JP2000223048A - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
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- JP2000223048A JP2000223048A JP11025443A JP2544399A JP2000223048A JP 2000223048 A JP2000223048 A JP 2000223048A JP 11025443 A JP11025443 A JP 11025443A JP 2544399 A JP2544399 A JP 2544399A JP 2000223048 A JP2000223048 A JP 2000223048A
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- magnet
- case
- deflection yoke
- coils
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミスコンバーゼンス補正装置を搭載した偏向
ヨークのミスコンバーゼンス調整作業の簡略化、作業時
間の削減、および製品不良率の低減を図る。 【解決手段】 垂直偏向コイルに接続されるドラム型コ
ア4に巻かれた垂直制御コイル3の軸方向の両側に、そ
れぞれドラム型コア6a〜6dに巻かれた4つの水平被
制御コイル5a〜5dのうち、5aと5b、5cと5d
の2つずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さらに
上記2組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各コ
イルの配列軸方向に着磁されたマグネット7a,7bが
配置された状態でケース2内に収納されているミスコン
バーゼンス補正装置1を有する偏向ヨークにおいて、水
平被制御コイル5a,5bとマグネット7aの距離、お
よび水平被制御コイル5c,5dとマグネット7bの距
離を、それぞれ調節可能に構成した。
ヨークのミスコンバーゼンス調整作業の簡略化、作業時
間の削減、および製品不良率の低減を図る。 【解決手段】 垂直偏向コイルに接続されるドラム型コ
ア4に巻かれた垂直制御コイル3の軸方向の両側に、そ
れぞれドラム型コア6a〜6dに巻かれた4つの水平被
制御コイル5a〜5dのうち、5aと5b、5cと5d
の2つずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さらに
上記2組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各コ
イルの配列軸方向に着磁されたマグネット7a,7bが
配置された状態でケース2内に収納されているミスコン
バーゼンス補正装置1を有する偏向ヨークにおいて、水
平被制御コイル5a,5bとマグネット7aの距離、お
よび水平被制御コイル5c,5dとマグネット7bの距
離を、それぞれ調節可能に構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インライン型電
子銃を具備したカラー受像管に用いられる偏向ヨークに
関し、とくに偏向ヨークの製造段階において、ミスコン
バーゼンスの調整を高精度で行うことのできるミスコン
バーゼンス補正装置を備えた偏向ヨークに関する。
子銃を具備したカラー受像管に用いられる偏向ヨークに
関し、とくに偏向ヨークの製造段階において、ミスコン
バーゼンスの調整を高精度で行うことのできるミスコン
バーゼンス補正装置を備えた偏向ヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】インライン型カラー受像管において、電
子銃から出射される3本の電子ビームは斉一偏向磁界に
よっては一点に集中せず、種々のミスコンバーゼンスが
生じる。このミスコンバーゼンスを補正するため、偏向
ヨークの水平偏向磁界を糸巻き磁界とし、垂直備向磁界
をバレル型磁界としてミスコンバーゼンスを減少させて
いるが、画面コーナーに図5に示すような偏向の赤ライ
ンと青ラインの横線クロス・ミスコンバーゼンスが発生
する。
子銃から出射される3本の電子ビームは斉一偏向磁界に
よっては一点に集中せず、種々のミスコンバーゼンスが
生じる。このミスコンバーゼンスを補正するため、偏向
ヨークの水平偏向磁界を糸巻き磁界とし、垂直備向磁界
をバレル型磁界としてミスコンバーゼンスを減少させて
いるが、画面コーナーに図5に示すような偏向の赤ライ
ンと青ラインの横線クロス・ミスコンバーゼンスが発生
する。
【0003】上記横線クロス・ミスコンバーゼンスの補
正を行うには、偏向磁界の制御、調整だけでは除去する
ことは非常に難しいため、偏向ヨークの水平および垂直
偏向コイルにミスコンバーゼンス補正装置の補正コイル
をそれぞれ接続し、偏向ヨークのインピーダンスを制御
することでミスコンバーゼンスの発生を抑えている。
正を行うには、偏向磁界の制御、調整だけでは除去する
