JP2000219943A - 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 - Google Patents
希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法Info
- Publication number
- JP2000219943A JP2000219943A JP11022902A JP2290299A JP2000219943A JP 2000219943 A JP2000219943 A JP 2000219943A JP 11022902 A JP11022902 A JP 11022902A JP 2290299 A JP2290299 A JP 2290299A JP 2000219943 A JP2000219943 A JP 2000219943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle size
- alloy
- raw material
- fine powder
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/047—Alloys characterised by their composition
- H01F1/053—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals
- H01F1/055—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5
- H01F1/0555—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5 pressed, sintered or bonded together
- H01F1/0558—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5 pressed, sintered or bonded together bonded together
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
とする希土類永久磁石を製造するのに適した原料と、そ
の原料の調製方法を提供する。 【解決手段】 R−T−B系希土類永久磁石原料用の合
金溶湯をロール急冷法で急冷して、薄帯の厚さが30〜
1000μmであり、冷却面近傍に体積率で1〜30%
の粒径3μm以下のチル晶を有し、残部は、粒径3〜5
0μmの粒状結晶、及び短軸が3〜100μm、長軸が
20〜600μmの柱状結晶、平均粒径3μ以下のα−
Feの析出している部分からなるものとする。また、前
記永久磁石原料用合金薄帯を粗粉砕し、その粗粉砕粉末
を更に微粉砕して得られる微粉末であって、粒径3μm
以下の微粉末が1〜30%含まれ、残部の粒径が実質的
に3〜10μmであるものとする。粗粉砕する方法が、
永久磁石原料用合金薄帯に水素を吸蔵させた後脱水素化
を行う方法であり、かつ、微粉砕がジェットミルにより
行われることであることが好ましい。
Description
希土類永久磁石を製造するのに適した原料とその原料の
製造方法に関する。
済性のため電気・電子機器の分野で多用されており、近
年益々その高性能化が要求されている。これら希土類永
久磁石の内R−T−B系希土類永久磁石(RはNdを主
体とした希土類元素、TはFe、又はFe及びCoであ
る遷移金属)は、希土類コバルト磁石に比べたとき、主
要元素であるNdがSmより豊富に存在すること、高価
なCoを多用しないこと、から原材料費が安価であり、
磁気特性も希土類コバルト磁石を遙かに凌ぐ、極めて優
れた永久磁石である。従来、R−T−B系希土類永久磁
石原料用合金は、合金溶湯を金型に鋳造する金型鋳造法
により製造されてきた。この合金の冷却凝固過程におい
て初晶γ−Feが析出し、それが冷却後α−Feとして
偏析する。α−Feは永久磁石製造工程の中の微粉砕工
程において、その粉砕能力を悪化させ、焼結工程後の磁
石に残存すれば磁気特性の低下をもたらす。そのため、
高温で長時間にわたる均質化熱処理を施してα−Feを
消失させることが必要となるが、この均質化熱処理によ
り合金中の主相(R2 T14B)の結晶粒径が粗大化
し、磁気特性を低下させると共に、製造コストも上昇さ
せてしまう。そこで、ストリップキャスティング法等の
