JP2000222086A - オブジェクト選択制御方式 - Google Patents
オブジェクト選択制御方式Info
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- JP2000222086A JP2000222086A JP11025572A JP2557299A JP2000222086A JP 2000222086 A JP2000222086 A JP 2000222086A JP 11025572 A JP11025572 A JP 11025572A JP 2557299 A JP2557299 A JP 2557299A JP 2000222086 A JP2000222086 A JP 2000222086A
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- selection control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポインティングデバイスでカーソルの移動を
制御し、ディスプレイ画面上に存在する各種オブジェク
トをカーソルで選択させるオブジェクト選択制御方式に
おいて、特別な操作をオペレータに行わせることなく容
易にオブジェクトを選択できるようにする。 【解決手段】 ポインティングデバイス2からの位置情
報を含む信号はカーソル位置検出部3に送られ、ここで
現在のカーソル位置が検出される。検出された位置情報
をもとに、カーソル許容範囲算出部4にて現在のカーソ
ル位置でのカーソル許容範囲が算出される。オブジェク
ト判別部5はカーソル許容範囲9内にボタンやメニュー
など選択可能なオブジェクトが存在するか否か判別す
る。存在した場合、カーソル表示制御部6は、当該オブ
ジェクトの中心部にカーソルの先端を合わせるようにし
て、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソルを表示
させる。その状態でクリック操作など選択確定操作を行
うと、当該オブジェクトに関連付けられた処理が実行さ
れる。
制御し、ディスプレイ画面上に存在する各種オブジェク
トをカーソルで選択させるオブジェクト選択制御方式に
おいて、特別な操作をオペレータに行わせることなく容
易にオブジェクトを選択できるようにする。 【解決手段】 ポインティングデバイス2からの位置情
報を含む信号はカーソル位置検出部3に送られ、ここで
現在のカーソル位置が検出される。検出された位置情報
をもとに、カーソル許容範囲算出部4にて現在のカーソ
ル位置でのカーソル許容範囲が算出される。オブジェク
ト判別部5はカーソル許容範囲9内にボタンやメニュー
など選択可能なオブジェクトが存在するか否か判別す
る。存在した場合、カーソル表示制御部6は、当該オブ
ジェクトの中心部にカーソルの先端を合わせるようにし
て、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソルを表示
させる。その状態でクリック操作など選択確定操作を行
うと、当該オブジェクトに関連付けられた処理が実行さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オペレータがマウ
ス、タッチパッド、トラックボール、ポインティングス
ティックなどポインティングデバイスを用いてディスプ
レイ画面上のポインティングカーソルを移動させ、当該
画面上に存在する各種オブジェクトを当該ポインティン
グカーソルで選択する方式のユーザインタフェース技術
分野に属する。
ス、タッチパッド、トラックボール、ポインティングス
ティックなどポインティングデバイスを用いてディスプ
レイ画面上のポインティングカーソルを移動させ、当該
画面上に存在する各種オブジェクトを当該ポインティン
グカーソルで選択する方式のユーザインタフェース技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータ、ワープロ、CA
Dその他の情報処理装置では、入力装置としてキーボー
ドのほかに、マウス、タッチパッド、トラックボールな
どポインティングデバイスが用いられている。ポインテ
ィングデバイスを用いることで、ディスプレイ画面上に
表示されているポインティングカーソル(単にポイン
タ、マウスポインタとも呼ばれる。以下、カーソルと記
す。)を自由に移動させることができ、カーソルを所望
のオブジェクトの位置に移動させてオブジェクトを選択
し、クリック操作などを行うだけで、特定処理の実行、
中止などの操作を容易に行うことができる。しかし、ボ
タンやメニューなどのオブジェクトが小さい場合や情報
処理装置のディスプレイ画面が小さい場合、あるいは視
力の低下したオペレータが操作する場合には、カーソル
をオブジェクトの位置に合わせるだけでも相当手間取る
ことがある。この種の問題を解消するためになされた従
来技術として、特開平5−119917号では、オブジ
ェクトに対応したカーソル位置を記憶し、マウスに装備
されたスイッチにより、各々のオブジェクトを選択可能
としたオブジェクト選択方式が報告されている。また、
特開平8−16353号では、カーソルがボタンやメニ
ューなどのオブジェクトに近づくと、オブジェクトが拡
大されるようになしたオブジェクト選択方式が報告され
ている。
Dその他の情報処理装置では、入力装置としてキーボー
ドのほかに、マウス、タッチパッド、トラックボールな
どポインティングデバイスが用いられている。ポインテ
ィングデバイスを用いることで、ディスプレイ画面上に
表示されているポインティングカーソル(単にポイン
タ、マウスポインタとも呼ばれる。以下、カーソルと記
す。)を自由に移動させることができ、カーソルを所望
のオブジェクトの位置に移動させてオブジェクトを選択
し、クリック操作などを行うだけで、特定処理の実行、
中止などの操作を容易に行うことができる。しかし、ボ
タンやメニューなどのオブジェクトが小さい場合や情報
処理装置のディスプレイ画面が小さい場合、あるいは視
力の低下したオペレータが操作する場合には、カーソル
をオブジェクトの位置に合わせるだけでも相当手間取る
ことがある。この種の問題を解消するためになされた従
来技術として、特開平5−119917号では、オブジ
