JP2000228681A - ハイブリッド・セントラル通信制御局構成および電話サブネットワ―ク、並びにコ―ル処理方法 - Google Patents

ハイブリッド・セントラル通信制御局構成および電話サブネットワ―ク、並びにコ―ル処理方法

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JP2000228681A
JP2000228681A JP11333960A JP33396099A JP2000228681A JP 2000228681 A JP2000228681 A JP 2000228681A JP 11333960 A JP11333960 A JP 11333960A JP 33396099 A JP33396099 A JP 33396099A JP 2000228681 A JP2000228681 A JP 2000228681A
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Dany Sylvain
ダニー・シルヴェイン
Faizel Lakhani
ファイゼル・ラカーニ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターオフィス(局間)通信の過密を緩和
し、メンテナンスコストを削減可能な通信構成を提供す
る。 【解決手段】 複数加入者ラインにサービスを提供しA
TMバックボーン・ネットワーク(nw)に接続された
セントラル局を有するサブnwの仮想アクセス・タンデ
ムとなるハイブリッド・セントラル局(HC)を有し、
HCはATMnwに対するメッセージIFを持つ計算モ
ジュール、ATMnwに対するインターワキング・トラ
ンクIF、PSTNに対するトランク接続を持つ。HC
はサブnwのセントラル局に対するタンデムスイッチと
なる。セントラル局は単一大規模トランク接続を持ち、
局間コールはHCが処理する。HCはPSTNのゲート
ウェイとなる。サブnw中の発着信局間コールは仮想ア
クセスタンデムがセッアップするがその後はコールに関
わらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
(ATM)を介した音声および音声型の電話データの転
送に関する。特に、セントラル局が複数の加入者ライン
に対するサービスを提供するとともに、ATMバックボ
ーン・ネットワークに対して接続されたセントラル局を
有するサブネットワークに対する仮想アクセス・タンデ
ムとしてサービスを提供する新規なサブネットワーク構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及に伴い、電話サー
ビスプロバイダネットワークを介したインターネットへ
のアクセス要求が爆発的な勢いで伸びてきており、これ
が、現在の電話通信インフラに対して大きな緊張を招く
結果となっている。電話サービスプロバイダネットワー
クは、予測をはるかに超える指数的増大を見せるインフ
ラを介した爆発的なデータ転送に対して圧倒されている
のが現状である。このアクセス要求の指数的増大は、一
般電話網(PSTN)のアクセスタンデムレベルにおけ
るリソースの消耗を発生させる。
【0003】電話サービスに対する要求増大とともに、
規制官庁は、電話サービスマーケットの開放を始めてい
る。従って、現行のサービスプロバイダは、もはやイン
フラに対する巨大投資を可能とする独占状態を続ける状
況にはない。その結果、通信処理能力、オーバヘッドお
よび処理コストの削減に関する新方式に対する感心はま
すます増大している。いくつかの機器プロバイダによっ
て、PSTNを増大させる新しいインフラに代わる技術
としてATMネットワークを介した音声および音声グレ
ード・データ転送サービスが提案されている。ATM固
有の利点、欠点は従来からよく知られている。ATM
は、柔軟なルーティングが可能であり、これは、PST
Nにおける旧来の階層的構成に比較してより効率的であ
る。しかし、現行のATM交換機は、一般が期待する通
信セットアップ速度を達成するものではない。それにも
関わらず、ATMを介する音声および音声グレードのデ
ータサービスは、巧みなアプリケーションによりこの不
利益をいとわず発展し、ATMサブネットワークは、P
STNの過密状況に貢献するようにデータ転送の役割を
果たしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】PSTNの過密状況緩
和を実現するATMネットワークの使用に関する技術的
なポイントは、音声、および音声グレードのデータの転
送バックボーンとしてATMネットワークを使用するこ
とである。このポイントに関して、様々なサービスを提
供する価値あるツールが開発されている。一方、局間ト
ランキングの増大に関してはあまり感心が向けられてい
なかった。従って、トランキングの増大に対処し、また
電話サービスを競争力ある価格で提供可能とするための
メンテナンスコストの低減を実現する方法および装置の
必要性が高まっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の第1の
目的は、複数の加入者ラインに対するサービスを提供
し、ATMバックボーン・ネットワークに対して接続さ
れたセントラル局を有するサブネットワークに対する仮
想アクセス・タンデムとしてサービスを提供するハイブ
リッド・セントラル通信制御局構成を提供することであ
る。
【0006】さらに、本発明は、複数のセントラル局か
らなるサブネットワークを提供するものであり、各セン
トラル局がトランク・グループを介してATMベース仮
想アクセス・タンデムに接続され、仮想アクセス・タン
デムはサブネットワークにおいて発信または着信するコ
ールのルーティングに責任を有するサブネットワークを
提供することを目的とする。
【0007】さらに、本発明は、サブネットワークにお
いて発信または着信するコールのルーティングに責任を
有する仮想アクセス・タンデムを有するサブネットワー
クを提供することを目的とする。
【0008】さらに、本発明は、パルスコード変調(P
CM)データとATMセルとの変換を実行可能なインタ
フェースによってATMバックボーンに接続された複数
のセントラル局における交換電話コールを成立させるた
めのATMバックボーンを利用した電話サブネットワー
クを提供することを目的とする。ここで、複数のセント
ラル局の1つはサブネットワークに対する仮想タンデム
として機能する。
【0009】さらに、本発明は、各々が複数の加入者ラ
インにサービスを提供するセントラル局を複数有するサ
ブネットワーク内の1つのセントラル局から発信(オリ
ジネート)されたインターオフィス(局間)コールを処
理するコール処理方法を提供することを目的とする。こ
こで、セントラル局の1つはサブネットワークにおける
仮想タンデムとして機能する。
【0010】本発明の第1の側面は、複数の加入者ライ
ンに対するサービスを提供し、ATMバックボーン・ネ
ットワークに対して接続されたセントラル局を有するサ
ブネットワークに対する仮想アクセス・タンデムとして
サービスを提供するハイブリッド・セントラル通信制御
局構成であり、ハイブリッド・セントラル局に対して、
サブネットワーク中のいずれかのセントラル局からの搬
送トラフィック受信、あるいはセントラル局に対する搬
送トラフィック送信を許容し、パルスコード変調(PC
M)データとATMセルとの変換を実行可能なインター
ワーキング搬送トラフィック・インタフェースと、ハイ
ブリッド・セントラル局に対して、公衆交換電話網(P
STN)からのPCMデータ受信、PSTNに対するP
CMデータ送信を許容する公衆交換電話網(PSTN)
に対するトランク(幹線)インタフェースと、ATMバ
ックボーン・ネットワークに対する信号インタフェース
を有する計算モジュールであり、サブネットワーク中の
セントラル局に対応する分散アクセス搬送トラフィック
・インタフェースのいずれかに対するメッセージ送信、
およびいずれかからのメッセージ受信を許容し、セント
ラル局のいずれかから発信またはいずれかに着信するイ