急冷技術を用いて、α−Feの偏析を抑制すると共に、
主相の結晶粒径を細かくした永久磁石原料用合金を製造
し、それを用いて永久磁石を製造することが報告されて
いる。
T14B)結晶が短軸3〜20μmの均質な柱状結晶
であり、この永久磁石原料用合金を用いると保磁力(i
Hc)の高い磁石を製造できるとしている。特許第26
39609号では、冷却速度10〜500℃/秒で均一
に凝固させ、主相の結晶粒径が短軸0.1〜50μm、
長軸0.1〜100μmである永久磁石原料用合金を製
造し、これを用いることにより磁石の残留磁束密度(B
r)を上昇させている。特開平7−176414号で
は、平均粒径3〜50μmの柱状結晶の主相用母合金と
平均粒径0.1〜20μmの粒界用助剤とを混合し、水
素を吸蔵させる方法で磁気特性を上げ、更に粉砕性も上
げている。特開平9−170055号では、鋳造後の8
00〜600℃の冷却を10℃/秒以下に制御すること
で、主相の平均粒径が20〜100μmで、Ndリッチ
相間隔が15μm以下の合金をつくり、残留磁化を上昇
させている。これらどの報告においても、平均粒径の揃
った均質な原料用合金を用いて、粒度分布が均一な微粉
を得ることで、磁気特性を向上させているのが特徴であ
る。
法によって製造された原料用合金を粉砕して得られた微
粉末を磁場中で加圧成型した後、真空中で焼結するとい
う粉末冶金工程で製造される。希土類永久磁石における
焼結工程は、液相焼結と言われるもので、微粉末の成型
体を約1100℃(組成によって違う)に加熱すること
で液相量が増え、収縮して密度が上がり、残留磁束密度
が上がることを利用している。焼結終了後に冷却する
と、液相にならなかった主相の周りを融点の低い相であ
るR(Nd)リッチ相が囲み、平均粒径3〜10μmの
主相が分散することで保磁力が発生する。残留磁束密度
を上げるには焼結密度を上げる必要があり、主相が完全
に液相になってしまう温度を上限として、焼結温度を高
くした方が良い。
いというものではなく、一般的には残留磁束密度が最大
となる温度よりも約100℃低い温度で最大となってい
た。別の言い方をすると、保磁力は、焼結体密度が真密
度の約90%に上がったところで最も高くなり、それ以
上に加熱すると、主相が粒成長を起こして粒径が大きく
なり、主相の分散性が低下するので、保磁力は低下して
しまう。特に、真密度の99.5%を超える焼結体密度
になるまで加熱すると、主相が急激に粒成長して保磁力
が急激に低下すると共に、角型性も低下してしまう。そ
こで、一般的には、残留磁束密度と保磁力とのバランス
を考えて、焼結体密度が真密度の98〜99.5%にな
るような温度が最適焼結温度とされている。以上のこと
から、これまでの最適焼結温度と比較して低い温度で焼
結体密度を上げることが可能となれば、焼結体中の主相
の粒径を大きくさせないから、残留磁束密度の値を損な
うことなしに保磁力を大きくすることが可能となる、と
考えられる。
焼結温度を下げるには、液相になり易い、融点の低い相
であるRリッチ相を増やす組成にする方法と、微粉末の
粒径を細かくする方法とがある。前者の場合、確かに焼
結温度が下がり保磁力が上昇するが、相対的に主相の割
合が低下してしまい、残留磁束密度が低下してしまうの
で好ましくない。後者の場合、微粉末の表面積が増える
ことにより、酸素濃度が増えてしまう。酸素はRと反応
してR2 O3 となり、Rリッチ相の量が減ってしまう
ので好ましくない。
点を踏まえて、低い温度で焼結体を高密度化することを
可能とする希土類永久磁石を製造するのに適した原料
と、その原料の製造方法を提供することを目的とする。
成するために、合金溶湯をロール急冷法で急冷して得ら
れる実質的にR2 T14B(Rは希土類元素、Tは遷
移金属を表す)からなる薄帯であって、薄帯の厚さが3
0〜1000μmであり、冷却面近傍に体積率で1〜3
0%の粒径3μm以下のチル晶を有し、かつ、平均粒径
3μm以下のα−Feの析出している部分が体積率で1
〜10%あり、残部は、粒径3〜50μmの粒状結晶、
及び短軸が3〜100μm、長軸が20〜600μmの
柱状結晶からなるものとする。また、前記永久磁石原料
用合金薄帯を粗粉砕し、その粗粉砕粉末を更に微粉砕し
て得られる微粉末であって、粒径3μm以下の微粉末が
1〜30vol%含まれ、残部の粒径が実質的に3〜1
0μmであるものとする。更に、永久磁石原料用合金薄
帯を粗粉砕し、別途粗粉砕した粒界用助剤と混合し、そ
の混合粗粉砕粉末を更に微粉砕して得られる微粉末であ
