JP2000227579A - 内面累進屈折力レンズ - Google Patents
内面累進屈折力レンズInfo
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- JP2000227579A JP2000227579A JP11344799A JP34479999A JP2000227579A JP 2000227579 A JP2000227579 A JP 2000227579A JP 11344799 A JP11344799 A JP 11344799A JP 34479999 A JP34479999 A JP 34479999A JP 2000227579 A JP2000227579 A JP 2000227579A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に遠用度数がマイナスの累進屈折力レンズ
の薄型化と収差補正とをバランスよく実現できる、新し
い構想の累進屈折力レンズを得る。 【構成】 眼側の面を累進面とし、遠用領域においては
サジタル方向の面屈折力メリディオナル方向の面屈折力
を大きくし、近用領域においては、この面屈折力の大小
関係を逆転させた内面累進屈折力レンズ。
の薄型化と収差補正とをバランスよく実現できる、新し
い構想の累進屈折力レンズを得る。 【構成】 眼側の面を累進面とし、遠用領域においては
サジタル方向の面屈折力メリディオナル方向の面屈折力
を大きくし、近用領域においては、この面屈折力の大小
関係を逆転させた内面累進屈折力レンズ。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、遠用度数がマイナスの累進屈折
力レンズに関し、特にその眼側の面を累進面とした内面
累進屈折力レンズに関する。
力レンズに関し、特にその眼側の面を累進面とした内面
累進屈折力レンズに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】累進屈折力レンズは、レン
ズ上方に遠用領域を有し、レンズ下方に近用領域を有
し、両者の中間に、上方から下方に向かって表面屈折力
が累進的に変化する中間領域を有するレンズとして知ら
れている。この累進屈折力レンズでは、遠用領域と近用
領域との面屈折力が当然異なるが、古くは、主に加工上
の理由により、主注視線方向の断面のある点の面屈折力
(メリディオナル方向の面屈折力)と、その点における
主注視線方向と直交する方向の断面の面屈折力(サジタ
ル方向の面屈折力)とが同一であった。しかし、最近
は、ある点におけるサジタル方向の面屈折力と、メリデ
ィオナル方向の面屈折力とを異ならせることが比較的自
由にできることとなり、その面屈折力の付与形態におい
て各種の提案がなされている。
ズ上方に遠用領域を有し、レンズ下方に近用領域を有
し、両者の中間に、上方から下方に向かって表面屈折力
が累進的に変化する中間領域を有するレンズとして知ら
れている。この累進屈折力レンズでは、遠用領域と近用
領域との面屈折力が当然異なるが、古くは、主に加工上
の理由により、主注視線方向の断面のある点の面屈折力
(メリディオナル方向の面屈折力)と、その点における
主注視線方向と直交する方向の断面の面屈折力(サジタ
ル方向の面屈折力)とが同一であった。しかし、最近
は、ある点におけるサジタル方向の面屈折力と、メリデ
ィオナル方向の面屈折力とを異ならせることが比較的自
由にできることとなり、その面屈折力の付与形態におい
て各種の提案がなされている。
【0003】一方、累進屈折力レンズに限らず、眼鏡レ
ンズは、できるだけ薄くしたいという要求がある。同じ
度数のレンズでも、薄型化自体は、緩いベースカーブを
用いれば実現できるが、累進屈折力レンズにおいて緩い
ベースカーブを用いると、収差、特に非点収差を補正す
ることが困難になる。そこで、従来は、ベースカーブを
収差補正との兼ね合いで選択しているが、従来の技術思
想では、薄型化に限界があった。
ンズは、できるだけ薄くしたいという要求がある。同じ
度数のレンズでも、薄型化自体は、緩いベースカーブを
用いれば実現できるが、累進屈折力レンズにおいて緩い
ベースカーブを用いると、収差、特に非点収差を補正す
ることが困難になる。そこで、従来は、ベースカーブを
収差補正との兼ね合いで選択しているが、従来の技術思
想では、薄型化に限界があった。
【0004】また、従来の累進屈折力レンズは、物体側
の面を累進面とする(外面累進屈折力レンズ)ことが当
然とされてきた。ところが最近、眼側の面を累進面とす
ること(内面累進屈折力レンズ)が考慮されている。眼
側の面を累進面とした内面累進屈折力レンズは、外面累
進屈折力レンズに比べて、歪みが少なく、明視域が広
