JP2000228752A - 方式判別方法、方式判別装置及びそれを用いた画像表示装置 - Google Patents
方式判別方法、方式判別装置及びそれを用いた画像表示装置Info
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- JP2000228752A JP2000228752A JP11029754A JP2975499A JP2000228752A JP 2000228752 A JP2000228752 A JP 2000228752A JP 11029754 A JP11029754 A JP 11029754A JP 2975499 A JP2975499 A JP 2975499A JP 2000228752 A JP2000228752 A JP 2000228752A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】垂直有効ライン数が異なる映像信号の方式を判
別することができる方式判別装置を提供する。 【解決手段】入力された映像信号のレベルを所定レベル
と比較する比較部と、その比較結果に基づいて、映像信
号の方式を判別する判別部とを備えることを特徴とする
方式判別装置が提供される。本構成により、映像信号の
垂直ブランキング期間と垂直有効期間とを判別できるの
で、垂直有効ライン数の異なる映像信号の方式を判別す
ることができる。
別することができる方式判別装置を提供する。 【解決手段】入力された映像信号のレベルを所定レベル
と比較する比較部と、その比較結果に基づいて、映像信
号の方式を判別する判別部とを備えることを特徴とする
方式判別装置が提供される。本構成により、映像信号の
垂直ブランキング期間と垂直有効期間とを判別できるの
で、垂直有効ライン数の異なる映像信号の方式を判別す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される映像信
号の方式を判別する方式判別装置及び方式判別方法に関
する。
号の方式を判別する方式判別装置及び方式判別方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレビ信号などの映像信号の方式
は多数存在する。例えば、テレビ信号の方式としては、
NTSC方式、PAL方式、SECOM方式などが知ら
れている。また、テレビ信号以外のの映像信号、例え
ば、ビデオ信号やコンピュータ信号にも、種々の方式が
存在する。
は多数存在する。例えば、テレビ信号の方式としては、
NTSC方式、PAL方式、SECOM方式などが知ら
れている。また、テレビ信号以外のの映像信号、例え
ば、ビデオ信号やコンピュータ信号にも、種々の方式が
存在する。
【0003】また、入力された映像信号を表示する表示
装置は、それが表示可能な映像信号の方式以外の映像信
号が入力された場合、その映像信号の方式を判別し、表
示可能な方式に変換する必要がある。
装置は、それが表示可能な映像信号の方式以外の映像信
号が入力された場合、その映像信号の方式を判別し、表
示可能な方式に変換する必要がある。
【0004】従来、この映像信号の方式の判別は、映像
信号に合成されている垂直同期信号及び水平同期信号に
基づいて行われる。具体的には、映像信号から垂直同期
信号及び水平同期信号を分離し、これらの極性や周期を
検出し、それらの違いから、映像信号の方式を判別して
いる。
信号に合成されている垂直同期信号及び水平同期信号に
基づいて行われる。具体的には、映像信号から垂直同期
信号及び水平同期信号を分離し、これらの極性や周期を
検出し、それらの違いから、映像信号の方式を判別して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、垂直同
期信号及び水平同期信号の極性及び周期が同じであって
も、垂直有効期間、即ち、垂直有効ライン数のみが異な
る方式がある。例えば、従来の方式より高品位画像を提
供することができるHDTV(High Definition TV)の方
式において、日本で採用されているHi-Vision方式とア
メリカのHDTV方式の1つとを比較すると、両者の同
期信号の極性はともに正負両極性(3値)、垂直同期信
号及び水平同期信号の周期は、それぞれともに60Hz及び
33.75KHz、さらに、走査線数もともに1125本と同じであ
るが、垂直有効ライン数は、垂直ブランキング期間の違
いから、それぞれ1035本及び1080本と異なる。このよう
な場合、同期信号からは、映像信号の方式を判別するこ
とができない。
期信号及び水平同期信号の極性及び周期が同じであって
も、垂直有効期間、即ち、垂直有効ライン数のみが異な
る方式がある。例えば、従来の方式より高品位画像を提
供することができるHDTV(High Definition TV)の方
式において、日本で採用されているHi-Vision方式とア
