JP2000220200A - 路面用排水溝の構造 - Google Patents
路面用排水溝の構造Info
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 10
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
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- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通水路の通水機能や耐久性に優れ、排水がス
ムーズに行われ、またその点検清掃が簡単容易に効率よ
くしかも完全に行うことができる、新規な路面用排水溝
の構造を提供する。 【解決手段】 路面中に埋設され、上部開口12を有す
る断面略倒コ字形状の樋本体11の下面部13が通水路
として構成されかつ該本体の壁面部14に多数の透水孔
15が形成された透水樋部材10と、前記樋本体の上部
開口から樋本体内に嵌着され、前記樋本体の下面部に当
接する脚部21と格子状の蓋面部22を有する蓋部材2
0とからなる。
ムーズに行われ、またその点検清掃が簡単容易に効率よ
くしかも完全に行うことができる、新規な路面用排水溝
の構造を提供する。 【解決手段】 路面中に埋設され、上部開口12を有す
る断面略倒コ字形状の樋本体11の下面部13が通水路
として構成されかつ該本体の壁面部14に多数の透水孔
15が形成された透水樋部材10と、前記樋本体の上部
開口から樋本体内に嵌着され、前記樋本体の下面部に当
接する脚部21と格子状の蓋面部22を有する蓋部材2
0とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路や駐車場等
に設置される路面排水用の溝構造に関し、特には透水性
アスファルト等からなる路面に埋設される路面用排水溝
の構造に関する。
に設置される路面排水用の溝構造に関し、特には透水性
アスファルト等からなる路面に埋設される路面用排水溝
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、道路等の路面表面に水溜まりがで
きにくくするために、透水性のあるアスファルト等で形
成した透水性舗装が多用されている。このような透水性
舗装にあっては、路面の雨水等は舗装部内に浸透して、
路面用排水溝に流出され排水される。
きにくくするために、透水性のあるアスファルト等で形
成した透水性舗装が多用されている。このような透水性
舗装にあっては、路面の雨水等は舗装部内に浸透して、
路面用排水溝に流出され排水される。
【0003】従来のこの種路面用排水溝の構造として
は、例えば、図7に示すような排水溝構造D1が知られ
ている。この排水溝構造D1は、透水性舗装部Rの端部
の縁石ブロックBに内側に沿ってモルタル部70を敷設
し、このモルタル部70の上に断面略倒コ字状の排水溝
部材60を、その開口側を下側に配置して上面61が舗
装部Rの路面高さとなるよう埋設したものである。排水
溝部材60には、その上面部61及び側面部62に通水
孔63、63が形成されていて、この通水孔63より、
該排水溝部材60と前記モルタル層70上面によって形
成された通水路C内に舗装部Rの上面及び内部からの雨
水等を導入して排水するものである。図において、符号
R1は透水性舗装部Rの基盤部、64は排水溝部材60
のモルタル部70への取付ブラケット部、64Aはその
取付用ボルト、65は排水溝部材60の上面部61に形
成された小窓部、66は滑り止め部、71はコーキング
部である。
は、例えば、図7に示すような排水溝構造D1が知られ
ている。この排水溝構造D1は、透水性舗装部Rの端部
の縁石ブロックBに内側に沿ってモルタル部70を敷設
し、このモルタル部70の上に断面略倒コ字状の排水溝
部材60を、その開口側を下側に配置して上面61が舗
装部Rの路面高さとなるよう埋設したものである。排水
溝部材60には、その上面部61及び側面部62に通水
孔63、63が形成されていて、この通水孔63より、
該排水溝部材60と前記モルタル層70上面によって形
成された通水路C内に舗装部Rの上面及び内部からの雨
水等を導入して排水するものである。図において、符号
R1は透水性舗装部Rの基盤部、64は排水溝部材60
のモルタル部70への取付ブラケット部、64Aはその
取付用ボルト、65は排水溝部材60の上面部61に形
成された小窓部、66は滑り止め部、71はコーキング
部である。
【0004】ところで、この種排水溝構造D1にあって
は、その通水路Cに落ち葉や土砂、ゴミ等が入り込み堆
積して排水性が悪くなり、しばしば点検清掃をする必要
