JP2000227589A - 液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents
液晶表示装置およびその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遮光層を露光形成する際の許容ずれ量のマー
ジンを大きくし、且つ、画素有効面積の減少を防止でき
る。 【解決手段】 有効表示領域45の最も外側に位置する
最外ゲートバス配線46および最外ソースバス配線48
をゲートバス配線44およびソースバス配線47よりも
幅広に形成する。さらに、有効表示領域45におけるゲ
ートバス配線あるいはソースバス配線がなく画素が在る
辺に沿って幅広のダミーゲートバス配線またはダミーソ
ースバス配線を形成する。そして、遮光膜54のエッジ
を最外ゲートバス配線46,最外ソースバス配線48,ダ
ミーゲートバス配線およびダミーソースバス配線上に重
ねて形成する。その結果、遮光層54形成時の位置ずれ
マージンを上記重なり分だけ大きくでき、遮光層54形
成位置ずれに起因する光漏れや画素有効面積の減少を防
止できる。
ジンを大きくし、且つ、画素有効面積の減少を防止でき
る。 【解決手段】 有効表示領域45の最も外側に位置する
最外ゲートバス配線46および最外ソースバス配線48
をゲートバス配線44およびソースバス配線47よりも
幅広に形成する。さらに、有効表示領域45におけるゲ
ートバス配線あるいはソースバス配線がなく画素が在る
辺に沿って幅広のダミーゲートバス配線またはダミーソ
ースバス配線を形成する。そして、遮光膜54のエッジ
を最外ゲートバス配線46,最外ソースバス配線48,ダ
ミーゲートバス配線およびダミーソースバス配線上に重
ねて形成する。その結果、遮光層54形成時の位置ずれ
マージンを上記重なり分だけ大きくでき、遮光層54形
成位置ずれに起因する光漏れや画素有効面積の減少を防
止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置お
よびその製造方法に関する。
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶表示装置の一つとして
の、図8に縦断面を示すようなアクティブマトリックス
液晶表示装置が知られている。図8に示すアクティブマ
トリックス液晶表示装置は、カラーフィルタ基板1とア
クティブマトリックス基板2との間に液晶3を封入し、
封止材4で封止することによって形成される。
の、図8に縦断面を示すようなアクティブマトリックス
液晶表示装置が知られている。図8に示すアクティブマ
トリックス液晶表示装置は、カラーフィルタ基板1とア
クティブマトリックス基板2との間に液晶3を封入し、
封止材4で封止することによって形成される。
【0003】上記カラーフィルタ基板1は、絶縁性基板
5上に三原色(RGB)夫々の着色層6を形成すると共に
RGB各々の着色層6間に遮光層7を設け、着色層6お
よび遮光層7上をトップコート材8で平滑化し、更にそ
の上面に透明電極9を設けて構成される。一方、アクテ
ィブマトリックス基板2は、絶縁性基板10上に駆動用
透明電極11を設けて構成される。
5上に三原色(RGB)夫々の着色層6を形成すると共に
RGB各々の着色層6間に遮光層7を設け、着色層6お
よび遮光層7上をトップコート材8で平滑化し、更にそ
の上面に透明電極9を設けて構成される。一方、アクテ
ィブマトリックス基板2は、絶縁性基板10上に駆動用
透明電極11を設けて構成される。
【0004】上記構成のアクティブマトリックス液晶表
示装置は、上記カラーフィルタ基板1とアクティブマト
リックス基板2とを互いに対向させて貼り合わせて形成
することから、貼り合わせの位置精度が必要である。そ
のため、貼り合わせ精度を考慮して、カラーフィルタ基
板1の遮光層7を大きく設計する必要があり、その分だ
け着色層6が相対的に狭くなって開口率が低下してしま
うという問題がある。
示装置は、上記カラーフィルタ基板1とアクティブマト
リックス基板2とを互いに対向させて貼り合わせて形成
することから、貼り合わせの位置精度が必要である。そ
のため、貼り合わせ精度を考慮して、カラーフィルタ基
板1の遮光層7を大きく設計する必要があり、その分だ
け着色層6が相対的に狭くなって開口率が低下してしま
うという問題がある。
【0005】そこで、上述のような問題を解決するため
に、上記アクティブマトリックス基板上にカラーフィル
タを形成する方法が、特開昭64-21481号公報に
開示されている。以下、この形成方法について、図9お
よび図10(図9のA−A矢視断面図)に従って説明す
る。
に、上記アクティブマトリックス基板上にカラーフィル
タを形成する方法が、特開昭64-21481号公報に
開示されている。以下、この形成方法について、図9お
よび図10(図9のA−A矢視断面図)に従って説明す
る。
【0006】絶縁性基板21上に、絶縁膜22,スイッ
チング素子としてのTFT(薄膜トランジスタ)23,こ
のTFT23に電気的に接続されたゲートバス配線2
4,ソースバス配線25およびカラーフィルタ形成用電
極(画素電極として機能)26を形成する。次に、遮光層
形成用染色レジストを基板全面に塗布し、露光,現像工
程によってカラーフィルタ形成用電極26に重なるよう
にパターニングし、カラーフィルタ形成用電極26以外
の部分を黒色に染色して遮光層(図9における斜線領域)
27を形成する。このように、遮光層27のエッジをカ
ラーフィルタ形成用電極(画素電極)26に重ねて形成す
ることによって、画素電極26の周囲から光が漏れるこ
とを防止している。
チング素子としてのTFT(薄膜トランジスタ)23,こ
のTFT23に電気的に接続されたゲートバス配線2
4,ソースバス配線25およびカラーフィルタ形成用電
極(画素電極として機能)26を形成する。次に、遮光層
形成用染色レジストを基板全面に塗布し、露光,現像工
程によってカラーフィルタ形成用電極26に重なるよう
にパターニングし、カラーフィルタ形成用電極26以外
の部分を黒色に染色して遮光層(図9における斜線領域)
27を形成する。このように、遮光層27のエッジをカ
ラーフィルタ形成用電極(画素電極)26に重ねて形成す
ることによって、画素電極26の周囲から光が漏れるこ
とを防止している。
【0007】次いで、上記ゲートバス配線24およびソ
ースバス配線25に電圧を印加してTFT23を作動さ
せ、電着法によって所望のカラーフィルタ形成用電極2
6上に着色させてカラーフィルタ(図9における白抜き
領域)28を形成する。そして更に、この上にポリイミ
ド等からなる配向膜29を形成して配向処理を施す。
ースバス配線25に電圧を印加してTFT23を作動さ
せ、電着法によって所望のカラーフィルタ形成用電極2
6上に着色させてカラーフィルタ(図9における白抜き
領域)28を形成する。そして更に、この上にポリイミ
ド等からなる配向膜29を形成して配向処理を施す。
【0008】一方、上述のようにして形成されたアクテ
ィブマトリックス基板に対向する対向基板は次のように
形成される。すなわち、絶縁性基板31上に対向電極3
2を形成し、その上にポリイミド等からなる配向膜33
を形成する。そして、配向膜33上にラビング等によっ
て配向処理を施す。
ィブマトリックス基板に対向する対向基板は次のように
形成される。すなわち、絶縁性基板31上に対向電極3
2を形成し、その上にポリイミド等からなる配向膜33
を形成する。そして、配向膜33上にラビング等によっ
て配向処理を施す。
【0009】そして、上述のようにカラーフィルタ28
および遮光層27が形成された絶縁性基板21と対向電
極32が形成された絶縁性基板31とを、両基板間の間
隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によっ
て上記両基板間に散在させて成るスペーサを介してシー
ル剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶34
を注入し、封止することによってアクティブマトリック
ス液晶表示装置が形成される。
および遮光層27が形成された絶縁性基板21と対向電
極32が形成された絶縁性基板31とを、両基板間の間
隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によっ
て上記両基板間に散在させて成るスペーサを介してシー
ル剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶34
を注入し、封止することによってアクティブマトリック
ス液晶表示装置が形成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の特開昭64−21481号公報に開示されたカラー
フィルタの製造方法においては、以下のような問題があ
る。すなわち、絶縁性基板21上に遮光層27を形成す
るに際しては、基板全面に上記遮光層形成用染色レジス
トを塗布し、露光,現像工程によってパターニングし、
カラーフィルタ形成用電極(画素電極)26以外の部分を
黒色に染色するようにしている。
来の特開昭64−21481号公報に開示されたカラー
フィルタの製造方法においては、以下のような問題があ
る。すなわち、絶縁性基板21上に遮光層27を形成す
るに際しては、基板全面に上記遮光層形成用染色レジス
トを塗布し、露光,現像工程によってパターニングし、
カラーフィルタ形成用電極(画素電極)26以外の部分を
黒色に染色するようにしている。
【0011】しかしながら、上述の方法で遮光層27を
形成する場合には、露光時に露光マスクの位置ずれが起
こる。そのために、本来遮光されるべき部分が遮光され
ずに光漏れが発生したり、あるいは、後にカラーフィル
タ28を形成する領域(カラーフィルタ形成用電極26
領域)にも遮光層が掛ったりして、画素有効面積が小さ
くなるという問題がある。
形成する場合には、露光時に露光マスクの位置ずれが起
こる。そのために、本来遮光されるべき部分が遮光され
ずに光漏れが発生したり、あるいは、後にカラーフィル
タ28を形成する領域(カラーフィルタ形成用電極26
領域)にも遮光層が掛ったりして、画素有効面積が小さ
くなるという問題がある。
【0012】そこで、この発明の目的は、遮光層を露光
形成する際の位置合わせのマージンを大きくし、且つ、
画素有効面積の減少を防止できる液晶表示層位置、およ
び、その製造方法を提供することにある。
形成する際の位置合わせのマージンを大きくし、且つ、
画素有効面積の減少を防止できる液晶表示層位置、およ
び、その製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、マトリックス状に配置され
た画素電極の夫々に接続されたスイッチング素子および
上記画素電極間に配列されて上記各スイッチング素子に
信号を供給する信号線を含む配線が形成された第1基板
と,対向電極が形成された第2基板と,上記第1・第2基
板間に封止された液晶層を有する液晶表示装置におい