って、粒径3μm以下の微粉末が1〜30vol%含ま
れ、残部が粒径が実質的に3〜10μmであるものとす
る。また、永久磁石原料用合金微粉末を製造するため
に、永久磁石原料用合金薄帯を粗粉砕し、別途粗粉砕し
た粒界用助剤と混合しまたは混合しないで、粗粉砕粉末
を更に微粉砕する。永久磁石原料用合金薄帯を粗粉砕す
る方法が、永久磁石原料用合金薄帯に水素を吸蔵させた
後脱水素化を行う方法であり、かつ、微粉砕がジェット
ミルにより行われることであることが好ましい。
本発明は、チル晶と粒状結晶部分と柱状結晶部分とα−
Feの析出部分とが混在する結晶組織の永久磁石原料用
合金薄帯を用いることで、低い温度で焼結体を高密度化
することを可能とし、焼結体中の主相が粒成長すること
なく粒径を細かく保ち、高残留磁束密度で高保磁力のR
−T−B系希土類永久磁石を得ることができるとの知見
を基本としている。本発明者等は、ロール急冷法によれ
ば、冷却面近傍に体積率で1〜30%の粒径3μm以下
のチル晶を有し、かつ、平均粒径3μm以下のα−Fe
の析出している部分が体積率で1〜10%あり、残部は
粒径3〜50μmの粒状結晶、及び短軸3〜100μ
m、長軸20〜600μmの柱状結晶からなる永久磁石
原料用合金薄帯を得ることができること、また、その永
久磁石原料用合金薄帯を用いることで、平均粒径3μm
以下のものが1〜30%含まれ、残部の粒径が3〜10
μmである粒度分布を持ち、かつ、低融点なRリッチ相
とBリッチ相の多い微粉末を容易に得ることができ、そ
の微粉末を用いることで、従来の均一な粒度分布を持つ
微粉末を用いた時よりも20〜100℃低温で焼結でき
るようになり、保磁力が大きくなることを見出した。
焼結温度を下げて保磁力を上昇させようとした場合、既
に述べたように、酸素濃度が上昇するために、磁石を高
特性化するのには限界があった。しかし、平均粒径を変
えずに、細かい粒径のものが含まれる微粉末を用いる
と、磁石を高特性化することができる。具体的には、粒
径3μm以下のものが1〜30%含まれ、残部の粒径が
3〜10μmである粒度分布を持った微粉末を用いる
と、粒径3μm以下の微粉末が存在するために最適焼結
温度は20〜100℃低くなり、保磁力が上昇する。こ
の場合、平均粒径がほぼ同じなので、酸素濃度の上昇は
ほとんどない。
れ、残部の粒径が3〜10μmである粒度分布を持った
微粉末を製造するには、均一な結晶組織の原料用合金を
使っていたのでは難しい。理由は以下の通りである。 (1)均一な結晶組織の原料用合金を使うと、粉砕され
た微粉末は均一な粒度分布となり易い。 (2)微粉砕条件の変更により同じ平均粒径で粒径3μ
m以下の微粉末を増やそうとすれば、粒径10μm以上
の大きなものも混入してしまう。 (3)粒径3μm以下の微粉末と平均粒径3〜10μm
の微粉末とを別々に粉砕して混合する方法では、完全に
は混ざらない。また、微粉末は非常に酸化し易く、酸素
濃度が上昇してしまうので、Vブレンダー等を用いて混
合する工程を追加することは、好ましいものとは言えな
い。
1〜30%含まれ、残部の粒径が3〜10μmである粒
度分布を持つ微粉末を製造するには、チル晶を含む複数
の相が混在した結晶組織の原料用合金を使えば良いこと
になる。チル晶を含む複数の相が混在した結晶組織を有
する永久磁石原料用合金は、合金溶湯をロール急冷法で
急冷して得られる薄帯によって実現される。原料用合金
薄帯は、単ロール法、又は双ロール法により溶湯を急激
に冷却して製造される。合金溶湯をロールに接触させて
冷却凝固させると合金薄帯ができるが、合金薄帯中の冷
却速度は一定ではない。例えば単ロール法の場合、合金
薄帯はロール接触面から非接触面へと順に冷却される
が、合金薄帯が冷却されると同時にその熱量がロールへ
と移動してロールの温度が上昇する。よって、合金薄帯
がロールと接触している間は合金薄帯とロールの温度差
が順次小さくなり、冷却速度が遅くなっていく。つま
り、合金薄帯のロール接触面は冷却速度が速いが、非接
触面は冷却速度が遅い。
る間にロールは冷却され、再び合金溶湯がロールに接触
して合金薄帯が製造される。ロールの材質、厚さ、直
径、回転数、冷却水温度、冷却水流量等を変えることで
冷却速度を変えることができ、それにより、複数の相が
混在した結晶組織を有する原料用合金を製造することが
できる。具体的には、ロール接触面近傍では約1000
0℃/秒以上の冷却速度で、粒径3μm以下のチル晶を
つくる。次の層では約1000℃/秒〜約10000℃
