JP2000227733A - 電子写真用感光体フランジおよびその電子写真用感光体フランジを備えた電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体フランジおよびその電子写真用感光体フランジを備えた電子写真用感光体Info
- Publication number
- JP2000227733A JP2000227733A JP2777999A JP2777999A JP2000227733A JP 2000227733 A JP2000227733 A JP 2000227733A JP 2777999 A JP2777999 A JP 2777999A JP 2777999 A JP2777999 A JP 2777999A JP 2000227733 A JP2000227733 A JP 2000227733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- electrophotographic photosensitive
- photosensitive member
- photosensitive drum
- fitting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体ドラムにフランジを取り付ける際にア
ース不良を起こすことがなく、感光体ドラムあるいはフ
ランジの歪み量を少なくして取り付けることのできる電
子写真用感光体フランジおよびそのフランジを備えた電
子写真用感光体を提供する。 【解決手段】 円筒状導電性基体の外周面上に感光層を
有する電子写真用感光体ドラムの開口端に取り付けて用
いられる電子写真用感光体フランジ1において、前記電
子写真用感光体ドラムの内周面との嵌合部4外周に環状
溝2が刻設され、該環状溝2にこの嵌合部4の外周径よ
り最大外周径が大きくされた環状弾性部材3が嵌め込ま
れてなる。
ース不良を起こすことがなく、感光体ドラムあるいはフ
ランジの歪み量を少なくして取り付けることのできる電
子写真用感光体フランジおよびそのフランジを備えた電
子写真用感光体を提供する。 【解決手段】 円筒状導電性基体の外周面上に感光層を
有する電子写真用感光体ドラムの開口端に取り付けて用
いられる電子写真用感光体フランジ1において、前記電
子写真用感光体ドラムの内周面との嵌合部4外周に環状
溝2が刻設され、該環状溝2にこの嵌合部4の外周径よ
り最大外周径が大きくされた環状弾性部材3が嵌め込ま
れてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真用感光体
(以下、単に「感光体」とも称する)およびそれに使用
される電子写真用感光体フランジ(以下、単に「フラン
ジ」と称する)の構造に関する。
(以下、単に「感光体」とも称する)およびそれに使用
される電子写真用感光体フランジ(以下、単に「フラン
ジ」と称する)の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真用感光体は、一般に、金属また
は導電処理を施した樹脂等からなる円筒状の導電性基体
上に感光層等の機能層を設けた感光体ドラムの開口端に
フランジを嵌合させて形成される。そしてこのフランジ
を介して電子写真装置から回転駆動力を伝達される。従
って感光体ドラムとフランジとは確実に固定されねばな
らない。そのため、従来、図5に示すフランジにおいて
は、感光体ドラムに該フランジを確実に取り付けるため
に、感光体ドラムの外周端部に接着剤を塗布して、該
接着剤によりフランジを固定する方法、フランジを圧
入機を用いて感光体ドラムに押し込み固定する方法、ま
たはフランジを感光体ドラムに挿入した後、フランジ
嵌合部に対向する感光体ドラムの外周端部に外力を与え
て挟み込んで固定する方法が用いられていた。
は導電処理を施した樹脂等からなる円筒状の導電性基体
上に感光層等の機能層を設けた感光体ドラムの開口端に
フランジを嵌合させて形成される。そしてこのフランジ
を介して電子写真装置から回転駆動力を伝達される。従
って感光体ドラムとフランジとは確実に固定されねばな
らない。そのため、従来、図5に示すフランジにおいて
は、感光体ドラムに該フランジを確実に取り付けるため
に、感光体ドラムの外周端部に接着剤を塗布して、該
接着剤によりフランジを固定する方法、フランジを圧
入機を用いて感光体ドラムに押し込み固定する方法、ま
たはフランジを感光体ドラムに挿入した後、フランジ
嵌合部に対向する感光体ドラムの外周端部に外力を与え
て挟み込んで固定する方法が用いられていた。
【0003】しかしながら、上述の固定方法を用いる場
合には以下のような問題があった。即ち、の接着剤で
固定する方法では、接着剤が絶縁材料なので、接着剤の
塗布する箇所を上手に考慮しても、導通不良のためアー
ス不良が発生するおそれがある。また、の圧入で固定
する方法では、圧入効果を一層高めようと嵌合部径を大
きくすることにより感光体ドラムが歪んで画像特性に影
響を及ぼすおそれがある。さらに、の方法では、感光
体ドラムの端部でフランジを外力で挟み込むと、外力の
大きさによって挟み込まれるフランジ部分が歪むため、