て、上記第1基板における非表示領域に形成されると共
に,上記液晶層を通過する光を遮って有効表示領域を設
定する遮光層を備えて、上記遮光層のエッジが上記有効
表示領域内の最外側に位置する配線上に重なっているこ
とを特徴としている。
め、請求項1に係る発明は、マトリックス状に配置され
た画素電極の夫々に接続されたスイッチング素子および
上記画素電極間に配列されて上記各スイッチング素子に
信号を供給する信号線を含む配線が形成された第1基板
と,対向電極が形成された第2基板と,上記第1・第2基
板間に封止された液晶層を有する液晶表示装置におい
て、上記第1基板における非表示領域に形成されると共
に,上記液晶層を通過する光を遮って有効表示領域を設
定する遮光層を備えて、上記遮光層のエッジが上記有効
表示領域内の最外側に位置する配線上に重なっているこ
とを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、有効表示領域を設定す
る遮光層のエッジが上記有効表示領域内の最外側に位置
する配線上に重なっている。したがって、上記遮光層を
フォトリソグラフィ法で形成する場合に、露光マスクの
位置合わせのマージンが上記重なり分だけ大きく取れ
る。
る遮光層のエッジが上記有効表示領域内の最外側に位置
する配線上に重なっている。したがって、上記遮光層を
フォトリソグラフィ法で形成する場合に、露光マスクの
位置合わせのマージンが上記重なり分だけ大きく取れ
る。
【0015】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明の液晶表示装置において、上記有効表示領域内
の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、ゲー
トバス配線あるいはソースバス配線であることを特徴と
している。
係る発明の液晶表示装置において、上記有効表示領域内
の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、ゲー
トバス配線あるいはソースバス配線であることを特徴と
している。
【0016】上記構成によれば、上記各スイッチング素
子に信号を供給する信号線としてのゲートバス配線ある
いはソースバス配線を用いて、簡単に安価に上記遮光層
形成時における位置合わせマージンの増大が図られる。
子に信号を供給する信号線としてのゲートバス配線ある
いはソースバス配線を用いて、簡単に安価に上記遮光層
形成時における位置合わせマージンの増大が図られる。
【0017】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明の液晶表示装置において、上記第1基板上に形
成された補助容量配線を備えると共に、上記有効表示領
域内の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、
上記補助容量配線間を電気的に接続する補助容量接続配
線であることを特徴としている。
係る発明の液晶表示装置において、上記第1基板上に形
成された補助容量配線を備えると共に、上記有効表示領
域内の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、
上記補助容量配線間を電気的に接続する補助容量接続配
線であることを特徴としている。
【0018】上記構成によれば、上記有効表示領域内の
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合には、上
記最外側に位置する画素列の近傍外側に配置されている
補助容量接続配線上に上記遮光層のエッジを位置させる
ことによって、上記最外側に位置する画素列が上記遮光
層によって覆われてしまうことがない。
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合には、上
記最外側に位置する画素列の近傍外側に配置されている
補助容量接続配線上に上記遮光層のエッジを位置させる
ことによって、上記最外側に位置する画素列が上記遮光
層によって覆われてしまうことがない。
【0019】また、請求項4に係る発明は、請求項1に
係る発明の液晶表示装置において、上記有効表示領域内
の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、上記
信号線の破損時に修復に使用される冗長配線であること
を特徴としている。
係る発明の液晶表示装置において、上記有効表示領域内
の最外側に位置する配線のうち少なくとも1つは、上記
信号線の破損時に修復に使用される冗長配線であること
を特徴としている。
【0020】上記構成によれば、上記有効表示領域内の
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合には、上
記最外側に位置する画素列の近傍外側に配置されている
冗長配線上に上記遮光層のエッジを位置させることによ
って、上記最外側に位置する画素列が上記遮光層によっ
て覆われてしまうことがない。
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合には、上
記最外側に位置する画素列の近傍外側に配置されている
冗長配線上に上記遮光層のエッジを位置させることによ
って、上記最外側に位置する画素列が上記遮光層によっ
て覆われてしまうことがない。
【0021】また、請求項5に係る発明は、請求項1乃
至請求項4の何れか一つに係る発明の液晶表示装置にお
いて、上記有効表示領域内における最外側に位置する配
線の線幅は、上記有効表示領域内の中央部に位置するゲ
ートバス配線およびソースバス配線の線幅よりも広くな
っていることを特徴としている。
至請求項4の何れか一つに係る発明の液晶表示装置にお
いて、上記有効表示領域内における最外側に位置する配
線の線幅は、上記有効表示領域内の中央部に位置するゲ
ートバス配線およびソースバス配線の線幅よりも広くな
っていることを特徴としている。
【0022】上記構成によれば、上記遮光層形成時にお
ける位置合わせマージンが更に大きくなると共に、上記
有効表示領域内の最外側に位置する配線の抵抗値が小さ
くなる。
ける位置合わせマージンが更に大きくなると共に、上記
有効表示領域内の最外側に位置する配線の抵抗値が小さ
くなる。
【0023】また、請求項6に係る発明は、マトリック
ス状に配置された画素電極の夫々に接続されたスイッチ
ング素子と,上記画素電極間に配列されて上記各スイッ
チング素子に信号を供給する信号線を含む配線と,液晶
層を有する液晶表示装置の製造方法において、少なくと
も上記配線が形成された絶縁性基板上に,非表示領域を
覆うと共に上記液晶層を通過する光を遮って有効表示領
域を設定する遮光層を,上記遮光層のエッジが上記有効
表示領域内の最外側に位置する配線上に重なるように形
成する工程を備えたことを特徴としている。
ス状に配置された画素電極の夫々に接続されたスイッチ
ング素子と,上記画素電極間に配列されて上記各スイッ
チング素子に信号を供給する信号線を含む配線と,液晶
層を有する液晶表示装置の製造方法において、少なくと
も上記配線が形成された絶縁性基板上に,非表示領域を
覆うと共に上記液晶層を通過する光を遮って有効表示領
域を設定する遮光層を,上記遮光層のエッジが上記有効
表示領域内の最外側に位置する配線上に重なるように形
成する工程を備えたことを特徴としている。
【0024】上記構成によれば、有効表示領域を設定す
る遮光層の形成工程において、上記遮光層をフォトリソ
グラフィ法で形成する場合に、露光マスクの位置合わせ
マージンが上記配線と遮光層エッジとの重なり分だけ大
きくなる。こうして、遮光層の形成が容易に且つ正確に
行われる。
る遮光層の形成工程において、上記遮光層をフォトリソ
グラフィ法で形成する場合に、露光マスクの位置合わせ
マージンが上記配線と遮光層エッジとの重なり分だけ大
きくなる。こうして、遮光層の形成が容易に且つ正確に
行われる。
【0025】また、請求項7に係る発明は、請求項6に
係る発明の液晶表示装置の製造方法において、少なくと
も上記配線が形成された絶縁性基板上に,上記遮光層の
形成に先立って透明絶縁層を形成する工程と、上記透明
絶縁層上に,各画素周囲における上記各信号線上にエッ
ジが重なる形状にパターニングされたカラーフィルタ形
成用電極を形成する工程と、上記カラーフィルタ形成用
電極上にカラーフィルタを形成する工程を備えて、上記
遮光層は上記透明絶縁層上に形成されることを特徴とし
ている。
係る発明の液晶表示装置の製造方法において、少なくと
も上記配線が形成された絶縁性基板上に,上記遮光層の
形成に先立って透明絶縁層を形成する工程と、上記透明
絶縁層上に,各画素周囲における上記各信号線上にエッ
ジが重なる形状にパターニングされたカラーフィルタ形
成用電極を形成する工程と、上記カラーフィルタ形成用
電極上にカラーフィルタを形成する工程を備えて、上記
遮光層は上記透明絶縁層上に形成されることを特徴とし
ている。
【0026】上記構成によれば、上記画素電極として機
能するカラーフィルタ形成用電極が各画素周囲における
上記各信号線にエッジが重なるように形成され、その上
にカラーフィルタが形成される。したがって、上記遮光
層をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に在る配
線上に重なるように形成しても、上記カラーフィルタの
周囲から光が漏れることがない。すなわち、上記遮光層
をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に在る配線
上に重なるように形成することが可能になる。さらに、
上記カラーフィルタが、上記画素電極,スイッチング素
子および信号線と同一の絶縁性基板上に形成される。し
たがって、上記絶縁性基板に対向する対向基板上には対
向電極のみが形成されることになり、上記両基板を対向
させて貼り合せる際の位置合わせマージンが大きくな
る。その結果、上記両基板の貼り合せが容易に確実に行
われる。
能するカラーフィルタ形成用電極が各画素周囲における
上記各信号線にエッジが重なるように形成され、その上
にカラーフィルタが形成される。したがって、上記遮光
層をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に在る配
線上に重なるように形成しても、上記カラーフィルタの
周囲から光が漏れることがない。すなわち、上記遮光層
をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に在る配線
上に重なるように形成することが可能になる。さらに、
上記カラーフィルタが、上記画素電極,スイッチング素
子および信号線と同一の絶縁性基板上に形成される。し
たがって、上記絶縁性基板に対向する対向基板上には対
向電極のみが形成されることになり、上記両基板を対向
させて貼り合せる際の位置合わせマージンが大きくな
る。その結果、上記両基板の貼り合せが容易に確実に行
われる。
【0027】また、請求項8に係る発明は、請求項6あ