がある。上記従来構造では、この通水路Cの点検清掃用
に排水溝部材60の上面部61に開閉可能な小窓部65
が設けられていて、土砂やゴミ等が堆積した場合には、
該小窓部65からホース等で水を流し込みその勢いで通
水路Cの土砂等を強制的に押し流すようにしている。し
かしながら、ホース等の水の勢いで通水路C中の土砂等
を完全に除去することは難しく、効率的に限界がある。
また、その清掃作業も煩雑である。加えて、通水路Cの
下面がモルタル部70によって形成されているので、土
砂等が溜まりやすい一方において、該モルタル部70の
損傷剥離が懸念される。さらに、路面内に埋設された排
水溝部材60は取り外しが容易ではなく、排水機能が極
端に低下したり、あるいは排水溝部材60が破損した場
合などには、舗装部Rを取り壊して作業を行わねばなら
ない。
は、その通水路Cに落ち葉や土砂、ゴミ等が入り込み堆
積して排水性が悪くなり、しばしば点検清掃をする必要
がある。上記従来構造では、この通水路Cの点検清掃用
に排水溝部材60の上面部61に開閉可能な小窓部65
が設けられていて、土砂やゴミ等が堆積した場合には、
該小窓部65からホース等で水を流し込みその勢いで通
水路Cの土砂等を強制的に押し流すようにしている。し
かしながら、ホース等の水の勢いで通水路C中の土砂等
を完全に除去することは難しく、効率的に限界がある。
また、その清掃作業も煩雑である。加えて、通水路Cの
下面がモルタル部70によって形成されているので、土
砂等が溜まりやすい一方において、該モルタル部70の
損傷剥離が懸念される。さらに、路面内に埋設された排
水溝部材60は取り外しが容易ではなく、排水機能が極
端に低下したり、あるいは排水溝部材60が破損した場
合などには、舗装部Rを取り壊して作業を行わねばなら
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
点に鑑みなされたもので、通水路の通水機能や耐久性に
優れ、排水がスムーズに行われ、またその点検清掃が簡
単容易に効率よくしかも完全に行うことができる、新規
な路面用排水溝の構造を提供するものである。
点に鑑みなされたもので、通水路の通水機能や耐久性に
優れ、排水がスムーズに行われ、またその点検清掃が簡
単容易に効率よくしかも完全に行うことができる、新規
な路面用排水溝の構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この請求項1
の発明は、路面中に埋設され、上部開口を有する断面略
倒コ字形状の樋本体の下面部が通水路として構成されか
つ該本体の壁面部に多数の透水孔が形成された透水樋部
材と、前記樋本体の上部開口から樋本体内に嵌着され、
前記樋本体の下面部に当接する脚部と格子状の蓋面部を
有する蓋部材とからなることを特徴する路面用排水溝の
構造に係る。
の発明は、路面中に埋設され、上部開口を有する断面略
倒コ字形状の樋本体の下面部が通水路として構成されか
つ該本体の壁面部に多数の透水孔が形成された透水樋部
材と、前記樋本体の上部開口から樋本体内に嵌着され、
前記樋本体の下面部に当接する脚部と格子状の蓋面部を
有する蓋部材とからなることを特徴する路面用排水溝の
構造に係る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、前
記蓋部材が、該蓋部材への嵌着部と前記樋本体壁面部の
内側に圧接するバネ片を有するバネクリップを介して前
記透水樋部材に嵌着されている路面用排水溝の構造に係
る。
記蓋部材が、該蓋部材への嵌着部と前記樋本体壁面部の
内側に圧接するバネ片を有するバネクリップを介して前
記透水樋部材に嵌着されている路面用排水溝の構造に係
る。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、前記蓋部材に反射部を有する路面用排水溝の構造に
係る。
て、前記蓋部材に反射部を有する路面用排水溝の構造に
係る。
【0009】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかにおいて、前記樋本体の長手方向の一方の端部下
面側に連接用フランジ部を有する路面用排水溝の構造に
係る。
ずれかにおいて、前記樋本体の長手方向の一方の端部下
面側に連接用フランジ部を有する路面用排水溝の構造に
係る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る路
面用排水溝の構造を示す切り欠き断面図、図2は図1の
構造を拡大して示す断面図、図3は透水溝部材と蓋部材
の一部の分解斜視図、図4はバネクリップの斜視図、図
5は反射部を有する蓋部材の一部平面図、図6は図5の
6−6線の断面図である。
