JP2000226655A - スパッタリング装置 - Google Patents
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Abstract
き、低ガス圧下で安定して薄膜を形成できるスパッタリ
ング装置を提供する。 【解決手段】 スパッタリング装置において、その真空
容器1内にアンテナ15で発生した電磁波を誘電体から
成る電磁波導入窓17を介して導入するとともに、放電
用電源11からターゲット9に電力を供給することによ
り、低ガス圧下での放電維持を可能にして安定的にプラ
ズマを発生させ、低ガス圧下でも基板14上に高品質の
膜をスパッタリング法で作成できるようにした。
Description
種のスパッタリング装置に関するものである。
囲気で気体放電を起こすことによりプラズマを発生さ
せ、プラズマの陽イオンをスパッタリング電極と呼ばれ
る負極に設置されたターゲットに衝突させ、衝突により
スパッタされた粒子が基板に付着して薄膜を生成する方
法である。このスパッタリング装置では薄膜組成の制御
や装置の操作が比較的簡単であることから、広く成膜過
程に使用されている。
装置の構成を示す。図7において、101は真空容器、
102は真空ポンプ(図示せず)によって排気される真
空排気口、103は可動バルブで、排気コンダクタンス
を調整することができる。104はメインバルブであ
る。
管、106はガス導入管105に取付けられたガス流量
制御器である。107はガス導入管105から真空容器
101内に導入される放電ガスで、通常アルゴンガスが
用いられる。108はガス導入バルブである。
ング電極、111は放電用電源、112は磁石でターゲ
ット109の裏面に配置されている。113は真空容器
101内にターゲット109の表面に対向して配設され
た基板ホルダで、その上に薄膜を形成する基板114が
設置される。118は絶縁体である。
置について、以下その動作について説明する。まず、真
空容器101内を真空排気口102から真空ポンプで1
0-7Torr程度にまで排気する。次に、真空容器10
1の一端に接続されたガス導入管105を介して真空容
器101内に放電ガス107を導入し、真空容器101
内の圧力を10-3〜10-2Torr程度に保つ。その状
態でターゲット109を取付けたスパッタリング電極1
10に直流あるいは高周波の放電用電源111から電力
を供給して電場を形成することで、ターゲット109の
裏面に配置された磁石112による磁場との作用でター
ゲット109の表面近傍に放電によるリング状プラズマ
が発生し、スパッタリング現象が起こり、ターゲット1
09から放出されたスパッタ粒子により基板ホルダ11
3上に設置された基板114上に薄膜が形成される。
むにしたがって、低ガス圧下での成膜の必要性が増して
きている。10-3Torr程度以下の圧力下で成膜を行
う場合、上記マグネトロンスパッタリング装置では、放
電の安定性に問題があり、実質的に成膜を行うことが極
めて困難になる。
述べられているように、マグネトロンスパッタ装置の基
板とターゲットとの間に高周波電源に接続されたヘリカ
ルコイルを配設し、低ガス圧下での放電を安定化させる
試みがなされている。図8にこのヘリカルコイルを付加
したマグネトロンスパッタ装置の概略構成を示す。図8
において、121はヘリカルコイルである。122はヘ
リカルコイル121に接続されたコイル用高周波電源で
ある。大略の動作は、上記マグネトロンスパッタ装置と
同様で、異なる点はスパッタリング電極110へ電力を
供給するとともに、コイル用高周波電源122にてヘリ
カルコイル121に高周波電力を供給する点である。
法で低ガス圧での放電に適した放電形態が考案されてい
る。その一例として、図9に示すように、平板型アンテ
ナ131を真空容器101外に配設し、この平板型アン
テナ131に高周波電源135にて50MHz〜3GH
z程度の高周波電力を印加し、平板型アンテナ131に
て発生した電磁波を電磁波導入窓134から真空容器1
01内に導入し、また高周波電源132から基板114
に高周波電力を供給し、ガス導入管105からエッチン
グ用ガス133を真空容器101内に導入することによ
り、低ガス圧下で真空容器101内にプラズマを形成す
るようにしたものを、本出願人が先に提案している。
示すような構成では、真空容器101内にヘリカルコイ
ル121を配置しているため、コイル材がスパッタリン
グされて膜中不純物になり、またコイル材がスパッタさ
れないようにすると、コイルに膜が付着してプラズマが
不安定になり、ダストの発生源になったり、プラズマが