/秒の冷却速度で、粒径3〜50μmの粒状結晶をつく
る。次の層では約200℃/秒〜約1000℃/秒の冷
却速度で、短軸3〜100μm、長軸20〜600μm
の柱状結晶をつくる。次に約200℃/秒以下の冷却速
度でα−Feが析出する。ここで、長軸が短軸の2倍未
満のものを粒状結晶、2倍以上のものを柱状結晶とす
る。合金薄帯中の結晶相の量的割合は、冷却面近傍に体
積率で1〜30%の粒径3μm以下のチル晶を有し、か
つ、平均粒径3μm以下のα−Feの析出している部分
が体積率で1〜10%あり、残部は、粒径3〜50μm
の粒状結晶、及び短軸が3〜100μm、長軸が20〜
600μmの柱状結晶からなるようにする。また、チル
晶、粒状結晶、柱状結晶以外のものが存在しても、体積
率で1%以下であれば問題ない。チル晶の割合が体積率
で1%未満では、粒径3μm以下の微粉末の割合が少な
くなって、本発明の効果が得られない。また、30%を
超えると粒径3μm以下の微粉末の割合が増えて、酸素
濃度が上昇してしまうので好ましくない。
相とBリッチ相は低融点な相であり、最適焼結温度を下
げる効果があることがわかった。つまり、Rリッチ相と
Bリッチ相は酸化し易い相であるので、酸素濃度を増加
させるというマイナスの効果もあるが、最適焼結温度を
下げるというプラスの効果もあり、α−Feの偏析して
いる部分が体積率で1〜10%ではプラスの効果の方が
大きいことが分かった。また、α−Feの平均粒径が微
粉砕粒径より細かい3μm以下であれば、α−Fe自身
が粉砕される必要がないので、微粉砕能力を悪化させる
こともない。そして、この場合は一つの微粉末中にα−
Feと主相が共存することになり、焼結工程時にその共
存する主相の結晶方向に従うために、配向度が落ちて残
留磁化が落ちることもない。以上の理由で、平均粒径3
μm以下のα−Feの偏析している部分が体積率で1〜
10%あることが望ましい。
は、ブラウンミル等、通常の粉砕手段が採用され得る。
しかし、粗粉砕工程において、合金薄帯をブラウンミル
等で粗粉砕するのではなく、水素を吸蔵させた後に脱水
素化を行うという水素化粗粉砕を行うことがより好まし
い。これは、水素吸蔵により格子間隔が膨張してクラッ
クが発生し、粗粉末となるのであるが、これが好ましい
理由は、微粉砕のときに粗粉末が結晶組織の粒界で割れ
易くなるからである。また、脱水素化工程では真空中で
400〜700℃に加熱するが、加熱することで主相か
ら水素が十分に放出される。一合金法の場合には、得ら
れた粗粉末をジェットミル等により微粉砕する。また、
二合金法の場合には、別にブラウンミル等で粗粉砕した
粒界用助剤粗粉末と混合し、混合粗粉末をジェットミル
等により微粉砕を行う。
μm以下のチル晶は粒径3μm以下の微粉末に粉砕さ
れ、他の部分は粒径3〜10μmの微粉末になるまで粉
砕される。微粉末の粒径別の割合は、粒径3μm以下の
微粉末が1〜30vol%含まれ、残部の粒径が実質的
に3〜10μmであるようにする。粒径3μm以下の微
粉末が1vol%以下では、液相焼結の温度が高温にな
り、30vol%を超えると、酸素濃度が上昇してしま
って、必要な磁気特性が得られない。得られた微粉末
は、配向させるために磁場中で加圧成型する。その後、
成型体は真空中で、従来の方法で調製された微粉末を使
用したときと比べて20〜100℃低い温度で、焼結す
る。本発明について、薄帯内に複数の結晶組織がある場
合のその割合と、それによる効果について説明してきた
が、要するに、厚さ等を含めて薄帯内にばらつきがあっ
ても、全体として体積率で1〜30%の粒径3μm以下
のチル晶を有し、かつ、平均粒径3μm以下のα−Fe
の析出している部分が体積率で1〜10%あり、残部は
粒径3〜50μmの粒状結晶、及び短軸3〜100μ
m、長軸20〜600μmの柱状結晶からなっていれば
よい。これは薄帯の製造条件が広いという意味を持って
おり、製造を安定して続けていく上で、本発明の合金薄
帯を使うことは非常に好ましい。
本発明はこれらに限定されるものではない。 [実施例1]組成式12.5Nd−6.0B−1.5C
o−80.0Fe(各原子%)の組成の金属溶湯を、A
r雰囲気中で単ロール法にて冷却して、合金薄帯を製造
した。この合金薄帯全体の平均として、厚さが約280
μmであり、冷却面近傍に体積率で11%のチル晶、そ
れから35%の粒径5〜30μmの粒状結晶、それから
48%の短軸5〜40μm、長軸50〜260μmの柱
状結晶、更に非冷却面側に体積率で6%の平均粒径1.