メリカのHDTV方式の1つとを比較すると、両者の同
期信号の極性はともに正負両極性(3値)、垂直同期信
号及び水平同期信号の周期は、それぞれともに60Hz及び
33.75KHz、さらに、走査線数もともに1125本と同じであ
るが、垂直有効ライン数は、垂直ブランキング期間の違
いから、それぞれ1035本及び1080本と異なる。このよう
な場合、同期信号からは、映像信号の方式を判別するこ
とができない。
【0006】従って、本発明の目的は、垂直有効ライン
数が異なる映像信号の方式を判別することができる方式
判別装置及び方式判別方法を提供することにある。
数が異なる映像信号の方式を判別することができる方式
判別装置及び方式判別方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の方式判別装置の第一の構成は、入力された映
像信号のレベルを所定レベルと比較する比較部と、その
比較結果に基づいて、映像信号の方式を判別する判別部
とを備えることを特徴とする。本構成により、映像信号
の垂直ブランキング期間と垂直有効期間とを判別できる
ので、垂直有効ライン数の異なる映像信号の方式を判別
することができる。
の本発明の方式判別装置の第一の構成は、入力された映
像信号のレベルを所定レベルと比較する比較部と、その
比較結果に基づいて、映像信号の方式を判別する判別部
とを備えることを特徴とする。本構成により、映像信号
の垂直ブランキング期間と垂直有効期間とを判別できる
ので、垂直有効ライン数の異なる映像信号の方式を判別
することができる。
【0008】本発明の方式判別装置の第二の構成は、映
像信号の少なくとも1垂直周期の間、映像信号のレベル
を所定レベルと比較する比較部と、1垂直周期の間に、
映像信号のレベルが所定レベルを超える回数を計数する
計数部と、計数された回数から、垂直有効ライン数の異
なる映像信号の方式を判別する判別部とを備えることを
特徴とする。本構成により、垂直有効ライン数を計数す
ることができるので、垂直ライン数が異なる映像信号の
方式を判別することができる。
像信号の少なくとも1垂直周期の間、映像信号のレベル
を所定レベルと比較する比較部と、1垂直周期の間に、
映像信号のレベルが所定レベルを超える回数を計数する
計数部と、計数された回数から、垂直有効ライン数の異
なる映像信号の方式を判別する判別部とを備えることを
特徴とする。本構成により、垂直有効ライン数を計数す
ることができるので、垂直ライン数が異なる映像信号の
方式を判別することができる。
【0009】本発明の方式判別装置の第三の構成は、一
方の方式による映像信号が垂直ブランキング期間であ
り、且つ他方の方式による映像信号は垂直有効期間であ
るときの映像信号レベルを、所定レベルと比較する比較
部と、この比較部の比較結果から、垂直有効ライン数の
異なる映像信号の方式を判別する判別部とを備えること
を特徴とする。 本構成により、映像信号の垂直ブラン
キング期間と垂直有効期間とを判別できるので、垂直有
効ライン数の異なる映像信号の方式を判別することがで
きる。
方の方式による映像信号が垂直ブランキング期間であ
り、且つ他方の方式による映像信号は垂直有効期間であ
るときの映像信号レベルを、所定レベルと比較する比較
部と、この比較部の比較結果から、垂直有効ライン数の
異なる映像信号の方式を判別する判別部とを備えること
を特徴とする。 本構成により、映像信号の垂直ブラン
キング期間と垂直有効期間とを判別できるので、垂直有
効ライン数の異なる映像信号の方式を判別することがで
きる。
【0010】また、上記目的を達成するための本発明の
方式判別方法は、入力された映像信号のレベルを所定レ
ベルと比較するステップと、その比較結果に基づいて、
映像信号の方式を判別するステップとを備えることを特
徴とする。
方式判別方法は、入力された映像信号のレベルを所定レ
ベルと比較するステップと、その比較結果に基づいて、
映像信号の方式を判別するステップとを備えることを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が、本
実施の形態に限定されるものではない。
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が、本
実施の形態に限定されるものではない。
【0012】図1は、本発明の実施の形態における方式
判別装置のブロック構成図である。端子1から映像信号
が入力される。ここでは、簡単のため、端子1から入力
される映像信号には、水平同期信号及び垂直同期信号が
重畳されていないものとする。これらの同期信号は、映
像信号が端子1から入力する前に、既知の分離回路によ
り分離される。
判別装置のブロック構成図である。端子1から映像信号
が入力される。ここでは、簡単のため、端子1から入力
される映像信号には、水平同期信号及び垂直同期信号が
重畳されていないものとする。これらの同期信号は、映