るいは請求項7に係る発明の液晶表示装置の製造方法に
おいて、上記絶縁性基板上に上記配線を形成する工程で
あって、後に上記有効表示領域となる領域内の最外側に
位置させる配線を、上記有効表示領域内の中央部に位置
させるゲートバス配線およびソースバス配線の線幅より
も広幅に形成する工程を備えたことを特徴としている。
るいは請求項7に係る発明の液晶表示装置の製造方法に
おいて、上記絶縁性基板上に上記配線を形成する工程で
あって、後に上記有効表示領域となる領域内の最外側に
位置させる配線を、上記有効表示領域内の中央部に位置
させるゲートバス配線およびソースバス配線の線幅より
も広幅に形成する工程を備えたことを特徴としている。
【0028】上記構成によれば、上記遮光層形成工程に
おける位置合わせマージンが更に大きくなると共に、上
記有効表示領域内の最外側に位置する配線の抵抗値が小
さくなる。
おける位置合わせマージンが更に大きくなると共に、上
記有効表示領域内の最外側に位置する配線の抵抗値が小
さくなる。
【0029】また、請求項9に係る発明は、請求項6乃
至請求項8の何れか一つに係る発明の液晶表示装置の製
造方法において、複数の補助容量配線を形成する工程を
備えると共に、上記有効表示領域内の最外側に位置する
配線は上記複数の補助容量配線間を電気的に接続する補
助容量接続配線であることを特徴としている。
至請求項8の何れか一つに係る発明の液晶表示装置の製
造方法において、複数の補助容量配線を形成する工程を
備えると共に、上記有効表示領域内の最外側に位置する
配線は上記複数の補助容量配線間を電気的に接続する補
助容量接続配線であることを特徴としている。
【0030】上記構成によれば、上記有効表示領域内の
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合は、上記
遮光層の形成工程において、上記遮光層が、上記最外側
に位置する画素列の近傍外側に配置されて補助容量配線
間を電気的に接続している補助容量接続配線上にエッジ
が位置するように形成される。その結果、上記画素列が
上記遮光層によって覆われてしまうことがない。
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合は、上記
遮光層の形成工程において、上記遮光層が、上記最外側
に位置する画素列の近傍外側に配置されて補助容量配線
間を電気的に接続している補助容量接続配線上にエッジ
が位置するように形成される。その結果、上記画素列が
上記遮光層によって覆われてしまうことがない。
【0031】また、請求項10に係る発明は、請求項6
乃至請求項8の何れか一つに係る発明の液晶表示装置の
製造方法において、上記有効表示領域内の最外側に位置
する配線は、上記信号線の破損時に修復に使用される冗
長配線であることを特徴としている。
乃至請求項8の何れか一つに係る発明の液晶表示装置の
製造方法において、上記有効表示領域内の最外側に位置
する配線は、上記信号線の破損時に修復に使用される冗
長配線であることを特徴としている。
【0032】上記構成によれば、上記有効表示領域内の
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合は、上記
遮光層の形成工程において、上記遮光層が、上記最外側
に位置する画素列の近傍外側に配置されて上記信号線の
破損時に修復に使用される冗長配線上にエッジが位置す
るように形成される。その結果、上記最外に位置する画
素列が上記遮光層によって覆われてしまうことがない。
最外側に位置する上記バス配線が、当該領域内の最外側
に位置する画素よりも内側に位置している場合は、上記
遮光層の形成工程において、上記遮光層が、上記最外側
に位置する画素列の近傍外側に配置されて上記信号線の
破損時に修復に使用される冗長配線上にエッジが位置す
るように形成される。その結果、上記最外に位置する画
素列が上記遮光層によって覆われてしまうことがない。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。 <第1実施の形態>図1は、本実施の形態の液晶表示装
置における液晶パネルの要部平面を示す。また、図2は
図1における4画素分の拡大図であり、図3は図2にお
けるB−B矢視断面図である。以下、図1〜図3に従っ
て、本実施の形態の液晶表示装置について説明する。
態により詳細に説明する。 <第1実施の形態>図1は、本実施の形態の液晶表示装
置における液晶パネルの要部平面を示す。また、図2は
図1における4画素分の拡大図であり、図3は図2にお
けるB−B矢視断面図である。以下、図1〜図3に従っ
て、本実施の形態の液晶表示装置について説明する。
【0034】本実施の形態の液晶表示装置は以下のよう
にして形成される。絶縁性基板41上に、絶縁膜42、
TFT43、ゲートバス配線44,46、ソースバス配
線47,48を形成する。ここで、ゲートバス配線44,
46のうち有効表示領域45の最も外側に位置するゲー
トバス配線46を最外ゲートバス配線と言い、ソースバ
ス配線47,48のうち有効表示領域45の最も外側に
位置するソースバス配線48を最外ソースバス配線と言
う。そして、このゲートバス配線44,最外ゲートバス
配線46,ソースバス配線47および最外ソースバス配
線48は、TFT43に電気的に接続されている。尚、
図1に示すように、有効表示領域45においてバス配線
が存在せずに画素が存在している辺C,Dに関しては、
上記最外の画素の外側にダミーゲートバス配線49ある
いはダミーソースバス配線50を形成する。
にして形成される。絶縁性基板41上に、絶縁膜42、
TFT43、ゲートバス配線44,46、ソースバス配
線47,48を形成する。ここで、ゲートバス配線44,
46のうち有効表示領域45の最も外側に位置するゲー
トバス配線46を最外ゲートバス配線と言い、ソースバ
ス配線47,48のうち有効表示領域45の最も外側に
位置するソースバス配線48を最外ソースバス配線と言
う。そして、このゲートバス配線44,最外ゲートバス
配線46,ソースバス配線47および最外ソースバス配
線48は、TFT43に電気的に接続されている。尚、
図1に示すように、有効表示領域45においてバス配線
が存在せずに画素が存在している辺C,Dに関しては、
上記最外の画素の外側にダミーゲートバス配線49ある
いはダミーソースバス配線50を形成する。
【0035】上記各配線の線幅は、上記ゲートバス配線
44は10μmであり、最外ゲートバス配線46は15
μmであり、ソースバス配線47は8μmであり、最外ソ
ースバス配線48は13μmであり、ダミーゲートバス
配線49は15μmであり、ダミーソースバス配線50
は13μmである。
44は10μmであり、最外ゲートバス配線46は15
μmであり、ソースバス配線47は8μmであり、最外ソ
ースバス配線48は13μmであり、ダミーゲートバス
配線49は15μmであり、ダミーソースバス配線50
は13μmである。
【0036】続いて、アクリル製樹脂からなる感光性の
有機樹脂保護膜51を、基板全面にスピナーで塗布す
る。そして、有機樹脂保護膜51にフォトリソグラフィ
法によって遮光マスクを介して紫外線を照射して感光さ
せ、エッチングすることによって、TFT43のドレイ
ン電極43a直上にコンタクトホール52を形成する。
次に、スパッタリング法によってITO(インジュウム
錫酸化物)膜を形成して各画素周囲の各配線44,46,
47,48,49,50にエッジが重なる形状にパターニ
ングを行い、画素電極を兼ねるカラーフィルタ形成用電
極53を形成する。その結果、カラーフィルタ形成用電
極53とTFT43のドレイン電極42aとは、有機樹
脂保護膜51に形成されたコンタクトホール52を介し
て電気的に接続されることになる。
有機樹脂保護膜51を、基板全面にスピナーで塗布す
る。そして、有機樹脂保護膜51にフォトリソグラフィ
法によって遮光マスクを介して紫外線を照射して感光さ
せ、エッチングすることによって、TFT43のドレイ
ン電極43a直上にコンタクトホール52を形成する。
次に、スパッタリング法によってITO(インジュウム
錫酸化物)膜を形成して各画素周囲の各配線44,46,
47,48,49,50にエッジが重なる形状にパターニ
ングを行い、画素電極を兼ねるカラーフィルタ形成用電
極53を形成する。その結果、カラーフィルタ形成用電
極53とTFT43のドレイン電極42aとは、有機樹
脂保護膜51に形成されたコンタクトホール52を介し
て電気的に接続されることになる。
【0037】このように、本実施の形態においては、上
記カラーフィルタ形成用電極53を有機樹脂保護膜51
上に形成するようにしている。したがって、カラーフィ
ルタ形成用電極53を、ゲートバス配線44およびソー
スバス配線47の領域まで覆って形成できる。その結
果、各画素の開口領域をゲートバス配線44,46およ
びソースバス配線47,48のエッジまで広げて高開口
率化を図ることができるのである。これに対して、特開
昭64−21481号公報に開示された従来のカラーフ
ィルタの製造方法においては、図10に示すように、カ
ラーフィルタ形成用電極26をソースバス配線25と同
じ絶縁膜22上に形成している。したがって、カラーフ
ィルタ形成用電極26を、ゲートバス配線24およびソ
ースバス配線25の領域まで覆って形成することはでき
ないのである。
記カラーフィルタ形成用電極53を有機樹脂保護膜51
上に形成するようにしている。したがって、カラーフィ
ルタ形成用電極53を、ゲートバス配線44およびソー
スバス配線47の領域まで覆って形成できる。その結
果、各画素の開口領域をゲートバス配線44,46およ
びソースバス配線47,48のエッジまで広げて高開口
率化を図ることができるのである。これに対して、特開
昭64−21481号公報に開示された従来のカラーフ
ィルタの製造方法においては、図10に示すように、カ
ラーフィルタ形成用電極26をソースバス配線25と同
じ絶縁膜22上に形成している。したがって、カラーフ
ィルタ形成用電極26を、ゲートバス配線24およびソ
ースバス配線25の領域まで覆って形成することはでき
ないのである。
【0038】次に、上記有効表示領域45の周辺に、遮
光層54を以下のようにして形成する。すなわち、有機
樹脂保護膜51上に、紫外線硬化樹脂と黒色顔料とを含
むレジスト剤(カラーレジストCK:富士ハントエレクト
ロニクステクノロジー社製)をスピナーによって塗布し
た後、80℃で15分間焼成処理を行う。その後、アラ
イメント機能を有する露光機でマスクを介して所定の位
置に露光し、アルカリ現像液で現像した後、純水で洗浄
し、さらに200℃で100分間焼成処理を行う。こう
して、遮光層54のエッジを、有効表示領域45の最も
外側に位置する最外ゲートバス配線46,最外ソースバ
ス配線48,ダミーゲートバス配線49およびダミーソ
ースバス配線50上に重なるように位置させるのであ
る。
光層54を以下のようにして形成する。すなわち、有機
樹脂保護膜51上に、紫外線硬化樹脂と黒色顔料とを含
むレジスト剤(カラーレジストCK:富士ハントエレクト