ンターオフィス(局間)コールのルート設定情報にアク
セス可能な構成を持つ計算モジュールと、を有すること
を特徴とするハイブリッド・セントラル通信制御局構成
にある。
【0011】さらなる本発明の側面は、交換電話コール
を形成するATMバックボーンを利用した電話サブネッ
トワーク構成であり、PCMデータとATMセル間の変
換を実行するインタフェースによってATMバックボー
ンに接続され、各々が複数の加入者ラインに対するサー
ビスを提供する複数のセントラル局を有し、前記複数の
セントラル局の1つは、サブネットワークに対する仮想
タンデムとしての機能を有し、サブネットワーク内で発
信または着信するインターオフィス・コールの経路制御
を実行する構成にある。
【0012】さらなる本発明の側面は、各々が複数の加
入者ラインにサービスを提供し、各々がPCMデータと
ATMセル間の変換処理を実行するインタフェースによ
ってATMバックボーンに接続されたセントラル局を複
数有するサブネットワーク内の1つのセントラル局から
発信(オリジネート)されたインターオフィス(局間)
コールを処理するコール処理方法であり、前記セントラ
ル局の1つはサブネットワークにおける仮想タンデムと
して機能し、該コール処理は、 a)発信セントラル局において、インターオフィス・コ
ールに関するIAMとして、仮想タンデムの宛先ポイン
ト・コード(DPC)を含むIAMを生成するステップ
と、 b)仮想タンデムにおいて、IAMを受信して、コール
に間する次のホップ宛先を設定するためにIAM中のコ
ール番号を解釈するステップと、 c)コールに関する発信ポイント・コード(OPC)を
仮想タンデムのポイント・コードに変更し、宛先ポイン
ト・コードを次のホップ宛先のポイント・コードに変更
することによりIAM変更を行ない、変更したIAMを
次のホップ宛先に転送するステップと、 d)ATMバックボーンを介した仮想サーキットにおけ
るコール転送を実行可能とするため、ファブリック制御
メッセージをATMバックボーンを介してサブネットワ
ークのターミネーティング・インタフェースに送信する
ステップと、 e)ATMバックボーンを介したコール転送用の仮想サ
ーキットを有効化するため、サブネットワーク中のター
ミネーティング・インタフェースからオリジネーティン
グ・セントラル局に対応するインタフェースに対して接
続メッセージを送信するステップと、 を有することを特徴とするコール処理方法にある。
【0013】従って、本発明は、競争力ある電話サービ
ス価格において効率的なネットワークを提供するもので
あり、インターオフィス・トランキングの過密を解消す
ることの可能なATMバックボーンに接続されたセント
ラル局からなる新規なサブネット構成を提供するもので
ある。本発明の新規なサブネットワーク構成によれば、
複数のセントラル局がインタフェースを介してATMバ
ックボーン・ネットワークに対して接続される。1つの
セントラル局、好ましくは利用可能な計算能力が最も多
い1つのセントラル局がサブネットワークに対する仮想
タンデムとして割り当てられる。このセントラル局は、
他のセントラル局に対して時分割多重(TDM)トラン
ク・グループによって接続される。サブネットワーク中
の各セントラル局は、パルスコード変調(PCM)デー
タとATMセルとの変換を実行可能なインタフェースを
介してATMバックボーンに接続される。サブネットワ
ーク中の各セントラル局は、好ましくはそれぞれ単一の
大規模トランク・グループによってインタフェース接続
がなされる。従って、仮想タンデムを除くセントラル局
から発信されたすべてのインターオフィス・コールは、
大規模トランク・グループを介してルーティングがなさ
れる。大規模トランク・グループに対応するリンク・セ
ットは、仮想アクセス・タンデムを宛先とする。その結
果、仮想アクセス・タンデムは、サブネットワーク内で
発信または着信するすべてのインターオフィス・コール
のルーティングに責任を持つ。従って、サブネットワー
クのルーティング中継テーブルは、仮想アクセス・タン
デムにおいて集権化される。その結果、中継及びルーテ
ィングテーブルのメンテナンスは、集権化されて効率的
になる。さらに、各セントラル局の物理的トランキング
のためのメンテナンス・コストは削減される。なぜな
ら、各セントラル局においてメンテナンスの必要となる
トランキングは、例えば各セントラル局および各インタ
フェースを接続する高速光リンクのような大きな高容量
のトランクのみとなるからである。
【0014】従って、本発明は、現存するインフラを効
率的かつ効果的に使用することにより、PSTNにおけ
る過密を緩和する装置および方法をコスト的な効果とと
もに提供するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明について、以下、実施例、
添付する図面に基づいてより詳にな説明する。
【0016】この発明は、インタフェースを介してAT
Mバックボーン・ネットワークに接続された電話セント
ラル局のサブネットワークに関する。セントラル局の1
つは、サブネットワーク中で局間幹線(トランク)の過
密を緩和するために仮想アクセス・タンデムとして機能
する。
【0017】[システム概要]図1は、セントラル局の
サブネットワーク部分を示す。これは、参照番号20に
よって示されるようにATMバックボーンネットワーク
22に接続されている。サブネットワークは、複数のセ
ントラル局を含んでいるが、図1では、スペースの関係
で3つのみを示している。1つのセントラル局はハイブ
リッド・セントラル局24であり、複数の加入ライン
(図示せず)に対するサービスを提供し、また、セント
ラル局26のサブネットワーク20に対する仮想アクセ
ス・タンデムとしてサービスを提供している。セントラ
ル局26の各々は、ATMバックボーンネットワーク2
2に接続されている。ハイブリッド・セントラル局24
は、当業者において公知の時分割多重(TDM)トラン
ク(幹線)グループによって、一般電話網(PSTN)
32、および他のセントラル局26に接続されている。
他のセントラル局26は、TDMトランクグループ28
によって同様に接続されている。当業者において知られ
ているように、PSTN32ついては、シグナリング・
システム7(SS7)プロトコルのもとで、セントラル
局が他のPSTN内のノードと通信可能な共通線信号方
式(コモン・チャネル・シグナリング)ネットワークで
ある。
【0018】インフラの有効な利用のために、ハイブリ
ッド・セントラル局24は、ハイブリッド・セントラル
局24がサブネットワーク20の中で仮想アクセス・タ
ンデムとしてサービスを提供する要請がある場合にの
み、そのサービス提供のためにモディファイされる。各
セントラル局は、計算モジュール(CM)40、TDM
交換機41を有する。TDM交換機41は、加入ライン
とトランク8幹線)間の転送リンクを提供する。交換機
に接続された構成42は、ディジタル・トランク・コン
トローラ(DTC)42であり、PSTN32に対する
インタフェースとして機能する。また、インターワーキ
ング・マルチ・サービス・プラットフォーム(IW−M
SP)44は、ATMネットワーク22に対するインタ
フェースとして機能する。ATMネットワークに対する
インタフェースは、以下、詳細に説明するが、様々な機
能を果たす。1つの主要な機能は、パルス・コード変調
(PCM)音声または音声グレードデータをATMセル
へ変換する処理、またはその逆の変換処理を行なうこと
である。
【0019】計算モジュール40は、ATMバックボー
ン・ネットワーク22に対するシグナリングインタフェ
ース46を有し、これにより、計算モジュール40は分
散アクセスMSP(DA−MSP)48とのメッセージ
転送が可能となる。分散アクセスMSP(DA−MS
P)48は、各セントラル局26のにおけるATMネッ
トワーク22に対するインタフェースとして機能する。
本出願人が1998,12,2に出願した特許である米
国出願特許09/203,397(名称:APPARA
TUS AND METHOD FOR COMPLE
TING INTER−SWITCH CALLS U
SING LARGE TRUNK GROUPS:大