8μmのα−Feが偏析している部分からなっていた。
この合金薄帯の断面の代表的な偏光顕微鏡による組織写
真を図1に示す。断面写真の下部がロール接触面であ
り、ここにチル晶ができている。そして、図1の左上の
四角で囲んだ、偏光顕微鏡では結晶の大きさがよく分か
らない部分を、拡大した反射電子組成像が図2で、黒く
写っている部分がα−Feである。製造した合金薄帯
を、ブラウンミルによって平均粒径200μmに粗粉砕
して主相用母合金とし、これを90重量%、別途ブラウ
ンミルによって平均粒径200μmに粗粉砕した20.
0Nd−10.0Dy−6.0B−44.0Co−2
0.0Fe(各原子%)の組成の粒界用助剤を10重量
%、の割合で混合し、その後ジェットミルにより微粉砕
を行った。
あり、その内粒径3μm以下のものが8%あり、その平
均粒径は1.9μmであった。この微粉末の粒度分布を
図3に示す。3μm以下にもう一つのピークが見られ
る。得られた微粉末を15kOeの磁場中で配向させな
がら、1ton/cm2 の圧力で加圧成型した。この
成型体を真空中で1040℃で2時間焼結し、その後A
r雰囲気中で1時間時効熱処理を行い、磁石合金を作製
した。
いて、水素化粗粉砕で粗粉砕した。水素化粗粉砕は、常
温で2時間水素吸蔵処理を行い、その後真空中で600
℃で2時間加熱して脱水素化処理を行った。その後は実
施例1と同様にして微粉末を得た。得られた微粉末の平
均粒径は4.5μmであり、その内粒径3μm以下のも
のが12%あり、その平均粒径は1.5μmであった。
この微粉末の粒度分布を図4に示す。3μm以下で見ら
れるもう一つのピークがより高くなった。この微粉末を
用いて、焼結温度を、実施例1より10℃低い、103
0℃にしたこと以外は実施例1と同じ方法で磁石合金を
作製した。この1030℃は、この例で用いた微粉末に
おける最適焼結温度である。
ール法によって、平均厚さが約270μmであり、冷却
面近傍に体積率で4%の粒径5〜35μmの粒状結晶、
残部が短軸5〜35μm、長軸50〜270μmの柱状
結晶からなる原料用合金薄帯を製造した。その後、焼結
温度を実施例2より50℃高い、この合金の最適焼結温
度である1080℃にした以外は、実施例2と同じ方法
で磁石合金を作製した。途中得られた微粉末の平均粒径
は4.6μmであり、その内粒径3μm以下のものが2
%あり、その平均粒径は2.6μmであった。この微粉
末の粒度分布を図5に示す。3μm以下にピークは見ら
れない。
030℃にした以外は比較例1と同じ合金薄帯を用い
て、同じ方法で磁石合金を作製した。 [比較例3]実施例1と同じ組成で、単ロール法によっ
て主相用合金薄帯を製造した。得られた合金薄帯は、平
均厚さが約300μmであり、冷却面近傍に体積率で1
0%のチル晶を、それから15%の粒径5〜40μmの
粒状結晶、それから52%の短軸5〜40μm、長軸6
0〜280μmの柱状結晶、非冷却面側に体積率で23
%の平均粒径2.1μmのα- Feが偏析している部分
からなる合金薄帯であった。その後、焼結温度を、実施
例2より20℃高い、この合金薄帯を用いたときの最適
焼結温度である1050℃にした以外は、実施例2と同
じ方法で磁石合金を作製した。途中得られた微粉末の平
均粒径は4.5μmであり、その内粒径3μm以下のも
のが13%あり、その平均粒径は1.5μmであった。
ル法により主相用合金薄帯を製造した。得られた合金薄
帯は、平均厚さが約1000μmであり、冷却面近傍に
体積率で6%の粒径5〜40μmの粒状結晶、それから
64%の短軸5〜45μm、長軸200〜700μmの
柱状結晶、非冷却面側に体積率で30%の平均粒径8.
