JP2000228251A - スライダ式コネクタ - Google Patents

スライダ式コネクタ

Info

Publication number
JP2000228251A
JP2000228251A JP11030482A JP3048299A JP2000228251A JP 2000228251 A JP2000228251 A JP 2000228251A JP 11030482 A JP11030482 A JP 11030482A JP 3048299 A JP3048299 A JP 3048299A JP 2000228251 A JP2000228251 A JP 2000228251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
connector housing
male
fitting
female connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP11030482A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Akeda
信之 明田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP11030482A priority Critical patent/JP2000228251A/ja
Publication of JP2000228251A publication Critical patent/JP2000228251A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄型のコネクタハウジングの嵌合部を雌型の
コネクタハウジングの嵌合凹部に嵌合させる際の嵌合部
の撓みを防止することができ、その結果、挿入凹部への
スライダの挿入困難や、雌雄一対のコネクタハウジング
の異常嵌合を解消することができるスライダ式コネクタ
を提供する。 【解決手段】 雌型のコネクタハウジング3における嵌
合凹部31を形成する嵌合壁32に、スライダ4を挿入
するスライダ挿入口33を設ける。雄型のコネクタハウ
ジング2の嵌合部21に、該嵌合部21を分割するスラ
イダ4挿入用の挿入凹部22を設ける。この挿入凹部2
2には、挿入凹部22へのスライダ4挿入時にスライダ
4の嵌合用斜面42と係合して雄型のコネクタハウジン
グ2を雌型のコネクタハウジング3との嵌合方向Xへ押
進させるガイドリブ26を配設する。挿入凹部22の互
いに対向する一対の対向壁面をガイドリブ26で連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライダを挿入し
て雄雌一対のコネクタハウジングを嵌合させると共にそ
の嵌合状態を保持するスライダ式コネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来品の一例を示す分解斜視図
である。この図に示すスライダ式コネクタAは、特開平
9−17508号公報に記載されているものであって、
嵌合部Bを有する雄型のコネクタハウジングCと、嵌合
部Bが嵌入される嵌合凹部Dを有する雌型のコネクタハ
ウジングEと、雌雄一対のコネクタハウジングC,Eに
挿入されるスライダFとを備えている。
【0003】雌型のコネクタハウジングEには、嵌合凹
部Dを形成する嵌合壁Gの頂部に、スライダFを挿入す
るスライダ挿入口Hが開口している。雄型のコネクタハ
ウジングCは、その嵌合部Bに、スライダを挿入させる
挿入凹部Jが形成され、この挿入凹部Jによって嵌合部
Bが2分割されている。
【0004】挿入凹部Jの互いに対向する一対の対向壁
面には、それぞれガイドリブK1,K2が突設されてい
る。一方のガイドリブK1は、挿入凹部Jへのスライダ
F挿入時にスライダFの嵌合用斜面F1と係合して雄型
のコネクタハウジングCを、該コネクタハウジングCと
雌型のコネクタハウジングEとを嵌合させる嵌合方向へ
押進させる。他方のガイドリブK2は、挿入凹部Jへの
へのスライダF挿入時にスライダFの図外の嵌合用斜面
と係合して雄型のコネクタハウジングCを前記嵌合方向
へ押進させる。
【0005】このため、このスライダ式コネクタAで
は、コネクタハウジングEのスライダ挿入口Hから挿入
したスライダFをコネクタハウジングCの挿入凹部Jへ
挿通させることにより、くさびの原理によって雌雄一対
のコネクタハウジングC,Eを小さい力で嵌合させるこ
とができると共に、その嵌合状態を保持することもでき
る。
【0006】なお、図7において、符号L1は、雌型の
コネクタハウジングEに装着されるリード線を示し、符
号L2は、雄型のコネクタハウジングCに装着されるリ
ード線を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8は、図7中の雄型
のコネクタハウジングを模式的に示す斜視図である。こ
の図に示すように、スライダ式コネクタAでは、雄型の
コネクタハウジングCは、嵌合部Bが挿入凹部Jによっ
て分割されているため、嵌合部Bを雌型のコネクタハウ
ジングEの嵌合凹部Dに嵌合させる際に嵌合部Bが挿入
凹部J側へ撓み、挿入凹部Jの間隔が、嵌合部Bの先端
側へ行くに従って徐々に狭まることがある。
【0008】従って、スライダ式コネクタAには、雄型
のコネクタハウジングCの嵌合部Bを雌型のコネクタハ
ウジングEの嵌合凹部Dに嵌合させる際に嵌合部Bが挿
入凹部J側へ撓んで、挿入凹部JへのスライダFの挿入
が困難になったり、雌雄一対のコネクタハウジングC,
Eの嵌合が歪になって嵌合力が異常に高くなったりす
る、という問題点がある。
【0009】そこで、本発明では、雄型のコネクタハウ
ジングの嵌合部を雌型のコネクタハウジングの嵌合凹部
に嵌合させる際の嵌合部の撓みを防止することができ、
その結果、挿入凹部へのスライダの挿入困難や、雌雄一
対のコネクタハウジングの異常嵌合を解消することがで
きるスライダ式コネクタを提供することを課題としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、嵌合部を有する雄型のコネクタ
ハウジングと、前記嵌合部が嵌入される嵌合凹部を有す
る雌型のコネクタハウジングと、雌雄一対のコネクタハ
ウジングに挿入されるスライダとを備え、前記嵌合凹部
を形成する嵌合壁に、スライダを挿入するスライダ挿入
口が開口し、前記嵌合部に、該嵌合部を分割するスライ
ダ挿入用の挿入凹部が形成され、該挿入凹部には、雌雄
一対のコネクタハウジングへのスライダ挿入時にスライ
ダの嵌合用斜面と係合して雄型のコネクタハウジング
を、該コネクタハウジングと雌型のコネクタハウジング
とを嵌合させる嵌合方向へ押進させるガイドリブが配設
されているスライダ式コネクタにおいて、前記ガイドリ
ブは、前記挿入凹部の互いに対向する一対の対向壁面を
連結していることを特徴としている。
【0011】この発明では、雄型のコネクタハウジング
の挿入凹部に配設されているガイドリブが、挿入凹部の
互いに対向する一対の対向壁面を連結しているので、挿
入凹部で分割されている雄型のコネクタハウジングの嵌
合部は、ガイドリブによって補強されている。
【0012】従って、嵌合部を雌型のコネクタハウジン
グの嵌合凹部に嵌入させる際に嵌合部が前記挿入凹部側
へ撓むのをガイドリブで防止して、挿入凹部の間隔を一
定に保つことができ、その結果、挿入凹部へのスライダ
の挿入困難や、雌雄一対のコネクタハウジングの異常嵌
合を解消することができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載のスライ
ダ式コネクタであって、スライダは、雌雄一対のコネク
タハウジングからのスライダ抜取り時に前記ガイドリブ
と係合して雄型のコネクタハウジングを、該コネクタハ
ウジングと雌型のコネクタハウジングとの嵌合を解除す
る嵌合解除方向へ押進させる嵌合解除用斜面を備えてい
ることを特徴としている。
【0014】この発明では、スライダが装着されて互い
に嵌合している雌雄一対のコネクタハウジングからスラ
イダを抜き取ると、スライダの嵌合解除用斜面と雄型の
コネクタハウジングのガイドリブとが係合して、雄型の
コネクタハウジングは、該コネクタハウジングと雌型の
コネクタハウジングとの嵌合を解除する嵌合解除方向へ
押進される。
【0015】従って、スライダが装着されて互いに嵌合
している雌雄一対のコネクタハウジングからスライダを
抜き取ることにより、くさびの原理によって、小さい力
で雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合を解除すること
ができる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
スライダ式コネクタであって、スライダには、雌雄一対
のコネクタハウジングへのスライダ挿入時に雌型のコネ
クタハウジングと係合して、前記ガイドリブと前記嵌合
用斜面との係合が可能な仮固定位置でスライダを係止さ
せ、雌雄一対のコネクタハウジングへスライダを挿入さ