規模トランク・グループを使用したインタースイッチ・
コールの処理装置及び方法)には、各セントラル局26
が1つの大規模トランクグループ50によってATMバ
ックボーン・ネットワーク22に接続される構成が望ま
しい構成例として示されている。1つの大規模トランク
グループの各端末局26は、上記の出願中に説明がある
ように様々な利点がある。それらの概要については、上
記出願を参照されたい。
【0020】図2は、図1に示す計算モジュール40の
構成を示す図であり、本発明の主要な機能構成であり、
ハイブリッド・セントラル局に、サブネットワーク20
に対する仮想アクセスタンデムとしての機能を実行させ
るために付加されたものである。計算モジュール40に
付加された主要機能は、インターワーキング中継および
ルーティング(インターワーキング・トランスレーショ
ンおよびルーティング)、接続性制御(コネクティビテ
ィ・コントロール)、メッセージ接続性(メッセージン
グ・コネクティビテイ)であり、以下にその概要を説明
する。
【0021】インターワーキング中継およびルーティン
グ(インターワーキング・トランスレーションおよびル
ーティング) 各セントラル局は、1つの大規模幹線(トランク)グル
ープによってサブネットワークに接続されていることが
好ましい形態であり、これらのセントラル局における中
継−ルーティングテーブルは極めてシンプルである。す
べての局間コールは1つの大規模幹線(トランクョグル
ープにルーティングされる。従って、ハイブリッド・セ
ントラル局24は、サブネットワーク20において発
信、あるいは着信するコールについてのルーティングお
よび中継機能を行なうことになる。中継およびルーティ
ングについては、後段において詳細に説明する。更なる
インターワーキング機能は、例えばATMバックボーン
から発信され、PSTNに着信するようなインターワー
キング・タイプのコールによる影響を最小限にすること
である。これを達成するために、インターワーキング機
能は、図3に示すアルゴリズムを呼び出す前に発信ベー
スの特性を判定することが必要となる。
【0022】接続性制御(コネクティビティ・コントロ
ール) 計算モジュール40の接続性制御は、いくつかの臨界的
機能を実行するものである。接続性制御には、すべての
コールがATMコンポーネントを含むことが必要であ
る。すなわち、サブネットワーク20における発着信で
あるであることが要求される。接続性制御のさらなる機
能は、ATMネットワークから発信されてPSTNに着
信する、あるいはその逆のコールのためのインターワー
キング・ブリッジを選択することである。インターワー
キング・ブリッジは、計算モジュール40に割り当てら
れ維持されるリソースである。インターワーキング・ブ
リッジは、各インターワーキング・コールに必要とな
る。接続性制御のさらなる機能は、トラフィック転送の
ためにATMバックボーンを介する仮想サーキットを確
立または割り当てるために使用されるファブリック制御
メッセージ(FCM)を生成して出力することである。
FCMは、各セントラル局のインタフェースがATM関
連ファブリック接続を可能とするために必要な情報を含
んでいる。このメッセージの詳細は、図4〜7を用いて
後段において詳細に説明する。
【0023】メッセージ接続性(メッセージング・コネ
クティビテイ) メッセージ接続性は、各ネットワークの基礎的部分であ
る。メッセージ接続性層は、計算モジュール40のコー
ル処理アプリケーションから、通信パスのATM特性を
排除するものである。従って、メッセージ接続性層の処
理を司るプロキシは、計算モジュール40のコール処理
アプリケーションからのメッセージを受け付けて、これ
らのメッセージを、ATMバックボーン・ネットワーク
22中へ出力されるATMセルへ変換する。プロキシ
は、同様に、ATMバックボーン・ネットワーク22か
らのメッセージを受信し、これを計算モジュール40の
コール処理アプリケーションにおいて使用される内部フ
ォーマットに変換する。
【0024】ATMネットワーク・インタフェース 図1に示すように、サブネットワーク20のセントラル
局24,26と、ATMバックボーン・ネットワーク2
2間にはインタフェースが要求される。インタフェース
44,48の主要機能は、PCMデータをATMセルへ
変換すること、あるいはその逆変換を行なうとことであ
る。理解を容易にするために、インタフェースは、IW
−MSP44とDA−MSP48として示してある。こ
れらを区別した理由は、以下に示す機能的差異があるか
らである。しかし、インタフェース44,48は、同じ
プラットフォーム上で実行され、基本的に同様のハード
ウェア機能を有するものであることを理解されたい。
【0025】IW−MSP44は、ハイブリッドセント
ラル局24と、ATMバックボーン22との間における
インタフェース機能を提供する。この主要機能は、TD
Mファブリック41と、ATMファブリック22との間
のブリッジを提供することである。さらに、インターワ
ーキング・コールおよびそのコールに関するTDM−A
TMマッピングのために、TDMファブリック41を介
して生成されるインターワーキングブリッジの処理アプ
リケーションを起動することである。IW−MSPもま
た、以下、「接続ブローカ」と呼ぶが、TDMコンポー
ネント接続制御機能、インターワーキング・ブリッジ接
続制御、ATMコンポーネント接続制御、ATMからT
DMへのインタフェース、ATMからTDMへのパス変
換のサービスを提供する。
【0026】IW−MSP44接続ブローカは、TDM
ファブリックからATMブリッジコールにおけるSVC
キャッシング・サービスを提供する。ATM−SVC
は、ATMネットワークを介するスイッチ仮想接続であ
る。これは、ネットワークリソースの効率的な利用を許
容するものであるため、半永久的な仮想接続形態である
ことが好ましい。ここでは、接続ブローカの機能の多く
はDA−MSP48内にある。DA−MSP48は、好
ましくはそれ自身の、あるいはIW−MSP44間のS
VCキャッシュのマスタとして機能する。これについて
は後段で詳細に説明する。キャッシュされたSVCは必
要とされず、SVCはATMファブリック22を介して
ルーティングされる各コールに応じてセットアップされ
るようにすることができることを理解されたい。IW−
MSP44は、ATMシグナリング・インタフェースを
サポートし、接続ブローカは、キャッシュSVC制御の
ため、ATMシグナリングスタックと協業するよう適応
することが求められる。しかし、IW−MSP44は、
DA−MSP48によって制御されるキャッシュSVC
を単に終結させることが好ましい。TDMファブリック
からのATMブリッジコールをサポートするために、I
W−MSP44は、TDM交換機(スイッチファブリッ
ク)41への接続をサポートし、ATMバックボーンネ
ットワーク22への接続をサポートする。IW−MSP
44とDA−MSP48間のメッセージ・インタフェー
スもまた、必要となる。コール処理においては、インテ
グリティ・チェックを開始し、インテグリティ・フェイ
ルの報告等のためにインタフェース間においてメッセー
ジ交換が必要である。
【0027】DA−NSP48は同様に、セントラル局
26に対するトランク・インタフェース接続、およびA
TMリンクのATMバックボーン・ネットワーク22へ
の接続サポートを行なう。DA−MSP48は、さらに
接続ブローカとしての機能的構成も有している。接続ブ
ローカは、必ずしも必須ではないが、コール・セットア
ップ応答のため、SVCキャッシング構成を備えてもよ
い。SVCキャッシングを可能とするためには、接続ブ
ローカは、ATMメッセージ・スタックをサポートし、
DA−SPM接続ブローカがSVCキャッシュを維持す
ることを許容するアプリケーション・プログラミング・
インタフェース(API)をサポートすることが必要で
ある。DA−MSP48は、インターワーキング・ブリ
ッジ機能を除いて、上述したIW−MSPのすべての機
能をサポートする。
【0028】コールタイプ判定 図3は、計算モジュール40において、ハイブリッド・
セントラル局40からのコール要求を受信した際に実行
