JP2000223596A - 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法

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JP2000223596A
JP2000223596A JP11026246A JP2624699A JP2000223596A JP 2000223596 A JP2000223596 A JP 2000223596A JP 11026246 A JP11026246 A JP 11026246A JP 2624699 A JP2624699 A JP 2624699A JP 2000223596 A JP2000223596 A JP 2000223596A
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forming
insulating film
region
gate
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Hiroyuki Moriya
博之 守屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フローティングゲート構造を有する選択トラン
ジスタのゲート長を短くして高集積化が可能な半導体不
揮発性記憶装置と製造方法を提供する。 【解決手段】フローティングゲート型の半導体不揮発性
記憶装置の半導体基板10の選択トランジスタ領域にお
いて、チャネル形成領域の上層に形成されたゲート絶縁
膜20と、ゲート絶縁膜の上層に選択トランジスタ毎に
分離して形成された第1導電層30aと、第1導電層の
上層に形成された第2導電層31bと、第2導電層の上
層に形成された中間絶縁膜22aと、中間絶縁膜の上層
に形成された第3導電層35と、第1導電層の両側部に
おける前記半導体基板中においてチャネル形成領域に接
続して形成されたソース・ドレイン領域とを有し、第2
導電層と第3導電層が選択トランジスタ領域の周辺領域
において中間絶縁膜に形成された開口部CBSG を介して
接続されている構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体不揮発性記憶
装置およびその製造方法に関し、特に、フローティング
ゲートヘの電荷の蓄積により情報を判別する半導体不揮
発性記憶装置およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、開発が盛んに行なわれているフラ
ッシュメモリは、ゲート絶縁膜中に埋設されたフローテ
ィングゲートや、ゲート絶縁膜中に離散化されたキャリ
ア捕獲準位などからなる電荷蓄積機構への電荷の蓄積量
により、情報を判別する半導体不揮発性メモリである。
上記の電荷蓄積機構がフローティングゲートの場合のメ
モリセルは、半導体基板上に形成されたトンネル酸化膜
と、フローティングゲートと、層間絶縁膜と、コントロ
ールゲートとが積層された構造になっている。コントロ
ールゲートに電圧を印加すると、コントロールゲートと
フローティングゲート間の容量結合によりフローティン
グゲートの電位が変化するので、これによって、書き込
み、読み出しの動作を行うことができる。
【0003】メモリセルを行列状に配置したメモリセル
アレイでは、メモリセルヘの情報の書き込み、読み出し
の動作を複数のセルを単位として行っている。このセル
の単位をブロックと呼ぶ。セルアレイの内、どのセルブ
ロックを活性化させるかを選択する役割をするのが選択
トランジスタである。選択トランジスタのゲート構造
は、製造プロセスの制約から、メモリセルと同様の積層
構造となっている。しかしながら、選択トランジスタに
おいてフローティングゲートが浮遊したままであると、
素子の動作時に閾値の変化を生ずることがあるので、選
択トランジスタの特性が不安定となってしまう。これを
防ぐために、選択トランジスタにおいては、選択ゲート
にフローティングゲートを接続して対応することが広く
行われている。
【0004】また、メモリセルの集積度を向上させるた
めに、半導体基板に素子分離用溝を形成し、その溝内を
絶縁体で埋め込んで素子分離絶縁膜を形成するトレンチ
素子分離法(STI(Shallow Trench Isolation)法)
が用いられることがある。そして、トレンチ素子分離領
域をフローティングゲートの幅方向の端部に自己整合的
に形成するプロセスも提案されている。トレンチ素子分
離とフローティングゲートを別の露光工程を経て形成す
る場合には、トレンチ素子分離とフローティングゲート
に合わせずれが生じるため、合わせずれを見込んだ分ト
レンチ素子分離上にフローティングゲートを重ねて形成
しなければならない。フローティングゲートとトレンチ
素子分離を自己整合的に形成する方法では、上記の合わ
せずれがなくなり、トレンチ素子分離上にフローティン
グゲートを重ねて形成する必要がないので、集積度をさ
らに向上させることができる。
【0005】図14は、フローティングゲートとトレン
チ素子分離を自己整合的に形成する場合の半導体不揮発
性記憶装置の平面図である。トレンチ型の素子分離絶縁
膜STIで分離されたシリコン半導体基板の活性領域A
Rと、コントロールゲートであるワード線(WL1,W
L2,…,WL16)とが交差する領域(図中斜線部
分)において、ワード線(WL1,WL2,…,WL1
6)とシリコン半導体基板のチャネル形成領域の間に絶
縁膜に被覆されたフローティングゲートFGが形成され
ている。また、フローティングゲートFGの両側部の基
板中にはソース・ドレイン拡散層が形成されている。ワ
ード線(WL1,WL2,…,WL16)と半導体基板
中のチャネル形成領域の間に絶縁膜に被覆されたフロー
ティングゲートFGを有する電界効果トランジスタであ
るメモリトランジスタMTが複数個直列に接続され、N
AND列を構成している。
【0006】さらに、NAND列のビット線側の端部に
はビット線側選択ゲートBSGにより当該NAND列を
選択するためのビット線側選択MOSトランジスタBS
Tが形成されており、そのドレイン拡散層はビットコン
タクトBCを介して図示しないビット線に接続してい
る。一方、NAND列のソース線側の端部にもソース線
側選択ゲートSSGによりソース線側選択MOSトラン
ジスタSSTが形成されており、そのソース拡散層はソ
ース線SLに接続している。上記のビット線側選択ゲー
トBSGおよびソース線側選択ゲートSSGにおいて
は、製造プロセスの制約からメモリトランジスタと同様
にして、活性領域ARと交差する領域(図中斜線部分)
において、フローティングゲートFGが残されることに
なる。このため、(ビット線側およびソース線側)選択
トランジスタにおいて、トランジスターつずつに(ビッ
ト線側およびソース線側)選択ゲートとフローティング
ゲートFGとを接続する手段が必要である。図14に示
す半導体不揮発性記憶装置においては、ビット線側選択
ゲート用接続孔CBSG およびソース線側選択ゲート用接
続孔CSSG により、個々の選択トランジスタのフローテ
ィングゲートFGと接続している。
【0007】図14中の選択ゲート部分であるC−
C’、D−D’の断面図をそれぞれ図15(a)および
図15(b)に示す。トレンチ型の素子分離絶縁膜21
により分離された半導体基板10の活性領域上に、例え
ば薄膜の酸化シリコンからなるゲート絶縁膜20が形成
されており、その上層にポリシリコンなどかなるフロー
ティングゲート30aが形成されており、さらにその上
層に例えばONO膜(酸化膜−窒化膜−酸化膜の積層絶
縁膜)からなる中間絶縁膜22aが形成されている。中
間絶縁膜22aには、ビット線側選択ゲートとフローテ
ィングゲート30aとを接続するためのビット線側選択
ゲート用接続孔CBSG が開口されている。中間絶縁膜に
上層には例えばポリシリコン層(32a,33a)およ
びタングステンシリサイド層34aの積層体であるビッ
ト線側選択ゲート35が形成されており、上記のビット
線側選択ゲート用接続孔CBSG を介して、フローティン
グゲート30aと接続している。また、フローティング
ゲート30aの両側部の半導体基板10中には、不図示
のソース・ドレイン拡散層が形成されており、これによ
り、各トランジスタにおいてフローティングゲート30
aがビット線側選択ゲート35に接続している選択トラ
ンジスタが構成されている。一方、ソース線側選択ゲー
トにおいても上記と同様の構造により、フローティング
ゲートがソース線側選択ゲート用接続孔CSSG を介して
ソース線側選択ゲートに接続している構造を有してい
る。
【0008】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
について、図面を参照して説明する。まず、図16
((a)は図14中C−C’における断面図、(b)は
図14中D−D’における断面図に相当する)に示すよ
うに、半導体基板10上に例えば熱酸化法によりゲート
絶緑膜20を形成する。その上に例えばCVD(Chemic
al Vapor Deposition )法によりポリシリコンあるいは
アモルファスシリコンを堆積させ、フローティングゲー
ト用層30を形成する。次に、フォトリソグラフィー工
程により、トレンチ素子分離を形成する領域を開口する
パターンのレジスト膜R1を形成する。
【0009】次に、図17((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、レジスト膜R1をマス
クにしてRIE(反応性イオンエッチング)などのエッ
チングを施し、フローティングゲート用層30、ゲート
絶縁膜20、半導体基板10を順にエッチングし、素子
分離用溝Tを形成する。
【0010】次に、図18((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、レジスト膜R1を除去
した後、例えばCVD法により全面に酸化シリコンなど
の絶縁体を堆積させ、RIEなどのエッチングによりエ
ッチバックして素子分離用溝の内部にのみ絶縁体を残
し、素子分離絶縁膜21を形成する。
【0011】次に、図19((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、例えばCVD法により
ONO膜(酸化膜−窒化膜−酸化膜の積層絶縁膜)から
なる中間絶縁膜22を形成する。次に、例えばCVD法
により、ポリシリコン層32を形成する。
【0012】次に、図20((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、フォトリソグラフィー
工程によりビット線側選択ゲート用接続孔CBSG を開口
するパターンのレジスト膜R3を形成する。
【0013】次に、図21((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、レジスト膜R3をマス
クにしてRIEなどのエッチングを施し、ポリシリコン
層32、中間絶縁膜22を順にエッチングし、ビット線
側選択ゲート用接続孔CBSG を開口する。
【0014】次に、図22((a)は図14中C−C’
における断面図、(b)は図14中D−D’における断
面図に相当する)に示すように、レジスト膜R3を除去
した後、例えばCVD法によりビット線側選択ゲート用
接続孔CBSG 内を被覆して、ポリシリコン層33および
タングステンシリサイド層34を積層させる。
【0015】次に、フォトリソグラフィー工程によりビ
ット線側選択ゲートのパターンのレジスト膜(不図示)
を形成し、RIEなどのエッチングを施して、タングス
テンシリサイド層34、ポリシリコン層(32,3
3)、中間絶縁膜22およびフローティングゲート用層
30を順にパターン加工し、図15に示すように、ポリ
シリコン層(32a,33a)およびタングステンシリ
サイド層34aの積層体であるビット線側選択ゲート3
5と、ビット線側選択ゲート用接続孔CBSG を介してビ
ット線側選択ゲート35に接続するフローティングゲー
ト30aとする。以降の工程としては、例えば酸化シリ
コンなどの層間絶縁膜を形成し、ビットコンタクトなど
のコンタクトを開口してビット線などの上層配線を形成
し、所望の半導体不揮発性記憶装置を形成する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
半導体不揮発性記憶装置においては、選択ゲートの形成
において、ビット線側選択ゲート用接続孔CBSG とビッ
ト線側選択ゲート35の合わせ余裕を大きくとる必要が
あり、このために半導体不揮発性記憶装置の高集積化が
妨げされてしまうという問題がある。
【0017】上記の半導体不揮発性記憶装置において、
ビット線側選択ゲート用接続孔CBSG に対して、ビット
線側選択ゲート35のレイアウトパターン形成時のフォ
トレジストが合わせずれを生じた場合について、図面を
参照して説明する。図23(a)に示すように、ビット
線側選択ゲートのパターンのレジスト膜R4が合わせず
れを生じ、レジスト膜R4の端部がビット線側選択ゲー
ト用接続孔CBSG 内にかかっているとする。
【0018】ビット線側選択ゲートのエッチングは、中
間絶縁膜22がエッチングのストッパとなる。しかし、
レジストR4の端部がビット線側選択ゲート用接続孔C
BSGの中にかかっていると、図23(b)に示すよう
に、エッチングのストッパとなる中間絶縁膜22がない
ためにエッチングが進んでしまい、ビット線側選択ゲー
ト用接続孔CBSG の内部Xにおいてフローティングゲー
ト30までエッチングしてしまうことになる。
【0019】図24に示すように、メモリトランジスタ
領域においては、素子分離用溝Tの上部、即ちフローテ
ィングゲート用層30に挟まれた領域の上部においてポ
リシリコン層(32,33)およびタングステンシリサ
イド層34からなるコントロールゲート35の膜厚は、
フローティングゲート用層30上におけるコントロール
ゲート35の膜厚に比べて例えば2倍程度に厚くなって
いる。また、フローティングゲートをエッチング加工す
るときにも通常は更にオーバーエッチを加えることか
ら、上記のフローティングゲートがエッチングされる深
さはコントロールゲートの厚さ以上になってしまう。
【0020】上記のように、ビット線側選択ゲート用接
続孔CBSG の内部Xにおいてフローティングゲート30
までエッチングされた状態から、さらに中間絶縁膜22
をエッチングした後、フローティングゲートをエッチン
グ加工する場合には、図23(c)に示すように、ビッ
ト線側選択ゲート用接続孔CBSG の内部Xにおけるフロ
ーティングゲート30が他の部分よりも薄くなっている
ので、他の厚い部分をエッチングしている間にビット線
側選択ゲート用接続孔CBSG の内部Xにおける薄い部分
のエッチングが終了してしまう。このため、露出したゲ
ート絶縁膜20、さらには半導体基板10までもエッチ
ングされてしまうことになる。
【0021】上記のように、ビット線側選択ゲートのパ
ターンのレジスト膜R4が合わせずれを生じても、半導
体基板10などがエッチングされてしまうことを防ぐた
めに、ビット線側選択ゲート用接続孔CBSG とビット線
側選択ゲート35の合わせ余裕を大きくとる必要があ
る。合わせずれをF/2(Fは最小設計寸法)とした
時、ビット線側選択ゲート用接続孔CBSG を最小設計寸
法で形成したとしても、ビット線側選択ゲートのゲート
長は2Fとなる。図14に示すNAND型の半導体不揮
発性記憶装置においては、ビット線側とソース線側にそ
れぞれ選択トランジスタを有するので、選択トランジス
タのゲートだけで4Fの寸法が必要となり、セルアレイ
の高集積化が大きく妨げられてしまう。
【0022】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、フローティングゲート構造のメ
モリトランジスタを有する半導体不揮発性記憶装置の選
択トランジスタにおいて、フローティングゲートと選択
ゲートとが接続されており、選択トランジスタのゲート
長を短くすることができ、さらに高集積化が可能な半導
体不揮発性記憶装置およびその製造方法を提供すること
である。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の半導体不揮発性記憶装置は、フローティン
グゲートを有するメモリトランジスタと、当該メモリト
ランジスタを選択するための選択トランジスタとを有す
る半導体不揮発性記憶装置であって、チャネル形成領域
を有する半導体基板の選択トランジスタ領域において、
前記チャネル形成領域の上層に形成されたゲート絶縁膜
と、前記ゲート絶縁膜の上層に前記選択トランジスタ毎
に分離して形成された第1導電層と、前記第1導電層の
上層に形成された第2導電層と、前記第2導電層の上層
に形成された中間絶縁膜と、前記中間絶縁膜の上層に形
成された第3導電層と、前記第1導電層の両側部におけ
る前記半導体基板中において前記チャネル形成領域に接
続して形成されたソース・ドレイン領域とを有し、前記
第2導電層と前記第3導電層が前記選択トランジスタ領
域の周辺領域において接続されている。
【0024】上記の半導体不揮発性記憶装置は、好適に
は、前記選択トランジスタ領域の周辺領域において前記
中間絶縁膜に開口部が形成されており、当該開口部によ
り前記第2導電層と前記第3導電層が接続されている。
【0025】上記の半導体不揮発性記憶装置は、好適に
は、前記選択トランジスタが複数個隣接して形成されて
おり、前記隣接する複数個の選択トランジスタ間で前記
第2導電層が接続され、前記隣接する複数個の選択トラ
ンジスタ間で前記第3導電層が接続されている。
【0026】上記の半導体不揮発性記憶装置は、好適に
は、前記半導体基板に素子分離用溝が形成されており、
前記素子分離用溝内に絶縁体が埋め込まれて素子分離絶
縁膜が形成されている。さらに好適には、前記素子分離
用溝が前記第1導電層に対して自己整合的に形成されて
いる。
【0027】上記の半導体不揮発性記憶装置は、好適に
は、前記第1導電層よりも前記第2導電層の膜厚の方が
薄く形成されている。
【0028】上記の半導体不揮発性記憶装置によれば、
トレンチ素子分離法などにより分離されたフローティン
グゲート型の半導体不揮発性記憶装置において、半導体
基板の選択トランジスタ領域において、チャネル形成領
域の上層に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜の
上層に選択トランジスタ毎に分離して形成された第1導
電層(フローティングゲート)と、第1導電層の上層に
形成された第2導電層(フローティングゲート接続層)
と、第2導電層の上層に形成された中間絶縁膜と、中間
絶縁膜の上層に形成された第3導電層(選択ゲート)
と、第1導電層の両側部における前記半導体基板中にお
いてチャネル形成領域に接続して形成されたソース・ド
レイン領域とを有し、第2導電層と第3導電層が選択ト
ランジスタ領域の周辺領域において中間絶縁膜に形成さ
れた開口部を介して接続されている。
【0029】従って、個々の選択トランジスタ毎に分離
された第1導電層の上層に形成された第2導電層が各第
1導電層に接続しており、第2導電層と第3導電層が選
択トランジスタ領域の周辺領域において中間絶縁膜に形
成された開口部を介して接続されているので、第3導電
層と第1導電層を個々に接続する必要がなくなる。第3
導電層と第2導電層は、選択トランジスタ領域の周辺領
域において一箇所で接続すれば十分であるので、個々の
選択トランジスタにおいては中間絶縁膜が残されたまま
の構造となる。このため、選択ゲートパターンの合わせ
ずれを生じても、半導体基板がエッチングされてしまう
ことはなく、選択ゲートを最小設計寸法で設計して選択
トランジスタのゲート長を短くすることができ、さらな
る高集積化が可能となる。
【0030】また、上記の目的を達成するため、本発明
の半導体不揮発性記憶装置の製造方法は、フローティン
グゲートを有するメモリトランジスタと、当該メモリト
ランジスタを選択するための選択トランジスタとを有す
る半導体不揮発性記憶装置の製造方法であって、チャネ
ル形成領域を有する半導体基板の選択トランジスタ形成
領域において、前記チャネル形成領域の上層にゲート絶
縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜の上層に第1
導電層を形成する工程と、前記第1導電層の上層に第2
導電層を形成する工程と、前記第2導電層の上層に中間
絶縁膜を形成する工程と、前記選択トランジスタ形成領
域の周辺領域において第2導電層と接続するように、前
記選択トランジスタ形成領域において前記中間絶縁膜の
上層に第3導電層を形成する工程と、前記第1導電層の
両側部における前記半導体基板中において前記チャネル
形成領域に接続してソース・ドレイン領域を形成する工
程とを有する。
【0031】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
は、好適には、前記中間絶縁膜を形成する工程の後、前
記第3導電層を形成する工程の前に、前記選択トランジ
スタ形成領域の周辺領域において前記中間絶縁膜に開口
部を形成する工程をさらに有し、前記第3導電層を形成
する工程においては、前記開口部により前記第2導電層
と前記第3導電層が接続するように形成する。
【0032】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
は、好適には、前記選択トランジスタを複数個隣接して
形成し、第2導電層を形成する工程においては、前記隣
接する複数個の選択トランジスタ間で接続するように形
成し、第3導電層を形成する工程においては、前記隣接
する複数個の選択トランジスタ間で接続するように形成
する。
【0033】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
は、好適には、前記第1導電層を形成する工程の後、前
記第2導電層を形成する工程の前に、前記第1導電層の
パターンに沿って前記半導体基板に素子分離用溝を形成
する工程と、前記素子分離用溝を絶縁体で埋め込んで素
子分離用絶縁膜を形成する工程とをさらに有する。さら
に好適には、前記素子分離用絶縁膜を形成する工程が、
前記素子分離用溝を埋め込んで全面に絶縁体を形成する
工程と、前記素子分離用溝の外部の絶縁体を除去する工
程とを含む。
【0034】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
は、好適には、前記第2導電層を形成する工程において
は、前記第1導電層よりも薄く形成する。
【0035】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
は、トレンチ素子分離法などにより分離されたフローテ
ィングゲート型の半導体不揮発性記憶装置の製造方法で
あり、チャネル形成領域を有する半導体基板の選択トラ
ンジスタ形成領域において、チャネル形成領域の上層に
ゲート絶縁膜を形成し、ゲート絶縁膜の上層に第1導電
層を形成し、第1導電層の上層に第2導電層を形成し、
第2導電層の上層に中間絶縁膜を形成する。次に、選択
トランジスタ形成領域の周辺領域において中間絶縁膜に
開口部を形成した後、この開口部を介して第2導電層と
接続するように、選択トランジスタ形成領域において中
間絶縁膜の上層に第3導電層を形成する。次に、第1導
電層の両側部における半導体基板中においてチャネル形
成領域に接続してソース・ドレイン領域を形成する。
【0036】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
によれば、第1導電層の上層に形成する第2導電層と中
間絶縁膜を介して形成する第3導電層を、選択トランジ
スタ形成領域の周辺領域において中間絶縁膜に形成され
た開口部を介して接続させることにより、第3導電層と
第1導電層を個々に接続する必要がなくなる。このた
め、個々の選択トランジスタにおいては中間絶縁膜が残
されたままの構造とすることが可能となり、選択ゲート
パターンの合わせずれを生じても、半導体基板がエッチ
ングされてしまうことはなく、選択ゲートを最小設計寸
法で設計して選択トランジスタのゲート長を短くするこ
とができ、さらなる高集積化が可能となる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0038】第1実施形態 本実施形態に係る半導体装置について、図面を参照して
説明する。図1は本実施形態に係る半導体不揮発性記憶
装置の平面図である。トレンチ型の素子分離絶縁膜ST
Iで分離されたシリコン半導体基板の活性領域ARと、
コントロールゲートであるワード線(WL1,WL2,
…,WL16)とが交差する領域(図中斜線部分)にお
いて、ワード線(WL1,WL2,…,WL16)とシ
リコン半導体基板のチャネル形成領域の間に絶縁膜に被
覆されたフローティングゲートFGが形成されている。
また、フローティングゲートFGの両側部の基板中には
ソース・ドレイン拡散層が形成されている。ワード線
(WL1,WL2,…,WL16)と半導体基板中のチ
ャネル形成領域の間に絶縁膜に被覆されたフローティン
グゲートFGを有する電界効果トランジスタであるメモ
リトランジスタMTが複数個直列に接続され、NAND
列を構成している。
【0039】さらに、NAND列のビット線側の端部に
はビット線側選択ゲートBSGにより当該NAND列を
選択するためのビット線側選択MOSトランジスタBS
Tが形成されており、そのドレイン拡散層はビットコン
タクトBCを介して図示しないビット線に接続してい
る。一方、NAND列のソース線側の端部にもソース線
側選択ゲートSSGによりソース線側選択MOSトラン
ジスタSSTが形成されており、そのソース拡散層はソ
ース線SLに接続している。上記のビット線側選択ゲー
トBSGおよびソース線側選択ゲートSSGにおいて
は、製造プロセスの制約からメモリトランジスタと同様
にして、活性領域ARと交差する領域(図中斜線部分)
において、フローティングゲートFG(第1導電層)が
残されている。各フローティングゲートFGは、その上
層のポリシリコンなどからなるフローティングゲート接
続層(第2導電層)に接続している。さらに、その上層
には例えばONO膜(酸化膜−窒化膜−酸化膜の積層絶
縁膜)からなる中間絶縁膜と、ポリシリコンおよびタン
グステンシリサイドのポリサイド構造の積層電極である
(ビット線側およびソース線側)選択ゲート(第3導電
層)が形成されている。ここで、フローティングゲート
接続層(第2導電層)と(ビット線側およびソース線
側)選択ゲート(第3導電層)は、ビット線側選択ゲー
ト用接続孔CBSG およびソース線側選択ゲート用接続孔
SSG によりそれぞれ接続している。これにより、個々
のフローティングゲート(第1導電層)FGと(ビット
線側およびソース線側)選択ゲート(第3導電層)とが
接続して形成されている。
【0040】図1中の選択ゲート部分であるA−A’、
B−B’の断面図をそれぞれ図2(a)および図2
(b)に示す。トレンチ型の素子分離絶縁膜21により
分離された半導体基板10の活性領域上に、例えば薄膜
の酸化シリコンからなるゲート絶縁膜20が形成されて
おり、その上層にポリシリコンなどからなるフローティ
ングゲート(第1導電層)30aが形成されており、そ
の上層に例えばポリシリコンからなるフローティングゲ
ート接続層(第2導電層)31bが形成されており、さ
らにその上層に例えばONO膜(酸化膜−窒化膜−酸化
膜の積層絶縁膜)からなる中間絶縁膜22aが形成され
ている。中間絶縁膜22aには、ビット線側選択ゲート
とフローティングゲート30aとを接続するためのビッ
ト線側選択ゲート用接続孔CBSG が開口されている。中
間絶縁膜の上層には例えばポリシリコン層(32a,3
3a)およびタングステンシリサイド層34aの積層体
であるポリサイド構造のビット線側選択ゲート(第3導
電層)35が形成されており、上記のビット線側選択ゲ
ート用接続孔CBSG を介して、フローティングゲート接
続層(第2導電層)31bと接続している。また、フロ
ーティングゲート(第1導電層)30aの両側部の半導
体基板10中には、不図示のソース・ドレイン拡散層が
形成されており、これにより、各トランジスタにおい
て、フローティングゲート接続層(第2導電層)31b
により、フローティングゲート(第1導電層)30aが
ビット線側選択ゲート(第3導電層)35に接続してい
る選択トランジスタが構成されている。一方、ソース線
側選択ゲートにおいても上記と同様の構造により、フロ
ーティングゲートがソース線側選択ゲート用接続孔C
SSG を介してソース線側選択ゲートに接続している構造
を有している。
【0041】上記の半導体不揮発性記憶装置の製造方法
について、図面を参照して説明する。まず、図3
((a)は図1中A−A’における断面図、(b)は図
1中B−B’における断面図に相当する)に示すよう
に、半導体基板10上に例えば熱酸化法によりゲート絶
緑膜20を形成する。その上に例えばCVD(Chemical
Vapor Deposition )法によりポリシリコンあるいはア
モルファスシリコンを堆積させ、フローティングゲート
用層30を250nmの膜厚で形成する。次に、フォト
リソグラフィー工程により、トレンチ素子分離を形成す
る領域を開口するパターンのレジスト膜R1を形成す
る。
【0042】次に、図4((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、レジスト膜R1をマスクにし
てRIE(反応性イオンエッチング)などのエッチング
を施し、フローティングゲート用層30、ゲート絶縁膜
20、半導体基板10を順にエッチングし、素子分離用
溝Tを形成する。
【0043】次に、図5((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、レジスト膜R1を除去した
後、例えばCVD法により全面に酸化シリコンなどの絶
縁体を堆積させ、RIEなどのエッチングによりエッチ
バックして素子分離用溝の内部にのみ絶縁体を残し、素
子分離絶縁膜21を形成する。
【0044】次に、図6((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、例えばCVD法によりフロー
ティングゲート用層30を被覆して全面にポリシリコン
を堆積させ、フローティングゲート接続用層31を10
0nmの膜厚で形成する。次に、フォトリソグラフィー
工程により、図1中のパターンP1領域を保護するレジ
スト膜R2を形成する。このとき、レジスト膜R2によ
り保護される領域の少なくとも一部がビット線側選択ゲ
ートと重なり、メモリトランジスタ領域にはかからない
ように形成されていればよく、厳密な位置合わせは必要
ではないので、合わせ余裕はなくてよい。
【0045】次に、図7((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、レジスト膜R2をマスクにし
てRIEなどのエッチングを施し、図1中のパターンP
1にフローティングゲート接続用層31aを加工する。
この後、レジスト膜R2を除去する。
【0046】次に、図8((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、例えばCVD法によりフロー
ティングゲート接続用層31aを被覆してONO膜(酸
化膜−窒化膜−酸化膜の積層絶縁膜)からなる中間絶縁
膜22を形成する。次に、例えばCVD法により、ポリ
シリコン層32を形成する。
【0047】次に、図9((a)は図1中A−A’にお
ける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図に
相当する)に示すように、フォトリソグラフィー工程に
より選択トランジスタ領域の周辺領域においてビット線
側選択ゲート用接続孔CBSGを開口するパターンのレジ
スト膜R3を形成する。次に、レジスト膜R3をマスク
にしてRIEなどのエッチングを施し、ポリシリコン層
32、中間絶縁膜22を順にエッチングし、ビット線側
選択ゲート用接続孔CBSG を開口する。
【0048】次に、図10((a)は図1中A−A’に
おける断面図、(b)は図1中B−B’における断面図
に相当する)に示すように、レジスト膜R3を除去した
後、例えばCVD法によりビット線側選択ゲート用接続
孔CBSG 内を被覆して、ポリシリコン層33およびタン
グステンシリサイド層34を積層させる。次に、フォト
リソグラフィー工程により図1中のパターンP2領域を
保護するビット線側選択ゲートのパターンのレジスト膜
R4を形成する。
【0049】次に、レジスト膜R4をマスクとしてRI
Eなどのエッチングを施して、タングステンシリサイド
層34、ポリシリコン層(32,33)、中間絶縁膜2
2、フローティングゲート接続用層31aおよびフロー
ティングゲート用層30を順にパターン加工し、図2に
示すように、ポリシリコン層(32a,33a)および
タングステンシリサイド層34aの積層体であるポリサ
イド構造のビット線側選択ゲート35と、ビット線側選
択ゲート用接続孔CBSG を介してビット線側選択ゲート
35に接続するフローティングゲート接続層31bおよ
びフローティングゲート30aとする。以降の工程とし
ては、例えば酸化シリコンなどの層間絶縁膜を形成し、
ビットコンタクトなどのコンタクトを開口してビット線
などの上層配線を形成し、所望の半導体不揮発性記憶装
置を形成する。
【0050】上記の本実施形態の半導体不揮発性記憶装
置においては、個々の選択トランジスタ毎に分離された
第1導電層の上層に形成された第2導電層が各第1導電
層に接続しており、第2導電層と第3導電層が選択トラ
ンジスタ領域の周辺領域において中間絶縁膜に形成され
た開口部を介して接続されているので、第3導電層と第
2導電層は、選択トランジスタ領域の周辺領域において
一箇所で接続すれば十分であり、第3導電層と第1導電
層を個々に接続する必要がなくなる。上記の構造におい
ては、個々の選択トランジスタにおいては中間絶縁膜が
残されたままの構造となるので、図11(a)に示すよ
うに選択ゲートパターンのレジスト膜の形成時に合わせ
ずれを生じても、エッチングが中間絶縁膜で一度停止
し、続いて行われるエッチングにより第2導電層と第1
導電層がエッチング加工される。このとき、合わせずれ
を起こした場合には第2導電層の膜厚の分ポリシリコン
の厚さが異なる領域をエッチングする必要があるが、例
えば250nmの膜厚の第1導電層(フローティングゲ
ート)30aに対して第2導電層(フローティングゲー
ト接続層)31bの膜厚は100nmと薄く形成するの
で、相対的な膜厚の差は小さく、これにより半導体基板
がエッチングされてしまうことはなく、選択ゲートを最
小設計寸法で設計して選択トランジスタのゲート長を短
くすることができ、さらなる高集積化が可能となる。
【0051】また、上記の実施形態においては、図12
に示すように、ビット線側選択ゲートのパターンとして
は、フローティングゲート接続層31aよりも広くして
もよい。フローティングゲート接続層31aは、個々の
フローティングゲート30aに接続して、ビット線側選
択ゲート用接続孔CBSG を介してビット線側選択ゲート
35に接続していれば、そのパターンに制限はない。
【0052】第2実施形態 本実施形態に係る半導体装置について、図面を参照して
説明する。図13は本実施形態に係る半導体不揮発性記
憶装置の平面図である。本実施形態に係る半導体不揮発
性記憶装置は、第1実施形態に係る半導体不揮発性記憶
装置とほぼ同様であるが、メモリトランジスタMTが複
数個直列に接続された2本のNAND列が1つのビット
コンタクトBCを共有するシェアードビットライン構造
となっている。2本のNANDストリングの内、どちら
を選択するかを決めるために、ビット線側には選択トラ
ンジスタ(BSGa,BSGb)が2つ直列につなげら
れており、1つのNAND列について一方の選択トラン
ジスタがデプレッション型トランジスタDTとなってい
る。選択トランジスタ(BSGa,BSGb)のどちら
かを選択することで、それぞれに対応するNAND列を
選択することが可能となっている。
【0053】上記の構造の半導体不揮発性記憶装置にお
いては、フローティングゲート接続用層を図13中のパ
ターンP1に沿ってパターン形成し、後工程で2本の選
択トランジスタのパターン(P2a,P2b)に沿って
ビット線側選択ゲートを加工することで、第1実施形態
を同様に製造することができる。
【0054】上記のシェアードビットライン構造の場
合、従来のような選択ゲートの中に接続孔を設ける方法
では、ビット側とソース側の合わせて3本の選択トラン
ジスタのそれぞれが2F(Fは最小設計寸法)必要とな
るので、選択トランジスタだけで6Fの長さが必要とな
るが、本実施形態においては、フローティングゲート接
続層を介して選択ゲートとフローティングゲートを接続
するので、3本の選択トランジスタで3Fの長さとな
り、さらに高集積化が可能となる。
【0055】本発明は、上記の実施の形態に限定されな
い。例えば、フローティングゲート(第1導電層)、フ
ローティングゲート接続層(第2導電層)あるいは選択
ゲート(第3導電層)は、それぞれ単層構成でも多層構
成でもよい。また、記憶装置としてはNAND型に限定
されず、例えばDINOR型にも適用可能である。その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を行う
ことができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体不
揮発性記憶装置によれば、選択トランジスタのゲート長
を短くしてさらに高集積化が可能な半導体不揮発性記憶
装置を提供することが可能である。
【0057】また、本発明の半導体不揮発性記憶装置の
製造方法によれば、本発明の半導体不揮発性記憶装置を
容易に製造可能で、選択トランジスタのゲート長を短く
してさらに高集積化が可能な半導体不揮発性記憶装置を
製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態に係る半導体不揮発性記憶
装置の平面図である。
【図2】図2(a)は図1中A−A’における断面図、
図2(b)は図1中B−B’における断面図である。
【図3】図3は第1実施形態に係る半導体不揮発性記憶
装置の製造方法においてトレンチ素子分離のパターンの
レジスト膜を形成する工程までの断面図であり、(a)
は図1中A−A’、(b)はB−B’における断面図に
相当する。
【図4】図4は図3の続き工程である素子分離用溝の形
成工程までの断面図であり、(a)は図1中A−A’、
(b)はB−B’における断面図に相当する。
【図5】図5は図4の続き工程である素子分離絶縁膜の
形成工程までの断面図であり、(a)は図1中A−
A’、(b)はB−B’における断面図に相当する。
【図6】図6は図5の続き工程であるフローティングゲ
ート接続用層のパターンのレジスト膜の形成工程までの
断面図であり、(a)は図1中A−A’、(b)はB−
B’における断面図に相当する。
【図7】図7は図6の続き工程であるフローティングゲ
ート接続用層のパターン加工工程までの断面図であり、
(a)は図1中A−A’、(b)はB−B’における断
面図に相当する。
【図8】図8は図7の続き工程である選択ゲートの一部
となるポリシリコン層の形成工程までの断面図であり、
(a)は図1中A−A’、(b)はB−B’における断
面図に相当する。
【図9】図9は図8の続き工程である選択ゲート用接続
孔の開口工程までの断面図であり、(a)は図1中A−
A’、(b)はB−B’における断面図に相当する。
【図10】図10は図9の続き工程である選択ゲートの
形成工程までの断面図であり、(a)は図1中A−
A’、(b)はB−B’における断面図に相当する。
【図11】図11は選択ゲートパターンのレジスト膜が
合わせずれを生じた場合の(a)選択ゲートパターンの
レジスト膜の形成工程まで、(b)選択ゲートのパター
ン加工工程までを示す断面図である。
【図12】図12はフローティングゲート接続層よりも
選択ゲートのパターンが広い場合の断面図である。
【図13】図13は第2実施形態に係る半導体不揮発性
記憶装置の平面図である。
【図14】図14は従来例に係る半導体不揮発性記憶装
置の平面図である。
【図15】図15(a)は図14中C−C’における断
面図、図15(b)は図14中D−D’における断面図
である。
【図16】図16は従来例に係る半導体不揮発性記憶装
置の製造方法においてトレンチ素子分離のパターンのレ
ジスト膜を形成する工程までの断面図であり、(a)は
図1中C−C’、(b)はD−D’における断面図に相
当する。
【図17】図17は図16の続き工程である素子分離用
溝の形成工程までの断面図であり、(a)は図14中C
−C’、(b)はD−D’における断面図に相当する。
【図18】図18は図17の続き工程である素子分離絶
縁膜の形成工程までの断面図であり、(a)は図14中
C−C’、(b)はD−D’における断面図に相当す
る。
【図19】図19は図18の続き工程である選択ゲート
の一部となるポリシリコン層の形成工程までの断面図で
あり、(a)は図14中C−C’、(b)はD−D’に
おける断面図に相当する。
【図20】図20は図19の続き工程である選択ゲート
用接続孔の開口パターンのレジスト膜の形成工程までの
断面図であり、(a)は図14中C−C’、(b)はD
−D’における断面図に相当する。
【図21】図21は図20の続き工程である選択ゲート
用接続孔の開口工程までの断面図であり、(a)は図1
4中C−C’、(b)はD−D’における断面図に相当
する。
【図22】図22は図20の続き工程である選択ゲート
の形成工程までの断面図であり、(a)は図14中C−
C’、(b)はD−D’における断面図に相当する。
【図23】図23は選択ゲートパターンのレジスト膜が
合わせずれを生じた場合の(a)選択ゲートパターンの
レジスト膜の形成工程まで、(b)選択ゲートのパター
ン加工工程まで、(c)フローティングゲートのパター
ン加工工程までを示す断面図である。
【図24】図24はメモリトランジスタ領域における図
14中C−Cと平行な面における断面図である。
【符号の説明】
10…半導体基板、20…ゲート絶縁膜、21…素子分
離絶縁膜、22,22a…中間絶縁膜、30…フローテ
ィングゲート用層、30a…フローティングート、3
1,31a…フローティングート接続用層、31b…フ
ローティングート接続層、32,32a,33,33a
…ポリシリコン層、34,34a…タングステンシリサ
イド層、35…選択ゲート、CBSG ,CSSG …選択ゲー
ト接続孔、BSG,SSG…選択ゲート、WL1〜16
…ワード線、SL…ソース線、AR…活性領域、STI
…トレンチ素子分離領域、BC…ビットコンタクト、B
ST,SST…選択トランジスタ、MT…メモリトラン
ジスタ、FG…フローティングゲート、T…素子分離用
溝、DT…デプレッション型トランジスタ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フローティングゲートを有するメモリトラ
    ンジスタと、当該メモリトランジスタを選択するための
    選択トランジスタとを有する半導体不揮発性記憶装置で
    あって、 チャネル形成領域を有する半導体基板の選択トランジス
    タ領域において、 前記チャネル形成領域の上層に形成されたゲート絶縁膜
    と、 前記ゲート絶縁膜の上層に前記選択トランジスタ毎に分
    離して形成された第1導電層と、 前記第1導電層の上層に形成された第2導電層と、 前記第2導電層の上層に形成された中間絶縁膜と、 前記中間絶縁膜の上層に形成された第3導電層と、 前記第1導電層の両側部における前記半導体基板中にお
    いて前記チャネル形成領域に接続して形成されたソース
    ・ドレイン領域とを有し、 前記第2導電層と前記第3導電層が前記選択トランジス
    タ領域の周辺領域において接続されている 半導体不揮発性記憶装置。
  2. 【請求項2】前記選択トランジスタ領域の周辺領域にお
    いて前記中間絶縁膜に開口部が形成されており、当該開
    口部により前記第2導電層と前記第3導電層が接続され
    ている請求項1記載の半導体不揮発性記憶装置。
  3. 【請求項3】前記選択トランジスタが複数個隣接して形
    成されており、 前記隣接する複数個の選択トランジスタ間で前記第2導
    電層が接続され、 前記隣接する複数個の選択トランジスタ間で前記第3導
    電層が接続されている請求項1記載の半導体不揮発性記
    憶装置。
  4. 【請求項4】前記半導体基板に素子分離用溝が形成され
    ており、 前記素子分離用溝内に絶縁体が埋め込まれて素子分離絶
    縁膜が形成されている請求項1記載の半導体不揮発性記
    憶装置。
  5. 【請求項5】前記素子分離用溝が前記第1導電層に対し
    て自己整合的に形成されている請求項4記載の半導体不
    揮発性記憶装置。
  6. 【請求項6】前記第1導電層よりも前記第2導電層の膜
    厚の方が薄く形成されている請求項1記載の半導体不揮
    発性記憶装置。
  7. 【請求項7】フローティングゲートを有するメモリトラ
    ンジスタと、当該メモリトランジスタを選択するための
    選択トランジスタとを有する半導体不揮発性記憶装置の
    製造方法であって、 チャネル形成領域を有する半導体基板の選択トランジス
    タ形成領域において、 前記チャネル形成領域の上層にゲート絶縁膜を形成する
    工程と、 前記ゲート絶縁膜の上層に第1導電層を形成する工程
    と、 前記第1導電層の上層に第2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層の上層に中間絶縁膜を形成する工程と、 前記選択トランジスタ形成領域の周辺領域において第2
    導電層と接続するように、前記選択トランジスタ形成領
    域において前記中間絶縁膜の上層に第3導電層を形成す
    る工程と、 前記第1導電層の両側部における前記半導体基板中にお
    いて前記チャネル形成領域に接続してソース・ドレイン
    領域を形成する工程とを有する半導体不揮発性記憶装置
    の製造方法。
  8. 【請求項8】前記中間絶縁膜を形成する工程の後、前記
    第3導電層を形成する工程の前に、前記選択トランジス
    タ形成領域の周辺領域において前記中間絶縁膜に開口部
    を形成する工程をさらに有し、 前記第3導電層を形成する工程においては、前記開口部
    により前記第2導電層と前記第3導電層が接続するよう
    に形成する請求項7記載の半導体不揮発性記憶装置の製
    造方法。
  9. 【請求項9】前記選択トランジスタを複数個隣接して形
    成し、 第2導電層を形成する工程においては、前記隣接する複
    数個の選択トランジスタ間で接続するように形成し、 第3導電層を形成する工程においては、前記隣接する複
    数個の選択トランジスタ間で接続するように形成する 請求項7記載の半導体不揮発性記憶装置の製造方法。
  10. 【請求項10】前記第1導電層を形成する工程の後、前
    記第2導電層を形成する工程の前に、前記第1導電層の
    パターンに沿って前記半導体基板に素子分離用溝を形成
    する工程と、前記素子分離用溝を絶縁体で埋め込んで素
    子分離用絶縁膜を形成する工程とをさらに有する請求項
    7記載の半導体不揮発性記憶装置の製造方法。
  11. 【請求項11】前記素子分離用絶縁膜を形成する工程
    が、前記素子分離用溝を埋め込んで全面に絶縁体を形成
    する工程と、前記素子分離用溝の外部の絶縁体を除去す
    る工程とを含む請求項10記載の半導体不揮発性記憶装
    置の製造方法。
  12. 【請求項12】前記第2導電層を形成する工程において
    は、前記第1導電層よりも薄く形成する請求項7記載の
    半導体不揮発性記憶装置の製造方法。
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