JP2000229108A - 歩行訓練装置 - Google Patents
歩行訓練装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000005021 gait Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他動運動を歩行訓練者に課すことにより低下
せる歩行機能を回復せしめ、その安全と介護者不要の経
済性とを図って効率の良いリハビリテーションを行うこ
とができるようにする。 【解決手段】 訓練者6を吊支する訓練者抱持器4を有
するフレーム1と、サポーター12を有する訓練者抱持
器4の下部で両足を載置して交互に前後往復動する左右
一対の足載せ台7,7と、足載せ台7,7の前側で所定
の高さに支架された手摺り部5と、足載せ台7,7を前
後往復駆動するとともに、足載せ台7,7の後部を所定
角度内で上下動させるベース部8,8とからなる。
せる歩行機能を回復せしめ、その安全と介護者不要の経
済性とを図って効率の良いリハビリテーションを行うこ
とができるようにする。 【解決手段】 訓練者6を吊支する訓練者抱持器4を有
するフレーム1と、サポーター12を有する訓練者抱持
器4の下部で両足を載置して交互に前後往復動する左右
一対の足載せ台7,7と、足載せ台7,7の前側で所定
の高さに支架された手摺り部5と、足載せ台7,7を前
後往復駆動するとともに、足載せ台7,7の後部を所定
角度内で上下動させるベース部8,8とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は歩行訓練装置に関
し、特に病院や老人施設等におけるリハビリテーション
に用いるものに関する。
し、特に病院や老人施設等におけるリハビリテーション
に用いるものに関する。
【0002】
【従来の技術】病院や老人施設等におけるリハビリテー
ションに用いられる歩行訓練機は、現状において、所定
長さの左右一対のガイドバーを離間して支架配設し、ガ
イドバーの間に訓練者が入り、両手を載せてガイドバー
に沿って移動することができるようにした歩行補助機が
一般に知られており、歩行訓練者が介護者とともにガイ
ドバー間を移動することで歩行訓練を行う。訓練が高度
に達すると歩行訓練者自らがガイドバー間を歩行し、そ
の他に、ランニングベルトの上に立って無限軌道状に移
動するランニングベルトの上で歩行訓練する事などが行
われている。
ションに用いられる歩行訓練機は、現状において、所定
長さの左右一対のガイドバーを離間して支架配設し、ガ
イドバーの間に訓練者が入り、両手を載せてガイドバー
に沿って移動することができるようにした歩行補助機が
一般に知られており、歩行訓練者が介護者とともにガイ
ドバー間を移動することで歩行訓練を行う。訓練が高度
に達すると歩行訓練者自らがガイドバー間を歩行し、そ
の他に、ランニングベルトの上に立って無限軌道状に移
動するランニングベルトの上で歩行訓練する事などが行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記歩
行補助機では初期の歩行訓練者は介護者なくして訓練を
することができず、また、ランニングベルトでの歩行訓
練はリハビリ初期の者には不向きである。
行補助機では初期の歩行訓練者は介護者なくして訓練を
することができず、また、ランニングベルトでの歩行訓
練はリハビリ初期の者には不向きである。
【0004】そこで、この発明は、歩行訓練者の安全と
介護者不要の経済性とを図って効率の良いリハビリテー
ションを行うことができるようにすることを目的とす
る。
介護者不要の経済性とを図って効率の良いリハビリテー
ションを行うことができるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記目的を達
成するため、請求項1に記載のように、身体を吊支する
サポーターを有するフレームと、該サポーターの下部で
両脚を載置して交互に前後往復動する左右一対の足載せ
台と、該足載せ台の前側で所定の高さに支架された手摺
り部と、前記足載せ台を前後往復駆動するとともに、該
足載せ台の後部を所定角度内で上下動させる機構を備え
たベース部とからなることを特徴とする歩行訓練装置を
構成したものである。
成するため、請求項1に記載のように、身体を吊支する
サポーターを有するフレームと、該サポーターの下部で
両脚を載置して交互に前後往復動する左右一対の足載せ
台と、該足載せ台の前側で所定の高さに支架された手摺
