JP2000222993A - 累積遮断電流カウンタおよび遮断器 - Google Patents
累積遮断電流カウンタおよび遮断器Info
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- JP2000222993A JP2000222993A JP11021239A JP2123999A JP2000222993A JP 2000222993 A JP2000222993 A JP 2000222993A JP 11021239 A JP11021239 A JP 11021239A JP 2123999 A JP2123999 A JP 2123999A JP 2000222993 A JP2000222993 A JP 2000222993A
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】遮断器の余寿命を明確に判定することができる
累積遮断電流カウンタおよび遮断器を提供する。 【解決手段】複数の電流検出範囲に対応した検出用のリ
レーLr1〜Lrnを有し、検出対象の遮断電流が含ま
れる電流検出範囲以下のすべてのリレーLr1等が動作
する電流検出回路Aと、複数の電流検出範囲に対応して
設けた複数のカウンタ回路Bと、遮断電流が含まれる電
流検出範囲で動作するリレーLr1等に応答して、遮断
電流が含まれる電流検出範囲に対応したカウンタ回路B
を動作させる制御回路CONとを備えている。
累積遮断電流カウンタおよび遮断器を提供する。 【解決手段】複数の電流検出範囲に対応した検出用のリ
レーLr1〜Lrnを有し、検出対象の遮断電流が含ま
れる電流検出範囲以下のすべてのリレーLr1等が動作
する電流検出回路Aと、複数の電流検出範囲に対応して
設けた複数のカウンタ回路Bと、遮断電流が含まれる電
流検出範囲で動作するリレーLr1等に応答して、遮断
電流が含まれる電流検出範囲に対応したカウンタ回路B
を動作させる制御回路CONとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、GCB等の電力
用遮断器などに適用される累積遮断電流カウンタおよび
遮断器に関するものである。
用遮断器などに適用される累積遮断電流カウンタおよび
遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図5に示す。すなわち、例えば
3相電路U、V、Wの2相の電流を主回路CTにより検
出して電流検出回路A1に入力する。電流検出回路A1
は、入力電流を補助CTを介して全波整流器Zにより全
波整流し、これらの出力電圧を加算し、相互に異なる抵
抗R1〜Rnにそれぞれ直列に接続したリレーLr1〜
Lrnに印加する。抵抗R1〜Rnは、各リレーLr1
〜Lrnが順次異なる電流検出範囲、例えば大電流とし
て16KA以上、中電流として8〜16KA、小電流と
して4〜8KA、で動作するように設定している。した
がって、回路構成上、電流検出回路A1により遮断電流
を検出したとき、検出した遮断電流以下に対応する1ま
たは複数のリレーLr1〜Lrnが動作する。例えば小
電流のときはリレーLr1がのみ動作し、中電流のとき
は2個のリレーLr1、Lr2が動作し、大電流のとき
は3個全てのリレーLr1〜Lrnが動作する。
3相電路U、V、Wの2相の電流を主回路CTにより検
出して電流検出回路A1に入力する。電流検出回路A1
は、入力電流を補助CTを介して全波整流器Zにより全
波整流し、これらの出力電圧を加算し、相互に異なる抵
抗R1〜Rnにそれぞれ直列に接続したリレーLr1〜
Lrnに印加する。抵抗R1〜Rnは、各リレーLr1
〜Lrnが順次異なる電流検出範囲、例えば大電流とし
て16KA以上、中電流として8〜16KA、小電流と
して4〜8KA、で動作するように設定している。した
がって、回路構成上、電流検出回路A1により遮断電流
を検出したとき、検出した遮断電流以下に対応する1ま
たは複数のリレーLr1〜Lrnが動作する。例えば小
電流のときはリレーLr1がのみ動作し、中電流のとき
は2個のリレーLr1、Lr2が動作し、大電流のとき
は3個全てのリレーLr1〜Lrnが動作する。
【0003】カウンタ回路B1は、リレーLr1〜Lr
nの接点Lrr1〜Lrrnによりそれぞれ直接カウン
タCNT1〜CNTnを動作させるように、接続してい
る。また遮断制御回路の遮断指令に応答してリレーLr
sを作動するとともに遮断コイルTcに通電し遮断器C
Bを遮断動作させる。リレーLrsの動作によりリレー
Lx1が動作しその接点Lxx1がオンとなりカウンタ
CNTdが動作し、遮断器CBの遮断回数をカウントす
る。
nの接点Lrr1〜Lrrnによりそれぞれ直接カウン
タCNT1〜CNTnを動作させるように、接続してい
る。また遮断制御回路の遮断指令に応答してリレーLr
sを作動するとともに遮断コイルTcに通電し遮断器C
Bを遮断動作させる。リレーLrsの動作によりリレー
Lx1が動作しその接点Lxx1がオンとなりカウンタ
CNTdが動作し、遮断器CBの遮断回数をカウントす
る。
【0004】Lx2はリレー、Lxx2はその接点、
C、Ccはコンデンサ、r1,r2、R、Ru、Rvは
抵抗、Zn1〜Znnはツェナーダイオードである。
C、Ccはコンデンサ、r1,r2、R、Ru、Rvは
抵抗、Zn1〜Znnはツェナーダイオードである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来例
は、電流検出回路A1のリレーLr1〜Lrnの接点L
rr1〜Lrrnにより直接電磁カウンタCNT1〜C
NTnを駆動しているため、検出した遮断電流値以下に
対応するすべてのリレーLr1等が動作することに伴っ
て、その接点に接続されたカウンタCNT1等も同様に
動作してしまい、例えば20KAの遮断時には全カウン
タCNT1〜CNTnが動作することとなる。
は、電流検出回路A1のリレーLr1〜Lrnの接点L
rr1〜Lrrnにより直接電磁カウンタCNT1〜C
NTnを駆動しているため、検出した遮断電流値以下に
対応するすべてのリレーLr1等が動作することに伴っ
て、その接点に接続されたカウンタCNT1等も同様に
動作してしまい、例えば20KAの遮断時には全カウン
タCNT1〜CNTnが動作することとなる。
【0006】そのため、従来例では、何KAを何回遮断
したという情報が不明であった。その情報を得るために
は各カウンタCNT1〜CNTnのカウント値から別途
計算が必要であった。その結果、従来の装置では遮断器
の接触子の損耗量、つまり接触子余寿命の明確な判定が
できなかった。
したという情報が不明であった。その情報を得るために
は各カウンタCNT1〜CNTnのカウント値から別途
計算が必要であった。その結果、従来の装置では遮断器
の接触子の損耗量、つまり接触子余寿命の明確な判定が
できなかった。
【0007】したがって、この発明の目的は、遮断器の
余寿命を明確に判定することができる累積遮断電流カウ
ンタおよび遮断器を提供することである。
余寿命を明確に判定することができる累積遮断電流カウ
ンタおよび遮断器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の累積遮断
電流カウンタは、複数の電流検出範囲に対応した検出用
のリレーを有し、検出対象の遮断電流が含まれる前記電
流検出範囲以下のすべての前記リレーが動作する電流検
出回路と、前記複数の電流検出範囲に対応して設けた複
