JP2000228164A - 粒子ビ―ム・システム - Google Patents
粒子ビ―ム・システムInfo
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- JP2000228164A JP2000228164A JP2000000508A JP2000000508A JP2000228164A JP 2000228164 A JP2000228164 A JP 2000228164A JP 2000000508 A JP2000000508 A JP 2000000508A JP 2000000508 A JP2000000508 A JP 2000000508A JP 2000228164 A JP2000228164 A JP 2000228164A
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- coil
- coils
- along
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- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】可変軸ダイナミック・フォーカス・コイルを使
用する粒子ビーム・システムを提供する。 【解決手段】粒子ビーム・システムは、コイルの光軸を
シフトしてそれを離れた軸のビームと整列させるように
電気的に調節可能なダイナミック・フォーカス・コイル
を使用し、それによって機械的な変換なしに及びシステ
ムにおける過度なスペースを占めることなくダイナミッ
ク・フォーカス調節を可能にする。
用する粒子ビーム・システムを提供する。 【解決手段】粒子ビーム・システムは、コイルの光軸を
シフトしてそれを離れた軸のビームと整列させるように
電気的に調節可能なダイナミック・フォーカス・コイル
を使用し、それによって機械的な変換なしに及びシステ
ムにおける過度なスペースを占めることなくダイナミッ
ク・フォーカス調節を可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒子ビーム・シス
テム、特に、半導体リソグラフィ又はミクロ機械加工の
ために使用されるシステムに関するものである。
テム、特に、半導体リソグラフィ又はミクロ機械加工の
ために使用されるシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5を参照すると、米国特許第4,85
9,851号に開示されているような従来技術の電子ビ
ーム投影システムが概略的な部分的断面図で示される。
このシステムは、米国特許第4,544,846号におい
て開示された可変軸液浸レンズ(VAIL)システムを
組み込んでいる。
9,851号に開示されているような従来技術の電子ビ
ーム投影システムが概略的な部分的断面図で示される。
このシステムは、米国特許第4,544,846号におい
て開示された可変軸液浸レンズ(VAIL)システムを
組み込んでいる。
【0003】図5における投影システムはその最上部に
ボックス5を有し、そのボックスは、電子のビームを発
生してそれをシステム軸101に沿って方向付けるため
の電子銃及び加速電圧手段を概略的に表す。「直記式」
システムでは、細いビーム(約0.15μmの最小特徴
サイズを持った1乃至2μm程度の寸法を持つ)がその
システムの下方部分によって操作され、例示的には半導
体ウェハである作業片59上に所望のパターンを書き出
す。一般に、ビームは、文字投影又はセル投影(米国特
許第4,213,053号参照)又は被成形ビーム(米国
特許第4,243,866号参照)を可能にするサブシス
テム、或いは米国特許第5,466,904号に示されて
いるようなサブフィールド投影システムを含み得る上流
のサブシステム5においてパターン化可能である。
ボックス5を有し、そのボックスは、電子のビームを発
生してそれをシステム軸101に沿って方向付けるため
の電子銃及び加速電圧手段を概略的に表す。「直記式」
システムでは、細いビーム(約0.15μmの最小特徴
サイズを持った1乃至2μm程度の寸法を持つ)がその
システムの下方部分によって操作され、例示的には半導
体ウェハである作業片59上に所望のパターンを書き出
す。一般に、ビームは、文字投影又はセル投影(米国特
許第4,213,053号参照)又は被成形ビーム(米国
特許第4,243,866号参照)を可能にするサブシス
テム、或いは米国特許第5,466,904号に示されて
いるようなサブフィールド投影システムを含み得る上流
のサブシステム5においてパターン化可能である。
【0004】この一般化された例では、ビームBは上流
のサブシステム及び下流のサブシステムの間で任意選択
的にフォーカスされる。下流のサブシステムは、図の左
側において参照番号47によって示されたコリメーティ
ング・レンズ及び図の左下において参照番号12によっ
て示された液浸レンズ、及び補助コンポーネントを含
む。
のサブシステム及び下流のサブシステムの間で任意選択
的にフォーカスされる。下流のサブシステムは、図の左
側において参照番号47によって示されたコリメーティ
ング・レンズ及び図の左下において参照番号12によっ
て示された液浸レンズ、及び補助コンポーネントを含
む。
【0005】下流のサブシステムの上部には、非ゼロ内
径の環状磁極片49及び51を持った磁気コリメーティ
ング・レンズ47、及びそのコリメーティング・レンズ
47のための励磁コイル53が配置される。レンズ47
の作用は、テレセントリック機能(システム軸に平行な
ビーム軸に沿ったビームが作業片を打つことを意味す
る)を与えるためにビームBをコリメートすることであ
る。本願において使用される用語の「レンズ」は、鉄、
フェライト、又は他の一般的な材料より成る透磁性の磁
極片を持った磁気レンズのことである。下流のサブシス
テムの下部には、非ゼロ内径の環状磁極片13及び14
並びに励磁コイル41を有する磁気投影レンズ32が配
置されている。一般に、そのような磁極を有するレンズ
は大きいインダクタンスを有し、しかも、それらの磁界
は、ビームを偏向する時の磁界湾曲を補償するための受
容し得るスループットを与えるに十分なほど速く変化す
ることができない。
径の環状磁極片49及び51を持った磁気コリメーティ
ング・レンズ47、及びそのコリメーティング・レンズ
47のための励磁コイル53が配置される。レンズ47
の作用は、テレセントリック機能(システム軸に平行な
ビーム軸に沿ったビームが作業片を打つことを意味す
る)を与えるためにビームBをコリメートすることであ
る。本願において使用される用語の「レンズ」は、鉄、
フェライト、又は他の一般的な材料より成る透磁性の磁
極片を持った磁気レンズのことである。下流のサブシス
テムの下部には、非ゼロ内径の環状磁極片13及び14
並びに励磁コイル41を有する磁気投影レンズ32が配
置されている。一般に、そのような磁極を有するレンズ
は大きいインダクタンスを有し、しかも、それらの磁界
は、ビームを偏向する時の磁界湾曲を補償するための受
容し得るスループットを与えるに十分なほど速く変化す
ることができない。
【0006】環状磁極片49における開口内には、一組
の多極静電偏向プレート72,望ましくは、12極(一
組当たり12個のプレート)の多極偏向器を含む上部ビ
ーム偏向ステージがある。環状磁極片51における開口
内及びその下には、第2組の多極静電偏向プレート7
3、望ましくは、12極(一組当たり12個のプレー
ト)の多極偏向器がある。偏向プレート72及び73は
他の場所にも設置可能であるが、ビームBの偏向を制御
するためのメイン磁界を提供する下部ビーム偏向ステー
ジ、即ち、メイン偏向ヨーク43及び45よりも前にな
ければならない。プレート72及び73は、ビームが投
影レンズ32の前焦点において軸101と交差するよう
にビームを偏向するという機能を遂行し、従って、テレ
セントリックな電気的偏向を生じさせる。
の多極静電偏向プレート72,望ましくは、12極(一
組当たり12個のプレート)の多極偏向器を含む上部ビ
ーム偏向ステージがある。環状磁極片51における開口
内及びその下には、第2組の多極静電偏向プレート7
3、望ましくは、12極(一組当たり12個のプレー
ト)の多極偏向器がある。偏向プレート72及び73は
他の場所にも設置可能であるが、ビームBの偏向を制御
するためのメイン磁界を提供する下部ビーム偏向ステー
ジ、即ち、メイン偏向ヨーク43及び45よりも前にな
ければならない。プレート72及び73は、ビームが投
影レンズ32の前焦点において軸101と交差するよう
にビームを偏向するという機能を遂行し、従って、テレ
セントリックな電気的偏向を生じさせる。
【0007】下部の偏向ステージは一対のメイン偏向ヨ
ーク43及び45を含み、それらのヨークは、ウェハ5
9上の正しい位置にビームを向けるために、その投影さ
れたビームBを図示のように左に事前偏向する。上側の
偏向ヨーク43及び下側の偏向ヨーク45は共に環状磁
石であることが望ましい。コリメーティング・レンズ4
7の下に置かれたスチグメータ(stigmator)
71は電子ビームBの非点収差補正を行う。コリメーテ
ィング・レンズ47の磁極片にはダイナミック・フォー
カス・コイル69が設けられ、ビームが偏向された(磁
界湾曲とも呼ばれる)時にそのビームを再フォーカス
し、しかも/或いは、作業片における高さ変動を補償す
る。スチグメータ及び/又はダイナミック・フォーカス
・コイルに関しては別の場所が使用可能であることが当
業者には明らかであろう。
ーク43及び45を含み、それらのヨークは、ウェハ5
9上の正しい位置にビームを向けるために、その投影さ
れたビームBを図示のように左に事前偏向する。上側の
偏向ヨーク43及び下側の偏向ヨーク45は共に環状磁
石であることが望ましい。コリメーティング・レンズ4
7の下に置かれたスチグメータ(stigmator)
71は電子ビームBの非点収差補正を行う。コリメーテ
ィング・レンズ47の磁極片にはダイナミック・フォー
カス・コイル69が設けられ、ビームが偏向された(磁
界湾曲とも呼ばれる)時にそのビームを再フォーカス
し、しかも/或いは、作業片における高さ変動を補償す
る。スチグメータ及び/又はダイナミック・フォーカス
・コイルに関しては別の場所が使用可能であることが当
業者には明らかであろう。
【0008】ビームBをウェハ59上にフォーカスする
投影レンズ32は、非ゼロ内径の上側磁極片13を含む
上側磁路並びにリターン・パス・セクション19及び下
側磁極片、即ち、ゼロ内径セクション14によって形成
された下側磁路を含む。投影レンズ32における1つの
面は、上に上側磁極片13を持ち且つ下に下側磁極片1
4を持ったそのレンズ32の物体側における主平面PP
である。投影レンズ32は厚いレンズであり、従って、
それは投影レンズ32の像側における主平面も有する。
この主平面は図5に示されていない。
投影レンズ32は、非ゼロ内径の上側磁極片13を含む
上側磁路並びにリターン・パス・セクション19及び下
側磁極片、即ち、ゼロ内径セクション14によって形成
された下側磁路を含む。投影レンズ32における1つの
面は、上に上側磁極片13を持ち且つ下に下側磁極片1
4を持ったそのレンズ32の物体側における主平面PP
である。投影レンズ32は厚いレンズであり、従って、
それは投影レンズ32の像側における主平面も有する。
この主平面は図5に示されていない。
【0009】VAILシステムはVAILアセンブリ1
2を含み、そのVAILアセンブリは投影レンズ32及
び磁気補償ヨーク11の組み合わせより成る。シールド
・レッグ18は磁性セクション及び非磁性セクションの
交互配列体を含むので、ヨーク11からの磁力線が巻線
41を貫通しないようにし、従って、望ましくない渦電
流を防ぐものである。また、シールド・レッグ18はレ
ンズの中心から漏洩する磁界の量を減少させる。投影レ
ンズ32の磁気回路がセクション19及び下側磁極片
(ゼロ内径セクション)14において形成され、最小量
のリラクタンス及びフリンジでもって磁束が下側磁極片
14に達することを可能にする。単一の磁気補償ヨーク
11は、投影レンズ32によって発生された軸方向の磁
界を軸101及び105の間の偏向距離(矢印100に
よって表される)でもって乗じた第1導関数に比例した
磁界を与え、それによって、レンズ磁界の中心を効果的
にシフトしてシステム軸101から離れた場所における
歪みを減少させる。
2を含み、そのVAILアセンブリは投影レンズ32及
び磁気補償ヨーク11の組み合わせより成る。シールド
・レッグ18は磁性セクション及び非磁性セクションの
交互配列体を含むので、ヨーク11からの磁力線が巻線
41を貫通しないようにし、従って、望ましくない渦電
流を防ぐものである。また、シールド・レッグ18はレ
ンズの中心から漏洩する磁界の量を減少させる。投影レ
ンズ32の磁気回路がセクション19及び下側磁極片
(ゼロ内径セクション)14において形成され、最小量
のリラクタンス及びフリンジでもって磁束が下側磁極片
14に達することを可能にする。単一の磁気補償ヨーク
11は、投影レンズ32によって発生された軸方向の磁
界を軸101及び105の間の偏向距離(矢印100に
よって表される)でもって乗じた第1導関数に比例した
磁界を与え、それによって、レンズ磁界の中心を効果的
にシフトしてシステム軸101から離れた場所における
歪みを減少させる。
【0010】更に、図5はターゲット保持、処理及びス
テップ手段を示す。その電子ビーム投影システムにおい
てターゲットの正確なレジストレーションを行うため
に、ターゲット59が、ウェハ・クランプ機構及びウェ
ハ・ステージ16より成るターゲット・ホルダ上に設け
られる。そのウェハ・クランプ機構及びウェハ・ステー
ジは開口21内を移動する。
テップ手段を示す。その電子ビーム投影システムにおい
てターゲットの正確なレジストレーションを行うため
に、ターゲット59が、ウェハ・クランプ機構及びウェ
ハ・ステージ16より成るターゲット・ホルダ上に設け
られる。そのウェハ・クランプ機構及びウェハ・ステー
ジは開口21内を移動する。
【0011】図5のシステムでは、ダイナミック補正を
使用して非点収差及び磁界湾曲が補正される。図の右部
におけるブロック61は励磁コイル53のための電源で
ある。ブロック63は励磁コイル41のための電源であ
る。ドライバ65は、偏向ヨーク43及び45を励磁す
るためのコンピュータ制御のドライバを表す。偏向ヨー
ク43及び45は二組の磁気偏向コイルを有し、それら
のコイルは共同して通常の実施方法に従ってX方向及び
Y方向の両方に電子ビームBを偏向させる。偏向ヨーク
43及び45は、一般には、複数の環状コイルから成
る。又、ドライバ65は、一対のX及びY磁気偏向ヨー
クより成る磁気補償ヨーク11を作動する。磁気補償ヨ
ーク11は簡単なサドル・コイルより成るものでもよ
く、或いは環状ヨークであってもよい。磁気補償ヨーク
11に送られるX−Y電流は偏向ヨーク43及び45に
送られるX−Y電流に比例し、しかも同じドライバ65
によって供給されてもよい。ドライバ67は、ダイナミ
ック・フォーカス及びスチグメータ・コイルを励磁する
ためのコンピュータ制御のドライバを表す。
使用して非点収差及び磁界湾曲が補正される。図の右部
におけるブロック61は励磁コイル53のための電源で
ある。ブロック63は励磁コイル41のための電源であ
る。ドライバ65は、偏向ヨーク43及び45を励磁す
るためのコンピュータ制御のドライバを表す。偏向ヨー
ク43及び45は二組の磁気偏向コイルを有し、それら
のコイルは共同して通常の実施方法に従ってX方向及び
Y方向の両方に電子ビームBを偏向させる。偏向ヨーク
43及び45は、一般には、複数の環状コイルから成
る。又、ドライバ65は、一対のX及びY磁気偏向ヨー
クより成る磁気補償ヨーク11を作動する。磁気補償ヨ
ーク11は簡単なサドル・コイルより成るものでもよ
く、或いは環状ヨークであってもよい。磁気補償ヨーク