く、外面を球面とすることが多いので、見栄えがよい等
の利点があると言われている。
の面を累進面とする(外面累進屈折力レンズ)ことが当
然とされてきた。ところが最近、眼側の面を累進面とす
ること(内面累進屈折力レンズ)が考慮されている。眼
側の面を累進面とした内面累進屈折力レンズは、外面累
進屈折力レンズに比べて、歪みが少なく、明視域が広
く、外面を球面とすることが多いので、見栄えがよい等
の利点があると言われている。
【0005】
【発明の目的】本発明は、眼側の面を累進面とした内面
累進屈折力レンズであって、薄型化と収差補正とをバラ
ンスよく実現できる、新しい構想の累進屈折力レンズを
得ることを目的とする。
累進屈折力レンズであって、薄型化と収差補正とをバラ
ンスよく実現できる、新しい構想の累進屈折力レンズを
得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明は、内面累進屈折力レンズにおい
て、遠用領域においてはサジタル方向の面屈折力よりメ
リディオナル方向の面屈折力を大きくし、一方、近用領
域においては、この面屈折力の大小関係を逆転させる
と、特に遠用度数がマイナスの内面累進屈折力レンズの
薄型化と収差補正とをバランスよく図ることができるこ
とを見出して完成されたものである。
て、遠用領域においてはサジタル方向の面屈折力よりメ
リディオナル方向の面屈折力を大きくし、一方、近用領
域においては、この面屈折力の大小関係を逆転させる
と、特に遠用度数がマイナスの内面累進屈折力レンズの
薄型化と収差補正とをバランスよく図ることができるこ
とを見出して完成されたものである。
【0007】すなわち、本発明は、遠用度数がマイナス
の累進屈折力レンズにおいて、累進面を眼側の面とし、
遠用領域における主注視線方向の断面の面屈折力をP
fm、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力をPfSと
したとき、Pfm<PfSに設定し、近用領域における主注
視線方向の断面の面屈折力をPnm、主注視線と直交する
方向の断面の面屈折力をPnSとしたとき、Pnm>PnSに
設定したことを特徴としている。但し、面屈折力P=
(n−1)/r(n;レンズの屈折率、r;面屈折力設
定点の曲率半径)である。
の累進屈折力レンズにおいて、累進面を眼側の面とし、
遠用領域における主注視線方向の断面の面屈折力をP
fm、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力をPfSと
したとき、Pfm<PfSに設定し、近用領域における主注
視線方向の断面の面屈折力をPnm、主注視線と直交する
方向の断面の面屈折力をPnSとしたとき、Pnm>PnSに
設定したことを特徴としている。但し、面屈折力P=
(n−1)/r(n;レンズの屈折率、r;面屈折力設
定点の曲率半径)である。
【0008】主注視線方向の断面の面屈折力Pm の値
と、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力PS の値
は、主注視線上におけるプリズム作用が0となる点の近
傍の1点において、互いに等しくなるようにする。
と、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力PS の値
は、主注視線上におけるプリズム作用が0となる点の近
傍の1点において、互いに等しくなるようにする。
【0009】本発明はさらに、以上の内面累進屈折力レ
ンズの近用度数の分布について、好ましい態様を提案す
る。その近用度数の分布についての第一の態様は、近用
度数をSN としたとき、S N <0であり、かつ、近用領
域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.1 を満足するものである。但し、 Pnm(−20);プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線方
向の断面面屈折力、 Pns(−20):プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線と
直交する方向の断面面屈折力、 である。このように近用度数の分布を設定することによ
り近用部全体にわたり良好な視野が得られる。
ンズの近用度数の分布について、好ましい態様を提案す
る。その近用度数の分布についての第一の態様は、近用
度数をSN としたとき、S N <0であり、かつ、近用領
域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.1 を満足するものである。但し、 Pnm(−20);プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線方