数のカウンタ回路と、前記遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲で動作する前記リレーに応答して、前記遮断電
流が含まれる前記電流検出範囲に対応した前記カウンタ
回路を動作させる制御回路とを備えたものである。
電流カウンタは、複数の電流検出範囲に対応した検出用
のリレーを有し、検出対象の遮断電流が含まれる前記電
流検出範囲以下のすべての前記リレーが動作する電流検
出回路と、前記複数の電流検出範囲に対応して設けた複
数のカウンタ回路と、前記遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲で動作する前記リレーに応答して、前記遮断電
流が含まれる前記電流検出範囲に対応した前記カウンタ
回路を動作させる制御回路とを備えたものである。
【0009】請求項1記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、電流検出回路で遮断電流が含まれる電流検出範囲
以下に対応するリレーがすべて動作しても、制御回路に
より遮断電流が含まれる電流検出範囲に対応するカウン
タのみが動作するので、遮断電流の電流検出範囲別に遮
断回数が明確になり、遮断器の接触子余寿命を明確に判
定することができる。
れば、電流検出回路で遮断電流が含まれる電流検出範囲
以下に対応するリレーがすべて動作しても、制御回路に
より遮断電流が含まれる電流検出範囲に対応するカウン
タのみが動作するので、遮断電流の電流検出範囲別に遮
断回数が明確になり、遮断器の接触子余寿命を明確に判
定することができる。
【0010】請求項2記載の累積遮断電流カウンタは、
請求項1において、前記制御手段が、前記リレーの接点
が前記電流検出範囲の最大から最小に対応して順に直列
に接続され、最大側の前記接点に電源が接続され、最小
の電流検出範囲に対応する前記リレーの前記接点を常開
接点により構成するとともに最小の前記電流検出範囲に
対応する前記カウンタ回路を接続し、その他の前記接点
は切換接点により構成されて常閉側が相互に直列接続さ
れるものでありかつ常開側にそれぞれに対応する前記電
流検出範囲の前記カウンタ回路を接続したものである。
請求項1において、前記制御手段が、前記リレーの接点
が前記電流検出範囲の最大から最小に対応して順に直列
に接続され、最大側の前記接点に電源が接続され、最小
の電流検出範囲に対応する前記リレーの前記接点を常開
接点により構成するとともに最小の前記電流検出範囲に
対応する前記カウンタ回路を接続し、その他の前記接点
は切換接点により構成されて常閉側が相互に直列接続さ
れるものでありかつ常開側にそれぞれに対応する前記電
流検出範囲の前記カウンタ回路を接続したものである。
【0011】請求項2記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1と同様な効果がある。
れば、請求項1と同様な効果がある。
【0012】請求項3記載の累積遮断電流カウンタは、
請求項1において、前記制御手段がマイクロコンピュー
タにより構成され、前記電流検出範囲に対応する前記リ
レーの接点が動作したか否かの判断を前記電流検出範囲
の大きい順に行なう複数の過程と、この複数の過程にお
いて動作したと判断した場合に前記過程の各々の前記電
流検出範囲に対応する前記カウンタ回路を動作させる過
程とを含む請求項1記載の累積電流カウンタ。
請求項1において、前記制御手段がマイクロコンピュー
タにより構成され、前記電流検出範囲に対応する前記リ
レーの接点が動作したか否かの判断を前記電流検出範囲
の大きい順に行なう複数の過程と、この複数の過程にお
いて動作したと判断した場合に前記過程の各々の前記電
流検出範囲に対応する前記カウンタ回路を動作させる過
程とを含む請求項1記載の累積電流カウンタ。
【0013】請求項3記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1と同様な効果がある。
れば、請求項1と同様な効果がある。
【0014】請求項4記載の累積遮断電流カウンタは、
複数の電流検出範囲に区分して遮断電流を検出する電流
検出回路と、遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の
電流検出範囲の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累
積数を予め定め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出
範囲の検出動作に応答して、前記電流検出範囲に対応す
る前記寿命累積数のパルスを発生するパルス発生装置
と、このパルス発生装置の発生パルス数をカウントする
寿命累積用カウンタ回路とを備えたものである。
複数の電流検出範囲に区分して遮断電流を検出する電流
検出回路と、遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の
電流検出範囲の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累
積数を予め定め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出
範囲の検出動作に応答して、前記電流検出範囲に対応す
る前記寿命累積数のパルスを発生するパルス発生装置
と、このパルス発生装置の発生パルス数をカウントする
寿命累積用カウンタ回路とを備えたものである。
【0015】請求項4記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、寿命累積用カウンタのカウント値により寿命曲線
にしたがった遮断電流の累積値が、全ての電流検出範囲
について所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、
これにより余寿命を明確に判定することができる。
れば、寿命累積用カウンタのカウント値により寿命曲線
にしたがった遮断電流の累積値が、全ての電流検出範囲
について所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、
これにより余寿命を明確に判定することができる。
【0016】請求項5記載の累積遮断電流カウンタは、
複数の電流検出範囲に対応した検出用のリレーを有し、
検出対象の遮断電流が含まれる前記電流検出範囲以下の
すべての前記リレーが動作する電流検出回路と、前記複
数の電流検出範囲に対応して設けた複数のカウンタ回路
と、前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲で動作す
る前記リレーに応答して、前記遮断電流が含まれる前記
電流検出範囲に対応した前記カウンタ回路を動作させる
制御手段と、遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の
電流検出範囲の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累
積数を予め定め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出
範囲で動作する前記リレーに応答して、前記電流検出範
囲に対応する前記寿命累積数のパルスを発生するパルス
発生装置と、このパルス発生装置の発生パルス数をカウ
ントする寿命累積用のカウンタ回路とを備えたものであ
る。
複数の電流検出範囲に対応した検出用のリレーを有し、
検出対象の遮断電流が含まれる前記電流検出範囲以下の
すべての前記リレーが動作する電流検出回路と、前記複
数の電流検出範囲に対応して設けた複数のカウンタ回路
と、前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲で動作す
る前記リレーに応答して、前記遮断電流が含まれる前記
電流検出範囲に対応した前記カウンタ回路を動作させる
制御手段と、遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の
電流検出範囲の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累
積数を予め定め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出
範囲で動作する前記リレーに応答して、前記電流検出範
囲に対応する前記寿命累積数のパルスを発生するパルス
発生装置と、このパルス発生装置の発生パルス数をカウ
ントする寿命累積用のカウンタ回路とを備えたものであ
る。
【0017】請求項5記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1および請求項2と同様な効果がある。
れば、請求項1および請求項2と同様な効果がある。
【0018】請求項6記載の累積遮断電流カウンタは、
請求項3において、前記リレー、前記制御手段および前
記カウンタ回路はメカニカルタイプであり、前記パルス
発生装置はロジック回路またはマイクロコンピュータに
より構成されているものである。
請求項3において、前記リレー、前記制御手段および前
記カウンタ回路はメカニカルタイプであり、前記パルス
発生装置はロジック回路またはマイクロコンピュータに
より構成されているものである。
【0019】請求項6記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項3と同様な効果のほか、サージ等の混入に
よりロジック回路やマイクロコンピュータの半導体部分
が破損しても、リレー、制御回路およびカウンタはメカ
ニカルであるため、余寿命の判定に必要なカウンタ回路
は動作可能であるので、耐サージ性を有する。またマイ
クロコンピュータを使用すると上位系との通信が可能と
なる。
れば、請求項3と同様な効果のほか、サージ等の混入に
よりロジック回路やマイクロコンピュータの半導体部分
が破損しても、リレー、制御回路およびカウンタはメカ
ニカルであるため、余寿命の判定に必要なカウンタ回路
は動作可能であるので、耐サージ性を有する。またマイ
クロコンピュータを使用すると上位系との通信が可能と
なる。
【0020】請求項7記載の遮断器は、請求項1、請求
項2、請求項3または請求項4記載の累積遮断電流カウ
ンタを有するものである。
項2、請求項3または請求項4記載の累積遮断電流カウ
ンタを有するものである。
【0021】請求項7記載の遮断器によれば、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項4と同様な効果が
ある。
1、請求項2、請求項3または請求項4と同様な効果が
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図1か
ら図3により説明する。すなわち、この累積遮断電流カ
ウンタは、電流検出回路Aと、カウンタ回路Bと、制御
手段CONと、寿命累積用カウンタ回路B4とを有す
る。
ら図3により説明する。すなわち、この累積遮断電流カ
ウンタは、電流検出回路Aと、カウンタ回路Bと、制御
手段CONと、寿命累積用カウンタ回路B4とを有す
る。
【0023】電流検出回路Aは、複数の電流検出範囲に
対応した検出用のリレーLr1〜Lrnを有して、検出
対象の遮断電流が含まれる電流検出範囲以下のすべての
リレーLr1等が動作する。実施の形態では前記した従
来例と同様の構成である。すなわち、例えば3相電路
U、V、Wのうちの2相の電流を主回路CTにより検出
して電流検出回路Aに入力する。電流検出回路Aは、入
力電流を補助CTを介して全波整流器Zにより全波整流
し、これらの出力電圧を加算し、相互に異なる抵抗R1
〜Rnにそれぞれ直列に接続したリレーLr1〜Lrn
に印加する。抵抗R1〜Rnは、各リレーLr1〜Lr
nが順次異なる電流検出範囲、例えば大電流として16
KA以上、中電流として8〜16KA、小電流として4
〜8KA、で動作するように設定している。このような
構成により、検出した遮断電流値の含まれる電流検出範
囲およびそれよりも下位の電流検出範囲に対応したリレ
ーLr1等が動作する。Ru、Rv、Rは抵抗、Dはダ
イオード、Cはコンデンサ、Zn1〜Znnはツェナー
ダイオードである。
対応した検出用のリレーLr1〜Lrnを有して、検出
対象の遮断電流が含まれる電流検出範囲以下のすべての
リレーLr1等が動作する。実施の形態では前記した従
来例と同様の構成である。すなわち、例えば3相電路
U、V、Wのうちの2相の電流を主回路CTにより検出
して電流検出回路Aに入力する。電流検出回路Aは、入
力電流を補助CTを介して全波整流器Zにより全波整流
し、これらの出力電圧を加算し、相互に異なる抵抗R1
〜Rnにそれぞれ直列に接続したリレーLr1〜Lrn
に印加する。抵抗R1〜Rnは、各リレーLr1〜Lr
nが順次異なる電流検出範囲、例えば大電流として16
KA以上、中電流として8〜16KA、小電流として4
〜8KA、で動作するように設定している。このような
構成により、検出した遮断電流値の含まれる電流検出範
囲およびそれよりも下位の電流検出範囲に対応したリレ
ーLr1等が動作する。Ru、Rv、Rは抵抗、Dはダ
イオード、Cはコンデンサ、Zn1〜Znnはツェナー
ダイオードである。
【0024】複数のカウンタ回路Bは、複数の電流検出
範囲に対応して設けている。実施の形態では小電流用の
カウンタCNT1、中電流用のカウンタCNT2、大電
流用のカウンタCNTnにより構成している。r1〜r
nは抵抗である。
範囲に対応して設けている。実施の形態では小電流用の
カウンタCNT1、中電流用のカウンタCNT2、大電
流用のカウンタCNTnにより構成している。r1〜r
nは抵抗である。
【0025】制御手段CONは、遮断電流が含まれる電
流検出範囲以下で動作するリレーLr1等に応答して、
電流検出範囲の各々に対応したカウンタ回路Bを動作さ
せる。実施の形態の制御手段CONは、リレー回路RL
とパルス発生装置PUとを有する。リレー回路RLは例
えばメカニカルタイプであり、リレーLr1〜Lrnの
接点Lrr1〜Lrrnをリレー回路RLの入力部に接
続し、検出した遮断電流値が含まれる電流検出範囲に対
応するカウンタ(CNT1〜CNTnのいずれか)のみ
が動作するように以下のように構成している。Eは制御
手段CONに電力を供給するための直流電源である。
流検出範囲以下で動作するリレーLr1等に応答して、
電流検出範囲の各々に対応したカウンタ回路Bを動作さ
せる。実施の形態の制御手段CONは、リレー回路RL
とパルス発生装置PUとを有する。リレー回路RLは例
えばメカニカルタイプであり、リレーLr1〜Lrnの
接点Lrr1〜Lrrnをリレー回路RLの入力部に接
続し、検出した遮断電流値が含まれる電流検出範囲に対
応するカウンタ(CNT1〜CNTnのいずれか)のみ
が動作するように以下のように構成している。Eは制御
手段CONに電力を供給するための直流電源である。
【0026】すなわち図2は、制御手段CONのリレー
回路RLおよびパルス発生装置PUの詳細を示してい
る。ここでnは3としている。リレー回路RLは、リレ
ーLr1〜Lrnの各々に対応して連動する各接点x1
〜x3 が電流検出範囲の最大から最小に対応して順に直
列に接続され、最大側の接点x3 に電源Eが接続され、
最小の電流検出範囲に対応して連動する接点x1 を常開
接点により構成するとともに最小の電流検出範囲に対応
するカウンタ回路CNT1を接続し、その他の接点
x2 、x3 、は切換接点により構成されて常閉側が相互
に直列接続されるものでありかつ常開側にそれぞれに対
応する電流検出範囲のカウンタ回路CNT2、CNT3
を接続している。図2に沿って説明すると、リレー接点
Lrr1〜Lrr3はそれぞれリレーX1 〜X3 に直列
に接続され、直流電源Eに接続されている。リレーX1
の常開接点x1 、リレーX2 の切換接点x2 の常閉側お
よびリレーX3 の切換接点x3 の常閉側は相互に直列に
接続されて一端がカウンタCNT 1 およびリレーX5 に
接続され、他端がリレーX4 の常閉接点x4 を介して、
電源Eに接続されている。またリレーX2 の切換接点x
2 の常開側がカウンタCNT2 およびリレーX6 に接続
され、リレーX3 の切換接点x3 の常開側がカウンタC
NT3 およびリレーX7 に接続されている。リレーX4
は遮断器CBの遮断動作に応答する常開の補助接点au
xに直列に接続されて、電源Eに接続されており、遮断
器CBが遮断動作しない限り、すなわち補助接点aux
が開路しない限りカウンタCNT1等は動作しないよう
にしている。またリレーX1 の常開接点x1a、リレーX
2 の常開接点x2aおよびリレーX3 の常開接点x3aはそ
れぞれ共通のタイマー接点T1 に直列に接続され、電源
Eに接続されている。リレーX 1 の常開接点x1bはタイ
マTに直列に接続されて電源Eに接続されている。また
リレーLrsの常開接点Lrs1 は動作回数カウンタ回
路B3のカウンタCNTdに接続され、電源Eに接続さ
れている。
回路RLおよびパルス発生装置PUの詳細を示してい
る。ここでnは3としている。リレー回路RLは、リレ
ーLr1〜Lrnの各々に対応して連動する各接点x1
〜x3 が電流検出範囲の最大から最小に対応して順に直
列に接続され、最大側の接点x3 に電源Eが接続され、
最小の電流検出範囲に対応して連動する接点x1 を常開
接点により構成するとともに最小の電流検出範囲に対応
するカウンタ回路CNT1を接続し、その他の接点
x2 、x3 、は切換接点により構成されて常閉側が相互
に直列接続されるものでありかつ常開側にそれぞれに対
応する電流検出範囲のカウンタ回路CNT2、CNT3
を接続している。図2に沿って説明すると、リレー接点
Lrr1〜Lrr3はそれぞれリレーX1 〜X3 に直列
に接続され、直流電源Eに接続されている。リレーX1
の常開接点x1 、リレーX2 の切換接点x2 の常閉側お
よびリレーX3 の切換接点x3 の常閉側は相互に直列に
接続されて一端がカウンタCNT 1 およびリレーX5 に
接続され、他端がリレーX4 の常閉接点x4 を介して、
電源Eに接続されている。またリレーX2 の切換接点x
2 の常開側がカウンタCNT2 およびリレーX6 に接続
され、リレーX3 の切換接点x3 の常開側がカウンタC
NT3 およびリレーX7 に接続されている。リレーX4
は遮断器CBの遮断動作に応答する常開の補助接点au
xに直列に接続されて、電源Eに接続されており、遮断
器CBが遮断動作しない限り、すなわち補助接点aux
が開路しない限りカウンタCNT1等は動作しないよう
にしている。またリレーX1 の常開接点x1a、リレーX
2 の常開接点x2aおよびリレーX3 の常開接点x3aはそ
れぞれ共通のタイマー接点T1 に直列に接続され、電源
Eに接続されている。リレーX 1 の常開接点x1bはタイ
マTに直列に接続されて電源Eに接続されている。また
リレーLrsの常開接点Lrs1 は動作回数カウンタ回
路B3のカウンタCNTdに接続され、電源Eに接続さ
れている。
【0027】このリレー回路RLの動作について説明す
る。例えば、3相電路に小電流検出範囲P1 の遮断電流
が流れ、リレーLr1が動作し、その常開接点Lrr1
が閉じ、リレーX1 が動作する。これにより常開接点x
1 、x1a、x1bが閉じ、タイマTが動作して一定時間リ
レーX1 をオン状態に維持するとともに、リレー接点x
4 、x3 、x2 を通してカウンタCNT1が遮断回数を
カウントし、同時にリレーX5 が作動する。3相電路に
中電流検出範囲P2 の遮断電流が流れた場合は、リレー
Lr1、Lr2が共に動作し、その接点Lrr1、Lr
r2が動作してリレーX1 、X2 が動作し、常開接点x
1a、x2aがオンとなり、切換接点x2 が常開側に切り替
わる。このためカウンタCNT1およびリレーX5 は動
作せず、カウンタCNT2およびリレーX6 が動作す
る。同様に大電流検出範囲P3 では、リレーLr1〜L
r3が共に動作し、その接点Lrr1〜Lrr3が動作
してリレーX1 〜X3 が動作し、常開接点x1a〜x3aが
オンとなり、切換接点x2 、x3 が常開側に切り替わ
る。このためカウンタCNT1、カウンタCNT2、リ
レーX5 、X6 は動作せず、カウンタCNT3およびリ
レーX7 が動作する。
る。例えば、3相電路に小電流検出範囲P1 の遮断電流
が流れ、リレーLr1が動作し、その常開接点Lrr1
が閉じ、リレーX1 が動作する。これにより常開接点x
1 、x1a、x1bが閉じ、タイマTが動作して一定時間リ
レーX1 をオン状態に維持するとともに、リレー接点x
4 、x3 、x2 を通してカウンタCNT1が遮断回数を
カウントし、同時にリレーX5 が作動する。3相電路に
中電流検出範囲P2 の遮断電流が流れた場合は、リレー
Lr1、Lr2が共に動作し、その接点Lrr1、Lr
r2が動作してリレーX1 、X2 が動作し、常開接点x
1a、x2aがオンとなり、切換接点x2 が常開側に切り替
わる。このためカウンタCNT1およびリレーX5 は動
作せず、カウンタCNT2およびリレーX6 が動作す
る。同様に大電流検出範囲P3 では、リレーLr1〜L
r3が共に動作し、その接点Lrr1〜Lrr3が動作
してリレーX1 〜X3 が動作し、常開接点x1a〜x3aが
オンとなり、切換接点x2 、x3 が常開側に切り替わ
る。このためカウンタCNT1、カウンタCNT2、リ
レーX5 、X6 は動作せず、カウンタCNT3およびリ
レーX7 が動作する。
【0028】補助接点auxは常開接点であり、開路し
ない限り(遮断しない限り)リレーX4 の常閉接点x4
がオフであるので、すべての電流検出範囲において、カ
ウンタCNT1〜CNT3、およびリレーX5 〜X7 が
動作しない。同様に全ての電流検出範囲において、遮断
制御回路の遮断指令で遮断コイルTcに通電し、遮断器
CBを遮断させるとともに、リレーLrsを作動し、そ
の常開接点Lrs1が閉じて動作回数用のカウンタ回路
B3のカウンタCNTdがカウント動作する。タイマT
も、小電流検出範囲P1 の電流で動作するので、他の電
流検出範囲P2、P3 でも同様な動作となる。
ない限り(遮断しない限り)リレーX4 の常閉接点x4
がオフであるので、すべての電流検出範囲において、カ
ウンタCNT1〜CNT3、およびリレーX5 〜X7 が
動作しない。同様に全ての電流検出範囲において、遮断
制御回路の遮断指令で遮断コイルTcに通電し、遮断器