せるスライダ挿入力の増加によって前記仮固定位置での
係止を解除する仮固定部が設けられていることを特徴と
している。
【0017】この発明では、スライダは、雌雄一対のコ
ネクタハウジングへのスライダ挿入時に仮固定部が雌型
のコネクタハウジングと係合して、嵌合用斜面と雄型の
コネクタハウジングのガイドリブとの係合が可能な仮固
定位置で係止され、雌雄一対のコネクタハウジングへス
ライダを挿入させるスライダ挿入力の増加によって前記
仮固定位置での係止が解除される。
【0018】従って、前記仮固定位置での係止を解除す
る際に増加されたスライダ挿入力により、スライダの嵌
合用斜面と雄型のコネクタハウジングのガイドリブとを
係合させて、雄型のコネクタハウジングを雌型のコネク
タハウジングとの嵌合方向へ強力に押進させることがで
き、雌雄一対のコネクタハウジングを確実に嵌合させる
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の一
例を示す分解斜視図である。図1に示すように、このス
ライダ式コネクタ1は、嵌合部21を有する雄型のコネ
クタハウジング2と、このコネクタハウジング2の嵌合
部21が嵌入される嵌合凹部31を有する雌型のコネク
タハウジング3と、雌雄一対のコネクタハウジング2,
3に挿入されるスライダ4とを備えている。
【0020】雌型のコネクタハウジング3は、その先端
部に嵌合凹部31を有し、この嵌合凹部31を形成する
嵌合壁32の側部に、スライダ4を挿入するスライダ挿
入口33が開口している。コネクタハウジング3の後端
部には、雄型端子を収容する端子収容室34が多数形成
されている。
【0021】各端子収容室34の前端は嵌合凹部31に
開口しており、この開口部から雄型端子が嵌合凹部31
に突出するようになっている。各端子収容室34の後端
は、雄型端子を端子収容室34内に収容するため外部に
開口している。
【0022】図2は、雄型のコネクタハウジングを示す
正面図である。図1,図2に示すように、雄型のコネク
タハウジング2は、その嵌合部21に、スライダ4を左
右方向へ挿入させる挿入凹部22が形成され、この挿入
凹部22によって嵌合部21が上下2段に分割されてい
る。
【0023】上下2段の嵌合部21には何れも、雌型端
子を収容する端子収容室24が多数形成されている。各
端子収容室24の前端は、雄型端子を挿入させるため外
部に開口し、各端子収容室24の後端は、雌型端子を端
子収容室24内に収容するため外部に開口している。
【0024】コネクタハウジング2頂面の右端には、前
後方向へ延びるガイド壁25が突設されている。このガ
イド壁25は、雌型のコネクタハウジング3に設けられ
たガイド溝に挿入され、このガイド溝と協働して、コネ
クタハウジング3の嵌合凹部31とコネクタハウジング
2の嵌合部21との嵌合を案内する。
【0025】コネクタハウジング2の挿入凹部22に
は、その前端中央部に、雌雄一対のコネクタハウジング
2,3へのスライダ4挿入時にスライダ4の嵌合用斜面
42と係合して雄型のコネクタハウジング2を、該コネ
クタハウジング2と雌型のコネクタハウジング3とを嵌
合させる嵌合方向Xへ押進させるガイドリブ26が配設
されている。このガイドリブ26は、挿入凹部22の互
いに対向する一対の対向壁面27,28の一方の対向壁
面27から他方の対向壁面28まで延びて、一対の対向
壁面27,28を連結している。
【0026】図3は、スライダを示す正面図である。図
1,図3に示すように、スライダ4は、その先端部に、
コネクタハウジング2のガイドリブ26と係合する係合
部41を備え、この係合部41の内側面が、ガイドリブ
26と係合してコネクタハウジング2を前記嵌合方向X
へ押進させる嵌合用斜面42とされている。
【0027】スライダ4中央部の側面には、雌雄一対の
コネクタハウジング2,3へのスライダ4挿入時にコネ
クタハウジング3のスライダ挿入口33の周縁部と係合
して、コネクタハウジング2のガイドリブ26とスライ
ダ4の嵌合用斜面42との係合が可能な仮固定位置でス
ライダ4を係止させる係止突部43が設けられている。
【0028】スライダ4の係合部41には、弾性付与溝
44によって弾性を付与された弾性片45が配設されて
いる。この弾性片45は、前記仮固定位置でスライダ4
が係止されている状態で、雌雄一対のコネクタハウジン
グ2,3へスライダ4を挿入させるスライダ挿入力を増
加することにより弾性変形して、係止突部43によるス
ライダ4の係止を解除する。
【0029】従って、スライダ4の係止突部43と弾性