り部と、前記足載せ台を前後往復駆動するとともに、該
足載せ台の後部を所定角度内で上下動させる機構を備え
たベース部とからなることを特徴とする歩行訓練装置を
構成したものである。
【0006】そして、より詳細には、請求項2に記載の
ように、前記足載せ台はその前部が軸を介して回動可能
に台板に支持され、その後部下面が前記台板に揺動可能
に固定したアームに支持されるローラと当接可能に配置
され、かつ、前記台板が所定長さのレールに移動可能に
係合し、該レールは前記ベース部に固定されていること
を特徴とする請求項1記載の歩行訓練装置を構成した。
ように、前記足載せ台はその前部が軸を介して回動可能
に台板に支持され、その後部下面が前記台板に揺動可能
に固定したアームに支持されるローラと当接可能に配置
され、かつ、前記台板が所定長さのレールに移動可能に
係合し、該レールは前記ベース部に固定されていること
を特徴とする請求項1記載の歩行訓練装置を構成した。
【0007】また、請求項3に記載のように、前記台板
にナットブロックが固定され、該ナットブロックにボー
ルねじが係合し、該ボールねじがサーボ制御のモータに
より正逆回転可能であることを特徴とする請求項2記載
の歩行訓練装置を構成した。
にナットブロックが固定され、該ナットブロックにボー
ルねじが係合し、該ボールねじがサーボ制御のモータに
より正逆回転可能であることを特徴とする請求項2記載
の歩行訓練装置を構成した。
【0008】さらに、請求項4に記載のように、前記ア
ームがサーボ制御のモータにより所定の角度範囲内を往
復回動することを特徴とする請求項2又は3記載の歩行
訓練装置を構成した。
ームがサーボ制御のモータにより所定の角度範囲内を往
復回動することを特徴とする請求項2又は3記載の歩行
訓練装置を構成した。
【0009】したがって、この歩行訓練装置によれば、
他動運動を歩行訓練者に課すことにより低下せる歩行機
能を回復せしめ、介護者不要で歩行訓練が可能となり、
介護者不要の経済性を図って効率の良いリハビリテーシ
ョンを行うことができるとともに、訓練の安全が確保さ
れる。
他動運動を歩行訓練者に課すことにより低下せる歩行機
能を回復せしめ、介護者不要で歩行訓練が可能となり、
介護者不要の経済性を図って効率の良いリハビリテーシ
ョンを行うことができるとともに、訓練の安全が確保さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図1はこの発明にかかる歩行訓練装
置の全体を示す側面図、図2はその平面図、図3はその
正面図であり、図において、1はフレーム、2はフレー
ム1に支持されたレール3に沿って前後方向へ移動調節
可能な駆動体、4は駆動体2から吊支して上下方向へ昇
降調節可能な訓練者抱持器、5は訓練者6が両手で支持
を取るための手摺り部、7は訓練者6の両足が載りそれ
ぞれ前後に移動可能な足載せ台、8は足載せ台7を前後
に繰り返して移動させる機構を内蔵したベース部、Pは
足載せ台7を訓練者が最も行い易い速度と軌跡を予めプ
ログラムし、記憶し且つ制御駆動するパソコンである。
駆動体2には訓練者6が直接操作できる操作スイッチ9
が設けられ、その操作スイッチ9は駆動体2の移動調節
と、緊急時においてはパソコン制御以外に足載せ台7の
駆動をオフ(OFF)することができる。
に基づき説明する。図1はこの発明にかかる歩行訓練装
置の全体を示す側面図、図2はその平面図、図3はその
正面図であり、図において、1はフレーム、2はフレー
ム1に支持されたレール3に沿って前後方向へ移動調節
可能な駆動体、4は駆動体2から吊支して上下方向へ昇
降調節可能な訓練者抱持器、5は訓練者6が両手で支持
を取るための手摺り部、7は訓練者6の両足が載りそれ
ぞれ前後に移動可能な足載せ台、8は足載せ台7を前後
に繰り返して移動させる機構を内蔵したベース部、Pは
足載せ台7を訓練者が最も行い易い速度と軌跡を予めプ
ログラムし、記憶し且つ制御駆動するパソコンである。
駆動体2には訓練者6が直接操作できる操作スイッチ9
が設けられ、その操作スイッチ9は駆動体2の移動調節
と、緊急時においてはパソコン制御以外に足載せ台7の
駆動をオフ(OFF)することができる。
【0011】フレーム1は床面FLに載置する一対の平
行に離間した底枠1a,1aに、両端部側においてそれ
ぞれ略逆U字形で人の高さよりも高い前枠1b及び後枠
1cを立設結合し、前枠1b及び後枠1cにレール3を
支持させたものである。底枠1a,1a間に後枠1c寄