されるコール処理アプリケーションにおいて使用される
ロジックを示したフローチャートである。現存する局間
(インターオフィス)トランク28(図1参照)がサブ
ネットワーク内のコールの処理を行なうため、ハイブリ
ッド・セントラル局24は、各コール要求に対して、コ
ールタイプ判定を行なわなければならない。ステップ5
2において、発信ポイントコード、例えばイニシャル・
アドレス・メッセージ(IAM)内のコードがコールの
発信元(オリジネータ)の判定のために検査される。も
し、コールがTDMファブリック・コール(PSTN内
を発信元とするか、あるいは局間トランク28を介する
か)であれば、ステップ54において、TDMファブリ
ック上にルートを設定する試みがなされる。この処理
は、TDMとATM間のインターワーキングの量を最小
限にするために実行される。TDMファブリック上にコ
ールのルート設定を行なうため、ターミネータをステッ
プ56において判定しなければならない。、ターミネー
タがTDMファブリックであれば、ステップ58におい
て、コールはTDMファブリック・コールであると判定
される。ターミネータがATMであれば、ステップ60
において、コールがハイブリッド・コールであると判定
される。ハイブリッド・コールは、TDMからATM、
またはATMからTDMである。ステップ52で、発信
元ファブリックがATMであると判定されると、ステッ
プ62において、コールのATMファブリック上でのル
ート設定が試みられる。これを達成するため、ステップ
64において、ターミネータ判定が行なわれ、ターミネ
ータがTDMであればコールはハイブリッド・コールと
なる。そうでなければ、ステップ66においてコールは
ATMコールであると判定される。
【0029】イントラ−サブネットワーク・コールの例 図4は、1つの大規模トランクグループと、ATMバッ
クボーン・ネットワーク22に対するDA−MSP7
2、74によって接続された第1セントラル局68と、
第2セントラル局70間の局間コールのセットアップに
おける、本発明に従ったシグナル・メッセージのための
シグナル・パスを示す図である。
【0030】例えば、セントラル局68において、加入
者がオフフックと呼び出しナンバーのダイアルによりコ
ールが発信される。ダイアルされた数値に応じて、セン
トラル局68は、中継およびルーティングテーブルを参
照し、コールが局間コールであることを判定する。局間
コールは、TDMトランク28、あるいはATMネット
ワーク22に接続された1つの大規模トランク・グルー
プを介してルーティングがなされる。この例において
は、TDMトランクがビジーであり、ルーティングテー
ブルは、セントラル局68に局間コールをDA−MSP
72に接続された1つの大規模トランクグループを介す
る経路を指示しているとする。セントラル局は、コール
ナンバー、その他、当業者において知られる情報を含む
SS7イニシャル・アドレス・メッセージ(IAM)を
生成する。共通線信号方式ネットワークは、第1ステッ
プにおいて、IAMのハイブリッド・セントラル局24
のポイントコードに対するルートを、図に示す点線1の
共通線信号方式ネットワーク34を介する信号経路に設
定する。ハイブリッド・セントラル局24は、IAMを
受領すると変換テーブルを参照し、ダイアルされた数値
がセントラル局70の管理下であり、サブネットワーク
20の一部であると判定する。これにより、ハイブリッ
ド・セントラル局は、IAMを以下の手順で変更する。 1)発信ポイントコード(OPC)を自身のポイントコ
ードに変更。 2)宛先ポイントコード(DPC)をセントラル局70
のポイントコードに変更。 3)DA−MSP74に対して接続する1つの大規模ト
ランクグループの占有状況に関するテーブルに基づい
て、コールのサービスを行なう利用可能なトランク・メ
ンバを選択する。利用可能なトランク・メンバの識別子
(TID)は、IAMのサーキット識別コード(CI
C)に挿入される。
【0031】ハイブリッド・セントラル局24は、サブ
ネットワーク20のセントラル局に対して接続される各
トランクグループの各トランクメンバの占有状況テーブ
ルを保持していることを理解されたい。占有状況テーブ
ルは、通常、局において終端となるすべてのトランクグ
ループに対してそのセントラル局が管理し、更新処理を
行なう。ハイブリッド・セントラル局24においてこの
機能を実現するには、計算モジュール40(図1参照)
において使用可能な機能を適用すればよい。図の参照番
号2で示すように、変更したIAMをCCSネットワー
ク34を介してセントラル局70に送付した後、計算モ
ジュール40は、コールに対するATMファブリック接
続を可能とするため、IAMのコンテンツを変換してA
TMバックボーン・ネットワーク22を介して転送する
メッセージを生成する。図の参照番号3で示すように、
ハイブリッド・エンド局24の計算モジュール40は、
ターミネートDA−MSP74にフォワードされるファ
ブリック制御メッセージ(FCM)を生成する。ファブ
リック制御メッセージ(FCM)は、以下の情報を含
む。 −DA−MSP74およびDA−MSP72のTDMパ
ス終端 −DA−MSP74およびDA−MSP72の終端アド
レス −インテグリティ・バリュー、メッセージ意図(接続、
切断、接続維持等)を含む各種情報
【0032】さらに、付加的に、計算モジュール40
は、図に参照番号4で示すように、同じじ用法を持つ第
2FCMを発信元DA−MSP72に対して転送しても
よい。図に示す信号送出ステップ4は、必ずしも必要な
構成ではなく、終端DA−MSP74がATMファブリ
ック接続を実行可能とするために必要な情報をすべて有
しているので、省略可能である。いずれの場合において
も、終端DA−MSPは、DA−MSP72と通信を行
なうために、ATM処理およびマネージメント(OA
M)セル、またはATM UNI信号を用いて転送され
るメッセージ生成のためにFCMの情報を利用する。本
出願人の1998.10.2の特許出願である「ATM
ネットワークにおけるコール・セットアップ・レートの
低減方法および装置」に説明があるように、メッセージ
は、ATMバックボーン22を介したSVCまたは、キ
ャッシュから取り出されたSVCの同期化を有効とする
ために使用される。詳しくは、上記出願を参照された
い。図4には示していないが、コールセットアップおよ
びリリースにおける他のステップとしては、アドレス・
コンプリート生成(ACM)、アンサー(ANM)、リ
リース(REL)、リリース・コンプリート(RLC)
メッセージが含まれるが、これらは、セントラル局70
において生成されて共通信号線ネットワーク34を介し
てセントラル局68に出力される。これについては、図
6を用いて説明する。なお、上述したメッセージの順番
については、単なる例示にすぎない。FCMは、図6に
示されているように、変更されたIAMを送付する前に
出力される。
【0033】図4から理解されるように、ハイブリッド
・セントラル局24は、セントラル局68とセントラル
局70との間の局間コールの処理を実行する仮想タンデ
ム機能を実行するが、ハイブリッド・セントラル局24
のメッセージ機能および計算モジュール機能のみが仮想
タンデム機能に用いられる。トランキング機能またはフ
ァブリック機能は処理の間、占有されることなく、また
コール期間中、トランク要素およびファブリック要素が
拘束されることはない。従って、サブネットワーク20
は、サブネットワーク20おいて発着信する局間コール
処理においてリソースを効率的に使用することが可能と
なる。
【0034】インターワーキング・コールの例 図5は、PSTN32から発信され、セントラル局68
に着信するインターオフィス(局間)コールの信号パス
を示した図である。図5に示すように、PSTN32内
の発信元のセントラル局(図示せず)IAMを生成し、
図に参照番号1で示すようにハイブリッド・セントラル
局24に送られる。ハイブリッド・セントラル局24
は、これを受領すると、中継−ルーティングテーブルを
参照し、コールがセントラル局68のサービス領域のラ
インで終結するものであるかを判定する。セントラル局
