JP2000227715A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000227715A JP2000227715A JP11028325A JP2832599A JP2000227715A JP 2000227715 A JP2000227715 A JP 2000227715A JP 11028325 A JP11028325 A JP 11028325A JP 2832599 A JP2832599 A JP 2832599A JP 2000227715 A JP2000227715 A JP 2000227715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing unit
- developing
- image forming
- developer
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 同じ構成を備えた現像ユニットを複数装備し
た現像装置での交換対象となる現像ユニットを確実に交
換できるようにして誤操作を未然に防止できる構成を備
えた画像形成装置を得る。 【解決手段】 画像形成本体の側壁1Cに形成され、上
記現像ユニットの一つを挿脱可能なサイズの開口部1D
と、非画像形成時には現像ユニットに設けられている現
像剤担持体を潜像担持体と対向しない位置に保持し、画
像形成時には現像担持体を潜像担持体に順次対向させて
現像剤担持体からの現像剤の供給を許容する駆動源とを
備え、開口部1Dは、現像ユニットの外形形状に相似さ
せて形成され、駆動源は、非画像形成時に現像ユニット
の外形形状と開口部1Dの口縁形状とが合致しない位置
に現像ユニットを定置させ、現像ユニットの交換時に
は、非画像形成時での位置に定置されている現像ユニッ
トを開口部1Dの形状と合致する位置に向け移動させる
ことを特徴とする。
た現像装置での交換対象となる現像ユニットを確実に交
換できるようにして誤操作を未然に防止できる構成を備
えた画像形成装置を得る。 【解決手段】 画像形成本体の側壁1Cに形成され、上
記現像ユニットの一つを挿脱可能なサイズの開口部1D
と、非画像形成時には現像ユニットに設けられている現
像剤担持体を潜像担持体と対向しない位置に保持し、画
像形成時には現像担持体を潜像担持体に順次対向させて
現像剤担持体からの現像剤の供給を許容する駆動源とを
備え、開口部1Dは、現像ユニットの外形形状に相似さ
せて形成され、駆動源は、非画像形成時に現像ユニット
の外形形状と開口部1Dの口縁形状とが合致しない位置
に現像ユニットを定置させ、現像ユニットの交換時に
は、非画像形成時での位置に定置されている現像ユニッ
トを開口部1Dの形状と合致する位置に向け移動させる
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、さらに詳しくは、電子写真方式により潜像担持体上
に形成された静電潜像の可視像処理に用いられる現像装
置に装備されている現像ユニットの挿脱機構に関する。
し、さらに詳しくは、電子写真方式により潜像担持体上
に形成された静電潜像の可視像処理に用いられる現像装
置に装備されている現像ユニットの挿脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機やプリンタなどのよう
に、電子写真方式を用いる画像形成装置には、潜像担持
体を構成する感光体が用いられる。電子写真方式では、
感光体を一様帯電した状態でレーザ光などを用いて光り
書き込みを行い、原稿に対応した潜像を形成した後、現
像剤により潜像を可視像処理した後、その可視像を転写
紙などに転写することで画像を得るようになっている。
に、電子写真方式を用いる画像形成装置には、潜像担持
体を構成する感光体が用いられる。電子写真方式では、
感光体を一様帯電した状態でレーザ光などを用いて光り
書き込みを行い、原稿に対応した潜像を形成した後、現
像剤により潜像を可視像処理した後、その可視像を転写
紙などに転写することで画像を得るようになっている。
【0003】近年、単色だけでなく、例えばフルカラー
を含む複数色の画像を形成するカラー画像形成装置が提
案され、実用されてきている。カラー画像形成装置で
は、原稿からの反射光を色分解して得られた反射光によ
り、またプリンタでは、色情報に応じた照射光によって
それぞれ感光体上に潜像が形成され、この潜像を色分解
された反射光あるいは照射光と補色関係にある色の現像
剤によって可視像処理し、その可視像を中間転写体に一
次転写する工程を繰り返し、中間転写体に重畳された各
色に対応する可視像を転写紙などに二次転写工程により
一括転写するようになっている。
を含む複数色の画像を形成するカラー画像形成装置が提
案され、実用されてきている。カラー画像形成装置で
は、原稿からの反射光を色分解して得られた反射光によ
り、またプリンタでは、色情報に応じた照射光によって
それぞれ感光体上に潜像が形成され、この潜像を色分解
された反射光あるいは照射光と補色関係にある色の現像
剤によって可視像処理し、その可視像を中間転写体に一
次転写する工程を繰り返し、中間転写体に重畳された各
色に対応する可視像を転写紙などに二次転写工程により
一括転写するようになっている。
【0004】カラー画像形成装置での可視像処理に用い
られる現像装置の構成の一つとして、回転体の周方向に
沿って一定間隔で異なる色の現像剤を収容している現像
ユニットを配置し、回転体を間欠回転させることで各現
像ユニットを感光体に対峙させて異なる色の現像剤によ
る潜像の可視像処理を行う構成がある。
られる現像装置の構成の一つとして、回転体の周方向に
沿って一定間隔で異なる色の現像剤を収容している現像
ユニットを配置し、回転体を間欠回転させることで各現
像ユニットを感光体に対峙させて異なる色の現像剤によ
る潜像の可視像処理を行う構成がある。
【0005】現像ユニットには、磁性あるいは非磁性の
トナーのみからなる一成分系現像剤を用いる場合があ
り、この場合には、感光体と対峙して配置されている現
像スリーブ上に担持される一成分系現像剤がブレードな
どによって薄層化されて担持される。
トナーのみからなる一成分系現像剤を用いる場合があ
り、この場合には、感光体と対峙して配置されている現
像スリーブ上に担持される一成分系現像剤がブレードな
どによって薄層化されて担持される。
【0006】カラー画像形成装置に装備されている現像
装置においては、周方向に沿って並置されている現像ユ
ニットの一つを感光体に対向させて現像剤を供給し、画
像形成を行うが、画像形成を行わない、いわゆる、非画
像形成時には感光体に対して現像ユニットを対向させな
いようにして感光体の汚損を防止するようになってい