CBを遮断させるとともに、リレーLrsを作動し、そ
の常開接点Lrs1が閉じて動作回数用のカウンタ回路
B3のカウンタCNTdがカウント動作する。タイマT
も、小電流検出範囲P1 の電流で動作するので、他の電
流検出範囲P2、P3 でも同様な動作となる。
【0029】パルス発生装置PUは、遮断器CBの寿命
曲線にしたがって電流検出範囲に対する1遮断回数当た
りの寿命累積数を予め定め、遮断電流が含まれる電流検
出範囲で動作するリレーLr1等に応答して、電流検出
範囲に対応する寿命累積数のパルスを発生する。遮断器
CBの寿命曲線は、例えば図2に示すように、横軸の遮
断電流に対して縦軸が遮断器CBの寿命となる遮断数の
グラフである。そこで、例えば遮断電流が含まれる電流
検出範囲P1 〜P3 に対する1遮断回数当たりの寿命累
積のカウント回数を遮断器CBの寿命曲線にしたがった
回数とし、これらの回数をパルス発生装置PUにより発
生させ、後述のカウンタ回路B4によりその累積値をカ
ウントし、設定値に達したときに寿命と判定する。1遮
断回数当たりの寿命累積のカウント回数を、たとえば小
電流検出範囲P1 である4〜8KAの遮断時を1回と
し、中電流検出範囲P2 である8〜16KA時の遮断時
を3回とし、大電流検出範囲P3 である16KA以上の
遮断時を10回としたとき、その累積値が例えば100
となったときに寿命と判定するように予め設定する。
曲線にしたがって電流検出範囲に対する1遮断回数当た
りの寿命累積数を予め定め、遮断電流が含まれる電流検
出範囲で動作するリレーLr1等に応答して、電流検出
範囲に対応する寿命累積数のパルスを発生する。遮断器
CBの寿命曲線は、例えば図2に示すように、横軸の遮
断電流に対して縦軸が遮断器CBの寿命となる遮断数の
グラフである。そこで、例えば遮断電流が含まれる電流
検出範囲P1 〜P3 に対する1遮断回数当たりの寿命累
積のカウント回数を遮断器CBの寿命曲線にしたがった
回数とし、これらの回数をパルス発生装置PUにより発
生させ、後述のカウンタ回路B4によりその累積値をカ
ウントし、設定値に達したときに寿命と判定する。1遮
断回数当たりの寿命累積のカウント回数を、たとえば小
電流検出範囲P1 である4〜8KAの遮断時を1回と
し、中電流検出範囲P2 である8〜16KA時の遮断時
を3回とし、大電流検出範囲P3 である16KA以上の
遮断時を10回としたとき、その累積値が例えば100
となったときに寿命と判定するように予め設定する。
【0030】各電流検出範囲P1 〜P3 の遮断電流に対
応する信号はリレー回路RLより入力し、遮断電流の検
出ごとにパルス発生装置PUより寿命累積数に対応した
数のパルスを発生する。このパルス発生装置PUは、例
えば図2に示すようにロジック回路により構成する。す
なわち、図2において、FF1、FF2はフリップフロ
ップ、Cr1、Cr2は入力端がフリップフロップFF
1、FF2の出力端に接続されたクロック、CA1、C
A2はカウンタであり、その入力端がクロックCr1、
Cr2の出力端に接続され、出力端が寿命累積用のカウ
ンタCNTeに接続され、カウントアップ信号用出力端
がフリップフロップFF1、FF2のリセット端に接続
されている。リレーX5 の常開接点x5 はカウンタCN
Teに直列に接続されて電源Eに接続されている。この
ため、リレーX5 の常開接点x5がオンになると、小電
流検出範囲P1 では寿命累積のカウント数を1としてい
るので、その都度寿命カウンタCNTeが1をカウント
アップする。中電流検出範囲P2 の電流検出に応答する
リレーX6 の常開接点x6 はフリップフロップFF1の
入力端に接続されて電源Eに接続されている。このた
め、常開接点x6 がオンになると、フリップフロップF
F1の出力端がハイとなり、クロックCr1がクロック
パルスをカウンタCA1に出力する。クロックパルスの
パルス数が所定のカウント数、この場合3個になるとカ
ウンタCA1はカウンタアップ信号をフリップフロップ
FF1のリセット端に入力し、これによりフリップフロ
ップFF1の出力端がロウとなりクロックCr1の出力
が停止する。この間クロックパルス数と同数のパルス信
号がカウンタCNTeに入力され、カウントする。同様
に大電流検出範囲P3 の電流検出に応答するリレーX7
の常開接点x7 はフリップフロップFF2の入力端に接
続されて電源Eに接続されている。このため、常開接点
x7 がオンになると、フリップフロップFF2の出力端
がハイとなり、クロックCr2がクロックパルスをカウ
ンタCA2に出力する。クロックパルスのパルス数が所
定のカウント数、この場合10個になるとカウンタCA
2はカウンタアップ信号をフリップフロップFF1のリ
セット端に入力し、これによりフリップフロップFF1
の出力端をロウとし、クロックCr2の出力が停止す
る。この間クロックパルス数と同数のパルスがカウンタ
CNTeに入力され、カウントする。
応する信号はリレー回路RLより入力し、遮断電流の検
出ごとにパルス発生装置PUより寿命累積数に対応した
数のパルスを発生する。このパルス発生装置PUは、例
えば図2に示すようにロジック回路により構成する。す
なわち、図2において、FF1、FF2はフリップフロ
ップ、Cr1、Cr2は入力端がフリップフロップFF
1、FF2の出力端に接続されたクロック、CA1、C
A2はカウンタであり、その入力端がクロックCr1、
Cr2の出力端に接続され、出力端が寿命累積用のカウ
ンタCNTeに接続され、カウントアップ信号用出力端
がフリップフロップFF1、FF2のリセット端に接続
されている。リレーX5 の常開接点x5 はカウンタCN
Teに直列に接続されて電源Eに接続されている。この
ため、リレーX5 の常開接点x5がオンになると、小電
流検出範囲P1 では寿命累積のカウント数を1としてい
るので、その都度寿命カウンタCNTeが1をカウント
アップする。中電流検出範囲P2 の電流検出に応答する
リレーX6 の常開接点x6 はフリップフロップFF1の
入力端に接続されて電源Eに接続されている。このた
め、常開接点x6 がオンになると、フリップフロップF
F1の出力端がハイとなり、クロックCr1がクロック
パルスをカウンタCA1に出力する。クロックパルスの
パルス数が所定のカウント数、この場合3個になるとカ
ウンタCA1はカウンタアップ信号をフリップフロップ
FF1のリセット端に入力し、これによりフリップフロ
ップFF1の出力端がロウとなりクロックCr1の出力
が停止する。この間クロックパルス数と同数のパルス信
号がカウンタCNTeに入力され、カウントする。同様
に大電流検出範囲P3 の電流検出に応答するリレーX7
の常開接点x7 はフリップフロップFF2の入力端に接
続されて電源Eに接続されている。このため、常開接点
x7 がオンになると、フリップフロップFF2の出力端
がハイとなり、クロックCr2がクロックパルスをカウ
ンタCA2に出力する。クロックパルスのパルス数が所
定のカウント数、この場合10個になるとカウンタCA
2はカウンタアップ信号をフリップフロップFF1のリ
セット端に入力し、これによりフリップフロップFF1
の出力端をロウとし、クロックCr2の出力が停止す
る。この間クロックパルス数と同数のパルスがカウンタ
CNTeに入力され、カウントする。
【0031】寿命累積用カウンタ回路B4は、パルス発
生装置PUの発生パルス数をカウントするが、各電流検
出範囲に共通のカウンタCNTeにより構成している。
そして、前記したようにいずれの電流検出範囲でもカウ
