JP2000220893A - 半密閉形スクリュー冷凍機 - Google Patents
半密閉形スクリュー冷凍機Info
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- JP2000220893A JP2000220893A JP11023880A JP2388099A JP2000220893A JP 2000220893 A JP2000220893 A JP 2000220893A JP 11023880 A JP11023880 A JP 11023880A JP 2388099 A JP2388099 A JP 2388099A JP 2000220893 A JP2000220893 A JP 2000220893A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却能力を落すことなく半密閉モータの冷却
を効果的に行ない、且つ半密閉モータのステータの劣化
や損傷が生じることがない半密閉形スクリュー冷凍機を
提供すること。 【解決手段】 凝縮器2、膨張弁3、蒸発器4、半密閉
形スクリュー圧縮機1を具備し、これらを冷媒通路5、
6、7、8で接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機
において、過冷却熱交換器18を設け、半密閉形スクリ
ュー圧縮機1のケーシング1−1内にはモータ1−4を
密閉的に収容する空間1−7を備え、空間1−7に過冷
却熱交換器18にて吸熱した冷媒をエコノマイザ用パル
スモータ付電動弁19を介して導入するエコノマイザガ
ス通路20と、空間1−7をスクリューロータ1−2の
歯溝空間に連結する冷媒ガス通路21と、ガス温度セン
サ22と、コイル温度センサ又は吐出温度センサ13の
少なくとも一方のセンサとを備え、ガス温度センサ22
の検出値により、エコノマイザガス通路20のエコノマ
イザ用パルスモータ付電動弁19を制御し、冷媒の流量
を制御する。
を効果的に行ない、且つ半密閉モータのステータの劣化
や損傷が生じることがない半密閉形スクリュー冷凍機を
提供すること。 【解決手段】 凝縮器2、膨張弁3、蒸発器4、半密閉
形スクリュー圧縮機1を具備し、これらを冷媒通路5、
6、7、8で接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機
において、過冷却熱交換器18を設け、半密閉形スクリ
ュー圧縮機1のケーシング1−1内にはモータ1−4を
密閉的に収容する空間1−7を備え、空間1−7に過冷
却熱交換器18にて吸熱した冷媒をエコノマイザ用パル
スモータ付電動弁19を介して導入するエコノマイザガ
ス通路20と、空間1−7をスクリューロータ1−2の
歯溝空間に連結する冷媒ガス通路21と、ガス温度セン
サ22と、コイル温度センサ又は吐出温度センサ13の
少なくとも一方のセンサとを備え、ガス温度センサ22
の検出値により、エコノマイザガス通路20のエコノマ
イザ用パルスモータ付電動弁19を制御し、冷媒の流量
を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は凝縮器、膨張弁、蒸
発器及び半密閉形スクリュー圧縮機を具備し、これらを
冷媒通路で接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機に
関するものである。
発器及び半密閉形スクリュー圧縮機を具備し、これらを
冷媒通路で接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来のこの種の半密閉形スクリ
ュー冷凍機の構成を示す図である。図示するように、半
密閉形スクリュー冷凍機は、凝縮器2、膨張弁3、蒸発
器4及び半密閉形スクリュー圧縮機1を具備し、これら
を冷媒通路5、6、7、8で接続した構成である。半密
閉形スクリュー圧縮機1は冷媒ガスを圧縮するスクリュ
ーロータ1−2と、スクリューロータ軸1−3に一体的
に設けられた半密閉モータ1−4のロータ1−4aと、
半密閉モータ1−4のステータ1−4bとがケーシング
1−1内に密閉的に収容された構成である。
ュー冷凍機の構成を示す図である。図示するように、半
密閉形スクリュー冷凍機は、凝縮器2、膨張弁3、蒸発
器4及び半密閉形スクリュー圧縮機1を具備し、これら
を冷媒通路5、6、7、8で接続した構成である。半密
閉形スクリュー圧縮機1は冷媒ガスを圧縮するスクリュ
ーロータ1−2と、スクリューロータ軸1−3に一体的
に設けられた半密閉モータ1−4のロータ1−4aと、
半密閉モータ1−4のステータ1−4bとがケーシング
1−1内に密閉的に収容された構成である。
【0003】冷媒ガスは吸込口9から導入され、半密閉
モータ1−4のステータ1−4bの外周に設けられた冷
媒通路1−5を通りながら半密閉モータ1−4を冷却し
た後、吸込室1−6へ導入される。そしてスクリューロ
ータ1−2で圧縮された冷媒ガスは冷媒通路5を通って
凝縮器2に導入され、該凝縮器2で冷却及び液化され、
更に冷媒通路6を通って膨張弁3に導入される。
モータ1−4のステータ1−4bの外周に設けられた冷
媒通路1−5を通りながら半密閉モータ1−4を冷却し
た後、吸込室1−6へ導入される。そしてスクリューロ
ータ1−2で圧縮された冷媒ガスは冷媒通路5を通って
凝縮器2に導入され、該凝縮器2で冷却及び液化され、
更に冷媒通路6を通って膨張弁3に導入される。
【0004】膨張弁3の一次側の冷媒通路6からは、イ
ンジェクションライン電磁弁10及び流量制御機構であ
るキャピラリーチューブ11を備えた冷媒液インジェク
ション通路12が分岐している。半密閉形スクリュー圧
縮機1の吐出側の冷媒通路5に設けられた吐出温度セン