11に送られるX−Y電流は偏向ヨーク43及び45に
送られるX−Y電流に比例し、しかも同じドライバ65
によって供給されてもよい。ドライバ67は、ダイナミ
ック・フォーカス及びスチグメータ・コイルを励磁する
ためのコンピュータ制御のドライバを表す。
【0012】第1の方法では、補償ヨーク11の磁界
は、レンズ32の幾何学的(対称)軸101に平行であ
るがその幾何学的軸から横に変位した線105に沿って
投影レンズ32により発生された磁界の半径方向成分を
補償する。補償ヨーク11及び投影レンズ32の磁界の
重畳に起因する半径方向の磁界成分はゼロであるので、
磁軸線105はシフトした電子光軸を定義する。この特
性を持ったレンズはその分野では可変軸レンズと呼ばれ
る。偏向されたビームが「軸上」になるようにそのシフ
トした電子光軸105の位置がスキャンされる。可変軸
レンズ・システム12における対称軸101からの光軸
105の変位は補償ヨーク11及び偏向コーク43及び
45における電流に比例する。
は、レンズ32の幾何学的(対称)軸101に平行であ
るがその幾何学的軸から横に変位した線105に沿って
投影レンズ32により発生された磁界の半径方向成分を
補償する。補償ヨーク11及び投影レンズ32の磁界の
重畳に起因する半径方向の磁界成分はゼロであるので、
磁軸線105はシフトした電子光軸を定義する。この特
性を持ったレンズはその分野では可変軸レンズと呼ばれ
る。偏向されたビームが「軸上」になるようにそのシフ
トした電子光軸105の位置がスキャンされる。可変軸
レンズ・システム12における対称軸101からの光軸
105の変位は補償ヨーク11及び偏向コーク43及び
45における電流に比例する。
【0013】静電偏向プレート72及び73に加えられ
る副磁界(sub−field)偏向信号がない場合、
即ち、プレート72及び73における電圧がゼロにセッ
トされ時、液浸レンズ12におけるビームBの位置がそ
のシフトした電子光軸105と正確に一致する。更に、
ビームBは、無限遠における物体を表す平行なコリメー
トされた光束として液浸レンズ・アセンブリ12に入
る。ビームにおける異なるエネルギの電子が異なる量だ
け偏向されることによってボケ効果(blurring
effect)の除去を生じるビームBの2つ状態は
次のようになる: (1)シフトした電子光軸105とビーム軸が一致する
(ビーム軸はビームBの最上部から最下部までのビーム
Bの中心光線である)、及び(2)物体は無限遠にあ
る。
る副磁界(sub−field)偏向信号がない場合、
即ち、プレート72及び73における電圧がゼロにセッ
トされ時、液浸レンズ12におけるビームBの位置がそ
のシフトした電子光軸105と正確に一致する。更に、
ビームBは、無限遠における物体を表す平行なコリメー
トされた光束として液浸レンズ・アセンブリ12に入
る。ビームにおける異なるエネルギの電子が異なる量だ
け偏向されることによってボケ効果(blurring
effect)の除去を生じるビームBの2つ状態は
次のようになる: (1)シフトした電子光軸105とビーム軸が一致する
(ビーム軸はビームBの最上部から最下部までのビーム
Bの中心光線である)、及び(2)物体は無限遠にあ
る。
【0014】このボケ効果はその分野では横方向色収差
と呼ばれる。横方向色収差はより一般的な偏向器のパフ
ォーマンスにおける主要な制限事項であるので、この色
収差の除去は基本的に重要なことであると考えられる。
と呼ばれる。横方向色収差はより一般的な偏向器のパフ
ォーマンスにおける主要な制限事項であるので、この色
収差の除去は基本的に重要なことであると考えられる。
【0015】副磁界偏向がプレート72及び73に加え
られる場合、即ち、プレート72及び73における電圧
が非ゼロである場合、液浸レンズ・アセンブリ12にお
けるビームBの位置は上記の理想的な状態からわずかに
ずれている。副磁界偏向は主磁界偏向における小さな摂
動と見られるので、理想的な状態からのこのずれはわず
かな影響しかなく、わずかな色収差及びボケ効果に寄与
するだけである。
られる場合、即ち、プレート72及び73における電圧
が非ゼロである場合、液浸レンズ・アセンブリ12にお
けるビームBの位置は上記の理想的な状態からわずかに
ずれている。副磁界偏向は主磁界偏向における小さな摂
動と見られるので、理想的な状態からのこのずれはわず
かな影響しかなく、わずかな色収差及びボケ効果に寄与
するだけである。
【0016】米国特許第4,544,846号の第7欄5
4乃至68行において説明されているように、ダイナミ
ック非点収差補正コイル・アセンブリ71及びダイナミ
ック・フォーカス・コイル69はそれぞれ色収差及び磁
界の湾曲を補償する。ダイナミック非点収差補正コイル
・アセンブリは、望ましくは、ドライバ67によって駆
動される双対4重極素子である。ダイナミック・フォー
カス・コイル69は、所望の補正を生じさせるのに適し
た電流を供給するためにドライバ67の別々になった出
力によって駆動される。ドライバ67は、X及びYの主
偏向ヨーク43及び45に送られる電流に比例した入力
信号を受け、種々の素子に加えられる信号を当業者には
周知のテクニックによって発生する。
4乃至68行において説明されているように、ダイナミ
ック非点収差補正コイル・アセンブリ71及びダイナミ
ック・フォーカス・コイル69はそれぞれ色収差及び磁
界の湾曲を補償する。ダイナミック非点収差補正コイル
・アセンブリは、望ましくは、ドライバ67によって駆
動される双対4重極素子である。ダイナミック・フォー
カス・コイル69は、所望の補正を生じさせるのに適し
た電流を供給するためにドライバ67の別々になった出
力によって駆動される。ドライバ67は、X及びYの主
偏向ヨーク43及び45に送られる電流に比例した入力
信号を受け、種々の素子に加えられる信号を当業者には
周知のテクニックによって発生する。
【0017】静電的な副磁界偏向のための垂直のランデ
ィング(テレセントリシティ)を維持するためには、シ
ステムは、偏向されたビームをVAILレンズ・アセン
ブリ12の後方焦点において光軸101を横切るように
与えなければならない。ビームが、例えば、軸101か
ら軸105に偏向される時、一連の焦点が存在する。そ
れらの一連の焦点は後方焦点面と呼ばれる1つの面を形
成する。偏向ステージ72及び73(図5に示された本
発明によればその可変軸偏光レンズ・システムの磁気ヨ
ークよりも前に設置される)に対する励磁電圧比は、ビ
ームがその後方焦点面の軸位置において光軸を横切るよ
うに調節可能である。その偏向されたビームは後方焦点
面において光軸を横切るので、偏向はテレセントリック
であり、従って、それは直角に、即ち、垂直な角度で作
業片上に到達するが、光軸から変位している。
ィング(テレセントリシティ)を維持するためには、シ
ステムは、偏向されたビームをVAILレンズ・アセン
ブリ12の後方焦点において光軸101を横切るように
与えなければならない。ビームが、例えば、軸101か
ら軸105に偏向される時、一連の焦点が存在する。そ
れらの一連の焦点は後方焦点面と呼ばれる1つの面を形
成する。偏向ステージ72及び73(図5に示された本
発明によればその可変軸偏光レンズ・システムの磁気ヨ
ークよりも前に設置される)に対する励磁電圧比は、ビ
ームがその後方焦点面の軸位置において光軸を横切るよ
うに調節可能である。その偏向されたビームは後方焦点
面において光軸を横切るので、偏向はテレセントリック
であり、従って、それは直角に、即ち、垂直な角度で作
業片上に到達するが、光軸から変位している。
【0018】光線が垂直の投影角で、即ち、軸105に
平行に作業片59に衝突することが重要である。ウェハ
の高さにおける不可避なエラーに関係なく、ターゲット
(作業片)59上にビームを命中させ得るのはこの状態
の場合だけである。ターゲットの位置的な高さは制御す
ることが難しいので、これは非常に有益である。ウェハ
は一般に平坦ではなく傾いている。
平行に作業片59に衝突することが重要である。ウェハ
