JP2000221800A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JP2000221800A JP2000221800A JP11025486A JP2548699A JP2000221800A JP 2000221800 A JP2000221800 A JP 2000221800A JP 11025486 A JP11025486 A JP 11025486A JP 2548699 A JP2548699 A JP 2548699A JP 2000221800 A JP2000221800 A JP 2000221800A
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Abstract
因する部分的な転写不良及び転写チリを防止することが
できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも中間転写ベルト121のベル
ト幅方向における感光体ドラム10との当接領域で、中
間転写ベルト121をベルト内周面側から感光体ドラム
10に向けて押圧する押圧ローラ129を設ける。これ
により、感光体ドラム10と中間転写ベルト121との
ベルト幅方向における密着性を向上させることができ、
しかも、接触ニップ部でトナーの凝集力を高めることが
できるので、感光体ドラム10と中間転写ベルト121
との密着不足に起因する部分的な転写不良及び転写チリ
を防止することができる。
Description
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、
像担持体と、少なくとも該像担持体上の像を自らの表面
に転写する中間転写工程では所定方向に移動しながら該
像担持体に当接してニップ部を形成する中間転写ベルト
と、該ニップ部よりも該所定方向の下流側で該中間転写
ベルトを支持し、該中間転写ベルトに像転写用電荷を付
与するバイアス付与部材と、該ニップ部よりも該所定方
向の上流側で該中間転写ベルトを支持し、電気的に接地
されたアース部材とを備えた画像形成装置に関するもの
である。
は、像担持体としての感光体から中間転写ベルトへの一
次転写方法として、例えば、中間転写ベルトに転写バイ
アスが間接的に印加される間接バイアス印加方式が知ら
れている。この方式では、一次転写領域である感光体と
中間転写ベルトとの接触ニップ部の下流側にはベルト転
写バイアスローラが、接触ニップ部の上流側にはアース
ローラが設けられており、それぞれ中間転写ベルトを支
持している。そして、ベルト転写バイアスローラに転写
バイアスが印加されることにより、感光体から中間転写
ベルトへの一次転写が行われる。
ては、上記接触ニップ部内で、上記2つのローラに支持
された中間転写ベルトの幅方向両端部に波打ちが発生す
る場合がある。このような一部が浮き上がった中間転写
ベルトが接触ニップ部を通過すると、中間転写ベルトの
幅方向両端部が感光体に十分密着できなくなり、転写不
良による様々な異常画像が発生する恐れがある。この転
写不良を防止するために、接触ニップ部において、中間
転写ベルトの幅方向両端部を感光体に押し当てる押圧部
材を設けることが考えられる。このような押圧部材とし
ては、例えば、中間転写ベルトの除電を行うための除電
ブラシを利用することができる。
を利用すると、押圧を繰り返すうちにブラシの毛倒れが
発生して押圧力が変化してしまうおそれがある。また本
来、除電ブラシは、上記中間転写ベルトに対して直接除
電電圧を印可したり、該ベルト上の電荷をアースに落と
したりするための部材であり、ベルトの押圧部材として
機能させるには、押圧力が十分でないという問題もあっ
た。
は、感光体から中間転写ベルトへの一次転写の際に転写
チリという現象が発生する場合がある。ここで、転写チ
リとは、一次転写の際に、感光体上に形成されたトナー
像が本来転写されるべき位置に転写されず、その周辺に
拡散して転写されてしまい、結果として画像がぼけてし
まう現象であり、特に細線部分での画像のシャープさを
損なわせるものである。
側で生じる中間転写ベルトから感光体への再転写が発生
原因の一つであることがわかっている。ここで、再転写
とは、該接触ニップ部の下流側に生じる転写電界の作用
で、一旦良好に転写されたトナー像が乱れてしまうこと
である。
ベルトと感光体との接触圧を高めて、接触ニップ部内で