サ13が所定の温度(通常120℃程度)を検知した際
にはインジェクションライン電磁弁10を開とし、冷媒
液を吸込側の冷媒通路8に導入し、潜熱により吸込冷媒
ガス及び半密閉モータ1−4を冷却する。
ンジェクションライン電磁弁10及び流量制御機構であ
るキャピラリーチューブ11を備えた冷媒液インジェク
ション通路12が分岐している。半密閉形スクリュー圧
縮機1の吐出側の冷媒通路5に設けられた吐出温度セン
サ13が所定の温度(通常120℃程度)を検知した際
にはインジェクションライン電磁弁10を開とし、冷媒
液を吸込側の冷媒通路8に導入し、潜熱により吸込冷媒
ガス及び半密閉モータ1−4を冷却する。
【0005】通常、この種の構造では半密閉モータ1−
4のステータ1−4bの温度が半密閉形スクリュー圧縮
機1の吐出ガス温度を上回らないように設計され、該半
密閉モータ1−4のステータ1−4b及び吐出ガス過熱
防止のための検出機構は吐出側の冷媒通路5に設けられ
た吐出温度センサ13に一本化されているのが一般的で
ある。
4のステータ1−4bの温度が半密閉形スクリュー圧縮
機1の吐出ガス温度を上回らないように設計され、該半
密閉モータ1−4のステータ1−4b及び吐出ガス過熱
防止のための検出機構は吐出側の冷媒通路5に設けられ
た吐出温度センサ13に一本化されているのが一般的で
ある。
【0006】上記構成の半密閉形スクリュー冷凍機にお
いて、過渡現象、即ち起動時に凝縮器2の冷水Wの温度
が極端に高い場合や、蒸発器4内に着氷が生じた場合に
解氷を行なうホットガスバイパス回路14のホットガス
バイパス回路用電磁弁15がハンチングを起こした場合
や、更に供給電源のアンバランスが生じた場合などは、
半密閉モータ1−4の温度が半密閉形スクリュー圧縮機
1の吐出ガス温度を上回ることが稀にある。
いて、過渡現象、即ち起動時に凝縮器2の冷水Wの温度
が極端に高い場合や、蒸発器4内に着氷が生じた場合に
解氷を行なうホットガスバイパス回路14のホットガス
バイパス回路用電磁弁15がハンチングを起こした場合
や、更に供給電源のアンバランスが生じた場合などは、
半密閉モータ1−4の温度が半密閉形スクリュー圧縮機
1の吐出ガス温度を上回ることが稀にある。
【0007】このような場合、半密閉モータ1−4のス
テータ1−4bに取り付けられたモータコイルサーモ1
6が働き、半密閉形スクリュー圧縮機1を非常停止させ
るが、半密閉モータ1−4のステータ1−4bの過熱が
局部的な場合、モータコイルサーモ16がこれを検知で
きず、半密閉モータ1−4のステータ1−4bの劣化や
損傷を招く恐れがあった。
テータ1−4bに取り付けられたモータコイルサーモ1
6が働き、半密閉形スクリュー圧縮機1を非常停止させ
るが、半密閉モータ1−4のステータ1−4bの過熱が
局部的な場合、モータコイルサーモ16がこれを検知で
きず、半密閉モータ1−4のステータ1−4bの劣化や
損傷を招く恐れがあった。
【0008】また、半密閉モータ1−4を吸込冷媒ガス
により冷却しているため、該吸込冷媒ガスは半密閉モー
タ1−4の発熱部及びこの外周に設けられた長い冷媒通
路1−5を通過することになり、その圧力損失により比
体積が増大し、冷凍サイクルの冷媒循環流量を減少させ
冷却能力が落ちるという欠点があった。
により冷却しているため、該吸込冷媒ガスは半密閉モー
タ1−4の発熱部及びこの外周に設けられた長い冷媒通
路1−5を通過することになり、その圧力損失により比
体積が増大し、冷凍サイクルの冷媒循環流量を減少させ
冷却能力が落ちるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、上記問題点を除去し、冷却能力を
落すことなく半密閉モータの冷却を効果的に行ない、且
つ半密閉モータのステータの劣化や損傷が生じることが
ない半密閉形スクリュー冷凍機を提供することを目的と
する。
みてなされたもので、上記問題点を除去し、冷却能力を
落すことなく半密閉モータの冷却を効果的に行ない、且
つ半密閉モータのステータの劣化や損傷が生じることが
ない半密閉形スクリュー冷凍機を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、凝縮器、膨張弁、蒸発器、半
密閉形スクリュー圧縮機を具備し、これらを冷媒通路で
接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機において、凝
縮器を出た冷媒液を過冷却する過冷却熱交換器を設け、
半密閉形スクリュー圧縮機のケーシング内にはスクリュ
ーロータを配置すると共に、該スクリューロータを駆動
するモータを密閉的に収容する空間を備え、モータを密
閉的に収容する空間に過冷却熱交換器にて吸熱した冷媒
を流量制御機構を介して導入する第1の冷媒通路と、モ
ータを密閉的に収容する空間をスクリューロータの吸込
圧力と吐出圧力の中間の圧力を持つ歯溝空間に連結する
第2の冷媒通路と、歯溝空間に連結する冷媒通路を通る
冷媒の温度を検出するガス温度センサと、モータのコイ
ル温度を検出するコイル温度センサ又は半密閉形スクリ
ュー冷凍機の吐出ガス温度を検出する吐出温度センサの
少なくとも一方のセンサとを備え、ガス温度センサの検
出値により、第1の冷媒通路の流量制御機構を制御し、
該第1の冷媒通路を通る冷媒の流量を制御することを特
徴とする。
請求項1に記載の発明は、凝縮器、膨張弁、蒸発器、半
密閉形スクリュー圧縮機を具備し、これらを冷媒通路で
接続した構成の半密閉形スクリュー冷凍機において、凝
縮器を出た冷媒液を過冷却する過冷却熱交換器を設け、
半密閉形スクリュー圧縮機のケーシング内にはスクリュ
ーロータを配置すると共に、該スクリューロータを駆動
するモータを密閉的に収容する空間を備え、モータを密
閉的に収容する空間に過冷却熱交換器にて吸熱した冷媒
を流量制御機構を介して導入する第1の冷媒通路と、モ
ータを密閉的に収容する空間をスクリューロータの吸込
圧力と吐出圧力の中間の圧力を持つ歯溝空間に連結する
第2の冷媒通路と、歯溝空間に連結する冷媒通路を通る
冷媒の温度を検出するガス温度センサと、モータのコイ
ル温度を検出するコイル温度センサ又は半密閉形スクリ
ュー冷凍機の吐出ガス温度を検出する吐出温度センサの
少なくとも一方のセンサとを備え、ガス温度センサの検
出値により、第1の冷媒通路の流量制御機構を制御し、
該第1の冷媒通路を通る冷媒の流量を制御することを特
徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、モータを
密閉的に収容する空間に凝縮器の二次側の冷媒液を流量
制御機構を介して導入する第3の冷媒通路を備え、コイ
ル温度センサの検出値又は吐出温度センサの検出値によ
り第3の冷媒通路の流量制御機構を制御し、該第3の冷
媒通路を通る冷媒の流量を制御することを特徴とする。
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、モータを
密閉的に収容する空間に凝縮器の二次側の冷媒液を流量
制御機構を介して導入する第3の冷媒通路を備え、コイ
ル温度センサの検出値又は吐出温度センサの検出値によ
り第3の冷媒通路の流量制御機構を制御し、該第3の冷
媒通路を通る冷媒の流量を制御することを特徴とする。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、流
量制御機構はパルスモータ付電動弁であることを特徴と
する。
又は2に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、流
量制御機構はパルスモータ付電動弁であることを特徴と
する。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、請求項2
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、第3の冷
媒通路の流量制御機構をモータの起動後の限られた時間
内にも強制的に開とすることを特徴とする。
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、第3の冷
媒通路の流量制御機構をモータの起動後の限られた時間
内にも強制的に開とすることを特徴とする。
【0014】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、第2の冷
媒通路を備えた側のモータを密閉的に収容する空間にあ
るモータコイルエンドにコイル温度センサを取り付けた
ことを特徴とする。
に記載の半密閉形スクリュー冷凍機において、第2の冷
媒通路を備えた側のモータを密閉的に収容する空間にあ
るモータコイルエンドにコイル温度センサを取り付けた
ことを特徴とする。
【0015】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
乃至5のいずれか1に記載の半密閉形スクリュー冷凍機
において、冷媒がアンモニア(NH3)であることを特
徴とする。
乃至5のいずれか1に記載の半密閉形スクリュー冷凍機
において、冷媒がアンモニア(NH3)であることを特
徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図2は本発明に係る半密閉形ス
クリュー冷凍機の構成例を示す図である。図2におい
て、図1と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を
示す。図2に示すように、本半密閉形スクリュー冷凍機
は、凝縮器2、膨張弁3、蒸発器4及び半密閉形スクリ
ュー圧縮機1を具備し、これらを冷媒通路5、6、7、
8で接続した構成である。
面に基づいて説明する。図2は本発明に係る半密閉形ス
クリュー冷凍機の構成例を示す図である。図2におい
て、図1と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を
示す。図2に示すように、本半密閉形スクリュー冷凍機
は、凝縮器2、膨張弁3、蒸発器4及び半密閉形スクリ
ュー圧縮機1を具備し、これらを冷媒通路5、6、7、
8で接続した構成である。
【0017】半密閉形スクリュー圧縮機1は冷媒ガスを
圧縮するスクリューロータ1−2と、スクリューロータ
軸1−3に一体的に設けられた半密閉モータ1−4のロ
ータ1−4aと、半密閉モータ1−4のステータ1−4
bとがケーシング1−1内に密閉的に収容されている。
更に半密閉モータ1−4のロータ1−4a及びステータ
1−4bを収納する空間1−7は隔壁1−8及びラビリ
ンス等の軸封手段1−9により、半密閉形スクリュー圧
縮機1の低圧部である吸込室1−6の雰囲気とは隔絶さ
れている。
圧縮するスクリューロータ1−2と、スクリューロータ
軸1−3に一体的に設けられた半密閉モータ1−4のロ
ータ1−4aと、半密閉モータ1−4のステータ1−4
bとがケーシング1−1内に密閉的に収容されている。
更に半密閉モータ1−4のロータ1−4a及びステータ
1−4bを収納する空間1−7は隔壁1−8及びラビリ
ンス等の軸封手段1−9により、半密閉形スクリュー圧
縮機1の低圧部である吸込室1−6の雰囲気とは隔絶さ
れている。
【0018】半密閉形スクリュー圧縮機1に導入される
冷媒ガスは冷媒ガス吸込口17から導入され、半密閉モ
ータ1−4が収納される空間1−7を経由せず吸込室1
−6へ導入される。スクリューロータ1−2で圧縮され
た冷媒ガスは冷媒通路5を通って凝縮器2に導入され該
凝縮器2で液化され、更に冷媒通路6を通って膨張弁3
に導入される。
冷媒ガスは冷媒ガス吸込口17から導入され、半密閉モ
ータ1−4が収納される空間1−7を経由せず吸込室1
−6へ導入される。スクリューロータ1−2で圧縮され
た冷媒ガスは冷媒通路5を通って凝縮器2に導入され該
凝縮器2で液化され、更に冷媒通路6を通って膨張弁3
に導入される。
【0019】膨張弁3の一次側の冷媒通路6からは、イ
ンジェクションライン電磁弁10及び流量制御機構であ
るキャピラリーチューブ11を備えた冷媒液インジェク
ション通路12が分岐している。半密閉形スクリュー圧
縮機1の吐出側の冷媒通路5に設けられた吐出温度セン
サ13が所定の温度(通常120℃程度)を検知した際
には、インジェクションライン電磁弁10を開とし、冷
媒液を吸込側の冷媒通路8に導入し、潜熱により吸込冷
媒ガスを、ひいては吐出ガス温度を低下させる。
ンジェクションライン電磁弁10及び流量制御機構であ
るキャピラリーチューブ11を備えた冷媒液インジェク
ション通路12が分岐している。半密閉形スクリュー圧
縮機1の吐出側の冷媒通路5に設けられた吐出温度セン
サ13が所定の温度(通常120℃程度)を検知した際
には、インジェクションライン電磁弁10を開とし、冷
媒液を吸込側の冷媒通路8に導入し、潜熱により吸込冷
媒ガスを、ひいては吐出ガス温度を低下させる。
【0020】本実施形態例の冷凍サイクルは冷却能力及
び成績係数を向上させるために、クローズドエコノマイ
ザサイクルとしている。これは上記冷凍サイクルにおい
て、凝縮器2の二次側に過冷却熱交換器18を配置し、
その被冷却側に凝縮器2を出た冷媒液を通し、被過熱側
に流量制御機構としてエコノマイザ用パルスモータ付電
動弁19により減圧され冷媒を通している。これにより
冷媒液に大きな過冷却度を与え、冷凍効果(蒸発潜熱)
を強制的に高めている。エコノマイザ用パルスモータ付
電動弁19を通った冷媒は過冷却熱交換器18にて冷媒
液より吸熱する。
び成績係数を向上させるために、クローズドエコノマイ
ザサイクルとしている。これは上記冷凍サイクルにおい
て、凝縮器2の二次側に過冷却熱交換器18を配置し、
その被冷却側に凝縮器2を出た冷媒液を通し、被過熱側
に流量制御機構としてエコノマイザ用パルスモータ付電
動弁19により減圧され冷媒を通している。これにより
冷媒液に大きな過冷却度を与え、冷凍効果(蒸発潜熱)
を強制的に高めている。エコノマイザ用パルスモータ付
電動弁19を通った冷媒は過冷却熱交換器18にて冷媒
液より吸熱する。
【0021】この吸熱した冷媒はエコノマイザガス通路
(請求項1の第1の冷媒通路)20を通り、半密閉形ス
クリュー圧縮機1の半密閉モータ1−4が収納される空
間1−7に連通するエコノマイザガス導入口1−10に
導かれる。ここで潜熱と顕熱により半密閉モータ1−4
を冷却した後、エコノマイザガスドレン1−11からス
クリューロータ1−2の吸込み圧力と吐出圧力の中間の
適切な圧力を持つ歯溝空間に連通するエコノマイザガス
回収口1−12に吸入される。
(請求項1の第1の冷媒通路)20を通り、半密閉形ス
クリュー圧縮機1の半密閉モータ1−4が収納される空
間1−7に連通するエコノマイザガス導入口1−10に
導かれる。ここで潜熱と顕熱により半密閉モータ1−4
を冷却した後、エコノマイザガスドレン1−11からス
クリューロータ1−2の吸込み圧力と吐出圧力の中間の
適切な圧力を持つ歯溝空間に連通するエコノマイザガス
回収口1−12に吸入される。
【0022】エコノマイザガスドレン1−11からエコ
ノマイザガス回収口1−12に至る冷媒ガス通路(請求
項1の第2の冷媒通路)21にはガス温度センサ22が
備えられ、該ガス温度センサ22で検出した冷媒ガス温
度により、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の
開度を制御する。
ノマイザガス回収口1−12に至る冷媒ガス通路(請求
項1の第2の冷媒通路)21にはガス温度センサ22が
備えられ、該ガス温度センサ22で検出した冷媒ガス温
度により、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の
開度を制御する。
【0023】半密閉モータ1−4の冷却は、半密閉形ス
クリュー冷凍機の運転点によっては、過冷却熱交換器1
8にて吸熱した冷媒だけでは不充分な場合がある。この
ため、凝縮器2を出た冷媒液の一部をモータ冷却用冷媒
通路(請求項2の第3の冷媒通路)23に導き、モータ
冷却用パルスモータ付電動弁24を経て、半密閉形スク
リュー圧縮機1の半密閉モータ1−4が収納されている
空間1−7に連通するモータ冷却用冷媒導入口1−13
に導入し、その潜熱により半密閉モータ1−4を冷却す
る。
クリュー冷凍機の運転点によっては、過冷却熱交換器1
8にて吸熱した冷媒だけでは不充分な場合がある。この
ため、凝縮器2を出た冷媒液の一部をモータ冷却用冷媒
通路(請求項2の第3の冷媒通路)23に導き、モータ
冷却用パルスモータ付電動弁24を経て、半密閉形スク
リュー圧縮機1の半密閉モータ1−4が収納されている
空間1−7に連通するモータ冷却用冷媒導入口1−13
に導入し、その潜熱により半密閉モータ1−4を冷却す
る。
【0024】半密閉モータ1−4から熱を奪い、ガス化
した冷媒はエコノマイザガスドレン1−11から上記ス
クリューロータ1−2の吸込圧力と吐出圧力の中間の圧
力を持つ歯溝空間に連通するエコノマイザガス回収口1
−12に吸入される。上記モータ冷却用パルスモータ付
電動弁24は、半密閉モータ1−4のステータ1−4b
に設けたモータコイル温度センサ25の高温検知により
開状態となり、過渡的な過負荷運転による半密閉モータ
1−4の過熱を回避させる。
した冷媒はエコノマイザガスドレン1−11から上記ス
クリューロータ1−2の吸込圧力と吐出圧力の中間の圧
力を持つ歯溝空間に連通するエコノマイザガス回収口1
−12に吸入される。上記モータ冷却用パルスモータ付
電動弁24は、半密閉モータ1−4のステータ1−4b
に設けたモータコイル温度センサ25の高温検知により
開状態となり、過渡的な過負荷運転による半密閉モータ
1−4の過熱を回避させる。
【0025】ここで、空間1−7のエコノマイザガスド
レン1−11が設けられた側の室(図2の場合モータ左
側の空間)は、半密閉モータ1−4と熱交換を行なった
冷媒ガスに曝されているため、逆側の室(図2のモータ
右側の空間)よりガス温度が高い。即ち、ステータ1−
4bのコイルエンドの温度もこの側(図2のモータ左側
の空間)の方が高い。この為、モータコイル温度センサ
25はこの側(図2のモータ左側の空間)のコイルエン
ドに装着する。
レン1−11が設けられた側の室(図2の場合モータ左
側の空間)は、半密閉モータ1−4と熱交換を行なった
冷媒ガスに曝されているため、逆側の室(図2のモータ
右側の空間)よりガス温度が高い。即ち、ステータ1−
4bのコイルエンドの温度もこの側(図2のモータ左側
の空間)の方が高い。この為、モータコイル温度センサ
25はこの側(図2のモータ左側の空間)のコイルエン
ドに装着する。
【0026】通常、モータは起動時に大きな起動電流が
流れることにより、起動直後の発熱が最も大きく、また
急激である。このため前記モータ冷却用パルスモータ付
電動弁24はタイマ26により、半密閉モータ1−4の
起動後の一定の時間、強制的に開状態とし、起動電流に
よる大きく急激な発熱を除去する。
流れることにより、起動直後の発熱が最も大きく、また
急激である。このため前記モータ冷却用パルスモータ付
電動弁24はタイマ26により、半密閉モータ1−4の
起動後の一定の時間、強制的に開状態とし、起動電流に
よる大きく急激な発熱を除去する。
【0027】以上の冷却手段によっても半密閉モータ1
−4の過熱がおさまらない場合にのみ、半密閉モータ1
−4のステータ1−4bに取り付けられたモータコイル
サーモ16が働き、半密閉形スクリュー圧縮機1を非常
停止させる。
−4の過熱がおさまらない場合にのみ、半密閉モータ1
−4のステータ1−4bに取り付けられたモータコイル
サーモ16が働き、半密閉形スクリュー圧縮機1を非常
停止させる。
【0028】図4は半密閉モータ1−4の温度制御例を
示す図である。図4において、(a)はガス温度センサ
22の検出値、(b)はモータコイル温度センサ25の
検出値、(c)はエコノマイザ用パルスモータ付電動弁
19の開度、(d)はモータ冷却用パルスモータ付電動
弁24の開度をそれぞれ示す。また、縦方向矢印は弁開
度大及び温度高、横方向矢印は運転時間tの経過をそれ
ぞれ示す。
示す図である。図4において、(a)はガス温度センサ
22の検出値、(b)はモータコイル温度センサ25の
検出値、(c)はエコノマイザ用パルスモータ付電動弁
19の開度、(d)はモータ冷却用パルスモータ付電動
弁24の開度をそれぞれ示す。また、縦方向矢印は弁開
度大及び温度高、横方向矢印は運転時間tの経過をそれ
ぞれ示す。
【0029】半密閉形スクリュー圧縮機1の起動直前か
らタイマ26に設定された所定の時間T(T=t2−
t1)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度をエコノマイザとして良好に機能する上限規定開度に
し、モータ冷却用パルスモータ付電動弁24を全開とす
る。該タイマ26に設定された時間Tの経過後(時刻t
2)は、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19はエ
コノマイザとして最適に機能する開度を維持し、モータ
冷却用パルスモータ付電動弁24の開度をモータコイル
温度センサ25の検出値が規定の温度になるように制御
する。
らタイマ26に設定された所定の時間T(T=t2−
t1)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度をエコノマイザとして良好に機能する上限規定開度に
し、モータ冷却用パルスモータ付電動弁24を全開とす
る。該タイマ26に設定された時間Tの経過後(時刻t
2)は、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19はエ
コノマイザとして最適に機能する開度を維持し、モータ
冷却用パルスモータ付電動弁24の開度をモータコイル
温度センサ25の検出値が規定の温度になるように制御
する。
【0030】モータコイル温度センサ25の検出値が復
帰温度(規定温度)まで下降すると(時刻t3)、モー
タ冷却用パルスモータ付電動弁24は全閉となり、エコ
ノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度
センサ22の検出値が規定の温度になるように制御す
る。モータコイル温度センサ25の検出値が上限温度ま
で上昇すると(時刻t4)、エコノマイザ用パルスモー
タ付電動弁19は規定開度を維持し、該エコノマイザ用
パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度センサ22
の検出値が規定の温度になるように制御する。
帰温度(規定温度)まで下降すると(時刻t3)、モー
タ冷却用パルスモータ付電動弁24は全閉となり、エコ
ノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度
センサ22の検出値が規定の温度になるように制御す
る。モータコイル温度センサ25の検出値が上限温度ま
で上昇すると(時刻t4)、エコノマイザ用パルスモー
タ付電動弁19は規定開度を維持し、該エコノマイザ用
パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度センサ22
の検出値が規定の温度になるように制御する。
【0031】図3は本発明に係る半密閉形スクリュー冷
凍機の構成例を示す図である。図3が図2と相違する点
は、図3においては図2のように、モータコイル温度セ
ンサ25の検出値でモータ冷却用パルスモータ付電動弁
24の開度を制御するのではなく、吐出温度センサ13
の検出値でモータ冷却用パルスモータ付電動弁24の開
度を制御するようにした点である。図5はその半密閉モ
ータ1−4の温度制御例を示す図である。
凍機の構成例を示す図である。図3が図2と相違する点
は、図3においては図2のように、モータコイル温度セ
ンサ25の検出値でモータ冷却用パルスモータ付電動弁
24の開度を制御するのではなく、吐出温度センサ13
の検出値でモータ冷却用パルスモータ付電動弁24の開
度を制御するようにした点である。図5はその半密閉モ
ータ1−4の温度制御例を示す図である。
【0032】図5において、(a)はガス温度センサ2
2の検出値、(b)は吐出温度センサ13の検出値、
(c)はエコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度、(d)はモータ冷却用パルスモータ付電動弁24の
開度をそれぞれ示す。また、縦方向矢印は弁開度大及び
温度高、横方向矢印は運転時間tの経過をそれぞれ示
す。
2の検出値、(b)は吐出温度センサ13の検出値、
(c)はエコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度、(d)はモータ冷却用パルスモータ付電動弁24の
開度をそれぞれ示す。また、縦方向矢印は弁開度大及び
温度高、横方向矢印は運転時間tの経過をそれぞれ示
す。
【0033】半密閉形スクリュー圧縮機1の起動直前か
らタイマ26に設定された所定の時間T(T=t2−
t1)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度をエコノマイザとして良好に機能する上限規定開度に
し、モータ冷却用パルスモータ付電動弁24を全開とす
る。該タイマ26に設定された時間経過後(時刻t2)
は、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19はエコノ
マイザとして最適に機能する開度を維持し、モータ冷却
用パルスモータ付電動弁24の開度を吐出温度センサ1
3の検出値が規定の温度になるように制御する。
らタイマ26に設定された所定の時間T(T=t2−
t1)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19の開
度をエコノマイザとして良好に機能する上限規定開度に
し、モータ冷却用パルスモータ付電動弁24を全開とす
る。該タイマ26に設定された時間経過後(時刻t2)
は、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19はエコノ
マイザとして最適に機能する開度を維持し、モータ冷却
用パルスモータ付電動弁24の開度を吐出温度センサ1
3の検出値が規定の温度になるように制御する。
【0034】吐出温度センサ13の検出値が復帰温度
(規定温度)まで下降すると(時刻t 3)、モータ冷却
用パルスモータ付電動弁24は全閉となり、エコノマイ
ザ用パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度センサ
22の検出値が規定の温度になるように制御する。吐出
温度センサ13の検出値が上限温度まで上昇すると(時
刻t4)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19は
規定開度を維持し、該エコノマイザ用パルスモータ付電
動弁19の開度をガス温度センサ22の検出値が規定の
温度になるように制御する。
(規定温度)まで下降すると(時刻t 3)、モータ冷却
用パルスモータ付電動弁24は全閉となり、エコノマイ
ザ用パルスモータ付電動弁19の開度をガス温度センサ
22の検出値が規定の温度になるように制御する。吐出
温度センサ13の検出値が上限温度まで上昇すると(時
刻t4)、エコノマイザ用パルスモータ付電動弁19は
規定開度を維持し、該エコノマイザ用パルスモータ付電
動弁19の開度をガス温度センサ22の検出値が規定の
温度になるように制御する。
【0035】なお、上記半密閉形スクリュー冷凍機の冷
媒としては、例えばアンモニア(NH3)を使用する。
媒としては、例えばアンモニア(NH3)を使用する。
【0036】半密閉形スクリュー冷凍機を上記のように
構成することにより、半密閉モータ1−4の良好な冷却
を維持でき、過渡現象、即ち起動時に凝縮器2の冷水温
度が極端に高い場合や、蒸発器4内に着氷が生じた場合
に解氷を行なうホットガスバイパス回路14のホットガ
スバイパス回路用電磁弁15がハンチングを起こした場
合や、更に供給電源のアンバランスが生じた場合にも半
密閉モータ1−4の劣化や、損傷を起こさない。
構成することにより、半密閉モータ1−4の良好な冷却
を維持でき、過渡現象、即ち起動時に凝縮器2の冷水温
度が極端に高い場合や、蒸発器4内に着氷が生じた場合
に解氷を行なうホットガスバイパス回路14のホットガ
スバイパス回路用電磁弁15がハンチングを起こした場
合や、更に供給電源のアンバランスが生じた場合にも半
密閉モータ1−4の劣化や、損傷を起こさない。
【0037】また、半密閉モータ1−4を収納する空間
1−7は隔壁1−8及びラビリンス等の軸封手段1−9
により、半密閉形スクリュー圧縮機1の低圧部である吸