りで補助枠1dを結び、かつ、この補助枠1dと前枠1
b側の下部で底枠1a,1aを結ぶ補助枠(図示されず
図5中1h参照)との間に底枠1aと平行な補助枠1
e,1eが結ばれ、この補助枠1e,1e間にはさらに
補助枠1fが結ばれている。補助枠1eの上部にはデッ
キプレート1gが載置固定されている。ベース部8,8
は補助枠1d,1fと結合してそれぞれ底枠1aと補助
枠1e間に平行に配置されている。
行に離間した底枠1a,1aに、両端部側においてそれ
ぞれ略逆U字形で人の高さよりも高い前枠1b及び後枠
1cを立設結合し、前枠1b及び後枠1cにレール3を
支持させたものである。底枠1a,1a間に後枠1c寄
りで補助枠1dを結び、かつ、この補助枠1dと前枠1
b側の下部で底枠1a,1aを結ぶ補助枠(図示されず
図5中1h参照)との間に底枠1aと平行な補助枠1
e,1eが結ばれ、この補助枠1e,1e間にはさらに
補助枠1fが結ばれている。補助枠1eの上部にはデッ
キプレート1gが載置固定されている。ベース部8,8
は補助枠1d,1fと結合してそれぞれ底枠1aと補助
枠1e間に平行に配置されている。
【0012】訓練者抱持器4は、コ字形をした左右一対
の管体10,10を離間して上部で連結し、その上部を
ベルト11で吊支したもので、ベルト11は駆動体2内
に収納されたモーターの駆動によるドラムにより巻き取
り巻き戻しができる。管体10,10の下部には訓練者
6の両脚を挿通する孔12a,12aが設けられたキャ
ンバス布製等のサポーター12が吊支され、訓練者はこ
のサポーター12に腰部を支持されて自立できる。手摺
り部5は前枠1b側寄りと左右両側に立設した支持柱1
3,14の上部に略U字形で水平に支架され、訓練者6
の前部及び左右両側に所定の高さで位置するもので、好
ましくは高さと前後の調節が可能である。なお、サポー
ター12をベルト11で直接吊支すれば訓練者抱持器4
はなくともよい。
の管体10,10を離間して上部で連結し、その上部を
ベルト11で吊支したもので、ベルト11は駆動体2内
に収納されたモーターの駆動によるドラムにより巻き取
り巻き戻しができる。管体10,10の下部には訓練者
6の両脚を挿通する孔12a,12aが設けられたキャ
ンバス布製等のサポーター12が吊支され、訓練者はこ
のサポーター12に腰部を支持されて自立できる。手摺
り部5は前枠1b側寄りと左右両側に立設した支持柱1
3,14の上部に略U字形で水平に支架され、訓練者6
の前部及び左右両側に所定の高さで位置するもので、好
ましくは高さと前後の調節が可能である。なお、サポー
ター12をベルト11で直接吊支すれば訓練者抱持器4
はなくともよい。
【0013】足載せ台7とベース部8を詳細に説明す
る。ベース部8は訓練者6の足元に左右一対にてフレー
ム1の補助枠1d,1fと結合してそれぞれ底枠1aと
補助枠1e間に平行に配置されているもので、図4に示
すように、溝形部材20の左右の側壁部上面にレール1
9,19を固定する一方、溝形部材20の前後部を前板
21と後板22でそれぞれ閉じて溝形部材20の略中心
線上にボールねじ23の前後部をサポートユニット2
4,24にて軸中心で回転自在に支承し、前板21側に
サーボモータ25(図5参照)を固定してこれにボール
ねじ23の端部を結合してある。レール19,19には
それぞれ一対のスライダー26,26を前後で摺動可能
に係合させてある。
る。ベース部8は訓練者6の足元に左右一対にてフレー
ム1の補助枠1d,1fと結合してそれぞれ底枠1aと
補助枠1e間に平行に配置されているもので、図4に示
すように、溝形部材20の左右の側壁部上面にレール1
9,19を固定する一方、溝形部材20の前後部を前板
21と後板22でそれぞれ閉じて溝形部材20の略中心
線上にボールねじ23の前後部をサポートユニット2
4,24にて軸中心で回転自在に支承し、前板21側に
サーボモータ25(図5参照)を固定してこれにボール
ねじ23の端部を結合してある。レール19,19には
それぞれ一対のスライダー26,26を前後で摺動可能
に係合させてある。
【0014】スライダー26,26にはテーブル27が
載設して固定され、かつ、このテーブル27の下面には
ナットブロック28が固定され、このナットブロック2
8のねじ孔には前記ボールねじ23が係合して貫通して
いる。したがって、サーボモータ25が回転駆動する
と、ボールねじ23が回転し、ナットブロック28がボ
ールねじ23に沿って前後方向へ往復動することによ
り、テーブル27は前後移動できる。