トナーを凝集させ、これにより、中間転写ベルト上に一
旦転写されたトナー像が、該接触ニップの中間転写ベル
ト移動方向下流側で転写電界の影響を受けても乱れにく
くすることが望ましい。例えば、上記除電ブラシを一定
の押圧力以上で中間転写ベルトに押し付けることが考え
られる。
ラシの押圧力により中間転写ベルトと感光体との接触圧
を高める方法においては、上述したようなブラシの毛倒
れの問題や、押圧力が不十分であるという問題が同様に
発生する恐れがある。
であり、その目的とするところは、像担持体と中間転写
ベルトとの密着不足に起因する部分的な転写不良及び転
写チリを防止することができる画像形成装置を提供する
ことである。
チリを防止するために、上記感光体と中間転写ベルトと
の接触圧を高める方法として、中間転写ベルトの支持ロ
ーラの1つである上記アースローラを一定の押圧力以上
で中間転写ベルトに押し付けることも考えられる。しか
し、この方法においては、アースローラを中間転写ベル
トに一定の押圧力以上で接触するように配置する必要が
あり、支持ローラ群の張力バランスを変化させてしま
う。張力バランスが変化すると、ベルトの駆動に支障を
来たすため、各ローラそれぞれについて張力の修正を行
う必要が生じ、装置内部の各部材のレイアウト自由度の
低下の観点から好ましくない。
に、請求項1の発明は、像担持体と、少なくとも該像担
持体上の像を自らの表面に転写する中間転写工程では所
定方向に移動しながら該像担持体に当接してニップ部を
形成する中間転写ベルトと、該ニップ部よりも該所定方
向の下流側で該中間転写ベルトを支持し、該中間転写ベ
ルトに像転写用電荷を付与するバイアス付与部材と、該
ニップ部よりも該所定方向の上流側で該中間転写ベルト
を支持し、電気的に接地されたアース部材とを備えた画
像形成装置において、少なくとも該中間転写ベルトとベ
ルト幅方向における該像担持体との当接領域で、該中間
転写ベルトをベルト内周面側から該像担持体に向けて押
圧するローラ部材を設けたことことを特徴とするもので
ある。
該中間転写ベルトとベルト幅方向における該像担持体と
の当接領域で、該中間転写ベルトをベルト内周面側から
該像担持体に向けて押圧するローラ部材を設け、このロ
ーラ部材の押圧力で、像担持体と中間転写ベルトとを接
触させるようにする。これにより、像担持体と中間転写
ベルトとが幅方向全域にわたって良好に密着し、接触ニ
ップ部で中間転写ベルトの両端部が浮き上がることはな
い。しかも、ローラ部材の押圧力によってトナーの凝集
力が高まり、中間転写ベルト上に一旦転写されたトナー
像が、接触ニップ部下流側で転写電界の影響を受けても
乱れ難くなる。
れていると、該ローラ部材に上記バイアスローラによっ
て付与された転写バイアスが流れしまい、1次転写に必
要な転写電界が不足する恐れがある。
像形成装置において、上記ローラ部材が、電気的にフロ
ート状態であることを特徴とするものである。
部材が、電気的にフロート状態となっている。これによ
り、ローラ部材に転写バイアスが流れないので、転写電
界が不足することがない。
る電子写真複写機(以下、複写機という。)に適用した
一実施形態について説明する。まず、本実施形態に係る
複写機全体の構成及び動作について説明する。図1は、
本実施形態に係る複写機の概略構成図である。この複写
機は、カラー画像読み取り装置(以下、スキャナ部とい
う。)と、カラー画像記録装置(以下、プリンタ部とい
う。)とから構成されている。
ャナ部の構成及び動作について説明する。このスキャナ
部においては、コンタクトガラス上に載せられた原稿の
画像を、照明ランプ、ミラー群及びレンズ等の照明・ミ
ラー光学系を介してカラーセンサに結像し、該原稿のカ
ラー画像情報を、例えばBlue(以下、Bと記
す。)、Green(同、G)、Red(同、R)の色
分解光毎に読み取り、電気的な画像信号に変換する。上
記カラーセンサは、B、G、Rの色分解手段とCCDの
ような光電変換素子とから構成され、3色同時読み取り
を行うことができる。このスキャナ部で得たB、G、R
の各画像信号は、その強度レベルに基づいて、画像処理
部で色変換処理が行われる。この色変換処理によって、
Black(以下、Bkと記す)、Yellow(同、
Y)、Cyan(同、C)、Magenta(同、M)
のカラー画像データが得られる。具体的には、上記照明
・ミラー光学系が、プリンタ部に連動するスタート信号
