JP2000222936A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
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- JP2000222936A JP2000222936A JP1982399A JP1982399A JP2000222936A JP 2000222936 A JP2000222936 A JP 2000222936A JP 1982399 A JP1982399 A JP 1982399A JP 1982399 A JP1982399 A JP 1982399A JP 2000222936 A JP2000222936 A JP 2000222936A
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- cooling air
- lamp
- reflecting mirror
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光源ランプと冷却風供給機構とを備えてな
り、光源ランプを消灯した後に再点灯させる場合の光源
ランプの再始動性が高い光源装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の光源装置は、前方に光放射口を
有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を有する放電容器
内に陽極と陰極とが対向配置されてなり、陰極が陽極よ
りも前方に位置する状態で前記凹面反射鏡に配置され、
当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封入され
ている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプの発光管
部の陽極側部分の外表面に沿って流過するように冷却風
を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水銀ランプを点
灯および消灯させるランプ点灯機構と、前記冷却風供給
機構およびランプ点灯機構の作動を制御する制御機構と
からなり、前記制御機構は、ランプ点灯機構により高圧
水銀ランプを消灯させた後においても、冷却風供給機構
を継続して作動させる継続的冷却制御を行う。
り、光源ランプを消灯した後に再点灯させる場合の光源
ランプの再始動性が高い光源装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の光源装置は、前方に光放射口を
有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を有する放電容器
内に陽極と陰極とが対向配置されてなり、陰極が陽極よ
りも前方に位置する状態で前記凹面反射鏡に配置され、
当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封入され
ている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプの発光管
部の陽極側部分の外表面に沿って流過するように冷却風
を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水銀ランプを点
灯および消灯させるランプ点灯機構と、前記冷却風供給
機構およびランプ点灯機構の作動を制御する制御機構と
からなり、前記制御機構は、ランプ点灯機構により高圧
水銀ランプを消灯させた後においても、冷却風供給機構
を継続して作動させる継続的冷却制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
などの投影機器に使用される光源装置に関するものであ
る。
などの投影機器に使用される光源装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶プロジェクタなどの投影機器
に使用される光源装置においては、光源ランプとして、
例えば高圧水銀ランプなどが使用されており、この光源
ランプの光を凹面反射鏡により集光して光を投射する構
成とされている。然るに、高圧水銀ランプにおいては、
その点灯時の内部圧力が通常20〜30気圧、またはそ
れ以上の高圧、例えば100気圧以上となるため、ガラ
ス製の放電容器が破裂すると破片が飛散して危険であ
り、これを防止するために、凹面反射鏡の前方の光放射
口に光透過性の前面ガラスが装着してなる構成の光源装
置が知られており、例えば特開平5−251054号公
報に開示されている。
に使用される光源装置においては、光源ランプとして、
例えば高圧水銀ランプなどが使用されており、この光源
ランプの光を凹面反射鏡により集光して光を投射する構
成とされている。然るに、高圧水銀ランプにおいては、
その点灯時の内部圧力が通常20〜30気圧、またはそ
れ以上の高圧、例えば100気圧以上となるため、ガラ
ス製の放電容器が破裂すると破片が飛散して危険であ
り、これを防止するために、凹面反射鏡の前方の光放射
口に光透過性の前面ガラスが装着してなる構成の光源装
置が知られており、例えば特開平5−251054号公
報に開示されている。
【0003】このような光源装置においては、凹面反射
鏡の光放射口が前面ガラスによって塞がれて凹面反射鏡
内がほぼ完全に密閉された状態となるため、点灯時に高
圧水銀ランプや凹面反射鏡が極めて高い温度となる。特
に、高圧水銀ランプが水平に配置された姿勢で点灯され
ると、放電容器の発光管部の上部が最も高温となって、
放電容器のガラスに失透現象が起こるばかりでなく、放
電容器それ自体が変形するおそれもある。更に、放電容
器の封止部も高温となってこれに埋設された金属箔が酸
化するため、放電容器の封止部にクラックが発生する。
また、凹面反射鏡においても、高圧水銀ランプの発光管
部に近接する中央周辺部分の温度が局部的に高温となる
ことにより、凹面反射鏡が割れたり、凹面反射鏡の内表
面に形成された蒸着反射膜が劣化する現象が生ずる。
鏡の光放射口が前面ガラスによって塞がれて凹面反射鏡
内がほぼ完全に密閉された状態となるため、点灯時に高
圧水銀ランプや凹面反射鏡が極めて高い温度となる。特
に、高圧水銀ランプが水平に配置された姿勢で点灯され
ると、放電容器の発光管部の上部が最も高温となって、
放電容器のガラスに失透現象が起こるばかりでなく、放
電容器それ自体が変形するおそれもある。更に、放電容
器の封止部も高温となってこれに埋設された金属箔が酸
化するため、放電容器の封止部にクラックが発生する。
また、凹面反射鏡においても、高圧水銀ランプの発光管
部に近接する中央周辺部分の温度が局部的に高温となる
ことにより、凹面反射鏡が割れたり、凹面反射鏡の内表
面に形成された蒸着反射膜が劣化する現象が生ずる。
【0004】上記のような問題の発生を防止するため、