る。このため、現像装置は、非画像形成時、画像形成が
再開されるまでの間、現像ユニットを感光体に対向させ
ない待機状態を維持されることになる。
装置においては、周方向に沿って並置されている現像ユ
ニットの一つを感光体に対向させて現像剤を供給し、画
像形成を行うが、画像形成を行わない、いわゆる、非画
像形成時には感光体に対して現像ユニットを対向させな
いようにして感光体の汚損を防止するようになってい
る。このため、現像装置は、非画像形成時、画像形成が
再開されるまでの間、現像ユニットを感光体に対向させ
ない待機状態を維持されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記現像ユニットは、
収容している現像剤が消費された場合、現像剤の補充が
必要となる。近年では、現像ユニット内に現像剤を注入
する形式に代えて現像ユニット自体を現像装置に対して
挿脱するようにして交換作業環境が悪化するのを防止す
る形式が提案されている。
収容している現像剤が消費された場合、現像剤の補充が
必要となる。近年では、現像ユニット内に現像剤を注入
する形式に代えて現像ユニット自体を現像装置に対して
挿脱するようにして交換作業環境が悪化するのを防止す
る形式が提案されている。
【0008】このための構成としては、カラー画像形成
装置の側壁の一部に現像装置に装備されている現像ユニ
ットの一つを出し入れ可能な大きさの開口部を形成し、
その開口部に交換対象となる現像ユニットを位置させて
出し入れする構成がある。現像ユニットを交換する場合
には、現像ユニットが感光体に対向していない状態で行
うことが、感光体と現像ユニット内の現像スリーブなど
の部材との接触を避ける上で必要となる。このため、現
像ユニットの交換時には、現像ユニットが待機状態の位
置で交換される場合がある。
装置の側壁の一部に現像装置に装備されている現像ユニ
ットの一つを出し入れ可能な大きさの開口部を形成し、
その開口部に交換対象となる現像ユニットを位置させて
出し入れする構成がある。現像ユニットを交換する場合
には、現像ユニットが感光体に対向していない状態で行
うことが、感光体と現像ユニット内の現像スリーブなど
の部材との接触を避ける上で必要となる。このため、現
像ユニットの交換時には、現像ユニットが待機状態の位
置で交換される場合がある。
【0009】しかし、このような構成では、待機状態に
ある現像ユニットと交換対象となる現像ユニットとの区
別が付かず、側壁の開口部に対向している現像ユニット
を引き出してしまうことがあり、本来、交換されるべき
現像ユニットとは別の現像ユニットが交換されてしまう
という不具合を招く虞がある。
ある現像ユニットと交換対象となる現像ユニットとの区
別が付かず、側壁の開口部に対向している現像ユニット
を引き出してしまうことがあり、本来、交換されるべき
現像ユニットとは別の現像ユニットが交換されてしまう
という不具合を招く虞がある。
【0010】本発明の目的は、上記従来の画像形成装置
における問題に鑑み、特に、同じ構成を備えた現像ユニ
ットを複数装備した現像装置での交換対象となる現像ユ
ニットを確実に交換できるようにして誤操作を未然に防
止できる構成を備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
における問題に鑑み、特に、同じ構成を備えた現像ユニ
ットを複数装備した現像装置での交換対象となる現像ユ
ニットを確実に交換できるようにして誤操作を未然に防
止できる構成を備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電子写真方式により潜像担持体上に形成された潜像の可
視像処理に用いられる現像担持体を有する現像ユニット
が複数装備されている現像装置を備えた画像形成装置に
おいて、上記画像形成本体の側壁に形成され、上記現像
ユニットの一つを挿脱可能なサイズの開口部と、画像形
成が行われない非画像形成時には上記現像ユニットに設
けられている現像剤担持体を上記潜像担持体と対向しな
い位置に保持し、画像形成時には上記現像担持体を上記
潜像担持体に順次対向させて上記現像剤担持体からの現
像剤の供給を許容する駆動源とを備え、上記開口部は、
上記現像ユニットの外形形状に相似させて形成され、上
記駆動源は、上記非画像形成時に上記現像ユニットの外
形形状と上記開口部の口縁形状とが合致しない位置に上
記現像ユニットを定置させ、上記現像ユニットの交換時
には、上記非画像形成時での位置に定置されている現像
ユニットを上記開口部の形状と合致する位置に向け移動
させることを特徴としている。
電子写真方式により潜像担持体上に形成された潜像の可
視像処理に用いられる現像担持体を有する現像ユニット
が複数装備されている現像装置を備えた画像形成装置に
おいて、上記画像形成本体の側壁に形成され、上記現像
ユニットの一つを挿脱可能なサイズの開口部と、画像形
成が行われない非画像形成時には上記現像ユニットに設
けられている現像剤担持体を上記潜像担持体と対向しな
い位置に保持し、画像形成時には上記現像担持体を上記
潜像担持体に順次対向させて上記現像剤担持体からの現
像剤の供給を許容する駆動源とを備え、上記開口部は、
上記現像ユニットの外形形状に相似させて形成され、上
記駆動源は、上記非画像形成時に上記現像ユニットの外
形形状と上記開口部の口縁形状とが合致しない位置に上
記現像ユニットを定置させ、上記現像ユニットの交換時
には、上記非画像形成時での位置に定置されている現像
ユニットを上記開口部の形状と合致する位置に向け移動
させることを特徴としている。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、上記駆動源は、画像形成終了検知
手段および交換指令手段とが入力側に接続された制御部
によって駆動され、上記制御部は、非画像形成時に上記
現像剤担持体を上記潜像担持体と対向させない位置で停
止するように上記駆動源を駆動し、上記交換指令手段か
らの信号が入力されると交換対象の現像ユニットを上記
開口部の口縁形状と合致する位置に移動させて停止させ
るように上記駆動源を駆動することを特徴としている。
像形成装置において、上記駆動源は、画像形成終了検知
手段および交換指令手段とが入力側に接続された制御部
によって駆動され、上記制御部は、非画像形成時に上記
現像剤担持体を上記潜像担持体と対向させない位置で停
止するように上記駆動源を駆動し、上記交換指令手段か
らの信号が入力されると交換対象の現像ユニットを上記
開口部の口縁形状と合致する位置に移動させて停止させ
るように上記駆動源を駆動することを特徴としている。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載の画