の高さにおける不可避なエラーに関係なく、ターゲット
(作業片)59上にビームを命中させ得るのはこの状態
の場合だけである。ターゲットの位置的な高さは制御す
ることが難しいので、これは非常に有益である。ウェハ
は一般に平坦ではなく傾いている。
【0019】「後方焦点面」BFPは、ビームBのすべ
てのパスに対する後方焦点を含む面であり、軸105及
び101に垂直である。後方焦点と一致するように揺動
点を得るために、上側の12磁極及び下側の12磁極に
おける電気的強度の比が調節される。これは軸105に
沿って揺動点を上下に動かす。ビームが垂直入射でター
ゲットに衝突する時、2つの点がいつ一致するかはわか
っている。傾いた基盤上の基準マーク相互間の距離を測
定することによって入射角を測定するための技法がその
分野では知られている。
てのパスに対する後方焦点を含む面であり、軸105及
び101に垂直である。後方焦点と一致するように揺動
点を得るために、上側の12磁極及び下側の12磁極に
おける電気的強度の比が調節される。これは軸105に
沿って揺動点を上下に動かす。ビームが垂直入射でター
ゲットに衝突する時、2つの点がいつ一致するかはわか
っている。傾いた基盤上の基準マーク相互間の距離を測
定することによって入射角を測定するための技法がその
分野では知られている。
【0020】コイル69の場合、そのコイルは名目的に
はシステム軸101に関してセンタリングされる。機械
的誤差は不可避であり、ビームとシステム軸とのアライ
ンメントは完全ではない。この結果、コイル69の励磁
時にターゲット面59におけるビーム移動が生じる。従
来技術では、調節可能な支持体等による機械的変位が使
用された。同様に、従来技術では、ターゲットにおける
ビーム移動が反復可能であるという程度までそれは較正
される。最近のシステムでは、空間が貴重であり、調節
可能な素子のための余白がないか、或いは、調節のため
にアクセスを行うことが不可能である。
はシステム軸101に関してセンタリングされる。機械
的誤差は不可避であり、ビームとシステム軸とのアライ
ンメントは完全ではない。この結果、コイル69の励磁
時にターゲット面59におけるビーム移動が生じる。従
来技術では、調節可能な支持体等による機械的変位が使
用された。同様に、従来技術では、ターゲットにおける
ビーム移動が反復可能であるという程度までそれは較正
される。最近のシステムでは、空間が貴重であり、調節
可能な素子のための余白がないか、或いは、調節のため
にアクセスを行うことが不可能である。
【0021】VAILレンズ12は大きいインダクタン
スを有するので、それの電流を素速く変化させることは
できない。ビームがウェハ59を、しかもそのシステム
の他の場所において打つ時、ビームのフォーカスを調節
するために素速く調節可能な低インダクタンスのダイナ
ミック・フォーカス・コイルが利用可能である場合、そ
れは1つの改良となるであろう。
スを有するので、それの電流を素速く変化させることは
できない。ビームがウェハ59を、しかもそのシステム
の他の場所において打つ時、ビームのフォーカスを調節
するために素速く調節可能な低インダクタンスのダイナ
ミック・フォーカス・コイルが利用可能である場合、そ
れは1つの改良となるであろう。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コイ
ルの光軸を電気的に調節するダイナミック・フォーカス
・コイル使用する粒子ビーム・システムを提供すること
にある。
ルの光軸を電気的に調節するダイナミック・フォーカス
・コイル使用する粒子ビーム・システムを提供すること
にある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、x−y
平面において部分的に重畳する少なくとも2つのコイル
より成る電気的に調節可能なフォーカス・コイルの使用
である。それらの少なくとも2つのコイルはいずれもシ
ステム軸によって貫通され、それらのコイルの少なくと
も一方はシステム軸から変位している。
平面において部分的に重畳する少なくとも2つのコイル
より成る電気的に調節可能なフォーカス・コイルの使用
である。それらの少なくとも2つのコイルはいずれもシ
ステム軸によって貫通され、それらのコイルの少なくと
も一方はシステム軸から変位している。
【0024】
【発明の実施の形態】図4を参照すると、本発明を使用
する粒子ビーム・システムが簡単な形式で示される。そ
の図の上部におけるボックス5は図5に示されたような
上流のサブシステムを表す。本発明は、直接書き、文字
投影、セル投影の成形ビーム、及び米国特許第5,46
6,904号に示された副磁界投影のような多くの種々
なタイプの粒子ビーム・システムによって使用可能であ
る。
する粒子ビーム・システムが簡単な形式で示される。そ
の図の上部におけるボックス5は図5に示されたような
上流のサブシステムを表す。本発明は、直接書き、文字
投影、セル投影の成形ビーム、及び米国特許第5,46
6,904号に示された副磁界投影のような多くの種々
なタイプの粒子ビーム・システムによって使用可能であ
る。
【0025】ボックス5の下には、中間面7、例えば、
投影リソグラフィ・システムの場合のレチクルにおける
ビームのフォーカスを動的に調節するための本発明によ
る可変軸フォーカス・コイル202がある。光軸に沿っ
て分布した複数のフォーカス・コイルを使用し得ること
は当業者には明らかであろう。偏光器72及びスチグメ
ータ71は図5におけるそれらの対応物と同じ機能を遂
行する。説明の便宜上、対応する素子は同じ参照番号で
もって示される。今や、ダイナミック・フォーカス・コ
イル69'は本発明に従って構成された可変軸フォーカ
ス・コイルである。
投影リソグラフィ・システムの場合のレチクルにおける
ビームのフォーカスを動的に調節するための本発明によ
る可変軸フォーカス・コイル202がある。光軸に沿っ
て分布した複数のフォーカス・コイルを使用し得ること
は当業者には明らかであろう。偏光器72及びスチグメ
ータ71は図5におけるそれらの対応物と同じ機能を遂
行する。説明の便宜上、対応する素子は同じ参照番号で
もって示される。今や、ダイナミック・フォーカス・コ
イル69'は本発明に従って構成された可変軸フォーカ
ス・コイルである。
【0026】偏光器43及び45並びにレンズ12の補
償コイル11も従来技術におけるそれらの対応物と同じ
である。明瞭にするために、鉄心の支持体及び付勢コイ
ルは省略されている。図の下部において、ダイナミック
・フォーカス・コイル206は、作業片59の高さの変
動又は磁界湾曲による変動を補償するためにビームに関
する最終的なフォーカス調整を遂行する。本発明によれ
ば、これらのフォーカス・コイルは可変軸であり、偏光
器43及び45の下に設置可能である。フォーカス・コ
イルは、そのフォーカス・コイルの光軸が偏向されたビ
ーム軸105と整列するように偏光器と同期して付勢可
能である。
償コイル11も従来技術におけるそれらの対応物と同じ
である。明瞭にするために、鉄心の支持体及び付勢コイ
ルは省略されている。図の下部において、ダイナミック
・フォーカス・コイル206は、作業片59の高さの変
動又は磁界湾曲による変動を補償するためにビームに関
する最終的なフォーカス調整を遂行する。本発明によれ
ば、これらのフォーカス・コイルは可変軸であり、偏光
器43及び45の下に設置可能である。フォーカス・コ
イルは、そのフォーカス・コイルの光軸が偏向されたビ
ーム軸105と整列するように偏光器と同期して付勢可
能である。
【0027】「フォーカス・コイル」という用語は、そ
の分野では一般的であるように、螺旋ワイヤ(一巻きし
か持たなくてもよい)を呼ぶために使用される。その螺
旋ワイヤは、中心からの距離と共に増加する半径方向の
成分を持った磁界をその螺旋の中心近くで発生し、それ
によってそれを通過する電子にフォーカシング効果を与
える。「可変軸フォーカス・コイル」という用語は図1
