JP2000226541A - 石材調ローラー塗材組成物 - Google Patents

石材調ローラー塗材組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ローラー塗装する場合に、ローラーへの塗材の
乗りが良く、塗材は、厚膜でも被塗面全体にスムースに
塗着できる粘性を有し、粒子径の比較的大きな着色粉粒
体を使用しているため、形成される被膜が、距離をおい
て目視した場合にも、非常に多彩色に見える塗材組成物
を得る。 【解決手段】A.合成樹脂エマルションに対して、B.
粒子径が53μm以下、吸油量15ml/100g以上
の粉粒体と、C.粒子径が53μmより大で、300μ
m以下、吸油量10〜15ml/100gの粉粒体と、
D.粒子径が300μmより大の着色粉粒体を特定比率
で含有し、B.とC.の平均粒子径比、塗材全体の固形
分を特定範囲とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラーブラシ
(以下、単に「ローラー」という。)にて塗装可能な天
然石材調の被膜を形成する塗材に係るものである。
【0002】
【従来技術】近年、建築物内外装の表面化粧仕上げにお
いて、自然石の持つ質感を塗材にて再現することのでき
る石材調仕上塗材が塗装される場合が多くなっている。
これは、本物の自然石を貼り付けて使用する表面化粧仕
上げに比べて低価格で、剥落の危険性もないといったメ
リットのためである。また、含有する着色骨材や充填材
の調製により、各種の色相やテクスチャーが簡単に付与
できるといった優位点を持っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような多くのメリ
ットを持った石材調仕上塗材は、吹き付けによる施工が
ほとんどである。しかし吹き付けによる塗装では、特に
骨材を含有する塗材の場合、飛散が多くなるので環境保
全のために、施工前に入念な養生が必要となり、また、
飛散による材料ロスも多くなっていた。さらに、吹付用
の機械器具類も大がかりなものになり、作業者への負担
が大きいといった問題も有している。
【0004】そこで、このような従来の骨材を含有する
石材調仕上塗材を、ローラーにて塗装することが試みら
れたが、従来の石材調仕上塗材は、吹き付け塗装に適し
た粘性を有するため、ローラーへの塗材の乗りが悪く、
ローラーから被塗面への塗着性も不充分であり、ローラ
ーを転がした際の骨材の摩擦が大きく、塗装作業性に劣
るものであった。その結果、塗材が部分的に塗着しない
箇所が生じる場合があり、一度の塗装で厚付けができな
い等の問題をかかえていた。
【0005】これに対して一部では、石材調仕上塗材
を、ローラー塗装するのに適正な粘性へと調整してい
る。この際、塗料固形分が高い場合は増粘剤とともに使
用する充填材や顔料等の粒子間相互作用による粘弾性付
与効果により粘性調整を行う。この粒子間相互作用は、
使用する充填材や顔料の粒子径に影響され、粒子径が小
さいものほどその効果は大きく、従ってローラー塗装に
有利な粘性となる。
【0006】しかしながら、石材調仕上塗材を構成する
充填剤や顔料は、石材調の多彩感を付与させるために、
比較的粒子径の大きな着色骨材を使用し、また、その色
彩をより鮮明にするために、粒子径の小さな充填材をで
きるだけ使用しない構成となっている。よって、前記の
ごとく粒子間相互作用の効果が得られにくくなり、ロー
ラー塗装に適した粘性が得られないこととなる。したが
って、現状ではローラー塗装に適正な粘性を確保するた
めに、多彩感が低下した石材調ローラー塗材が存在して
いる程度である。
【0007】従って、本発明が解決しようとする課題
は、 1.塗材の飛散がほとんどないローラーで塗装する場合
に、ローラーへの塗材の乗りが良く、ローラーを転がし
た場合には、塗材は被塗面全体にスムースに塗着できる
こと。 2.厚膜を形成する為に、何度も重ね塗りする必要がな
いこと。 3.粒子径の比較的大きな着色粉粒体を使用しているた
め、形成される被膜が、距離をおいて目視した場合に
も、非常に多彩色に見える。 という特徴を有した粉粒体を含有する塗材を得ることで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために発明者らは、充填材の粒子間相互作用には、粒
子径とともに、その充填材のもつ吸油量や径の粉粒体の
充填率が、粘弾性付与に関係していることをつきとめ、
特定の粒子径と吸油量を有する粉粒体を組み合わせて配
合し、そこへ粒子径の大きな着色粉粒体を添加すること
で、石材調の多彩感に優れ、ローラー塗装に適正な粘性
を確保できる塗料組成物を見出した。
【0009】すなわち、 A.合成樹脂エマルションを固形分換算で100重量部
に対して、 B.粒子径が53μm以下、吸油量15ml/100g
以上の粉粒体を100〜300重量部、 C.粒子径が53μmより大で、300μm以下、吸油