2μmのα−Feが偏析している部分からなる合金薄帯
であった。その後、焼結温度を、実施例2より70℃高
い、この合金薄帯を用いたときの最適焼結温度である1
100℃にした以外は、実施例2と同じ方法で磁石合金
を作製した。途中得られた微粉末の平均粒径5.5μm
であり、その内粒径3μm以下のものが1%あり、その
平均粒径は2.8%である。
1〜2と比較例1〜4について、合金薄帯の厚さ、結晶
組織とその割合、水素化粗粉砕の有無、微粉末の平均粒
径と3μm以下の割合、得られた磁石合金の焼結温度、
主相の平均粒径、磁気特性(残留磁束密度Br、保磁力
iHc、最大エネルギー積(BH)max )、及び焼結体
密度ρを示す。
存在しない合金薄帯を用いた比較例1は、焼結体密度を
十分に上昇させるためには、1080℃で焼結する必要
があった。それに対して、チル晶が存在している実施例
1及び2では、それぞれ1040℃、1030℃で焼結
体密度が十分に上昇しているため、比較例1と比べて焼
結体中の主相が粒成長せず、平均粒径が小さく保たれる
ために、iHcが高くなっている。また、実施例1より
も、水素化粗粉砕をした実施例2の方が、3μm以下の
微粉末の割合が多くなり、最適焼結温度が更に低くな
り、得られた磁石合金の特性においてもより望ましい結
果が得られた。比較例1と同じ合金薄帯を用いて同じ方
法で、焼結温度だけ実施例2と同じにしたのが比較例2
であるが、焼結体密度が低く、Br及び(BH)max が
低い結果となっている。
径2.1μmのα−Feが偏析している部分が体積率で
23%ある合金薄帯の場合である。この場合、微粉末中
の粒径3μm以下の粒子の量が多くなり、その平均粒径
は小さくなるため、焼結体中の酸素濃度が高くなり、N
d2 O3 の量が増えてしまい、Rリッチ相の量が減
り、iHcが低くなってしまう。比較例4は、平均粒径
8.2μmのα−Feが偏析している部分が体積率で3
0%ある合金薄帯の場合である。この場合、酸素濃度が
高くなってしまうだけでなく、平均粒径8.2μmのα
−Feの存在のために微粉砕性が悪くなり、微粉末の平
均粒径が大きくなってしまうため、iHcが低くなって
しまう。以上のことから、チル晶を有し、平均粒径3μ
m以下のα−Feの析出している部分が体積率で1〜1
0%ある合金薄帯を用いて磁石合金を製造することは、
磁気特性の向上に有効であることが分かる。
6.0B−4.5Co−75.5Fe(各原子%)の組
成で、一合金法により磁石合金を製造したものが実施例
3〜4と比較例5〜8であり、実施例3〜4と比較例5
〜8についての、表1と同様の項目の測定結果を、表2
に示す。一合金法での製造方法は、粒界用助剤を混合し
ない以外は二合金法と同じである。
μm以下のα−Feの析出している部分が体積率で4%
ある合金薄帯を用いた実施例3及び4の磁気特性が高く
なっており、一合金法の場合においても、チル晶を有
し、平均粒径3μm以下のα−Feの析出している部分
が体積率で1〜10%ある合金薄帯を用いて磁石合金を
製造することは、磁気特性の向上に有効であることを示
している。
を用いて磁石合金を製造すれば、残留磁束密度Br、最
大エネルギー積(BH)max を損なうことなく、焼結温
度を低めて保磁力iHcを高めることができる。また、
本発明の合金薄帯を用いることにより、平均粒径を変え
ることなしに粒径3μm以下の微粉末の割合を高めるこ
とができる。また、冷却面(ロール接触面)と非冷却面
(ロール非接触面)との間の全てにわたり均一な結晶粒
径を有する合金薄帯よりも、複数の相を持つ合金薄帯の
方が製造条件が広いので、製造を安定して続けていくこ
とが容易となり、本発明の合金薄帯を使うことは非常に
好ましい。
る組織写真である。
る。
ラフである。
ラフである。
ラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 合金溶湯をロール急冷法で急冷して得ら
れる実質的にR2 T14B(Rは希土類元素、Tは遷
移金属を表す)からなる薄帯であって、薄帯の厚さが3
0〜1000μmであり、冷却面近傍に体積率で1〜3
0%の粒径3μm以下のチル晶を有し、かつ、平均粒径
3μm以下のα−Feの析出している部分が体積率で1
〜10%あり、残部は、粒径3〜50μmの粒状結晶、
及び短軸が3〜100μm、長軸が20〜600μmの
柱状結晶からなることを特徴とする永久磁石原料用合金
薄帯。 - 【請求項2】 請求項1記載の永久磁石原料用合金薄帯
を粗粉砕し、その粗粉砕粉末を更に微粉砕して得られる
微粉末であって、粒径3μm以下の微粉末が1〜30v
ol%含まれ、残部の粒径が実質的に3〜10μmであ
ることを特徴とする永久磁石原料用合金微粉末。 - 【請求項3】 請求項1記載の永久磁石原料用合金薄帯
を粗粉砕し、別途粗粉砕した粒界用助剤と混合し、その
混合粗粉砕粉末を更に微粉砕して得られる微粉末であっ
て、粒径3μm以下の微粉末が1〜30vol%含ま
れ、残部の粒径が実質的に3〜10μmであることを特
徴とする永久磁石原料用合金微粉末。 - 【請求項4】 請求項1記載の永久磁石原料用合金薄帯
を粗粉砕し、別途粗粉砕した粒界用助剤と混合しまたは
混合しないで、粗粉砕粉末を更に微粉砕することを特徴
とする、請求項2または請求項3記載の永久磁石原料用
合金微粉末を製造する方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の発明において、永久磁石
原料用合金薄帯を粗粉砕する方法が、永久磁石原料用合
金薄帯に水素を吸蔵させた後脱水素化を行う方法であ
り、かつ、微粉砕がジェットミルにより行われることを
特徴とする、永久磁石原料用合金微粉末を製造する方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02290299A JP3693839B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02290299A JP3693839B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219943A true JP2000219943A (ja) | 2000-08-08 |