を受けて原稿走査し、カラー画像データを得る。本実施
形態においては、上記照明・ミラー光学系における1回
の原稿走査につき、1色の画像データを得るように構成
されているので、Bk、Y、C、Mの4色のカラー画像
データを得るためには、上記原稿走査を合計4回繰り返
すことになる。
複写機のプリンタ部の構成及び動作について説明する。
本実施形態におけるプリンタ部には、図示しない露光手
段としての書込光学ユニットと、像担持体としての感光
体ドラム10とが設けられている。この書込光学ユニッ
トは、上述したスキャナ部からのカラー画像データを光
信号に変換して、均一に負極性に帯電された感光体ドラ
ム10に原稿画像に対応したネガ潜像を形成する。上記
書込光学ユニットとしては、例えば、半導体レーザと、
これの発光及び駆動を制御する図示しない発光駆動制御
部と、ポリゴンミラーと、これを回転駆動する回転駆動
モータと、f/θレンズと、反射ミラーとから構成され
たものを使用することができる。また、上記感光体ドラ
ム10は、図1における矢印Cの方向すなわち反時計回
りに回転駆動する。
クリーニング手段としての感光体クリーニング装置11
1と、図示しない除電手段としての除電ランプと、帯電
手段としての帯電器である帯電チャージャ13と、現像
手段としての回転型現像装置であるリボルバ現像ユニッ
ト110と、中間転写ユニット120とが配設されてい
る。
ァーブラシ111bと感光体クリーニングブレード11
1cとを有し、1次転写後の感光体ドラム10の表面を
クリーニングする。
現像器115と、Y現像器116と、C現像器117
と、M現像器118とを有し、該リボルバ現像ユニット
が回転することで、各色の現像器における感光体ドラム
10と対向する現像位置を位置決めすることができる。
これら各現像器は、現像剤の汲み上げ及び撹拌を行う図
示しない攪拌手段としての現像パドルと、該現像剤のト
ナー濃度を検知する図示しないトナー濃度検知手段とし
てのトナー濃度検知センサと、該現像剤で形成される穂
を上記感光体ドラム10の表面に接触させる図示しない
現像剤担持体としての現像スリーブとをそれぞれ有して
いる。これら4つの現像器は、複写機が待機状態にある
とき、それぞれの現像スリーブ上の現像剤を穂切りして
不動作状態となる。尚、これら4つの現像器の内部構造
はまったく同様である。
間転写体としての中間転写ベルト121を、電荷付与手
段としての1次転写バイアスローラ122と、これに接
続した電源としての1次転写電源128と、1次転写前
除電手段としてのアースローラ123と、ベルト駆動手
段としての駆動ローラ124と、テンションローラ12
5と、2次転写対向ローラ126と、クリーニング対向
ローラ127とに張架した構成をとっている。上記駆動
ローラ124は図示しない駆動モータに接続されてお
り、該駆動モータにより上記中間転写ベルト21の駆動
が制御されている。上記中間転写ベルト121を張架す
るすべてのローラは導電性材料で形成されており、上記
1次転写バイアスローラ122以外の各ローラはそれぞ
れ接地されている。
る1次転写バイアスローラ122は、該中間転写ベルト
と上記感光体ドラム10とが接触して形成されるニップ
部からなる1次転写領域に対して、該中間転写ベルトの
表面移動方向すなわちベルト回転方向の下流側に配置さ
れている。この1次転写バイアスローラ122には、上
記1次転写電源128によって定電流又は定電圧制御さ
れた直流若しくは交流のバイアス、又は直流及び交流の
1次転写バイアスが印加される。また、上記1次転写領
域に対してベルト回転方向上流側には、接地されたアー
スローラ123が配置されている。そして、中間転写ベ
ルト121のベルト内周面には、少なくとも中間転写ベ
ルト121とベルト幅方向における上記感光体ドラム1
0との接触ニップ部で、中間転写ベルト121をベルト
内周面側から感光体ドラム10に向けて押圧するローラ
部材としての押圧ローラ129が設けられている。この
押圧ローラ129については、後で詳述する。
滑剤塗布手段としての潤滑剤塗布装置50及びクリーニ
ングブレード162とが設置されており、これらは接離
装置153によってそれぞれ上記中間転写ベルト21か
ら接離可能となっている。
材としての潤滑剤塗布ブラシローラ51と、潤滑剤収容
ケース22とから構成されている。この潤滑剤収容ケー
ス52内には、固形潤滑剤及びスプリングとが収容され