像信号が端子1から入力する前に、既知の分離回路によ
り分離される。
【0013】端子1から入力された映像信号は、その直
流電位が不定な場合があるため、直流再生回路2によ
り、その直流電位が固定される。直流再生回路2は、入
力される映像信号の波形をそのままの形に保ちながら、
波形の基準レベル(入力波形の電圧ゼロボルトの位置)
をある一定のレベルに固定する。通常、直流再生は水平
同期信号の周期(水平周期)毎にクランプパルス(CP)に
より行われる。
流電位が不定な場合があるため、直流再生回路2によ
り、その直流電位が固定される。直流再生回路2は、入
力される映像信号の波形をそのままの形に保ちながら、
波形の基準レベル(入力波形の電圧ゼロボルトの位置)
をある一定のレベルに固定する。通常、直流再生は水平
同期信号の周期(水平周期)毎にクランプパルス(CP)に
より行われる。
【0014】直流再生回路2の出力は、コンパレータ3
のA端子に入力される。コンパレータ3のB端子には、
比較電圧が入力される。コンパレータ3の出力は、Dフ
リップフロップ4のクロック(CK)端子に入力される。D
フリップフロップ4のD端子はHレベルに固定されてい
る。また、Dフリップフロップ4のCLR端子には、水
平同期信号(HD)又は上記クランプパルス(CP)が入力され
る。さらにDフリップフロップのQ端子からの出力は、
カウンタ5のクロック(CK)端子に入力される。カウンタ
5のクリア(CLR)端子には、垂直同期信号(VD)が入力さ
れる。そして、垂直同期信号(VD)の周期(垂直周期)毎
のカウンタ5からの出力カウンタ値が1フィールド内の
垂直有効ライン数に対応する。
のA端子に入力される。コンパレータ3のB端子には、
比較電圧が入力される。コンパレータ3の出力は、Dフ
リップフロップ4のクロック(CK)端子に入力される。D
フリップフロップ4のD端子はHレベルに固定されてい
る。また、Dフリップフロップ4のCLR端子には、水
平同期信号(HD)又は上記クランプパルス(CP)が入力され
る。さらにDフリップフロップのQ端子からの出力は、
カウンタ5のクロック(CK)端子に入力される。カウンタ
5のクリア(CLR)端子には、垂直同期信号(VD)が入力さ
れる。そして、垂直同期信号(VD)の周期(垂直周期)毎
のカウンタ5からの出力カウンタ値が1フィールド内の
垂直有効ライン数に対応する。
【0015】図2は、上記図1の装置の動作を説明する
ための図である。ここでは、簡単のため、垂直有効ライ
ン数が3ラインである場合について説明する。
ための図である。ここでは、簡単のため、垂直有効ライ
ン数が3ラインである場合について説明する。
【0016】図2(a)は、直流再生回路2から出力さ
れる映像信号S1の波形の例である。映像信号S1の波
形は、固定された基準レベルを基準に、輝度に応じたレ
ベルを有する。そして、コンパレータ3は、そのA端子
に入力される映像信号S1のレベルと、B端子に入力さ
れる比較レベルVc(図2(a)の破線で示すレベル)
とを比較し、映像信号S1のレベルが比較レベルVcよ
り大きいと、Hレベルの信号を出力する。ここで、比較
レベルVcは、映像信号のブランキングレベルより大き
いレベルである。ただし、本発明の実施の形態では、ブ
ランキングレベルより大きい映像信号レベルを、1水平
周期に1回検出する必要がある。従って、1水平周期に
わたって映像信号がブランキングレベルに近い暗いレベ
ルの場合に、映像信号の検出漏れを防止し、また、1水
平周期内でレベルが大きく変化する場合に、コンパレー
タ3が1水平周期内に2回以上Hレベルを出力するのを
防止するために、比較レベルVcは、実用上可能な限
り、ブランキングレベルに近いことが望ましい。
れる映像信号S1の波形の例である。映像信号S1の波
形は、固定された基準レベルを基準に、輝度に応じたレ
ベルを有する。そして、コンパレータ3は、そのA端子
に入力される映像信号S1のレベルと、B端子に入力さ
れる比較レベルVc(図2(a)の破線で示すレベル)
とを比較し、映像信号S1のレベルが比較レベルVcよ
り大きいと、Hレベルの信号を出力する。ここで、比較
レベルVcは、映像信号のブランキングレベルより大き
いレベルである。ただし、本発明の実施の形態では、ブ
ランキングレベルより大きい映像信号レベルを、1水平
周期に1回検出する必要がある。従って、1水平周期に
わたって映像信号がブランキングレベルに近い暗いレベ
ルの場合に、映像信号の検出漏れを防止し、また、1水
平周期内でレベルが大きく変化する場合に、コンパレー
タ3が1水平周期内に2回以上Hレベルを出力するのを
防止するために、比較レベルVcは、実用上可能な限
り、ブランキングレベルに近いことが望ましい。
【0017】図2(b)は、コンパレータ3からの出力
信号S2の波形である。垂直ブランキング期間でない期
間において、水平周期ごとにパルスを有する信号S2が
出力される。信号S2は、Dフリップフロップ4のCK
端子に入力される。なお、図2(c)は水平同期信号(H
D)の波形、図2(f)は、垂直同期信号(VD)の波形であ
る。
信号S2の波形である。垂直ブランキング期間でない期
間において、水平周期ごとにパルスを有する信号S2が
出力される。信号S2は、Dフリップフロップ4のCK
端子に入力される。なお、図2(c)は水平同期信号(H
D)の波形、図2(f)は、垂直同期信号(VD)の波形であ
る。
【0018】図2(e)は、Dフリップフロップ4のQ
端子からの出力信号S3の波形である。出力信号S3
は、出力信号S2の立ち上がりでHレベルとなり、CL
R端子に入力される水平同期信号(HD)がHレベルに上が
ることによって、Lレベルに落ちる。このように、Dフ
リップフロップ4は、1水平周期内に、比較レベルVc
より大きい映像信号が検出されるとパルスを生成する。
また、ある水平周期が垂直ブランキング期間である場合
は、映像信号レベルはブランキングレベルのため、その
周期では、コンパレータ3の出力はLレベルのままであ
り、Dフリップフロップ4はパルスを生成しない。
端子からの出力信号S3の波形である。出力信号S3
は、出力信号S2の立ち上がりでHレベルとなり、CL
R端子に入力される水平同期信号(HD)がHレベルに上が
ることによって、Lレベルに落ちる。このように、Dフ
リップフロップ4は、1水平周期内に、比較レベルVc
より大きい映像信号が検出されるとパルスを生成する。
また、ある水平周期が垂直ブランキング期間である場合
は、映像信号レベルはブランキングレベルのため、その
周期では、コンパレータ3の出力はLレベルのままであ
り、Dフリップフロップ4はパルスを生成しない。
【0019】Dフリップフロップ4のQ端子からの出力
信号S3は、カウンタ5に入力され、カウンタ5は、入
力されるパルスの数をカウントする。上述したように、
パルスは、比較レベルVcより大きい映像信号レベルの
検出に応じて、水平周期毎に生成されるので、パルスの
数は垂直有効ライン数に対応する。
信号S3は、カウンタ5に入力され、カウンタ5は、入
力されるパルスの数をカウントする。上述したように、
パルスは、比較レベルVcより大きい映像信号レベルの
検出に応じて、水平周期毎に生成されるので、パルスの
数は垂直有効ライン数に対応する。
【0020】従って、カウンタ5が1垂直周期内でカウ
ントする数に基づいて、垂直有効ライン数が異なる映像
信号方式を判別することができる。例えば、図示しない
判別回路が、カウンタ5から出力されるカウンタ値が5
17もしくは518である場合は、BTA S-001規格で規
定されているハイビジョン(Hi-Vision)方式(垂直有効
ライン数が1035本)と判断し、カウンタ値が540
である場合は、垂直有効ライン数が1080本のHDT
V方式と判断する。
ントする数に基づいて、垂直有効ライン数が異なる映像
信号方式を判別することができる。例えば、図示しない
判別回路が、カウンタ5から出力されるカウンタ値が5
17もしくは518である場合は、BTA S-001規格で規
定されているハイビジョン(Hi-Vision)方式(垂直有効
ライン数が1035本)と判断し、カウンタ値が540
である場合は、垂直有効ライン数が1080本のHDT
V方式と判断する。
【0021】また、上記ハイビジョン方式と上記垂直有
効ライン数が1080本のHDTV方式とは、垂直有効
ライン数を除いて同じ方式であり、表示画面アスペクト
はともに16:9である。従って、両方式は画素アスペ
クトが異なるため、解像度が固定の画像表示装置におい
ては、必ず解像度変換が必要となる。
効ライン数が1080本のHDTV方式とは、垂直有効
ライン数を除いて同じ方式であり、表示画面アスペクト
はともに16:9である。従って、両方式は画素アスペ
クトが異なるため、解像度が固定の画像表示装置におい
ては、必ず解像度変換が必要となる。
【0022】従って、画像表示装置に上述の方式判別装
置を内蔵し、それによって判別された方式が、その画像
表示装置の表示可能な解像度(垂直有効ライン数)と一
致しない場合、画像表示装置は、既知の技術により、映
像信号をその画像表示装置が表示可能な解像度に変換
し、その変換した映像信号を画像表示する。画像表示装
置は、例えば、液晶表示装置、液晶投影装置などであ
る。
置を内蔵し、それによって判別された方式が、その画像
表示装置の表示可能な解像度(垂直有効ライン数)と一
致しない場合、画像表示装置は、既知の技術により、映
像信号をその画像表示装置が表示可能な解像度に変換
し、その変換した映像信号を画像表示する。画像表示装
置は、例えば、液晶表示装置、液晶投影装置などであ
る。
【0023】また、上記図1の方式判別装置は、アナロ
グ処理により垂直有効ライン数をカウントするが、デジ
タル処理により垂直有効ライン数のカウントを行っても
よい。
グ処理により垂直有効ライン数をカウントするが、デジ
