JP2000227732A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置Info
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- JP2000227732A JP2000227732A JP11029358A JP2935899A JP2000227732A JP 2000227732 A JP2000227732 A JP 2000227732A JP 11029358 A JP11029358 A JP 11029358A JP 2935899 A JP2935899 A JP 2935899A JP 2000227732 A JP2000227732 A JP 2000227732A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 放射率の異なる加熱定着手段を装着された場
合でも、正確に加熱定着手段の温度を検知することが可
能であり、又、加熱定着手段などの長手方向における温
度のばらつき、紙粉などによる温度検出手段の汚染、対
流熱による温度検出手段自身の昇温を防止することがで
き、従って正確な温度検知を行うことによって良好な定
着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪
影響を与えない定着装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 定着装置及び画像形成装置は、加熱手段
73a、73bを有する加熱定着手段71と、加熱定着
手段71の赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放
射率指示手段(8a〜8c)と、加熱定着手段71の温
度を検出するための温度検出手段75と、放射率指示手
段が示す対放射率信号を認識する放射率認識手段8a′
〜8c′と、温度検出手段75が検出した加熱定着手段
71の温度を、対放射率信号に従って加熱定着手段の赤
外線放射率に応じて補正する手段と、を有する構成とす
る。
合でも、正確に加熱定着手段の温度を検知することが可
能であり、又、加熱定着手段などの長手方向における温
度のばらつき、紙粉などによる温度検出手段の汚染、対
流熱による温度検出手段自身の昇温を防止することがで
き、従って正確な温度検知を行うことによって良好な定
着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪
影響を与えない定着装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 定着装置及び画像形成装置は、加熱手段
73a、73bを有する加熱定着手段71と、加熱定着
手段71の赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放
射率指示手段(8a〜8c)と、加熱定着手段71の温
度を検出するための温度検出手段75と、放射率指示手
段が示す対放射率信号を認識する放射率認識手段8a′
〜8c′と、温度検出手段75が検出した加熱定着手段
71の温度を、対放射率信号に従って加熱定着手段の赤
外線放射率に応じて補正する手段と、を有する構成とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子写真方
式或は静電記録方式を用いて記録材上に形成した未定着
トナー像を、定着装置を用いて該記録材上に定着して永
久画像を得る、例えば、複写機、レーザービームプリン
タなどとされる画像形成装置、及び斯かる画像形成装置
にて使用する定着装置、定着ユニットに関する。
式或は静電記録方式を用いて記録材上に形成した未定着
トナー像を、定着装置を用いて該記録材上に定着して永
久画像を得る、例えば、複写機、レーザービームプリン
タなどとされる画像形成装置、及び斯かる画像形成装置
にて使用する定着装置、定着ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子写真方式を用いる画像
形成装置は、例えば複写機、レーザービームプリンタに
代表され、その静粛性から広く利用されている。
形成装置は、例えば複写機、レーザービームプリンタに
代表され、その静粛性から広く利用されている。
【0003】図11は、従来の電子写真方式の画像形成
装置の一例として、レーザービームプリンタ(以下、単
に「プリンタ」と呼ぶ。)の概略構成を示す。
装置の一例として、レーザービームプリンタ(以下、単
に「プリンタ」と呼ぶ。)の概略構成を示す。
【0004】図11のプリンタは、その概略中心に、矢
印方向に回転可能なドラム状の電子写真感光体(以下、
「感光ドラム」と呼ぶ。)1を備えており、該感光ドラ
ム1の表面は、前露光ランプ5により除電された後、一
次帯電器2により一様に帯電される。その後、この感光
ドラム1の表面に、露光手段としてのレーザースキャナ
部11が画像情報に応じた露光を行い、該表面に静電潜
像が形成する。
印方向に回転可能なドラム状の電子写真感光体(以下、
「感光ドラム」と呼ぶ。)1を備えており、該感光ドラ
ム1の表面は、前露光ランプ5により除電された後、一
次帯電器2により一様に帯電される。その後、この感光
ドラム1の表面に、露光手段としてのレーザースキャナ
部11が画像情報に応じた露光を行い、該表面に静電潜
像が形成する。
【0005】ここで、レーザースキャナ部11は、レー
ザー光Lを発光するレーザーユニット11a、このレー
ザーユニット11aからのレーザー光Lを感光ドラム1
上に走査するためのポリゴンモータ11b、結像レンズ
群11c、折り返しミラー11dなどにより構成されて
いる。
ザー光Lを発光するレーザーユニット11a、このレー
ザーユニット11aからのレーザー光Lを感光ドラム1
上に走査するためのポリゴンモータ11b、結像レンズ
群11c、折り返しミラー11dなどにより構成されて
いる。
【0006】感光ドラム1上に形成した静電潜像は、次
いで、現像器3が収容する現像剤(トナーを含む。)に
て可視化し、感光ドラム1上にトナー像が形成する。
いで、現像器3が収容する現像剤(トナーを含む。)に
て可視化し、感光ドラム1上にトナー像が形成する。
【0007】一方、記録材Pを収容するカセット13か
ら記録材供給ローラ14によって送り出された記録材P
は、画像形成動作に同期して記録材Pを搬送するための
レジストローラ対16まで搬送され、次いで、感光ドラ
ム1と、転写手段としての転写ローラ6とが対向する転
写位置に、感光ドラム1上に形成されたトナー像が至る
のに同期して、レジストローラ対16は記録材Pを転写
位置に搬送する。
ら記録材供給ローラ14によって送り出された記録材P
は、画像形成動作に同期して記録材Pを搬送するための
レジストローラ対16まで搬送され、次いで、感光ドラ
ム1と、転写手段としての転写ローラ6とが対向する転
写位置に、感光ドラム1上に形成されたトナー像が至る
のに同期して、レジストローラ対16は記録材Pを転写
位置に搬送する。
【0008】こうして、感光ドラム1上のトナー像は、
転写ローラ6によって静電的に記録材P上に転写され
る。転写により未定着トナー像を担持した記録材Pは、
定着装置7まで搬送され、熱及び圧力により未定着トナ
ー像は記録材P上に永久定着される。
転写ローラ6によって静電的に記録材P上に転写され
る。転写により未定着トナー像を担持した記録材Pは、
定着装置7まで搬送され、熱及び圧力により未定着トナ
ー像は記録材P上に永久定着される。
【0009】その後、記録材Pは、記録材Pの通過を検
知する定着排紙センサ17を通過後、記録材Pを挟持搬
送する搬送ローラ18により、プリンタ外に排出され、
プリンタ上部の積載トレイ21に積載される。又、転写
終了後に感光ドラム1の表面に残留するトナー、所謂、
転写残トナーはクリーナブレード4によって除去され
て、感光ドラム1は引き続き画像形成に供される。
知する定着排紙センサ17を通過後、記録材Pを挟持搬
送する搬送ローラ18により、プリンタ外に排出され、
プリンタ上部の積載トレイ21に積載される。又、転写
終了後に感光ドラム1の表面に残留するトナー、所謂、
転写残トナーはクリーナブレード4によって除去され
て、感光ドラム1は引き続き画像形成に供される。
【0010】ここで、従来、例えば前記の感光ドラム
1、現像器3、一次帯電器2、クリーナブレード4、前
露光ランプ5が枠体により一体的にカートリッジ化さ
れ、プリンタ本体に対して着脱可能なプロセスカートリ
ッジとされるものがある。
1、現像器3、一次帯電器2、クリーナブレード4、前
露光ランプ5が枠体により一体的にカートリッジ化さ
れ、プリンタ本体に対して着脱可能なプロセスカートリ
ッジとされるものがある。
【0011】又、図11のプリンタは、記録材Pの両面
に画像を形成するために、両面ユニット装置19を備え
ており、第1面に永久画像が形成した記録材Pをスイッ
チバック部20に搬送した後、正逆回転可能な反転ロー
ラ19b、記録材を挟持搬送する搬送ローラ群19aに
より再びレジストローラ16まで搬送し、第2面の画像
形成に供する。
に画像を形成するために、両面ユニット装置19を備え
ており、第1面に永久画像が形成した記録材Pをスイッ
チバック部20に搬送した後、正逆回転可能な反転ロー
ラ19b、記録材を挟持搬送する搬送ローラ群19aに
より再びレジストローラ16まで搬送し、第2面の画像
形成に供する。
【0012】次に、従来の定着装置7について説明す
る。
る。
【0013】定着装置7は、加熱定着手段としての加熱
ローラ71、加熱ローラ71を加熱する加熱手段として
の、例えばハロゲンヒータ73、加熱ローラ71に圧接
する加圧定着手段としての加圧ローラ72、及び加熱ロ
ーラ71の温度を検知するための温度検出手段として、
例えばサーミスタなどとされるの感温素子70を有して
いる。又、従来、例えば加熱ローラ71、加圧ローラ7
2、感温素子70を一体的にユニット化し、画像形成装
置本体に対して容易に着脱できる定着ユニットUとした
ものが知られており、電気的にはコネクタ10にてプリ
ンタ本体に接続される。
ローラ71、加熱ローラ71を加熱する加熱手段として
の、例えばハロゲンヒータ73、加熱ローラ71に圧接
する加圧定着手段としての加圧ローラ72、及び加熱ロ
ーラ71の温度を検知するための温度検出手段として、
例えばサーミスタなどとされるの感温素子70を有して
いる。又、従来、例えば加熱ローラ71、加圧ローラ7
2、感温素子70を一体的にユニット化し、画像形成装
置本体に対して容易に着脱できる定着ユニットUとした
ものが知られており、電気的にはコネクタ10にてプリ
ンタ本体に接続される。
【0014】加熱ローラ71の内側に設けられるハロゲ
ンヒータ73は、加熱ローラ71の内周面を加熱し、こ
の熱は、加熱ローラ71自身の熱伝導により加熱ローラ
71の表面側に伝達される。又、加熱ローラ71の表面
に当接するサーミスタなどの感温素子70が検知した、
加熱ローラ71の表面温度に応じて、温度調節回路(図
示せず)がハロゲンヒータ73への通電を制御し、加熱
ローラ71の表面温度が所望の定着温度になるように自
動調整している。
ンヒータ73は、加熱ローラ71の内周面を加熱し、こ
の熱は、加熱ローラ71自身の熱伝導により加熱ローラ
71の表面側に伝達される。又、加熱ローラ71の表面
に当接するサーミスタなどの感温素子70が検知した、
加熱ローラ71の表面温度に応じて、温度調節回路(図
示せず)がハロゲンヒータ73への通電を制御し、加熱
ローラ71の表面温度が所望の定着温度になるように自
動調整している。
【0015】従来、例えば、特開平7−295435号
公報に開示されるように、温度検出手段として、赤外線
感温センサ(以下、単に「赤外線センサ」と呼ぶ。)、
磁気温度検出素子などの非接触温度センサを加熱ローラ
71の長手方向、即ち、記録材Pの搬送方向に直交する
方向に移動させて温度を検出し、その検出結果に基づい
て加熱ローラ71の温度制御を行うものが提案されてい
る。
公報に開示されるように、温度検出手段として、赤外線
感温センサ(以下、単に「赤外線センサ」と呼ぶ。)、
磁気温度検出素子などの非接触温度センサを加熱ローラ
71の長手方向、即ち、記録材Pの搬送方向に直交する
方向に移動させて温度を検出し、その検出結果に基づい
て加熱ローラ71の温度制御を行うものが提案されてい
る。
【0016】図12は、従来の定着装置7の一例の概略
構成を示す。図12に示すように、内部にハロゲンヒー
タ73を有する加熱ローラ71には加圧ローラ72が当
接し、又、加熱ローラ71の表面温度は、赤外線センサ
75が加熱ローラ71の長手方向に移動して検出し、該
センサが検出する最低温度が、予め設定された所望の温
度となるように、ハロゲンヒータ73を点灯する時間が
制御される。
構成を示す。図12に示すように、内部にハロゲンヒー
タ73を有する加熱ローラ71には加圧ローラ72が当