量10〜15ml/100gの粉粒体を10〜700重
量部、 D.粒子径が300μmより大の着色粉粒体を10重量
部以上含有し、B.とC.の平均粒子径比が1:1.5
〜30であり、塗材全体の固形分が60〜80%である
ことを特徴とする石材調ローラー塗材組成物。である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態に
基づき詳細に説明する。本発明で使用する合成樹脂エマ
ルションは、特に限定されず、一般的なものが使用でき
る。例えば、重合性不飽和二重結合を有するモノマーを
エマルション重合して得られるもの、または、予め合成
した樹脂を、水系分散媒に分散剤を使用して分散したも
のの何れでもよく、さらに粉末型のエマルションでもよ
い。ただし、粉末型の場合は使用時に水の添加が必要と
なる。
【0011】これらの合成樹脂エマルションの種類を例
示すると、ポリ酢酸ビニル系、ポリアクリル酸エステル
系、アクリル−スチレン共重合体系、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系、酢酸ビニル−アクリル共重合体系、エ
チレン−塩化ビニル共重合体系、酢酸ビニル−ベオバ共
重合体等のうち少なくとも1種以上を使用する。また、
内部架橋形や反応硬化形のアクリル系、ウレタン系、エ
ポキシ系の合成樹脂エマルションを用いることもでき
る。
【0012】本発明におけるB、Cの粉粒体は、何れも
一般的に塗料に配合する顔料、充填材等、すなわち体質
顔料、着色顔料、(着色)骨材を包含するものである。
このような体質顔料としては、重質炭酸カルシウム、寒
水石、カオリン、けい藻土、ホワイトカーボン、タル
ク、バライト粉、沈降性硫酸バリウム、炭酸バリウム、
珪砂、ウォラストナイト、マイカ等があげられる。
【0013】一方、粒子径、吸油量の規定を満足する限
り、着色顔料も適宜使用できる。このような着色顔料と
しては、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、黒
鉛、べんがら、黄色酸化鉄、オーカー、クロムグリー
ン、群青等の無機顔料、β−ナフトール系、ナフトール
AS系、ピラゾロン系、ベンツイミダゾロン系等の不溶
性アゾ顔料、パーマネントレッド、レーキレッド等の溶
性アゾ顔料、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリ
ドン系等の縮合多環顔料、ファーストイエロー、ベンツ
イミダゾロンイエロー等のモノアゾ系顔料、パーマネン
トイエロー等のジスアゾ系顔料、イソインドリノンイエ
ロー等の縮合アゾ系顔料、アントラキノン系顔料、キノ
フタロンイエロー等のキノフタロン系イエロー顔料、フ
タロシアニングリーン、フタロシアニンブルー、キナク
リドンバイオレット等の有機顔料があげられる。
【0014】同様に、粒子径、吸油量を満足する限り、
(着色)骨材も使用できる。このような(着色)骨材と
しては、珪砂、砕石、ガラスビーズ等の粒状物の表面
に、耐熱性の高い顔料を添加した珪酸ソーダ系のバイン
ダーを高温で焼き付ける方法、アミノアルキッド樹脂塗
料等による焼付コーティングを施したもの、着色ラッカ
ーによりコーティングを施し、焼付工程を省略したも
の、また、耐候性を考慮した場合には、アルコキシシリ
ル基を官能基として含み、主鎖がアクリルであるシロキ
サン架橋型反応性オリゴマーと、顔料、硬化剤からなる
着色材によって着色コーティングしたもの、また、顔料
と共に焼成したセラミックスの粉砕物、陶磁器タイルの
粉砕物等適宜使用可能である。また、御影石、大理石、
石灰岩等の粉砕物の他、珪藻土、石英粉、溶融シリカ
粒、ガラスカレット、ガラスビース等を使用することも
可能である。
【0015】一方、本発明におけるD.の着色粉粒体
は、前述の(着色)骨材のうちで有色のものであれば特
に限定することなく使用できる。特に異色の(着色)骨
材を配合することにより、本発明塗材組成物から形成さ
れる被膜は、天然石材調の多彩な意匠感を有するものと
なる。
【0016】その他、本発明においては、一般に塗料用
添加剤として用いられる可塑剤、防腐剤、防黴剤、防藻
剤、消泡剤、レベリング剤、顔料分散剤、沈降防止剤、
たれ防止剤、艶消し剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効
果を損ねない程度で、適宜配合することができる。
【0017】本発明ではこのような粉粒体を、粒子径と
吸油量により、 B.粒子径が53μm以下、吸油量15ml/100g
以上、 C.粒子径が53μmより大で300μm以下、吸油量
10〜15ml/100g、 D.粒子径が300μmより大、の3つに分類し、前述
の合成樹脂エマルションの固形分換算で100重量部に
対して、B.を100〜300重量部、C.を10〜7
00重量部、D.を10重量部以上含有し、B.とC.
の平均粒子径比が1:1.5〜30であり、全体の固形
分が60〜80%と成るように調整した塗材が、ローラ
ー塗装の際に、ローラーに塗材を含ませた場合、比較的
ローラーの表面部分にまとわり付く感じとなり、さらに
被塗面においてローラーを転がした場合には、被塗面側
に塗材がスムースに塗着し、垂れを生じない粘性となる
ものである。また、この場合にD.の着色粉粒体の粒子
径が、比較的大きいため、形成される塗膜の石材調の多
彩意匠が、距離をおいて見ても明確に認識できるもので
ある。
【0018】これは本発明の塗材の流動性が、吸油量と
粒子径を限定した粉粒体の、配合比率の規定により、大
粒子径の着色粉粒体が混合していても、ローラーで塗装
するのに良好な状態に高められているためであり、この
結果、塗材に占める固形分の比率が高くても、ローラー
塗装時の塗材の流動性が高くなるという作用も生じる。
この固形分比率を高くできることが、ローラーに塗材を
含ませた場合、比較的ローラーの表面部分にまとわり付
く感じの粘性につながり、さらには被塗面への塗着後の
垂れにくさにつながるものである。
【0019】ここで本発明の固形分は塗材全体に対する
値であるが、塗材は実際に塗装する状態、すなわち貯蔵
状態のものを施工時に希釈する場合は、希釈後の塗材全
体に対する値である。
【0020】B.の吸油量が15ml/100gより小
さい場合には、塗材組成物の粘度が低下する傾向とな
り、ローラーへののりや、被塗面への塗着が悪くなり、
ローラー作業性が低下する。 C.の吸油量が10ml/100gより小さい場合も同
様に、塗材組成物の粘度が低下する傾向となり、ローラ
ーへののりや、被塗面への塗着が悪くなり、ローラー作
業性が低下する。逆に15ml/100gより大きい場
合には、塗材組成物が粘りを失い、ぱさついた状態とな
るため、ローラー作業性が非常に悪くなる。B.に対す
るC.の平均粒子径比が、1.5より小さい場合には、
塗材組成物が粘りを失い、ぱさついた状態となるため、
ローラー作業性が非常に悪くなる。30より大きい場合
には、塗材組成物の粘りが大となりすぎローラー作業性
が悪くなると共に、形成された塗膜表面にひび割れを生
じ易くなる。A.の固形分100重量部に対して、B.
の配合量が100重量部より少ない場合には、ローラー
作業性が低下する。300重量部より多い場合には、形
成された塗膜表面にひび割れを生じ易くなる。A.の固
形分100重量部に対して、C.の配合量が10重量部
より少ない場合には、形成された塗膜表面にひび割れを
生じ易くなる。700重量部より多い場合には、塗材組
成物が粘りを失い、ぱさついた状態となるため、ローラ
ー作業性が非常に悪くなる。D.が10重量部以下の場
合は、多彩感が得られない。塗材全体の固形分が60%
より低い場合には、形成された塗膜が被塗面にて垂れを
生じる。80%より高い場合には、塗材組成物の粘りが
大となりすぎローラー作業性が悪くなる。尚、固形分は
JIS K 5407 「塗料成分試験方法」4. 「加熱残分」により測定する。
【0021】本発明の粉粒体の粒子径は、JIS Z 8801「試験用ふるい」に準じて、付表3に規定する呼
び寸法53μmと、呼び寸法300μmの網ふるいを使
用して測定する。
【0022】本発明の塗材により仕上げる被塗面、すな
わち下地基材は、主として建築物内外装や土木構造物等
の表面であり、一般的に建材として用いられているもの
であれば種類は問わないが、例示するなら、コンクリー
ト、サイディングボード、押出成形板、金属等の各種基
材があげられる。基材が、脆弱な場合や表面が平滑でな
い場合などは、下地調整材やシーラー、プライマー、サ
ーフェーサーなどを用いて素地調整を行った後に施工す
るのが望ましい。
【0023】また、塗装面の塗り替えにも使用できる
が、この場合もやはり旧塗膜面の状況に合った下地調整
を行う必要がある。その他、内装面の改修の場合はクロ
ス等が貼られている場合は剥がした後に素地調整を行
い、塗装面の改修の場合には前述の塗り替えと同様に行
う。
【0024】本発明の塗材によって得られた被膜上に、
さらに保護コート層を設けることも可能である。特に、
耐久性を要求される外装面への施工の場合は、保護コー
ト層を設けるのが好ましい。保護コート層は、クリヤー
コート層であれば特に限定されず、その目的により、耐
候性の高いものや、耐汚染性に優れるクリヤーコートな
どを施工すればよい。
【0025】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。表1に示した
原料を使用して、表2に示した配合にて、各塗材組成物
を製造した。これらについて以下の方法に基づいて試験
を行った。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】(試験方法) *ローラー塗装性試験 縦30cm×横30cmのフレキシブルボードに、ミラ
クシーラーES(変性エポキシ樹脂系下塗材;エスケー
化研株式会社製)を塗付量0.15kg/mにて塗付
し、20℃、65%RH(以下、「標準状態」という)
にて6時間乾燥養生させ試験板とした。各試験板に、表
2の各塗材組成物をそれぞれマスチックローラーにて、
塗付量約2.2kg/mにて塗装した。このとき塗材
組成物のローラーへののりと、被塗面への塗着の状態を
確認しながら塗装した。このとき塗材組成物のローラー
へののりが良好で、試験板表面への塗装もスムースに塗
り広げられるものを○、ローラーへののりが悪く、試験
板表面への塗装でも、塗着しない部分を生じるものを×
として評価した。結果を表3に示した。
【0029】*ひび割れ抵抗性試験 JIS A 6909 「建築仕上塗材」6.9「初期乾燥によるひ
び割れ抵抗性試験」に準拠して、ローラー塗装性試験に
おいて作製した試験体を、直ちに標準状態、かつ風速3
m/sに調整した風洞内に入れ、試験体を基流と平行に
なるように置き、6時間後に試験体を取り出し、表面の
ひび割れの有無を目視によって調べる。このとき、ひび
割れが見られなかったものを○、ひび割れの発生したも
のを×として評価した。結果を表3に示した。
【0030】*意匠性 ひび割れ抵抗性試験を行った試験体について、その外観
を目視にて観察した。このとき試験体塗膜の意匠が、天
然石材のような大柄の模様であり、距離をおいても認識
でき、かつ未塗装部分を生じていないものを○、塗膜の
意匠を形成する着色骨材の模様が細かく、距離をおくと
単一色にしかみえないものをものを×として評価した。
結果を表3に示した。
【0031】*垂れ抵抗性試験 「JIS A 6021 屋根用塗膜防水材 5.10 たれ抵抗性
能」に準拠して、長さ400mm、幅200mm、厚み
5mmに切断したフレキシブルボードに、エスケー化研
株式会社製「ミラクシーラーES」を、塗付量0.15
kg/m2 で塗装し、6時間乾燥養生させて試験板と
した。その平滑面の周囲に、フレキシブルボードの長手
方向に40mmの塗膜のたれ代を残して、幅10mm、
厚さ6mmの型枠を貼り付け、水平に置いた後に形成さ
れた凹面部分に、各塗材組成物をマスチックローラーに
て塗付した。塗付直後に、この試験体の200mmのた
れ代を設けた一辺の型枠を取り除き、続いて試験体全体
を鉛直に保持し、20℃で24時間静置する。その後、
型枠を除去した部分の各塗材組成物のたれの状態を目視
にて確認し、たれの全くないものを○、たれを生じるも
のを×として評価した。結果を表3に示した。
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】本発明は、塗材の飛散がほとんどない、
ローラーで塗装可能な石材調塗材組成物であり、ローラ
ーへののりが良く、ローラーを転がした場合には、塗材
は被塗面全体にスムースに塗着し、塗り広げることが可
能な粘性を有している。さらに、本発明では、厚膜を形
成する為に、何度も重ね塗りする必要がなく、粒子径の
比較的大きな着色粉粒体を使用しているため、形成され
る被膜が、距離をおいて目視した場合にも、非常に多彩
色に見える効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05D 7/24 303 B05D 7/24 303B Fターム(参考) 4D075 AC48 CB16 DC02 EA06 EA10 EC01 EC03 EC05 EC11 4F042 AA17 FA01 4J038 CB031 CB051 CC061 CD051 CF021 CF031 CF071 CG141 CJ031 CJ101 FA111 FA231 FA251 FA281 HA026 HA036 HA216 HA286 HA376 HA446 HA456 HA486 HA506 HA526 HA536 HA54 HA556 HA56 KA08 KA11 KA20 MA02 MA10 NA01 NA24 PA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.合成樹脂エマルションを固形分換算で
    100重量部に対して、 B.粒子径が53μm以下、吸油量15ml/100g
    以上の粉粒体を100〜300重量部、 C.粒子径が53μmより大で、300μm以下、吸油
    量10〜15ml/100gの粉粒体を10〜700重
    量部、 D.粒子径が300μmより大の着色粉粒体を10重量
    部以上含有し、 B.とC.の平均粒子径比が1:1.5〜30であり、
    塗材全体の固形分が60〜80%であることを特徴とす
    る石材調ローラー塗材組成物。
  2. 【請求項2】A.の合成樹脂エマルションが粉末形であ
    り、使用時に水を加えて塗材全体の固形分を60〜80
    %とすることを特徴とする石材調ローラー塗材組成物。
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