JP2000223540A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JP2000223540A JP2000223540A JP11027066A JP2706699A JP2000223540A JP 2000223540 A JP2000223540 A JP 2000223540A JP 11027066 A JP11027066 A JP 11027066A JP 2706699 A JP2706699 A JP 2706699A JP 2000223540 A JP2000223540 A JP 2000223540A
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- wiring
- semiconductor device
- wirings
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P74/00—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices
- H10P74/27—Structural arrangements therefor
- H10P74/277—Circuits for electrically characterising or monitoring manufacturing processes, e.g. circuits in tested chips or circuits in testing wafers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/064—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by modifying the conductivity of conductive parts, e.g. by alloying
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 互いに隣接する導体パターン同士の接触の有
無を簡易に評価し得る半導体装置を得る。 【解決手段】 絶縁膜2の上面上には、電気容量Cを有
する第1配線3a〜3kのそれぞれに隣接して、第2配
線4a〜4kのそれぞれが形成されている。第1配線3
a〜3k及び第2配線4a〜4kはいずれも基板1と電
気的に分離され、電気的にフローティングな状態となっ
ている。また、第2配線4a〜4kはいずれも第3配線
6に接続されており、その結果、互いに電気的に接続さ
れた第2配線4a〜4k及び第3配線6は、一体として
電気容量12Cを有する。第1配線3a〜3kに荷電粒
子を照射し、電気容量の大小に応じた第1配線3a〜3
kからの二次電子の放出量の差を電位コントラストとし
て検出することにより、第1配線3a〜3kと第2配線
4a〜4kとの接触の有無を評価する。
無を簡易に評価し得る半導体装置を得る。 【解決手段】 絶縁膜2の上面上には、電気容量Cを有
する第1配線3a〜3kのそれぞれに隣接して、第2配
線4a〜4kのそれぞれが形成されている。第1配線3
a〜3k及び第2配線4a〜4kはいずれも基板1と電
気的に分離され、電気的にフローティングな状態となっ
ている。また、第2配線4a〜4kはいずれも第3配線
6に接続されており、その結果、互いに電気的に接続さ
れた第2配線4a〜4k及び第3配線6は、一体として
電気容量12Cを有する。第1配線3a〜3kに荷電粒
子を照射し、電気容量の大小に応じた第1配線3a〜3
kからの二次電子の放出量の差を電位コントラストとし
て検出することにより、第1配線3a〜3kと第2配線
4a〜4kとの接触の有無を評価する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置に関
し、特に、互いに隣接して形成された導体パターン同士
の接触の有無を評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置に関する。
し、特に、互いに隣接して形成された導体パターン同士
の接触の有無を評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI等の半導体装置の製造過程におい
ては、互いに隣接して形成される配線同士の接触の有無
を、半導体装置に物理的に接触することなく評価するこ
とが行われている(特開昭62−271444号公報参
照)。
ては、互いに隣接して形成される配線同士の接触の有無
を、半導体装置に物理的に接触することなく評価するこ
とが行われている(特開昭62−271444号公報参
照)。
【0003】図37は、評価対象たる従来の半導体装置
の構造を示す上面図である。絶縁膜102の上面上に
は、複数の配線103a〜103gと複数の配線104
a〜104gとが交互に配列して形成されている。図3
7に示す例では、配線103a〜103gのそれぞれ
と、配線103a〜103gに隣接する配線104a〜
104gのそれぞれとが対を成して、合計7個のテスト
パターン106a〜106gが形成されている。
の構造を示す上面図である。絶縁膜102の上面上に
は、複数の配線103a〜103gと複数の配線104
a〜104gとが交互に配列して形成されている。図3
7に示す例では、配線103a〜103gのそれぞれ
と、配線103a〜103gに隣接する配線104a〜
104gのそれぞれとが対を成して、合計7個のテスト
パターン106a〜106gが形成されている。
【0004】また、図38は、図37に示した半導体装
置の位置Aにおける断面構造を示す断面図である。基板
101の上面上には、絶縁膜102が全面に形成されて
いる。また、絶縁膜102の上面上には、配線103
a,104aが互いに隣接して形成されている。また、
絶縁膜102には、配線104aが形成されている部分
の絶縁膜102の上面と基板101の上面との間で絶縁
膜102を貫通する、内部が導体で充填されたコンタク
トホール105aが形成されている。その結果、配線1
04aはコンタクトホール105aを介して基板101
に電気的に接続され、一方、配線103aは電気的にフ
ローティングな状態となっている。なお、図38では、
図37に示した半導体装置のうち配線103a,104
aが形成されている部分の構造のみを代表して示した
が、他の配線103b〜103g,104b〜104g
が形成されている部分も、図38に示した構造と同様の
構造を成している。即ち、配線104b〜104gは、
いずれも内部が導体で充填されたコンタクトホール10
5b〜105gを介してそれぞれ基板101に電気的に
接続され、配線103b〜103gは、それぞれ電気的
にフローティングな状態となっている。
置の位置Aにおける断面構造を示す断面図である。基板
101の上面上には、絶縁膜102が全面に形成されて
いる。また、絶縁膜102の上面上には、配線103
a,104aが互いに隣接して形成されている。また、
絶縁膜102には、配線104aが形成されている部分
の絶縁膜102の上面と基板101の上面との間で絶縁
膜102を貫通する、内部が導体で充填されたコンタク
トホール105aが形成されている。その結果、配線1
04aはコンタクトホール105aを介して基板101
に電気的に接続され、一方、配線103aは電気的にフ
ローティングな状態となっている。なお、図38では、
図37に示した半導体装置のうち配線103a,104
aが形成されている部分の構造のみを代表して示した
が、他の配線103b〜103g,104b〜104g
が形成されている部分も、図38に示した構造と同様の
構造を成している。即ち、配線104b〜104gは、
いずれも内部が導体で充填されたコンタクトホール10
5b〜105gを介してそれぞれ基板101に電気的に
接続され、配線103b〜103gは、それぞれ電気的
にフローティングな状態となっている。
【0005】図38を参照して、配線103aと配線1
04aとの接触の有無は、半導体装置の表面をSEM
(Scanning Electron Microscope)等の電子顕微鏡によ
って観察することにより評価することができる。具体的
には、半導体装置のうち少なくとも配線103aが形成
されている部分に電子ビーム等の荷電粒子を照射し、配
線103a内に電荷を注入する。すると、配線103a
と配線104aとが互いに接触していない場合は、配線
103a内に注入された電荷は配線103a内に蓄積さ
れるため、配線103aは電荷の注入量に応じた所定の
電位を持つことになる。一方、配線103aと配線10
4aとが互いに接触している場合は、配線103a内に
注入された電荷は配線104a及びコンタクトホール1
05aを介して基板101へ流出する。即ち、配線10
3a内に注入された電荷は配線103a内に蓄積され
ず、配線103aの電位は基板101の電位(例えば接
地電位)と等しくなる。このように、配線103aと配
線104aとが互いに接触しているか否かによって、荷
電粒子を照射した後の配線103aの電位が異なる。そ
して、配線103aの電位の高低に応じて、配線103
aからの二次電子の放出量が異なる。
04aとの接触の有無は、半導体装置の表面をSEM
(Scanning Electron Microscope)等の電子顕微鏡によ
って観察することにより評価することができる。具体的
には、半導体装置のうち少なくとも配線103aが形成
されている部分に電子ビーム等の荷電粒子を照射し、配
線103a内に電荷を注入する。すると、配線103a
と配線104aとが互いに接触していない場合は、配線
103a内に注入された電荷は配線103a内に蓄積さ
れるため、配線103aは電荷の注入量に応じた所定の
電位を持つことになる。一方、配線103aと配線10
4aとが互いに接触している場合は、配線103a内に
注入された電荷は配線104a及びコンタクトホール1
05aを介して基板101へ流出する。即ち、配線10
3a内に注入された電荷は配線103a内に蓄積され
ず、配線103aの電位は基板101の電位(例えば接
地電位)と等しくなる。このように、配線103aと配
線104aとが互いに接触しているか否かによって、荷
電粒子を照射した後の配線103aの電位が異なる。そ
して、配線103aの電位の高低に応じて、配線103
aからの二次電子の放出量が異なる。
【0006】従って、電気的にフローティングな状態と
なっている全ての配線103a〜103gに関して、各
配線からの二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出することにより、配線103a〜103gのそ
れぞれと配線104a〜104gのそれぞれとの接触の
有無を評価することができる。
なっている全ての配線103a〜103gに関して、各
配線からの二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出することにより、配線103a〜103gのそ
れぞれと配線104a〜104gのそれぞれとの接触の
有無を評価することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の半導体装置では、例えば図38に示したように、互
いに隣接する一対の配線103a,104aのうち、一
方の配線104aの電位を基板101の電位に固定す
る。そのため、配線104aと基板101とを電気的に
接続するためにコンタクトホール105aを形成する必
要があり、半導体装置の製造プロセスが多工程化すると
いう問題があった。
来の半導体装置では、例えば図38に示したように、互
いに隣接する一対の配線103a,104aのうち、一
方の配線104aの電位を基板101の電位に固定す
る。そのため、配線104aと基板101とを電気的に
接続するためにコンタクトホール105aを形成する必
要があり、半導体装置の製造プロセスが多工程化すると
いう問題があった。
【0008】また、例えば図37に示したように、絶縁
膜102の上面上には複数のテストパターン106a〜
106gが形成されているが、各テストパターンにおい
て、配線103a〜103gのそれぞれと配線104a
〜104gのそれぞれとの間隔が等間隔に形成されてい
る。そのため、半導体装置を製造する際に採用したフォ
トリソグラフィ技術において、隣接する配線同士を互い
に接触しないように形成できる最小の配線間隔を求める
場合は、配線間隔が異なる複数の半導体装置を個別に製
造する必要があるという問題があった。
膜102の上面上には複数のテストパターン106a〜
106gが形成されているが、各テストパターンにおい
て、配線103a〜103gのそれぞれと配線104a
〜104gのそれぞれとの間隔が等間隔に形成されてい
る。そのため、半導体装置を製造する際に採用したフォ
トリソグラフィ技術において、隣接する配線同士を互い
に接触しないように形成できる最小の配線間隔を求める
場合は、配線間隔が異なる複数の半導体装置を個別に製
造する必要があるという問題があった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するために
成されたものであり、互いに隣接する導体パターン同士
の接触の有無を、半導体製造プロセスを多工程化するこ
となく簡易に評価し得る半導体装置を得ることを目的と
する。また本発明は、隣接する導体パターン同士を互い
に接触させることなく形成できる最小の間隔を、一つの
半導体装置のみを用いて求め得る半導体装置を得ること
を目的とする。
成されたものであり、互いに隣接する導体パターン同士
の接触の有無を、半導体製造プロセスを多工程化するこ
となく簡易に評価し得る半導体装置を得ることを目的と
する。また本発明は、隣接する導体パターン同士を互い
に接触させることなく形成できる最小の間隔を、一つの
半導体装置のみを用いて求め得る半導体装置を得ること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
に記載の半導体装置は、互いに隣接して形成された導体
パターン同士の接触の有無を、導体パターンに荷電粒子
を照射し、導体パターンからの二次電子の放出量を検出
することにより評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置であって、基板と、いずれも
基板と電気的に分離された、荷電粒子を照射するための
露出部分を有する第1の導体パターンと、第1の導体パ
ターンに隣接して形成された第2の導体パターンと、第
2の導体パターンに電気的に接続された導体領域とを備
え、第1の導体パターンの有する第1の電気容量と、第
2の導体パターンの有する第2の電気容量と、導体領域
の有する第3の電気容量との和は、第1の電気容量と第
2の電気容量との和よりも大きいことを特徴とするもの
である。
に記載の半導体装置は、互いに隣接して形成された導体
パターン同士の接触の有無を、導体パターンに荷電粒子
を照射し、導体パターンからの二次電子の放出量を検出
することにより評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置であって、基板と、いずれも
基板と電気的に分離された、荷電粒子を照射するための
露出部分を有する第1の導体パターンと、第1の導体パ
ターンに隣接して形成された第2の導体パターンと、第
2の導体パターンに電気的に接続された導体領域とを備
え、第1の導体パターンの有する第1の電気容量と、第
2の導体パターンの有する第2の電気容量と、導体領域
の有する第3の電気容量との和は、第1の電気容量と第
2の電気容量との和よりも大きいことを特徴とするもの
である。
【0011】また、この発明のうち請求項2に記載の半
導体装置は、請求項1に記載の半導体装置であって、第
1の導体パターンと第2の導体パターンとが対を成すテ
ストパターンは複数存在し、対を成す第1の導体パター
ンと第2の導体パターンとの間隔が互いに異なる2つの
テストパターンが存在することを特徴とするものであ
る。
導体装置は、請求項1に記載の半導体装置であって、第
1の導体パターンと第2の導体パターンとが対を成すテ
ストパターンは複数存在し、対を成す第1の導体パター
ンと第2の導体パターンとの間隔が互いに異なる2つの
テストパターンが存在することを特徴とするものであ
る。
【0012】また、この発明のうち請求項3に記載の半
導体装置は、請求項1又は2に記載の半導体装置であっ
て、第1の電気容量と第2の電気容量と第3の電気容量
との和は、第1の電気容量と第2の電気容量との和の少
なくとも2倍以上であることを特徴とするものである。
導体装置は、請求項1又は2に記載の半導体装置であっ
て、第1の電気容量と第2の電気容量と第3の電気容量
との和は、第1の電気容量と第2の電気容量との和の少
なくとも2倍以上であることを特徴とするものである。
【0013】また、この発明のうち請求項4に記載の半
導体装置は、互いに隣接して形成された導体パターン同
士の接触の有無を、導体パターンに荷電粒子を照射し、
導体パターンからの二次電子の放出量を検出することに
より評価する評価方法において、評価対象として使用さ
れる半導体装置であって、基板と、基板と電気的に分離
された配線と、配線に電気的に接続されるとともに基板
と電気的に分離され、荷電粒子を照射するための露出部
分を有する、内部が導体で充填された第1のコンタクト
ホールと、配線に隣接して形成され、基板に電気的に接
続された、内部が導体で充填された複数の第2のコンタ
クトホールとを備えるものである。
導体装置は、互いに隣接して形成された導体パターン同
士の接触の有無を、導体パターンに荷電粒子を照射し、
導体パターンからの二次電子の放出量を検出することに
より評価する評価方法において、評価対象として使用さ
れる半導体装置であって、基板と、基板と電気的に分離
された配線と、配線に電気的に接続されるとともに基板
と電気的に分離され、荷電粒子を照射するための露出部
分を有する、内部が導体で充填された第1のコンタクト
ホールと、配線に隣接して形成され、基板に電気的に接
続された、内部が導体で充填された複数の第2のコンタ
クトホールとを備えるものである。
【0014】また、この発明のうち請求項5に記載の半
導体装置は、請求項4に記載の半導体装置であって、配
線に電気的に接続されるとともに基板と電気的に分離さ
れ、複数の第2のコンタクトホールのそれぞれに隣接し
て形成された、内部が導体で充填された複数の第3のコ
ンタクトホールをさらに備えるものである。
導体装置は、請求項4に記載の半導体装置であって、配
線に電気的に接続されるとともに基板と電気的に分離さ
れ、複数の第2のコンタクトホールのそれぞれに隣接し
て形成された、内部が導体で充填された複数の第3のコ
ンタクトホールをさらに備えるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明の
実施の形態1に係る半導体装置の構造を示す上面図であ
る。絶縁膜2の上面上には、11本の第1配線3a〜3
k(本実施の形態1において「第1の導体パターン」と
も称す)と、11本の第2配線4a〜4k(本実施の形
態1において「第2の導体パターン」とも称す)とが交
互に配列して形成されている。また、第2配線4a〜4
kはいずれも、第2配線4a〜4kが延在する方向に直
交する方向に延在して絶縁膜2上に形成された第3配線
6に接続されている。その結果、第2配線4a〜4k及
び第3配線6は、互いに電気的に接続された状態となっ
ている。ここで、第1配線3a〜3k、第2配線4a〜
4k、及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μm、長
さが10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポ
リシリコン配線である。また、第1配線3a〜3kのそ
れぞれと第2配線4a〜4kのそれぞれとの間隔は、い
ずれも0.2μmである。図1に示す例では、第1配線
3a〜3kのそれぞれと、第1配線3a〜3kに隣接す
る第2配線4a〜4kのそれぞれとが対を成して、合計
11個のテストパターン5a〜5kが形成されている。
実施の形態1に係る半導体装置の構造を示す上面図であ
る。絶縁膜2の上面上には、11本の第1配線3a〜3
k(本実施の形態1において「第1の導体パターン」と
も称す)と、11本の第2配線4a〜4k(本実施の形
態1において「第2の導体パターン」とも称す)とが交
互に配列して形成されている。また、第2配線4a〜4
kはいずれも、第2配線4a〜4kが延在する方向に直
交する方向に延在して絶縁膜2上に形成された第3配線
6に接続されている。その結果、第2配線4a〜4k及
び第3配線6は、互いに電気的に接続された状態となっ
ている。ここで、第1配線3a〜3k、第2配線4a〜
4k、及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μm、長
さが10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポ
リシリコン配線である。また、第1配線3a〜3kのそ
れぞれと第2配線4a〜4kのそれぞれとの間隔は、い
ずれも0.2μmである。図1に示す例では、第1配線
3a〜3kのそれぞれと、第1配線3a〜3kに隣接す
る第2配線4a〜4kのそれぞれとが対を成して、合計
11個のテストパターン5a〜5kが形成されている。
【0016】ところで、絶縁膜上に形成された配線の有
する電気容量の大きさは、絶縁膜に接する部分の配線の
面積と、配線の長さとに比例する。従って、第1配線3
a〜3kのそれぞれが有する電気容量をCとすると、互
いに電気的に接続された第2配線4a〜4k及び第3配
線6は、一体としてその12倍の電気容量12Cを有す
ることとなる。
する電気容量の大きさは、絶縁膜に接する部分の配線の
面積と、配線の長さとに比例する。従って、第1配線3
a〜3kのそれぞれが有する電気容量をCとすると、互
いに電気的に接続された第2配線4a〜4k及び第3配
線6は、一体としてその12倍の電気容量12Cを有す
ることとなる。
【0017】また、図2は、図1に示した半導体装置の
位置Bにおける断面構造を示す断面図である。基板1の
上面上には、絶縁膜2が全面に形成されている。また、
絶縁膜2の上面上には、第1配線3aと第2配線4aと
が互いに隣接して形成されている。第1配線3a及び第
2配線4aはいずれも基板1と電気的に分離されてお
り、ともに電気的にフローティングな状態となってい
る。なお、図2では、図1に示した半導体装置のうち、
第1配線3a及び第2配線4aから成るテストパターン
5aが形成されている部分の構造のみを代表して示した
が、他のテストパターン5b〜5kが形成されている部
分も、図2に示した構造と同様の構造を成している。即
ち、第1配線3a〜3k及び第2配線4a〜4kはいず
れも基板1と電気的に分離され、電気的にフローティン
グな状態となっている。
位置Bにおける断面構造を示す断面図である。基板1の
上面上には、絶縁膜2が全面に形成されている。また、
絶縁膜2の上面上には、第1配線3aと第2配線4aと
が互いに隣接して形成されている。第1配線3a及び第
2配線4aはいずれも基板1と電気的に分離されてお
り、ともに電気的にフローティングな状態となってい
る。なお、図2では、図1に示した半導体装置のうち、
第1配線3a及び第2配線4aから成るテストパターン
5aが形成されている部分の構造のみを代表して示した
が、他のテストパターン5b〜5kが形成されている部
分も、図2に示した構造と同様の構造を成している。即
ち、第1配線3a〜3k及び第2配線4a〜4kはいず
れも基板1と電気的に分離され、電気的にフローティン
グな状態となっている。
【0018】また、図3〜図7は、図2に示した半導体
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但し、第
1配線3a〜3k及び第2配線4a〜4kがいずれも金
属配線である場合を想定している。まず、CVD法等に
より、基板1の上面上に絶縁膜2を形成する(図3)。
次に、CVD法等により、絶縁膜2の上面上に金属膜7
を形成する(図4)。次に、金属膜7の上面上にフォト
レジスト8を塗布する(図5)。次に、所定のパターン
を有するフォトマスク8cを用いて、フォトレジスト8
に紫外線を照射する(図6)。次に、紫外線が照射され
た部分のフォトレジスト8を除去する。その結果、金属
膜7の上面上には、フォトレジスト8a,8bのみが残
置する(図7)。次に、フォトレジスト8a,8bをマ
スクとして、基板1の深さ方向にエッチングレートの高
い異方性ドライエッチング法により金属膜7をエッチン
グし、絶縁膜2の上面を露出する。その結果、エッチン
グされなかった金属膜7として、絶縁膜2の上面上に第
1配線3a及び第2配線4aを形成することができる。
その後、フォトレジスト8a,8bを除去する。以上の
工程により、図2に示した半導体装置を製造することが
できる。
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但し、第
1配線3a〜3k及び第2配線4a〜4kがいずれも金
属配線である場合を想定している。まず、CVD法等に
より、基板1の上面上に絶縁膜2を形成する(図3)。
次に、CVD法等により、絶縁膜2の上面上に金属膜7
を形成する(図4)。次に、金属膜7の上面上にフォト
レジスト8を塗布する(図5)。次に、所定のパターン
を有するフォトマスク8cを用いて、フォトレジスト8
に紫外線を照射する(図6)。次に、紫外線が照射され
た部分のフォトレジスト8を除去する。その結果、金属
膜7の上面上には、フォトレジスト8a,8bのみが残
置する(図7)。次に、フォトレジスト8a,8bをマ
スクとして、基板1の深さ方向にエッチングレートの高
い異方性ドライエッチング法により金属膜7をエッチン
グし、絶縁膜2の上面を露出する。その結果、エッチン
グされなかった金属膜7として、絶縁膜2の上面上に第
1配線3a及び第2配線4aを形成することができる。
その後、フォトレジスト8a,8bを除去する。以上の
工程により、図2に示した半導体装置を製造することが
できる。
【0019】このような半導体装置の製造工程におい
て、例えば、フォトマスク8cの位置決め精度が悪かっ
たり、金属膜7のドライエッチング精度が悪かったりす
ると、第1配線3aと第2配線4aとが互いに接触して
しまう。
て、例えば、フォトマスク8cの位置決め精度が悪かっ
たり、金属膜7のドライエッチング精度が悪かったりす
ると、第1配線3aと第2配線4aとが互いに接触して
しまう。
【0020】図1を参照して、第1配線3a〜3kのそ
れぞれと第2配線4a〜4kのそれぞれとの接触の有無
は、半導体装置の表面をSEM等の電子顕微鏡によって
観察することにより評価することができる。以下、第1
配線3a〜3eのそれぞれと第2配線4a〜4eのそれ
ぞれとの接触の有無を評価する場合について説明する。
まず、半導体装置の上面のうち、第1配線3a〜3e及
び第2配線4a〜4eを含む領域S1に、電子ビーム等
の荷電粒子を照射する。これにより、第1配線3a〜3
e及び第2配線4a〜4e内に電荷が注入される。この
電荷は第1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4e内に
おいてそれぞれ一様に分布し、第1配線3a〜3e及び
第2配線4a〜4eは、それぞれ1本の配線あたり一定
の電荷量Qを持つことになる。
れぞれと第2配線4a〜4kのそれぞれとの接触の有無
は、半導体装置の表面をSEM等の電子顕微鏡によって
観察することにより評価することができる。以下、第1
配線3a〜3eのそれぞれと第2配線4a〜4eのそれ
ぞれとの接触の有無を評価する場合について説明する。
まず、半導体装置の上面のうち、第1配線3a〜3e及
び第2配線4a〜4eを含む領域S1に、電子ビーム等
の荷電粒子を照射する。これにより、第1配線3a〜3
e及び第2配線4a〜4e内に電荷が注入される。この
電荷は第1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4e内に
おいてそれぞれ一様に分布し、第1配線3a〜3e及び
第2配線4a〜4eは、それぞれ1本の配線あたり一定
の電荷量Qを持つことになる。
【0021】例えば第1配線3a及び第2配線4aに着
目すると、これらの配線が互いに接触していない場合
は、第1配線3aの電気容量は第1配線3a自身のみが
有する電気容量Cである。従って、この場合は、第1配
線3aの電位V1はV1=Q/Cとなる。一方、これら
の配線が互いに接触している場合は、第1配線3aの電
気容量は、第1配線3a、第2配線4a〜4k、及び第
3配線6の合計の電気容量13Cとなる。また、第1配
線3a及び第2配線4a〜4eに注入される電荷量の総
和は6Qとなる。従って、この場合は、第1配線3aの
電位V2はV2=6Q/13Cとなり、上記電位V1よ
りも低くなる。
目すると、これらの配線が互いに接触していない場合
は、第1配線3aの電気容量は第1配線3a自身のみが
有する電気容量Cである。従って、この場合は、第1配
線3aの電位V1はV1=Q/Cとなる。一方、これら
の配線が互いに接触している場合は、第1配線3aの電
気容量は、第1配線3a、第2配線4a〜4k、及び第
3配線6の合計の電気容量13Cとなる。また、第1配
線3a及び第2配線4a〜4eに注入される電荷量の総
和は6Qとなる。従って、この場合は、第1配線3aの
電位V2はV2=6Q/13Cとなり、上記電位V1よ
りも低くなる。
【0022】このように、第1配線3a〜3eのそれぞ
れと第2配線4a〜4eのそれぞれとが互いに接触して
いるか否かによって、荷電粒子を照射した後の第1配線
3a〜3eの電位が異なる。そして、第1配線3a〜3
eの電位の高低に応じて、第1配線3a〜3eからの二
次電子の放出量が異なる。二次電子の放出量は、材質が
同じであれば、その電位によって決定されるからであ
る。具体的には、電位が低くなっている第1配線3a〜
3eからの二次電子の放出量は多くなり、一方、電位が
高くなっている第1配線3a〜3eからの二次電子の放
出量は少なくなる。
れと第2配線4a〜4eのそれぞれとが互いに接触して
いるか否かによって、荷電粒子を照射した後の第1配線
3a〜3eの電位が異なる。そして、第1配線3a〜3
eの電位の高低に応じて、第1配線3a〜3eからの二
次電子の放出量が異なる。二次電子の放出量は、材質が
同じであれば、その電位によって決定されるからであ
る。具体的には、電位が低くなっている第1配線3a〜
3eからの二次電子の放出量は多くなり、一方、電位が
高くなっている第1配線3a〜3eからの二次電子の放
出量は少なくなる。
【0023】このため、図1に示した領域S1を電子顕
微鏡によって観察すると、第1配線3a〜3eのうち第
2配線4a〜4eに接触していないものは暗い像として
観察され、接触しているものは明るい像として観察され
る。また、第2配線4a〜4k及び第3配線6は一体と
して大きい電気容量12Cを有しており、いずれも明る
い像として観察される。従って、領域S1に含まれる第
1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4eに関して、各
配線からの二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出することにより、第1配線3a〜3eのそれぞ
れと第2配線4a〜4eのそれぞれとの接触の有無を評
価することができる。
微鏡によって観察すると、第1配線3a〜3eのうち第
2配線4a〜4eに接触していないものは暗い像として
観察され、接触しているものは明るい像として観察され
る。また、第2配線4a〜4k及び第3配線6は一体と
して大きい電気容量12Cを有しており、いずれも明る
い像として観察される。従って、領域S1に含まれる第
1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4eに関して、各
配線からの二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出することにより、第1配線3a〜3eのそれぞ
れと第2配線4a〜4eのそれぞれとの接触の有無を評
価することができる。
【0024】なお、互いに隣接する配線同士の接触の有
無に基づく二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出するためには、接触が生じている配線と生じて
いない配線との間に2倍以上の電位差があることが望ま
しい。従って、上記の例の場合は、第1配線3a、第2
配線4a〜4k、及び第3配線6の各電気容量の総和
(13C)が、第1配線3a及び領域S1に含まれる第
2配線4a〜4eの電気容量の総和(6C)の少なくと
も2倍以上であることが望ましい。
無に基づく二次電子の放出量の差を電位コントラストと
して検出するためには、接触が生じている配線と生じて
いない配線との間に2倍以上の電位差があることが望ま
しい。従って、上記の例の場合は、第1配線3a、第2
配線4a〜4k、及び第3配線6の各電気容量の総和
(13C)が、第1配線3a及び領域S1に含まれる第
2配線4a〜4eの電気容量の総和(6C)の少なくと
も2倍以上であることが望ましい。
【0025】以上のように、本実施の形態1に係る半導
体装置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれ
も基板と電気的に分離して形成する。そして、第1の導
体パターンに荷電粒子を照射し、第1の導体パターンの
電気容量の大小に応じた第1の導体パターンからの二次
電子の放出量の差を電位コントラストとして検出するこ
とにより、第1の導体パターンと第2の導体パターンと
の接触の有無を評価する。従って、従来の半導体装置と
は異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定する
ためのコンタクトホールを形成する工程を省略すること
ができる。
体装置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれ
も基板と電気的に分離して形成する。そして、第1の導
体パターンに荷電粒子を照射し、第1の導体パターンの
電気容量の大小に応じた第1の導体パターンからの二次
電子の放出量の差を電位コントラストとして検出するこ
とにより、第1の導体パターンと第2の導体パターンと
の接触の有無を評価する。従って、従来の半導体装置と
は異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定する
ためのコンタクトホールを形成する工程を省略すること
ができる。
【0026】実施の形態2.図8は、本発明の実施の形
態2に係る半導体装置の構造を示す上面図である。絶縁
膜2の上面上には、5本の第1配線3a〜3e(本実施
の形態2において「第1の導体パターン」とも称す)
と、5本の第2配線4a〜4e(本実施の形態2におい
て「第2の導体パターン」とも称す)とが交互に配列し
て形成されている。図8に示す例では、第1配線3a〜
3eのそれぞれと、第1配線3a〜3eに隣接する第2
配線4a〜4eのそれぞれとが対を成し、合計5個のテ
ストパターン5a〜5eが形成されている。
態2に係る半導体装置の構造を示す上面図である。絶縁
膜2の上面上には、5本の第1配線3a〜3e(本実施
の形態2において「第1の導体パターン」とも称す)
と、5本の第2配線4a〜4e(本実施の形態2におい
て「第2の導体パターン」とも称す)とが交互に配列し
て形成されている。図8に示す例では、第1配線3a〜
3eのそれぞれと、第1配線3a〜3eに隣接する第2
配線4a〜4eのそれぞれとが対を成し、合計5個のテ
ストパターン5a〜5eが形成されている。
【0027】図8に示す半導体装置において、第1配線
3a〜3eのそれぞれと第2配線4a〜4eのそれぞれ
との間隔は、いずれも0.2μmである。また、第2配
線4a〜4eはいずれも、第2配線4a〜4eが延在す
る方向に直交する方向に延在して絶縁膜2上に形成され
た第3配線6に接続されている。また、第3配線6は、
絶縁膜2の上面上に形成された第4配線9を介して、同
じく絶縁膜2の上面上に形成された第5配線10に接続
されている。その結果、第2配線4a〜4e、第3配線
6、第4配線9、及び第5配線10は、互いに電気的に
接続された状態となっている。
3a〜3eのそれぞれと第2配線4a〜4eのそれぞれ
との間隔は、いずれも0.2μmである。また、第2配
線4a〜4eはいずれも、第2配線4a〜4eが延在す
る方向に直交する方向に延在して絶縁膜2上に形成され
た第3配線6に接続されている。また、第3配線6は、
絶縁膜2の上面上に形成された第4配線9を介して、同
じく絶縁膜2の上面上に形成された第5配線10に接続
されている。その結果、第2配線4a〜4e、第3配線
6、第4配線9、及び第5配線10は、互いに電気的に
接続された状態となっている。
【0028】ここで、第1配線3a〜3e、第2配線4
a〜4e、及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μ
m、長さが10μmの金属配線あるいは不純物が導入さ
れたポリシリコン配線である。また、第5配線10は、
幅が0.2μm、長さが50μmの金属配線あるいは不
純物が導入されたポリシリコン配線である。但し第5配
線10は、縦方向の幅が1.0μm、横方向の幅が10
μmの導体膜であってもよい。また、第4配線9を形成
することなく、第3配線6と第5配線10とを一体とし
て形成してもよい。
a〜4e、及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μ
m、長さが10μmの金属配線あるいは不純物が導入さ
れたポリシリコン配線である。また、第5配線10は、
幅が0.2μm、長さが50μmの金属配線あるいは不
純物が導入されたポリシリコン配線である。但し第5配
線10は、縦方向の幅が1.0μm、横方向の幅が10
μmの導体膜であってもよい。また、第4配線9を形成
することなく、第3配線6と第5配線10とを一体とし
て形成してもよい。
【0029】従って、第1配線3a〜3eのそれぞれが
有する電気容量をCとすると、第5配線10はその5倍
の電気容量5Cを有しており、また、互いに電気的に接
続された第2配線4a〜4e、第3配線6、及び第5配
線10は、一体として電気容量11Cを有している。但
し、第4配線9の長さは第3配線6等の長さに比して十
分に短いため、第4配線9の有する電気容量は無視して
いる。
有する電気容量をCとすると、第5配線10はその5倍
の電気容量5Cを有しており、また、互いに電気的に接
続された第2配線4a〜4e、第3配線6、及び第5配
線10は、一体として電気容量11Cを有している。但
し、第4配線9の長さは第3配線6等の長さに比して十
分に短いため、第4配線9の有する電気容量は無視して
いる。
【0030】また、図8に示した半導体装置の位置Cに
おける断面構造は、図2に示した上記実施の形態1に係
る半導体装置の断面構造と同様に現れる。また、本実施
の形態2に係る半導体装置も、上記実施の形態1と同様
に、図3〜図7に順に示した工程によって製造すること
ができる。
おける断面構造は、図2に示した上記実施の形態1に係
る半導体装置の断面構造と同様に現れる。また、本実施
の形態2に係る半導体装置も、上記実施の形態1と同様
に、図3〜図7に順に示した工程によって製造すること
ができる。
【0031】上記実施の形態1と同様に、第1配線3a
〜3e及び第2配線4a〜4eを含む領域S2に電子ビ
ーム等の荷電粒子を照射する。すると、これらの配線が
互いに接触していない場合は、第1配線3a〜3eの電
位V1はそれぞれV1=Q/Cとなる。一方、例えば第
1配線3aと第2配線4aとが互いに接触している場合
は、第1配線3aの電位V2はV2=6Q/12Cとな
る。
〜3e及び第2配線4a〜4eを含む領域S2に電子ビ
ーム等の荷電粒子を照射する。すると、これらの配線が
互いに接触していない場合は、第1配線3a〜3eの電
位V1はそれぞれV1=Q/Cとなる。一方、例えば第
1配線3aと第2配線4aとが互いに接触している場合
は、第1配線3aの電位V2はV2=6Q/12Cとな
る。
【0032】なお、上記実施の形態1でも述べたよう
に、互いに隣接する配線同士の接触の有無に基づく二次
電子の放出量の差を電位コントラストとして検出するた
めには、接触が生じている配線と生じていない配線との
間に2倍以上の電位差があることが望ましい。従って、
上記の例の場合は、第1配線3a、第2配線4a〜4
e、第3配線6、及び第5配線10の電気容量の総和
(12C)が、第1配線3a及び領域S2に含まれる第
2配線4a〜4eの電気容量の総和(6C)の少なくと
も2倍以上であることが望ましい。
に、互いに隣接する配線同士の接触の有無に基づく二次
電子の放出量の差を電位コントラストとして検出するた
めには、接触が生じている配線と生じていない配線との
間に2倍以上の電位差があることが望ましい。従って、
上記の例の場合は、第1配線3a、第2配線4a〜4
e、第3配線6、及び第5配線10の電気容量の総和
(12C)が、第1配線3a及び領域S2に含まれる第
2配線4a〜4eの電気容量の総和(6C)の少なくと
も2倍以上であることが望ましい。
【0033】このように本実施の形態2に係る半導体装
置及び半導体装置の評価方法によれば、電気容量の大き
い導体領域を基板と電気的に分離して形成し、第2の導
体パターンとこの導体領域とを電気的に接続する。この
ため、図1に示した上記実施の形態1に係る半導体装置
と比較すると、6個のテストパターン5f〜5kを半導
体装置の上面上に形成する必要がなく、図8に示した領
域11の面積(本例の場合は約3μm2)だけ、テスト
パターンを形成するための面積を省略することができ
る。
置及び半導体装置の評価方法によれば、電気容量の大き
い導体領域を基板と電気的に分離して形成し、第2の導
体パターンとこの導体領域とを電気的に接続する。この
ため、図1に示した上記実施の形態1に係る半導体装置
と比較すると、6個のテストパターン5f〜5kを半導
体装置の上面上に形成する必要がなく、図8に示した領
域11の面積(本例の場合は約3μm2)だけ、テスト
パターンを形成するための面積を省略することができ
る。
【0034】これに伴い、半導体装置の表面を電子顕微
鏡によって観察するにあたり、図8に示した領域11に
は電子ビーム等の荷電粒子を照射する必要がない。従っ
て、図1に示した上記実施の形態1に係る半導体装置と
比較すると、荷電粒子の照射領域を小さくすることがで
きる。
鏡によって観察するにあたり、図8に示した領域11に
は電子ビーム等の荷電粒子を照射する必要がない。従っ
て、図1に示した上記実施の形態1に係る半導体装置と
比較すると、荷電粒子の照射領域を小さくすることがで
きる。
【0035】また、半導体装置の表面上に形成された全
ての第1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4eに対し
て、同時に荷電粒子を照射することができる。
ての第1配線3a〜3e及び第2配線4a〜4eに対し
て、同時に荷電粒子を照射することができる。
【0036】実施の形態3.図9は、本発明の実施の形
態3に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図8
に示した上記実施の形態2に係る半導体装置において、
第1配線3a〜3e(本実施の形態3において「第1の
導体パターン」とも称す)と、第2配線4a〜4e(本
実施の形態3において「第2の導体パターン」とも称
す)との間隔を、0.05μm〜0.25μmの範囲
で、0.05μmずつ段階的に変化させたものである。
本実施の形態3に係る半導体装置のその他の構造は、図
8に示した上記実施の形態2に係る半導体装置の構造と
同様である。
態3に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図8
に示した上記実施の形態2に係る半導体装置において、
第1配線3a〜3e(本実施の形態3において「第1の
導体パターン」とも称す)と、第2配線4a〜4e(本
実施の形態3において「第2の導体パターン」とも称
す)との間隔を、0.05μm〜0.25μmの範囲
で、0.05μmずつ段階的に変化させたものである。
本実施の形態3に係る半導体装置のその他の構造は、図
8に示した上記実施の形態2に係る半導体装置の構造と
同様である。
【0037】また、図9に示した半導体装置の位置Dに
おける断面構造は、図2に示した上記実施の形態1に係
る半導体装置の断面構造と同様に現れる。但し、図9に
示した位置Dは第1配線3d及び第2配線4dが形成さ
れている部分を表しているのに対し、図2では第1配線
3a及び第2配線4aが形成されている部分の断面構造
を示している。また、本実施の形態3に係る半導体装置
も、上記実施の形態1と同様に、図3〜図7に順に示し
た工程によって製造することができる。
おける断面構造は、図2に示した上記実施の形態1に係
る半導体装置の断面構造と同様に現れる。但し、図9に
示した位置Dは第1配線3d及び第2配線4dが形成さ
れている部分を表しているのに対し、図2では第1配線
3a及び第2配線4aが形成されている部分の断面構造
を示している。また、本実施の形態3に係る半導体装置
も、上記実施の形態1と同様に、図3〜図7に順に示し
た工程によって製造することができる。
【0038】このように本実施の形態3に係る半導体装
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を各テストパターンごとに段階的に変化させ
て、複数のテストパターンを形成する。従って、本実施
の形態3に係る半導体装置を電子顕微鏡によって観察し
た結果、例えば、テストパターン5a〜5cでは第1及
び第2の導体パターン同士が接触し、テストパターン5
d,5eでは第1及び第2の導体パターン同士が接触し
ていないと評価された場合は、半導体装置を形成する際
に採用したフォトリソグラフィ技術において、第1の導
体パターンと第2の導体パターンとを互いに接触させる
ことなく形成できる最小の間隔は0.20μmであるこ
とが分かる。このように本実施の形態3に係る半導体装
置によれば、一つの半導体装置を用いて、隣接する配線
同士を互いに接触させることなく形成できる最小の間隔
を求めることができる。
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を各テストパターンごとに段階的に変化させ
て、複数のテストパターンを形成する。従って、本実施
の形態3に係る半導体装置を電子顕微鏡によって観察し
た結果、例えば、テストパターン5a〜5cでは第1及
び第2の導体パターン同士が接触し、テストパターン5
d,5eでは第1及び第2の導体パターン同士が接触し
ていないと評価された場合は、半導体装置を形成する際
に採用したフォトリソグラフィ技術において、第1の導
体パターンと第2の導体パターンとを互いに接触させる
ことなく形成できる最小の間隔は0.20μmであるこ
とが分かる。このように本実施の形態3に係る半導体装
置によれば、一つの半導体装置を用いて、隣接する配線
同士を互いに接触させることなく形成できる最小の間隔
を求めることができる。
【0039】また、図10は、本発明の実施の形態3に
係る半導体装置の他の構造を示す上面図であり、図11
は、図10に示した半導体装置の位置Hにおける断面構
造を示す断面図である。図11に示すように、第2配線
4dと基板1とは、内部が導体で充填されたコンタクト
ホール30dを介して、互いに電気的に接続されてい
る。なお、図11では、図10に示した半導体装置のう
ち、第1配線3d及び第2配線4dから成るテストパタ
ーン5dが形成されている部分の構造のみを代表して示
したが、他のテストパターン5a〜5c,5e,5fが
形成されている部分も、図11に示した構造と同様の構
造を成している。このような構造を有する半導体装置で
あっても、図10に示すように、第1配線3a〜3fと
第2配線4a〜4fとの間隔をテストパターン5a〜5
fごとに段階的に変化させることにより、上記と同様の
効果を得ることができる。
係る半導体装置の他の構造を示す上面図であり、図11
は、図10に示した半導体装置の位置Hにおける断面構
造を示す断面図である。図11に示すように、第2配線
4dと基板1とは、内部が導体で充填されたコンタクト
ホール30dを介して、互いに電気的に接続されてい
る。なお、図11では、図10に示した半導体装置のう
ち、第1配線3d及び第2配線4dから成るテストパタ
ーン5dが形成されている部分の構造のみを代表して示
したが、他のテストパターン5a〜5c,5e,5fが
形成されている部分も、図11に示した構造と同様の構
造を成している。このような構造を有する半導体装置で
あっても、図10に示すように、第1配線3a〜3fと
第2配線4a〜4fとの間隔をテストパターン5a〜5
fごとに段階的に変化させることにより、上記と同様の
効果を得ることができる。
【0040】実施の形態4.図12は、本発明の実施の
形態4に係る半導体装置の構造を示す上面図である。ま
た、図13は、図12に示した半導体装置の位置Eにお
ける断面構造を示す断面図である。図13を参照して、
基板1の上面上には、絶縁膜2が全面に形成されてい
る。また、絶縁膜2の上面上には、第2配線4aが形成
されている。また、絶縁膜2の上面上には絶縁膜14が
全面に形成されており、絶縁膜14には、絶縁膜14の
上面と絶縁膜2の上面との間で絶縁膜14を貫通する、
内部が導体で充填されたコンタクトホール12oが、第
2配線4aに隣接して形成されている。第2配線4a及
びコンタクトホール12oはいずれも基板1と電気的に
分離されており、ともに電気的にフローティングな状態
となっている。なお、図13では、図12に示した半導
体装置のうち、第2配線4a及びコンタクトホール12
oから成るテストパターン13oが形成されている部分
の構造のみを代表して示したが、他のテストパターン1
3a〜13n,13p〜13uが形成されている部分
も、図13に示した構造と同様の構造を成している。即
ち、第2配線4a〜4f及びコンタクトホール12a〜
12uは、いずれも基板1と電気的に分離され、電気的
にフローティングな状態となっている。
形態4に係る半導体装置の構造を示す上面図である。ま
た、図13は、図12に示した半導体装置の位置Eにお
ける断面構造を示す断面図である。図13を参照して、
基板1の上面上には、絶縁膜2が全面に形成されてい
る。また、絶縁膜2の上面上には、第2配線4aが形成
されている。また、絶縁膜2の上面上には絶縁膜14が
全面に形成されており、絶縁膜14には、絶縁膜14の
上面と絶縁膜2の上面との間で絶縁膜14を貫通する、
内部が導体で充填されたコンタクトホール12oが、第
2配線4aに隣接して形成されている。第2配線4a及
びコンタクトホール12oはいずれも基板1と電気的に
分離されており、ともに電気的にフローティングな状態
となっている。なお、図13では、図12に示した半導
体装置のうち、第2配線4a及びコンタクトホール12
oから成るテストパターン13oが形成されている部分
の構造のみを代表して示したが、他のテストパターン1
3a〜13n,13p〜13uが形成されている部分
も、図13に示した構造と同様の構造を成している。即
ち、第2配線4a〜4f及びコンタクトホール12a〜
12uは、いずれも基板1と電気的に分離され、電気的
にフローティングな状態となっている。
【0041】また、図12を参照して、絶縁膜2の上面
上には7本の第2配線4a〜4g(本実施の形態4にお
いて「第2の導体パターン」とも称す)が形成されてい
る。そして、合計21個のコンタクトホール12a〜1
2u(本実施の形態4において「第1の導体パターン」
とも称す)が、第2配線4a〜4gのそれぞれに3個ず
つ隣接して、第2配線4a〜4gと交互に配列して形成
されている。例えば、第2配線4aに隣接してコンタク
トホール12a,12h,12oが形成されており、第
2配線4bに隣接してコンタクトホール12b,12
i,12pが形成されている。その結果、図12に示す
例では、合計21個のテストパターン13a〜13uが
形成されている。第2配線4a〜4gのそれぞれとコン
タクトホール12a〜12uのそれぞれとの間隔はいず
れも0.2μmであり、コンタクトホール12a〜12
uの直径はいずれも0.3μmである。なお、電子顕微
鏡による観察を容易にするために、コンタクトホール1
2a〜12uの上面の面積よりも大きい表面積を有する
導体領域を、コンタクトホール12a〜12u上にそれ
ぞれ形成してもよい。
上には7本の第2配線4a〜4g(本実施の形態4にお
いて「第2の導体パターン」とも称す)が形成されてい
る。そして、合計21個のコンタクトホール12a〜1
2u(本実施の形態4において「第1の導体パターン」
とも称す)が、第2配線4a〜4gのそれぞれに3個ず
つ隣接して、第2配線4a〜4gと交互に配列して形成
されている。例えば、第2配線4aに隣接してコンタク
トホール12a,12h,12oが形成されており、第
2配線4bに隣接してコンタクトホール12b,12
i,12pが形成されている。その結果、図12に示す
例では、合計21個のテストパターン13a〜13uが
形成されている。第2配線4a〜4gのそれぞれとコン
タクトホール12a〜12uのそれぞれとの間隔はいず
れも0.2μmであり、コンタクトホール12a〜12
uの直径はいずれも0.3μmである。なお、電子顕微
鏡による観察を容易にするために、コンタクトホール1
2a〜12uの上面の面積よりも大きい表面積を有する
導体領域を、コンタクトホール12a〜12u上にそれ
ぞれ形成してもよい。
【0042】また、第2配線4a〜4gはいずれも、第
2配線4a〜4gが延在する方向に直交する方向に延在
して絶縁膜2上に形成された第3配線6に接続されてい
る。その結果、第2配線4a〜4g及び第3配線6は、
互いに電気的に接続された状態となっている。ここで、
第2配線4a〜4g及び第3配線6はいずれも、幅が
0.2μm、長さが10μmの金属配線あるいは不純物
が導入されたポリシリコン配線である。従って、幅が
0.2μm、長さが10μmの1本の配線が有する電気
容量をCとすると、互いに電気的に接続された第2配線
4a〜4g及び第3配線6は、一体としてその8倍の電
気容量8Cを有する。また、コンタクトホール12a〜
12uがそれぞれ有する電気容量をC0とする。
2配線4a〜4gが延在する方向に直交する方向に延在
して絶縁膜2上に形成された第3配線6に接続されてい
る。その結果、第2配線4a〜4g及び第3配線6は、
互いに電気的に接続された状態となっている。ここで、
第2配線4a〜4g及び第3配線6はいずれも、幅が
0.2μm、長さが10μmの金属配線あるいは不純物
が導入されたポリシリコン配線である。従って、幅が
0.2μm、長さが10μmの1本の配線が有する電気
容量をCとすると、互いに電気的に接続された第2配線
4a〜4g及び第3配線6は、一体としてその8倍の電
気容量8Cを有する。また、コンタクトホール12a〜
12uがそれぞれ有する電気容量をC0とする。
【0043】図14〜図22は、図13に示した半導体
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但し、第
2配線4a〜4gがいずれも金属配線である場合を想定
している。まず、CVD法等により基板1の上面上に絶
縁膜2を形成した後、CVD法等により絶縁膜2の上面
上に金属膜7を形成する(図14)。次に、金属膜7の
上面上にフォトレジスト15を塗布した後、所定のパタ
ーンを有するフォトマスク16aを用いて、フォトレジ
スト15に紫外線を照射する(図15)。
装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但し、第
2配線4a〜4gがいずれも金属配線である場合を想定
している。まず、CVD法等により基板1の上面上に絶
縁膜2を形成した後、CVD法等により絶縁膜2の上面
上に金属膜7を形成する(図14)。次に、金属膜7の
上面上にフォトレジスト15を塗布した後、所定のパタ
ーンを有するフォトマスク16aを用いて、フォトレジ
スト15に紫外線を照射する(図15)。
【0044】次に、紫外線が照射された部分のフォトレ
ジスト15を除去する。その結果、金属膜7の上面上に
は、フォトレジスト15aのみが残置する(図16)。
次に、フォトレジスト15aをマスクとして、基板1の
深さ方向にエッチングレートの高い異方性ドライエッチ
ング法により金属膜7をエッチングし、絶縁膜2の上面
を露出する。その結果、エッチングされなかった金属膜
7として、絶縁膜2の上面上に第2配線4aを形成する
ことができる。その後、フォトレジスト15aを除去す
る(図17)。
ジスト15を除去する。その結果、金属膜7の上面上に
は、フォトレジスト15aのみが残置する(図16)。
次に、フォトレジスト15aをマスクとして、基板1の
深さ方向にエッチングレートの高い異方性ドライエッチ
ング法により金属膜7をエッチングし、絶縁膜2の上面
を露出する。その結果、エッチングされなかった金属膜
7として、絶縁膜2の上面上に第2配線4aを形成する
ことができる。その後、フォトレジスト15aを除去す
る(図17)。
【0045】次に、CVD法等により、絶縁膜14を全
面に形成する(図18)。次に、絶縁膜14の上面上に
フォトレジスト17を塗布した後、所定のパターンを有
するフォトマスク16bを用いて、フォトレジスト17
に紫外線を照射する(図19)。次に、紫外線が照射さ
れた部分のフォトレジスト17を除去する。その結果、
絶縁膜14の上面上には、フォトレジスト17a,17
bが残置する(図20)。次に、フォトレジスト17
a,17bをマスクとして、基板1の深さ方向にエッチ
ングレートの高い異方性ドライエッチング法により絶縁
膜14をエッチングし、絶縁膜2の上面を露出する。こ
れにより、絶縁膜14の上面から絶縁膜2の上面に達す
るコンタクトホール18が絶縁膜14内に形成される。
その後、フォトレジスト17a,17bを除去する(図
21)。
面に形成する(図18)。次に、絶縁膜14の上面上に
フォトレジスト17を塗布した後、所定のパターンを有
するフォトマスク16bを用いて、フォトレジスト17
に紫外線を照射する(図19)。次に、紫外線が照射さ
れた部分のフォトレジスト17を除去する。その結果、
絶縁膜14の上面上には、フォトレジスト17a,17
bが残置する(図20)。次に、フォトレジスト17
a,17bをマスクとして、基板1の深さ方向にエッチ
ングレートの高い異方性ドライエッチング法により絶縁
膜14をエッチングし、絶縁膜2の上面を露出する。こ
れにより、絶縁膜14の上面から絶縁膜2の上面に達す
るコンタクトホール18が絶縁膜14内に形成される。
その後、フォトレジスト17a,17bを除去する(図
21)。
【0046】次に、CVD法等により、金属膜19を全
面に形成する(図22)。次に、CMP(Chemical Mec
hanical Polishing)法等により、絶縁膜14の上面が
露出するまで金属膜9を研磨し、表面を平坦化する。こ
れにより、内部が金属膜19で充填されたコンタクトホ
ール18として、コンタクトホール12oを形成するこ
とができる。以上の工程により、図13に示した半導体
装置を製造することができる。
面に形成する(図22)。次に、CMP(Chemical Mec
hanical Polishing)法等により、絶縁膜14の上面が
露出するまで金属膜9を研磨し、表面を平坦化する。こ
れにより、内部が金属膜19で充填されたコンタクトホ
ール18として、コンタクトホール12oを形成するこ
とができる。以上の工程により、図13に示した半導体
装置を製造することができる。
【0047】このような半導体装置の製造工程におい
て、例えば、フォトマスク16a,16bの位置決め精
度が悪かったり、コンタクトホール18を形成する際の
絶縁膜14のドライエッチング精度が悪かったりする
と、コンタクトホール12oと第2配線4aとが互いに
接触してしまう。
て、例えば、フォトマスク16a,16bの位置決め精
度が悪かったり、コンタクトホール18を形成する際の
絶縁膜14のドライエッチング精度が悪かったりする
と、コンタクトホール12oと第2配線4aとが互いに
接触してしまう。
【0048】図12を参照して、コンタクトホール12
a〜12uのそれぞれと第2配線4a〜4gのそれぞれ
との接触の有無は、半導体装置の表面をSEM等の電子
顕微鏡によって観察することにより評価することができ
る。具体的には、半導体装置の上面に電子ビーム等の荷
電粒子を照射することにより、コンタクトホール12a
〜12u内に電荷を注入する。この電荷はコンタクトホ
ール12a〜12u内においてそれぞれ一様に分布し、
コンタクトホール12a〜12uは、それぞれ1個のコ
ンタクトホールあたり一定の電荷量Qを持つことにな
る。
a〜12uのそれぞれと第2配線4a〜4gのそれぞれ
との接触の有無は、半導体装置の表面をSEM等の電子
顕微鏡によって観察することにより評価することができ
る。具体的には、半導体装置の上面に電子ビーム等の荷
電粒子を照射することにより、コンタクトホール12a
〜12u内に電荷を注入する。この電荷はコンタクトホ
ール12a〜12u内においてそれぞれ一様に分布し、
コンタクトホール12a〜12uは、それぞれ1個のコ
ンタクトホールあたり一定の電荷量Qを持つことにな
る。
【0049】例えばコンタクトホール12oと第2配線
4aとに着目すると、両者が互いに接触していない場合
は、コンタクトホール12oの電気容量はコンタクトホ
ール12o自身のみが有する電気容量C0である。従っ
て、この場合は、コンタクトホール12oの電位V1は
V1=Q/C0となる。一方、両者が互いに接触してい
る場合は、コンタクトホール12oの電気容量は、コン
タクトホール12o、第2配線4a〜4g、及び第3配
線6の合計の電気容量(8C+C0)となる。即ち、第
2配線4a〜4gを第3配線6によって互いに電気的に
接続したことにより、この例の場合は、第2配線4b〜
4g及び第3配線6が、図8に示した第5配線10と同
様に、コンタクトホール12oが有する電気容量に対し
て、第2配線4aが有する電気容量を十分に大きくする
という機能を果たしている。そして、この場合、コンタ
クトホール12oの電位V2はV2=Q/(8C+C
0)となり、上記電位V1よりも低くなる。
4aとに着目すると、両者が互いに接触していない場合
は、コンタクトホール12oの電気容量はコンタクトホ
ール12o自身のみが有する電気容量C0である。従っ
て、この場合は、コンタクトホール12oの電位V1は
V1=Q/C0となる。一方、両者が互いに接触してい
る場合は、コンタクトホール12oの電気容量は、コン
タクトホール12o、第2配線4a〜4g、及び第3配
線6の合計の電気容量(8C+C0)となる。即ち、第
2配線4a〜4gを第3配線6によって互いに電気的に
接続したことにより、この例の場合は、第2配線4b〜
4g及び第3配線6が、図8に示した第5配線10と同
様に、コンタクトホール12oが有する電気容量に対し
て、第2配線4aが有する電気容量を十分に大きくする
という機能を果たしている。そして、この場合、コンタ
クトホール12oの電位V2はV2=Q/(8C+C
0)となり、上記電位V1よりも低くなる。
【0050】このように、コンタクトホール12a〜1
2uのそれぞれと第2配線4a〜4gのそれぞれとが互
いに接触しているか否かによって、荷電粒子を照射した
後のコンタクトホール12a〜12uの電位が異なる。
そして、コンタクトホール12a〜12uの電位の高低
に応じて、コンタクトホール12a〜12uからの二次
電子の放出量が異なる。
2uのそれぞれと第2配線4a〜4gのそれぞれとが互
いに接触しているか否かによって、荷電粒子を照射した
後のコンタクトホール12a〜12uの電位が異なる。
そして、コンタクトホール12a〜12uの電位の高低
に応じて、コンタクトホール12a〜12uからの二次
電子の放出量が異なる。
【0051】このため、図12に示した半導体装置の表
面を電子顕微鏡によって観察すると、コンタクトホール
12a〜12uのうち第2配線4a〜4gに接触してい
ないものは暗い像として観察され、接触しているものは
明るい像として観察される。従って、コンタクトホール
12a〜12uのそれぞれからの二次電子の放出量の差
を電位コントラストとして検出することにより、コンタ
クトホール12a〜12uのそれぞれと第2配線4a〜
4gのそれぞれとの接触の有無を評価することができ
る。
面を電子顕微鏡によって観察すると、コンタクトホール
12a〜12uのうち第2配線4a〜4gに接触してい
ないものは暗い像として観察され、接触しているものは
明るい像として観察される。従って、コンタクトホール
12a〜12uのそれぞれからの二次電子の放出量の差
を電位コントラストとして検出することにより、コンタ
クトホール12a〜12uのそれぞれと第2配線4a〜
4gのそれぞれとの接触の有無を評価することができ
る。
【0052】なお、互いに隣接するコンタクトホール及
び配線同士の接触の有無に基づく二次電子の放出量の差
を電位コントラストとして検出するためには、接触が生
じているコンタクトホールと生じていないコンタクトホ
ールとの間に2倍以上の電位差があることが望ましい。
従って、上記の例の場合は、コンタクトホール12o、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6の電気容量の総和
(8C+C0)が、コンタクトホール12oの電気容量
C0の少なくとも2倍以上であることが望ましい。以上
の説明では、コンタクトホール12a〜12uのそれぞ
れの電気容量に対して第2配線4a〜4g及び第3配線
6の合計の電気容量を十分大きくするために、7本の第
2配線4a〜4gを形成した。しかし、このような条件
を満たす限り、7本未満の第2配線4a〜4gを形成し
てもよい。
び配線同士の接触の有無に基づく二次電子の放出量の差
を電位コントラストとして検出するためには、接触が生
じているコンタクトホールと生じていないコンタクトホ
ールとの間に2倍以上の電位差があることが望ましい。
従って、上記の例の場合は、コンタクトホール12o、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6の電気容量の総和
(8C+C0)が、コンタクトホール12oの電気容量
C0の少なくとも2倍以上であることが望ましい。以上
の説明では、コンタクトホール12a〜12uのそれぞ
れの電気容量に対して第2配線4a〜4g及び第3配線
6の合計の電気容量を十分大きくするために、7本の第
2配線4a〜4gを形成した。しかし、このような条件
を満たす限り、7本未満の第2配線4a〜4gを形成し
てもよい。
【0053】このように本実施の形態4に係る半導体装
置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれも基
板と電気的に分離して形成するため、従来の半導体装置
とは異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定す
るためのコンタクトホールを形成する工程を省略するこ
とができる。
置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれも基
板と電気的に分離して形成するため、従来の半導体装置
とは異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定す
るためのコンタクトホールを形成する工程を省略するこ
とができる。
【0054】実施の形態5.図23は、本発明の実施の
形態5に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図
23に示した半導体装置の位置Fにおける断面構造は、
図13に示した上記実施の形態4に係る半導体装置の断
面構造と同様に現れる。但し、図23の位置Fはコンタ
クトホール12r及び第2配線4dが形成されている部
分を表すのに対し、図13ではコンタクトホール12o
及び第2配線4aが形成されている部分の断面構造を示
している。また、本実施の形態5に係る半導体装置も、
上記実施の形態4と同様に、図14〜図22に順に示し
た工程によって製造することができる。
形態5に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図
23に示した半導体装置の位置Fにおける断面構造は、
図13に示した上記実施の形態4に係る半導体装置の断
面構造と同様に現れる。但し、図23の位置Fはコンタ
クトホール12r及び第2配線4dが形成されている部
分を表すのに対し、図13ではコンタクトホール12o
及び第2配線4aが形成されている部分の断面構造を示
している。また、本実施の形態5に係る半導体装置も、
上記実施の形態4と同様に、図14〜図22に順に示し
た工程によって製造することができる。
【0055】図23を参照して、本実施の形態5に係る
半導体装置は、図12に示した上記実施の形態4に係る
半導体装置において、第2配線4a〜4g(本実施の形
態5において「第2の導体パターン」とも称す)のそれ
ぞれと、コンタクトホール12a〜12u(本実施の形
態5において「第1の導体パターン」とも称す)のそれ
ぞれとの間隔を、0.05μm〜0.35μmの範囲
で、0.05μmずつ段階的に変化させたものである。
例えば、第2配線4aとコンタクトホール12a,12
h,12oとの間隔はそれぞれ0.05μmであり、第
2配線4bとコンタクトホール12b,12i,12p
との間隔はそれぞれ0.10μmである。図23に示す
本実施の形態5に係る半導体装置のその他の構造は、図
12に示した上記実施の形態4に係る半導体装置の構造
と同様である。
半導体装置は、図12に示した上記実施の形態4に係る
半導体装置において、第2配線4a〜4g(本実施の形
態5において「第2の導体パターン」とも称す)のそれ
ぞれと、コンタクトホール12a〜12u(本実施の形
態5において「第1の導体パターン」とも称す)のそれ
ぞれとの間隔を、0.05μm〜0.35μmの範囲
で、0.05μmずつ段階的に変化させたものである。
例えば、第2配線4aとコンタクトホール12a,12
h,12oとの間隔はそれぞれ0.05μmであり、第
2配線4bとコンタクトホール12b,12i,12p
との間隔はそれぞれ0.10μmである。図23に示す
本実施の形態5に係る半導体装置のその他の構造は、図
12に示した上記実施の形態4に係る半導体装置の構造
と同様である。
【0056】このように本実施の形態5に係る半導体装
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を段階的に変化させて、複数のテストパターン
を形成する。従って、本実施の形態5に係る半導体装置
を電子顕微鏡によって観察した結果、例えば、テストパ
ターン13a〜13c,13h〜13j,13o〜13
qでは隣接するコンタクトホール及び配線同士が接触
し、その他のテストパターン13d〜13g,13k〜
13n,13r〜13uでは隣接するコンタクトホール
及び配線同士が接触していないと評価された場合は、半
導体装置を形成する際に採用したフォトリソグラフィ技
術において、第1及び第2の導体パターンを互いに接触
させることなく形成できる最小の間隔は0.20μmで
あることが分かる。このように本実施の形態5に係る半
導体装置によれば、一つの半導体装置を用いて、隣接す
るコンタクトホール及び配線同士を互いに接触させるこ
となく形成できる最小の間隔を求めることができる。
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を段階的に変化させて、複数のテストパターン
を形成する。従って、本実施の形態5に係る半導体装置
を電子顕微鏡によって観察した結果、例えば、テストパ
ターン13a〜13c,13h〜13j,13o〜13
qでは隣接するコンタクトホール及び配線同士が接触
し、その他のテストパターン13d〜13g,13k〜
13n,13r〜13uでは隣接するコンタクトホール
及び配線同士が接触していないと評価された場合は、半
導体装置を形成する際に採用したフォトリソグラフィ技
術において、第1及び第2の導体パターンを互いに接触
させることなく形成できる最小の間隔は0.20μmで
あることが分かる。このように本実施の形態5に係る半
導体装置によれば、一つの半導体装置を用いて、隣接す
るコンタクトホール及び配線同士を互いに接触させるこ
となく形成できる最小の間隔を求めることができる。
【0057】実施の形態6.図24は、本発明の実施の
形態6に係る半導体装置の構造を示す上面図である。ま
た、図25は、図24に示した半導体装置の位置Gにお
ける断面構造を示す断面図である。図25を参照して、
基板1の上面上には、絶縁膜2が全面に形成されてい
る。また、絶縁膜2の上面上には、第2配線4dが形成
されている。また、絶縁膜2の上面上には絶縁膜14が
全面に形成されており、絶縁膜14には、絶縁膜14の
上面と、第2配線4dが形成されている部分の絶縁膜2
の上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導体で充
填されたコンタクトホール21rが形成されている。さ
らに、絶縁膜14には、絶縁膜14の上面と絶縁膜2の
上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導体で充填
されたコンタクトホール20rが、コンタクトホール2
1rに隣接して形成されている。コンタクトホール20
r,21r及び第2配線4dはいずれも基板1と電気的
に分離されており、電気的にフローティングな状態とな
っている。なお、図25では、図24に示した半導体装
置のうち、コンタクトホール20r及びコンタクトホー
ル21rから成るテストパターン22rが形成されてい
る部分の構造のみを代表して示したが、他のテストパタ
ーン22a〜22q,22s〜22uが形成されている
部分も、図25に示した構造と同様の構造を成してい
る。即ち、コンタクトホール20a〜20u,21a〜
21uは、いずれも基板1と電気的に分離され、電気的
にフローティングな状態となっている。
形態6に係る半導体装置の構造を示す上面図である。ま
た、図25は、図24に示した半導体装置の位置Gにお
ける断面構造を示す断面図である。図25を参照して、
基板1の上面上には、絶縁膜2が全面に形成されてい
る。また、絶縁膜2の上面上には、第2配線4dが形成
されている。また、絶縁膜2の上面上には絶縁膜14が
全面に形成されており、絶縁膜14には、絶縁膜14の
上面と、第2配線4dが形成されている部分の絶縁膜2
の上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導体で充
填されたコンタクトホール21rが形成されている。さ
らに、絶縁膜14には、絶縁膜14の上面と絶縁膜2の
上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導体で充填
されたコンタクトホール20rが、コンタクトホール2
1rに隣接して形成されている。コンタクトホール20
r,21r及び第2配線4dはいずれも基板1と電気的
に分離されており、電気的にフローティングな状態とな
っている。なお、図25では、図24に示した半導体装
置のうち、コンタクトホール20r及びコンタクトホー
ル21rから成るテストパターン22rが形成されてい
る部分の構造のみを代表して示したが、他のテストパタ
ーン22a〜22q,22s〜22uが形成されている
部分も、図25に示した構造と同様の構造を成してい
る。即ち、コンタクトホール20a〜20u,21a〜
21uは、いずれも基板1と電気的に分離され、電気的
にフローティングな状態となっている。
【0058】また、図24を参照して、絶縁膜2上には
7本の第2配線4a〜4gが形成されている。第2配線
4a〜4gはいずれも、第2配線4a〜4gが延在する
方向に直交する方向に延在して絶縁膜2上に形成された
第3配線6に接続されている。ここで、第2配線4a〜
4g及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μm、長さ
が10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポリ
シリコン配線である。また、絶縁膜14には、合計21
個のコンタクトホール20a〜20u(本実施の形態6
において「第1の導体パターン」とも称す)と、合計2
1個のコンタクトホール21a〜21u(本実施の形態
6において「第2の導体パターン」とも称す)とが交互
に配列して形成されている。コンタクトホール20a〜
20uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21uの
それぞれとは互いに対を成しており、その結果、図24
に示す例では、合計21個のテストパターン22a〜2
2uが形成されている。ここで、コンタクトホール20
a〜20u,21a〜21uの直径はいずれも0.3μ
mである。また、コンタクトホール20a〜20uのそ
れぞれとコンタクトホール21a〜21uのそれぞれと
の間隔は、いずれも0.2μmである。
7本の第2配線4a〜4gが形成されている。第2配線
4a〜4gはいずれも、第2配線4a〜4gが延在する
方向に直交する方向に延在して絶縁膜2上に形成された
第3配線6に接続されている。ここで、第2配線4a〜
4g及び第3配線6はいずれも、幅が0.2μm、長さ
が10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポリ
シリコン配線である。また、絶縁膜14には、合計21
個のコンタクトホール20a〜20u(本実施の形態6
において「第1の導体パターン」とも称す)と、合計2
1個のコンタクトホール21a〜21u(本実施の形態
6において「第2の導体パターン」とも称す)とが交互
に配列して形成されている。コンタクトホール20a〜
20uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21uの
それぞれとは互いに対を成しており、その結果、図24
に示す例では、合計21個のテストパターン22a〜2
2uが形成されている。ここで、コンタクトホール20
a〜20u,21a〜21uの直径はいずれも0.3μ
mである。また、コンタクトホール20a〜20uのそ
れぞれとコンタクトホール21a〜21uのそれぞれと
の間隔は、いずれも0.2μmである。
【0059】コンタクトホール21a〜21uは、第2
配線4a〜4gのそれぞれに3個ずつ電気的に接続され
ている。例えば、第2配線4aにはコンタクトホール2
1a,21h,21oが、第2配線4bにはコンタクト
ホール21b,21i,21pがそれぞれ電気的に接続
されている。その結果、コンタクトホール21a〜21
uは、第2配線4a〜4g及び第3配線6を介して、い
ずれも電気的に接続された状態となっている。従って、
コンタクトホール20a〜20uがそれぞれ有する電気
容量をC0とし、上記実施の形態4,5と同様に第2配
線4a〜4g及び第3配線6が一体として有する電気容
量を8Cとすると、コンタクトホール21a〜21u、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6は一体として、電
気容量(21C0+8C)を有する。
配線4a〜4gのそれぞれに3個ずつ電気的に接続され
ている。例えば、第2配線4aにはコンタクトホール2
1a,21h,21oが、第2配線4bにはコンタクト
ホール21b,21i,21pがそれぞれ電気的に接続
されている。その結果、コンタクトホール21a〜21
uは、第2配線4a〜4g及び第3配線6を介して、い
ずれも電気的に接続された状態となっている。従って、
コンタクトホール20a〜20uがそれぞれ有する電気
容量をC0とし、上記実施の形態4,5と同様に第2配
線4a〜4g及び第3配線6が一体として有する電気容
量を8Cとすると、コンタクトホール21a〜21u、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6は一体として、電
気容量(21C0+8C)を有する。
【0060】また、図26〜図29は、図25に示した
半導体装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但
し、第2配線4a〜4gがいずれも金属配線である場合
を想定している。まず、上記実施の形態4と同様の方法
により、図18に示した構造と同様の構造を得た後、絶
縁膜14の上面上にフォトレジスト23を塗布し、その
後、所定のパターンを有するフォトマスク24を用い
て、フォトレジスト23に紫外線を照射する(図2
6)。
半導体装置の製造方法を工程順に示す断面図である。但
し、第2配線4a〜4gがいずれも金属配線である場合
を想定している。まず、上記実施の形態4と同様の方法
により、図18に示した構造と同様の構造を得た後、絶
縁膜14の上面上にフォトレジスト23を塗布し、その
後、所定のパターンを有するフォトマスク24を用い
て、フォトレジスト23に紫外線を照射する(図2
6)。
【0061】次に、紫外線が照射された部分のフォトレ
ジスト23を除去する。その結果、絶縁膜14の上面上
には、フォトレジスト23a〜23cが残置する(図2
7)。図27に示すように、絶縁膜14の上面のうち第
2配線4dの上方に位置する部分には、フォトレジスト
23a〜23cが形成されていない。次に、フォトレジ
スト23a〜23cをマスクとして、基板1の深さ方向
にエッチングレートの高い異方性ドライエッチング法に
より絶縁膜14をエッチングし、絶縁膜2の上面を露出
する。このドライエッチングは、第2配線4dがエッチ
ングされない条件下で行う。その結果、絶縁膜14の上
面から絶縁膜2の上面に達するコンタクトホール24
a,24bを、絶縁膜14内に形成することができる。
その後、フォトレジスト23a〜23cを除去する(図
28)。図28に示すように、コンタクトホール24b
の内部において、第2配線4dが露出している。
ジスト23を除去する。その結果、絶縁膜14の上面上
には、フォトレジスト23a〜23cが残置する(図2
7)。図27に示すように、絶縁膜14の上面のうち第
2配線4dの上方に位置する部分には、フォトレジスト
23a〜23cが形成されていない。次に、フォトレジ
スト23a〜23cをマスクとして、基板1の深さ方向
にエッチングレートの高い異方性ドライエッチング法に
より絶縁膜14をエッチングし、絶縁膜2の上面を露出
する。このドライエッチングは、第2配線4dがエッチ
ングされない条件下で行う。その結果、絶縁膜14の上
面から絶縁膜2の上面に達するコンタクトホール24
a,24bを、絶縁膜14内に形成することができる。
その後、フォトレジスト23a〜23cを除去する(図
28)。図28に示すように、コンタクトホール24b
の内部において、第2配線4dが露出している。
【0062】次に、CVD法等により金属膜25を全面
に形成する(図29)。次に、CMP法等により、絶縁
膜14の上面が露出するまで金属膜25を研磨し、表面
を平坦化する。これにより、内部が金属膜25で充填さ
れたコンタクトホール24a,24bとして、それぞれ
コンタクトホール20r,21rを形成することができ
る。以上の工程により、図25に示した半導体装置を製
造することができる。
に形成する(図29)。次に、CMP法等により、絶縁
膜14の上面が露出するまで金属膜25を研磨し、表面
を平坦化する。これにより、内部が金属膜25で充填さ
れたコンタクトホール24a,24bとして、それぞれ
コンタクトホール20r,21rを形成することができ
る。以上の工程により、図25に示した半導体装置を製
造することができる。
【0063】このような半導体装置の製造工程におい
て、例えば、フォトマスク24の位置決め精度が悪かっ
たり、コンタクトホール24a,24bを形成する際の
絶縁膜14のドライエッチング精度が悪かったりする
と、コンタクトホール20rとコンタクトホール21r
とが互いに接触してしまう。
て、例えば、フォトマスク24の位置決め精度が悪かっ
たり、コンタクトホール24a,24bを形成する際の
絶縁膜14のドライエッチング精度が悪かったりする
と、コンタクトホール20rとコンタクトホール21r
とが互いに接触してしまう。
【0064】図24を参照して、コンタクトホール20
a〜20uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21
uのそれぞれとの接触の有無は、半導体装置の表面をS
EM等の電子顕微鏡によって観察することにより評価す
ることができる。具体的には、半導体装置の上面に電子
ビーム等の荷電粒子を照射することにより、コンタクト
ホール20a〜20u,21a〜21u内に電荷を注入
する。この電荷はコンタクトホール20a〜20u,2
1a〜21u内においてそれぞれ一様に分布し、コンタ
クトホール20a〜20u,21a〜21uは、それぞ
れ1個のコンタクトホールあたり一定の電荷量Qを持つ
ことになる。
a〜20uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21
uのそれぞれとの接触の有無は、半導体装置の表面をS
EM等の電子顕微鏡によって観察することにより評価す
ることができる。具体的には、半導体装置の上面に電子
ビーム等の荷電粒子を照射することにより、コンタクト
ホール20a〜20u,21a〜21u内に電荷を注入
する。この電荷はコンタクトホール20a〜20u,2
1a〜21u内においてそれぞれ一様に分布し、コンタ
クトホール20a〜20u,21a〜21uは、それぞ
れ1個のコンタクトホールあたり一定の電荷量Qを持つ
ことになる。
【0065】例えばコンタクトホール20r及びコンタ
クトホール21rに着目すると、これらのコンタクトホ
ールが互いに接触していない場合は、コンタクトホール
20rの電気容量はコンタクトホール20r自身のみが
有する電気容量C0である。従って、この場合は、コン
タクトホール20rの電位V1はV1=Q/C0とな
る。一方、コンタクトホール20rとコンタクトホール
21rとが互いに接触している場合は、コンタクトホー
ル20rの電気容量は、コンタクトホール20rが有す
る電気容量C0と、コンタクトホール21a〜21u、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6が一体として有す
る電気容量(21C0+8C)との合計の電気容量(2
2C0+8C)となる。即ち、本例の場合は、コンタク
トホール21rに電気的に接続される第2配線4a〜4
g及び第3配線6が、図8に示した第5配線10と同様
に、コンタクトホール20rの有する電気容量に対して
コンタクトホール21rの有する電気容量を十分に大き
くするという機能を果たしている。また、コンタクトホ
ール20r,21a〜21uに注入される電荷量の総和
は22Qとなる。従って、この場合、コンタクトホール
20rの電位V2はV2=22Q/(22C0+8C)
となり、上記電位V1よりも小さくなる。
クトホール21rに着目すると、これらのコンタクトホ
ールが互いに接触していない場合は、コンタクトホール
20rの電気容量はコンタクトホール20r自身のみが
有する電気容量C0である。従って、この場合は、コン
タクトホール20rの電位V1はV1=Q/C0とな
る。一方、コンタクトホール20rとコンタクトホール
21rとが互いに接触している場合は、コンタクトホー
ル20rの電気容量は、コンタクトホール20rが有す
る電気容量C0と、コンタクトホール21a〜21u、
第2配線4a〜4g、及び第3配線6が一体として有す
る電気容量(21C0+8C)との合計の電気容量(2
2C0+8C)となる。即ち、本例の場合は、コンタク
トホール21rに電気的に接続される第2配線4a〜4
g及び第3配線6が、図8に示した第5配線10と同様
に、コンタクトホール20rの有する電気容量に対して
コンタクトホール21rの有する電気容量を十分に大き
くするという機能を果たしている。また、コンタクトホ
ール20r,21a〜21uに注入される電荷量の総和
は22Qとなる。従って、この場合、コンタクトホール
20rの電位V2はV2=22Q/(22C0+8C)
となり、上記電位V1よりも小さくなる。
【0066】このように、コンタクトホール20a〜2
0uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21uのそ
れぞれとが互いに接触しているか否かによって、荷電粒
子を照射した後のコンタクトホール20a〜20uの電
位が異なる。そして、コンタクトホール20a〜20u
の電位の高低に応じて、コンタクトホール20a〜20
uからの二次電子の放出量が異なる。
0uのそれぞれとコンタクトホール21a〜21uのそ
れぞれとが互いに接触しているか否かによって、荷電粒
子を照射した後のコンタクトホール20a〜20uの電
位が異なる。そして、コンタクトホール20a〜20u
の電位の高低に応じて、コンタクトホール20a〜20
uからの二次電子の放出量が異なる。
【0067】このため、図24に示した半導体装置の表
面を電子顕微鏡によって観察すると、コンタクトホール
20a〜20uのうち、隣接するコンタクトホール21
a〜21uに接触していないコンタクトホールは暗い像
として観察され、接触しているコンタクトホールは明る
い像として観察される。従って、コンタクトホール20
a〜20uのそれぞれからの二次電子の放出量の差を電
位コントラストとして検出することにより、コンタクト
ホール20a〜20uのそれぞれとコンタクトホール2
1a〜21uのそれぞれとの接触の有無を評価すること
ができる。
面を電子顕微鏡によって観察すると、コンタクトホール
20a〜20uのうち、隣接するコンタクトホール21
a〜21uに接触していないコンタクトホールは暗い像
として観察され、接触しているコンタクトホールは明る
い像として観察される。従って、コンタクトホール20
a〜20uのそれぞれからの二次電子の放出量の差を電
位コントラストとして検出することにより、コンタクト
ホール20a〜20uのそれぞれとコンタクトホール2
1a〜21uのそれぞれとの接触の有無を評価すること
ができる。
【0068】なお、互いに隣接するコンタクトホール同
士の接触の有無に基づく二次電子の放出量の差を電位コ
ントラストとして検出するためには、接触が生じている
コンタクトホールと生じていないコンタクトホールとの
間に2倍以上の電位差があることが望ましい。従って、
上記の例の場合は、コンタクトホール20r,21a〜
21u、第2配線4a〜4g、及び第3配線6の電気容
量の総和(22C0+8C)が、コンタクトホール20
r及び荷電粒子を照射するコンタクトホール21a〜2
1uの電気容量の総和(22C0)の少なくとも2倍以
上であることが望ましい。
士の接触の有無に基づく二次電子の放出量の差を電位コ
ントラストとして検出するためには、接触が生じている
コンタクトホールと生じていないコンタクトホールとの
間に2倍以上の電位差があることが望ましい。従って、
上記の例の場合は、コンタクトホール20r,21a〜
21u、第2配線4a〜4g、及び第3配線6の電気容
量の総和(22C0+8C)が、コンタクトホール20
r及び荷電粒子を照射するコンタクトホール21a〜2
1uの電気容量の総和(22C0)の少なくとも2倍以
上であることが望ましい。
【0069】このように本実施の形態6に係る半導体装
置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれも基
板と電気的に分離して形成するため、従来の半導体装置
とは異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定す
るためのコンタクトホールを形成する工程を省略するこ
とができる。
置によれば、第1及び第2の導体パターンをいずれも基
板と電気的に分離して形成するため、従来の半導体装置
とは異なり、第2の導体パターンを基板の電位に固定す
るためのコンタクトホールを形成する工程を省略するこ
とができる。
【0070】実施の形態7.図30は、本発明の実施の
形態7に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図
24に示した上記実施の形態6に係る半導体装置におい
て、コンタクトホール20a〜20u(本実施の形態7
において「第1の導体パターン」とも称す)と、コンタ
クトホール21a〜21u(本実施の形態7において
「第2の導体パターン」とも称す)との間隔を、0.0
5μm〜0.35μmの範囲で、0.05μmずつ段階
的に変化させたものである。例えば、コンタクトホール
20a,20h,20oとコンタクトホール21a,2
1h,21oとの間隔はそれぞれ0.05μmであり、
コンタクトホール20b,20i,20pとコンタクト
ホール21b,21i,21pとの間隔はそれぞれ0.
10μmである。本実施の形態7に係る半導体装置のそ
の他の構造は、図24,25に示した上記実施の形態6
に係る半導体装置の構造と同様である。
形態7に係る半導体装置の構造を示す上面図である。図
24に示した上記実施の形態6に係る半導体装置におい
て、コンタクトホール20a〜20u(本実施の形態7
において「第1の導体パターン」とも称す)と、コンタ
クトホール21a〜21u(本実施の形態7において
「第2の導体パターン」とも称す)との間隔を、0.0
5μm〜0.35μmの範囲で、0.05μmずつ段階
的に変化させたものである。例えば、コンタクトホール
20a,20h,20oとコンタクトホール21a,2
1h,21oとの間隔はそれぞれ0.05μmであり、
コンタクトホール20b,20i,20pとコンタクト
ホール21b,21i,21pとの間隔はそれぞれ0.
10μmである。本実施の形態7に係る半導体装置のそ
の他の構造は、図24,25に示した上記実施の形態6
に係る半導体装置の構造と同様である。
【0071】このように本実施の形態7に係る半導体装
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を段階的に変化させて、複数のテストパターン
を形成する。従って、本実施の形態7に係る半導体装置
を電子顕微鏡によって観察した結果、例えば、テストパ
ターン22a〜22c,22h〜22j,22o〜22
qでは隣接するコンタクトホール同士が接触し、その他
のテストパターン22d〜22g,22k〜22n,2
2r〜22uでは隣接するコンタクトホール同士が接触
していないと評価された場合は、半導体装置を形成する
際に採用したフォトリソグラフィ技術において、第1及
び第2の導体パターンを互いに接触させることなく形成
できる最小の間隔は0.20μmであることが分かる。
このように本実施の形態7に係る半導体装置によれば、
一つの半導体装置を用いて、隣接するコンタクトホール
同士を互いに接触させることなく形成できる最小の間隔
を求めることができる。
置によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターン
との間隔を段階的に変化させて、複数のテストパターン
を形成する。従って、本実施の形態7に係る半導体装置
を電子顕微鏡によって観察した結果、例えば、テストパ
ターン22a〜22c,22h〜22j,22o〜22
qでは隣接するコンタクトホール同士が接触し、その他
のテストパターン22d〜22g,22k〜22n,2
2r〜22uでは隣接するコンタクトホール同士が接触
していないと評価された場合は、半導体装置を形成する
際に採用したフォトリソグラフィ技術において、第1及
び第2の導体パターンを互いに接触させることなく形成
できる最小の間隔は0.20μmであることが分かる。
このように本実施の形態7に係る半導体装置によれば、
一つの半導体装置を用いて、隣接するコンタクトホール
同士を互いに接触させることなく形成できる最小の間隔
を求めることができる。
【0072】実施の形態8.上記各実施の形態による
と、互いに隣接する第1の導体パターンと第2の導体パ
ターンとの接触の有無を、適切に評価することができ
た。しかし、上記実施の形態4〜7に係る半導体装置の
ように、テストパターンが複数形成されており、しか
も、第1の導体パターンがコンタクトホールである場合
は、コンタクトホールと第2の導体パターンとの接触の
有無を全てのテストパターンに関して評価するために
は、コンタクトホールからの二次電子の放出量を各テス
トパターンごとに検出する必要があった。本実施の形態
8においては、複数のテストパターンをひとまとめとし
て、そのうちの少なくともいずれか一つのテストパター
ンにおいてコンタクトホールと他の導体パターンとの接
触があるか否かを評価し得る半導体装置を提案する。
と、互いに隣接する第1の導体パターンと第2の導体パ
ターンとの接触の有無を、適切に評価することができ
た。しかし、上記実施の形態4〜7に係る半導体装置の
ように、テストパターンが複数形成されており、しか
も、第1の導体パターンがコンタクトホールである場合
は、コンタクトホールと第2の導体パターンとの接触の
有無を全てのテストパターンに関して評価するために
は、コンタクトホールからの二次電子の放出量を各テス
トパターンごとに検出する必要があった。本実施の形態
8においては、複数のテストパターンをひとまとめとし
て、そのうちの少なくともいずれか一つのテストパター
ンにおいてコンタクトホールと他の導体パターンとの接
触があるか否かを評価し得る半導体装置を提案する。
【0073】図31は、本発明の実施の形態8に係る半
導体装置の構造を示す上面図である。絶縁膜41には、
それぞれの内部が導体で充填された、いずれも直径が
0.3μmの7個のコンタクトホール40a〜40gが
形成されている。また、図32は、図31に示した半導
体装置を、絶縁膜41の記載を省略して示す上面図であ
る。また、図33は、図32に示した半導体装置の位置
Iにおける断面構造を示す断面図であり、図34は、図
32に示した半導体装置の位置Jにおける断面構造を示
す断面図である。
導体装置の構造を示す上面図である。絶縁膜41には、
それぞれの内部が導体で充填された、いずれも直径が
0.3μmの7個のコンタクトホール40a〜40gが
形成されている。また、図32は、図31に示した半導
体装置を、絶縁膜41の記載を省略して示す上面図であ
る。また、図33は、図32に示した半導体装置の位置
Iにおける断面構造を示す断面図であり、図34は、図
32に示した半導体装置の位置Jにおける断面構造を示
す断面図である。
【0074】図33を参照して、基板1の上面上には絶
縁膜2が全面に形成されており、絶縁膜2の上面上には
第2配線4dが形成されている。また、絶縁膜2の上面
上には絶縁膜14が全面に形成されており、絶縁膜1
4,2には、絶縁膜14の上面と基板1の上面との間で
絶縁膜14,2を貫通する、内部が導体で充填されたコ
ンタクトホール42rが、第2配線4dに隣接して形成
されている。さらに、絶縁膜14の上面上には、図32
で記載を省略した絶縁膜41が全面に形成されている。
なお、図33では、図32に示した半導体装置のうち、
第2配線4d及びコンタクトホール42rから成るテス
トパターン50rが形成されている部分の構造のみを代
表して示したが、他のテストパターン50a〜50q,
50s〜50uが形成されている部分も、図33に示し
た構造と同様の構造を成している。即ち、第2配線4a
〜4gはいずれも基板1と電気的に分離されており、コ
ンタクトホール42a〜42uはいずれも基板1に電気
的に接続されている。
縁膜2が全面に形成されており、絶縁膜2の上面上には
第2配線4dが形成されている。また、絶縁膜2の上面
上には絶縁膜14が全面に形成されており、絶縁膜1
4,2には、絶縁膜14の上面と基板1の上面との間で
絶縁膜14,2を貫通する、内部が導体で充填されたコ
ンタクトホール42rが、第2配線4dに隣接して形成
されている。さらに、絶縁膜14の上面上には、図32
で記載を省略した絶縁膜41が全面に形成されている。
なお、図33では、図32に示した半導体装置のうち、
第2配線4d及びコンタクトホール42rから成るテス
トパターン50rが形成されている部分の構造のみを代
表して示したが、他のテストパターン50a〜50q,
50s〜50uが形成されている部分も、図33に示し
た構造と同様の構造を成している。即ち、第2配線4a
〜4gはいずれも基板1と電気的に分離されており、コ
ンタクトホール42a〜42uはいずれも基板1に電気
的に接続されている。
【0075】また、図34を参照して、基板1の上面上
には絶縁膜2が全面に形成されており、絶縁膜2の上面
上には第2配線4gが形成されている。また、絶縁膜2
の上面上には絶縁膜14が全面に形成されており、絶縁
膜14の上面上には、図32で記載を省略した絶縁膜4
1が全面に形成されている。また、絶縁膜14,41に
は、絶縁膜41の上面と第2配線4gの上面との間で絶
縁膜14,41を貫通する、内部が導体で充填されたコ
ンタクトホール40gが形成されている。なお、図34
では、図32に示した半導体装置のうち、コンタクトホ
ール40gが形成されている部分の構造のみを代表して
示したが、他のコンタクトホール40a〜40fが形成
されている部分も、図34に示した構造と同様の構造を
成している。
には絶縁膜2が全面に形成されており、絶縁膜2の上面
上には第2配線4gが形成されている。また、絶縁膜2
の上面上には絶縁膜14が全面に形成されており、絶縁
膜14の上面上には、図32で記載を省略した絶縁膜4
1が全面に形成されている。また、絶縁膜14,41に
は、絶縁膜41の上面と第2配線4gの上面との間で絶
縁膜14,41を貫通する、内部が導体で充填されたコ
ンタクトホール40gが形成されている。なお、図34
では、図32に示した半導体装置のうち、コンタクトホ
ール40gが形成されている部分の構造のみを代表して
示したが、他のコンタクトホール40a〜40fが形成
されている部分も、図34に示した構造と同様の構造を
成している。
【0076】また、図32を参照して、絶縁膜2の上面
上には7本の第2配線4a〜4gが形成されている。第
2配線4a〜4gはいずれも、幅が0.2μm、長さが
10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポリシ
リコン配線である。そして、合計21個のコンタクトホ
ール42a〜42uが、第2配線4a〜4gのそれぞれ
に3個ずつ隣接して、交互に配列して形成されている。
例えば、第2配線4aに隣接してコンタクトホール42
a,42h,42oが形成されており、第2配線4bに
隣接してコンタクトホール42b,42i,42pが形
成されている。その結果、図32に示す例では、合計2
1個のテストパターン50a〜50uが形成されてい
る。コンタクトホール42a〜42uの直径はいずれも
0.3μmであり、第2配線4a〜4gのそれぞれとコ
ンタクトホール42a〜42uのそれぞれとの間隔は、
いずれも0.2μmである。
上には7本の第2配線4a〜4gが形成されている。第
2配線4a〜4gはいずれも、幅が0.2μm、長さが
10μmの金属配線あるいは不純物が導入されたポリシ
リコン配線である。そして、合計21個のコンタクトホ
ール42a〜42uが、第2配線4a〜4gのそれぞれ
に3個ずつ隣接して、交互に配列して形成されている。
例えば、第2配線4aに隣接してコンタクトホール42
a,42h,42oが形成されており、第2配線4bに
隣接してコンタクトホール42b,42i,42pが形
成されている。その結果、図32に示す例では、合計2
1個のテストパターン50a〜50uが形成されてい
る。コンタクトホール42a〜42uの直径はいずれも
0.3μmであり、第2配線4a〜4gのそれぞれとコ
ンタクトホール42a〜42uのそれぞれとの間隔は、
いずれも0.2μmである。
【0077】以下、図32を参照し、第2配線4dとコ
ンタクトホール42d,42k,42rとから成るテス
トパターン50d,50k,50rに着目して、本実施
の形態8に係る半導体装置の評価方法について説明す
る。
ンタクトホール42d,42k,42rとから成るテス
トパターン50d,50k,50rに着目して、本実施
の形態8に係る半導体装置の評価方法について説明す
る。
【0078】第2配線4dとコンタクトホール42d,
42k,42rとの接触の有無は、半導体装置の表面を
SEM等の電子顕微鏡によって観察することにより評価
することができる。具体的には、半導体装置のうち少な
くともコンタクトホール40dが形成されている部分に
電子ビーム等の荷電粒子を照射し、コンタクトホール4
0を介して第2配線4d内に電荷を注入する。すると、
第2配線4dとコンタクトホール42d,42k,42
rとがいずれも接触していない場合は、第2配線4d内
に注入された電荷はコンタクトホール40d及び第2配
線4d内に蓄積されるため、コンタクトホール40d
は、コンタクトホール40d及び第2配線4dの有する
電気容量に応じた一定の電位を持つことになる。
42k,42rとの接触の有無は、半導体装置の表面を
SEM等の電子顕微鏡によって観察することにより評価
することができる。具体的には、半導体装置のうち少な
くともコンタクトホール40dが形成されている部分に
電子ビーム等の荷電粒子を照射し、コンタクトホール4
0を介して第2配線4d内に電荷を注入する。すると、
第2配線4dとコンタクトホール42d,42k,42
rとがいずれも接触していない場合は、第2配線4d内
に注入された電荷はコンタクトホール40d及び第2配
線4d内に蓄積されるため、コンタクトホール40d
は、コンタクトホール40d及び第2配線4dの有する
電気容量に応じた一定の電位を持つことになる。
【0079】一方、第2配線4dとコンタクトホール4
2d,42k,42rのうちの少なくともいずれか一つ
とが互いに接触している場合は、第2配線4d内に注入
された電荷は、第2配線4dと接触しているコンタクト
ホール42d,42k,42rを介して基板1へ流出す
る。即ち、コンタクトホール40d内に電荷は蓄積され
ず、コンタクトホール40dの電位は基板1の電位(例
えば接地電位)と等しくなる。
2d,42k,42rのうちの少なくともいずれか一つ
とが互いに接触している場合は、第2配線4d内に注入
された電荷は、第2配線4dと接触しているコンタクト
ホール42d,42k,42rを介して基板1へ流出す
る。即ち、コンタクトホール40d内に電荷は蓄積され
ず、コンタクトホール40dの電位は基板1の電位(例
えば接地電位)と等しくなる。
【0080】このように、第2配線4dとコンタクトホ
ール42d,42k,42rのうちの少なくともいずれ
か一つとが互いに接触しているか否かによって、荷電粒
子を照射した後のコンタクトホール40dの電位が異な
る。そして、コンタクトホール40dの電位の高低に応
じて、コンタクトホール40dからの二次電子の放出量
が異なる。
ール42d,42k,42rのうちの少なくともいずれ
か一つとが互いに接触しているか否かによって、荷電粒
子を照射した後のコンタクトホール40dの電位が異な
る。そして、コンタクトホール40dの電位の高低に応
じて、コンタクトホール40dからの二次電子の放出量
が異なる。
【0081】従って、コンタクトホール40a〜40g
のそれぞれからの二次電子の放出量の差を電位コントラ
ストとして検出することにより、第2配線4a〜4f
と、第2配線4a〜4fのそれぞれに隣接するコンタク
トホール42a〜42uとの接触の有無を評価すること
ができる。
のそれぞれからの二次電子の放出量の差を電位コントラ
ストとして検出することにより、第2配線4a〜4f
と、第2配線4a〜4fのそれぞれに隣接するコンタク
トホール42a〜42uとの接触の有無を評価すること
ができる。
【0082】このように本実施の形態8に係る半導体装
置及び半導体装置の評価方法によれば、配線とコンタク
トホールとが対を成すテストパターンが複数形成された
半導体装置に関して、その配線とコンタクトホールとの
接触の有無を評価するにあたり、その配線に隣接する複
数のコンタクトホールのいずれもがその配線に接触して
いないか、あるいは、その複数のコンタクトホールのい
ずれかがその配線に接触しているかを、複数のテストパ
ターンごとにまとめて評価することができる。
置及び半導体装置の評価方法によれば、配線とコンタク
トホールとが対を成すテストパターンが複数形成された
半導体装置に関して、その配線とコンタクトホールとの
接触の有無を評価するにあたり、その配線に隣接する複
数のコンタクトホールのいずれもがその配線に接触して
いないか、あるいは、その複数のコンタクトホールのい
ずれかがその配線に接触しているかを、複数のテストパ
ターンごとにまとめて評価することができる。
【0083】また、半導体装置を電子顕微鏡によって観
察するにあたり、半導体装置の上面のうちコンタクトホ
ール40a〜40gが形成されている部分にのみ電子ビ
ーム等の荷電粒子を照射すればよいので、荷電粒子の照
射領域を小さくすることができる。
察するにあたり、半導体装置の上面のうちコンタクトホ
ール40a〜40gが形成されている部分にのみ電子ビ
ーム等の荷電粒子を照射すればよいので、荷電粒子の照
射領域を小さくすることができる。
【0084】図35は、本発明の実施の形態8に係る半
導体装置の他の構造を示す上面図であり、図36は、図
35に示した半導体装置の位置Kにおける断面構造を示
す断面図である。図35,36に示す半導体装置は、図
33に示した半導体装置において、絶縁膜14に、絶縁
膜14の上面と第2配線4dが形成されている部分の絶
縁膜2の上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導
体で充填されたコンタクトホール43rを設けたもので
ある。なお、図36では、図35に示した半導体装置の
うち、第2配線4d及びコンタクトホール42rから成
るテストパターン50rが形成されている部分の構造の
みを代表して示したが、他のテストパターン50a〜5
0q,50s〜50uが形成されている部分も、図36
に示した構造と同様の構造を成している。図35,36
に示す半導体装置のその他の構造は、図32,33に示
した半導体装置の構造と同様である。図35,36に示
す半導体装置によると、コンタクトホール同士が対を成
すテストパターンが複数形成された半導体装置に関し
て、隣接するコンタクトホール同士の接触の有無を評価
するにあたり、隣接する複数のコンタクトホールのいず
れもが互いに接触していないか、あるいは、いずれかが
互いに接触しているかを、複数のテストパターンごとに
まとめて評価することができる。
導体装置の他の構造を示す上面図であり、図36は、図
35に示した半導体装置の位置Kにおける断面構造を示
す断面図である。図35,36に示す半導体装置は、図
33に示した半導体装置において、絶縁膜14に、絶縁
膜14の上面と第2配線4dが形成されている部分の絶
縁膜2の上面との間で絶縁膜14を貫通する、内部が導
体で充填されたコンタクトホール43rを設けたもので
ある。なお、図36では、図35に示した半導体装置の
うち、第2配線4d及びコンタクトホール42rから成
るテストパターン50rが形成されている部分の構造の
みを代表して示したが、他のテストパターン50a〜5
0q,50s〜50uが形成されている部分も、図36
に示した構造と同様の構造を成している。図35,36
に示す半導体装置のその他の構造は、図32,33に示
した半導体装置の構造と同様である。図35,36に示
す半導体装置によると、コンタクトホール同士が対を成
すテストパターンが複数形成された半導体装置に関し
て、隣接するコンタクトホール同士の接触の有無を評価
するにあたり、隣接する複数のコンタクトホールのいず
れもが互いに接触していないか、あるいは、いずれかが
互いに接触しているかを、複数のテストパターンごとに
まとめて評価することができる。
【0085】
【発明の効果】この発明のうち請求項1に係るものによ
れば、第1の導体パターンが第2の導体パターンに接触
していない場合は、第1の導体パターンの電気容量は第
1の電気容量となり、一方、第1の導体パターンが第2
の導体パターンに接触している場合は、第1の導体パタ
ーンの電気容量は第1乃至第3の電気容量の和となる。
従って、第1の導体パターンが有する電気容量の大きさ
に依存する第1の導体パターンからの二次電子の放出量
を検出することにより、第1の導体パターンと第2の導
体パターンとの接触の有無を評価することができる。し
かも、第2の導体パターンと導体領域とが個別に形成さ
れており、導体領域には荷電粒子を照射する必要がない
ため、荷電粒子を照射すべき領域を小さくすることがで
きる。
れば、第1の導体パターンが第2の導体パターンに接触
していない場合は、第1の導体パターンの電気容量は第
1の電気容量となり、一方、第1の導体パターンが第2
の導体パターンに接触している場合は、第1の導体パタ
ーンの電気容量は第1乃至第3の電気容量の和となる。
従って、第1の導体パターンが有する電気容量の大きさ
に依存する第1の導体パターンからの二次電子の放出量
を検出することにより、第1の導体パターンと第2の導
体パターンとの接触の有無を評価することができる。し
かも、第2の導体パターンと導体領域とが個別に形成さ
れており、導体領域には荷電粒子を照射する必要がない
ため、荷電粒子を照射すべき領域を小さくすることがで
きる。
【0086】また、この発明のうち請求項2に係るもの
によれば、1つの半導体装置を用いて、隣接する第1の
導体パターンと第2の導体パターンとを互いに接触させ
ることなく形成できる最小の間隔を評価することができ
る。
によれば、1つの半導体装置を用いて、隣接する第1の
導体パターンと第2の導体パターンとを互いに接触させ
ることなく形成できる最小の間隔を評価することができ
る。
【0087】また、この発明のうち請求項3に係るもの
によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターンと
が互いに接触しているか否かによって、第1の導体パタ
ーンからの二次電子の放出量の差を大きくすることがで
き、その差を明確に検出することができる。
によれば、第1の導体パターンと第2の導体パターンと
が互いに接触しているか否かによって、第1の導体パタ
ーンからの二次電子の放出量の差を大きくすることがで
き、その差を明確に検出することができる。
【0088】また、この発明のうち請求項4に係るもの
によれば、複数の第2のコンタクトホールのうちのいず
れかが配線に接触している場合は、第1のコンタクトホ
ール及び配線はその接触している第2のコンタクトホー
ルを介して基板に電気的に接続される。一方、複数の第
2のコンタクトホールのいずれもが配線に接触していな
い場合は、第1のコンタクトホール及び配線は基板に電
気的に接続されない。そして、第1のコンタクトホール
が基板に電気的に接続されるか否かによって、第1のコ
ンタクトホールの電位が異なる。従って、第1のコンタ
クトホールからの二次電子の放出量を検出することによ
り、複数の第2のコンタクトホールのいずれかが配線に
接触しているか、あるいは、いずれもが配線に接触して
いないかを、簡易に評価することができる。
によれば、複数の第2のコンタクトホールのうちのいず
れかが配線に接触している場合は、第1のコンタクトホ
ール及び配線はその接触している第2のコンタクトホー
ルを介して基板に電気的に接続される。一方、複数の第
2のコンタクトホールのいずれもが配線に接触していな
い場合は、第1のコンタクトホール及び配線は基板に電
気的に接続されない。そして、第1のコンタクトホール
が基板に電気的に接続されるか否かによって、第1のコ
ンタクトホールの電位が異なる。従って、第1のコンタ
クトホールからの二次電子の放出量を検出することによ
り、複数の第2のコンタクトホールのいずれかが配線に
接触しているか、あるいは、いずれもが配線に接触して
いないかを、簡易に評価することができる。
【0089】また、この発明のうち請求項5に係るもの
によれば、互いに隣接して形成された複数の第2のコン
タクトホール及び複数の第3のコンタクトホールのいず
れかが互いに接触しているか、あるいは、いずれもが互
いに接触しないかを、第1のコンタクトホールからの二
次電子の放出量を検出することにより、簡易に評価する
ことができる。
によれば、互いに隣接して形成された複数の第2のコン
タクトホール及び複数の第3のコンタクトホールのいず
れかが互いに接触しているか、あるいは、いずれもが互
いに接触しないかを、第1のコンタクトホールからの二
次電子の放出量を検出することにより、簡易に評価する
ことができる。
【図1】 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の構
造を示す上面図である。
造を示す上面図である。
【図2】 図1に示した半導体装置の位置Bにおける断
面構造を示す断面図である。
面構造を示す断面図である。
【図3】 図2に示した半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図4】 図2に示した半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図5】 図2に示した半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図6】 図2に示した半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図7】 図2に示した半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態2に係る半導体装置の構
造を示す上面図である。
造を示す上面図である。
【図9】 本発明の実施の形態3に係る半導体装置の構
造を示す上面図である。
造を示す上面図である。
【図10】 本発明の実施の形態3に係る半導体装置の
他の構造を示す上面図である。
他の構造を示す上面図である。
【図11】 図10に示した半導体装置の位置Hにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図12】 本発明の実施の形態4に係る半導体装置の
構造を示す上面図である。
構造を示す上面図である。
【図13】 図12に示した半導体装置の位置Eにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図14】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図15】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図16】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図17】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図18】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図19】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図20】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図21】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図22】 図13に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図23】 本発明の実施の形態5に係る半導体装置の
構造を示す上面図である。
構造を示す上面図である。
【図24】 本発明の実施の形態6に係る半導体装置の
構造を示す上面図である。
構造を示す上面図である。
【図25】 図24に示した半導体装置の位置Gにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図26】 図25に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図27】 図25に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図28】 図25に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図29】 図25に示した半導体装置の製造方法を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
【図30】 本発明の実施の形態7に係る半導体装置の
構造を示す上面図である。
構造を示す上面図である。
【図31】 本発明の実施の形態8に係る半導体装置の
構造を示す上面図である。
構造を示す上面図である。
【図32】 図31に示した半導体装置を、一部の記載
を省略して示す上面図である。
を省略して示す上面図である。
【図33】 図32に示した半導体装置の位置Iにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図34】 図32に示した半導体装置の位置Jにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図35】 本発明の実施の形態8に係る半導体装置の
他の構造を示す上面図である。
他の構造を示す上面図である。
【図36】 図35に示した半導体装置の位置Kにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
【図37】 従来の半導体装置の構造を示す上面図であ
る。
る。
【図38】 図37に示した半導体装置の位置Aにおけ
る断面構造を示す断面図である。
る断面構造を示す断面図である。
1 基板、2,14,41 絶縁膜、3a〜3k 第1
配線、4a〜4k 第2配線、5a〜5k,13a〜1
3u,22a〜22u,44a〜44u,50a〜50
u テストパターン、6 第3配線、7,19,25
金属膜、9 第4配線、10 第5配線、12a〜12
u,20a〜20u,21a〜21u,30a〜30
f,40a〜40g,42a〜42u,43a〜43u
コンタクトホール。
配線、4a〜4k 第2配線、5a〜5k,13a〜1
3u,22a〜22u,44a〜44u,50a〜50
u テストパターン、6 第3配線、7,19,25
金属膜、9 第4配線、10 第5配線、12a〜12
u,20a〜20u,21a〜21u,30a〜30
f,40a〜40g,42a〜42u,43a〜43u
コンタクトホール。
Claims (5)
- 【請求項1】 互いに隣接して形成された導体パターン
同士の接触の有無を、前記導体パターンに荷電粒子を照
射し、前記導体パターンからの二次電子の放出量を検出
することにより評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置であって、 基板と、 いずれも前記基板と電気的に分離された、 前記荷電粒子を照射するための露出部分を有する第1の
導体パターンと、 前記第1の導体パターンに隣接して形成された第2の導
体パターンと、 前記第2の導体パターンに電気的に接続された導体領域
とを備え、 前記第1の導体パターンの有する第1の電気容量と、前
記第2の導体パターンの有する第2の電気容量と、前記
導体領域の有する第3の電気容量との和は、前記第1の
電気容量と前記第2の電気容量との和よりも大きいこと
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1の導体パターンと前記第2の導
体パターンとが対を成すテストパターンは複数存在し、
前記対を成す前記第1の導体パターンと前記第2の導体
パターンとの間隔が互いに異なる2つの前記テストパタ
ーンが存在することを特徴とする、請求項1に記載の半
導体装置。 - 【請求項3】 前記第1の電気容量と前記第2の電気容
量と前記第3の電気容量との和は、前記第1の電気容量
と前記第2の電気容量との和の少なくとも2倍以上であ
ることを特徴とする、請求項1又は2に記載の半導体装
置。 - 【請求項4】 互いに隣接して形成された導体パターン
同士の接触の有無を、前記導体パターンに荷電粒子を照
射し、前記導体パターンからの二次電子の放出量を検出
することにより評価する評価方法において、評価対象と
して使用される半導体装置であって、 基板と、 前記基板と電気的に分離された配線と、 前記配線に電気的に接続されるとともに前記基板と電気
的に分離され、前記荷電粒子を照射するための露出部分
を有する、内部が導体で充填された第1のコンタクトホ
ールと、 前記配線に隣接して形成され、前記基板に電気的に接続
された、内部が導体で充填された複数の第2のコンタク
トホールとを備える半導体装置。 - 【請求項5】 前記配線に電気的に接続されるとともに
前記基板と電気的に分離され、複数の前記第2のコンタ
クトホールのそれぞれに隣接して形成された、内部が導
体で充填された複数の第3のコンタクトホールをさらに
備える、請求項4に記載の半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027066A JP2000223540A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 半導体装置 |
| US09/347,003 US6060781A (en) | 1999-02-04 | 1999-07-02 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027066A JP2000223540A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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