接し、又、加熱ローラ71の表面温度は、赤外線センサ
75が加熱ローラ71の長手方向に移動して検出し、該
センサが検出する最低温度が、予め設定された所望の温
度となるように、ハロゲンヒータ73を点灯する時間が
制御される。
【0017】又、従来、赤外線センサ75として、小
型、高速応答などに特徴を有する、所謂、焦電型赤外線
センサと呼ばれる素子が開発されている。焦電型赤外線
センサを用いて加熱ローラ71の温度制御を行う定着装
置7の、従来の赤外線センサ入力回路94の一例を図1
3に示す。
型、高速応答などに特徴を有する、所謂、焦電型赤外線
センサと呼ばれる素子が開発されている。焦電型赤外線
センサを用いて加熱ローラ71の温度制御を行う定着装
置7の、従来の赤外線センサ入力回路94の一例を図1
3に示す。
【0018】図13に示すように、この赤外線センサ入
力回路94は、加熱ローラ75の温度を検出する焦電型
赤外線センサ75と、この焦電型赤外線センサ75の温
度を検知する温度補償用ダイオード120、演算増幅器
101〜108、可変抵抗111〜115、及びその他
コンデンサ群、抵抗群などを含むアナログ回路で構成さ
れる。
力回路94は、加熱ローラ75の温度を検出する焦電型
赤外線センサ75と、この焦電型赤外線センサ75の温
度を検知する温度補償用ダイオード120、演算増幅器
101〜108、可変抵抗111〜115、及びその他
コンデンサ群、抵抗群などを含むアナログ回路で構成さ
れる。
【0019】焦電型赤外線センサ75の温度検知出力
は、演算増幅器101で増幅され、演算増幅器102と
その周辺回路でノイズを除去され、演算増幅器103、
104とその周辺回路で構成される全波整流回路で全波
整流され、演算増幅器105とその周辺回路でピークホ
ールドされ、演算増幅器106とその周辺回路で増幅さ
れ、又、演算増幅器107が、演算増幅器108とその
周辺回路で構成される温度補償用ダイオード120の温
度検知出力を増幅した信号との混合を行い、環境温度の
変化に対する温度補償がなされる。
は、演算増幅器101で増幅され、演算増幅器102と
その周辺回路でノイズを除去され、演算増幅器103、
104とその周辺回路で構成される全波整流回路で全波
整流され、演算増幅器105とその周辺回路でピークホ
ールドされ、演算増幅器106とその周辺回路で増幅さ
れ、又、演算増幅器107が、演算増幅器108とその
周辺回路で構成される温度補償用ダイオード120の温
度検知出力を増幅した信号との混合を行い、環境温度の
変化に対する温度補償がなされる。
【0020】尚、特開平7−77892号広報に関連技
術が開示されている。
術が開示されている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、赤外線
センサ75を使用して加熱ローラ71の温度を検出する
従来の画像形成装置において、赤外線放射率(以下、単
に「放射率」と呼ぶ。)の異なる、例えば、色や材質の
異なる加熱ローラ71などを有する定着ユニットUを装
着された場合、赤外線センサが検出した温度が、実際の
温度と異なった値となり、所定の温度に制御できないと
いう問題点があった。
センサ75を使用して加熱ローラ71の温度を検出する
従来の画像形成装置において、赤外線放射率(以下、単
に「放射率」と呼ぶ。)の異なる、例えば、色や材質の
異なる加熱ローラ71などを有する定着ユニットUを装
着された場合、赤外線センサが検出した温度が、実際の
温度と異なった値となり、所定の温度に制御できないと
いう問題点があった。
【0022】即ち、赤外線センサ75は、被測定物が同
じ温度でも、その放射率によって異なる値を検出する。
しかし、従来の画像形成装置では、被測定物の放射率を
固定値として取り扱っていたために、色や材質の異なる
加熱ローラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置
に装着された場合、加熱ローラ71の検知温度が実際の
温度と異なってしまう。
じ温度でも、その放射率によって異なる値を検出する。
しかし、従来の画像形成装置では、被測定物の放射率を
固定値として取り扱っていたために、色や材質の異なる
加熱ローラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置
に装着された場合、加熱ローラ71の検知温度が実際の
温度と異なってしまう。
【0023】このように加熱ローラ71の温度を正確に
検知できないことは、良好な定着性が得られないばかり
ではなく、結果的に、加熱ローラ71など定着装置の故
障の原因ともなる。
検知できないことは、良好な定着性が得られないばかり
ではなく、結果的に、加熱ローラ71など定着装置の故
障の原因ともなる。
【0024】又、従来の画像形成装置には、以下のよう
な問題点があった。
な問題点があった。
【0025】即ち、大きいサイズの記録材Pに対応した
画像形成装置において、1つの、例えばハロゲンヒータ
73で加熱ローラ71全体を一様に加熱していた。しか
し、このような従来の画像形成装置で、小さいサイズの
記録材Pに画像形成を行う場合、記録材Pの通過域の加
熱ローラ71の熱が記録材Pに奪われ、加熱ローラ71
の表面温度に偏りが生じ、加熱ローラ71及び定着装置
7の故障の原因となるか、或は定着性の劣化が生じる。
このように、従来、1つの加熱手段にて加熱ローラ71
を加熱するために、加熱ローラ71の長手方向中央部や
端部の温度のばらつき、及び適切な定着性が得られない
という問題があった。
画像形成装置において、1つの、例えばハロゲンヒータ
73で加熱ローラ71全体を一様に加熱していた。しか
し、このような従来の画像形成装置で、小さいサイズの
記録材Pに画像形成を行う場合、記録材Pの通過域の加
熱ローラ71の熱が記録材Pに奪われ、加熱ローラ71
の表面温度に偏りが生じ、加熱ローラ71及び定着装置
7の故障の原因となるか、或は定着性の劣化が生じる。
このように、従来、1つの加熱手段にて加熱ローラ71
を加熱するために、加熱ローラ71の長手方向中央部や
端部の温度のばらつき、及び適切な定着性が得られない
という問題があった。
【0026】更に、赤外線センサ75を用いて加熱ロー
ラ71の表面の温度を検知する従来の定着装置7及び画
像形成装置において、赤外線センサ75の検出部が紙粉
などで汚れ、検出精度が低下するという問題点があっ
た。又、赤外線センサ75自身が外部から熱を与えられ
て、検出精度が低下するという問題があった。
ラ71の表面の温度を検知する従来の定着装置7及び画
像形成装置において、赤外線センサ75の検出部が紙粉
などで汚れ、検出精度が低下するという問題点があっ
た。又、赤外線センサ75自身が外部から熱を与えられ
て、検出精度が低下するという問題があった。
【0027】尚、従来、定着フィルムをヒータに摺接す
るように配設した定着装置7が知られているが、上述の
各問題点は、このような定着フィルムを用いた定着装置
7及び画像形成装置においても、同様に発生するもので
あった。
るように配設した定着装置7が知られているが、上述の
各問題点は、このような定着フィルムを用いた定着装置
7及び画像形成装置においても、同様に発生するもので
あった。
【0028】従って、本発明の目的は、放射率の異なる
加熱定着手段を装着された場合でも、正確に加熱定着手
段の温度を検知することが可能であり、従って良好な定
着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪
影響を与えない、定着装置及び画像形成装置を提供する
ことである。
加熱定着手段を装着された場合でも、正確に加熱定着手
段の温度を検知することが可能であり、従って良好な定
着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪
影響を与えない、定着装置及び画像形成装置を提供する
ことである。
【0029】又、本発明の他の目的は、加熱定着手段な
どの長手方向における温度のばらつきを防止し、従って
良好な定着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因
となる悪影響を与えない定着装置及び画像形成装置を提
供することである。
どの長手方向における温度のばらつきを防止し、従って
良好な定着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因
となる悪影響を与えない定着装置及び画像形成装置を提
供することである。
【0030】又、本発明の他の目的は、紙粉などにより
温度検出手段が汚染されたときでも正確な温度を検知す
ることが可能であり、従って正確な温度検知を行うこと
によって良好な定着性が得られ、加熱定着手段などに故
障の原因となる悪影響を与えない定着装置及び画像形成
装置を提供することである。
温度検出手段が汚染されたときでも正確な温度を検知す
ることが可能であり、従って正確な温度検知を行うこと
によって良好な定着性が得られ、加熱定着手段などに故
障の原因となる悪影響を与えない定着装置及び画像形成
装置を提供することである。
【0031】又、本発明の更に他の目的は、紙粉などに
よる温度検出手段の汚染と、加熱定着手段などからの対
流熱によって温度検出手段自身の昇温とを防止し、従っ
て正確な温度検知を行うことによって良好な定着性が得
られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪影響を与
えない定着装置及び画像形成装置を提供することであ
る。
よる温度検出手段の汚染と、加熱定着手段などからの対
流熱によって温度検出手段自身の昇温とを防止し、従っ
て正確な温度検知を行うことによって良好な定着性が得
られ、加熱定着手段などに故障の原因となる悪影響を与
えない定着装置及び画像形成装置を提供することであ
る。
【0032】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
定着装置及び画像形成装置にて達成される。要約すれ
ば、本発明は、記録材上に形成した未定着トナー像を前
記記録材上に永久定着する定着装置及び画像形成装置に
おいて、加熱手段を有する加熱定着手段と;前記加熱定
着手段の赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放射
率指示手段と;前記加熱定着手段の温度を検出するため
の温度検出手段と;前記放射率指示手段が示す対放射率
信号を認識する放射率認識手段と;前記温度検出手段が
検出した前記加熱定着手段の温度を、前記対放射率信号
に従って前記加熱定着手段の赤外線放射率に応じて補正
する手段と;を有することを特徴とする定着装置及び画
像形成装置である。
定着装置及び画像形成装置にて達成される。要約すれ
ば、本発明は、記録材上に形成した未定着トナー像を前
記記録材上に永久定着する定着装置及び画像形成装置に
おいて、加熱手段を有する加熱定着手段と;前記加熱定
着手段の赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放射
率指示手段と;前記加熱定着手段の温度を検出するため
の温度検出手段と;前記放射率指示手段が示す対放射率
信号を認識する放射率認識手段と;前記温度検出手段が
検出した前記加熱定着手段の温度を、前記対放射率信号
に従って前記加熱定着手段の赤外線放射率に応じて補正
する手段と;を有することを特徴とする定着装置及び画
像形成装置である。
【0033】本発明の他の態様によると、記録材上に形
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置及び画像形成装置において、加熱定着手段と;前
記加熱定着手段を加熱するための、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域の
分布が異なる複数の加熱手段と;前記加熱定着手段の温
度を検出するための温度検出手段と;前記加熱定着手段
の前記記録材搬送方向と直交する方向における温度分布
に応じて、前記複数の加熱手段による前記加熱定着手段
の加熱を制御する手段と;を有することを特徴とする定
着装置及び画像形成装置が提供される。
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置及び画像形成装置において、加熱定着手段と;前
記加熱定着手段を加熱するための、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域の
分布が異なる複数の加熱手段と;前記加熱定着手段の温
度を検出するための温度検出手段と;前記加熱定着手段
の前記記録材搬送方向と直交する方向における温度分布
に応じて、前記複数の加熱手段による前記加熱定着手段
の加熱を制御する手段と;を有することを特徴とする定
着装置及び画像形成装置が提供される。
【0034】本発明の他の態様によると、記録材上に形