向の断面面屈折力、 Pns(−20):プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線と
直交する方向の断面面屈折力、 である。このように近用度数の分布を設定することによ
り近用部全体にわたり良好な視野が得られる。
【0010】近用度数の分布についての第二の態様は、
近用度数をSN (D)としたとき、SN ≧0であり、か
つ近用領域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.2 を満足するものである。プリズム測定点から下方に20
mmの地点において、SN ≧0に対して、Pnm−Pns<0
であれば一定の非点収差補正効果が得られるが、十分な
補正効果を得るためには、Pnm−Pns>0.2であるこ
とが望ましい。
近用度数をSN (D)としたとき、SN ≧0であり、か
つ近用領域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.2 を満足するものである。プリズム測定点から下方に20
mmの地点において、SN ≧0に対して、Pnm−Pns<0
であれば一定の非点収差補正効果が得られるが、十分な
補正効果を得るためには、Pnm−Pns>0.2であるこ
とが望ましい。
【0011】さらに、本発明は、以上の内面累進屈折力
レンズの遠用度数の分布について、好ましい態様を提案
する。その遠用度数の分布についての第一の態様は、遠
用度数をSF(D)としたとき、−2≦SF <0であ
り、遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.1 を満足するものである。但し、 Pfm(15);プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線方向
の断面面屈折力、 Pfs(15):プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線と直
交する方向の断面面屈折力、 である。特にSF が、−2≦SF ≦−1の範囲にあると
き、この条件式を満足することが好ましい。SF がマイ
ナスの場合、一般的に補正量はSF が小さいほど大きく
する必要がある。−2≦SF <0の場合、プリズム測定
点から上方に15mmの地点におけるPfm−Pfsの値が−
0.1より大きくては十分な補正効果が得られない。特
に、−2≦SF ≦−1の範囲では、Pfm−Pfs<−0.
1となる補正量を与えることが好ましい。
レンズの遠用度数の分布について、好ましい態様を提案
する。その遠用度数の分布についての第一の態様は、遠
用度数をSF(D)としたとき、−2≦SF <0であ
り、遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.1 を満足するものである。但し、 Pfm(15);プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線方向
の断面面屈折力、 Pfs(15):プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線と直
交する方向の断面面屈折力、 である。特にSF が、−2≦SF ≦−1の範囲にあると
き、この条件式を満足することが好ましい。SF がマイ
ナスの場合、一般的に補正量はSF が小さいほど大きく
する必要がある。−2≦SF <0の場合、プリズム測定
点から上方に15mmの地点におけるPfm−Pfsの値が−
0.1より大きくては十分な補正効果が得られない。特
に、−2≦SF ≦−1の範囲では、Pfm−Pfs<−0.
1となる補正量を与えることが好ましい。
【0012】遠用度数の分布についての第二の態様は、
遠用度数をSF(D)としたとき、−6<SF <−2で
あり、遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.2 を満足するものである。プリズム測定点から上方に15
mmの地点において、SF がこの範囲の値をとるときに
は、Pfm−Pfs>−0.2でないと十分な非点収差の補
正効果が得られない。
遠用度数をSF(D)としたとき、−6<SF <−2で
あり、遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.2 を満足するものである。プリズム測定点から上方に15
mmの地点において、SF がこの範囲の値をとるときに
は、Pfm−Pfs>−0.2でないと十分な非点収差の補
正効果が得られない。
【0013】さらに本発明は、遠用度数がマイナスの累
進屈折力レンズにおいては、眼側の面を累進面とし、遠