従来の光源装置においては、凹面反射鏡の内部を流れる
よう冷却風を供給することにより、凹面反射鏡および高
圧水銀ランプを冷却する構成が採用されている。
従来の光源装置においては、凹面反射鏡の内部を流れる
よう冷却風を供給することにより、凹面反射鏡および高
圧水銀ランプを冷却する構成が採用されている。
【0005】しかしながら、上記のような光源装置にお
いては、高圧水銀ランプを一旦消灯した場合に、その再
始動性が十分に確実でない、という問題があることが判
明した。
いては、高圧水銀ランプを一旦消灯した場合に、その再
始動性が十分に確実でない、という問題があることが判
明した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題の原因を究明するための研究を重ねた結果完成さ
れたものであり、その目的は、凹面反射鏡に組み込まれ
た光源ランプと、冷却風供給機構とを備えてなり、光源
ランプを消灯した後に再点灯させる場合の光源ランプの
再始動性が高い光源装置を提供することにある。
な問題の原因を究明するための研究を重ねた結果完成さ
れたものであり、その目的は、凹面反射鏡に組み込まれ
た光源ランプと、冷却風供給機構とを備えてなり、光源
ランプを消灯した後に再点灯させる場合の光源ランプの
再始動性が高い光源装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光源装置は、前
方に光放射口を有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を
有する放電容器内に陽極と陰極とが対向配置されてな
り、陰極が前方に位置する状態で前記凹面反射鏡に配置
され、当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封
入されている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプ放
電容器の発光管部の陽極側部分の外表面に沿って流過す
るよう冷却風を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水
銀ランプを点灯および消灯させるランプ点灯機構と、前
記冷却風供給機構およびランプ点灯機構の作動を制御す
る制御機構とからなり、前記制御機構は、ランプ点灯機
構により高圧水銀ランプを消灯させた後においても冷却
風供給機構を継続して作動させる継続的冷却制御を行う
ことを特徴とする。
方に光放射口を有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を
有する放電容器内に陽極と陰極とが対向配置されてな
り、陰極が前方に位置する状態で前記凹面反射鏡に配置
され、当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封
入されている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプ放
電容器の発光管部の陽極側部分の外表面に沿って流過す
るよう冷却風を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水
銀ランプを点灯および消灯させるランプ点灯機構と、前
記冷却風供給機構およびランプ点灯機構の作動を制御す
る制御機構とからなり、前記制御機構は、ランプ点灯機
構により高圧水銀ランプを消灯させた後においても冷却
風供給機構を継続して作動させる継続的冷却制御を行う
ことを特徴とする。
【0008】上記の光源装置において、前記制御機構
は、少なくとも陽極の温度が陰極の温度よりも低くなる
まで継続的冷却制御を行う構成とすることができる。
は、少なくとも陽極の温度が陰極の温度よりも低くなる
まで継続的冷却制御を行う構成とすることができる。
【0009】上記の光源装置において、前記制御機構
は、少なくとも放電容器の発光管部の陽極側部分の外表
面の温度が放電容器の発光管部の陰極側部分の外表面の
温度よりも低くなるまで継続的冷却制御を行う構成とす
ることができる。この場合には、前記制御機構は、放電
容器の発光管部の陽極側部分の外表面の温度が陰極側部
分の外表面の温度よりも5℃以上低くなるまで継続的冷
却制御を行う構成とすることが更に好ましい。
は、少なくとも放電容器の発光管部の陽極側部分の外表
面の温度が放電容器の発光管部の陰極側部分の外表面の
温度よりも低くなるまで継続的冷却制御を行う構成とす
ることができる。この場合には、前記制御機構は、放電
容器の発光管部の陽極側部分の外表面の温度が陰極側部
分の外表面の温度よりも5℃以上低くなるまで継続的冷
却制御を行う構成とすることが更に好ましい。
【0010】上記の光源装置において、前記凹面反射鏡
の光放射口が光透過性ガラスにより塞がれていることが
好ましい。
の光放射口が光透過性ガラスにより塞がれていることが
好ましい。
【0011】
【作用】本発明の光源装置によれば、ランプ点灯機構に
より高圧水銀ランプが消灯された後においても、制御機
構により冷却風供給機構が継続して作動されるため、放
電容器の発光管部の陽極側部分の外表面が強制的に高い
効率で冷却され、その結果、高圧水銀ランプの再始動性
を高くすることができる。
より高圧水銀ランプが消灯された後においても、制御機
構により冷却風供給機構が継続して作動されるため、放
電容器の発光管部の陽極側部分の外表面が強制的に高い
効率で冷却され、その結果、高圧水銀ランプの再始動性
を高くすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の光源装置を構
成する光源ランプ組立体を示す説明用断面図である。こ
の例における光源ランプ組立体10は、前方(図では左
方)に光放射口21を有する凹面反射鏡20と、高圧水
銀ランプからなる光源ランプ30と、この光源ランプ3
0を保持する、凹面反射鏡20の中央部背面に装着され
たホルダー40と、光放射口21を塞ぐよう装着された
光透過性ガラス50と、冷却風を供給するための複数の
冷却風供給孔を有する通風部材60とにより構成されて
いる。
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の光源装置を構
成する光源ランプ組立体を示す説明用断面図である。こ
の例における光源ランプ組立体10は、前方(図では左
方)に光放射口21を有する凹面反射鏡20と、高圧水
銀ランプからなる光源ランプ30と、この光源ランプ3
0を保持する、凹面反射鏡20の中央部背面に装着され
たホルダー40と、光放射口21を塞ぐよう装着された
光透過性ガラス50と、冷却風を供給するための複数の
冷却風供給孔を有する通風部材60とにより構成されて
いる。
【0013】凹面反射鏡20は、例えば硼珪酸ガラスよ
りなり、図2および図3に示すように、光源ランプ30
から放射された光を集光するための空間を形成する凹面
状の集光部分24Aと、この集光部分24Aから前方に
伸びる筒状部分24Bと、この筒状部分24Bの前端に
形成された、正面形状が略矩形状の光放射口21を形成
する前方外縁部分22と、集光部分24Aの中央に形成
された、光源ランプ30の一方の封止部32Aが挿通さ
れる小径筒状頸部分25とにより構成されており、前方
外縁部分22の下辺部分には、切欠部23が形成されて
いる。この切欠部23は、後述する通風部材60を装着
するためのものであり、その形状は特に限定されるもの
ではない。凹面反射鏡20の集光部分24Aおよび筒状
部分24Bの内表面には、例えばチタニア(TiO2 )
とシリカ(SiO2 )とが積層されてなり、赤外線透過
性を有する多層反射膜が蒸着法により形成されている。
りなり、図2および図3に示すように、光源ランプ30
から放射された光を集光するための空間を形成する凹面
状の集光部分24Aと、この集光部分24Aから前方に
伸びる筒状部分24Bと、この筒状部分24Bの前端に
形成された、正面形状が略矩形状の光放射口21を形成
する前方外縁部分22と、集光部分24Aの中央に形成
された、光源ランプ30の一方の封止部32Aが挿通さ
れる小径筒状頸部分25とにより構成されており、前方
外縁部分22の下辺部分には、切欠部23が形成されて
いる。この切欠部23は、後述する通風部材60を装着
するためのものであり、その形状は特に限定されるもの
ではない。凹面反射鏡20の集光部分24Aおよび筒状
部分24Bの内表面には、例えばチタニア(TiO2 )
とシリカ(SiO2 )とが積層されてなり、赤外線透過
性を有する多層反射膜が蒸着法により形成されている。
【0014】光源ランプ30は高圧水銀ランプよりな
り、図示の例では、発光空間を形成する楕円球状の発光
管部31と、この発光管部31の両端から外側へ伸びる
よう連設されたロッド状の封止部32A、32Bとを有
してなり、例えば石英ガラスによって形成された放電容
器を有する。発光管部31内には陰極33と陽極34と
が放電容器の管軸に沿って対向配置され、陽極が先端に
形成された電極棒35は、例えば封止部内に埋設された
金属箔(図示せず)を介して外部リード棒36と電気的
に接続されており、陰極側も同様の構成とされている。
発光管部31内には発光物質として水銀が封入されてお
り、その封入量は、80〜200mg/ccとされる。
り、図示の例では、発光空間を形成する楕円球状の発光
管部31と、この発光管部31の両端から外側へ伸びる
よう連設されたロッド状の封止部32A、32Bとを有
してなり、例えば石英ガラスによって形成された放電容
器を有する。発光管部31内には陰極33と陽極34と
が放電容器の管軸に沿って対向配置され、陽極が先端に
形成された電極棒35は、例えば封止部内に埋設された
金属箔(図示せず)を介して外部リード棒36と電気的
に接続されており、陰極側も同様の構成とされている。
発光管部31内には発光物質として水銀が封入されてお
り、その封入量は、80〜200mg/ccとされる。
【0015】ホルダー40は、後方に伸びる大径スリー
ブ部分41と、段部42を介してこの大径スリーブ部分
41と一体に形成された小径スリーブ部分43と、大径
スリーブ部分41の内部に設けられた内側キャップ44
と、小径スリーブ部分43の端部に設けられた外側キャ
ップ45と、この外側キャップ45に設けられたベース
46とにより構成されている。このホルダー40の内部
には、内側キャップ44により区画される、図において
直角に曲がる風路47が凹面反射鏡20の中央開口と連
通した状態で形成されており、この風路47により、凹
面反射鏡20の内部空間が、段部42に形成された排風
孔48を介して凹面反射鏡20の外部空間と連通されて
いる。
ブ部分41と、段部42を介してこの大径スリーブ部分
41と一体に形成された小径スリーブ部分43と、大径
スリーブ部分41の内部に設けられた内側キャップ44
と、小径スリーブ部分43の端部に設けられた外側キャ
ップ45と、この外側キャップ45に設けられたベース
46とにより構成されている。このホルダー40の内部
には、内側キャップ44により区画される、図において
直角に曲がる風路47が凹面反射鏡20の中央開口と連
通した状態で形成されており、この風路47により、凹
面反射鏡20の内部空間が、段部42に形成された排風
孔48を介して凹面反射鏡20の外部空間と連通されて
いる。
【0016】図1に示すように、光源ランプ30は、そ
の放電容器の発光管部31の管軸が凹面反射鏡20の例
えば水平方向に伸びる光軸と一致し、陰極33が陽極3
4よりも前方に位置し、かつ凹面反射鏡20の焦点位置
にアーク発生部が一致する状態で、凹面反射鏡20内に
配置されている。光源ランプ30の一方の封止部32A
は、当該一方の封止部32Aと凹面反射鏡20の小径筒
状頸部分25の内周面との間に環状間隙28が形成され
た状態で、当該小径筒状頸部分25を介して外方に突出
しており、その外端部分がホルダー40の小径スリーブ
部分43およびベース46内に充填された接着剤55に
より固定され、これにより、光源ランプ30がホルダー
40に保持されている。また、ホルダー40の大径スリ
ーブ部分41内に充填された接着剤56により、凹面反
射鏡20の背面にホルダー40が固定されている。
の放電容器の発光管部31の管軸が凹面反射鏡20の例
えば水平方向に伸びる光軸と一致し、陰極33が陽極3
4よりも前方に位置し、かつ凹面反射鏡20の焦点位置
にアーク発生部が一致する状態で、凹面反射鏡20内に
配置されている。光源ランプ30の一方の封止部32A
は、当該一方の封止部32Aと凹面反射鏡20の小径筒
状頸部分25の内周面との間に環状間隙28が形成され
た状態で、当該小径筒状頸部分25を介して外方に突出
しており、その外端部分がホルダー40の小径スリーブ
部分43およびベース46内に充填された接着剤55に
より固定され、これにより、光源ランプ30がホルダー
40に保持されている。また、ホルダー40の大径スリ
ーブ部分41内に充填された接着剤56により、凹面反
射鏡20の背面にホルダー40が固定されている。
【0017】凹面反射鏡20の光放射口21を形成する
前方外縁部分22には、通風部材60を一体に有する枠
体62が固定されている。この枠体62には、光透過性
ガラス50が取り付けられて光放射口21が塞がれてお
り、これにより、凹面反射鏡20内はほぼ完全な密閉空
間とされている。この光透過性ガラス50は、光源ラン
プ30の発光管部31が破裂したときの瞬発的な力によ
って外れないように、専用の取り付け具や耐熱性を有す
る接着剤などにより強固に取り付けられている。
前方外縁部分22には、通風部材60を一体に有する枠
体62が固定されている。この枠体62には、光透過性
ガラス50が取り付けられて光放射口21が塞がれてお
り、これにより、凹面反射鏡20内はほぼ完全な密閉空
間とされている。この光透過性ガラス50は、光源ラン
プ30の発光管部31が破裂したときの瞬発的な力によ
って外れないように、専用の取り付け具や耐熱性を有す
る接着剤などにより強固に取り付けられている。
【0018】通風部材60は、凹面反射鏡20の切欠部
23の形状と適合する嵌合部分63を有し、この嵌合部
分63が凹面反射鏡20の切欠部23に嵌め込まれてい
る。この通風部材60には、図2に示すように、複数の
冷却風供給孔61A、61Bが形成されており、その各
々の吹き出し口64A、64Bは凹面反射鏡20の内部
に開口している。具体的に説明すると、正面における中
央付近に位置する2本の中央冷却風供給孔61Aと、こ
の中央冷却風供給孔61Aより外方に位置する2本の側
方冷却風供給孔61Bが形成されており、中央冷却風供
給孔61Aの吹き出し口64Aは、光源ランプ30の他
方の封止部32Bに向けて開口しており、側方冷却風供
給孔61Bの吹き出し口64Bは、凹面反射鏡20の筒
状部分24Bの上部中央付近の反射面における領域Qに
向けて開口している。
23の形状と適合する嵌合部分63を有し、この嵌合部
分63が凹面反射鏡20の切欠部23に嵌め込まれてい
る。この通風部材60には、図2に示すように、複数の
冷却風供給孔61A、61Bが形成されており、その各
々の吹き出し口64A、64Bは凹面反射鏡20の内部
に開口している。具体的に説明すると、正面における中
央付近に位置する2本の中央冷却風供給孔61Aと、こ
の中央冷却風供給孔61Aより外方に位置する2本の側
方冷却風供給孔61Bが形成されており、中央冷却風供
給孔61Aの吹き出し口64Aは、光源ランプ30の他
方の封止部32Bに向けて開口しており、側方冷却風供
給孔61Bの吹き出し口64Bは、凹面反射鏡20の筒
状部分24Bの上部中央付近の反射面における領域Qに
向けて開口している。
【0019】上記のような光源ランプ組立体10の一例
においては、凹面反射鏡20の光放射口21の大きさは
13〜55cm2 、凹面反射鏡20の内容積は25〜1
33cm3 とされる。また、光源ランプ30の発光管部
31の最大外径は9〜13mmとされる。また、封止部
32Aおよび封止部32Bの外径は5.5〜6.5m
m、長さは15〜46mmである。
においては、凹面反射鏡20の光放射口21の大きさは
13〜55cm2 、凹面反射鏡20の内容積は25〜1
33cm3 とされる。また、光源ランプ30の発光管部
31の最大外径は9〜13mmとされる。また、封止部
32Aおよび封止部32Bの外径は5.5〜6.5m
m、長さは15〜46mmである。
【0020】上記のような光源ランプ組立体10は、冷
却風供給機構を設けた適宜のケーシング内に、光源ラン
プ30が例えば水平方向に伸びる姿勢で配置され、必要
に応じて、凹面反射鏡20の光放射口21からの光をス
クリーンなどに投射するための各種の光学レンズ、その
他の光学部材がケーシング内に設けられ、これによって
例えば投影機器が構成される。
却風供給機構を設けた適宜のケーシング内に、光源ラン
プ30が例えば水平方向に伸びる姿勢で配置され、必要
に応じて、凹面反射鏡20の光放射口21からの光をス
クリーンなどに投射するための各種の光学レンズ、その
他の光学部材がケーシング内に設けられ、これによって
例えば投影機器が構成される。
【0021】冷却風供給機構は、例えば、光源ランプ組
立体10の凹面反射鏡20内を流過するように冷却風を
供給するための冷却風供給用のファン、並びに凹面反射
鏡20の外部に冷却風を排出するための冷却風排風用の
ファンの両方または少なくとも一方により構成される。
冷却風供給機構によって凹面反射鏡20内に供給される
冷却風の風量は、例えば毎分4.0〜5.8リットルと
される。この風量は、光源ランプ組立体10の通風部材
60の冷却風供給孔の入り口部分とホルダー40の排風
孔48の出口部分との間の圧力の差(以下、「冷却風路
の差圧」という。)の大きさを調整することにより、調
節することができ、冷却風路の差圧の大きさは、例えば
0.5〜1.0mmH2 Oとされる。なお、凹面反射鏡
20内に供給される冷却風の風量が過少の場合には、光
源ランプ30や凹面反射鏡20を十分に冷却することが
できず、光源ランプ30の使用寿命が短くなり、凹面反
射鏡20にワレが生じたりする。一方、凹面反射鏡20
内に供給される冷却風の風量が過多の場合には、光源ラ
ンプ30が過冷却状態となり、発光管部31内に封入さ
れている水銀の蒸気圧が不十分となって発光効率が低下
する。
立体10の凹面反射鏡20内を流過するように冷却風を
供給するための冷却風供給用のファン、並びに凹面反射
鏡20の外部に冷却風を排出するための冷却風排風用の
ファンの両方または少なくとも一方により構成される。
冷却風供給機構によって凹面反射鏡20内に供給される
冷却風の風量は、例えば毎分4.0〜5.8リットルと
される。この風量は、光源ランプ組立体10の通風部材
60の冷却風供給孔の入り口部分とホルダー40の排風
孔48の出口部分との間の圧力の差(以下、「冷却風路
の差圧」という。)の大きさを調整することにより、調
節することができ、冷却風路の差圧の大きさは、例えば
0.5〜1.0mmH2 Oとされる。なお、凹面反射鏡
20内に供給される冷却風の風量が過少の場合には、光
源ランプ30や凹面反射鏡20を十分に冷却することが
できず、光源ランプ30の使用寿命が短くなり、凹面反
射鏡20にワレが生じたりする。一方、凹面反射鏡20
内に供給される冷却風の風量が過多の場合には、光源ラ
ンプ30が過冷却状態となり、発光管部31内に封入さ
れている水銀の蒸気圧が不十分となって発光効率が低下
する。
【0022】また、光源ランプ30を点灯および消灯す
るためのランプ点灯機構および上記の冷却風供給機構の
各々の作動を制御する制御機構が、例えばケーシング内
に設けられる。この制御機構は、ランプ点灯機構の作動
を制御する点灯制御回路と、この点灯制御回路とは独立
して冷却風供給機構の作動を制御する冷却風供給制御回
路とを有しており、この冷却風供給制御回路により、ラ
ンプ点灯機構の作動を制御して光源ランプ30を消灯さ
せた後においても、設定した時間の間、冷却風供給機構
を継続して作動させる継続的冷却制御機能を有する構成
とされている。
るためのランプ点灯機構および上記の冷却風供給機構の
各々の作動を制御する制御機構が、例えばケーシング内
に設けられる。この制御機構は、ランプ点灯機構の作動
を制御する点灯制御回路と、この点灯制御回路とは独立
して冷却風供給機構の作動を制御する冷却風供給制御回
路とを有しており、この冷却風供給制御回路により、ラ
ンプ点灯機構の作動を制御して光源ランプ30を消灯さ
せた後においても、設定した時間の間、冷却風供給機構
を継続して作動させる継続的冷却制御機能を有する構成
とされている。
【0023】制御機構における継続的冷却制御を行う設
定時間の長さは、例えば光源ランプ30の陽極34の温
度が陰極33の温度よりも低くなるまでに要する時間の
長さまたはそれ以上とされ、あるいは光源ランプ30の
発光管部31の上部後方個所Pの外表面の温度が発光管
部31の上部前方個所Rの外表面の温度よりも低くなる