| JP3693839B2 JP3693839B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=12095585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02290299A Expired - Lifetime JP3693839B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3693839B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3231034B1 (ja) | 2000-05-09 | 2001-11-19 | 住友特殊金属株式会社 | 希土類磁石およびその製造方法 |
| JP2002305122A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 希土類焼結磁石の製造方法 |
| WO2003052779A1 (en) * | 2001-12-19 | 2003-06-26 | Neomax Co., Ltd. | Rare earth element-iron-boron alloy, and magnetically anisotropic permanent magnet powder and method for production thereof |
| JP3452561B2 (ja) | 2000-11-08 | 2003-09-29 | 住友特殊金属株式会社 | 希土類磁石およびその製造方法 |
| US6648984B2 (en) | 2000-09-28 | 2003-11-18 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for manufacturing the same |
| US6676773B2 (en) | 2000-11-08 | 2004-01-13 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for producing the magnet |
| WO2004094090A1 (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-04 | Neomax Co. Ltd. | 希土類合金粉末の製造方法および希土類焼結磁石の製造方法 |
| JP2012060139A (ja) * | 2011-10-12 | 2012-03-22 | Inter Metallics Kk | NdFeB系焼結磁石の製造方法 |
| CN115148436A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | Tdk株式会社 | R-t-b系永久磁铁用合金和r-t-b系永久磁铁的制造方法 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02290299A patent/JP3693839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002033206A (ja) * | 2000-05-09 | 2002-01-31 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 希土類磁石およびその製造方法 |
| US6491765B2 (en) | 2000-05-09 | 2002-12-10 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for manufacturing the same |
| US6537385B2 (en) | 2000-05-09 | 2003-03-25 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for manufacturing the same |
| JP3231034B1 (ja) | 2000-05-09 | 2001-11-19 | 住友特殊金属株式会社 | 希土類磁石およびその製造方法 |
| US6648984B2 (en) | 2000-09-28 | 2003-11-18 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for manufacturing the same |
| US6752879B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-06-22 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for manufacturing the same |
| US7138017B2 (en) | 2000-11-08 | 2006-11-21 | Neomax Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for producing the magnet |
| JP3452561B2 (ja) | 2000-11-08 | 2003-09-29 | 住友特殊金属株式会社 | 希土類磁石およびその製造方法 |
| US6676773B2 (en) | 2000-11-08 | 2004-01-13 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Rare earth magnet and method for producing the magnet |
| JP2002305122A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 希土類焼結磁石の製造方法 |
| US7892365B2 (en) | 2001-12-19 | 2011-02-22 | Hitachi Metals, Ltd. | Rare earth element-iron-boron alloy, and magnetically anisotropic permanent magnet powder and method for production thereof |
| US7550047B2 (en) | 2001-12-19 | 2009-06-23 | Hitachi Metals, Ltd. | Rare earth element-iron-boron alloy and magnetically anisotropic permanent magnet powder and method for production thereof |