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置において、加熱定着手段と;前記加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;前記温度検出手
段を;前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交す
る方向に移動させる手段と;前記温度検出手段と前記加
熱定着手段とが対向する領域外の、前記温度検出手段の
移動方向の延長線上に位置して設けられる、前記温度検
出手段を清掃するための清掃手段と;を有することを特
徴とする定着装置及び画像形成装置が提供される。
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置において、加熱定着手段と;前記加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;前記温度検出手
段を;前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交す
る方向に移動させる手段と;前記温度検出手段と前記加
熱定着手段とが対向する領域外の、前記温度検出手段の
移動方向の延長線上に位置して設けられる、前記温度検
出手段を清掃するための清掃手段と;を有することを特
徴とする定着装置及び画像形成装置が提供される。
【0035】本発明の他の態様によると、記録材上に形
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置において、加熱定着手段と;前記加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;前記温度検出手
段と前記加熱定着手段との間に位置し、赤外線は透過
し、対流熱は遮断するカバー手段と;を有することを特
徴とする定着装置及び画像形成装置が提供される。
成した未定着トナー像を前記記録材上に永久定着する定
着装置において、加熱定着手段と;前記加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;前記温度検出手
段と前記加熱定着手段との間に位置し、赤外線は透過
し、対流熱は遮断するカバー手段と;を有することを特
徴とする定着装置及び画像形成装置が提供される。
【0036】上記本発明の一実施態様によれば、少なく
とも前記加熱定着手段及び前記放射率指示手段はユニッ
ト化して、定着装置に対して着脱自在の定着ユニットを
構成する。又、他の実施態様によると、前記放射率指示
手段はジャンパ線であり、前記放射率認識手段は前記ジ
ャンパ線と接続可能な電気的接点である。又、他の実施
態様によると、前記放射率指示手段は不揮発性記憶素子
であり、前記放射率認識手段は前記不揮発性記憶素子に
接続可能な電気的接点である。又、他の実施態様による
と、前記放射率指示手段は反射板であり、前記放射率認
識手段は反射型のフォトインタラプタである。又、他の
実施態様によると、前記放射率指示手段は反射板であ
り、前記放射率認識手段は透過型のフォトインタラプタ
である。
とも前記加熱定着手段及び前記放射率指示手段はユニッ
ト化して、定着装置に対して着脱自在の定着ユニットを
構成する。又、他の実施態様によると、前記放射率指示
手段はジャンパ線であり、前記放射率認識手段は前記ジ
ャンパ線と接続可能な電気的接点である。又、他の実施
態様によると、前記放射率指示手段は不揮発性記憶素子
であり、前記放射率認識手段は前記不揮発性記憶素子に
接続可能な電気的接点である。又、他の実施態様による
と、前記放射率指示手段は反射板であり、前記放射率認
識手段は反射型のフォトインタラプタである。又、他の
実施態様によると、前記放射率指示手段は反射板であ
り、前記放射率認識手段は透過型のフォトインタラプタ
である。
【0037】上記本発明の他の実施態様によると、前記
温度検出手段を、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方
向と直交する方向に移動させる手段を更に有する。
温度検出手段を、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方
向と直交する方向に移動させる手段を更に有する。
【0038】上記本発明の他の実施態様によると、前記
加熱手段は、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と
直交する方向に対して加熱領域の分布が異なる複数の加
熱手段であり、その一実施態様によると、前記加熱手段
は、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する
方向に対して配光分布の異なる複数のハロゲンヒータで
ある。
加熱手段は、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と
直交する方向に対して加熱領域の分布が異なる複数の加
熱手段であり、その一実施態様によると、前記加熱手段
は、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する
方向に対して配光分布の異なる複数のハロゲンヒータで
ある。
【0039】上記本発明の他の実施態様によると、前記
加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する方向にお
ける温度分布に応じて、前記複数の加熱手段による前記
加熱定着手段の加熱を制御する手段を更に有し、好まし
くは、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交す
る方向における温度分布に応じて、前記複数の加熱手段
による前記加熱定着手段の加熱を制御する手段を更に有
する。
加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する方向にお
ける温度分布に応じて、前記複数の加熱手段による前記
加熱定着手段の加熱を制御する手段を更に有し、好まし
くは、前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交す
る方向における温度分布に応じて、前記複数の加熱手段
による前記加熱定着手段の加熱を制御する手段を更に有
する。
【0040】上記本発明の他の実施態様によると、前記
温度検出手段と前記加熱定着手段とが対向する領域外
の、前記温度検出手段の移動方向の延長線上に位置し
て、前記温度検出手段を清掃する清掃手段を更に有し、
好ましくは、前記清掃手段は、フェルトである。
温度検出手段と前記加熱定着手段とが対向する領域外
の、前記温度検出手段の移動方向の延長線上に位置し
て、前記温度検出手段を清掃する清掃手段を更に有し、
好ましくは、前記清掃手段は、フェルトである。
【0041】上記本発明の他の実施態様によると、前記
温度検出手段と前記加熱定着手段との間に位置し、赤外
線は透過し、対流熱は遮断するカバー手段を更に有し、
好ましくは、前記カバー手段は、赤外線透過材料にて作
製される。又、他の実施態様によると、前記カバー手段
は、赤外線透過材料から成る赤外線検知窓を有し、他の
実施態様によると、前記カバー手段は、フレネルレンズ
から成る赤外線検知窓を有する。
温度検出手段と前記加熱定着手段との間に位置し、赤外
線は透過し、対流熱は遮断するカバー手段を更に有し、
好ましくは、前記カバー手段は、赤外線透過材料にて作
製される。又、他の実施態様によると、前記カバー手段
は、赤外線透過材料から成る赤外線検知窓を有し、他の
実施態様によると、前記カバー手段は、フレネルレンズ
から成る赤外線検知窓を有する。
【0042】上記本発明の好ましい実施態様によると、
前記加熱定着手段は、回転体であり、その一実施態様に
よると、前記回転体とされる加熱定着手段は、ローラ形
状である。
前記加熱定着手段は、回転体であり、その一実施態様に
よると、前記回転体とされる加熱定着手段は、ローラ形
状である。
【0043】更に、上記本発明の他の実施態様による
と、前記温度検出手段は、前記加熱定着手段の前記記録
材搬送方向と直交する方向に複数個設けられる。又、上
記本発明の好ましい実施態様によると、前記温度検出手
段は、前記加熱定着手段に非接触の赤外線感温センサで
ある。
と、前記温度検出手段は、前記加熱定着手段の前記記録
材搬送方向と直交する方向に複数個設けられる。又、上
記本発明の好ましい実施態様によると、前記温度検出手
段は、前記加熱定着手段に非接触の赤外線感温センサで
ある。
【0044】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る定着装置及び
画像形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
画像形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0045】実施例1 図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略構
成を示す。本実施例によると、本発明は、電子写真方式
のレーザービームプリンタ(プリンタ)にて具現化され
るが、これに限定されるものではなく、例えば電子写真
方式或は静電記録方式を用いて像担持体上に潜像を形成
し、現像剤(トナーを含む。)を用いて該潜像を可視化
してトナー像とし、その後未定着トナー像を定着する工
程を含む、任意の画像形成装置に適応可能である。
成を示す。本実施例によると、本発明は、電子写真方式
のレーザービームプリンタ(プリンタ)にて具現化され
るが、これに限定されるものではなく、例えば電子写真
方式或は静電記録方式を用いて像担持体上に潜像を形成
し、現像剤(トナーを含む。)を用いて該潜像を可視化
してトナー像とし、その後未定着トナー像を定着する工
程を含む、任意の画像形成装置に適応可能である。
【0046】図1に示すプリンタの動作概略は以下に示
すとおりである。
すとおりである。
【0047】即ち、本実施例によると、画像形成装置
は、像担持体としての矢印方向に回転可能なドラム状の
電子写真感光体、所謂、感光ドラム1の表面を前露光ラ
ンプ5により除電した後一次帯電器2にて一様に帯電
し、該表面を露光手段としてのレーザースキャナ部11
が画像情報に対応する露光Lを行い、該表面に静電潜像
が形成する。次いで、感光ドラム1上の静電潜像を、現
像器3が現像剤(トナーを含む。)にて可視化すること
で、感光ドラム1上にトナー像が形成する。
は、像担持体としての矢印方向に回転可能なドラム状の
電子写真感光体、所謂、感光ドラム1の表面を前露光ラ
ンプ5により除電した後一次帯電器2にて一様に帯電
し、該表面を露光手段としてのレーザースキャナ部11
が画像情報に対応する露光Lを行い、該表面に静電潜像
が形成する。次いで、感光ドラム1上の静電潜像を、現
像器3が現像剤(トナーを含む。)にて可視化すること
で、感光ドラム1上にトナー像が形成する。
【0048】一方、カセット13に収容された記録材P
は、記録材供給ローラ14によって送り出され、感光ド
ラム1上のトナー像が転写ローラ6と感光ドラム1が対
向する転写位置に至るのに同期するようにして、レジス
トローラ16によって転写位置まで搬送される。
は、記録材供給ローラ14によって送り出され、感光ド
ラム1上のトナー像が転写ローラ6と感光ドラム1が対
向する転写位置に至るのに同期するようにして、レジス
トローラ16によって転写位置まで搬送される。
【0049】こうして、感光ドラム1上のトナー像が記
録材P上に静電的に転写され、その後、未定着トナー像
を担持した記録材Pは定着装置7まで搬送されて、熱及
び圧力によって未定着トナー像は記録材P上に永久定着
される。
録材P上に静電的に転写され、その後、未定着トナー像
を担持した記録材Pは定着装置7まで搬送されて、熱及
び圧力によって未定着トナー像は記録材P上に永久定着
される。
【0050】転写終了後に感光ドラム1の表面に残留す
る転写残トナーは、クリーナブレード4によって除去さ
れ、繰り返し画像形成動作が行える状態となる。又、永
久画像が形成された記録材Pはプリンタ外に排出され、
積載トレイ21上に積載される。
る転写残トナーは、クリーナブレード4によって除去さ
れ、繰り返し画像形成動作が行える状態となる。又、永
久画像が形成された記録材Pはプリンタ外に排出され、
積載トレイ21上に積載される。
【0051】尚、本実施例では、感光ドラム1、一次帯
電器2、現像器3、クリーナブレード4及び前露光ラン
プ5が枠体によって一体的にカートリッジ化され、プリ
ンタ本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジとさ
れる。
電器2、現像器3、クリーナブレード4及び前露光ラン
プ5が枠体によって一体的にカートリッジ化され、プリ
ンタ本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジとさ
れる。