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る路
面用排水溝の構造を示す切り欠き断面図、図2は図1の
構造を拡大して示す断面図、図3は透水溝部材と蓋部材
の一部の分解斜視図、図4はバネクリップの斜視図、図
5は反射部を有する蓋部材の一部平面図、図6は図5の
6−6線の断面図である。
【0011】図1及び図2に示したように、この発明の
路面排水溝の構造Dは、従来技術の項で説明したと同じ
透水性舗装部Rの側端に設けられるもので、金属製の透
水樋部材10と、蓋部材20からなる。図において、符
号R1は基盤部、Mはモルタル部、Bは縁石ブロックで
ある。
路面排水溝の構造Dは、従来技術の項で説明したと同じ
透水性舗装部Rの側端に設けられるもので、金属製の透
水樋部材10と、蓋部材20からなる。図において、符
号R1は基盤部、Mはモルタル部、Bは縁石ブロックで
ある。
【0012】透水樋部材10は、上部開口12を有する
断面略コ字状の樋本体11の下面部13が通水路Cとし
て構成され、かつ該樋本体11の壁面部14に多数の透
水孔15が形成されてなる。この実施例では、壁面部の
一方が縁石ブロックBに隣接している該壁面部14aに
は透水孔が設けられていないが、両側の壁面部14,1
4aに設けてもよい。この透水樋部材10の大きさは、
この実施例では、高さ83mm、幅88mm、長さ10
00mmで、透水孔15の直径は10mmである。該透
水樋部材10は、図のように、基盤部R1上部に形成さ
れたモルタル部Mに載置され、壁面部14下部に適宜形
成されたブラケット部16においてアンカーボルト等の
固定部材17で該モルタル部Mに固定され、その壁面部
上部14Uが透水舗装部R上面の路面高さとなるように
埋設される。
断面略コ字状の樋本体11の下面部13が通水路Cとし
て構成され、かつ該樋本体11の壁面部14に多数の透
水孔15が形成されてなる。この実施例では、壁面部の
一方が縁石ブロックBに隣接している該壁面部14aに
は透水孔が設けられていないが、両側の壁面部14,1
4aに設けてもよい。この透水樋部材10の大きさは、
この実施例では、高さ83mm、幅88mm、長さ10
00mmで、透水孔15の直径は10mmである。該透
水樋部材10は、図のように、基盤部R1上部に形成さ
れたモルタル部Mに載置され、壁面部14下部に適宜形
成されたブラケット部16においてアンカーボルト等の
固定部材17で該モルタル部Mに固定され、その壁面部
上部14Uが透水舗装部R上面の路面高さとなるように
埋設される。
【0013】蓋部材20は、前記樋本体11の上部開口
12から樋本体11内に嵌着されるもので、前記樋本体
11の下面部13に当接する脚部21と格子状の蓋面部
22を有する。蓋部材20は樋本体11内に収容される
高さ及び幅を有し、脚部21は重量等を考慮して長手方
向に部分的に設けられている。蓋面部22は、この例に
おいては、溝方向に並設された主部材23と該主部材に
直交する補強部材24とからなる格子状に構成している
が、他の構造を採用してもよい。なお、図の符号25は
蓋面部22の側板部である。
12から樋本体11内に嵌着されるもので、前記樋本体
11の下面部13に当接する脚部21と格子状の蓋面部
22を有する。蓋部材20は樋本体11内に収容される
高さ及び幅を有し、脚部21は重量等を考慮して長手方
向に部分的に設けられている。蓋面部22は、この例に
おいては、溝方向に並設された主部材23と該主部材に
直交する補強部材24とからなる格子状に構成している
が、他の構造を採用してもよい。なお、図の符号25は
蓋面部22の側板部である。
【0014】この排水溝構造Dにおいては、請求項2に
も規定したように、前記蓋部材20がバネクリップ30
を介して前記透水樋部材10の樋本体11内に嵌着され
ている。バネクリップ30は、図2及び図4からよく理
解されるように、該蓋部材20の側板25への嵌着部3
1と樋本体11の壁面部14の内側に圧接するバネ片3
2を有する。このバネクリップ30は、蓋部材20と透
水孔15が形成された樋本体11の壁面部14との間に
通水のための一定の間隙を形成しつつ、かつ両者を弾性
的に圧嵌してがたつきなく保持することができる。
も規定したように、前記蓋部材20がバネクリップ30
を介して前記透水樋部材10の樋本体11内に嵌着され
ている。バネクリップ30は、図2及び図4からよく理
解されるように、該蓋部材20の側板25への嵌着部3
1と樋本体11の壁面部14の内側に圧接するバネ片3
2を有する。このバネクリップ30は、蓋部材20と透
水孔15が形成された樋本体11の壁面部14との間に
通水のための一定の間隙を形成しつつ、かつ両者を弾性
的に圧嵌してがたつきなく保持することができる。
