JP2000227806A - 搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法 - Google Patents
搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法Info
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- JP2000227806A JP2000227806A JP11029468A JP2946899A JP2000227806A JP 2000227806 A JP2000227806 A JP 2000227806A JP 11029468 A JP11029468 A JP 11029468A JP 2946899 A JP2946899 A JP 2946899A JP 2000227806 A JP2000227806 A JP 2000227806A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行区間を管制する管制装置の指示にて、軌
道のレイアウト情報を持たない搬送車であっても目的地
まで最短距離で、かつ渋滞することのない軌道を選択し
て運行することにより、搬送車での地図情報の設定、維
持の工数を低減することができる自走式搬送車の運行制
御方法を提供すること。 【解決手段】 有軌道上に設置された標識情報と、運転
区間毎の管制装置、及び搬送車と管制装置間の通信を行
う通信装置を具備した搬送システムにおける自走式搬送
車の運行制御方法において、搬送の開始位置から目的位
置までの搬送路のレイアウト情報を持たない搬送車が、
現在の走行位置を管制する管制装置に選択すべき走行路
を問い合わせ、管制装置の指示に従い軌道上の標識情報
を読み取り、目的位置へ走行するようにする。
道のレイアウト情報を持たない搬送車であっても目的地
まで最短距離で、かつ渋滞することのない軌道を選択し
て運行することにより、搬送車での地図情報の設定、維
持の工数を低減することができる自走式搬送車の運行制
御方法を提供すること。 【解決手段】 有軌道上に設置された標識情報と、運転
区間毎の管制装置、及び搬送車と管制装置間の通信を行
う通信装置を具備した搬送システムにおける自走式搬送
車の運行制御方法において、搬送の開始位置から目的位
置までの搬送路のレイアウト情報を持たない搬送車が、
現在の走行位置を管制する管制装置に選択すべき走行路
を問い合わせ、管制装置の指示に従い軌道上の標識情報
を読み取り、目的位置へ走行するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送システムにお
ける自走式搬送車の運行制御方法に関し、特に、工場等
で稼動する有軌道搬送システムにおいて、走行区間を管
制する管制装置の指示により、軌道のレイアウト情報を
持たない搬送車を目的地まで最短距離で、かつ渋滞する
ことのない軌道を選択して運行することにより、搬送車
での地図情報の設定、維持の工数を低減するようにした
搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法に関
するものである。
ける自走式搬送車の運行制御方法に関し、特に、工場等
で稼動する有軌道搬送システムにおいて、走行区間を管
制する管制装置の指示により、軌道のレイアウト情報を
持たない搬送車を目的地まで最短距離で、かつ渋滞する
ことのない軌道を選択して運行することにより、搬送車
での地図情報の設定、維持の工数を低減するようにした
搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場で稼動する無人搬送車等の有
軌道搬送システムにおいては、有軌道上を搬送する各無
人搬送車に、搬送システムのすべての軌道の地図情報を
持たせ、各搬送車には搬送のFrom/Toの情報だけ
を指示する方法が一般的であった。搬送システムにおい
ては、搬送車の上位に位置する統括制御装置は、搬送要
求が発生した時に、各搬送車の配車状況をふまえ、搬送
車を割付ける方法をとっていた。この方法で統括制御装
置が搬送車の割付を行う際、搬送車は最短距離あるいは
最短時間のコースを搬送車が選択することを前提に搬送
車を割り付けていた。
軌道搬送システムにおいては、有軌道上を搬送する各無
人搬送車に、搬送システムのすべての軌道の地図情報を
持たせ、各搬送車には搬送のFrom/Toの情報だけ
を指示する方法が一般的であった。搬送システムにおい
ては、搬送車の上位に位置する統括制御装置は、搬送要
求が発生した時に、各搬送車の配車状況をふまえ、搬送
車を割付ける方法をとっていた。この方法で統括制御装
置が搬送車の割付を行う際、搬送車は最短距離あるいは
最短時間のコースを搬送車が選択することを前提に搬送
車を割り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
自走式搬送車の運行制御方法には、各搬送車にすべての
静的な地図情報を持つようにするとともに、搬送ルート
のレイアウトが複雑な場合、軌道の選択に時間を要し、
このため搬送効率が低下するとともに、システムの立上
げ時に地図情報の間違いや組み替えがあった場合、すべ
ての搬送車の地図情報を更新するのに手間の掛る作業と
なるという問題があった。
自走式搬送車の運行制御方法には、各搬送車にすべての
静的な地図情報を持つようにするとともに、搬送ルート
のレイアウトが複雑な場合、軌道の選択に時間を要し、
このため搬送効率が低下するとともに、システムの立上
げ時に地図情報の間違いや組み替えがあった場合、すべ
ての搬送車の地図情報を更新するのに手間の掛る作業と
なるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の自走式搬送車の運行
制御方法の有する問題点に鑑み、走行区間を管制する管
制装置の指示にて、軌道のレイアウト情報を持たない搬
送車であっても目的地まで最短距離で、かつ渋滞するこ
とのない軌道を選択して運行することにより、搬送車で
の地図情報の設定、維持の工数を低減することができる
自走式搬送車の運行制御方法を提供することを目的とす
る。
制御方法の有する問題点に鑑み、走行区間を管制する管
制装置の指示にて、軌道のレイアウト情報を持たない搬
送車であっても目的地まで最短距離で、かつ渋滞するこ
とのない軌道を選択して運行することにより、搬送車で
の地図情報の設定、維持の工数を低減することができる
自走式搬送車の運行制御方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の搬送システムにおける自走式搬送車の運行
制御方法は、有軌道上に設置された標識情報と、運転区
間毎の管制装置、及び搬送車と管制装置間の通信を行う
通信装置を具備した搬送システムにおける自走式搬送車
の運行制御方法において、搬送の開始位置から目的位置
までの搬送路のレイアウト情報を持たない搬送車が、現
在の走行位置を管制する管制装置に選択すべき走行路を
問い合わせ、管制装置の指示に従い軌道上の標識情報を
読み取り、目的位置へ走行するようにしたことを特徴と
する。
め、本発明の搬送システムにおける自走式搬送車の運行
制御方法は、有軌道上に設置された標識情報と、運転区
間毎の管制装置、及び搬送車と管制装置間の通信を行う
通信装置を具備した搬送システムにおける自走式搬送車
の運行制御方法において、搬送の開始位置から目的位置
までの搬送路のレイアウト情報を持たない搬送車が、現
在の走行位置を管制する管制装置に選択すべき走行路を
問い合わせ、管制装置の指示に従い軌道上の標識情報を
読み取り、目的位置へ走行するようにしたことを特徴と
する。
【0006】この搬送システムにおける自走式搬送車の
運行制御方法は、走行区間を管制する管制装置と搬送車
とを通信可能とし、管制装置による指示にて、搬送車を
目的地まで最短距離となる軌道を選択運行することがで
きるので、軌道が渋滞することなく、しかも軌道のレイ
アウト情報を持たない搬送車であっても目的地まで正確
に走行させることができるため、搬送車での地図情報の
設定、維持の工数を低減することができる。
運行制御方法は、走行区間を管制する管制装置と搬送車
とを通信可能とし、管制装置による指示にて、搬送車を
目的地まで最短距離となる軌道を選択運行することがで
きるので、軌道が渋滞することなく、しかも軌道のレイ
アウト情報を持たない搬送車であっても目的地まで正確
に走行させることができるため、搬送車での地図情報の
設定、維持の工数を低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送システムにお
ける自走式搬送車の運行制御方法の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
ける自走式搬送車の運行制御方法の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
【0008】図1は搬送システムのレイアウトの一例を
示し、外周軌道1内に2つの内周軌道2,3を並列的に
配置したものあるが、本発明はこのレイアウトに限定さ
れることはなく、これ以外のレイアウトにも適用され、
以下この図1に示すレイアウトの搬送システムを例にし
て説明する。
示し、外周軌道1内に2つの内周軌道2,3を並列的に
配置したものあるが、本発明はこのレイアウトに限定さ
れることはなく、これ以外のレイアウトにも適用され、
以下この図1に示すレイアウトの搬送システムを例にし
て説明する。
【0009】本発明の搬送システムにおける搬送車の走
行する軌道は、搬送車が目的地までの最短距離を望まし
くは高速で移動できるように高速走行車線とした外周軌
道1内に、自動倉庫にアクセスするための2つの内周軌
道2及び内周軌道3を並列配置し、かつ内周軌道2,3
にそれぞれ沿って多数の自動倉庫を配置するとともに、
外周軌道1と内周軌道2,3間に、また内周軌道2と3
間に、それぞれ軌道に沿って走行する搬送車が各軌道間
を移行できるようにして各軌道上で互いに対向する位置
には搬送車Tの停車又は移行できる複数のステーション
を配設する。
行する軌道は、搬送車が目的地までの最短距離を望まし
くは高速で移動できるように高速走行車線とした外周軌
道1内に、自動倉庫にアクセスするための2つの内周軌
道2及び内周軌道3を並列配置し、かつ内周軌道2,3
にそれぞれ沿って多数の自動倉庫を配置するとともに、
外周軌道1と内周軌道2,3間に、また内周軌道2と3
間に、それぞれ軌道に沿って走行する搬送車が各軌道間
を移行できるようにして各軌道上で互いに対向する位置
には搬送車Tの停車又は移行できる複数のステーション
を配設する。
【0010】図1において、10a〜10lは外周軌道
1に沿って、外周軌道1上に配置したステーション、2
0a〜20fは外周軌道1上に配置した各ステーション
と対向するように配置したステーション、201〜21
2は内周軌道2上に配置したステーション、401〜4
12は内周軌道2に沿って配置した自動倉庫、201〜
212は内周軌道2に沿って、かつ内周軌道2上に配置
し、自動倉庫401〜412と対向して配置したステー
ション、20g,20hは内周軌道2上に配置し、かつ
内周軌道3上に配置したステーションと対向して配設し
たステーションで、また30a〜30fは外周軌道1上