乃至図3に示されたようなフォーカス・コイルの組み合
わせを呼ぶために使用される。
の分野では一般的であるように、螺旋ワイヤ(一巻きし
か持たなくてもよい)を呼ぶために使用される。その螺
旋ワイヤは、中心からの距離と共に増加する半径方向の
成分を持った磁界をその螺旋の中心近くで発生し、それ
によってそれを通過する電子にフォーカシング効果を与
える。「可変軸フォーカス・コイル」という用語は図1
乃至図3に示されたようなフォーカス・コイルの組み合
わせを呼ぶために使用される。
【0028】図2及び図3を参照すると、各々が異なる
大きさ及び方向の電流によって駆動されるという複数の
同様のコイルを持った可変軸フォーカス・コイルの簡単
な単軸バージョンが示される。概略的平面図である図2
には、2つの部分的に重畳したコイルX1及びX2が示
される。その各々は同じ量だけX軸に沿って変位してい
る。図3における概略的側面図はそれらの2つのコイル
をZ軸に沿って隣接しているものとして示す。それらの
コイルの各々はシステム軸に沿ったコイル長を有し、シ
ステム軸のうちそのコイルが沿って延びているシステム
軸の部分を意味する軸位置に位置決めされるであろう。
同じ極性又は反対極性を持った2つのコイルの磁界の組
み合わせがフォーカス磁界を生じるであろうということ
は当業者には明らかであろう。コイルX1及びX2の電
流を適当に選択することによって、それらのコイルの中
心における標識を付されたエリア内にフォーカス・コイ
ル・システムの磁軸が設定されるであろう。
大きさ及び方向の電流によって駆動されるという複数の
同様のコイルを持った可変軸フォーカス・コイルの簡単
な単軸バージョンが示される。概略的平面図である図2
には、2つの部分的に重畳したコイルX1及びX2が示
される。その各々は同じ量だけX軸に沿って変位してい
る。図3における概略的側面図はそれらの2つのコイル
をZ軸に沿って隣接しているものとして示す。それらの
コイルの各々はシステム軸に沿ったコイル長を有し、シ
ステム軸のうちそのコイルが沿って延びているシステム
軸の部分を意味する軸位置に位置決めされるであろう。
同じ極性又は反対極性を持った2つのコイルの磁界の組
み合わせがフォーカス磁界を生じるであろうということ
は当業者には明らかであろう。コイルX1及びX2の電
流を適当に選択することによって、それらのコイルの中
心における標識を付されたエリア内にフォーカス・コイ
ル・システムの磁軸が設定されるであろう。
【0029】次に図1を参照すると、本発明による2軸
の可変軸フォーカス・コイルの概略的平面図が示され
る。システム軸(Z軸)は紙面に対して垂直に延びてお
り、すべてのコイルを貫通している。システム軸が貫通
しているコイルはそのシステム軸の「周りに配置されて
いる」と言えるであろう。即ち、コイルはその軸の周り
に延びている。4つのコイルの各々は円として表され
る。これらのコイルの中心はコイルの幾何学的中心と呼
ばれ、2つの面(この図ではX−Z面及びY−Z面)に
おいてシステム軸から変位している。当業者には容易に
明らかであるように、コイルX1−X2及びY1−Y2
電流の大きさは、可変軸フォーカス・コイルの磁軸を
「オープン・エリア」と標識を付された陰付きエリア内
のどこかに置くようにセット可能である。
の可変軸フォーカス・コイルの概略的平面図が示され
る。システム軸(Z軸)は紙面に対して垂直に延びてお
り、すべてのコイルを貫通している。システム軸が貫通
しているコイルはそのシステム軸の「周りに配置されて
いる」と言えるであろう。即ち、コイルはその軸の周り
に延びている。4つのコイルの各々は円として表され
る。これらのコイルの中心はコイルの幾何学的中心と呼
ばれ、2つの面(この図ではX−Z面及びY−Z面)に
おいてシステム軸から変位している。当業者には容易に
明らかであるように、コイルX1−X2及びY1−Y2
電流の大きさは、可変軸フォーカス・コイルの磁軸を
「オープン・エリア」と標識を付された陰付きエリア内
のどこかに置くようにセット可能である。
【0030】必要な場合、これらの例に対して種々の修
正を行い得ることは当業者には明らかであろう。例え
ば、一方のコイルがシステム軸上にセンターリングさ
れ、他方のコイルが片側に変位されることによって、
「片寄った」可変軸フォーカス・コイルが構成可能であ
る。
正を行い得ることは当業者には明らかであろう。例え
ば、一方のコイルがシステム軸上にセンターリングさ
れ、他方のコイルが片側に変位されることによって、
「片寄った」可変軸フォーカス・コイルが構成可能であ
る。
【0031】図6を参照すると、システム軸に沿ってよ
り少ないスペースを占める本発明の別の実施例が示され
る。図6は、「混合」単軸可変軸フォーカス・コイルの
概略的断面図を示す。これらのコイルはシステム軸に沿
って重畳していると言えるであろうし、それらの軸位置
は重畳していると言えるであろう。システム軸101の
左上に変位したコイル201は、右下に変位したコイル
203の巻線と交互になった巻線を有する。この場合、
破線によって表されるように、コイルの各巻線は同じ高
さで図の面を通過し、1つの巻線から次の巻線へのステ
ップ・ダウンは紙面の外になる。
り少ないスペースを占める本発明の別の実施例が示され
る。図6は、「混合」単軸可変軸フォーカス・コイルの
概略的断面図を示す。これらのコイルはシステム軸に沿
って重畳していると言えるであろうし、それらの軸位置
は重畳していると言えるであろう。システム軸101の
左上に変位したコイル201は、右下に変位したコイル
203の巻線と交互になった巻線を有する。この場合、
破線によって表されるように、コイルの各巻線は同じ高
さで図の面を通過し、1つの巻線から次の巻線へのステ
ップ・ダウンは紙面の外になる。
【0032】本発明を2つの実施例によって説明した経
れども、本発明がその精神の範囲において種々のバージ
ョンで実施し得るものであることは当業者には明らかで
あろう。
れども、本発明がその精神の範囲において種々のバージ
ョンで実施し得るものであることは当業者には明らかで
あろう。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0034】(1)粒子のビームを作業片に向けるため
の粒子ビーム・システムにして、前記粒子ビームを発生
し且つシステム軸に沿って向けるための発生源手段と、
前記ビームを前記作業片上のターゲット位置に向けるた
めのビーム制御手段とを含み、前記粒子ビーム・システ
ムは更に前記粒子ビームをフォーカスするための少なく
とも1つの可変軸フォーカス・コイルを含み、前記可変
軸フォーカス・コイルは少なくとも2つのフォーカス・
コイルを含み、前記少なくとも2つのフォーカス・コイ
ルはいずれもビーム軸の周りに配置され、前記少なくと
も2つのフォーカス・コイルのうちの少なくとも1つは
前記システム軸に垂直な面において前記システム軸から
変位した幾何学的中心を有することを特徴とする粒子ビ
ーム・システム。 (2)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルはいず
れも前記システム軸を通る面において前記システム軸か
ら変位した幾何学的中心を有することを特徴とする上記
(1)に記載の粒子ビーム・システム。 (3)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは第1軸位置において第1コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、前記少なくとも2つ
のフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記第1軸
位置とは異なる第2軸位置において第2コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、それによって、前記
第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って相互に離