| WO2003052779A1 (en) * | 2001-12-19 | 2003-06-26 | Neomax Co., Ltd. | Rare earth element-iron-boron alloy, and magnetically anisotropic permanent magnet powder and method for production thereof |
| WO2004094090A1 (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-04 | Neomax Co. Ltd. | 希土類合金粉末の製造方法および希土類焼結磁石の製造方法 |
| CN1310729C (zh) * | 2003-04-22 | 2007-04-18 | 株式会社新王磁材 | 稀土类合金粉末的制造方法及稀土类烧结磁铁的制造方法 |
| US7390369B2 (en) | 2003-04-22 | 2008-06-24 | Neomax Co., Ltd. | Method for producing rare earth based alloy powder and method for producing rare earth based sintered magnet |
| JP2012060139A (ja) * | 2011-10-12 | 2012-03-22 | Inter Metallics Kk | NdFeB系焼結磁石の製造方法 |
| CN115148436A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | Tdk株式会社 | R-t-b系永久磁铁用合金和r-t-b系永久磁铁的制造方法 |
| JP2022155353A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | Tdk株式会社 | R-t-b系永久磁石用合金およびr-t-b系永久磁石の製造方法 |
| JP7645120B2 (ja) | 2021-03-30 | 2025-03-13 | Tdk株式会社 | R-t-b系永久磁石用合金およびr-t-b系永久磁石の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3693839B2 (ja) | 2005-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3932143B2 (ja) | 磁石の製造方法 | |
| JP3489741B2 (ja) | 希土類焼結磁石およびその製造方法 | |
| JP4591633B2 (ja) | ナノコンポジットバルク磁石およびその製造方法 | |
| CN100414650C (zh) | 稀土类磁体及其制造方法 | |
| EP1195779A2 (en) | Rare-earth sintered magnet and method of producing the same | |
| KR20020033504A (ko) | 이방성 자석 분말의 제조방법, 이방성 자석 분말의 원료분말 및 본드 자석 | |
| JP3724513B2 (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
| EP0924717B1 (en) | Rare earth-iron-boron permanent magnet and method for the preparation thereof | |
| JP4389427B2 (ja) | 希土類−鉄−硼素系磁石用合金粉末を用いた焼結磁石 | |
| JP4329318B2 (ja) | 希土類焼結磁石およびその製造方法 | |
| JP3693838B2 (ja) | 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 | |
| JP2000219943A (ja) | 希土類磁石用合金薄帯、合金微粉末及びそれらの製造方法 | |
| Liu et al. | Abnormal grain growth in sintered Nd‐Fe‐B magnets | |
| Branagan et al. | Developing rare earth permanent magnet alloys for gas atomization | |
| JP3452561B2 (ja) | 希土類磁石およびその製造方法 | |
| JPH07130522A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
| JPH0682575B2 (ja) | 希土類−Fe−B系合金磁石粉末 | |
| JP2745042B2 (ja) | 希土類−鉄−ボロン系合金薄板、合金粉末及び永久磁石の製造方法 | |
| JP3815983B2 (ja) | 希土類磁石およびその製造方法 | |
| JP3427765B2 (ja) | 希土類−Fe−Co−B系磁石粉末およびその製造方法並びにこの粉末を用いたボンド磁石 | |
| JP2002083728A (ja) | 希土類永久磁石の製造方法 | |
| JP2007067419A (ja) | 希土類磁石およびその製造方法 | |
| JPS58186906A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
| JP2631380B2 (ja) | 希土類―鉄系永久磁石の製造方法 | |
| JPH08250312A (ja) | 希土類−鉄系永久磁石およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040330 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050314 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050620 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050622 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080701 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 9 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |