JP2000220953A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JP2000220953A
JP2000220953A JP11018616A JP1861699A JP2000220953A JP 2000220953 A JP2000220953 A JP 2000220953A JP 11018616 A JP11018616 A JP 11018616A JP 1861699 A JP1861699 A JP 1861699A JP 2000220953 A JP2000220953 A JP 2000220953A
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優 広沢
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00—General constructional features
    • F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
    • F25D23/082—Strips
    • F25D23/085—Breaking strips
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/08—Refrigerator tables

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除の際に便利なように段差を無くし、また
強度的にも優れた底壁の開口側の端部構造を提供する。 【解決手段】 内装底板11の前縁には下向きの屈曲部
12が形成される一方、外装底板13の前縁には前面板
16が立ち上がって固着されている。これらはステンレ
ス鋼板製である。前面板16の上端には一段内方に引っ
込んだ引っ込み部21が形成され、屈曲部12の裏側に
入れられている。引っ込み部21の上縁に形成された内
方を向いた挟持部22と、内装底板11との間には合成
樹脂製のスペーサ24が入れられ、リベット25により
締結されている。両底板11,13の間に断熱材34が
充填されることで底壁10が形成されている。出入口2
の下縁に立ち上がった部分が無いから掃除がしやすく、
また締結部分38で荷重が受けられるから受け強度にも
優れる。スペーサ24により熱伝導が防がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底壁の開口側の端
部構造に改良を加えた貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビール樽を冷却保存する冷蔵庫と
して、図4及び図5に示すものが知られている。この冷
蔵庫は、レストラン等で使用されるテーブル形の冷蔵庫
を補強した仕様となっている。すなわち保存するビール
樽Aは、通常の冷蔵物よりも重量が大きく、例えばビー
ル樽Aが出入口aの下縁に一旦載せられた場合にもその
荷重に耐え得るように、出入口aの下縁を構成した合成
樹脂製のジョイナbの表面にステンレス製の補強板cを
被せたり、また貯蔵室dの底面を補強するために、内装
底板eの上に厚肉のステンレス板を箱形に曲げ形成した
補強部材fを載せて、その補強部材f上にビール樽Aを
載置する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、貯蔵室d内は適
宜に水洗い等で掃除をする必要があるが、従来のもので
は、内装底板e上の補強部材fを一旦庫外に出してから
掃除する必要があり、補強部材f自体が汚れていれば別
に掃除しなければならない。また掃除の際、ホース等で
水を入れてデッキブラシで水を庫外に掻き出しながら掃
除すると能率的ではあるが、従来のものでは、出入口a
の下縁が内装底板eよりも立ち上がった構造とされてい
たため、そのような方法が採れず、掃除に時間が掛かる
という問題があった。また、ビール樽Aを貯蔵室dに入
れる際に底壁の前面板gにぶつけて、図5に示すように
打痕hを付けやすいことも気になるところであった。本
発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであ
って、その目的は、掃除の際に便利なように段差を無く
し、また強度的にも優れた底壁の開口側の端部構造を提
供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、ともに鋼板製の外
箱と内箱との間に断熱材を充填した断熱箱からなる本体
内に貯蔵室を構成し、前記本体の少なくとも一側面に出
入口となる開口を設けた貯蔵庫において、前記本体の底
壁における開口側の端部構造は、前記内箱の開口縁が下
向きに屈曲される一方、前記外箱の開口縁からは上向き
の前面板が設けられて、この前面板の上端部が内方に引
っ込んだ段付き状に形成され、この前面板の前記引っ込
み部が前記内箱の屈曲部の裏側に入れられるとともに、
前記前面板の引っ込み部と前記内箱との間に熱伝導性の
低い材質になるスペーサが介装され、かつこのスペーサ
の介設部分において前記前面板の引っ込み部と前記内箱
とが締結具により締結されている構成としたところに特
徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>底壁の開口
側の端部において、内箱と外箱の開口縁の間に前面板を
装着する場合に、前面板の上端部に形成した内方へ段違
いに引っ込んだ部分を、内箱の端縁に形成した下向きの
屈曲部の裏側に入れて組み付けるようにしたから、底壁
の開口側の端部の上面が段差のない構造とされる。その
ため、底壁上の水をそのまま庫外に掻き出しつつ水洗い
することができ、能率良く掃除することができる。しか
も、前面板の引っ込み部と内箱との間に熱伝導性の低い
スペーサが介装されているから、内箱から前面板や外箱
側に冷熱や温熱が伝導されることを極力防ぐことができ
る。またスペーサを設けた部分が締結具で締結されてい
て、底壁に加わる荷重をその締結部分で受けることがで
きるから、強度的にも優れたものとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明をビールサーバに用
いる冷蔵庫に適用した実施形態を添付図面に基づいて説
明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1及び図2
によって説明する。図において、符号1は冷蔵庫の本体
であって、ともにステンレス鋼板製の内箱と外箱との間
に発泡ウレタン等の断熱材34を充填した断熱箱体とし
て構成され、前面に出入口2の開口された横長形状に形
成されている。この本体1は底面の四隅に設けられた脚
3により支持され、内部にビール樽Aを収容する冷蔵室
5が構成されているとともに、出入口2には3枚の扉6
が揺動開閉可能に装着されている。本体1の正面から見
た左側部には、詳しくは説明しないが冷却ユニットの収
容室8が設けられ、冷却ユニットが取り出し可能に収納
されるようになっており、冷却器で生成された冷気が冷
蔵室5に循環供給されて所定の温度に冷却されるように
なっている。なお、本体1の天面には、ビール樽Aと加
圧装置(図示せず)とに接続された複数の注出部材9が
並んで設置されている。
【0007】次に、本体1の底壁10における前面の端
部構造を説明する。図2に示すように、底壁10を構成
する内装底板11は既述のようにステンレス鋼板製であ
って少し厚肉のものが使用され、庫内の背面から前縁ま
でが一枚板で形成されており、その前端縁は所定寸法が
下方に向けて直角に屈曲されている。外装底板13は同
じくステンレス鋼板製であって、上記の内装底板11よ
りは薄肉であるが、その前端部の上面には、外側の端縁
がチャンネル形に、内側の端縁がアングル形にそれぞれ
曲げ形成された炭素鋼等の鋼板製の補強材14が固着さ
れて補強されている。
【0008】内装底板11と外装底板13の前縁の間に
は、前面板16が装着されている。この前面板16は、
外装底板13と同程度の厚さのステンレス鋼板を素材と
していて、底部17の前縁から本体部18が立ち上げら
れたL形に形成されている。そして底部17が外装底板
13の前端側の外底面を覆い、本体部18が補強材14
の前面を覆って、内装底板11の屈曲部12と面一に屈
曲部12の下縁付近まで達した状態で装着され、補強材
14、外装底板13及び前面板16の底部17にわたっ
て、リベット19が複数箇所打ち込まれることによって
固着されている。
【0009】また、前面板16の本体部18の上端に
は、内方に所定寸法直角曲げされたのち内装底板11か
ら所定寸法下方位置まで立ち上げられることで、引っ込
み部21が段付き状に形成されている。言い換えると、
前面板16の引っ込み部21は内装底板11の屈曲部1
2の裏側に間隔を開けて入れられている。引っ込み部2
1の上端はさらに内方に直角曲げされることで挟持部2
2が形成され、挟持部22の先端は下向きに直角曲げさ
れている。この挟持部22と内装底板11との間には、
硬質のポリ塩化ビニル等の合成樹脂製のスペーサ24が
入れられており、このスペーサ24を挟んだ内装底板1
1と前面板16の挟持部22との間に、リベット25が
複数箇所打ち込まれることによって固着されている。
【0010】なお、上記した前面板16の本体部18の
ほぼ上半分の領域が、パッキンの密着面27となってお
り、この密着面27に、上記した扉6の裏面の周縁に沿
って嵌着された扉パッキン29が当接するようになって
いる。この密着面27の裏面における上端寄りの位置に
は、前面枠ヒータ31がアルミ箔テープ32により貼り
付けられている。この前面枠ヒータ31は、扉パッキン
29の露付きを防止するように機能する。このように組
み付けられた両底板11,13と前面板16との間に断
熱材34が発泡充填されることで、底壁10が形成され
ている。また、前面板16の本体部18の上端と、内装
底板11の屈曲部12の下端との間にできた隙間Sに
は、コーキング材36が詰められている。
【0011】本第1実施形態は以上のような構造であっ
て、以下のような数々の作用効果を得ることができる。
内装底板11が一枚板により形成され、出入口2の下縁
が段差の無い構造となっているから、冷蔵室5内を掃除
する場合には、ビール樽Aを出した後、ホース等で水を
入れて、デッキブラシで水を庫外に掻き出しつつ水洗い
することができ、また汚れの拭き取りにも便利となっ
て、掃除を能率良く簡単に行うことができる。また、内
装底板11上に水が溜まって残るといったことも無くな
る。出入口2の下縁が立ち上がっていないから、ビール
樽Aを冷蔵室5に入れる場合に入れやすい。
【0012】内装底板11は厚めのステンレス鋼板で形
成されており、しかもビール樽Aが入れられた場合の荷
重は、スペーサ24の介設された締結部分38により受
けられるから、受け強度にも優れたものとなる。それに
付随し、格別の補強部材を備えることが不要となって、
コスト減を図ることができる。上記のようにビール樽A
が入れやすくなったとはいえども、出入口2の下縁はビ
ール樽Aを入れるときにぶつけられる可能性があるが、
当たる可能性の高い部分は、厚肉の内装底板11から屈
曲して形成されているので、打痕等が付きにくい。内装
底板11と前面板16の挟持部22との間には、熱伝導
性の低い合成樹脂製のスペーサ24が挟まれているか
ら、内装底板11から前面板16や外装底板13側に冷
熱が逃げることが防止される。
【0013】扉パッキン29の密着面27が、庫内冷気
とは触れにくい前面板16に設けられているから、庫内
外の熱伝導が有効に抑えられる。また密着面27は、ビ
ール樽Aが当たる可能性が少ない箇所に設定されている
から平板状に維持でき、冷気洩れが防止される。上記に
付随し、前面枠ヒータ31は、ビール樽Aが当たる可能
性の少ない箇所に設けられ、なおかつ、前面板16の本
体部18の上端部における屈曲されて剛性の高い部分に
配されているから、前面枠ヒータ31は外力から有効に
保護される。
【0014】また、コーキング材36が何らかの事情で
剥がれた場合、そこから水が浸入して、例えば前面板1
6の挟持部22と内装底板11の締結部分38から断熱
材34内へ染み込むおそれがあるが、この実施形態で
は、上記の締結部分38がコーキング材36の埋められ
た位置より高い位置に設けられているから、仮に水が浸
入したとしても締結部分38には至らず、断熱材34中
に水が染み込むおそれがない。また、コーキング材36
の埋められる部分は、前面枠ヒータ31の配設位置の近
傍であるから、コーキング材36が外れて水が浸入した
場合、前面枠ヒータ31の熱で水を蒸発させることがで
き、断熱材34への水の染み込みを防止する上で有効と
なる。
【0015】<第2実施形態>図3は、本発明の第2実
施形態を示す。この第2実施形態では、出入口2の下縁
の角の部分の形状に変更が加えられている。すなわち、
内装底板11Aの前縁に一旦斜め下向きの傾斜部40が
形成され、その下縁から下向きの屈曲部12が形成され
ている。一方、前面板16Aは、本体部18の上縁から
内方に所定寸法直角曲げされたのち内装底板11Aの傾
斜部40の下縁と対応する位置まで立ち上げられること
で、引っ込み部41が段付き状に形成され、引っ込み部
41の上縁は内方に向けて直角曲げされている。同様
に、前面板16Aの引っ込み部41は内装底板11Aの
屈曲部12の裏側に間隔を開けて入れられ、この引っ込
み部41と屈曲部12との間に合成樹脂製のスペーサ2
4が入れられて、リベット25が打ち込まれることによ
って固着されている。
【0016】その他の構造は第1実施形態と同様であっ
て、同一機能を有する部位には同一符号を付すことで重
複した説明は省略する。この第2実施形態でも、上記第
1実施形態と同様に、出入口2の下縁に立ち上がった部
分が無いことで掃除がしやすく、リベット25による締
結部分38Aでビール樽Aの荷重を支持できるから受け
強度に優れ、また合成樹脂製のスペーサ24を介設した
ことで、内装底板11Aから前面板16Aや外装底板1
3側に冷熱が逃げることが防止できるといった効果が得
られる。それに加え、出入口2の下縁の角部がC面(傾
斜部40)とされているから、ビール樽Aを冷蔵室5内
に入れる際にぶつけることをより確実に防止することが
できる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、スペーサを介装した部分で締
結するのにリベットを用いたが、ボルト・ナット等の他
の締結具を使用してもよい。 (2)上記実施形態ではビールサーバに用いる冷蔵庫を
例示したが、他の用途に用いる冷蔵庫や、あるいは温蔵
庫等の貯蔵庫全般に広く適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫の外観斜
視図
【図2】 本体の底壁の端部付近の断面図
【図3】 第2実施形態に係る本体の底壁の端部付近の
断面図
【図4】 従来例の斜視図
【図5】 その部分断面図
【符号の説明】
1…本体 2…出入口 5…冷蔵室 6…扉 10…底
壁 11…内装底板 12…屈曲部 13…外装底板 16…前面板 21…
引っ込み部 22…挟持部 24…スペーサ 25…リ
ベット 34…断熱材 38…締結部分 11A…内装
底板 16A…前面板 38A…締結部 41…引っ込
み部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ともに鋼板製の外箱と内箱との間に断熱
    材を充填した断熱箱からなる本体内に貯蔵室を構成し、
    前記本体の少なくとも一側面に出入口となる開口を設け
    た貯蔵庫において、 前記本体の底壁における開口側の端部構造は、前記内箱
    の開口縁が下向きに屈曲される一方、前記外箱の開口縁
    からは上向きの前面板が設けられて、この前面板の上端
    部が内方に引っ込んだ段付き状に形成され、この前面板
    の前記引っ込み部が前記内箱の屈曲部の裏側に入れられ
    るとともに、前記前面板の引っ込み部と前記内箱との間
    に熱伝導性の低い材質になるスペーサが介装され、かつ
    このスペーサの介設部分において前記前面板の引っ込み
    部と前記内箱とが締結具により締結されていることを特
    徴とする貯蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010190491A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却庫

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JPS54122465U (ja) * 1978-02-17 1979-08-27
JPH09330U (ja) * 1996-08-14 1997-06-06 ホシザキ電機株式会社 冷蔵装置における断熱箱体構造

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