ている。この固形潤滑剤としては、例えば、板状に成型
された微粒子からなるステアリン酸亜鉛を使用すること
ができる。上記固形潤滑剤は、上記スプリングによって
上記潤滑剤塗布ブラシローラ51側に付勢されており、
該潤滑剤塗布ブラシローラに当接している。また、上記
潤滑剤塗布ブラシローラ51は、図示しない駆動手段に
よって回転駆動することができるようになっている。そ
して、2次転写後、上記中間転写ベルト121に潤滑剤
を塗布する際、上記潤滑剤塗布ブラシローラ51が回転
して、上記固形潤滑剤を削り取る。このようにして削り
取られた潤滑剤は粉体状となって、上記中間転写ベルト
121に塗布される。このとき、上記潤滑剤塗布ブラシ
ローラ21は、ブラシ部の毛倒れ現象を防ぐため、上記
中間転写ベルト121の連れ回り方向に回転駆動してい
る。また、この潤滑剤塗布ブラシローラ51と上記中間
転写ベルト121とが接触した部分すなわち潤滑剤塗布
領域において、その線速が上記中間転写ベルト121よ
りも速くなるように、該潤滑剤塗布ブラシローラは回転
制御されている。
は、除電機能を備えており、該潤滑剤塗布ブラシローラ
51が上記中間転写ベルト121に接触して潤滑剤を塗
布すると同時に、除電用電源59から印加される除電バ
イアスによって、該中間転写ベルト121が除電される
ようになっている。
は、転写手段としての転写ユニット130も配置されて
いる。該転写ユニット130は、転写材担持体としての
紙転写ベルト134と、該紙転写ベルト表面をクリーニ
ングする転写クリーニングブレード132と、上記中間
転写ユニット120の2次転写対向ローラ126に対向
する2次転写バイアスローラ131と、これに接続され
た2次転写用電源139と、給紙部側の端部に位置する
第1支持ローラ135aと、定着ユニット145側の端
部に位置する第2支持ローラ135bと、上記転写クリ
ーニングブレード132に対向する第3支持ローラ13
5cと、転写紙除電チャージャ136と、紙転写ベルト
除電チャージャ137とを有する。また、この転写ユニ
ット130は、図示しない接離機構によって上記中間転
写ベルト121から接離可能となっている。尚、上記転
写ユニット130は、この構成に限定されず、例えば上
記紙転写ベルト134の代わりにドラムなどの他の形状
の部材を適用した構成とすることも可能である。
写ユニット130の2次転写バイアスローラ131と上
記中間転写ベルト121の2次転写対向ローラ126と
の間に形成される2次転写領域に転写材としての転写紙
100を送り込む図示しない給紙部及び制御部と、紙搬
送ユニット144と、定着手段としての定着ユニット1
45と、なども設けられている。
とした場合における上記複写機の画像形成動作の一例に
ついて説明する。尚、この画像形成の順序は、これに限
定されるものではない。画像形成サイクルを開始する前
に、上記感光体ドラム10が、図1における矢印Cの方
向すなわち反時計回りに回転駆動し、上記帯電チャージ
ャ13がコロナ放電を開始する。このとき、例えば負電
荷で上記感光体ドラム10を所定電位に一様に帯電す
る。また、上記中間転写ユニット120の中間転写ベル
ト121は、上記感光体ドラム10と等速で駆動し、図
1における矢印Dの方向すなわち時計回りに回転する。
が開始し、上述したスキャナ部において原稿のカラー画
像情報が読み取られ、この画像情報から得られたBk画
像データに基づいて、上述したプリンタ部における書込
光学ユニットのレーザ光によって感光体ドラム10上に
Bk潜像が形成される。このBk潜像は、上記Bk現像
器115によって負帯電Bkトナーを付着され、Bkト
ナー像を形成することで現像される。このとき、Bk潜
像の現像を確実に行うため、上記Bk現像器115の現
像スリーブを、このBk潜像の先端部分が該Bk現像器
の現像位置に到達する前に、予め回転させておく。これ
により、Bk潜像の先端部分が上記現像位置に達したと
きには、現像剤が穂立ち状態となっているので、Bk潜
像全体を確実に現像することができる。また、上記Bk
現像器115では、Bk潜像の後端部分が上記現像位置
を通過した時点で、速やかに現像スリーブ上に形成され
た現像剤の穂切りを行われる。これにより、このBk現
像器115は不作動状態となる。このとき、少なくとも
次に現像されるY潜像の先端部分が上記Bk現像器11
5の現像位置に到達する前に、完全に不作動状態となる
ようにする。尚、上記現像剤の穂切りは、上記Bk現像