載設して固定され、かつ、このテーブル27の下面には
ナットブロック28が固定され、このナットブロック2
8のねじ孔には前記ボールねじ23が係合して貫通して
いる。したがって、サーボモータ25が回転駆動する
と、ボールねじ23が回転し、ナットブロック28がボ
ールねじ23に沿って前後方向へ往復動することによ
り、テーブル27は前後移動できる。
【0015】テーブル27は、図4及び図6に示すよう
に、断面が略横H字形をしての上部の溝内に前板21と
後板22とを結ぶカバープレート29が遊嵌している。
したがって、テーブル27の左右両側部はカバープレー
ト29からはみ出してカバープレート29よりも上面に
あり、それら両側部に方形の台板30の両側部が載置固
定され、この台板30にはブラケット31を介して足載
せ台7が軸32で揺動可能に支持されている。足載せ台
7は片足を十分収容できる長さを有するコ字形断面の溝
状の足受板で、前部は閉じられている。
に、断面が略横H字形をしての上部の溝内に前板21と
後板22とを結ぶカバープレート29が遊嵌している。
したがって、テーブル27の左右両側部はカバープレー
ト29からはみ出してカバープレート29よりも上面に
あり、それら両側部に方形の台板30の両側部が載置固
定され、この台板30にはブラケット31を介して足載
せ台7が軸32で揺動可能に支持されている。足載せ台
7は片足を十分収容できる長さを有するコ字形断面の溝
状の足受板で、前部は閉じられている。
【0016】足載せ台7の略中央部に当接可能なストッ
パ33が台板30に固定されている。足載せ台7の後端
部の下面に当接するローラ34がアーム35,35で上
下方向へ揺動可能に支持され、アーム35,35は台板
30に固定したサーボモータ36の減速部37の出力軸
38に結合されている。なお、足載せ台7にベルトを配
設して訓練者6の足Fをベルト締めして固定することが
できるようにするのがよい。
パ33が台板30に固定されている。足載せ台7の後端
部の下面に当接するローラ34がアーム35,35で上
下方向へ揺動可能に支持され、アーム35,35は台板
30に固定したサーボモータ36の減速部37の出力軸
38に結合されている。なお、足載せ台7にベルトを配
設して訓練者6の足Fをベルト締めして固定することが
できるようにするのがよい。
【0017】アーム35,35はサーボ制御により上下
方向へ所定の角度範囲内でのみ往復動でき、フェールセ
ーフとして二つのリミットスイッチ40,41が減速部
ケース37の側面に固定されている。したがって、サー
ボモータ36が回転駆動すると、アーム35,35が一
定の角度範囲内で上下動し、ローラ34が足載せ台7の
後端部を押し上げ、上限に達して後端部が下降して、足
載せ台7は軸32を中心として上下動することができ
る。
方向へ所定の角度範囲内でのみ往復動でき、フェールセ
ーフとして二つのリミットスイッチ40,41が減速部
ケース37の側面に固定されている。したがって、サー
ボモータ36が回転駆動すると、アーム35,35が一
定の角度範囲内で上下動し、ローラ34が足載せ台7の
後端部を押し上げ、上限に達して後端部が下降して、足
載せ台7は軸32を中心として上下動することができ
る。
【0018】図7に示すように、サーボモータ36に電
源と制御信号を送るケーブルが、U字形を保持しながら
可撓的に変形するケーブルホルダー39を介して接続さ
れ、そのケーブルホルダー39の一端部は台板30に接
続され、他端部は前板21側に接続され、図2に示すよ
うに、ケーブルは離間した位置に配置されたパソコンP
にケーブルLにて接続されている。このパソコンPはそ
の画面に訓練者6に合わせてサーボモータ36の駆動を
調整可能な運動曲線が表示される。
源と制御信号を送るケーブルが、U字形を保持しながら
可撓的に変形するケーブルホルダー39を介して接続さ
れ、そのケーブルホルダー39の一端部は台板30に接
続され、他端部は前板21側に接続され、図2に示すよ
うに、ケーブルは離間した位置に配置されたパソコンP
にケーブルLにて接続されている。このパソコンPはそ
の画面に訓練者6に合わせてサーボモータ36の駆動を
調整可能な運動曲線が表示される。
【0019】そこで、訓練者6は介護者等の介護により
サポーター12の孔12a,12aに両脚を挿入して訓
練者抱持器4に吊支される状態で、両方の足載せ台7,
7にそれぞれ片足Fを載せてベルトで適宜固定するとと
もに、両手で手摺り部5又は管体10.10を握持して
歩行準備をなし、オペレーターが訓練者6に合図した後