像形成装置において、上記交換指令手段は、現像ユニッ
ト内の現像剤の残量を検知し、その残量が所定量に達し
た時点で信号を出力する残量検知手段が用いられること
を特徴としている。
像形成装置において、上記交換指令手段は、現像ユニッ
ト内の現像剤の残量を検知し、その残量が所定量に達し
た時点で信号を出力する残量検知手段が用いられること
を特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示実施例により本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0015】図1は、本実施例による画像形成装置の一
つであるカラー画像形成装置の要部構成を説明するため
の模式図である。図1において、カラー画像形成装置1
には、ハウジング内に潜像担持体としての感光体2が装
備されている。感光体2は一対のプーリ2A、2Bに掛
け回されたベルト状(以下、感光体ベルトという)とさ
れ、各プーリ2A、2Bが矢印で示す時計方向に回転す
ることで矢印で示す方向に移動する。なお、図2におい
て感光体ベルト2の内側に配置されているローラ2Cは
テンションローラである。
つであるカラー画像形成装置の要部構成を説明するため
の模式図である。図1において、カラー画像形成装置1
には、ハウジング内に潜像担持体としての感光体2が装
備されている。感光体2は一対のプーリ2A、2Bに掛
け回されたベルト状(以下、感光体ベルトという)とさ
れ、各プーリ2A、2Bが矢印で示す時計方向に回転す
ることで矢印で示す方向に移動する。なお、図2におい
て感光体ベルト2の内側に配置されているローラ2Cは
テンションローラである。
【0016】感光体ベルト2の周囲には、移動方向に沿
って電子写真方式を実行するための帯電装置3、光書き
込み装置4,現像装置5、転写装置6およびクリーニン
グ装置7がそれぞれ配置されている。上記現像装置5
は、後述するように、互いに異なる色の現像剤を収容し
ている複数の現像ユニットが周方向に沿って配置された
構成を備えており、順次各現像ユニットが感光体ベルト
2に対向して現像剤を供給するようになっている。上記
転写装置6は、一対のローラ6A、6Bに掛け回されて
感光体ベルト2と対向する位置で同じ方向に移動する転
写ベルト6Cを備え、感光体ベルト2との対向位置には
転写バイアスを設定するバイアス装置6Dが配置されて
いる。なお、図1において符号6Eは、転写装置6にお
ける転写ベルト6Cに残留する現像剤を除去するクリー
ニング装置を示している。
って電子写真方式を実行するための帯電装置3、光書き
込み装置4,現像装置5、転写装置6およびクリーニン
グ装置7がそれぞれ配置されている。上記現像装置5
は、後述するように、互いに異なる色の現像剤を収容し
ている複数の現像ユニットが周方向に沿って配置された
構成を備えており、順次各現像ユニットが感光体ベルト
2に対向して現像剤を供給するようになっている。上記
転写装置6は、一対のローラ6A、6Bに掛け回されて
感光体ベルト2と対向する位置で同じ方向に移動する転
写ベルト6Cを備え、感光体ベルト2との対向位置には
転写バイアスを設定するバイアス装置6Dが配置されて
いる。なお、図1において符号6Eは、転写装置6にお
ける転写ベルト6Cに残留する現像剤を除去するクリー
ニング装置を示している。
【0017】転写装置6の近傍には、ローラ6A側にお
いて転写ベルト6Cの展張面のうちで感光体ベルト2と
対向する面と反対側の展張面に一括転写装置9が配置さ
れている。
いて転写ベルト6Cの展張面のうちで感光体ベルト2と
対向する面と反対側の展張面に一括転写装置9が配置さ
れている。
【0018】一括転写装置9は、給紙装置8から繰り出
される転写紙などの記録媒体に対して転写ベルト6Cに
重畳転写されたフルカラー画像を一括転写するバイアス
装置で構成されている。
される転写紙などの記録媒体に対して転写ベルト6Cに
重畳転写されたフルカラー画像を一括転写するバイアス
装置で構成されている。
【0019】給紙装置8には、転写紙などの記録媒体を
収容する給紙カセット8Aと、給紙カセット8A内から
記録媒体を繰り出す繰り出しローラ8Bと、搬送ローラ
8B1と、レジストローラ8B2とを備えている。本実
施例では、カラー画像形成装置1のハウジングの一部
(便宜上、符号1Aで示す)が開閉可能な開閉蓋として
設けられており、そこには手差し給紙トレイ1Bが設け
られている。レジストローラ8B2の手前には、給紙ト
レイ8Aからの記録媒体と手差し給紙トレイ1Bからの
記録媒体との搬送経路を設定するための搬送路切り換え
爪8B3が設けられており、記録媒体の搬送経路を切り
換えて一括転写装置9に向けて案内することができるよ
うになっている。
収容する給紙カセット8Aと、給紙カセット8A内から
記録媒体を繰り出す繰り出しローラ8Bと、搬送ローラ
8B1と、レジストローラ8B2とを備えている。本実
施例では、カラー画像形成装置1のハウジングの一部
(便宜上、符号1Aで示す)が開閉可能な開閉蓋として
設けられており、そこには手差し給紙トレイ1Bが設け
られている。レジストローラ8B2の手前には、給紙ト
レイ8Aからの記録媒体と手差し給紙トレイ1Bからの
記録媒体との搬送経路を設定するための搬送路切り換え
爪8B3が設けられており、記録媒体の搬送経路を切り
換えて一括転写装置9に向けて案内することができるよ
うになっている。
【0020】一括転写装置9の後方には、記録媒体上に
転写された画像を定着するための定着装置10が設けら
れており、この定着装置10にはヒータを内蔵した加熱
ローラ10Aとこれに対向当接して連動する加圧ローラ
10Bとが設けられている。
転写された画像を定着するための定着装置10が設けら
れており、この定着装置10にはヒータを内蔵した加熱
ローラ10Aとこれに対向当接して連動する加圧ローラ
10Bとが設けられている。
【0021】定着装置10により定着された記録媒体は
排出ローラ11によって排出トレイ12上に排出される
ようになっている。なお、図1において符号10Cは、
現像剤の転移を防止するためのオイル塗布装置を示して
いる。
排出ローラ11によって排出トレイ12上に排出される
ようになっている。なお、図1において符号10Cは、
現像剤の転移を防止するためのオイル塗布装置を示して
いる。
【0022】感光体ベルト2を用いたカラー画像形成装
置では、色毎の静電潜像が現像装置5により可視像処理
されると、その可視像を転写装置6の転写ベルト6Cに
順次重ね転写してフルカラー画像を形成し、そのフルカ
ラー画像を記録媒体に対して一括転写するようになって
いる。
置では、色毎の静電潜像が現像装置5により可視像処理
されると、その可視像を転写装置6の転写ベルト6Cに
