JP2000226055A - 液剤注出容器および液剤製品 - Google Patents
液剤注出容器および液剤製品Info
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Abstract
21を有するノズル部材20が固定され、このノズル部
材20に前記のノズル21を離間して覆う有蓋筒状のキ
ャップ30が着脱自由に装着されてなる液剤注出容器1
において、挿入されたキャップ30の外壁面33とノズ
ル部材の筒状壁部25との間隙Pに内容液が入り込むこ
とに起因する液剤注出時の上部筒状壁部24からの液垂
れを防止する。 【解決手段】 挿入されたキャップの外壁面33とノズ
ル部材の筒状壁部25との間に0.5mm〜2.0mmの範
囲内の間隙Pを形成し、かつこの筒状壁部25に少なく
とも1本の縦リブ27(a)を形成する。
Description
ノズルを有すると共に、このノズルの周囲に、計量カッ
プとしても使えるキャップが装着された液剤注出容器に
係わり、特にキャップの装着部からの液垂れが防止され
た液剤注出容器、およびこの液剤注出容器に液剤が充填
された液剤製品に関する。
を有すると共に、このノズルの周囲に、計量カップとし
ても使える着脱自由のキャップが装着された液剤注出容
器は、液体薬品、液状食品、液体洗剤、液体漂白剤など
の液剤を充填した液剤製品に多く用いられている。これ
らの液剤製品に用いられる液剤注出容器においては、キ
ャップの装着部からの液垂れが問題となる。すなわち、
例えばゆっくりと容器を傾けて計量すると、ノズルの下
側となる外壁面に液剤が回り込み、垂れ落ちて容器やキ
ャップを汚してしまうことがある。またキャップを装着
した状態で容器を転倒または倒置すると、ノズルから流
出した液剤がキャップ内に充満し、正立状態に戻しても
ノズル部材の筒状壁部とキャップ外壁面の隙間に液剤が
溜まり、この状態でキャップを外し計量すると残留して
いた液剤が垂れてくる、などの問題があった。
種々の液剤注出容器が考案されている。その一例を図3
に示す。図3においてこの液剤注出容器100は、容器
本体110の頂部に、先端が液剤の注ぎ口121aとな
るように成形されたノズル121を有するノズル部材1
20が固定され、またこのノズル121を覆うように計
量カップとしても使える有蓋円筒状のキャップ130
が、ノズル部材120に形成された外ネジ部124とキ
ャップ130に形成された内ネジ部132との螺合によ
り着脱自由に装着されている。
から周囲に広がる環状のノズル底部122を有し、この
ノズル底部122は、ノズル軸心を挟んでノズルの注ぎ
口121aと反対の方向に下降するように傾斜して成形
され、この傾斜した下端部に、容器本体110内に通じ
る貫通孔123が形成されている。またこのノズル底部
122の周辺は、前記ノズル121との間に環状の空間
126を隔てて上方に立ち上がり、筒状壁部125を形
成し、更にその上方に連続して筒状の外ネジ部124が
形成されている。一方、キャップ130は、その高さ方
向中間部の外周にフランジ131が形成され、このフラ
ンジ131に、前記の外ネジ部124と螺合する内ネジ
部132が形成されている。
0を廻して容器から外し、容器本体110を傾け、ノズ
ルの注ぎ口121aから内容液をキャップ130内に注
入して計量し、使用後にキャップ130をねじ込んで容
器を正立させると、キャップ130内に残留した液剤は
キャップの外壁面133からノズル部材のノズル底部1
22に垂れ落ち、傾斜したノズル底部を伝って貫通孔1
23から容器内部に回収される。注出時に注ぎ口121
aからノズル外周に回り込んだ液剤も、同様に容器を正
立させるとノズル外周を伝って傾斜したノズル底部12
2に垂れ落ち、貫通孔123から容器内部に回収され
る。更に、容器が転倒したときノズル121から流出し
キャップ130内に充満した液剤も、容器本体を正立さ
せれば貫通孔123から容器内部に戻る。
注出容器においても、容器内の液剤が例えばドレッシン
グや液体洗剤などのように比較的粘度が高くしかも表面
張力が低い場合には、キャップの外壁面133とノズル
部材の筒状壁部125との間の間隙pや、その上部に形
成されたキャップ130とノズル部材の外ネジ部124
との間の空間sに溜まった液剤が、容器を正立しても流
下せず、再び容器を傾けて計量するときにキャップの螺
合部から液垂れする原因となっていた。本発明は、上記
の課題を解決するためになされたものであって、従って
その目的は、比較的高粘度、低表面張力の液剤を充填し
た場合であっても、キャップとノズル部材との間隙に液
剤が残留することがなく、従ってキャップ装着部からの
液剤の漏出が防止された液剤注出容器、およびこの液剤
注出容器に液剤が充填された液垂れしない液剤製品を提
供することにある。
めに本発明は、容器本体または容器本体の頂部に固定さ
れたノズル部材に内容液を注出するノズルを有すると共
にこのノズルを離間して覆う有蓋筒状のキャップが着脱
自由に装着された液剤注出容器であって、前記の容器本
体またはノズル部材が、ノズルの基部から周囲に広がる
環状のノズル底部を経て上方に、前記ノズルとの間に環
状の空間を隔てて立ち上がる筒状壁部を有し、この環状
空間に前記キャップが、その外壁面と前記筒状壁部との
間に0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隙を形成するよう
に挿入され、かつ前記の筒状壁部または装着されたとき
にこの筒状壁部と対向する前記キャップの外壁面のいず
れかに、少なくとも1本の縦リブが形成された液剤注出
容器を提供する。
ップが挿入され、このキャップの外壁面と筒状壁部との
間に0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隙が形成され、か
つこの筒状壁部に少なくとも1本の縦リブが形成されて
いると、比較的高粘度〜低表面張力の液剤がこの間隙や
その上部の空間に入り込んだ場合でも、容器の正立状態
ではこれらの間隙や空間に液剤が残留することなく、前
記の縦リブを伝って速やかにノズル底部に流下すること
がわかった。従って、この間隙や空間に液剤が残留する
ことに起因する螺合部からの液垂れが防止できる。キャ
ップ外壁面と筒状壁部との間隙が0.5mm未満では、縦
リブを設けても液剤をこの間隙から流下させることは困
難である。また間隙が2.0mmを越えると、キャップを
計量カップとして使用する場合に、同じ容量を計量する
ためにはキャップが細く深くなり、デザイン上の不都合
が生じる。この観点から、前記の間隙は0.7mm〜1.
5mmの範囲内とすることが好ましい。
ャップの外壁面または前記筒状壁部と接触しないように
形成されていてもよく、また前記キャップが螺合により
装着されるものである場合には、前記縦リブが、対向す
る前記キャップの外壁面または前記筒状壁部に接触する
ように形成されていてもよい。一般に縦リブは対向する
前記キャップの外壁面または前記筒状壁部と接触しない
ように形成すると液剤は円滑に流下する。しかし、キャ
ップが螺合により装着される場合は、前記縦リブが対向
する前記キャップの外壁面または前記筒状壁部に接触す
るように形成されていると、螺合の際に、縦リブが対向
するキャップの外壁面または筒状壁部に付着した液剤を
掻き落とすようになるのでかえって都合がよい。
ぎ口が形成され、また前記ノズル底部は、ノズル軸心を
挟んで前記の注ぎ口と反対の方向に下降するように傾斜
して成形され、この傾斜した下端部に、容器本体内に通
じる貫通孔が形成されていることが好ましい。これによ
って、前記キャップの外壁面と前記筒状壁部との間隙か
ら縦リブを伝って流下した液剤は傾斜したノズル底部を
流下して前記貫通孔から容器本体内に回収できるように
なる。またこの貫通孔がノズルの注ぎ口と反対側に形成
されているので、この容器から液剤を注出する際、貫通
孔を通って外気が内容液と置換し、液剤を息継ぎするこ
となくノズルから円滑に注出することができる。
部にかけて縦リブが形成されていることが好ましい。こ
の縦リブは、前記キャップと接触するように形成されて
いても、または接触しないように形成されていてもよ
い。これによって、注ぎ口から液剤を注出したのちに容
器を正立させたとき、注ぎ口からノズルの外壁に回り込
んで付着した液剤が、この縦リブを伝って円滑にノズル
底部に向けて流下するようになる。
前記筒状壁部より下方となるノズル底部には、前記筒状
壁部から貫通孔にかけて延びる縦リブが形成されている
ことが好ましい。この縦リブによって、計量カップとし
て使用され内部が液剤で濡れたキャップをノズル部材に
装着したとき、キャップから垂れ落ちる液剤を円滑に貫
通孔に誘導することができる。
筒状壁部から連続して上方に延びる筒状のネジ部を有
し、前記キャップが、その高さ方向中間部の外周にフラ
ンジを有し、このフランジに前記ネジ部と螺合するネジ
部が形成され、双方のネジ部を螺合することによりキャ
ップが容器本体またはノズル部材に装着されるようにす
ることが好ましい。これによれば、キャップと容器本体
またはノズル部材との螺合部が、キャップの開口部から
離れた位置に形成されることになるので、キャップの着
脱や液剤の注出の際に内容液がこの螺合部近辺に付着す
る機会が減り、螺合部からの液垂れが起こり難くなる。
容器に、粘度(25℃)が10cp〜300cpの範囲内で
あり、かつ表面張力(25℃)が20dyn/cm〜50dyn/
cmの範囲内である液剤が充填された液剤製品を提供す
る。粘度(25℃)が10cp〜300cpの範囲内であ
り、かつ表面張力(25℃)が20dyn/cm〜50dyn/cm
の範囲内である液剤は、図3で説明したような従来の液
剤注出容器に充填すると、特にキャップの外壁面133
と筒状壁部125との間隙pに入り込んだ場合に流下し
難かった。この観点から、本発明の液剤注出容器は前記
粘度範囲および表面張力範囲の液剤を充填した液剤製品
に好適に用いられる。粘度(25℃)が10cp未満、表
面張力(25℃)が20dyn/cm未満の液剤の場合は筒状
壁部の縦リブの効果があまり発揮されず、300cp,5
0dyn/cm(25℃)を越える液剤は、元来前記構造のノ
ズル容器に充填することが不適当である。この観点か
ら、本発明の液剤注出容器は、特に粘度(25℃)が3
0cp〜150cpの範囲内の前記液剤を充填するのに適し
ている。
〜60重量%の範囲内の界面活性剤を含んでいてもよ
い。この範囲内の界面活性剤を含む液剤は浸透性が強
く、キャップの螺合部から漏出しやすく、漏出するとベ
トついて手に不快感を与えるばかりでなく容器の印刷を
侵す可能性などがあるので、本発明の液剤注出容器を用
いて漏出を防止することにより液剤製品の商品価値を向
上させることができる。
例により図面を用いて説明する。図1においてこの液剤
注出容器1は、プラスチック製の容器本体10の頂部
に、内容液注出用のノズル21を有するノズル部材20
が固定され、このノズル部材の外ネジ部24に、前記の
ノズル21を離間して覆う有蓋筒状のキャップ30が、
このキャップに形成された内ネジ部32によって着脱自
由に螺合され装着されている。容器本体10とノズル部
材20とは、互いのロック歯機構11によって、逆転不
能に螺合され固定されている。
し)状に細く成形され、注ぎ口21aを形成している。
また、ノズル21の基部21bからは、その周囲に環状
のノズル底部22がなだらかな湾曲部を形成して広がっ
ていて、このノズル底部22は、ノズル軸心を挟んで前
記の注ぎ口21aと反対の方向に下降するように傾斜し
て成形され、この傾斜した下端部に、容器本体10内に
通じる貫通孔23が形成されている。
曲部を形成して上方に立ち上がり、筒状壁部25を形成
している。このノズル底部22の湾曲部は、液剤の流下
を円滑にするため、普通はノズル基部21bと筒状壁部
25との間で少なくとも2mm〜3mmの曲率を有するよう
に成形される。そしてこのノズル底部22は、ノズルの
基部21bから周囲に環状に広がっているので、この筒
状壁部25とノズル21との間には環状の空間(環状空
間)26が形成されている。また、この筒状壁部25の
上方には、上方に拡径するテーパ部25aを経由して同
心的に延びる筒状の外ネジ部24が形成されている。
れたとき開口部が下向きとなるカップ状本体の外壁面3
3の高さ方向中間部にフランジ34を有し、このフラン
ジの先端に、前記ノズル部材の外ネジ部24と螺合する
筒状の内ネジ部32が形成され、この内ネジ部32を外
ネジ部24に螺合することにより、キャップ30がノズ
ル部材20に装着され、装着された状態では、キャップ
30の本体は前記の環状空間26に非接触的に挿入され
る。従ってこのキャップの外壁面33と前記筒状壁部2
5との間には、間隙Pが形成されている。
Pは0.5mm〜2.0mmの範囲内に設定される。そして
この間隙Pを挟んでキャップの外壁面33と対向する前
記筒状壁部25には、少なくとも1本の縦リブ27が形
成されている。この実施例の場合は、ノズルの注ぎ口2
1aに対向する側の縦リブ27(a)と、貫通孔23側
の縦リブ27(b)と、合計2本の縦リブ27が筒状壁
部25に形成されている。
から基部21bにかけて縦リブ28が形成されている。
また、貫通孔23が形成された側の、前記筒状壁部25
より下方となるノズル底部22には、前記筒状壁部25
から貫通孔23にかけて延びる縦リブ29が、前記の縦
リブ27(b)に連続して形成されている。
5℃)が100cp、表面張力(25℃)が30dyn/cmの
液体洗剤が充填され、実施例の液剤製品とされている。
この液剤注出容器1は、キャップ30を廻して外し、ノ
ズルの注ぎ口21aを下側にして容器本体10を傾ける
と、ノズル21から内容液が流出すると共に貫通孔23
から外気が容器本体10内に導入されるので、注ぎ口2
1aから息継ぎすることなく円滑に内容液が注出でき
る。注出された液剤はキャップ30に受けて計量するこ
とができる。
されたのち、キャップ30はノズル部材の外ネジ部24
にねじ込まれる。このとき、キャップ30の内壁には液
剤が付着して残留している。この液剤はキャップ30の
口縁からノズル底部22に垂れ落ち、ノズル底部22の
傾斜に沿って貫通孔23に流れ落ち、容器本体10内に
回収される。このとき、ノズル底部22には縦リブ29
が形成されているので、液剤はこの縦リブ29を伝って
急速にノズル底部22の斜面を流下し貫通孔23に誘導
される。
とき、少量の液剤がキャップの口縁から外壁に回り込
む。この液剤はキャップ30をノズル部材20に装着す
るとき筒状壁部25と接触し、前記の間隙Pを満たすと
共に上方に押し上げられ上部空間Sにも溜まる。しかし
筒状壁部25には2本の縦リブ27(a),27(b)
が形成されているので、間隙Pおよび上部空間S内の液
剤はこれらの縦リブ27(a),27(b)を伝って急
速にノズル底部22に流下する。従ってこれらの部分に
滞留した液剤が外ネジ部24と内ネジ部32との螺合部
から外部に漏出することはない。
して図2に示すように、キャップの外壁面33側に形成
されていてもよく、またこの縦リブ27が、キャップを
ねじ込んだ際に対向することになる筒状壁部25に接触
するように形成されていてもよい。縦リブ27が対向面
と接触するように形成されていると、計量後のキャップ
30をねじ込む際に、縦リブ27が対向面を擦り降ろす
ので、この対向面に付着した液剤を掻き落とすようにな
り、間隙Pおよび上部空間Sから液剤を更に急速に排除
できるようになる。もちろん、図2に示す実施例の場合
も、縦リブ27はキャップの外壁面33側に2本または
それ以上、キャップの軸心に対称的に形成されていても
よい。
1から液剤を注出するとき注ぎ口21aからノズル21
の外壁に回り込んだ液剤は、ノズル21に形成された縦
リブ28を伝って円滑にノズル底部に向けて流下し、貫
通孔23から容器本体10内に回収される。
前記の間隙Pを0.4mm、1.2mm、1.5mmと変化さ
せ、また前記縦リブ27の数を0本、1本、2本と変化
させたものを試作し、各容器に下記配合の液体洗剤を充
填し、得られた液剤製品を倒立してキャップ30内に液
剤を充満させたのち正立に戻し、キャップ内壁および上
部空間Sから液剤が垂れ落ちるまでの時間(液切れ時
間、秒)を測定した。 液剤粘度:100cp(25℃) 表面張力: 30dyn/cm(25℃) 試験の結果を表1に示す。
0mmの範囲内であり、縦リブ27を1本〜2本有する実
施例1および実施例2の試料は、縦リブ27を有しない
試料(比較例1)および縦リブは有するが間隙Pが0.
5mm未満の試料(比較例2)に比べ、間隙Pの液切れが
著しく改善され、キャップ螺合部からの液垂れ防止に寄
与していることがわかる。
ャップの外壁面と容器本体またはノズル部材の筒状壁部
との間に0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隙が形成さ
れ、かつこの筒状壁部または装着されたときにこの筒状
壁部と対向するキャップの外壁面のいずれかに、少なく
とも1本の縦リブが形成されてなるものであるので、キ
ャップの外壁面と前記筒状壁部との間に入り込んだ液剤
が縦リブを伝って速やかにノズル底部に流下し、この間
隙に液剤が残留することに起因するキャップ装着部から
の液垂れが防止される。
Claims (9)
- 【請求項1】 容器本体または容器本体の頂部に固定さ
れたノズル部材に内容液を注出するノズルを有すると共
にこのノズルを離間して覆う有蓋筒状のキャップが着脱
自由に装着された液剤注出容器であって、 前記の容器本体またはノズル部材が、ノズルの基部から
周囲に広がる環状のノズル底部を経て上方に、前記ノズ
ルとの間に環状の空間を隔てて立ち上がる筒状壁部を有
し、 この環状空間に前記キャップが、その外壁面と前記筒状
壁部との間に0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隙を形成
するように挿入され、かつ前記の筒状壁部または装着さ
れたときにこの筒状壁部と対向する前記キャップの外壁
面のいずれかに、少なくとも1本の縦リブが形成された
ことを特徴とする液剤注出容器。 - 【請求項2】 前記縦リブが、対向する前記キャップの
外壁面または前記筒状壁部と接触しないように形成され
たことを特徴とする請求項1に記載の液剤注出容器。 - 【請求項3】 前記キャップが螺合により装着されるも
のであり、かつ前記縦リブが、対向する前記キャップの
外壁面または前記筒状壁部に接触するように形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の液剤注出容器。 - 【請求項4】 前記ノズルの先端に液剤の注ぎ口が形成
され、前記ノズル底部が、ノズル軸心を挟んで前記の注
ぎ口と反対の方向に下降するように傾斜して成形され、
この傾斜した下端部に、容器本体内に通じる貫通孔が形
成されたことを特徴とする請求項1に記載の液剤注出容
器。 - 【請求項5】 前記ノズルの外壁に、前記注ぎ口から基
部にかけて縦リブが形成されたことを特徴とする請求項
4に記載の液剤注出容器。 - 【請求項6】 前記貫通孔が形成された側の、前記筒状
壁部より下方となるノズル底部に、前記筒状壁部から貫
通孔にかけて延びる縦リブが形成されたことを特徴とす
る請求項4に記載の液剤注出容器。 - 【請求項7】 前記の容器本体またはノズル部材が前記
筒状壁部から連続して上方に延びる筒状のネジ部を有
し、前記キャップがその高さ方向中間部の外周にフラン
ジを有し、このフランジに前記ネジ部と螺合するネジ部
が形成され、双方のネジ部を螺合することにより前記キ
ャップが容器本体またはノズル部材に装着されるように
したことを特徴とする請求項1〜請求項6に記載の液剤
注出容器。 - 【請求項8】 前記請求項1〜請求項7のいずれかに記
載の液剤注出容器に、粘度(25℃)が10cp〜300
cpの範囲内であり、かつ表面張力(25℃)が20dyn/
cm〜50dyn/cmの範囲内である液剤が充填されたことを
特徴とする液剤製品。 - 【請求項9】 前記の液剤が、総量で3重量%〜60重
量%の範囲内の界面活性剤を含むことを特徴とする請求
項8に記載の液剤製品。
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