【0052】次に、本実施例の定着装置7について説明
する。
する。
【0053】図2は、本発明に係る定着装置7の一実施
例の概略構成を示す。
例の概略構成を示す。
【0054】図2に示すように、回転体とされる加熱定
着手段としての加熱ローラ71の内部には、加熱手段と
しての主ハロゲンヒータ73a、及び副ハロゲンヒータ
73bを設け、又、加熱ローラ71には、加圧定着手段
としての加圧ローラ72が圧接している。主ハロゲンヒ
ータ73aと、副ハロゲンヒータ73bとは加熱ローラ
71の長手方向、即ち、記録材Pの搬送方向に直交する
方向に対して、それぞれ加熱領域の分布が異なり、本実
施例では、図2にて理解されるように、加熱ローラ71
の長手方向長さの概略中央領域を主ハロゲンヒータ73
aが加熱し、加熱ローラ71の長手方向両端部領域を副
ハロゲンヒータ73bが加熱する構成とする。
着手段としての加熱ローラ71の内部には、加熱手段と
しての主ハロゲンヒータ73a、及び副ハロゲンヒータ
73bを設け、又、加熱ローラ71には、加圧定着手段
としての加圧ローラ72が圧接している。主ハロゲンヒ
ータ73aと、副ハロゲンヒータ73bとは加熱ローラ
71の長手方向、即ち、記録材Pの搬送方向に直交する
方向に対して、それぞれ加熱領域の分布が異なり、本実
施例では、図2にて理解されるように、加熱ローラ71
の長手方向長さの概略中央領域を主ハロゲンヒータ73
aが加熱し、加熱ローラ71の長手方向両端部領域を副
ハロゲンヒータ73bが加熱する構成とする。
【0055】又、加熱ローラ71の表面と離間して、赤
外線センサ75を設ける。赤外線センサ75は、シリン
ダー対78(78a及び78b)を介して、ガイドシャ
フト76、ドライブシャフト77に支持されている。本
実施例では、赤外線センサとして、焦電型赤外線センサ
を用いている。
外線センサ75を設ける。赤外線センサ75は、シリン
ダー対78(78a及び78b)を介して、ガイドシャ
フト76、ドライブシャフト77に支持されている。本
実施例では、赤外線センサとして、焦電型赤外線センサ
を用いている。
【0056】ドライブシャフト77には、スクリューを
形成し、その長手方向の一端を、正逆回転可能なステッ
ピングモータ74に接合する。ドライブシャフト77
は、正逆回転することにより、ドライブシャフト77の
スクリューにかみ合う溝を内部に有するシリンダー78
b及び該シリンダー78bに支持される赤外線センサ7
5を、加熱ローラ71の長手方向(図中の矢印方向)に
移動することができる。尚、赤外線センサ75を加熱ロ
ーラ71の長手方向に移動する手段は、上記に限定され
るわけではない。
形成し、その長手方向の一端を、正逆回転可能なステッ
ピングモータ74に接合する。ドライブシャフト77
は、正逆回転することにより、ドライブシャフト77の
スクリューにかみ合う溝を内部に有するシリンダー78
b及び該シリンダー78bに支持される赤外線センサ7
5を、加熱ローラ71の長手方向(図中の矢印方向)に
移動することができる。尚、赤外線センサ75を加熱ロ
ーラ71の長手方向に移動する手段は、上記に限定され
るわけではない。
【0057】更に、本実施例の画像形成装置は、加熱ロ
ーラ71の長手方向長さ領域外に位置して、赤外線セン
サ75を清掃する清掃手段79aを有しており、通常、
加熱ローラ71の長手方向長さ領域内を移動している赤
外線センサ75は、予め設定される或る条件を満たす
と、清掃手段79aの位置まで移動し、赤外線センサ7
5に付着する例えば紙粉などの除去を行う。
ーラ71の長手方向長さ領域外に位置して、赤外線セン
サ75を清掃する清掃手段79aを有しており、通常、
加熱ローラ71の長手方向長さ領域内を移動している赤
外線センサ75は、予め設定される或る条件を満たす
と、清掃手段79aの位置まで移動し、赤外線センサ7
5に付着する例えば紙粉などの除去を行う。
【0058】清掃手段としては、限定されるものではな
いが、フェルト、ブラシなどが使用でき、好ましくは、
フェルトとされる。
いが、フェルト、ブラシなどが使用でき、好ましくは、
フェルトとされる。
【0059】本実施例によると、上記ガイドシャフト7
6、ドライブシャフト77、フェルト79a、ステッピ
ングモータ74、シリンダー対78(78a、78
b)、赤外線センサ75及び加圧ローラ72は画像形成
装置本体に備えられ、主ハロゲンヒータ73a及び副ハ
ロゲンヒータ73bを内蔵する加熱ローラ71はユニッ
ト化され、画像形成装置本体に対して着脱可能な定着ユ
ニットUとされる。
6、ドライブシャフト77、フェルト79a、ステッピ
ングモータ74、シリンダー対78(78a、78
b)、赤外線センサ75及び加圧ローラ72は画像形成
装置本体に備えられ、主ハロゲンヒータ73a及び副ハ
ロゲンヒータ73bを内蔵する加熱ローラ71はユニッ
ト化され、画像形成装置本体に対して着脱可能な定着ユ
ニットUとされる。
【0060】尚、本実施例では、加熱手段を内蔵する加
熱定着手段を定着ユニットUとして、定着装置及び画像
形成装置に対して着脱可能としているが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、例えば加圧定着手段をも
一体的にユニット化し、定着装置及び画像形成装置に対
して着脱可能の定着ユニットUとすることもできる。
熱定着手段を定着ユニットUとして、定着装置及び画像
形成装置に対して着脱可能としているが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、例えば加圧定着手段をも
一体的にユニット化し、定着装置及び画像形成装置に対
して着脱可能の定着ユニットUとすることもできる。
【0061】次に、本発明に従う加熱ローラ71の温度
検知について更に詳しく説明する。図3は、本実施例の
赤外線センサ75による、加熱ローラ71の温度検知位
置を示す。又、図4は、加熱ローラ75の温度検知のフ
ローを示す。
検知について更に詳しく説明する。図3は、本実施例の
赤外線センサ75による、加熱ローラ71の温度検知位
置を示す。又、図4は、加熱ローラ75の温度検知のフ
ローを示す。
【0062】本実施例では、図3に示すように、加熱ロ
ーラ71のA、B、Cの各点について温度検出を行う。
A点は、副ハロゲンヒータ73bの加熱部位、B点は主
ハロゲンヒータと副ハロゲンヒータの加熱部位の境界
(実質的には両加熱部位の重なり領域)、C点は主ハロ
ゲンヒータの加熱部位に対応する。
ーラ71のA、B、Cの各点について温度検出を行う。
A点は、副ハロゲンヒータ73bの加熱部位、B点は主
ハロゲンヒータと副ハロゲンヒータの加熱部位の境界
(実質的には両加熱部位の重なり領域)、C点は主ハロ
ゲンヒータの加熱部位に対応する。
【0063】図4をも参照されると理解されるように、
加熱ローラ71の温度検知において、先ず、赤外線セン
サ75を移動させて、上述のA点〜C点の温度を検出す
る(ステップ1)。B点が設定温度未満であるか否かを
判断し(ステップ2)、B点が設定温度未満である場合
には、主及び副ハロゲンヒータ73a、73bの両方を
ONとし(ステップ3)、B点の温度が設定温度となる
までステップ1〜ステップ3を繰り返す。こうして、B
点の温度が設定温度となったら主及び副ハロゲンヒータ
73a、73bの両方をOFFとする(ステップ4)。
加熱ローラ71の温度検知において、先ず、赤外線セン
サ75を移動させて、上述のA点〜C点の温度を検出す
る(ステップ1)。B点が設定温度未満であるか否かを
判断し(ステップ2)、B点が設定温度未満である場合
には、主及び副ハロゲンヒータ73a、73bの両方を
ONとし(ステップ3)、B点の温度が設定温度となる
までステップ1〜ステップ3を繰り返す。こうして、B
点の温度が設定温度となったら主及び副ハロゲンヒータ
73a、73bの両方をOFFとする(ステップ4)。
【0064】次に、C点が設定温度未満であるか否かを
判断し(ステップ5)、C点の温度が設定温度未満の場
合は主ハロゲンヒータ73aをONとし(ステップ
6)、C点の温度が設定温度以上の場合は、主ハロゲン
ヒータ73aをOFFとする(ステップ7)。次に、A
点が設定温度未満であるか否かを判断し(ステップ
8)、A点の温度が設定温度未満の場合は副ハロゲンヒ
ータ73bをONとし(ステップ9)、A点の温度が設
定温度以上の場合は副ハロゲンヒータ73bをOFFと
する(ステップ10)。以上のステップ1〜10を繰り
返すことによって、加熱ローラ71の温度を制御する。
判断し(ステップ5)、C点の温度が設定温度未満の場
合は主ハロゲンヒータ73aをONとし(ステップ
6)、C点の温度が設定温度以上の場合は、主ハロゲン
ヒータ73aをOFFとする(ステップ7)。次に、A
点が設定温度未満であるか否かを判断し(ステップ
8)、A点の温度が設定温度未満の場合は副ハロゲンヒ
ータ73bをONとし(ステップ9)、A点の温度が設
定温度以上の場合は副ハロゲンヒータ73bをOFFと
する(ステップ10)。以上のステップ1〜10を繰り
返すことによって、加熱ローラ71の温度を制御する。
【0065】次に、本発明に従う加熱ローラ71の温度
検出について更に説明する。図5は、本発明に従う加熱
ローラ71の温度制御の概略を示す。
検出について更に説明する。図5は、本発明に従う加熱
ローラ71の温度制御の概略を示す。
【0066】詳しくは後述するが、本実施例の定着装置
7は、赤外線センサ75によって温度検知される被温度
検知面の放射率を検知する放射率検知装置8を有してい
る。図5にて理解されるように、赤外線センサ75の検
出信号は、赤外線センサ入力回路94に入力されて処理
された後、1チップマイクロコンピュータとされる中央
処理装置(以下、「CPU」と呼ぶ。)91へと送られ
る。
7は、赤外線センサ75によって温度検知される被温度
検知面の放射率を検知する放射率検知装置8を有してい
る。図5にて理解されるように、赤外線センサ75の検
出信号は、赤外線センサ入力回路94に入力されて処理
された後、1チップマイクロコンピュータとされる中央
処理装置(以下、「CPU」と呼ぶ。)91へと送られ
る。
【0067】一方、加熱ローラ71の被温度検知面の放
射率を示す信号(以下、「対放射率信号」と呼ぶ。)が
放射率検知装置8からCPU91に入力され、対放射率
信号が示す加熱ローラ71の放射率に適合するように、
赤外線センサ入力回路94からCPU91へ入力された
温度データは補正される。こうして、加熱ローラ71の
放射率に応じた正確な温度が検知される。
射率を示す信号(以下、「対放射率信号」と呼ぶ。)が
放射率検知装置8からCPU91に入力され、対放射率
信号が示す加熱ローラ71の放射率に適合するように、
赤外線センサ入力回路94からCPU91へ入力された
温度データは補正される。こうして、加熱ローラ71の
放射率に応じた正確な温度が検知される。
【0068】ここで、対放射率信号は、電気、或は光信
号にて放射率を示すものであり、CPU91は、入力さ
れた対放射率信号を、予め決定された対放射率信号と放
射率との対応表で照合することによって、現在定着装置
7に装着されている定着ユニットUが有する加熱ローラ
71の放射率を知ることができる。
号にて放射率を示すものであり、CPU91は、入力さ
れた対放射率信号を、予め決定された対放射率信号と放
射率との対応表で照合することによって、現在定着装置
7に装着されている定着ユニットUが有する加熱ローラ
71の放射率を知ることができる。
【0069】上記のようにCPU91が加熱ローラ71
の或る一個所(A〜Cの内一個所)の温度を検知する
と、赤外線センサ75を移動させるためにステッピング
モータ74のドライバー133に指令を送り、該ドライ
バー133はステッピングモータ74の駆動を開始させ
る。こうして、CPUは、赤外線センサ75が移動した
個所にて検出した温度を上述と同様にして補正し、正確
な温度を検知する。
の或る一個所(A〜Cの内一個所)の温度を検知する
と、赤外線センサ75を移動させるためにステッピング
モータ74のドライバー133に指令を送り、該ドライ
バー133はステッピングモータ74の駆動を開始させ
る。こうして、CPUは、赤外線センサ75が移動した
個所にて検出した温度を上述と同様にして補正し、正確
な温度を検知する。
【0070】以上のようにして、前述の図4のフローに
従って、赤外線センサ75の移動、温度検出、及び補正
による正確な温度の検知を繰り返し、加熱ローラ71の
長手方向の温度分布を把握したCPU91は、主ハロゲ
ンヒータ73a、副ハロゲンヒータ73bを点灯させる
か否かを判断し、主ハロゲンヒータ73a、副ハロゲン
ヒータ73bそれぞれのドライバー131、132に指
令を送る。
従って、赤外線センサ75の移動、温度検出、及び補正
による正確な温度の検知を繰り返し、加熱ローラ71の
長手方向の温度分布を把握したCPU91は、主ハロゲ
ンヒータ73a、副ハロゲンヒータ73bを点灯させる
か否かを判断し、主ハロゲンヒータ73a、副ハロゲン
ヒータ73bそれぞれのドライバー131、132に指
