JP2000229208A - 切粉分離装置 - Google Patents
切粉分離装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スラッジから分離された切粉に含まれる切削
液の重量比を充分に小さくできる切粉分離装置を提供す
る。 【解決手段】 スクリューコンベア(スラッジ搬送装
置)18によってスラッジが搬送溝20内を受入口(ス
ラッジ受取位置)42から中間位置(脱液位置)48へ
間欠的に搬送されることにより、スラッジがその中間位
置に比較的長時間位置させられるとき、重力により脱液
フィルタ50を通して切削液14が分離されるだけでな
く、送風式脱液装置(圧力気体噴射装置)58からの圧
力気体がスラッジに向かって噴射されるので、スラッジ
から分離された切粉40に含まれる切削液14の重量比
が、たとえば数%程度に充分に小さくされる。
液の重量比を充分に小さくできる切粉分離装置を提供す
る。 【解決手段】 スクリューコンベア(スラッジ搬送装
置)18によってスラッジが搬送溝20内を受入口(ス
ラッジ受取位置)42から中間位置(脱液位置)48へ
間欠的に搬送されることにより、スラッジがその中間位
置に比較的長時間位置させられるとき、重力により脱液
フィルタ50を通して切削液14が分離されるだけでな
く、送風式脱液装置(圧力気体噴射装置)58からの圧
力気体がスラッジに向かって噴射されるので、スラッジ
から分離された切粉40に含まれる切削液14の重量比
が、たとえば数%程度に充分に小さくされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械から排出
されたスラッジから切粉を分離して排出するための切粉
分離装置に関するものである。
されたスラッジから切粉を分離して排出するための切粉
分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械からはその加工量に応じたスラ
ッジが排出される。このスラッジは、切削くず、きり屑
などと称される切粉から成るものであるが、たとえば2
0乃至25重量%の切削液が多量に含まれることから、
金属を回収しようとするに際して環境汚染を防止した
り、切削液を再利用するために、スラッジから金属の切
粉だけを可及的に分離することが望まれる。
ッジが排出される。このスラッジは、切削くず、きり屑
などと称される切粉から成るものであるが、たとえば2
0乃至25重量%の切削液が多量に含まれることから、
金属を回収しようとするに際して環境汚染を防止した
り、切削液を再利用するために、スラッジから金属の切
粉だけを可及的に分離することが望まれる。
【0003】これに対し、たとえば特開昭57−360
98号公報に記載されているように、スラッジを搬送す
るコンベアの搬送溝に多数の分離板から成るフィルタを
設け、そのフィルタにより切削液を通過させ、フィルタ
上に残った切粉だけを搬送するようにした切粉分離装置
が提案されている。
98号公報に記載されているように、スラッジを搬送す
るコンベアの搬送溝に多数の分離板から成るフィルタを
設け、そのフィルタにより切削液を通過させ、フィルタ
上に残った切粉だけを搬送するようにした切粉分離装置
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の切粉分離装置では、スラッジの搬送過程に
おいてフィルタ上を通過させられるとき、重力によって
切削液がフィルタを通して分離されるものであるため、
スラッジから分離された切粉に含まれる切削液の重量比
が未だ充分に小さくならないという欠点があった。
ような従来の切粉分離装置では、スラッジの搬送過程に
おいてフィルタ上を通過させられるとき、重力によって
切削液がフィルタを通して分離されるものであるため、
スラッジから分離された切粉に含まれる切削液の重量比
が未だ充分に小さくならないという欠点があった。
【0005】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、スラッジから分
離された切粉に含まれる切削液の重量比を充分に小さく
できる切粉分離装置を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、スラッジから分
離された切粉に含まれる切削液の重量比を充分に小さく
できる切粉分離装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための第1の手段】上記目的を達成す
るための本発明方法の要旨とするところは、工作機械か
ら排出されたスラッジから切粉を分離して排出するため
の切粉分離装置であって、(a) 前記スラッジを受けるス
ラッジ受取位置から所定の脱液位置へそのスラッジを搬
送する搬送溝と、その搬送溝の少なくとも上記脱液位置
に設けられてそのスラッジ中の液体を通過させるが切粉
を通過させないフィルタとを有し、その搬送溝内のスラ
ッジをスラッジ受取位置から脱液位置へ間欠的に搬送す
るスラッジ搬送装置と、(b) その搬送溝内の脱液位置に
位置するスラッジに向かって圧力気体を吹きつける圧力
気体噴射装置とを、含むことにある。
るための本発明方法の要旨とするところは、工作機械か
ら排出されたスラッジから切粉を分離して排出するため
の切粉分離装置であって、(a) 前記スラッジを受けるス
ラッジ受取位置から所定の脱液位置へそのスラッジを搬