ロニクステクノロジー社製)をスピナーによって塗布し
た後、80℃で15分間焼成処理を行う。その後、アラ
イメント機能を有する露光機でマスクを介して所定の位
置に露光し、アルカリ現像液で現像した後、純水で洗浄
し、さらに200℃で100分間焼成処理を行う。こう
して、遮光層54のエッジを、有効表示領域45の最も
外側に位置する最外ゲートバス配線46,最外ソースバ
ス配線48,ダミーゲートバス配線49およびダミーソ
ースバス配線50上に重なるように位置させるのであ
る。
【0039】ここで、上記特開昭64−21481号公
報に開示された従来のカラーフィルタの製造方法におい
ては、上述したように、カラーフィルタ形成用電極26
とゲートバス配線24およびソースバス配線25との間
に隙間が生ずる。そこで、その隙間からの光漏れを防ぐ
ために遮光層27のエッジを画素内のカラーフィルタ形
成用電極26上に設定する必要があり、開口率の低下を
招いている。
報に開示された従来のカラーフィルタの製造方法におい
ては、上述したように、カラーフィルタ形成用電極26
とゲートバス配線24およびソースバス配線25との間
に隙間が生ずる。そこで、その隙間からの光漏れを防ぐ
ために遮光層27のエッジを画素内のカラーフィルタ形
成用電極26上に設定する必要があり、開口率の低下を
招いている。
【0040】これに対して、本実施の形態におけるカラ
ーフィルタ形成用電極53とゲートバス配線44,46
およびソースバス配線47,48との間に隙間は生じな
い。したがって、遮光層54のエッジを最外ゲートバス
配線46,最外ソースバス配線48,ダミーゲートバス配
線49およびダミーソースバス配線50上に重なるよう
に位置させることによって、漏れ光を十分に遮光できる
のである。
ーフィルタ形成用電極53とゲートバス配線44,46
およびソースバス配線47,48との間に隙間は生じな
い。したがって、遮光層54のエッジを最外ゲートバス
配線46,最外ソースバス配線48,ダミーゲートバス配
線49およびダミーソースバス配線50上に重なるよう
に位置させることによって、漏れ光を十分に遮光できる
のである。
【0041】続いて、上記カラーフイルタ形成用電極5
3上に、RGB3色のカラーフイルタ55を以下に示す
ようにして形成する。尚、その際におけるフィルタ形成
方法としては、界面活性剤(ミセル化剤)および顔料粒子
等を水性媒体中に分散させ、基板上に形成された電極を
利用して電解を行って、上記電極上に顔料粒子を析出さ
せるミセル電解法を用いる。以下、順次説明する。
3上に、RGB3色のカラーフイルタ55を以下に示す
ようにして形成する。尚、その際におけるフィルタ形成
方法としては、界面活性剤(ミセル化剤)および顔料粒子
等を水性媒体中に分散させ、基板上に形成された電極を
利用して電解を行って、上記電極上に顔料粒子を析出さ
せるミセル電解法を用いる。以下、順次説明する。
【0042】先ず、上述のようにして絶縁膜42,TF
T43,ゲートバス配線44,最外ゲートバス配線46,
ソースバス配線47,最外ソースバス配線48,ダミーゲ
ートバス配線49,ダミーソースバス配線50,有機樹脂
保護膜51,カラーフィルタ形成用電極53及び遮光層
54が順次形成された絶縁性基板41を、赤色顔料粒子
(Lithol Scarlet K3700:BASF製)等を含む分散溶液
に浸潰する。そして、赤色の画素に対応するTFT43
のソース電極43bに接続されたソースバス配線47ま
たは最外ソースバス配線48を電気的に選択し、対極と
してSUS板、電圧を測定するための参照電極として銀
・塩化銀電極を用いて、ミセル電解を電圧0.5V、温度
25℃の条件下で、30分間行う。その後、純水で洗浄
し、180℃で1時間の焼成処理を行って赤色のカラー
フィルタ(着色層)55を得る。
T43,ゲートバス配線44,最外ゲートバス配線46,
ソースバス配線47,最外ソースバス配線48,ダミーゲ
ートバス配線49,ダミーソースバス配線50,有機樹脂
保護膜51,カラーフィルタ形成用電極53及び遮光層
54が順次形成された絶縁性基板41を、赤色顔料粒子
(Lithol Scarlet K3700:BASF製)等を含む分散溶液
に浸潰する。そして、赤色の画素に対応するTFT43
のソース電極43bに接続されたソースバス配線47ま
たは最外ソースバス配線48を電気的に選択し、対極と
してSUS板、電圧を測定するための参照電極として銀
・塩化銀電極を用いて、ミセル電解を電圧0.5V、温度
25℃の条件下で、30分間行う。その後、純水で洗浄
し、180℃で1時間の焼成処理を行って赤色のカラー
フィルタ(着色層)55を得る。
【0043】同様の電解処理を、緑色顔料(Meliogen Gr
een L9361:BASF製)等を含む着色分散液と、青色顔
料(Meliogen Blue B7080:BASF製)等を含む着色分散
液とを用いて繰り返すことによって、緑色と青色のカラ
ーフィルタ(着色層)55を形成する。
een L9361:BASF製)等を含む着色分散液と、青色顔
料(Meliogen Blue B7080:BASF製)等を含む着色分散
液とを用いて繰り返すことによって、緑色と青色のカラ
ーフィルタ(着色層)55を形成する。
【0044】尚、本実施の形態においては、上記カラー
フィルタ形成用電極53上にカラーフィルタ55を上述
のミセル電解法によって形成したが、この発明はそれに
限定されるものではない。例えば、電着法を用いて形成
しても差し支えない。
フィルタ形成用電極53上にカラーフィルタ55を上述
のミセル電解法によって形成したが、この発明はそれに
限定されるものではない。例えば、電着法を用いて形成
しても差し支えない。
【0045】上述のようにしてTFT43,遮光層54
およびカラーフィルタ55が形成された絶縁性基板41
上に、ポリイミドからなる配向膜56を形成し、液晶分
子の配向を可能にするために配向膜56の表面に対して
ラビング等によって配向処理を行う。
およびカラーフィルタ55が形成された絶縁性基板41
上に、ポリイミドからなる配向膜56を形成し、液晶分
子の配向を可能にするために配向膜56の表面に対して
ラビング等によって配向処理を行う。
【0046】最後に、上記配向膜56が形成された絶縁
性基板41に対向させる絶縁性基板57上に、上記IT
Oからなる対向電極58を形成し、さらにその上にポリ
イミドからなる配向膜59を形成する。そして、配向膜
59の表面にラビング等によって配向処理を行う。
性基板41に対向させる絶縁性基板57上に、上記IT
Oからなる対向電極58を形成し、さらにその上にポリ
イミドからなる配向膜59を形成する。そして、配向膜
59の表面にラビング等によって配向処理を行う。
【0047】このようにして絶縁性基板41上にTFT
43,カラーフィルタ55および遮光層54が形成され
て成るアクティブマトリツクス基板と、絶縁性基板57
上に対向電極58が形成されて成る対向電極基板とを、
両基板の間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布
工程によって上記両基板間に散在させたスペーサを介し
てシール剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液
晶60を注入して封止してアクティブマトリックス型液
晶表示装置が得られる。
43,カラーフィルタ55および遮光層54が形成され
て成るアクティブマトリツクス基板と、絶縁性基板57
上に対向電極58が形成されて成る対向電極基板とを、
両基板の間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布
工程によって上記両基板間に散在させたスペーサを介し
てシール剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液
晶60を注入して封止してアクティブマトリックス型液
晶表示装置が得られる。
【0048】上述のように、本実施の形態においては、
液晶パネルにおける有効表示領域45の最も外側に位置
するゲートバス配線およびソースバス配線を、それ以外
のゲートバス配線44およびソースバス配線47よりも
幅広に形成して、夫々最外ゲートバス配線46および最
外ソースバス配線48と成す。さらに、カラーフィルタ
形成用電極53を、ゲートバス配線44およびソースバ
ス配線47の領域まで覆って形成する。そして、有効表
示領域45の周辺に形成される遮光膜54のエッジを、
この最外ゲートバス配線46および最外ソースバス配線
48上に重ねるようにしている。
液晶パネルにおける有効表示領域45の最も外側に位置
するゲートバス配線およびソースバス配線を、それ以外
のゲートバス配線44およびソースバス配線47よりも
幅広に形成して、夫々最外ゲートバス配線46および最
外ソースバス配線48と成す。さらに、カラーフィルタ
形成用電極53を、ゲートバス配線44およびソースバ
ス配線47の領域まで覆って形成する。そして、有効表
示領域45の周辺に形成される遮光膜54のエッジを、
この最外ゲートバス配線46および最外ソースバス配線
48上に重ねるようにしている。
【0049】したがって、上記重なり分だけ遮光層54
形成時における露光マスクの位置ずれマージンを大きく
取ることができる。その結果、遮光層54形成時の位置
合わせを容易に且つ正しく行なうことができ、遮光層5
4のエッジが隣接する有効表示領域側にずれた場合の光
漏れや、遮光層54のエッジが当該有効表示領域45内
にずれた場合の画素有効面積の減少を低減できる。すな
わち、本実施の形態によれば、アクティブマトリックス
液晶表示装置の生産効率の向上を図ることができるので
ある。
形成時における露光マスクの位置ずれマージンを大きく
取ることができる。その結果、遮光層54形成時の位置
合わせを容易に且つ正しく行なうことができ、遮光層5
4のエッジが隣接する有効表示領域側にずれた場合の光
漏れや、遮光層54のエッジが当該有効表示領域45内
にずれた場合の画素有効面積の減少を低減できる。すな
わち、本実施の形態によれば、アクティブマトリックス
液晶表示装置の生産効率の向上を図ることができるので
ある。
【0050】その場合、上記有効表示領域45の最も外
側にゲートバス配線44あるいはソースバス配線47が
なく画素列がある場合には、有効表示領域45の最も外
側に位置するゲートバス配線44あるいはソースバス配
線47(何れの配線も最も外側に位置する画素列の内側
に在る)上に遮光膜54のエッジを重ねると、上記配線
よりも外側にある一列の画素が遮光層54に隠れてしま
い、この画素列を利用できなくなる。
側にゲートバス配線44あるいはソースバス配線47が
なく画素列がある場合には、有効表示領域45の最も外
側に位置するゲートバス配線44あるいはソースバス配
線47(何れの配線も最も外側に位置する画素列の内側
に在る)上に遮光膜54のエッジを重ねると、上記配線
よりも外側にある一列の画素が遮光層54に隠れてしま
い、この画素列を利用できなくなる。
【0051】そこで、本実施の形態においては、上記有