ェクトに対応したカーソル位置を記憶し、マウスに装備
されたスイッチにより、各々のオブジェクトを選択可能
としたオブジェクト選択方式が報告されている。また、
特開平8−16353号では、カーソルがボタンやメニ
ューなどのオブジェクトに近づくと、オブジェクトが拡
大されるようになしたオブジェクト選択方式が報告され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5−1
19917号公報記載の技術では、ポインティングデバ
イス本来の操作以外に、カーソル位置を記憶させたりそ
の記憶位置にカーソルを移動させたりするための新たな
クリック操作が加わるため、オブジェクト選択操作が煩
雑化する。また、特開平8−16353号公報記載の技
術では、オブジェクトが拡大されることにより、画面上
の他の文字に重なったり、ボタンなどのオブジェクト同
士が重なったりすることがあるため、表示が見づらくな
るといった不具合や、そのために操作性が低下するとい
った不具合が生じる。そこで、本発明が解決しようとす
る課題は、上記のような従来技術の欠点を解消すること
にあり、ポインティングデバイス本来の操作以外の特別
な操作をオペレータに要求することなく容易にオブジェ
クトを選択することができるオブジェクト選択制御方式
を提供することにある。
19917号公報記載の技術では、ポインティングデバ
イス本来の操作以外に、カーソル位置を記憶させたりそ
の記憶位置にカーソルを移動させたりするための新たな
クリック操作が加わるため、オブジェクト選択操作が煩
雑化する。また、特開平8−16353号公報記載の技
術では、オブジェクトが拡大されることにより、画面上
の他の文字に重なったり、ボタンなどのオブジェクト同
士が重なったりすることがあるため、表示が見づらくな
るといった不具合や、そのために操作性が低下するとい
った不具合が生じる。そこで、本発明が解決しようとす
る課題は、上記のような従来技術の欠点を解消すること
にあり、ポインティングデバイス本来の操作以外の特別
な操作をオペレータに要求することなく容易にオブジェ
クトを選択することができるオブジェクト選択制御方式
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、ポインティングデバイスの位置指定手段の移動に応
じてカーソルの移動を制御し、ディスプレイ画面上に存
在する各種オブジェクトを当該カーソルで選択させるオ
ブジェクト選択制御方式において、現在のカーソルの位
置を検出する位置検出手段と、前記カーソルの位置を中
心としたカーソル許容範囲を算出する許容範囲算出手段
と、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在する
か否かを判別する判別手段と、前記カーソル許容範囲内
にオブジェクトが存在した場合、前記カーソルを前記オ
ブジェクトの中心に表示させる表示制御手段とを用いた
ことを特徴とする。また、請求項2記載の発明は、ポイ
ンティングデバイスの位置指定手段の移動に応じてポイ
ンティングカーソルの移動を制御し、ディスプレイ画面
上に存在する各種オブジェクトを当該ポインティングカ
ーソルで選択させるオブジェクト選択制御方式におい
て、現在のポインティングカーソルの位置を検出する位
置検出手段と、前記ポインティングカーソルの位置を中
心としたカーソル許容範囲を算出する許容範囲算出手段
と、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在する
か否かを判別する判別手段と、前記カーソル許容範囲内
にオブジェクトが存在した場合、当該オブジェクトの表
示状態を選択状態に変更する表示制御手段とを用いたこ
とを特徴とする。ここで選択状態とは、表示上はポイン
ティングカーソルがオブジェクトの位置にある状態では
ないが、機能上はポインティングカーソルが当該オブジ
ェクトの位置にあるのと同じ状態をいう。また、請求項
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載のオブジ
ェクト選択制御方式において、前記カーソル許容範囲を
設定変更できるようになしたことを特徴とする。また、
請求項4記載の発明は、請求項1、請求項2、請求項3
のいずれか1つに記載のオブジェクト選択制御方式にお
いて、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在す
るか否かに基づくオブジェクトの選択制御機能を一時的
に無効にできるようになしたことを特徴とする。
に、ポインティングデバイスの位置指定手段の移動に応
じてカーソルの移動を制御し、ディスプレイ画面上に存
在する各種オブジェクトを当該カーソルで選択させるオ
ブジェクト選択制御方式において、現在のカーソルの位
置を検出する位置検出手段と、前記カーソルの位置を中
心としたカーソル許容範囲を算出する許容範囲算出手段
と、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在する
か否かを判別する判別手段と、前記カーソル許容範囲内
にオブジェクトが存在した場合、前記カーソルを前記オ
ブジェクトの中心に表示させる表示制御手段とを用いた
ことを特徴とする。また、請求項2記載の発明は、ポイ
ンティングデバイスの位置指定手段の移動に応じてポイ
ンティングカーソルの移動を制御し、ディスプレイ画面
上に存在する各種オブジェクトを当該ポインティングカ
ーソルで選択させるオブジェクト選択制御方式におい
て、現在のポインティングカーソルの位置を検出する位
置検出手段と、前記ポインティングカーソルの位置を中
心としたカーソル許容範囲を算出する許容範囲算出手段
と、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在する
か否かを判別する判別手段と、前記カーソル許容範囲内
にオブジェクトが存在した場合、当該オブジェクトの表
示状態を選択状態に変更する表示制御手段とを用いたこ
とを特徴とする。ここで選択状態とは、表示上はポイン
ティングカーソルがオブジェクトの位置にある状態では
ないが、機能上はポインティングカーソルが当該オブジ
ェクトの位置にあるのと同じ状態をいう。また、請求項
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載のオブジ