順次重ね転写してフルカラー画像を形成し、そのフルカ
ラー画像を記録媒体に対して一括転写するようになって
いる。
【0023】上記現像装置5は、周方向に沿って色分解
された色と補色関係にあるイエロー、マゼンタ、シアン
およびブラックの各現像剤を収容している4個の現像ユ
ニットを備え、各現像ユニットが感光体ベルト2に対向
して感光体ベルト2上に形成された静電潜像に対応する
色の現像剤を供給することが可能な回転型現像装置を構
成している。回転型現像装置5に有する現像ユニットは
それぞれ同じ構成を備えており、その詳細が図2に示さ
れている。図2は現像ユニットの一つが感光体ベルト2
に対向して可視像処理を行う状態を示しており、同図に
おいて現像ユニット(便宜上、イエローの現像剤を収容
している現像ユニットを対象とし、符号にYをつけて表
す)5Yは、非磁性の一成分系現像剤を用いる構成を備
えている。つまり、現像ユニット5Yには、ケーシング
の一部に形成されている開口部から周面の一部が露出し
ている現像スリーブ5Y1が備えられている。現像スリ
ーブ5Y1は、感光体ベルト2と所定の周速比により感
光体ベルト2との対向位置で同一方向に移動する回転方
向が設定されている。現像スリーブ5Y1には、現像剤
を供給するための供給ローラ5Y2が当接している。供
給ローラ5Y2は、発泡ポリウレタンなどの弾性体で構
成されたローラであり、現像スリーブ5Y1と所定の周
速比により当接位置で同じ方向に移動する回転方向が設
定されている。
された色と補色関係にあるイエロー、マゼンタ、シアン
およびブラックの各現像剤を収容している4個の現像ユ
ニットを備え、各現像ユニットが感光体ベルト2に対向
して感光体ベルト2上に形成された静電潜像に対応する
色の現像剤を供給することが可能な回転型現像装置を構
成している。回転型現像装置5に有する現像ユニットは
それぞれ同じ構成を備えており、その詳細が図2に示さ
れている。図2は現像ユニットの一つが感光体ベルト2
に対向して可視像処理を行う状態を示しており、同図に
おいて現像ユニット(便宜上、イエローの現像剤を収容
している現像ユニットを対象とし、符号にYをつけて表
す)5Yは、非磁性の一成分系現像剤を用いる構成を備
えている。つまり、現像ユニット5Yには、ケーシング
の一部に形成されている開口部から周面の一部が露出し
ている現像スリーブ5Y1が備えられている。現像スリ
ーブ5Y1は、感光体ベルト2と所定の周速比により感
光体ベルト2との対向位置で同一方向に移動する回転方
向が設定されている。現像スリーブ5Y1には、現像剤
を供給するための供給ローラ5Y2が当接している。供
給ローラ5Y2は、発泡ポリウレタンなどの弾性体で構
成されたローラであり、現像スリーブ5Y1と所定の周
速比により当接位置で同じ方向に移動する回転方向が設
定されている。
【0024】現像ユニット5Yの一部には現像剤を収容
する収容空間5Y3が設けられており、この収容空間5
Y3と供給ローラ5Y2との間には、供給ローラ5Y2
の周面に対して所定の食い込み量を以て圧接しているフ
リッカ部材5Y4および、フリッカ部材5Y4と収容空
間5Y3との間に配置されている遮蔽部材5Y5がそれ
ぞれ設けられている。フリッカ部材5Y4は、収容空間
5Y3からの現像剤が供給ローラ5Y2の表面に担持さ
れている状態で摩擦帯電させるとともに供給ローラ5Y
2での現像剤担持量を規定する部材であり、供給ローラ
5Y2との圧接位置において同方向に移動する回転方向
が設定されて回転するようになっている。
する収容空間5Y3が設けられており、この収容空間5
Y3と供給ローラ5Y2との間には、供給ローラ5Y2
の周面に対して所定の食い込み量を以て圧接しているフ
リッカ部材5Y4および、フリッカ部材5Y4と収容空
間5Y3との間に配置されている遮蔽部材5Y5がそれ
ぞれ設けられている。フリッカ部材5Y4は、収容空間
5Y3からの現像剤が供給ローラ5Y2の表面に担持さ
れている状態で摩擦帯電させるとともに供給ローラ5Y
2での現像剤担持量を規定する部材であり、供給ローラ
5Y2との圧接位置において同方向に移動する回転方向
が設定されて回転するようになっている。
【0025】遮蔽部材5Y5は、収容空間5Y3から直
接現像スリーブ5Y1に向け現像剤が流出するのを防ぐ
ブレード部材であり、収容空間5Y3内の現像剤を供給
ローラ5Y2とフリッカ部材5Y4との間にのみ導入さ
せるようになっている。このため、フリッカ部材5Y4
を通過しないままで現像スリーブ5Y1に達する現像剤
に発生する帯電量不足をなくした状態で現像剤が現像ス
リーブ5Y1に担持されることになる。
接現像スリーブ5Y1に向け現像剤が流出するのを防ぐ
ブレード部材であり、収容空間5Y3内の現像剤を供給
ローラ5Y2とフリッカ部材5Y4との間にのみ導入さ
せるようになっている。このため、フリッカ部材5Y4
を通過しないままで現像スリーブ5Y1に達する現像剤
に発生する帯電量不足をなくした状態で現像剤が現像ス
リーブ5Y1に担持されることになる。
【0026】収容空間5Y3内の現像剤は、回転型現像
装置5が回動する際の慣性により粒子間に空気が入り込
むことで粒子間の嵩密度が低下して、いわゆる粒子間で
の付着力が弱められて流動性が高まる性質を有してお
り、恰も液体のような流動性を呈し、収容空間5Y3内
から流れ出ることができる。このため、図2に示すよう
に、収容空間5Y3の開口部が下向き、つまり、遮蔽部
材5Y5が収容空間5Y3の下方に位置している状態の
ときには、遮蔽部材5Y5により現像スリーブ5Y1へ
の直接的な流動が規制され、供給ローラ5Y2の回転方
向により収容空間5Y3から流れ出た現像剤が汲み上げ
られる。供給ローラ5Y2により汲み上げられた現像剤
は、供給ローラ5Y2とフリッカ部材5Y4との協働に
よって現像スリーブ5Y1への供給量が規定されるとと
もに現像スリーブ5Y1上に担持されたときの必要帯電
量が摩擦帯電によって設定される。
装置5が回動する際の慣性により粒子間に空気が入り込
むことで粒子間の嵩密度が低下して、いわゆる粒子間で
の付着力が弱められて流動性が高まる性質を有してお
り、恰も液体のような流動性を呈し、収容空間5Y3内
から流れ出ることができる。このため、図2に示すよう
に、収容空間5Y3の開口部が下向き、つまり、遮蔽部
材5Y5が収容空間5Y3の下方に位置している状態の
ときには、遮蔽部材5Y5により現像スリーブ5Y1へ
の直接的な流動が規制され、供給ローラ5Y2の回転方
向により収容空間5Y3から流れ出た現像剤が汲み上げ
られる。供給ローラ5Y2により汲み上げられた現像剤
は、供給ローラ5Y2とフリッカ部材5Y4との協働に
よって現像スリーブ5Y1への供給量が規定されるとと
もに現像スリーブ5Y1上に担持されたときの必要帯電
量が摩擦帯電によって設定される。
【0027】現像ユニット5Yには、現像スリーブ5Y
1の回転方向において感光体ベルト2と対向する前の位
置で周面に当接する薄層化ブレード5Y6が設けられて
いる。薄層化ブレード5Y6は、現像スリーブ5Y1上
に担持された現像剤を均一な層厚の薄層に規定するため
の部材であり、ステンレス鋼板などのバネ性を有する薄
板あるいはウレタンゴムなどの弾性体が片持ち梁状に支
持されている。
1の回転方向において感光体ベルト2と対向する前の位
置で周面に当接する薄層化ブレード5Y6が設けられて
いる。薄層化ブレード5Y6は、現像スリーブ5Y1上
に担持された現像剤を均一な層厚の薄層に規定するため
の部材であり、ステンレス鋼板などのバネ性を有する薄
板あるいはウレタンゴムなどの弾性体が片持ち梁状に支
持されている。
【0028】現像ユニット5Yでは、現像装置5の回転
によって感光体ベルト2と対向する位置に現像スリーブ
5Y1が配置されると、収容空間5Y3内から現像剤が
流れ出し、供給ローラ5Y2により汲み上げられるとフ
リッカ部材5Y4により供給ローラ5Y2上での担持量
が規定されるとともに摩擦帯電されたうえで、現像スリ
ーブ5Y1に供給される。現像スリーブ5Y1上に担持
された現像剤は、薄層化ブレード5Y6によって均一厚
さの薄層に規定され、感光体ベルト2上の静電潜像に対
して接触あるいは非接触によって供給される。
によって感光体ベルト2と対向する位置に現像スリーブ
5Y1が配置されると、収容空間5Y3内から現像剤が
流れ出し、供給ローラ5Y2により汲み上げられるとフ
リッカ部材5Y4により供給ローラ5Y2上での担持量
が規定されるとともに摩擦帯電されたうえで、現像スリ
ーブ5Y1に供給される。現像スリーブ5Y1上に担持
された現像剤は、薄層化ブレード5Y6によって均一厚
さの薄層に規定され、感光体ベルト2上の静電潜像に対
して接触あるいは非接触によって供給される。
【0029】現像スリーブ5Y1を始めとする各現像ス
リーブは、図3に示すように、画像形成装置内に装備さ
れている回転可能な現像ユニット支持部材5Fにそれぞ
れ装着されるようになっている。現像ユニット支持部材
5Fは、現像ユニットを収容可能な長さを持ち、各現像
ユニットを挿入可能な開口5F1を有する端板5F2が
長手方向一端に備えられ、長手方向他端には回転駆動源
(図示されず)をなすモータ(図示されず)からの動力
伝達機構であるギヤ5Gが設けられている。端板F2と
ギヤ5Gとは、各現像剤ユニットの装着部を仕切る仕切
壁5F3によって連結されている。なお、図3では、符
号5Yで示すイエロー現像剤を対象とする現像ユニット
のみが示されているが、図示しない、シアン、マゼン
タ、ブラックの各現像ユニットも現像ユニット5Yと同
様に現像ユニット支持部材5Fに対して開口5F1を介
して挿脱できるようになっている。
リーブは、図3に示すように、画像形成装置内に装備さ
れている回転可能な現像ユニット支持部材5Fにそれぞ
れ装着されるようになっている。現像ユニット支持部材
5Fは、現像ユニットを収容可能な長さを持ち、各現像
ユニットを挿入可能な開口5F1を有する端板5F2が
長手方向一端に備えられ、長手方向他端には回転駆動源
(図示されず)をなすモータ(図示されず)からの動力
伝達機構であるギヤ5Gが設けられている。端板F2と
ギヤ5Gとは、各現像剤ユニットの装着部を仕切る仕切
壁5F3によって連結されている。なお、図3では、符
号5Yで示すイエロー現像剤を対象とする現像ユニット
のみが示されているが、図示しない、シアン、マゼン
タ、ブラックの各現像ユニットも現像ユニット5Yと同
様に現像ユニット支持部材5Fに対して開口5F1を介
して挿脱できるようになっている。
【0030】ギヤ5Gに動力を動力を伝達する駆動源で
あるモータは、後述する制御部によって、図4に示すよ
うに、感光体ベルト2に対していずれの現像ユニット
(図4において、符号5Yおよび5Bで示す現像ユニッ
ト)も現像スリーブ(図4において、符号5Y1,5B
1で示す現像スリーブ)を対向させない状態に相当する
ホームポジションと、後述する開口部1D(図5参照)
に交換対象となる現像ユニットを対向させる交換位置と
に位置決めできるように現像ユニット支持部材5Fを回
転させるようになっている。
あるモータは、後述する制御部によって、図4に示すよ
うに、感光体ベルト2に対していずれの現像ユニット
(図4において、符号5Yおよび5Bで示す現像ユニッ
ト)も現像スリーブ(図4において、符号5Y1,5B
1で示す現像スリーブ)を対向させない状態に相当する
ホームポジションと、後述する開口部1D(図5参照)
に交換対象となる現像ユニットを対向させる交換位置と
に位置決めできるように現像ユニット支持部材5Fを回
転させるようになっている。
【0031】本実施例では、図4に示すように、現像装
置5の回転方向(図示矢印方向)において、イエロー現
像剤を収容した現像ユニット5Yが、画像形成時に一番
最初に感光体ベルト2と対向するように各現像ユニット
の位置関係が決められており、現像装置5がホームポジ
ションに設定されているときには、イエロー現像剤を収
容した現像ユニット5Yの現像スリーブ5Y1と、現像
装置5の回転方向において現像ユニット6Yを始点とし
た場合に最後方に位置するブラック現像剤を収容した現
像ユニット5Bの現像スリーブ5B1との中間位置が感
光体ベルト2に対向するように位置決めされている。こ
のため、感光体ベルト2に対向する現像ユニット5Y、
5Bでは、現像剤を担持する現像スリーブ5Y1,5B
1が対向しない状態に維持されている。
置5の回転方向(図示矢印方向)において、イエロー現
像剤を収容した現像ユニット5Yが、画像形成時に一番
最初に感光体ベルト2と対向するように各現像ユニット
の位置関係が決められており、現像装置5がホームポジ
ションに設定されているときには、イエロー現像剤を収
容した現像ユニット5Yの現像スリーブ5Y1と、現像
装置5の回転方向において現像ユニット6Yを始点とし
た場合に最後方に位置するブラック現像剤を収容した現
像ユニット5Bの現像スリーブ5B1との中間位置が感
光体ベルト2に対向するように位置決めされている。こ
のため、感光体ベルト2に対向する現像ユニット5Y、
5Bでは、現像剤を担持する現像スリーブ5Y1,5B
1が対向しない状態に維持されている。
【0032】画像形成装置1の本体をなすハウジングの
側壁には、図5に示すように、現像装置5の現像ユニッ
トを挿脱するための開口部1Cが設けられている。図5
は、画像形成装置1のハウジングの側面を示す斜視図で
あり、側壁1Cの一部には、現像ユニット、例えば、図
3において符号5Yで示した現像ユニットの外形形状の
うちで、図3において符号5YTで示すように、現像ユ
ニット5Yに付設されている現像剤補充タンクの外形形
状に相似した形状の開口部1Dが形成されている。開口
部1Dは、各現像ユニットのうちで、第4象限に位置す
る現像ユニット(図4では、シアン現像剤を収容してい
る現像ユニット5C)と対向できる位置に設けられてお
り、通常、開閉蓋1Eによって閉じられるようになって
いる。
側壁には、図5に示すように、現像装置5の現像ユニッ
トを挿脱するための開口部1Cが設けられている。図5
は、画像形成装置1のハウジングの側面を示す斜視図で
あり、側壁1Cの一部には、現像ユニット、例えば、図
3において符号5Yで示した現像ユニットの外形形状の
うちで、図3において符号5YTで示すように、現像ユ
ニット5Yに付設されている現像剤補充タンクの外形形
状に相似した形状の開口部1Dが形成されている。開口
部1Dは、各現像ユニットのうちで、第4象限に位置す
る現像ユニット(図4では、シアン現像剤を収容してい
る現像ユニット5C)と対向できる位置に設けられてお
り、通常、開閉蓋1Eによって閉じられるようになって
いる。
【0033】開口部1Dは、図4および図5に示すよう
に、口縁をなす辺のうちで水平方向に延長された下辺1
D1と、この下辺1D1の一端から垂直方向に延長され
た縦辺1D2と、これら下辺1D1と縦辺1D2とを連
結する湾曲辺1D3とを備えている。このような各辺部
の形成方向は、後述するが、開口部1Dの形状中心線L
1と現像ユニット側の形状中心線L2との位相を変化さ
せて現像ユニットの挿脱が行える状態と挿脱が行えない
状態とを設定するために設定され、さらに、現像ユニッ
トに有する現像スリーブが感光体ベルト2に対向しない
で挿脱できる状態が得られるように設定されている。
に、口縁をなす辺のうちで水平方向に延長された下辺1
D1と、この下辺1D1の一端から垂直方向に延長され
た縦辺1D2と、これら下辺1D1と縦辺1D2とを連
結する湾曲辺1D3とを備えている。このような各辺部
の形成方向は、後述するが、開口部1Dの形状中心線L
1と現像ユニット側の形状中心線L2との位相を変化さ
せて現像ユニットの挿脱が行える状態と挿脱が行えない
状態とを設定するために設定され、さらに、現像ユニッ
トに有する現像スリーブが感光体ベルト2に対向しない
で挿脱できる状態が得られるように設定されている。
【0034】現像装置5の駆動源であるモータは、図6
に示す制御部20によって回転制御されるようになって
いる。制御部20は、マイクロコンピュータによって主
要部が構成されており、図示しないI/Oインターフェ
ースを介して入力側に画像形成終了検知手段21および
交換指令手段22および現像ユニットの装着状態を検知
する装着センサ23が接続され、出力側には図示しない
駆動部を介してモータ24が接続されている。
に示す制御部20によって回転制御されるようになって
いる。制御部20は、マイクロコンピュータによって主
要部が構成されており、図示しないI/Oインターフェ
ースを介して入力側に画像形成終了検知手段21および
交換指令手段22および現像ユニットの装着状態を検知
する装着センサ23が接続され、出力側には図示しない
駆動部を介してモータ24が接続されている。
【0035】画像形成終了検知手段21は、画像形成
数、つまり記録枚数などをカウントするカウンタが用い
られ、カウント値が「0」に達した時点で信号を出力す
るようになっており、交換指令手段22は、現像ユニッ
ト内の現像剤の残量を検出できる残量検知手段(図示さ
れず)が用いられ、現像剤が所定量以下に低下した場合
に信号を出力する。装着センサ23は、現像ユニットが
現像ユニット支持部材5F(図3参照)内に装着されて
いる場合に信号を出力する。
数、つまり記録枚数などをカウントするカウンタが用い
られ、カウント値が「0」に達した時点で信号を出力す
るようになっており、交換指令手段22は、現像ユニッ
ト内の現像剤の残量を検出できる残量検知手段(図示さ
れず)が用いられ、現像剤が所定量以下に低下した場合
に信号を出力する。装着センサ23は、現像ユニットが
現像ユニット支持部材5F(図3参照)内に装着されて
いる場合に信号を出力する。
【0036】制御部20では、画像形成終了検知手段2
1からの信号に基づき、現像装置5をホームポジション
に位置決めするための回転制御と、交換指令手段21か
らの信号に基づき、現像装置5の現像ユニットを開口部
1Dに対向させるように位置決めするための回転制御と
を行うようになっている。現像装置5のホームポジショ
ンは、前述したように、現像ユニットの現像スリーブが
感光体ベルト2に対向しない状態であり、この状態で
は、図4に示すように、開口部1Dの円弧中心線(図4
中、符号L1で示す)に対して開口部1Dにた移行する
現像ユニット5Cに有する現像剤補充タンク5CTの外
形形状をなす円弧の中心線(図4中、符号L2で示す)
が一致しないでずれた関係に設定されている。このた
め、図4に示すように、現像剤補充タンク5CTの外形
部が開口部1Dの口縁に干渉することになり、現像ユニ
ット5Cを引き出すことができない状態に維持される。
1からの信号に基づき、現像装置5をホームポジション
に位置決めするための回転制御と、交換指令手段21か
らの信号に基づき、現像装置5の現像ユニットを開口部
1Dに対向させるように位置決めするための回転制御と
を行うようになっている。現像装置5のホームポジショ
ンは、前述したように、現像ユニットの現像スリーブが
感光体ベルト2に対向しない状態であり、この状態で
は、図4に示すように、開口部1Dの円弧中心線(図4
中、符号L1で示す)に対して開口部1Dにた移行する
現像ユニット5Cに有する現像剤補充タンク5CTの外
形形状をなす円弧の中心線(図4中、符号L2で示す)
が一致しないでずれた関係に設定されている。このた
め、図4に示すように、現像剤補充タンク5CTの外形
部が開口部1Dの口縁に干渉することになり、現像ユニ
ット5Cを引き出すことができない状態に維持される。
【0037】図4において、現像装置5の現像ユニット
(便宜上、符号5Cを用いる)の外形形状と開口部1D
の口縁形状とを合致させる場合には、上記開口部1Dの
円弧中心線(L1)と現像剤補充タンク5CTにおける
円弧の中心線(L2)とを一致させる。この状態では開
口部1Dから現像ユニット5Cを引き出しあるいは挿入
することができる。開口部1Dの円弧中心線(L1)
は、垂直線を基準にして次のような理由荷より傾斜角が
決められている。図4において符号5Cで示す現像ユニ
ットを対象として説明すると、現像ユニット5Cの外形
形状と開口部1Dの口縁形状とが合致して開口1Dから
現像ユニット5Cを挿脱する際には、ホームポジション
と同様に、感光体ベルト2に対して現像ユニット5Y、
5Bの現像スリーブ5Y1,5B1が接触しない状態が
得られるようにする。これにより、中心線L1,L2同
士が一致した状態で現像ユニット5Cが挿脱される際に
は、感光体ベルト2に現像スリーブ5Y1,5B1が不
用意に接触するようなことがなく、感光体ベルト2ある
いは現像スリーブの表面が損傷されることを防止でき
る。
(便宜上、符号5Cを用いる)の外形形状と開口部1D
の口縁形状とを合致させる場合には、上記開口部1Dの
円弧中心線(L1)と現像剤補充タンク5CTにおける
円弧の中心線(L2)とを一致させる。この状態では開
口部1Dから現像ユニット5Cを引き出しあるいは挿入
することができる。開口部1Dの円弧中心線(L1)
は、垂直線を基準にして次のような理由荷より傾斜角が
決められている。図4において符号5Cで示す現像ユニ
ットを対象として説明すると、現像ユニット5Cの外形
形状と開口部1Dの口縁形状とが合致して開口1Dから
現像ユニット5Cを挿脱する際には、ホームポジション
と同様に、感光体ベルト2に対して現像ユニット5Y、
5Bの現像スリーブ5Y1,5B1が接触しない状態が
得られるようにする。これにより、中心線L1,L2同
士が一致した状態で現像ユニット5Cが挿脱される際に
は、感光体ベルト2に現像スリーブ5Y1,5B1が不
用意に接触するようなことがなく、感光体ベルト2ある
いは現像スリーブの表面が損傷されることを防止でき
る。
【0038】制御部20では、交換指令手段22からの
信号が出力されない場合には、画像形成が終了すると、
現像ユニットが開口部1Dの円弧中心線(L1)からず
れた位置で感光体ベルト2に対して現像スリーブが対向
しない状態、いわゆる、現像装置5のホームポジション
が得られるようにモータ24の停止位置を規定し、交換
指令手段22から信号が出力された場合には、交換対象
となる現像ユニットでの中心線(L2)が開口部1Dの
中心線(L1)に一致する角度を規定してモータ24を
停止させる。
信号が出力されない場合には、画像形成が終了すると、
現像ユニットが開口部1Dの円弧中心線(L1)からず
れた位置で感光体ベルト2に対して現像スリーブが対向
しない状態、いわゆる、現像装置5のホームポジション
が得られるようにモータ24の停止位置を規定し、交換
指令手段22から信号が出力された場合には、交換対象
となる現像ユニットでの中心線(L2)が開口部1Dの
中心線(L1)に一致する角度を規定してモータ24を
停止させる。
【0039】本実施例は以上のような構成であるから、
制御部20の動作に基づき作用を説明すると図7に示す
とおりである。図7において、制御部20では、画像形
成終了の判別を行い(ST1)、画像形成が終了した場
合には交換指令があるかどうかを判別する(ST2)。
交換指令がない場合には、現像装置5の現像ユニットを
ホームポジションに位置決めさせる回転量を設定してモ
ータ24を駆動し、停止する(ST3)。
制御部20の動作に基づき作用を説明すると図7に示す
とおりである。図7において、制御部20では、画像形
成終了の判別を行い(ST1)、画像形成が終了した場
合には交換指令があるかどうかを判別する(ST2)。
交換指令がない場合には、現像装置5の現像ユニットを
ホームポジションに位置決めさせる回転量を設定してモ
ータ24を駆動し、停止する(ST3)。
【0040】交換指令があった場合には、次の手順が実
行される。交換指令に基づき、交換対象となる現像ユニ
ットが選択される(ST4)。この場合の選択は、現像
装置5に装備されている現像ユニットのどれが交換対象
であるかを判別し、その交換対象の現像ユニットの回転
量、つまり、ホームポジションにある位置から開口部1
Dに対向することができる回転量が割り出され(ST
5)、その回転量に基づき、モータ24が駆動される
(ST6)。
行される。交換指令に基づき、交換対象となる現像ユニ
ットが選択される(ST4)。この場合の選択は、現像
装置5に装備されている現像ユニットのどれが交換対象
であるかを判別し、その交換対象の現像ユニットの回転
量、つまり、ホームポジションにある位置から開口部1
Dに対向することができる回転量が割り出され(ST
5)、その回転量に基づき、モータ24が駆動される
(ST6)。
【0041】開口部1Dに交換対象となる現像ユニット
が対向すると、図4において符号L1,L2で示した中
心線同士が一致し、開口部1Dの外形形状と現像ユニッ
トの外形形状とが合致するので、開口部1Dから現像ユ
ニットを引き出し、再度挿入することが可能となる。
が対向すると、図4において符号L1,L2で示した中
心線同士が一致し、開口部1Dの外形形状と現像ユニッ
トの外形形状とが合致するので、開口部1Dから現像ユ
ニットを引き出し、再度挿入することが可能となる。
【0042】一方、交換が終了すると、装着センサ23
によって現像ユニットが装着されたことを検知された時
点で画像形成が再開されたかどうかが判別され(ST
7)、再開されない場合には、現像装置5をホームポジ
ションに位置決めする処理が実行される。
によって現像ユニットが装着されたことを検知された時
点で画像形成が再開されたかどうかが判別され(ST
7)、再開されない場合には、現像装置5をホームポジ
ションに位置決めする処理が実行される。
【0043】本実施例によれば、交換終了後、画像形成
再開時以外には交換時での位置に現像ユニットを定置す
るのでなく、ホームポジションに位置決めすることがで
きるので、感光体ベルト2に対して同じ色の現像スリー
ブが常時対向した場合に発生する現像剤の不用意な付着
による混色を未然に防止できる。
再開時以外には交換時での位置に現像ユニットを定置す
るのでなく、ホームポジションに位置決めすることがで
きるので、感光体ベルト2に対して同じ色の現像スリー
ブが常時対向した場合に発生する現像剤の不用意な付着
による混色を未然に防止できる。
【0044】
【発明の効果】請求項1乃至3記載の発明によれば、画
像形成装置本体の側壁に形成されている開口部に対し
て、いわゆるホームポジションに位置する場合の現像ユ
ニットと交換時での現像ユニットとの位置をそれぞれ異
ならせることができ、特に交換対象の現像ユニットのみ
を上記開口から挿脱できる状態とすることができるの
で、誤ってホームポジションに位置している現像ユニッ
トを取り出すような不具合が解消できる。特に、請求項
2および3記載の発明によれば、現像ユニットを潜像担
持体に対向させるために用いられる駆動源によって交換
対象の現像ユニットのみを上記開口部に位置させること
ができるので、特別な識別構造を要することなく確実に
交換対象の現像ユニットのみを挿脱させることが可能と
なる。
像形成装置本体の側壁に形成されている開口部に対し
て、いわゆるホームポジションに位置する場合の現像ユ
ニットと交換時での現像ユニットとの位置をそれぞれ異
ならせることができ、特に交換対象の現像ユニットのみ
を上記開口から挿脱できる状態とすることができるの
で、誤ってホームポジションに位置している現像ユニッ
トを取り出すような不具合が解消できる。特に、請求項
2および3記載の発明によれば、現像ユニットを潜像担
持体に対向させるために用いられる駆動源によって交換
対象の現像ユニットのみを上記開口部に位置させること
ができるので、特別な識別構造を要することなく確実に
交換対象の現像ユニットのみを挿脱させることが可能と
なる。
【図1】本発明の実施の形態を説明するための実施例に
よる画像形成装置の要部を示す模式図である。
よる画像形成装置の要部を示す模式図である。
【図2】図1に示した画像形成装置に用いられる現像装
置に装備されている現像ユニットの構成を説明するため
の模式図である。
置に装備されている現像ユニットの構成を説明するため
の模式図である。
【図3】図1に示した画像形成装置に用いられる現像ユ
ニットの支持構造を説明するための要部斜視図である。
ニットの支持構造を説明するための要部斜視図である。
【図4】図3に示した支持構造によって支持されている
現像ユニットの側面視的な模式図である。
現像ユニットの側面視的な模式図である。
【図5】図1に示した画像形成装置の側壁部を示す部分
的な斜視図である。
的な斜視図である。
【図6】現像ユニットの駆動源に対する制御部の構成を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図7】図6に示した制御部の作用を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 画像形成装置の一つ
であるカラー画像形成装置 1C 側壁 1D 開口部 1D1 下辺 1D2 縦辺 1D3 湾曲辺 2 潜像担持体である感
光体ベルト 3 帯電装置 4 光書き込み装置 5 現像装置 5Y、5C、5M、5B 現像ユニット 5Y1、5C1、5M1、5B1 現像スリーブ 5F 現像ユニット支持部
材 20 制御部 21 画像形成終了検知手
段 22 交換指令手段 23 装着センサ 24 現像装置の駆動源を
なすモータ
であるカラー画像形成装置 1C 側壁 1D 開口部 1D1 下辺 1D2 縦辺 1D3 湾曲辺 2 潜像担持体である感
光体ベルト 3 帯電装置 4 光書き込み装置 5 現像装置 5Y、5C、5M、5B 現像ユニット 5Y1、5C1、5M1、5B1 現像スリーブ 5F 現像ユニット支持部
材 20 制御部 21 画像形成終了検知手
段 22 交換指令手段 23 装着センサ 24 現像装置の駆動源を
なすモータ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H030 AA07 BB24 BB33 2H077 AD02 AD06 BA08 BA09 DA15 DA22 DA51 DA76 DA80 EA14 EA16 GA13
Claims (3)
- 【請求項1】電子写真方式により潜像担持体上に形成さ
れた潜像の可視像処理に用いられる現像担持体を有する
現像ユニットが複数装備されている現像装置を備えた画
像形成装置において、 上記画像形成本体の側壁に形成され、上記現像ユニット
の一つを挿脱可能なサイズの開口部と、 画像形成が行われない非画像形成時には上記現像ユニッ
トに設けられている現像剤担持体を上記潜像担持体と対
向しない位置に保持し、画像形成時には上記現像担持体
を上記潜像担持体に順次対向させて上記現像剤担持体か
らの現像剤の供給を許容する駆動源とを備え、 上記開口部は、上記現像ユニットの外形形状に相似させ
て形成され、 上記駆動源は、上記非画像形成時に上記現像ユニットの
外形形状と上記開口部の口縁形状とが合致しない位置に
上記現像ユニットを定置させ、上記現像ユニットの交換
時には、上記非画像形成時での位置に定置されている現
像ユニットを上記開口部の形状と合致する位置に向け移
動させることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、 上記駆動源は、画像形成終了検知手段および交換指令手
段とが入力側に接続された制御部によって駆動され、 上記制御部は、非画像形成時に上記現像剤担持体を上記
潜像担持体と対向させない位置で停止するように上記駆
動源を駆動し、上記交換指令手段からの信号が入力され
ると交換対象の現像ユニットを上記開口部の口縁形状と
合致する位置に移動させて停止させるように上記駆動源
を駆動することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】請求項2記載の画像形成装置において、 上記交換指令手段は、現像ユニット内の現像剤の残量を
検知し、その残量が所定量に達した時点で信号を出力す
る残量検知手段が用いられることを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028325A JP2000227715A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028325A JP2000227715A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227715A true JP2000227715A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12245473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11028325A Pending JP2000227715A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007025730A (ja) * | 2006-11-02 | 2007-02-01 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11028325A patent/JP2000227715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007025730A (ja) * | 2006-11-02 | 2007-02-01 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040803 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
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