送する搬送溝と、その搬送溝の少なくとも上記脱液位置
に設けられてそのスラッジ中の液体を通過させるが切粉
を通過させないフィルタとを有し、その搬送溝内のスラ
ッジをスラッジ受取位置から脱液位置へ間欠的に搬送す
るスラッジ搬送装置と、(b) その搬送溝内の脱液位置に
位置するスラッジに向かって圧力気体を吹きつける圧力
気体噴射装置とを、含むことにある。
【0007】
【第1発明の効果】このようにすれば、スラッジ搬送装
置によってスラッジが搬送溝内をスラッジ受取位置から
脱液位置へ間欠的に搬送されることにより、スラッジが
その脱液位置に比較的長時間位置させられるとき、重力
によりフィルタを通して切削液が分離されるだけでな
く、圧力気体噴射装置からの圧力気体がスラッジに向か
って噴射されるので、スラッジから分離された切粉に含
まれる切削液の重量比が、たとえば数%程度に充分に小
さくされる。
置によってスラッジが搬送溝内をスラッジ受取位置から
脱液位置へ間欠的に搬送されることにより、スラッジが
その脱液位置に比較的長時間位置させられるとき、重力
によりフィルタを通して切削液が分離されるだけでな
く、圧力気体噴射装置からの圧力気体がスラッジに向か
って噴射されるので、スラッジから分離された切粉に含
まれる切削液の重量比が、たとえば数%程度に充分に小
さくされる。
【0008】
【課題を解決するための第2の手段】上記目的を達成す
るための本発明方法の要旨とするところは、工作機械か
ら排出されたスラッジから切粉を分離して排出するため
の切粉分離装置であって、(a) 前記スラッジを受けるス
ラッジ受取位置から所定の脱液位置へスラッジを搬送す
る搬送溝と、その搬送溝の少なくとも上記脱液位置に設
けられてそのスラッジ中の液体を通過させるが切粉を通
過させないフィルタとを有し、その搬送溝内のスラッジ
をスラッジ受取位置から脱液位置へ間欠的に搬送するス
ラッジ搬送装置と、(b) その搬送溝内の脱液位置に位置
するスラッジ内の切削液を前記フィルタを通して吸引す
る吸引装置とを、含むことにある。
るための本発明方法の要旨とするところは、工作機械か
ら排出されたスラッジから切粉を分離して排出するため
の切粉分離装置であって、(a) 前記スラッジを受けるス
ラッジ受取位置から所定の脱液位置へスラッジを搬送す
る搬送溝と、その搬送溝の少なくとも上記脱液位置に設
けられてそのスラッジ中の液体を通過させるが切粉を通
過させないフィルタとを有し、その搬送溝内のスラッジ
をスラッジ受取位置から脱液位置へ間欠的に搬送するス
ラッジ搬送装置と、(b) その搬送溝内の脱液位置に位置
するスラッジ内の切削液を前記フィルタを通して吸引す
る吸引装置とを、含むことにある。
【0009】
【第2発明の効果】このようにすれば、スラッジ搬送装
置によってスラッジが搬送溝内をスラッジ受取位置から
脱液位置へ間欠的に搬送されることにより、スラッジが
その脱液位置に比較的長時間位置させられるとき、重力
によりフィルタを通して切削液が分離されるだけでな
く、スラッジ内の切削液が吸引装置による吸引によって
も除去されるので、スラッジから分離された切粉に含ま
れる切削液の重量比が、たとえば数%程度に充分に小さ
くされる。
置によってスラッジが搬送溝内をスラッジ受取位置から
脱液位置へ間欠的に搬送されることにより、スラッジが
その脱液位置に比較的長時間位置させられるとき、重力
によりフィルタを通して切削液が分離されるだけでな
く、スラッジ内の切削液が吸引装置による吸引によって
も除去されるので、スラッジから分離された切粉に含ま
れる切削液の重量比が、たとえば数%程度に充分に小さ
くされる。
【0010】
【発明の他の態様】ここで、好適には、前記第1発明に
おいて、前記搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジ内
の切削液を前記フィルタを通して吸引する吸引装置がさ
らに設けられる。このようにすれば、スラッジ内の切削
液が吸引装置による吸引によっても除去されるので、ス
ラッジから分離された切粉に含まれる切削液の重量比が
一層小さくされる。
おいて、前記搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジ内
の切削液を前記フィルタを通して吸引する吸引装置がさ
らに設けられる。このようにすれば、スラッジ内の切削
液が吸引装置による吸引によっても除去されるので、ス
ラッジから分離された切粉に含まれる切削液の重量比が
一層小さくされる。
【0011】また、好適には、前記第2発明において、
前記搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジに向かって
圧力気体を吹きつける圧力気体噴射装置がさらに設けら
れる。このようにすれば、圧力気体噴射装置からの圧力
気体がスラッジに向かって噴射されるので、スラッジか
ら分離された切粉に含まれる切削液の重量比が一層小さ
くされる。
前記搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジに向かって
圧力気体を吹きつける圧力気体噴射装置がさらに設けら
れる。このようにすれば、圧力気体噴射装置からの圧力
気体がスラッジに向かって噴射されるので、スラッジか
ら分離された切粉に含まれる切削液の重量比が一層小さ
くされる。
【0012】また、好適には、前記第1発明および第2
発明において、前記スラッジ搬送装置は、螺旋状の搬送