ェクト選択制御方式において、前記カーソル許容範囲を
設定変更できるようになしたことを特徴とする。また、
請求項4記載の発明は、請求項1、請求項2、請求項3
のいずれか1つに記載のオブジェクト選択制御方式にお
いて、前記カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在す
るか否かに基づくオブジェクトの選択制御機能を一時的
に無効にできるようになしたことを特徴とする。
【0005】また、請求項5記載の発明は、請求項1、
請求項2、請求項3、請求項4のいずれか1つに記載の
オブジェクト選択制御方式において、前記カーソル許容
範囲内にオブジェクトが存在するか否かに基づくオブジ
ェクトの選択制御機能と、現在のカーソル位置のみを有
効とする通常の選択制御機能のうちどちらか一方を適宜
選択して使用可能であることを特徴とする。上記のよう
になした請求項1のオブジェクト選択制御方式によれ
ば、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在すると、
そのオブジェクトの中心にカーソルが移動するため、オ
ペレータがポインティングデバイスを正確に操作してオ
ブジェクトの位置にカーソルを合わせなくても、オブジ
ェクトの近くにカーソルを移動させるだけで、当該オブ
ジェクトの位置にカーソルを合わせて容易にオブジェク
トを選択することができる。また、請求項2のオブジェ
クト選択制御方式によれば、カーソル許容範囲内にオブ
ジェクトが存在すると、そのオブジェクトの表示状態が
選択状態になるため、オペレータがポインティングデバ
イスを正確に操作してオブジェクトの位置にカーソルを
合わせなくても、オブジェクトの近くにカーソルを移動
させるだけで、当該オブジェクトを容易に選択すること
ができる。また、請求項3のオブジェクト選択制御方式
では、請求項1または請求項2におけるカーソル許容範
囲を設定変更することにより、オペレータごと、あるい
は画面サイズごと等、用途や状況に合わせた設定が可能
となる。また、請求項4のオブジェクト選択制御方式で
は、請求項1、請求項2または請求項3の方式におい
て、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在するか否
かに基づくオブジェクトの選択制御機能を一時的に無効
にきるので、必要に応じて当該機能を使用できる。ま
た、請求項5のオブジェクト選択制御方式では、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項4の方式におい
て、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在するか否
かに基づくオブジェクトの選択制御機能と、現在のカー
ソル位置のみを有効とする通常の選択制御機能のうちど
ちらか一方を適宜選択して使用できるので、用途や状況
に合わせた機能選択が可能となる。
請求項2、請求項3、請求項4のいずれか1つに記載の
オブジェクト選択制御方式において、前記カーソル許容
範囲内にオブジェクトが存在するか否かに基づくオブジ
ェクトの選択制御機能と、現在のカーソル位置のみを有
効とする通常の選択制御機能のうちどちらか一方を適宜
選択して使用可能であることを特徴とする。上記のよう
になした請求項1のオブジェクト選択制御方式によれ
ば、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在すると、
そのオブジェクトの中心にカーソルが移動するため、オ
ペレータがポインティングデバイスを正確に操作してオ
ブジェクトの位置にカーソルを合わせなくても、オブジ
ェクトの近くにカーソルを移動させるだけで、当該オブ
ジェクトの位置にカーソルを合わせて容易にオブジェク
トを選択することができる。また、請求項2のオブジェ
クト選択制御方式によれば、カーソル許容範囲内にオブ
ジェクトが存在すると、そのオブジェクトの表示状態が
選択状態になるため、オペレータがポインティングデバ
イスを正確に操作してオブジェクトの位置にカーソルを
合わせなくても、オブジェクトの近くにカーソルを移動
させるだけで、当該オブジェクトを容易に選択すること
ができる。また、請求項3のオブジェクト選択制御方式
では、請求項1または請求項2におけるカーソル許容範
囲を設定変更することにより、オペレータごと、あるい
は画面サイズごと等、用途や状況に合わせた設定が可能
となる。また、請求項4のオブジェクト選択制御方式で
は、請求項1、請求項2または請求項3の方式におい
て、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在するか否
かに基づくオブジェクトの選択制御機能を一時的に無効
にきるので、必要に応じて当該機能を使用できる。ま
た、請求項5のオブジェクト選択制御方式では、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項4の方式におい
て、カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在するか否
かに基づくオブジェクトの選択制御機能と、現在のカー
ソル位置のみを有効とする通常の選択制御機能のうちど
ちらか一方を適宜選択して使用できるので、用途や状況
に合わせた機能選択が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を実施の形態に基づ
き具体的に説明する。図1は請求項1記載の発明の実施
の形態の一例を示す情報処理装置要部の機能ブロック図
である。図中、1は本発明のオブジェクト選択制御方式
により制御動作を行うオブジェクト選択制御部、2はマ
ウスに代表されるポインティングデバイス、7は表示装
置である。オブジェクト選択制御部1は、ポインティン
グデバイス2が指し示すその時々のカーソル位置(ディ
スプレイ画面上の位置)を検出するカーソル位置検出部
(位置検出手段)3と、カーソル位置検出部3により検
出された位置(座標値)を中心とするカーソルの許容範
囲を算出するカーソル許容範囲算出部(許容範囲算出手
段)4と、カーソル許容範囲算出部4で算出された許容
範囲内にボタンやメニューなどのオブジェクトが存在す