までに要する時間の長さまたはそれ以上とされることが
好ましく、具体的には、発光管部31の上部後方個所P
の外表面の温度が発光管部31の上部前方個所Rの外表
面の温度よりも5℃以上低くなるまでに要する時間の長
さとされることが好ましい。
定時間の長さは、例えば光源ランプ30の陽極34の温
度が陰極33の温度よりも低くなるまでに要する時間の
長さまたはそれ以上とされ、あるいは光源ランプ30の
発光管部31の上部後方個所Pの外表面の温度が発光管
部31の上部前方個所Rの外表面の温度よりも低くなる
までに要する時間の長さまたはそれ以上とされることが
好ましく、具体的には、発光管部31の上部後方個所P
の外表面の温度が発光管部31の上部前方個所Rの外表
面の温度よりも5℃以上低くなるまでに要する時間の長
さとされることが好ましい。
【0024】実際の設定時間の長さは、例えば光源ラン
プ30の構成または動作特性、凹面反射鏡20の内容積
あるいは冷却風の送風量などによっても異なるが、例え
ば0.25〜15分間である。また、以上において、放
電電極の温度あるいは発光管部31の上部の外表面の温
度の測定は、例えば放射温度計やK熱電対を利用して行
うことができる。
プ30の構成または動作特性、凹面反射鏡20の内容積
あるいは冷却風の送風量などによっても異なるが、例え
ば0.25〜15分間である。また、以上において、放
電電極の温度あるいは発光管部31の上部の外表面の温
度の測定は、例えば放射温度計やK熱電対を利用して行
うことができる。
【0025】以上の光源装置の動作を説明すると、制御
機構によりランプ点灯機構の作動を制御して光源ランプ
30が点灯されると、これと同時に冷却風供給機構の作
動が制御されて冷却風供給機構の作動が開始される。そ
の結果、光源ランプ30の光が凹面反射鏡20を介して
前方に投射されると共に、冷却風供給機構によって、冷
却風路の差圧が生じて冷却風が凹面反射鏡20内に供給
される。
機構によりランプ点灯機構の作動を制御して光源ランプ
30が点灯されると、これと同時に冷却風供給機構の作
動が制御されて冷却風供給機構の作動が開始される。そ
の結果、光源ランプ30の光が凹面反射鏡20を介して
前方に投射されると共に、冷却風供給機構によって、冷
却風路の差圧が生じて冷却風が凹面反射鏡20内に供給
される。
【0026】冷却風の主たる流れについて具体的に説明
すると、凹面反射鏡20内に供給される冷却風のうち、
通風部材60の中央冷却風供給孔61Aを通って凹面反
射鏡20内に供給される冷却風は、図1の矢印aに示す
ように、光源ランプ30の他方の封止部32Bに当たっ
てその外周面に沿って上向きに流れてこれを冷却すると
共に、凹面反射鏡20の筒状部分24Bの上部中央付近
の領域Qに達し、当該領域Qを冷却する。そして、凹面
反射鏡20の集光部分24Aの内面に沿って下向きに流
れて、光源ランプ30の発光管部31の上部後方個所P
に達する。一方、通風部材60の側方冷却風供給孔61
Bを通って凹面反射鏡20内に供給される冷却風は、図
1の矢印bに示すように、凹面反射鏡20の領域Qに直
接当たって当該領域Qを冷却し、その後、中央冷却風供
給孔61Aからの冷却風と同様に、発光管部31の上部
後方個所Pに達する。
すると、凹面反射鏡20内に供給される冷却風のうち、
通風部材60の中央冷却風供給孔61Aを通って凹面反
射鏡20内に供給される冷却風は、図1の矢印aに示す
ように、光源ランプ30の他方の封止部32Bに当たっ
てその外周面に沿って上向きに流れてこれを冷却すると
共に、凹面反射鏡20の筒状部分24Bの上部中央付近
の領域Qに達し、当該領域Qを冷却する。そして、凹面
反射鏡20の集光部分24Aの内面に沿って下向きに流
れて、光源ランプ30の発光管部31の上部後方個所P
に達する。一方、通風部材60の側方冷却風供給孔61
Bを通って凹面反射鏡20内に供給される冷却風は、図
1の矢印bに示すように、凹面反射鏡20の領域Qに直
接当たって当該領域Qを冷却し、その後、中央冷却風供
給孔61Aからの冷却風と同様に、発光管部31の上部
後方個所Pに達する。
【0027】而して、凹面反射鏡20の中央付近におい
ては、発光管部31の後方個所が凹面反射鏡20と接近
しており狭隘となっているので、発光管部31の上部後
方個所Pに達した冷却風はその外周面に沿って高い流速
で流過し、従って発光管部31の上部後方個所Pが効率
よく冷却される。その後、冷却風は、小径筒状頸部分2
5の環状間隙28からホルダー40の内部の風路47を
通って排風孔48から凹面反射鏡20の外部に排出され
る。
ては、発光管部31の後方個所が凹面反射鏡20と接近
しており狭隘となっているので、発光管部31の上部後
方個所Pに達した冷却風はその外周面に沿って高い流速
で流過し、従って発光管部31の上部後方個所Pが効率
よく冷却される。その後、冷却風は、小径筒状頸部分2
5の環状間隙28からホルダー40の内部の風路47を
通って排風孔48から凹面反射鏡20の外部に排出され
る。
【0028】光源装置の使用が終わって、制御機構によ
りランプ点灯機構を制御して光源ランプを消灯させた後
においては、制御機構により継続的冷却制御が行われ
る。この継続的冷却制御においては、上述した設定した
時間の間だけ冷却風供給機構が停止されることなく継続
して作動され、凹面反射鏡20内に冷却風が継続して供
給されることにより、上述の冷却状態が維持される。そ
して、設定した時間が経過した後、制御機構により冷却
風供給機構が停止される。
りランプ点灯機構を制御して光源ランプを消灯させた後
においては、制御機構により継続的冷却制御が行われ
る。この継続的冷却制御においては、上述した設定した
時間の間だけ冷却風供給機構が停止されることなく継続
して作動され、凹面反射鏡20内に冷却風が継続して供
給されることにより、上述の冷却状態が維持される。そ
して、設定した時間が経過した後、制御機構により冷却
風供給機構が停止される。
【0029】而して、上記のように冷却風が継続して供
給されることによって、光源ランプ30の消灯後にも、
光源ランプ30における発光管部31の陽極34の周辺
部分の温度が陰極33の周辺部分の温度よりも高い効率
で強制的かつ優先的に冷却される。その結果、光源ラン
プ30の消灯直後においては陽極34の温度が陰極33
の温度よりも遙かに高い状態であるが、光源ランプ30
を消灯してから或る時間が経過すると、陰極33の周辺
部分の温度は、陽極34の周辺部分の温度より高い状態
となる。
給されることによって、光源ランプ30の消灯後にも、
光源ランプ30における発光管部31の陽極34の周辺
部分の温度が陰極33の周辺部分の温度よりも高い効率
で強制的かつ優先的に冷却される。その結果、光源ラン
プ30の消灯直後においては陽極34の温度が陰極33
の温度よりも遙かに高い状態であるが、光源ランプ30
を消灯してから或る時間が経過すると、陰極33の周辺
部分の温度は、陽極34の周辺部分の温度より高い状態
となる。
【0030】上記のように陽極側部分が強制的かつ優先
的に冷却される継続的冷却制御が行うことにより、当該
光源装置によれば、後述する実験例の説明から理解され
るように、一旦消灯された光源ランプ30の再点灯動作
を行う際に、当該光源ランプ30を高い確率で再始動さ
せることができる。
的に冷却される継続的冷却制御が行うことにより、当該
光源装置によれば、後述する実験例の説明から理解され
るように、一旦消灯された光源ランプ30の再点灯動作
を行う際に、当該光源ランプ30を高い確率で再始動さ
せることができる。
【0031】この理由は、次のように考えられる。すな
わち、発光空間内の水銀の封入量が例えば80mg/c
c以上の高圧水銀ランプにおいては、当該高圧水銀ラン
プの消灯時には発光空間内のすべての水銀が蒸気の状態
となっている。そして、時間経過に従って高圧水銀ラン
プの各部の温度が低下していくと、水銀は最も温度が低
い個所(最冷部)に凝縮するようになる。高圧水銀ラン
プの構成、あるいは点灯条件などによっては、高圧水銀
ランプの消灯時またはそれ以後において、一時的に、陰
極の温度が陽極の温度より高い場合もあるが、高圧水銀
ランプの消灯と同時に冷却風供給機構の作動を停止させ
る場合には、熱容量が小さい陰極に最冷部が形成される
結果、陰極またはその近傍の表面に水銀が凝縮して付着
する現象が生ずる。この場合には、再点灯動作時に陰極
の温度が速やかに上昇しないために凝縮している水銀が
蒸発せず、高圧水銀ランプの再始動に必要な水銀蒸気圧
が得られないために、高圧水銀ランプの再始動に失敗す
る。実験によれば、或る種の高圧水銀ランプでは、水銀
が陰極に凝縮し始める温度(以下、「凝縮点」とい
う。)は、360℃であった。
わち、発光空間内の水銀の封入量が例えば80mg/c
c以上の高圧水銀ランプにおいては、当該高圧水銀ラン
プの消灯時には発光空間内のすべての水銀が蒸気の状態
となっている。そして、時間経過に従って高圧水銀ラン
プの各部の温度が低下していくと、水銀は最も温度が低
い個所(最冷部)に凝縮するようになる。高圧水銀ラン
プの構成、あるいは点灯条件などによっては、高圧水銀
ランプの消灯時またはそれ以後において、一時的に、陰
極の温度が陽極の温度より高い場合もあるが、高圧水銀
ランプの消灯と同時に冷却風供給機構の作動を停止させ
る場合には、熱容量が小さい陰極に最冷部が形成される
結果、陰極またはその近傍の表面に水銀が凝縮して付着
する現象が生ずる。この場合には、再点灯動作時に陰極
の温度が速やかに上昇しないために凝縮している水銀が
蒸発せず、高圧水銀ランプの再始動に必要な水銀蒸気圧
が得られないために、高圧水銀ランプの再始動に失敗す
る。実験によれば、或る種の高圧水銀ランプでは、水銀
が陰極に凝縮し始める温度(以下、「凝縮点」とい
う。)は、360℃であった。
【0032】然るに、高圧水銀ランプの陽極側を強制的
にかつ優先的に冷却することにより、陰極の温度が凝縮
点に達する以前において、陽極に最冷部を形成すること
ができるため、当該陽極に水銀を凝縮させて付着させる
ことができると共に、陰極には水銀が凝縮することを防
止することができる。そして、この場合には、再点灯動
作によって、陽極側の温度が速やかに上昇するので、陽
極に凝縮していた水銀が速やかに蒸発し、その結果、直
ちに高圧水銀ランプの再始動に必要な水銀蒸気圧が確実
に得られて、高圧水銀ランプの再始動が確実に行われ
る。
にかつ優先的に冷却することにより、陰極の温度が凝縮
点に達する以前において、陽極に最冷部を形成すること
ができるため、当該陽極に水銀を凝縮させて付着させる
ことができると共に、陰極には水銀が凝縮することを防
止することができる。そして、この場合には、再点灯動
作によって、陽極側の温度が速やかに上昇するので、陽
極に凝縮していた水銀が速やかに蒸発し、その結果、直
ちに高圧水銀ランプの再始動に必要な水銀蒸気圧が確実
に得られて、高圧水銀ランプの再始動が確実に行われ
る。
【0033】以下、本発明についての実験例について説
明する。 <実験例1>下記の条件に従って、図1に示す構成を有
する光源ランプ組立体(10)を作製した。凹面反射鏡
(20)は、硼珪酸ガラスからなり、光放射口(21)
の面積が33cm2 、内容積が77cm3 のものを使用
した。光源ランプ(30)は、石英ガラスよりなり、最
大外径が11mmである発光管部(31)の両端に外径
が6.0mmである封止部(32A、32B)が連設さ
れた、全長が75mmの放電容器により構成され、発光
管部(31)内に離間距離が1.3mmとなる状態で、
陽極(34)と陰極(33)とを対向配置し、発光物質
として水銀150mg/ccを封入した、定格電気入力
が150W、定格電圧が75V、定格電流が2Aの直流
点灯型の高圧水銀ランプである。光透過性ガラス(5
0)は、硼珪酸ガラスからなり、厚さは3.8mmであ
る。通風部材(60)の中央冷却風供給孔(61A)お
よび側方冷却風供給孔(61B)の直径は、共に4.5
mmである。
明する。 <実験例1>下記の条件に従って、図1に示す構成を有
する光源ランプ組立体(10)を作製した。凹面反射鏡
(20)は、硼珪酸ガラスからなり、光放射口(21)
の面積が33cm2 、内容積が77cm3 のものを使用
した。光源ランプ(30)は、石英ガラスよりなり、最
大外径が11mmである発光管部(31)の両端に外径
が6.0mmである封止部(32A、32B)が連設さ
れた、全長が75mmの放電容器により構成され、発光
管部(31)内に離間距離が1.3mmとなる状態で、
陽極(34)と陰極(33)とを対向配置し、発光物質
として水銀150mg/ccを封入した、定格電気入力
が150W、定格電圧が75V、定格電流が2Aの直流
点灯型の高圧水銀ランプである。光透過性ガラス(5
0)は、硼珪酸ガラスからなり、厚さは3.8mmであ
る。通風部材(60)の中央冷却風供給孔(61A)お
よび側方冷却風供給孔(61B)の直径は、共に4.5
mmである。
【0034】上記のような光源ランプ組立体(10)
を、給気用ファンおよび冷却風を排風する排気用ファン
よりなる冷却風供給機構を備えたケーシング内に配置
し、制御機構により、高圧水銀ランプの陰極(33)に
15kVの始動パルス電圧を3秒間印加することによっ
て、高圧水銀ランプを点灯させると同時に冷却風供給機
構の作動を開始させ、冷却風路の差圧の大きさを0.5
mmH2 Oとすることにより、凹面反射鏡(20)内に
毎分4.0リットルの冷却風を供給した。そして、45
分間高圧水銀ランプを点灯した後、ランプ点灯機構の作
動を制御して高圧水銀ランプを消灯した。
を、給気用ファンおよび冷却風を排風する排気用ファン
よりなる冷却風供給機構を備えたケーシング内に配置
し、制御機構により、高圧水銀ランプの陰極(33)に
15kVの始動パルス電圧を3秒間印加することによっ
て、高圧水銀ランプを点灯させると同時に冷却風供給機
構の作動を開始させ、冷却風路の差圧の大きさを0.5
mmH2 Oとすることにより、凹面反射鏡(20)内に
毎分4.0リットルの冷却風を供給した。そして、45
分間高圧水銀ランプを点灯した後、ランプ点灯機構の作
動を制御して高圧水銀ランプを消灯した。
【0035】以上のような点灯動作の後、種々の長さの
設定時間で継続的冷却制御を行い、高圧水銀ランプの再
始動性を調べる実験を行った。すなわち、高圧水銀ラン
プの消灯後15分間が経過した後、上記と同様にして再
点灯動作を行い、始動パルス電圧を印加してから3秒間
が経過するまでの間にアーク放電が生じて高圧水銀ラン
プが点灯する再始動確率を調べた。再始動確率の値は、
同一のランプに対して上記の操作を20回繰り返して行
い、かつ合計6本の高圧水銀ランプの平均値をとったも
のである。この結果を表1に示す。
設定時間で継続的冷却制御を行い、高圧水銀ランプの再
始動性を調べる実験を行った。すなわち、高圧水銀ラン
プの消灯後15分間が経過した後、上記と同様にして再
点灯動作を行い、始動パルス電圧を印加してから3秒間
が経過するまでの間にアーク放電が生じて高圧水銀ラン
プが点灯する再始動確率を調べた。再始動確率の値は、
同一のランプに対して上記の操作を20回繰り返して行
い、かつ合計6本の高圧水銀ランプの平均値をとったも
のである。この結果を表1に示す。
【0036】<実験例2>冷却風路の差圧の大きさを
0.8mmH2 Oとして、凹面反射鏡(20)内に毎分
5.0リットルの冷却風を供給することの他は実施例1
と同様にして高圧水銀ランプの再始動確率を調べた。こ
の結果を表1に示す。
0.8mmH2 Oとして、凹面反射鏡(20)内に毎分
5.0リットルの冷却風を供給することの他は実施例1
と同様にして高圧水銀ランプの再始動確率を調べた。こ
の結果を表1に示す。
【0037】<実験例3>冷却風路の差圧の大きさを
1.0mmH2 Oとして、凹面反射鏡(20)内に毎分
5.8リットルの冷却風を供給することの他は実施例1
と同様にして高圧水銀ランプの再始動確率を調べた。こ
の結果を表1に示す。
1.0mmH2 Oとして、凹面反射鏡(20)内に毎分
5.8リットルの冷却風を供給することの他は実施例1
と同様にして高圧水銀ランプの再始動確率を調べた。こ
の結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】この結果より、実験例1では、継続的冷却
制御を行う時間が0分の場合、すなわち高圧水銀ランプ
の消灯と同時に冷却風供給機構を停止させた場合には、
再始動確率が75%であるのに対して、継続的冷却制御
を行う時間が2分間の場合、すなわち高圧水銀ランプの
消灯から2分間、冷却風供給機構を作動させた場合に
は、再始動確率は100%である。同様に、実験例2で
は、継続的冷却制御を行う時間が0分の場合には、再始
動確率が70%であるのに対して、継続的冷却制御を行
う時間が1分間の場合には、再始動確率は100%であ
る。さらに、実験例3では、継続的冷却制御を行う時間
が0分の場合には、再始動確率が73%であるのに対し
て、継続的冷却制御を行う時間が0.5分間の場合に
は、再始動確率は100%である。
制御を行う時間が0分の場合、すなわち高圧水銀ランプ
の消灯と同時に冷却風供給機構を停止させた場合には、
再始動確率が75%であるのに対して、継続的冷却制御
を行う時間が2分間の場合、すなわち高圧水銀ランプの
消灯から2分間、冷却風供給機構を作動させた場合に
は、再始動確率は100%である。同様に、実験例2で
は、継続的冷却制御を行う時間が0分の場合には、再始
動確率が70%であるのに対して、継続的冷却制御を行
う時間が1分間の場合には、再始動確率は100%であ
る。さらに、実験例3では、継続的冷却制御を行う時間
が0分の場合には、再始動確率が73%であるのに対し
て、継続的冷却制御を行う時間が0.5分間の場合に
は、再始動確率は100%である。
【0040】以上の結果、高圧水銀ランプを消灯させた
後において、継続的冷却制御を行うことにより確実に再
始動確率が上昇していることが理解される。また、上記
の実験において、再始動に失敗したときの高圧水銀ラン
プの発光管部内のX線写真を撮影したところ、陰極に水
銀が凝縮して付着していることが確認された。このこと
から、再始動に失敗した理由は、高圧水銀ランプの陽極
および発光管部の陽極側部分の外表面が十分に冷却され
なかったために、陰極に水銀が凝縮して付着し、この付
着した水銀によって熱電子放出効率が低下したことが一
つの原因であると考えられる。
後において、継続的冷却制御を行うことにより確実に再
始動確率が上昇していることが理解される。また、上記
の実験において、再始動に失敗したときの高圧水銀ラン
プの発光管部内のX線写真を撮影したところ、陰極に水
銀が凝縮して付着していることが確認された。このこと
から、再始動に失敗した理由は、高圧水銀ランプの陽極
および発光管部の陽極側部分の外表面が十分に冷却され
なかったために、陰極に水銀が凝縮して付着し、この付
着した水銀によって熱電子放出効率が低下したことが一
つの原因であると考えられる。
【0041】また、上記実験例において、再始動確率が
100%となった時点における放電容器の発光管部の上
部前方個所Rの温度、および同じく上部後方個所Pの温
度を測定したところ、実験例1では、継続的冷却制御を
行う時間が2分間の場合に、発光管部の上部前方個所R
の温度は317℃、上部後方個所Pの温度は300℃で
あった。同様に、実験例2では、継続的冷却制御を行う
時間が1分間の場合に、発光管部の上部前方個所Rの温
度は466℃、上部後方個所Pの温度は426℃であっ
た。さらに、実験例3では、継続的冷却制御を行う時間
が0.5分間の場合に、発光管部の上部前方個所Rの温
度は620℃、上部後方個所Pの温度は570℃であっ
た。
100%となった時点における放電容器の発光管部の上
部前方個所Rの温度、および同じく上部後方個所Pの温
度を測定したところ、実験例1では、継続的冷却制御を
行う時間が2分間の場合に、発光管部の上部前方個所R
の温度は317℃、上部後方個所Pの温度は300℃で
あった。同様に、実験例2では、継続的冷却制御を行う
時間が1分間の場合に、発光管部の上部前方個所Rの温
度は466℃、上部後方個所Pの温度は426℃であっ
た。さらに、実験例3では、継続的冷却制御を行う時間
が0.5分間の場合に、発光管部の上部前方個所Rの温
度は620℃、上部後方個所Pの温度は570℃であっ
た。
【0042】この結果、放電容器の上部後方個所P、す
なわち陽極側部分の外表面の温度が、上部前方個所R、
すなわち陰極側部分の外表面の温度より低い状態では再
始動確率が高いことが確認された。また、上記の各実験
の結果および発明者らの種々の試行錯誤を伴う研究によ
り、陽極側部分の外表面の温度が、陰極側部分の外表面
の温度より5℃以上低い状態であれば、再始動確率が確
実に高くなることが確認されている。
なわち陽極側部分の外表面の温度が、上部前方個所R、
すなわち陰極側部分の外表面の温度より低い状態では再
始動確率が高いことが確認された。また、上記の各実験