込室1−6の雰囲気とは隔絶されているので、半密閉モ
ータ1−4に吸込冷媒ガスを抵触させないため、半密閉
モータ1−4の発熱及び圧力損失により比体積は増大せ
ず、冷却能力が低下しない。
1−7は隔壁1−8及びラビリンス等の軸封手段1−9
により、半密閉形スクリュー圧縮機1の低圧部である吸
込室1−6の雰囲気とは隔絶されているので、半密閉モ
ータ1−4に吸込冷媒ガスを抵触させないため、半密閉
モータ1−4の発熱及び圧力損失により比体積は増大せ
ず、冷却能力が低下しない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように各請求項に記載の発
明によれば、モータを密閉的に収容する空間をスクリュ
ーロータの歯溝空間に連結する第2の冷媒通路を通る冷
媒の温度を検出するガス温度センサの検出値により、モ
ータを密閉的に収容する空間に過冷却熱交換器にて吸熱
して冷媒を導入する第1の冷媒通路の流量制御機構を制
御し、該第1の冷媒通路を通る冷媒の流量を制御するの
で、下記のような優れた効果が得られる。
明によれば、モータを密閉的に収容する空間をスクリュ
ーロータの歯溝空間に連結する第2の冷媒通路を通る冷
媒の温度を検出するガス温度センサの検出値により、モ
ータを密閉的に収容する空間に過冷却熱交換器にて吸熱
して冷媒を導入する第1の冷媒通路の流量制御機構を制
御し、該第1の冷媒通路を通る冷媒の流量を制御するの
で、下記のような優れた効果が得られる。
【0039】(1)半密閉モータの良好な冷却を維持で
き、半密閉形スクリュー冷凍機の起動時に凝縮器の冷水
温度が極端に高い場合や、蒸発器内に着氷が生じた場合
に解氷を行なうホットガスバイパス回路のホットガスバ
イパス回路用電磁弁がハンチングを起こした場合や、更
に供給電源のアンバランスが生じた場合にも半密閉モー
タの劣化や、損傷を起こさない。
き、半密閉形スクリュー冷凍機の起動時に凝縮器の冷水
温度が極端に高い場合や、蒸発器内に着氷が生じた場合
に解氷を行なうホットガスバイパス回路のホットガスバ
イパス回路用電磁弁がハンチングを起こした場合や、更
に供給電源のアンバランスが生じた場合にも半密閉モー
タの劣化や、損傷を起こさない。
【0040】(2)半密閉形スクリュー圧縮機のケーシ
ング内にはモータを密閉的に収容する空間を備えたの
で、モータに吸込冷媒ガスを抵触することなく、該モー
タの発熱及び圧力損失により比体積は増大せず、冷却能
力が低下しない。
ング内にはモータを密閉的に収容する空間を備えたの
で、モータに吸込冷媒ガスを抵触することなく、該モー
タの発熱及び圧力損失により比体積は増大せず、冷却能
力が低下しない。
【図1】従来の半密閉形スクリュー冷凍機の構成を示す
図である。
図である。
【図2】本発明に係る半密閉形スクリュー冷凍機の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】本発明に係る半密閉形スクリュー冷凍機の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】本発明に係る半密閉形スクリュー冷凍機の半密
閉モータの温度制御例を示す図である。
閉モータの温度制御例を示す図である。
【図5】本発明に係る半密閉形スクリュー冷凍機の半密
閉モータの温度制御例を示す図である。
閉モータの温度制御例を示す図である。
1 半密閉形スクリュー圧縮機 1−1 ケーシング 1−2 スクリューロータ 1−3 スクリューロータ軸 1−4 半密閉モータ 1−5 冷媒通路 1−6 吸込室 1−7 空間 1−8 隔壁 1−9 軸封手段 1−10 エコノマイザガス導入口 1−11 エコノマイザガスドレン 1−12 エコノマイザガス回収口 1−13 モータ冷却用冷媒導入口 2 凝縮器 3 膨張弁 4 蒸発器 5 冷媒通路 6 冷媒通路 7 冷媒通路 8 冷媒通路 9 冷媒ガス吸込口 10 インジェクションライン電磁弁 11 キャピラリーチューブ 12 冷媒液インジェクション通路 13 吐出温度センサ 14 ホットガスバイパス回路 15 ホットガスバイパス回路用電磁弁 16 モータコイルサーモ 17 冷媒ガス吸込口 18 過冷却熱交換器 19 エコノマイザ用パルスモータ付電動弁 20 エコノマイザガス通路 21 冷媒ガス通路 22 ガス温度センサ 23 モータ冷却用冷媒通路 24 モータ冷却用パルスモータ付電動弁 25 モータコイル温度センサ 26 タイマ
Claims (6)
- 【請求項1】 凝縮器、膨張弁、蒸発器、半密閉形スク
リュー圧縮機を具備し、これらを冷媒通路で接続した構
成の半密閉形スクリュー冷凍機において、 前記凝縮器を出た冷媒液を過冷却する過冷却熱交換器を
設け、 前記半密閉形スクリュー圧縮機のケーシング内にはスク
リューロータを配置すると共に、該スクリューロータを
駆動するモータを密閉的に収容する空間を備え、 前記モータを密閉的に収容する空間に前記過冷却熱交換
器にて吸熱した冷媒を流量制御機構を介して導入する第
1の冷媒通路と、 前記モータを密閉的に収容する空間を前記スクリューロ
ータの吸込圧力と吐出圧力の中間の圧力を持つ歯溝空間
に連結する第2の冷媒通路と、 前記歯溝空間に連結する冷媒通路を通る冷媒の温度を検
出するガス温度センサと、 前記モータのコイル温度を検出するコイル温度センサ又
は前記半密閉形スクリュー冷凍機の吐出ガス温度を検出
する吐出温度センサの少なくとも一方のセンサとを備
え、 前記ガス温度センサの検出値により、前記第1の冷媒通
路の流量制御機構を制御し、該第1の冷媒通路を通る冷
媒の流量を制御することを特徴とする半密閉形スクリュ
ー冷凍機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半密閉形スクリュー冷