サーボモータ25,36を駆動させると、足載せ台7,
7が交互に前後往復移動するとともに、脚載せ台7,7
の後部が軸を中心に所定の角度で上下動、すなわち足の
かかと部が上下動して歩行状態を形成し、訓練者6はそ
の動きに合わせて体を動かせばよい。なお、訓練者6が
緊急事態のために歩行練習を中止するときは操作スイッ
チ9を操作する。
サポーター12の孔12a,12aに両脚を挿入して訓
練者抱持器4に吊支される状態で、両方の足載せ台7,
7にそれぞれ片足Fを載せてベルトで適宜固定するとと
もに、両手で手摺り部5又は管体10.10を握持して
歩行準備をなし、オペレーターが訓練者6に合図した後
サーボモータ25,36を駆動させると、足載せ台7,
7が交互に前後往復移動するとともに、脚載せ台7,7
の後部が軸を中心に所定の角度で上下動、すなわち足の
かかと部が上下動して歩行状態を形成し、訓練者6はそ
の動きに合わせて体を動かせばよい。なお、訓練者6が
緊急事態のために歩行練習を中止するときは操作スイッ
チ9を操作する。
【0020】歩行訓練の状況及び設定は全てパソコンを
介して行われ、図8に示すように、パソコン画面に表示
されたX(前後方向)及びY(上下方向)座標で表さ
れ、アノード点N0〜N4(実際は24点まで置くこと
ができる)で設定され、このアノード点を結んだ曲線が
訓練者のかかと部分の軌跡になる。この座標はそれぞれ
独立して設定し、かつ、制御できるようになっている。
アノード点は自由にXY座標上で設定できる。オペレー
ターは訓練者6の身体状況に合わせて適宜調整し、曲線
の変更点を画面上で上下動させることにより、脚載せ台
7,7の前後動、及び、その後部の上下動、並びに、訓
練時間内における初期から終期までの緩急その他の作動
が調整して形成される。かくして、歩行訓練者は介護者
の支えも要らず、所定の時間単独で歩行練習ができる。
介して行われ、図8に示すように、パソコン画面に表示
されたX(前後方向)及びY(上下方向)座標で表さ
れ、アノード点N0〜N4(実際は24点まで置くこと
ができる)で設定され、このアノード点を結んだ曲線が
訓練者のかかと部分の軌跡になる。この座標はそれぞれ
独立して設定し、かつ、制御できるようになっている。
アノード点は自由にXY座標上で設定できる。オペレー
ターは訓練者6の身体状況に合わせて適宜調整し、曲線
の変更点を画面上で上下動させることにより、脚載せ台
7,7の前後動、及び、その後部の上下動、並びに、訓
練時間内における初期から終期までの緩急その他の作動
が調整して形成される。かくして、歩行訓練者は介護者
の支えも要らず、所定の時間単独で歩行練習ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、介護者
の支えが要らずに単独で歩行練習ができる装置であるか
ら、介護者不足のリハビリテーションに最適であり、し
かも歩行訓練者の安全と介護者不要の経済性とを図って
効率の良いリハビリテーションを行うことができる。
の支えが要らずに単独で歩行練習ができる装置であるか
ら、介護者不足のリハビリテーションに最適であり、し
かも歩行訓練者の安全と介護者不要の経済性とを図って
効率の良いリハビリテーションを行うことができる。
【図1】この発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】この発明の実施の形態を示す平面図である。
【図3】この発明の実施の形態を示す正面図である。
【図4】この発明の実施の形態における要部を示す一部
破断斜視図である。
破断斜視図である。
【図5】この発明の要部を示す断面側面図である。
【図6】図5のX−X断面図である。
【図7】作用を示す図5の一部拡大図である。
【図8】左右一対のベース部の制御(X軸,Y軸方向の
変位量と速度)のパソコン設定画面である。
変位量と速度)のパソコン設定画面である。
【符号の説明】 P…パソコン 1…フレーム 2…駆動体 3…レール 4…訓練者抱持器 5…手摺り部 6…訓練者 7…足載せ台 8…ベース部 9…操作スイッチ 11…ベルト 12…サポーター 19…ガイドレール 23…ボールねじ 25…サーボモータ 27…テーブル 28…ナットブロック 29…カバープレート 30…台板 31…ブラケット 32…軸 33…ストッパ 34…ローラ 35…アーム 36…サーボモータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月14日(1999.10.