の結果および発明者らの種々の試行錯誤を伴う研究によ
り、陽極側部分の外表面の温度が、陰極側部分の外表面
の温度より5℃以上低い状態であれば、再始動確率が確
実に高くなることが確認されている。
【0043】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明においては、凹面反射鏡の光放射口が塞がれ
ていることは必須の条件ではない。すなわち、冷却風供
給機構によって、凹面反射鏡内に配置された高圧水銀ラ
ンプの発光管部の陽極側部分が冷却される構成におい
て、継続的冷却制御が行われることにより、以上の効果
を得ることができる。しかし、上述の光源ランプ組立体
においては、凹面反射鏡の光放射口が光透過性ガラスに
より塞がれているが、この構成により、凹面反射鏡内に
冷却風の流路が安定に形成され、従って、発光管部の上
部後方個所に冷却風を十分確実に供給することができ
る。
が、本発明においては、凹面反射鏡の光放射口が塞がれ
ていることは必須の条件ではない。すなわち、冷却風供
給機構によって、凹面反射鏡内に配置された高圧水銀ラ
ンプの発光管部の陽極側部分が冷却される構成におい
て、継続的冷却制御が行われることにより、以上の効果
を得ることができる。しかし、上述の光源ランプ組立体
においては、凹面反射鏡の光放射口が光透過性ガラスに
より塞がれているが、この構成により、凹面反射鏡内に
冷却風の流路が安定に形成され、従って、発光管部の上
部後方個所に冷却風を十分確実に供給することができ
る。
【0044】また、本発明においては、高圧水銀ランプ
としては、水銀以外にハロゲン化金属を封入したメタル
ハライドランプなどを使用することができる。
としては、水銀以外にハロゲン化金属を封入したメタル
ハライドランプなどを使用することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明の光源装置によれば、ランプ点灯
機構により光源ランプが消灯された後においても、制御
機構により冷却風供給機構が継続して作動されるため、
放電容器の発光管部の上部後方個所が強制的にかつ優先
的に冷却され、その結果、光源ランプの再始動性を高く
することができる。
機構により光源ランプが消灯された後においても、制御
機構により冷却風供給機構が継続して作動されるため、
放電容器の発光管部の上部後方個所が強制的にかつ優先
的に冷却され、その結果、光源ランプの再始動性を高く
することができる。
【図1】本発明の光源装置を構成する光源ランプ組立体
の構成の一例を示す説明用の断面側面図である。
の構成の一例を示す説明用の断面側面図である。
【図2】図1に示した光源ランプ組立体の正面図であ
る。
る。
【図3】図1の光源ランプ組立体を構成する凹面反射鏡
の断面図である。
の断面図である。
10 光源ランプ組立体 20 凹面反射鏡 21 光放射口 22 前方外縁部分 23 切欠部 24A 集光部分 24B 筒状部分 25 小径筒状頸部分 28 環状間隙 30 光源ランプ 31 発光管部 32A 一方の封止部 32B 他方の封止部 33 陰極 34 陽極 35 電極棒 36 外部リード棒 40 ホルダー 41 大径スリーブ部分 42 段部 43 小径スリーブ部分 44 内側キャップ 45 外側キャップ 46 ベース 47 風路 48 排風孔 50 光透過性ガラス 55 接着剤 56 接着剤 60 通風部材 61A 中央冷却風供給孔 61B 側方冷却風供給孔 62 枠体 63 嵌合部分 64A 吹き出し口 64B 吹き出し口
フロントページの続き (72)発明者 竹村 哲 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内 Fターム(参考) 3K014 AA01 LA01 MA02 MA05 MA08
Claims (5)
- 【請求項1】 前方に光放射口を有する凹面反射鏡と、
中央に発光管部を有する放電容器内に陽極と陰極とが対
向配置されてなり、陰極が前方に位置する状態で凹面反
射鏡に配置され、当該発光管部内に80mg/cc以上
の水銀が封入されている高圧水銀ランプと、この高圧水
銀ランプの放電容器の発光管部の陽極側部分の外表面に
沿って流過するよう冷却風を供給する冷却風供給機構
と、前記高圧水銀ランプを点灯および消灯させるランプ
点灯機構と、前記冷却風供給機構およびランプ点灯機構
の作動を制御する制御機構とからなり、 前記制御機構は、ランプ点灯機構により高圧水銀ランプ
を消灯させた後においても冷却風供給機構を継続して作
動させる継続的冷却制御を行うことを特徴とする光源装
置。 - 【請求項2】 前記制御機構は、少なくとも陽極の温度
が陰極の温度よりも低くなるまで継続的冷却制御を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 【請求項3】 前記制御機構は、少なくとも放電容器の
発光管部の陽極側部分の外表面の温度が陰極側部分の外
表面の温度よりも低くなるまで継続的冷却制御を行うこ
とを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 【請求項4】 前記制御機構は、放電容器の発光管部の
陽極側部分の外表面の温度が陰極側部分の外表面の温度
よりも5℃以上低くなるまで継続的冷却制御を行うこと
を特徴とする請求項3に記載の光源装置。 - 【請求項5】 前記凹面反射鏡の光放射口が、光透過性
ガラスにより塞がれていることを特徴とする請求項1〜
請求項4のいずれかに記載の光源装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1982399A JP2000222936A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP1982399A JP2000222936A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 光源装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222936A true JP2000222936A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12010041
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1982399A Pending JP2000222936A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 光源装置 |
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| JP (1) | JP2000222936A (ja) |
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