JP2000221741A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000221741A
JP2000221741A JP11020308A JP2030899A JP2000221741A JP 2000221741 A JP2000221741 A JP 2000221741A JP 11020308 A JP11020308 A JP 11020308A JP 2030899 A JP2030899 A JP 2030899A JP 2000221741 A JP2000221741 A JP 2000221741A
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将之 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接点ばねを筐体に直接取り付ける際に組付性
を損なうことなく接点ばねの筐体からの抜け止めを図る
ことができる画像形成装置を提供すること。 【構成】 感光ドラムを有するプロセスカートリッジ
と、電装基板と、該電装基板からの信号を前記プロセス
カートリッジに伝えるための高圧接点ばね(接点バネ)
2と、前記電装基板と高圧接点ばね2を支持する本体フ
レーム(筐体)1を備える画像形成装置において、前記
本体フレーム1に前記高圧接点ばね2の揺動部2aを収
める揺動部スリット1aと、前記高圧接点ばね2の揺動
部2aを前記揺動部スリット1aに収めるまでの経路開
口部1bを設け、該経路開口部1bの幅を前記揺動部ス
リット1aに向かって狭く設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録材上に画像を
形成する複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の具体例としてプロ
セスカートリッジを装着したレーザープリンタを図8に
示す。
【0003】図8はレーザープリンタの断面図であり、
該レーザープリンタは、プロセスカートリッジ101を
装着して電子写真方式によって画像を形成し、その画像
を記録材に記録するものである。
【0004】上記プロセスカートリッジ101は、枠体
内に像担持体である感光ドラム102を回転可能に設け
ており、その周囲には該感光ドラム102の表面を一様
に帯電処理するための帯電手段と、帯電した感光ドラム
102に画像情報に応じた光像を照射して形成した潜像
を現像剤(以下、トナーと称する)によって現像してこ
れをトナー像として可視像化するための現像手段と、前
記トナー像を記録材Pに転写した後に感光ドラム102
の表面に残留したトナーを除去するためのクリーニング
手段が配設されており、これらは枠体によって一体化さ
れてプロセスカートリッジ101としてユニット化され
ている。尚、レーザープリンタは装置本体内にプロセス
カートリッジ101を装着するための不図示の装着手段
を有している。
【0005】一方、装置本体内の上部には、前記感光ド
ラム102に対して画像情報に応じた光像を照射するた
めの光学系103が設けられている。
【0006】而して、給紙カセット104内に収納され
た記録材Pは、不図示のホストコンピュータからのプリ
ント信号により作動する給紙ローラ105と分離爪10
6によって1枚ずつ分離されて給送される。この記録材
Pは、搬送ローラ107、第1コロ108、第2コロ1
09及び第3コロ109から成る給紙反転部を通って表
裏が反転されて搬送され、装置本体内後方(図1の左
方)へ送られる。そして、この記録材Pは転写ガイド1
11に案内されて感光ドラム102と転写ローラ112
との圧接ニップ部へ搬送される。
【0007】一方、不図示のホストコンピュータからの
画像情報は光像として光学系103からプロセスカート
リッジ101内の感光ドラム102に照射されて該感光
ドラム102に画像情報に応じた潜像が形成され、その
潜像はトナーによって現像されて可視化される。そし
て、記録材Pはトナー像として現像された画像情報とタ
イミングをとって搬送され、感光ドラム102に形成さ
れたトナー像と逆極性の電圧を転写ローラ112に印加
することによって圧接ニップ部において感光ドラム10
2上のトナー像が記録材Pに転写される。
【0008】そして、トナー像の転写を受けた記録材P
は、転写部を通過した直後に不図示の除電針と該除電針
をガイドしている除電針ホルダー113の真上を通過
し、電装ユニット114上に設けられた搬送路115上
を通って定着部に搬送され、該定着部の定着フィルム1
16と加圧ローラ117の圧接ニップ部を通過すること
によってトナー像の定着を受ける。そして、定着部を通
過した記録材Pは、定着部後方の装置本体後部を通って
再び表裏が反転され、排紙ローラ118によって装置本
体上部に設けられた排紙トレイ119上に排紙される。
【0009】ところで、プロセスカートリッジ101内
に設けられた帯電手段と現像手段及び帯電ローラへ高電
圧を供給するために、装置本体にはスプリング状の接点
機構が設けられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高圧接
点ばねをフレームに直接組み付ける場合にフレームにば
ねの抜け止め機能を持たせなければならないため、組付
性が著しく損なわれる等の問題が発生する。
