JP2000221284A - 車載用電波修正時計 - Google Patents
車載用電波修正時計Info
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Abstract
車載用電波修正時計を提供する。 【解決手段】制御回路14において車両のイグニッショ
ンスイッチがオフ状態にあって検出回路15の出力信号
S151をローレベルで入力した場合、またはオアゲー
トOR1の出力信号S153をハイレベルで入力した場
合、あるいは本電波修正時計を除く各種アクセサリーへ
の電気系統のみオンさせるアクセサリースイッチがオン
状態にあってオアゲートOR1の出力信号S153をハ
イレベルで入力した場合には、時分秒のいわゆるフルコ
ードの時刻修正を行い、車両のイグニッションスイッチ
がオン状態にあって検出回路15の出力信号S151を
ハイレベルで入力した場合には秒のみの短時間の時刻修
正を行う。
Description
れ、標準時刻電波信号を受けて時刻修正を行う車載用電
波修正時計に関するものである。
高精度で伝える長波(40kHz)の標準電波(JG2
AS)を受信し、受信電波に基づいて時刻修正を行って
正確な時刻を表示する。
受信する受信系回路と、受信信号に基づいて指針駆動系
を駆動して時刻修正を行う制御回路とを内蔵しており、
時刻修正モードにおいては、指針位置が受信した電波信
号の時刻コードに応じた位置に修正される。
波修正時計は、現在、腕時計や置き時計、あるいは掛け
時計として実用に供されているが、今後は、自動車等に
搭載する車載用電波修正時計に実用化が期待される。
ード受信する場合、コード出力時間および受信状態の判
断等の処理時間が比較的長く(たとえば3〜4分)、上
述したように車載用電波修正時計を実現した場合、特に
走行中さまざまな方向へ短時間に移動するものでは、受
信アンテナの指向性や車のエンジンノイズ等により、安
定した受信ができない場合が生じる可能性がある。した
がって、車載用電波修正時計を実現するに際しては、安
定した受信ができない場合等、車の状態に対応した修正
制御を行う必要がある。
のであり、その目的は、車の状態に応じた修正制御を行
うことができる車載用電波修正時計を提供することにあ
る。
め、本発明は、少なくとも起動用スイッチを有する車両
に搭載される車載用電波修正時計であって、標準時刻電
波信号を受信して、時刻データに変換する受信回路と、
上記起動用スイッチがオン状態にあるかオフ状態にある
かを検出する検出回路と、上記標準時刻電波信号を受信
する際に、上記検出回路で起動用スイッチがオフ状態に
あると検出されたとき、指針位置を上記受信回路で得ら
れた時刻データに応じた位置に修正する制御回路とを有
する。
ずにアクセサリーへの電気系統のみオンさせるアクセサ
リースイッチを有し、上記検出回路は、上記アクセサリ
ースイッチがオン状態にあるかオフ状態にあるかを検出
し、上記制御回路は、上記起動用スイッチがオフ状態ま
たはアクセサリースイッチがオン状態にあると検出され
た場合に、指針位置を上記受信回路で得られた時刻デー
タに応じた位置に修正する。
有し、制御回路は、上記検出回路で起動用スイッチがオ
ン状態にあると検出された場合には、秒針位置の修正の
みを行う。
回路で受信電波に基づき時刻データ化が可能である場合
には、指針位置を時刻データに応じた位置に修正し、時
刻データ化が不可能である場合には指針位置の修正を行
わない。
出回路において、起動用スイッチがオン状態にあるかオ
フ状態にあるかが検出される。そして、起動用スイッチ
がオフ状態にあると検出された場合には、制御回路によ
り、指針位置が受信回路で得られた時刻データ(フルコ
ード)に応じた位置に修正される。同様に、アクセサリ
ーへの電気系統のみオンさせるアクセサリースイッチを
有する場合には、起動用スイッチがオフ状態またはアク
セサリースイッチがオン状態にあると検出された場合
に、制御回路により、指針位置が受信回路で得られた時
刻データ(フルコード)に応じた位置に修正される。
で、検出回路で起動用スイッチがオン状態にあると検出
された場合には、制御回路により、オン状態になった時
点から一定時間内にフルコードの場合より短時間で修正
処理が済む秒針位置の修正のみが行われる。
のために、受信回路で受信した標準電波により時刻デー
タ化が不可能である場合には指針位置の修正が行われな
い。
正時計の信号処理系回路の一実施形態を示すブロック構
成図、図2は本発明に係る車載用電波修正時計の指針位
置検出装置の一実施形態の全体構成を示す断面図、図3
は本発明に係る車載用電波修正時計の指針位置検出装置
の要部の平面図である。
