JP2000228122A - ケーブル保護カバー - Google Patents

ケーブル保護カバー

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JP2000228122A
JP2000228122A JP11028490A JP2849099A JP2000228122A JP 2000228122 A JP2000228122 A JP 2000228122A JP 11028490 A JP11028490 A JP 11028490A JP 2849099 A JP2849099 A JP 2849099A JP 2000228122 A JP2000228122 A JP 2000228122A
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JP
Japan
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cable
thin plate
protection cover
cover
periphery
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JP11028490A
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English (en)
Inventor
Kunimichi Shindo
国通 進藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気ケーブルがネズミにより噛られることに
よる被害を半永久的に確実に防止でき、また既設の電気
製品のケーブル13に簡単に後付けでき、しかも内外か
らの電磁波によるノイズを遮断して、外部からのノイズ
により電気機器が悪影響を受けたり、ケーブル13から
発生するノイズが他の電気機器に悪影響を与えるのを防
止できる保護カバーを提供する。 【解決手段】 鉄を主成分とする金属製の薄板2からな
る保護カバー1を、螺旋状に電気ケーブル13の外周に
巻付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネズミが電源や
通信用の電気ケーブルを噛って、断線事故や漏電事故を
引き起こすのを防止するケーブル保護カバーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、ネズミによる電気ケーブルの断線
や漏電事故が増大している。特に、飲食店などで使用さ
れる業務用冷蔵庫の裏側は、暖かくてネズミが住み易い
ため、この裏側に配線する電源ケーブルの被害が多い。
【0003】このため、電気ケーブルの外層に、ネズミ
が嫌がる臭気を発する例えばテルペノイド系忌避剤を含
有させることが行われている(特開平5ー34292
1、同9ー204821)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の忌避剤
を含有させても、この忌避剤は経時的に効果が消失する
ので、根本的な解決策とはなり得ない。
【0005】そこで、この発明の主な目的は、電気ケー
ブルがネズミにより噛られることによる被害を半永久的
に確実に防止できるようにする点にある。また他の目的
は、内外からの電磁波によるノイズを遮断して、外部か
らのノイズにより電気機器が悪影響を受けたり、ケーブ
ルから発生するノイズが他の電気機器に悪影響を与える
のを防止できるようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の保護カバーは、鉄を主成分とする金属製の
薄板からなり、螺旋状に電気ケーブルの外周に巻付ける
構成としている。
【0007】保護カバーは、鉄を主成分とする金属製の
薄板で形成されているので、これを電気ケーブルの外周
に装着することにより、ネズミは噛ることができず、電
気ケーブルの断線や漏電事故が半永久的に確実に防止さ
れる。しかも金属製の保護カバーは、電磁シールド効果
に優れているため、特に通信用ケーブルに装着すること
により、これに接続する機器が外部からのノイズにより
悪影響を受けたり、またケーブルから発生するノイズが
他の機器に悪影響を与えるのが防止される。また、保護
カバーは、薄板を螺旋状に巻回して構成されているの
で、この薄板の端部を径方向外方に押し拡げながら電気
ケーブルの外周に嵌め込み、この後カバーの全体を回転
させることにより、電気ケーブルに簡単に取り付けられ
る。つまり、カバーは、電気ケーブルを電気機器から取
外したり、またコンセントを電気ケーブルから取外した
りすることなく、電気ケーブルに後付けにより装着でき
るため、既設の電気製品に簡単に適用可能となる。ま
た、カバーは螺旋状とされて可撓性を有しているので、
電気ケーブルの配線も自由に行える。
【0008】この発明の好ましい実施形態では、前記薄
板の端部に、他の薄板と連結させる切り込みを設けてい
る。このようにすれば、電気ケーブルに複数の保護カバ
ーを装着するとき、その各切り込みを互いに連結させる
ことにより、各カバーの継目間に隙間を発生させること
なく、これらカバーを連結できるる。よって、複数のカ
バーを用いる場合でも、ネズミが継目間の隙間からケー
ブルを噛ることがなく、このケーブルの保護が確実に図
れる。また、ケーブルを連ねた複数のカバーで隙間なく
覆うことにより、優れた電磁シールド効果が得られる。
【0009】また、好ましい実施形態では、前記薄板に
樹脂コーティングを施している。このようにすれば、保
護カバーが電気ケーブルを傷付けるのがコーティング層
により防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる保護カバー
の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、保護
カバーを冷蔵庫の電源ケーブルに適用した例を示してい
る。冷蔵庫10は、その本体11の裏面側に、先端にコ
ンセント12を取付けた電源用ケーブル13を接続して
いる。また、このケーブル13は、図2に示す芯線14
の外周を合成樹脂からなる絶縁層15により被覆してい
る。
【0011】前記ケーブル13には、図2のように、ネ
ズミによる被害を防止し、かつ内外からのノイズを遮断
するため、その外周に保護カバー1を装着する。この保
護カバー1は、鉄を主成分とする例えばステンレスや鋼
鉄板などからなる薄板2を螺旋状に巻回して形成する。
このカバー1は、例えば厚み0.2mmで幅1cm程度
の薄板2を用い、これを長さ60cm程度となるように
螺旋状に巻回して形成する。また、カバー1は、各種の
ケーブル13に適合させ得るように、径の異なる複数種
類を予め形成しておく。
【0012】さらに、前記カバー1の薄板2の両端部に
は、他のカバー1と継目なく連結させるため、V字形の
切り込み3を設ける。このとき、他のカバー1の端部に
も、前記切り込み3と係合する同様の切り込み3を設け
る(図4)。
【0013】そして、前記ケーブル13にカバー1を装
着するときには、図3のように、その薄板2の端部を径
方向外方に押し拡げながらケーブル13の外周に嵌め込
んで、カバー1をその軸心回りにR方向へ回転させる。
これにより、カバー1が端部から順次ケーブル13の外
周に嵌め込まれ、カバー1の全体がケーブル13に簡単
に装着される。このように1つのカバー1を装着した
後、必要ならば、別のカバー1を装着する。
【0014】このとき、図4(A)のように、既着のカ
バー1に設けた切り込み3と、別のカバー1に設けた切
り込み3を対向させ、これら切り込み3を図4(B)の
ように互いに係合させた状態でケーブル13に装着する
ことにより、各カバー1の継目間に隙間が発生しないよ
うに連結させる。
【0015】また、このとき、ケーブル13の外周に
は、金属製テープなどの保護材16を巻付けておき(図
3)、この保護材16の部分にカバー1の薄板2を嵌め
込む。このようにすれば、薄板2のエッジなどによりケ
ーブル13が傷付くのを防止することができる。
【0016】また、前記薄板2の全面には、合成樹脂か
らなるコーティング層を設けることが好ましい。このよ
うにすれば、薄板2がケーブル13を傷付けるのをより
良好に防止できる。
【0017】以上のように、冷蔵庫10のケーブル13
に金属製の保護カバー1を装着することにより、冷蔵庫
10の裏側は暖かくてネズミが住みやすいにも拘らず、
ネズミがケーブル13を噛ることによる被害が半永久的
に確実に防止される。しかも前記金属製の保護カバー1
は、電磁シールド効果に優れ、内外からのノイズを確実
に遮断できるため、特に通信用ケーブル13に装着する
場合、これに接続する機器が外部からのノイズにより悪
影響を受けたり、またケーブル13から発生するノイズ
が他の機器に悪影響を与えるのが防止される。
【0018】また、保護カバー1は、前述したようにケ
ーブル13に簡単に後付けできるので、つまり、ケーブ
ル13を冷蔵庫10から取外したり、またコンセント1
2をケーブル13から取外したりすることなく、後付け
により装着できるため、既設の冷蔵庫10その他の電気
製品に簡単に装着可能となる。また、カバー1は螺旋状
とされて可撓性を有しているので、ケーブル13の自由
な配線も行える。
【0019】さらに、以上のように、前記ケーブル13
に複数の保護カバー1を装着するとき、その薄板2の端
部に設けた切り込み3を互いに係合させることにより、
各カバー1を継目間に隙間が発生しないように連結させ
られるので、ネズミが継目間の隙間からケーブル13を
噛ることはなく、このケーブル13の保護を確実に行え
る。また、ケーブル13を連らねた複数のカバー1で隙
間なく覆うことにより、優れた電磁シールド効果も発揮
される。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の保護カバーによ
れば、電気ケーブルがネズミにより噛られることによる
被害を半永久的に確実に防止でき、また既設の電気製品
のケーブルに簡単に後付けできる。しかも、内外からの
電磁波によるノイズを遮断できるので、外部からのノイ
ズにより電気機器が悪影響を受けたり、ケーブルから発
生するノイズが他の電気機器に悪影響を与えるのを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる保護カバーの適用例を示す冷
蔵庫の背面図である。
【図2】同カバーの一部を省略した斜視図である。
【図3】同カバーのケーブルへの取付状態を示す斜視図
である。
【図4】カバーを連接させるときの実施形態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…保護カバー、2…薄板、3…切り込み、13…電気
ケーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁被覆された電気ケーブルの外周を覆
    う保護カバーであって、鉄を主成分とする金属製の薄板
    からなり、螺旋状に前記電気ケーブルの外周に巻付ける
    ケーブル保護カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記薄板の端部に、
    他の薄板と連結させる切り込みが設けられているケーブ
    ル保護カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記薄板に
    樹脂コーティングが施されているケーブル保護カバー。
JP11028490A 1999-02-05 1999-02-05 ケーブル保護カバー Pending JP2000228122A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017135790A1 (ko) * 2016-02-05 2017-08-10 주식회사 엘지화학 케이블형 이차전지
KR20170093575A (ko) * 2016-02-05 2017-08-16 주식회사 엘지화학 케이블형 이차전지 및 그의 제조방법

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