れていることを特徴とする上記(2)に記載の粒子ビー
ム・システム。 (4)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは第1軸位置において第1コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、前記少なくとも2つ
のフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記第1軸
位置に重畳する第2軸位置において第2コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、それによって、前記
第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って相互に重
畳することを特徴とする上記(2)に記載の粒子ビーム
・システム。 (5)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは少なくとも2つの巻線を含み、前記少な
くとも2つのフォーカス・コイルのうちの第2コイルは
前記システム軸に沿って前記第1コイルの前記少なくと
も2つの巻線と交互になる少なくとも2つの巻線を含む
ことを特徴とする上記(4)に記載の粒子ビーム・シス
テム。 (6)前記フォーカス・コイルは少なくとも4つのフォ
ーカス・コイルを含み、前記少なくとも4つのフォーカ
ス・コイルはすべて前記システム軸の周りに配置され、
前記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第1
ペアは前記システム軸を通る第1面において前記システ
ム軸から変位した第1及び第2幾何学的中心を有し、前
記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第2ペ
アは前記システム軸を通る第2面において前記システム
軸から変位した第3及び第4幾何学的中心を有すること
を特徴とする上記(1)に記載の粒子ビーム・システ
ム。 (7)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置とは異なる
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って相互に離れており、前記
第2ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置とは異
なる第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム
軸に沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前
記第1、第2及び第3軸位置とは異なる第4軸位置にお
いて第4コイル長だけ前記システム軸に沿って延びてお
り、それによって、前記第1、第2、第3及び第4コイ
ルは前記システム軸に沿って相互に離れていることを特
徴とする上記(6)に記載の粒子ビーム・システム。 (8)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重畳する
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って重畳しており、前記第2
ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置とは異なる
第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前記第
3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイル長だ
け前記システム軸に沿って延びており、それによって、
前記第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って重畳
し、前記第3及び第4コイルは前記システム軸に沿って
重畳していることを特徴とする上記(6)に記載の粒子
ビーム・システム。 (9)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重畳する
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って重畳しており、前記第2
ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置に重畳する
第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前記第
3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイル長だ
け前記システム軸に沿って延びており、それによって、
前記第1、第2,第3及び第4コイルは前記システム軸
に沿って重畳していることを特徴とする上記(6)に記
載の粒子ビーム・システム。 (10)前記ビーム制御手段は前記ビームを第1ビーム
軸から第2ビーム軸まで偏向するための少なくとも1つ
の偏向器及び可変光軸を有し、前記第2ビーム軸に沿っ
て前記ビームを遮断するように配置された可変軸フォー
カス・コイルを含み、前記ビーム制御手段は更に前記第
2ビーム軸を遮断するために前記可変軸フォーカス・コ
イルの前記可変光軸をシフトするように適応した電流ド
ライバ手段を含み、それによって、前記可変軸フォーカ
ス・コイルは前記ビームが前記第2ビーム軸に沿って進
む時前記ビ−ムに作用することを特徴とする上記(6)
に記載の粒子ビーム・システム。
の粒子ビーム・システムにして、前記粒子ビームを発生
し且つシステム軸に沿って向けるための発生源手段と、
前記ビームを前記作業片上のターゲット位置に向けるた
めのビーム制御手段とを含み、前記粒子ビーム・システ
ムは更に前記粒子ビームをフォーカスするための少なく
とも1つの可変軸フォーカス・コイルを含み、前記可変
軸フォーカス・コイルは少なくとも2つのフォーカス・
コイルを含み、前記少なくとも2つのフォーカス・コイ
ルはいずれもビーム軸の周りに配置され、前記少なくと
も2つのフォーカス・コイルのうちの少なくとも1つは
前記システム軸に垂直な面において前記システム軸から
変位した幾何学的中心を有することを特徴とする粒子ビ
ーム・システム。 (2)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルはいず
れも前記システム軸を通る面において前記システム軸か
ら変位した幾何学的中心を有することを特徴とする上記
(1)に記載の粒子ビーム・システム。 (3)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは第1軸位置において第1コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、前記少なくとも2つ
のフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記第1軸
位置とは異なる第2軸位置において第2コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、それによって、前記
第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って相互に離
れていることを特徴とする上記(2)に記載の粒子ビー
ム・システム。 (4)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは第1軸位置において第1コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、前記少なくとも2つ
のフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記第1軸
位置に重畳する第2軸位置において第2コイル長だけ前
記システム軸に沿って延びており、それによって、前記