るか否かを判別するオブジェクト判別部(判別手段)5
と、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソルを表示
させるためのカーソル表示制御部(表示制御手段)6と
を備えて構成される。以下、この実施の形態の動作を説
明する。ポインティングデバイス2からの位置情報を含
む信号はカーソル位置検出部3に送られ、ここで現在の
カーソル位置が検出される。そして、カーソル位置検出
部3で検出された位置情報をもとに、カーソル許容範囲
算出部4にて現在のカーソル位置でのカーソル許容範囲
が算出される。カーソル許容範囲の算出は、たとえば図
2のように、カーソル8の先端位置を基準にして行われ
る。この例では図中の黒丸のポイント(許容ポイント)
10の存在する領域9がカーソル許容範囲である。1ポ
イントはディスプレイ画面上の1座標に対応している。
このカーソル許容範囲9内の座標全てが、現在のカーソ
ル8が指し示すポイントとなる。この例ではカーソル許
容範囲9を点線で示したように、カーソル8の先端位置
を中心(あるいは重心)とするほぼ所定半径の円で囲ま
れた範囲としたが、カーソル許容範囲9の輪郭形状は円
に限らず四角あるいは楕円でもよい。
き具体的に説明する。図1は請求項1記載の発明の実施
の形態の一例を示す情報処理装置要部の機能ブロック図
である。図中、1は本発明のオブジェクト選択制御方式
により制御動作を行うオブジェクト選択制御部、2はマ
ウスに代表されるポインティングデバイス、7は表示装
置である。オブジェクト選択制御部1は、ポインティン
グデバイス2が指し示すその時々のカーソル位置(ディ
スプレイ画面上の位置)を検出するカーソル位置検出部
(位置検出手段)3と、カーソル位置検出部3により検
出された位置(座標値)を中心とするカーソルの許容範
囲を算出するカーソル許容範囲算出部(許容範囲算出手
段)4と、カーソル許容範囲算出部4で算出された許容
範囲内にボタンやメニューなどのオブジェクトが存在す
るか否かを判別するオブジェクト判別部(判別手段)5
と、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソルを表示
させるためのカーソル表示制御部(表示制御手段)6と
を備えて構成される。以下、この実施の形態の動作を説
明する。ポインティングデバイス2からの位置情報を含
む信号はカーソル位置検出部3に送られ、ここで現在の
カーソル位置が検出される。そして、カーソル位置検出
部3で検出された位置情報をもとに、カーソル許容範囲
算出部4にて現在のカーソル位置でのカーソル許容範囲
が算出される。カーソル許容範囲の算出は、たとえば図
2のように、カーソル8の先端位置を基準にして行われ
る。この例では図中の黒丸のポイント(許容ポイント)
10の存在する領域9がカーソル許容範囲である。1ポ
イントはディスプレイ画面上の1座標に対応している。
このカーソル許容範囲9内の座標全てが、現在のカーソ
ル8が指し示すポイントとなる。この例ではカーソル許
容範囲9を点線で示したように、カーソル8の先端位置
を中心(あるいは重心)とするほぼ所定半径の円で囲ま
れた範囲としたが、カーソル許容範囲9の輪郭形状は円
に限らず四角あるいは楕円でもよい。
【0007】つぎに、オブジェクト判別部5において、
カーソル許容範囲9内にボタンやメニューなど選択可能
なオブジェクトが存在するか否かが判別される。もし、
カーソル許容範囲9内に選択可能なオブジェクトが存在
した場合、カーソル表示制御部6によって、当該オブジ
ェクトの中心部にカーソル8の先端を合わせるようにし
て、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソル8が表
示される。すなわち、ディスプレイ画面上にて当該オブ
ジェクトの中心部を指す位置にカーソル8が移動する。
その状態でクリック操作(マウスボタンのクリック、タ
ッチパッドのタッピングなど)など選択確定操作(ある
いは実行指示操作)を行うと、当該オブジェクトに関連
付けられた処理が実行される。この実施の形態により実
現される一連の動作を図3〜図5に例示する。図3はカ
ーソル許容範囲9内に選択可能なオブジェクト11が存
在しない状態である。この状態からポインティングデバ
イス2によりカーソル8を移動し、図4に示すようにオ
ブジェクト11がカーソル許容範囲9内に入ると、直ち
に、図5に示すようにカーソル8はオブジェクト11の
中心に移動する。図6は請求項2記載の発明の実施の形
態の一例を示す情報処理装置要部の機能ブロック図であ
る。この実施の形態の情報処理装置は、図1に示すオブ
ジェクト選択制御部1内にオブジェクト表示制御部12
を付加したものであり、その他の構成要素は先の実施の
形態と同じである。オブジェクト表示制御部12は、オ
ブジェクト判別部5においてカーソル許容範囲内にボタ
ンやメニューなどのオブジェクトが存在すると判別され
た場合に、オブジェクトの表示状態を変更するための制
御を行う機能ブロックである。
カーソル許容範囲9内にボタンやメニューなど選択可能
なオブジェクトが存在するか否かが判別される。もし、
カーソル許容範囲9内に選択可能なオブジェクトが存在
した場合、カーソル表示制御部6によって、当該オブジ
ェクトの中心部にカーソル8の先端を合わせるようにし
て、表示装置7のディスプレイ画面上にカーソル8が表
示される。すなわち、ディスプレイ画面上にて当該オブ
ジェクトの中心部を指す位置にカーソル8が移動する。
その状態でクリック操作(マウスボタンのクリック、タ
ッチパッドのタッピングなど)など選択確定操作(ある
いは実行指示操作)を行うと、当該オブジェクトに関連
付けられた処理が実行される。この実施の形態により実
現される一連の動作を図3〜図5に例示する。図3はカ
ーソル許容範囲9内に選択可能なオブジェクト11が存
在しない状態である。この状態からポインティングデバ
イス2によりカーソル8を移動し、図4に示すようにオ
ブジェクト11がカーソル許容範囲9内に入ると、直ち
に、図5に示すようにカーソル8はオブジェクト11の
中心に移動する。図6は請求項2記載の発明の実施の形
態の一例を示す情報処理装置要部の機能ブロック図であ
る。この実施の形態の情報処理装置は、図1に示すオブ
ジェクト選択制御部1内にオブジェクト表示制御部12
を付加したものであり、その他の構成要素は先の実施の
形態と同じである。オブジェクト表示制御部12は、オ
ブジェクト判別部5においてカーソル許容範囲内にボタ
ンやメニューなどのオブジェクトが存在すると判別され
た場合に、オブジェクトの表示状態を変更するための制
御を行う機能ブロックである。
【0008】この実施の形態により実現される一連の動
作を図7〜図9に例示する。図7はカーソル許容範囲9
内にオブジェクト11が存在しない状態である。この状
態からポインティングデバイス2によりカーソル8を移
動し、図8に示すようにオブジェクト11がカーソル許
容範囲9内に入ると、直ちに、図9に示すようにオブジ
ェクト11の表示状態が選択状態に変更される。この状
態でクリック操作などを行うと、当該オブジェクトに関
連付けられた処理が実行される。選択状態と非選択状態
とでは、オブジェクト11の表示色あるいはパターンは
異なるが、大きさは変わらないものとする。また、請求
項3記載の発明では、請求項1、請求項2の発明におけ
るカーソル許容範囲を設定変更可能とする。ここでカー
ソル許容範囲とは、図2において説明したように、ディ
スプレイ画面上の1座標に対応する許容ポイント10の
存在する領域9である。このカーソル許容範囲9内の座
標全てが、現在のカーソル8が指し示すポイントとな
る。図2のカーソル許容範囲9の広さを標準とすると、
図10は範囲を狭くした場合の設定例、図11は範囲を
広くした場合の設定例をそれぞれ示している。なお、先
にも述べたが、カーソル許容範囲9の輪郭形状は円に限
らず四角あるいは楕円でもよい。
作を図7〜図9に例示する。図7はカーソル許容範囲9
内にオブジェクト11が存在しない状態である。この状
態からポインティングデバイス2によりカーソル8を移
動し、図8に示すようにオブジェクト11がカーソル許
容範囲9内に入ると、直ちに、図9に示すようにオブジ
ェクト11の表示状態が選択状態に変更される。この状
態でクリック操作などを行うと、当該オブジェクトに関
連付けられた処理が実行される。選択状態と非選択状態
とでは、オブジェクト11の表示色あるいはパターンは
異なるが、大きさは変わらないものとする。また、請求
項3記載の発明では、請求項1、請求項2の発明におけ
るカーソル許容範囲を設定変更可能とする。ここでカー
ソル許容範囲とは、図2において説明したように、ディ
スプレイ画面上の1座標に対応する許容ポイント10の
存在する領域9である。このカーソル許容範囲9内の座
標全てが、現在のカーソル8が指し示すポイントとな
る。図2のカーソル許容範囲9の広さを標準とすると、
図10は範囲を狭くした場合の設定例、図11は範囲を
広くした場合の設定例をそれぞれ示している。なお、先
にも述べたが、カーソル許容範囲9の輪郭形状は円に限
らず四角あるいは楕円でもよい。
【0009】つぎに、請求項4記載の発明の実施の形態
について説明する。図12に示すようなカーソル許容範
囲9内にオブジェクト11が存在した場合、請求項1〜
請求項3記載の発明では、カーソル許容範囲9内にオブ
ジェクト11が存在した場合にカーソル8の指し示すポ
イントはオブジェクト11の中心となる。したがって、
カーソル許容範囲9内の他のポイントを指し示すことが
事実上できないことになる。請求項4記載の発明はこの
ような欠点を補うものであり、カーソル許容範囲9内に
オブジェクト11が存在するか否かに基づくオブジェク
ト11の選択制御機能を一時的に無効にする機能をポイ
ンティングデバイス2に持たせる。これにより、図12
のような状態すなわちカーソル許容範囲9がオブジェク
ト11に重なった状態になっても、カーソル8がオブジ
ェクト11の中心に強制移動しないようにして、たとえ
ば図13中に軌跡12で示すように、カーソル8を移動
させることが可能となる。ポインティングデバイス2が
たとえばマウスの場合、右ボタンをダブルクリックする
ことによって、カーソル8のオブジェクト中心への強制
移動が解除されるようにすればよい。
について説明する。図12に示すようなカーソル許容範
囲9内にオブジェクト11が存在した場合、請求項1〜
請求項3記載の発明では、カーソル許容範囲9内にオブ
ジェクト11が存在した場合にカーソル8の指し示すポ
イントはオブジェクト11の中心となる。したがって、
カーソル許容範囲9内の他のポイントを指し示すことが
事実上できないことになる。請求項4記載の発明はこの
ような欠点を補うものであり、カーソル許容範囲9内に
オブジェクト11が存在するか否かに基づくオブジェク
ト11の選択制御機能を一時的に無効にする機能をポイ
ンティングデバイス2に持たせる。これにより、図12
のような状態すなわちカーソル許容範囲9がオブジェク
ト11に重なった状態になっても、カーソル8がオブジ
ェクト11の中心に強制移動しないようにして、たとえ
ば図13中に軌跡12で示すように、カーソル8を移動
させることが可能となる。ポインティングデバイス2が
たとえばマウスの場合、右ボタンをダブルクリックする
ことによって、カーソル8のオブジェクト中心への強制
移動が解除されるようにすればよい。
【0010】つぎに、請求項5記載の発明の実施の形態
について説明する。請求項1〜請求項4記載の発明で
は、カーソル許容範囲9内にオブジェクト11が存在す
ると、そのオブジェクト11の中心にカーソル8が移動
したり、あるいはそのオブジェクト11が選択状態にな
るため、オペレータがポインティングデバイス2を正確
に操作してオブジェクト11の位置にカーソル8を合わ
せなくても、オブジェクト11の近くにカーソル8を移
動させるだけで、オブジェクト11を容易に選択するこ
とができる。このようなオブジェクト選択制御機能は、
ノートパソコン等のようにディスプレイ画面が狭い情報
端末装置を使用する場合や、高齢者など視力の低下した
オペレータが情報端末装置を使用する環境下において極
めて有効である。一方、このようなオブジェクト選択制
御機能を必要としない場合も考えられる。大画面の情報
処理装置や、解像度の低い表示装置、つまりウィンドウ
内のオブジェクト自体が大きい場合などである。請求項
5記載の発明は、後者の場合を考慮したものであり、カ
ーソル許容範囲9内にオブジェクト11が存在するか否
かに基づくオブジェクト選択方式と、現在のカーソル位
置のみを有効とする通常のオブジェクト選択方式のどち
らかを使用するように選択して設定可能としたものであ