ント数が100になると寿命になったことを示す。
生装置PUの発生パルス数をカウントするが、各電流検
出範囲に共通のカウンタCNTeにより構成している。
そして、前記したようにいずれの電流検出範囲でもカウ
ント数が100になると寿命になったことを示す。
【0032】上記の構成において、リレーLr1〜Lr
n、Lrsはたとえばリードリレーなどのメカニカルタ
イプ、カウンタCNT1〜CNTn、CNTd、CNT
eは例えばメカニカルタイプの加算型または減算型のも
の、例えば電磁カウンタを用いている。
n、Lrsはたとえばリードリレーなどのメカニカルタ
イプ、カウンタCNT1〜CNTn、CNTd、CNT
eは例えばメカニカルタイプの加算型または減算型のも
の、例えば電磁カウンタを用いている。
【0033】図4は、リレー回路RLおよびパルス発生
装置PUの代わりに、制御手段CONにマイクロコンピ
ュータを用いた別の実施の形態である。リレー回路RL
に対応する部分は、電流検出範囲に対応するリレーLr
1〜Lrnの接点Lrr1〜Lrrnが動作したか否か
の判断を電流検出範囲の大きい順に行なう複数の過程
と、この複数の過程において動作したと判断した場合に
各々の過程の電流検出範囲に対応するカウンタ回路CN
T1〜CNT3を動作させる過程とを含んでいる。同図
(b)はフローチャートを示している。まずステップS
1で補助接点auxの入力があるか否かを判断し、NO
であればステップS1の判断を繰り返し、YESであれ
ばステップS2でリレー接点Lrr3がオンか否かを判
断すると同時にステップS2′で動作回数用カウントを
行い、そのデータをステップS5でEEPROM等のメ
モリに書き込む。またステップS2でNOであればステ
ップS3でリレー接点Lrr2がオンか否かを判断し、
NOであればステップS4でリレー接点Lrr1がオン
か否かを判断し、NOであればそのデータをステップS
5のEEPROM等のメモリに書き込む。つぎにステッ
プS2でYESであれば、ステップS6でカウンタCN
T3により大電流検出範囲の遮断回数をカウントし、ス
テップS7で寿命累積用のカウンタCNTeによりカウ
ントを行ない、ステップS5でデータをEEPROM等
のメモリに書き込む。またステップS3でYESであれ
ば、ステップS8でカウンタCNT2により中電流検出
範囲の遮断回数をカウントし、ステップS9で寿命累積
カウンタCNTeによりカウントを行ない、ステップS
5でデータをEEPROM等のメモリに書き込む。ステ
ップS4でYESであれば、ステップS10でカウンタ
CNT1により小電流検出範囲の遮断回数をカウント
し、ステップS11で寿命累積用のカウンタCNTeに
よりカウントを行ない、ステップS5でデータをEEP
ROM等のメモリに書き込む。
装置PUの代わりに、制御手段CONにマイクロコンピ
ュータを用いた別の実施の形態である。リレー回路RL
に対応する部分は、電流検出範囲に対応するリレーLr
1〜Lrnの接点Lrr1〜Lrrnが動作したか否か
の判断を電流検出範囲の大きい順に行なう複数の過程
と、この複数の過程において動作したと判断した場合に
各々の過程の電流検出範囲に対応するカウンタ回路CN
T1〜CNT3を動作させる過程とを含んでいる。同図
(b)はフローチャートを示している。まずステップS
1で補助接点auxの入力があるか否かを判断し、NO
であればステップS1の判断を繰り返し、YESであれ
ばステップS2でリレー接点Lrr3がオンか否かを判
断すると同時にステップS2′で動作回数用カウントを
行い、そのデータをステップS5でEEPROM等のメ
モリに書き込む。またステップS2でNOであればステ
ップS3でリレー接点Lrr2がオンか否かを判断し、
NOであればステップS4でリレー接点Lrr1がオン
か否かを判断し、NOであればそのデータをステップS
5のEEPROM等のメモリに書き込む。つぎにステッ
プS2でYESであれば、ステップS6でカウンタCN
T3により大電流検出範囲の遮断回数をカウントし、ス
テップS7で寿命累積用のカウンタCNTeによりカウ
ントを行ない、ステップS5でデータをEEPROM等
のメモリに書き込む。またステップS3でYESであれ
ば、ステップS8でカウンタCNT2により中電流検出
範囲の遮断回数をカウントし、ステップS9で寿命累積
カウンタCNTeによりカウントを行ない、ステップS
5でデータをEEPROM等のメモリに書き込む。ステ
ップS4でYESであれば、ステップS10でカウンタ
CNT1により小電流検出範囲の遮断回数をカウント
し、ステップS11で寿命累積用のカウンタCNTeに
よりカウントを行ない、ステップS5でデータをEEP
ROM等のメモリに書き込む。
【0034】なお、カウンタCNT1〜CNTn、CN
Td、CNTeは例えば7セグメント等のLED表示器
とすることが可能であるし、カウンタのカウント値を表
示器で表示させるようにしてもよい。またステップS7
における出力カウント数は1入力10回、ステップS9
における出力カウント数は1入力3回、ステップS11
において、各出力カウント数を1入力1回としている
が、これらに限らず、またすべて1入力1回にして、各
々の最大寿命カウント数を個別に決めてもよい。
Td、CNTeは例えば7セグメント等のLED表示器
とすることが可能であるし、カウンタのカウント値を表
示器で表示させるようにしてもよい。またステップS7
における出力カウント数は1入力10回、ステップS9
における出力カウント数は1入力3回、ステップS11
において、各出力カウント数を1入力1回としている
が、これらに限らず、またすべて1入力1回にして、各
々の最大寿命カウント数を個別に決めてもよい。
【0035】これらの実施の形態によれば、電流検出回
路Aで遮断電流が含まれる電流検出範囲P1 〜P3 以下
に対応するリレーLr1〜Lrnがすべて動作しても、
制御手段CONにより遮断電流が含まれる電流検出範囲
に対応するカウンタCNT1〜CNTnのみが動作する
ので、遮断電流の電流検出範囲別に遮断回数が明確にな
り、遮断器の接触子余寿命を明確に判定することができ
る。
路Aで遮断電流が含まれる電流検出範囲P1 〜P3 以下
に対応するリレーLr1〜Lrnがすべて動作しても、
制御手段CONにより遮断電流が含まれる電流検出範囲
に対応するカウンタCNT1〜CNTnのみが動作する
ので、遮断電流の電流検出範囲別に遮断回数が明確にな
り、遮断器の接触子余寿命を明確に判定することができ
る。
【0036】また各々の電流検出範囲P1 〜P3 に対応
する寿命累積数のパルスを電路遮断ごとに発生し、その
パルス数をカウントすることにより、寿命曲線にしたが
った遮断電流の累積値が、すべての電流検出範囲につい
て所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、これに
より余寿命を明確に判定することができる。
する寿命累積数のパルスを電路遮断ごとに発生し、その
パルス数をカウントすることにより、寿命曲線にしたが
った遮断電流の累積値が、すべての電流検出範囲につい
て所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、これに
より余寿命を明確に判定することができる。
【0037】さらに、サージ等の混入によりロジック回
路やマイクロコンピュータの半導体部分が破損しても、
リレー、リレー回路およびカウンタはメカニカルである
ため余寿命の判定に必要なカウンタ回路は動作可能であ
るので、耐サージ性がある。またマイクロコンピュータ
を使用すると上位系との通信が可能となる。
路やマイクロコンピュータの半導体部分が破損しても、
リレー、リレー回路およびカウンタはメカニカルである
ため余寿命の判定に必要なカウンタ回路は動作可能であ
るので、耐サージ性がある。またマイクロコンピュータ
を使用すると上位系との通信が可能となる。
【0038】なお、パルス発生装置PUをマイクロコン
ピュータ等のコンピュータにより構成した場合、リレー
Lr1〜Lrnの接点Lrr1〜Lrrnをマイクロコ
ンピュータの入力部に接続し、パルス発生装置PUをリ
レー回路RLと並列にし、マイクロコンピュータにより
リレー回路RLと同様の処理をして、カウント回数をメ
モリに保存し、上位系に伝送するようにしてもよい。
ピュータ等のコンピュータにより構成した場合、リレー
Lr1〜Lrnの接点Lrr1〜Lrrnをマイクロコ
ンピュータの入力部に接続し、パルス発生装置PUをリ
レー回路RLと並列にし、マイクロコンピュータにより
リレー回路RLと同様の処理をして、カウント回数をメ
モリに保存し、上位系に伝送するようにしてもよい。
【0039】また、遮断電流の各電流検出範囲は抵抗R
1〜Rnの組合せにより設定可能であるが、このとき各
電流検出範囲の分割数n(上記例ではn=3)は、検出
したい電流の範囲数により決める。
1〜Rnの組合せにより設定可能であるが、このとき各
電流検出範囲の分割数n(上記例ではn=3)は、検出
したい電流の範囲数により決める。
【0040】さらに、電流検出回路Aは短絡遮断電流を
3相電路の2相分検出したが、例えば3相分検出しても
よい。
3相電路の2相分検出したが、例えば3相分検出しても
よい。
【0041】また、この発明の累積遮断電流カウンタ
は、電流検出回路Aと、制御手段CONと、カウンタ回
路Bとで構成したものでもよい。またこの発明の累積遮
断電流カウンタを、電流検出回路Aと、制御手段CON
と、寿命累積用カウンタ回路B4とで構成し、カウンタ
回路Bを省略してもよい。なおこの場合の電流検出回路
Aは上記の形態に限らず、複数の電流検出範囲に区分し
て遮断電流を検出するものであればよい。
は、電流検出回路Aと、制御手段CONと、カウンタ回
路Bとで構成したものでもよい。またこの発明の累積遮
断電流カウンタを、電流検出回路Aと、制御手段CON
と、寿命累積用カウンタ回路B4とで構成し、カウンタ
回路Bを省略してもよい。なおこの場合の電流検出回路
Aは上記の形態に限らず、複数の電流検出範囲に区分し
て遮断電流を検出するものであればよい。
【0042】さらに、この発明において、上記の累積遮
断電流カウンタは、遮断器に組み込んだものでもよい。
断電流カウンタは、遮断器に組み込んだものでもよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の累積遮断電流カウンタに
よれば、電流検出回路で遮断電流が含まれる電流検出範
囲以下に対応するリレーがすべて動作しても、制御回路
により遮断電流が含まれる電流検出範囲に対応するカウ
ンタのみが動作するので、遮断電流の電流検出範囲別に
遮断回数が明確になり、遮断器の接触子余寿命を明確に
判定することができる。
よれば、電流検出回路で遮断電流が含まれる電流検出範
囲以下に対応するリレーがすべて動作しても、制御回路
により遮断電流が含まれる電流検出範囲に対応するカウ
ンタのみが動作するので、遮断電流の電流検出範囲別に
遮断回数が明確になり、遮断器の接触子余寿命を明確に
判定することができる。
【0044】請求項2記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1と同様な効果がある。
れば、請求項1と同様な効果がある。
【0045】請求項3記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1と同様な効果がある。
れば、請求項1と同様な効果がある。
【0046】請求項4記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、寿命累積用カウンタのカウント値により寿命曲線
にしたがった遮断電流の累積値が、全ての電流検出範囲
について所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、
これにより余寿命を明確に判定することができる。
れば、寿命累積用カウンタのカウント値により寿命曲線
にしたがった遮断電流の累積値が、全ての電流検出範囲
について所定の寿命回数に到達したか否かを判断でき、
これにより余寿命を明確に判定することができる。
【0047】請求項5記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項1および請求項2と同様な効果がある。
れば、請求項1および請求項2と同様な効果がある。
【0048】請求項6記載の累積遮断電流カウンタによ
れば、請求項3と同様な効果のほか、サージ等の混入に
よりロジック回路やマイクロコンピュータの半導体部分
が破損しても、リレー、制御回路およびカウンタはメカ
ニカルであるため、余寿命の判定に必要なカウンタ回路
は動作可能であるので、耐サージ性を有する。またマイ
クロコンピュータを使用すると上位系との通信が可能と
なる。
れば、請求項3と同様な効果のほか、サージ等の混入に
よりロジック回路やマイクロコンピュータの半導体部分
が破損しても、リレー、制御回路およびカウンタはメカ
ニカルであるため、余寿命の判定に必要なカウンタ回路
は動作可能であるので、耐サージ性を有する。またマイ
クロコンピュータを使用すると上位系との通信が可能と
なる。
【0049】請求項7記載の遮断器によれば、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項4と同様な効果が
ある。
1、請求項2、請求項3または請求項4と同様な効果が
ある。
【図1】この発明の一実施の形態の回路図である。
【図2】制御回路の詳細図である。
【図3】遮断電流に対する遮断回数を示す寿命曲線であ
る。
る。
【図4】別の実施の形態の制御回路の構成を示し、
(a)はブロック図、(b)はフローチャートである。
(a)はブロック図、(b)はフローチャートである。
【図5】従来例の回路図である。
A 電流検出回路 B カウンタ回路 RL リレー回路 Lr1〜lrn リレー PU パルス発生装置 B3 動作回数カウンタ回路 B4 寿命累積用カウンタ回路 CON 制御手段 P1〜P3 電流検出範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G035 AA15 AB08 AC13 AC19 AD04 AD10 AD13 AD19 AD25 AD28 AD29 AD49 AD58 5G030 XX16 XX18 5G058 BB05 BC05 BC16 BD10 BD14 CC01
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の電流検出範囲に対応した検出用の
リレーを有し、検出対象の遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲以下のすべての前記リレーが動作する電流検出
回路と、 前記複数の電流検出範囲に対応して設けた複数のカウン
タ回路と、 前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲で動作する前