片45とは、雌雄一対のコネクタハウジング2,3への
スライダ4挿入時にコネクタハウジング3と係合して、
コネクタハウジング2のガイドリブ26とスライダ4の
嵌合用斜面42との係合が可能な仮固定位置でスライダ
4を係止させ、雌雄一対のコネクタハウジング2,3へ
スライダ4を挿入させるスライダ挿入力の増加によって
前記仮固定位置での係止を解除する仮固定部40を構成
している。
【0030】スライダ4の後端部には、弾性付与溝46
によって弾性を付与された弾性片47が配設されてい
る。この弾性片47の外側面には、その後端寄りの位置
に、コネクタハウジング3のスライダ挿入口33の際に
設けられた係合部35と係合して、一対のコネクタハウ
ジング2,3に挿入されたスライダ4の引き抜きを阻止
する係合突起48が配設されている。
【0031】また、弾性片47の外側面には、その後端
位置に、雌雄一対のコネクタハウジング2,3に挿入さ
れたスライダ4を引き抜く際に係合突起48と係合部3
5との係合を解除する係合解除用突起49も配設されて
いる。
【0032】スライダ4後端の上下両面には、雌雄一対
のコネクタハウジング2,3へのスライダ4挿入時にス
ライダ4を押進させるための押圧片50が突設されてい
る。この押圧片50は、一対のコネクタハウジング2,
3からスライダ4を引き抜く際の把持部も兼ねている。
【0033】図4は、スライダの仮固定状態を示す斜視
図である。図5は、スライダ式コネクタの使用方法を示
す平面図である。図4,図5に示すように、スライダ式
コネクタ1を使用するには、先ず、コネクタハウジング
3のスライダ挿入口33から嵌合凹部31にスライダ4
を挿入する。この挿入によりスライダ4は、その仮固定
部40の係止突部43がスライダ挿入口33の周縁部と
係合して、コネクタハウジング2のガイドリブ26とス
ライダ4の嵌合用斜面42との係合が可能な仮固定位置
で係止される。
【0034】次に、コネクタハウジング3の嵌合凹部3
1にコネクタハウジング2の嵌合部21を挿入して、雌
雄一対のコネクタハウジング2,3をセットする。この
後、雌雄一対のコネクタハウジング2,3へスライダ4
を挿入するスライダ挿入力を増大させて、スライダ4の
仮固定部40の弾性片45を弾性変形させ、仮固定部4
0の係止突部43による仮固定位置でのスライダ4の係
止を解除して、コネクタハウジング2の挿入凹部22へ
スライダ4を一気に挿入する。
【0035】このとき、スライダ4は、その嵌合用斜面
42がコネクタハウジング2のガイドリブ26と係合
し、雄型のコネクタハウジング2を雌型のコネクタハウ
ジング3との嵌合方向Xへ強力に押進させて、雌雄一対
のコネクタハウジング2,3を確実に嵌合させる。
【0036】そして、スライダ4は、その係合解除用突
起49がコネクタハウジング3の係合部35に係止され
て、コネクタハウジング2の挿入凹部22への挿入が停
止され、係合突起48が係合部35と係合して、嵌合状
態にある雌雄一対のコネクタハウジング2,3からのス
ライダ4の抜けが阻止される。
【0037】従って、このスライダ式コネクタ1では、
コネクタハウジング3のスライダ挿入口33からコネク
タハウジング2の挿入凹部22へスライダ4を挿入する
ことによって、くさびの原理により雌雄一対のコネクタ
ハウジング2,3を小さい力で嵌合させることができる
と共に、その嵌合状態を保持することができる。
【0038】しかも、スライダ式コネクタ1では、コネ
クタハウジング2の挿入凹部22に配設されているガイ
ドリブ26は、挿入凹部22の互いに対向する一対の対
向壁面27,28を連結し、挿入凹部22によって上下
2段に分割されているコネクタハウジング2の嵌合部2
1を補強している。
【0039】このため、スライダ式コネクタ1では、コ
ネクタハウジング2の嵌合部21をコネクタハウジング
3の嵌合凹部31に嵌合させる際に嵌合部21が挿入凹
部22側へ撓むのをガイドリブ26で防止して、コネク
タハウジング2の挿入凹部22の間隔を一定に保つこと
ができ、その結果、挿入凹部22へのスライダ4の挿入
困難や、雌雄一対のコネクタハウジング2,3の異常嵌
合を解消することができる。
【0040】加えて、スライダ式コネクタ1では、コネ
クタハウジング2のガイドリブ26とスライダ4の嵌合
用斜面42との係合が可能な仮固定位置での係止を解除
する際に増加されたスライダ挿入力により、雄型のコネ
クタハウジング2を雌型のコネクタハウジング3との嵌
合方向Xへ強力に押進させることができるので、雌雄一
対のコネクタハウジング2,3を確実に嵌合させること
もできる。
【0041】図6は、スライダの他の一例を示す平面図
である。図6に示すように、このスライダ104には、
雌雄一対のコネクタハウジング2,3へのスライダ10
4挿入時にコネクタハウジング2のガイドリブ26を導
入し、雌雄一対のコネクタハウジング2,3からのスラ
イダ104抜取り時にガイドリブ26を導出するガイド
リブ26用の案内路141が設けられている。
【0042】そして、この案内路141は、雌雄一対の
コネクタハウジング2,3へのスライダ104挿入時に
コネクタハウジング2のガイドリブ26と係合して、コ
ネクタハウジング2をコネクタハウジング3との嵌合方
向X(図1参照)へ押進させる嵌合用斜面142と、雌
雄一対のコネクタハウジング2,3からのスライダ10
4抜取り時にガイドリブ26と係合してコネクタハウジ
ング2を、該コネクタハウジング2とコネクタハウジン
グ3との嵌合を解除させる係合解除方向へ押進させる嵌
合解除用斜面143とを備えている。
【0043】このため、図3に示すスライダ4に代えて
図6に示すスライダ104を使用した場合には、雌雄一
対のコネクタハウジング2,3にスライダ104を挿入
することにより、スライダ104の嵌合用斜面142と
ガイドリブ26とが係合して、雄型のコネクタハウジン
グ2は前記嵌合方向Xへ押進される。
【0044】スライダ104が装着されて互いに嵌合し
ている雌雄一対のコネクタハウジング2,3からスライ
ダ104を抜き取ると、スライダ104の嵌合解除用斜
面143とガイドリブ26とが係合して、雄型のコネク
タハウジング2は前記嵌合解除方向へ押進される。
【0045】従って、スライダ4に代えてスライダ10
4を使用した場合には、雌雄一対のコネクタハウジング
2,3にスライダ104を挿入することにより、くさび
の原理によって、小さい力で雌雄一対のコネクタハウジ
ング2,3を嵌合させることができると共に、スライダ
104が装着されて互いに嵌合している雌雄一対のコネ
クタハウジング2,3からスライダ104を抜き取るこ
とにより、くさびの原理によって、小さい力で雌雄一対
のコネクタハウジング2,3の嵌合を解除することもで
きる。
【0046】なお、スライダ104は、ガイドリブ26
用の案内路141と、嵌合解除用斜面143とを備えて
いる以外はスライダ4と略同一の構造を有している。す
なわち、スライダ104は、雌雄一対のコネクタハウジ
ング2,3へのスライダ104挿入時にコネクタハウジ
ング3のスライダ挿入口33の周縁部と係合して、コネ
クタハウジング2のガイドリブ26と嵌合用斜面142
との係合が可能な仮固定位置でスライダ104を係止さ
せる係止突部144を備えている。
【0047】また、スライダ104は、前記仮固定位置
で係止されている状態で、雌雄一対のコネクタハウジン
グ2,3へスライダ104を挿入させるスライダ挿入力
を増加することにより弾性変形して、係止突部144に
よるスライダ104の係止を解除する弾性片145も備
えている。
【0048】そして、スライダ104の係止突部144
と弾性片145とは、雌雄一対のコネクタハウジング
2,3へのスライダ104挿入時にコネクタハウジング
3と係合して前記仮固定位置でスライダ104を係止さ
せ、雌雄一対のコネクタハウジング2,3へスライダ1
04を挿入させるスライダ挿入力の増加によって前記仮
固定位置での係止を解除する仮固定部140を構成して
いる。
【0049】従って、スライダ4に代えてスライダ10
4を使用した場合であっても、コネクタハウジング2の
ガイドリブ26とスライダ104の嵌合用斜面142と
の係合が可能な仮固定位置での係止を解除する際に増加
されたスライダ挿入力により、雄型のコネクタハウジン
グ2を雌型のコネクタハウジング3との嵌合方向Xへ強
力に押進させて、雌雄一対のコネクタハウジング2,3
を確実に嵌合させることができる。
【0050】
【発明の効果】請求項1の発明では、挿入凹部で分割さ
れている雄型のコネクタハウジングの嵌合部は、挿入凹
部の互いに対向する一対の対向壁面を連結するガイドリ
ブによって補強されている。従って、嵌合部を雌型のコ
ネクタハウジングの嵌合凹部に嵌入させる際に嵌合部が
前記挿入凹部側へ撓むのをガイドリブで防止して、挿入
凹部の間隔を一定に保つことができ、その結果、挿入凹
部へのスライダの挿入困難や、雌雄一対のコネクタハウ
ジングの異常嵌合を解消することができる。
【0051】請求項2の発明では、スライダが装着され
て互いに嵌合している雌雄一対のコネクタハウジングか
らスライダを抜き取ると、スライダの嵌合解除用斜面と
雄型のコネクタハウジングのガイドリブとが係合して、
雄型のコネクタハウジングは、該コネクタハウジングと
雌型のコネクタハウジングとの嵌合を解除する嵌合解除
方向へ押進される。従って、スライダが装着されて互い
に嵌合している雌雄一対のコネクタハウジングからスラ
イダを抜き取ることにより、くさびの原理によって、小
さい力で雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合を解除す
ることができる。
【0052】請求項3の発明では、スライダは、雌雄一
対のコネクタハウジングへのスライダ挿入時に仮固定部
が雌型のコネクタハウジングと係合して、嵌合用斜面と
雄型のコネクタハウジングのガイドリブとの係合が可能
な仮固定位置で係止され、雌雄一対のコネクタハウジン
グへスライダを挿入させるスライダ挿入力の増加によっ
て前記仮固定位置での係止が解除される。従って、仮固
定位置での係止を解除する際に増加されたスライダ挿入
力により、スライダの嵌合用斜面と雄型のコネクタハウ
ジングのガイドリブとを係合させて、雄型のコネクタハ
ウジングを雌型のコネクタハウジングとの嵌合方向へ強
力に押進させることができ、雌雄一対のコネクタハウジ
ングを確実に嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す分解斜視図で
ある。
【図2】図1中の雄型のコネクタハウジングを示す正面
図である。
【図3】図1中のスライダを示す平面図である。
【図4】図1に示すもののスライダの仮固定状態を示す
斜視図である。
【図5】図1に示すものの使用方法を示す平面図であ
る。
【図6】スライダの他の一例を示す平面図である。
【図7】従来品の一例を示す分解斜視図である。
【図8】図7中の雄型のコネクタハウジングを模式的に
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライダ式コネクタ 2 雄型のコネクタハウジング 3 雌型のコネクタハウジング 4,104 スライダ 21 嵌合部 22 挿入凹部 26 ガイドリブ 27,28 対向壁面 31 嵌合凹部 32 嵌合壁 33 スライダ挿入口 40,140 仮固定部 42,142 嵌合用斜面 143 嵌合解除用斜面 X 嵌合方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合部を有する雄型のコネクタハウジン
    グと、前記嵌合部が嵌入される嵌合凹部を有する雌型の
    コネクタハウジングと、雌雄一対のコネクタハウジング
    に挿入されるスライダとを備え、前記嵌合凹部を形成す
    る嵌合壁に、スライダを挿入するスライダ挿入口が開口
    し、前記嵌合部に、該嵌合部を分割するスライダ挿入用
    の挿入凹部が形成され、該挿入凹部には、雌雄一対のコ
    ネクタハウジングへのスライダ挿入時にスライダの嵌合
    用斜面と係合して雄型のコネクタハウジングを、該コネ
    クタハウジングと雌型のコネクタハウジングとを嵌合さ
    せる嵌合方向へ押進させるガイドリブが配設されている
    スライダ式コネクタにおいて、 前記ガイドリブは、前記挿入凹部の互いに対向する一対
    の対向壁面を連結していることを特徴とするスライダ式
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスライダ式コネクタであ
    って、 スライダは、雌雄一対のコネクタハウジングからのスラ
    イダ抜取り時に前記ガイドリブと係合して雄型のコネク
    タハウジングを、該コネクタハウジングと雌型のコネク
    タハウジングとの嵌合を解除する嵌合解除方向へ押進さ
    せる嵌合解除用斜面を備えていることを特徴とするスラ
    イダ式コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のスライダ式コネク
    タであって、 スライダには、雌雄一対のコネクタハウジングへのスラ
    イダ挿入時に雌型のコネクタハウジングと係合して、前
    記ガイドリブと前記嵌合用斜面との係合が可能な仮固定
    位置でスライダを係止させ、雌雄一対のコネクタハウジ
    ングへスライダを挿入させるスライダ挿入力の増加によ
    って前記仮固定位置での係止を解除する仮固定部が設け
    られていることを特徴とするスライダ式コネクタ。
JP11030482A 1999-02-08 1999-02-08 スライダ式コネクタ Abandoned JP2000228251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11030482A JP2000228251A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 スライダ式コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11030482A JP2000228251A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 スライダ式コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000228251A true JP2000228251A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12305072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11030482A Abandoned JP2000228251A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 スライダ式コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000228251A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030034581A (ko) * 2001-10-26 2003-05-09 현대자동차주식회사 하이브리드 피메일 커넥터
AU772957B2 (en) * 2000-06-05 2004-05-13 H.P.M. Industries Pty Limited Multi-part electrical fitting
JP2006216322A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU772957B2 (en) * 2000-06-05 2004-05-13 H.P.M. Industries Pty Limited Multi-part electrical fitting
KR20030034581A (ko) * 2001-10-26 2003-05-09 현대자동차주식회사 하이브리드 피메일 커넥터
JP2006216322A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3467202B2 (ja) コネクタのロック機構
JP3064176B2 (ja) コネクタのロック解除構造
JP3767779B2 (ja) コネクタのロック機構
US8763217B2 (en) Buckle
JP3326069B2 (ja) 低挿入力コネクタ
EP1005111A2 (en) Connector
JP3674774B2 (ja) コネクタ
JP3806924B2 (ja) コネクタ
US20010049220A1 (en) Inertial locking connector
WO2019045040A1 (ja) コネクタ
JP2004063115A (ja) コネクタ
EP1085617B1 (en) A connector
JPH088125B2 (ja) 端子金具抜き治具並びにコネクタ
JP2003007389A (ja) コネクタ
US6416344B2 (en) Connector and a method for detaching housings thereof
WO2019045039A1 (ja) 部材の係止構造
JPH11126642A (ja) ホルダ付コネクタ
JP2004355904A (ja) コネクタ
JP2001160448A (ja) コネクタ
JPH09245869A (ja) 端子係止具付きコネクタ
JPH08315927A (ja) 低挿入力コネクタ
JPH07249454A (ja) コネクタ
JP2000228251A (ja) スライダ式コネクタ
US6994597B2 (en) Connector enabling secure retention of contacts relative to insulator
JP3598990B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20041018