【0015】さらに、前記蓋部材20には、請求項3に
規定したように、反射部40を取り付けてもよい。反射
部40は、実施例において、図5及び図6に示すよう
に、該蓋部材20の表面から突出する傾斜反射面42を
有する反射部材41を弾性部材43、43によって弾性
保持した構造のものからなる。前記反射部材41は下面
側に形成された可動外筒部材44と、蓋部材20に固定
され且つ前記可動外筒部材44の内側に摺接して形成さ
れた固定内筒部材45からなり、固定内筒部材内部45
に設けられた弾性部材43によって埋没自在にされる。
この反射部40の構造にあっては、特に視認性に優れる
とともに、車両走行時等の妨げにならない。もちろん、
蓋部材20に取り付けられる反射部40としては、これ
に限定されず、例えば平面的な反射部材を固着したもの
でもよい。図において符号46は弾性部材(コイルバ
ネ)43の保持部材、47は反射部材41を蓋部材20
に固定する固定部材(ボルト)である。
規定したように、反射部40を取り付けてもよい。反射
部40は、実施例において、図5及び図6に示すよう
に、該蓋部材20の表面から突出する傾斜反射面42を
有する反射部材41を弾性部材43、43によって弾性
保持した構造のものからなる。前記反射部材41は下面
側に形成された可動外筒部材44と、蓋部材20に固定
され且つ前記可動外筒部材44の内側に摺接して形成さ
れた固定内筒部材45からなり、固定内筒部材内部45
に設けられた弾性部材43によって埋没自在にされる。
この反射部40の構造にあっては、特に視認性に優れる
とともに、車両走行時等の妨げにならない。もちろん、
蓋部材20に取り付けられる反射部40としては、これ
に限定されず、例えば平面的な反射部材を固着したもの
でもよい。図において符号46は弾性部材(コイルバ
ネ)43の保持部材、47は反射部材41を蓋部材20
に固定する固定部材(ボルト)である。
【0016】この排水溝構造は、路面に沿って設けられ
るものであるから、透水樋部材10を長手方向に連接す
る場合がある。この場合には、請求項4に規定したよう
に、前記樋本体11の長手方向の一方の端面部下側に連
設用フランジ部50を設けることが好ましい。該連設用
フランジ部50は断面L字形状の金属板からなり、該フ
ランジ部50に他の樋本体11の端面部を重ねて敷設す
ることによって、浮き上がりやがたつきなく連続した通
水路Cを確保することができる。
るものであるから、透水樋部材10を長手方向に連接す
る場合がある。この場合には、請求項4に規定したよう
に、前記樋本体11の長手方向の一方の端面部下側に連
設用フランジ部50を設けることが好ましい。該連設用
フランジ部50は断面L字形状の金属板からなり、該フ
ランジ部50に他の樋本体11の端面部を重ねて敷設す
ることによって、浮き上がりやがたつきなく連続した通
水路Cを確保することができる。
【0017】なお、図示しないが、樋本体11の下面部
13に適宜排水用の排水管を連接して通水路Cの雨水等
を排水マス等に導入するようにしてもよい。
13に適宜排水用の排水管を連接して通水路Cの雨水等
を排水マス等に導入するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
路面用排水溝の構造によれば、下面部が通水路として構
成されかつ壁面部に透水孔が形成された透水樋部材と、
前記樋本体内に嵌着される蓋部材からなるものであるか
ら、通水路が平滑な樋本体の底面部で構成され、通水路
の通水機能や耐久性に優れ、排水がスムーズに行われ、
排水効率に優れる。また、樋部材と蓋部材とが脱着可能
にされていることから、排水溝の清掃時には該蓋部材を
取り外した樋部材をブラシ等の清掃具を使用してゴミや
土砂の除去を行うことができ、その点検清掃が簡単容易
に効率よくしかも完全に行うことができる。さらに、万
一、当該排水溝の上面を構成する蓋部材が変形、破損し
た場合にも、簡単に交換することができる。
路面用排水溝の構造によれば、下面部が通水路として構
成されかつ壁面部に透水孔が形成された透水樋部材と、
前記樋本体内に嵌着される蓋部材からなるものであるか
ら、通水路が平滑な樋本体の底面部で構成され、通水路
の通水機能や耐久性に優れ、排水がスムーズに行われ、
排水効率に優れる。また、樋部材と蓋部材とが脱着可能
にされていることから、排水溝の清掃時には該蓋部材を
取り外した樋部材をブラシ等の清掃具を使用してゴミや
土砂の除去を行うことができ、その点検清掃が簡単容易
に効率よくしかも完全に行うことができる。さらに、万
一、当該排水溝の上面を構成する蓋部材が変形、破損し
た場合にも、簡単に交換することができる。
【0019】請求項2の発明によれば、前記蓋部材がバ
ネクリップを介して前記透水樋部材に嵌着されているた
め、蓋部材と樋本体の壁面部との間に通水のための一定
の間隙を形成しつつ、かつ両者を弾性的に圧嵌してがた
つきなく保持することができる。
ネクリップを介して前記透水樋部材に嵌着されているた
め、蓋部材と樋本体の壁面部との間に通水のための一定
の間隙を形成しつつ、かつ両者を弾性的に圧嵌してがた
つきなく保持することができる。
【0020】請求項3の発明によれば、前記蓋部材に反
射部を有するものであるため、舗装路との境界にあたる
道路側溝を明示することにより、安全な通行が可能とな
る。
射部を有するものであるため、舗装路との境界にあたる
道路側溝を明示することにより、安全な通行が可能とな
る。
【0021】請求項4の発明によれば、前記樋本体の長
手方向の一方の端部下面側に連接用フランジ部を有する
ものであるため、隣接する他の排水溝に重ねて敷設する
ことによって、当該排水溝に一体感ができ、浮き上がり
等の防止ともなる。
手方向の一方の端部下面側に連接用フランジ部を有する
ものであるため、隣接する他の排水溝に重ねて敷設する
ことによって、当該排水溝に一体感ができ、浮き上がり
等の防止ともなる。
【図1】この発明の一実施例に係る路面用排水溝の構造
を示す切り欠き断面図である。
を示す切り欠き断面図である。
【図2】図1の構造を拡大して示す断面図である。
【図3】透水溝部材と蓋部材の一部の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】バネクリップを示す斜視図である。
【図5】反射部を有する蓋部材の一部平面図である。
【図6】図5の6−6線で切断した断面図である。
【図7】従来の路面排水溝の構造を示す切り欠き断面図
である。
である。
10 透水樋部材 11 樋本体 12 上面開口 13 底面部 14 壁面部 15 透水孔 20 蓋部材 21 脚部 22 蓋面部 30 バネクリップ 31 嵌着部 32 バネ片 40 反射部 50 連設用フランジ
Claims (4)
- 【請求項1】 路面中に埋設され、上部開口を有する断
面略倒コ字形状の樋本体の下面部が通水路として構成さ
れかつ該本体の壁面部に多数の透水孔が形成された透水
樋部材と、 前記樋本体の上部開口から樋本体内に嵌着され、前記樋
本体の下面部に当接する脚部と格子状の蓋面部を有する
蓋部材とからなることを特徴する路面用排水溝の構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記蓋部材が、該蓋
部材への嵌着部と前記樋本体壁面部の内側に圧接するバ
ネ片を有するバネクリップを介して前記透水樋部材に嵌
着されている路面用排水溝の構造。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記蓋部材に
反射部を有する路面用排水溝の構造。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記樋本体の長手方向の一方の端部下面側に連接用フラ
ンジ部を有する路面用排水溝の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02404399A JP3488112B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 路面用排水溝の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02404399A JP3488112B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 路面用排水溝の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000220200A true JP2000220200A (ja) | 2000-08-08 |
| JP3488112B2 JP3488112B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=12127468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-02-01 JP JP02404399A patent/JP3488112B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012229616A (ja) * | 2010-04-23 | 2012-11-22 | Takara Kizai:Kk | 路面用排水路 |
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