用領域におけるメリディオナル方向とサジタル方向の面
屈折力の差(Pm −PS >0)と、近用領域における同
面屈折力の差をある程度大きくすると、薄型化と収差補
正をバランスよく図ることができることを見出した。そ
の条件は、 ΔP(15)−ΔP(−20)<−0.3 を満足することである。但し、 ΔP(x);プリズム測定点を原点とし、該原点から上
方(+)または下方(−)にxmmの主注視線上の地点に
おける断面面屈折力Pm とPS の差(ΔP=P m −
PS )、 である。この条件式を満足しないと、すなわちプリズム
測定点から上方に15mmの地点と下方に20mmの地点に
おけるPm とPS の差が、少なくとも0.3より大きく
ないと、遠用部あるいは近用部に収差補正不足がおこ
る。
進屈折力レンズにおいては、眼側の面を累進面とし、遠
用領域におけるメリディオナル方向とサジタル方向の面
屈折力の差(Pm −PS >0)と、近用領域における同
面屈折力の差をある程度大きくすると、薄型化と収差補
正をバランスよく図ることができることを見出した。そ
の条件は、 ΔP(15)−ΔP(−20)<−0.3 を満足することである。但し、 ΔP(x);プリズム測定点を原点とし、該原点から上
方(+)または下方(−)にxmmの主注視線上の地点に
おける断面面屈折力Pm とPS の差(ΔP=P m −
PS )、 である。この条件式を満足しないと、すなわちプリズム
測定点から上方に15mmの地点と下方に20mmの地点に
おけるPm とPS の差が、少なくとも0.3より大きく
ないと、遠用部あるいは近用部に収差補正不足がおこ
る。
【0014】本発明の内面累進屈折力レンズは、特に、
加入度数(ADD)が0.5〜4の内面累進屈折力レン
ズに適用することが望ましい。加入度数が0.5未満の
レンズでは、もともと収差が少ない。逆に加入度数が4
を超えるレンズでは、遠用部と近用部の度数差が大き
く、また、収差補正量も大きくなり、製造上問題がおこ
る。理想的にはADD≦3が望ましい。さらに、SN <
−1が望ましい。なぜなら、SN =0付近では近用部の
収差はもともと少ないので、本発明の収差補正効果は相
対的に小さくなるからである。結局、本発明の効果が最
も顕著に表れるのは、0.5≦ADD≦3.0、SN<
−1の範囲である。
加入度数(ADD)が0.5〜4の内面累進屈折力レン
ズに適用することが望ましい。加入度数が0.5未満の
レンズでは、もともと収差が少ない。逆に加入度数が4
を超えるレンズでは、遠用部と近用部の度数差が大き
く、また、収差補正量も大きくなり、製造上問題がおこ
る。理想的にはADD≦3が望ましい。さらに、SN <
−1が望ましい。なぜなら、SN =0付近では近用部の
収差はもともと少ないので、本発明の収差補正効果は相
対的に小さくなるからである。結局、本発明の効果が最
も顕著に表れるのは、0.5≦ADD≦3.0、SN<
−1の範囲である。
【0015】
【発明の実施例】次に、実施例について本発明を説明す
る。図1及び図2は、本発明の第一の態様に基づく第一
の実施例を示し、図3及び図4は比較例を示す。この実
施例は、遠用度数SPH(=SF )=−4.00、加入
度数ADD(=SN −SF )=2.00、ベースカーブ
D1 =2.0の累進屈折力眼鏡レンズ、つまり、遠用領
域における度数が−4D、近用領域における度数が−2
Dである内面累進屈折力レンズに本発明を適用したもの
である。累進面は、眼側の面に形成されている。
る。図1及び図2は、本発明の第一の態様に基づく第一
の実施例を示し、図3及び図4は比較例を示す。この実
施例は、遠用度数SPH(=SF )=−4.00、加入
度数ADD(=SN −SF )=2.00、ベースカーブ
D1 =2.0の累進屈折力眼鏡レンズ、つまり、遠用領
域における度数が−4D、近用領域における度数が−2
Dである内面累進屈折力レンズに本発明を適用したもの
である。累進面は、眼側の面に形成されている。
【0016】図1と図3は、屈折力PをP=(n−1)
/r(n;レンズの屈折率、r;面屈折力設定点の曲率
半径)で定義したとき、眼鏡レンズの中心部の上下(垂
直)方向の主注視線に沿うサジタル方向とメリディオナ
ル方向の面屈折力の基準値に対する相対値を示すグラフ
(面屈折力分布曲線)である。図1と図3では、面屈折
力の基準値PはP=6に設定されている。グラフの値が
マイナス値であることは、基準値より面屈折力が小さい
ことを示している(例えば−1、−2、+1は、それぞ
れP=5、4、7を意味する)。
/r(n;レンズの屈折率、r;面屈折力設定点の曲率
半径)で定義したとき、眼鏡レンズの中心部の上下(垂
直)方向の主注視線に沿うサジタル方向とメリディオナ
ル方向の面屈折力の基準値に対する相対値を示すグラフ
(面屈折力分布曲線)である。図1と図3では、面屈折
力の基準値PはP=6に設定されている。グラフの値が
マイナス値であることは、基準値より面屈折力が小さい
ことを示している(例えば−1、−2、+1は、それぞ
れP=5、4、7を意味する)。
【0017】この図に明らかなように、本実施形態で
は、遠用領域(縦軸の+領域)においては、破線で示す
メリディオナル方向の面屈折力Pmの方が、実線で示す
サジタル方向の面屈折力Psより小さい。これに対し、
近用領域(縦軸の−領域)においては、実線で示すサジ
タル方向の面屈折力PSの方が、破線で示すメリディオ
ナル方向の面屈折力Pmより小さい。そして、このサジ
タル方向の面屈折力分布曲線Pm と、メリディオナル方
向の面屈折力分布曲線PS とは、プリズム作用が0とな
る点(つまり入射光線が屈折することなく通過する点)
の近傍の1点において交わり、互いの値が等しくなって
いる。本実施形態は、このように、遠用領域と近用領域
とで、サジタル方向の面屈折力とメリディオナル方向の
面屈折力の大小関係が逆転しており、かつ、プリズム作
用のない点の近傍の1点において、Pm とPS の値を等
しくした点に特徴がある。
は、遠用領域(縦軸の+領域)においては、破線で示す
メリディオナル方向の面屈折力Pmの方が、実線で示す
サジタル方向の面屈折力Psより小さい。これに対し、
近用領域(縦軸の−領域)においては、実線で示すサジ
タル方向の面屈折力PSの方が、破線で示すメリディオ
ナル方向の面屈折力Pmより小さい。そして、このサジ
タル方向の面屈折力分布曲線Pm と、メリディオナル方
向の面屈折力分布曲線PS とは、プリズム作用が0とな
る点(つまり入射光線が屈折することなく通過する点)
の近傍の1点において交わり、互いの値が等しくなって
いる。本実施形態は、このように、遠用領域と近用領域
とで、サジタル方向の面屈折力とメリディオナル方向の
面屈折力の大小関係が逆転しており、かつ、プリズム作
用のない点の近傍の1点において、Pm とPS の値を等
しくした点に特徴がある。
【0018】図2は、図1のように面屈折力を設定した
内面累進屈折力レンズの非点収差を示している。一方、
図3は、図1と同じ仕様であって、サジタル方向とメリ
ディオナル方向の面屈折力を等しくする設計の場合の面
屈折力分布図である。このグラフに明らかなように、従
来例では、遠用領域、近用領域ともに、破線で示すメリ
ディオナル方向の面屈折力Pmと、実線で示すサジタル
方向の面屈折力Psとが等しい(両者の差がない)。こ
のレンズの非点収差を図4に示している。
内面累進屈折力レンズの非点収差を示している。一方、
図3は、図1と同じ仕様であって、サジタル方向とメリ
ディオナル方向の面屈折力を等しくする設計の場合の面
屈折力分布図である。このグラフに明らかなように、従
来例では、遠用領域、近用領域ともに、破線で示すメリ
ディオナル方向の面屈折力Pmと、実線で示すサジタル
方向の面屈折力Psとが等しい(両者の差がない)。こ
のレンズの非点収差を図4に示している。
【0019】図2と図4においては、非点収差を0.5
Dステップで示している。この両図を比較すると明らか
なように、本実施形態の内面累進屈折力レンズは、比較
例に示す、サジタル方向とメリディオナル方向の面屈折
力が同一の同レンズに比して、非点収差が非常に良好に
補正されていることが分かる。
Dステップで示している。この両図を比較すると明らか
なように、本実施形態の内面累進屈折力レンズは、比較
例に示す、サジタル方向とメリディオナル方向の面屈折
力が同一の同レンズに比して、非点収差が非常に良好に
補正されていることが分かる。
【0020】同様に、図5及び図6は、本発明の第二の
態様に基づく第二の実施例を示し、図7及び図8は比較
例を示す。この実施例は、遠用度数SF =−2.00、
加入度数ADD=2.00、ベースカーブD1 =2.0
0の内面累進屈折力眼鏡レンズ、つまり、遠用領域にお
ける度数が−2D、近用領域における度数が0Dである
内面累進屈折力レンズに本発明を適用したものである。
累進面は、眼側の面に形成されている。
態様に基づく第二の実施例を示し、図7及び図8は比較
例を示す。この実施例は、遠用度数SF =−2.00、
加入度数ADD=2.00、ベースカーブD1 =2.0
0の内面累進屈折力眼鏡レンズ、つまり、遠用領域にお
ける度数が−2D、近用領域における度数が0Dである
内面累進屈折力レンズに本発明を適用したものである。
累進面は、眼側の面に形成されている。
【0021】図5は眼鏡レンズの中心部の上下(垂直)
方向の主注視線に沿う本発明のサジタル方向とメリディ
オナル方向の面屈折力の基準値に対する相対値を示すグ
ラフ(面屈折力分布曲線)である。図5と図7では、面
