JP2000222970A - 電子機器のスイッチ板の取付け構造 - Google Patents

電子機器のスイッチ板の取付け構造

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JP2000222970A
JP2000222970A JP11019468A JP1946899A JP2000222970A JP 2000222970 A JP2000222970 A JP 2000222970A JP 11019468 A JP11019468 A JP 11019468A JP 1946899 A JP1946899 A JP 1946899A JP 2000222970 A JP2000222970 A JP 2000222970A
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JP
Japan
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switch plate
switch
chassis
push button
piece
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JP11019468A
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English (en)
Inventor
Osamu Takahama
治 高濱
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチ押釦を具えたスイッチ板をシャーシ上
に取り付ける構造にて、スイッチ押釦を押し込んでも、
スイッチ板をシャーシから外れにくくする。 【解決手段】シャーシ1上には、スイッチ板4を挟んで支
持する複数の引掛り片3、3が設けられ、スイッチ板4は
合成樹脂にて形成された枠体43にスイッチ押釦40を有し
ている。該スイッチ押釦40は枠体43から突設した撓み片
42と、該撓み片42上に形成され、シャーシ1の透孔11か
ら外部に露出する押え片41から成り、前記引掛り片3、3
に係合すべき枠体43の対辺間が短くなるように、枠体43
を撓ませて引掛り片3、3間にスイッチ板4が装着され、
この枠体43の対辺間が短くなる方向と略直交する面内に
前記撓み片42が位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作時に撓み変形
するスイッチ押釦を具えたスイッチ板を、電子機器のシ
ャーシに取り付ける取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、射出成形にて設けられたシャ
ーシの内側に、電気スイッチに対向したスイッチ板を取
り付けるものがある。出願人は、該スイッチ板の取付け
構造として、図6に示すものを案出した。これは、シャ
ーシ(1)上にスイッチ板(4)を挟んで支持する複数の引
掛り片(3)(3)を設けている。スイッチ板(4)は合成樹
脂にて形成された枠体(43)にスイッチ押釦(40)を有して
おり、該スイッチ押釦(40)は枠体(43)から内向き突設し
た撓み片(42)と、該撓み片(42)上に形成された押え片(4
1)とから成る。シャーシ(1)内側には、スイッチ押釦(4
0)に押される電気スイッチ(図示せず)が設けられてい
る。矢印Aで示す如く、前記引掛り片(3)(3)に係合す
べきスイッチ板(4)(4)の対向する2点間が短くなるよ
うにスイッチ板(4)を撓ませて、引掛り片(3)(3)間に
スイッチ板(4)を支持せしめ、押え片(41)をシャーシ
(1)に開設された透孔(11)から外部に露出させる。上記
スイッチ板(4)の取付け構造では、スイッチ板(4)は合
成樹脂の射出成形で簡単に製造でき、スイッチ板(4)の
取り付けも容易である。また、出願人は、シャーシ(1)
を金属の射出成形で形成し、外観に高級感を持たせ、且
つ剛性を高めることを企図している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記スイッチ
板(4)は、シャーシ(1)への取付け時、枠体(43)の対向
する2点間の長さが短くなる方向にスイッチ押釦(40)(4
0)が設けられているため、該押釦(40)(40)を押圧操作す
れば、押釦(40)(40)の基端が撓むと同時に枠体(43)が撓
んで、対向する2点間の長さが短くなり、枠体(43)から
外れる虞れがあることが解った。本発明は、スイッチ押
釦を具えた枠体をシャーシ上に取り付ける構造にて、ス
イッチ押釦を押し込んでも、枠体をシャーシから外れに
くくすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】シャーシ(1)上には、スイ
ッチ板(4)を挟んで支持する複数の引掛り片(3)(3)が
設けられ、スイッチ板(4)は合成樹脂にて形成された枠
体(43)にスイッチ押釦(40)を有している。該スイッチ押
釦(40)は枠体(43)から突設した撓み片(42)と、該撓み片
(42)上に形成され、シャーシ(1)の透孔(11)から外部に
露出する押え片(41)から成り、前記引掛り片(3)(3)に
係合すべき枠体(43)の対辺間が短くなるように、枠体(4
3)を撓ませて引掛り片(3)(3)間にスイッチ板(4)が装
着され、この枠体(43)の対辺間が短くなる方向と略直交
する面内に前記撓み片(42)が位置している。
【0005】
【作用及び効果】スイッチ板(4)の枠体(43)の対辺間が
短くなる方向を含む面と、撓み片(42)の撓み変形方向を
含む面とは、互いに略直交する。これにより、スイッチ
板(4)が引掛り片(3)(3)間に嵌まった状態でスイッチ
押釦(40)が操作されて、撓み片(42)が撓み変形しても、
スイッチ板(4)が引掛り片(3)(3)から外れる向きに撓
み変形する量は無視できる程度である。従って、スイッ
チ押釦(40)の操作によって、スイッチ板(4)が両引掛り
片(3)(3)から外すほどに撓み変形することはなく、ス
イッチ板(4)のシャーシ(1)への取付けが安定し、信頼
性が高まる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
る。本例にあっては、シャーシ(1)として電子機器、具
体的にはデジタルスチルカメラのキャビネットを、スイ
ッチ板(4)として該カメラのスイッチ押釦の支持体を例
示する。図1及び図2は、デジタルスチルカメラの斜視
図であり、図1は表側から、図2は裏側から見た図であ
る。カメラのキャビネット(2)は、スイッチ押釦(40)(4
0)が上面に配備される第1シャーシ(1)と、撮影用のレ
ンズ(20)が前面に、表示部(21)が上面に夫々設けられた
第2シャーシ(10)とを突き合わせて構成される。第1、
第2シャーシ(1)(10)は、マグネシウムを含む合金を射
出成形することにより形成され、これにより外観に高級
感を持たせ、且つ高い剛性を具えている。スイッチ押釦
(40)(40)は、タイマ設定及びストロボ使用時に操作さ
れ、表示部(21)は例えば、設定されたタイマ時間を表
す。第1シャーシ(1)の裏側には、撮影した又は撮影中
の画像を表示する液晶パネル(22)が設けられている。
【0007】図3は、第1シャーシ(1)を上下逆にして
裏側から見た斜視図である。第1シャーシ(1)には、ス
イッチ押釦(40)(40)が挿入される透孔(11)(11)が開設さ
れ、該透孔(11)(11)の両側に、互いに対向した一対の引
掛り片(3)(3)が設けられている。各引掛り片(3)は、
第1シャーシ(1)から立設した縦片(30)の先端から水平
片(31)を内向きに突出しており、引掛り片(3)(3)の間
には、前記スイッチ押釦(40)を具えたスイッチ板(4)
が、後記するように撓み変形されて取り付けられる。ス
イッチ板(4)は図5に示すように、中央が開口(45)した
略矩形の枠体(43)を設け、該枠体(43)の両側からは引掛
り片(3)(3)に係止される突片(44)(44)が外向きに突出
している。スイッチ押釦(40)は、図5に示すように、枠
体(43)の開口(45)内に位置する押え片(41)と、押え片(4
1)から前方又は後方に突出して、枠体(43)に繋がる撓み
片(42)とから構成されている。押え片(41)が下側から押
し込まれると、撓み片(42)がスイッチ板(4)の上面に直
交する面L2内にて撓み変形する。スイッチ板(4)が引
掛り片(3)(3)間に取り付けられた状態で、押え片(41)
は図3に示す透孔(11)(11)を通って第1シャーシ(1)の
外側に突出する。
【0008】スイッチ板(4)を引掛り片(3)(3)へ取り
付ける際には、スイッチ押釦(40)の押え片(41)を透孔(1
1)に挿入しなければならないから、引掛り片(3)(3)の
上側から挿入する必要がある。先ず図4(a)に示すよう
に、一方の突片(44)を引掛り片(3)に引掛ける。次に、
スイッチ板(4)を両側から押さえて、突片(44)(44)間の
距離が短くなるように撓み変形させる。膨らみを上向き
にして撓んだスイッチ押釦(40)を透孔(11)に挿入しなが
ら、他方の突片(44)を対応する引掛り片(3)に引掛け
る。図4(b)に示すように、スイッチ板(4)は弾性復帰
し、突片(44)(44)が引掛り片(3)の水平片(31)の下側に
位置する。これにより、スイッチ板(4)はシャーシ(1)
からの抜けが防止される。尚、スイッチ板(4)を引掛り
片(3)に取り付ける際には、図5に点線で示すように、
突片(44)(44)を両方から押圧して、枠体(43)の両側を撓
ませてもよい。
【0009】ここに於いて、スイッチ板(4)は、スイッ
チ板(4)上面に直交し左右に延びた面(図5のL1)内に
て、撓み変形し、撓み片(42)はスイッチ板(4)上面に直
交し前後に延びた面(図5のL2)内にて、撓み変形す
る。換言すれば、スイッチ板(4)と撓み片(42)は、互い
に直交した面内L1、L2で撓み変形する。これによ
り、スイッチ押釦(40)が押し込まれて、撓み片(42)が撓
み変形しても、スイッチ板(4)はスイッチ板(4)上面に
直交し左右に延びた面L1内にて、撓み変形する量は無
視できる程度である。即ち、スイッチ板(4)は引掛り片
(3)(3)から外れるほど撓み変形することはない。従っ
て、スイッチ押釦(40)の操作によっては、スイッチ板
(4)を両引掛り片(3)(3)から外す向きに撓み変形させ
る不用意な力が加わることは殆どなく、スイッチ板(4)
のシャーシ(1)への取付けが安定する。
【0010】本例では、引掛り片(3)(3)を2つ設けて
いるが、2つに限定するものではなく、2つ以上であっ
てもよい。又、枠体(43)は対向する2辺があればよく、
図3に示すような四角形に限定するものではない。更
に、図3では撓み片(42)は枠体(43)から内向きに突出し
ているが、外向きに突出してもよい。
【0011】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルスチルカメラを表側から見た斜視図で
ある。
【図2】デジタルスチルカメラを裏側から見た斜視図で
ある。
【図3】シャーシを上下逆にした斜視図である。
【図4】(a)はスイッチ板を引掛り片に取り付ける状態
を示す正面図であり、(b)はスイッチ板を引掛り片に取
り付けた後の正面図である。
【図5】スイッチ板の平面図である。
【図6】従来のスイッチ板とシャーシの断面側面図であ
る。
【符号の説明】
(1) シャーシ (3) 引掛り片 (4) スイッチ板 (40) スイッチ押釦 (41) 押え片 (42) 撓み片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作時に撓み変形するスイッチ押釦(40)
    を具え、電子機器のシャーシ(1)上に装着するスイッチ
    板(4)の取付け構造であって、 シャーシ(1)上には、スイッチ板(4)を挟んで支持する
    複数の引掛り片(3)(3)が設けられ、スイッチ板(4)は
    合成樹脂にて形成された枠体(43)にスイッチ押釦(40)を
    有しており、該スイッチ押釦(40)は枠体(43)から突設し
    た撓み片(42)と、該撓み片(42)上に形成されシャーシ
    (1)の透孔(11)から外部に露出する押え片(41)から成
    り、前記引掛り片(3)(3)に係合すべき枠体(43)の対辺
    間が短くなるように、枠体(43)を撓ませて引掛り片(3)
    (3)間にスイッチ板(4)が装着され、この枠体(43)の対
    辺間が短くなる方向と略直交する面内に前記撓み片(42)
    が位置していることを特徴とする電子機器のスイッチ板
    の取付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006185735A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Brother Ind Ltd 押しボタン装置
US8253050B2 (en) 2009-04-27 2012-08-28 Funai Electric Co., Ltd. Push button switch for electric device
JP2022132287A (ja) * 2018-10-30 2022-09-08 株式会社イノアックコーポレーション 部材の組み付け構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022132287A (ja) * 2018-10-30 2022-09-08 株式会社イノアックコーポレーション 部材の組み付け構造
JP7348355B2 (ja) 2018-10-30 2023-09-20 株式会社イノアックコーポレーション 部材の組み付け構造

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