第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って相互に重
畳することを特徴とする上記(2)に記載の粒子ビーム
・システム。 (5)前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうち
の第1コイルは少なくとも2つの巻線を含み、前記少な
くとも2つのフォーカス・コイルのうちの第2コイルは
前記システム軸に沿って前記第1コイルの前記少なくと
も2つの巻線と交互になる少なくとも2つの巻線を含む
ことを特徴とする上記(4)に記載の粒子ビーム・シス
テム。 (6)前記フォーカス・コイルは少なくとも4つのフォ
ーカス・コイルを含み、前記少なくとも4つのフォーカ
ス・コイルはすべて前記システム軸の周りに配置され、
前記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第1
ペアは前記システム軸を通る第1面において前記システ
ム軸から変位した第1及び第2幾何学的中心を有し、前
記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第2ペ
アは前記システム軸を通る第2面において前記システム
軸から変位した第3及び第4幾何学的中心を有すること
を特徴とする上記(1)に記載の粒子ビーム・システ
ム。 (7)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置とは異なる
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って相互に離れており、前記
第2ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置とは異
なる第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム
軸に沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前
記第1、第2及び第3軸位置とは異なる第4軸位置にお
いて第4コイル長だけ前記システム軸に沿って延びてお
り、それによって、前記第1、第2、第3及び第4コイ
ルは前記システム軸に沿って相互に離れていることを特
徴とする上記(6)に記載の粒子ビーム・システム。 (8)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重畳する
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って重畳しており、前記第2
ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置とは異なる
第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前記第
3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイル長だ
け前記システム軸に沿って延びており、それによって、
前記第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って重畳
し、前記第3及び第4コイルは前記システム軸に沿って
重畳していることを特徴とする上記(6)に記載の粒子
ビーム・システム。 (9)前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置において
第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びており、
前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重畳する
第2軸位置において第2コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、それによって、前記第1及び第2コ
イルは前記システム軸に沿って重畳しており、前記第2
ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置に重畳する
第3軸位置において第3コイル長だけ前記システム軸に
沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは前記第
3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイル長だ
け前記システム軸に沿って延びており、それによって、
前記第1、第2,第3及び第4コイルは前記システム軸
に沿って重畳していることを特徴とする上記(6)に記
載の粒子ビーム・システム。 (10)前記ビーム制御手段は前記ビームを第1ビーム
軸から第2ビーム軸まで偏向するための少なくとも1つ
の偏向器及び可変光軸を有し、前記第2ビーム軸に沿っ
て前記ビームを遮断するように配置された可変軸フォー
カス・コイルを含み、前記ビーム制御手段は更に前記第
2ビーム軸を遮断するために前記可変軸フォーカス・コ
イルの前記可変光軸をシフトするように適応した電流ド
ライバ手段を含み、それによって、前記可変軸フォーカ
ス・コイルは前記ビームが前記第2ビーム軸に沿って進
む時前記ビ−ムに作用することを特徴とする上記(6)
に記載の粒子ビーム・システム。
【図1】本発明による2軸ダイナミック・フォーカス・
コイルの概略的な平面図を示す。
コイルの概略的な平面図を示す。
【図2】単軸ダイナミック・フォーカス・コイルの概略
的な平面図を示す。
的な平面図を示す。
【図3】単軸ダイナミック・フォーカス・コイルの概略
的な側面図を示す。
的な側面図を示す。
【図4】本発明を使用するシステムを、部分的に描画形
式で及び部分的に概略形式で示す。
式で及び部分的に概略形式で示す。
【図5】可変磁気レンズを使用する従来技術のシステム
を、部分的に描画形式で及び部分的に概略形式で示す。
を、部分的に描画形式で及び部分的に概略形式で示す。
【図6】本発明の別の実施例を示す。
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・エス・ゴードン アメリカ合衆国10540、ニューヨーク州リ ンカーンデイル、デイトン・ドライブ 7
Claims (10)
- 【請求項1】粒子のビームを作業片に向けるための粒子
ビーム・システムにして、 前記粒子ビームを発生し且つシステム軸に沿って向ける
ための発生源手段と、 前記ビームを前記作業片上のターゲット位置に向けるた
めのビーム制御手段とを含み、 前記粒子ビーム・システムは更に前記粒子ビームをフォ
ーカスするための少なくとも1つの可変軸フォーカス・
コイルを含み、 前記可変軸フォーカス・コイルは少なくとも2つのフォ
ーカス・コイルを含み、 前記少なくとも2つのフォーカス・コイルはいずれもビ
ーム軸の周りに配置され、 前記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうちの少な
くとも1つは前記システム軸に垂直な面において前記シ
ステム軸から変位した幾何学的中心を有することを特徴
とする粒子ビーム・システム。 - 【請求項2】前記少なくとも2つのフォーカス・コイル
はいずれも前記システム軸を通る面において前記システ
ム軸から変位した幾何学的中心を有することを特徴とす
る請求項1に記載の粒子ビーム・システム。 - 【請求項3】前記少なくとも2つのフォーカス・コイル
のうちの第1コイルは第1軸位置において第1コイル長
だけ前記システム軸に沿って延びており、前記少なくと
も2つのフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記
第1軸位置とは異なる第2軸位置において第2コイル長
だけ前記システム軸に沿って延びており、それによっ
て、前記第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って