る。この機能設定は、たとえばポインティングデバイス
ドライバを情報処理装置にインストールする際、あるい
はインストール後のモード設定画面にて実施することが
可能である。図14はその際の処理フローを示したもの
であり、情報処理装置はオペレータによりオブジェクト
選択方式が指定されると(S1)、それが通常モードす
なわち現在のカーソル位置のみを有効とする通常のオブ
ジェクト選択方式のモードであるか否か判別し(S
2)、通常モードであれば(S2でYes)、通常モー
ドに設定し(S3)、通常モードでなければ(S2でN
o)、請求項1または請求項2のオブジェクト選択制御
機能を持つモードに設定して(S4)、モード設定処理
を終了する。なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではない。たとえば、請求項1記載の発明にお
いて、図14に示すようにカーソル許容範囲9内にオブ
ジェクト11が存在した場合、図15に示すようにオブ
ジェクト11の中心にカーソル8を移動させるととも
に、当該オブジェクト11の表示状態を変更するように
してもよい。このようにすれば、オペレータは当該オブ
ジェクトの位置にカーソルが移動したことを視覚的に認
識しつつ容易にオブジェクトを選択することができるの
で、小さなオブジェクトを選択する場合に選択ミスを生
じにくくなる。
について説明する。請求項1〜請求項4記載の発明で
は、カーソル許容範囲9内にオブジェクト11が存在す
ると、そのオブジェクト11の中心にカーソル8が移動
したり、あるいはそのオブジェクト11が選択状態にな
るため、オペレータがポインティングデバイス2を正確
に操作してオブジェクト11の位置にカーソル8を合わ
せなくても、オブジェクト11の近くにカーソル8を移
動させるだけで、オブジェクト11を容易に選択するこ
とができる。このようなオブジェクト選択制御機能は、
ノートパソコン等のようにディスプレイ画面が狭い情報
端末装置を使用する場合や、高齢者など視力の低下した
オペレータが情報端末装置を使用する環境下において極
めて有効である。一方、このようなオブジェクト選択制
御機能を必要としない場合も考えられる。大画面の情報
処理装置や、解像度の低い表示装置、つまりウィンドウ
内のオブジェクト自体が大きい場合などである。請求項
5記載の発明は、後者の場合を考慮したものであり、カ
ーソル許容範囲9内にオブジェクト11が存在するか否
かに基づくオブジェクト選択方式と、現在のカーソル位
置のみを有効とする通常のオブジェクト選択方式のどち
らかを使用するように選択して設定可能としたものであ
る。この機能設定は、たとえばポインティングデバイス
ドライバを情報処理装置にインストールする際、あるい
はインストール後のモード設定画面にて実施することが
可能である。図14はその際の処理フローを示したもの
であり、情報処理装置はオペレータによりオブジェクト
選択方式が指定されると(S1)、それが通常モードす
なわち現在のカーソル位置のみを有効とする通常のオブ
ジェクト選択方式のモードであるか否か判別し(S
2)、通常モードであれば(S2でYes)、通常モー
ドに設定し(S3)、通常モードでなければ(S2でN
o)、請求項1または請求項2のオブジェクト選択制御
機能を持つモードに設定して(S4)、モード設定処理
を終了する。なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではない。たとえば、請求項1記載の発明にお
いて、図14に示すようにカーソル許容範囲9内にオブ
ジェクト11が存在した場合、図15に示すようにオブ
ジェクト11の中心にカーソル8を移動させるととも
に、当該オブジェクト11の表示状態を変更するように
してもよい。このようにすれば、オペレータは当該オブ
ジェクトの位置にカーソルが移動したことを視覚的に認
識しつつ容易にオブジェクトを選択することができるの
で、小さなオブジェクトを選択する場合に選択ミスを生
じにくくなる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下のような優れた効果が得られる。請求項1記載の発明
では、ポインティングデバイスの指し示す位置にカーソ
ル許容範囲を設け、そのカーソル許容範囲内にボタンや
メニューなどのオブジェクトが存在する場合、自動的に
カーソルをオブジェクトの中心に移動させるようにした
ことにより、ディスプレイ画面上の小さなオブジェクト
へのカーソルの移動が容易になるので、ディスプレイ画
面の小さいノート型情報端末機器を使用する場合や、視
力の低下した高齢者のオペレータなどが情報端末機器を
使用する場合における、ポインティングデバイスの操作
性を高め、効率良く操作を行うことができるようにな
る。請求項2記載の発明では、カーソルをオブジェクト
中心に移動する代わりに、オブジェクト自体の表示状態
を選択状態に変えるようにしたことにより、請求項1の
効果同様、画面上の小さなオブジェクトの選択が容易と
なり、画面の小さいノート型情報端末機器を用いる場合
や、視力の低下した高齢者のオペレータなどが情報端末
機器を操作する場合における、ポインティングデバイス
の操作性を高め、効率良く操作を行うことができるよう
になる。請求項3記載の発明では、請求項1または請求
項2におけるカーソル許容範囲を設定変更することによ
り、オペレータごと、あるいは画面サイズごと等、用途
や状況に合わせた設定が可能になるので、ポインティン
グデバイスの操作性を用途や状況に応じて最適化するこ
とができる。請求項4記載の発明では、請求項1、請求
項2または請求項3の方式において、カーソル許容範囲
内にオブジェクトが存在するか否かに基づくオブジェク
トの選択制御機能を一時的に無効にきるので、必要に応
じて当該機能を使用できる。請求項5のオブジェクト選
択制御方式では、請求項1、請求項2、請求項3または
請求項4の方式において、カーソル許容範囲内にオブジ
ェクトが存在するか否かに基づくオブジェクトの選択制
御機能と、現在のカーソル位置のみを有効とする通常の
選択制御機能のうちどちらか一方を適宜選択して使用で
きるので、用途や状況に合わせた機能選択が可能とな
る。
下のような優れた効果が得られる。請求項1記載の発明
では、ポインティングデバイスの指し示す位置にカーソ