記リレーに応答して、前記遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲に対応した前記カウンタ回路を動作させる制御
手段とを備えた累積遮断電流カウンタ。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記リレーの各々に対
応して連動する各接点が前記電流検出範囲の最大から最
小に対応して順に直列に接続され、最大側の前記接点に
電源が接続され、最小の電流検出範囲に対応する前記リ
レーの前記接点を常開接点により構成するとともに最小
の前記電流検出範囲に対応する前記カウンタ回路を接続
し、その他の前記接点は切換接点により構成されて常閉
側が相互に直列接続されるものでありかつ常開側にそれ
ぞれに対応する前記電流検出範囲の前記カウンタ回路を
接続した請求項1記載の累積遮断電流カウンタ。 - 【請求項3】 前記制御手段は、マイクロコンピュータ
により構成され、前記電流検出範囲に対応する前記リレ
ーの接点が動作したか否かの判断を前記電流検出範囲の
大きい順に行なう複数の過程と、この複数の過程におい
て動作したと判断した場合に前記過程の各々の前記電流
検出範囲に対応する前記カウンタ回路を動作させる過程
とを含む請求項1記載の累積電流カウンタ。 - 【請求項4】 複数の電流検出範囲に区分して遮断電流
を検出する電流検出回路と、 遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の電流検出範囲
の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累積数を予め定
め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲の検出動
作に応答して、前記電流検出範囲に対応する前記寿命累
積数のパルスを発生するパルス発生装置と、 このパルス発生装置の発生パルス数をカウントする寿命
累積用カウンタ回路とを備えた累積遮断電流カウンタ。 - 【請求項5】 複数の電流検出範囲に対応した検出用の
リレーを有し、検出対象の遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲以下のすべての前記リレーが動作する電流検出
回路と、 前記複数の電流検出範囲に対応して設けた複数のカウン
タ回路と、 前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲で動作する前
記リレーに応答して、前記遮断電流が含まれる前記電流
検出範囲に対応した前記カウンタ回路を動作させる制御
手段と、 遮断器の寿命曲線にしたがって前記複数の電流検出範囲
の各々に対する1遮断回数当たりの寿命累積数を予め定
め、前記遮断電流が含まれる前記電流検出範囲で動作す
る前記リレーに応答して、前記電流検出範囲に対応する
前記寿命累積数のパルスを発生するパルス発生装置と、 このパルス発生装置の発生パルス数をカウントする寿命
累積用のカウンタ回路とを備えた累積遮断電流カウン
タ。 - 【請求項6】 前記リレー、前記制御手段および前記カ
ウンタ回路はメカニカルタイプであり、前記パルス発生
装置はロジック回路またはマイクロコンピュータにより
構成している請求項3記載の累積遮断電流カウンタ。 - 【請求項7】 請求項1、請求項2、請求項3または請
求項4記載の累積遮断電流カウンタを有する遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021239A JP2000222993A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 累積遮断電流カウンタおよび遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021239A JP2000222993A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 累積遮断電流カウンタおよび遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222993A true JP2000222993A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12049513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11021239A Pending JP2000222993A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 累積遮断電流カウンタおよび遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000222993A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101144310B1 (ko) | 2010-10-28 | 2012-05-11 | 한국전력공사 | 차단기용 다기능 전자식 카운터 및 그 카운트 방법 |
| EP3104481A1 (en) * | 2015-06-12 | 2016-12-14 | Korea Electric Power Corporation | System and method for management of circuit breaker counter |
| KR20190108434A (ko) * | 2018-03-14 | 2019-09-24 | 엘에스산전 주식회사 | 배전반 관리 시스템 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11021239A patent/JP2000222993A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101144310B1 (ko) | 2010-10-28 | 2012-05-11 | 한국전력공사 | 차단기용 다기능 전자식 카운터 및 그 카운트 방법 |
| EP3104481A1 (en) * | 2015-06-12 | 2016-12-14 | Korea Electric Power Corporation | System and method for management of circuit breaker counter |
| US9797954B2 (en) | 2015-06-12 | 2017-10-24 | Korea Electric Power Corporation | System and method for management of circuit breaker counter |
| KR20190108434A (ko) * | 2018-03-14 | 2019-09-24 | 엘에스산전 주식회사 | 배전반 관리 시스템 |
| KR102030697B1 (ko) | 2018-03-14 | 2019-10-10 | 엘에스산전 주식회사 | 배전반 관리 시스템 |
| US11677880B2 (en) | 2018-03-14 | 2023-06-13 | Ls Electric Co., Ltd. | Switchboard management system |
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