凍機において、 前記モータを密閉的に収容する空間に前記凝縮器の二次
側の冷媒液を流量制御機構を介して導入する第3の冷媒
通路を備え、 前記コイル温度センサの検出値又は吐出温度センサの検
出値により前記第3の冷媒通路の流量制御機構を制御
し、該第3の冷媒通路を通る冷媒の流量を制御すること
を特徴とする半密閉形スクリュー冷凍機。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の半密閉形スクリ
ュー冷凍機において、 前記流量制御機構はパルスモータ付電動弁であることを
特徴とする半密閉形スクリュー冷凍機。 - 【請求項4】 請求項2に記載の半密閉形スクリュー冷
凍機において、 前記第3の冷媒通路の流量制御機構を前記モータの起動
後の限られた時間内にも強制的に開とすることを特徴と
する半密閉形スクリュー冷凍機。 - 【請求項5】 請求項1に記載の半密閉形スクリュー冷
凍機において、 前記第2の冷媒通路を備えた側の前記モータを密閉的に
収容する空間にあるモータコイルエンドに前記コイル温
度センサを取り付けたことを特徴とする半密閉形スクリ
ュー冷凍機。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1に記載の半
密閉形スクリュー冷凍機において、 前記冷媒がアンモニア(NH3)であることを特徴とす
る半密閉形スクリュー冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023880A JP2000220893A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 半密閉形スクリュー冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023880A JP2000220893A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 半密閉形スクリュー冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000220893A true JP2000220893A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12122775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023880A Pending JP2000220893A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 半密閉形スクリュー冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000220893A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005024313A1 (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置 |
| JP2007205612A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| EP2273216A1 (en) | 2002-09-17 | 2011-01-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Screw refrigerating apparatus |
| JP2011047535A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Kobe Steel Ltd | 冷凍装置 |
| JP2014163624A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11023880A patent/JP2000220893A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2273216A1 (en) | 2002-09-17 | 2011-01-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Screw refrigerating apparatus |
| WO2005024313A1 (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置 |
| CN100476316C (zh) * | 2003-09-05 | 2009-04-08 | 大金工业株式会社 | 制冷装置 |
| EP1669694A4 (en) * | 2003-09-05 | 2009-04-08 | Daikin Ind Ltd | FREEZING DEVICE |
| US7640762B2 (en) | 2003-09-05 | 2010-01-05 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
| JP2007205612A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2011047535A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Kobe Steel Ltd | 冷凍装置 |
| JP2014163624A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
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