するキャップ本体と、その注出孔へ
密嵌させる栓を有して上記キャップ本体へ弾性反転可能
に、いわゆる三点ヒンジを介して付設した補助蓋とで形
成する。
少量のクリーム状物を手に取り、該手で肌等に塗布する
場合は支障がないが、例えば多量のクリーム状物を塗布
する場合は、注出されるクリーム状物を直接被塗布部へ
塗布できることが望ましい。このようにクリーム状物を
直接塗布しようとすると、上記三点ヒンジによる補助蓋
付き容器はその補助蓋が約 180度回動するだけであるか
ら、 180度開蓋させた状態で注出孔から注出されるクリ
ーム状物を被塗布部へ直接塗布しようとすると、その補
助蓋、特に注出孔内へ嵌合させるための栓が上方へ立上
ることとなるため邪魔となり、その直接塗布が困難とな
る。
度開蓋させてキャップ本体外面に対して係合させること
が可能とし、もって上記クリーム状物の直接塗布を容易
に出来るよう設けたものである。
出弁を設けると共に該吐出弁を固着させることが容易と
したことであり、他の目的の一つは開蓋時において補助
蓋をキャップ本体および容器体胴部の側面へ密接させて
クリーム状物直接塗布がより以上便利になるようにする
と共に、クリーム状物注出容器において行われている倒
立状態での容器倒立を、台上等に対する補助蓋の接触面
を少くして線接触で行うことで、水回りで使用すること
が多いため載置台が水に濡れていても補助蓋に付着する
水が少いよう設けることであり、更に他の目的は、キャ
ップ本体の注出孔周囲に液溜め用の突条を周設させてク
リーム状物の直接塗布をその突条周設面積で迅速に行え
るようにしたことである。
搾可能な胴部2の上端から、肩部3を介して口頸部4を
起立する容器体1と、該容器体上部へ嵌合させたキャッ
プ部材11とからなり、キャップ部材11はキャップ本体21
と補助蓋31とを有しており、キャップ本体21は、頂板22
外周から垂設した外筒23を容器体胴部2の上端部外面へ
嵌合させると共に、頂板下面から垂設した中筒24を口頸
部4外面へ嵌合させ、又頂板中央部に穿設した注出孔周
縁から口頸部内面へ水密に嵌合させて内筒26を垂設させ
て形成し、補助蓋31は、上記注出孔25内へ水密に嵌合さ
せた栓32を蓋板33下面から垂設すると共に、その蓋板と
キャップ本体頂板22との各後縁一部を肉薄ヒンジ34で連
結して形成し、上記栓32を外して肉薄ヒンジ34を中心と
して補助蓋31を回動させて垂下させたとき、キャップ本
体外筒23に接して蓋板垂下状態を保持可能とする係合手
段35を蓋板上面と外筒外面とに付設した。
ると共に口頸部4の下端内面に内向きフランジ7を付設
すると共に、該フランジ上へ載置させて口頸部の下部内
面へ嵌着させた保持筒42の下端内面一部から弾性片43を
介して上記フランジのフランジ孔上面を閉塞する弁板44
を起伏自在に突設して吐出弁45を形成し、又上記内筒26
下端面を上記保持筒42の上端面へ圧接させた。
手段を有すると共に上記肉薄ヒンジ34下方の外筒23およ
び容器体胴部外面部分を、周方向へ弯曲する弯曲凸面に
形成し、又蓋板33の左右方向上面を弯曲凹面に形成し
て、上記蓋板垂下時において、外筒23および胴部2外面
の弯曲凸面へ蓋板の弯曲凹面が嵌合可能に形成した。
3の手段を有すると共に注出孔25を囲む頂板22上面部分
から、リング状に周設させて液溜め突条27を起立した。
部へ嵌合させたキャップ部材とからなり、該キャップ部
材を、キャップ本体と補助蓋とで形成するものである。
い横断面楕円形状の胴部2の上端から肩部3を介して口
頸部4を起立する。図示容器体はチューブ容器で、その
胴部下端を平板状に圧着させてシール5している。胴部
2上端は後述キャップ本体の外筒下端嵌合のために僅か
に小外径部6としており、又口頸部4下端内面には後述
吐出弁体支持のために内向きフランジ7を付設してい
る。
からなりキャップ本体21は、頂板22外周から容器体胴部
の横断面形状と同一形状かつ同一大きさの横断面を有す
る外筒23を垂下してその下端を胴部2上端の小外径部6
に嵌合させ、又頂板前後方向中間部から垂設した中筒24
を口頸部4外面へ螺合させ、又口頸部4内上方の頂板部
分を開口して注出孔25となし、該注出孔周縁から内筒26
を垂設して口頸部内面へ水密に嵌合させている。
ング状に周設させて液溜め突条27を起立するとよく、該
突条は該突条が囲む頂板上面上方部分を液溜めとするも
ので、これについては後述する。
させた栓32を蓋板33下面から垂設すると共に、その蓋板
とキャップ本体頂板22との各後縁一部を肉薄ヒンジ34で
連結して形成する。該補助蓋は、上記栓32を外して図5