ル許容範囲を設け、そのカーソル許容範囲内にボタンや
メニューなどのオブジェクトが存在する場合、自動的に
カーソルをオブジェクトの中心に移動させるようにした
ことにより、ディスプレイ画面上の小さなオブジェクト
へのカーソルの移動が容易になるので、ディスプレイ画
面の小さいノート型情報端末機器を使用する場合や、視
力の低下した高齢者のオペレータなどが情報端末機器を
使用する場合における、ポインティングデバイスの操作
性を高め、効率良く操作を行うことができるようにな
る。請求項2記載の発明では、カーソルをオブジェクト
中心に移動する代わりに、オブジェクト自体の表示状態
を選択状態に変えるようにしたことにより、請求項1の
効果同様、画面上の小さなオブジェクトの選択が容易と
なり、画面の小さいノート型情報端末機器を用いる場合
や、視力の低下した高齢者のオペレータなどが情報端末
機器を操作する場合における、ポインティングデバイス
の操作性を高め、効率良く操作を行うことができるよう
になる。請求項3記載の発明では、請求項1または請求
項2におけるカーソル許容範囲を設定変更することによ
り、オペレータごと、あるいは画面サイズごと等、用途
や状況に合わせた設定が可能になるので、ポインティン
グデバイスの操作性を用途や状況に応じて最適化するこ
とができる。請求項4記載の発明では、請求項1、請求
項2または請求項3の方式において、カーソル許容範囲
内にオブジェクトが存在するか否かに基づくオブジェク
トの選択制御機能を一時的に無効にきるので、必要に応
じて当該機能を使用できる。請求項5のオブジェクト選
択制御方式では、請求項1、請求項2、請求項3または
請求項4の方式において、カーソル許容範囲内にオブジ
ェクトが存在するか否かに基づくオブジェクトの選択制
御機能と、現在のカーソル位置のみを有効とする通常の
選択制御機能のうちどちらか一方を適宜選択して使用で
きるので、用途や状況に合わせた機能選択が可能とな
る。
【図1】請求項1記載の発明の実施の形態の一例を示す
情報処理装置要部の機能ブロック図である。
情報処理装置要部の機能ブロック図である。
【図2】請求項1記載の発明の実施の形態におけるカー
ソル許容範囲についての説明図である。
ソル許容範囲についての説明図である。
【図3】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図4】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図5】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図6】請求項2記載の発明の実施の形態の一例を示す
情報処理装置要部の機能ブロック図である。
情報処理装置要部の機能ブロック図である。
【図7】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図8】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図9】ディスプレイ画面上に表示されたオブジェクト
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
とポインティングカーソルとの位置関係を示す説明図で
ある。
【図10】請求項3記載の発明の実施の形態におけるカ
ーソル許容範囲(狭い状態)を例示した説明図である。
ーソル許容範囲(狭い状態)を例示した説明図である。
【図11】請求項3記載の発明の実施の形態におけるカ
ーソル許容範囲(広い状態)を例示した説明図である。
ーソル許容範囲(広い状態)を例示した説明図である。
【図12】請求項4記載の発明の実施の形態におけるオ
ブジェクトとポインティングカーソルとの位置関係に関
する説明図である。
ブジェクトとポインティングカーソルとの位置関係に関
する説明図である。
【図13】請求項4記載の発明の実施の形態におけるオ
ブジェクトとポインティングカーソルとの位置関係に関
する説明図である。
ブジェクトとポインティングカーソルとの位置関係に関
する説明図である。
【図14】請求項5記載の発明の実施の形態を示す処理
フロー図である。
フロー図である。
1:オブジェクト選択制御部、2:ポインティングデバ
イス、3:カーソル位置検出部(位置検出手段)、4:
カーソル許容範囲算出部(許容範囲算出手段)、5:オ
ブジェクト判別部(判別手段)、6:カーソル表示制御
部(表示制御手段)、7:表示装置、8:ポインティン
グカーソル、9:カーソル許容範囲、11:オブジェク
ト、12;オブジェクト表示制御部。
イス、3:カーソル位置検出部(位置検出手段)、4:
カーソル許容範囲算出部(許容範囲算出手段)、5:オ
ブジェクト判別部(判別手段)、6:カーソル表示制御
部(表示制御手段)、7:表示装置、8:ポインティン
グカーソル、9:カーソル許容範囲、11:オブジェク
ト、12;オブジェクト表示制御部。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポインティングデバイスの位置指定手段
の移動に応じてポインティングカーソルの移動を制御
し、ディスプレイ画面上に存在する各種オブジェクトを
当該ポインティングカーソルで選択させるオブジェクト
選択制御方式において、現在のポインティングカーソル
の位置を検出する位置検出手段と、前記ポインティング
カーソルの位置を中心としたカーソル許容範囲を算出す
る許容範囲算出手段と、前記カーソル許容範囲内にオブ
ジェクトが存在するか否かを判別する判別手段と、前記
カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在した場合、前
記ポインティングカーソルを前記オブジェクトの中心に
表示させる表示制御手段とを用いたことを特徴とするオ
ブジェクト選択制御方式。 - 【請求項2】 ポインティングデバイスの位置指定手段
の移動に応じてポインティングカーソルの移動を制御
し、ディスプレイ画面上に存在する各種オブジェクトを
当該ポインティングカーソルで選択させるオブジェクト
選択制御方式において、現在のポインティングカーソル
の位置を検出する位置検出手段と、前記ポインティング
カーソルの位置を中心としたカーソル許容範囲を算出す
る許容範囲算出手段と、前記カーソル許容範囲内にオブ