羽根が設けられたスクリューシャフトを前記搬送溝内に
おいて回転駆動させることにより前記スラッジを搬送す
るスクリューコンベアであり、その搬送溝に設けられた
フィルタは、スラッジの搬送方向に平行なワイヤが複数
本並列させられることにより構成されたワイヤフィルタ
である。このようにすれば、スクリューコンベアの休止
期間においてスラッジ受取位置において多量のスラッジ
が蓄積されたとしても、スクリューコンベアの搬送期間
においてスクリューシャフトの回転によって引っ掛かり
なくスラッジが搬送される。また、ワイヤフィルタは、
スラッジの搬送方向に平行なワイヤが複数本並列させら
れることにより構成されているので、切粉がワイヤフィ
ルタに引っ掛かることが好適に解消される。
発明において、前記スラッジ搬送装置は、螺旋状の搬送
羽根が設けられたスクリューシャフトを前記搬送溝内に
おいて回転駆動させることにより前記スラッジを搬送す
るスクリューコンベアであり、その搬送溝に設けられた
フィルタは、スラッジの搬送方向に平行なワイヤが複数
本並列させられることにより構成されたワイヤフィルタ
である。このようにすれば、スクリューコンベアの休止
期間においてスラッジ受取位置において多量のスラッジ
が蓄積されたとしても、スクリューコンベアの搬送期間
においてスクリューシャフトの回転によって引っ掛かり
なくスラッジが搬送される。また、ワイヤフィルタは、
スラッジの搬送方向に平行なワイヤが複数本並列させら
れることにより構成されているので、切粉がワイヤフィ
ルタに引っ掛かることが好適に解消される。
【0013】
【発明の好適な実施の形態】以下、本発明の一実施例の
切粉分離装置10を図面に基づいて詳細に説明する。図
1は上記切粉分離装置10の平面図、図2は上記切粉分
離装置10の一部を切り欠いた正面図、図3は上記切粉
分離装置10の裏面図、図4は上記切粉分離装置10の
回路構成を説明する回路図である。
切粉分離装置10を図面に基づいて詳細に説明する。図
1は上記切粉分離装置10の平面図、図2は上記切粉分
離装置10の一部を切り欠いた正面図、図3は上記切粉
分離装置10の裏面図、図4は上記切粉分離装置10の
回路構成を説明する回路図である。
【0014】図1乃至図3において、偏平な長方形のフ
レーム12(機枠)内には、水溶性の切削液14を貯留
するための貯留タンク16が設けられている。また、そ
のフレーム12には、スクリューコンベア18が、その
長手方向の一端すなわち下端が上記貯留タンク16内に
浸漬され且つ他端すなわち上端が貯留タンク16外に位
置させられるように斜めに配置されている。
レーム12(機枠)内には、水溶性の切削液14を貯留
するための貯留タンク16が設けられている。また、そ
のフレーム12には、スクリューコンベア18が、その
長手方向の一端すなわち下端が上記貯留タンク16内に
浸漬され且つ他端すなわち上端が貯留タンク16外に位
置させられるように斜めに配置されている。
【0015】上記スクリューコンベア18は、直線状の
搬送溝20を内部に備えたコンベアハウジング22と、
螺旋状の搬送羽根24を備えてそのコンベアハウジング
22内を縦通するように収容され且つその軸芯まわりの
回転可能に支持されたスクリューシャフト26と、その
スクリューシャフト26の上端側の軸端に設けられたス
プロケット28とともにチェーン30が巻き掛けられた
スプロケット32を備えた減速機付モータ34とを備え
ている。
搬送溝20を内部に備えたコンベアハウジング22と、
螺旋状の搬送羽根24を備えてそのコンベアハウジング
22内を縦通するように収容され且つその軸芯まわりの
回転可能に支持されたスクリューシャフト26と、その
スクリューシャフト26の上端側の軸端に設けられたス
プロケット28とともにチェーン30が巻き掛けられた
スプロケット32を備えた減速機付モータ34とを備え
ている。
【0016】上記コンベアハウジング22は、断面U字
状のハウジング本体36とその上側開口を閉じる蓋材3
8とから構成されている。その蓋材38のコンベアハウ
ジング22の下端側に位置する部分には、工作機械(図
4)から発生した切粉40および切削液14の混合物で
あるスラッジを受け入れるための受入口42が上方へ向
かって開くように設けられている。また、上記ハウジン
グ本体36のコンベアハウジング22の上端側に位置す
る部分には、脱液後の切粉40を排出するための排出口
44が下方へ向かって開くように設けられている。
状のハウジング本体36とその上側開口を閉じる蓋材3
8とから構成されている。その蓋材38のコンベアハウ
ジング22の下端側に位置する部分には、工作機械(図
4)から発生した切粉40および切削液14の混合物で
あるスラッジを受け入れるための受入口42が上方へ向
かって開くように設けられている。また、上記ハウジン
グ本体36のコンベアハウジング22の上端側に位置す
る部分には、脱液後の切粉40を排出するための排出口
44が下方へ向かって開くように設けられている。
【0017】駆動制御装置46は、予め設定されたスラ
ッジ受入期間では前記減速機付モータ34を停止させる
が、予め設定されたスラッジ搬送期間では、上記受入口
42内のスラッジがスクリューコンベア18の搬送スト
ロークのうちの略半分程度の距離だけ搬送されるように
上記減速機付モータ34を間欠的に駆動する。上記スラ
ッジ受入期間は所要処理量によって任意に設定される値
であって、たとえば15乃至30分程度であり、また、