が示すように肉薄ヒンジ34を中心として回動させて垂下
させたとき、キャップ本体外筒23に接して蓋板垂下状態
を保持可能とする係合手段35を蓋板33上面と外筒23外面
とに付設する。図示例では外筒23下部に割溝35a を、又
蓋体にはその割溝35a 内へ着脱自在に嵌合する突子35b
を付設し、該突子先端に付設した係合子が割溝内縁に接
して上記蓋板垂下状態が保持されるよう設けたが、これ
等は上記係合手段の一例であって、その他公知の手段に
代えることが出来る。
面凹状の弧状弯曲板として形成するとよい。このように
する場合は肉薄ヒンジ34下方の外筒23および容器体胴部
2外面は上記蓋板上面が形成する凹状弯曲面と一致する
形状の凸状弯曲面に形成し、図5のように補助蓋31を垂
下し、蓋板上面を外筒および胴部外面へ当接させたと
き、それ等蓋板上面と外筒および胴部外面が面接触する
よう設ける。蓋板33の前後方向長さはキャップ本体頂板
22の前後方向長さよりも多少長く形成して蓋板前端を補
助蓋開閉の際の指掛け部とするとよい。
に吐出弁体41を嵌合させている。該弁体は、口頸部の下
部内面へ嵌着させた保持筒42の下端内面の一部から弾性
片43を介して既述内向きフランジ7のフランジ孔上面を
閉塞する弁板44を突出したもので、容器体胴部2の圧搾
により容器体内収納のクリーム状物が上記弁板44を付勢
に抗し押上げて内筒26から流出し、又上記圧搾解放によ
って弁板44が弾性復元して上記フランジ孔を閉塞するよ
う設けている。それ等フランジ孔と弁板44とが吐出弁45
を形成する。保持筒42はその下端面を内向きフランジ7
上面に当接し、又保持筒上端面へは既述内筒26下端面を
当接させてその上方抜出しを防止している。
一体成形している。
ム状物を収納させて補助蓋31を閉塞させた図1の状態か
ら図5が示すように肉薄ヒンジ34を中心として補助蓋31
を回動させ、係合手段35を係合させることで、補助蓋31
の蓋板33を、キャップ本体の外筒23および容器本体胴部
2外面へ当接させて垂下する。
の突条上端を、又その突条を設けない場合は注出孔25上
面を、手又は足等の被塗布面に押付け、容器体胴部を圧
搾させ乍ら被塗布面に対し摺動させて塗布する。上記液
溜め突条27を設けない場合は注出孔内径の面積でクリー
ム状物を塗布でき、又液溜め突条27を設けた場合は、該
突条上端が被塗布面に接してその内方に上記突条と被塗
布面とが形成する空間内にクリーム状物が溜められるこ
ととなるから、その空間内に溜めたクリーム状物の面積
で塗布することが出来る。
その突条が囲成する凹部内のクリーム状物をティッシュ
ペーパ等で拭き取り、図1、図2のように補助蓋31を閉
塞する。蓋板33上面が凹状となるよう弯曲させた場合は
図4が示すように蓋板左右両側縁33a ,33a を接地面と
して台51上等へ倒立状態に倒立させておくことが出来
る。
述構成の容器において、キャップ本体頂板22の注出孔25
を閉塞する栓32付きの補助蓋31を、頂板22後縁と補助蓋
の蓋板33後縁とを連結する肉薄ヒンジ34を中心として回
動させて下方へ垂下させ、該垂下時において、キャップ
本体外筒23に接してその垂下状態を保持可能とする係合
手段35を蓋体上面と外筒外面とで設けたから、既述従来
例の場合のように補助蓋に邪魔されることなく、上記注
出孔から注出されるクリーム状物を手又は足等の被塗布
面へ直接塗布することが出来る。
内向きフランジ7を設け、該フランジ上へ載置させて口
頸部の下部内面へ嵌着させた保持筒42の下端内面から弾
性片43を介してフランジ孔上面を閉塞する弁板44を起伏
自在に突設して吐出弁45となし、又保持筒42上端面へ注
出孔25周縁から垂下する内筒26下端面を圧接させること
で、保持筒と弁板とが形成する吐出弁体41を口頸部下部
内へ固定させることが容易であり、又上記吐出弁45を設
け、更に注出孔25を栓32で密閉したから、容器体内への
外気流入を確実に防止できる。
および容器体胴部外面部分を周方向へ弯曲する弯曲凸面
に形成し、蓋板33の左右方向上面を弯曲凹面に形成し
て、蓋板33垂下時において、上記弯曲凸面へ弯曲凹面が
嵌合するよう設けることで、上記胴部外面等に蓋板を接
して垂下させることが出来て、既述クリーム状物の直接
塗布が更に容易となり、又補助蓋閉塞時にあっては図4
のように蓋板33の左右両側縁33a , 33a だけを接地面と
して台上に載置でき、よって浴場等のように台上が水に
濡れている場合でも上記接地面を除く容器外面が濡れる
ことがなく、便利である。
ら、注出孔25を囲んで液溜め突条27を起立することで、
既述のようにクリーム状物の直接塗布を同時に広い面積
で行うことが出来る便利がある。
ある。
面図である。
す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性圧搾可能な胴部2の上端から、肩部
3を介して口頸部4を起立する容器体1と、 該容器体上部へ嵌合させたキャップ部材11とからなり、 キャップ部材11はキャップ本体21と補助蓋31とを有して
おり、 キャップ本体21は、頂板22外周から垂設した外筒23を容
器体胴部2の上端部外面へ嵌合させると共に、頂板下面
から垂設した中筒24を口頸部4外面へ嵌合させ、又頂板
中央部に穿設した注出孔周縁から口頸部内面へ水密に嵌
合させて内筒26を垂設させて形成し、 補助蓋31は、上記注出孔25内へ水密に嵌合させた栓32を
蓋板33下面から垂設すると共に、その蓋板とキャップ本
体頂板22との各後縁一部を肉薄ヒンジ34で連結して形成
し、 上記栓32を外して肉薄ヒンジ34を中心として補助蓋31を
回動させて垂下させたとき、キャップ本体外筒23に接し
て蓋板垂下状態を保持可能とする係合手段35を蓋板上面
と外筒外面とに付設したことを特徴とするクリーム状物
注出容器。 - 【請求項2】 口頸部4の下端内面に内向きフランジ7
を付設すると共に、該フランジ上へ載置させて口頸部の
下部内面へ嵌着させた保持筒42の下端内面一部から弾性
片43を介して上記フランジのフランジ孔上面を閉塞する
弁板44を起伏自在に突設して吐出弁45を形成し、又上記
内筒26下端面を上記保持筒42の上端面へ圧接させたこと
を特徴とする請求項1記載のクリーム状物注出容器。 - 【請求項3】 上記肉薄ヒンジ34下方の外筒23および容
器体胴部外面部分を、周方向へ弯曲する弯曲凸面に形成
し、又蓋板33の左右方向上面を弯曲凹面に形成して、 上記蓋板垂下時において、外筒23および胴部2外面の弯
曲凸面へ蓋板の弯曲凹面が嵌合可能に形成したことを特
徴とする、請求項1又は2記載のクリーム状物注出容
器。 - 【請求項4】 注出孔25を囲む頂板22上面部分から、リ
ング状に周設させて液溜め突条27を起立したことを特徴
とする請求項1、2又は3記載のクリーム状物注出容
器。
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Family Applications (1)
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| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005212880A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 流動体塗布容器 |
| JP2008230624A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Teika Seiyaku Kk | 流動物押出用容器 |
| WO2013184112A1 (en) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | Colgate-Palmolive Company | Bottle |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02149599A patent/JP3904753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2013184112A1 (en) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | Colgate-Palmolive Company | Bottle |
| CN104321261A (zh) * | 2012-06-07 | 2015-01-28 | 高露洁-棕榄公司 | 瓶子 |
| US9302813B2 (en) | 2012-06-07 | 2016-04-05 | Colgate-Palmolive Company | Invertible bottle with an improved closure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP3904753B2 (ja) | 2007-04-11 |
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