歪み量をフランジ設計時に考慮しなければならない。
合には以下のような問題があった。即ち、の接着剤で
固定する方法では、接着剤が絶縁材料なので、接着剤の
塗布する箇所を上手に考慮しても、導通不良のためアー
ス不良が発生するおそれがある。また、の圧入で固定
する方法では、圧入効果を一層高めようと嵌合部径を大
きくすることにより感光体ドラムが歪んで画像特性に影
響を及ぼすおそれがある。さらに、の方法では、感光
体ドラムの端部でフランジを外力で挟み込むと、外力の
大きさによって挟み込まれるフランジ部分が歪むため、
歪み量をフランジ設計時に考慮しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の問題を解決する
ため、前記ではアースの接点を増やしたり、前記、
では円筒状の導電性基体(以下、「素管」とも称す
る)およびフランジの寸法や構造の最適化の試みが種々
なされているが、各方法とも一長一短であり、技術的に
は確立されていないのが現状である。
ため、前記ではアースの接点を増やしたり、前記、
では円筒状の導電性基体(以下、「素管」とも称す
る)およびフランジの寸法や構造の最適化の試みが種々
なされているが、各方法とも一長一短であり、技術的に
は確立されていないのが現状である。
【0005】そこで本発明の目的は、かかる現状に鑑み
て、感光体ドラムにフランジを取り付ける際にアース不
良を起こすことがなく、感光体ドラムあるいはフランジ
の歪み量を少なくして取り付けることのできる電子写真
用感光体フランジおよびそのフランジを備えた電子写真
用感光体を提供することにある。
て、感光体ドラムにフランジを取り付ける際にアース不
良を起こすことがなく、感光体ドラムあるいはフランジ
の歪み量を少なくして取り付けることのできる電子写真
用感光体フランジおよびそのフランジを備えた電子写真
用感光体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、フランジの嵌合部分に特
定形態の弾性材料を取り付けることにより上記目的を達
成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
解決すべく鋭意検討した結果、フランジの嵌合部分に特
定形態の弾性材料を取り付けることにより上記目的を達
成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は、円筒状導電性基体の外周
面上に感光層を有する電子写真用感光体ドラムの開口端
に取り付けて用いられる電子写真用感光体フランジにお
いて、前記電子写真用感光体ドラムの内周面との嵌合部
外周に環状溝が刻設され、該環状溝にこの嵌合部の外周
径より最大外周径が大きくされた環状弾性部材が嵌め込
まれてなることを特徴とするものである。
面上に感光層を有する電子写真用感光体ドラムの開口端
に取り付けて用いられる電子写真用感光体フランジにお
いて、前記電子写真用感光体ドラムの内周面との嵌合部
外周に環状溝が刻設され、該環状溝にこの嵌合部の外周
径より最大外周径が大きくされた環状弾性部材が嵌め込
まれてなることを特徴とするものである。
【0008】本発明のフランジにおいては、前記環状溝
が2以上刻設され、夫々の環状溝に前記環状部材が嵌め
込まれていることが好ましい。
が2以上刻設され、夫々の環状溝に前記環状部材が嵌め
込まれていることが好ましい。
【0009】また、本発明の電子写真用感光体は、上記
電子写真用感光体フランジを備えたことを特徴とするも
のである。
電子写真用感光体フランジを備えたことを特徴とするも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を詳細に説明する。図1は、本発明のフランジの一例
を表しており、フランジ本体1の嵌合部4に2本の環状
溝2が刻設され、該環状溝2に夫々環状弾性部材3が嵌
め込まれている。フランジ本体1に用いる材料は、特に
限定されるものではなく、従来慣用の合成樹脂等を用い
ることができる。また、かかるフランジ本体1の感光体
ドラムとの嵌合部4の外周には環状溝2を刻設する。
明を詳細に説明する。図1は、本発明のフランジの一例
を表しており、フランジ本体1の嵌合部4に2本の環状
溝2が刻設され、該環状溝2に夫々環状弾性部材3が嵌
め込まれている。フランジ本体1に用いる材料は、特に
限定されるものではなく、従来慣用の合成樹脂等を用い
ることができる。また、かかるフランジ本体1の感光体
ドラムとの嵌合部4の外周には環状溝2を刻設する。
【0011】前記環状溝2の幅および深さは、嵌め込む
環状弾性部材3と適合するよう、適宜設定することがで
きる。また、本数も特に限定されないが、好適には2以
上である。かかる環状溝2には、図4に示すようにして
環状弾性部材3を嵌め込む。
環状弾性部材3と適合するよう、適宜設定することがで
きる。また、本数も特に限定されないが、好適には2以
上である。かかる環状溝2には、図4に示すようにして
環状弾性部材3を嵌め込む。
【0012】環状弾性部材3に用いる材料としては、ゴ
ム強度がJIS50°〜90°のものが好ましく、より
好適には70°〜80°のものを用いる。JIS90°
以上であると取付強度が十分でなくなり、また50°以
下では感光体ドラムとの間にずれが生じるおそれがある
ためである。具体的には、フッ素ゴム、ニトリルゴム、
ブタジエンゴム、天然ゴム、クロロブレンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴムなど
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、太さなどの形状的な点についても、前記環状溝2の
寸法と対応するよう適宜設定することができるが、この
環状弾性部材3の最大外周径は少なくとも嵌合部4の外
周径より大きくして、回転駆動力の確実な伝達に支障が
生じないよう強固に感光体ドラムとフランジを固定する
必要がある。
ム強度がJIS50°〜90°のものが好ましく、より
好適には70°〜80°のものを用いる。JIS90°
以上であると取付強度が十分でなくなり、また50°以
下では感光体ドラムとの間にずれが生じるおそれがある
ためである。具体的には、フッ素ゴム、ニトリルゴム、
ブタジエンゴム、天然ゴム、クロロブレンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴムなど
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、太さなどの形状的な点についても、前記環状溝2の
寸法と対応するよう適宜設定することができるが、この
環状弾性部材3の最大外周径は少なくとも嵌合部4の外
周径より大きくして、回転駆動力の確実な伝達に支障が
生じないよう強固に感光体ドラムとフランジを固定する
必要がある。
【0013】例えば、図2は、環状溝を1本とした場合
の本発明のフランジから環状弾性部材を外した状態を表
している。図2においては、図1に示す環状溝が2本の
場合よりも太い環状弾性部材を用いることにより、フラ
ンジの取付強度を高めている。また逆に、環状溝の本数
を増やす場合には、細い弾性部材を複数使用することに
より、取付を強固にすることができる。
の本発明のフランジから環状弾性部材を外した状態を表
している。図2においては、図1に示す環状溝が2本の
場合よりも太い環状弾性部材を用いることにより、フラ
ンジの取付強度を高めている。また逆に、環状溝の本数
を増やす場合には、細い弾性部材を複数使用することに
より、取付を強固にすることができる。
【0014】図3は、本発明のフランジを感光体ドラム
に取り付ける様子を表している。環状弾性部材3を嵌め
込んだ嵌合部4は、弾性部材の膨らみのために、感光体
ドラム5の内径よりも径が大きくなる部分を有するた
め、例えば、圧入機等を用いて感光体ドラム5に取り付
けてもよい。
に取り付ける様子を表している。環状弾性部材3を嵌め
込んだ嵌合部4は、弾性部材の膨らみのために、感光体
ドラム5の内径よりも径が大きくなる部分を有するた
め、例えば、圧入機等を用いて感光体ドラム5に取り付
けてもよい。
【0015】
【実施例】以下、実施例として示す実験事実により、本
発明をより詳細に説明する。図4に示す嵌合部に弾性部
材を取り付けた本発明のフランジを実施例とし、図5に
示す従来型のフランジを比較例として、実施例および比
較例1〜3のフランジを、以下に述べるようにして作製
した。作製した夫々のフランジの嵌合部の径と、各実施
例および比較例で用いた感光体ドラムの寸法および内径
とを、下記の表1に示す。
発明をより詳細に説明する。図4に示す嵌合部に弾性部
材を取り付けた本発明のフランジを実施例とし、図5に
示す従来型のフランジを比較例として、実施例および比
較例1〜3のフランジを、以下に述べるようにして作製
した。作製した夫々のフランジの嵌合部の径と、各実施
例および比較例で用いた感光体ドラムの寸法および内径
とを、下記の表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】実施例 嵌合部に環状溝を刻設したフランジ本体に、図4に示す
ようにして環状弾性部材を嵌め込んで、本発明のフラン
ジを作製した。嵌合部の径は28.62mmであった。
この嵌合部の径28.62mmは、環状弾性部材を嵌め
込んだ後の環状弾性部材の最大外周径である。弾性部材
のないフランジ嵌合部の外周径は28.50mmであ
る。このフランジを、外径30.0mm、内径28.5
1mm、長さ348mmの感光体ドラムに、圧入機を用
いて取り付けた。
ようにして環状弾性部材を嵌め込んで、本発明のフラン
ジを作製した。嵌合部の径は28.62mmであった。
この嵌合部の径28.62mmは、環状弾性部材を嵌め
込んだ後の環状弾性部材の最大外周径である。弾性部材
のないフランジ嵌合部の外周径は28.50mmであ
る。このフランジを、外径30.0mm、内径28.5
1mm、長さ348mmの感光体ドラムに、圧入機を用
いて取り付けた。
【0018】比較例1 嵌合部の径が28.50mmである従来のフランジを、
実施例と同様の感光体ドラムに対し、該感光体ドラム端
部に接着剤(商品名:LOCTITE403)を塗布し
て、フランジと該感光体ドラム端部とを接着することに
より、感光体ドラムに取り付けた。
実施例と同様の感光体ドラムに対し、該感光体ドラム端
部に接着剤(商品名:LOCTITE403)を塗布し
て、フランジと該感光体ドラム端部とを接着することに
より、感光体ドラムに取り付けた。
【0019】比較例2 比較例1で用いた従来のフランジを、内径が28.40
mmである以外は実施例と同寸法の感光体ドラムに、圧
入機を用いて取り付けた。
mmである以外は実施例と同寸法の感光体ドラムに、圧
入機を用いて取り付けた。
【0020】比較例3 比較例1で用いた従来のフランジを、実施例と同寸法の
感光体ドラムに嵌合させ、その嵌合部に対向する端部を
外力で挟み込むことにより固定して、該感光体ドラムに
取り付けた。
感光体ドラムに嵌合させ、その嵌合部に対向する端部を
外力で挟み込むことにより固定して、該感光体ドラムに
取り付けた。
【0021】フランジの評価 上記実施例および比較例1〜3で示した方法でフランジ
を取り付けた夫々の感光体ドラムについて、取付強度
と、嵌合部分での感光体ドラムの素管の変形量とを評価
した。取付強度は、フランジと感光体ドラムとにマーキ
ングを施して、100枚の画像を出した後の双方のマー
キング部のずれから判断した。感光体ドラムの素管の変
形量の評価は、フランジを取り付ける前後における感光
体ドラム端部から5mmの部分の外径を測定することに
より行った。これらの結果を、以下の表2に記す。
を取り付けた夫々の感光体ドラムについて、取付強度
と、嵌合部分での感光体ドラムの素管の変形量とを評価
した。取付強度は、フランジと感光体ドラムとにマーキ
ングを施して、100枚の画像を出した後の双方のマー
キング部のずれから判断した。感光体ドラムの素管の変
形量の評価は、フランジを取り付ける前後における感光
体ドラム端部から5mmの部分の外径を測定することに
より行った。これらの結果を、以下の表2に記す。
【0022】
【表2】
【0023】以上の結果から明らかなように、取付強度
はどの方法も問題のないレベルであるが、比較例2、3
の方法は感光体ドラムの変形量が多く、取り付ける際に
他の方法と比較して感光体ドラムに対する負荷が大きい
ことが分かる。また、比較例1は変形量はなく優れてい
るが、上述したように、接着剤を用いるためにアース不
良を起こすおそれがあり、市場でのクレームも多い。こ
れに対し、実施例のフランジは、アース不良がなく、取
り付ける際の負荷も小さくてかつ十分な取付強度を維持
できることが明らかになった。
はどの方法も問題のないレベルであるが、比較例2、3
の方法は感光体ドラムの変形量が多く、取り付ける際に
他の方法と比較して感光体ドラムに対する負荷が大きい
ことが分かる。また、比較例1は変形量はなく優れてい
るが、上述したように、接着剤を用いるためにアース不
良を起こすおそれがあり、市場でのクレームも多い。こ
れに対し、実施例のフランジは、アース不良がなく、取
り付ける際の負荷も小さくてかつ十分な取付強度を維持
できることが明らかになった。
【0024】作製した本発明のフランジを感光体ドラム
に取り付けてみたところ、アース不良、フランジ、感光
体ドラムの歪み、フランジが外れる等という問題は発生
しなかった。また、画像上にも問題は見られないことが
確認された。即ち、本発明のフランジによれば、感光体
ドラムやフランジに負荷をかけることなく、感光体ドラ
ムとの取付強度も十分に得られることが確認できた。
に取り付けてみたところ、アース不良、フランジ、感光
体ドラムの歪み、フランジが外れる等という問題は発生
しなかった。また、画像上にも問題は見られないことが
確認された。即ち、本発明のフランジによれば、感光体
ドラムやフランジに負荷をかけることなく、感光体ドラ
ムとの取付強度も十分に得られることが確認できた。
【0025】
【発明の効果】本発明により、アース不良を起こすこと
がなく、取り付ける際の負荷の少ないフランジおよびそ
のフランジを備えた電子写真用感光体を提供することが
できた。
がなく、取り付ける際の負荷の少ないフランジおよびそ
のフランジを備えた電子写真用感光体を提供することが
できた。
【図1】本発明のフランジの一例を表す斜視図である。
【図2】本発明の他の例のフランジから環状弾性部材を
外した状態を表す斜視図である。
外した状態を表す斜視図である。
【図3】本発明のフランジを感光体ドラムに取り付ける
様子を表す斜視図である。
様子を表す斜視図である。
【図4】フランジ本体に環状弾性部材を嵌め込む様子を
表す説明図である。
表す説明図である。
【図5】従来型のフランジの構造を表す側面図である。
1 フランジ本体 2 環状溝 3 環状弾性部材 4 嵌合部 5 感光体ドラム
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状導電性基体の外周面上に感光層を
有する電子写真用感光体ドラムの開口端に取り付けて用
いられる電子写真用感光体フランジにおいて、 前記電子写真用感光体ドラムの内周面との嵌合部外周に
環状溝が刻設され、該環状溝にこの嵌合部の外周径より
最大外周径が大きくされた環状弾性部材が嵌め込まれて
なることを特徴とする電子写真用感光体フランジ。 - 【請求項2】 前記環状溝が2以上刻設された請求項1
記載の電子写真用感光体フランジ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の電子写真用感光
体フランジを備えたことを特徴とする電子写真用感光
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2777999A JP2000227733A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 電子写真用感光体フランジおよびその電子写真用感光体フランジを備えた電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2777999A JP2000227733A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 電子写真用感光体フランジおよびその電子写真用感光体フランジを備えた電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227733A true JP2000227733A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12230472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2777999A Pending JP2000227733A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 電子写真用感光体フランジおよびその電子写真用感光体フランジを備えた電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191299A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Mitsubishi Chemicals Corp | フランジ、及び、感光体ドラムユニット |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP2777999A patent/JP2000227733A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191299A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Mitsubishi Chemicals Corp | フランジ、及び、感光体ドラムユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4299022A (en) | Method of making transport drum | |
| KR20190136632A (ko) | 모터 센서 마그넷 조립 구조 | |
| JP2006064793A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4008898B2 (ja) | ドラムフランジ | |
| JPH0283572A (ja) | 感光体ドラムの導通構造 | |
| JPH06110361A (ja) | 電子写真感光体用フランジおよびその装着方法 | |
| JPH08202206A (ja) | 画像形成装置の像担持体 | |
| JP2001242747A (ja) | 駆動フランジ及びそれを備えた電子写真用感光体及びそのフランジの接着方法 | |
| JPH1184879A (ja) | マグネットロール及びその製造方法 | |
| JP2001117422A (ja) | 電子写真感光体ドラム | |
| JPH10198057A (ja) | 電子写真装置用円筒部材 | |
| JP2001003944A (ja) | シール部材 | |
| JPH01113782A (ja) | クリーニング装置 | |
| WO2004029469A1 (ja) | 嵌込み式ゴムローラ | |
| JP3934451B2 (ja) | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 | |
| JPH09120212A (ja) | 電子写真プロセス用のローラ装置 | |
| JP2600659Y2 (ja) | 自在継手の密封装置 | |
| JPH11272121A (ja) | 感光体ドラム用フランジ | |
| JP3608390B2 (ja) | 電子写真用感光体のアース板 | |
| JPH05265359A (ja) | 電子写真用感光体のアース取り方法 | |
| JPH01169477A (ja) | クリーニング装置 | |
| JPS59195665A (ja) | 現像剤担持体 | |
| JP2000010306A (ja) | 像保持体の製造方法 | |
| JPH10319784A (ja) | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 | |
| JPS60222881A (ja) | ドラム保持装置 |