相互に離れていることを特徴とする請求項2に記載の粒
子ビーム・システム。 - 【請求項4】前記少なくとも2つのフォーカス・コイル
のうちの第1コイルは第1軸位置において第1コイル長
だけ前記システム軸に沿って延びており、前記少なくと
も2つのフォーカス・コイルのうちの第2コイルは前記
第1軸位置に重畳する第2軸位置において第2コイル長
だけ前記システム軸に沿って延びており、それによっ
て、前記第1及び第2コイルは前記システム軸に沿って
相互に重畳することを特徴とする請求項2に記載の粒子
ビーム・システム。 - 【請求項5】前記少なくとも2つのフォーカス・コイル
のうちの第1コイルは少なくとも2つの巻線を含み、前
記少なくとも2つのフォーカス・コイルのうちの第2コ
イルは前記システム軸に沿って前記第1コイルの前記少
なくとも2つの巻線と交互になる少なくとも2つの巻線
を含むことを特徴とする請求項4に記載の粒子ビーム・
システム。 - 【請求項6】前記フォーカス・コイルは少なくとも4つ
のフォーカス・コイルを含み、 前記少なくとも4つのフォーカス・コイルはすべて前記
システム軸の周りに配置され、 前記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第1
ペアは前記システム軸を通る第1面において前記システ
ム軸から変位した第1及び第2幾何学的中心を有し、 前記少なくとも4つのフォーカス・コイルのうちの第2
ペアは前記システム軸を通る第2面において前記システ
ム軸から変位した第3及び第4幾何学的中心を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の粒子ビーム・システ
ム。 - 【請求項7】前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置に
おいて第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びて
おり、前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置とは
異なる第2軸位置において第2コイル長だけ前記システ
ム軸に沿って延びており、それによって、前記第1及び
第2コイルは前記システム軸に沿って相互に離れてお
り、前記第2ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位
置とは異なる第3軸位置において第3コイル長だけ前記
システム軸に沿って延びており、前記第2ペアの第4コ
イルは前記第1、第2及び第3軸位置とは異なる第4軸
位置において第4コイル長だけ前記システム軸に沿って
延びており、それによって、前記第1、第2、第3及び
第4コイルは前記システム軸に沿って相互に離れている
ことを特徴とする請求項6に記載の粒子ビーム・システ
ム。 - 【請求項8】前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置に
おいて第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びて
おり、前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重
畳する第2軸位置において第2コイル長だけ前記システ
ム軸に沿って延びており、それによって、前記第1及び
第2コイルは前記システム軸に沿って重畳しており、前
記第2ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置とは
異なる第3軸位置において第3コイル長だけ前記システ
ム軸に沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは
前記第3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイ
ル長だけ前記システム軸に沿って延びており、それによ
って、前記第1及び第2コイルは前記システム軸に沿っ
て重畳し、前記第3及び第4コイルは前記システム軸に
沿って重畳していることを特徴とする請求項6に記載の
粒子ビーム・システム。 - 【請求項9】前記第1ペアの第1コイルは第1軸位置に
おいて第1コイル長だけ前記システム軸に沿って延びて
おり、前記第1ペアの第2コイルは前記第1軸位置に重
畳する第2軸位置において第2コイル長だけ前記システ
ム軸に沿って延びており、それによって、前記第1及び
第2コイルは前記システム軸に沿って重畳しており、前
記第2ペアの第3コイルは前記第1及び第2軸位置に重
畳する第3軸位置において第3コイル長だけ前記システ
ム軸に沿って延びており、前記第2ペアの第4コイルは
前記第3軸位置に重畳する第4軸位置において第4コイ
ル長だけ前記システム軸に沿って延びており、それによ
って、前記第1、第2,第3及び第4コイルは前記シス
テム軸に沿って重畳していることを特徴とする請求項6
に記載の粒子ビーム・システム。 - 【請求項10】前記ビーム制御手段は前記ビームを第1
ビーム軸から第2ビーム軸まで偏向するための少なくと
も1つの偏向器及び可変光軸を有し、前記第2ビーム軸
に沿って前記ビームを遮断するように配置された可変軸
フォーカス・コイルを含み、 前記ビーム制御手段は更に前記第2ビーム軸を遮断する
ために前記可変軸フォーカス・コイルの前記可変光軸を
シフトするように適応した電流ドライバ手段を含み、そ
れによって、前記可変軸フォーカス・コイルは前記ビー
ムが前記第2ビーム軸に沿って進む時前記ビ−ムに作用
することを特徴とする請求項6に記載の粒子ビーム・シ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US22533899A | 1999-01-05 | 1999-01-05 | |
| US09/225338 | 1999-01-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000228164A true JP2000228164A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=22844491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000000508A Pending JP2000228164A (ja) | 1999-01-05 | 2000-01-05 | 粒子ビ―ム・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000228164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106340339A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-01-18 | 桂林狮达机电技术工程有限公司 | 电子束加工设备工件表面聚焦电流自动整定方法及系统 |
-
2000
- 2000-01-05 JP JP2000000508A patent/JP2000228164A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106340339A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-01-18 | 桂林狮达机电技术工程有限公司 | 电子束加工设备工件表面聚焦电流自动整定方法及系统 |
| CN106340339B (zh) * | 2016-11-23 | 2017-10-20 | 桂林狮达机电技术工程有限公司 | 电子束加工设备工件表面聚焦电流自动整定方法及系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20031226 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |