JP2000226154A - 巻き取り装置 - Google Patents

巻き取り装置

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JP2000226154A
JP2000226154A JP2000022738A JP2000022738A JP2000226154A JP 2000226154 A JP2000226154 A JP 2000226154A JP 2000022738 A JP2000022738 A JP 2000022738A JP 2000022738 A JP2000022738 A JP 2000022738A JP 2000226154 A JP2000226154 A JP 2000226154A
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JP
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roll
winding
spindle
winding device
bobbin
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JP2000022738A
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Klaus Rippstein
リップシュタイン クラウス
Rainald Vos
フォス ライナルト
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Oerlikon Barmag AG
Original Assignee
Barmag AG
Barmag Barmer Maschinenfabrik AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/40Arrangements for rotating packages
    • B65H54/52Drive contact pressure control, e.g. pressing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/04Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
    • B65H67/044Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
    • B65H67/048Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having winding heads arranged on rotary capstan head
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻き取りスピンドル上に形成される複数のボ
ビンが、巻き取り中に、ボビンの外周に接触する圧着ロ
ールによって均一に負荷されるようにする。 【解決手段】 圧着ロール(7)を支承する第1の可動
のロール支持体(13)と第2のロール支持体(14)
とが設けられている。圧着ロール(7)の一方の端部
(21)は第1のロール支持体(13)に支承されてお
り、圧着ロール(7)の他方の端部(20)は第2のロ
ール支持体(14)に支承されている。第1のロール支
持体(13)は第2のロール支持体(14)に対して相
対的に可動である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の糸を複数の
ボビンに巻き取る巻き取り装置及び巻き取り装置を運転
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような巻き取り装置は例えば EP 0
160 954 B1 によって公知である。
【0003】この公知の巻き取り装置においては、圧着
ロールはロール支持体に支承されており、このロール支
持体は機械フレームの案内によって鉛直平面内で移動可
能である。圧着ロールは所定の圧着力で、巻き取りスピ
ンドル上に緊定されているボビンの外周に接触する。こ
の場合ロール支持体は圧着ロールの一方の端部において
だけ案内されている。許容し得ない曲げモーメントが生
ずるのを回避するために、ロール支持体には付加的なレ
バー装置が作用し、このレバー装置は、重量に反対作用
する鉛直の力をロール支持体に生ぜしめる。これによっ
て、圧着ロールの全長に沿って、その都度ボビンと圧着
ロールとの間に均一な圧着圧力が作用せしめられる。
【0004】しかしながら、複数の糸を、片持ち突出式
の巻き取りスピンドル上に互いに前後に差しはめられて
いる複数のボビンに巻き取る場合、巻き取り作業時間が
経過するにつれて、ボビンの著しい重量増大により巻き
取りスピンドルがたわみ曲がるという問題が生じる。こ
の結果、外周に接触する圧着ロールによるボビンの不均
一な負荷が生じ、これはロール支持体の曲げモーメント
除去によっては補償することができない。
【0005】EP 0 374 536 B1 によって別の構成の巻き
取り装置が公知である。この巻き取り装置が有している
圧着ロールは、可動の支持体上に支承されており、した
がって圧着ロールは巻き取りスピンドルに対して半径方
向の成分を有する運動を行うことができる。ロール支持
体は揺れ腕として構成されており、この揺れ腕は巻き取
り装置の機械フレームに枢着されている。このような配
置では、巻き取りスピンドルの曲げは揺れ腕の曲げ強度
の範囲内でしか補償することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、巻き取りスピンドル上に形成される複数のボビン
が、巻き取り中に、ボビンの外周に接触する圧着ロール
によって均一に負荷されるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1又
は10の特徴を有する本発明による巻き取り装置によっ
て、並びに請求項15による巻き取り装置を運転する方
法によって、解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の有利な実施の形態は、従
属請求項に記載したとおりである。本発明の特徴は、圧
着ロールの軸受け端部が互いに相対的に可動であること
である。これにより圧着ロールはボビンの巻き取り中巻
き取りスピンドルの位置に相応して、向きを修正するこ
とができ、圧着ロール又はその案内に許容し得ない大き
な曲げモーメントが作用することはない。このために圧
着ロールの一方の端部は第1のロール支持体に支承され
ており、圧着ロールの他方の端部は第2のロール支持体
に支承されている。この場合一方のロール支持体は他方
のロール支持体とは無関係に動くことができる。
【0009】ボビントリップ中のボビンの逃げ運動が可
動のスピンドル支持体によって行われる巻き取り装置の
ためには、請求項2に記載した実施形態が特に有利であ
る。この場合巻き取りスピンドルの自由端部における圧
着ロールの軸受け端部は可動に構成されている。この配
置は、巻き取りスピンドルの自由端部の範囲における小
さな下降を補償するのに特に適している。
【0010】請求項3に記載した実施形態は、圧着ロー
ルの位置変化に対する適応性が大きい。この配置は、ボ
ビントリップ中に巻き取りスピンドルが定置であり、圧
着ロールが動くことによってボビン直径の増大が可能で
ある巻き取り装置にも適している。
【0011】圧着ロールの位置変化を重力に無関係に行
わせるために、それぞれの可動のロール支持体に所属し
て、制御可能な駆動装置が設けられている。
【0012】巻き取り装置が少なくとも2つの可動のロ
ール支持体を有している実施形態では、ロール支持体の
駆動装置は制御装置によって制御して、両方のロール支
持体を同期的に動かし、例えばボビンの直径増大を可能
にすることができる。圧着ロールの位置を適合させるた
めに、各駆動装置は別個に制御装置によって作動せしめ
られる。
【0013】この場合請求項6の実施形態が特に有利で
ある。この場合ボビントリップ中に圧着ロールの連続的
な自動的な調節が行われる。制御装置に与えられたセン
サ信号はこの場合、巻き取りスピンドルの現在位置又は
圧着ロールとボビン表面との間の現在圧着力を含むこと
ができる。制御装置と連結されたセンサは有利には巻き
取りスピンドルの自由端部に配置されている。
【0014】巻き取り装置の特に簡単な構造は請求項7
の実施形態によって生ぜしめられる。この場合ロール支
持体は揺れ腕として構成されており、これらの揺れ腕は
それぞれ旋回中心軸を中心として旋回可能である。
【0015】圧着ロールが1つの平面内で可及的に大き
な位置変化を行い得るようにするために、ロール支持体
はそれぞれ直線案内によって案内される往復台として構
成されている。
【0016】互いに前後に配置された8つ又は10のボ
ビンを有している特に長い巻き取りスピンドルの場合に
は、ボビンの負荷を均一化するために巻き取りスピンド
ルの曲げ線を考慮しなければならない。曲げ線が直線状
でない場合にボビンの負荷の均一化を達成するために、
圧着ロールを軸方向に並置された複数の個別ロールから
構成し、その際少なくとも圧着ロールの端部に構成され
ている個別ロールに所属してロール支持体を設け、これ
らのロール支持体が互いに無関係に可動であるようにす
ることを提案する。この実施形態は、巻き取りスピンド
ル上に緊定された各ボビンを同一の大きさの圧着力で負
荷するのに特に適している。
【0017】本発明の特に有利な実施形態では、圧着ロ
ールの互いに隣り合う個別ロールが曲げ可能かつねじり
不能に互いに結合されている。これによって個別ロール
は曲げ負荷のない状態にとどまる。したがって、圧着ロ
ールの軸受け端部の相対運動によって、かつボビンを支
えることによって、圧着ロールに生じる曲げモーメント
は、個別ロールの結合箇所においてだけ作用する。
【0018】巻き取り装置の別の有利な実施形態では、
各個別ロールに所属して、固有のロール支持体が設けら
れ、その際ロール支持体は互いに無関係に可動である。
【0019】本発明による方法では、巻き取り装置の各
巻き取り箇所において、ほぼ同じパッケージ密度で巻か
れた高品質のボビンが製作される。
【0020】この場合、巻き取りスピンドルの位置がセ
ンサによって連続して把握されて、圧着ロールの自動的
な形状修正が行われるようにすると、特に有利である。
巻き取り作業時間が連続的に経過して、巻き取りスピン
ドルの負荷が巻き取りスピンドルの自由端部における下
降を生ぜしめると直ちに、この下降はセンサによって把
握されて、制御装置に与えられる。制御装置はセンサ信
号を、ロール支持体の駆動装置の制御のための調節信号
に変換する。これにより圧着ロールは巻き取りスピンド
ルに対する元の間隔に戻される。
【0021】本発明による方法は、ボビントリップの始
めに、圧着ロールを調節するためにも有利に使用するこ
とができる。このために少なくとも巻き取りスピンドル
の両端部において巻き取りスピンドルの位置をセンサに
よって把握して、制御装置に供給する。センサ信号は制
御装置の内部で巻き取りスピンドルの目標位置と比較さ
れる。現在値と目標値との間に偏差が存在する場合に
は、調節信号が生ぜしめられ、偏差に相応して圧着ロー
ルの位置の修正が行われる。
【0022】ボビントリップ中に圧着ロールの自動的な
形状修正を行う別の可能性は、請求項17の実施形態に
よって与えられる。この場合ボビンと圧着ロールとの間
の圧着力がセンサによって把握され、制御装置に供給さ
れる。制御装置の内部で貯蔵されている圧着力の目標値
と現在値との間の比較が行われる。偏差が存在する場合
には、ロール支持体の駆動装置を制御する調節信号が生
ぜしめられ、圧着ロールの位置変化によって現在値が修
正される。
【0023】
【実施例】以下においては図面に示した若干の実施例に
基づいて本発明の構成を具体的に説明する。
【0024】図1において、複数の糸18を巻き取る巻
き取り装置の第1実施例が概略的に示されている。各糸
18は巻き取り装置の1つの巻き取り箇所においてボビ
ン10に巻き取られる。図1に示した巻き取り装置は例
えば5つの巻き取り箇所を有しており、したがって5つ
のボビン10.1〜10.5が、駆動される巻き取りスピ
ンドル3上で、互いに前後に同時に形成される。巻き取
りスピンドル3は片持ち突出式に、スピンドル支持体1
に軸受け8によって回転可能に支承されている。巻き取
りスピンドル3の軸受け端部にはスピンドルモータ5が
設けられており、これは巻き取りスピンドル3を駆動す
る。巻き取りスピンドル3上には管11.1〜11.5が
緊定されている。このために管11.1〜11.5は巻き
取りスピンドル3の自由端部から差しはめられ、巻き取
りスピンドルの締め付けエレメントによって緊定され
る。管11.1〜11.5上にはそれぞれ1つのボビン1
0が巻かれる。このために複数の平行に走る糸18がそ
れぞれコップ糸ガイド19を経て巻き取り装置に供給さ
れる。コップ糸ガイド19から糸18は綾振り装置16
に達し、この綾振り装置は各巻き取り箇所に1つの振動
駆動される綾振り糸ガイド17を有している。綾振り糸
ガイド17は1つの巻き取り箇所の糸18を綾振り行程
内で往復に案内し、これにより糸18は綾巻きボビン1
0に巻き取られる。
【0025】綾振り糸ガイド17とボビン10との間の
糸経路内に圧着ロール7が配置されており、この圧着ロ
ールには糸が部分的に巻き掛けられている。圧着ロール
7は所定の圧着力でボビン10の外周に接触している。
圧着ロール7はその軸受け端部20をロール支持体14
に支承されており、他方の軸受け端部21をロール支持
体13に支承されている。ロール支持体13は往復台と
して直線案内35によって案内されていて、圧着ロール
7の軸受け端部21は鉛直方向で巻き取りスピンドル3
に対して半径方向に調節移動可能である。圧着ロール7
の位置を調節するために、駆動装置15が設けられてお
り、この駆動装置はロール支持体13と結合されてい
て、これを直線案内35内で往復に案内する。駆動装置
は制御のために制御装置23と接続されている。この制
御装置23に所属してセンサ23が設けられており、こ
のセンサは巻き取りスピンドル3の自由端部に配置され
ていて、圧着ロール7に対して相対的な位置を把握す
る。スピンドル支持体の範囲内のロール支持体14は定
置である。
【0026】このような配置においては、圧着ロール7
は複数の機能を行う。一面では圧着ロール7がボビン1
0.1〜10.5の表面に接触することによって、特定の
圧着力が生ぜしめられ、これにより可及的に同一のボビ
ンパッケージが得られる。この場合圧着力は例えば可動
のスピンドル支持体1によって調整することができる。
更に圧着ロール7はボビン10の円周速度を測定するの
に役立ち、これによりボビントリップ中にスピンドルモ
ータ5を制御してボビン円周速度をコンスタントに維持
することができる。
【0027】図1に示した巻き取り装置においては、ボ
ビン10の巻き取り中にボビン直径が増大することは巻
き取りスピンドル3の逃げ運動によって可能である。こ
のために巻き取りスピンドル3を支持しているスピンド
ル支持体1は軸2に軸受け12によって回転可能に支承
されていて、図示していない駆動装置と連結されてい
る。スピンドル支持体1は皿形に構成されており、その
際軸2はスピンドル支持体1の中心に位置している。巻
き取りスピンドルはスピンドル支持体1の中心を外れた
箇所に配置されている。巻き取りスピンドル3に対して
180°ずらされて第2の巻き取りスピンドル4が軸受
け9によって回転可能にスピンドル支持体1に支承され
ている。巻き取りスピンドル4はスピンドルモータ6に
よって駆動される。巻き取り装置のこの構成は、第1の
巻き取りスピンドルから第2の巻き取りスピンドルへの
自動的な糸交換によって糸を連続的に巻き取ることを可
能にする。
【0028】糸18をそれぞれ1つのボビン10に平行
に巻き取る際に、ボビンは巻き取り作業時間の経過につ
れて連続的に直径を増大する。この場合巻き取りスピン
ドル3の重量負荷は連続的に増大する。この負荷は、片
持ち式に大きく突出している巻き取りスピンドルに著し
い曲げ負荷を生ぜしめ、巻き取りスピンドル3の自由端
部は下降せしめられる。このような下降によって必然的
に、圧着ロールの面負荷は巻き取りスピンドルの軸受け
端部におけるボビン10.1と巻き取りスピンドルの自
由端部におけるボビン10.5とでは異なった大きさで
生ずる。この変化はセンサ22によって把握され、制御
装置を介して駆動装置15が制御される。駆動装置15
はロール支持体13を圧着ロール7の軸受け端部21と
一緒に巻き取りスピンドル3の方向に動かす。これによ
り、圧着ロール7は水平方向から傾斜した位置を占め、
巻き取りスピンドル3の曲げが補償される。センサ2は
例えば巻き取りスピンドルの所定の目標値からの偏差を
把握することができる。しかしながら、圧着ロール7と
巻き取りスピンドル3の端部に形成されるボビン10.
5との間で作用する圧着力を介して降下を把握すること
も可能である。このためには例えばセンサはロール支持
体13の軸受けに内蔵して、軸受け負荷を圧着力の尺度
として測定することができる。
【0029】図2においては、図1に示した巻き取り装
置と構造が類似した巻き取り装置の別の実施例が斜視図
で示されている。以下においては図1に示した巻き取り
装置との相違点についてだけ説明し、基本的な構造につ
いては図1についての説明を援用する。同じ機能を有す
る部分には同じ符号を使用してある。
【0030】図2に示した巻き取り装置においては、圧
着ロール7の軸受け端部20は揺れ腕25に回転可能に
支承されており、他方の軸受け端部21は揺れ腕24に
回転可能に支承されている。揺れ腕24は旋回中心軸2
6を中心として旋回可能に配置されており、その際揺れ
腕24には駆動装置28が連結されている。旋回軸26
は機械フレームに定置に設けられている。揺れ腕25は
旋回中心軸27を中心にして旋回可能に配置されてい
る。旋回軸27はやはり機械フレームに定置に設けられ
ている。揺れ腕25には駆動装置29が連結されてい
る。この場合駆動装置29及び28は例えば図1に示し
た制御装置23によって制御することができる。この場
合制御は、駆動装置28及び29が揺れ腕24及び25
の同期的な旋回運動を生ぜしめるように、行うことがで
きる。これによって、この配置は特に、ボビンの直径増
大を圧着ロール7の逃げ運動によって可能にするために
も、適している。逃げ運動に重畳して、駆動装置28及
び29はそれぞれ、巻き取りスピンドル3の曲げ線に相
応する圧着ロールの位置修正を行うことができる。この
場合駆動装置28及び29は有利にはピストンシリンダ
ユニットとして構成されており、したがって同時に、圧
着ロール7とボビン表面との間の所定の圧着力を調整す
ることができる。
【0031】本発明による巻き取り装置の別の実施例は
図3に概略的に示されている。この巻き取り装置の配置
は図1について既に説明した巻き取り装置に極めて類似
している。したがって図1についての説明を援用する。
ここでは構造及び作用の相違点を説明する。
【0032】図3に示した巻き取り装置においては、圧
着ロール7の軸受け端部20はロール支持体14に支承
されており、他方の軸受け端部21はロール支持体13
に支承されている。ロール支持体13及び14はそれぞ
れ往復台として構成されており、その際往復台13は直
線案内35によって、かつ往復台14は直線案内36に
よって、案内される。往復台13は駆動装置15と連結
されている。往復台14は駆動装置32と連結されてい
る。駆動装置15及び32は制御装置23を介して制御
される。制御装置23に所属してセンサ22が設けられ
ており、このセンサは巻き取りスピンドル3の曲げによ
る位置変化を把握する。この場合駆動装置15及び32
は、往復台13及び14が同期的にあるいは非同期的に
動かされるように、制御可能である。
【0033】圧着ロール7は全体として5つの個別ロー
ル30.1〜30.5から形成される。各個別ロール3
0.1〜30.5は1つのボビン10.1〜10.5に所属
している。個別ロール30.1〜30.5はビンディング
31.1,31.2,31.3及び31.4によって互いに
曲げ可能かつねじり不能に結合されていて、すべての個
別ロールは同じ円周速度を有している。ビンディング3
1は、圧着ロールが全体として、軸受け又は案内の締め
付けを生ずることなしに、曲げに追従することができる
ように、構成されている。この配置は特に、圧着ロール
を巻き取りスピンドルの曲げ線に完全に適合させること
が可能である。
【0034】図4には本発明による巻き取り装置の別の
実施例が示されている。この場合やはり図1についての
説明を援用する。それは、圧着ロールの構成だけが異な
っているからである。圧着ロール7は図4に示した巻き
取り装置においては個別ロール30.1〜30.5によっ
て形成されている。各個別ロール30はロール支持体3
3に支承されている。この場合個別ロール30.1〜3
0.5は互いに連結されていない。したがって個別ロー
ル30.1〜30.5はもっぱらその都度接触しているボ
ビンによって駆動される。ロール支持体33.1〜33.
5はそれぞれ揺れ腕として構成されていて、旋回中心軸
34を中心として旋回可能に支承されている。旋回中心
軸34は機械フレームに固定されている。各ロール支持
体33.1〜33.5に所属してそれぞれ1つの駆動装置
(図示せず)が設けられている。この配置によって各巻
き取り箇所は大きな均一性をもって、巻き取りスピンド
ルの曲げ負荷に無関係に運転することができる。このた
めに有利には各巻き取り箇所に所属して1つのセンサが
設けられており、これはロール支持体の駆動装置の制御
を生ぜしめる。
【0035】図1〜図3に示した本発明による巻き取り
装置の実施例においては、圧着ロール7はそれぞれ駆動
装置なしに示されている。基本的には図示の実施例は駆
動される圧着ロールでも運転することができる。また綾
振り装置は例示したものであり、綾振り糸ガイド17の
代わりに、別の綾振り装置、例えば羽根式綾振り装置の
互いに逆向きに駆動される複数の羽根を使用することも
できる。
【0036】綾振り装置16は実施例では定置に示され
ている。しかしながら、綾振り装置16を、圧着ロール
のロール支持体に連結されている支持体に配置すること
も可能である。これにより、綾振り糸ガイドとボビン上
の糸到達点との間の糸区分の長さを巻き取りスピンドル
のたわみ曲げに無関係にコンスタントに維持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1つの可動のロール支持体を有する本発明によ
る巻き取り装置の第1実施例の概略図である。
【図2】2つの可動のロール支持体を有する本発明によ
る巻き取り装置の別の実施例の概略図である。
【図3】個別ロールを有する本発明による巻き取り装置
の別の実施例の概略図である。
【図4】個別ロールを有する本発明による巻き取り装置
の別の実施例の概略図である
【符号の説明】
1 スピンドル支持体、 2 軸、 3 巻き取りスピ
ンドル、 4 巻き取りスピンドル、 5 スピンドル
モータ、 6 スピンドルモータ、 7 圧着ロール、
8 軸受け、 9 軸受け、 10 ボビン(綾巻き
ボビン)、 10.1 ボビン、 10.2 ボビン、
10.3 ボビン、 10.4 ボビン、10.5 ボビ
ン、 11 管、 11.1 管、 11.2 管、 1
1.3管、 11.4 管、 11.5 管、 12 軸
受け、 13 ロール支持体(往復台)、 14 ロー
ル支持体(往復台)、 15 駆動装置、 16 綾振
り装置、 17 綾振り糸ガイド、 18 糸、 19
コップ糸ガイド、 20 軸受け端部、 21 軸受
け端部、 22 センサ、 23 制御装置、24 揺
れ腕、 25 揺れ腕、 26 旋回中心軸、 27
旋回中心軸、28 駆動装置、 29 駆動装置、 3
0 個別ロール、 30.1 個別ロール、 30.2、
個別ロール、 30.3 個別ロール、 30.4 個別
ロール、 30.5 個別ロール、 31 ビンディン
グ、 31.1 ビンディング、 31.2 ビンディン
グ、 31.3 ビンディング、 31.4 ビンディン
グ、 32 駆動装置、 33 ロール支持体、 3
3.1 ロール支持体、33.2 ロール支持体、 3
3.3 ロール支持体、 33.4 ロール支持体、 3
3.5 ロール支持体、 34 旋回中心軸、 35
直線案内、 36 直線案内
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ライナルト フォス ドイツ連邦共和国 ヴェルメルスキルヒェ ン ヴィルヘルム−イーデル−シュトラー セ 7アー

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の糸(18)を、1つの巻き取りス
    ピンドル(3)上に複数の管(11)によって順次に差
    しはめられている複数のボビン(10)に巻き取る巻き
    取り装置であって、巻き取りスピンドル(3)を片持ち
    突出式にかつ回転可能に支承しているスピンドル支持体
    (1)と、ボビン(10)の外周に接触する圧着ロール
    (7)とを有し、この圧着ロールはその端部(20,2
    1)を軸受けされていて、1つの可動のロール支持体
    (13)によってボビン(10)に対して半径方向に可
    動である形式のものにおいて、圧着ロール(7)を支承
    する第2のロール支持体(14)が設けられており、圧
    着ロール(7)の一方の端部(21)は第1のロール支
    持体(13)に支承されており、圧着ロール(7)の他
    方の端部(20)は第2のロール支持体(14)に支承
    されており、かつ第1のロール支持体(13)は第2の
    ロール支持体(14)に対して相対的に可動であること
    を特徴とする、巻き取り装置。
  2. 【請求項2】 一方のロール支持体(14)が巻き取り
    スピンドル(3)の締め込まれている端部の範囲におい
    てほぼ定置に配置され、他方のロール支持体(13)が
    巻き取りスピンドル(3)の自由端部の範囲において可
    動に配置されていることを特徴とする、請求項1記載の
    巻き取り装置。
  3. 【請求項3】 両方のロール支持体(13,14;2
    4,25)が圧着ロール(7)を案内するためにボビン
    (10)に対して半径方向に可動であることを特徴とす
    る、請求項1記載の巻き取り装置。
  4. 【請求項4】 それぞれの可動のロール支持体(13,
    14)に所属して制御可能な駆動装置(15,32)が
    設けられていることを特徴とする、請求項1から3まで
    のいずれか1項記載の巻き取り装置。
  5. 【請求項5】 ロール支持体(13,14)の駆動装置
    (15,32)が制御装置(23)によって制御可能で
    あって、ロール支持体(13,14)が同期的にあるい
    は非同期的に動かされることを特徴とする、請求項4記
    載の巻き取り装置。
  6. 【請求項6】 制御装置(23)が少なくとも1つのセ
    ンサ(22)と接続されていて、センサ(22)が巻き
    取りスピンドル(3)の自由端部の範囲に配置されてお
    り、その際センサ(22)が巻き取りスピンドル(2)
    の位置又は圧着ロール(7)によってボビン(10)の
    表面に生ぜしめられる圧着力を把握することを特徴とす
    る、請求項5記載の巻き取り装置。
  7. 【請求項7】 可動のロール支持体がそれぞれ、旋回中
    心軸を中心にして旋回可能な揺れ腕(24,25)とし
    て構成されていることを特徴とする、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載の巻き取り装置。
  8. 【請求項8】 可動のロール支持体がそれぞれ、直線案
    内によって案内される往復台(13,14)として構成
    されていることを特徴とする、請求項1から6までのい
    ずれか1項記載の巻き取り装置。
  9. 【請求項9】 圧着ロール(7)が軸方向に並置された
    複数の個別ロール(30.1〜30.5)から成ってお
    り、少なくとも圧着ロール(7)の端部に構成されてい
    る個別ロール(30.1,30.5)に所属してロール支
    持体(13,14)が設けられており、これらのロール
    支持体(13,14)は互いに無関係に可動であること
    を特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載
    の巻き取り装置。
  10. 【請求項10】 複数の糸(18)を、1つの巻き取
    りスピンドル(3)上に複数の管(11)によって順次
    に差しはめられている複数のボビン(10)に巻き取る
    巻き取り装置であって、巻き取りスピンドル(3)を片
    持ち突出式にかつ回転可能に支承しているスピンドル支
    持体(1)と、ボビン(10)の外周に接触する圧着ロ
    ール(7)とを有し、この圧着ロールはその端部(2
    0,21)を軸受けされていて、1つの可動のロール支
    持体(13)によってボビン(10)に対して半径方向
    に可動である形式のものにおいて、圧着ロール(7)が
    軸方向に並置された複数の個別ロール(30.1〜30.
    5)から成っており、少なくとも圧着ロール(7)の端
    部に構成されている個別ロール(30.1,30.5)に
    所属してロール支持体(13,14)が設けられてお
    り、これらのロール支持体(13,14)は互いに無関
    係に可動であることを特徴とする、巻き取り装置。
  11. 【請求項11】 圧着ロールが、巻き取りスピンドル
    (3)上に緊定されているボビン(10.1〜10.5)
    の数と等しい多数の個別ロール(30.1〜30.5)か
    ら形成されていることを特徴とする、請求項9又は10
    記載の巻き取り装置。
  12. 【請求項12】 圧着ロールの互いに隣り合う個別ロー
    ル(30.1,30.2)が曲げ可能かつねじり不能に互
    いに結合されていることを特徴とする、請求項9から1
    1までのいずれか1項記載の巻き取り装置。
  13. 【請求項13】 各個別ロール(30)あるいは互いに
    隣り合う個別ロールの群に所属して、複数のロール支持
    体(33)の1つが設けられていることを特徴とする、
    請求項9から11までのいずれか1項記載の巻き取り装
    置。
  14. 【請求項14】 少なくとも個別ロールの1つが、その
    端部を、互いに無関係に可動である2つのロール支持体
    に支承されていることを特徴とする、請求項9から11
    までのいずれか1項記載の巻き取り装置。
  15. 【請求項15】 複数の糸を同時に複数のボビンに巻き
    取る巻き取り装置を運転する方法であって、片持ち突出
    式に支承されている1つの巻き取りスピンドル上にボビ
    ンを互いに前後に緊定しておき、ボビン外周を圧着ロー
    ルによって負荷する形式のものにおいて、巻き取り中に
    ボビンに対する負荷を、巻き取りスピンドルの曲げに無
    関係に、巻き取りスピンドルの長さに沿った圧着ロール
    の形状修正によって均一化することを特徴とする、巻き
    取り装置を運転する方法。
  16. 【請求項16】 圧着ロールの形状修正を巻き取りスピ
    ンドルの位置に関連して行うことを特徴とする、請求項
    15記載の方法。
  17. 【請求項17】 圧着ロールの形状修正をボビンと圧着
    ロールとの間で生ぜしめられる圧着力に関連して行うこ
    とを特徴とする、請求項15記載の方法。
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