に配置した各ステーションと対向するようにして内周軌
道3上に配置したステーション、413〜424は内周
軌道3に沿って配置した自動倉庫、301〜312は内
周軌道3に沿って、かつ内周軌道3上に配置し、自動倉
庫413〜424と対向して配置したステーション、3
0g,30hは内周軌道2上に配置し、かつ内周軌道3
上に配置したステーションと対向して配設したステーシ
ョンで、さらにこの外周軌道1、内周軌道2,3に搬送
車Tを、互いに対向するステーション位置にて内外周軌
道間及び内周軌道間を自由に移行できるようにして走行
可能に配設する。
1に沿って、外周軌道1上に配置したステーション、2
0a〜20fは外周軌道1上に配置した各ステーション
と対向するように配置したステーション、201〜21
2は内周軌道2上に配置したステーション、401〜4
12は内周軌道2に沿って配置した自動倉庫、201〜
212は内周軌道2に沿って、かつ内周軌道2上に配置
し、自動倉庫401〜412と対向して配置したステー
ション、20g,20hは内周軌道2上に配置し、かつ
内周軌道3上に配置したステーションと対向して配設し
たステーションで、また30a〜30fは外周軌道1上
に配置した各ステーションと対向するようにして内周軌
道3上に配置したステーション、413〜424は内周
軌道3に沿って配置した自動倉庫、301〜312は内
周軌道3に沿って、かつ内周軌道3上に配置し、自動倉
庫413〜424と対向して配置したステーション、3
0g,30hは内周軌道2上に配置し、かつ内周軌道3
上に配置したステーションと対向して配設したステーシ
ョンで、さらにこの外周軌道1、内周軌道2,3に搬送
車Tを、互いに対向するステーション位置にて内外周軌
道間及び内周軌道間を自由に移行できるようにして走行
可能に配設する。
【0011】したがって、外周軌道1上のステーション
10a〜10lと、これと対向する内周軌道2,3上の
ステーション20a〜20h及び30a〜30hは軌道
の分岐又は合流点となり、この軌道の分岐又は合流点の
外周軌道側と内周軌道側の互いに対向するステーション
10a〜10lと、20a〜20f、30a〜30f
間、及び内周軌道間の互いに対向するステーション20
gと30g、20hと30h間には図示のようにそれぞ
れ分岐路50a〜50nが配設されて、搬送車が容易に
内外の軌道間を移行できるようにするとともに、内周軌
道2,3上のステーション201〜2l2及び301〜
312は自動倉庫401〜412及び413〜424と
の移載点となっている。
10a〜10lと、これと対向する内周軌道2,3上の
ステーション20a〜20h及び30a〜30hは軌道
の分岐又は合流点となり、この軌道の分岐又は合流点の
外周軌道側と内周軌道側の互いに対向するステーション
10a〜10lと、20a〜20f、30a〜30f
間、及び内周軌道間の互いに対向するステーション20
gと30g、20hと30h間には図示のようにそれぞ
れ分岐路50a〜50nが配設されて、搬送車が容易に
内外の軌道間を移行できるようにするとともに、内周軌
道2,3上のステーション201〜2l2及び301〜
312は自動倉庫401〜412及び413〜424と
の移載点となっている。
【0012】また、この外周軌道1、内周軌道2,3に
は複数の搬送車T、詳しくは自走式搬送車が各自独立し
て走行するように配設されるとともに、外周軌道1を管
制する管制装置11、内周軌道2を管制する管制装置1
2、内周軌道3を管制する管制装置13、及びこれらの
管制装置11、12、13を統括する統括制御装置14
及び各軌道を走行する搬送車T1,T2,T3と管制装
置11,12,13間の無線などにて通信を行う通信装
置(図示省略)が配設して構成される。
は複数の搬送車T、詳しくは自走式搬送車が各自独立し
て走行するように配設されるとともに、外周軌道1を管
制する管制装置11、内周軌道2を管制する管制装置1
2、内周軌道3を管制する管制装置13、及びこれらの
管制装置11、12、13を統括する統括制御装置14
及び各軌道を走行する搬送車T1,T2,T3と管制装
置11,12,13間の無線などにて通信を行う通信装
置(図示省略)が配設して構成される。
【0013】また、外周軌道1は、図2に示すように、
分岐路50a〜50nを備えた隣接するステーション
間、例えば、10a,10b間、10b,10c間、1
0k,10l間で区切られた区間1a〜1lに分割して
構成されるとともに、この外周軌道1と同様に内周軌道
2及び内周軌道3も、分岐路50a〜50nを備えた隣
接するステーション間を1区間として区間2a〜2h及
び区間3a〜3hにそれぞれ分割して構成される。な
お、各区間はそれに隣接する区間に連続的に配列され
て、1本のループ状軌道を構成し、搬送車は円滑に走行
できるようになっている。
分岐路50a〜50nを備えた隣接するステーション
間、例えば、10a,10b間、10b,10c間、1
0k,10l間で区切られた区間1a〜1lに分割して
構成されるとともに、この外周軌道1と同様に内周軌道
2及び内周軌道3も、分岐路50a〜50nを備えた隣
接するステーション間を1区間として区間2a〜2h及
び区間3a〜3hにそれぞれ分割して構成される。な
お、各区間はそれに隣接する区間に連続的に配列され
て、1本のループ状軌道を構成し、搬送車は円滑に走行
できるようになっている。
【0014】この外周軌道1及び内周軌道2,3上をこ
の軌道上に沿って走行する複数台の各搬送車は、すべて
時計方向となる一方向にのみ走行移動し、互いに対設さ
れた移行用のステーション間に配設した分岐路50a〜
50nの位置では両方向に走行できるものとする。
の軌道上に沿って走行する複数台の各搬送車は、すべて
時計方向となる一方向にのみ走行移動し、互いに対設さ
