JP2000226124A - 粉粒体の空気輸送装置 - Google Patents
粉粒体の空気輸送装置Info
- Publication number
- JP2000226124A JP2000226124A JP11027630A JP2763099A JP2000226124A JP 2000226124 A JP2000226124 A JP 2000226124A JP 11027630 A JP11027630 A JP 11027630A JP 2763099 A JP2763099 A JP 2763099A JP 2000226124 A JP2000226124 A JP 2000226124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport pipe
- silo
- cement
- rotary feeder
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title abstract description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 17
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 65
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011396 hydraulic cement Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粉粒体を空気輸送する圧送式の空気輸送装置
に於いて、輸送管内への粉粒体の供給を自動的に行える
と共に、粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整できるよ
うにする。 【解決手段】 粉粒体を貯蔵するサイロ1の下端部にロ
ータリーフィーダー3を介して輸送管4を分岐状に接続
し、ロータリーフィーダー3から輸送管4内へ供給され
たサイロ1内の粉粒体を輸送管4の上流側端部に接続し
た送風機5から送り込まれた空気流によって輸送管4内
を輸送するようにした粉粒体の空気輸送装置であって、
前記ロータリーフィーダー3の駆動用モータ9をインバ
ータ制御するようにする。
に於いて、輸送管内への粉粒体の供給を自動的に行える
と共に、粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整できるよ
うにする。 【解決手段】 粉粒体を貯蔵するサイロ1の下端部にロ
ータリーフィーダー3を介して輸送管4を分岐状に接続
し、ロータリーフィーダー3から輸送管4内へ供給され
たサイロ1内の粉粒体を輸送管4の上流側端部に接続し
た送風機5から送り込まれた空気流によって輸送管4内
を輸送するようにした粉粒体の空気輸送装置であって、
前記ロータリーフィーダー3の駆動用モータ9をインバ
ータ制御するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント工場や製
粉工場、化学工場等のプラントに設けられ、セメントや
穀物、微粉炭等の粉粒体を輸送するのに使用されるもの
であり、粉粒体を空気流によって輸送管内を所定の位置
まで輸送するようにした粉粒体の空気輸送装置の改良に
関するものである。
粉工場、化学工場等のプラントに設けられ、セメントや
穀物、微粉炭等の粉粒体を輸送するのに使用されるもの
であり、粉粒体を空気流によって輸送管内を所定の位置
まで輸送するようにした粉粒体の空気輸送装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、セメントや穀物等の粉粒体を輸
送する空気輸送装置は、包装や荷解きが不要であるこ
と、長距離の集約又は分散輸送が可能なこと、輸送が建
物や天候に関係なく行えること、輸送途中の粉粒体の減
耗・飛散・損傷が殆どなく、無塵で衛生的であること、
設備が簡単で運転保守も容易であること等の利点があ
り、従前からセメント工場や製粉工場等に於いて広く利
用されている。
送する空気輸送装置は、包装や荷解きが不要であるこ
と、長距離の集約又は分散輸送が可能なこと、輸送が建
物や天候に関係なく行えること、輸送途中の粉粒体の減
耗・飛散・損傷が殆どなく、無塵で衛生的であること、
設備が簡単で運転保守も容易であること等の利点があ
り、従前からセメント工場や製粉工場等に於いて広く利
用されている。
【0003】図2は従来の粉粒体の空気輸送装置(圧送
式)の一例を示し、当該空気輸送装置は、サイロに貯蔵
したセメント(ポルトランドセメント等の水硬性セメン
ト)を別の場所に設置した貯蔵ビン(セメントを一時的
に貯蔵して仕分けしたりするのに用いる)へ輸送するの
に使用されるものである。
式)の一例を示し、当該空気輸送装置は、サイロに貯蔵
したセメント(ポルトランドセメント等の水硬性セメン
ト)を別の場所に設置した貯蔵ビン(セメントを一時的
に貯蔵して仕分けしたりするのに用いる)へ輸送するの
に使用されるものである。
【0004】即ち、前記空輸輸送装置は、図2に示す如
く、下部がホッパ状に形成されたサイロ30の下端部に
接続され、下流側端部が貯蔵ビン31に連通接続された
輸送管32と、サイロ30と輸送管32との間に介設さ
れ、サイロ30内のセメントを輸送管32内へ供給する
仕切弁33と、輸送管32の上流側端部に接続され、輸
送管32内へ空気を送り込んで空気流を作る送風機34
(例えばルーツブロワ)等とから構成されている。尚、
図2に於いて、35は貯蔵ビン31に設けられ、貯蔵ビ
ン31内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルタ
ーである。
く、下部がホッパ状に形成されたサイロ30の下端部に
接続され、下流側端部が貯蔵ビン31に連通接続された
輸送管32と、サイロ30と輸送管32との間に介設さ
れ、サイロ30内のセメントを輸送管32内へ供給する
仕切弁33と、輸送管32の上流側端部に接続され、輸
送管32内へ空気を送り込んで空気流を作る送風機34
(例えばルーツブロワ)等とから構成されている。尚、
図2に於いて、35は貯蔵ビン31に設けられ、貯蔵ビ
ン31内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルタ
ーである。
【0005】而して、前記空気輸送装置に於いて、送風
機34を作動して仕切弁33を開放すると、サイロ30
内のセメントは、自重により輸送管32内へ落下し、送
風機34から輸送管32内へ送り込まれた空気により、
輸送管32内を空気と共に輸送されて貯蔵ビン31へ送
り込まれる。貯蔵ビン31へ送り込まれたセメントは、
その後袋詰めされたり、或いはタンク車や貨車等へばら
積みされたりする。
機34を作動して仕切弁33を開放すると、サイロ30
内のセメントは、自重により輸送管32内へ落下し、送
風機34から輸送管32内へ送り込まれた空気により、
輸送管32内を空気と共に輸送されて貯蔵ビン31へ送
り込まれる。貯蔵ビン31へ送り込まれたセメントは、
その後袋詰めされたり、或いはタンク車や貨車等へばら
積みされたりする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の空気
輸送装置に於いては、作業者がサイロ30の下端部に設
けた仕切弁33を手動操作してサイロ30内のセメント
を輸送管32内へ供給するようにしている。即ち、セメ
ントの流れに直交する状態で差し込まれた仕切弁33の
仕切板を作業者が手動操作し、当該仕切板の差し込み量
を変えることによって、輸送管32内へのセメントの供
給量(落下量)を調整するようにしている。ところが、
従来の空気輸送装置に於いては、輸送管32内へのセメ
ントの供給制御を手動式の仕切弁33により行っている
為、セメントの供給量の微妙な調整が難しく、又、調整
に時間が掛かると云う問題があった。
輸送装置に於いては、作業者がサイロ30の下端部に設
けた仕切弁33を手動操作してサイロ30内のセメント
を輸送管32内へ供給するようにしている。即ち、セメ
ントの流れに直交する状態で差し込まれた仕切弁33の
仕切板を作業者が手動操作し、当該仕切板の差し込み量
を変えることによって、輸送管32内へのセメントの供
給量(落下量)を調整するようにしている。ところが、
従来の空気輸送装置に於いては、輸送管32内へのセメ
ントの供給制御を手動式の仕切弁33により行っている
為、セメントの供給量の微妙な調整が難しく、又、調整
に時間が掛かると云う問題があった。
【0007】本発明は、従前の粉粒体の空気輸送装置に
於ける上述の如き問題を解決せんとするものであり、そ
の目的は輸送管内への粉粒体の供給を自動的に行えると
共に、粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整できるよう
にした粉粒体の空気輸送装置を提供することにある。
於ける上述の如き問題を解決せんとするものであり、そ
の目的は輸送管内への粉粒体の供給を自動的に行えると
共に、粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整できるよう
にした粉粒体の空気輸送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、粉粒体を貯蔵するサイロの下端部にロータリーフィ
ーダーを介して輸送管を分岐状に接続し、ロータリーフ
ィーダーから輸送管内へ供給されたサイロ内の粉粒体を
輸送管の上流側端部に接続した送風機から送り込まれた
空気流によって輸送管内を輸送するようにした粉粒体の
空気輸送装置であって、前記ロータリーフィーダーの駆
動用モータをインバータ制御するようにしたことに特徴
がある。
は、粉粒体を貯蔵するサイロの下端部にロータリーフィ
ーダーを介して輸送管を分岐状に接続し、ロータリーフ
ィーダーから輸送管内へ供給されたサイロ内の粉粒体を
輸送管の上流側端部に接続した送風機から送り込まれた
空気流によって輸送管内を輸送するようにした粉粒体の
空気輸送装置であって、前記ロータリーフィーダーの駆
動用モータをインバータ制御するようにしたことに特徴
がある。
【0009】本発明の請求項2の発明は、輸送管にイン
ゼクタを介設し、ロータリーフィーダーの出口側をイン
ゼクタへ接続するようにしたことに特徴がある。
ゼクタを介設し、ロータリーフィーダーの出口側をイン
ゼクタへ接続するようにしたことに特徴がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る粉粒体の空気輸送装置の概略系統図を示し、当該
空気輸送装置は、セメント工場に於いて使用されるもの
であり、地上付近に設置した複数のサイロ1内に貯蔵し
たセメント(ポルトランドセメント等の水硬性セメン
ト)を地上から数十mの高さ位置に設置した複数のサー
ジタンク2(セメントを一時的に貯蔵して仕分けしたり
するのに用いる)内へ夫々輸送できるようにしたもので
ある。
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る粉粒体の空気輸送装置の概略系統図を示し、当該
空気輸送装置は、セメント工場に於いて使用されるもの
であり、地上付近に設置した複数のサイロ1内に貯蔵し
たセメント(ポルトランドセメント等の水硬性セメン
ト)を地上から数十mの高さ位置に設置した複数のサー
ジタンク2(セメントを一時的に貯蔵して仕分けしたり
するのに用いる)内へ夫々輸送できるようにしたもので
ある。
【0011】即ち、前記空気輸送装置は、セメントを貯
蔵するサイロ1の下端部にロータリーフィーダー3を介
して輸送管4を分岐状に接続すると共に、輸送管4の上
流側端部に輸送管4内へセメントを輸送する為の空気流
を形成する送風機5を接続し、ロータリーフィーダー3
をインバータ制御してロータリーフィーダー3から輸送
管4内へ供給されるセメントの量を任意に調整できるよ
うにしたものであり、ロータリーフィーダー3から輸送
管4内へ供給したサイロ1内のセメントを送風機5から
の空気流によって輸送管4内をサージタンク2側へ輸送
できるように構成されている。
蔵するサイロ1の下端部にロータリーフィーダー3を介
して輸送管4を分岐状に接続すると共に、輸送管4の上
流側端部に輸送管4内へセメントを輸送する為の空気流
を形成する送風機5を接続し、ロータリーフィーダー3
をインバータ制御してロータリーフィーダー3から輸送
管4内へ供給されるセメントの量を任意に調整できるよ
うにしたものであり、ロータリーフィーダー3から輸送
管4内へ供給したサイロ1内のセメントを送風機5から
の空気流によって輸送管4内をサージタンク2側へ輸送
できるように構成されている。
【0012】前記輸送管4は、下部がホッパ状に形成さ
れた三つの円筒状のサイロ1と、同じく下部がホッパ状
に形成された三つの円筒状のサージタンク2とを夫々独
立して連通状に接続するものであり、所定の長さ及び内
径を有する配管が三本使用されている。具体的には、各
輸送管4は、サイロ1とサージタンク2との間に配設さ
れて居り、その上流側部分が後述するロータリーフィー
ダー3等を介して各サイロ1の下端部に分岐状に夫々連
通接続されていると共に、その下流側端部が各サージタ
ンク2に夫々連通接続されている。又、各輸送管4のサ
イロ1の下端部に接続される部分には、ロータリーフィ
ーダー3から排出されたセメントを輸送管4内へ強制的
に吸い込む為のインゼクタ6が夫々介設されている。こ
のインゼクタ6は、従来公知のものと同様構造に構成さ
れて居り、ノズルから噴出する空気流を利用したもので
ある。更に、三本の輸送管4のうち、二本の輸送管4の
上流側端部は、残りの一本の輸送管4の上流側部分へ分
岐状に接続されている。従って、各輸送管4の上流側端
部は、一本の管にまとめられた状態となっている。
れた三つの円筒状のサイロ1と、同じく下部がホッパ状
に形成された三つの円筒状のサージタンク2とを夫々独
立して連通状に接続するものであり、所定の長さ及び内
径を有する配管が三本使用されている。具体的には、各
輸送管4は、サイロ1とサージタンク2との間に配設さ
れて居り、その上流側部分が後述するロータリーフィー
ダー3等を介して各サイロ1の下端部に分岐状に夫々連
通接続されていると共に、その下流側端部が各サージタ
ンク2に夫々連通接続されている。又、各輸送管4のサ
イロ1の下端部に接続される部分には、ロータリーフィ
ーダー3から排出されたセメントを輸送管4内へ強制的
に吸い込む為のインゼクタ6が夫々介設されている。こ
のインゼクタ6は、従来公知のものと同様構造に構成さ
れて居り、ノズルから噴出する空気流を利用したもので
ある。更に、三本の輸送管4のうち、二本の輸送管4の
上流側端部は、残りの一本の輸送管4の上流側部分へ分
岐状に接続されている。従って、各輸送管4の上流側端
部は、一本の管にまとめられた状態となっている。
【0013】前記ロータリーフィーダー3は、各サイロ
1の下端部と各輸送管4に介設したインゼクタ6との間
に夫々設けられて居り、サイロ1内のセメントをシール
性を維持しながら輸送管4内へ所定量の量を供給するも
のである。即ち、ロータリーフィーダー3は、入口側が
サイロ1の下端部に連通接続され、又、出口側がシュー
ト7を介してインゼクタ6に連通接続されたケーシング
8と、ケーシング8内に摺動回転自在に配設され、外周
面にセメントが定量宛入る凹所を等角度毎に形成した一
つ若しくは複数のロータ(図示省略)と、ロータを回転
駆動するモータ9及び伝動機構10(チェーン若しくは
ベルト伝動機構)とから構成されて居り、ロータを回転
させることによってサイロ1内のセメントを輸送管4内
へ供給できるようになっている。
1の下端部と各輸送管4に介設したインゼクタ6との間
に夫々設けられて居り、サイロ1内のセメントをシール
性を維持しながら輸送管4内へ所定量の量を供給するも
のである。即ち、ロータリーフィーダー3は、入口側が
サイロ1の下端部に連通接続され、又、出口側がシュー
ト7を介してインゼクタ6に連通接続されたケーシング
8と、ケーシング8内に摺動回転自在に配設され、外周
面にセメントが定量宛入る凹所を等角度毎に形成した一
つ若しくは複数のロータ(図示省略)と、ロータを回転
駆動するモータ9及び伝動機構10(チェーン若しくは
ベルト伝動機構)とから構成されて居り、ロータを回転
させることによってサイロ1内のセメントを輸送管4内
へ供給できるようになっている。
【0014】そして、前記各ロータリーフィーダー3の
駆動用モータ9は、インバータ11を内蔵した一台の制
御装置12により制御されて居り、回転数を任意に変え
られるようになっている。従って、ロータリーフィーダ
ー3は、ロータの回転数を任意に調整することができ、
サイロ1内のセメントを任意の量だけ輸送管4内へ供給
することができる。尚、インバータ11は、一定の周波
数を有した電源から任意の周波数の電源を作り出し、こ
れによってモータの回転数を自由に変えることのできる
装置であり、従来公知のものである。
駆動用モータ9は、インバータ11を内蔵した一台の制
御装置12により制御されて居り、回転数を任意に変え
られるようになっている。従って、ロータリーフィーダ
ー3は、ロータの回転数を任意に調整することができ、
サイロ1内のセメントを任意の量だけ輸送管4内へ供給
することができる。尚、インバータ11は、一定の周波
数を有した電源から任意の周波数の電源を作り出し、こ
れによってモータの回転数を自由に変えることのできる
装置であり、従来公知のものである。
【0015】前記送風機5は、輸送管4の上流側端部に
サイレンサー13、フレキシブルジョイント14及び逆
止弁15を介して接続されて居り、輸送管4内に空気を
供給して空気流を形成するものである。この送風機5に
は、ルーツブロワが使用されて居り、その圧力は輸送管
4内に供給されたセメントを高所位置にあるサージタン
ク2内へ輸送できるように選定されている。又、送風機
5は、前記制御装置12により制御されたモータ16及
び伝動機構17(チェーン若しくはベルト伝動機構)に
より回転駆動されている。
サイレンサー13、フレキシブルジョイント14及び逆
止弁15を介して接続されて居り、輸送管4内に空気を
供給して空気流を形成するものである。この送風機5に
は、ルーツブロワが使用されて居り、その圧力は輸送管
4内に供給されたセメントを高所位置にあるサージタン
ク2内へ輸送できるように選定されている。又、送風機
5は、前記制御装置12により制御されたモータ16及
び伝動機構17(チェーン若しくはベルト伝動機構)に
より回転駆動されている。
【0016】尚、図1に於いて、18はサイロ1に接続
され、サイロ1内へセメントを供給する圧送管、19は
警報盤、20はサイロ1の上端部に設けられ、サイロ1
内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルター、2
1はサイロ1の上端部に設けたレベル計、22はサイロ
1の上端部に設けたサウジングレベラー、23は輸送管
4に介設したアクチュエータ式バタフライ弁、24はシ
ュート7に介設したアクチュエータ式バタフライ弁、2
5はサージタンク2の上端部に設けられ、サージタンク
2内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルター、
26はサージタンク2の上端部に設けたレベル計であ
る。
され、サイロ1内へセメントを供給する圧送管、19は
警報盤、20はサイロ1の上端部に設けられ、サイロ1
内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルター、2
1はサイロ1の上端部に設けたレベル計、22はサイロ
1の上端部に設けたサウジングレベラー、23は輸送管
4に介設したアクチュエータ式バタフライ弁、24はシ
ュート7に介設したアクチュエータ式バタフライ弁、2
5はサージタンク2の上端部に設けられ、サージタンク
2内へ送り込まれた空気を抜く為のバックフィルター、
26はサージタンク2の上端部に設けたレベル計であ
る。
【0017】而して、前記空気輸送装置に於いて、各バ
タフライ弁23,24を開放操作し、制御装置12によ
り送風機5及びロータリーフィーダー3を駆動制御する
と、サイロ1内のセメントは、先ず、ロータリーフィー
ダー3のロータの凹所内へ入り込むと共に、ロータの回
転に伴ってシュート7内へ定量ずつ落下排出され、次
に、輸送管4に介設したインゼクタ6の吸引作用によっ
てシュート7内から輸送管4内へ強制的に吸引され、そ
の後、送風機5から輸送管4内へ順次送り込まれている
空気により輸送管4内を輸送されてサージタンク2内へ
送り込まれる。
タフライ弁23,24を開放操作し、制御装置12によ
り送風機5及びロータリーフィーダー3を駆動制御する
と、サイロ1内のセメントは、先ず、ロータリーフィー
ダー3のロータの凹所内へ入り込むと共に、ロータの回
転に伴ってシュート7内へ定量ずつ落下排出され、次
に、輸送管4に介設したインゼクタ6の吸引作用によっ
てシュート7内から輸送管4内へ強制的に吸引され、そ
の後、送風機5から輸送管4内へ順次送り込まれている
空気により輸送管4内を輸送されてサージタンク2内へ
送り込まれる。
【0018】サージタンク2内へ送り込まれたセメント
は、その後袋詰めされたり、或いはタンク車や貨車等へ
ばら積みされたりする。又、サージタンク2内へ流入し
た輸送用の空気は、バックフィーダー25から大気中へ
放出される。
は、その後袋詰めされたり、或いはタンク車や貨車等へ
ばら積みされたりする。又、サージタンク2内へ流入し
た輸送用の空気は、バックフィーダー25から大気中へ
放出される。
【0019】このように、前記空気輸送装置は、サイロ
1内のセメントを輸送管4内へ供給するロータリーフィ
ーダー3の駆動用モータ9をインバータ制御し、モータ
9の回転数を任意に調整できるようにしている為、サイ
ロ1から輸送管4内へのセメントの供給量を簡単且つ正
確に調整することができると共に、微調整も簡単且つ容
易に行える。然も、制御装置12に設けたボタンや撮み
により設定値を変えるだけで、ロータリーフィーダー3
の駆動用モータ9の回転数を調整することができる為、
セメントの供給量の調整に時間が掛かると云うこともな
い。又、この空気輸送装置は、ロータリーフィーダー3
の起動時若しくは停止時にはロータリーフィーダー3の
駆動用モータ9の回転数を徐々に上げたり、或いはモー
タ9の回転数を徐々に下げたりすることができる為、ロ
ータリーフィーダー3の起動時若しくは停止時にモータ
9への負荷が少なくて済むうえ、セメントの送り出しも
スムーズに行える。更に、この空気輸送装置は、輸送管
4にインゼクタ6を介設している為、ロータリーフィー
ダー3から排出されたセメントがシュート7内や輸送管
4内で詰まったりすると云うことがなく、セメントを良
好且つ確実に輸送することができ、セメントによる管内
の閉塞が皆無となる。
1内のセメントを輸送管4内へ供給するロータリーフィ
ーダー3の駆動用モータ9をインバータ制御し、モータ
9の回転数を任意に調整できるようにしている為、サイ
ロ1から輸送管4内へのセメントの供給量を簡単且つ正
確に調整することができると共に、微調整も簡単且つ容
易に行える。然も、制御装置12に設けたボタンや撮み
により設定値を変えるだけで、ロータリーフィーダー3
の駆動用モータ9の回転数を調整することができる為、
セメントの供給量の調整に時間が掛かると云うこともな
い。又、この空気輸送装置は、ロータリーフィーダー3
の起動時若しくは停止時にはロータリーフィーダー3の
駆動用モータ9の回転数を徐々に上げたり、或いはモー
タ9の回転数を徐々に下げたりすることができる為、ロ
ータリーフィーダー3の起動時若しくは停止時にモータ
9への負荷が少なくて済むうえ、セメントの送り出しも
スムーズに行える。更に、この空気輸送装置は、輸送管
4にインゼクタ6を介設している為、ロータリーフィー
ダー3から排出されたセメントがシュート7内や輸送管
4内で詰まったりすると云うことがなく、セメントを良
好且つ確実に輸送することができ、セメントによる管内
の閉塞が皆無となる。
【0020】尚、上記実施の形態に於いては、空気輸送
装置を用いてセメントを輸送するようにしたが、他の実
施の形態に於いては、空気輸送装置を用いて他の粉粒体
例えば穀物や微粉炭等を輸送するようにしても良い。
装置を用いてセメントを輸送するようにしたが、他の実
施の形態に於いては、空気輸送装置を用いて他の粉粒体
例えば穀物や微粉炭等を輸送するようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】上述の通り、本発明の請求項1の空気輸
送装置は、サイロと輸送管との間にサイロ内のセメント
を輸送管内へ供給するロータリーフィーダーを介設し、
このロータリーフィーダーの駆動用モータをインバータ
制御するようにしている為、モータの回転数を任意に調
整することができる。その結果、サイロから輸送管内へ
の粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整することができ
ると共に、微調整も簡単且つ容易に行える。然も、粉粒
体の供給量を調整するのに時間が掛かると云うこともな
い。又、ロータリーフィーダーの駆動用モータの回転数
を徐々に上げたり、或いは徐々に下げたりすることがで
きる為、ロータリーフィーダーの起動時若しくは停止時
に於けるモータ等への負荷が少なくて済むうえ、粉粒体
の送り出しもスムーズに行える。
送装置は、サイロと輸送管との間にサイロ内のセメント
を輸送管内へ供給するロータリーフィーダーを介設し、
このロータリーフィーダーの駆動用モータをインバータ
制御するようにしている為、モータの回転数を任意に調
整することができる。その結果、サイロから輸送管内へ
の粉粒体の供給量を簡単且つ正確に調整することができ
ると共に、微調整も簡単且つ容易に行える。然も、粉粒
体の供給量を調整するのに時間が掛かると云うこともな
い。又、ロータリーフィーダーの駆動用モータの回転数
を徐々に上げたり、或いは徐々に下げたりすることがで
きる為、ロータリーフィーダーの起動時若しくは停止時
に於けるモータ等への負荷が少なくて済むうえ、粉粒体
の送り出しもスムーズに行える。
【0022】本発明の請求項2の空気輸送装置は、上記
効果に加えて更に次のような効果を奏することができ
る。即ち、この空気輸送装置は、輸送管にインゼクタを
介設している為、ロータリーフィーダーから排出された
粉粒体がシュート内や輸送管内で詰まったりすると云う
ことがなく、粉粒体を良好且つ確実に輸送することがで
き、粉粒体による管内の閉塞が皆無となる。
効果に加えて更に次のような効果を奏することができ
る。即ち、この空気輸送装置は、輸送管にインゼクタを
介設している為、ロータリーフィーダーから排出された
粉粒体がシュート内や輸送管内で詰まったりすると云う
ことがなく、粉粒体を良好且つ確実に輸送することがで
き、粉粒体による管内の閉塞が皆無となる。
【図1】本発明の実施の形態に係る粉粒体(セメント)
の空気輸送装置の概略系統図である。
の空気輸送装置の概略系統図である。
【図2】従来の空気輸送装置の概略系統図である。
1はサイロ、3はロータリーフィーダー、4は輸送管、
5は送風機、6はインゼクタ、9はロータリーフィーダ
ーのモータ。
5は送風機、6はインゼクタ、9はロータリーフィーダ
ーのモータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F047 AA13 AA15 BA02 CA02 CA06 CC04 CC13 3F075 AA08 BA01 BA04 BB05 BB08 CA01 CA04 CA06 CA09 CB11 CB12 CC15 CC22 CD08
Claims (2)
- 【請求項1】 粉粒体を貯蔵するサイロ(1)の下端部
にロータリーフィーダー(3)を介して輸送管(4)を
分岐状に接続し、ロータリーフィーダー(3)から輸送
管(4)内へ供給されたサイロ(1)内の粉粒体を輸送
管(4)の上流側端部に接続した送風機(5)から送り
込まれた空気流によって輸送管(4)内を輸送するよう
にした粉粒体の空気輸送装置であって、前記ロータリー
フィーダー(3)の駆動用モータ(9)をインバータ制
御するようにしたことを特徴とする粉粒体の空気輸送装
置。 - 【請求項2】 輸送管(4)にインゼクタ(6)を介設
し、ロータリーフィーダー(3)の出口側をインゼクタ
(6)へ接続するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の粉粒体の空気輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027630A JP2000226124A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 粉粒体の空気輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027630A JP2000226124A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 粉粒体の空気輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000226124A true JP2000226124A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12226287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11027630A Pending JP2000226124A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 粉粒体の空気輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000226124A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001206547A (ja) * | 2001-03-12 | 2001-07-31 | Nisshin Engineering Co Ltd | 粉粒体空気輸送システム |
| KR100967508B1 (ko) * | 2002-03-27 | 2010-07-07 | 니신 세이훈 그룹 인코포레이티드 | 미립자 컨베이닝 시스템 및 송풍기 작동방법 |
| CN104407573A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-03-11 | 济南大学 | 一种适用于闭路水泥联合粉磨的自动控制系统及方法 |
| CN106032201A (zh) * | 2015-03-12 | 2016-10-19 | 中煤第三建设(集团)有限责任公司 | 提升箕斗配煤装置 |
| CN115744166A (zh) * | 2022-11-03 | 2023-03-07 | 广东至富淀粉供应链管理有限公司 | 物态还原输送系统以及淀粉卸料储存方法 |
| CN115947123A (zh) * | 2022-11-22 | 2023-04-11 | 江苏道金智能装备股份有限公司 | 一种粉体物料输送装置 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP11027630A patent/JP2000226124A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001206547A (ja) * | 2001-03-12 | 2001-07-31 | Nisshin Engineering Co Ltd | 粉粒体空気輸送システム |
| KR100967508B1 (ko) * | 2002-03-27 | 2010-07-07 | 니신 세이훈 그룹 인코포레이티드 | 미립자 컨베이닝 시스템 및 송풍기 작동방법 |
| CN104407573A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-03-11 | 济南大学 | 一种适用于闭路水泥联合粉磨的自动控制系统及方法 |
| CN106032201A (zh) * | 2015-03-12 | 2016-10-19 | 中煤第三建设(集团)有限责任公司 | 提升箕斗配煤装置 |
| CN115744166A (zh) * | 2022-11-03 | 2023-03-07 | 广东至富淀粉供应链管理有限公司 | 物态还原输送系统以及淀粉卸料储存方法 |
| CN115947123A (zh) * | 2022-11-22 | 2023-04-11 | 江苏道金智能装备股份有限公司 | 一种粉体物料输送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5433520A (en) | Method and apparatus for continuously processing particulate cementitious material and fly ash solids and mixing them with a liquid to provide a liquid slurry of consistent proportions | |
| US7413388B2 (en) | Method and apparatus for pneumatically conveying bulk material which does not flow readily | |
| US6786681B2 (en) | Method and apparatus for the pneumatic conveying of fine bulk material | |
| JP2703690B2 (ja) | 超微粉末の定量バッチ供給装置 | |
| JPS62100321A (ja) | 粒状材料の運搬システム | |
| US5503198A (en) | Method and apparatus for filling containers with dry ice pellets | |
| CN108147134B (zh) | 一种轻介共流气力输送系统 | |
| US4165133A (en) | Material handling system for wide range of materials and flow rates | |
| CN108002037B (zh) | 一种全自动pvc粉料集中负压供料系统 | |
| CN210001188U (zh) | 一种气力输送系统 | |
| US20120321421A1 (en) | Apparatus and method for conveying bulk materials | |
| CN112744595A (zh) | 一种焚烧炉脱硫的石灰石输送装置及方法 | |
| US20120107059A1 (en) | Apparatus and method for dispensing flowable solid material | |
| CN213622263U (zh) | 高硬度物料正压防堵管、低磨损气力输送装置 | |
| CN201427799Y (zh) | 全自动粉末远程输送机 | |
| US20080001012A1 (en) | Bulk Material Breaker | |
| JP2019043071A (ja) | 粉粒体搬送システム | |
| CN109292461B (zh) | 用于输送至少主要由固体颗粒组成的物料的设备和方法 | |
| CN216186219U (zh) | 颗粒状肥料与粉状肥料的分装系统 | |
| CN212150890U (zh) | 一种矿粉的加压转运取料装置 | |
| CN206827637U (zh) | 负压输送装置 | |
| CN206519061U (zh) | 一种配肥装置 | |
| CN206519063U (zh) | 一种配肥装置 | |
| CN217229522U (zh) | 切片输送设备 | |
| CN206519065U (zh) | 一种配肥装置 |