は時刻電波信号受信系、12はリセットスイッチ、13
は発振回路、14は制御回路、15は検出回路、16は
表示装置、17はバッファ回路、18はドライブ回路、
VCCは電源電圧、OR1 はオアゲート、C1 〜C3 はキ
ャパシタ、R1 〜R6 は抵抗素子、100は時計本体、
200は秒針駆動系、300は第1の反射型光センサ、
400は分針駆動系、500は時針車、600は中間車
としての日の裏車、700は手動修正軸、800は回転
検出板、900は第2の反射型光センサをそれぞれ示し
ている。
11aと、たとえば図示しないキー局から送信された時
刻コード信号を含む長波(たとえば40kHz)を受信
し所定の信号処理を行い、パルス信号S11として制御
回路14に出力する長波受信回路11bとから構成され
ている。
各種状態を初期状態に戻すときにオンにされる。
キャパシタC2 ,C3 により構成され、所定周波数の基
本クロックを制御回路14に供給する。
タ、秒針カウンタ、標準分・秒カウンタ等の計時カウン
タを有しており、車両のイグニッションスイッチ(起動
用スイッチ)がオフ状態にあって検出回路15の出力信
号S151をローレベルで入力した場合、またはオアゲ
ートOR1の出力信号S153をハイレベルで入力した
場合、あるいは本電波修正時計を除く各種アクセサリー
への電気系統のみをオンさせるアクセサリースイッチが
オン状態にあってオアゲートOR1の出力信号S153
をハイレベルで入力した場合には時分秒(通常)修正モ
ードとなり、車両のイグニッションスイッチがオン状態
にあって検出回路15の出力信号S151をハイレベル
で入力した場合には秒(短縮)修正モードとなる。
時刻電波信号受信系11によるパルス信号S11をデコ
ードし、デコードの結果、時刻データ化が可能である
(時刻データとして再生可能である)場合には、発振回
路13による基本クロックに基づいて各種カウンタのカ
ウント制御並びに第1および第2の反射型光センサ30
0,900による検出信号DT1 ,DT2 の入力レベル
に応じて、制御信号CTL1,CTL2 をバッファ17を
介して秒針用のステッピングモータ210および時分針
用のステッピングモータ410に出力して回転制御を行
うことにより時刻修正制御を行う。一方、デコードの結
果、時刻データ化が不可能である場合には、制御信号C
TL1,CTL2 を出力せずに、たとえば表示信号DSP
を表示装置16に出力して、ユーザーに電波受信がほと
んどできない旨を表示させる。
には、時刻電波信号受信系11によるパルス信号S11
をデコードし、デコードの結果、時刻データ化が可能で
ある場合には、発振回路13による基本クロックに基づ
いて各種カウンタのカウント制御並びに第1および第2
の反射型光センサ300,900による検出信号D
T 1 ,DT2 の入力レベルに応じて、制御信号CTL1
をバッファ17を介して秒針用のステッピングモータ2
10に出力して秒針のみの回転制御を行うことにより時
刻(秒)修正制御を行う。この秒修正動作は、検出回路
15による信号S151をハイレベルで入力してから一
定時間(たとえば1分)以内に行う。一方、デコードの
結果、時刻データ化が不可能である場合には、制御信号
CTL1,CTL2 を出力せずに、たとえば表示信号DS
Pを表示装置16に出力して、ユーザーに電波受信がほ
とんどできない旨を表示させる。
態の判別基準について、図4に関連付けて説明する。
Hz)の標準電波(JG2AS)は、図4(a)に示す
ような形態で送られてくる。具体的には、「1」信号の
場合には1秒(s)の間に500ms(0.5s)だけ
40kHzの信号が送られ、「0」信号の場合には1秒
(s)の間に800ms(0.8s)だけ40kHzの
信号が送られ、「P」信号の場合には1秒(s)の間に
200ms(0.2s)だけ40kHzの信号が送られ
てくる。受信状態が良好な場合には、長波受信回路11
bからは図4(b)に示すように、40kHzの有無に
応じたパルス信号として信号S11が入力される。この
場合には、受信した標準電波信号の受信状態があらかじ
め決められた基準範囲内にあるものと判別する。
するときは、電波が弱かったり、ノイズが多いときであ
る。電波が非常に弱い場合には、図4(c)に示すよう
に、数個の信号分、ローレベル(L)かハイレベル
(H)のままになる。また、ノイズが多いときは、時刻
電波と無関係にレベルが変化する。これらの状態にある
信号S11を、たとえば10秒に2回あるいはそれ以上
受けたときには、受信状態が基準範囲外にあると判別す
る。具体的には、たとえば10秒程度を検出時間とし
て、時間内においてレベルの変化が1秒以内に検出され
なかったときおよび検出したパルス幅が0.8、0.