効表示領域45の最も外側にゲートバス配線あるいはソ
ースバス配線がなく画素がある辺C,Dに沿って、最外
ゲートバス配線46および最外ソースバス配線48と同
じ幅のダミーゲートバス配線49およびダミーソースバ
ス配線50を形成している。そして、有効表示領域45
の周辺に形成される遮光膜54のエッジを、このダミー
ゲートバス配線49及びダミーソースバス配線50上に
重ねている。したがって、最外ゲートバス配線46ある
いは最外ソースバス配線48の場合と同様に、上記重な
り分だけ遮光層54形成時における露光マスクの位置ず
れマージンを大きく取ることができる。また、ダミーゲ
ートバス配線49あるいはダミーソースバス配線50を
ゲートバス配線44あるいはソースバス配線47の断線
等の修正に利用できるのである。
効表示領域45の最も外側にゲートバス配線あるいはソ
ースバス配線がなく画素がある辺C,Dに沿って、最外
ゲートバス配線46および最外ソースバス配線48と同
じ幅のダミーゲートバス配線49およびダミーソースバ
ス配線50を形成している。そして、有効表示領域45
の周辺に形成される遮光膜54のエッジを、このダミー
ゲートバス配線49及びダミーソースバス配線50上に
重ねている。したがって、最外ゲートバス配線46ある
いは最外ソースバス配線48の場合と同様に、上記重な
り分だけ遮光層54形成時における露光マスクの位置ず
れマージンを大きく取ることができる。また、ダミーゲ
ートバス配線49あるいはダミーソースバス配線50を
ゲートバス配線44あるいはソースバス配線47の断線
等の修正に利用できるのである。
【0052】<第2実施の形態>図4は、本実施の形態
の液晶表示装置における液晶パネルの4画素分の拡大図
であり、図5は図4におけるE−E矢視断面図である。
尚、上記液晶パネルの外観図は図1と同じである。以
下、図4および図3に従って、本実施の形態の液晶表示
装置について説明する。
の液晶表示装置における液晶パネルの4画素分の拡大図
であり、図5は図4におけるE−E矢視断面図である。
尚、上記液晶パネルの外観図は図1と同じである。以
下、図4および図3に従って、本実施の形態の液晶表示
装置について説明する。
【0053】本実施の形態の液晶表示装置は、以下のよ
うにして形成される。絶縁性基板61上に、絶縁膜6
2、TFT63、ゲートバス配線64、最外ゲートバス
配線66、ソースバス配線67、最外ソースバス配線
(図2参照)、補助容量配線68を形成する。そして、こ
のゲートバス配線64,最外ゲートバス配線66,ソース
バス配線67および上記最外ソースバス配線は、TFT
63に電気的に接続されている。
うにして形成される。絶縁性基板61上に、絶縁膜6
2、TFT63、ゲートバス配線64、最外ゲートバス
配線66、ソースバス配線67、最外ソースバス配線
(図2参照)、補助容量配線68を形成する。そして、こ
のゲートバス配線64,最外ゲートバス配線66,ソース
バス配線67および上記最外ソースバス配線は、TFT
63に電気的に接続されている。
【0054】本実施の形態においては、有効表示領域6
5における配線が存在せずに画素が存在する辺であっ
て、ソースバス配線67に平行な辺Fに関しては、各補
助容量配線68を電気的に接続すると共にソースバス配
線67に平行する補助容量接続配線69を形成する。こ
うすることによって、上記最外に在る画素列を有効表示
領域65内に位置させて有効に活用でき、有効表示領域
65の面積減少を防止できるのである。また、有効表示
領域65における配線が存在せずに画素が存在する辺で
あって、ゲートバス配線68に平行な辺(図1における
辺Dに相当)に関しては、後に遮光膜74を形成する際
にこの遮光膜74のエッジを重ねる配線として上記最外
の画素の外側にダミーゲートバス配線(図示せず)を形成
する。尚、補助容量配線68と補助容量接続配線69と
は、絶縁膜62に形成されたコンタクトホール70を介
して電気的に接続する。
5における配線が存在せずに画素が存在する辺であっ
て、ソースバス配線67に平行な辺Fに関しては、各補
助容量配線68を電気的に接続すると共にソースバス配
線67に平行する補助容量接続配線69を形成する。こ
うすることによって、上記最外に在る画素列を有効表示
領域65内に位置させて有効に活用でき、有効表示領域
65の面積減少を防止できるのである。また、有効表示
領域65における配線が存在せずに画素が存在する辺で
あって、ゲートバス配線68に平行な辺(図1における
辺Dに相当)に関しては、後に遮光膜74を形成する際
にこの遮光膜74のエッジを重ねる配線として上記最外
の画素の外側にダミーゲートバス配線(図示せず)を形成
する。尚、補助容量配線68と補助容量接続配線69と
は、絶縁膜62に形成されたコンタクトホール70を介
して電気的に接続する。
【0055】上記各配線の線幅は、上記ゲートバス配線
64は10μmであり、最外ゲートバス配線66は15
μmであり、ソースバス配線67は8μmであり、上記最
外ソースバス配線は13μmであり、補助容量配線68
は25μmであり、上記ダミーゲートバス配線は15μm
であり、補助容量接続配線69は25μmである。尚、
補助容量接続配線69の線幅を25μmとしたが、さら
に線幅を広くすることで上記位置ずれのマージンを大き
くし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を小さくす
ることが可能となる。
64は10μmであり、最外ゲートバス配線66は15
μmであり、ソースバス配線67は8μmであり、上記最
外ソースバス配線は13μmであり、補助容量配線68
は25μmであり、上記ダミーゲートバス配線は15μm
であり、補助容量接続配線69は25μmである。尚、
補助容量接続配線69の線幅を25μmとしたが、さら
に線幅を広くすることで上記位置ずれのマージンを大き
くし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を小さくす
ることが可能となる。
【0056】以下、上記第1実施の形態と同様にして、
有機樹脂保護膜71,カラーフィルタ形成用電極(画素電
極)73,遮光層74,カラーフィルタ75および配向膜
76を順次形成する。以下、簡単に説明する。
有機樹脂保護膜71,カラーフィルタ形成用電極(画素電
極)73,遮光層74,カラーフィルタ75および配向膜
76を順次形成する。以下、簡単に説明する。
【0057】先ず、上述のようにして各配線が形成され
た基板上に、アクリル製樹脂からなる感光性の有機樹脂
保護膜71をスピナーで塗布し、遮光マスクを用いてフ
ォトエッチングを行ってコンタクトホール72を形成す
る。そして、上記ITO膜によって画素電極を兼ねるカ
ラーフィルタ形成用電極73を形成し、カラーフィルタ
形成用電極73とTFT63のドレイン電極63aとを
コンタクトホール72を介して電気的に接続する。次
に、有効表示領域65の周辺に遮光層74を形成する。
その場合に、遮光層74のエッジを、最外ゲートバス配
線66、上記最外ソースバス配線、上記ダミーゲートバ
ス配線、補助容量接続配線69上に重なるようにする。
続いて、カラーフィルタ形成電極73上にミセル電解法
や電着法等によってRGB3色のカラーフィルタ75を
形成する。そして、基板全体にポリイミドからなる配向
膜76を形成して表面をラビング等による配向処理を行
い、アクティブマトリックス基板を得るのである。
た基板上に、アクリル製樹脂からなる感光性の有機樹脂
保護膜71をスピナーで塗布し、遮光マスクを用いてフ
ォトエッチングを行ってコンタクトホール72を形成す
る。そして、上記ITO膜によって画素電極を兼ねるカ
ラーフィルタ形成用電極73を形成し、カラーフィルタ
形成用電極73とTFT63のドレイン電極63aとを
コンタクトホール72を介して電気的に接続する。次
に、有効表示領域65の周辺に遮光層74を形成する。
その場合に、遮光層74のエッジを、最外ゲートバス配
線66、上記最外ソースバス配線、上記ダミーゲートバ
ス配線、補助容量接続配線69上に重なるようにする。
続いて、カラーフィルタ形成電極73上にミセル電解法
や電着法等によってRGB3色のカラーフィルタ75を
形成する。そして、基板全体にポリイミドからなる配向
膜76を形成して表面をラビング等による配向処理を行
い、アクティブマトリックス基板を得るのである。
【0058】一方、上記アクティブマトリックス基板に
対向させる対向電極基板は、上記第1実施の形態と同様
に、絶縁性基板77上に上記ITOからなる対向電極7
8およびポリイミドからなる配向膜79を形成し、表面
をラビング等によって配向処理を行って得る。
対向させる対向電極基板は、上記第1実施の形態と同様
に、絶縁性基板77上に上記ITOからなる対向電極7
8およびポリイミドからなる配向膜79を形成し、表面
をラビング等によって配向処理を行って得る。
【0059】そして、上述のようにして形成されたアク
ティブマトリックス基板と対向電極基板とを、両基板の
間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によ
って上記両基板間に散在させたスペーサを介してシール
剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶80を
注入して封止して、アクティブマトリックス型液晶表示
装置が得られる。
ティブマトリックス基板と対向電極基板とを、両基板の
間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によ
って上記両基板間に散在させたスペーサを介してシール
剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶80を
注入して封止して、アクティブマトリックス型液晶表示
装置が得られる。
【0060】上述のように、上記補助容量配線68がゲ
ートバス配線64とは独立して形成されているアクティ
ブマトリックス表示装置の場合であって、上記有効表示
領域65における配線がなく画素が在るソースバス配線
67に平行な辺Fには、各補助容量配線68を電気的に
接続する補助容量接続配線69をソースバス配線67よ
りも幅広に形成する。そして、遮光膜74のエッジを補
助容量接続配線69上に重ねるようにしている。したが
って、上記重なり分だけ遮光層74形成時における露光
マスクの位置ずれマージンを大きく取ることができる。
その結果、遮光層74形成時の位置ずれに起因する光漏
れや画素有効面積の減少の不良を低減でき、生産効率の
向上を図ることができる。また、補助容量接続配線69
の線幅を広くすることによって、上記位置ずれのマージ
ンを大きくし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を
小さくできる。
ートバス配線64とは独立して形成されているアクティ
ブマトリックス表示装置の場合であって、上記有効表示
領域65における配線がなく画素が在るソースバス配線
67に平行な辺Fには、各補助容量配線68を電気的に
接続する補助容量接続配線69をソースバス配線67よ
りも幅広に形成する。そして、遮光膜74のエッジを補
助容量接続配線69上に重ねるようにしている。したが
って、上記重なり分だけ遮光層74形成時における露光
マスクの位置ずれマージンを大きく取ることができる。
その結果、遮光層74形成時の位置ずれに起因する光漏
れや画素有効面積の減少の不良を低減でき、生産効率の
向上を図ることができる。また、補助容量接続配線69
の線幅を広くすることによって、上記位置ずれのマージ
ンを大きくし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を
小さくできる。
【0061】<第3実施の形態>図6は、本実施の形態
の液晶表示装置における表示パネルの4画素分の拡大図
であり、図7は図6におけるH−H矢視断面図である。
尚、上記表示パネルの外観図は図1と同じである。以
下、図6および図7に従って、本実施の形態の液晶表示
装置について説明する。
の液晶表示装置における表示パネルの4画素分の拡大図
であり、図7は図6におけるH−H矢視断面図である。
尚、上記表示パネルの外観図は図1と同じである。以
下、図6および図7に従って、本実施の形態の液晶表示
装置について説明する。
【0062】本実施の形態の液晶表示装置は以下のよう
にして形成される。絶縁性基板81上に、絶縁膜82、
TFT83、ゲートバス配線84、最外ゲートバス配線
(図示せず)、ソースバス配線87、最外ソースバス配線
(図示せず)を形成する。そして、このゲートバス配線8
4,上記最外ゲートバス配線,ソースバス配線87,上記
最外ソースバス配線は、TFT83に電気的に接続され
ている。
にして形成される。絶縁性基板81上に、絶縁膜82、
TFT83、ゲートバス配線84、最外ゲートバス配線
(図示せず)、ソースバス配線87、最外ソースバス配線
(図示せず)を形成する。そして、このゲートバス配線8
4,上記最外ゲートバス配線,ソースバス配線87,上記
最外ソースバス配線は、TFT83に電気的に接続され
ている。
【0063】本実施の形態においては、有効表示領域8
5における配線が存在せずに画素が存在する辺であっ
て、ゲートバス配線84に平行な辺Iに関しては、ソー
スバス配線87の下側に絶縁膜82を介して冗長配線8
9を形成する。こうすることによって、上記最外に在る
画素列を有効表示領域85内に位置させて有効に活用で
き、有効表示部面積の減少を防止できるのである。ま
た、有効表示領域85における配線が存在せずに画素が
存在する辺であって、ソースバス配線87に平行な辺に
関しては、後に遮光膜94を形成する際にこの遮光膜9
4のエッジを重ねる配線として、上記最外の画素の外側
にダミーソースバス配線(図示せず:図1におけるダミー
ソースバス配線50に相当)を形成する。
5における配線が存在せずに画素が存在する辺であっ
て、ゲートバス配線84に平行な辺Iに関しては、ソー
スバス配線87の下側に絶縁膜82を介して冗長配線8
9を形成する。こうすることによって、上記最外に在る
画素列を有効表示領域85内に位置させて有効に活用で
き、有効表示部面積の減少を防止できるのである。ま
た、有効表示領域85における配線が存在せずに画素が
存在する辺であって、ソースバス配線87に平行な辺に
関しては、後に遮光膜94を形成する際にこの遮光膜9
4のエッジを重ねる配線として、上記最外の画素の外側
にダミーソースバス配線(図示せず:図1におけるダミー
ソースバス配線50に相当)を形成する。
【0064】尚、上記ソースバス配線87と上記最外ソ
ースバス配線と冗長配線89とは絶縁膜82によって互
いに絶縁されているが、断線等によってソースバス配線
87あるいは上記最外ソースバス配線にデータ信号を入
力できなくなった場合に、ソースバス配線87や上記最
外ソースバス配線と冗長配線89との交差部をレーザ光
等で照射することによって、ソースバス配線87や上記
最外ソースバス配線と冗長配線89とを電気的に接続す
ることができ、冗長配線89を通してデータ信号を入力
することが可能となるのである。
ースバス配線と冗長配線89とは絶縁膜82によって互
いに絶縁されているが、断線等によってソースバス配線
87あるいは上記最外ソースバス配線にデータ信号を入
力できなくなった場合に、ソースバス配線87や上記最
外ソースバス配線と冗長配線89との交差部をレーザ光
等で照射することによって、ソースバス配線87や上記
最外ソースバス配線と冗長配線89とを電気的に接続す
ることができ、冗長配線89を通してデータ信号を入力
することが可能となるのである。
【0065】上記各配線の線幅は、上記ゲートバス配線
84は10μmであり、上記最外ゲートバス配線は15
μmであり、ソースバス配線87は8μmであり、上記最
外ソースバス配線は13μmであり、上記ダミーソース
バス配線は13μmであり、冗長配線89は25μmであ
る。尚、冗長配線89の線幅を25μmとしたが、さら
に線幅を広くすることで上記位置ずれのマージンを大き
くし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を小さくす
ることが可能となる。
84は10μmであり、上記最外ゲートバス配線は15
μmであり、ソースバス配線87は8μmであり、上記最
外ソースバス配線は13μmであり、上記ダミーソース
バス配線は13μmであり、冗長配線89は25μmであ
る。尚、冗長配線89の線幅を25μmとしたが、さら
に線幅を広くすることで上記位置ずれのマージンを大き
くし、且つ、補助容量接続配線69の抵抗値を小さくす
ることが可能となる。
【0066】以下、上記第1実施の形態と同様にして、
有機樹脂保護膜91,カラーフィルタ形成用電極(画素電
極)93,遮光層94,カラーフィルタ95および配向膜
96を順次形成する。以下、簡単に説明する。
有機樹脂保護膜91,カラーフィルタ形成用電極(画素電
極)93,遮光層94,カラーフィルタ95および配向膜
96を順次形成する。以下、簡単に説明する。
【0067】先ず、上述のようにして各配線が形成され
た基板上に、アクリル製樹脂からなる感光性の有機樹脂
保護膜91をスピナーで塗布し、遮光マスクを用いてフ
ォトエッチングを行ってコンタクトホール92を形成す
る。そして、上記ITO膜によって画素電極を兼ねるカ
ラーフィルタ形成用電極93を形成し、カラーフィルタ
形成用電極93とTFT83のドレイン電極83aとを
コンタクトホール92を介して電気的に接続する。次
に、有効表示領域85の周辺に遮光層94を形成する。
その場合に、遮光層94のエッジを、上記最外ゲートバ
ス配線、上記最外ソースバス配線、上記ダミーソースバ
ス配線、冗長配線89上に重なるようにする。続いて、
カラーフィルタ形成電極93上にミセル電解法や電着法
等によってRGB3色のカラーフィルタ95を形成す
る。そして、基板全体にポリイミドからなる配向膜96
を形成して表面をラビング等による配向処理を行い、ア
クティブマトリックス基板を得るのである。
た基板上に、アクリル製樹脂からなる感光性の有機樹脂
保護膜91をスピナーで塗布し、遮光マスクを用いてフ
ォトエッチングを行ってコンタクトホール92を形成す
る。そして、上記ITO膜によって画素電極を兼ねるカ
ラーフィルタ形成用電極93を形成し、カラーフィルタ
形成用電極93とTFT83のドレイン電極83aとを
コンタクトホール92を介して電気的に接続する。次
に、有効表示領域85の周辺に遮光層94を形成する。
その場合に、遮光層94のエッジを、上記最外ゲートバ
ス配線、上記最外ソースバス配線、上記ダミーソースバ
ス配線、冗長配線89上に重なるようにする。続いて、
カラーフィルタ形成電極93上にミセル電解法や電着法
等によってRGB3色のカラーフィルタ95を形成す
る。そして、基板全体にポリイミドからなる配向膜96
を形成して表面をラビング等による配向処理を行い、ア
クティブマトリックス基板を得るのである。
【0068】一方、上記アクティブマトリックス基板に
対向させる対向電極基板は、上記第1実施の形態と同様
に、絶縁性基板97上に上記ITOからなる対向電極9
8およびポリイミドからなる配向膜99を形成し、表面
をラビング等によって配向処理を行って得る。
対向させる対向電極基板は、上記第1実施の形態と同様
に、絶縁性基板97上に上記ITOからなる対向電極9
8およびポリイミドからなる配向膜99を形成し、表面
をラビング等によって配向処理を行って得る。
【0069】そして、上述のようにして形成されたアク
ティブマトリックス基板と対向電極基板とを、両基板の
間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によ
って上記両基板間に散在させたスペーサを介してシール
剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶100
を注入して封止してアクティブマトリックス型液晶表示
装置が得られる。
ティブマトリックス基板と対向電極基板とを、両基板の
間隙を一定に保つプラスチックビーズ等を散布工程によ
って上記両基板間に散在させたスペーサを介してシール
剤で貼り合わせる。そして、上記両基板間に液晶100
を注入して封止してアクティブマトリックス型液晶表示
装置が得られる。
【0070】上述のように、本実施の形態においては、
上記有効表示領域85における配線がなく画素が在るゲ
ートバス配線84に平行な辺Iには、冗長配線89をゲ
ートバス配線84よりも幅広に形成する。そして、遮光
膜94のエッジを冗長配線89上に重ねるようにしてい
る。したがって、上記重なり分だけ遮光層94形成時に
おける露光マスクの位置ずれマージンを大きく取ること
ができる。その結果、遮光層94形成時の位置ずれに起
因する光漏れや画素有効面積の減少の不良を低減でき、
生産効率の向上を図ることができる。また、冗長配線8
9の線幅を広くすることによって、上記位置ずれのマー
ジンを大きくし、且つ、冗長配線89の抵抗値を小さく
できる。
上記有効表示領域85における配線がなく画素が在るゲ
ートバス配線84に平行な辺Iには、冗長配線89をゲ
ートバス配線84よりも幅広に形成する。そして、遮光
膜94のエッジを冗長配線89上に重ねるようにしてい
る。したがって、上記重なり分だけ遮光層94形成時に
おける露光マスクの位置ずれマージンを大きく取ること
ができる。その結果、遮光層94形成時の位置ずれに起
因する光漏れや画素有効面積の減少の不良を低減でき、
生産効率の向上を図ることができる。また、冗長配線8
9の線幅を広くすることによって、上記位置ずれのマー
ジンを大きくし、且つ、冗長配線89の抵抗値を小さく
できる。
【0071】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明の液晶表示装置は、液晶パネルにおける非表示領
域に形成されて有効表示領域を設定する遮光層のエッジ
を、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線上に重
ねているので、上記遮光層をフォトリソグラフィ法で形