令を送る。
【0071】次に、本発明に係る放射率検知装置8につ
いて説明する。図6は、本発明に係る定着装置の全体回
路構成の一実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、
図6では、副ハロゲンヒータ73bは省略している。
いて説明する。図6は、本発明に係る定着装置の全体回
路構成の一実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、
図6では、副ハロゲンヒータ73bは省略している。
【0072】本実施例によると、定着ユニットUは、放
射率検知装置8の放射率指示手段としてのジャンパ線8
aを有しており、画像形成装置本体Gに対して着脱可能
に装着されて、定着装置7を構成する。定着ユニットU
と画像形成装置本体Gとは電気的にはコネクタ10によ
り接続され、加熱ローラ71のヒータに電力を供給す
る。
射率検知装置8の放射率指示手段としてのジャンパ線8
aを有しており、画像形成装置本体Gに対して着脱可能
に装着されて、定着装置7を構成する。定着ユニットU
と画像形成装置本体Gとは電気的にはコネクタ10によ
り接続され、加熱ローラ71のヒータに電力を供給す
る。
【0073】又、画像形成装置本体G側には、放射率検
知装置8の放射率認識手段としての電気的接点8a′が
設けられており、後述するように、ジャンパ線8aとの
接続の有無により、対放射率信号としての電気信号をC
PU91に送る。又、赤外線センサ75からの温度検出
信号は、赤外線センサ入力回路94を介して、CPU9
1のアナログ入力ポート92へと入力される。又、CP
U91のデジタル入出力ポート93からのデジタル信号
に基づき、通電制御回路95が、商用電源Eからの加熱
ローラ71のヒータ73a、73bへの通電を制御す
る。又、図6に示すように、画像形成装置本体Gには、
プルアップ抵抗96が設けられる。
知装置8の放射率認識手段としての電気的接点8a′が
設けられており、後述するように、ジャンパ線8aとの
接続の有無により、対放射率信号としての電気信号をC
PU91に送る。又、赤外線センサ75からの温度検出
信号は、赤外線センサ入力回路94を介して、CPU9
1のアナログ入力ポート92へと入力される。又、CP
U91のデジタル入出力ポート93からのデジタル信号
に基づき、通電制御回路95が、商用電源Eからの加熱
ローラ71のヒータ73a、73bへの通電を制御す
る。又、図6に示すように、画像形成装置本体Gには、
プルアップ抵抗96が設けられる。
【0074】本実施例の放射率検知装置8は以下に示す
ように作用する。
ように作用する。
【0075】即ち、例えば、放射率の異なる2種類の加
熱ローラ71を有する定着ユニットUがそれぞれ画像形
成装置本体Gに装着可能である場合、片方の定着ユニッ
トUには放射率指示手段8としてジャンパ線8aを設
け、他方の定着ユニットUにはジャンパ線を設けない。
熱ローラ71を有する定着ユニットUがそれぞれ画像形
成装置本体Gに装着可能である場合、片方の定着ユニッ
トUには放射率指示手段8としてジャンパ線8aを設
け、他方の定着ユニットUにはジャンパ線を設けない。
【0076】ジャンパ線8aを有した定着ユニットU
が、画像形成装置本体Gに装着された場合には、放射率
認識手段である電気的接点8a′と、放射率指示手段で
あるジャンパ線8aが接続され、プルアップされたデジ
タル入力ポート93は、LOW(低)レベルとなる。逆
にジャンパ線8aを備えていない定着ユニットUが定着
装置7に接続された場合には、デジタル入力ポート93
はHIGH(高)レベルとなる。デジタル入力ポート9
3の状態に対応する放射率を予めCPU91に記憶させ
ておくとでCPU91は、装着された加熱ローラ71の
放射率を検知することができる。尚、本明細書におい
て、上記の放射率指示手段、放射率認識手段、及びこれ
らに関わるその他回路を含み、放射率検知装置8と呼
ぶ。
が、画像形成装置本体Gに装着された場合には、放射率
認識手段である電気的接点8a′と、放射率指示手段で
あるジャンパ線8aが接続され、プルアップされたデジ
タル入力ポート93は、LOW(低)レベルとなる。逆
にジャンパ線8aを備えていない定着ユニットUが定着
装置7に接続された場合には、デジタル入力ポート93
はHIGH(高)レベルとなる。デジタル入力ポート9
3の状態に対応する放射率を予めCPU91に記憶させ
ておくとでCPU91は、装着された加熱ローラ71の
放射率を検知することができる。尚、本明細書におい
て、上記の放射率指示手段、放射率認識手段、及びこれ
らに関わるその他回路を含み、放射率検知装置8と呼
ぶ。
【0077】一方、赤外線センサ75の温度検出信号
は、赤外線センサ入力回路94に入力されて処理された
後、CPU91のアナログ入力ポート92へ送られ、上
述のようにデジタル入力ポート93の状態に対応してC
PU91が検知した加熱ローラ71の放射率に従って補
正され、実際の加熱ローラ71の正確な温度が検知され
る。 尚、本実施例の赤外線入力回路94としては、前
述した図13に示す従来の回路を用いることが可能であ
る。
は、赤外線センサ入力回路94に入力されて処理された
後、CPU91のアナログ入力ポート92へ送られ、上
述のようにデジタル入力ポート93の状態に対応してC
PU91が検知した加熱ローラ71の放射率に従って補
正され、実際の加熱ローラ71の正確な温度が検知され
る。 尚、本実施例の赤外線入力回路94としては、前
述した図13に示す従来の回路を用いることが可能であ
る。
【0078】このようにして加熱ローラ71の放射率に
応じた正確な温度を検知し、前述の図4のフローに従っ
て、加熱ローラ71のヒータ73a、73bへの通電を
制御する。
応じた正確な温度を検知し、前述の図4のフローに従っ
て、加熱ローラ71のヒータ73a、73bへの通電を
制御する。
【0079】以上、本発明によれば、放射率の異なる加
熱ローラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置に
装着された場合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検
知することが可能であり、又、加熱ローラ71の長手方
向における温度のばらつきを防止でき、更に、紙粉など
により赤外線センサ75が汚染されたときでも正確な温
度を検知することが可能となった。
熱ローラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置に
装着された場合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検
知することが可能であり、又、加熱ローラ71の長手方
向における温度のばらつきを防止でき、更に、紙粉など
により赤外線センサ75が汚染されたときでも正確な温
度を検知することが可能となった。
【0080】実施例2 図7は、本発明に係る定着装置7の全体回路構成の他の
実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、図7では、
副ハロゲンヒータ73bは省略している。
実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、図7では、
副ハロゲンヒータ73bは省略している。
【0081】実施例1では、放射率指示手段としてのジ
ャンパ線8aの有無によって加熱ローラ71の放射率を
検知したが、本実施例によると、放射率検知装置8は、
放射率指示手段として不揮発性記憶素子(以下、「EE
PROM」と呼ぶ。)8bを定着ユニットU側に備え
る。又、放射率認識手段としては、上記EEPROM8
bと電気的に接続可能な電気的接点8b′をプリンタ本
体側に有する。
ャンパ線8aの有無によって加熱ローラ71の放射率を
検知したが、本実施例によると、放射率検知装置8は、
放射率指示手段として不揮発性記憶素子(以下、「EE
PROM」と呼ぶ。)8bを定着ユニットU側に備え
る。又、放射率認識手段としては、上記EEPROM8
bと電気的に接続可能な電気的接点8b′をプリンタ本
体側に有する。
【0082】EEPROM8bには、加熱ローラ71の
被温度検知表面の放射率を直接記憶させることができ
る。即ち、実施例1では、放射率指示手段は、ジャンパ
線8aの有無によって2種類の放射率を区別したが、本
実施例のEEPROM8bは、任意の種類の任意の放射
率を記憶することができ、電気的接点8b′である放射
率認識手段8を介して、CPU91に対応する対放射率
信号を送ることができる。このようにして、任意の放射
率を有する加熱ローラ71を備えた定着ユニットUを画
像形成装置本体Gに装着する場合にも、画像形成装置本
体Gが備える、加熱ローラ71の温度制御に関するソフ
トを変更する必要がない。
被温度検知表面の放射率を直接記憶させることができ
る。即ち、実施例1では、放射率指示手段は、ジャンパ
線8aの有無によって2種類の放射率を区別したが、本
実施例のEEPROM8bは、任意の種類の任意の放射
率を記憶することができ、電気的接点8b′である放射
率認識手段8を介して、CPU91に対応する対放射率
信号を送ることができる。このようにして、任意の放射
率を有する加熱ローラ71を備えた定着ユニットUを画
像形成装置本体Gに装着する場合にも、画像形成装置本
体Gが備える、加熱ローラ71の温度制御に関するソフ
トを変更する必要がない。
【0083】又、EEPROM8bは、放射率以外に、
例えば通紙枚数などの情報を記憶させることができ、定
着ユニットUの寿命を予測するなどの点で有利である。
例えば通紙枚数などの情報を記憶させることができ、定
着ユニットUの寿命を予測するなどの点で有利である。
【0084】以上、本実施例によると、実施例1の作用
効果に加えて、更に複数種の放射率を有する加熱ローラ
を有する定着ユニットUが画像形成装置に装着された場
合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検知することが
可能である。
効果に加えて、更に複数種の放射率を有する加熱ローラ
を有する定着ユニットUが画像形成装置に装着された場
合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検知することが
可能である。
【0085】実施例3 図8は、本発明に係る定着装置7の全体回路構成の他の
実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、図8では、
副ハロゲンヒータ73bは省略している。
実施例を模式的に示す。尚、簡略のために、図8では、
副ハロゲンヒータ73bは省略している。
【0086】実施例1では、放射率指示手段としてのジ
ャンパ線8aの有無によって加熱ローラ71の放射率を
検知したが、本実施例では、放射率検知装置8は、光学
式センサを利用する。
ャンパ線8aの有無によって加熱ローラ71の放射率を
検知したが、本実施例では、放射率検知装置8は、光学
式センサを利用する。
【0087】放射率認識手段として反射型のフォトイン
タラプタ8c′をプリンタ本体G側に設け、放射率指示
手段として定着ユニットU側に備える反射板8cの有無
によって、対応する加熱ローラ71の放射率を検知す
る。
タラプタ8c′をプリンタ本体G側に設け、放射率指示
手段として定着ユニットU側に備える反射板8cの有無
によって、対応する加熱ローラ71の放射率を検知す
る。
【0088】即ち、定着ユニットUに反射板8cが備え
られている場合、フォトインタラプタ8c′の発光部8
1が発光する検知光Dが、反射板8cにて反射し、受光
部82に入射する。受光部82は、CPU91のデジタ
ル入力ポート93を介し、CPU91に対反射率信号を
入力する。一方、定着ユニットUに反射板8cが無い場
合には、この信号はCPU91に入力されない。
られている場合、フォトインタラプタ8c′の発光部8
1が発光する検知光Dが、反射板8cにて反射し、受光
部82に入射する。受光部82は、CPU91のデジタ
ル入力ポート93を介し、CPU91に対反射率信号を
入力する。一方、定着ユニットUに反射板8cが無い場
合には、この信号はCPU91に入力されない。
【0089】このようなフォトインタラプタ8c′から
の入力信号の有無に対応する加熱ローラ71の放射率
を、CPUに予め記憶させておくことで、反射板8の有
無に対応した放射率にて、赤外線センサ75によって検
知された温度をCPU91が補正し、加熱ローラ71の
放射率に従った正確な温度を検知することができる。
の入力信号の有無に対応する加熱ローラ71の放射率
を、CPUに予め記憶させておくことで、反射板8の有
無に対応した放射率にて、赤外線センサ75によって検
知された温度をCPU91が補正し、加熱ローラ71の
放射率に従った正確な温度を検知することができる。
【0090】尚、透過型のフォトインタラプタ8c′を
画像形成装置本体G側に設け、定着ユニットUの反射板
8cの有無に対応した赤外線放射率で、温度検出データ
を補正することもできる。
画像形成装置本体G側に設け、定着ユニットUの反射板
8cの有無に対応した赤外線放射率で、温度検出データ
を補正することもできる。
【0091】本実施例のように、光学式センサを用いる
ことによって、画像形成装置本体Gと定着ユニットUと
を接続するコネクタ類の数を減らすことができ、接触不
良などの可能性が減少し、放射率検知装置8の検知の信
頼性が向上する。
ことによって、画像形成装置本体Gと定着ユニットUと
を接続するコネクタ類の数を減らすことができ、接触不
良などの可能性が減少し、放射率検知装置8の検知の信
頼性が向上する。
【0092】以上、本実施例によると、本発明の放射率
検知装置8に関する、定着ユニットUと画像形成装置本
体Gとのコネクタ類を減らし、放射率の異なる加熱ロー
ラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置に装着さ
れた場合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検知する
ことが可能である。
検知装置8に関する、定着ユニットUと画像形成装置本
体Gとのコネクタ類を減らし、放射率の異なる加熱ロー
ラ71を有する定着ユニットUが画像形成装置に装着さ
れた場合でも、正確に加熱ローラ71の温度を検知する
ことが可能である。
【0093】実施例4 図9は、本発明に係る定着装置7の他の実施例の概略構
成を示す。
成を示す。
【0094】実施例1では、赤外線センサ75を清掃す
る清掃手段79aを画像形成装置本体Gに備え、赤外線
センサ75に付着する紙粉などの汚れをクリーニングす
る。本実施例では、加熱ローラ71、即ち、本実施例で
は定着ユニットUと赤外線センサ75との間に位置し、
加熱ローラ71の長手方向長さ全域を覆うカバー手段7
9bを画像形成装置本体Gに設ける。
る清掃手段79aを画像形成装置本体Gに備え、赤外線
センサ75に付着する紙粉などの汚れをクリーニングす
る。本実施例では、加熱ローラ71、即ち、本実施例で
は定着ユニットUと赤外線センサ75との間に位置し、
加熱ローラ71の長手方向長さ全域を覆うカバー手段7
9bを画像形成装置本体Gに設ける。
【0095】このように、カバー手段79bを設けるこ
とにより、紙粉などが赤外線センサ75を汚染するのを
防止できる。又、前述したように、赤外線センサ75は
加熱されると、温度の検出精度が低下する。そこで、カ
バー手段79bは、加熱ローラ71から赤外線センサ7
5への熱の伝播の遮断を兼ねる。カバー手段79bは、
限定されるものではないが、赤外線透過材料にて作製す
ることができ、好ましくはポリエチレンや単結晶シリコ
ンとされる。
とにより、紙粉などが赤外線センサ75を汚染するのを
防止できる。又、前述したように、赤外線センサ75は
加熱されると、温度の検出精度が低下する。そこで、カ
バー手段79bは、加熱ローラ71から赤外線センサ7
5への熱の伝播の遮断を兼ねる。カバー手段79bは、
限定されるものではないが、赤外線透過材料にて作製す
ることができ、好ましくはポリエチレンや単結晶シリコ
ンとされる。
【0096】又、赤外線センサ75が加熱ローラ71の
温度を検出できるように、カバー79bに赤外線を透過
する検知窓79cを設けることができる。検知窓79c
は、赤外線を透過し、加熱ローラ71からの対流熱は遮
断する材料にて作製する。例えば、赤外線透過材料にて
作製することができる。上述のように、当然、カバー手
段79b自体を赤外線透過材料で作製するなど、赤外線
を透過し、加熱ローラ71からの対流熱は遮断する材料
にて作製することができる。
温度を検出できるように、カバー79bに赤外線を透過
する検知窓79cを設けることができる。検知窓79c
は、赤外線を透過し、加熱ローラ71からの対流熱は遮
断する材料にて作製する。例えば、赤外線透過材料にて
作製することができる。上述のように、当然、カバー手
段79b自体を赤外線透過材料で作製するなど、赤外線
を透過し、加熱ローラ71からの対流熱は遮断する材料
にて作製することができる。
【0097】更に、検知窓79cとして、フレネルレン
ズを設けることができる。フレネルレンズは、赤外線を
効率良く集光することが可能であり、赤外線センサ75
の汚染を防ぎ、対流熱を遮断し、且つ精度良く温度検知
を行うことを可能とする。
ズを設けることができる。フレネルレンズは、赤外線を
効率良く集光することが可能であり、赤外線センサ75
の汚染を防ぎ、対流熱を遮断し、且つ精度良く温度検知
を行うことを可能とする。
【0098】例えば、図10に示すように、実施例1に
て説明した、加熱ローラ71上の温度検知位置A〜Cに
対応する位置のカバー79bに、検知窓79cとしての
フレネルレンズを設け、それぞれのフレネルレンズを透
過する赤外線にて温度が検出ができるような位置に、赤
外線センサをそれぞれ固定して設けることができる。
て説明した、加熱ローラ71上の温度検知位置A〜Cに
対応する位置のカバー79bに、検知窓79cとしての
フレネルレンズを設け、それぞれのフレネルレンズを透
過する赤外線にて温度が検出ができるような位置に、赤
外線センサをそれぞれ固定して設けることができる。
【0099】このようにすることで、赤外線透過用にカ
バー手段に設けた穴を介して、部分的に加熱ローラ71
からの対流熱が漏れ、加熱ローラ71の温度分布にムラ
を生じることはない。
バー手段に設けた穴を介して、部分的に加熱ローラ71
からの対流熱が漏れ、加熱ローラ71の温度分布にムラ
を生じることはない。
【0100】尚、赤外線センサ79bを上述と同様に、
加熱ローラ71の長手方向に移動式とすることも当然可
能である。
加熱ローラ71の長手方向に移動式とすることも当然可
能である。
【0101】以上、本実施例によれば、紙粉などによる
赤外線センサ75の汚染と、加熱ローラ71などからの
対流熱による赤外線センサ75自身の昇温とを防止する
ことが可能となる。
赤外線センサ75の汚染と、加熱ローラ71などからの
対流熱による赤外線センサ75自身の昇温とを防止する
ことが可能となる。
【0102】尚、本実施例のカバー手段79b及び検知
窓79cを、上述の実施例1〜3にそれぞれ適用するこ
とができることは言うまでもない。
窓79cを、上述の実施例1〜3にそれぞれ適用するこ
とができることは言うまでもない。
【0103】又、上記実施例1〜4では、加熱ローラ7
1と放射率指示手段(8a〜8c)とをユニット化して
画像形成装置に対して着脱自在の定着ユニットUとした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば加
圧ローラ72をも含めて一体的に定着ユニットUとする
こともできる。即ち、少なくとも加熱ローラ71と放射
率指示手段とを含み画像形成装置本体に対して着脱自在
の定着ユニットUとすることができる。
1と放射率指示手段(8a〜8c)とをユニット化して
画像形成装置に対して着脱自在の定着ユニットUとした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば加
圧ローラ72をも含めて一体的に定着ユニットUとする
こともできる。即ち、少なくとも加熱ローラ71と放射
率指示手段とを含み画像形成装置本体に対して着脱自在
の定着ユニットUとすることができる。
【0104】更に、本発明は、加熱定着手段としての回
転体を、ローラ形状の加熱ローラ71に限定するもので
はなく、例えばベルト状など、任意の形状とすることが
可能であることを理解されたい。
転体を、ローラ形状の加熱ローラ71に限定するもので
はなく、例えばベルト状など、任意の形状とすることが
可能であることを理解されたい。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録材上に形成した未定着トナー像を記録材上に永久定
着する定着装置及び係る定着装置を備える画像形成装置
は、加熱手段を有する加熱定着手段と;加熱定着手段の
赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放射率指示手
段と;加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手
段と;放射率指示手段が示す対放射率信号を認識する放
射率認識手段と;温度検出手段が検出した加熱定着手段
の温度を、対放射率信号に従って加熱定着手段の赤外線
放射率に応じて補正する手段と;を有する構成とされる
ので、放射率の異なる加熱定着手段を装着された場合で
も、正確に加熱定着手段の温度を検知することが可能で
あり、又、加熱定着手段と;加熱定着手段を加熱するた
めの、加熱定着手段の記録材搬送方向と直交する方向に
対して加熱領域の分布が異なる複数の加熱手段と;加熱
定着手段の温度を検出するための温度検出手段と;加熱
定着手段の記録材搬送方向に直交する方向における温度
分布に応じて、複数の加熱手段による加熱定着手段の加
熱を制御する手段と;を有する構成とされるので、加熱
定着手段などの長手方向における温度のばらつきを防止
することができ、又、加熱定着手段と;加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;温度検出手段
を、加熱定着手段の記録材搬送方向と直交する方向に移
動させる手段と;温度検出手段と加熱定着手段とが対向
する領域外の、温度検出手段の移動方向の延長線上に位
置して設けられる、温度検出手段を清掃するための清掃
手段と;を有する構成とされるので、紙粉などにより温
度検出手段が汚染されたときでも正確な温度を検知する
ことが可能であり、更に、加熱定着手段と;加熱定着手
段の温度を検出するための温度検出手段と;温度検出手
段と加熱定着手段との間に位置し、赤外線は透過し、対
流熱は遮断するカバー手段と;を有する構成とされるの
で、紙粉などによる温度検出手段の汚染と、加熱定着手
段などからの対流熱によって温度検出手段自身の昇温と
を防止することができる。
記録材上に形成した未定着トナー像を記録材上に永久定
着する定着装置及び係る定着装置を備える画像形成装置
は、加熱手段を有する加熱定着手段と;加熱定着手段の
赤外線放射率に応じた対放射率信号を示す放射率指示手
段と;加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手
段と;放射率指示手段が示す対放射率信号を認識する放
射率認識手段と;温度検出手段が検出した加熱定着手段
の温度を、対放射率信号に従って加熱定着手段の赤外線
放射率に応じて補正する手段と;を有する構成とされる
ので、放射率の異なる加熱定着手段を装着された場合で
も、正確に加熱定着手段の温度を検知することが可能で
あり、又、加熱定着手段と;加熱定着手段を加熱するた
めの、加熱定着手段の記録材搬送方向と直交する方向に
対して加熱領域の分布が異なる複数の加熱手段と;加熱
定着手段の温度を検出するための温度検出手段と;加熱
定着手段の記録材搬送方向に直交する方向における温度
分布に応じて、複数の加熱手段による加熱定着手段の加
熱を制御する手段と;を有する構成とされるので、加熱
定着手段などの長手方向における温度のばらつきを防止
することができ、又、加熱定着手段と;加熱定着手段の
温度を検出するための温度検出手段と;温度検出手段
を、加熱定着手段の記録材搬送方向と直交する方向に移
動させる手段と;温度検出手段と加熱定着手段とが対向
する領域外の、温度検出手段の移動方向の延長線上に位
置して設けられる、温度検出手段を清掃するための清掃
手段と;を有する構成とされるので、紙粉などにより温
度検出手段が汚染されたときでも正確な温度を検知する
ことが可能であり、更に、加熱定着手段と;加熱定着手
段の温度を検出するための温度検出手段と;温度検出手
段と加熱定着手段との間に位置し、赤外線は透過し、対
流熱は遮断するカバー手段と;を有する構成とされるの
で、紙粉などによる温度検出手段の汚染と、加熱定着手
段などからの対流熱によって温度検出手段自身の昇温と
を防止することができる。
【0106】従って、本発明の定着装置及び画像形成装
置によれば、正確な温度検知を行うことによって良好な
定着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる
悪影響を与えないことが可能となった。
置によれば、正確な温度検知を行うことによって良好な
定着性が得られ、加熱定着手段などに故障の原因となる
悪影響を与えないことが可能となった。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】本発明に係る定着装置の一実施例の概略構成図
である。
である。
【図3】加熱ローラの温度検出部位を示す図である。
【図4】本発明に従う加熱ローラの温度制御を示すフロ
ー図である。
ー図である。
【図5】本発明に従う定着装置の動作概略を説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
【図6】本発明に従う対放射率検知手段の一実施例を説
明するための概略構成図である。
明するための概略構成図である。
【図7】本発明に従う対放射率検知手段の他の実施例を
説明するための概略構成図である。
説明するための概略構成図である。
【図8】本発明に従う対放射率検知手段の他の実施例を
説明するための概略構成図である。
説明するための概略構成図である。
【図9】本発明に係る定着装置の他の実施例を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図10】本発明に係る定着装置の他の実施例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図11】従来の画像形成装置の一例を示す概略構成図
である。
である。
【図12】従来の温度検出手段の一例を示す概略構成図
である。
である。
【図13】従来の赤外線センサ入力回路の一例を示す概
略回路図である。
略回路図である。
1 感光ドラム 2 一次帯電器 3 現像器 4 クリーナブレード 6 転写ローラ 7 定着装置 11 レーザースキャナ部 71 加熱ローラ(加熱定着手段) 72 加圧ローラ(加熱定着手段) 73a 主ハロゲンヒータ(加熱手
段) 73b 副ハロゲンヒータ(加熱手
段) 74 ステッピングモータ 75 赤外線感温センサ(温度検出
手段) 77 ドライブシャフト 79a 清掃手段 79b カバー手段 8 放射率検知装置 8a、8b、8c 放射率指示手段 8a′、8b′、8c′ 放射率認識認識手段 91 CPU(中央処理装置) 94 赤外線センサ入力回路 95 通電制御回路 U 定着ユニット G 画像形成装置本体
段) 73b 副ハロゲンヒータ(加熱手
段) 74 ステッピングモータ 75 赤外線感温センサ(温度検出
手段) 77 ドライブシャフト 79a 清掃手段 79b カバー手段 8 放射率検知装置 8a、8b、8c 放射率指示手段 8a′、8b′、8c′ 放射率認識認識手段 91 CPU(中央処理装置) 94 赤外線センサ入力回路 95 通電制御回路 U 定着ユニット G 画像形成装置本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H033 AA03 AA18 AA42 BA03 BA06 BA25 BA31 BA32 BA37 BA48 BB01 CA02 CA27 CA44 CA57 5H323 AA36 BB20 CA06 CA08 CB04 FF01 FF10 GG16 HH02 HH09 KK05 MM02 NN03
Claims (84)
- 【請求項1】 記録材上に形成した未定着トナー像を前
記記録材上に永久定着する定着装置において、 加熱手段を有する加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の赤外線放射率に応じた対放射率信号
を示す放射率指示手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記放射率指示手段が示す対放射率信号を認識する放射
率認識手段と、 前記温度検出手段が検出した前記加熱定着手段の温度
を、前記対放射率信号に従って前記加熱定着手段の赤外
線放射率に応じて補正する手段と、を有することを特徴
とする定着装置。 - 【請求項2】 少なくとも前記加熱定着手段及び前記放
射率指示手段はユニット化して、定着装置に対して着脱
自在の定着ユニットを構成することを特徴とする請求項
1の定着装置。 - 【請求項3】 前記放射率指示手段はジャンパ線であ
り、前記放射率認識手段は前記ジャンパ線と接続可能な
電気的接点であることを特徴とする請求項1又は2の定
着装置。 - 【請求項4】 前記放射率指示手段は不揮発性記憶素子
であり、前記放射率認識手段は前記不揮発性記憶素子に
接続可能な電気的接点であることを特徴とする請求項1
又は2の定着装置。 - 【請求項5】 前記放射率指示手段は反射板であり、前
記放射率認識手段は反射型のフォトインタラプタである
ことを特徴とする請求項1又は2の定着装置。 - 【請求項6】 前記放射率指示手段は反射板であり、前
記放射率認識手段は透過型のフォトインタラプタである
ことを特徴とする請求項1又は2の定着装置。 - 【請求項7】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手段
の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手段
を更に有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか
の項に記載の定着装置。 - 【請求項8】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の前
記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域の分
布が異なる複数の加熱手段であることを特徴とする請求
項1〜7のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項9】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の前
記記録材搬送方向と直交する方向に対して配光分布の異
なる複数のハロゲンヒータであることを特徴とする請求
項8の定着装置。 - 【請求項10】 前記加熱定着手段の前記記録材搬送方
向と直交する方向における温度分布に応じて、前記複数
の加熱手段による前記加熱定着手段の加熱を制御する手
段を更に有することを特徴とする請求項8又は9の定着
装置。 - 【請求項11】 前記加熱定着手段の加熱を制御する手
段は、前記加熱定着手段の放射率に応じて補正された温
度に基づき、前記複数の加熱手段による前記加熱定着手
段の加熱を制御することを特徴とする請求項10の定着
装置。 - 【請求項12】 前記温度検出手段と前記加熱定着手段
とが対向する領域外の、前記温度検出手段の移動方向の
延長線上に位置して、前記温度検出手段を清掃する清掃
手段を更に有することを特徴とする請求項7〜11のい
ずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項13】 前記清掃手段は、フェルトであること
を特徴とする請求項12の定着装置。 - 【請求項14】 前記温度検出手段と前記加熱定着手段
との間に位置し、赤外線は透過し、対流熱は遮断するカ
バー手段を更に有することを特徴とする請求項1〜11
のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項15】 前記カバー手段は、赤外線透過材料に
て作製されることを特徴とする請求項14の定着装置。 - 【請求項16】 前記カバー手段は、赤外線透過材料か
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項1
4又は15の定着装置。 - 【請求項17】 前記カバー手段は、フレネルレンズか
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項1
4又は15の定着装置。 - 【請求項18】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項1〜17のいずれかの項に記載の
定着装置。 - 【請求項19】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項18の定着装
置。 - 【請求項20】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項1〜19のいずれかの項に
記載の定着装置。 - 【請求項21】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項1〜20のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項22】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着する定着装置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段を加熱するための、前記加熱定着手段
の前記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域
の分布が異なる複数の加熱手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する方向
における温度分布に応じて、前記複数の加熱手段による
前記加熱定着手段の加熱を制御する手段と、を有するこ
とを特徴とする定着装置。 - 【請求項23】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手
段を更に有することを特徴とする請求項22の定着装
置。 - 【請求項24】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項22又は23の定着装置。 - 【請求項25】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項24の定着装
置。 - 【請求項26】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項22〜25のいずれかの項
に記載の定着装置。 - 【請求項27】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項22〜26のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項28】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して配光分布の
異なる複数のハロゲンヒータであることを特徴とする請
求項22〜27のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項29】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着する定着装置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記温度検出手段を、前記加熱定着手段の前記記録材搬
送方向と直交する方向に移動させる手段と、 前記温度検出手段と前記加熱定着手段とが対向する領域
外の、前記温度検出手段の移動方向の延長線上に位置し
て設けられる、前記温度検出手段を清掃するための清掃
手段と、を有することを特徴とする定着装置。 - 【請求項30】 前記清掃手段は、フェルトであること
を特徴とする請求項29の定着装置。 - 【請求項31】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項29又は30の定着装置。 - 【請求項32】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項31の定着装
置。 - 【請求項33】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項29〜32のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項34】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着する定着装置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記温度検出手段と前記加熱定着手段との間に位置し、
赤外線は透過し、対流熱は遮断するカバー手段と、を有
することを特徴とする定着装置。 - 【請求項35】 前記カバー手段は、赤外線透過材料に
て作製されることを特徴とする請求項34の定着装置。 - 【請求項36】 前記カバー手段は、赤外線透過材料か
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項3
4又は35の定着装置。 - 【請求項37】 前記カバー手段は、フレネルレンズか
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項3
4又は35の定着装置。 - 【請求項38】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手
段を更に有することを特徴とする請求項34〜37のい
ずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項39】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項34〜38のいずれかの項に記載