ことは非常に難しいため、偏向ヨークの水平および垂直
偏向コイルにミスコンバーゼンス補正装置の補正コイル
をそれぞれ接続し、偏向ヨークのインピーダンスを制御
することでミスコンバーゼンスの発生を抑えている。
【0004】図6は、従来のミスコンバーゼンス補正装
置を示す図で、図6(a)は平面図、図6(b)は上側
ケースを取り除いた平面図である。図において、1はミ
スコンバーゼンス補正装置、2は合成樹脂製のケース
で、上下2分割されたケース2a、2bで構成されてい
る。3はドラム型コア4に巻き回された垂直制御コイル
で、ケース2の中央部に形成された凹部に収納される。
5a〜5dはドラム型コア6a〜6dに巻き回された水
平被制御コイルで、ケース2の中央部に形成された凹部
の外側に形成された凹部に並べて収納される。7a,7
bは厚み方向(各コイルの配列軸方向)に着磁された円
盤状のマグネットで、ケース2の両端部に形成された凹
部内に収納され、ケース2に形成された爪8a,8bに
よりそれぞれ軸方向に押さえつけられて位置が固定され
ている。
置を示す図で、図6(a)は平面図、図6(b)は上側
ケースを取り除いた平面図である。図において、1はミ
スコンバーゼンス補正装置、2は合成樹脂製のケース
で、上下2分割されたケース2a、2bで構成されてい
る。3はドラム型コア4に巻き回された垂直制御コイル
で、ケース2の中央部に形成された凹部に収納される。
5a〜5dはドラム型コア6a〜6dに巻き回された水
平被制御コイルで、ケース2の中央部に形成された凹部
の外側に形成された凹部に並べて収納される。7a,7
bは厚み方向(各コイルの配列軸方向)に着磁された円
盤状のマグネットで、ケース2の両端部に形成された凹
部内に収納され、ケース2に形成された爪8a,8bに
よりそれぞれ軸方向に押さえつけられて位置が固定され
ている。
【0005】図7は従来のミスコンバーゼンス補正装置
を備えた偏向ヨークの回路図である。図において、9
a,9bは垂直偏向コイルで、垂直制御コイル3が直列
に接続されている。10aは水平主偏向上側コイルで、
水平被制御コイル5a,5bが直列に接続される。10
bは水平主偏向下側コイルで、水平被制御コイル5c,
5dが直列に接続される。
を備えた偏向ヨークの回路図である。図において、9
a,9bは垂直偏向コイルで、垂直制御コイル3が直列
に接続されている。10aは水平主偏向上側コイルで、
水平被制御コイル5a,5bが直列に接続される。10
bは水平主偏向下側コイルで、水平被制御コイル5c,
5dが直列に接続される。
【0006】次に、ミスコンバーゼンス補正装置の動作
原理を簡単に説明する。まず、垂直制御コイル3に電流
が流れていない時点(画面センター部)では、水平主偏
向上側コイル10aに直列接続された水平被制御コイル
5a,5bから発生する磁束と、水平被制御コイル5
a,5b側がN極に着磁されたマグネット7aから発生
した磁束によつて作り出されるリアクタンスX1と、同
様に水平主偏向下側コイル10bに直列接続された水平
被制御コイル5c,5dと、マグネット7bから発生し
た磁束により作り出されるリアクタンスX2が、ほぼバ
ランスがとれている状態(X1≒X2)となる。
原理を簡単に説明する。まず、垂直制御コイル3に電流
が流れていない時点(画面センター部)では、水平主偏
向上側コイル10aに直列接続された水平被制御コイル
5a,5bから発生する磁束と、水平被制御コイル5
a,5b側がN極に着磁されたマグネット7aから発生
した磁束によつて作り出されるリアクタンスX1と、同
様に水平主偏向下側コイル10bに直列接続された水平
被制御コイル5c,5dと、マグネット7bから発生し
た磁束により作り出されるリアクタンスX2が、ほぼバ
ランスがとれている状態(X1≒X2)となる。
【0007】しかし、垂直制御コイル3の電流値が増大
するにつれて、垂直制御コイル3から発生する磁束が左
右どちらか一方のマグネットから発生するバイアス磁束
と向き合う方向となって打ち消し合い、また他方のマグ
ネットから発生するバイアス磁束と同方向となるため過
飽和状態となるので水平被制御コイルのリアクタンスX
1,X2が左右で不均等となり、一方の水平被制御コイ
ルのリアクタンスが他方の水平被制御コイルのリアクタ
ンスより大きくなる(X1<X2、又は、X1>X
2)。このため、水平被制御コイル5a,5bと5c,
5dに直列接続された上下主偏向コイル10a,10b
に不均等な電流が流れて形成される磁界はハの字型とな
り、画面右上コーナー部では青色のビームが斜め上、赤
色のビームが斜め下方向、画面左上コーナーでは前記と
逆方向の力を受けるため、ミスコンバーゼンスが補正さ
れる。
するにつれて、垂直制御コイル3から発生する磁束が左
右どちらか一方のマグネットから発生するバイアス磁束
と向き合う方向となって打ち消し合い、また他方のマグ
ネットから発生するバイアス磁束と同方向となるため過
飽和状態となるので水平被制御コイルのリアクタンスX
1,X2が左右で不均等となり、一方の水平被制御コイ
ルのリアクタンスが他方の水平被制御コイルのリアクタ
ンスより大きくなる(X1<X2、又は、X1>X