【0011】そこで、今までは高圧接点ばねをフレーム
に取り付けるための別部材を新たに設けてばねの抜け止
め機能を持たせていた。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、接点ばねを筐体に直接取り付
ける際に組付性を損なうことなく接点ばねの筐体からの
抜け止めを図ることができる画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、感光ドラムを有するプロセ
スカートリッジと、電装基板と、該電装基板からの信号
を前記プロセスカートリッジに伝えるための接点ばね
と、前記電装基板と接点ばねを支持する筐体を備える画
像形成装置において、前記筐体に前記接点ばねの揺動部
を収める揺動部スリットと、前記接点ばねの揺動部を前
記揺動部スリットに収めるまでの経路開口部を設け、該
経路開口部の幅を前記揺動部スリットに向かって狭く設
定したことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記経路開口部の下側に前記揺動部スリッ
トに向かって高さが高くなるテーパリブを設けたことを
特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記経路開口部の上側に前記揺動部スリッ
トに向かって高さが高くなるテーパリブを設けたことを
特徴とする。
【0016】従って、本発明によれば、接点ばねの揺動
部を筐体の揺動部スリットに通す際に接点ばねの揺動部
は傾きながらスライドして揺動部スリットに収まり、揺
動部が筐体の揺動部スリットに一旦収まると、接点ばね
の揺動部が筐体の揺動部スリットを抜ける前に接点ばね
の先端が筐体に当接し、このとき接点ばねは撓まないた
めに接点ばねは揺動部スリットから外れることがなく、
接点ばねを筐体に直接取り付ける際に組付性を損なうこ
となく接点ばねの筐体からの抜け止めを図ることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】<実施の形態1>図1は高圧接点ばねを本
体フレームに取り付けた状態を示す斜視図、図2は高圧
接点ばねを本体フレームに取り付けるときの手順を示す
説明図、図3は本体フレームに取り付けられた高圧接点
ばねの揺動部を倒した状態を示す斜視図、図4は電装基
板とプロセスカートリッジを含む高圧接点ばね周辺の構
成図である。
【0019】図1〜図4において、1は本体フレーム、
2は電装基板4とプロセスカートリッジ5を繋ぐ高圧接
点ばね、3は本体フレーム1に形成された揺動部スリッ
ト1aまでの経路開口部1bの下側に設けられたテーパ
リブ、4は各ユニットに電気信号を送る電装基板、5は
転写手段を含むプロセスカートリッジ、6は高圧接点ば
ね2からの電圧を受ける電極板である。
【0020】図4に示すようにプロセスカートリッジ5
を本体フレーム1に挿入すると、電極板6が高圧接点ば
ね2を押し下げ、両者は所定のばね圧で接触する。そし
て、電装基板4から出た高圧の電流は高圧接点ばね2を
通ってプロセスカートリッジ5内の電極板6へと流れ
る。
【0021】而して、高圧接点ばね2の本体フレーム1
への組み付けに際して、高圧接点ばね2を本体フレーム
1の揺動部スリット1a方向にスライドさせていくと、
図2に示すように途中で高圧接点ばね2の先端揺動部2
aの長さよりも本体フレーム1の揺動部スリット1aま
での経路開口部1bの幅が狭くなるためにテーパリブ3
と高圧接点ばね2の先端揺動部2aが干渉するが、高圧
接点ばね2を傾けながらこれを更に押し込んでいくと、
本体フレーム1の揺動部スリット1aにおいて高圧設定
ばね2の揺動部2aはばね力によって上に持ち上がって
セットされる(図1及び図2参照)。そして、高圧接点
ばね2が本体フレーム1に一旦セットされると、ユーザ
ーが何かの拍子に高圧接点ばね2の先端揺動部2aを押
し込んでしまった場合であっても、図3に示すように押
し込んだ高圧接点ばね2が本体フレーム1の揺動部スリ
ット1aから外れる前に該高圧接点ばね2の先端揺動部
2aはテーパリブ3に当接し、その撓みも起こりにくい
ため、高圧接点ばね2は本体フレーム1の揺動部スリッ
ト1aから外れることがない。
【0022】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図5〜図7に基づいて説明する。
【0023】尚、図5は高圧接点ばねを本体フレームに
取り付けた状態を示す斜視図、図6は高圧接点ばねを本
体フレームに取り付けるときの手順を示す図、図7は高
圧接点ばねの揺動部を倒した状態を示す斜視図である。
【0024】本実施の形態に係る画像形成装置の本体内
の基本構成は前記実施の形態1のそれと同様であるた
め、図5〜図7においては図1〜図4に示したと同一要
素には同一記号を付しており、以下、それらについての
説明は省略する。
【0025】本実施の形態では、本体フレーム1に形成
された揺動部スリット1aまでの経路開口部1bの上側
にテーパリブ7が形成されている。
【0026】而して、高圧接点ばね2を本体フレーム1
の揺動部スリット1aに組み付ける際、揺動部スリット
1aまでの経路開口部1bの途中で高圧接点ばね2の揺
動部2aはテーパ7に当たるが、高圧接点ばね2を傾け
ながらこれをスライドさせていくと、本体フレーム1の
揺動部スリット1aにおいて高圧設定ばね2の揺動部2