上記スラッジ搬送期間は搬送距離によって任意に設定さ
れる値であって、たとえば0.5乃至1分程度であるの
で、受入口42から搬送されたスラッジは、ハウジング
本体36の長手方向の中間位置48において上記スラッ
ジ受入期間と同じ時間だけ待機させられている間に積極
的に脱液されるようになっている。本実施例では、上記
受入口42がスクリューコンベア18のスラッジ受取位
置として機能し、上記ハウジング本体36の長手方向の
中間位置48が脱液位置として機能し、上記排出口44
がスクリューコンベア18のスラッジ排出位置として機
能している。
ッジ受入期間では前記減速機付モータ34を停止させる
が、予め設定されたスラッジ搬送期間では、上記受入口
42内のスラッジがスクリューコンベア18の搬送スト
ロークのうちの略半分程度の距離だけ搬送されるように
上記減速機付モータ34を間欠的に駆動する。上記スラ
ッジ受入期間は所要処理量によって任意に設定される値
であって、たとえば15乃至30分程度であり、また、
上記スラッジ搬送期間は搬送距離によって任意に設定さ
れる値であって、たとえば0.5乃至1分程度であるの
で、受入口42から搬送されたスラッジは、ハウジング
本体36の長手方向の中間位置48において上記スラッ
ジ受入期間と同じ時間だけ待機させられている間に積極
的に脱液されるようになっている。本実施例では、上記
受入口42がスクリューコンベア18のスラッジ受取位
置として機能し、上記ハウジング本体36の長手方向の
中間位置48が脱液位置として機能し、上記排出口44
がスクリューコンベア18のスラッジ排出位置として機
能している。
【0018】また、上記ハウジング本体36すなわち搬
送溝20の溝底には、コンベアハウジング22の長手方
向の下端から中間位置48にわたって、切削液14は通
過させるが切粉40は通過させない脱液フィルタ50が
設けられている。この脱液フィルタ50は、ワイヤフィ
ルタの一種であり、たとえばハウジング本体36の中間
位置48の断面を示す図5に示すように、断面が楔状の
多数本のウエッジワイヤ52が切粉40の搬送方向すな
わちスクリューシャフト26の軸芯に平行な方向であっ
て、周方向において所定の間隙を形成する位置に固定さ
れることにより構成されている。これにより、ウエッジ
ワイヤ52間の周方向の間隙Gが外周に向かうほど大き
くされるとともに、搬送方向における切粉40の引っ掛
かりが好適に防止されるので、脱液フィルタ50の目詰
まりが好適に防止されるようになっている。
送溝20の溝底には、コンベアハウジング22の長手方
向の下端から中間位置48にわたって、切削液14は通
過させるが切粉40は通過させない脱液フィルタ50が
設けられている。この脱液フィルタ50は、ワイヤフィ
ルタの一種であり、たとえばハウジング本体36の中間
位置48の断面を示す図5に示すように、断面が楔状の
多数本のウエッジワイヤ52が切粉40の搬送方向すな
わちスクリューシャフト26の軸芯に平行な方向であっ
て、周方向において所定の間隙を形成する位置に固定さ
れることにより構成されている。これにより、ウエッジ
ワイヤ52間の周方向の間隙Gが外周に向かうほど大き
くされるとともに、搬送方向における切粉40の引っ掛
かりが好適に防止されるので、脱液フィルタ50の目詰
まりが好適に防止されるようになっている。
【0019】また、上記フレーム上には、スラッジから
の脱液を積極的に促進させるために空気を圧送する送風
式脱液装置58が設けられている。この送風式脱液装置
58の出力口60は、送風ダクト62を介して、コンベ
アハウジング22の蓋材38であって、前記中間位置4
8において脱液フィルタ50に向かうように設けられた
吐出口64に接続されている。これにより、上記吐出口
64から吐出された空気流が、スクリューコンベア18
の中間位置48に位置するスラッジおよび脱液フィルタ
50を積極的に通過させられるようになっている。ま
た、上記送風式脱液装置58の入力口66は、吸引ダク
ト68を介して、貯留タンク16の蓋材70に設けられ
た吸引口72に接続されている。これにより、蓋材7
0、貯留タンク16の液面、コンベアハウジング22に
より囲まれた閉じられた空間が負圧とされ、上記スクリ
ューコンベア18の中間位置48に位置するスラッジお
よび脱液フィルタ50を通して空気流が一層積極的に通
過させられるようになっている。なお、上記送風式脱液
装置58は、所謂ミストコレクタと同様の構成を備えて
おり、切削液ミストを捕集して貯留タンク16内へ還流
させるようになっている。
の脱液を積極的に促進させるために空気を圧送する送風
式脱液装置58が設けられている。この送風式脱液装置
58の出力口60は、送風ダクト62を介して、コンベ
アハウジング22の蓋材38であって、前記中間位置4
8において脱液フィルタ50に向かうように設けられた
吐出口64に接続されている。これにより、上記吐出口
64から吐出された空気流が、スクリューコンベア18
の中間位置48に位置するスラッジおよび脱液フィルタ
50を積極的に通過させられるようになっている。ま
た、上記送風式脱液装置58の入力口66は、吸引ダク
ト68を介して、貯留タンク16の蓋材70に設けられ
た吸引口72に接続されている。これにより、蓋材7
0、貯留タンク16の液面、コンベアハウジング22に
より囲まれた閉じられた空間が負圧とされ、上記スクリ
ューコンベア18の中間位置48に位置するスラッジお