れた移行用のステーション間に配設した分岐路50a〜
50nの位置では両方向に走行できるものとする。
【0015】さらに、外周軌道1及び内周軌道2,3上
には、ステーション近傍にトランスポンダー(図示省
略)が埋め込むようにして配設され、各搬送車Tからの
要求に従い、区間内における先行車の有無等の区間情
報、ステーション番号及びその区間から次の区間に遷移
する最適な分岐路の情報等が記録され、非接触にて搬送
車にてその情報を読み出し可能とする。
には、ステーション近傍にトランスポンダー(図示省
略)が埋め込むようにして配設され、各搬送車Tからの
要求に従い、区間内における先行車の有無等の区間情
報、ステーション番号及びその区間から次の区間に遷移
する最適な分岐路の情報等が記録され、非接触にて搬送
車にてその情報を読み出し可能とする。
【0016】次に、搬送車T1が外周軌道1の区間1a
を走行中にステーション205で停止し、自動倉庫40
5から自動倉庫414に搬送する指示を統括制御装置1
4から指示を受けた場合を例について説明する。搬送車
T1の行程は,外周軌道1の区間1aから自動倉庫40
5へ移動する迎車行程と、自動倉庫405を起点として
自動倉庫414へ移動する搬送行程に別れる。
を走行中にステーション205で停止し、自動倉庫40
5から自動倉庫414に搬送する指示を統括制御装置1
4から指示を受けた場合を例について説明する。搬送車
T1の行程は,外周軌道1の区間1aから自動倉庫40
5へ移動する迎車行程と、自動倉庫405を起点として
自動倉庫414へ移動する搬送行程に別れる。
【0017】また、搬送車が区間1aから自動倉庫40
5へ移動する際の迎車行程としては、次のような選択肢
がある。 区間1a−分岐路50b−区間2b−区間2c 区間1a−区間1b−分岐路50c−区間2c そして迎車行程として上記選択肢の中から、走行距
離、渋滞状況、設備稼動状況に応じて運行するルートを
1つ決定し、搬送車T1を走行させ、ステーション20
5で停止し、自動倉庫405から被搬送物を搭載する。
その後、搬送車T1を搬送行程に沿って走行させて自動
倉庫414へと移動する。
5へ移動する際の迎車行程としては、次のような選択肢
がある。 区間1a−分岐路50b−区間2b−区間2c 区間1a−区間1b−分岐路50c−区間2c そして迎車行程として上記選択肢の中から、走行距
離、渋滞状況、設備稼動状況に応じて運行するルートを
1つ決定し、搬送車T1を走行させ、ステーション20
5で停止し、自動倉庫405から被搬送物を搭載する。
その後、搬送車T1を搬送行程に沿って走行させて自動
倉庫414へと移動する。
【0018】このに自動倉庫405から自動倉庫414
への搬送車T1の搬送行程は、その移動の選択肢とし同
様にして次のような7通りのルートがある。 区間2c−区間2d−区間2e−分岐路50m−区
間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−分岐路50e
−区間3c−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−分
岐路50f−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−分岐路50g−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−分岐路50h−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−分岐路50i−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−区間1i−分岐路50j
−区間3h−区間3a
への搬送車T1の搬送行程は、その移動の選択肢とし同
様にして次のような7通りのルートがある。 区間2c−区間2d−区間2e−分岐路50m−区
間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−分岐路50e
−区間3c−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−分
岐路50f−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−分岐路50g−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−分岐路50h−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−分岐路50i−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−区間1i−分岐路50j
−区間3h−区間3a
【0019】これらの選択肢〜の中から、走行距
離、区間及び分岐路の渋滞状況、設備稼動状況等に応じ
て運行するルートの1つを決定し、この決定に従い搬送
車T1はトランスポンダーの標識情報を元に自律走行
し、目的ステーションまで運転する。この過程を次に順
序を追って説明する。
離、区間及び分岐路の渋滞状況、設備稼動状況等に応じ
て運行するルートの1つを決定し、この決定に従い搬送
車T1はトランスポンダーの標識情報を元に自律走行
し、目的ステーションまで運転する。この過程を次に順
序を追って説明する。
【0020】(1) 搬送車T1は電源投入時の初期起動状
態では,自己診断により走行可能状態であれば低速で走
行を始める。この搬送車T1には先行搬送車と車間距離
が一定の値以下になれば減速、停止する衝突防止機能を
備えており、このようにして搬送車T1が走行し、所定