タル処理により垂直有効ライン数のカウントを行っても
よい。
【0024】図3は、デジタル処理により垂直有効ライ
ン数をカウントする方式判別装置のブロック構成図であ
る。図3において、A/D変換器7が、直流再生回路2
からの出力される信号S1は、デジタル信号S1dに変
換され、マグニチュードコンパレータ8のA端子に入力
される。マグニチュードコンパレータ8のB端子には、
上記比較レベルVcに対応するデジタル値が入力され
る。マグニチュードコンパレータ8は、A端子のデジタ
ル値>B端子のデジタル値の場合、Hレベルとなる信号
S2を出力する。そして、信号S2は、上記図1と同様
にDフリップフロップ4に入力される。これ以降の動作
は図1と同様であるのでその説明を省略する。
ン数をカウントする方式判別装置のブロック構成図であ
る。図3において、A/D変換器7が、直流再生回路2
からの出力される信号S1は、デジタル信号S1dに変
換され、マグニチュードコンパレータ8のA端子に入力
される。マグニチュードコンパレータ8のB端子には、
上記比較レベルVcに対応するデジタル値が入力され
る。マグニチュードコンパレータ8は、A端子のデジタ
ル値>B端子のデジタル値の場合、Hレベルとなる信号
S2を出力する。そして、信号S2は、上記図1と同様
にDフリップフロップ4に入力される。これ以降の動作
は図1と同様であるのでその説明を省略する。
【0025】このように、1垂直周期内で映像信号レベ
ルが所定の比較レベルより大きくなる回数をカウントす
ることにより、垂直有効ライン数を求めることができ
る。これにより、垂直同期信号及び水平同期信号の周期
が同じであっても、垂直有効ライン数が異なる方式を判
別することができるようになる。
ルが所定の比較レベルより大きくなる回数をカウントす
ることにより、垂直有効ライン数を求めることができ
る。これにより、垂直同期信号及び水平同期信号の周期
が同じであっても、垂直有効ライン数が異なる方式を判
別することができるようになる。
【0026】また、以下に述べる方法によっても、垂直
有効ライン数が異なる方式を判別することができる。即
ち、カウンタが、1垂直周期における水平同期信号のパ
ルス数をカウントし、コンパレータが、一方の方式で
は、垂直ブランキング期間となるが、他方の方式では、
垂直有効期間となる期間に対応する水平周期における映
像信号レベルを、上記比較レベルVcと比較する。一方
の方式の映像信号レベルはブランキングレベルなので、
コンパレータはLレベルを出力するが、他方の映像信号
レベルは、比較レベルより大きいので、Hレベルを出力
する。このようにして、垂直有効ライン数の異なる方式
を判別してもよい。
有効ライン数が異なる方式を判別することができる。即
ち、カウンタが、1垂直周期における水平同期信号のパ
ルス数をカウントし、コンパレータが、一方の方式で
は、垂直ブランキング期間となるが、他方の方式では、
垂直有効期間となる期間に対応する水平周期における映
像信号レベルを、上記比較レベルVcと比較する。一方
の方式の映像信号レベルはブランキングレベルなので、
コンパレータはLレベルを出力するが、他方の映像信号
レベルは、比較レベルより大きいので、Hレベルを出力
する。このようにして、垂直有効ライン数の異なる方式
を判別してもよい。
【0027】入力される映像信号のある1垂直周期にお
いて、その映像信号の方式が判別された場合、方式判別
をそれ以上行わなくともよい。また、映像信号の入力中
に方式を変更する場合は、1垂直周期ごとに行ってもよ
いし、また、数周期ごとに行ってもよい。また、上述の
実施の形態は、1フィールド(1垂直周期)で1フレー
ムを構成するプログレッシブ走査及び2フィールドで1
フレームを構成するインターレス走査にも適用可能であ
る。インターレス方式の場合、前述のように、1フィー
ルド(1垂直周期)でカウントされたライン数(垂直有
効ライン数の1/2)で方式判別を行ってもよいし、ま
た2フィールドにわたってカウントされた垂直有効ライ
ン数で行ってもよい。
いて、その映像信号の方式が判別された場合、方式判別
をそれ以上行わなくともよい。また、映像信号の入力中
に方式を変更する場合は、1垂直周期ごとに行ってもよ
いし、また、数周期ごとに行ってもよい。また、上述の
実施の形態は、1フィールド(1垂直周期)で1フレー
ムを構成するプログレッシブ走査及び2フィールドで1
フレームを構成するインターレス走査にも適用可能であ
る。インターレス方式の場合、前述のように、1フィー
ルド(1垂直周期)でカウントされたライン数(垂直有
効ライン数の1/2)で方式判別を行ってもよいし、ま
た2フィールドにわたってカウントされた垂直有効ライ
ン数で行ってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば、1垂直周期内で
映像信号レベルが所定の比較レベルより大きくなる回数
をカウントすることにより、垂直有効ライン数を求める