よび脱液フィルタ50を通して空気流が一層積極的に通
過させられるようになっている。なお、上記送風式脱液
装置58は、所謂ミストコレクタと同様の構成を備えて
おり、切削液ミストを捕集して貯留タンク16内へ還流
させるようになっている。
【0020】なお、フレーム12には、ポンプ74およ
びレベルメータ76が設けられている。ポンプ74は、
貯留タンク16内に回収された切削液14を、フライス
盤、旋盤、マシニングセンタなどの工作機械80へ向か
って圧送するものであり、レベルメータ76は貯留タン
ク16内に回収された切削液14の液面を検出して表示
するものである。
びレベルメータ76が設けられている。ポンプ74は、
貯留タンク16内に回収された切削液14を、フライス
盤、旋盤、マシニングセンタなどの工作機械80へ向か
って圧送するものであり、レベルメータ76は貯留タン
ク16内に回収された切削液14の液面を検出して表示
するものである。
【0021】以上のように構成された切粉分離装置10
において、予め設定されたスラッジ受入期間では、工作
機械80から還流させられるスラッジがスクリューコン
ベア18の受入口42に堆積させられる。同時に、この
スラッジ受入期間では、前回のスラッジ搬送期間におい
て中間位置48まで搬送されたスラッジが積極的に脱水
させられる。すなわち、送風式脱液装置58の出力口6
0から送風ダクト62および吐出口64を介して上記ス
クリューコンベア18の中間位置48へ空気流が供給さ
れるとともに、その中間位置48において空気流が脱液
フィルタ50に向かうように吐出されて、上記スクリュ
ーコンベア18の中間位置48に位置するスラッジおよ
び脱液フィルタ50を積極的に通過させられる。同時
に、送風式脱液装置58により、貯留タンク16の蓋材
70に設けられた吸引口72から入力口66、吸引ダク
ト68を介して空気流が吸引されるので、蓋材70、貯
留タンク16の液面、コンベアハウジング22により囲
まれた閉じられた空間が負圧とされ、上記スクリューコ
ンベア18の中間位置48に位置するスラッジおよび脱
液フィルタ50を通して空気流が一層積極的に通過させ
られるのである。
において、予め設定されたスラッジ受入期間では、工作
機械80から還流させられるスラッジがスクリューコン
ベア18の受入口42に堆積させられる。同時に、この
スラッジ受入期間では、前回のスラッジ搬送期間におい
て中間位置48まで搬送されたスラッジが積極的に脱水
させられる。すなわち、送風式脱液装置58の出力口6
0から送風ダクト62および吐出口64を介して上記ス
クリューコンベア18の中間位置48へ空気流が供給さ
れるとともに、その中間位置48において空気流が脱液
フィルタ50に向かうように吐出されて、上記スクリュ
ーコンベア18の中間位置48に位置するスラッジおよ
び脱液フィルタ50を積極的に通過させられる。同時
に、送風式脱液装置58により、貯留タンク16の蓋材
70に設けられた吸引口72から入力口66、吸引ダク
ト68を介して空気流が吸引されるので、蓋材70、貯
留タンク16の液面、コンベアハウジング22により囲
まれた閉じられた空間が負圧とされ、上記スクリューコ
ンベア18の中間位置48に位置するスラッジおよび脱
液フィルタ50を通して空気流が一層積極的に通過させ
られるのである。
【0022】因みに、以下に示す3種類のスラッジ1、
スラッジ2、スラッジ3について、以下に示す試験条件
および運転条件で前記切粉分離装置10を運転したとき
の含水率を表1に示す。なお、表1において、スラッジ
すなわち切粉の含水率は、300ccビーカーにて適当量
を採取し、乾燥前と乾燥(100℃で48時間)後との
重量差比から求めたものである。
スラッジ2、スラッジ3について、以下に示す試験条件
および運転条件で前記切粉分離装置10を運転したとき
の含水率を表1に示す。なお、表1において、スラッジ
すなわち切粉の含水率は、300ccビーカーにて適当量
を採取し、乾燥前と乾燥(100℃で48時間)後との
重量差比から求めたものである。
【0023】スラッジ1:ダクタイル鋳鉄から旋盤加工
により得られたもの。かさ比重1.28 スラッジ2:アルミニウム合金から穴明け加工により得
られたもの。かさ比重0.17(大カール状) スラッジ3:アルミニウム合金から穴明け加工により得
られたもの。かさ比重0.11(小カール状)
により得られたもの。かさ比重1.28 スラッジ2:アルミニウム合金から穴明け加工により得
られたもの。かさ比重0.17(大カール状) スラッジ3:アルミニウム合金から穴明け加工により得
られたもの。かさ比重0.11(小カール状)
【0024】
【試験条件】脱水フィルタ:ウエッジワイヤの形式28
B、間隔(スリット)0.5mm 濾過面積(浸水面積):0.1m2 送風式脱液装置の風量:4.0m3 /min スラッジ排出量:10L/Hr 研削液:エマルジョンタイプの水溶性切削液 切削液張込み量:300L 切削液処理量:100L/min
B、間隔(スリット)0.5mm 濾過面積(浸水面積):0.1m2 送風式脱液装置の風量:4.0m3 /min スラッジ排出量:10L/Hr 研削液:エマルジョンタイプの水溶性切削液 切削液張込み量:300L 切削液処理量:100L/min
【0025】
条件1:スクリューコンベアを連続運転し且つ送風式脱
液装置を停止。 条件2:スクリューコンベアおよび送風式脱液装置を連
続運転。 条件3:スクリューコンベアを間欠運転(30秒運転、