成する場合に、露光マスクの位置合わせのマージンを上
記重なり分だけ大きく取ることができる。
る発明の液晶表示装置は、液晶パネルにおける非表示領
域に形成されて有効表示領域を設定する遮光層のエッジ
を、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線上に重
ねているので、上記遮光層をフォトリソグラフィ法で形
成する場合に、露光マスクの位置合わせのマージンを上
記重なり分だけ大きく取ることができる。
【0072】したがって、この発明によれば、上記遮光
層形成時の位置合せを容易に且つ正しく行なうことがで
き、上記遮光層形成時の位置ずれに起因する光漏れや画
素有効面積の減少の不良を低減して、生産効率の向上を
図ることができるのである。
層形成時の位置合せを容易に且つ正しく行なうことがで
き、上記遮光層形成時の位置ずれに起因する光漏れや画
素有効面積の減少の不良を低減して、生産効率の向上を
図ることができるのである。
【0073】また、請求項2に係る発明の液晶表示装置
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、ゲートバス配線あるいはソースバス配線を用い
るので、特別な措置を講ずることなく、簡単に安価に上
記遮光層形成時における位置合わせマージンの増大を図
ることができる。
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、ゲートバス配線あるいはソースバス配線を用い
るので、特別な措置を講ずることなく、簡単に安価に上
記遮光層形成時における位置合わせマージンの増大を図
ることができる。
【0074】また、請求項3に係る発明の液晶表示装置
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、補助容量配線間を電気的に接続する補助容量接
続配線を用いるので、上記有効表示領域内の最外側に位
置する上記バス配線が当該領域内の最外側に位置する画
素よりも内側に在る場合には、上記最外に位置する画素
列の近傍外側に配置されている補助容量接続配線上に上
記遮光層のエッジを位置させることによって、上記画素
列が上記遮光層で覆われることを防止できる。したがっ
て、この発明によれば、画素有効面積の不必要な減少を
防止できる。
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、補助容量配線間を電気的に接続する補助容量接
続配線を用いるので、上記有効表示領域内の最外側に位
置する上記バス配線が当該領域内の最外側に位置する画
素よりも内側に在る場合には、上記最外に位置する画素
列の近傍外側に配置されている補助容量接続配線上に上
記遮光層のエッジを位置させることによって、上記画素
列が上記遮光層で覆われることを防止できる。したがっ
て、この発明によれば、画素有効面積の不必要な減少を
防止できる。
【0075】また、請求項4に係る発明の液晶表示装置
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、上記信号線の破損時に修復に使用される冗長配
線を用いるので、上記有効表示領域内の最外側に位置す
る上記バス配線が当該領域内の最外側に位置する画素よ
りも内側に位置している場合には、上記最外に位置する
画素列の近傍外側に配置されている冗長配線上に上記遮
光層のエッジを位置させることによって、上記画素列が
上記遮光層で覆われることを防止できる。したがって、
この発明によれば、画素有効面積の不必要な減少を防止
できる。
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の1つ
として、上記信号線の破損時に修復に使用される冗長配
線を用いるので、上記有効表示領域内の最外側に位置す
る上記バス配線が当該領域内の最外側に位置する画素よ
りも内側に位置している場合には、上記最外に位置する
画素列の近傍外側に配置されている冗長配線上に上記遮
光層のエッジを位置させることによって、上記画素列が
上記遮光層で覆われることを防止できる。したがって、
この発明によれば、画素有効面積の不必要な減少を防止
できる。
【0076】また、請求項5に係る発明の液晶表示装置
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の線幅
を、上記有効表示領域内の中央部に位置するゲートバス
配線およびソースバス配線の線幅よりも広くしたので、
上記遮光層形成時における位置合わせマージンを更に大
きくすると共に、上記有効表示領域内の最外に位置する
配線の抵抗値を小さくできる。
は、上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の線幅
を、上記有効表示領域内の中央部に位置するゲートバス
配線およびソースバス配線の線幅よりも広くしたので、
上記遮光層形成時における位置合わせマージンを更に大
きくすると共に、上記有効表示領域内の最外に位置する
配線の抵抗値を小さくできる。
【0077】また、請求項6に係る発明の液晶表示装置
の製造方法は、少なくとも上記配線が形成された絶縁性
基板上に、有効表示領域を設定する遮光層を、この遮光
層のエッジが上記有効表示領域内の最外側に位置する配
線上に重なるように形成するので、上記遮光層をフォト
リソグラフィ法で形成する場合の露光マスクの位置合わ
せマージンを、上記重なり分だけ大きくできる。したが
って、上記遮光層の形成を容易に且つ正確に行うことが
でき、上記遮光層形成時の位置ずれに起因する光漏れや
画素有効面積の減少の不良を低減して、生産効率の向上
を図ることができる。
の製造方法は、少なくとも上記配線が形成された絶縁性
基板上に、有効表示領域を設定する遮光層を、この遮光
層のエッジが上記有効表示領域内の最外側に位置する配
線上に重なるように形成するので、上記遮光層をフォト
リソグラフィ法で形成する場合の露光マスクの位置合わ
せマージンを、上記重なり分だけ大きくできる。したが
って、上記遮光層の形成を容易に且つ正確に行うことが
でき、上記遮光層形成時の位置ずれに起因する光漏れや
画素有効面積の減少の不良を低減して、生産効率の向上
を図ることができる。
【0078】また、請求項7に係る発明の液晶表示装置
の製造方法は、上記配線が形成された絶縁性基板上に透
明絶縁層を形成し、この透明絶縁層上に、各画素周囲の
上記各信号線にエッジが重なる形状にパターニングされ
たカラーフィルタ形成用電極を形成し、上記カラーフィ
ルタ形成用電極上にカラーフィルタを形成するので、上
記遮光層をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に
在る配線上に重なるように形成することが可能になる。
さらに、上記カラーフィルタを、上記画素電極,スイッ
チング素子および信号線と同一の絶縁性基板上に形成で
きる。したがって、この絶縁性基板と、対向電極のみが
形成された対向基板とを貼り合せる際の位置合わせマー
ジンを大きくできる。すなわち、この発明によれば、上
記両基板の貼り合せを、容易に且つ確実に行うことがで
きるのである。
の製造方法は、上記配線が形成された絶縁性基板上に透
明絶縁層を形成し、この透明絶縁層上に、各画素周囲の
上記各信号線にエッジが重なる形状にパターニングされ
たカラーフィルタ形成用電極を形成し、上記カラーフィ
ルタ形成用電極上にカラーフィルタを形成するので、上
記遮光層をそのエッジが上記有効表示領域内の最外側に
在る配線上に重なるように形成することが可能になる。
さらに、上記カラーフィルタを、上記画素電極,スイッ
チング素子および信号線と同一の絶縁性基板上に形成で
きる。したがって、この絶縁性基板と、対向電極のみが
形成された対向基板とを貼り合せる際の位置合わせマー
ジンを大きくできる。すなわち、この発明によれば、上
記両基板の貼り合せを、容易に且つ確実に行うことがで
きるのである。
【0079】また、請求項8に係る発明の液晶表示装置
の製造方法は、後に上記有効表示領域となる領域内の最
外側に位置させる配線を、上記有効表示領域内の中央部
に位置させるゲートバス配線及びソースバス配線の線幅
よりも広幅に形成するので、上記遮光層形成時の位置合
わせマージンを更に大きくできる。さらに、上記有効表
示領域内の最外に在る配線の抵抗値を小さくできる。
の製造方法は、後に上記有効表示領域となる領域内の最
外側に位置させる配線を、上記有効表示領域内の中央部
に位置させるゲートバス配線及びソースバス配線の線幅
よりも広幅に形成するので、上記遮光層形成時の位置合
わせマージンを更に大きくできる。さらに、上記有効表
示領域内の最外に在る配線の抵抗値を小さくできる。
【0080】また、請求項9に係る発明の液晶表示装置
の製造方法は、複数の補助容量配線間を電気的に接続す
る補助容量接続配線を、上記有効表示領域内の最外側に
位置させる配線として用いるので、上記有効表示領域内
の最外側に在る上記バス配線が当該領域内の最外側に在
る画素よりも内側に位置している場合には、上記最外側
に在る画素列の近傍外側に配置された補助容量接続配線
上にエッジを位置させて上記遮光層を形成できる。した
がって、上記画素列が上記遮光層によって覆われて、有
効画素面積が不必要に減少することを防止できる。
の製造方法は、複数の補助容量配線間を電気的に接続す
る補助容量接続配線を、上記有効表示領域内の最外側に
位置させる配線として用いるので、上記有効表示領域内
の最外側に在る上記バス配線が当該領域内の最外側に在
る画素よりも内側に位置している場合には、上記最外側
に在る画素列の近傍外側に配置された補助容量接続配線
上にエッジを位置させて上記遮光層を形成できる。した
がって、上記画素列が上記遮光層によって覆われて、有
効画素面積が不必要に減少することを防止できる。
【0081】また、請求項10に係る発明の液晶表示装
置の製造方法は、上記信号線の破損時に修復に使用され
る冗長配線を、上記有効表示領域内の最外側に位置させ
る配線として用いるので、上記有効表示領域内の最外側
に在る上記バス配線が当該領域内の最外側に在る画素よ
りも内側に位置している場合には、上記最外側に在る画
素列の近傍外側に配置された冗長配線上にエッジを位置
させて上記遮光層を形成できる。したがって、上記画素
列が上記遮光層によって覆われて、有効画素面積が不必
要に減少することを防止できる。
置の製造方法は、上記信号線の破損時に修復に使用され
る冗長配線を、上記有効表示領域内の最外側に位置させ
る配線として用いるので、上記有効表示領域内の最外側
に在る上記バス配線が当該領域内の最外側に在る画素よ
りも内側に位置している場合には、上記最外側に在る画
素列の近傍外側に配置された冗長配線上にエッジを位置
させて上記遮光層を形成できる。したがって、上記画素
列が上記遮光層によって覆われて、有効画素面積が不必
要に減少することを防止できる。
【図1】 この発明の液晶表示装置における液晶パネル
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 図1における4画素分の拡大図である。
【図3】 図2におけるB−B矢視断面図である。
【図4】 図2とは異なる液晶パネルの拡大図である。
【図5】 図4におけるE−E矢視断面図である。
【図6】 図2および図4とは異なる液晶パネルの拡大
図である。
図である。
【図7】 図6におけるH−H矢視断面図である。
【図8】 従来のアクティブマトリックス液晶表示装置
におけるパネル縦断面を示す図である。
におけるパネル縦断面を示す図である。
【図9】 特開昭64-21481号公報に開示された
従来の液晶パネルを示す図である。
従来の液晶パネルを示す図である。
【図10】 図9に示す液晶パネルのA−A矢視断面図
である。
である。
41,57,61,77,81,97…絶縁性基板、43,6
3,83…TFT、 44,64,84…ゲー
トバス配線、45,65,85…有効表示領域、 4
6,66…最外ゲートバス配線、47,67,87…ソー
スバス配線、 48…最外ソースバス配線、49…ダ
ミーゲートバス配線、 50…ダミーソースバス
配線、51,71,91…有機樹脂保護膜、53,73,9
3…カラーフィルタ形成用電極(画素電極)、54,74,
94…遮光層、 55,75,95…カラーフ
イルタ、56,59,76,79,96,99…配向膜、5
8,78,98…対向電極、 60,80,100
…液晶、68…補助容量配線、 69…
補助容量接続配線、89…冗長配線。
3,83…TFT、 44,64,84…ゲー
トバス配線、45,65,85…有効表示領域、 4
6,66…最外ゲートバス配線、47,67,87…ソー
スバス配線、 48…最外ソースバス配線、49…ダ
ミーゲートバス配線、 50…ダミーソースバス
配線、51,71,91…有機樹脂保護膜、53,73,9
3…カラーフィルタ形成用電極(画素電極)、54,74,
94…遮光層、 55,75,95…カラーフ
イルタ、56,59,76,79,96,99…配向膜、5
8,78,98…対向電極、 60,80,100
…液晶、68…補助容量配線、 69…
補助容量接続配線、89…冗長配線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H091 FA02Y FA35Y FC06 FC26 FD05 FD06 GA02 GA07 GA13 LA12 LA16 LA18 2H092 JA24 JA27 JB02 JB04 JB23 JB24 JB26 JB32 JB33 JB35 JB52 JB56 JB64 JB69 JB73 KB25 MA01 MA05 MA11 MA17 NA07 NA28 PA08 PA09 5G435 AA17 BB12 CC09 EE33 EE41 FF13 GG12 KK05
Claims (10)
- 【請求項1】 マトリックス状に配置された画素電極の
夫々に接続されたスイッチング素子および上記画素電極
間に配列されて上記各スイッチング素子に信号を供給す
る信号線を含む配線が形成された第1基板と、対向電極
が形成された第2基板と、上記第1,第2基板間に封止
された液晶層を有する液晶表示装置において、 上記第1基板における非表示領域に形成されると共に、
上記液晶層を通過する光を遮って有効表示領域を設定す
る遮光層を備えて、 上記遮光層のエッジが上記有効表示領域内の最外側に位
置する配線上に重なっていることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線のうち少な
くとも1つは、ゲートバス配線あるいはソースバス配線
であることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、 上記第1基板上に形成された補助容量配線を備えると共
に、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線のうち少な
くとも1つは、上記補助容量配線間を電気的に接続する
補助容量接続配線であることを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線のうちの少
なくとも1つは、上記信号線の破損時に修復に使用され
る冗長配線であることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記
載の液晶表示装置において、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線の線幅は、
上記有効表示領域内の中央部に位置するゲートバス配線
およびソースバス配線の線幅よりも広くなっていること
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項6】 マトリックス状に配置された画素電極の
夫々に接続されたスイッチング素子と、上記画素電極間
に配列されて上記各スイッチング素子に信号を供給する
信号線を含む配線と、液晶層を有する液晶表示装置の製
造方法において、 少なくとも上記配線が形成された絶縁性基板上に、非表
示領域を覆うと共に上記液晶層を通過する光を遮って有
効表示領域を設定する遮光層を、上記遮光層のエッジが
上記有効表示領域内の最外側に位置する配線上に重なる
ように形成する工程を備えたことを特徴とする液晶表示
装置の製造方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の液晶表示装置の製造方
法において、 少なくとも上記配線が形成された絶縁性基板上に、上記
遮光層の形成に先立って透明絶縁層を形成する工程と、 上記透明絶縁層上に、各画素周囲における上記各信号線
上にエッジが重なる形状にパターニングされたカラーフ
ィルタ形成用電極を形成する工程と、 上記カラーフィルタ形成用電極上にカラーフィルタを形
成する工程を備えて、 上記遮光層は、上記透明絶縁層上に形成されることを特
徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 請求項6あるいは請求項7に記載の液晶
表示装置の製造方法において、 上記絶縁性基板上に上記配線を形成する工程であって、
後に上記有効表示領域となる領域内の最外側に位置させ
る配線を、上記有効表示領域内の中央部に位置させるゲ
ートバス配線およびソースバス配線の線幅よりも広幅に
形成する工程を備えたことを特徴とする液晶表示装置の
製造方法。 - 【請求項9】 請求項6乃至請求項8の何れか一つに記
載の液晶表示装置の製造方法において、 複数の補助容量配線を形成する工程を備えると共に、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線は、上記複
数の補助容量配線間を電気的に接続する補助容量接続配
線であることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項10】 請求項6乃至請求項8の何れか一つに
記載の液晶表示装置の製造方法において、 上記有効表示領域内の最外側に位置する配線は、上記信
号線の破損時に修復に使用される冗長配線であることを
特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029966A JP2000227589A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029966A JP2000227589A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227589A true JP2000227589A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12290723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029966A Pending JP2000227589A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227589A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003043948A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sanyo Electric Co Ltd | アクティブマトリクス型表示装置 |
| KR100672626B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2007-01-23 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정패널 및 그 제조방법 |
| KR100685916B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2007-02-23 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 디스플레이 패널 |
| KR100854378B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2008-08-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정 패널 및 그 제조방법 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029966A patent/JP2000227589A/ja active Pending
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| US7619702B2 (en) | 2000-12-27 | 2009-11-17 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with light leakage prevention at peripheral region and method for manufacturing the same |
| US7936424B2 (en) | 2000-12-27 | 2011-05-03 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with light leakage prevention film and method for manufacturing the same |
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| US7619709B2 (en) | 2002-03-20 | 2009-11-17 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and fabricating method thereof |
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