屈折力の基準値PはP=4に設定されている。第一の実
施例と同様に、本発明は、遠用領域(縦軸の+領域)に
おいては、破線で示すメリディオナル方向の面屈折力P
mの方が、実線で示すサジタル方向の面屈折力PSより小
さい。これに対し、近用領域(縦軸の−領域)において
は、実線で示すサジタル方向の面屈折力Psの方が、破
線で示すメリディオナル方向の面屈折力Pmより小さ
い。そして、このサジタル方向の面屈折力分布曲線Pm
と、メリディオナル方向の面屈折力分布曲線PS とは、
第一の実施例と同様に、プリズム作用が0となる点の近
傍の1点において交わり、互いの値が等しくなってい
る。
方向の主注視線に沿う本発明のサジタル方向とメリディ
オナル方向の面屈折力の基準値に対する相対値を示すグ
ラフ(面屈折力分布曲線)である。図5と図7では、面
屈折力の基準値PはP=4に設定されている。第一の実
施例と同様に、本発明は、遠用領域(縦軸の+領域)に
おいては、破線で示すメリディオナル方向の面屈折力P
mの方が、実線で示すサジタル方向の面屈折力PSより小
さい。これに対し、近用領域(縦軸の−領域)において
は、実線で示すサジタル方向の面屈折力Psの方が、破
線で示すメリディオナル方向の面屈折力Pmより小さ
い。そして、このサジタル方向の面屈折力分布曲線Pm
と、メリディオナル方向の面屈折力分布曲線PS とは、
第一の実施例と同様に、プリズム作用が0となる点の近
傍の1点において交わり、互いの値が等しくなってい
る。
【0022】図6は、図5のように面屈折力を設定した
内面累進屈折力レンズの非点収差を示している。一方、
図7は、図5と同じ仕様であって、サジタル方向とメリ
ディオナル方向の面屈折力を等しくする設計の場合の面
屈折力分布図である。このグラフに明らかなように、従
来例では、遠用領域、近用領域ともに、破線で示すメリ
ディオナル方向の面屈折力Pmと、実線で示すサジタル
方向の面屈折力Psとが等しい(両者の差がない)。こ
のレンズの非点収差を図8に示している。
内面累進屈折力レンズの非点収差を示している。一方、
図7は、図5と同じ仕様であって、サジタル方向とメリ
ディオナル方向の面屈折力を等しくする設計の場合の面
屈折力分布図である。このグラフに明らかなように、従
来例では、遠用領域、近用領域ともに、破線で示すメリ
ディオナル方向の面屈折力Pmと、実線で示すサジタル
方向の面屈折力Psとが等しい(両者の差がない)。こ
のレンズの非点収差を図8に示している。
【0023】図6と図8を比較すると明らかなように、
本発明による内面累進屈折力レンズは、比較例に示す、
サジタル方向とメリディオナル方向の面屈折力が同一の
同レンズに比して、非点収差が非常に良好に補正されて
いることが分かる。
本発明による内面累進屈折力レンズは、比較例に示す、
サジタル方向とメリディオナル方向の面屈折力が同一の
同レンズに比して、非点収差が非常に良好に補正されて
いることが分かる。
【0024】表1は、第一の実施例および第二の実施例
の具体的値を条件式に代入した場合の数値である。いず
れの場合も、対応する第一の態様、第二の態様の条件式
を満足している。
の具体的値を条件式に代入した場合の数値である。いず
れの場合も、対応する第一の態様、第二の態様の条件式
を満足している。
【表1】 Pnm(-20)-Pns(-20) Pfm(15)-Pfs(15) ΔP(15)-ΔP(-20) 第一の実施例 0.19 -0.80 -0.99 第二の実施例 0.23 -0.49 -0.72
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、特に遠用領域がマイナ
スの度数をもつ累進屈折力レンズにおいて、眼側の面を
累進面とした上で、薄型化と収差補正の両者をバランス
よく達成することができる。また、内面を累進面とした
ため、外面累進屈折力レンズと比べ、歪みが少なくな
り、明視域が広くなり、また外面は球面とすることが一
般的であるので見栄えがよくなる。
スの度数をもつ累進屈折力レンズにおいて、眼側の面を
累進面とした上で、薄型化と収差補正の両者をバランス
よく達成することができる。また、内面を累進面とした
ため、外面累進屈折力レンズと比べ、歪みが少なくな
り、明視域が広くなり、また外面は球面とすることが一
般的であるので見栄えがよくなる。
【図1】本発明による内面累進屈折力レンズの第一の実
施例を示す、主注視線上におけるサジタル方向とメリデ
ィオナル方向の面屈折力分布(基準値に対する相対値)
を示す図である。
施例を示す、主注視線上におけるサジタル方向とメリデ
ィオナル方向の面屈折力分布(基準値に対する相対値)
を示す図である。
【図2】図1のレンズの非点収差の分布を示す図であ
る。
る。
【図3】比較のために、第一の実施例と同じ仕様で主注
視線上におけるサジタル方向とメリディオナル方向の面
屈折力分布を同一とした場合の面屈折力分布(基準値に
対する相対値)を示す図である。
視線上におけるサジタル方向とメリディオナル方向の面
屈折力分布を同一とした場合の面屈折力分布(基準値に
対する相対値)を示す図である。
【図4】図3のレンズの非点収差の分布を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明による内面累進屈折力レンズの第二の実
施例を示す、主注視線上におけるサジタル方向とメリデ
ィオナル方向の面屈折力分布(基準値に対する相対値)
を示す図である。
施例を示す、主注視線上におけるサジタル方向とメリデ
ィオナル方向の面屈折力分布(基準値に対する相対値)
を示す図である。
【図6】図5のレンズの非点収差の分布を示す図であ
る。
る。
【図7】比較のために、第二の実施例と同じ仕様で主注
視線上におけるサジタル方向とメリディオナル方向の面
屈折力分布を同一とした場合の面屈折力分布(基準値に
対する相対値)を示す図である。
視線上におけるサジタル方向とメリディオナル方向の面
屈折力分布を同一とした場合の面屈折力分布(基準値に
対する相対値)を示す図である。
【図8】図7のレンズの非点収差の分布を示す図であ
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 遠用度数がマイナスの累進屈折力レンズ
において、 眼側の面を累進面とし、 遠用領域における主注視線方向の断面の面屈折力をP
fm、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力をPfSと
したとき、Pfm<PfSに設定し、 近用領域における主注視線方向の断面の面屈折力をP
nm、主注視線と直交する方向の断面の面屈折力をPnSと
したとき、Pnm>PnSに設定したことを特徴とする内面
累進屈折力レンズ。但し、 面屈折力P=(n−1)/r (n;レンズの屈折率、r;面屈折力設定点の曲率半
径)。 - 【請求項2】 請求項1記載の内面累進屈折力レンズに
おいて、主注視線方向の断面の面屈折力Pm の値と、主
注視線と直交する方向の断面の面屈折力PSの値は、主
注視線上におけるプリズム作用が0となる点の近傍の1
点において、互いに等しくなる内面累進屈折力レンズ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の内面累進屈折力
レンズにおいて、 近用度数をSN(D:ディオプター)としたとき、SN
<0であり、 かつ近用領域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.1 を満足する内面累進屈折力レンズ。但し、 Pnm(−20);プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線方
向の断面面屈折力、 Pns(−20):プリズム測定点を原点とし、該原点か
ら下方に20mmの主注視線上の地点における主注視線と
直交する方向の断面面屈折力。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の内面累進屈折力
レンズにおいて、 近用度数をSN(D)としたとき、SN ≧0であり、 かつ近用領域のある一点において、 Pnm(−20)−Pns(−20)>0.2 を満足する内面累進屈折力レンズ。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の内面累進屈折力
レンズにおいて、 遠用度数をSF(D)としたとき、−2≦SF <0であ
り、 遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.1 を満足する内面累進屈折力レンズ。但し、 Pfm(15);プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線方向
の断面面屈折力、 Pfs(15):プリズム測定点を原点とし、該原点から
上方に15mmの主注視線上の地点における主注視線と直
交する方向の断面面屈折力。 - 【請求項6】 請求項1または2記載の内面累進屈折力
レンズにおいて、 遠用度数をSF(D)としたとき、−6<SF <−2で
あり、 遠用領域のある一点において、 Pfm(15)−Pfs(15)<−0.2 を満足する内面累進屈折力レンズ。 - 【請求項7】 遠用度数がマイナスの累進屈折力レンズ
において、 眼側の面を累進面とし、 主注視線方向の断面の面屈折力をPm 、主注視線と直交
する方向の断面の面屈折力をPS としたとき、 ΔP(15)−ΔP(−20)<−0.3 を満足することを特徴とする内面累進屈折力レンズ。但
し、 ΔP(x);プリズム測定点を原点とし、該原点から上
方(+)または下方(−)にxmmの主注視線上の地点に
おける断面面屈折力Pm とPS の差(ΔP=P m −
PS )。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11344799A JP2000227579A (ja) | 1998-12-03 | 1999-12-03 | 内面累進屈折力レンズ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-344364 | 1998-12-03 | ||
| JP34436498 | 1998-12-03 | ||
| JP11344799A JP2000227579A (ja) | 1998-12-03 | 1999-12-03 | 内面累進屈折力レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227579A true JP2000227579A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=26577751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11344799A Withdrawn JP2000227579A (ja) | 1998-12-03 | 1999-12-03 | 内面累進屈折力レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227579A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005066696A1 (ja) * | 2003-11-27 | 2005-07-21 | Hoya Corporation | 両面非球面型累進屈折力レンズおよびその設計方法 |
| US8042942B2 (en) | 2005-08-22 | 2011-10-25 | Seiko Epson Corporation | Progressive-power lens |
| JP2012198384A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Seiko Epson Corp | 累進屈折力レンズの設計方法及び累進屈折力レンズ |
| JP2014106385A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Hoya Lense Manufacturing Philippine Inc | 累進屈折力レンズおよび累進屈折力レンズの設計方法 |
| WO2022259700A1 (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-15 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 眼鏡レンズ、および、眼鏡レンズの製造方法 |
-
1999
- 1999-12-03 JP JP11344799A patent/JP2000227579A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8147062B2 (en) | 2005-08-22 | 2012-04-03 | Seiko Epson Corporation | Progressive-power lens |
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| WO2022259700A1 (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-15 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 眼鏡レンズ、および、眼鏡レンズの製造方法 |
| JP2022187118A (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-19 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 眼鏡レンズ、および、眼鏡レンズの製造方法 |
| JP7836153B2 (ja) | 2021-06-07 | 2026-03-26 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 眼鏡レンズ、および、眼鏡レンズの製造方法 |
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