aはばね力によって上に持ち上がってセットされる(図
5及び図6参照)。
【0027】逆に、高圧接点ばね2を本体フレーム1の
揺動部スリット1aから外そうとする場合、該高圧接点
ばね2を押し込んでいくと、この高圧接点ばね2が揺動
部スリット1aから外れる前にその揺動部2aが本体フ
レーム1の面に当接して該高圧接点ばね2も撓まないた
め、この高圧接点ばね2を揺動部スリット1aから横に
スライドさせることはできない。
【0028】又、高圧接点ばね2を入れたときと同じよ
うに該高圧接点ばね2を傾けてこれを外そうとしても、
図7に示すように本体フレーム1の揺動部スリット1a
の幅が狭いために高圧接点ばね2を傾けることはできな
い。従って、ユーザーが誤って高圧接点ばね2を押し込
んでも、該高圧接点ばね2が揺動部スリット1aから外
れるというトラブルが発生することはない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、感光ドラムを有するプロセスカートリッジと、
電装基板と、該電装基板からの信号を前記プロセスカー
トリッジに伝えるための接点ばねと、前記電装基板と接
点ばねを支持する筐体を備える画像形成装置において、
前記筐体に前記接点ばねの揺動部を収める揺動部スリッ
トと、前記接点ばねの揺動部を前記揺動部スリットに収
めるまでの経路開口部を設け、該経路開口部の幅を前記
揺動部スリットに向かって狭く設定したため、接点ばね
を筐体に直接取り付ける際に組付性を損なうことなく接
点ばねの筐体からの抜け止めを図ることができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置にお
いて高圧接点ばねを本体フレームに取り付けた状態を示
す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置にお
いて高圧接点ばねを本体フレームに取り付けるときの手
順を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置にお
いて本体フレームに取り付けられた高圧接点ばねの揺動
部を倒した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置にお
ける電装基板とプロセスカートリッジを含む高圧接点ば
ね周辺の構成図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置にお
いて高圧接点ばねを本体フレームに取り付けた状態を示
す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置にお
いて高圧接点ばねを本体フレームに取り付けるときの手
順を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置にお
いて本体フレームに取り付けられた高圧接点ばねの揺動
部を倒した状態を示す斜視図である。
【図8】従来の画像形成装置としてのレーザービームプ
リンタの縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム(筐体) 1a 揺動部スリット 1b 経路開口部 2 高圧接点ばね(接点ばね) 2a 揺動部 3 テーパリブ 4 電装基板 5 プロセスカートリッジ 6 電極板 7 テーパリブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光ドラムを有するプロセスカートリッ
    ジと、電装基板と、該電装基板からの信号を前記プロセ
    スカートリッジに伝えるための接点ばねと、前記電装基
    板と接点ばねを支持する筐体を備える画像形成装置にお
    いて、 前記筐体に前記接点ばねの揺動部を収める揺動部スリッ
    トと、前記接点ばねの揺動部を前記揺動部スリットに収
    めるまでの経路開口部を設け、該経路開口部の幅を前記
    揺動部スリットに向かって狭く設定したことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記経路開口部の下側に前記揺動部スリ
    ットに向かって高さが高くなるテーパリブを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記経路開口部の上側に前記揺動部スリ
    ットに向かって高さが高くなるテーパリブを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013029717A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2014109634A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Brother Ind Ltd 電極および画像形成装置

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JP2013029717A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Brother Ind Ltd 画像形成装置
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