不安定になるという問題がある。
タリング装置に応用しようとしたとき、特に導体膜を形
成する場合、電磁波導入窓134に導体膜が付着し、電
磁波を真空容器101内に放射できなくなるという、ス
パッタリング装置のような膜形成装置特有の問題が発生
する。
ス圧下においても、安定に放電を維持し、高品質な膜を
形成することができるスパッタリング装置を提供するこ
とを目的としている。
タリング装置は、真空容器内にスパッタリング電極に支
持したターゲットと基板を対向させて配設し、スパッタ
リング電極に高周波又は直流電力を供給してターゲット
上にプラズマを発生させるようにしたスパッタリング装
置において、真空容器の外部に電磁波を発生するアンテ
ナを配設し、アンテナから発生した電磁波を真空容器内
に導入する電磁波導入窓を真空容器壁に設けたものであ
り、アンテナがスパッタされて不純物を生じたり、膜付
着によってプラズマが不安定になったりすることなく、
アンテナからの電磁波を真空容器内に導入することによ
り低ガス圧下においても安定に放電を維持し、高品質な
膜を形成することができる。
板側とは反対側の後方に配設することにより、電磁波導
入窓の内面への膜付着量を少なくでき、連続使用時にも
安定して膜形成することができる。
傍間に、放電を維持しない空間から成る電磁波伝達経路
を設けると、電磁波導入窓を後方に配設しても、電磁波
をターゲット近傍に確実に伝達できるとともに、電磁波
伝達経路でプラズマが発生せず誘電体への膜付着を大略
なくすことができ、誘電体を交換または清掃することな
く、連続した膜形成を行うことができる。
ターゲットに向かって磁場勾配を形成する磁石を配置す
ると、電磁波を効率的にターゲット近傍へ導くことがで
き、電磁波がターゲット上で発生するプラズマに効率的
に作用して放電ガス圧をさらに低くすることができる。
させるような磁場を発生するスパッタ用磁気回路をター
ゲット近傍に設けると、プラズマ密度が向上するととも
に、導入された電磁波も効率的にターゲット上に導かれ
るため、放電ガス圧をさらに低くすることができる。
器外に設置したアンテナに周波数50MHz〜3GHz
の高周波電力を供給することにより、ターゲットの基板
側とは反対側の後方に配設された電磁波導入窓を介して
真空容器内に電磁波を放射しつつ、ターゲットに高周波
又は直流電力を供給するようにしたものであり、低ガス
圧下においても安定に放電を維持し、高品質な膜を形成
することができ、また誘電体がターゲットの後方に配設
されているため、誘電体の内面への膜付着量を少なくで
き、連続使用時にも安定して膜形成することができる。
真空容器外に設置したアンテナに周波数50MHz〜3
GHzの高周波電力を供給することにより真空容器内に
電磁波を放射する電磁波導入窓を真空容器に設け、電磁
波導入窓からターゲット表面近傍までの電磁波伝達経路
を放電を維持しない空間で構成したものであり、上記と
同様に低ガス圧下においても高品質な膜形成ができると
ともに、電磁波伝達経路でプラズマが発生せず誘電体へ
の膜付着を大略なくすことができ、電磁波導入窓を交換
または清掃することなく、連続した膜形成を行うことが
できる。
までの電磁波伝達経路を1mm〜5mmの間隙で構成す
るのが好ましい。
真空容器外に設置したアンテナに周波数50MHz〜3
GHzの高周波電力を供給することにより真空容器内に
電磁波を放射する電磁波導入窓を真空容器に設け、電磁
波導入窓からターゲット表面近傍までの電磁波伝達経路
をターゲットとアースシールドの間の、好適には1mm
〜5mmの間隙で構成したものであり、上記と同様の作
用を奏する。
真空容器外に設置したアンテナに周波数50MHz〜3
GHzの高周波電力を供給することにより真空容器内に
電磁波を放射する電磁波導入窓を真空容器に設け、電磁
波導入窓からターゲットに向かって磁場勾配を形成した
ものであり、上記と同様に低ガス圧下においても高品質
な膜形成ができるとともに、電磁波を効率的にターゲッ
ト近傍へ導くことができ、電磁波がターゲット上で発生
するプラズマに効率的に作用して放電ガス圧をさらに低
くすることができる。上記磁場勾配は、真空容器の外側
に電磁石又は電磁石を配置して形成できる。
真空容器外に設置したアンテナに周波数50MHz〜3
GHzの高周波電力を供給することにより、ターゲット
の基板とは反対側の後方に配設された電磁波導入窓を介
して真空容器内に電磁波を放射しつつ、ターゲットに高
周波又は直流電力を供給するようにしたスパッタリング
装置において、プラズマをターゲット上にトラップさせ
るような磁場を発生するスパッタ用磁気回路をターゲッ
ト近傍に設けたものであり、上記と同様に低ガス圧下に
おいても高品質な膜形成ができるとともに、プラズマが
ターゲット上にトラップされてプラズマ密度が向上する
とともに、導入された電磁波が効率的にターゲット上に
導かれるため、放電ガス圧をさらに低くすることができ
る。
側、または裏面側に設けることができ、アンテナは渦巻
き状アンテナ、または平板状アンテナにて構成でき、ま
たターゲットを導体膜材料として基板上に導体膜を形成
する場合に本発明は特に効果的である。
置の実施形態について、図1〜図6を参照して説明す
る。
グ装置の第1の実施形態について、図1を参照して説明
する。図1において、1は真空容器、2は真空容器1に
設けられ、真空ポンプ(図示せず)に通じた真空排気
口、3は可動バルブで、排気コンダクタンスを調整する
ことができる。4は真空排気口2を開閉するメインバル
ブである。
ス導入管5に取付けられたガス流量制御器である。7は
ガス導入管5から真空容器1内に導入される放電ガス
で、通常はアルゴンガスが用いられる。8はガス導入バ
ルブである。
ト、10は真空容器1の天井壁などの一側壁に絶縁体1
8を介して取付けられたスパッタリング電極で、ターゲ
ット9を支持する。11はスパッタリング電極10に負
の電圧又は高周波電圧を印加する放電用電源、12は真
空容器1内のターゲット9の裏面に配置された永久磁石
または電磁石から成る磁石である。13は真空容器1内
のターゲット9の表面に対向する位置に配設された基板
ホルダである。14は基板ホルダ13に保持される基板
で、その上に薄膜を形成する。また、15はアンテナ
で、渦巻き状のアンテナにて構成され、真空容器1の外
側に配置されている。16はアンテナ用高周波電源で、
アンテナ15に接続されている。17はアンテナ15か
らの電磁波を真空容器1内に導入するように配設された
誘電体から成る電磁波導入窓で、ターゲット9に対して
基板14側とは反対側の後方に配設されている。
置について、以下その動作について説明する。まず、真
空容器1内にアルゴンガスなどの放電ガス7を導入し、
真空容器1内の圧力を可動バルブ3及びガス流量制御器
6によって0.5mTorr程度に調圧した状態で、ア
ンテナ用高周波電源16によってアンテナ15に100
MHzの高周波電力を印加して電磁波導入窓17を介し
て真空容器1内に電磁波を放射することによって、真空
容器1内にプラズマが発生する。次に、放電用電源11
によって、スパッタリング電極10に13.56MHz
の高周波電力を印加すると、ターゲット9表面上にプラ
ズマが発生し、ターゲット9がスパッタされることによ
り、基板14上に薄膜が形成される。
orr以下の低ガス圧下においても、安定的にプラズマ
を形成することができる。かくして、本実施形態では1
mTorr程度以下の低ガス圧下でのスパッタリングに
よる薄膜形成が可能となり、指向性の高い高品質の薄膜
を作成することができる。
ターゲット9に対して基板14側とは反対側の後方に配
設されているため、ターゲット9表面上のプラズマより
後方に位置し、電磁波導入窓17の内面への膜付着量を
少なくでき、連続使用時にも安定して放電を発生させる
ことができる。
に印加する高周波電力の周波数は100MHzとした
が、50MHzから3MHzの周波数であればよい。
電極10に印加する電力は、13.56MHzの高周波
電力としたが、直流電力や他の周波数の高周波電力であ
っても構わない。
タリング装置の第2の実施形態を図2、図3を参照して
説明する。なお、上記第1の実施形態で説明したものと
同一の構成要素については同一参照番号を付して説明を
省略し、相違点のみを説明する。以下の実施形態につい
ても同様である。
電位である。そして、アースシールド21と真空容器1
との間の隙間22が、放電を維持できない間隔に設定さ
れている。ここで言う放電しない隙間22とは、一般に
パッシェンの法則(Paschen’s Low)に従
い、真空容器1内の圧力によって決められる隙間のこと
を示しており、本実施形態においては約1mm〜5mm
程度の隙間となる。
ら真空容器1内に放射される電磁波は、隙間22を伝達
経路として真空容器1内に広がる。このとき、隙間22
は約1mm〜5mm程度で構成されているため、電磁波
は伝達することができる。
と同様の効果を奏することができるとともに、電磁波導
入窓17への膜付着を大略なくすことができるため、電
磁波導入窓17を交換または清掃することなく、連続し
た膜形成を行うことができる。
発生することがないため、アンテナ15に投入する電力
を効率よく、スパッタリング電極10側の放電に作用さ
せることができる。
タリング装置の第3の実施形態を図4を参照して説明す
る。
と真空容器1を電気的に絶縁する役割とともに真空容器
1内に電磁波を導入する窓の役割を奏する電磁波導入窓
兼用絶縁体19が、真空容器1とスパッタリング電極1
0の間に配設されている。このとき、絶縁体19の真空
容器1内側は、スパッタリング電極10とアースシール
ド21との間の隙間23で構成されている。この隙間2
3は、一般に放電しない隙間、すなわち本実施形態では
約1mm〜5mm程度に設定されている。
射される電磁波は、隙間23を伝達経路として真空容器
1内に広がる。このとき、隙間23が約1mm〜5mm
程度に設定されているので、電磁波は伝達することはで
きる。
又は第2の実施形態と同様の効果を奏することができる
とともに、電磁波導入用の別の誘電体から成る電磁波導
入窓17を備える必要がなく、また電磁波の導入を妨げ
る絶縁体19への膜付着を大略なくすことができる。
タリング装置の第4の実施形態を図5を参照して説明す
る。
ーゲット9の周囲に磁石24を設けている。磁石24
は、内側にN極が向くように配置している。このとき発
生する磁場は、真空容器1の外壁から内側に向かうこと
になり、電磁波導入窓17から放射される電磁波が磁場
の作用により効率的にターゲット9近傍へ導かれる。
たは第2または第3の実施形態と同様の効果を奏するこ
とができるとともに、真空容器1内に導入する電磁波が
ターゲット9上で発生するプラズマに効率的に作用する
ため、放電ガス圧をさらに低くすることができる。
1の外側に配置したが、真空容器1内であっても構わな
い。
合うように構成したが、S極であっても同様の効果が得
られるのは言うまでもない。
タリング装置の第5の実施形態を図6を参照して説明す
る。
パッタ用磁気回路25を配置している。スパッタ用磁気
回路25により発生する磁場により、ターゲット9上に
発生するプラズマはスパッタリング電極10に発生する
負電位との作用によってターゲット9上にトラップさ
れ、プラズマ密度が向上する。また、絶縁体19から導
入される電磁波はスパッタ用磁気回路25の作用により
効率的にターゲット9上に導かれる。
または第4実施形態と同様の効果を奏することができる
とともに、ターゲット9上で発生するプラズマの密度が
向上し、かつ真空容器1内に導入する電磁波がターゲッ
ト9上で発生するプラズマに効率的に作用するため、放
電ガス圧をさらに低くすることができる。
路25をターゲット9の表面側に配置したが、ターゲッ
ト9の裏面側であっても構わない。
渦巻き状のものを例示したが、平板状アンテナを用いて
もよい。
以上のように1mTorr以下の低ガス圧下においても
安定に放電を維持し、かつ高品質な膜を形成することが
できるという効果が得られる。
の概略構成を示す縦断面図である。
の概略構成を示す縦断面図である。
詳細断面図である。
におけるスパッタリング電極近傍の詳細断面図である。
の概略構成を示す縦断面図である。
の概略構成を示す縦断面図である。
縦断面図である。
示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 真空容器内にスパッタリング電極に支持
したターゲットと基板を対向させて配設し、スパッタリ
ング電極に高周波又は直流電力を供給してターゲット上
にプラズマを発生させるようにしたスパッタリング装置
において、真空容器の外部に電磁波を発生するアンテナ
を配設し、アンテナから発生した電磁波を真空容器内に
導入する電磁波導入窓を真空容器壁に設けたことを特徴
とするスパッタリング装置。 - 【請求項2】 電磁波導入窓は、ターゲットの基板側と
は反対側の後方に配設したことを特徴とする請求項1記
載のスパッタリング装置。 - 【請求項3】 電磁波導入窓からターゲット表面近傍間
に、放電を維持しない空間から成る電磁波伝達経路を設
けたことを特徴とする請求項2記載のスパッタリング装
置。 - 【請求項4】 真空容器の外部に、電磁波導入窓からタ
ーゲットに向かって磁場勾配を形成する磁石を配置した
ことを特徴とする請求項2又は3記載のスパッタリング
装置。 - 【請求項5】 プラズマをターゲット上にトラップさせ
るような磁場を発生するスパッタ用磁気回路をターゲッ
ト近傍に設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか
に記載のスパッタリング装置。 - 【請求項6】 真空容器外に設置したアンテナに周波数
50MHz〜3GHzの高周波電力を供給することによ
り、ターゲットの基板側とは反対側の後方に配設された
電磁波導入窓を介して真空容器内に電磁波を放射しつ
つ、ターゲットに高周波又は直流電力を供給するように
したことを特徴とするスパッタリング装置。 - 【請求項7】 真空容器外に設置したアンテナに周波数
50MHz〜3GHzの高周波電力を供給することによ
り真空容器内に電磁波を放射する電磁波導入窓を真空容
器に設け、電磁波導入窓からターゲット表面近傍までの
電磁波伝達経路を放電を維持しない空間で構成したこと
を特徴とするスパッタリング装置。 - 【請求項8】 電磁波導入窓からターゲット表面近傍ま
での電磁波伝達経路を1mm〜5mmの間隙で構成した
ことを特徴とする請求項7記載のスパッタリング装置。 - 【請求項9】 真空容器外に設置したアンテナに周波数
50MHz〜3GHzの高周波電力を供給することによ
り真空容器内に電磁波を放射する電磁波導入窓を真空容
器に設け、電磁波導入窓からターゲット表面近傍までの
電磁波伝達経路をターゲットとアースシールドの間の間
隙で構成したことを特徴とするスパッタリング装置。 - 【請求項10】 ターゲットとアースシールドの間の間
隙を1mm〜5mmに設定したことを特徴とする請求項
9記載のスパッタリング装置。 - 【請求項11】 真空容器外に設置したアンテナに周波
数50MHz〜3GHzの高周波電力を供給することに
より真空容器内に電磁波を放射する電磁波導入窓を真空
容器に設け、電磁波導入窓からターゲットに向かって磁
場勾配を形成したことを特徴とするスパッタリング装
置。 - 【請求項12】 真空容器の外側に電磁石を配置したこ
とを特徴とする請求項11記載のスパッタリング装置。 - 【請求項13】 真空容器の外側に永久磁石を配置した
ことを特徴とする請求項11記載のスパッタリング装
置。 - 【請求項14】 真空容器外に設置したアンテナに周波
数50MHz〜3GHzの高周波電力を供給することに
より、ターゲットの基板側とは反対側の後方に配設され
た電磁波導入窓を介して真空容器内に電磁波を放射しつ
つ、ターゲットに高周波又は直流電力を供給するように
したスパッタリング装置において、プラズマをターゲッ
ト上にトラップさせるような磁場を発生するスパッタ用
磁気回路をターゲット近傍に設けたことを特徴とするス
パッタリング装置。 - 【請求項15】 ターゲットの表面側にスパッタ用磁気
回路を設けたことを特徴とする請求項6、7、9、11
または14記載のスパッタリング装置。 - 【請求項16】 ターゲットの裏面側にスパッタ用磁気
回路を設けたことを特徴とする請求項6、7、9、11
または14記載のスパッタリング装置。 - 【請求項17】 アンテナが渦巻き状アンテナであるこ
とを特徴とする請求項6、7、9、11または14記載
のスパッタリング装置。 - 【請求項18】 アンテナが平板状アンテナであること
を特徴とする請求項6、7、9、11または14記載の
スパッタリング装置。 - 【請求項19】 ターゲットが基板上に形成する導体膜
の材料であることを特徴とする請求項6、7、9、11
または14記載のスパッタリング装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025157A JP2000226655A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | スパッタリング装置 |
| US09/495,293 US6342139B1 (en) | 1999-02-02 | 2000-02-01 | Sputtering system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025157A JP2000226655A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | スパッタリング装置 |
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|---|---|
| JP2000226655A true JP2000226655A (ja) | 2000-08-15 |
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|---|---|---|---|
| JP11025157A Pending JP2000226655A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | スパッタリング装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
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