器115の現像スリーブを、現像動作中の回転方向と逆
方向に切替えることで行うことができる。このようにB
k現像器115により感光体ドラム10上に形成された
Bkトナー像は、1次転写領域における転写電界によっ
て該感光体ドラムと等速駆動する中間転写ベルト121
の表面に1次転写され、これでBk工程が終了する。
上記感光体ドラム10側では次のY工程が開始される。
すなわち、所定のタイミングで再び原稿のカラー画像情
報を読み取り、この画像情報から得られたY画像データ
に基づいて、レーザ光により感光体ドラム10上にY潜
像を形成し、Y現像器116によってYトナー像を形成
する。このY現像器116における現像スリーブの回転
は、該Y現像器の現像位置に、上記Bk潜像後端部分が
通過した後かつY潜像の先端部分が到達する前に、開始
される。そして、Y潜像の後端部分が通過した時点で、
上述したBk現像器115の場合と同様に、現像スリー
ブに形成された現像剤の穂切りが行われ、上記Y現像器
116は不作動状態となる。このとき、やはり次のM潜
像の先端部分が到達する前に完全に不作動状態となるよ
うにする。このように現像されて感光体ドラム10上に
形成されたYトナー像は、上記中間転写ベルト121に
おけるBkトナー像を転写された画像面に位置合わせし
て1次転写される。
したY工程と同様に、それぞれの画像データに基づい
て、潜像形成、現像、1次転写を行う。このようにし
て、中間転写ベルト121上における同一の画像面に、
上記感光体ドラム10上に順次形成されるBk、Y、
C、Mの各トナー像を1次転写することで、該中間転写
ベルト上には、これら4色が重なり合ったトナー像が形
成される。
像が形成されるまでの間、具体的には1色目のBkトナ
ー像を1次転写した後から4色目のMトナー像の1次転
写が終了するまでの間は、上記潤滑剤塗布ブラシローラ
51及びクリーニングブレード162を、それぞれ接離
機構によって上記中間転写ベルト121から離間させ
る。更に、上記転写ユニット130における第1支持ロ
ーラ135a及び2次転写バイアスローラ131を図示
しない転写用接離機構によって移動させ、該2次転写バ
イアスローラを上記中間転写ベルト121から離間させ
る。このとき、上記2次転写バイアスローラ131に接
続した2次転写用電源139によるバイアス印加を停止
する。上記の状態は、中間転写ベルト121上に1次転
写されたトナー像を転写紙100に2次転写するまで維
持される。
に1次転写されたトナー像は、転写紙100上に2次転
写するため、上記2次転写領域に送られる。このとき、
上記転写ユニット130の2次転写バイアスローラ13
1は、図示しない転写用接離機構によって上記中間転写
ベルト21に押圧される。その後、この2次転写バイア
スローラ131には上記2次転写電源139によって所
定の2次転写バイアスが印加され、上記2次転写領域に
2次転写電界を形成する。これにより、上記中間転写ベ
ルト121上のトナー像は上記転写紙100上に転写さ
れる。また、転写紙100は、図示しない給紙部から上
記2次転写領域に給紙される。この転写紙100の給紙
の際、該転写紙は、図示しないレジストローラによって
上記中間転写ベルト21上のトナー像の先端部が2次転
写領域に到達するタイミングに合わせて該2次転写領域
に給紙される。
上に4色が重なり合って形成されたトナー像が一括転写
された転写紙100は、その後、上記転写ユニット13
0における転写紙除電チャージャ136との対向部に搬
送される。この対向部を通過するとき、上記転写紙10
0は、作動状態にある上記転写紙除電チャージャ136
によって除電され、紙転写ベルト134から剥離され
る。そして、剥離した転写紙100は、紙搬送ベルトユ
ニット144によって定着ユニット145の定着ローラ
対145aのローラ間に向けて送られる。この定着ロー
ラ対145aでは、これらローラ間に形成されるニップ
部からなる定着領域で、上記転写紙100上の未定着ト
ナー像を溶融し、該未定着トナー像の定着を行う。そし
て、この転写紙は、図示しないコピートレイに搬出さ
れ、スタックされる。
の表面を上記感光体クリーニング装置111によってク
リーニングされ、図示しない除電手段としての除電ラン
プによって均一に除電される。また、2次転写後の中間
転写ベルト121は、クリーニングブレード162が図
示しない接離機構によって該中間転写ベルトに押圧され
ることで、その表面がクリーニングされる。
記紙転写ベルト134表面に残留した電荷は、上記転写
ベルト除電チャージャ137によって除電される。尚、
この紙転写ベルト134表面は、更に、上記転写クリー
ニングブレード132によってクリーニングされる。
キャナ部においては、1枚目における4色目のY工程に
引き続き、所定のタイミングで2枚目における1色目の
Bk工程に進み、プリンタ部において感光体ドラム10
への潜像形成を行う。一方、中間転写ベルト121にお
いては、1枚目のトナー像の2次転写に引き続き、上記
クリーニングブレード162によってクリーニングされ
た領域に、2枚目における1色目のBkトナー像が1次
転写される。
ドについて説明したが、これ以外の3色コピーモードや
2色コピーモードの場合には、使用する色などが異なる
以外、上述した4色コピーモードと同様の動作を行うこ
とになる。また、単色コピーモードの場合には、所定枚
数が終了するまで、その色の現像器のみ現像剤を穂立ち
させて作動状態にしておき、上記潤滑剤塗布装置50、
クリーニングブレード162及び転写ユニット130を
中間転写ベルト121に接触させたままの状態で、か
つ、該中間転写ベルトを感光体ドラム10に接触させた
ままの状態で、該中間転写ベルトを往動方向に一定速度
で駆動し、コピー動作を行うことになる。
圧ローラ129について詳述する。図1において、押圧
ローラ129は、前述のように感光体ドラム10と中間
転写ベルト121との接触ニップ部で、中間転写ベルト
121をベルト内周面側から押圧し、中間転写ベルト1
21の幅方向全域を感光体ドラム10に接触させるもの
である。ここで、押圧ローラ129をアースに接続する
と、押圧ローラ129に転写バイアスが流れて転写電界
が不足してしまうため、本実施形態においては、押圧ロ
ーラ129は、電気的にフロート状態となるように構成
した。
ップ部近傍の拡大図である。上記押圧ローラ129は、
アースローラ123の軸に回動可能に一体物として取付
けられており、また、押圧ローラ129のローラ軸12
9aの両端部には、二つのスプリング129bが固定さ
れている。二つのスプリング129bは、画像形成装置
本体の図示しない側板に固定された同じく図示しない支
持ブラケットに取り付けネジ129cで取り付けられて
おり、これによって、スプリング129bの位置出しが
行われている。なお、図3に示すように、本実施形態に
おける押圧ローラ129は、ローラの軸方向両端部へい
くほど径が小さくなるテーパ形状となっており、中間転
写ベルト121の幅方向に対する押圧力を一定にしてい
る。また、押圧ローラの129の幅方向の長さは、中間
転写ベルト121の幅方向の長さと同じか又はそれ以上
の長さを有している。
29で中間転写ベルト121を押圧し、感光体ドラム1
0と中間転写ベルト121とを接触させる。このとき、
この押圧ローラ129の押圧力により、感光体ドラム1
0と中間転写ベルト121とが幅方向全域にわたって良
好に密着されるので、接触ニップ部で中間転写ベルト1
21の両端部が浮き上がることはない。しかも、押圧ロ
ーラ129の押圧力によってトナーの凝集力が高まるの
で、中間転写ベルト121上に一旦転写されたトナー像
が、接触ニップ部下流側で転写電界の影響を受けても乱
れ難くなる。
29を設けることにより、中間転写ベルト121と感光
体ドラム10のベルト幅方向における密着性を向上させ
ることができ、しかも、接触ニップ部でトナーの凝集力
を高めることができる。したがって、感光体ドラム10
と中間転写ベルト121との密着不足に起因する部分的
な転写不良を防止するとともに、転写チリを防止するこ
とができる。
ーラとして、硬度30°〜50°のスポンジローラを使
用し、上記スプリングの押圧力を、それぞれ10N/c
m程度に設定したところ、十分な押圧効果を得ることが
できた。ここで、中間転写ベルト121に対する押圧ロ
ーラ129の押圧力が大きいほど押圧効果が大きいが、
押圧力が強すぎると、感光体ドラム10と中間転写ベル
ト121の接触ニップ部における接触圧が過度に上昇
し、トナーの凝集力が高くなりすぎ、いわゆる虫喰い画
像と呼ばれる異常画像が発生する恐れがある。従って、
押圧ローラ129の押圧力が強すぎて虫食い画像が生じ
る場合は、これを適正圧に調整して、上記押圧力を低下
させることが望ましい。
部材で、中間転写ベルトの像担持体と接触するのとは反
対側の表面から該ベルトを押圧するので、像担持体と中
間転写ベルトとのベルト幅方向における密着性を向上さ
せることができ、しかも、接触ニップ部でトナーの凝集
力を高めることができる。したがって、像担持体と中間
転写ベルトとの密着不足に起因する部分的な転写不良を
防止するとともに、転写チリを防止することができると
いう優れた効果がある。
の不足を防止することができるという優れた効果があ
る。
図。
部近傍の拡大図。
Claims (2)
- 【請求項1】像担持体と、少なくとも該像担持体上の像
を自らの表面に転写する中間転写工程では所定方向に移
動しながら該像担持体に当接してニップ部を形成する中
間転写ベルトと、該ニップ部よりも該所定方向の下流側
で該中間転写ベルトを支持し、該中間転写ベルトに像転
写用電荷を付与するバイアス付与部材と、該ニップ部よ
りも該所定方向の上流側で該中間転写ベルトを支持し、
電気的に接地されたアース部材とを備えた画像形成装置
において、少なくとも該中間転写ベルトとベルト幅方向
における該像担持体との当接領域で、該中間転写ベルト
をベルト内周面側から該像担持体に向けて押圧するロー
ラ部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1の画像形成装置において、上記ロ
ーラ部材が、電気的にフロート状態であることを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025486A JP2000221800A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025486A JP2000221800A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000221800A true JP2000221800A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12167393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025486A Pending JP2000221800A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000221800A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162704A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7162187B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-01-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
| JP2013083951A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025486A patent/JP2000221800A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7162187B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-01-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
| JP2006162704A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013083951A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050126 |
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| A977 | Report on retrieval |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070914 |
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| A02 | Decision of refusal |
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