14)
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記目的を達
成するため、請求項1に記載のように、身体を吊支する
サポーターを有するフレームと、該サポーターの下部で
両脚を載置して交互に前後往復動する左右一対の足載せ
台と、該足載せ台の前側で所定の高さに支架された手摺
り部と、前記足載せ台を前後往復駆動するとともに、該
足載せ台の後部を所定角度内で上下動させる機構を備え
たベース部とからなるとともに、前記足載せ台はその前
部が軸を介して回動可能に台板に支持され、その後部下
面が前記台板に揺動可能に固定したアームに支持される
ローラと当接可能に配置され、かつ、前記台板が所定長
さのレールに移動可能に係合し、該レールは前記ベース
部に固定されていることを特徴とする歩行訓練装置を構
成した。
成するため、請求項1に記載のように、身体を吊支する
サポーターを有するフレームと、該サポーターの下部で
両脚を載置して交互に前後往復動する左右一対の足載せ
台と、該足載せ台の前側で所定の高さに支架された手摺
り部と、前記足載せ台を前後往復駆動するとともに、該
足載せ台の後部を所定角度内で上下動させる機構を備え
たベース部とからなるとともに、前記足載せ台はその前
部が軸を介して回動可能に台板に支持され、その後部下
面が前記台板に揺動可能に固定したアームに支持される
ローラと当接可能に配置され、かつ、前記台板が所定長
さのレールに移動可能に係合し、該レールは前記ベース
部に固定されていることを特徴とする歩行訓練装置を構
成した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、請求項2に記載のように、前記台板
にナットブロックが固定され、該ナットブロックにボー
ルねじが係合し、該ボールねじがサーボ制御のモータに
より正逆回転可能であることを特徴とする請求項1記載
の歩行訓練装置を構成した。
にナットブロックが固定され、該ナットブロックにボー
ルねじが係合し、該ボールねじがサーボ制御のモータに
より正逆回転可能であることを特徴とする請求項1記載
の歩行訓練装置を構成した。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】さらに、請求項3に記載のように、前記ア
ームがサーボ制御のモータにより所定の角度範囲内を往
復回動することを特徴とする請求項1又は2記載の歩行
訓練装置を構成した。
ームがサーボ制御のモータにより所定の角度範囲内を往
復回動することを特徴とする請求項1又は2記載の歩行
訓練装置を構成した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾澤 由明 東京都品川区南品川2−2−13 セノー株 式会社内 (72)発明者 坂本 健太郎 東京都品川区南品川2−2−13 セノー株 式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 身体を吊支するサポーターを有するフレ
ームと、前記サポーターの下部で両足を載置して交互に
前後往復動する左右一対の足載せ台と、該足載せ台の前
側で所定の高さに支架された手摺り部と、前記足載せ台
を前後往復駆動するとともに、前記足載せ台の後部を所
定角度内で上下動させる機構を備えたベース部とからな
ることを特徴とする歩行訓練装置。 - 【請求項2】 前記足載せ台はその前部が軸を介して回
動可能に台板に支持され、その後部下面が前記台板に揺
動可能に固定したアームに支持されるローラと当接可能
に配置され、かつ、前記台板が所定長さのレールに移動
可能に係合し、該レールは前記ベース部に固定されてい
ることを特徴とする請求項1記載の歩行訓練装置。 - 【請求項3】 前記台板にナットブロックが固定され、
該ナットブロックにボールねじが係合し、該ボールねじ
がサーボ制御のモータにより正逆回転可能であることを
特徴とする請求項2記載の歩行訓練装置。 - 【請求項4】 前記アームがサーボ制御のモータにより
所定の角度範囲内を往復回動することを特徴とする請求
項2又は3記載の歩行訓練装置。
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