2)。このため、水平被制御コイル5a,5bと5c,
5dに直列接続された上下主偏向コイル10a,10b
に不均等な電流が流れて形成される磁界はハの字型とな
り、画面右上コーナー部では青色のビームが斜め上、赤
色のビームが斜め下方向、画面左上コーナーでは前記と
逆方向の力を受けるため、ミスコンバーゼンスが補正さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のミスコンバ
ーゼンス補正装置を搭載した偏向ヨークは、磁気バイア
スを供給するマグネットの取り付け位置が一箇所に固定
されるため、製造時のマグネットの厚みおよび磁束密度
のばらつきがミスコンバーゼンスをひきおこすため、偏
向ヨークの製造工程中のミスコンバーゼンス調整工程に
おいて、磁束制御シートをケース2aに貼り付けて調整
する作業が不可欠となる。
ーゼンス補正装置を搭載した偏向ヨークは、磁気バイア
スを供給するマグネットの取り付け位置が一箇所に固定
されるため、製造時のマグネットの厚みおよび磁束密度
のばらつきがミスコンバーゼンスをひきおこすため、偏
向ヨークの製造工程中のミスコンバーゼンス調整工程に
おいて、磁束制御シートをケース2aに貼り付けて調整
する作業が不可欠となる。
【0009】このミスコンバーゼンス調整作業は画面を
見ながら行うが、磁束制御シートの貼付作業は経験的な
試行錯誤を伴い、複雑かつ作業性が悪いために調整時間
がかかるとともに、調整中に周辺基板上の素子を短絡さ
せる問題点があった。また、磁束制御シートを接着剤で
固定すると再度調整が出来ないという問題点があり、さ
らにカラー受像管と組み合わせて行うカラー受像装置製
造時の画面調整工程において製品不良となる率が高くな
るという問題点もあった。
見ながら行うが、磁束制御シートの貼付作業は経験的な
試行錯誤を伴い、複雑かつ作業性が悪いために調整時間
がかかるとともに、調整中に周辺基板上の素子を短絡さ
せる問題点があった。また、磁束制御シートを接着剤で
固定すると再度調整が出来ないという問題点があり、さ
らにカラー受像管と組み合わせて行うカラー受像装置製
造時の画面調整工程において製品不良となる率が高くな
るという問題点もあった。
【0010】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ミスコンバーゼンス調整の精度
向上、作業の簡素化、作業時間の削減、および製品不良
率の低減が図れるミスコンバーゼンス補正装置を搭載し
た偏向ヨークを得ることを目的とする。
ためになされたもので、ミスコンバーゼンス調整の精度
向上、作業の簡素化、作業時間の削減、および製品不良
率の低減が図れるミスコンバーゼンス補正装置を搭載し
た偏向ヨークを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る偏向ヨー
クは、垂直偏向コイルに接続されるドラム型コアに巻か
れた垂直制御コイルの軸方向の両側に、それぞれドラム
型コアに巻かれた4つの水平被制御コイルのうち、2つ
ずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さらに上記2
組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各コイルの
配列軸方向に着磁されたマグネットが配置された状態で
ケース内に収納されているミスコンバーゼンス補正装置
を有する偏向ヨークにおいて、上記マグネットは、上記
水平被制御コイルとの距離が調節可能に構成された支持
機構によって上記ケースに支持されているものである。
クは、垂直偏向コイルに接続されるドラム型コアに巻か
れた垂直制御コイルの軸方向の両側に、それぞれドラム
型コアに巻かれた4つの水平被制御コイルのうち、2つ
ずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さらに上記2
組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各コイルの
配列軸方向に着磁されたマグネットが配置された状態で
ケース内に収納されているミスコンバーゼンス補正装置
を有する偏向ヨークにおいて、上記マグネットは、上記
水平被制御コイルとの距離が調節可能に構成された支持
機構によって上記ケースに支持されているものである。
【0012】また、マグネットの支持機構は、ケースの
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成され、さらに中心軸に回転
調整治具の挿入孔が形成されているマグネットとで構成
されているものである。
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成され、さらに中心軸に回転
調整治具の挿入孔が形成されているマグネットとで構成
されているものである。
【0013】また、マグネットの支持機構は、ケースの
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成され、さらに上記ケースの
側面に形成された穴から突出する突起部が形成されて内
部にマグネットを収納しているマグネットカバーとで構
成されているものである。
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成され、さらに上記ケースの
側面に形成された穴から突出する突起部が形成されて内
部にマグネットを収納しているマグネットカバーとで構
成されているものである。
【0014】また、マグネットの支持機構は、ケースの
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成されて内部にマグネットを
収納し、さらに同軸に回転つまみが取付けられているマ
グネットカバーとで構成されているものである。
両端部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺
合する雄ネジが外周面に形成されて内部にマグネットを
収納し、さらに同軸に回転つまみが取付けられているマ
グネットカバーとで構成されているものである。
【0015】また、マグネットの支持機構は、内部にマ
グネットを収納し、側方に張り出したつまみ部が形成さ
れているマグネットカバーと、ケースの両端部に形成さ
れて上記マグネットカバーを軸線方向に摺動可能に収納
するとともに側面に上記つまみ部が挿通されて突出する
長穴が形成されている収納部とで構成されているもので
ある。
グネットを収納し、側方に張り出したつまみ部が形成さ
れているマグネットカバーと、ケースの両端部に形成さ
れて上記マグネットカバーを軸線方向に摺動可能に収納
するとともに側面に上記つまみ部が挿通されて突出する
長穴が形成されている収納部とで構成されているもので
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、実施の形態1のミスコンバーゼ
ンス補正装置を示す図で、図1(a)は平面図、図1
(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図1(c)は
側面図、図1(d)はマグネットの正面図である。図に
おいて、1はミスコンバーゼンス補正装置、2は合成樹
脂製のケースで、上下2分割されたケース2a、2bで
構成されている。3はドラム型コア4に巻き回された垂
直制御コイルで、ケース2の中央部に形成された凹部に
収納される。5a〜5dはドラム型コア6a〜6dに巻
き回された水平被制御コイルで、ケース2の中央部に形
成された凹部の外側に形成された凹部に並べて収納され
る。7a,7bは厚み方向(各コイルの配列軸方向)に
着磁された円盤状のマグネットで、その外周面には雄ネ
ジ20a,20bが形成されてケース2の両端部の内面
に形成された雌ネジ21a,21bに螺合しており、図
1(d)に示したように、マグネット7a,7bの中心
には多角形の回転調整治具を挿入する多角形の挿入孔2
2a,22bが形成されている。23a,23bは上側
ケース2aに設けた窓である。
を示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、実施の形態1のミスコンバーゼ
ンス補正装置を示す図で、図1(a)は平面図、図1
(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図1(c)は
側面図、図1(d)はマグネットの正面図である。図に
おいて、1はミスコンバーゼンス補正装置、2は合成樹
脂製のケースで、上下2分割されたケース2a、2bで
構成されている。3はドラム型コア4に巻き回された垂
直制御コイルで、ケース2の中央部に形成された凹部に
収納される。5a〜5dはドラム型コア6a〜6dに巻
き回された水平被制御コイルで、ケース2の中央部に形
成された凹部の外側に形成された凹部に並べて収納され
る。7a,7bは厚み方向(各コイルの配列軸方向)に
着磁された円盤状のマグネットで、その外周面には雄ネ
ジ20a,20bが形成されてケース2の両端部の内面
に形成された雌ネジ21a,21bに螺合しており、図
1(d)に示したように、マグネット7a,7bの中心
には多角形の回転調整治具を挿入する多角形の挿入孔2
2a,22bが形成されている。23a,23bは上側
ケース2aに設けた窓である。
【0017】この実施の形態1によれば、マグネット7
a,7aの挿入孔22a,22bに図示していない回転
調整治具を挿入して回転させることで、水平被制御コイ
ル5a,5bとマグネット7a、水平被制御コイル5c
,5dとマグネット7bの距離を微調整することがで
きる。また、ケース2aに設けた窓23a,23bは、
マグネット7a,7bの位置を調整した後、接着剤など
で固定するときに利用する。
a,7aの挿入孔22a,22bに図示していない回転
調整治具を挿入して回転させることで、水平被制御コイ
ル5a,5bとマグネット7a、水平被制御コイル5c
,5dとマグネット7bの距離を微調整することがで
きる。また、ケース2aに設けた窓23a,23bは、
マグネット7a,7bの位置を調整した後、接着剤など
で固定するときに利用する。
【0018】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2を示す図で、図1と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図2(a)は平面図、図
2(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図2(c)
は側面図、図2(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図2(e)はその横断面図、図
2(f)はその側面図である。図において、25a,2
5bは内部にマグネット7a,7bを収容しているマグ
ネットカバーで、外周に雄ネジ26a,26bと突起部
27a,27bが形成されており、雄ネジ26a,26
bはケース2の両端部の内面に形成された雌ネジ21
a,21bに螺合し、突起部27a,27bは上側ケー
ス2aに形成された窓23a,23bから突出するよう
に構成されている。28a,28bはマグネット7a,
7bの収納部である。
形態2を示す図で、図1と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図2(a)は平面図、図
2(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図2(c)
は側面図、図2(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図2(e)はその横断面図、図
2(f)はその側面図である。図において、25a,2
5bは内部にマグネット7a,7bを収容しているマグ
ネットカバーで、外周に雄ネジ26a,26bと突起部
27a,27bが形成されており、雄ネジ26a,26
bはケース2の両端部の内面に形成された雌ネジ21
a,21bに螺合し、突起部27a,27bは上側ケー
ス2aに形成された窓23a,23bから突出するよう
に構成されている。28a,28bはマグネット7a,
7bの収納部である。
【0019】この実施の形態2によれば、突起部27
a,27bを手動にて回すことでマグネットカバー25
a,25bを軸方向に移動させることができ、これに伴
って水平被制御コイル5a,5bとマグネット7a、水
平被制御コイル5c ,5dとマグネット7bの距離を微
調整することができる。また、ケース2aに設けた窓2
3a,23bは、マグネット7a,7bの位置を調整し
た後、接着剤などで固定するときに利用する。
a,27bを手動にて回すことでマグネットカバー25
a,25bを軸方向に移動させることができ、これに伴
って水平被制御コイル5a,5bとマグネット7a、水
平被制御コイル5c ,5dとマグネット7bの距離を微
調整することができる。また、ケース2aに設けた窓2
3a,23bは、マグネット7a,7bの位置を調整し
た後、接着剤などで固定するときに利用する。
【0020】実施の形態3.図3は、この発明の実施の
形態3を示す図で、図2と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図3(a)は平面図、図
3(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図3(c)
は側面図、図3(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図3(e)はその横断面図、図
3(f)はその側面図である。図において、30a,3
0bは回転つまみで、回転つまみ30a,30bは、マ
グネットカバー25a,25b内にマグネット7a,7
bを装着したのち、同軸に取付けられる。
形態3を示す図で、図2と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図3(a)は平面図、図
3(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図3(c)
は側面図、図3(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図3(e)はその横断面図、図
3(f)はその側面図である。図において、30a,3
0bは回転つまみで、回転つまみ30a,30bは、マ
グネットカバー25a,25b内にマグネット7a,7
bを装着したのち、同軸に取付けられる。
【0021】この実施の形態3によれば、回転つまみ3
0a,30bを手動で回すことでマグネットカバー25
a,25bを軸方向に移動させることができ、これに伴
って水平被制御コイル5a,5bとマグネット7a、水
平被制御コイル5c ,5dとマグネット7bの距離を微
調整することができる。
0a,30bを手動で回すことでマグネットカバー25
a,25bを軸方向に移動させることができ、これに伴
って水平被制御コイル5a,5bとマグネット7a、水
平被制御コイル5c ,5dとマグネット7bの距離を微
調整することができる。
【0022】実施の形態4.図4は、この発明の実施の
形態4を示す図で、図3と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図4(a)は平面図、図
4(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図4(c)
は側面図、図4(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図4(e)はその側面図、図4
(f)はその横断面図である。図において、31a,3
1bはマグネットカバー25a,25bに形成されたつ
まみ部で、上側ケース2aと下側ケース2bの間に形成
される軸方向に延在する長穴32a,32bからケース
2の側方に突出するように構成されている。
形態4を示す図で、図3と同一符号はそれぞれ同一部分
または相当部分を示しており、図4(a)は平面図、図
4(b)は上側ケースを取り除いた平面図、図4(c)
は側面図、図4(d)はマグネットを収容しているマグ
ネットカバーの正面図、図4(e)はその側面図、図4
(f)はその横断面図である。図において、31a,3
1bはマグネットカバー25a,25bに形成されたつ
まみ部で、上側ケース2aと下側ケース2bの間に形成
される軸方向に延在する長穴32a,32bからケース
2の側方に突出するように構成されている。
【0023】この実施の形態3によれば、突起部31
a,31bを手動にて軸方向に移動することでマグネッ
トカバー25a,25bを軸方向に移動させることがで
き、これに伴って水平被制御コイル5a,5bとマグネ
ット7a、水平被制御コイル5c ,5dとマグネット7
bの距離を微調整することができる。
a,31bを手動にて軸方向に移動することでマグネッ
トカバー25a,25bを軸方向に移動させることがで
き、これに伴って水平被制御コイル5a,5bとマグネ
ット7a、水平被制御コイル5c ,5dとマグネット7
bの距離を微調整することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0025】垂直偏向コイルに接続されるドラム型コア
に巻かれた垂直制御コイルの軸方向の両側に、それぞれ
ドラム型コアに巻かれた4つの水平被制御コイルのう
ち、2つずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さら
に上記2組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各
コイルの配列軸方向に着磁されたマグネットが配置され
た状態でケース内に収納されているミスコンバーゼンス
補正装置を有する偏向ヨークにおいて、上記マグネット
を、上記水平被制御コイルとの距離が調節可能に構成さ
れた支持機構によって上記ケースに支持したので、偏向
ヨークの製造工程におけるミスコンバーゼンス調整の微
調整可能による精度向上、作業の簡素化、作業性向上、
作業時間の短縮などの効果が得られるとともに、調整中
に周辺の回路基板の素子を短絡させることなくセットの
不良率が低減する。
に巻かれた垂直制御コイルの軸方向の両側に、それぞれ
ドラム型コアに巻かれた4つの水平被制御コイルのう
ち、2つずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さら
に上記2組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各
コイルの配列軸方向に着磁されたマグネットが配置され
た状態でケース内に収納されているミスコンバーゼンス
補正装置を有する偏向ヨークにおいて、上記マグネット
を、上記水平被制御コイルとの距離が調節可能に構成さ
れた支持機構によって上記ケースに支持したので、偏向
ヨークの製造工程におけるミスコンバーゼンス調整の微
調整可能による精度向上、作業の簡素化、作業性向上、
作業時間の短縮などの効果が得られるとともに、調整中
に周辺の回路基板の素子を短絡させることなくセットの
不良率が低減する。
【図1】 この発明の実施の形態1のミスコンバーゼン
ス補正装置を示す図である。
ス補正装置を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2のミスコンバーゼン
ス補正装置を示す図である。
ス補正装置を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3のミスコンバーゼン
ス補正装置を示す図である。
ス補正装置を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態4のミスコンバーゼン
ス補正装置を示す図である。
ス補正装置を示す図である。
【図5】 斉一磁界偏向時の画面コーナーのミスコンバ
ーゼンスを説明する図である。
ーゼンスを説明する図である。
【図6】 従来のミスコンバーゼンス補正装置を示す図
である。
である。
【図7】 従来のミスコンバーゼンス補正装置を備えた
偏向ヨークの回路図である。
偏向ヨークの回路図である。
1 ミスコンバーゼンス補正装置、2 収納ケース、2
a 上側ケース、2b 下側ケース、3 垂直制御コイ
ル、4,6a〜6d ドラム型コア、5a〜5d 水平
被制御コイル、7a,7b マグネット、20a,20
b,26a,26b 雄ネジ、21a,21b 雌ネ
ジ、22a,22b 回転治具の挿入孔、23a,23
b 窓、25a,25b マグネットカバー、27a,
27b 突起部、28a,28b 収納部、30a,3
0b 回転つまみ、31a,31b つまみ部、32
a,32b 長穴。
a 上側ケース、2b 下側ケース、3 垂直制御コイ
ル、4,6a〜6d ドラム型コア、5a〜5d 水平
被制御コイル、7a,7b マグネット、20a,20
b,26a,26b 雄ネジ、21a,21b 雌ネ
ジ、22a,22b 回転治具の挿入孔、23a,23
b 窓、25a,25b マグネットカバー、27a,
27b 突起部、28a,28b 収納部、30a,3
0b 回転つまみ、31a,31b つまみ部、32
a,32b 長穴。
Claims (5)
- 【請求項1】 垂直偏向コイルに接続されるドラム型コ
アに巻かれた垂直制御コイルの軸方向の両側に、それぞ
れドラム型コアに巻かれた4つの水平被制御コイルのう
ち、2つずつがそれぞれ横方向に並べて配置され、さら
に上記2組の水平被制御コイルの外側にそれぞれ上記各
コイルの配列軸方向に着磁されたマグネットが配置され
た状態でケース内に収納されているミスコンバーゼンス
補正装置を有する偏向ヨークにおいて、 上記マグネットは、上記水平被制御コイルとの距離が調
節可能に構成された支持機構によって上記ケースに支持
されていることを特徴とする偏向ヨーク。 - 【請求項2】 マグネットの支持機構は、ケースの両端
部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺合す
る雄ネジが外周面に形成され、さらに中心軸に回転調整
治具の挿入孔が形成されているマグネットとで構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の偏向ヨーク。 - 【請求項3】 マグネットの支持機構は、ケースの両端
部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺合す
る雄ネジが外周面に形成され、さらに上記ケースの側面
に形成された穴から突出する突起部が形成されて内部に
マグネットを収納しているマグネットカバーとで構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の偏向ヨーク。 - 【請求項4】 マグネットの支持機構は、ケースの両端
部の内周面に形成された雌ネジと、この雌ネジに螺合す
る雄ネジが外周面に形成されて内部にマグネットを収納
し、さらに同軸に回転つまみが取付けられているマグネ
ットカバーとで構成されていることを特徴とする請求項
1記載の偏向ヨーク。 - 【請求項5】 マグネットの支持機構は、内部にマグネ
ットを収納し、側方に張り出したつまみ部が形成されて
いるマグネットカバーと、ケースの両端部に形成されて
上記マグネットカバーを軸線方向に摺動可能に収納する
とともに側面に上記つまみ部が挿通されて突出する長穴
が形成されている収納部とで構成されていることを特徴
とする請求項1記載の偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025443A JP2000223048A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025443A JP2000223048A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000223048A true JP2000223048A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12166156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025443A Pending JP2000223048A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000223048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410950B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2003-12-18 | 삼성전기주식회사 | 편향 요크 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025443A patent/JP2000223048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410950B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2003-12-18 | 삼성전기주식회사 | 편향 요크 |
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