ジェクトが存在するか否かを判別する判別手段と、前記
カーソル許容範囲内にオブジェクトが存在した場合、当
該オブジェクトの表示状態を選択状態に変更する表示制
御手段とを用いたことを特徴とするオブジェクト選択制
御方式。 - 【請求項3】 前記カーソル許容範囲を設定変更できる
ようになしたことを特徴とする請求項1または請求項2
記載のオブジェクト選択制御方式。 - 【請求項4】 前記カーソル許容範囲内にオブジェクト
が存在するか否かに基づくオブジェクトの選択制御機能
を一時的に無効にできるようになしたことを特徴とする
請求項1、請求項2、請求項3のいずれか1つに記載の
オブジェクト選択制御方式。 - 【請求項5】 前記カーソル許容範囲内にオブジェクト
が存在するか否かに基づくオブジェクトの選択制御機能
と、現在のカーソル位置のみを有効とする通常の選択制
御機能のうちどちらか一方を選択して使用可能であるこ
とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4のいずれか1つに記載のオブジェクト選択制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025572A JP2000222086A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | オブジェクト選択制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025572A JP2000222086A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | オブジェクト選択制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222086A true JP2000222086A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12169655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025572A Pending JP2000222086A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | オブジェクト選択制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000222086A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007026356A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 情報処理装置、この情報処理装置における処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
| US7509592B1 (en) | 2000-09-07 | 2009-03-24 | International Business Machines Corporation | Spotlight cursor |
| US7761801B2 (en) | 2005-04-26 | 2010-07-20 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal providing graphic user interface and method of providing graphic user interface using the same |
| JP2012238310A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Dassault Systemes | 複数のマニピュレータからのオブジェクトのマニピュレータの選択 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025572A patent/JP2000222086A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7509592B1 (en) | 2000-09-07 | 2009-03-24 | International Business Machines Corporation | Spotlight cursor |
| US7992107B2 (en) | 2000-09-07 | 2011-08-02 | International Business Machines Corporation | Spotlight cursor |
| US7761801B2 (en) | 2005-04-26 | 2010-07-20 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal providing graphic user interface and method of providing graphic user interface using the same |
| US8549419B2 (en) | 2005-04-26 | 2013-10-01 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal providing graphic user interface and method of providing graphic user interface using the same |
| JP2007026356A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 情報処理装置、この情報処理装置における処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
| JP2012238310A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Dassault Systemes | 複数のマニピュレータからのオブジェクトのマニピュレータの選択 |
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