24は、DA−MSP72に接続された大規模トランク
グループのトランク占有テーブルを参照して、利用可能
なトランクメンバを選択する。ハイブリッド・セントラ
ル局24は、さらに、IAMを変更し、図の参照番号2
で示すように、変更IAMをセントラル局68に送信す
る。この処理と並列して、計算モジュール40(図1参
照)は、FCMを生成して図の参照番号3で示すよう
に、FCMを終端DA−MSP72に送信する。これは
インターワーキング・コール(TDM−ATM)である
ので、インターワーキング・ブリッジが生成される必要
がある。計算モジュール40は、インターワーキング・
ブリッジの選択を実行する。先に説明したように、イン
ターワーキング・ブリッジは、計算モジュール40に割
り当てられ、維持されるリソースであり、すべてのイン
ターワーキング・コールに必要となる。インターワーキ
ング・ブリッジ・アイデンティテイおよびコール関連情
報は、図の参照番号4で示すようにコールのアプリケー
ション・インスタンスを開始するIW−MSP44に中
継される。コール期間中、IW−MSP44によって開
始されたアプリケーション・インスタンスは、インター
ワーキング・ブリッジを保持し、ATM/TDMパス終
端は、パス変換が実効あるようなアプリケーション・イ
ンスタンスにマッピングされる。この処理と並列に、終
端DA−MSP72は、図に示す参照番号5に示すよう
にメッセージをIW−MSP44に送信し、ATMバッ
クボーン22に対する接続を実効ならしめる。図に示す
太い点線は、PSTN32内のコール発信パーティと、
セントラル局68のサービス範囲にあるコール着信ハー
ティを横断するPCMデータパスである。当業者におい
て理解されるように、このコールは、2つの分離したコ
ールとしてセットアップ可能である。第1はPSTNと
IW−MSP44間のコールとして、そして第2はIW
−MSP44とDA−MSP72間のコールとしてであ
る。各々のシグナリング・シーケンスは、図7および図
8を用いて以下に示すインターワーキング・メッセージ
・シーケンスの欄で説明する。
【0035】イントラ−サブネットワーク・メッセージ
・シーケンス 図6は、図5で示したコール・メッセージ処理のコール
・ダイアグラムを示したものである。当業者において理
解されるように、図6は、コールセットアップおよび制
御処理において各エレメント間で転送されるメッセージ
の重要な部分を概略的に示すメッセージ処理のハイレベ
ル概念図である。図に点線で示すように、プロセスは、
セントラル局68が、加入者ライン(図示せず)を介す
るダイアル数値に対する応答処理として、IAMをハイ
ブリッド・セントラル局24の計算モジュール40に送
信する処理から開始する。図6に示すすべてのSS7メ
ッセージは点線で示されている。ATMリンクを介して
転送されるメッセージは実線で示してある。IAMを受
信したハイブリッド・セントラル局24の計算モジュー
ル40は、IAMの受信を知らせるIAMアドバイザリ
・メッセージをDA−MSP72に送信する。IAMア
ドバイザリ・メッセージを受信したDA−MSP72
は、IAMアクノレッジ(IAM−ACK)メッセージ
を計算モジュール40に返送する。計算モジュール40
は、さらに、IAMアドバイザリ・メッセージをDA−
MSP74に送信し、IAM ACKが返信される。
【0036】引き続いて、計算モジュール40は、接続
要求メッセージを生成し、ターミネーティング・インタ
フェース(DA−MSP74)に出力する。DA−MS
P74は、接続要求メッセージに応答して、SVC要求
メッセージを出力する。図6に示す信号シーケンスは、
ATMバックボーン・ネットワーク22を介した接続を
実現するためにキャッシュSVCを使用した構成である
と仮定している。また、DA−MSP72が、DA−M
SP72,74間で維持されるSVCのキャッシュのマ
スターであると仮定する。従って、DA−MSP74
は、マスター・エンドからのSVCを要求しなければな
らない。この処理については、前述した本出願人の特許
出願中に説明されている。SVC要求メッセージを受信
すると、DA−MSPは、キャッシュを検査してアイド
ルSVCを抽出する。同期メッセージがアイドルSVC
を介して返送され、SVCのテストが実行されて2つの
インタフェースの同期が図られる。DA−MSP74
は、同期メッセージを受領すると、アクノレッジ・メッ
セージ(SynchAck)を返信する。
【0037】これと並列して、計算モジュール40は、
前述したようにIAMを変更し、これをセントラル局7
0に転送する。セントラル局70は、IAMを受信する
と、加入者ラインがアイドルであり、利用可能であるか
を確認し、アドレス・コンプリート・メッセージ(AC
M)を返信する。計算モジュール40は、ACMを受信
すると、ACMアドバイザリ・メッセージをATMバッ
クボーン・ネットワーク22を介してDA−MSP74
とDA−MSP72に送信する。各インタフェースから
はACMアクノレッジが返信される。計算モジュール4
0は、各アクノレッジを受信すると、ACMをセントラ
ル局68に送信する。一方、セントラル局70は、加入
者ラインへの呼び出しリング(図示せず)を実行する。
これは、図4に示す太線の点線、すなわちATMバック
ボーン・ネットワーク22を介してセントラル局70に
至るコール・パスをを介して戻され、リングは呼び出し
を行なっている加入者ライン側において聞き取ることが
できる。呼び出されている加入者ライン側が天和に対し
て応答すると、セントラル局70はANMメッセージを
ハイブリッド・セントラル局24の計算モジュール40
に送信する。計算モジュール40は、ANMアドバイザ
リ・メッセージを各インタフェース(DA−MSP7
2,74)に送信し、各インタフェースからアクノレッ
ジを受信する。計算モジュール40は、ANMメッセー
ジをセントラル局68に送信し、必要であればコールに
関する計算処理を実行する。
【0038】続いて、呼び出し側と被呼び出し側との間
で会話(CONVERSATION)が開始される。図
6に示されるように、呼び出し側がオンフックすること
でコールを終了すると、セントラル局70は、リリース
(REL)メッセージをハイブリッド・セントラル局2
4に送信する。RELメッセージは、計算モジュール4
0によって受信され、計算モジュール40は、対応する
インタフェース(DA−MSP72,74)に対して、
リリース・アドバイザリ・メッセージを送信する。各イ
ンタフェースは、リリース・アクノレッジメント(RE
L ACK)・メッセージを応答送信する。REL A
CKを受信すると、計算モジュール40は、RELメッ
セージをセントラル局68に送信する。セントラル局6
8は、呼び出し側にダイアルトーン(図示せず)を適用
送信し、また、リリース・コンプリート(RLC)メッ
セージをハイブリッド・セントラル局24に送信する。
RLCメッセージを受信すると、計算モジュールは、R
LCアドバイザリ・メッセージをDA−MSP72,7
4に送信する。RLCアドバイザリ・メッセージに対す
るアクノレッジはなされない。上述したように、キャッ
ッシュSVCがATMバックボーン・ネットワーク22
を介する接続を有効化するために使用された。DA―M
SP72におけるキャッシュマスタは、RLCアドバイ
ザリ・メッセージの受信に応答して、キャッシュサイズ
をチェックし、アイドルSVCのキャッシュへの返還を
決定する。続いて、DA―MSP72は、SVCのキャ
ッシシングを示すメッセージをATMバックボーン・ネ
ットワーク22を介してDA−MSP74に送信する。
DA−MSP74は、望ましくは、TDMエンドとSV
Cとのクロス接続をリリースし、キャッシユテーブルの
SVCステータスを記録した後、キャッシュ・アクノレ
ッジメント・メッセージを返信する。
【0039】インターワーキング・メッセージ・シーケ
ンス 図7は、図5の構成において、コール・セットアップと
コール・リリースとの間において行われるメッセージ交
換のハイレベル概念図である。図では、シーケンスはP
STN32(図5参照)で開始され、終了する。当業者
であれは理解されるであろうが、PSTN32内の不特