5、0.2秒近辺でなかったときをNGとして、NGが
2回以上発生したときには受信不可と判断するものであ
る。
操作によってオン・オフされる起動用スイッチとしての
イグニッションスイッチおよび本電波修正時計を除く各
種アクセサリーへの電気系統のみをオンさせるアクセサ
リースイッチがオン状態にあるかオフ状態にあるか検出
する。そして、検出の結果、イグニッションスイッチが
オフ状態にある場合には信号S151をローレベルで、
オン状態にある場合にハイレベルで制御回路14および
2入力オアゲートOR1の反転入力端子に出力し、ま
た、アクセサリースイッチがオン状態の場合には信号S
152をハイレベルで、オフ状態の場合にはローレベル
でオアゲートOR1の他の入力端子に出力する。
ンジスタQ1,Q2、および抵抗素子R1 〜R4 により
構成されている。
板110と上板130とで形成される空間内のほぼ中央
部に下板110と連結した状態で中板120が配設さ
れ、空間内の下板110、中板120、上板130の所
定の位置に対して、秒針駆動系200、第1の反射型光
センサ300、第2の駆動系400、時針車500、日
の裏車600、手動修正軸700および第2の反射型光
センサ900が固定あるいは軸支されている。
モータ210、第1の5番車220および秒針車230
により構成されている。第1のステッピングモータ21
0は、ステータ210aが下板110に載置され、ロー
タ210bが下板110と上板130とに軸支されてお
り、バッファ回路17を介して入力される制御回路14
の出力制御信号CTL1 に基づいて回転方向、回転角度
および回転速度が制御される。
上板130に軸支され、輪歯部分が第1のステッピング
モータ210のロータ210bと噛合されて、ロータ2
10bの回転速度を所定速度に減速させる。この第1の
5番車220は、たとえば15秒に1回転するように構
成されており、秒針車230との重合領域の一部にはス
リット状の透孔220aが形成されている。
30に軸支され、他端側は中板120を下板110側に
貫通し、その他端側には秒針軸230aが圧入されてい
る。秒針軸230aは、後記する下板110を貫通し時
計の文字板などが形成される表面側に突出した分針パイ
プ440aの貫通口440bに貫挿されており、その先
端には図示しない秒針が取り付けられる。秒針車230
は、60秒に1回転するように、秒針カナが第1の5番
車220のカナと噛合されている。また、秒針車230
の第1の5番車220との重合領域の一部には、第1の
5番車220に形成された透孔220aと対向するよう
に光反射面230bが形成されている。このような秒針
駆動系200は、光反射面230bが透孔220aと互
いに重ね合わされた状態、すなわち正対した状態のとき
に、秒針が正時を指すように構成されている。
オードからなる発光素子310とnpn形トランジスタ
からなる受光素子320とが並設され、これら発光素子
310の発光部および受光素子320の受光面が、上板
13に形成された透孔130aを介し、さらに第1の5
番車220の透孔220aを介して秒針車230の光反
射面230bが形成された面を臨むように上板130上
に配設されている。
10のアノードは一端が電源電圧V CCに接続されたドラ
イブ回路18における抵抗素子R1 の他端に接続され、
カソードは同じくドライブ回路18に配設されたドライ
バトランジスタQ1のコレクタに接続されている。この
ドライバトランジスタQ1のエミッタは接地され、ベー
スは抵抗素子R2を介して制御回路14のドライブ信号
DR1 の出力ラインに接続されている。すなわち、発光
素子310は、制御回路14からハイレベルのドライブ
信号DR1 が出力されたときに発光するようにドライブ
回路18に接続されている。
20のコレクタは抵抗素子R5 を介して電源電圧VCCに
接続されているとともに、制御回路14に接続され、エ
ミッタは接地されている。すなわち、受光素子320
は、発光素子310から発せられた光が、透孔130
a,220aを介して秒針車230に到達し、かつ、光
反射面230bで反射された光を透孔130a,220
aを介して受光素子320で受光したときにのみ、検出
信号DT2 をローレベルで制御回路14に入力させる。
モータ410、第2の5番車420、3番車430およ
び分針車440により構成されている。第2のステッピ
ングモータ410は、ステータ410aが下板110に
載置され、ロータ410bが下板110と上板130と