のステーションに到達したとき、トランスポンダーを読
みとる。トランスポンダーの情報はその区間の区間番
号、ステーション番号、及びその区間から他の軌道に分
岐する分岐路の識別を持つ。分岐路の識別はすべての分
岐路をビット単位で表現できるビット数のビット列デー
タの中で、その区間の分岐路に対応するビットがセット
され、他のビットはリセットされているものとする。ト
ランスポンダーの情報は、レイアウトが決まれば、それ
により決定される固定情報で、リードオンリーメモリ
(ROM)に格納可能である。トランスポンダー情報に
より搬送車T1の位置が確定し、搬送に参加できる状態
になったことを統括制御装置14に報告する。この時点
をもって搬送車はオンラインで統括制御装置14の指示
で搬送できる。また、既に搬送を行っている搬送車は搬
送物を目的のステーションに搬送を終えた時点で、次の
搬送を指示可能になる。外周軌道1、内周軌道2、及び
内周軌道3上を走行するすべての搬送車T1、T2、T
3は、システムの起動時、故障からの人手による復帰等
の何らかの原因により単独で起動した時、上記のシーケ
ンスにより起動する。
態では,自己診断により走行可能状態であれば低速で走
行を始める。この搬送車T1には先行搬送車と車間距離
が一定の値以下になれば減速、停止する衝突防止機能を
備えており、このようにして搬送車T1が走行し、所定
のステーションに到達したとき、トランスポンダーを読
みとる。トランスポンダーの情報はその区間の区間番
号、ステーション番号、及びその区間から他の軌道に分
岐する分岐路の識別を持つ。分岐路の識別はすべての分
岐路をビット単位で表現できるビット数のビット列デー
タの中で、その区間の分岐路に対応するビットがセット
され、他のビットはリセットされているものとする。ト
ランスポンダーの情報は、レイアウトが決まれば、それ
により決定される固定情報で、リードオンリーメモリ
(ROM)に格納可能である。トランスポンダー情報に
より搬送車T1の位置が確定し、搬送に参加できる状態
になったことを統括制御装置14に報告する。この時点
をもって搬送車はオンラインで統括制御装置14の指示
で搬送できる。また、既に搬送を行っている搬送車は搬
送物を目的のステーションに搬送を終えた時点で、次の
搬送を指示可能になる。外周軌道1、内周軌道2、及び
内周軌道3上を走行するすべての搬送車T1、T2、T
3は、システムの起動時、故障からの人手による復帰等
の何らかの原因により単独で起動した時、上記のシーケ
ンスにより起動する。
【0021】(2) 搬送車T1は無線により常時通信可能
で、外周軌道1上の区間1aを走行中に、統括制御装置
14からの搬送指示を受け取る。この時点の指示は搬送
のFrom/Toの内、搬送開始の自動倉庫405を指
示される。
で、外周軌道1上の区間1aを走行中に、統括制御装置
14からの搬送指示を受け取る。この時点の指示は搬送
のFrom/Toの内、搬送開始の自動倉庫405を指
示される。
【0022】(3) 搬送車T1は、外周軌道1を管制する
管制装置11に自動倉庫405に行くための経路を問い
合わせる。
管制装置11に自動倉庫405に行くための経路を問い
合わせる。
【0023】(4) 管制装置11は軌道の地図情報、他の
管制装置12、13の持つ渋滞情報、設備の故障情報を
元に、経路の選択肢の中から特定経路を選択する。
管制装置12、13の持つ渋滞情報、設備の故障情報を
元に、経路の選択肢の中から特定経路を選択する。
【0024】区間1aから自動倉庫405へ移動する際
の選択肢としては、以下の選択肢がある。 区間1a−分岐路50b−区間2b−区間2c 区間1a−区間1b−分岐路50c−区間2c
の選択肢としては、以下の選択肢がある。 区間1a−分岐路50b−区間2b−区間2c 区間1a−区間1b−分岐路50c−区間2c
【0025】本実施例のレイアウトは外周軌道は自動倉
庫は配置されていない高速走行車線である外周軌道1、
内周軌道2,3は自動倉庫にアクセスするための軌道と
位置づけ、自動倉庫前のステーションで渋滞することが
少ない外周軌道1を優先的に走らせて、選択肢の軌道
を選択し、分岐情報としては分岐路50cを指示する。
区間番号は分岐路50cの手前の区間1bを指示する。
ステーションのオフセット情報は分岐路50cは区間1
bの最初のステーションが分岐点であるためオフセット
はゼロを指示する。
庫は配置されていない高速走行車線である外周軌道1、
内周軌道2,3は自動倉庫にアクセスするための軌道と
位置づけ、自動倉庫前のステーションで渋滞することが
少ない外周軌道1を優先的に走らせて、選択肢の軌道
を選択し、分岐情報としては分岐路50cを指示する。
区間番号は分岐路50cの手前の区間1bを指示する。
ステーションのオフセット情報は分岐路50cは区間1
bの最初のステーションが分岐点であるためオフセット
はゼロを指示する。
【0026】(5) 搬送車T1は区間1bに入るまではト
ランスポンダー情報を読みながら、無条件に走行する。
ランスポンダー情報を読みながら、無条件に走行する。
【0027】(6) 搬送車T1は区間1bに入るとオフセ
ット情報で指定されたステーション数を通過し、分岐の
ため減速する。本実施例ではゼロのため、区間1bの最
初のステーションの手前で減速し、トランスポンダーの
分岐路情報と管制装置11から指示された分岐路情報が
一致していれば分岐する。分岐情報が一致しない場合は
異常処理に移行する。搬送車にとっては分岐点に到達す
るまでの経路情報が得られれば良く、分岐するステーシ
ョンの番号、地図上の座標情報は、搬送車が地図情報を
持たないため、意味を持たない。
ット情報で指定されたステーション数を通過し、分岐の
ため減速する。本実施例ではゼロのため、区間1bの最