ことができる。従って、垂直同期信号及び水平同期信号
の周期が同じであっても、垂直有効ライン数が異なる方
式を判別することができるようになる。
映像信号レベルが所定の比較レベルより大きくなる回数
をカウントすることにより、垂直有効ライン数を求める
ことができる。従って、垂直同期信号及び水平同期信号
の周期が同じであっても、垂直有効ライン数が異なる方
式を判別することができるようになる。
【図1】本発明の実施の形態における方式判別装置のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】図1の装置の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の別の実施の形態における方式判別装置
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
2 直流再生回路 3 コンパレータ 4 Dフリップフロップ 5 カウンタ 7 A/D変換器 8 マグニチュードコンパレータ
Claims (6)
- 【請求項1】入力された映像信号の方式を判別する方式
判別装置において、 入力された映像信号のレベルを所定レベルと比較する比
較部と、 その比較結果に基づいて、映像信号の方式を判別する判
別部とを備えることを特徴とする方式判別装置。 - 【請求項2】入力された映像信号の方式を判別する方式
判別装置において、 映像信号の少なくとも1垂直周期の間、映像信号のレベ
ルを所定レベルと比較する比較部と、 1垂直周期の間に、映像信号のレベルが前記所定レベル
を超える回数を計数する計数部と、前記計数された回数
から、垂直有効ライン数の異なる映像信号の方式を判別
する判別部とを備えることを特徴とする方式判別装置。 - 【請求項3】入力された映像信号の方式を判別する方式
判別装置において、 一方の方式による映像信号が垂直ブランキング期間であ
り、且つ他方の方式による映像信号は垂直有効期間であ
るときの映像信号レベルを、所定レベルと比較する比較
部と、 前記比較部の比較結果から、垂直有効ライン数の異なる
映像信号の方式を判別する判別部とを備えることを特徴
とする方式判別装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3において、 前記所定レベルは、映像信号のブランキングレベルより
上のレベルであって、且つそれに近いレベルであること
を特徴とする方式判別装置。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかの方式判別装置
と、 判別された方式の映像信号を、所定の方式の映像信号に
変換する変換部と、 変換された映像信号を表示する表示部を備えた画像表示
装置。 - 【請求項6】入力された映像信号の方式を判別する方式
判別方法において、 入力された映像信号のレベルを所定レベルと比較するス
テップと、 その比較結果に基づいて、映像信号の方式を判別するス
テップとを備えることを特徴とする方式判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029754A JP2000228752A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 方式判別方法、方式判別装置及びそれを用いた画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029754A JP2000228752A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 方式判別方法、方式判別装置及びそれを用いた画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000228752A true JP2000228752A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12284885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029754A Pending JP2000228752A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 方式判別方法、方式判別装置及びそれを用いた画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000228752A (ja) |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029754A patent/JP2000228752A/ja active Pending
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