に軸支されており、バッファ回路17を介して入力され
る制御回路14の出力制御信号CTL2 に基づいて回転
方向、回転角度および回転速度が制御される。
上板130に軸支され、輪歯部分が第2のステッピング
モータ410のロータ410bと噛合されて、ロータ4
10bの回転速度を所定速度に減速させる。
に軸支され、他端側が中板120を貫通した状態で配設
されており、輪歯部分が第2の5番車420のカナ部と
噛合されている。
が形成された略T字形状をなし、分針パイプ440aの
一端が中板120に軸支され、他端側の軸部は下板11
0を貫通し時計の文字板などが形成される表面側に突出
した時針車500の時針パイプ500aの貫通口500
bに貫挿されており、その先端には図示しない分針が取
り付けられる。分針車440は、60分に1回転するよ
うに構成されており、また、上述したように貫通口44
0bには秒針軸230aが貫挿されており、その輪歯部
分は、3番車430のカナ部と噛合されている。このよ
うな分針車44は、いわゆるスリップ機構を備えている
ことになる。
が形成された略T字形状をなし、輪歯部分が時計本体1
00内に配設され、時針パイプ500aは下板110を
貫通して時計の文字板側に突出しており、その先端には
図示しない時針が取り付けられる。時針車500は、1
時間で30°回転し、12時間で1回転するように構成
されており、また、上述したように貫通口500bには
分針パイプ440aが貫挿されている。時針車500の
分針車440との対向面500cには、第1の光伝達部
としての透孔500dが形成されている。この時針車5
00の透孔500dは、図5に示すように、時針車50
0の周方向に30°ずつ12等分にした位置のうちの1
箇所を除く11箇所に形成される。すなわち、12時間
のうちの1時間だけ分の位置検出が行われないように構
成されている。
た突部110aに対して軸支されており、輪歯部分が分
針車440の分針パイプ440aと噛合され、カナ部が
時針車500の輪歯部分と噛合されており、分針車44
0の回転速度を所定速度に減速して時針車500に伝達
する。また、日の裏車600は、N(Nは正の整数)時
間に1回転するように構成されており、その輪歯部分
は、手動修正軸700の修正カナ700aと噛合し、か
つ一部が回転検出板800の一部と対向するように配設
されている。
その先端の修正カナ700aは上板130に形成された
開口130bを貫挿した状態で下板110に形成された
突部110bに対して軸支されており、頭部700bは
上板130から時計本体100外に突出した状態で配置
されている。手動修正軸700は、分針車440と同位
相で、60分に1回転するように構成されており、上述
したように修正カナ700aに日の裏車600の輪歯部
分が噛合され、分針駆動系400により分針車440が
駆動されているときには日の裏車600を介して分針車
440と同相で回転するとともに、分針駆動系400の
非作動時には、頭部700bを回転させることにより指
針位置を手動修正可能に構成されている。
中央部は分針車440の回転に応じて回転するように、
分針車440と時針車500との間の分針車440の軸
部に対し軸を略一致させて固定されている。また、回転
検出板800の時針車500の面500cと対向する領
域の一部には図6に示すように透孔500dと対向する
ように、第2の光伝達部としての光反射面800aが形
成されている。
オードからなる発光素子910とnpn形トランジスタ
からなる受光素子920とが並設され、これら発光素子
910の発光部および受光素子920の受光面が、下板
110に形成された透孔110cを介し、さらに時針車
500に形成された透孔500dを介し、回転検出板8
00の光反射面800aが形成された面800bを臨む
ように下板110上に配設されている。
10のアノードは一端が電源電圧V CCに接続されたドラ
イブ回路18における抵抗素子R3 の他端に接続され、
カソードは同じくドライブ回路18に配設されたドライ
バトランジスタQ2のコレクタに接続されている。この
ドライバトランジスタQ2のエミッタは接地され、ベー
スは抵抗素子R4を介して制御回路14のドライブ信号
DR2 の出力ラインに接続されている。すなわち、発光
素子910は、制御回路14からハイレベルのドライブ
信号DR2 が出力されたときに発光するようにドライブ
回路18に接続されている。
20のコレクタは抵抗素子R6 を介して電源電圧VCCに
接続されているとともに、制御回路14に接続され、エ
ミッタは接地されている。すなわち、受光素子920
は、発光素子910から発せられた光が、透孔500d
を介して回転検出板800の面800bに到達し、か
つ、光反射面800aで反射された光を透孔500dを
介して受光素子920で受光したときにのみ、検出信号
DT1 をローレベルで制御回路14に入力させる。
aと時針車500の透孔500dとの関係は、光反射面
800aが透孔500dと正対した状態のときに、図示
しない分針および時針が正時を指すように設定されてい
る。
図7に関連付けて説明する。なお、ここでは、標準時刻
電波信号を受信する時刻があらかじめ決められた、たと
えば毎正時に受信可能なように毎正時を含む前後数分間
に設定されているものとする。
しない車両用キーの操作によってオン・オフされるイグ
ニッションスイッチおよび本電波修正時計を除く各種ア
クセサリーへの電気系統のみをオンさせるアクセサリー
スイッチがオン状態にあるかオフ状態にあるかが検出さ
れる(S2)。そして、検出の結果、イグニッションス
イッチがオフ状態にある場合には信号S151がローレ
ベルで、オン状態にある場合にハイレベルで制御回路1
4および2入力オアゲートOR1の反転入力端子に出力
される。また、アクセサリースイッチがオン状態の場合
には信号S152がハイレベルで、オフ状態に場合には
ローレベルでオアゲートOR1の他の入力端子に出力さ
れる。
セサリースイッチがオン状態またはイグニッションスイ
ッチがオフ状態にある場合には信号S153がハイレベ
ルで制御回路14に出力される。
ションスイッチがオフ状態にあって検出回路15の出力
信号S151をローレベルで入力した場合、またはオア
ゲートOR1の出力信号S153をハイレベルで入力し
た場合、あるいは本電波修正時計を除く各種アクセサリ
ーへの電気系統のみをオンさせるアクセサリースイッチ
がオン状態にあってオアゲートOR1の出力信号S15
3をハイレベルで入力した場合には通常(時分針)修正
モードとなる。一方、車両のイグニッションスイッチが
オン状態にあって検出回路15の出力信号S151をハ
イレベルで入力した場合には短縮(秒)修正モードとな
る。(S3)。
系11により標準時刻電波信号が受信され、長波受信回
路11bから受信状態に応じたパルス信号S11が生成
され、制御回路14に出力される(S4)。この場合、
フルコードが受信される。制御回路14においては、時
刻電波信号受信系11によるパルス信号S11がデコー
ドされ、デコードの結果、フルコードの時刻データ化が
可能である(時刻データとして再生可能である)か否か
の判別が行われる(S5)。
能であると判別された場合には、標準時刻電波信号の受
信が停止され(S6)、計時カウンタが受信時刻に設定
される。そして、発振回路13による基本クロックに基
づいて各種カウンタのカウント制御並びに第1および第
2の反射型光センサ300,900による検出信号DT
1 ,DT2 の入力レベルに応じて、制御信号CTL1,C
TL2 がバッファ17を介して秒針用のステッピングモ
ータ210および時分針用のステッピングモータ410
に出力して回転制御が行われて、フルコードに応じた時
分秒の時刻修正が行われる(S7)。また、時刻修正
後、または並行して表示装置16に表示信号DSPが出
力されて表示時刻の修正が行われ、表示時刻と計時カウ
ントが示す時刻と一致した段階でステップS1の動作に
移行する(S8,S9)。
結果、時刻データ化が不可能であると判別された場合に
は、制御信号CTL1,CTL2 を出力せずに、たとえば
表示信号DSPが表示装置16に出力されて、ユーザー
に電波受信がほとんどできない旨が表示される。また、
このとき、表示装置16には以前のデータに基づいた時
刻が表示される。そして、ステップS1の動作に移行す
る。
ードではなく短縮修正モードであると判別された場合に
は、時刻電波信号受信系11により標準時刻電波信号が
受信され、長波受信回路11bから受信状態に応じたパ
ルス信号S11が生成され、制御回路14に出力される
(S10)。この場合、フルコード受信されない。制御
回路14においては、時刻電波信号受信系11によるパ
ルス信号S11がデコードされ、デコードの結果、秒に
関するコードの時刻データ化が可能であるか否かの判別
が行われる(S11)。
可能であると判別された場合には、標準時刻電波信号の
受信が停止され(S12)、イグニッションスイッチが
オン状態となってから(エンジンが始動してから)一定
時間経過したか否かの判別が行われる(S13)。ステ
ップS13において、一定時間経過していないと判別さ
れた場合には、計時カウンタが30秒で振り分けられ
る。そして、発振回路13による基本クロックに基づい
て各種カウンタのカウント制御並びに第1および第2の
反射型光センサ300,900による検出信号DT 1 ,
DT2 の入力レベルに応じて、制御信号CTL1 がバッ
ファ17を介して秒針用のステッピングモータ210に
出力されて回転制御が行われて、秒針のみの時刻修正が
行われる(S14)。また、時刻修正後、または並行し
て表示装置16に表示信号DSPが出力されて表示時刻
の修正が行われ、表示時刻と計時カウントが示す時刻と
一致した段階でステップS1の動作に移行する(S1
5,S16)。
の結果、時刻データ化が不可能であると判別された場合
には、制御信号CTL1 を出力せずに、たとえば表示信
号DSPが表示装置16に出力されて、ユーザーに電波
受信がほとんどできない旨が表示される。また、このと
き、表示装置16には以前のデータに基づいた時刻が表
示される。そして、ステップS1の動作に移行する。ま
た、ステップS13でイグニッションスイッチがオン状
態となってから(エンジンが始動してから)一定時間経
過したと判別された場合には、秒修正が一回目か否かの
判別が行われる(S17)。ステップS17において、
一回目であると判別された場合には、ステップS1の動
作に移行し、2回目以上であると判別された場合には、
ステップS14の処理に移行して秒針の修正が行われ
る。
ば、制御回路14において車両のイグニッションスイッ
チがオフ状態にあって検出回路15の出力信号S151
をローレベルで入力した場合、またはオアゲートOR1
の出力信号S153をハイレベルで入力した場合、ある
いは本電波修正時計を除く各種アクセサリーへの電気系
統のみをオンさせるアクセサリースイッチがオン状態に
あってオアゲートOR1の出力信号S153をハイレベ
ルで入力した場合には、時分秒のいわゆるフルコードの
時刻修正を行い、車両のイグニッションスイッチがオン
状態にあって検出回路15の出力信号S151をハイレ
ベルで入力した場合には秒のみの短時間の時刻修正を行
うので、ユーザが頻繁に時計を利用し、かつイグニッシ
ョンノイズやエンジンノイズ、あるいはアンテナの指向
性等により受信感度の低下が予想される走行中には修正
動作を行わないようにできる。また、走行中には、短時
間の修正動作が可能な秒修正のみとすることで、走行中
のユーザが違和感なく使用できるとともに、正常に受信
できる可能性が増大するという利点がある。
し、できる場合に指針位置の修正を行い、できない場合
には修正を行わず、その旨を発光素子16を点灯させて
報知するので、無駄な時刻修正制御を抑止でき、不要な
電力消費を抑制でき、また電波の受信状態を稼働時なら
ばいつでも認識できる利点がある。
ある場合には、車内にユーザがいることが考えられるこ
とから、制御回路14側でさらにタイムラグを設けて、
その後受信動作に入る等、種々の態様が可能である。
ユーザが頻繁に時計を利用し、かつイグニッションノイ
ズやエンジンノイズ、あるいはアンテナの指向性等によ
り受信感度の低下が予想される走行中には修正動作を行
わないようにできる。また、走行中には、短時間の修正
動作が可能な秒修正のみとすることで、走行中のユーザ
が違和感なく使用できるとともに、正常に受信できる可
能性が増大するという利点がある。すなわち、本発明に
よれば、車の状態に応じた修正制御を行うことができる
利点がある。
し、できる場合に指針位置の修正を行い、できない場合
には修正を行わないことから、無駄な時刻修正制御を抑
止でき、不要な電力消費を抑制できる利点がある。
回路の一実施形態を示すブロック構成図である。
出装置の一実施形態の全体構成を示す断面図である。
出装置の要部の平面図である。
判別基準を説明するための図である。
示す図である。
ーン例を示す図である。
するためのフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも起動用スイッチを有する車両
に搭載される車載用電波修正時計であって、 標準時刻電波信号を受信して、時刻データに変換する受
信回路と、 上記起動用スイッチがオン状態にあるかオフ状態にある
かを検出する検出回路と、 上記標準時刻電波信号を受信する際に、上記検出回路で
起動用スイッチがオフ状態にあると検出されたとき、指
針位置を上記受信回路で得られた時刻データに応じた位