初のステーションの手前で減速し、トランスポンダーの
分岐路情報と管制装置11から指示された分岐路情報が
一致していれば分岐する。分岐情報が一致しない場合は
異常処理に移行する。搬送車にとっては分岐点に到達す
るまでの経路情報が得られれば良く、分岐するステーシ
ョンの番号、地図上の座標情報は、搬送車が地図情報を
持たないため、意味を持たない。
【0028】(7) 搬送車T1は分岐路50cを通り、内
周軌道2に入った時点で、内周軌道2を管制する管制装
置12に次の分岐,停止のためのマッチングパターン情
報を要求する。自動倉庫405は区間2cの最初のステ
ーションのため、ステーションのオフセットはゼロを指
示する。分岐路情報は分岐が無いためすべてのビットを
リセットする。区間番号は2cを指示する。
周軌道2に入った時点で、内周軌道2を管制する管制装
置12に次の分岐,停止のためのマッチングパターン情
報を要求する。自動倉庫405は区間2cの最初のステ
ーションのため、ステーションのオフセットはゼロを指
示する。分岐路情報は分岐が無いためすべてのビットを
リセットする。区間番号は2cを指示する。
【0029】(8) 分岐路ビットがすべてリセットされて
いるため,分岐の指示ではなく、停止区間に関する指示
であると判断する。搬送車T1は分岐路50cから内周
道2に入った時点のトランスポンダー情報により、現在
の区間が指示された区間番号に一致し、ステーションの
オフセットがゼロのため最初のステーション手前で減速
し、ステーションに停止する。
いるため,分岐の指示ではなく、停止区間に関する指示
であると判断する。搬送車T1は分岐路50cから内周
道2に入った時点のトランスポンダー情報により、現在
の区間が指示された区間番号に一致し、ステーションの
オフセットがゼロのため最初のステーション手前で減速
し、ステーションに停止する。
【0030】(9) 統括制御装置14の指示に基づき自動
倉庫から搬送物を受け取る。
倉庫から搬送物を受け取る。
【0031】(10) 統括制御装置14は搬送車T1に自
動倉庫414に搬送物を搬送する指示を与える。
動倉庫414に搬送物を搬送する指示を与える。
【0032】(11) 搬送車T1は内周軌道2の管制装置
12に自動倉庫414までの行程を問い合わせる。自動
倉庫405から自動倉庫414への移動ルートの選択肢
は以下のものがある。 区間2c−区間2d−区間2e−分岐路50m−区
間3a 区間2c−50d−区間1d−分岐路50e−区間
3c−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g−区間
3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−分
岐路50f−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−分岐路50g−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−分岐路50h−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−分岐路50i−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−区間1i−分岐路50j
−区間3h−区間3a
12に自動倉庫414までの行程を問い合わせる。自動
倉庫405から自動倉庫414への移動ルートの選択肢
は以下のものがある。 区間2c−区間2d−区間2e−分岐路50m−区
間3a 区間2c−50d−区間1d−分岐路50e−区間
3c−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g−区間
3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−分
岐路50f−区間3d−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−分岐路50g−区間3e−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−分岐路50h−区間3f−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−分岐路50i−区間3g
−区間3h−区間3a 区間2c−分岐路50d−区間1d−区間1e−区
間1f−区間1g−区間1h−区間1i−分岐路50j
−区間3h−区間3a
【0033】これらの7通りのルート中から外周軌道の
走行が最も長い選択肢を選択する。この行程には分岐
路が2つ存在する。管制装置12は分岐路50dまでの
情報、即ち区間番号を2c、オフセット情報をゼロ、分
岐路50dの該当ビットをセットし、マッチングパター
ン情報を指示する。搬送車T1はこの情報に基づき走行
する。
走行が最も長い選択肢を選択する。この行程には分岐
路が2つ存在する。管制装置12は分岐路50dまでの
情報、即ち区間番号を2c、オフセット情報をゼロ、分
岐路50dの該当ビットをセットし、マッチングパター
ン情報を指示する。搬送車T1はこの情報に基づき走行
する。
【0034】(12) 搬送車T1は分岐路50dで内周軌
道2から外周軌道1に分岐し、管制装置11に行程の間
い合わせを行い、次の分岐点に関する情報、即ち区間番
号1i、オフセット情報ゼロ、分岐路50jの該当ビッ
トをセットした分岐情報を受け取り、走行する。
道2から外周軌道1に分岐し、管制装置11に行程の間
い合わせを行い、次の分岐点に関する情報、即ち区間番
号1i、オフセット情報ゼロ、分岐路50jの該当ビッ
トをセットした分岐情報を受け取り、走行する。