定の交換機がコールの実際上のオリジネーターであり、
また、図示しない仲介する他の交換機がコールに介在し
ている。図7に示すように、PSTN32内で生成され
たIAMがハイブリッド・セントラル局24において受
信される。ハイブリッド・セントラル局の計算モジュー
ル40は、これに対して、IAM・アドバイザリ・メッ
セージをIW−MSP44とDA−MSP72に対して
送信する。各々はIAM ACK・ッセージを応答送信
する。各々のIAM ACKメッセージを受信すると、
計算モジュール40は、ターミネーティングDA−MS
P72に接続要求を送信し、図6で説明した接続情報を
提供する。その後、計算モジュール40は、アイドル・
インターワーキング・ブリッジを選択し、インターワー
キング接続要求メッセージをIW−MSP44に送信す
る。IW−MSP44は、図5で説明したインターワー
キング・アプリケーション・インスタンスを生成して応
答する。
【0040】一方、DA−MSP72は、SVCキャッ
シュからアイドルSVCを選択して、SVCを介してI
W−MSPに同期メッセージを送信する。同期メッセー
ジはIW−MSPに対するコールを識別し、IW−MS
Pは、SVCの識別処理およびコールのTDMエンドに
対するマップ処理が実行されたことを示す同期Ack
(Synch ACK)メッセージを応答送信する。さ
らに、ハイブリッド・セントラル局24の計算モジュー
ル40は、IAMをセントラル局68に送信する。セン
トラル局68は、IAMを受信すると、コール・ナンバ
を解釈し、加入者ラインがサービス範囲内で利用可能で
あるかを確認する。確認処理において、セントラル局6
8は、ACMメッセージをハイブリッド・セントラル局
24に対して送信する。ハイブリッド・セントラル局2
4の計算モジュール40は、これに応答して、ACMア
ドバイザリ・メッセージをDA−MSP72と、IW−
MSP44の双方に配信する。応答を受信すると、計算
モジュール40は、ACMメッセージをアクセス・タン
デム30に送信する。ACMメッセージを送信後、セン
トラル局68は、加入者ライン(図示せず)にリンギン
グを実行する。これは、当業者において理解されるよう
に、DA−MSP72、ATMバックボーンネットワー
ク22、IW−MSP44、ハイブリッド・セントラル
局24およびアクセス・タンデム30による接続を介し
て返送され、呼び出し側において聞くことができる。リ
ンギングに対して被呼び出し側が応答すると、セントラ
ル局68は、ANMメッセージをハイブリッド・セント
ラル局24に送信する。ハイブリッド・セントラル局2
4は、ANMアドバイザリ・メッセージを各インタフェ
ースに送信し、各々がANM ACKメッセージを応答
送信する。
【0041】ANM ACKメッセージを受領すると、
ハイブリッド・セントラル局24は、ANMメッセージ
をアクセス・タンデム30に送信する。アクセス・タン
デム30は、メッセージをPSTNのオリジネート交換
機(図示せず)に送信し、コールに関する計算処理を開
始する。
【0042】その後、両パーティ間における会話(CO
NVERSATION)が開始される。コールに関する
リリース・シーケンスは、図6で説明したリリース・シ
ーケンスと基本的に同様である。上述したように、呼び
出し側がオンフック処理により会話(CONVERSA
TION)を終了すると、セントラル局68は、リリー
ス・メッセージを共通線信号方式ネットワーク34(図
1参照)を介してハイブリッド・セントラル局24に送
信する。ハイブリッド・セントラル局24は、RELア
ドバイザリ・メッセージを各インタフェースに送信し、
各インタフェースは、REL ACK応答メッセージを
返送する。ハイブリッド・セントラル局24は、さら
に、RELメッセージをアクセス・タンデム30に送信
し、上述したようにこれはPSTNを介して転送され
る。さらに、ハイブリッド・セントラル局40は、RL
Cメッセージをセントラル局68に返信し、すべてのリ
ソースが開放される。RLCメッセージは、アクセス・
タンデム30からも返信され、計算モジュール40は、
RLCアドバイザリ・メッセージを各インタフェースに
対して送信する。RLCアドバイザリ・メッセージに対
する応答送信はない。RLCアドバイザリ・メッセージ
を受信すると、SVCキャッシュのマスタであるDA−
MSP72は、キャッシュサイズをチェックし、開放
(リリース)されたコールに使用されたSVCについ
て、将来のコールセットアップに使用可能とするための
キャッシュ処理を決定する。DA−MSP72は、キャ
ッシュにSVCを加え、キャッシュSVCメッセージを
IW−MSP44に送信する。IW−MSP44は、S
VCのターミネーティング・エンドがキャッシュされて
再使用可能となったことを知らせるキャッシュACKメ
ッセージを送信する。
【0043】図8は、図5の構成において、コール・セ
ットアップとコール・リリースとの間において行われる
メッセージ交換のハイレベル概念図である。この図で
は、コール・セットアップが2つの分割されたコールと
して処理される。第1はIW−MSP44とPSTN3
2間におけるTDMコールであり、第2は、DA−MS
P72とIW−MSP44間におけるATMコールであ
る。2つのコールは、上述したようにDTC42とIS
−MSP44間において連結(ブリッジ)される。
【0044】図8に示すように、PSTN32において
生成されたIAMは、ハイブリッド・セントラル局24
において受信される。ハイブリッド・セントラル局24
の計算モジュールは、IW−MSP44に対してIAM
アドバイザリ・メッセージを応答送信する。IW−MS
P44は、IAM ACKメッセージで応答する。アク
ノレッジメントを受信すると、計算モジュール40は、
IW−MSP44に対して接続要求を送信し、上述した
インターワーキング・ブリッジを使用したDTC42と
IW−MSP44間のインターワーキング接続を確立す
るための情報を提供する。IW−MSPは、接続要求を
受信すると、インターワーキング・ブリッジを確立し、
アクノレッジメント・メッセージ(ACK)を送信す
る。その後、計算モジュール40は、IW−MSP44
に対して第2IAMアドバイザリを送信する。IW−M
SP44に対して送信されるこの第2IAMアドバイザ
リは、コールのATMレグ(leg)に関する情報を含
んでいる。その後のメッセージ・シーケンスは、図7で
説明したと同様に進行する。ただし、ISUP ACM
および、ANMメッセージについては、対応するACM
ACKおよびANMACKメッセージがコールのAT
Mレグによって受信されるまで、PSTN32には返信
されない。ACM ACKメッセージを受信すると、計
算モジュール40は、PSTN32のオリジネーティン
グ交換機にACMを戻す。ANM ACKメッセージを
受信すると、計算モジュール40は、PSTN32のオ
リジネーティング交換機にANMを戻す。これらの処理
は、図8の左下部分に示されている。コール・リリース
・シーケンスは、以下、図7で説明したと同様のステッ
プを続ける。
【0045】上述したコール例においては、コール処理
がハイブリッド・セントラル局24の計算モジュール4
0によって制御される構成であるが、インタフェース4
4,72,74を共通線信号方式ネットワーク34に接
続した構成として、コール・セットアップおよびコール
処理の制御を行なう構成としてもよい。この場合、IW
−MSP44は、計算モジュール40よりもコール処理
に対する責任を有することになる。
【0046】当業者が該実施例の修正や代用を成し得る
ことは自明である。本発明の要旨を判断するためには、
冒頭に記載した特許請求の範囲の欄を参酌すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハイブリッド・セントラル局の主
要構成を示す図であり、本発明に係るサブネットワーク
部、PSTN、およびPSTNに接続する共通線信号方
式ネットワークとの関係を説明する図である。
【図2】図1に示すハイブリッド・セントラル局の計算
モジュールであり、本発明に関連する機能構成を示す図
である。
【図3】計算モジュールにおけるインターワーキング中
継およびルーティングにおけるコール・タイプ判定、接
続ブローカ接続性制御コントロールの処理を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明に係るサブネットワーク中の2つのエン
ド間で形成されるインターオフィス・コールにおける信
号シーケンス、信号経路を説明する図である。
【図5】PSTN内で発信され、本発明に係るサブネッ
トワーク中のセントラル局で着信するコールにおける信
号シーケンス、信号経路を説明する図である。
【図6】図4で示すコール・シーケンスにおいて実行さ
れるネットワーク要素間での主なメッセージ交換を示す
シーケンス図である。
【図7】図5で示すコール・シーケンスにおいて実行さ
れるネットワーク要素間での主なメッセージ交換を示す
シーケンス図である。
【図8】図5で示すコール・シーケンスにおいて実行さ
れるネットワーク要素間での主なメッセージ交換の、他
の例を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
20 サブネットワーク 22 ATMバックボーンネットワーク 24 ハイブリッド・セントラル局 26 セントラル局 28 TDMトランクグループ 32 一般電話網(PSTN) 34 共通線信号方式ネットワーク 40 計算モジュール(CM) 42 ディジタル・トランク・コントローラ(DTC) 44 インターワーキング・マルチ・サービス・プラッ
トフォーム(IW−MSP) 46 シグナリングインタフェース 48 分散アクセスMSP(DA−MSP) 50 大規模トランクグループ 68 第1セントラル局 70 第2セントラル局 72,74 分散アクセスMSP(DA−MSP)
フロントページの続き (71)出願人 390023157 THE WORLD TRADE CEN TRE OF MONTREAL,MON TREAL,QUEBEC H2Y3Y 4,CANADA (72)発明者 ダニー・シルヴェイン カナダ、ジェー8ティー、7アール8、ケ ベック州、ガティノー、ド・サナリー 19 (72)発明者 ファイゼル・ラカーニ カナダ、ケー2ケー、2ビー6、オンタリ オ州、カナタ、テロン・ロード 960

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の加入者ラインに対するサービスを提
    供し、ATMバックボーン・ネットワークに対して接続
    されたセントラル局を有するサブネットワークに対する
    仮想アクセス・タンデムとしてサービスを提供するハイ
    ブリッド・セントラル通信制御局構成であり、 ハイブリッド・セントラル局に対して、サブネットワー
    ク中のいずれかのセントラル局からの搬送トラフィック
    受信、あるいはセントラル局に対する搬送トラフィック
    送信を許容し、パルスコード変調(PCM)データとA
    TMセルとの変換を実行可能なインターワーキング搬送
    トラフィック・インタフェースと、 ハイブリッド・セントラル局に対して、公衆交換電話網
    (PSTN)からのPCMデータ受信、PSTNに対す
    るPCMデータ送信を許容する公衆交換電話網(PST
    N)に対するトランク(幹線)インタフェースと、 ATMバックボーン・ネットワークに対する信号インタ
    フェースを有する計算モジュールであり、サブネットワ
    ーク中のセントラル局に対応する分散アクセス搬送トラ
    フィック・インタフェースのいずれかに対するメッセー
    ジ送信、およびいずれかからのメッセージ受信を許容
    し、セントラル局のいずれかから発信またはいずれかに
    着信するインターオフィス(局間)コールのルート設定
    情報にアクセス可能な構成を持つ計算モジュールと、 を有することを特徴とするハイブリッド・セントラル通
    信制御局構成。
  2. 【請求項2】前記計算モジュールは、前記信号インタフ
    ェースを介して、前記サブネットワーク中の第1セント
    ラル局と第2セントラル局の各々に対応する前記分散ア
    クセス搬送トラフィック・インタフェース各々に対して
    制御メッセージを送信し、インターワーキング搬送トラ
    フィック・インタフェースを介したコールのルーティン
    グなしに、ATMバックボーン・ネットワークを介した
    接続をセットアップしてインターオフィス(局間)コー
    ルを形成する構成を有することを特徴とする請求項1に
    記載のハイブリッド・セントラル通信制御局構成。
  3. 【請求項3】前記計算モジュールは、ATMバックボー
    ンネットワークがサブネットワーク中の他のセントラル
    局に対して透過的になるように、インターオフィス(局
    間)コールに関するISDNユーザ・パート(ISU
    P)メッセージを受信して、該ISUPメッセージを変
    更して変更ISUPメッセージを前記第1セントラル局
    と第2セントラル局のいずれかに送信する構成を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のハイブリッド・セン
    トラル通信制御局構成。
  4. 【請求項4】前記計算モジュールは、メッセージ中の発
    信ポイント・コード(OPC)および着信ポイント・コ
    ード(DPC)を変更し、インターオフィス・コールの
    オリジネーティング・エンドに対応するサーキット識別
    コード(CIC)とインターオフィス・コールのターミ
    ネーティング・エンドに対応するCICとの相互変換に
    より、ISUPメッセージの変更を実行する構成を有す
    ることを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド・セ
    ントラル通信制御局構成。
  5. 【請求項5】前記インターワーキング搬送トラフィック
    インタフェースは、 PSTN内で発信されてサブネットワーク中の1つのセ
    ントラル局で着信するコール、あるいは1つのセントラ
    ル局から発信されてPSTN内で着信するコールに対し
    て、ハイブリッド・セントラル局の交換手段を横断する
    接続ブリッジをサポートする構成を有することを特徴と
    する請求項1に記載のハイブリッド・セントラル通信制
    御局構成。
  6. 【請求項6】前記インターワーキング搬送トラフィック
    インタフェースは、 ハイブリッド・セントラル局の交換手段を横断する接続
    ブリッジをの各々に対するアプリケーション・インスタ
    ンスを生成する構成を有することを特徴とする請求項5
    に記載のハイブリッド・セントラル通信制御局構成。
  7. 【請求項7】前記インターワーキング搬送トラフィック
    インタフェースは、 PSTN内で発信されてサブネットワーク中の1つのセ
    ントラル局で着信するコール、あるいは1つのセントラ
    ル局から発信されてPSTN内で着信するコールをサポ
    ートするために使用されるキャッシュ・スイッチ仮想サ
    ーキット(SVCs)を終結する構成を有することを特
    徴とする請求項6に記載のハイブリッド・セントラル通
    信制御局構成。
  8. 【請求項8】交換電話コールを形成するATMバックボ
    ーンを利用した電話サブネットワーク構成であり、 PCMデータとATMセル間の変換を実行するインタフ
    ェースによってATMバックボーンに接続され、各々が
    複数の加入者ラインに対するサービスを提供する複数の
    セントラル局を有し、 前記複数のセントラル局の1つは、サブネットワークに
    対する仮想タンデムとしての機能を有し、サブネットワ
    ーク内で発信または着信するインターオフィス・コール
    の経路制御を実行する構成であることを特徴とする電話
    サブネットワーク。
  9. 【請求項9】仮想タンデムとして機能する前記セントラ
    ル局は、 ATMバックボーンに対する信号インタフェースを有す
    る計算モジュールであり、 サブネットワーク内で発信または着信するインターオフ
    ィス・コールの中継およびルーティングを実行し、 PSTN内で発信されてサブネットワーク中で着信する
    コール、あるいはサブネットワーク中で発信されてPS
    TN内で着信するコールのためのインターワーキング・
    ブリッジを選択し、 サブネットワークを介するインターオフィス・コール転
    送のためのATMサーキット制御を実行するため、ネッ
    トワーク中のインタフェースに対して制御メッセージを
    出力する計算モジュールと、 PSTN内で発信されてサブネットワーク中で着信する
    コール、あるいはサブネットワーク中で発信されてPS
    TN内で着信するコールの形成を許容するPSTNに対
    するトランク接続と、 インターワーキング・ブリッジ、TDMからATMへの
    搬送パス通信およびインターワーキング制御、およびT
    DMからATMへのアトレスマッピングを実行するメッ
    セーシセ接続性機能に関するアプリケーション・インス
    タンスをサポートするインタフェースと、 を有することを特徴とする請求項8に記載の電話サブネ
    ットワーク。
  10. 【請求項10】前記電話サブネットワークにおいて、 サブネットワーク内の複数のセントラル局の各々は、単
    一の大規模トランク(幹線)グループによってATMバ
    ックボーンに接続され、仮想タンデムとして機能する1
    つのセントラル局以外のセントラル局から発信されたイ
    ンターオフィス・コールは各々のセントラル局に対応す
    る前記単一のシングル大規模トランク(幹線)グループ
    にルーティングする構成としたことを特徴とする請求項
    8に記載の電話サブネットワーク。
  11. 【請求項11】前記計算モジュールは、 サブネットワーク内において発着信するすべてのインタ
    ーオフィス・コールに対して前記仮想タンデムがルーテ
    ィングを実行するために必要とする経路情報に対してア
    クセス可能であり、さらに、各単一大規模トランク・グ
    ループ内の発信および着信トランク・メンバに対するA
    TMバックボーン・ネットワークを介するコール転送に
    使用する仮想サーキットのマッピングをインタフェース
    において実行するために必要とする接続マッピング情報
    と、発信および着信アドレスを含むファブリック制御メ
    ッセージに対してアクセス可能な構成を有することを特
    徴とする請求項9に記載の電話サブネットワーク。
  12. 【請求項12】ATMバックボーンを介するコール転送
    に使用される仮想サーキットはスイッチ仮想サーキット
    (SVCs)であることを特徴とする請求項11に記載
    の電話サブネットワーク。
  13. 【請求項13】前記スイッチ仮想サーキット(SVC
    s)は、キャッシュに蓄積され、必要に応じて呼び出さ
    れるキャッシュSVCs、アイドルSVCsであること
    を特徴とする請求項12に記載の電話サブネットワー
    ク。
  14. 【請求項14】前記セントラル局と前記仮想タンデム間
    コールにおいて使用される前記キャッシュSVCsは、
    仮想タンデムにおいて終結し、SVCキャッシュは、前
    記仮想タンデムに対応するインタフェースではなく、セ
    ントラル局に対応する各インタフェースによって管理さ
    れる構成であることを特徴とする請求項13に記載の電
    話サブネットワーク。
  15. 【請求項15】仮想タンデムとして機能する前記セント
    ラル局は、PSTNに接続されたトランク・グループを
    サポートし、サブネットワーク内において発信されPS
    TNで着信するコールをPSTNに接続されたトランク
    ・グループにルーティングする構成であることを特徴と
    する請求項8に記載の電話サブネットワーク。
  16. 【請求項16】各々が複数の加入者ラインにサービスを
    提供し、各々がPCMデータとATMセル間の変換処理
    を実行するインタフェースによってATMバックボーン
    に接続されたセントラル局を複数有するサブネットワー
    ク内の1つのセントラル局から発信(オリジネート)さ
    れたインターオフィス(局間)コールを処理するコール
    処理方法であり、前記セントラル局の1つはサブネット
    ワークにおける仮想タンデムとして機能し、該コール処
    理は、 a)発信セントラル局において、インターオフィス・コ
    ールに関するIAMとして、仮想タンデムの宛先ポイン
    ト・コード(DPC)を含むIAMを生成するステップ
    と、 b)仮想タンデムにおいて、IAMを受信して、コール
    に間する次のホップ宛先を設定するためにIAM中のコ
    ール番号を解釈するステップと、 c)コールに関する発信ポイント・コード(OPC)を
    仮想タンデムのポイント・コードに変更し、宛先ポイン
    ト・コードを次のホップ宛先のポイント・コードに変更
    することによりIAM変更を行ない、変更したIAMを
    次のホップ宛先に転送するステップと、 d)ATMバックボーンを介した仮想サーキットにおけ
    るコール転送を実行可能とするため、ファブリック制御
    メッセージをATMバックボーンを介してサブネットワ
    ークのターミネーティング・インタフェースに送信する
    ステップと、 e)ATMバックボーンを介したコール転送用の仮想サ
    ーキットを有効化するため、サブネットワーク中のター
    ミネーティング・インタフェースからオリジネーティン
    グ・セントラル局に対応するインタフェースに対して接
    続メッセージを送信するステップと、 を有することを特徴とするコール処理方法。
  17. 【請求項17】サブネットワーク中のセントラル局にお
    いてコールが終結(ターミネート)するとき、前記ステ
    ップd)において、ファブリック制御メッセージが送信
    されるターミネーティング・インタフェースは、ターミ
    ネーティング・セントラル局に対応するインタフェース
    であり、仮想サーキットは、オリジネーティング・セン
    トラル局に対応するインタフェースと、ターミネーティ
    ング・セントラル局に対応するインタフェースとの間の
    ATMバックボーンを介して有効化される構成であるこ
    とを特徴とする請求項16に記載のコール処理方法。
  18. 【請求項18】前記有効化される仮想サーキットは、キ
    ャッシュに格納されたアイドル状態のSVCあることを
    特徴とする請求項17に記載のコール処理方法。
  19. 【請求項19】PSTN中のセントラル局においてコー
    ルが終結(ターミネート)するとき、前記ステップc)
    において、変更IAMが転送される次のホップ宛先は、
    PSTN内にあり、前記ステップd)において、ファブ
    リック制御メッセージが送信されるターミネーティング
    ・インタフェースは、仮想タンデムに対応するインタフ
    ェースであり、 前記ステップe)において、ATMバックボーンを介し
    て有効化される仮想サーキットは、オリジネーティング
    ・セントラル局に対応するインタフェースと、仮想タン
    デムに対応するインタフェースとの間において有効化さ
    れるSVCであることを特徴とする請求項16に記載の
    コール処理方法。
  20. 【請求項20】前記コール処理方法において、さらに、 ターミネーティング・インタフェースと、仮想タンデム
    をアクセス・タンデムに接続するトランクに対応するT
    DM周辺機器との間のインターワーキング・ブリッジを
    形成するステップと、 コール期間中、インターワーキング・ブリッジを管理す
    るステップと、を有することを特徴とする請求項19に
    記載のコール処理方法。
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