置に修正する制御回路とを有する車載用電波修正時計。 - 【請求項2】 上記車両は、起動させずにアクセサリー
への電気系統のみオンさせるアクセサリースイッチを有
し、 上記検出回路は、上記アクセサリースイッチがオン状態
にあるかオフ状態にあるかを検出し、 上記制御回路は、上記起動用スイッチがオフ状態または
アクセサリースイッチがオン状態にあると検出された場
合に、指針位置を上記受信回路で得られた時刻データに
応じた位置に修正する請求項1記載の車載用電波修正時
計。 - 【請求項3】 時・分針および秒針を有し、 制御回路は、上記検出回路で起動用スイッチがオン状態
にあると検出された場合には、秒針位置の修正のみを行
う請求項1または2記載の車載用電波修正時計。 - 【請求項4】 上記制御回路は、受信回路で受信電波に
基づき時刻データ化が可能である場合には、指針位置を
時刻データに応じた位置に修正し、時刻データ化が不可
能である場合には指針位置の修正を行わない請求項1、
2または3記載の車載用電波修正時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02287999A JP3506630B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車載用電波修正時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02287999A JP3506630B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車載用電波修正時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000221284A true JP2000221284A (ja) | 2000-08-11 |
| JP3506630B2 JP3506630B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=12094990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02287999A Expired - Fee Related JP3506630B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車載用電波修正時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3506630B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005031475A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2006-12-07 | セイコーエプソン株式会社 | 電波修正時計および電子機器、電波修正時計の制御方法、ならびに電波修正時計の受信制御プログラム |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02287999A patent/JP3506630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005031475A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2006-12-07 | セイコーエプソン株式会社 | 電波修正時計および電子機器、電波修正時計の制御方法、ならびに電波修正時計の受信制御プログラム |
| US7388812B2 (en) | 2003-09-30 | 2008-06-17 | Seiko Epson Corporation | Radio-controlled timepiece and electronic device, control method for a radio-controlled timepiece, and reception control program for a radio-controlled timepiece |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3506630B2 (ja) | 2004-03-15 |
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