【0035】(13) 搬送車T1は分岐路50jで内周軌
道3に入った時点で管制装置13に行程情報を間い合わ
せ、最後の行程に関する行程番号3a、オフセット情報
1、すべての分岐路のビットをリセットした分岐情報を
受け取り、区間3hを通過し、自動倉庫414のステー
ション303に停止する。
道3に入った時点で管制装置13に行程情報を間い合わ
せ、最後の行程に関する行程番号3a、オフセット情報
1、すべての分岐路のビットをリセットした分岐情報を
受け取り、区間3hを通過し、自動倉庫414のステー
ション303に停止する。
【0036】図3にトランスポンダー情報の構成と管制
装置の指示するマッチングパターンの情報の構成を図示
する。
装置の指示するマッチングパターンの情報の構成を図示
する。
【0037】図4に搬送車の移動のフローチャートを図
示する。搬送車の移動は複数の分岐路を経由し目的のス
テーションに移動する場合においても、図4のアルゴリ
ズムを繰り返し適用することで目的位置まで移動するこ
とが可能である。これにより搬送車に地図情報を持たず
とも、管制装置と搬送車の連携で搬送車の運行ができ
る。この方法の利点は、運行の行程の決定は他の装置状
況を知り得る管制装置が行うため、渋滞回避、搬送車の
配車の最適化等の処理が地上の固定設備で実現でき、ソ
フトウェアの開発、保守が行い易い。また搬送車の制御
装置は地図情報を持たないため、記憶容量が小さく、処
理能力の小さい制御装置で実現可能である。
示する。搬送車の移動は複数の分岐路を経由し目的のス
テーションに移動する場合においても、図4のアルゴリ
ズムを繰り返し適用することで目的位置まで移動するこ
とが可能である。これにより搬送車に地図情報を持たず
とも、管制装置と搬送車の連携で搬送車の運行ができ
る。この方法の利点は、運行の行程の決定は他の装置状
況を知り得る管制装置が行うため、渋滞回避、搬送車の
配車の最適化等の処理が地上の固定設備で実現でき、ソ
フトウェアの開発、保守が行い易い。また搬送車の制御
装置は地図情報を持たないため、記憶容量が小さく、処
理能力の小さい制御装置で実現可能である。
【0038】本実施例では軌道の管制装置は軌道毎に独
立している例を示したが、すべての軌道を単一の管制装
置で管制することもできる。更に管制装置と搬送の統括
装置を兼用することも可能である。兼用か独立かは専ら
制御装置の能力、費用の問題で、本実施例で示すアルゴ
リズムの制約事項ではない。
立している例を示したが、すべての軌道を単一の管制装
置で管制することもできる。更に管制装置と搬送の統括
装置を兼用することも可能である。兼用か独立かは専ら
制御装置の能力、費用の問題で、本実施例で示すアルゴ
リズムの制約事項ではない。
【0039】その他の応用例としては、本実施例では分
岐は2分岐の例で示したが、機構的に3分岐が可能な搬
送装置に適用する場合、分岐の修飾情報として分岐方向
を付加すれば3分岐以上に拡張可能である。
岐は2分岐の例で示したが、機構的に3分岐が可能な搬
送装置に適用する場合、分岐の修飾情報として分岐方向
を付加すれば3分岐以上に拡張可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明の搬送システムにおける自走式搬
送車の運行制御方法によれば、走行区間を管制する管制
装置と搬送車とを通信可能とし、管制装置による指示に
て、搬送車を目的地まで最短距離となる軌道を選択運行
することができるので、軌道が渋滞することなく、しか
も軌道のレイアウト情報を持たない搬送車であっても目
的地まで正確に走行させることができるため、搬送車で
の地図情報の設定、維持の工数を低減することができ
る。
送車の運行制御方法によれば、走行区間を管制する管制
装置と搬送車とを通信可能とし、管制装置による指示に
て、搬送車を目的地まで最短距離となる軌道を選択運行
することができるので、軌道が渋滞することなく、しか
も軌道のレイアウト情報を持たない搬送車であっても目
的地まで正確に走行させることができるため、搬送車で
の地図情報の設定、維持の工数を低減することができ
る。
【図1】本発明の搬送システムにおける自走式搬送車の
運行制御方法の一実施例を示すレイアウト図である。
運行制御方法の一実施例を示すレイアウト図である。
【図2】本発明の搬送システムにおける区間を示したレ
イアウト図である。
イアウト図である。
【図3】トランスポンダー情報の構成と管制装置の指示
するマッチングパターンの情報の構成を示す説明図であ
る。
するマッチングパターンの情報の構成を示す説明図であ
る。
【図4】搬送車の移動のフローチャート図である。
1 外周軌道 1a〜1l 区間 10a〜10l ステーション 2 内周軌道 1a〜1h 区間 20a〜20h ステーション 201〜212 ステーション 401〜412 自動倉庫 3 内周軌道 3a〜3h 区間 30a〜30h ステーション 301〜312 ステーション 413〜424 自動倉庫 T1〜T3 搬送車 11 外周軌道1を管制する管制装置 12 内周軌道2を管制する管制装置 13 内周軌道3を管制する管制装置 14 統括する統括制御装置
フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 LL11 MM08 MM11 MM44 NN31 NN57 3F027 AA10 CA01 DA12 DA15 EA01 FA02 5H161 AA07 BB03 BB09 CC06 DD21 EE05 EE11 JJ05 JJ27 JJ31 5H301 AA02 BB05 BB08 CC03 CC06 DD07 DD17 EE02 EE12 FF01 FF15 KK02 KK03 KK04 KK07 KK12 KK13
Claims (1)
- 【請求項1】 有軌道上に設置された標識情報と、運転
区間毎の管制装置、及び搬送車と管制装置間の通信を行
う通信装置を具備した搬送システムにおける自走式搬送
車の運行制御方法において、搬送の開始位置から目的位
置までの搬送路のレイアウト情報を持たない搬送車が、
現在の走行位置を管制する管制装置に選択すべき走行路
を問い合わせ、管制装置の指示に従い軌道上の標識情報
を読み取り、目的位置へ走行するようにしたことを特徴
とする搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029468A JP2000227806A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029468A JP2000227806A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227806A true JP2000227806A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12276945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029468A Pending JP2000227806A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 搬送システムにおける自走式搬送車の運行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227806A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130057955A (ko) * | 2011-11-24 | 2013-06-03 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
| JP2016064876A (ja) * | 2014-09-23 | 2016-04-28 | 株式会社豊田自動織機 | コンテナターミナル |
| CN111217150A (zh) * | 2018-11-27 | 2020-06-02 | 长鑫存储技术有限公司 | 天车的轨道装置以及物料搬送装置 |
| WO2024084990A1 (ja) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、及び貯蔵部ロボット |
| JP2024061580A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | 貯蔵部ロボット、ピッキングシステム及びプログラム |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029468A patent/JP2000227806A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130057955A (ko) * | 2011-11-24 | 2013-06-03 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
| CN103129934A (zh) * | 2011-11-24 | 2013-06-05 | 株式会社大福 | 物品输送设备 |
| JP2013110370A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Daifuku Co Ltd | 天井設置型の物品搬送設備 |
| KR102031806B1 (ko) * | 2011-11-24 | 2019-10-14 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
| JP2016064876A (ja) * | 2014-09-23 | 2016-04-28 | 株式会社豊田自動織機 | コンテナターミナル |
| CN111217150A (zh) * | 2018-11-27 | 2020-06-02 | 长鑫存储技术有限公司 | 天车的轨道装置以及物料搬送装置 |
| WO2024084990A1 (ja) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、及び貯蔵部ロボット |
| JP2024061580A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | 貯蔵部ロボット、ピッキングシステム及びプログラム |
| JP2024061554A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、プログラム |
| JP2024061566A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、プログラム |
| JP2024061567A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、プログラム |
| JP2024061551A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、プログラム |
| JP2024061552A (ja) * | 2022-10-20 | 2024-05-07 | ソフトバンクグループ株式会社 | ピッキングシステム、プログラム |
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