の定着装置。 - 【請求項40】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項39の定着装
置。 - 【請求項41】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項34〜40のいずれかの項
に記載の定着装置。 - 【請求項42】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項34〜40のいずれかの項に記載の定着装置。 - 【請求項43】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着して永久画像を得る画像形成装
置において、 加熱手段を有する加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の赤外線放射率に応じた対放射率信号
を示す放射率指示手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記放射率指示手段が示す対放射率信号を認識する放射
率認識手段と、 前記温度検出手段が検出した前記加熱定着手段の温度
を、前記対放射率信号に従って前記加熱定着手段の赤外
線放射率に応じて補正する手段と、を有することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項44】 少なくとも前記加熱定着手段及び前記
放射率指示手段はユニット化して、画像形成装置本体に
対して着脱自在の定着ユニットを構成することを特徴と
する請求項43の画像形成装置。 - 【請求項45】 前記放射率指示手段はジャンパ線であ
り、前記放射率認識手段は前記ジャンパ線と接続可能な
電気的接点であることを特徴とする請求項43又は44
の画像形成装置。 - 【請求項46】 前記放射率指示手段は不揮発性記憶素
子であり、前記放射率認識手段は前記不揮発性記憶素子
に接続可能な電気的接点であることを特徴とする請求項
43又は44の画像形成装置。 - 【請求項47】 前記放射率指示手段は反射板であり、
前記放射率認識手段は反射型のフォトインタラプタであ
ることを特徴とする請求項43又は44の画像形成装
置。 - 【請求項48】 前記放射率指示手段は反射板であり、
前記放射率認識手段は透過型のフォトインタラプタであ
ることを特徴とする請求項43又は44の画像形成装
置。 - 【請求項49】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手
段を更に有することを特徴とする請求項43〜48のい
ずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項50】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域の
分布が異なる複数の加熱手段であることを特徴とする請
求項43〜49のいずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項51】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して配光分布の
異なる複数のハロゲンヒータであることを特徴とする請
求項50の画像形成装置。 - 【請求項52】 前記加熱定着手段の前記記録材搬送方
向と直交する方向における温度分布に応じて、前記複数
の加熱手段による前記加熱定着手段の加熱を制御する手
段を更に有することを特徴とする請求項50又は51の
画像形成装置。 - 【請求項53】 前記加熱定着手段の加熱を制御する手
段は、前記加熱定着手段の放射率に応じて補正された温
度に基づき、前記複数の加熱手段による前記加熱定着手
段の加熱を制御することを特徴とする請求項52の画像
形成装置。 - 【請求項54】 前記温度検出手段と前記加熱定着手段
とが対向する領域外の、前記温度検出手段の移動方向の
延長線上に位置して、前記温度検出手段を清掃する清掃
手段を更に有することを特徴とする請求項49〜53の
いずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項55】 前記清掃手段は、フェルトであること
を特徴とする請求項54の画像形成装置。 - 【請求項56】 前記温度検出手段と前記加熱定着手段
との間に位置し、赤外線は透過し、対流熱は遮断するカ
バー手段を更に有することを特徴とする請求項43〜5
3のいずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項57】 前記カバー手段は、赤外線透過材料に
て作製されることを特徴とする請求項56の画像形成装
置。 - 【請求項58】 前記カバー手段は、赤外線透過材料か
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項5
6又は57の画像形成装置。 - 【請求項59】 前記カバー手段は、フレネルレンズか
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項5
6又は57の画像形成装置。 - 【請求項60】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項43〜59のいずれかの項に記載
の画像形成装置。 - 【請求項61】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項60の画像形
成装置。 - 【請求項62】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項43〜61のいずれかの項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項63】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項43〜62のいずれかの項に記載の画像形成装
置。 - 【請求項64】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着して永久画像を得る画像形成装
置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段を加熱するための、前記加熱定着手段
の前記記録材搬送方向と直交する方向に対して加熱領域
の分布が異なる複数の加熱手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記加熱定着手段の前記記録材搬送方向と直交する方向
における温度分布に応じて、前記複数の加熱手段による
前記加熱定着手段の加熱を制御する手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項65】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手
段を更に有することを特徴とする請求項64の画像形成
装置。 - 【請求項66】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項64又は65の画像形成装置。 - 【請求項67】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項66の画像形
成装置。 - 【請求項68】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項64〜67のいずれかの項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項69】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項64〜68のいずれかの項に記載の画像形成装
置。 - 【請求項70】 前記加熱手段は、前記加熱定着手段の
前記記録材搬送方向と直交する方向に対して配光分布の
異なる複数のハロゲンヒータであることを特徴とする請
求項64〜69のいずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項71】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着して永久画像を得る画像形成装
置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記温度検出手段を、前記加熱定着手段の前記記録材搬
送方向と直交する方向に移動させる手段と、 前記温度検出手段と前記加熱定着手段とが対向する領域
外の、前記温度検出手段の移動方向の延長線上に位置し
て設けられる、前記温度検出手段を清掃するための清掃
手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項72】 前記清掃手段は、フェルトであること
を特徴とする請求項71の画像形成装置。 - 【請求項73】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項71又は72の画像形成装置。 - 【請求項74】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項73の画像形
成装置。 - 【請求項75】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項71〜74のいずれかの項に記載の画像形成装
置。 - 【請求項76】 記録材上に形成した未定着トナー像を
前記記録材上に永久定着して永久画像を得る画像形成装
置において、 加熱定着手段と、 前記加熱定着手段の温度を検出するための温度検出手段
と、 前記温度検出手段と前記加熱定着手段との間に位置し、
赤外線は透過し、対流熱は遮断するカバー手段と、を有
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項77】 前記カバー手段は、赤外線透過材料に
て作製されることを特徴とする請求項76の画像形成装
置。 - 【請求項78】 前記カバー手段は、赤外線透過材料か
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項7
6又は77の画像形成装置。 - 【請求項79】 前記カバー手段は、フレネルレンズか
ら成る赤外線検知窓を有することを特徴とする請求項7
6又は77の画像形成装置。 - 【請求項80】 前記温度検出手段を、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に移動させる手
段を更に有することを特徴とする請求項76〜79のい
ずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項81】 前記加熱定着手段は、回転体であるこ
とを特徴とする請求項76〜80のいずれかの項に記載
の画像形成装置。 - 【請求項82】 前記回転体とされる加熱定着手段は、
ローラ形状であることを特徴とする請求項81の画像形
成装置。 - 【請求項83】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段の前記記録材搬送方向と直交する方向に複数個設けら
れることを特徴とする請求項76〜82のいずれかの項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項84】 前記温度検出手段は、前記加熱定着手
段に非接触の赤外線感温センサであることを特徴とする
請求項76〜83のいずれかの項に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029358A JP2000227732A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029358A JP2000227732A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 定着装置及び画像形成装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227732A true JP2000227732A (ja) | 2000-08-15 |
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ID=12273981
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11029358A Pending JP2000227732A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 定着装置及び画像形成装置 |
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