30分停止)し且つ送風式脱液装置を停止。 条件4:スクリューコンベアを間欠運転(30秒運転、
30分停止)し且つ送風式脱液装置を連続運転。
液装置を停止。 条件2:スクリューコンベアおよび送風式脱液装置を連
続運転。 条件3:スクリューコンベアを間欠運転(30秒運転、
30分停止)し且つ送風式脱液装置を停止。 条件4:スクリューコンベアを間欠運転(30秒運転、
30分停止)し且つ送風式脱液装置を連続運転。
【0026】
【表1】 運転条件 条件1 条件2 条件3 条件4 スラッジ1 9.7% 9.2% 7.4% 2.7% スラッジ2 24.3% 22.5% 20.7% 4.4% スラッジ3 − − 21.7% 1.6%
【0027】上記表1から明らかなように、スクリュー
コンベア18を間欠運転し且つ送風式脱液装置58を連
続運転した条件4の場合に、スラッジ1乃至3のいずれ
の場合でも、含水率の低減効果が顕著となる。なお、送
風式脱液装置58の吸引ダクト68を外した場合、およ
び送風ダクト62を外した場合でも、上記データよりは
含水率が若干劣るものの、条件1乃至3に対しては充分
な含水率の低減効果が確認された。
コンベア18を間欠運転し且つ送風式脱液装置58を連
続運転した条件4の場合に、スラッジ1乃至3のいずれ
の場合でも、含水率の低減効果が顕著となる。なお、送
風式脱液装置58の吸引ダクト68を外した場合、およ
び送風ダクト62を外した場合でも、上記データよりは
含水率が若干劣るものの、条件1乃至3に対しては充分
な含水率の低減効果が確認された。
【0028】上述のように、本実施例によれば、スクリ
ューコンベア(スラッジ搬送装置)18によってスラッ
ジが搬送溝20内を受入口(スラッジ受取位置)42か
ら中間位置(脱液位置)48へ間欠的に搬送されること
により、スラッジがその中間位置に比較的長時間位置さ
せられるとき、重力により脱液フィルタ50を通して切
削液14が分離されるだけでなく、送風式脱液装置(圧
力気体噴射装置)58からの圧力気体がスラッジに向か
って噴射されるので、スラッジから分離された切粉40
に含まれる切削液14の重量比が、たとえば数%程度に
充分に小さくされる。
ューコンベア(スラッジ搬送装置)18によってスラッ
ジが搬送溝20内を受入口(スラッジ受取位置)42か
ら中間位置(脱液位置)48へ間欠的に搬送されること
により、スラッジがその中間位置に比較的長時間位置さ
せられるとき、重力により脱液フィルタ50を通して切
削液14が分離されるだけでなく、送風式脱液装置(圧
力気体噴射装置)58からの圧力気体がスラッジに向か
って噴射されるので、スラッジから分離された切粉40
に含まれる切削液14の重量比が、たとえば数%程度に
充分に小さくされる。
【0029】また、本実施例によれば、スクリューコン
ベア(スラッジ搬送装置)18によってスラッジが搬送
溝20内を受入口(スラッジ受取位置)42から中間位
置(脱液位置)48へ間欠的に搬送されることにより、
スラッジがその中間位置に比較的長時間位置させられる
とき、重力により脱液フィルタ50を通して切削液14
が分離されるだけでなく、スラッジ内の切削液14が送
風式脱液装置(吸引装置)58による吸引によっても除
去されるので、スラッジから分離された切粉40に含ま
れる切削液14の重量比が、たとえば数%程度に充分に
小さくされる。
ベア(スラッジ搬送装置)18によってスラッジが搬送
溝20内を受入口(スラッジ受取位置)42から中間位
置(脱液位置)48へ間欠的に搬送されることにより、
スラッジがその中間位置に比較的長時間位置させられる
とき、重力により脱液フィルタ50を通して切削液14
が分離されるだけでなく、スラッジ内の切削液14が送
風式脱液装置(吸引装置)58による吸引によっても除
去されるので、スラッジから分離された切粉40に含ま
れる切削液14の重量比が、たとえば数%程度に充分に
小さくされる。
【0030】また、本実施例によれば、搬送溝20内の
中間位置(脱液位置)48に位置するスラッジ内の切削
液を脱液フィルタ50を通して吸引する送風式脱液装置
(吸引装置)58と、搬送溝20内の中間位置(脱液位
置)48に位置するスラッジに向かって圧力気体を噴射
する送風式脱液装置(圧力気体噴射装置)58とが設け
られていることから、スラッジ内の切削液14が一層効
率よく除去されるので、スラッジから分離された切粉4
0に含まれる切削液14の重量比が一層小さくされる。
中間位置(脱液位置)48に位置するスラッジ内の切削
液を脱液フィルタ50を通して吸引する送風式脱液装置
(吸引装置)58と、搬送溝20内の中間位置(脱液位
置)48に位置するスラッジに向かって圧力気体を噴射
する送風式脱液装置(圧力気体噴射装置)58とが設け
られていることから、スラッジ内の切削液14が一層効
率よく除去されるので、スラッジから分離された切粉4
0に含まれる切削液14の重量比が一層小さくされる。
【0031】また、本実施例によれば、スラッジ搬送装
置として、螺旋状の搬送羽根24が設けられたスクリュ
ーシャフト26を搬送溝20内において軸芯まわりに回
転駆動させることによりスラッジを搬送するスクリュー
コンベア18が用いられるので、スクリューコンベア1
8の休止期間すなわちスラッジ受入期間においてスクリ
ューコンベア18の受入口42内に多量のスラッジが蓄
積されたとしても、スクリューコンベア18の搬送期間
においてスクリューシャフト26の回転によって引っ掛
かりなくスラッジが搬送される。
置として、螺旋状の搬送羽根24が設けられたスクリュ
ーシャフト26を搬送溝20内において軸芯まわりに回
転駆動させることによりスラッジを搬送するスクリュー
コンベア18が用いられるので、スクリューコンベア1
8の休止期間すなわちスラッジ受入期間においてスクリ
ューコンベア18の受入口42内に多量のスラッジが蓄
積されたとしても、スクリューコンベア18の搬送期間
においてスクリューシャフト26の回転によって引っ掛
かりなくスラッジが搬送される。
【0032】また、本実施例によれば、スクリューシャ
フト26の搬送溝20に設けられた脱液フィルタ50
は、スラッジの搬送方向に平行なウエッジワイヤ52が
複数本並列させられることにより構成されたワイヤフィ
ルタであることから、切粉40が脱液フィルタ50に引
っ掛かることが好適に解消される。
フト26の搬送溝20に設けられた脱液フィルタ50
は、スラッジの搬送方向に平行なウエッジワイヤ52が
複数本並列させられることにより構成されたワイヤフィ
ルタであることから、切粉40が脱液フィルタ50に引
っ掛かることが好適に解消される。
【0033】以上、本発明の一実施例を図面を用いて説
明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0034】たとえば、前述の脱液フィルタ50は、断
面が楔型のウエッジワイヤ52がスクリューシャフト2
9の軸芯に平行に配列されることにより構成されたもの
であったが、上記ウエッジワイヤ52に代えて、断面が
円形或いは矩形のワイヤが用いられていてもよいし、ス
クリーンメッシュ、多数の小径穴が形成された板材から
構成されたものであってもよい。
面が楔型のウエッジワイヤ52がスクリューシャフト2
9の軸芯に平行に配列されることにより構成されたもの
であったが、上記ウエッジワイヤ52に代えて、断面が
円形或いは矩形のワイヤが用いられていてもよいし、ス
クリーンメッシュ、多数の小径穴が形成された板材から
構成されたものであってもよい。
【0035】また、前述の実施例では、スラッジ搬送装
置としてスクリューコンベア18が用いられていたが、
複数個の掻き板が所定間隔で取り付けられたチェーンが
スプロケットに巻き掛けられたコンベアであっても差し
支えない。
置としてスクリューコンベア18が用いられていたが、
複数個の掻き板が所定間隔で取り付けられたチェーンが
スプロケットに巻き掛けられたコンベアであっても差し
支えない。
【0036】また、前述の実施例において、送風式脱液
装置58は、中間位置48にあるスラッジ内の切削液1
4を除去するために圧力気体を吐出口64からそのスラ
ッジへ向かって吐出する圧力気体噴射装置として機能す
ると同時に、脱液フィルタ50を通して中間位置48に
あるスラッジ内の切削液14を吸引する吸引装置として
も機能しているが、いずれか一方の装置として機能する
ものであっても差し支えない。
装置58は、中間位置48にあるスラッジ内の切削液1
4を除去するために圧力気体を吐出口64からそのスラ
ッジへ向かって吐出する圧力気体噴射装置として機能す
ると同時に、脱液フィルタ50を通して中間位置48に
あるスラッジ内の切削液14を吸引する吸引装置として
も機能しているが、いずれか一方の装置として機能する
ものであっても差し支えない。
【0037】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変更が加えられ得るものである。
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変更が加えられ得るものである。
【図1】本発明の一実施例の切粉分離装置を示す平面図
である。
である。
【図2】図1の切粉分離装置の構成を一部を切り欠いて
説明する正面図である。
説明する正面図である。
【図3】図1の切粉分離装置の裏面図である。
【図4】図1の切粉分離装置の構成および配管の接続を
簡単に説明する図である。
簡単に説明する図である。
【図5】図1の切粉分離装置のスクリューコンベアに設
けられた脱液フィルタの構成を説明するための図であっ
て、図2のV−V視断面図である。
けられた脱液フィルタの構成を説明するための図であっ
て、図2のV−V視断面図である。
10:切粉分離装置 14:切削液 18:スクリューコンベア(スラッジ搬送装置) 20:搬送溝 26:スクリューシャフト 40:切粉 42:受入口(スラッジ受取位置) 48:中間位置(脱液位置) 50:脱液フィルタ(フィルタ) 52:ウエッジワイヤ(ワイヤ) 58:送風式脱液装置(圧力気体噴射装置、吸引装置) 80:工作機械
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲野 和夫 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 Fターム(参考) 3C011 BB34
Claims (3)
- 【請求項1】 工作機械から排出されたスラッジから切
粉を分離して排出するための切粉分離装置であって、 前記スラッジを受けるスラッジ受取位置から所定の脱液
位置へ該スラッジを搬送する搬送溝と、該搬送溝の少な
くとも該脱液位置に設けられて該スラッジ中の液体を通
過させるが切粉を通過させないフィルタとを有し、該搬
送溝内のスラッジを該スラッジ受取位置から脱液位置へ
間欠的に搬送するスラッジ搬送装置と、 該搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジに向かって圧
力気体を吹きつける圧力気体噴射装置とを、含むことを
特徴とする切粉分離装置。 - 【請求項2】 工作機械から排出されたスラッジから切
粉を分離して排出するための切粉分離装置であって、 前記スラッジを受けるスラッジ受取位置から所定の脱液
位置へ該スラッジを搬送する搬送溝と、該搬送溝の少な
くとも該脱液位置に設けられて該スラッジ中の液体を通
過させるが切粉を通過させないフィルタとを有し、該搬
送溝内のスラッジを該スラッジ受取位置から脱液位置へ
間欠的に搬送するスラッジ搬送装置と、 前記搬送溝内の脱液位置に位置するスラッジ内の切削液
を前記フィルタを通して吸引する吸引装置とを、含むこ
とを特徴とする切粉分離装置。 - 【請求項3】 前記スラッジ搬送装置は、螺旋状の搬送
羽根が設けられたスクリューシャフトを前記搬送溝内に
おいて回転駆動させることにより前記スラッジを搬送す
るスクリューコンベアであり、該搬送溝に設けられたフ
ィルタは、該スラッジの搬送方向に平行なワイヤが複数
本並列させられることにより構成されたワイヤフィルタ
である請求項1または2の切粉分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029946A JP2000229208A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 切粉分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029946A JP2000229208A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 切粉分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000229208A true JP2000229208A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12290164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029946A Pending JP2000229208A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 切粉分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000229208A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031826A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Industria:Kk | 微細物除去装置及び微細物除去システム |
| JP2016155193A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社industria | 加工液浄化システム |
| CN113211175A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-08-06 | 台州市东部数控设备有限公司 | 一种斜导轨机床的切削液循环系统 |
| CN115337996A (zh) * | 2022-10-18 | 2022-11-15 | 烟台开发区博森科技发展有限公司 | 一种用于数控机床的节能排屑系统及使用方法 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029946A patent/JP2000229208A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031826A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Industria:Kk | 微細物除去装置及び微細物除去システム |
| JP2016155193A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社industria | 加工液浄化システム |
| CN113211175A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-08-06 | 台州市东部数控设备有限公司 | 一种斜导轨机床的切削液循环系统 |
| CN113211175B (zh) * | 2021-04-20 | 2022-04-19 | 台州市东部数控设备有限公司 | 一种斜导轨机床的切削液循环系统 |
| CN115337996A (zh) * | 2022-10-18 | 2022-11-15 | 烟台开发区博森科技发展有限公司 | 一种用于数控机床的节能排屑系统及使用方法 |
| CN115337996B (zh) * | 2022-10-18 | 2022-12-27 | 烟台开发区博森科技发展有限公司 | 一种用于数控机床的节能排屑系统及使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041015 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050301 |